配当再投資の先物買い優勢
2023年3月29日(水)15:05更新
前日3/28(火)の米国株
NYダウ 32,394.25ドル ▼37.83 -0.11%
ナスダック 11,716.081 ▼52.755 -0.44%
S&P500 3,971.27 ▼6.26 -0.15%
米国10年債利回り 3.565 △0.030%
NY原油 73.78ドル
ドル円 131.28円-131.29円 3/29 9:19
前日の米国株は、主要3指数そろって小幅に値下がりしました。
NYダウは朝方120ドル近く上昇しましたが、急速に伸び悩み
午後には130ドル超値下がりする場面がありました。
NYダウは4営業日ぶりに反落、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
先週まで低下していた長期金利上昇を受けて小幅安で続落しました。
直近30を超えていた恐怖指数VIXは、20を下回ったことは
相場の落ち着きにつながります。
欧州主要国株は小幅高で引けました。
3月29日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27549.37(9:00)△31.12
高値 27689.10(10:33)△170.85
安値 27505.48(9:02)▼12.77
前引 27625.99(11:30)△107.74 +0.39%
TOPIX前引 1976.39(11:30)△9.72 +0.49%
後場
寄付 27647.53(12:30)△129.28
高値 27897.72(15:00)△379.47
安値 27643.53(12:31)△125.28
大引 27883.78(15:00)△365.53 +1.33%
前日の米国株は、主要3指数そろって小幅に値下がりしました。
日経平均は小幅高で始まり、直後マイナス圏に沈む場面がありましたが
寄付 27549.37(9:00)△31.12
安値 27505.48(9:02)▼12.77
その後は先物買いが入り△170.85円上昇しました。
ソフトバンクGやファストリが上昇し指数を押し上げました。
高値 27689.10(10:33)△170.85
前引 27625.99(11:30)△107.74 +0.39%
後場
後場は前引け水準を上回って始まりました。
寄付 27647.53(12:30)△129.28
安値 27643.53(12:31)△125.28
その後配当再投資の買いが優勢となり大引けにかけてじりじりと上昇しました。
配当再投資の先物買いが断続的に入った模様。
高値 27897.72(15:00)△379.47
日経平均は3営業日続伸、大幅高で引けました。
大引 27883.78(15:00)△365.53 +1.33%
本日3/29(水)は、配当権利落ち最終日のため後場にかけて買いが優勢になりました。
配当再投資の買いが相場を押し上げました。
短気筋は、配当再投資に絡む買いを見越して断続的に買い上がった模様。
昨日、一昨日の方向感に欠けた相場は、本日上方向に振れました。
昨日3/28出来高を伴って上昇した銘柄はわずかに2銘柄
8609岡三証券 8061西華産業
プライム市場の人気化した個別銘柄数は急減し新高値銘柄数23銘柄と
市場全体に盛り上がりがかけています。
3/27(月)プライム市場出来高9.66億株 3/28(火)10.54億株
本日3/29(水)は、配当権利付き最終日
明日以降、配当権利落ち分を早期に埋めることができるかどうか。
来週からの新年度相場は、売りから入る機関投資家がどのくらいの規模になるのか。
今の株価水準を2021年1月~直近までの週足チャートでご確認ください。
本日の上昇が明日も続くか、短期筋の動向次第です。
◎実戦チャート研究
昨日3/28、6営業日続落銘柄が3銘柄ありました。
6営業日続落
3446ジェイテック 3/28終値2583円
右肩下がりの相場
下げて、戻って、再び下げて戻る相場ですが、戻り高値は徐々に切り下がり
下値も徐々に切り下がっています。
3/28時点で、6営業日続落でプライム市場ワーストになっています。
今後いったん戻り、上げ一巡後下値を更新するのかどうか。
3/28安値2525円目先底入れとなり、3000円水準まで戻ったタイミングで
新規売りを考えます。
6営業日続落
3765ガンホー 3/28終値2396円
3/10高値2597円 1番天井形成 直近安値3/28安値2375円
3/28安値2375円が目先底入れとなり、2,550円水準まで戻るかどうか。
今後は2250円~2600円水準のレンジ相場になるか?
3/10高値2597円トライの場面が来るかどうか?
6営業日続落
6167富士ダイス 3/28終値849円
3/17高値1255円で2018年2月以来の高値を付け、これで相場は終わった感触です。
この銘柄にも貸株を使った空売りがまとまった規模入っており、今後の短期筋のAIの
動向次第です。
5408中山製鋼 3/28終値921円
2/28高値1205円天井形成 2013年以来の高値を付けましたが
ひと相場終わったようです。
現物売りと信用返済売りが多く、貸株の空売りは限定的になっています。
個人の投げが日々続いており、短期筋のAIの売りは多くはありません。
下げ最終局面か
5698エンビプロHD 3/28終値604円
3/24安値548円の長い下ヒゲが大底サイン
670円水準まで戻るかどうか。
9262シルバーライフ 3/28終値1342円
3/23安値1278円でひとまず底が入り、今後一定程度のあや戻しがありそうです。
200日移動平均 1540円 戻ってもこの程度と考えますが、今後はレンジ相場になりそうです。
9830トラスコ中山 3/28終値2154円
以前底値圏の監視銘柄でした。
2022年6/17安値1654円 底値形成
7/6終値1783円買いサイン 7/11追撃買いサイン1 7/15追撃買いサイン2
7/21 75日移動平均回復 11/22 200日移動平均回復
だらだらと上昇していますが、相場はまだ生きています。
直近はレンジ相場に移行し、2000円水準~2200円水準
毎週末、保有銘柄、関心ある銘柄の日足、週足、月足のチャートで株価位置を
チェックなさることをお勧めします。
短期筋のAIの売買が日本市場の過半数を占有している時代において
チャートの基本を身に着けることは最低限の必須条件です。
チャートと個別銘柄の内容だけは、週に1度チェックしないようでは短期筋主導の日本市場で
生き残れないでしょう。
今の日本株で儲けるということは、短期筋のAIや機関投資家を相手に勝つということです。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、3/30(木)20:00までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日3/28(火)の米国株
NYダウ 32,394.25ドル ▼37.83 -0.11%
ナスダック 11,716.081 ▼52.755 -0.44%
S&P500 3,971.27 ▼6.26 -0.15%
米国10年債利回り 3.565 △0.030%
NY原油 73.78ドル
ドル円 131.28円-131.29円 3/29 9:19
前日の米国株は、主要3指数そろって小幅に値下がりしました。
NYダウは朝方120ドル近く上昇しましたが、急速に伸び悩み
午後には130ドル超値下がりする場面がありました。
NYダウは4営業日ぶりに反落、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
先週まで低下していた長期金利上昇を受けて小幅安で続落しました。
直近30を超えていた恐怖指数VIXは、20を下回ったことは
相場の落ち着きにつながります。
欧州主要国株は小幅高で引けました。
3月29日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27549.37(9:00)△31.12
高値 27689.10(10:33)△170.85
安値 27505.48(9:02)▼12.77
前引 27625.99(11:30)△107.74 +0.39%
TOPIX前引 1976.39(11:30)△9.72 +0.49%
後場
寄付 27647.53(12:30)△129.28
高値 27897.72(15:00)△379.47
安値 27643.53(12:31)△125.28
大引 27883.78(15:00)△365.53 +1.33%
前日の米国株は、主要3指数そろって小幅に値下がりしました。
日経平均は小幅高で始まり、直後マイナス圏に沈む場面がありましたが
寄付 27549.37(9:00)△31.12
安値 27505.48(9:02)▼12.77
その後は先物買いが入り△170.85円上昇しました。
ソフトバンクGやファストリが上昇し指数を押し上げました。
高値 27689.10(10:33)△170.85
前引 27625.99(11:30)△107.74 +0.39%
後場
後場は前引け水準を上回って始まりました。
寄付 27647.53(12:30)△129.28
安値 27643.53(12:31)△125.28
その後配当再投資の買いが優勢となり大引けにかけてじりじりと上昇しました。
配当再投資の先物買いが断続的に入った模様。
高値 27897.72(15:00)△379.47
日経平均は3営業日続伸、大幅高で引けました。
大引 27883.78(15:00)△365.53 +1.33%
本日3/29(水)は、配当権利落ち最終日のため後場にかけて買いが優勢になりました。
配当再投資の買いが相場を押し上げました。
短気筋は、配当再投資に絡む買いを見越して断続的に買い上がった模様。
昨日、一昨日の方向感に欠けた相場は、本日上方向に振れました。
昨日3/28出来高を伴って上昇した銘柄はわずかに2銘柄
8609岡三証券 8061西華産業
プライム市場の人気化した個別銘柄数は急減し新高値銘柄数23銘柄と
市場全体に盛り上がりがかけています。
3/27(月)プライム市場出来高9.66億株 3/28(火)10.54億株
本日3/29(水)は、配当権利付き最終日
明日以降、配当権利落ち分を早期に埋めることができるかどうか。
来週からの新年度相場は、売りから入る機関投資家がどのくらいの規模になるのか。
今の株価水準を2021年1月~直近までの週足チャートでご確認ください。
本日の上昇が明日も続くか、短期筋の動向次第です。
◎実戦チャート研究
昨日3/28、6営業日続落銘柄が3銘柄ありました。
6営業日続落
3446ジェイテック 3/28終値2583円
右肩下がりの相場
下げて、戻って、再び下げて戻る相場ですが、戻り高値は徐々に切り下がり
下値も徐々に切り下がっています。
3/28時点で、6営業日続落でプライム市場ワーストになっています。
今後いったん戻り、上げ一巡後下値を更新するのかどうか。
3/28安値2525円目先底入れとなり、3000円水準まで戻ったタイミングで
新規売りを考えます。
6営業日続落
3765ガンホー 3/28終値2396円
3/10高値2597円 1番天井形成 直近安値3/28安値2375円
3/28安値2375円が目先底入れとなり、2,550円水準まで戻るかどうか。
今後は2250円~2600円水準のレンジ相場になるか?
