日経平均先物主導で連日荒れ相場
2023年6月8日(木)17:45更新
前日6/7(水)の米国株
NYダウ 33,665.02ドル △91.74ドル +0.27%
ナスダック 13,104.895 ▼171.523 -1.29%
S&P500 4,267.52 ▼16.33 -0.38%
米国10年債利回り 3.795% △0.122%
NY原油 72.46ドル
ドル円 139.84-139.85 8日 12:15
前日の米国株、NYダウは続伸し、ナスダック指数、S&P500指数は反落。
直近の相場をけん引してきたハイテク株の一角は下げ、出遅れていた
景気敏感株に買いが入りました。
長期金利が一時3.80%を付けたため、高PERのハイテク株、グロース株は
利益確定売りが優勢となりました。
オーストラリア準備銀行の利上げに続き、前日はカナダ銀行が利上げを行い
金融引き締めが長期化するという見方が、相場の重しになりました。
6月8日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31877.79(9:00)▼35.95
高値 32035.95(10:27)△122.21
安値 31848.52(10:49)▼65.22
前引 31871.23(11:30)▼42.51 -0.13%
TOPIX前引 2205.27(11:30)▼1.03 -0.05%
前場 値上がり銘柄880銘柄 値下がり銘柄877銘柄 変わらず77銘柄
後場
寄付 31842.05(12:30)▼71.69
高値 31847.72(12:30)▼66.02
安値 31420.45(14:05)▼493.29
大引 31641.27(15:00)▼272.47 -0.85%
6/8日経平均上下幅615.5円
TOPIX
2207.14(9:00)
2215.11(9:32)
2179.81(14:05)
2191.50(15:00)
前日比▼14.80 -0.67%
値上がり銘柄数 503
値下がり銘柄数 1270
新高値銘柄数 76
新安値銘柄数 32
騰落レシオ25D 95.5 -7.7
日経平均25日移動平均乖離率 +3.43%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.17%
前日の米国株、NYダウは続伸したものの、長期金利が一時3.80%を付けたため
高PERのハイテク株、グロース株が利益確定売りに押され、ナスダック指数が
-1.29%安で反落、東京マーケットは小幅続落して始まり売り一巡後は△122.21円上昇
32,000円台を回復しましたが、上値では利益確定売りに押されマイナス圏での
値動きになり前引けを迎えました。
後場は、前引けをやや下回って始まると直後に先物売りが断続的に出て
ジリジリと下値を切り下げる展開になり▼493.29円値下がりしました。
安値 31420.45(14:05)▼493.29
売り一巡後は、下げ幅を縮小しましたが、戻りは限定的でした。
日経平均は続落して引けました。
日経平均上下幅615.5円
明日はメジャーSQ、来週は日銀金融政策決定会合、米国FOMC
週末は、米国クアドルプル・ウィッチング
個人投資家の保有する中小型株上昇があるのかどうか。
今後も海外投資家が買ってくるかにかかっています。
6月9日(金)日本、メジャーSQ
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
6月22日頃には米国銀行のストレステスト結果が発表
1563グロースコア 6/7高値2749円年初来高値
中小型株の先駆けになる銘柄で構成されているため日々の値動きに注意
1357日経ダブルインバース 1/4高値419円 6/7安値236円
1570日経レバレッジ 1/4安値12335円 6/7高値20220円
日経平均株価 1/4安値25661.89円 6/7高値32708.53円
日経平均は高値圏で乱高下となり、明日以降短期筋のAIの動向に要注目の場面です。
2801キッコーマン リスクヘッジの逆指値8090円水準
6/8終値8238円 6/7高値8684円年初来高値更新
6/7,6/8全体相場急落により連続陰線を引きました。
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
6/7(水)6/8(木)連続陰線 8,090円水準に逆指値を入れて
6月相場もう少し見極めて判断します。
22年6/17安値6450円からの上昇、8/18高値9200円まで買戻しの踏み上げ
今回もこのように上昇するか分かりませんが、6/8時点で相場はまだ生きています。
リスクヘッジの逆指値5/31安値8120円-30円=8090円(6/7設定)
8090円逆指値が約定になるか、9,000円水準を売ることができるかどうか。
2413エムスリー 6/8終値3150円
200日移動平均水準では、AIが売ってきます。
6/7高値3312円 5/23高値3388円 4/18高値3474円 200日移動平均が重要な節目
個人の信用取引も活発になっており、貸株の空売りと両方見る必要があります。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 2,371,700 1,190,400 875,100 36.9%
個人信用新規売り106,600 個人信用返済売り199,600 信用売り合計306,200
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率 1,181,300 49.8%
6/6 1,551,900 632,300 683,900 44.1%
個人信用新規売り88,800 個人信用返済売り146,900 信用売り合計235,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率919,600 59.3%
6/5 1,934,900 938,300 694,600 35.96%
個人信用新規売り82,600 個人信用返済売り219,400 信用売り合計302,000
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率996,600 51.5%
6/2 2,183,900 1,134,400 661,800 30.3%
個人信用新規売り120,400 個人信用返済売り267,300 信用売り合計387,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,049,500 48.1%買い優勢
6/1 1,399,600 539,800 707,300 50.5%
個人信用新規売り53,000 個人信用返済売り99,500 信用売り合計152,500
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率859,800 61.4%
5/31 2,587,600 1,219,000 1,206,100 46.6%
個人信用新規売り61,400 個人信用返済売り 101,100 信用売り合計162,500
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,368,600 52.9%
5/30 2,031,700 806,700 855,300 42.1%
個人信用新規売り121,700 個人信用返済売り248,000 信用売り合計369,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,225,000 60.3%
5/29 1,842,300 798,300 725,800 39.4%
個人信用新規売り83,500 個人信用返済売り 234,700 信用売り合計318,200
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,044,000 56.7%
5/26 2,127,500 979,500 884,000 41.6%
個人信用新規売り117,100 個人信用返済売り146,900 信用売り合計264,000
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,148,000 54.0% 売り優勢
