2018年相場は貯蓄から投資の時代へ
12月30日(土)17:15 更新
12月29日(金)大納会
日経平均株価
22831.49(9:00)
22881.21(12:49)
22753.20(14:34)
22764.94(15:00)
前日比▼19.04 -0.08%
TOPIX
1822.24(9:00)
1826.17(12:49)
1816.85(14:34)
1817.56(15:00)
前日比▼1.47 --0.08%
値上がり銘柄数 1030
値下がり銘柄数 914
新高値銘柄数 141
新安値銘柄数 3
騰落レシオ25D 109.6
日経平均25D乖離率 +0.11
TOPIX25D乖離率 +0.69
大納会の日経平均株価は小幅続落
前日の米国株高を受けて反発して始まりました
寄付 22831.49(9:00)△47.51
市場参加者が少なく薄商いの中、手掛かり材料難から
終始狭いレンジでの小動きとなり前引けを迎えました
前引 22841.64(11:35)△57.66
後場寄り直後に上値を試す場面がありましたが
高値 22881.21(12:49)△97.23
年末要因からの利益確定売りに押され
急速に上げ幅を縮小し大引けにかけて
マイナス圏に転落
安値 22753.20(14:34)▼30.78
大納会の日経平均株価は小幅続落して
2017年相場大納会を迎えました
大引 22764.94(15:00)▼19.04
前日の後場以降は、日銀ETF買いが期待できないことと
北朝鮮ミサイル発射準備観測報道が流れ、薄商いの中
売り優勢となり、大引けにかけて値を下げました。
その後の海外市場は、北朝鮮ミサイル発射準備観測報道には
反応せず、米国株が上昇したため、朝方の日経平均株価は
反発して始まりました。
為替が1ドル112円台の円高方向に振れ、後場に入ると
値嵩株の一角が値を消したため、日経平均はマイナス圏に
転落して2017年相場を終了しました。
2017年相場
2017年相場は、アベノミクス相場の高値2015年6/24高値20868.03円に
トライするものの、6/20高値20318.11円までにとどまり
5月以降長期にわたり高値圏でのもみ合いになっていました。
9月末より再び上値を探る相場展開になりました。
第48回衆院選 10/10に公示、10/22投開票
第48回衆院選での与党優勢との観測や、日本企業の中間決算への
期待から、海外投資家が大幅買い越しとなりトレンドは大きく変化しました。
海外投資家の旺盛な買いで、日経平均は月初めの10/2から10/24まで
過去最長となる16営業日連続での上昇を記録しました。
22日の開票結果で与党の圧勝、好調な世界経済での世界同時株高
日本企業の稼ぐ力の増加により、一気に売り方が窮地に追い込まれ
踏み上げ相場になりました。
その結果日経平均株価は、11/9高値23382.15円まで上昇しましたが
子の上昇は実需買いよりも買戻しによる踏み上げがメインのため
11/9の日足ローソク足は、長い上髭を引く陰線で終わり
その後調整局面に入りました。
値幅調整は短期で
11/16安値21972.34円 12/6安値22119.21円で終了し
残るは日柄調整となりました。
日経平均株価11/9高値23382.15円
その後の戻り高値 12/1高値22994.31円 12/12高値22994.33円
12/19高値22990.42円 12/28高値22954.45円
TOPIXは11/9高値1844.05 12/26高値1833.28
好調な米国経済と米国株高が持続し、為替の急激な円高がなければ
2018年相場は、早い時期(1月中)には、高値をトライする
場面になりそうです。
日本企業の稼ぐ力は確実に大きく上昇しています。
予想EPSも10/20時点の1430円から決算発表が一巡した
11/17時点では1534円へと増加
2019/3期に向けて様々な増益率予想値がありますが
8%増益見通しくらいのようです。
直近の日経平均EPS1511円として算出
5%増益 1511円×1.05=1586
8%増益 1511円×1.08=1631
以上のことから、控えめに見てEPS1600円くらいまで
伸びると考えます。
日本企業の稼ぐ力の伸びが日経平均株価の下支えになり
個人投資家のMRFによる待機資金13兆円も出番を待っているため
2018年相場は、前半にはバブル崩壊後の最高値を目指すと考えます。
