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2019-03

先物主導の荒れ相場で生き残るには

3月26日(火)20:30

大引け

日経平均株価
21174.34(9:00)
21460.99(14:37)
21174.34(9:00)
21428.39(15:00)
前日比△451.28 +2.15%

TOPIX
1592.59(9:00)
1618.40(14:37)
1591.79(9:00)
1617.94(15:00)
前日比△40.53 +2.57%

値上がり銘柄数 2001
値下がり銘柄数 116

新高値銘柄数 26
新安値銘柄数 7

騰落レシオ25D 102.0

日経平均25D乖離率 -0.10
TOPIX25D乖離率 +0.66

日経平均株価は大幅反発
前日の米国株は高安まちまちの展開
本日は期末配当の権利付き最終売買日にあたり
配当の権利取りや再投資に絡んだ買いを見込んだ
先回り買いが株価指数先物に入り全面高で始まりました
寄付 21174.34(9:00)△197.23
安値 21174.34(9:00)△197.23

前日今年最大の下げ幅になったため
海外短期筋の買戻しが断続的に入り日経平均株価は
前引けにかけてじりじりと上げ幅を拡大しました
前引 21362.60(11:30)△385.49

後場も海外短期筋の先物買いが断続的に入り
480円超上昇する場面がありました
高値 21460.99(14:37)△483.88
大引 21428.39(15:00)△451.28 +2.15%

日経平均株価は大幅反発し2/12(△531円)以来の上げ幅になりました


前日の米国株は高安まちまちで、中国上海株は売り優勢の
展開になりましたが、本日配当権利付き最終日の大引けにかけて
株価指数連動で運用する機関投資家から受け取る配当金を
再投資するため、先物にまとまった買いが入るとの観測があり
先回りした一部の海外短期筋が、朝方から先物に断続的な買いを入れ
指数を押し上げました。
昨日は、今年最大の下げ幅になったため、本日の急騰場面で
買戻しが入り相場を押し上げたことも上げ幅拡大になりました。

本日大引けにかけての再投資の金額は6000億~7000億円にのぼるとの
試算もあり、海外短期筋の空中戦が、活発になりました。
前日の米株式相場の下げが一服し、外国為替市場で円相場が
1ドル110円前半までやや円安に振れたこともプラスに働きました。

3/25(月)日経平均株価 20977.11円▼650.23円 -3.01%
3/26(火)日経平均株価 21428.39円△451.28円 +2.15%
昨日の下げは異常な下げでしたが、本日の上昇も海外短期筋の先物買いで
予想外の上昇になりました。

世界経済の先行き不透明感は根強く、本日の買いは投機目的が
中心といった見方がありました。

上海総合指数 節目の3000を下回り、3/14日以来約2週ぶりの安値
上海総合指数 2997.09▼45.93
目先の利益を確定する目的の売りが優勢になり、海外投資資金の流出懸念や
米中貿易協議の先行き不透明感も投資家心理の重荷となり、幅広い銘柄が
売られました。

昨日、本日、先物主導で大きく動きましたが、今晩の米国株、為替(円相場)
明日の中国上海株の動向で、権利落ちをどこまで埋めることができるか
権利落ちを埋め切れずに下落するか、先物主導の動きが続きそうです。


◎日経平均EPSの低下

日経平均EPS史上最高 12/13 1794.09円更新
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/25 10.71倍
日経平均PBR 12/25 0.99倍(1倍割れの異常値)

日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均BPS PBR

3/26   1707.44円 12.55倍 42.8%
    BPS18796.83円 PBR1.14倍

3/25   1711.02円 12.26倍 45.0%
    BPS18898.30円 PBR1.11倍

3/22   1719.28円 12.58倍 41.1%
    BPS18971.35円 PBR1.14倍

日経平均EPS史上最高 12/13 1794.09円更新
直近では、3/26 EPS1707.44円まで低下してきました。
4月のGW10連休を挟んで3月期決算企業の19/3期決算発表が本格化します。
19/3期決算が出そろい、各企業の20/3期に向けての予想値も出てきます。
米中貿易摩擦、イギリスのEU離脱先延ばし、為替の不透明感もあり
世界景気減速懸念が根強く、各企業は慎重な見通しを出してくることに
なりそうです。
EPSは18年12/13に1794.09円(史上最高)まで伸び続けましたが
現在は1700円の攻防になっています。
某証券会社によると5月中旬にはEPSが1600円に
接近するのではないかという試算も出始めてきました。
10連休リスクもさることながら、EPSが10連休後に1600円になるということは
その時点の海外要因にもよりますが、企業業績収益悪化を背景に海外短期筋が
先物主導で売ってくることも十分予想できます。

企業業績減速を背景とした直近のPERは以下の通りです。
12/25L 10.71倍(これは暴落時の異常値です)
3/20H 12.58倍
参考値として11月、12月の最高水準は
12/3H 12.64倍 11/2H 12.72倍