5/25 2,586,000 1,200,800 1,015,400 39.3%
個人信用新規売り152,300 個人信用返済売り217,500 信用売り合計369,800
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,385,200 53.6% 売り優勢
3064MonotaRO 6/8終値2018円
200日移動平均水準では、AIが売ってきます。
6/7高値2079.5円 4/28高値2124円 200日移動平均が重要な節目
個人投資家の信用取引が活発になっています。
6/5信用売り合計329,000
2,000円の攻防から、200日移動平均超えなるか
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8%
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
3064MonotaRO比較銘柄のため株価チェック
9830トラスコ中山 6/8終値2168円
2022年6/17安値1654円から緩やかな上昇トレンドになっています。
2023年相場では、200日移動平均線が下値サポートになっています。
5/31安値2098円 200日移動平均2096円 その後高値6/7高値2242円
3/14安値2022円 200日移動平均1991円 その後高値4/3高値2288円
5/1高値2419円
野村證券他
5/31 新規に買い 0 - 5.02% 5/31終値2098円
6/7時点200日移動平均2102円
待望の小型株相場来るかどうか
2148アイティメディア 6/8終値1273円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りと実需売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空売り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
6036KeePer技研 6/8終値5,070円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
4440ヴッツ 6/8終値1423円 年初来高値6/8高値1446円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新


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次回更新は、6/9(金)15:05までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日6/7(水)の米国株
NYダウ 33,665.02ドル △91.74ドル +0.27%
ナスダック 13,104.895 ▼171.523 -1.29%
S&P500 4,267.52 ▼16.33 -0.38%
米国10年債利回り 3.795% △0.122%
NY原油 72.46ドル
ドル円 139.84-139.85 8日 12:15
前日の米国株、NYダウは続伸し、ナスダック指数、S&P500指数は反落。
直近の相場をけん引してきたハイテク株の一角は下げ、出遅れていた
景気敏感株に買いが入りました。
長期金利が一時3.80%を付けたため、高PERのハイテク株、グロース株は
利益確定売りが優勢となりました。
オーストラリア準備銀行の利上げに続き、前日はカナダ銀行が利上げを行い
金融引き締めが長期化するという見方が、相場の重しになりました。
6月8日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31877.79(9:00)▼35.95
高値 32035.95(10:27)△122.21
安値 31848.52(10:49)▼65.22
前引 31871.23(11:30)▼42.51 -0.13%
TOPIX前引 2205.27(11:30)▼1.03 -0.05%
前場 値上がり銘柄880銘柄 値下がり銘柄877銘柄 変わらず77銘柄
後場
寄付 31842.05(12:30)▼71.69
高値 31847.72(12:30)▼66.02
安値 31420.45(14:05)▼493.29
大引 31641.27(15:00)▼272.47 -0.85%
6/8日経平均上下幅615.5円
TOPIX
2207.14(9:00)
2215.11(9:32)
2179.81(14:05)
2191.50(15:00)
前日比▼14.80 -0.67%
値上がり銘柄数 503
値下がり銘柄数 1270
新高値銘柄数 76
新安値銘柄数 32
騰落レシオ25D 95.5 -7.7
日経平均25日移動平均乖離率 +3.43%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.17%
前日の米国株、NYダウは続伸したものの、長期金利が一時3.80%を付けたため
高PERのハイテク株、グロース株が利益確定売りに押され、ナスダック指数が
-1.29%安で反落、東京マーケットは小幅続落して始まり売り一巡後は△122.21円上昇
32,000円台を回復しましたが、上値では利益確定売りに押されマイナス圏での
値動きになり前引けを迎えました。
後場は、前引けをやや下回って始まると直後に先物売りが断続的に出て
ジリジリと下値を切り下げる展開になり▼493.29円値下がりしました。
安値 31420.45(14:05)▼493.29
売り一巡後は、下げ幅を縮小しましたが、戻りは限定的でした。
日経平均は続落して引けました。
日経平均上下幅615.5円
明日はメジャーSQ、来週は日銀金融政策決定会合、米国FOMC
週末は、米国クアドルプル・ウィッチング
個人投資家の保有する中小型株上昇があるのかどうか。
今後も海外投資家が買ってくるかにかかっています。
6月9日(金)日本、メジャーSQ
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
6月22日頃には米国銀行のストレステスト結果が発表
1563グロースコア 6/7高値2749円年初来高値
中小型株の先駆けになる銘柄で構成されているため日々の値動きに注意
1357日経ダブルインバース 1/4高値419円 6/7安値236円
1570日経レバレッジ 1/4安値12335円 6/7高値20220円
日経平均株価 1/4安値25661.89円 6/7高値32708.53円
日経平均は高値圏で乱高下となり、明日以降短期筋のAIの動向に要注目の場面です。
2801キッコーマン リスクヘッジの逆指値8090円水準
6/8終値8238円 6/7高値8684円年初来高値更新
6/7,6/8全体相場急落により連続陰線を引きました。
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
6/7(水)6/8(木)連続陰線 8,090円水準に逆指値を入れて
6月相場もう少し見極めて判断します。
22年6/17安値6450円からの上昇、8/18高値9200円まで買戻しの踏み上げ
今回もこのように上昇するか分かりませんが、6/8時点で相場はまだ生きています。
リスクヘッジの逆指値5/31安値8120円-30円=8090円(6/7設定)
8090円逆指値が約定になるか、9,000円水準を売ることができるかどうか。
2413エムスリー 6/8終値3150円
200日移動平均水準では、AIが売ってきます。
6/7高値3312円 5/23高値3388円 4/18高値3474円 200日移動平均が重要な節目
個人の信用取引も活発になっており、貸株の空売りと両方見る必要があります。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 2,371,700 1,190,400 875,100 36.9%
個人信用新規売り106,600 個人信用返済売り199,600 信用売り合計306,200
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率 1,181,300 49.8%