3/10高値2597円トライの場面が来るかどうか?
6営業日続落
6167富士ダイス 3/28終値849円
3/17高値1255円で2018年2月以来の高値を付け、これで相場は終わった感触です。
この銘柄にも貸株を使った空売りがまとまった規模入っており、今後の短期筋のAIの
動向次第です。
5408中山製鋼 3/28終値921円
2/28高値1205円天井形成 2013年以来の高値を付けましたが
ひと相場終わったようです。
現物売りと信用返済売りが多く、貸株の空売りは限定的になっています。
個人の投げが日々続いており、短期筋のAIの売りは多くはありません。
下げ最終局面か
5698エンビプロHD 3/28終値604円
3/24安値548円の長い下ヒゲが大底サイン
670円水準まで戻るかどうか。
9262シルバーライフ 3/28終値1342円
3/23安値1278円でひとまず底が入り、今後一定程度のあや戻しがありそうです。
200日移動平均 1540円 戻ってもこの程度と考えますが、今後はレンジ相場になりそうです。
9830トラスコ中山 3/28終値2154円
以前底値圏の監視銘柄でした。
2022年6/17安値1654円 底値形成
7/6終値1783円買いサイン 7/11追撃買いサイン1 7/15追撃買いサイン2
7/21 75日移動平均回復 11/22 200日移動平均回復
だらだらと上昇していますが、相場はまだ生きています。
直近はレンジ相場に移行し、2000円水準~2200円水準
毎週末、保有銘柄、関心ある銘柄の日足、週足、月足のチャートで株価位置を
チェックなさることをお勧めします。
短期筋のAIの売買が日本市場の過半数を占有している時代において
チャートの基本を身に着けることは最低限の必須条件です。
チャートと個別銘柄の内容だけは、週に1度チェックしないようでは短期筋主導の日本市場で
生き残れないでしょう。
今の日本株で儲けるということは、短期筋のAIや機関投資家を相手に勝つということです。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、3/30(木)20:00までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
短期筋を相手に底値で買って我慢賃金を得る
2023年3月28日(火)18:00更新
前日3/27(月)の米国株
NYダウ 32,432.08ドル △194.55ドル +0.60%
ナスダック 11,768.836 ▼55.124 -0.46%
S&P500 3,977.53 △6.54 +0.16%
米国10年債利回り 3.535% △0.161%
NY原油 72.89ドル
ドル円 130.95円-130.96円 3/28 9:34
欧州市場
ドイツDAX 15,127.68 △170.45 +1.13%
イギリスFTSETM100 7,471.77 △66.32 +0.89%
フランスCAC40 7,078.27 △63.17 +0.90%
前日の米国株は高安まちまち
経営破綻したシリコンバレーバンク(SVB)の引受先が26日に決まり
好感した買いが金融株に入り、米国金融システム不安がひとまず落ち着きました。
NYダウは3日続伸しました。
欧州市場は、信用不安の拡大警戒から先週末急落したドイツ銀行が大幅反発し
欧州金融システム不安がひとまず落ち着き、主要国株価は上昇しました。
米国長期金利が上昇したため、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
3営業日ぶりに反落しました。
3月28日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27573.82(9:00)△96.95
高値 27603.45(9:03)△126.58
安値 27474.36(11:17)▼2.51
前引 27497.45(11:30)△20.58 +0.07%
TOPIX前引 1967.76(11:30)△5.92 +0.30%
後場
寄付 27471.62(12:30)▼5.52
高値 27542.17(15:00)△65.30
安値 27432.76(13:10)▼44.11
大引 27518.25(15:00)△41.38 +0.15%
TOPIX
1972.83(9:00)
1975.04(9:03)
1960.45(13:46)
1966.67(15:00)
前日比△4.83 +0.25%
値上がり銘柄数 684
値下がり銘柄数 1046
新高値銘柄数 23
新安値銘柄数 6
騰落レシオ25D 112.9
日経平均25日移動平均乖離率 -0.29%
TOPIX25日移動平均乖離率 -1.14%
前日の米国株は高安まちまちでしたが、NYダウは3日続伸し先週金融不安で下げた
欧州主要国株がも木南反発したため、買い優勢で始まりました。
寄付 27573.82(9:00)△96.95
日経平均は寄り付き直後に△126.58円上昇しましたが
高値 27603.45(9:03)△126.58
27,600円水準では利益確定売りが出て伸び悩み
一時魔いさす圏の転落しました。
安値 27474.36(11:17)▼2.51
前引 27497.45(11:30)△20.58 +0.07%
後場
後場寄り付きはマイナス圏で始まりました。
寄付 27471.62(12:30)▼5.52
27,450を挟んで小動きになりましたが
安値 27432.76(13:10)▼44.11
大引けにかけて再びプラス圏に浮上し、後場の高値で引けました。
高値 27542.17(15:00)△65.30
日経平均は小幅に続伸して引けました。
大引 27518.25(15:00)△41.38 +0.15%
3月末は配当権利落ちでその権利落ち分を早期に埋めることができるかどうか。
ギリギリまで出る決算期末の売り、配当の再投資、4月年度始まり機関投資家が売りから始まる可能性
強弱感が入り混じる中、短期筋がどのように動くか?
