昨日の大幅高は帳消しの荒れ相場
2023年12月7日(木)17:55更新
前日12/6の米国株
NYダウ 36,054.43ドル ▼70.13ドル -0.19%
ナスダック 14,146.712 ▼83.200 -0.58%
S&P500 4,549.34 ▼17.84 -0.39%
米国10年債利回り 4.107% ▼0.067%
NY原油 69.63ドル
ドル円 147.06円-147.07円 7日 10:20
前日の米国株は主要3指数そろって下落。
8日発表、11月米国雇用統計結果を見極めたい様子見ムードが強く
主力銘柄は利益確定売りに押されました。
朝方発表、11月ADP全米雇用リポート
非農業部門の雇用者数 前月比10万3000人増加
市場予想12万8000人増加を下回り
労働市場の過熱感が弱回ったことが相場の下支えになりました。
12月7日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33165.72(9:00)▼280.18
高値 33195.87(9:03)▼250.03
安値 32876.43(10:46)▼569.47
前引 32899.94(11:30)▼545.96 -1.63%
TOPIX前引 2358.87(11:30)▼28.33 -1.19%
前場プライム市場 値上がり209銘柄 値下がり1414銘柄 変わらず36銘柄
後場
寄付 32861.89(12:30)▼584.01
高値 32916.55(13:12)▼529.35
安値 32814.69(14:56)▼631.21
大引 32858.31(15:00)▼587.59 -1.76%
TOPIX
2369.61(9:00)
2372.58(9:21)
2354.30(15:50)
2359.91(15:00)
前日比▼27.29 -1.14%
値上がり銘柄数 249
値下がり銘柄数 1382
新高値銘柄数 61
新安値銘柄数 39
騰落レシオ25D 109.3-13.5
日経平均25日移動平均乖離率 -0.42%
TOPIX25日移動平均乖離率 +0.06%
12/8(金)メジャーSQ前日の日経平均は、売り優勢で始まると
全面安の展開になりました。
日経平均は昨日の大幅高を帳消しにする大幅反落になり
前引けにかけて一段安になりました。
安値 32876.43(10:46)▼569.47
前引 32899.94(11:30)▼545.96 -1.63%
後場の取引は前引けを下回って始まり、32,800円台の安値水準での
一進一退になり、値幅は101.86円
一時▼631.21円値下がりする場面がありました。
安値 32814.69(14:56)▼631.21
日経平均は大幅安で反落して引けました。
大引 32858.31(15:00)▼587.59 -1.76%
連日先物主導で荒れ相場が続いています。 右数値は騰落レシオ
12/7(木)32858.31円▼587.59円-1.76% 109.3-13.5
12/6(水)33,445.90円△670.08円+2.04% 122.8+15.3
12/5(火)32,775.82円▼455.45円-1.37% 107.5-14.3
昨日の上昇で、11/15の窓埋めによる下振れを回避できたかと思いましたが
再び短期筋のAIが売ってきました。
11/14寄付き32760.51円 安値32667.40円の陰線 15日の窓埋め
12/7安値32814.69(14:56)▼631.21
12/5安値32726.68円
12/7時点 75日移動平均32362.10円
心理的な節目 32,000円
短期筋のAIが、上下どちらかに動き波動が大きいと判断すると
トレンドに追随して値幅が大きくなります。
メジャーSQ直前の思惑もありますが、翌日の相場の動きも定まらない相場です。
大きく上昇したら「逆指値」を入れて対処。
一流株が異常値まで売り込まれたら、大底買いして上昇波動を待つ。
あるいは、大底形成した一流株が、上昇に転じたら「買いサイン」で買う。
これ以外は何もしないでチャンスの場面を待つのも相場。
短期筋のAIと同じ土俵で戦うべからず。
◎銘柄研究 参考銘柄
全面安の場面での「赤札銘柄」
9008京王電鉄 12/7終値4307円△59円 高値4420円
朝方逆行高になり、日経平均採用銘柄上昇率ランキング1位
中型株上昇率ランキング1位になりましたが、伸び悩み長いウワヒゲを引いて
陰線で引けました。
11/30 売りは出切った模様で、空売り比率急減
今後6か月 戻りメド5200円以上
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
12/6 982,100 720,000 217,500 22.1% 空売り減少
12/5 834,200 572,000 207,000 24.8% 空売り減少
12/4 830,400 566,900 217,300 26.2% 空売り減少
12/1 998,400 703,400 209,000 20.9% 空売り減少
11/30 9,890,300 6,967,400 2,791,300 28.2% 空売り急減
出来高急増9,890,300株の大商いで、MSCI需給不安は一巡した模様。
11/30現物買い9,726,000株
11/29 1,574,200 492,400 917,900 58.3% ★売り仕掛け
11/29現物買い1,398,800株
11/28 1,613,700 567,000 872,700 54.1% ★売り仕掛け
11/28現物買い1,542,200株 ☆☆☆トレンド転換
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/27現物買い1,287,100株 空売り比率65.4%でも売り崩せず
「逆指値」銘柄
4704トレンドマイクロ 12/7終値8190円▼230円-2.73%
10/4安値5420円底値形成 10/26安値5449円2番底
10/4安値5420円~12/6高値8444円まで
日柄42営業日 2か月 値幅3024円
逆指値水準7,900円~7990円水準
さらに一段高した場合は、逆指値を少しづつ切り上げます。
権利付最終日 12/27(水) 権利落日 12/28(木)
12/6(水)11:09高値8444円△163円 年初来高値
どこまで上昇するか見ながら、逆指値を尺取り虫のように切り上げます。
上昇中の高値圏銘柄は、「逆指値」を入れるのが今の時代背景に最も合っていると考えます。
中期目線
3769GMPOPG 12/7終値8265円▼401円-2.99%
っ直近高値11/29高値9043円で上昇一服になりました。
10/31安値5810円からの上昇相場、上昇波動2か月前後を想定に
上昇第2波動待ち。
12/7時点75日移動平均8091円 下値サポート
中期目線で9600円~10500円
12月下旬に底打ち待ち
9450ファイバーゲート 12/7終値922円
直近安値12/7安値914円円 1000円割れから下げが加速してきました。
このチャートを見ると個人投資家が、押し目を買っては投げ、再び値ごろ感から
下値を上手く買ったつもりでも底割れしているという状況です。
この銘柄は、下がっている割に貸株の空売り比率は少なく
現物売りのロスカットが連日続いていることによる需給悪化です。
年末くらいに「底値形成」となりそうです。
12/7時点で、底値確認できず
超割高銘柄
2695くら寿司 12/7終値3695円
12/4高値3805円 1番天井を想定
3期実績PER 高値平均158.1倍 安値平均103.1倍
23年10月期予想PER 380.92倍 来期予想PER 84.90倍
2番天井を待ち、空売りのタイミングを待ちます。
比較企業
3563Food&LIFE Companiesスシロー 12/7終値2855円
トレンドはまだ生きています。
12/5高値2981.5円
3期実績PER 高値平均89.8倍 安値平均37.3倍