6/6 1,551,900 632,300 683,900 44.1%
個人信用新規売り88,800 個人信用返済売り146,900 信用売り合計235,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率919,600 59.3%
6/5 1,934,900 938,300 694,600 35.96%
個人信用新規売り82,600 個人信用返済売り219,400 信用売り合計302,000
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率996,600 51.5%
6/2 2,183,900 1,134,400 661,800 30.3%
個人信用新規売り120,400 個人信用返済売り267,300 信用売り合計387,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,049,500 48.1%買い優勢
6/1 1,399,600 539,800 707,300 50.5%
個人信用新規売り53,000 個人信用返済売り99,500 信用売り合計152,500
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率859,800 61.4%
5/31 2,587,600 1,219,000 1,206,100 46.6%
個人信用新規売り61,400 個人信用返済売り 101,100 信用売り合計162,500
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,368,600 52.9%
5/30 2,031,700 806,700 855,300 42.1%
個人信用新規売り121,700 個人信用返済売り248,000 信用売り合計369,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,225,000 60.3%
5/29 1,842,300 798,300 725,800 39.4%
個人信用新規売り83,500 個人信用返済売り 234,700 信用売り合計318,200
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,044,000 56.7%
5/26 2,127,500 979,500 884,000 41.6%
個人信用新規売り117,100 個人信用返済売り146,900 信用売り合計264,000
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,148,000 54.0% 売り優勢
5/25 2,586,000 1,200,800 1,015,400 39.3%
個人信用新規売り152,300 個人信用返済売り217,500 信用売り合計369,800
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,385,200 53.6% 売り優勢
3064MonotaRO 6/8終値2018円
200日移動平均水準では、AIが売ってきます。
6/7高値2079.5円 4/28高値2124円 200日移動平均が重要な節目
個人投資家の信用取引が活発になっています。
6/5信用売り合計329,000
2,000円の攻防から、200日移動平均超えなるか
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8%
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
3064MonotaRO比較銘柄のため株価チェック
9830トラスコ中山 6/8終値2168円
2022年6/17安値1654円から緩やかな上昇トレンドになっています。
2023年相場では、200日移動平均線が下値サポートになっています。
5/31安値2098円 200日移動平均2096円 その後高値6/7高値2242円
3/14安値2022円 200日移動平均1991円 その後高値4/3高値2288円
5/1高値2419円
野村證券他
5/31 新規に買い 0 - 5.02% 5/31終値2098円
6/7時点200日移動平均2102円
待望の小型株相場来るかどうか
2148アイティメディア 6/8終値1273円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りと実需売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空売り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
6036KeePer技研 6/8終値5,070円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
4440ヴッツ 6/8終値1423円 年初来高値6/8高値1446円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新


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次回更新は、6/9(金)15:05までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
メジャーSQ直前先物主導の乱高下
2023年6月7日(水)15:05更新
前日の米国株
NYダウ 33,573.28ドル △10.42ドル +0.03%
ナスダック 13,276.418 △46.989 +0.35%
S&P500 4,283.85 △10.06 +0.23%
米国10年債利回り 3.673% ▼0.011%
NY原油 71.85ドル
ドル円 139.26円-139.28円 7日 10:14
前日の米国株は主要3指数そろって小幅反発。
6日、オーストラリア準備銀行が、2会合連続で利上げを決定。
利上げ据え置きが予想されていたため、世界的なインフレ懸念が
意識され、NYダウは一時160ドル下げる場面がありました。
13日、14日、米国FOMC 利上げ見送り観測が高まりましたが
インフレの高止まり次第では、7月、9月利上げ再開が警戒されました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、2022年4月以来の高値で反発して引け
相場全体の安心感につながりました。
欧州主要国株も揃って小幅に上昇。
6月7日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32618.78(9:00)△112.00
高値 32708.53(9:06)△201.75
安値 31992.58(10:10)▼514.20
前引 32039.34(11:30)▼467.44 -1.44%
TOPIX前引 2215.01(11:30)▼21.27 -0.95%
日経平均前場上下幅 715.95円
後場
寄付 32097.20(12:30)▼409.58
高値 32294.33(13:00)▼212.45
安値 31913.74(15:00)▼593.04 -1.82%
大引 31913.74(15:00)▼593.04 -1.82%
日経平均後場上下幅 380.59円
日経平均は続伸して始まり、寄付き直後には32,700円台に乗せ
△201.75円上昇し、33年ぶり高値を更新しました。
買い一巡後は急速に伸び悩みマイナス圏に転落し、32,000円の大台割れとなり
▼514.20円値下がりしました。
週末9日に6月メジャーSQを目前に控え、短期筋の売買で相場は高値波乱になりました。
前引 32039.34(11:30)▼467.44 -1.44%
前場規模別指数 11:30
大型株 2,138.32 ▼26.99 -1.25%
中形株 2,459.93 ▼13.65 -0.55%
小型株 3,761.72 ▼1.08 -0.03%
大型株中心に売りが広がりました。
日経平均マイナス寄与 -10円以上
東京エレク -69.64円
ファストリ -57.95円
アドバンテスト -53.54円