一方、株式投資は生き物といわれる通り、様々なリスク要因に
振り回される場面も覚悟しなければなりません。
北朝鮮の地政学リスク
中東リスクと資源価格の行方
中国経済の行方
トランプ政権の低支持率
様々なリスク要因はあるものの、以前のように北朝鮮リスクに
振り回されにくくなっています。
それは、安倍政権が先進国で最も安定した長期政権で
日本企業の稼ぐ力の伸びがEPSを上昇させ
日銀ETF買いが常に下値を支えているからです。
日本株はTOPIXよりも日経平均の方が、一般的には
指標の主軸になっていますが、日経平均は225銘柄の採用銘柄
それに対してTOPIXは1部上場銘柄です。
日本企業の稼ぐ力の底力を見るうえでは、TOPIXの
日足チャートの右肩上がりの上昇トレンドに表れています。
日経平均日足チャートとTOPIX日足チャートを見比べれば一目瞭然です。
日経平均は11/9以降の調整局面において横ばいが続いています。
一方、TOPIXは、ジリジリと右肩上がりの緩やかな
上昇トレンドになっています。
今後は、メインプレーヤー海外投資家の休み明けの本格的な市場参加を待ち
利上げの米国と0金利の日本市場の為替、ドル高円安の流れを待つことに
なります。
1月中には、トレンドの変化が出てくるものと考えますが
その前に年末のポジション調整売りや年末の個人節税対策売りで
底値水準まで売り込まれた銘柄の選別作業を再び行い
年始から拾っていこうと考えています。
大発会は1/4(木)、そして翌日の1/5(金)立ち合いが終わると
1/6、1/7、1/8の3連休になるため、実質否新年相場の本格スタートは
1/9(火)からになります。
したがって新年早々すぐに買わなくてはならない場面でもなく
中旬以降の上昇に期待し、その前にコツコツと拾っていけばよいと思います。
貯蓄から投資の時代へ
2018年相場は、個人投資家の貯蓄が投資に動く1年になりそうです。
1年間ブログをご覧くださり、ありがとうございました。
多くの方が社会貢献にご賛同下さり心から御礼申し上げます。
読者の皆様とご家族ご一同様のご健勝お祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください。
株式投資勝利の法則
工藤庄司
次回は、1/4(木)大発会 20:00~21:00 頃更新いたします。
実戦チャート
2018年にかけて、初心者の方が実戦で学べるように、底値付近の銘柄や
リスクが低い銘柄をご紹介いたします。
以下の銘柄は、1か月後、3か月後の値動きについても解説いたします。
初心者の方は一緒に勉強なさってください。
リスクのあるチャート妙味銘柄は、分別して注記を付けます。
節税対策売りで底値付近(12/14記)
2931ユーグレナ 12/14終値1053円
12/15寄付き1056円基準価格
微細藻ミドリムシを活用した機能性食品、化粧品を販売
かつての人気株も低迷し底値模索になっています。
2016年12/2高値2015円から1年後の現在株価が半値まで下がりました。
空売りファンドの標的になり、押し目を拾う投資家は
株価低迷から、買っては投げ、買って鼻毛の繰り返しになっていました。
11/28以降のボディーブローのような下げは嫌な下げでした。
本日底値で陽線が立ちました。
年末の節税対策売りはあと1週間ほどあるため、本日の陽線は
ダマシになる可能性がありますが、本日安値1036円が1番底に
なる可能性があります。
ここまで下がっても株価は割安ではありませんが
様々な関連商品がヒットしているため、増収増益は定着しています。
2018年
売り目標①1200円~1300円
売り目標②未定
(12/19追記)
全体相場が弱含んだ時に12/20(水)~12/25(月)
年末最終の節税対策売りが出やすいということに注意。
底入れが近いと考えます。
初心者向けレンジ下限の最高益バリュー株 (12/15記)
5741UACJ 12/15終値2827円
12/18寄付き2852円基準価格
アルミ圧延能力で世界3位、缶材に強み
13年10月古河スカイと住友軽金属が合併
18年3月期は最高益見通し
業績は良いのですが、レンジ内での値動き(BOX相場)に
なっています。
レンジ下限の押し目買いが有効と考えます。
レンジ下限2720円~2806円
レンジ上限3320円~3520円
2018年売り目標①3500円