5月中旬のEPSを1600円、1650円として算出
EPS1600円×12.64倍=20224
EPS1650円×12.64倍=20856

EPS1600円×11.5倍=18400
EPS1650円×11.5倍=18975

早いものであと1か月で日本市場10連休になります。
先物主導のボラティリティーの高い日本市場は、4月、5月相場
波瀾の場面が予想できます。
それまで中途半端な水準での買いは見送り、急落、暴落の
チャンスを待つことにします。
個人投資家が現在の日本市場で勝ち残るためには
急落、暴落の場面で連続増収増益でかつ、史上最高益見通し銘柄や
テーマ性のある人気成長銘柄の底値買いを行うこと以外ないと
昨年末のクリスマス暴落で多くを学びました。
ピンチをチャンスに変える銘柄を日々研究しています。

日柄的にも黄色信号が出ていました。
クリスマス暴落から、3月末で3か月
日経平均株価安値12/26安値18948.58円
12/26より本日3/26(火)まで、57営業日経過
4月中の調整局面に要注意。
米国株、中国上海株、ドル円相場、海外短期筋の動向で
その規模は変化します。

1、日米通商協議 4月以降円高に注意
4月から日米通商協議が始まります。
自動車、自動車部品に追加関税が課されるかどうか。
トランプ大統領、米政権が為替に言及する可能性があり、円高ドル安に要注意。
米国長期金利低下を背景に日本の長期金利との差が縮小し
円安になりにくい場面でもあります。

2、4/27から日本市場は10連休
日本市場休場中、先物売り、円高リスク、休場前後の空売りに注意が必要です。
海外短期筋が、休場中日経平均先物売り、円買いドル売りを
仕掛けてくることを用心しなければなりません。

3、日本企業19/3期決算発表 4月末~5月上旬リスク要因
4月末~5月上旬に19/3期決算発表がピークを迎えます。
18年10-12期は軒並み減額修正になりましたが、もうすでに終わりつつある
19/3期(1-3期)の落ち込み度合い、20/3期に向け年度上半期<4-9月)の
軒並み弱気予想が相次ぐと先物売り圧力が高まります。
加えて4/27からの10連休もあり、海外短期筋の動向に要注意の場面です。
5月中旬の日経平均EPS1600円~1650円という試算も出始めてきました(3/26)

4、日本企業4-6期決算発表 7月下旬~8月上旬リスク要因
19/3期は、3月をもって通過し、これからは20/3期
中国景気減速、それに伴い日本企業業績減額リスク
20年3月期 第1四半期(4-6期)にさらに減速し、それが底になるかどうか。
日本企業の4-6期の決算発表は、7月下旬~8月上旬です。



次回更新は、3/27(水)15:05 頃の予定です。

株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

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日経平均株価21000円割れ

3月25日(月)15:05

大引け
日経平均株価
寄付 21267.41(9:00)▼359.93 
高値 21275.43(9:00)▼351.91
安値 20911.57(11:15)▼715.77
前引 20930.27(11:30)▼697.07

大引 20977.11(15:00)▼650.23 -3.01%

日経平均株価は大幅反落

先週末の欧州景気減速懸念が主要市場に波及しました。
フランス、ドイツ、ユーロ圏の3月の製造業購買担当者景気指数が
軒並み市場予想を下回る内容で欧州主要株式市場、米国株式市場は軒並み急落。
世界経済の減速懸念が改めて意識されました。
ユーロ圏景気の減速懸念からユーロ売りが加速し、円高ユーロ安
円高ドル安が進行しました。

米国債券市場で一部の年限で長期金利が短期金利の水準を下回る
逆イールドが発生し、景気後退を示唆しているとの警戒につながったことも
高値圏にあった米国株の売りにつながりました。

週末の欧米株安、円高ドル安、円高ユーロ安を背景に
全面安で始まりました
寄付きを高値に先物主導でジリジリと下げ幅を拡大
前引け間際には700円超の下げ幅になりました。

後場は安値圏での狭いレンジでのもみ合いになり
日経平均株価は21,000円を割り込んで引けました。


直近安値20938.00円が下値メドとみていましたが
前場安値20911.57円まで下がったため、今晩の欧州株
米国株の動向、円相場を見なければわからない状況です。

先週末の欧米株価
NYダウ 25502.32ドル▼460.19ドル 1週前25848.87ドル△138.93ドル
ナスダック 7642.66▼196.29 1週前7688.52△57.61
S&P500 2800.71▼54.17 1週前2822.48△14.00
10年債利回り 2.437% 1週前2.591% 
欧州市場 
ドイツDAX 11364.17▼185.79 1週前11685.69△98.22
イギリスFTSETM100 7207.59▼147.72 1週前7228.28△42.85
フランスCAC40 5269.92▼108.93 1週前5405.32△55.54

欧米株は上記の通りですが、今回の下落の要因は
1、フランス、ドイツ、ユーロ圏の3月の製造業購買担当者景気指数が
軒並み市場予想を下回る内容で、欧州景気減速懸念が高まわる。
ユーロ圏景気の減速懸念からユーロ売りが加速

1、米国債券市場で一部の年限で長期金利が短期金利の水準を下回る
逆イールドが発生し、景気後退を示唆しているとの警戒につながったこと

下落の震源地である欧米株式よりも本日の日本株の方が
はるかに下がっていることは、買い手不在の日本市場で海外短期筋が
日本株を一気に売り込んできたためです。
中国上海市場も14時過ぎに1%前後の下落率です。
日本株が主要国市場で最も下落しています。