24年9月期予想PER 50.4倍


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米国雇用統計12/8(金)(日本時間22:30)
今週末12/8(金)は、メジャーSQ
来週末12/15(金)は、日本でのSQにあたる「クアドルプル・ウィッチング」
12/12、12/13米国FOMC
12/18,12/19日銀金融政策決定会合
次回更新は、12/8(金)15:05までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
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NYダウ 36,054.43ドル ▼70.13ドル -0.19%
ナスダック 14,146.712 ▼83.200 -0.58%
S&P500 4,549.34 ▼17.84 -0.39%
米国10年債利回り 4.107% ▼0.067%
NY原油 69.63ドル
ドル円 147.06円-147.07円 7日 10:20
前日の米国株は主要3指数そろって下落。
8日発表、11月米国雇用統計結果を見極めたい様子見ムードが強く
主力銘柄は利益確定売りに押されました。
朝方発表、11月ADP全米雇用リポート
非農業部門の雇用者数 前月比10万3000人増加
市場予想12万8000人増加を下回り
労働市場の過熱感が弱回ったことが相場の下支えになりました。
12月7日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33165.72(9:00)▼280.18
高値 33195.87(9:03)▼250.03
安値 32876.43(10:46)▼569.47
前引 32899.94(11:30)▼545.96 -1.63%
TOPIX前引 2358.87(11:30)▼28.33 -1.19%
前場プライム市場 値上がり209銘柄 値下がり1414銘柄 変わらず36銘柄
後場
寄付 32861.89(12:30)▼584.01
高値 32916.55(13:12)▼529.35
安値 32814.69(14:56)▼631.21
大引 32858.31(15:00)▼587.59 -1.76%
TOPIX
2369.61(9:00)
2372.58(9:21)
2354.30(15:50)
2359.91(15:00)
前日比▼27.29 -1.14%
値上がり銘柄数 249
値下がり銘柄数 1382
新高値銘柄数 61
新安値銘柄数 39
騰落レシオ25D 109.3-13.5
日経平均25日移動平均乖離率 -0.42%
TOPIX25日移動平均乖離率 +0.06%
12/8(金)メジャーSQ前日の日経平均は、売り優勢で始まると
全面安の展開になりました。
日経平均は昨日の大幅高を帳消しにする大幅反落になり
前引けにかけて一段安になりました。
安値 32876.43(10:46)▼569.47
前引 32899.94(11:30)▼545.96 -1.63%
後場の取引は前引けを下回って始まり、32,800円台の安値水準での
一進一退になり、値幅は101.86円
一時▼631.21円値下がりする場面がありました。
安値 32814.69(14:56)▼631.21
日経平均は大幅安で反落して引けました。
大引 32858.31(15:00)▼587.59 -1.76%
連日先物主導で荒れ相場が続いています。 右数値は騰落レシオ
12/7(木)32858.31円▼587.59円-1.76% 109.3-13.5
12/6(水)33,445.90円△670.08円+2.04% 122.8+15.3
12/5(火)32,775.82円▼455.45円-1.37% 107.5-14.3
昨日の上昇で、11/15の窓埋めによる下振れを回避できたかと思いましたが
再び短期筋のAIが売ってきました。
11/14寄付き32760.51円 安値32667.40円の陰線 15日の窓埋め
12/7安値32814.69(14:56)▼631.21
12/5安値32726.68円
12/7時点 75日移動平均32362.10円
心理的な節目 32,000円
短期筋のAIが、上下どちらかに動き波動が大きいと判断すると
トレンドに追随して値幅が大きくなります。
メジャーSQ直前の思惑もありますが、翌日の相場の動きも定まらない相場です。
大きく上昇したら「逆指値」を入れて対処。
一流株が異常値まで売り込まれたら、大底買いして上昇波動を待つ。
あるいは、大底形成した一流株が、上昇に転じたら「買いサイン」で買う。
これ以外は何もしないでチャンスの場面を待つのも相場。
短期筋のAIと同じ土俵で戦うべからず。
◎銘柄研究 参考銘柄
全面安の場面での「赤札銘柄」
9008京王電鉄 12/7終値4307円△59円 高値4420円
朝方逆行高になり、日経平均採用銘柄上昇率ランキング1位
中型株上昇率ランキング1位になりましたが、伸び悩み長いウワヒゲを引いて
陰線で引けました。
11/30 売りは出切った模様で、空売り比率急減
今後6か月 戻りメド5200円以上
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
12/6 982,100 720,000 217,500 22.1% 空売り減少
12/5 834,200 572,000 207,000 24.8% 空売り減少
12/4 830,400 566,900 217,300 26.2% 空売り減少
12/1 998,400 703,400 209,000 20.9% 空売り減少
11/30 9,890,300 6,967,400 2,791,300 28.2% 空売り急減
出来高急増9,890,300株の大商いで、MSCI需給不安は一巡した模様。
11/30現物買い9,726,000株
11/29 1,574,200 492,400 917,900 58.3% ★売り仕掛け
11/29現物買い1,398,800株
11/28 1,613,700 567,000 872,700 54.1% ★売り仕掛け
11/28現物買い1,542,200株 ☆☆☆トレンド転換
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/27現物買い1,287,100株 空売り比率65.4%でも売り崩せず
「逆指値」銘柄
4704トレンドマイクロ 12/7終値8190円▼230円-2.73%
10/4安値5420円底値形成 10/26安値5449円2番底
10/4安値5420円~12/6高値8444円まで
日柄42営業日 2か月 値幅3024円
逆指値水準7,900円~7990円水準
さらに一段高した場合は、逆指値を少しづつ切り上げます。
権利付最終日 12/27(水) 権利落日 12/28(木)
12/6(水)11:09高値8444円△163円 年初来高値
どこまで上昇するか見ながら、逆指値を尺取り虫のように切り上げます。
上昇中の高値圏銘柄は、「逆指値」を入れるのが今の時代背景に最も合っていると考えます。
中期目線
3769GMPOPG 12/7終値8265円▼401円-2.99%
っ直近高値11/29高値9043円で上昇一服になりました。
10/31安値5810円からの上昇相場、上昇波動2か月前後を想定に
上昇第2波動待ち。
12/7時点75日移動平均8091円 下値サポート
中期目線で9600円~10500円
12月下旬に底打ち待ち
9450ファイバーゲート 12/7終値922円
直近安値12/7安値914円円 1000円割れから下げが加速してきました。
このチャートを見ると個人投資家が、押し目を買っては投げ、再び値ごろ感から
下値を上手く買ったつもりでも底割れしているという状況です。
この銘柄は、下がっている割に貸株の空売り比率は少なく
現物売りのロスカットが連日続いていることによる需給悪化です。
年末くらいに「底値形成」となりそうです。
