臨時更新いたします
4月13日(日)臨時更新16:50
4月11日(金)大引け
日経平均株価
14027.80(9:00)
14065.97(9:02)
13885.11(9:14)
13960.05(15:00)
前日比▼340.07 -2.4%
大引け
TOPIX
1129.28(9:00)
1140.66(12:45)
1121.50(9:14)
1134.09(15:00)
前日比▼15.40 -1.0%
大引け 日経平均株価13960.05(15:00)前日比▼340.07 -2.4%
大引け TOPIX1134.09(15:00)前日比▼15.40 -1.0%
大引け 9983ファーストリテイリング 33770円 ▼2940円 -8.01%
大引け 9984ソフトバンク 6844円 ▼330円 -4.60%
大引け 8035東京エレクトロン 5905円 ▼251円 -4.1%
大引け 6367ダイキン 5557円 ▼224円 -3.87%
大引け 日経平均寄与度 マイナス
ファーストリテイリング ▼113.42円
ソフトバンク▼32.26円
ファナック▼11.77円
東京エレクトロン▼10.99円
ダイキン▼8.28
大引け 日経平均寄与度 プラス
8253クレディセゾン△2.28
7267ホンダ△1.96
5713住友金属鉱山△1.18
8270ユニー△1.02
4704トレンド△0.59
2282日本ハム△0.59
7202いすゞ△0.27
1605国際帝石△0.25
日経平均株価、TOPIX年初来安値更新
日経平均株価 13960.05(15:00)前日比▼340.07 -2.4%
TOPIX 1134.09(15:00)前日比▼15.40 -1.0%
4/11(金)は積み上がっていた個人信用の投げも出始めています。
日経平均の大幅下げのかなりの部分をファーストリテイリング ソフトバンク、
寄与度上位銘柄で占めています。
日経平均株価 前日比▼340.07 -2.4%
TOPIX 前日比▼15.40 -1.0%
日経平均株価-2.4%に対し、TOPIX-1.0% 日経平均を下げるため
ファーストリテイリング ソフトバンク寄与度上位銘柄を売り込んでいることがわかります。
それに対し、今年の日本市場大幅下落相場で、先に異常なまでたたき売られた銘柄は
今週の大幅下落にもかかわらず、さほど下がりません。
売り込むすきがないといった銘柄も多々あり、その反面追証を意識した個人信用の投げ売りも一部出始めています。
結果的に下げの勢いが勝り、日経平均株価2/5安値13995.86円、TOPIX2/4安値1139.27を割ったことで
再び底値を模索する不安心理が市場に出ています。
今年の大幅下落相場は、ヘッジファンドによる売りに対し
買い手不在の日本市場は下げの速さ、下げ幅ともに
世界ワースト1のいびつな市場として、海外短期筋の独断場と化しています。
今後の相場展開は、いうまでもなくヘッジファンド次第ですが
昨年7/19日経平均株価14953.29円以降の一定のレンジに似た相場展開が予測できます。
現在の株価は売られすぎのところまで達しつつあり、4/14(月)以降数日間
ボラティリティーが高いことを覚悟し、底値付近最後の投げをさせられないよう
十分ご注意ください。
売られすぎた後は時間をかけてじり高となり、一定の水準になると再び
短期間で大きく売りたたく現象が今後も予想されます。
海外短期筋は、日本市場ではもはや敵なしですが、彼らにも一番大きな
リスクとして「日銀追加緩和」があります。
次の日銀金融政策決定会合は4/30に控えており、前回の黒田総裁会見では
期待薄のようですが、株高で支えられている安倍政権からすればこれ以上の
株安は、更なる評価の低下を招き年末までに決定しなければならない
消費税率10%への引き上げも難しくなり、命取りになりかねません。
今週末にかけていったん戻すことを念頭に入れて、
戻りの場面で利食い優先にすることも視野に入れいきます。
私が3/25~3/27を中心にアンダーで買えた銘柄は10銘柄
(実際は厳選12銘柄ありましたが、買えたのは10銘柄です)
① 買いコスト1343円 4/11終値1404円 売り目標1500円前後
② 買いコスト1352円 4/11終値1400円 売り目標1470円前後
③ 買いコスト2018円 4/11終値2128円 売り目標2250円前後
④ 買いコスト1680円 4/11終値1766円 売り目標1830円前後
⑤ 買いコスト540円 4/11終値551円 売り目標600円前後
⑥ 買いコスト415円 4/11終値408円 売り目標440円前後