3月末~4月月初相場は、28,000円に近付くのか、27,000円を割り込むか。
予測しても仕方ありませんので、長きにわたり下降トレンドが続き、3月で終わる今期業績が悪くても
4月から始まる2024年3月期に向けて最高益が期待できる銘柄を本日買いました。
2100番台グロース株
1年6か月の調整局面最終段階のため 1,ピンポイントの買い行いました。
1,底値のピンポイントの買い(買いサイン待ち)
2,「買いサイン」翌日の買い 買い増し
◎銘柄研究
9613NTTデータ 3/28終値1736円 直近安値3/16安値1656円
4月からの新年度相場が順調に始まると直近安値3/16安値1656円で
ひとまず下げ止まる可能性があります。
その場合は、1,900円水準まで戻る可能性があります。
今後レンジ相場に移行する可能性 1656円~1950円水準
中途半端な水準では買わずレンジ下限で買うのならば、1680円以下の待ち伏せ
8088岩谷製薬 3/28終値5720円
1年後、3年後、5年後も期待できる水素関連銘柄
水素関連相場を出したのは、2020年後半でした。
直近のレンジ相場2022年1月~直近
上限 22年 1/13高値5960円 3/3高値5700円 6/7高値5770円
8/30高値5740円 10/5高値5730円 11/10高値5800円 12/15高値6210円
2023年 3/10高値5930円
下限 22年 2/9安値5150円 4/18安値4955円 6/20安値4870円
9/26安値5200円 10/13安値5240円
2023年 1/10安値5360円 2/3安値5360円
2023年想定レンジ 5400円~6000円
5,700円±300円 5,700で買うと儲けるのに一苦労します。
中途半端な水準では買わずレンジ下限で判断すべきです。
レンジ下限まで下がらなければ、買いは見送ればよいのです。
5411JFEHD 3/28終値1622円
トレンド転換後、レンジ相場(右肩上がり)
2022年10/3安値1303円底値形成後トレンド転換
11/7買いサイン、追撃買いサイン1,2、75日移動平均回復 トレンド転換
同時にサインが出るのは珍しいケースです。
11/24 200日移動平均回復
その後3/9高値1846円まで上昇し上げ一服となりまし茶。
今後はレンジ相場になるか、中期で3/9高値1846円トライの場面になるか。
短期的想定レンジ 1520円~1720円
1520円まで下がらなければ、買いは見送ればよいのです。
◎買いサイン銘柄
相場格言「山高ければ谷深し」
上げ幅が大きいときほど、下げ幅もきついという意味
「谷深ければ山高し」
日柄値幅調整が終わり、異常値まで叩き売られた銘柄の「買いサイン」で買う。
再び高値圏まで買われる可能性は低いが、売られすぎの大底形成後
一定の水準までの戻りは期待できます。
底打ち後の日柄と値幅 2~3か月で結果が出るかどうか見極めます。
貸株の空売り標的銘柄
短期筋対策底値買い銘柄26 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
4/14決算発表
3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い 3/28終値3625円
2021年4/14高値8890円からの一番底2/27安値3410円
2/27安値3410円 3/2安値3465円で底入れ感
買いサインで買うと3700円水準になるため、3/7寄付き3590円で
第一段の買いをピンポイントで入れました。
3/7終値3760円買いサイン 翌3/8寄付き3720円基準値
追撃買いサイン1,2は未達
短期筋の貸株の売りは続いていますが、下がらなくなっています。。
米国発の金融ショック安の影響を受けましたが下値は限定的です。
個人投資家の投げや連日高首位準の貸株の空売りにより
2/27安値3410円まで値下がりしましたが、3月に入ってからは、米国金融ショック安による
全体相場下落の影響は限定的となり、直近も続いている貸株の空売りに対して
下がらなくなりました。
3/7買いサインから、2か月~3か月の日柄でどこまで値幅を伸ばせるか期待します。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2021年4月~現在の株価位置を確認してください。
2021年4/14高値8890円からの1番底2/27安値3410円
2023年想定レンジ 2/27安値3410円~4800円
3/1~3/27までの18営業日の間、現物売りを超える貸株の売り14営業日
現物売りが貸株の空売りを上回った日4営業日
底値圏でも短期筋のAIによる空売りが相場の重しになっていますが
おそらくここから大きく売り崩せないと思います。
貸株の空売り標的銘柄
6027弁護士ドットコム 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
3/28終値2455円
3/23終値2535円買いサイン 3/24寄付き基準値3535円
この銘柄は買い候補ではなかったため、「買いサイン」で買いませんでしたが
今後の動向をブログでご紹介いたします。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2020年10月~現在の株価位置を確認してください。
2020年10/21高値15,880円からの大底形成を想定3/16安値2222円
2023年想定レンジ3/16安値2222円~3500円
3/27(月)も現物売りを上回る貸株の空売りが入っていました。
本日3/28(火)もおそらくそれを上回る空売りが入ったと思います。
株価が大底圏にある売られすぎの好内容銘柄を買ったら、その日から短期筋相手の我慢になります。
3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い その後3/9高値3925円まで買われましたが(買戻し優勢)
その後は日々貸株の空売りに上値を抑えられています。
4月相場が軟調スタートになると当社株も空売りが重くなってくるでしょう。
その場合は、頭を切り替えて2023年想定レンジを考えてはいかがでしょうか。
3410円~4800円
多くの投資家の買いコストは、4000円以上です。
さらに上値を買った投資家は、7000円水準を抱えているでしょう。
時価3,600円水準の買いで辛抱し、得られる利益は「我慢賃金」です。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、3/29(水)15:05までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日3/27(月)の米国株
NYダウ 32,432.08ドル △194.55ドル +0.60%
ナスダック 11,768.836 ▼55.124 -0.46%
S&P500 3,977.53 △6.54 +0.16%
米国10年債利回り 3.535% △0.161%
NY原油 72.89ドル
ドル円 130.95円-130.96円 3/28 9:34
欧州市場
ドイツDAX 15,127.68 △170.45 +1.13%
イギリスFTSETM100 7,471.77 △66.32 +0.89%
フランスCAC40 7,078.27 △63.17 +0.90%
前日の米国株は高安まちまち
経営破綻したシリコンバレーバンク(SVB)の引受先が26日に決まり
好感した買いが金融株に入り、米国金融システム不安がひとまず落ち着きました。
NYダウは3日続伸しました。
欧州市場は、信用不安の拡大警戒から先週末急落したドイツ銀行が大幅反発し
欧州金融システム不安がひとまず落ち着き、主要国株価は上昇しました。
米国長期金利が上昇したため、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
3営業日ぶりに反落しました。
3月28日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27573.82(9:00)△96.95
高値 27603.45(9:03)△126.58
安値 27474.36(11:17)▼2.51
前引 27497.45(11:30)△20.58 +0.07%
TOPIX前引 1967.76(11:30)△5.92 +0.30%
後場
寄付 27471.62(12:30)▼5.52
高値 27542.17(15:00)△65.30
安値 27432.76(13:10)▼44.11
大引 27518.25(15:00)△41.38 +0.15%
TOPIX
1972.83(9:00)
1975.04(9:03)
1960.45(13:46)
1966.67(15:00)
前日比△4.83 +0.25%
値上がり銘柄数 684
値下がり銘柄数 1046
新高値銘柄数 23
新安値銘柄数 6
騰落レシオ25D 112.9
日経平均25日移動平均乖離率 -0.29%
TOPIX25日移動平均乖離率 -1.14%
前日の米国株は高安まちまちでしたが、NYダウは3日続伸し先週金融不安で下げた
欧州主要国株がも木南反発したため、買い優勢で始まりました。
寄付 27573.82(9:00)△96.95
日経平均は寄り付き直後に△126.58円上昇しましたが
高値 27603.45(9:03)△126.58
27,600円水準では利益確定売りが出て伸び悩み
一時魔いさす圏の転落しました。
安値 27474.36(11:17)▼2.51
前引 27497.45(11:30)△20.58 +0.07%
後場
後場寄り付きはマイナス圏で始まりました。
寄付 27471.62(12:30)▼5.52
27,450を挟んで小動きになりましたが
安値 27432.76(13:10)▼44.11
大引けにかけて再びプラス圏に浮上し、後場の高値で引けました。
高値 27542.17(15:00)△65.30
日経平均は小幅に続伸して引けました。
大引 27518.25(15:00)△41.38 +0.15%
3月末は配当権利落ちでその権利落ち分を早期に埋めることができるかどうか。
ギリギリまで出る決算期末の売り、配当の再投資、4月年度始まり機関投資家が売りから始まる可能性
強弱感が入り混じる中、短期筋がどのように動くか?