12/7時点で、底値確認できず
超割高銘柄
2695くら寿司 12/7終値3695円
12/4高値3805円 1番天井を想定
3期実績PER 高値平均158.1倍 安値平均103.1倍
23年10月期予想PER 380.92倍 来期予想PER 84.90倍
2番天井を待ち、空売りのタイミングを待ちます。
比較企業
3563Food&LIFE Companiesスシロー 12/7終値2855円
トレンドはまだ生きています。
12/5高値2981.5円
3期実績PER 高値平均89.8倍 安値平均37.3倍
24年9月期予想PER 50.4倍


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通常ブログ更新時刻
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(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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一切その責を負いません。
メジャーSQ週 先物主導の大幅反発
2023年12月6日(水)15:05更新
前日12/5(火)米国株
NYダウ 36,124.56ドル ▼79.88ドル -0.22%
ナスダック 14,229.912 △44.418 +0.31%
S&P500 4,567.18 ▼2.60 -0.05 %
米国10年債利回り 4.174% ▼0.089%
NY原油 72.37ドル
ドル円 147.30円-147.32円
昨日の米国株は高安まちまち
NYダウ、S&P500指数は小幅に続落、長期金利低下を受けて
ハイテク株比率の高いナスダック指数は反発しました。
8日発表、11月雇用統計を控えて、売り買いともに様子見姿勢が高まりました。
米国雇用統計12/8(金)(日本時間22:30)
12/12、12/13米国FOMC
来週末12/15(金)は、日本でのSQにあたる「クアドルプル・ウィッチング」
12月6日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32928.92(9:00)△153.10
高値 33343.51(11:28)△567.69
安値 32914.09(9:01)△138.27
前引 33339.26(11:30)△563.44 +1.72%
TOPIX前引 2377.39(11:30)△34.70 +1.48%
後場
寄付 33364.61(12:30)△588.79
高値 33452.13(14:59)△676.31
安値 33341.40(12:56)△565.58
大引 33445.90(15:00)△670.08 +2.04%
メジャーSQ週 先物主導の大幅反発 メジャーSQ直前の荒れた相場展開
前日の米国長期金利低下により大型ハイテク株買いが優勢となり
ハイテク株比率の高いナスダック指数は反発。
昨日まで先物主導で下落していた日経平均は、半導体関連や
ファストリがけん引し大幅高で反発しました。
昨日の11/15の窓埋めは、1日で帳消しになりましたが
今週末12/15(金)のメジャーSQ直前の荒れた相場展開が
明日まで続く見込みです。
日本株上昇、急落は、米国長期金利、米国株の動向に短期筋のAIが連動し
方向性が決まるため、先々の予想は昔のようにはいきません。
短期筋のAIが、買い上がってきたため全面高の展開になりました。
日経平均採用銘柄225銘柄
13:40時点 値上がり213銘柄 値下がり12銘柄
直近、昨日までの下げの起点は、12/1(金)の陰線です。
12/1,12/4,12/5、3連続陰線
12/1高値33,551.57円を超えることができるか、再び33,000円を割り込むかは
短期筋のAIの動向次第です。
12/6(水)日経平均、TOPIXは大幅高で反発して引けました。
昨日12/5(火)プライム市場
連続上昇ランキング
1,4704トレンドマイクロ 8日続伸 本日も上昇
2,5741UACJ 6日続伸
3,1925大和ハウス 5日続伸
3,9401TBSHD 5日続伸
昨日12/5全体相場急落で、3日以上連続上昇銘柄は51銘柄まで減少しました。
逆に、3日以上連続下落銘柄数は358銘柄まで増加しました。
連続下落ランキング
断トツの1位、6367ダイキン工業 10営業日連続下落
意外な銘柄でしたが、7/3高値31330円からの本格調整にあり
10/24安値21,040円(1番底)に迫ってきました。
高値から1万円の値下がりです。
前回の下げは
2021年9/7高値29,595円 → 22年5/10安値18850円
日柄 約8カ月 値幅10,745円 これ以来の株価急落です。
週足と日足でご覧になるとわかりやすいです。
日足だけで見ると底値圏に見えますが、週足で見ると
23年1/4安値19,655円
22年5/10安値18,850円
この水準が今の下値メドになります。
というわけで、週足で見ると今買ってはいけないタイミングです。
確実に底割れするとは断言できませんが、底割れのリスクがある銘柄は
「押し目買い禁止」です。
昔はこのくらいの安値を買えば儲かったのですが、今の時代はAIが相場を主導するため
下がるときは徹底的に売り込まれることを念頭に、一段と厳しい目で大底を見極めます。
プライム市場 12/5(火)25日移動平均乖離率+20%以上銘柄数 5銘柄
時価総額1兆円以上4704トレンドマイクロのみ
1位3778さくらインターネット +48.58% 時価総額724.96億円
2、9995グローセル +31.47% 時価総額188.68億円
3,2168パソナG +31.06% 時価総額1,005.56億円
4,2453JBR +20.17% 時価総額340.25億円
5,4704トレンドマイクロ +20.07% 12/4H 20.90%
時価総額1兆1,662.46億円
4704トレンドマイクロ 12/5終値8281円
10/4安値5420円底値形成 10/26安値5449円2番底
10/4安値5420円~12/5高値8375円まで
日柄41営業日 2か月 値幅2955円
25日移動平均乖離率+20.07%
逆指値水準7,900円~7990円水準
さらに一段高した場合は、逆指値を少しづつ切り上げます。
権利付最終日 12/27(水) 権利落日 12/28(木)
12/6(水)11:09高値8444円△163円
どこまで上昇するか見ながら、逆指値を尺取り虫のように切り上げます。
上昇中の高値圏銘柄は、「逆指値」を入れるのが今の時代背景に最も合っていると考えます。
◎銘柄研究 参考銘柄
9450ファイバーゲート 12/5終値921円
直近安値921円 1000円割れから下げが加速してきました。
このチャートを見ると個人投資家が、押し目を買っては投げ、再び値ごろ感から
下値を上手く買ったつもりでも底割れしているという状況です。
この銘柄は、下がっている割に貸株の空売り比率は少なく
現物売りのロスカットが連日続いていることによる需給悪化です。
年末くらいに「底値形成」となりそうです。
6235オプトラン 12/5終値1550円
2023年1/24高値2644円 8月上旬までは下値が2,000円でしたが
8月に底を向けて、直近にかけて一段安となり、11/14安値1420円
本日12/6は陽線を引きましたが、年末にかけて再び底割れの可能性は否定できず。
この銘柄を買うとしたら、年末の突っ込み待ちが妥当と考えます。
グロース株がバリュー株になりかけています。
今期予想配当利回り 3.23% BPS 1199円
3期実績PER 高値平均 20.4倍 安値平均 12.1倍
12/5時点 今期予想PER 13.35倍
今期予想EPS142.6×10倍=1426円
四季報予想EPS119.5×安値平均12.1倍=1446円
クイックコンセンサス予想EPS158.67×9倍=1428.03円
11/14安値1420円割れがあるかどうか?