⑦ 買いコスト1960円 4/11終値2083円 売り目標2200円前後
⑧ 買いコスト 524.7円 4/11終値530円 売り目標570円前後
⑨ 買いコスト 199円 4/11終値196円 売り目標210円前後
⑩ 買いコスト 630円 4/11終値611円 売り目標660円前後
4/30に日限が金融緩和をした場合は「儲けそこない」になりますが
追加緩和催促相場に振り回されるのも良くありません。
ここからの戻りは利食い千人力とします。
尚、(月)以降下げが大きくなった場合は、アンダーを買う厳選銘柄9銘柄用意し
下落局面に向かいます。
底値で買えば道は開けると信じ、今後は上がれば買い玉を利食い、
下がれば厳選9銘柄のアンダーを買う方針です。
日経平均PER14倍を割った現状は、割安感が顕著に表れています。
メガバンク、証券、不動産が下げ止まった時がボトムとなります。
今回はおそらく厳選9銘柄のアンダーは買えないと思います。
明日以降上がっても下がっても、ヘッジファンドには踊らされずに
自分の信念を貫き、「真剣勝負の果たし合い」で勝利すること念頭に
臨機応変に対応します。
バックナンバーを見られた方数名様から励ましのメールをいただきました。
このような時期でご返事もできず申し訳ありません。
この場にて、深く御礼申し上げます。
このありがたい応援を励みにし、体調管理に十分注意し今後も休まずブログを
更新していきます。
ありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本日も少しでも参考になった方はお手数ですが
ランキング3か所にクリックお願いします。
次回は、明日4/14(月)16:00ごろに更新します。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
4月11日(金)大引け
日経平均株価
14027.80(9:00)
14065.97(9:02)
13885.11(9:14)
13960.05(15:00)
前日比▼340.07 -2.4%
大引け
TOPIX
1129.28(9:00)
1140.66(12:45)
1121.50(9:14)
1134.09(15:00)
前日比▼15.40 -1.0%
大引け 日経平均株価13960.05(15:00)前日比▼340.07 -2.4%
大引け TOPIX1134.09(15:00)前日比▼15.40 -1.0%
大引け 9983ファーストリテイリング 33770円 ▼2940円 -8.01%
大引け 9984ソフトバンク 6844円 ▼330円 -4.60%
大引け 8035東京エレクトロン 5905円 ▼251円 -4.1%
大引け 6367ダイキン 5557円 ▼224円 -3.87%
大引け 日経平均寄与度 マイナス
ファーストリテイリング ▼113.42円
ソフトバンク▼32.26円
ファナック▼11.77円
東京エレクトロン▼10.99円
ダイキン▼8.28
大引け 日経平均寄与度 プラス
8253クレディセゾン△2.28
7267ホンダ△1.96
5713住友金属鉱山△1.18
8270ユニー△1.02
4704トレンド△0.59
2282日本ハム△0.59
7202いすゞ△0.27
1605国際帝石△0.25
日経平均株価、TOPIX年初来安値更新
日経平均株価 13960.05(15:00)前日比▼340.07 -2.4%
TOPIX 1134.09(15:00)前日比▼15.40 -1.0%
4/11(金)は積み上がっていた個人信用の投げも出始めています。
日経平均の大幅下げのかなりの部分をファーストリテイリング ソフトバンク、
寄与度上位銘柄で占めています。
日経平均株価 前日比▼340.07 -2.4%
TOPIX 前日比▼15.40 -1.0%
日経平均株価-2.4%に対し、TOPIX-1.0% 日経平均を下げるため
ファーストリテイリング ソフトバンク寄与度上位銘柄を売り込んでいることがわかります。
それに対し、今年の日本市場大幅下落相場で、先に異常なまでたたき売られた銘柄は
今週の大幅下落にもかかわらず、さほど下がりません。
売り込むすきがないといった銘柄も多々あり、その反面追証を意識した個人信用の投げ売りも一部出始めています。
結果的に下げの勢いが勝り、日経平均株価2/5安値13995.86円、TOPIX2/4安値1139.27を割ったことで
再び底値を模索する不安心理が市場に出ています。
今年の大幅下落相場は、ヘッジファンドによる売りに対し