長期運用海外投資家の日本市場現物売買状況
昨年▼5.7兆円売り越し
今年▼1.5兆売り越し

海外短期筋の先物売買状況
昨年▼7.5兆円売り越し
今年△2.1兆円買い越し

クリスマス暴落から、戻りは鈍いものの日経平均株価は3000円近く
戻りました。
12/26安値18948.58円 戻り高値3/4高値21860.39円
しかし長期運用の海外投資家は、昨年日本株を5兆7千億円売り越したまま
今年に入っても1兆5千億円売り越しが続いています。
今年3000円近く上昇したのは、海外短期筋の先物買い(買戻し)に
よるものです。
海外短期筋の資金の逃げ足が速いため、今晩の欧米株の動向、為替相場で
明日の日本株は、買戻しになるか先物売りになるか現時点ではわかりません。

以前からお伝えしておりましたように、日柄的にも黄色信号が出ていました。
クリスマス暴落から、3月末で3か月
日経平均株価安値12/26安値18948.58円
12/26より本日3/25(月)まで、56営業日経過
4月中の調整局面に要注意。
米国株、中国上海株、ドル円相場、海外短期筋の動向で
その規模は変化します。

3月米中首脳通商協議 一定の成果は出るもののハイテク戦争は収まらない模様
3/27の予定から、4月以降に先送り
3月末イギリスのEU離脱 先送り、戦略なき時間稼ぎ、今後もリスク再燃
4月の地方統一選挙
4月以降 日米通商協議 円高リスク
5月天皇退位と新天皇即位 4/27以降GW10連休 空売りに要注意
6月G20
7月の参議院選挙
10月の消費増税

今後の問題点
1、3月下旬の個人信用期日売り
昨年9月位中旬から日経平均は上昇し、10/2高値24448.07円で27年ぶりの
高値を更新しました。
その後の急落、暴落で信用取引の投げが出尽くしたように考えがちですが
多くの個人投資家は、追加証拠金を積み上げて、絶対期日の6カ月を
迎えようとしていることは事実です。
3/4に22,000円トライの場面があり、辛抱している個人投資家は
3月末にかけて、6カ月の期日を迎えることになり決断を迫られることになります。
それらの期日売りは3/18以降月末まで続きます。
9月中旬~10月初めに買われた中小型株需給悪化に注意

2、3/22(金)週末の欧州景気減速懸念が主要市場に波及
フランス、ドイツ、ユーロ圏の3月の製造業購買担当者景気指数が
軒並み市場予想を下回る内容で欧州主要株式市場、米国株式市場は軒並み急落。
世界経済の減速懸念が改めて意識されました。
ユーロ圏景気の減速懸念からユーロ売りが加速し、円高ユーロ安
円高ドル安が進行しました。
米国債券市場で一部の年限で長期金利が短期金利の水準を下回る
逆イールドが発生し、景気後退を示唆しているとの警戒につながったことも
高値圏にあった米国株の売りにつながりました。
3/25(月)以降の主要市場の下落に要注意、どの水準で下げ止まるか。
下げは一過性のものか、長引くかどうか。

3、日米通商協議 4月以降円高に注意
4月日米通商協議が始まります。
自動車、自動車部品に追加関税が課されるかどうか。
トランプ大統領、米政権が為替に言及する可能性があり、円高ドル安に要注意。

4、4/27から日本市場は10連休
日本市場休場中、先物売り、円高リスク、休場前後の空売りに注意が必要です。
海外短期筋が、休場中日経平均先物売り、円買いドル売りを
仕掛けてくることを用心しなければなりません。

5、日本企業19/3期決算発表 4月末~5月上旬リスク要因
4月末~5月上旬に19/3期決算発表がピークを迎えます。
18年10-12期は軒並み減額修正になりましたが、もうすでに終わりつつある
19/3期(1-3期)の落ち込み度合い、20/3期に向け年度上半期<4-9月)の
軒並み弱気予想が相次ぐと先物売り圧力が高まります。
加えて4/27からの10連休もあり、海外短期筋の動向に要注意の場面です。

5、日本企業4-6期決算発表 7月下旬~8月上旬リスク要因
19/3期は、3月をもって通過し、これからは20/3期
中国景気減速、それに伴い日本企業業績減額リスク
20年3月期 第1四半期(4-6期)にさらに減速し、それが底になるかどうか。
日本企業の4-6期の決算発表は、7月下旬~8月上旬です。


1552VIX短期先物 本日窓を開けて急騰しました。

4310ドリームインキュベータ 本日寄付き1601円で売りました。


次回更新は、3/26(火)20:00~21:00頃の予定です。

株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

低金利を背景に金融保険株売り不動産株買い

3月22日(金)15:05

大引け
日経平均株価
21713.26(9:00)
21713.26(9:00)
21542.03(11:15)
21627.34(15:00)
前日比△18.42 +0.09%