短期値幅調整完了 来春に向けて戻り高値形成を予測(12/21記)
7012川崎重工業 12/21終値3665円
12/22寄付き3675円基準価格
3大総合重機メーカーの一角
建機向け油圧機器、産業用ロボット収益拡大
18/3期は、営業益上振れへ増額修正
19/3期は、油圧、ロボットが牽引し続伸予想
10/30高値4095円まで買われ調整入り
12/6安値3575円 12/15安値3565円で短期値幅調整完了。
18年3月に向けて上昇期待。
売り目標①4095円
売り目標②未定
節税対策売り終了で底打ち反転となるか(12/27記)
3692FFRI 12/27終値3975円△160円
12/18寄付き4005円基準価格
ネット上で増える標的型攻撃のセキュリティ対策に特化
自動車、車載機器のIT化に伴うサイバー攻撃リスクに対応し
セキュリティ技術の研究開発を加速
6/29戻り高値5380円 その後日柄値幅調整入り
9/15安値3920円が暫定1番底になりましたが、年末の節税対策売りで
個人投資家の売りが止まらず底割れの展開になりました。
12/26で節税対策売り終了、12/27底値での大陽線が立ちました。
12/21安値3800円が1番底形成と想定
2018年相場売り目標 5000円~5500円(6カ月~12か月)
上記銘柄は、記載時現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
12月29日(金)大納会
日経平均株価
22831.49(9:00)
22881.21(12:49)
22753.20(14:34)
22764.94(15:00)
前日比▼19.04 -0.08%
TOPIX
1822.24(9:00)
1826.17(12:49)
1816.85(14:34)
1817.56(15:00)
前日比▼1.47 --0.08%
値上がり銘柄数 1030
値下がり銘柄数 914
新高値銘柄数 141
新安値銘柄数 3
騰落レシオ25D 109.6
日経平均25D乖離率 +0.11
TOPIX25D乖離率 +0.69
大納会の日経平均株価は小幅続落
前日の米国株高を受けて反発して始まりました
寄付 22831.49(9:00)△47.51
市場参加者が少なく薄商いの中、手掛かり材料難から
終始狭いレンジでの小動きとなり前引けを迎えました
前引 22841.64(11:35)△57.66
後場寄り直後に上値を試す場面がありましたが
高値 22881.21(12:49)△97.23
年末要因からの利益確定売りに押され
急速に上げ幅を縮小し大引けにかけて
マイナス圏に転落
安値 22753.20(14:34)▼30.78
大納会の日経平均株価は小幅続落して
2017年相場大納会を迎えました
大引 22764.94(15:00)▼19.04
前日の後場以降は、日銀ETF買いが期待できないことと
北朝鮮ミサイル発射準備観測報道が流れ、薄商いの中
売り優勢となり、大引けにかけて値を下げました。
その後の海外市場は、北朝鮮ミサイル発射準備観測報道には
反応せず、米国株が上昇したため、朝方の日経平均株価は
反発して始まりました。
為替が1ドル112円台の円高方向に振れ、後場に入ると
値嵩株の一角が値を消したため、日経平均はマイナス圏に
転落して2017年相場を終了しました。
2017年相場
2017年相場は、アベノミクス相場の高値2015年6/24高値20868.03円に
トライするものの、6/20高値20318.11円までにとどまり
5月以降長期にわたり高値圏でのもみ合いになっていました。
9月末より再び上値を探る相場展開になりました。
第48回衆院選 10/10に公示、10/22投開票
第48回衆院選での与党優勢との観測や、日本企業の中間決算への
期待から、海外投資家が大幅買い越しとなりトレンドは大きく変化しました。
海外投資家の旺盛な買いで、日経平均は月初めの10/2から10/24まで
過去最長となる16営業日連続での上昇を記録しました。
22日の開票結果で与党の圧勝、好調な世界経済での世界同時株高
日本企業の稼ぐ力の増加により、一気に売り方が窮地に追い込まれ
踏み上げ相場になりました。
その結果日経平均株価は、11/9高値23382.15円まで上昇しましたが
子の上昇は実需買いよりも買戻しによる踏み上げがメインのため
11/9の日足ローソク足は、長い上髭を引く陰線で終わり