このように考えます。
米国雇用統計12/8(金)(日本時間22:30)
今週末12/8(金)は、メジャーSQ
来週末12/15(金)は、日本でのSQにあたる「クアドルプル・ウィッチング」
12/12、12/13米国FOMC
12/18,12/19日銀金融政策決定会合


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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日12/5(火)米国株
NYダウ 36,124.56ドル ▼79.88ドル -0.22%
ナスダック 14,229.912 △44.418 +0.31%
S&P500 4,567.18 ▼2.60 -0.05 %
米国10年債利回り 4.174% ▼0.089%
NY原油 72.37ドル
ドル円 147.30円-147.32円
昨日の米国株は高安まちまち
NYダウ、S&P500指数は小幅に続落、長期金利低下を受けて
ハイテク株比率の高いナスダック指数は反発しました。
8日発表、11月雇用統計を控えて、売り買いともに様子見姿勢が高まりました。
米国雇用統計12/8(金)(日本時間22:30)
12/12、12/13米国FOMC
来週末12/15(金)は、日本でのSQにあたる「クアドルプル・ウィッチング」
12月6日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32928.92(9:00)△153.10
高値 33343.51(11:28)△567.69
安値 32914.09(9:01)△138.27
前引 33339.26(11:30)△563.44 +1.72%
TOPIX前引 2377.39(11:30)△34.70 +1.48%
後場
寄付 33364.61(12:30)△588.79
高値 33452.13(14:59)△676.31
安値 33341.40(12:56)△565.58
大引 33445.90(15:00)△670.08 +2.04%
メジャーSQ週 先物主導の大幅反発 メジャーSQ直前の荒れた相場展開
前日の米国長期金利低下により大型ハイテク株買いが優勢となり
ハイテク株比率の高いナスダック指数は反発。
昨日まで先物主導で下落していた日経平均は、半導体関連や
ファストリがけん引し大幅高で反発しました。
昨日の11/15の窓埋めは、1日で帳消しになりましたが
今週末12/15(金)のメジャーSQ直前の荒れた相場展開が
明日まで続く見込みです。
日本株上昇、急落は、米国長期金利、米国株の動向に短期筋のAIが連動し
方向性が決まるため、先々の予想は昔のようにはいきません。
短期筋のAIが、買い上がってきたため全面高の展開になりました。
日経平均採用銘柄225銘柄
13:40時点 値上がり213銘柄 値下がり12銘柄
直近、昨日までの下げの起点は、12/1(金)の陰線です。
12/1,12/4,12/5、3連続陰線
12/1高値33,551.57円を超えることができるか、再び33,000円を割り込むかは
短期筋のAIの動向次第です。
12/6(水)日経平均、TOPIXは大幅高で反発して引けました。
昨日12/5(火)プライム市場
連続上昇ランキング
1,4704トレンドマイクロ 8日続伸 本日も上昇
2,5741UACJ 6日続伸
3,1925大和ハウス 5日続伸
3,9401TBSHD 5日続伸
昨日12/5全体相場急落で、3日以上連続上昇銘柄は51銘柄まで減少しました。
逆に、3日以上連続下落銘柄数は358銘柄まで増加しました。
連続下落ランキング
断トツの1位、6367ダイキン工業 10営業日連続下落
意外な銘柄でしたが、7/3高値31330円からの本格調整にあり
10/24安値21,040円(1番底)に迫ってきました。
高値から1万円の値下がりです。
前回の下げは
2021年9/7高値29,595円 → 22年5/10安値18850円
日柄 約8カ月 値幅10,745円 これ以来の株価急落です。
週足と日足でご覧になるとわかりやすいです。
日足だけで見ると底値圏に見えますが、週足で見ると
23年1/4安値19,655円
22年5/10安値18,850円
この水準が今の下値メドになります。
というわけで、週足で見ると今買ってはいけないタイミングです。
確実に底割れするとは断言できませんが、底割れのリスクがある銘柄は
「押し目買い禁止」です。
昔はこのくらいの安値を買えば儲かったのですが、今の時代はAIが相場を主導するため
下がるときは徹底的に売り込まれることを念頭に、一段と厳しい目で大底を見極めます。
プライム市場 12/5(火)25日移動平均乖離率+20%以上銘柄数 5銘柄
時価総額1兆円以上4704トレンドマイクロのみ
1位3778さくらインターネット +48.58% 時価総額724.96億円
2、9995グローセル +31.47% 時価総額188.68億円
3,2168パソナG +31.06% 時価総額1,005.56億円
4,2453JBR +20.17% 時価総額340.25億円
5,4704トレンドマイクロ +20.07% 12/4H 20.90%
時価総額1兆1,662.46億円
4704トレンドマイクロ 12/5終値8281円
10/4安値5420円底値形成 10/26安値5449円2番底
10/4安値5420円~12/5高値8375円まで
日柄41営業日 2か月 値幅2955円
25日移動平均乖離率+20.07%
逆指値水準7,900円~7990円水準
さらに一段高した場合は、逆指値を少しづつ切り上げます。
権利付最終日 12/27(水) 権利落日 12/28(木)
12/6(水)11:09高値8444円△163円
どこまで上昇するか見ながら、逆指値を尺取り虫のように切り上げます。
上昇中の高値圏銘柄は、「逆指値」を入れるのが今の時代背景に最も合っていると考えます。
◎銘柄研究 参考銘柄
9450ファイバーゲート 12/5終値921円
直近安値921円 1000円割れから下げが加速してきました。
このチャートを見ると個人投資家が、押し目を買っては投げ、再び値ごろ感から
下値を上手く買ったつもりでも底割れしているという状況です。
この銘柄は、下がっている割に貸株の空売り比率は少なく
現物売りのロスカットが連日続いていることによる需給悪化です。
年末くらいに「底値形成」となりそうです。
6235オプトラン 12/5終値1550円
2023年1/24高値2644円 8月上旬までは下値が2,000円でしたが
8月に底を向けて、直近にかけて一段安となり、11/14安値1420円
本日12/6は陽線を引きましたが、年末にかけて再び底割れの可能性は否定できず。
この銘柄を買うとしたら、年末の突っ込み待ちが妥当と考えます。
グロース株がバリュー株になりかけています。
今期予想配当利回り 3.23% BPS 1199円
3期実績PER 高値平均 20.4倍 安値平均 12.1倍
12/5時点 今期予想PER 13.35倍
今期予想EPS142.6×10倍=1426円
四季報予想EPS119.5×安値平均12.1倍=1446円
クイックコンセンサス予想EPS158.67×9倍=1428.03円
11/14安値1420円割れがあるかどうか?
このように考えます。
米国雇用統計12/8(金)(日本時間22:30)
今週末12/8(金)は、メジャーSQ
来週末12/15(金)は、日本でのSQにあたる「クアドルプル・ウィッチング」
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11/15の窓埋めに警戒
2023年12月4日(月)15:05更新
前日12/3(日)週末の米国株概況
相場の日柄と値幅についてグログを更新しました。
12月4日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33318.07(9:00)▼113.44
高値 33324.38(9:00)▼107.13
安値 33023.04(9:19)▼408.47
前引 33216.05(11:35)▼215.46 -0.64%
TOPIX前引 2363.92(11:30)▼18.60 -0.78%
後場
寄付 33148.15(12:30)▼283.36
高値 33278.59(13:59)▼152.92
安値 33135.64(12:35)▼283.36
大引 33231.27(15:00)▼200.24 -0.60%
先週末の米国株、欧州主要国株は揃って上昇しましたが
日経平均は弱含みで始まりました。
寄り付き直前の日経平均先物はプラス圏でしたが、▼113.44円で
寄り付きました。
急速に進んだ円高ドル安を背景に短期筋の先物売りが断続的に出て
日経平均は寄り付き直後に33,000円の攻防になり、▼408.47円
下げる場面がありましたが、下げ幅を縮小して前引けを迎えました。
後場の取引は前引けを下回って始まりました。
後場寄り付き直後は、33150円を挟んで小動きでしたが
先物主導で下げ幅を縮小しました。
33,300円に近付くと利益確定売りに上値を抑えられました。
日経平均は、続落して引けました。
11/15の窓埋めに警戒
岸田首相の支持率低下と自民党の裏金問題発覚
為替の円高進行、短期筋の売りの口実が出てきました。
本日12/4は、ザラ場安値33023.04円(9:19)▼408.47
一瞬でしたが、11/15安値33096.93円を割り込み11/15の窓に
一瞬入ったのが気がかりな点です。