週末3/22(金)日経平均株価は小幅続伸

20日まで開催された米国FOMCでは
年内の利上げを見送る見通しを示しました。
前日の米国株は3指数そろって上昇
東京市場が休場中の米株式相場が上昇したのを
好感する買いが先行して始まりました
寄付 21713.26(9:00)△104.34
高値 21713.26(9:00)△104.34

東京市場が休場だった21日のニューヨーク市場では
ハイテク株、IT関連株が買われ、東京エレクトロンや
アドバンテストが買われ寄付き時点で100円超の上昇になりましたが
買い一巡後は、上値が重いと見た海外短期筋が先物売りを断続的に出して
前引けにかけてジリジリと切り下げ、マイナス圏で前引けを迎えました
安値 21542.03(11:15)▼66.89
前引 21563.09(11:30)▼45.83 -0.21%

前引け時点
マイナス寄与度上位銘柄 -10円以上
エーザイ -55.07円
ファストリ -26.06円
アステラス製薬 -11.84円

プラス寄与度上位銘柄 +10円以上
東京エレク +28.45円
ソフトバンクG +27.53円

後場は最近の日本株独特の狭いレンジでのもみ合いが続きました
大引 21627.34(15:00)△18.42 +0.09%


昨日の米国株は3指数そろって買われ、ハイテク株
IT関連株が買われました。
FRBが金融引き締めに慎重なハト派姿勢を強めて
世界的に金利低下圧力がかかるとの見方が広がっており
為替が円高ドル安に振れ、米金利低下で時価総額が大きい
金融、保険株に運用環境の悪化を懸念した売りが出て
TOPIXの下押しになりました。
(国内債の利回りが軒並み低下し、低金利環境が長期化するとの懸念で
銀行株、保険株が売られました)
逆に金利低下を手掛かりに三菱地所や三井不などの不動産株が上昇。

アルツハイマー型認知症の治療薬候補の臨床試験を中止すると発表した
日経平均寄与度13位のエーザイが、ストップ安まで売り気配を切り下げ
日経平均株価を押し下げました。
この流れが、アステラスなど他の医薬品株にも波及しました。

連日外部環境を背景に海外時間で先物が動き、日本時間では
先物にサヤ寄せして始まると前場は先物主導で荒い値動きになり
後場は膠着状態になる日本市場です。

相場は底堅いものの先物主導に振り回される日々が今後も続きそうです。


8830住友不動産が高値更新
H 1718.0円(10:50) 14:12現在
まだ強い相場が生きていますが、4月中に高値形成か。
リスクをとっての順張り以外は、一般の個人投資家は
この水準を買ってはいけません。
2015年5月高値5064円

6619ダブルスコープ
3/12高値1730円形成後、3連続陰線。
その後1600円の攻防になりましたが、本日14:24現在1509円▼60円
この陰線で、3/12高値1730円が当面の高値になる公算が高まりました。
19/12期は黒字転換予想ですが、予想EPS9.6円
20/12期増収増益見通し、予想EPS12.8円
売り残がまだ積み上がっているため、もう少し取り組みが改善するまで
急落する可能性は低いものの、押し目を買ってはいけない銘柄です。

8889アパマン 3/20高値905円
札幌市の仲介店舗で消臭スプレー缶が爆発炎上した事件で
株価は下落し600円水準での推移が続いていました。
2月末から株価はジリジリと切り上がり3/20高値905円
これが目先の高値になる可能性大。
この上昇のかなりの部分は、貸し株を使った空売りの
期末要因の買戻しによるものと思われます。
買戻しが一巡すると株価は下落する可能性大。
押し目を買ってはいけない銘柄です。


日本市場は、4/27から10連休
4/22(月)~4/26(金)持ち高解消売りが出る見込み。

クリスマス暴落から、3月末で3か月
日経平均株価安値12/26安値18948.58円
12/26より本日3/22(金)まで、55営業日経過
4月中の調整局面に要注意。
米国株、中国上海株、ドル円相場、海外短期筋の動向で
その規模は変化します。


次回更新は、3/25(金)15:05 頃の予定です。

日経平均株価BPS19,000円 PBR1倍水準が底値として
2019年相場の想定底値19,000円
上下幅4,000円の場合の想定レンジ
19,000円~23,000円
下値の売られすぎの幅を持たせて
18,500円(BPS1倍割れ)~22,500円

上下幅5,000円の場合の想定レンジ
19,000円~24,000円
下値の売られすぎの幅を持たせて
18,500円(BPS1倍割れ)~23,500円

4月の地方統一選挙
5月天皇退位と新天皇即位 4/27以降GW10連休 空売りに要注意
6月G20
7月の参議院選挙
10月の消費増税

今後の問題点
1、3月下旬の個人信用期日売り
昨年9月位中旬から日経平均は上昇し、10/2高値24448.07円で27年ぶりの
高値を更新しました。
その後の急落、暴落で信用取引の投げが出尽くしたように考えがちですが
多くの個人投資家は、追加証拠金を積み上げて、絶対期日の6カ月を
迎えようとしていることは事実です。
3/4に22,000円トライの場面があり、辛抱している個人投資家は
3月末にかけて、6カ月の期日を迎えることになり決断を迫られることになります。
それらの期日売りは3/18以降月末まで続きます。
9月中旬~10月初めに買われた中小型株需給悪化に注意