3月末~4月月初相場は、28,000円に近付くのか、27,000円を割り込むか。
予測しても仕方ありませんので、長きにわたり下降トレンドが続き、3月で終わる今期業績が悪くても
4月から始まる2024年3月期に向けて最高益が期待できる銘柄を本日買いました。
2100番台グロース株
1年6か月の調整局面最終段階のため 1,ピンポイントの買い行いました。
1,底値のピンポイントの買い(買いサイン待ち)
2,「買いサイン」翌日の買い 買い増し
◎銘柄研究
9613NTTデータ 3/28終値1736円 直近安値3/16安値1656円
4月からの新年度相場が順調に始まると直近安値3/16安値1656円で
ひとまず下げ止まる可能性があります。
その場合は、1,900円水準まで戻る可能性があります。
今後レンジ相場に移行する可能性 1656円~1950円水準
中途半端な水準では買わずレンジ下限で買うのならば、1680円以下の待ち伏せ
8088岩谷製薬 3/28終値5720円
1年後、3年後、5年後も期待できる水素関連銘柄
水素関連相場を出したのは、2020年後半でした。
直近のレンジ相場2022年1月~直近
上限 22年 1/13高値5960円 3/3高値5700円 6/7高値5770円
8/30高値5740円 10/5高値5730円 11/10高値5800円 12/15高値6210円
2023年 3/10高値5930円
下限 22年 2/9安値5150円 4/18安値4955円 6/20安値4870円
9/26安値5200円 10/13安値5240円
2023年 1/10安値5360円 2/3安値5360円
2023年想定レンジ 5400円~6000円
5,700円±300円 5,700で買うと儲けるのに一苦労します。
中途半端な水準では買わずレンジ下限で判断すべきです。
レンジ下限まで下がらなければ、買いは見送ればよいのです。
5411JFEHD 3/28終値1622円
トレンド転換後、レンジ相場(右肩上がり)
2022年10/3安値1303円底値形成後トレンド転換
11/7買いサイン、追撃買いサイン1,2、75日移動平均回復 トレンド転換
同時にサインが出るのは珍しいケースです。
11/24 200日移動平均回復
その後3/9高値1846円まで上昇し上げ一服となりまし茶。
今後はレンジ相場になるか、中期で3/9高値1846円トライの場面になるか。
短期的想定レンジ 1520円~1720円
1520円まで下がらなければ、買いは見送ればよいのです。
◎買いサイン銘柄
相場格言「山高ければ谷深し」
上げ幅が大きいときほど、下げ幅もきついという意味
「谷深ければ山高し」
日柄値幅調整が終わり、異常値まで叩き売られた銘柄の「買いサイン」で買う。
再び高値圏まで買われる可能性は低いが、売られすぎの大底形成後
一定の水準までの戻りは期待できます。
底打ち後の日柄と値幅 2~3か月で結果が出るかどうか見極めます。
貸株の空売り標的銘柄
短期筋対策底値買い銘柄26 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
4/14決算発表
3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い 3/28終値3625円
2021年4/14高値8890円からの一番底2/27安値3410円
2/27安値3410円 3/2安値3465円で底入れ感
買いサインで買うと3700円水準になるため、3/7寄付き3590円で
第一段の買いをピンポイントで入れました。
3/7終値3760円買いサイン 翌3/8寄付き3720円基準値
追撃買いサイン1,2は未達
短期筋の貸株の売りは続いていますが、下がらなくなっています。。
米国発の金融ショック安の影響を受けましたが下値は限定的です。
個人投資家の投げや連日高首位準の貸株の空売りにより
2/27安値3410円まで値下がりしましたが、3月に入ってからは、米国金融ショック安による
全体相場下落の影響は限定的となり、直近も続いている貸株の空売りに対して
下がらなくなりました。
3/7買いサインから、2か月~3か月の日柄でどこまで値幅を伸ばせるか期待します。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2021年4月~現在の株価位置を確認してください。
2021年4/14高値8890円からの1番底2/27安値3410円
2023年想定レンジ 2/27安値3410円~4800円
3/1~3/27までの18営業日の間、現物売りを超える貸株の売り14営業日
現物売りが貸株の空売りを上回った日4営業日
底値圏でも短期筋のAIによる空売りが相場の重しになっていますが
おそらくここから大きく売り崩せないと思います。
貸株の空売り標的銘柄
6027弁護士ドットコム 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
3/28終値2455円
3/23終値2535円買いサイン 3/24寄付き基準値3535円
この銘柄は買い候補ではなかったため、「買いサイン」で買いませんでしたが
今後の動向をブログでご紹介いたします。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2020年10月~現在の株価位置を確認してください。
2020年10/21高値15,880円からの大底形成を想定3/16安値2222円
2023年想定レンジ3/16安値2222円~3500円
3/27(月)も現物売りを上回る貸株の空売りが入っていました。
本日3/28(火)もおそらくそれを上回る空売りが入ったと思います。
株価が大底圏にある売られすぎの好内容銘柄を買ったら、その日から短期筋相手の我慢になります。
3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い その後3/9高値3925円まで買われましたが(買戻し優勢)
その後は日々貸株の空売りに上値を抑えられています。
4月相場が軟調スタートになると当社株も空売りが重くなってくるでしょう。
その場合は、頭を切り替えて2023年想定レンジを考えてはいかがでしょうか。
3410円~4800円
多くの投資家の買いコストは、4000円以上です。
さらに上値を買った投資家は、7000円水準を抱えているでしょう。
時価3,600円水準の買いで辛抱し、得られる利益は「我慢賃金」です。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、3/29(水)15:05までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
売られすぎの良い銘柄の大底形成確認後の買い
2023年3月27日(月)15:05更新
東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27482.39(9:00)△97.14
高値 27488.85(11:17)△103.60
安値 27359.72(9:31)▼25.53
前引 27471.17(11:30)△85.92 +0.31%
TOPIX前引 1963.26(11:30)△7.94 +0.41%
後場
寄付 27479.27(12:30)△94.02
高値 27543.48(12:48)△158.23
安値 27475.94(12:30)△90.69
大引 27476.87(15:00)△91.62 +0.33%
先週末3/24(金)米国株は主要3指数そろって続伸。
24日の欧州主要市場は、信用不安の拡大や景気悪化への警戒から、ドイツ銀行など
主要銀行株が売りに押され大幅安になり、その後始まった米国株も
金融株中心に売り先行で始まりました。
24日、セントルイス地区連銀ブラード総裁は、ブラード氏は金融ストレスを抑えこめる確率は
8割程度との見方を示し、金融ストレス抑制に前向きな見方を示し過度な警戒感が弱まりました。
NYダウは、一時▼300ドル安まで下落しましたが、売り一巡後はディフェンシブ株を中心に
買われ上昇に転じました。
欧州主要国株は大幅安で引けました。
3月27日(月)東京マーケット
先週末の米国株は主要3指数そろって続伸し、朝方は買い優勢で始まりました。
寄付 27482.39(9:00)△97.14
27485.77(9:00)△100.52
日経平均は寄り付き直後に△100.52円上昇しましたが
その後急速に伸び悩み、マイナス圏に転落しました。
安値 27359.72(9:31)▼25.53
下値を一段と売り込む動きは見られず、再びプラス圏に浮上し
27,450円を挟んでの推移となりました。
高値 27488.85(11:17)△103.60