その後調整局面に入りました。
値幅調整は短期で
11/16安値21972.34円 12/6安値22119.21円で終了し
残るは日柄調整となりました。
日経平均株価11/9高値23382.15円
その後の戻り高値 12/1高値22994.31円 12/12高値22994.33円
12/19高値22990.42円 12/28高値22954.45円
TOPIXは11/9高値1844.05 12/26高値1833.28
好調な米国経済と米国株高が持続し、為替の急激な円高がなければ
2018年相場は、早い時期(1月中)には、高値をトライする
場面になりそうです。
日本企業の稼ぐ力は確実に大きく上昇しています。
予想EPSも10/20時点の1430円から決算発表が一巡した
11/17時点では1534円へと増加
2019/3期に向けて様々な増益率予想値がありますが
8%増益見通しくらいのようです。
直近の日経平均EPS1511円として算出
5%増益 1511円×1.05=1586
8%増益 1511円×1.08=1631
以上のことから、控えめに見てEPS1600円くらいまで
伸びると考えます。
日本企業の稼ぐ力の伸びが日経平均株価の下支えになり
個人投資家のMRFによる待機資金13兆円も出番を待っているため
2018年相場は、前半にはバブル崩壊後の最高値を目指すと考えます。
一方、株式投資は生き物といわれる通り、様々なリスク要因に
振り回される場面も覚悟しなければなりません。
北朝鮮の地政学リスク
中東リスクと資源価格の行方
中国経済の行方
トランプ政権の低支持率
様々なリスク要因はあるものの、以前のように北朝鮮リスクに
振り回されにくくなっています。
それは、安倍政権が先進国で最も安定した長期政権で
日本企業の稼ぐ力の伸びがEPSを上昇させ
日銀ETF買いが常に下値を支えているからです。
日本株はTOPIXよりも日経平均の方が、一般的には
指標の主軸になっていますが、日経平均は225銘柄の採用銘柄
それに対してTOPIXは1部上場銘柄です。
日本企業の稼ぐ力の底力を見るうえでは、TOPIXの
日足チャートの右肩上がりの上昇トレンドに表れています。
日経平均日足チャートとTOPIX日足チャートを見比べれば一目瞭然です。
日経平均は11/9以降の調整局面において横ばいが続いています。
一方、TOPIXは、ジリジリと右肩上がりの緩やかな
上昇トレンドになっています。
今後は、メインプレーヤー海外投資家の休み明けの本格的な市場参加を待ち
利上げの米国と0金利の日本市場の為替、ドル高円安の流れを待つことに
なります。
1月中には、トレンドの変化が出てくるものと考えますが
その前に年末のポジション調整売りや年末の個人節税対策売りで
底値水準まで売り込まれた銘柄の選別作業を再び行い
年始から拾っていこうと考えています。
大発会は1/4(木)、そして翌日の1/5(金)立ち合いが終わると
1/6、1/7、1/8の3連休になるため、実質否新年相場の本格スタートは
1/9(火)からになります。
したがって新年早々すぐに買わなくてはならない場面でもなく
中旬以降の上昇に期待し、その前にコツコツと拾っていけばよいと思います。
貯蓄から投資の時代へ
2018年相場は、個人投資家の貯蓄が投資に動く1年になりそうです。
1年間ブログをご覧くださり、ありがとうございました。
多くの方が社会貢献にご賛同下さり心から御礼申し上げます。
読者の皆様とご家族ご一同様のご健勝お祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください。
株式投資勝利の法則
工藤庄司
次回は、1/4(木)大発会 20:00~21:00 頃更新いたします。
実戦チャート
2018年にかけて、初心者の方が実戦で学べるように、底値付近の銘柄や
リスクが低い銘柄をご紹介いたします。
以下の銘柄は、1か月後、3か月後の値動きについても解説いたします。
初心者の方は一緒に勉強なさってください。
リスクのあるチャート妙味銘柄は、分別して注記を付けます。
節税対策売りで底値付近(12/14記)
2931ユーグレナ 12/14終値1053円
12/15寄付き1056円基準価格
微細藻ミドリムシを活用した機能性食品、化粧品を販売
かつての人気株も低迷し底値模索になっています。