ダイキン -40.67円
信越化学 -15.76円
ソフトバンクG -12.20円
第一三共 -10.87円
プライム値上がり 758銘柄 値下がり 984銘柄 変わらず 92銘柄
メジャー直前の(水)は荒れるといいますが、明日はSQ前日
上振れるか下振れるか、短期筋の空中戦が活発になりそうです。
後場の日経平均は前引け水準から、やや下げ渋って始まりました。
32,300円に近付くと利益確定売りに押され上値は重くなりました。
13:51 日経平均は瞬時に31965.27円まで値下がりし
13:52 32159円まで戻りました。
AIが植田日銀総裁発言に過剰に反応した模様で瞬時の戻しました。
売り一巡後は、32,100円台で売り買い交錯となり、大引けにかけて
再び下げ幅を広げ下値を探る展開になりました。
日経平均、TOPIXは、5営業日ぶりに反落して引けました。
日経平均は安値引けとなりました。
メジャーSQ直前の乱高下で、引けにかけての下げは気にかかりました。
明日も荒れ相場を覚悟します。
2801キッコーマン 6/6終値8597円
本日6/7高値8684円 年初来高値更新後全体相場急落により
陰線を引きました。
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 貸株の空売り9日ぶりに50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
6/7(水)は、6営業日ぶりに陰線を引きましたが、積み上がっている空売りの買戻しが
続く見込みのため、6月相場もう少し見極めて判断します。
22年6/17安値6450円からの上昇、8/18高値9200円まで買戻しの踏み上げ
今回もこのように上昇するか分かりませんが、売り方は不利のまま買戻しが迫られています。
リスクヘッジの逆指値5/31安値8120円-30円=8090円(6/7設定)
8090円逆指値が約定になるか、9,000円水準を売ることができるかどうか。
6/6プライム市場 3営業日続落銘柄数5銘柄
7日続落銘柄
6036KeePer技研 6/6終値5010円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1ねん3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
9830トラスコ中山 6/6終値2221円
2022年6/17安値1654円から緩やかな上昇トレンドになっています。
2023年相場では、200日移動平均線が下値サポートになっています。
5/31安値2098円 200日移動平均2096円 その後高値6/7高値2242円
3/14安値2022円 200日移動平均1991円 その後高値4/3高値2288円
5/1高値2419円
野村證券他
5/31 新規に買い 0 - 5.02% 5/31終値2098円
6/7時点200日移動平均2102円
小型株相場が来るかどうか
2148アイティメディア 6/6終値1281円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空宇入り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
4440ヴッツ
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
本日6/7日経平均は、AIがヘッドライン報道に反応し乱高下しました。
瞬時に戻りましたが、33年ぶり高値を連日の更新後の急落。
今後も海外短期筋と長期運用の海外投資家が、日本株の動向を掌握しています。
中小型株相場が来るかどうかは、全体相場次第になります。
本日は引け味の悪さが気になるメジャーSQ直前、魔の水曜日でした。
1357日経ダブルインバース
1570日経レバレッジ
共に大商いとなりました。
1563グロースコア 6/7高値2749円年初来高値更新後、長い十字線


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次回更新は、6/8(木)20:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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一切その責を負いません。
前日の米国株
NYダウ 33,573.28ドル △10.42ドル +0.03%
ナスダック 13,276.418 △46.989 +0.35%
S&P500 4,283.85 △10.06 +0.23%
米国10年債利回り 3.673% ▼0.011%
NY原油 71.85ドル
ドル円 139.26円-139.28円 7日 10:14
前日の米国株は主要3指数そろって小幅反発。
6日、オーストラリア準備銀行が、2会合連続で利上げを決定。
利上げ据え置きが予想されていたため、世界的なインフレ懸念が
意識され、NYダウは一時160ドル下げる場面がありました。
13日、14日、米国FOMC 利上げ見送り観測が高まりましたが
インフレの高止まり次第では、7月、9月利上げ再開が警戒されました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、2022年4月以来の高値で反発して引け
相場全体の安心感につながりました。
欧州主要国株も揃って小幅に上昇。
6月7日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32618.78(9:00)△112.00
高値 32708.53(9:06)△201.75
安値 31992.58(10:10)▼514.20
前引 32039.34(11:30)▼467.44 -1.44%
TOPIX前引 2215.01(11:30)▼21.27 -0.95%
日経平均前場上下幅 715.95円
後場
寄付 32097.20(12:30)▼409.58
高値 32294.33(13:00)▼212.45
安値 31913.74(15:00)▼593.04 -1.82%
大引 31913.74(15:00)▼593.04 -1.82%
日経平均後場上下幅 380.59円
日経平均は続伸して始まり、寄付き直後には32,700円台に乗せ
△201.75円上昇し、33年ぶり高値を更新しました。
買い一巡後は急速に伸び悩みマイナス圏に転落し、32,000円の大台割れとなり
▼514.20円値下がりしました。
週末9日に6月メジャーSQを目前に控え、短期筋の売買で相場は高値波乱になりました。
前引 32039.34(11:30)▼467.44 -1.44%
前場規模別指数 11:30
大型株 2,138.32 ▼26.99 -1.25%
中形株 2,459.93 ▼13.65 -0.55%
小型株 3,761.72 ▼1.08 -0.03%
大型株中心に売りが広がりました。
日経平均マイナス寄与 -10円以上
東京エレク -69.64円
ファストリ -57.95円
アドバンテスト -53.54円
ダイキン -40.67円
信越化学 -15.76円
ソフトバンクG -12.20円
第一三共 -10.87円
プライム値上がり 758銘柄 値下がり 984銘柄 変わらず 92銘柄
メジャー直前の(水)は荒れるといいますが、明日はSQ前日
上振れるか下振れるか、短期筋の空中戦が活発になりそうです。
後場の日経平均は前引け水準から、やや下げ渋って始まりました。
32,300円に近付くと利益確定売りに押され上値は重くなりました。
13:51 日経平均は瞬時に31965.27円まで値下がりし
13:52 32159円まで戻りました。
AIが植田日銀総裁発言に過剰に反応した模様で瞬時の戻しました。
売り一巡後は、32,100円台で売り買い交錯となり、大引けにかけて
再び下げ幅を広げ下値を探る展開になりました。
日経平均、TOPIXは、5営業日ぶりに反落して引けました。
日経平均は安値引けとなりました。
メジャーSQ直前の乱高下で、引けにかけての下げは気にかかりました。
明日も荒れ相場を覚悟します。
2801キッコーマン 6/6終値8597円
本日6/7高値8684円 年初来高値更新後全体相場急落により
陰線を引きました。