前引 27471.17(11:30)△85.92 +0.31%
後場
後場の取引は前引けを上回って始まりました。
寄付 27479.27(12:30)△94.02
安値 27475.94(12:30)△90.69
米国株先物が堅調に推移しており、先物買いが入り△158.23円上昇し
この日の高値を付けました。
高値 27543.48(12:48)△158.23
買い一巡後は、27,500円を挟んでの推移となりました。
日経平均は3日ぶりに反発して引けました。
大引 27476.87(15:00)△91.62 +0.33%
◎銘柄研究
8088岩谷製薬
1年後、3年後、5年後も期待できる水素関連銘柄
水素関連相場を出したのは、2020年後半でした。
2020年3/17安値3260円 コロナショック安値
2021年1/13高値7470円 天井形成 その後のレンジ相場は一段切り下がり
直近のレンジ相場2022年1月~直近
上限 22年 1/13高値5960円 3/3高値5700円 6/7高値5770円
8/30高値5740円 10/5高値5730円 11/10高値5800円 12/15高値6210円
2023年 3/10高値5930円
怪訝 22年 2/9安値5150円 4/18安値4955円 6/20安値4870円
9/26安値5200円 10/13安値5240円
2023年 1/10安値5360円 2/3安値5360円
以上がレンジ上限とレンジ下限です。
直近安値3/16安値5460円ですから、もう一段の突っ込みの待ち伏せ買いになります。
今後の動向をブログでご紹介いたします。
5411JFEHD
トレンド転換後、レンジ相場(右肩上がり)
2022年10/3安値1303円底値形成後トレンド転換
11/7買いサイン、追撃買いサイン1,2、75日移動平均回復 トレンド転換
同時にサインが出るのは珍しいケースです。
11/24 200日移動平均回復
その後3/9高値1846円まで上昇し上げ一服となりまし茶。
今後はレンジ相場になるか、中期で3/9高値1846円トライの場面になるか。
短期的想定レンジ 1520円~1720」円
今後の動向をブログでご紹介いたします。
◎買いサイン銘柄
相場格言「山高ければ谷深し」
上げ幅が大きいときほど、下げ幅もきついという意味
「谷深ければ山高し」
日柄値幅調整が終わり、異常値まで叩き売られた銘柄の「買いサイン」で買う。
再び高値圏まで買われる可能性は低いが、売られすぎの大底形成後
一定の水準までの戻りは期待できます。
底打ち後の日柄と値幅 2~3か月で結果が出るかどうか見極めます。
貸株の空売り標的銘柄
短期筋対策底値買い銘柄26 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い 3/24終値3660円
2021年4/14高値8890円からの一番底2/27安値3410円
2/27安値3410円 3/2安値3465円で底入れ感
買いサインで買うと3700円水準になるため、3/7寄付き3590円で
第一段の買いをピンポイントで入れました。
3/7終値3760円買いサイン 翌3/8寄付き3720円基準値
追撃買いサイン1,2は未達
短期筋の貸株の売りは続いていますが、下がらなくなっています。。
米国発の金融ショック安の影響を受けましたが下値は限定的です。
個人投資家の投げや連日高首位準の貸株の空売りにより
2/27安値3410円まで値下がりしましたが、3月に入ってからは、米国金融ショック安による
全体相場下落の影響は限定的となり、直近も続いている貸株の空売りに対して
下がらなくなりました。
3/7買いサインから、2か月~3か月の日柄でどこまで値幅を伸ばせるか期待します。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2021年4月~現在の株価位置を確認してください。
2021年4/14高値8890円からの1番底2/27安値3410円
2023年想定レンジ 2/27安値3410円~4800円
貸株の空売り標的銘柄
6027弁護士ドットコム 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
3/23終値2535円買いサイン 3/24寄付き基準値3535円
この銘柄は買い候補ではなかったため、「買いサイン」で買いませんでしたが
今後の動向をブログでご紹介いたします。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2020年10月~現在の株価位置を確認してください。
2020年10/21高値15,880円からの大底形成を想定3/16安値2222円
2023年想定レンジ3/16安値2222円~3500円
売られすぎの良い銘柄の大底形成確認後の買い(買いサインの買い)


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、3/28(火)20:00までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27482.39(9:00)△97.14
高値 27488.85(11:17)△103.60
安値 27359.72(9:31)▼25.53
前引 27471.17(11:30)△85.92 +0.31%
TOPIX前引 1963.26(11:30)△7.94 +0.41%
後場
寄付 27479.27(12:30)△94.02
高値 27543.48(12:48)△158.23
安値 27475.94(12:30)△90.69
大引 27476.87(15:00)△91.62 +0.33%
先週末3/24(金)米国株は主要3指数そろって続伸。
24日の欧州主要市場は、信用不安の拡大や景気悪化への警戒から、ドイツ銀行など
主要銀行株が売りに押され大幅安になり、その後始まった米国株も
金融株中心に売り先行で始まりました。
24日、セントルイス地区連銀ブラード総裁は、ブラード氏は金融ストレスを抑えこめる確率は
8割程度との見方を示し、金融ストレス抑制に前向きな見方を示し過度な警戒感が弱まりました。
NYダウは、一時▼300ドル安まで下落しましたが、売り一巡後はディフェンシブ株を中心に
買われ上昇に転じました。
欧州主要国株は大幅安で引けました。
3月27日(月)東京マーケット
先週末の米国株は主要3指数そろって続伸し、朝方は買い優勢で始まりました。
寄付 27482.39(9:00)△97.14
27485.77(9:00)△100.52
日経平均は寄り付き直後に△100.52円上昇しましたが
その後急速に伸び悩み、マイナス圏に転落しました。
安値 27359.72(9:31)▼25.53
下値を一段と売り込む動きは見られず、再びプラス圏に浮上し
27,450円を挟んでの推移となりました。
高値 27488.85(11:17)△103.60
前引 27471.17(11:30)△85.92 +0.31%
後場
後場の取引は前引けを上回って始まりました。
寄付 27479.27(12:30)△94.02
安値 27475.94(12:30)△90.69
米国株先物が堅調に推移しており、先物買いが入り△158.23円上昇し
この日の高値を付けました。
高値 27543.48(12:48)△158.23
買い一巡後は、27,500円を挟んでの推移となりました。
日経平均は3日ぶりに反発して引けました。
大引 27476.87(15:00)△91.62 +0.33%
◎銘柄研究
8088岩谷製薬
1年後、3年後、5年後も期待できる水素関連銘柄
水素関連相場を出したのは、2020年後半でした。
2020年3/17安値3260円 コロナショック安値
2021年1/13高値7470円 天井形成 その後のレンジ相場は一段切り下がり
直近のレンジ相場2022年1月~直近
上限 22年 1/13高値5960円 3/3高値5700円 6/7高値5770円
8/30高値5740円 10/5高値5730円 11/10高値5800円 12/15高値6210円
2023年 3/10高値5930円
怪訝 22年 2/9安値5150円 4/18安値4955円 6/20安値4870円
9/26安値5200円 10/13安値5240円
2023年 1/10安値5360円 2/3安値5360円
以上がレンジ上限とレンジ下限です。
直近安値3/16安値5460円ですから、もう一段の突っ込みの待ち伏せ買いになります。
今後の動向をブログでご紹介いたします。
5411JFEHD
トレンド転換後、レンジ相場(右肩上がり)
2022年10/3安値1303円底値形成後トレンド転換
11/7買いサイン、追撃買いサイン1,2、75日移動平均回復 トレンド転換
同時にサインが出るのは珍しいケースです。
11/24 200日移動平均回復