先週末の米国株高に連動せず、円高ドル安=輸出関連株売り
輸出関連株売り、バリュー株売り=TOPIX軟調
短期筋が先物主導で売ってくると11/15の窓埋めに警戒
しなくてはなりません。
円高デメリット株の自動車関連株が軒並み下落しました。
メガバンクも値下がり率ランキング上位に入りました。
円高メリット株 9843ニトリ 前場大型株上昇率ランキング2位
◎銘柄研究 参考銘柄
4912ライオン 12/1終値1301円 時価総額3804.43億円
歯ブラシ国内首位、トイレタリー3位
2020年コロナショック後高値 20年7/31高値2823円天井形成
その穂本格調整局面に入り、2022年4/18安値1263円底値形成。
底打ち後の戻り高値は業績低迷から限定的となり、9/27高値1657円
再び直近にかけて、下値を探る展開になりました。
直近安値11/8安値1265円
2022年9月第3四半期(22年11/4決算発表)以降、
直近決算発表
2023年9月第3四半期(23年11/7決算発表)まで
毎四半期連続で営業減益が続いています。
3期実績PER 高値平均26.5倍 安値平均17.2倍
12/1時点今期23.12期予想PER22.96倍
20年7/31高値2823円から株価は半値以下になっていますが
売上高利益率は、4.3%と稼ぐ力が低下していて
予想配当利回りは2.00% 今後もじり安の展開が考えられます。
今の時点では、「安物買いの銭失い」になりかねません。
負債/売上0.9% 利益剰余金1928億円 高財務内容ですが
経営者の力不足を感じます。
新規買い不可と判断します。
4704トレンドマイクロ 12/1終値7853円△339円+4.51%
朝方からまとまった買い物が入り
前場高値8275円(9:44)△422円まで買われ
前場中型株値上がりランキングトップになりました。
上昇トレンド継続中 12月の高額な配当は受け取らずに
高値圏で利食います。
3769GMOPG 12/1終値8489円
11/29高値9043円まで買われ、先週末は上昇一服となりましたが
前場高値8764円(10:58)△275円まで買われ
前場中型株上昇率ランキング8位
目先、9043円トライから、10,000円の大台乗せ目標。
9008京王電鉄 12/1終値4275円
空売りの標的になり11/17安値4034円まで下がりましたが
連日の空売りで下がらなくなりました。
11/15の大きな窓埋めにかかっており、トレンド転換を想定
3か月以内に5,000円超~5300円目標
6869シスメックス 12/1終値8078円
直近高値11/27高値8273円
上昇トレンドは生きており9000円超 長期で10,000円台回復目標


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前日12/3(日)週末の米国株概況
相場の日柄と値幅についてグログを更新しました。
12月4日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33318.07(9:00)▼113.44
高値 33324.38(9:00)▼107.13
安値 33023.04(9:19)▼408.47
前引 33216.05(11:35)▼215.46 -0.64%
TOPIX前引 2363.92(11:30)▼18.60 -0.78%
後場
寄付 33148.15(12:30)▼283.36
高値 33278.59(13:59)▼152.92
安値 33135.64(12:35)▼283.36
大引 33231.27(15:00)▼200.24 -0.60%
先週末の米国株、欧州主要国株は揃って上昇しましたが
日経平均は弱含みで始まりました。
寄り付き直前の日経平均先物はプラス圏でしたが、▼113.44円で
寄り付きました。
急速に進んだ円高ドル安を背景に短期筋の先物売りが断続的に出て
日経平均は寄り付き直後に33,000円の攻防になり、▼408.47円
下げる場面がありましたが、下げ幅を縮小して前引けを迎えました。
後場の取引は前引けを下回って始まりました。
後場寄り付き直後は、33150円を挟んで小動きでしたが
先物主導で下げ幅を縮小しました。
33,300円に近付くと利益確定売りに上値を抑えられました。
日経平均は、続落して引けました。
11/15の窓埋めに警戒
岸田首相の支持率低下と自民党の裏金問題発覚
為替の円高進行、短期筋の売りの口実が出てきました。
本日12/4は、ザラ場安値33023.04円(9:19)▼408.47
一瞬でしたが、11/15安値33096.93円を割り込み11/15の窓に
一瞬入ったのが気がかりな点です。
先週末の米国株高に連動せず、円高ドル安=輸出関連株売り
輸出関連株売り、バリュー株売り=TOPIX軟調
短期筋が先物主導で売ってくると11/15の窓埋めに警戒
しなくてはなりません。
円高デメリット株の自動車関連株が軒並み下落しました。
メガバンクも値下がり率ランキング上位に入りました。
円高メリット株 9843ニトリ 前場大型株上昇率ランキング2位
◎銘柄研究 参考銘柄
4912ライオン 12/1終値1301円 時価総額3804.43億円
歯ブラシ国内首位、トイレタリー3位
2020年コロナショック後高値 20年7/31高値2823円天井形成
その穂本格調整局面に入り、2022年4/18安値1263円底値形成。
底打ち後の戻り高値は業績低迷から限定的となり、9/27高値1657円
再び直近にかけて、下値を探る展開になりました。
直近安値11/8安値1265円
2022年9月第3四半期(22年11/4決算発表)以降、
直近決算発表
2023年9月第3四半期(23年11/7決算発表)まで
毎四半期連続で営業減益が続いています。
3期実績PER 高値平均26.5倍 安値平均17.2倍
12/1時点今期23.12期予想PER22.96倍
20年7/31高値2823円から株価は半値以下になっていますが
売上高利益率は、4.3%と稼ぐ力が低下していて
予想配当利回りは2.00% 今後もじり安の展開が考えられます。
今の時点では、「安物買いの銭失い」になりかねません。
負債/売上0.9% 利益剰余金1928億円 高財務内容ですが
経営者の力不足を感じます。
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朝方からまとまった買い物が入り
前場高値8275円(9:44)△422円まで買われ
前場中型株値上がりランキングトップになりました。
上昇トレンド継続中 12月の高額な配当は受け取らずに
高値圏で利食います。
3769GMOPG 12/1終値8489円
11/29高値9043円まで買われ、先週末は上昇一服となりましたが
前場高値8764円(10:58)△275円まで買われ
前場中型株上昇率ランキング8位
目先、9043円トライから、10,000円の大台乗せ目標。
9008京王電鉄 12/1終値4275円
空売りの標的になり11/17安値4034円まで下がりましたが
連日の空売りで下がらなくなりました。
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3か月以内に5,000円超~5300円目標
6869シスメックス 12/1終値8078円
直近高値11/27高値8273円
上昇トレンドは生きており9000円超 長期で10,000円台回復目標


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通常ブログ更新時刻
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11月第4週(20日~24日)海外投資家4週間ぶりに売り越し
2023年12月1日(金)15:05更新
前日11/30(木)の米国株
NYダウ 35,950.89ドル △520.47ドル +1.46%
ナスダック 14,226.218 ▼32.272 -0.22%
S&P500 4,567.80 △17.22 +0.37%
米国10年債利回り 4.331% △0.068%
NY原油 75.56ドル
ドル円 148.01円-148.03円 12/1 9:00
前日の米国株 NYダウは、△520.47ドル+1.46%
大幅高で3日続伸し、2022年1月以来の高値を更新しました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は小幅に続落しました。
決算を発表した顧客情報管理のセールスフォースが8%の大幅高となり
NYダウを100ドル以上押し上げました。
マイクロソフトなどの大型ハイテク株や半導体関連株が軟調に推移し
ナスダック指数は小幅に続落しました。
12月1日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33537.44(9:00)△50.55
高値 33551.57(9:00)△64.68
安値 33397.42(10:06)▼89.47
前引 33461.71(11:30)▼25.18 -0.08%
TOPIX前引 2383.29(11:30)△8.36 +0.35%
後場
寄付 33505.93(12:30)△19.04
高値 33521.10(12:31)△34.21
安値 33428.60(14:33)▼58.29
大引 33431.51(15:00)▼55.38 -0.17%
日経平均は小幅に続伸して始まると寄付き直後にマイナス圏にに沈みました。