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 貸株の空売り9日ぶりに50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
6/7(水)は、6営業日ぶりに陰線を引きましたが、積み上がっている空売りの買戻しが
続く見込みのため、6月相場もう少し見極めて判断します。
22年6/17安値6450円からの上昇、8/18高値9200円まで買戻しの踏み上げ
今回もこのように上昇するか分かりませんが、売り方は不利のまま買戻しが迫られています。
リスクヘッジの逆指値5/31安値8120円-30円=8090円(6/7設定)
8090円逆指値が約定になるか、9,000円水準を売ることができるかどうか。
6/6プライム市場 3営業日続落銘柄数5銘柄
7日続落銘柄
6036KeePer技研 6/6終値5010円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1ねん3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
9830トラスコ中山 6/6終値2221円
2022年6/17安値1654円から緩やかな上昇トレンドになっています。
2023年相場では、200日移動平均線が下値サポートになっています。
5/31安値2098円 200日移動平均2096円 その後高値6/7高値2242円
3/14安値2022円 200日移動平均1991円 その後高値4/3高値2288円
5/1高値2419円
野村證券他
5/31 新規に買い 0 - 5.02% 5/31終値2098円
6/7時点200日移動平均2102円
小型株相場が来るかどうか
2148アイティメディア 6/6終値1281円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空宇入り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
4440ヴッツ
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
本日6/7日経平均は、AIがヘッドライン報道に反応し乱高下しました。
瞬時に戻りましたが、33年ぶり高値を連日の更新後の急落。
今後も海外短期筋と長期運用の海外投資家が、日本株の動向を掌握しています。
中小型株相場が来るかどうかは、全体相場次第になります。
本日は引け味の悪さが気になるメジャーSQ直前、魔の水曜日でした。
1357日経ダブルインバース
1570日経レバレッジ
共に大商いとなりました。
1563グロースコア 6/7高値2749円年初来高値更新後、長い十字線


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次回更新は、6/8(木)20:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
待ちわびる中小型株物色
2023年6月6日(火)18:10更新
前日6/5の米国株
NYダウ 33,562.86ドル ▼199.90ドル -0.59%
ナスダック 13,229.429 ▼11.337 -0.08%
S&P500 4,273.79 ▼8.58 -0.20%
米国10年債利回り 3.684% ▼0.014%
NY原油 71.73ドル
ドル円 139.62-139.63 6日10:44
前日6/5の米国株は主要3指数そろって3営業日ぶりに反落。
債務限問題無事通過、6月のFOMCで、利上げ見送り観測などを材料に
先週末のNYダウは、今年最大の上げ幅となり、ナスダック指数も
1年1カ月ぶり戻り高値を回復し、S&P500指数も4200ポイントを大きく超えたため
利益確定売りが出て反落しました。
午前発表のISM非製造業景況感指数は50.3
市場予想52.3に対して、前月から悪化したことも相場の重しになりました。
6月6日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31988.37(9:00)▼229.06
高値 32355.15(11:28)△137.72
安値 31933.87(9:03)▼283.56
前引 32350.58(11:30)△133.15 +0.41%
後場
寄付 32342.24(12:30)△124.81
高値 32534.47(14:54)△317.04
安値 32253.59(12:39)△36.16
大引 32506.78(15:00)△289.35 +0.90%
TOPIX
2206.20(9:00)
2236.49(14:56)
2200.48(9:02)
2236.28(15:00)
前日比△16.49 +0.74%
値上がり銘柄数 933
値下がり銘柄数 829
新高値銘柄数 207
新安値銘柄数 6
騰落レシオ25D 114.3
日経平均25日移動平均乖離率 +7.04%
TOPIX25日移動平均乖離率 +4.77%
前日の米国株安を背景に日経平均先物は反落しました。
朝方は幅広い銘柄に利益確定売りが広がり、マイナス圏スタートになりました。
日経平均は寄付き直後に安値を付けると売り方の買戻しが断続的に入り
株価は切り返しに転じ、プラス圏に浮上しました。
買い戻しの動きは前引けにかけて続き、日経平均は33年ぶり高値を更新して引けました。
前場高値 32355.15(11:28)△137.72
後場
後場の取引は前引け水準をやや下回って始まり、直後に上げ幅を縮小
後場安値 32253.59(12:39)△36.16
下値では買戻しや欧州勢が買う時間も重なり、大引け直前までジリジリと上げ幅を広げ
日経平均は連日の33年ぶり高値を更新しました。
後場高値 32534.47(14:54)△317.04
日経平均は32,500円台を維持して4日続伸して寺家ました。
大引 32506.78(15:00)△289.35 +0.90%
本日は米国株安、欧州株安の流れを受けて朝方安く始まり、連日の高値更新は
いったん止まるかに見えましたが、前場売り一巡後買戻しが優勢となり切り返しに転じ
33年ぶりの高値を更新しました。
後場伸び悩んだ時に本日は欧州勢買いの時間帯にこの水準を買ってくるかどうか?
分かりませんでしたが、連日の欧州勢の買いが入った模様で、加えて売り方の買戻しも
まとまった額入り踏み上げ相場の様相、大引けにかけてじりじりと上げ幅を広げ
32,500円台に乗せて引けました。
連日経済番組で、日本株は何時まで上昇するかの話題になっていますが
今の売買はAIが過半数以上牛耳っているため、その日の数時間後の予測も困難な状況です。
今は何時まで、いくらまで上昇するか予想する時代ではなく、保有の時価総額上位銘柄を
上昇の勢いが続く限り持続し、怪しくなってきたら逆指値を入れるというのが
最も有効ではないかと考えます。
日経平均、TOPIXともに33年ぶりの高値更新が続き想定外の上昇相場が続いている反面
中小型株物色に買いの手が広がりません。
大型株主導の相場といっても、循環物色が来ることに期待します。
大型株指数2165.31 △20.28 +0.50%
中形株指数2473.58 △12.32 +0.50%
小型株指数3762.80 △0.76 +0.02%
値上がり銘柄数 933
値下がり銘柄数 829
中小型株の一部に買いが広がりつつあるという感触があります。
1563グロースコア 2685円△9.0 +0.34%
わずかに年初来高値更新
2801キッコーマン 6/6終値8597円
高値8609円 年初来高値更新
5連続陽線 踏み上げ相場期待
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
買戻しによる踏み上げ相場が続く見込みです。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
4307野村総研 6/6終値3684円 6/5年初来高値3700円
今後の全体相場次第ですが、このままダブルトップで終わらない感触です。
6098リクルート 6/6終値4538円 5/23初来高値4614円
今後の全体相場次第ですが、このままダブルトップで終わらない感触です。