その後3/9高値1846円まで上昇し上げ一服となりまし茶。
今後はレンジ相場になるか、中期で3/9高値1846円トライの場面になるか。
短期的想定レンジ 1520円~1720」円
今後の動向をブログでご紹介いたします。
◎買いサイン銘柄
相場格言「山高ければ谷深し」
上げ幅が大きいときほど、下げ幅もきついという意味
「谷深ければ山高し」
日柄値幅調整が終わり、異常値まで叩き売られた銘柄の「買いサイン」で買う。
再び高値圏まで買われる可能性は低いが、売られすぎの大底形成後
一定の水準までの戻りは期待できます。
底打ち後の日柄と値幅 2~3か月で結果が出るかどうか見極めます。
貸株の空売り標的銘柄
短期筋対策底値買い銘柄26 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い 3/24終値3660円
2021年4/14高値8890円からの一番底2/27安値3410円
2/27安値3410円 3/2安値3465円で底入れ感
買いサインで買うと3700円水準になるため、3/7寄付き3590円で
第一段の買いをピンポイントで入れました。
3/7終値3760円買いサイン 翌3/8寄付き3720円基準値
追撃買いサイン1,2は未達
短期筋の貸株の売りは続いていますが、下がらなくなっています。。
米国発の金融ショック安の影響を受けましたが下値は限定的です。
個人投資家の投げや連日高首位準の貸株の空売りにより
2/27安値3410円まで値下がりしましたが、3月に入ってからは、米国金融ショック安による
全体相場下落の影響は限定的となり、直近も続いている貸株の空売りに対して
下がらなくなりました。
3/7買いサインから、2か月~3か月の日柄でどこまで値幅を伸ばせるか期待します。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2021年4月~現在の株価位置を確認してください。
2021年4/14高値8890円からの1番底2/27安値3410円
2023年想定レンジ 2/27安値3410円~4800円
貸株の空売り標的銘柄
6027弁護士ドットコム 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
3/23終値2535円買いサイン 3/24寄付き基準値3535円
この銘柄は買い候補ではなかったため、「買いサイン」で買いませんでしたが
今後の動向をブログでご紹介いたします。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2020年10月~現在の株価位置を確認してください。
2020年10/21高値15,880円からの大底形成を想定3/16安値2222円
2023年想定レンジ3/16安値2222円~3500円
売られすぎの良い銘柄の大底形成確認後の買い(買いサインの買い)


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、3/28(火)20:00までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
年度末相場
2023年3月26日(日)12:10更新
3/24(金)の主要国株
日経平均先物 27,130円▼50円 先週末26,700円▼330円
NYダウ 32,237.53ドル△132.28ドル+0.41% 先週末31,861.98ドル▼384.57-1.19%
ナスダック 11,823.960△36.562+0.31% 先週末11,630.513▼86.764-0.74%
S&P500 3,970.99△22.27+0.56% 先週末3,916.64▼43.64-1.10%
10年債利回り 3.374%▼0.046% 先週末3.429%▼0.153%
NY原油 69.20ドル▼0.76ドル 先週末66.34ドル▼2.01ドル
ドル円 130.72円-130.74円 先週末131.79円-131.81円
上海総合指数 3,265.6537▼20.9954-0.63% 先週末3,250.5460△23.6548+0.73%
欧州市場
ドイツDAX 14,957.23 ▼253.16-1.66% 先週末15,427.97▼205.24-1.31%
イギリスFTSETM 7,405.45▼94.15-1.25% 先週末7,335.40▼74.63-1.00%
フランスCAC 7,015.10▼124.15-1.73% 先週末6,925.40▼100.32-1.42%
3/24(金)米国株は主要3指数そろって続伸。
24日の欧州主要市場は、信用不安の拡大や景気悪化への警戒から、ドイツ銀行など
主要銀行株が売りに押され大幅安になり、その後始まった米国株も
金融株中心に売り先行で始まりました。
24日、セントルイス地区連銀ブラード総裁は、ブラード氏は金融ストレスを抑えこめる確率は
8割程度との見方を示し、金融ストレス抑制に前向きな見方を示し過度な警戒感が弱まりました。
NYダウは、一時▼300ドル安まで下落しましたが、売り一巡後はディフェンシブ株を中心に
買われ上昇に転じました。
欧州主要国株は大幅安で引けました。
3月24日(金)
日経平均終値 27385.25円 ▼34.36円 -0.13%
日経平均先物 27,130円 ▼50円
3/30(木)権利落ち日
権利落ち価格 日経平均252円、TOPIX23.0 となります。
日経平均先物 27,130円+権利落ち価格252円=27382円
権利落ち分を足した額が、27382円になり、週末終値27385.25円
ほぼ同水準のため、週明け3/27(月)は米国時間外株価指数先物とドル円相場に連動して
ほぼ同水準で始まる見込みです。
底値圏、大底圏、1番底形成などの銘柄探しについて
直近買った銘柄は、1年~2年下げ続け、底が入り買いサインが出た銘柄ですが
日々プライム市場全銘柄で安値圏の銘柄の日足、週足、月足チャートと独自の内容を
調べています。
良い銘柄が異常値まで叩き売られた銘柄の底入れ後の初動の「買いサイン」待ちになりますが
「良い銘柄」と「買ってはいけない銘柄」の真贋の見極めがもっとも重要です。
「買ってはいけない銘柄」 継続前提に重要事象 継続前提に疑義注記
7554幸楽苑
2019年5/28高値3455円からの長期にわたる本格調整は道半ば
2022年12/21安値997円
かつて優待取り人気銘柄でしたが、わずかな優待をもらい、株価がさらに底割れする可能性が高く
株価が底値圏にあっても買ってはいけない内容です。
当面新規出店には慎重方針 継続前提に重要事象
利益剰余金0
比較企業
7611ハイデイ日高 8200リンガーハット 3399丸千代山岡家
外食企業では、継続前提に重要事象、継続前提に疑義注記の買ってはいけない銘柄が
多くあります。
これらの銘柄は、「四季報」で確認できますので、大底圏、安値圏の銘柄を買う際は
必ず確認すること度お勧めします。
2901石垣食品 ミネラル麦茶で有名ですが 利益剰余金-14億円 連結BPS17円
継続前提に疑義注記
3053ペッパーフードS いきなりステーキ 利益剰余金-56億円 連結BPS80円
疑義注記
2764ひらまつ 高級レストランチェーン 利益剰余金-4億円 連結BPS75円
継続前提に重要事象
3372関門海 ふぐ料理玄品 利益剰余金-10億円 連結BPS26円
継続前提に重要事象
これらリスクのある銘柄は、四季報を見るとこんなに多いのかと驚きます。
銘柄を買う前に
負債/売上高 利益剰余金 連結BPS 継続前提に重要事象、継続前提に疑義注記の有無
過去数年にさかのぼって 売上 営業利益の推移を調べ今後の予想値を見る
ここで最も重要なことは、2023年3月期が大幅増収増益予想でも2024年3月期の
予想が低調な銘柄です。
2023年3月期がいかに良くてもあと5日で終りで、6日後には24年3月期が今期になるためです。
プライム市場だけでも1836銘柄あり、安値圏の銘柄の中から、一握りの良い銘柄を探すのには
それなりの時間と努力が必要です。
毎週末の休みに、チャートと四季報で、一握りの良い銘柄を探すことをお勧めします。
「継続は力なり」
3/27(月)以降、権利落ち、配当の再投資、決算期末の売り
4月に入ると新年度、売りから入る機関投資家もいます。
米国発の金融ショックは、米国ではいったん落ち着きましたが、欧州ではくすぶり続けています。
4月相場も短期筋主導の荒れ相場に警戒します。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回の更新は、3/26(月)15:05までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
3/24(金)の主要国株