高値圏では利益確定売りに押されたものの、下値を売り込む動きは限定的で
底堅く推移しました。
前場高値 33551.57(9:00)△64.68
前場安値 33397.42(10:06)▼89.47
33,500円水準では利益確定売りに押され、33,400円水準では押し目買いが入りました。
後場の取引は、プラス圏に浮上して始まりましたが、上値は重く
前日終値を挟んだ水準で一進一退になりまし。
後場の値幅は、92.50円 方向感に欠ける週末相場でした。
週末、月初、12/1(金)の日経平均は小幅反落して引けました。
11月相場、日経平均は月間2628円 +8.51% 今年一番の上昇になりました。
◎11月第4週(20日~24日)海外投資家4週間ぶりに売り越し
11月第4週(20日〜24日)投資部門別売買動向
海外投資家は、現物先物合計 4226億円売り越し。
現物▼10億円売り越し 先物▼4216億円
先々週末11/17までの大幅買い越しは止まりました。
11月第4週(20日~24日)海外投資家売買動向は
4週間ぶりに売り越しとなり、短期的にはショートの買い戻しは
いったん終わった模様です。
11月第3週(13日〜17日)投資部門別売買動向
海外投資家は、現物と先物合計 1兆200億円買い越し。
1兆円超えは2週連続。
現物株買い越しは、3600億円で4週連続、株価指数先物も6600億円買い越し
現物、先物合計買越額は、前週(6日~10日)と合わせて
総額2兆1300億円となり、2週買越額としては4月以来7カ月ぶりの規模。
海外投資家の日本株買いに勢いがついたのは、今年4月からですが
2023年累積買越額は、8月末には8兆5700億円に達しました。
しかし、9月以降売り越しが目立つようになり、10月初めには
累積買越額が4兆6000億円とピーク時から4兆円近く減少しました。
米国長期金利が16年ぶりの水準5.02%まで上昇したため
リスク資産の株式を減らす動きが広がり、米国発の世界株安になりました。
イスラエルとハマスの軍事衝突による中東地政学リスクによる
原油価格上昇も株売りにつながりました。
9月、10月は、日本市場でも米国長期金利上昇を背景に
高PERのグロース株売りが記録的な値下がりとなり、多くの銘柄に
売りが波及しました。
直近では、海外投資家の累計買越額は7兆円に迫る水準にまで回復しています。
(8月末累計買越額 8兆5700億円)
米国経済は今後景気後退に入る可能性があり不透明感は残ります。
一方、日本経済は回復が続く期待があり、海外投資家が運用するファンドで
日本株比率を引き上げる動きと、2024年1月に始まる新たな少額投資非課税制度
(NISA)を活用した個人投資家の資金流入が見込め、年末から年初にかけて
日本株上昇の可能性が高まっています。
今後の米国長期金利の安定と米国株高がその条件になりますが
東証の市場改革、物価上昇賃金上昇、脱デフレ資本効率改善期待から
今後も海外投資家の買い越しが続くかどうか見定めます。
12月相場は、上昇した銘柄のトレンドを見て、利益確定売りを行う予定です。
注:12月はIPOラッシュになり、個人投資家の資金が好循環にならないと
需給悪の原因になります。
米国株が上昇一服になると日本株も上昇一服になります。
メインプレーヤー海外短期筋の動向に注意します。
◎銘柄研究 参考銘柄
12月相場インバウンド需要を取り込むレジャー、鉄道関係の銘柄に
注目が集まる可能性
空売りの標的銘柄 買戻し優勢踏み上げ相場に期待
9008京王電鉄 11/30終値4263円
11/28トレンド転換した模様
3期実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/30時点 予想PER 24.3 21.75倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
11/30出来高急増9,890,300株の大商いで、MSCI需給不安は一巡した模様。
中期売り目標5,300円水準
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/30 9,890,300 6,967,400 2,791,300 28.2% 空売り急減
11/30現物買い9,726,000株 ☆☆☆
11/29 1,574,200 492,400 917,900 58.3% ★売り仕掛け
11/29現物買い1,398,800株
11/28 1,613,700 567,000 872,700 54.1% ★売り仕掛け
11/28現物買い1,542,200株 ☆☆☆トレンド転換
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/27現物買い1,287,100株 空売り比率65.4%でも売り崩せず
11/24 1,211,100 414,000 616,500 50.9% ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
4704トレンドマイクロ 11/30終値7514円
12/1 14:53 高値7915円△401円 4/19高値7595円を超え年初来高値更新
12月末の配当は権利をとらず、高値圏を売り抜ける予定です。
プライム市場騰落レシオ25D
9/25H 141.1から10月の全体相場急落の影響を受けて
10/25L 74.4まで低下しました。
11月相場上昇により、11/29H 120.8まで上昇してきました。
来週以降130を目指す勢いがあるかどうか要注目になります。
米国株次第ですが、130を超え、140くらいまで上昇する勢いがあれば
12月相場は高くなる可能性が高まります。


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次回更新は、12/3(日)13:00までに更新します。
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前日11/30(木)の米国株
NYダウ 35,950.89ドル △520.47ドル +1.46%
ナスダック 14,226.218 ▼32.272 -0.22%
S&P500 4,567.80 △17.22 +0.37%
米国10年債利回り 4.331% △0.068%
NY原油 75.56ドル
ドル円 148.01円-148.03円 12/1 9:00
前日の米国株 NYダウは、△520.47ドル+1.46%
大幅高で3日続伸し、2022年1月以来の高値を更新しました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は小幅に続落しました。
決算を発表した顧客情報管理のセールスフォースが8%の大幅高となり
NYダウを100ドル以上押し上げました。
マイクロソフトなどの大型ハイテク株や半導体関連株が軟調に推移し
ナスダック指数は小幅に続落しました。
12月1日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33537.44(9:00)△50.55
高値 33551.57(9:00)△64.68
安値 33397.42(10:06)▼89.47
前引 33461.71(11:30)▼25.18 -0.08%
TOPIX前引 2383.29(11:30)△8.36 +0.35%
後場
寄付 33505.93(12:30)△19.04
高値 33521.10(12:31)△34.21
安値 33428.60(14:33)▼58.29
大引 33431.51(15:00)▼55.38 -0.17%
日経平均は小幅に続伸して始まると寄付き直後にマイナス圏にに沈みました。
高値圏では利益確定売りに押されたものの、下値を売り込む動きは限定的で
底堅く推移しました。
前場高値 33551.57(9:00)△64.68
前場安値 33397.42(10:06)▼89.47
33,500円水準では利益確定売りに押され、33,400円水準では押し目買いが入りました。
後場の取引は、プラス圏に浮上して始まりましたが、上値は重く
前日終値を挟んだ水準で一進一退になりまし。
後場の値幅は、92.50円 方向感に欠ける週末相場でした。
週末、月初、12/1(金)の日経平均は小幅反落して引けました。
11月相場、日経平均は月間2628円 +8.51% 今年一番の上昇になりました。
◎11月第4週(20日~24日)海外投資家4週間ぶりに売り越し
11月第4週(20日〜24日)投資部門別売買動向
海外投資家は、現物先物合計 4226億円売り越し。
現物▼10億円売り越し 先物▼4216億円
先々週末11/17までの大幅買い越しは止まりました。
11月第4週(20日~24日)海外投資家売買動向は
4週間ぶりに売り越しとなり、短期的にはショートの買い戻しは
いったん終わった模様です。
11月第3週(13日〜17日)投資部門別売買動向
海外投資家は、現物と先物合計 1兆200億円買い越し。
1兆円超えは2週連続。
現物株買い越しは、3600億円で4週連続、株価指数先物も6600億円買い越し
現物、先物合計買越額は、前週(6日~10日)と合わせて
総額2兆1300億円となり、2週買越額としては4月以来7カ月ぶりの規模。
海外投資家の日本株買いに勢いがついたのは、今年4月からですが
2023年累積買越額は、8月末には8兆5700億円に達しました。
しかし、9月以降売り越しが目立つようになり、10月初めには
累積買越額が4兆6000億円とピーク時から4兆円近く減少しました。