2、4/27から日本市場は10連休
日本市場休場中、先物売り、円高リスク、休場前後の空売りに注意が必要です。
海外短期筋が、休場中日経平均先物売り、円買いドル売りを
仕掛けてくることを用心しなければなりません。

3、日本企業4-6期決算発表 7月下旬~8月上旬リスク要因
19/3期は、3月をもって通過し、これからは20/3期
中国景気減速、それに伴い日本企業業績減額リスク
20年3月期 第1四半期(4-6期)にさらに減速し、それが底になるかどうか。
日本企業の4-6期の決算発表は、7月下旬~8月上旬です。


日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 18年12/13 1794.09円更新
空売り比率史上最高 18年10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/25 10.71倍
日経平均PBR2018 12/25 0.99倍(1倍割れの異常値)

日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均BPS PBR

3/20   1717.72円 12.58倍 41.5%
    BPS18955.19円 PBR1.14倍

3/19   1717.11円 12.56倍 41.9%
    BPS18918.29円 PBR1.14倍

3/18   1717.14円 12.57倍 41.4%
    BPS18933.77円 PBR1.14倍

3/15   1716.07円 12.50倍 42.3%
    BPS18983.05円 PBR1.13倍

3/14   1716.70円 12.40倍 43.9%
    BPS19006.27円 PBR1.12倍

3/13   1715.57円 12.41倍 45.1%
    BPS19009.14円 PBR1.12倍

3/12   1718.92円 12.51倍 40.3%
    BPS19029.81円 PBR1.13倍

3/11   1711.92円 12.34倍 45.7%
    BPS18861.69円 PBR1.12倍

3/8   1714.97円 12.26倍 50.3%(空売り比率異常値)
    BPS18941.95円 PBR1.11倍

3/7   1723.37円 12.45倍 47.0%
    BPS18987.62円 PBR1.13倍

3/6   1752.99円 12.32倍 44.1%
    BPS18944.57円 PBR1.14倍

3/5   1756.37円 12.37倍 41.4%
    BPS19058.14円 PBR1.14倍

3/4   1754.18円 12.44倍 39.9%
    BPS18975.69円 PBR1.15倍

3/1   1747.79円 12.36倍 40.7%
    BPS18949.73円 PBR1.14倍


株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

米国株はFOMC結果をどのように織り込むか

3月20日(水)15:05

大引け
日経平均株価
寄付 21548.65(9:00)▼18.20
高値 21614.17(14:53)△47.32
安値 21499.16(10:35)▼67.69
大引 21608.92(15:00)△42.07 +0.20%

日経平均株価は小幅反発

前日のNYダウは、5営業日ぶりに反落
FOMCで米連邦準備理事会(FRB)の利上げ停止姿勢が
より明確になるとの期待から午前中は買いが先行し
NYダウは、195ドル上昇する場面がありました。
米中貿易交渉で、中国が譲歩案を取り下げる可能性があると伝わり
相場の重荷になりNYダウは5日ぶりに反落しました。
米国連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を
20日に控え、しだいに様子見ムードが広がりました。

日経平均株価は小幅続落して始まりました
米中の通商協議が難航しているとの見方が広がり
交渉進展を楽観視するムードがやや後退。
明日の日本市場は休場で、休場明けの3/22(金)に
FOMC結果発表を受けて、始まるため積極的な売買は
手控えられました。

3月末の日程
3/22(金)米国FOMCを受けて日本株スタート

3月末~4月月初
中小型株信用期日売り

26日 権利付き最終日
配当優待権利取りの動きはここまで

27日 実質新年度入り
受け渡し日4/1(月)

28日 ドレッシング買い観測
期末の株価水準を引き上げたい機関投資家の買いがどこまで入るか

4月消費増税閣議決定の見通し
2019年10月の消費造成の6カ月前に当たる4月安倍総理の
消費増税是非の最終判断の予定です。

昨日の日経CNBCの番組で紹介されましたが
過去の消費増税閣議決定直後は、株価の上値が抑えられました。
逆に消費増税直後株価は上昇しています。
今回もその通りになるかどうかは分かりませんが
12/26安値18948.58円からの上昇期間(上昇の日柄)を考えても
4月のどこかでいったん上げ一服、米国株次第では調整になる
可能性も考えられます。

昨年から続いている海外投資家による日本株現物売りは
未だに続いており、現在の先物主導の上昇は長期間続くとは
考えにくく、12/26安値18948.59円から続いている上昇局面(戻り相場)は
4月頃変化日を迎える可能性が高いと考えます。
4/27より日本市場は10連休のため、事前に買いポジションの整理が必要。
買いポジションの整理と売りポジションの買戻しの綱引きに