日経平均先物 27,130円▼50円 先週末26,700円▼330円
NYダウ 32,237.53ドル△132.28ドル+0.41% 先週末31,861.98ドル▼384.57-1.19%
ナスダック 11,823.960△36.562+0.31% 先週末11,630.513▼86.764-0.74%
S&P500 3,970.99△22.27+0.56% 先週末3,916.64▼43.64-1.10%
10年債利回り 3.374%▼0.046% 先週末3.429%▼0.153%
NY原油 69.20ドル▼0.76ドル 先週末66.34ドル▼2.01ドル
ドル円 130.72円-130.74円 先週末131.79円-131.81円
上海総合指数 3,265.6537▼20.9954-0.63% 先週末3,250.5460△23.6548+0.73%
欧州市場
ドイツDAX 14,957.23 ▼253.16-1.66% 先週末15,427.97▼205.24-1.31%
イギリスFTSETM 7,405.45▼94.15-1.25% 先週末7,335.40▼74.63-1.00%
フランスCAC 7,015.10▼124.15-1.73% 先週末6,925.40▼100.32-1.42%
3/24(金)米国株は主要3指数そろって続伸。
24日の欧州主要市場は、信用不安の拡大や景気悪化への警戒から、ドイツ銀行など
主要銀行株が売りに押され大幅安になり、その後始まった米国株も
金融株中心に売り先行で始まりました。
24日、セントルイス地区連銀ブラード総裁は、ブラード氏は金融ストレスを抑えこめる確率は
8割程度との見方を示し、金融ストレス抑制に前向きな見方を示し過度な警戒感が弱まりました。
NYダウは、一時▼300ドル安まで下落しましたが、売り一巡後はディフェンシブ株を中心に
買われ上昇に転じました。
欧州主要国株は大幅安で引けました。
3月24日(金)
日経平均終値 27385.25円 ▼34.36円 -0.13%
日経平均先物 27,130円 ▼50円
3/30(木)権利落ち日
権利落ち価格 日経平均252円、TOPIX23.0 となります。
日経平均先物 27,130円+権利落ち価格252円=27382円
権利落ち分を足した額が、27382円になり、週末終値27385.25円
ほぼ同水準のため、週明け3/27(月)は米国時間外株価指数先物とドル円相場に連動して
ほぼ同水準で始まる見込みです。
底値圏、大底圏、1番底形成などの銘柄探しについて
直近買った銘柄は、1年~2年下げ続け、底が入り買いサインが出た銘柄ですが
日々プライム市場全銘柄で安値圏の銘柄の日足、週足、月足チャートと独自の内容を
調べています。
良い銘柄が異常値まで叩き売られた銘柄の底入れ後の初動の「買いサイン」待ちになりますが
「良い銘柄」と「買ってはいけない銘柄」の真贋の見極めがもっとも重要です。
「買ってはいけない銘柄」 継続前提に重要事象 継続前提に疑義注記
7554幸楽苑
2019年5/28高値3455円からの長期にわたる本格調整は道半ば
2022年12/21安値997円
かつて優待取り人気銘柄でしたが、わずかな優待をもらい、株価がさらに底割れする可能性が高く
株価が底値圏にあっても買ってはいけない内容です。
当面新規出店には慎重方針 継続前提に重要事象
利益剰余金0
比較企業
7611ハイデイ日高 8200リンガーハット 3399丸千代山岡家
外食企業では、継続前提に重要事象、継続前提に疑義注記の買ってはいけない銘柄が
多くあります。
これらの銘柄は、「四季報」で確認できますので、大底圏、安値圏の銘柄を買う際は
必ず確認すること度お勧めします。
2901石垣食品 ミネラル麦茶で有名ですが 利益剰余金-14億円 連結BPS17円
継続前提に疑義注記
3053ペッパーフードS いきなりステーキ 利益剰余金-56億円 連結BPS80円
疑義注記
2764ひらまつ 高級レストランチェーン 利益剰余金-4億円 連結BPS75円
継続前提に重要事象
3372関門海 ふぐ料理玄品 利益剰余金-10億円 連結BPS26円
継続前提に重要事象
これらリスクのある銘柄は、四季報を見るとこんなに多いのかと驚きます。
銘柄を買う前に
負債/売上高 利益剰余金 連結BPS 継続前提に重要事象、継続前提に疑義注記の有無
過去数年にさかのぼって 売上 営業利益の推移を調べ今後の予想値を見る
ここで最も重要なことは、2023年3月期が大幅増収増益予想でも2024年3月期の
予想が低調な銘柄です。
2023年3月期がいかに良くてもあと5日で終りで、6日後には24年3月期が今期になるためです。
プライム市場だけでも1836銘柄あり、安値圏の銘柄の中から、一握りの良い銘柄を探すのには
それなりの時間と努力が必要です。
毎週末の休みに、チャートと四季報で、一握りの良い銘柄を探すことをお勧めします。
「継続は力なり」
3/27(月)以降、権利落ち、配当の再投資、決算期末の売り
4月に入ると新年度、売りから入る機関投資家もいます。
米国発の金融ショックは、米国ではいったん落ち着きましたが、欧州ではくすぶり続けています。
4月相場も短期筋主導の荒れ相場に警戒します。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回の更新は、3/26(月)15:05までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
マイナス圏で一進一退
2023年3月24日(金)15:05更新
3/25(土)は休ませていただき、3/26(日)13:00までに更新いたします。
前日3/23(木)の米国株
NYダウ 32,105.25ドル △75.14 +0.23%
ナスダック 11,787.398 △117.442 +1.00%
S&P500 3,948.72 △11.75 +0.29%
米国10年債利回り 3.420% ▼0.023%
NY原油 69.52ドル
ドル円 130.79-130.81 3/24 8:57
前日の米国株は主要3指数そろって反発
FOMC結果発表から一夜明けて、年末にかけての利下げ観測から
NYダウは上昇して始まり、一時は△481ドル上昇しました。
相場は不安定で、午後マイナス圏に転落する場面があり、NYダウの値幅は、646ドル
荒れた相場展開になりました。
直近の米国長期金利低下を背景に、高PERのハイテク株、グロース株が買われ
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、1%の上昇になりました。
3月24日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27368.62(9:00)▼50.99
高値 27396.65(11:09)▼22.96
安値 27257.44(10:08)▼162.17
前引 27348.72(11:30)▼70.89 -0.26%
後場
寄付 27357.43(12:30)▼62.18
高値 27397.29(14:48)▼22.32
安値 27306.88(13:13)▼112.73
大引 27385.25(15:00)▼34.36 -0.13%
前日の米国株は主要3指数そろって反発し、ナスダック指数は1%の上昇になりましたが
日経平均株価はマイナススタートになりました。
寄付 27368.62(9:00)▼50.99
円相場が1ドル130円台まで円高ドル安となり、輸出関連株中心に売りが優勢となり
相場全体に売りが広がりました。
寄付き直後に3桁の下落になり、その後▼162.17円値下がりしましたが
安値 27257.44(10:08)▼162.17
売り一巡後は買戻しが入り下げ幅を縮小しました。
高値 27396.65(11:09)▼22.96
前引 27348.72(11:30)▼70.89 -0.26%
後場
後場の取引は前引けを上回って始まりました。
寄付 27357.43(12:30)▼62.18
後場は売り買いともに膠着し、前引け水準を挟んでの推移となりました。
安値 27306.88(13:13)▼112.73
日経平均は大引けにかけて下げ幅を縮小し本日の高値圏まで戻りました。
高値 27397.29(14:48)▼22.32
週末3/24(金)日経平均は小幅に続落して引けました。
大引 27385.25(15:00)▼34.36 -0.13%
3月末は年度末で、配当権利取り、配当再投資、期末の売り
3月末の年度末の変化にメインプレーヤー海外短期筋が売り、買いどちらかを
仕掛けてくる可能性があり、3月末~4月に相場が振れる可能性があります。
金利上昇と不動産関連株
8802三菱地所 3/23終値1553.5円 連日の年初来安値更新
3/24 9:30 1539円
2022年安値12/8安値1546円を割り込んできました。