米国長期金利が16年ぶりの水準5.02%まで上昇したため
リスク資産の株式を減らす動きが広がり、米国発の世界株安になりました。
イスラエルとハマスの軍事衝突による中東地政学リスクによる
原油価格上昇も株売りにつながりました。
9月、10月は、日本市場でも米国長期金利上昇を背景に
高PERのグロース株売りが記録的な値下がりとなり、多くの銘柄に
売りが波及しました。
直近では、海外投資家の累計買越額は7兆円に迫る水準にまで回復しています。
(8月末累計買越額 8兆5700億円)
米国経済は今後景気後退に入る可能性があり不透明感は残ります。
一方、日本経済は回復が続く期待があり、海外投資家が運用するファンドで
日本株比率を引き上げる動きと、2024年1月に始まる新たな少額投資非課税制度
(NISA)を活用した個人投資家の資金流入が見込め、年末から年初にかけて
日本株上昇の可能性が高まっています。
今後の米国長期金利の安定と米国株高がその条件になりますが
東証の市場改革、物価上昇賃金上昇、脱デフレ資本効率改善期待から
今後も海外投資家の買い越しが続くかどうか見定めます。
12月相場は、上昇した銘柄のトレンドを見て、利益確定売りを行う予定です。
注:12月はIPOラッシュになり、個人投資家の資金が好循環にならないと
需給悪の原因になります。
米国株が上昇一服になると日本株も上昇一服になります。
メインプレーヤー海外短期筋の動向に注意します。
◎銘柄研究 参考銘柄
12月相場インバウンド需要を取り込むレジャー、鉄道関係の銘柄に
注目が集まる可能性
空売りの標的銘柄 買戻し優勢踏み上げ相場に期待
9008京王電鉄 11/30終値4263円
11/28トレンド転換した模様
3期実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/30時点 予想PER 24.3 21.75倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
11/30出来高急増9,890,300株の大商いで、MSCI需給不安は一巡した模様。
中期売り目標5,300円水準
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/30 9,890,300 6,967,400 2,791,300 28.2% 空売り急減
11/30現物買い9,726,000株 ☆☆☆
11/29 1,574,200 492,400 917,900 58.3% ★売り仕掛け
11/29現物買い1,398,800株
11/28 1,613,700 567,000 872,700 54.1% ★売り仕掛け
11/28現物買い1,542,200株 ☆☆☆トレンド転換
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/27現物買い1,287,100株 空売り比率65.4%でも売り崩せず
11/24 1,211,100 414,000 616,500 50.9% ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
4704トレンドマイクロ 11/30終値7514円
12/1 14:53 高値7915円△401円 4/19高値7595円を超え年初来高値更新
12月末の配当は権利をとらず、高値圏を売り抜ける予定です。
プライム市場騰落レシオ25D
9/25H 141.1から10月の全体相場急落の影響を受けて
10/25L 74.4まで低下しました。
11月相場上昇により、11/29H 120.8まで上昇してきました。
来週以降130を目指す勢いがあるかどうか要注目になります。
米国株次第ですが、130を超え、140くらいまで上昇する勢いがあれば
12月相場は高くなる可能性が高まります。


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MSCI指数30日の終値ベース通過
2023年11月30日(木)18:40更新
前日11/29(水)の米国株
NYダウ 35,430.42ドル △13.44ドル +0.03%
ナスダック 14,258.490 ▼23.266 -0.16%
S&P500 4,550.58 ▼4.31 -0.09%
米国10年債利回り 4.263% ▼0.060%
NY原油 78.17ドル
ドル円 147.07円-147.09円 11/29 15:00
前日の米国株は、小動きで方向感にかけ高安まちまち。
FRBの利上げ局面終了観測が一段と高まり
米国10年債利回りが一段と低下し、主要3指数は
高値圏での推移が続きました。
FRB高官が、直近の発言で利下げに言及したことで
長期金利は低下し、今後の経済データを見定める必要があるものの
利上げ局面の終了や来年以降の利下げの可能性が意識され
長期金利は、一時4.25%まで低下し、9月中旬以来の低水準を付けました。
NYダウは一時、160ドル上昇しましたが、買い一巡後は利益確定売りが
上値を押さえました。
米国長期金利が低下し、円高ドル安が進みました。
11月30日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33260.14(9:00)▼61.08
高値 33337.30(9:57)△16.08
安値 33161.07(10:55)▼160.15
前引 33255.37(11:30)▼65.85 -0.20%
TOPIX前引 2361.79(11:30)▼2.71 -0.11%
後場
寄付 33283.66(12:30)▼37.56
高値 33486.89(15:00)△165.67
安値 33282.26(12:30)▼38.96
大引 33486.89(15:00)△165.67+0.50%
TOPIX
2361.33(9:00)
2374.93(15:00)
2352.97(9:39)
2374.93(15:00)
前日比△10.43 +0.44%
値上がり銘柄数 1014
値下がり銘柄数 591
新高値銘柄数 65
新安値銘柄数 15
騰落レシオ25D 119.8
日経平均25日移動平均乖離率 +2.89%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.76%
前日の米国株は高値圏で小動きになりました。
利上げ局面の終了や来年以降の利下げの可能性が意識され
米国長期金利は、一時4.25%まで低下し、円高ドル安が進みました。
日経平均は続落して始まりました。
利益確定売りが断続的に出て、33,200円を割り込む場面がありましたが
安値 33161.07(10:55)▼160.15
更に下値を売り崩す動きは見られず、下値では押し目買いが入りました。
前引 33255.37(11:30)▼65.85 -0.20%
TOPIX前引 2361.79(11:30)▼2.71 -0.11%
後場の取引は下げ渋って始まりました。
米国時間外先物が上昇し、アジア株が総じて堅調に推移したため
前場軟調だった主力グロース株中心に次第に買いが優勢になり
大引けにかけて、断続的に先物主導で上昇しました。
日経平均、TOPIXは、高値引けで4営業日ぶりに反発して引けました。
11月の日足チャートをご覧ください。
11/30日経平均安値33161.07円
11/29日経平均安値33179.07円
11/22日経平均安値33182.99円
11/15の窓の部分が相場の下支えになっています。
今後の動きは、米国株次第ですが、
1,11/20高値33853.46円トライ 上昇
2,11/15の窓を埋める 下落
1か2が考えられますが、11/15の窓は、32,760円~30,000円水準です。
「会社四季報は個人投資家のバイブル」
昔から四季報はすべての投資家にとって必須アイテムです。
今のように「四季報オンライン」がなく、紙面だった昔、発売と同時に
各証券会社では徹夜作業して四季報内容を調べていました。
前号に比べて、新しい四季報の内容が良くなっている銘柄や
目を引く記事探しに没頭しました。
1,前号と最新号比較で売り上げ、営業利益が大きく伸びている
増収増益銘柄をチェックして、「増収増益リスト」を作成。
2、赤字予想や大幅減益予想が、「V字回復」に変化する銘柄。
3,連続最高益銘柄
このように注目銘柄のリストをノートに書き込み「ゴールデンチャート社」の
週間ゴールデンチャートで株価を念入りにチェックしていました。
1980年代当時、私がやっていたことは、四季報の変化が分かるように
前号、最新号、2冊の四季報を銘柄ごとに見比べました。
特に要注目の銘柄は、最新号からさかのぼって4号分のページを
台紙に張り付けて、3か月ごとの変化を見たうえで、週間ゴールデンチャートで
株価水準を確認し、今では考えられない作業をしていたことを思い出します。
「日経会社情報」も併用して見比べもしました。
自宅にコピー機を置いての作業でした。
当時は、PCや「AI」など存在しませんでしたし、個人投資家のシェアが高かったため
この方法で確実に儲けることができましたし、仮に安く買った買値を割り込んでも
数カ月程度で株価の多くは戻りました。
この時のルールは、高値圏では買わないことでした。
加えて、毎週末1部上場全社のトレンドの変化をゴールデンチャートで確認しました。
この方法はいたって簡単で年初来安値圏で底練りが続いている銘柄に
週末、週足大陽線(出来高急増が必須)銘柄のリストを作り
このリストの銘柄を絞り込み、(月)の寄付きで買うという作戦です。
当時のゴールデンチャートでは、4大証券、準大手証券、地場証券の