年々深刻的になっている人手不足は、昨年からより深刻的になり
小売、飲食、物流だけではなく昨年後半からは、成長が続いていた
ドラックストアも減額修正にさらされています。
昨日は身近な例として、回転寿司の勝ち負けについてご紹介いたしましたが
8227しまむらも1年以上前から、駐車場の車の台数の急減に変化を感じていました。
自宅の近くに、しまむらの店舗が3店舗あるため、平日、週末の駐車場の
埋まり具合を見続けていますが、日増しに減少が際立っています。
しまむらは、最近減額修正を行いましたが、2020年2月期の収益見通しも
このままでは難しいのではないかと考えています。
3/12高値10220円が目先高値になるかもしれません。
現在のしまむらの客離れがこのまま続くと2011年の株価水準の
7000円くらいまで下がるかもしれません。
昔の元の株価に戻ることを「お里帰り」と言いますが
人手不足と人件費高騰、働く世代の人口減少等、時代の大変革期で
多くの企業の株価レンジが、切り下がっています。

外食人気企業で成長性、競争力の高い企業も営業益減に苦戦しています。
2753あみやき亭、3091ブロンコビリーは、以前に比べても店舗はにぎわっていますが
人手不足と人件費高騰、原材料高を背景に営業利益が減少し始めています。
利益が上がらなくなったら値上げを行うのが通常ですが、バブル崩壊後
長期にわたるデフレ経済下では、正当な値上げでも顧客の信任を得ること自体
難しいのが現状です。
その代表例が、3193鳥貴族の値上げ後の低迷です。
直近では初の赤字転落がニュースになりました。
鳥貴族の株価は、2017年12/25高値3965円高値形成後、直近にかけても
下値模索中です。
2753あみやき亭、3091ブロンコビリーは、底打ち後株価は戻りを試す
場面に入ったものの、戻りが鈍くなっています。
株価がピーク時から4割、5割下がっても、株価の戻りが悪いのが
今の日本株の大半です。

2019年の中心テーマは、5Gと言われていますが、直近の買い一巡後は
上げ一服から調整局面入りになっています。
どんな有望なテーマ株でも高値圏や中途半端な水準で買うと
今の低迷相場では非常に苦労します。

腕に覚えのある投資家は別ですが、一般の個人投資家は
年に1,2度の株価急落、暴落の局面で買うことが最も安全で
有効な策ではないでしょうか。
順張りの早い回転売買ではなく、「急がば回れ」が
一般の個人投資家のとるべき道と改めて痛感しました。


次回更新は、3/22(金)15:05 頃の予定です。

日経平均株価BPS19,000円 PBR1倍水準が底値として
2019年相場の想定底値19,000円
上下幅4,000円の場合の想定レンジ
19,000円~23,000円
下値の売られすぎの幅を持たせて
18,500円(BPS1倍割れ)~22,500円

上下幅5,000円の場合の想定レンジ
19,000円~24,000円
下値の売られすぎの幅を持たせて
18,500円(BPS1倍割れ)~23,500円

4月の地方統一選挙
5月天皇退位と新天皇即位 4/27以降GW10連休 空売りに要注意
6月G20
7月の参議院選挙
10月の消費増税

今後の問題点
1、3月下旬の個人信用期日売り
昨年9月位中旬から日経平均は上昇し、10/2高値24448.07円で27年ぶりの
高値を更新しました。
その後の急落、暴落で信用取引の投げが出尽くしたように考えがちですが
多くの個人投資家は、追加証拠金を積み上げて、絶対期日の6カ月を
迎えようとしていることは事実です。
3/4に22,000円トライの場面があり、辛抱している個人投資家は
3月末にかけて、6カ月の期日を迎えることになり決断を迫られることになります。
それらの期日売りは3/18以降月末まで続きます。
9月中旬~10月初めに買われた中小型株需給悪化に注意

2、4/27から日本市場は10連休
日本市場休場中、先物売り、円高リスク、休場前後の空売りに注意が必要です。
海外短期筋が、休場中日経平均先物売り、円買いドル売りを
仕掛けてくることを用心しなければなりません。

3、日本企業4-6期決算発表 7月下旬~8月上旬リスク要因
19/3期は、3月をもって通過し、これからは20/3期
中国景気減速、それに伴い日本企業業績減額リスク
20年3月期 第1四半期(4-6期)にさらに減速し、それが底になるかどうか。
日本企業の4-6期の決算発表は、7月下旬~8月上旬です。

日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 18年12/13 1794.09円更新
空売り比率史上最高 18年10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/25 10.71倍
日経平均PBR2018 12/25 0.99倍(1倍割れの異常値)