2016年12/2高値2015円から1年後の現在株価が半値まで下がりました。
空売りファンドの標的になり、押し目を拾う投資家は
株価低迷から、買っては投げ、買って鼻毛の繰り返しになっていました。
11/28以降のボディーブローのような下げは嫌な下げでした。
本日底値で陽線が立ちました。
年末の節税対策売りはあと1週間ほどあるため、本日の陽線は
ダマシになる可能性がありますが、本日安値1036円が1番底に
なる可能性があります。
ここまで下がっても株価は割安ではありませんが
様々な関連商品がヒットしているため、増収増益は定着しています。
2018年
売り目標①1200円~1300円
売り目標②未定
(12/19追記)
全体相場が弱含んだ時に12/20(水)~12/25(月)
年末最終の節税対策売りが出やすいということに注意。
底入れが近いと考えます。
初心者向けレンジ下限の最高益バリュー株 (12/15記)
5741UACJ 12/15終値2827円
12/18寄付き2852円基準価格
アルミ圧延能力で世界3位、缶材に強み
13年10月古河スカイと住友軽金属が合併
18年3月期は最高益見通し
業績は良いのですが、レンジ内での値動き(BOX相場)に
なっています。
レンジ下限の押し目買いが有効と考えます。
レンジ下限2720円~2806円
レンジ上限3320円~3520円
2018年売り目標①3500円
短期値幅調整完了 来春に向けて戻り高値形成を予測(12/21記)
7012川崎重工業 12/21終値3665円
12/22寄付き3675円基準価格
3大総合重機メーカーの一角
建機向け油圧機器、産業用ロボット収益拡大
18/3期は、営業益上振れへ増額修正
19/3期は、油圧、ロボットが牽引し続伸予想
10/30高値4095円まで買われ調整入り
12/6安値3575円 12/15安値3565円で短期値幅調整完了。
18年3月に向けて上昇期待。
売り目標①4095円
売り目標②未定
節税対策売り終了で底打ち反転となるか(12/27記)
3692FFRI 12/27終値3975円△160円
12/18寄付き4005円基準価格
ネット上で増える標的型攻撃のセキュリティ対策に特化
自動車、車載機器のIT化に伴うサイバー攻撃リスクに対応し
セキュリティ技術の研究開発を加速
6/29戻り高値5380円 その後日柄値幅調整入り
9/15安値3920円が暫定1番底になりましたが、年末の節税対策売りで
個人投資家の売りが止まらず底割れの展開になりました。
12/26で節税対策売り終了、12/27底値での大陽線が立ちました。
12/21安値3800円が1番底形成と想定
2018年相場売り目標 5000円~5500円(6カ月~12か月)
上記銘柄は、記載時現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
コメント
キヤノン
あけましておめでとうございます。
まさに素人くさいのですが、キヤノンを年末の権利落ち持ち越してしまい、下落して評価損に回ってしまいました。
今月末の本決算で多少上方になると予想しており、また戻ってくれると考えてますが傷が浅いうちに損切りすべきでしょうか?
割と高値掴みしていることもあり、株価に決算上方を折り込んでいたらますます下落するのでは?と不安になってまいりました。
アドバイス頂ければとおもいます。
まさに素人くさいのですが、キヤノンを年末の権利落ち持ち越してしまい、下落して評価損に回ってしまいました。
今月末の本決算で多少上方になると予想しており、また戻ってくれると考えてますが傷が浅いうちに損切りすべきでしょうか?
割と高値掴みしていることもあり、株価に決算上方を折り込んでいたらますます下落するのでは?と不安になってまいりました。
アドバイス頂ければとおもいます。
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今年は大変お世話になりました。
今までの投資は、なんとなく、、とか、直感や、値惚れ感からの売買でしたが、お陰様で、チャートの見方や、四季報の見方などがよくわかるようになりました。
今年は納得のいく投資になりました。
ほんとうにありがとうごさいました
どうか、先生お身体を大切になさってください。
毎日のブログを楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。