連日まとまった額の現物売りが出ています。
会社四季報の予想は、「堅調」 営業増益 24年3月期も収益物件売却が牽引。
昔から、金利上昇=借入金が多い不動産関連銘柄下落
外国人比42.6% 投信比9.4% 浮動株比3.2%
外国人の売りに押されている模様。
値ごろ感が出てきましたが、もう一段安の可能性は否定できず。
100年に1度の危機といわれたコロナショック時安値20年3/19安値1291円
ここまで下がらないでしょうが、1450円水準くらいはありそうです。
3452ビーロット 3/23終値623円
昨年の底値買い監視銘柄でしたが、トレンド転換し直近は上下に大きく動いています。
12/14高値」654円 1/6安値503円 2/17高値621円 3/23高値625円
不動産投資が中核事業 社長の宮内氏はオリックスの宮内氏のご子息
23年12月期予想EPS123.1円
この銘柄は周期的に売却物件が多い年に営業利益が急増し、株価が出来高を伴って
上昇する株価習性があり、大手不動産会社のような金利上昇の影響は限定的になります。
3291飯田GHD 3/23終値2134円
23年3月期、24年3月期、土地資材高の価格転嫁追いつかず、営業減益幅拡大予想
レンジ相場が続いていますが、中期目線で見ると更なる一段安になると考えます。
2022安値 5/17安値1874円 9/29安値1941円
3482ロードスターキャピタル 3/23終値1348円
都内のオフィスを取得、付加価値高めて売却するのが主力事業
連続最高益銘柄、高い成長性を背景に2022年8/8高値2311円まで買われ天井形成後調整局面入り
直近安値3/20安値1301円 ひとまず下げ止まりましたが、1300円を割り込むともう一段安も考えられます。
どこまで値下がりするか見ている銘柄です。
2440ぐるなび と 2371カカクコム
かつての人気銘柄だった2銘柄
カカクコムの「食べログ」に軍配が上がりましたが、両銘柄ともに安値更新中です。
2440ぐるなび 3/16安値313円 底値圏
2371カカクコム 3/16安値1763円 底値圏
共に現在底値圏ですが、かつてのような勢い(人気)がなく、株価を見るだけにしています。
株価が底値圏にある銘柄は、業績によるもの、需給によるもの様々な上がらない理由があります。
底値圏の銘柄を一つ一つあらゆる角度から考えて、売られすぎの良い銘柄を絞りこむのが
日々の作業の中心です。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
3/25(土)は休ませていただき、3/26(日)13:00までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
3/25(土)は休ませていただき、3/26(日)13:00までに更新いたします。
前日3/23(木)の米国株
NYダウ 32,105.25ドル △75.14 +0.23%
ナスダック 11,787.398 △117.442 +1.00%
S&P500 3,948.72 △11.75 +0.29%
米国10年債利回り 3.420% ▼0.023%
NY原油 69.52ドル
ドル円 130.79-130.81 3/24 8:57
前日の米国株は主要3指数そろって反発
FOMC結果発表から一夜明けて、年末にかけての利下げ観測から
NYダウは上昇して始まり、一時は△481ドル上昇しました。
相場は不安定で、午後マイナス圏に転落する場面があり、NYダウの値幅は、646ドル
荒れた相場展開になりました。
直近の米国長期金利低下を背景に、高PERのハイテク株、グロース株が買われ
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、1%の上昇になりました。
3月24日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27368.62(9:00)▼50.99
高値 27396.65(11:09)▼22.96
安値 27257.44(10:08)▼162.17
前引 27348.72(11:30)▼70.89 -0.26%
後場
寄付 27357.43(12:30)▼62.18
高値 27397.29(14:48)▼22.32
安値 27306.88(13:13)▼112.73
大引 27385.25(15:00)▼34.36 -0.13%
前日の米国株は主要3指数そろって反発し、ナスダック指数は1%の上昇になりましたが
日経平均株価はマイナススタートになりました。
寄付 27368.62(9:00)▼50.99
円相場が1ドル130円台まで円高ドル安となり、輸出関連株中心に売りが優勢となり
相場全体に売りが広がりました。
寄付き直後に3桁の下落になり、その後▼162.17円値下がりしましたが
安値 27257.44(10:08)▼162.17
売り一巡後は買戻しが入り下げ幅を縮小しました。
高値 27396.65(11:09)▼22.96
前引 27348.72(11:30)▼70.89 -0.26%
後場
後場の取引は前引けを上回って始まりました。
寄付 27357.43(12:30)▼62.18
後場は売り買いともに膠着し、前引け水準を挟んでの推移となりました。
安値 27306.88(13:13)▼112.73
日経平均は大引けにかけて下げ幅を縮小し本日の高値圏まで戻りました。
高値 27397.29(14:48)▼22.32
週末3/24(金)日経平均は小幅に続落して引けました。
大引 27385.25(15:00)▼34.36 -0.13%
3月末は年度末で、配当権利取り、配当再投資、期末の売り
3月末の年度末の変化にメインプレーヤー海外短期筋が売り、買いどちらかを
仕掛けてくる可能性があり、3月末~4月に相場が振れる可能性があります。
金利上昇と不動産関連株
8802三菱地所 3/23終値1553.5円 連日の年初来安値更新
3/24 9:30 1539円
2022年安値12/8安値1546円を割り込んできました。
連日まとまった額の現物売りが出ています。
会社四季報の予想は、「堅調」 営業増益 24年3月期も収益物件売却が牽引。
昔から、金利上昇=借入金が多い不動産関連銘柄下落
外国人比42.6% 投信比9.4% 浮動株比3.2%
外国人の売りに押されている模様。
値ごろ感が出てきましたが、もう一段安の可能性は否定できず。
100年に1度の危機といわれたコロナショック時安値20年3/19安値1291円
ここまで下がらないでしょうが、1450円水準くらいはありそうです。
3452ビーロット 3/23終値623円
昨年の底値買い監視銘柄でしたが、トレンド転換し直近は上下に大きく動いています。
12/14高値」654円 1/6安値503円 2/17高値621円 3/23高値625円
不動産投資が中核事業 社長の宮内氏はオリックスの宮内氏のご子息
23年12月期予想EPS123.1円
この銘柄は周期的に売却物件が多い年に営業利益が急増し、株価が出来高を伴って
上昇する株価習性があり、大手不動産会社のような金利上昇の影響は限定的になります。
3291飯田GHD 3/23終値2134円
23年3月期、24年3月期、土地資材高の価格転嫁追いつかず、営業減益幅拡大予想
レンジ相場が続いていますが、中期目線で見ると更なる一段安になると考えます。
2022安値 5/17安値1874円 9/29安値1941円
3482ロードスターキャピタル 3/23終値1348円
都内のオフィスを取得、付加価値高めて売却するのが主力事業
連続最高益銘柄、高い成長性を背景に2022年8/8高値2311円まで買われ天井形成後調整局面入り
直近安値3/20安値1301円 ひとまず下げ止まりましたが、1300円を割り込むともう一段安も考えられます。
どこまで値下がりするか見ている銘柄です。
2440ぐるなび と 2371カカクコム
かつての人気銘柄だった2銘柄
カカクコムの「食べログ」に軍配が上がりましたが、両銘柄ともに安値更新中です。
2440ぐるなび 3/16安値313円 底値圏
2371カカクコム 3/16安値1763円 底値圏
共に現在底値圏ですが、かつてのような勢い(人気)がなく、株価を見るだけにしています。
株価が底値圏にある銘柄は、業績によるもの、需給によるもの様々な上がらない理由があります。
底値圏の銘柄を一つ一つあらゆる角度から考えて、売られすぎの良い銘柄を絞りこむのが
日々の作業の中心です。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
3/25(土)は休ませていただき、3/26(日)13:00までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。