日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均BPS PBR

3/19   1717.11円 12.56倍 41.9%
    BPS18918.29円 PBR1.14倍

3/18   1717.14円 12.57倍 41.4%
    BPS18933.77円 PBR1.14倍

3/15   1716.07円 12.50倍 42.3%
    BPS18983.05円 PBR1.13倍

3/14   1716.70円 12.40倍 43.9%
    BPS19006.27円 PBR1.12倍

3/13   1715.57円 12.41倍 45.1%
    BPS19009.14円 PBR1.12倍

3/12   1718.92円 12.51倍 40.3%
    BPS19029.81円 PBR1.13倍

3/11   1711.92円 12.34倍 45.7%
    BPS18861.69円 PBR1.12倍

3/8   1714.97円 12.26倍 50.3%(空売り比率異常値)
    BPS18941.95円 PBR1.11倍

3/7   1723.37円 12.45倍 47.0%
    BPS18987.62円 PBR1.13倍

3/6   1752.99円 12.32倍 44.1%
    BPS18944.57円 PBR1.14倍

3/5   1756.37円 12.37倍 41.4%
    BPS19058.14円 PBR1.14倍

3/4   1754.18円 12.44倍 39.9%
    BPS18975.69円 PBR1.15倍

3/1   1747.79円 12.36倍 40.7%
    BPS18949.73円 PBR1.14倍


株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

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正確性、確実性を保証するものではありません。

FOMC結果待ち

3月19日(火)20:40

大引け

日経平均株価
21558.43(9:00)
21585.55(10:38)
21425.79(9:16)
21566.85(15:00)
前日比▼17.65 -0.08%

TOPIX
1612.36(9:00)
1612.36(9:00)
1601.73(9:16)
1610.23(15:00)
前日比▼3.45 -0.21%

値上がり銘柄数 597
値下がり銘柄数 1464

新高値銘柄数 11
新安値銘柄数 24

騰落レシオ25D 103.7

日経平均25D乖離率 +0.77
TOPIX25D乖離率 +0.36

日経平均株価は3日ぶりに反落

今晩始まる米国FOMCを控え、小幅反落して始まりました
寄付 21558.43(9:00)▼26.07

寄り付き直後に、海外短期筋が先物売りを出し
下値模索の展開となり、日経平均は下げ幅を
一時150円超広げる場面がありました
安値 21425.79(9:16)▼158.71

売り一巡後は、機関投資家の時価総額上位大型株の買いや
大きく売り崩せないと見た短期筋の買戻しが入り
下げ幅を縮小しプラス圏に浮上する場面がありました
高値 21585.55(10:38)△1.05

21600円に近付くと利益確定売りが上値を押さえました
前引 21528.38(11:30)▼56.12

後場は、今晩始まる米国OMCを控えてやや方向感に欠け
上下幅は、わずか41.41円の小動きになりました
大引 21566.85(15:00)▼17.65 -0.08%

日経平均株価は3日ぶりに反落小幅反落して引けました


相場全体の上値が重いとみた海外ヘッジファンドなどの海外短期筋が
前場寄り付き直後に先物売りを断続的に出し、下値を模索する場面が
ありましたが、後場にかけて次第に落ち着き、今晩始まる
米国連邦公開市場委員会(FOMC)を前に模様眺めになりました。

下値では、3月の決算期末が近づき、機関投資家が受け取る予定の
配当金を先回りして再投資する動きから大型株が買われ
配当の権利取りを狙った個人投資家の押し目買いが入り相場を
支えました。
国内の機関投資家が大型株に資産配分の調整を目的とした
買いを入れたとの観測もあり、時価総額の大きい銘柄の上げが目立ちました。
(国内の機関投資家が新年度に向け、時価総額の大きい自動車や金融株に
 資産配分の調整を目的とした買いを入れていた模様)

売買は低調で、東証1部の売買代金は概算で1兆8954億円と
1日の売買代金目安の2兆円を下回りました。

今晩始まる米国連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を
日本株が織り込むのは、3/21(祝)明けの週末3/22(金)になります。


自分の目で見る企業業績判断

2695くらコーポレーション 18年5/29H8340円 12/25安値4925円
昨年5/29高値8340円上場来高値更新後、株価は下値模索の
展開が続いています。
クリスマス暴落安値4925円で底が入り、2/28高値6090円まで
戻す場面がありましたが、3/8には5,000円まで売り込まれました。
人手不足や人件費上昇だけではなく、従業員の不適切動画配信が
ニュースになりましたが、競合のスシローにシェアを奪われています。
実店舗を見れば一目瞭然で、近くのスシローの混雑が目立ちます。
長年成長し続けた、くら寿司も現在の厳しい飲食店競争の
逆風にさらされています。

3563スシローGHD
業界首位のスシローは、平日のランチタイム、平日夜間の時間帯は
早い時間から常に賑わっています。
私の自宅近くでは昼の時間帯は、ご年配の方々と中高年女性客で
平日でも午前11:30過ぎには満席になっています。
午後13時過ぎでもほぼ満席状態で週末車で通るととんでもない
混雑になっています。
その業績は株価に反映され、上場来高値付近で株価は張り付いています。

7421カッパクリエイト
景気調査を兼ねて、常に外食店のランチタイム、夜間の駐車場
混雑状況を見ていますが、昨年秋以降、自宅近くのくら寿司と
かっぱ寿司の客の入りが減少していますが、かっぱ寿司の減少が
群を抜いて目立ちます。
しかし、株価は十数年来の高値付近で昨年高値をうかがう展開に
なっています。
連結予想PERは、IPO人気銘柄並みの100倍にに近い93.9倍です。
会社四季報春号を見ると前号比マイナスで、会社が発表している
19/3期予想とかなりの開き(会社四季報の方が、会社予想に対し
38.69%減額予想)になっています。
減額含みで、実際の店舗視察でも著しく集客が落ち込んでいるにもかかわらず
株価が天井付近なのは、信用売り残が増加しているためと、コロワイドの傘下で
再建中で常に株価は割高になっているためです。
3/15時点 信用売り残766,100株 信用買い残53,100株
3/8時点 信用売り残766,100株 信用買い残53,100株
3/1時点 信用売り残131,600株 信用買い残29,900株
19/3期決算は、あと1週間くらいで締め日となりますが
会社側の19/3期見通しと東洋経済会社四季報の減額見通しが
38.69%も乖離しているため、GW頃の決算発表でどちらの見通しが
正しいかご覧ください。