昨日6/5「どん底買い」した3900番台空売り標的銘柄
本日6/6昨年5月以来の大商いとなり出来高を伴って上昇
大陽線が立ち、大きな変化が出ました。
昨年も買戻し主導で上昇したため、今年もこれから上昇するかどうか。
短期筋対策底値買い銘柄28 7300番台銘柄 本日6/6買い増ししました。
こちらも「どん底値」から陽線、本日の足は「トンボ」
これも買戻し主導の上昇期待です。
小型株相場が来るかどうか
2148アイティメディア 6/6終値1281円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空宇入り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.36%
売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
3064MonotaRO 6/6終値2068円
本日200日移動平均に接近
前回4/28は、200日移動平均にオンタッチしたとたんに貸株の空売りにあい
上ヒゲを引いて株価は急落したため、今度の上昇は再び200日移動平均トライに期待します。
14記連続増益
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2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
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前日6/5の米国株
NYダウ 33,562.86ドル ▼199.90ドル -0.59%
ナスダック 13,229.429 ▼11.337 -0.08%
S&P500 4,273.79 ▼8.58 -0.20%
米国10年債利回り 3.684% ▼0.014%
NY原油 71.73ドル
ドル円 139.62-139.63 6日10:44
前日6/5の米国株は主要3指数そろって3営業日ぶりに反落。
債務限問題無事通過、6月のFOMCで、利上げ見送り観測などを材料に
先週末のNYダウは、今年最大の上げ幅となり、ナスダック指数も
1年1カ月ぶり戻り高値を回復し、S&P500指数も4200ポイントを大きく超えたため
利益確定売りが出て反落しました。
午前発表のISM非製造業景況感指数は50.3
市場予想52.3に対して、前月から悪化したことも相場の重しになりました。
6月6日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31988.37(9:00)▼229.06
高値 32355.15(11:28)△137.72
安値 31933.87(9:03)▼283.56
前引 32350.58(11:30)△133.15 +0.41%
後場
寄付 32342.24(12:30)△124.81
高値 32534.47(14:54)△317.04
安値 32253.59(12:39)△36.16
大引 32506.78(15:00)△289.35 +0.90%
TOPIX
2206.20(9:00)
2236.49(14:56)
2200.48(9:02)
2236.28(15:00)
前日比△16.49 +0.74%
値上がり銘柄数 933
値下がり銘柄数 829
新高値銘柄数 207
新安値銘柄数 6
騰落レシオ25D 114.3
日経平均25日移動平均乖離率 +7.04%
TOPIX25日移動平均乖離率 +4.77%
前日の米国株安を背景に日経平均先物は反落しました。
朝方は幅広い銘柄に利益確定売りが広がり、マイナス圏スタートになりました。
日経平均は寄付き直後に安値を付けると売り方の買戻しが断続的に入り
株価は切り返しに転じ、プラス圏に浮上しました。
買い戻しの動きは前引けにかけて続き、日経平均は33年ぶり高値を更新して引けました。
前場高値 32355.15(11:28)△137.72
後場
後場の取引は前引け水準をやや下回って始まり、直後に上げ幅を縮小
後場安値 32253.59(12:39)△36.16
下値では買戻しや欧州勢が買う時間も重なり、大引け直前までジリジリと上げ幅を広げ
日経平均は連日の33年ぶり高値を更新しました。
後場高値 32534.47(14:54)△317.04
日経平均は32,500円台を維持して4日続伸して寺家ました。
大引 32506.78(15:00)△289.35 +0.90%
本日は米国株安、欧州株安の流れを受けて朝方安く始まり、連日の高値更新は
いったん止まるかに見えましたが、前場売り一巡後買戻しが優勢となり切り返しに転じ
33年ぶりの高値を更新しました。
後場伸び悩んだ時に本日は欧州勢買いの時間帯にこの水準を買ってくるかどうか?
分かりませんでしたが、連日の欧州勢の買いが入った模様で、加えて売り方の買戻しも
まとまった額入り踏み上げ相場の様相、大引けにかけてじりじりと上げ幅を広げ
32,500円台に乗せて引けました。
連日経済番組で、日本株は何時まで上昇するかの話題になっていますが
今の売買はAIが過半数以上牛耳っているため、その日の数時間後の予測も困難な状況です。
今は何時まで、いくらまで上昇するか予想する時代ではなく、保有の時価総額上位銘柄を
上昇の勢いが続く限り持続し、怪しくなってきたら逆指値を入れるというのが
最も有効ではないかと考えます。
日経平均、TOPIXともに33年ぶりの高値更新が続き想定外の上昇相場が続いている反面
中小型株物色に買いの手が広がりません。
大型株主導の相場といっても、循環物色が来ることに期待します。
大型株指数2165.31 △20.28 +0.50%
中形株指数2473.58 △12.32 +0.50%
小型株指数3762.80 △0.76 +0.02%
値上がり銘柄数 933
値下がり銘柄数 829
中小型株の一部に買いが広がりつつあるという感触があります。
1563グロースコア 2685円△9.0 +0.34%
わずかに年初来高値更新
2801キッコーマン 6/6終値8597円
高値8609円 年初来高値更新
5連続陽線 踏み上げ相場期待
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
買戻しによる踏み上げ相場が続く見込みです。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
4307野村総研 6/6終値3684円 6/5年初来高値3700円
今後の全体相場次第ですが、このままダブルトップで終わらない感触です。
6098リクルート 6/6終値4538円 5/23初来高値4614円
今後の全体相場次第ですが、このままダブルトップで終わらない感触です。
昨日6/5「どん底買い」した3900番台空売り標的銘柄
本日6/6昨年5月以来の大商いとなり出来高を伴って上昇
大陽線が立ち、大きな変化が出ました。
昨年も買戻し主導で上昇したため、今年もこれから上昇するかどうか。
短期筋対策底値買い銘柄28 7300番台銘柄 本日6/6買い増ししました。
こちらも「どん底値」から陽線、本日の足は「トンボ」
これも買戻し主導の上昇期待です。
小型株相場が来るかどうか
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2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空宇入り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.36%
売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
3064MonotaRO 6/6終値2068円
本日200日移動平均に接近
前回4/28は、200日移動平均にオンタッチしたとたんに貸株の空売りにあい
上ヒゲを引いて株価は急落したため、今度の上昇は再び200日移動平均トライに期待します。
14記連続増益
4440ヴッツ
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
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主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新