買い手不在の日本市場は下げの速さ、下げ幅ともに
世界ワースト1のいびつな市場として、海外短期筋の独断場と化しています。
今後の相場展開は、いうまでもなくヘッジファンド次第ですが
昨年7/19日経平均株価14953.29円以降の一定のレンジに似た相場展開が予測できます。
現在の株価は売られすぎのところまで達しつつあり、4/14(月)以降数日間
ボラティリティーが高いことを覚悟し、底値付近最後の投げをさせられないよう
十分ご注意ください。
売られすぎた後は時間をかけてじり高となり、一定の水準になると再び
短期間で大きく売りたたく現象が今後も予想されます。
海外短期筋は、日本市場ではもはや敵なしですが、彼らにも一番大きな
リスクとして「日銀追加緩和」があります。
次の日銀金融政策決定会合は4/30に控えており、前回の黒田総裁会見では
期待薄のようですが、株高で支えられている安倍政権からすればこれ以上の
株安は、更なる評価の低下を招き年末までに決定しなければならない
消費税率10%への引き上げも難しくなり、命取りになりかねません。
今週末にかけていったん戻すことを念頭に入れて、
戻りの場面で利食い優先にすることも視野に入れいきます。
私が3/25~3/27を中心にアンダーで買えた銘柄は10銘柄
(実際は厳選12銘柄ありましたが、買えたのは10銘柄です)
① 買いコスト1343円 4/11終値1404円 売り目標1500円前後
② 買いコスト1352円 4/11終値1400円 売り目標1470円前後
③ 買いコスト2018円 4/11終値2128円 売り目標2250円前後
④ 買いコスト1680円 4/11終値1766円 売り目標1830円前後
⑤ 買いコスト540円 4/11終値551円 売り目標600円前後
⑥ 買いコスト415円 4/11終値408円 売り目標440円前後
⑦ 買いコスト1960円 4/11終値2083円 売り目標2200円前後
⑧ 買いコスト 524.7円 4/11終値530円 売り目標570円前後
⑨ 買いコスト 199円 4/11終値196円 売り目標210円前後
⑩ 買いコスト 630円 4/11終値611円 売り目標660円前後
4/30に日限が金融緩和をした場合は「儲けそこない」になりますが
追加緩和催促相場に振り回されるのも良くありません。
ここからの戻りは利食い千人力とします。
尚、(月)以降下げが大きくなった場合は、アンダーを買う厳選銘柄9銘柄用意し
下落局面に向かいます。
底値で買えば道は開けると信じ、今後は上がれば買い玉を利食い、
下がれば厳選9銘柄のアンダーを買う方針です。
日経平均PER14倍を割った現状は、割安感が顕著に表れています。
メガバンク、証券、不動産が下げ止まった時がボトムとなります。
今回はおそらく厳選9銘柄のアンダーは買えないと思います。
明日以降上がっても下がっても、ヘッジファンドには踊らされずに
自分の信念を貫き、「真剣勝負の果たし合い」で勝利すること念頭に
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この場にて、深く御礼申し上げます。
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次回は、明日4/14(月)16:00ごろに更新します。
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「株式投資勝利の法則」
コメント
売り時
工藤様
臨時更新をありがとうございます。
本ブログなくしては、太刀打ち出来ない所です。
週明けからもよろしくお願い致します。
臨時更新をありがとうございます。
本ブログなくしては、太刀打ち出来ない所です。
週明けからもよろしくお願い致します。
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いつも大変お世話になっております。
現在所有している数銘柄で、下落率が高い3銘柄についてお伺いします。
1662石油資源開発 買値3700円 4/11終値 3330円
3289東急不動産HD 買値809円 4/11終値 739円
7296FCC 買値1785円 4/11終値 1679円
工藤様は、今回の戻りの場面で利食い優先するとのことですが、上記3銘柄も買値まで戻らなくても損切りした方がいいでしょうか?それとも、今月末まで所持し、利食いできる状況になるまで待った方がいいでしょうか。
工藤様のご見解をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。