このように自宅近くや勤務先近くの様々な実店舗の景気ウオッチングと
会社四季報の前号と最新号の比較をすることも株式投資につながります。

昔私が高校生の時に父の友人の地場証券の会長が、「お兄ちゃんに
株で儲ける秘策を教えてあげよう」と言われたことを思い出します。
会長は、会社四季報と会社情報を最新号、前号、3期前、4期前
目を付けている銘柄すべてを、コピーして比較し4面に張り付けていました。
投じは、その変化率を目で見て比較し判断していました。

現在では四季報の紙面を見れば一目瞭然で、銘柄欄の脇に前号比比較が
イラストと矢印で分かりやすく表示されています。
昔と違ってPCによる様々な検索も可能なため、個人投資家でも
限られた時間の範囲で勉強が可能になりました。

昔は、会社四季報、会社情報発売と同時に、各証券会社は
徹夜作業で手分けをして、最新の予想値の集計をまとめていました。
そのころは現在のような海外短期筋主導の先物取引はありませんでしたので
個人投資家が、理解できる健全な証券市場でした。

先物主導のよくわからない状況はもうしばらく続きそうです。



次回更新は、3/20(水)15:05 頃の予定です。

日経平均株価BPS19,000円 PBR1倍水準が底値として
2019年相場の想定底値19,000円
上下幅4,000円の場合の想定レンジ
19,000円~23,000円
下値の売られすぎの幅を持たせて
18,500円(BPS1倍割れ)~22,500円

上下幅5,000円の場合の想定レンジ
19,000円~24,000円
下値の売られすぎの幅を持たせて
18,500円(BPS1倍割れ)~23,500円

4月の地方統一選挙
5月天皇退位と新天皇即位 4/27以降GW10連休 空売りに要注意
6月G20
7月の参議院選挙
10月の消費増税

今後の問題点
1、3月下旬の個人信用期日売り
昨年9月位中旬から日経平均は上昇し、10/2高値24448.07円で27年ぶりの
高値を更新しました。
その後の急落、暴落で信用取引の投げが出尽くしたように考えがちですが
多くの個人投資家は、追加証拠金を積み上げて、絶対期日の6カ月を
迎えようとしていることは事実です。
3/4に22,000円トライの場面があり、辛抱している個人投資家は
3月末にかけて、6カ月の期日を迎えることになり決断を迫られることになります。
それらの期日売りは3/18以降月末まで続きます。
9月中旬~10月初めに買われた中小型株需給悪化に注意

2、4/27から日本市場は10連休
日本市場休場中、先物売り、円高リスク、休場前後の空売りに注意が必要です。
海外短期筋が、休場中日経平均先物売り、円買いドル売りを
仕掛けてくることを用心しなければなりません。

3、日本企業4-6期決算発表 7月下旬~8月上旬リスク要因
19/3期は、3月をもって通過し、これからは20/3期
中国景気減速、それに伴い日本企業業績減額リスク
20年3月期 第1四半期(4-6期)にさらに減速し、それが底になるかどうか。
日本企業の4-6期の決算発表は、7月下旬~8月上旬です。

日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 18年12/13 1794.09円更新
空売り比率史上最高 18年10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/25 10.71倍
日経平均PBR2018 12/25 0.99倍(1倍割れの異常値)

日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均BPS PBR

3/19   1717.11円 12.56倍 41.9%
    BPS18918.29円 PBR1.14倍

3/18   1717.14円 12.57倍 41.4%
    BPS18933.77円 PBR1.14倍

3/15   1716.07円 12.50倍 42.3%
    BPS18983.05円 PBR1.13倍

3/14   1716.70円 12.40倍 43.9%
    BPS19006.27円 PBR1.12倍

3/13   1715.57円 12.41倍 45.1%
    BPS19009.14円 PBR1.12倍

3/12   1718.92円 12.51倍 40.3%
    BPS19029.81円 PBR1.13倍

3/11   1711.92円 12.34倍 45.7%
    BPS18861.69円 PBR1.12倍

3/8   1714.97円 12.26倍 50.3%(空売り比率異常値)
    BPS18941.95円 PBR1.11倍

3/7   1723.37円 12.45倍 47.0%
    BPS18987.62円 PBR1.13倍

3/6   1752.99円 12.32倍 44.1%
    BPS18944.57円 PBR1.14倍

3/5   1756.37円 12.37倍 41.4%
    BPS19058.14円 PBR1.14倍

3/4   1754.18円 12.44倍 39.9%
    BPS18975.69円 PBR1.15倍

3/1   1747.79円 12.36倍 40.7%
    BPS18949.73円 PBR1.14倍


株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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