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次回更新は、6/7(水)15:05までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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日経平均高値更新し高値引け
2023年6月5日(月)15:05更新
昨日6/4(日)ブログを更新しました。
是非ご覧ください。
日経平均6/2終値 31524.22円(15:00)△376.21円 +1.21%
TOPIX6/2終値 2182.70(15:00)△33.41 +1.55%
日経平均先物 31,970円 △420円
東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31864.12(9:00)△339.90
高値 32080.65(11:04)△556.65
安値 31798.72(9:02)△274.50
前引 32045.83(11:30)△521.61 +1.65%
TOPIX前引 2211.88(11:30)△29.18 +1.34%
プライム市場 値上がり1590銘柄 値下がり221銘柄
後場
寄付 32082.97(12:30)△558.75
高値 32217.43(15:00)△693.21
安値 32033.51(12:45)△509.29
大引 32217.43(15:00)△693.21 +2.20%
先週末の米国株、欧州主要国カバは軒並み全面高となり
日経平均先物の連動高になりました。
寄付きは大幅に上昇していた日経平均先物にサヤ寄せして全面高で始まりました。
日経平均は高寄り後もジリジリと上げ幅を切り上げ32,000円台に乗せてきました。
日経平均は前場高値32080.65(11:04)△556.65 まで上昇しました。
後場の値動きも前場上昇の流れが続き、後場寄り付き直後に△632.67上昇
その後高値圏での推移が続きましたが、大引けにかけて高値を更新し
本日も買戻しの踏み上げだけではなく、欧州勢の買いが入った模様。
日経平均は大幅高で、33年ぶり高値を更新、高値引けで引けました。
先週末の米国株、欧州主要国株上昇に連動して、日経平均先物が
31,970円 △420円 連動高したため、寄付きから買戻しの踏み上げとなり
高値 32156.89(12:31)△632.67
想定を大きく上回りました。
日経平均、TOPIXがこれほど大きく上昇し全面高ましたが
相場全体を見ると個々の銘柄の上昇率は想定していたほど上昇しませんでした。
しかし、今まで売り続けられていた中小型株も幅広く買われだしたのは
注目点で、今後も出遅れが著しい中小型株物色に循環物色の流れが
広がるか期待したいところです。
6/2(金)値上がり銘柄数1662銘柄 値下がり銘柄数140
本日も全面高になりました。
現在新規買い凍結しておりますが、例外として
本日、3900番台空売り標的銘柄 「どん底買い」行いました。
2148アイティメディア 6/2終値1273円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空宇入り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.36%
売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
3064MonotaRO
本日4/28以来の戻り高値を試す展開になりました。
前回4/28は、200日移動平均にオンタッチしたとたんに貸株の空売りにあい
上ヒゲを引いて株価は急落したため、今度の上昇は再び200日移動平均トライに期待します。
14記連続増益
4440ヴッツ
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
本日戻り高値を更新


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次回更新は、6/6(火)20:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
昨日6/4(日)ブログを更新しました。
是非ご覧ください。
日経平均6/2終値 31524.22円(15:00)△376.21円 +1.21%
TOPIX6/2終値 2182.70(15:00)△33.41 +1.55%
日経平均先物 31,970円 △420円
東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31864.12(9:00)△339.90
高値 32080.65(11:04)△556.65
安値 31798.72(9:02)△274.50
前引 32045.83(11:30)△521.61 +1.65%
TOPIX前引 2211.88(11:30)△29.18 +1.34%
プライム市場 値上がり1590銘柄 値下がり221銘柄
後場
寄付 32082.97(12:30)△558.75
高値 32217.43(15:00)△693.21
安値 32033.51(12:45)△509.29
大引 32217.43(15:00)△693.21 +2.20%
先週末の米国株、欧州主要国カバは軒並み全面高となり
日経平均先物の連動高になりました。
寄付きは大幅に上昇していた日経平均先物にサヤ寄せして全面高で始まりました。
日経平均は高寄り後もジリジリと上げ幅を切り上げ32,000円台に乗せてきました。
日経平均は前場高値32080.65(11:04)△556.65 まで上昇しました。
後場の値動きも前場上昇の流れが続き、後場寄り付き直後に△632.67上昇
その後高値圏での推移が続きましたが、大引けにかけて高値を更新し
本日も買戻しの踏み上げだけではなく、欧州勢の買いが入った模様。
日経平均は大幅高で、33年ぶり高値を更新、高値引けで引けました。
先週末の米国株、欧州主要国株上昇に連動して、日経平均先物が
31,970円 △420円 連動高したため、寄付きから買戻しの踏み上げとなり
高値 32156.89(12:31)△632.67
想定を大きく上回りました。
日経平均、TOPIXがこれほど大きく上昇し全面高ましたが
相場全体を見ると個々の銘柄の上昇率は想定していたほど上昇しませんでした。
しかし、今まで売り続けられていた中小型株も幅広く買われだしたのは
注目点で、今後も出遅れが著しい中小型株物色に循環物色の流れが
広がるか期待したいところです。
6/2(金)値上がり銘柄数1662銘柄 値下がり銘柄数140
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短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.36%
売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
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前回4/28は、200日移動平均にオンタッチしたとたんに貸株の空売りにあい
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ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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6/5(月)は、朝方から買い優勢、全面高スタート
2023年6月5日(月)13:00更新
6月2日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31300.72(9:00)△152.70
高値 31424.15(9:27)△276.14
安値 31257.01(9:00)△109.00
前引 31384.93(11:30)△236.92 +0.76%
TOPIX前引 2172.36(11:30)△23.07 +1.07%
後場
寄付 31368.30(12:30)△220.29
高値 31555.54(15:00)△407.53
安値 31360.96(12:30)△212.95
大引 31524.22(15:00)△376.21 +1.21%
TOPIX
2159.32(9:00)
2183.02(15:00)
2158.26(9:00)
2182.70(15:00)
前日比△33.41 +1.55%
値上がり銘柄数 1662
値下がり銘柄数 140
新高値銘柄数 98
新安値銘柄数 45
騰落レシオ25D 102.2
日経平均25日移動平均乖離率 +4.89%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.03
前日6/1(木)の米国株、欧州主要国株高で日経平均先物が
連動高したため、寄付きは主力大型株中心に買い優勢で始まりました。
日経平均は高寄り後、31,400円台に乗せ△276.14円上昇し
前引けにかけて高値圏での推移となりました。
後場は前引け水準で始まり、後場特有の欧州勢が買い始める時間帯から
株価は上値を切り上げました。
この買い優勢の流れは大引けにかけて続き日経平均は戻り高値を
試す展開となりました。
5/29ザラ場高値21560.43円に迫り、終値ベースでは33年ぶり高値を更新。
週末6/2(金)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
6/2(金)の主要国株
日経平均先物 31,970円△420円 先週末31,500円△540円
NYダウ 33,762.76ドル△701.19ドル+2.12% 先週末33,093.34ドル△328.69ドル+1.00%
ナスダック13,240.766△139.784+1.06% 先週末12,975.688△277.594+2.18%
S&P500 4,282.37△61.35+1.45% 先週末4,205.45△54.17+1.30%
10年債利回り 3.698%△0.102% 先週末3.804%▼0.018%
NY原油 71.87ドル△1.77ドル 先週末72.87ドル△1.04ドル
ドル円 139.97円-139.99円 先週末140.61円-140.63円
上海総合指数 3,230.0686△25.4341+0.79% 先週末3,212.5038△11.2433+0.35%
欧州市場
ドイツDAX 16,051.23△197.57+1.24% 先週末15,983.97△190.17+1.20%
イギリスFTSETM 7,607.28△117.01+1.56% 先週末7,627.20△56.33+0.74%
フランスCAC 7,270.69△133.26+1.86% 先週末7,319.18△89.91+1.24%
週末6/2(金)米国株は主要3指数そろって大幅高で続伸。
NYダウは△701.19ドル+2.12%の大幅高で、今年最高の上げ幅になりました。
米国債務上限を停止する法案が、上下両院で可決され、デフォルトが回避され
景気敏感株などに買いが広がり、全面高になりました。
重要イベントの2日朝発表5月米国雇用統計は非農業部門の雇用者数が
前月比33万9000人増加 市場予想19万人増加の1.5倍になり
今回の雇用統計結果を市場は買いと判断しました。
労働市場の過熱感は収まりつつあり、次回FOMCで政策金利を据え置くとの
見方が優勢となりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、1年1カ月ぶりの戻り高値まで上昇しました。
機関投資家が運用の指標とするS&P500指数は、4,200ポイントを大きく上回って引け
相場の強さが感じられました。
欧州主要国株価も揃って1%を超える大幅高で続伸して引けました。
この株高の流れを受けて、日経平均先物は31,970円△420円で引けました。
週明け6/5(月)は、買い優勢でまとまった規模の買戻しが入り
全面高になる見通しです。
日経平均6/2終値 31524.22円(15:00)△376.21円 +1.21%
TOPIX6/2終値 2182.70(15:00)△33.41 +1.55%
日経平均先物 31,970円 △420円
5/31(水)の日経平均、TOPIXは、大幅安で反落しました。
GPIFなど機関投資家のリバランス(銘柄組み換え)が、月末に集中したためですが
GPIFは日本株の保有比率が株高により上昇したため保有比率を従来の比率に戻すため
日本株を大量に売るのではないかとする事前観測があり、それが実行されるのは
5月末、6月月初にかけてと考えられていました。
実際実行されたのが5/31(水)に集中しました。
そのための日経平均、TOPIXの大幅安でした。
トレンドに追随する短期筋のAIがそれに連動したため、プライム市場の売買高は
過去最大規模の大商いとなりました。
6兆9,552億800万円
5/31時点の日経平均、TOPIXに足チャートをご覧ください。
日経平均は踏みとどまっていますが、TOPIXは崩れかかっています。
しかし、翌6/1(木)は、後場にかけてまとまった額の買い物が大引けにかけて入り続け
この買いの中心は、欧州勢の買いであり、かなりの額のオイルマネーの買いがイギリス経由で
入った模様です。
そしてさらに驚いたのが週末6/2(金)米国雇用統計発表を控え
週末要因があるにもかかわらず、後場大引けにかけて連日の欧州勢の買いが入り
日経平均、TOPIXともにほぼ高値引けとなったことです。
そして週末の米国重要イベントである米国雇用統計は、無事通過し市場は買いと判断。
米国株欧州主要国株高を背景に日経平均先物が大幅高になったため
週明けの日本市場は全面高になり、日経平均、TOPIXともに33年ぶりの
高値を更新する見込みです。
3月決算企業の配当金払いは6月上旬始まります。
配当金の再投資が日本株にとって好需給となるため、それを先回りして
海外短期筋の先物買いが再び活発になる可能性があります。
多くの短期筋は、ショートポジション(売り方)の買戻しによる踏み上げ相場を
仕掛けてくる可能性があります。
6月中旬に日本銀行金融政策決定会合、米国FOMC、22日頃に
アメリカの銀行ストレステストの発表も控えており、それが相場の下押し材料に
なる可能性もあります。
6月末に株主総会が集中し、自社株買いや株主還元策がひとまず終了し
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化があり、これを先回りするであろう
海外短期筋の先物売りが予想されます。
6月第2週の6/9(金)メジャーSQ週に潮目の変化があるか?
現在低迷中の中小型株に物色が循環してくるかどうか要注目の場面です。
6月9日(金)日本、メジャーSQ
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
6月22日頃には米国銀行のストレステスト結果が発表
◎株式投資の基本1 2023.6.4
私が行っている基本は
1,週足、日足チャートで安値圏銘柄を探し、安値圏リストを作成。
2,リストの銘柄の内容を調べる。
どんな内容を調べるのか?
連結売上と営業利益の伸び 前期、前々期と今期予想値の比較
BPS(連結一株純資産)とPBR
EPS(連結一株利益)とPER
有利子負債 売上の何%の有利子負債があるのか 0に近いのに越したことはありません。
予想配当利回り
2020年3月の子r語なショック以降、直近の株価位置がどのくらいの水準か
週足チャートで確認し、この間の安値圏の業績と今の業績予想を比較することで
現在の株価が売られすぎているのか、まだ下げ余地があるのかが判断できます。
ROEが伸びていて、配当金も伸びている企業=売り上げと営業利益が伸びている
高値圏と安値圏を見て、現在の株価位置がどの程度か。
以上簡単に記載しましたが、これだけ研究すれば、初心者でも投資で
儲けられる可能性が一段向上するはずです。
是非毎週末時間を作って勉強されてはいかがでしょうか。
今後も定期的にブログでご紹介いたします。
6/5(月)は、朝方から買い優勢、全面高で始まります。
後場、注目の欧州勢が買う時間にさらに一段の上昇となるか、注目です。
売り方の踏み上げに拍車がかかるかも注目です。


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