手口一覧が載っていたため、「仕手筋」介入銘柄が容易にわかりました。
これらの介入形跡銘柄、出来高急増株価上昇を確認して「成行買い」で買いました。
買った後は、証券会社に依頼した個々の銘柄の手口が夕方FAXされたため
売買手口もチェックしました。
これが古き良き時代の投資手法でした。
今では、日本市場の大半を「AI」の売買が占有し、ほぼすべての銘柄に
「AI」が介入しているため、常にAI対策も行わなければなりません。
「時代の大変革期」
日本市場を動かしているのはAIを駆使した短期筋で、AIによる売買が
日本市場の過半数を占有しています。
個別銘柄は、ほぼすべての銘柄にAIが介入しています。
株式相場の流れは「人知」の判断ではなく、トレンドに追随する
「AIによる高速商い」で「人知」による予想は難しいのが現状です。
短期筋のAIによる売買が日本株を主導し、先物主導で瞬時に市場は
大きく変化します。
1,四季報の業績予想内容を過信しないこと。参考程度にとどめること。
2,短期筋の空売りの標的になる小型株投資は「どん底値」であっても
投資資金の10%程度にとどめ、優良企業のどん底値の異常値の分散投資を行うこと。
3,投資資金の80%~90%以上を時価総額上位5000億円以上の世界的な超一流株
日本を代表する一流株の底圏分散投資を行うこと。(一部は3000億円以上銘柄)
◎銘柄研究 参考銘柄
空売りの標的銘柄
9008京王電鉄 11/30終値4263円
11/28トレンド転換した模様
3期実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/30時点 予想PER 24.3 21.75倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
111/6決算発表 好決算でしたが、市場の判断(AI)は、売りでした。
11/7(火)寄付き直後から、板の薄いところをAIが売り崩してきました。
株価急落を見て、現物売りと貸株の返済売りが出て売り崩されました。
11/14売り一巡後、4410円まで戻ったため、トレンド転換と思いましたが、
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
再び空売りの標的になりました。
想定外のことが2度重なり、11/17安値4034円まで株価は下落しましたが
11/28の大陽線でトレンドが転換した模様です。
11/15の窓埋めに入りました。
11/29長い上ヒゲの陰線でしたが、4372円まで買われる場面がありました。
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増9,890,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/29 1,574,200 492,400 917,900 58.3% ★売り仕掛け
11/29現物買い1,398,800株
11/28 1,613,700 567,000 872,700 54.1% ★売り仕掛け
11/28現物買い1,542,200株
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/27現物買い1,287,100株 空売り比率65.4%でも売り崩せず
11/24 1,211,100 414,000 616,500 50.9% ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
15日午前 8:40発表
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル MSCI指数の定期銘柄見直し
10銘柄が除外、新規の採用はゼロ
株価は11/15(水)前引け
2181パーソルHD229.3円▼12.1-5.01% 2433博報堂DYHD1087.5円▼29.5円-2.64%
3141ウエルシアHD2630円△123円+4.91% 3769GMOPG8366円△472円+5.98%
4751サイバーエージェント842円△32.3円+3.99% 4967小林製薬6666円▼36円-0.54%
5333日本ガイシ1826.5円▼39円-4.99% 5938LIXIL1750.0円▼14円-0.79%
6370栗田工業4945円▼127円-2.50% 9008京王電鉄4108円▼261円-5.97%
日本株全体で1200億円の資金流出 指数への反映は30日の終値ベース
3769GMOPE 11/30終値8707円▼204円-2.29%
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増3,541,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
今後6か月の想定レンジ 10/31安値5810円~11500円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/30 出来高急増3,541,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
11/29 791,600 304,000 378,000 47.8% 戻り高値9043円
11/28 512,200 233,800 242,700 47.4%
11/27 708,300 291,700 369,800 52.2% ★売り仕掛け
11/24 619,500 265,900 290,000 46.8%
11/22 512,200 239,000 240,800 47.0%
11/21 632,600 207,600 358,600 56.7% ★売り仕掛け
11/20 720,600 329,100 326,300 45.3%
11/17 801,000 368,900 357,900 44.7%
11/16 811,900 409,300 334,800 41.2%
11/15 1,975,500 881,700 939,800 47.6%
11/14 1,331,200 652,000 546,500 41.1%
11/13 600,500 211,600 334,700 55.7% ★売り仕掛け
11/10 817,000 381,400 373,900 45.8% 8連続陽線
11/9 803,200 424,400 308,600 38.4% 7連続陽線 高値7720円
11/8 847,100 429,600 351,800 41.5%
11/7 1,257,400 646,400 530,700 42.2%
11/6 1,333,500 829,500 410,500 30.8%
11/2 770,400 483,400 208,900 27.1%
11/1 765,200 530,800 187,000 24.4%
10/31 900,200 551,700 283,300 31.5% 安値5810円異常値
4967小林製薬 11/30終値6820円▼105円-1.52%
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増4,677,400株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/30 出来高急増4,677,400株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
11/29 816,200 437,300 350,100 42.9%
11/28 602,800 289,900 287,200 47.6%
11/27 593,300 327,000 248,400 41.9%
11/24 679,100 372,800 286,000 42.1%
11/22 447,800 201,000 224,500 50.1% ★売り仕掛け
11/21 492,700 227,200 247,300 50.2% ★売り仕掛け
11/20 414,900 184,300 207,900 50.1% ★売り仕掛け
11/17 458,800 209,000 232,000 50.6% ★売り仕掛け
11/16 440,800 231,800 194,600 44.1%
11/15 842,000 529,200 280,900 33.4%
4704トレンドマイクロ 11/30終値7514円
5連続陽線を引き、11/30高値7570円
6/19高値7595円トライの場面。


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前日11/29(水)の米国株
NYダウ 35,430.42ドル △13.44ドル +0.03%
ナスダック 14,258.490 ▼23.266 -0.16%
S&P500 4,550.58 ▼4.31 -0.09%
米国10年債利回り 4.263% ▼0.060%
NY原油 78.17ドル
ドル円 147.07円-147.09円 11/29 15:00
前日の米国株は、小動きで方向感にかけ高安まちまち。
FRBの利上げ局面終了観測が一段と高まり
米国10年債利回りが一段と低下し、主要3指数は
高値圏での推移が続きました。
FRB高官が、直近の発言で利下げに言及したことで
長期金利は低下し、今後の経済データを見定める必要があるものの
利上げ局面の終了や来年以降の利下げの可能性が意識され
長期金利は、一時4.25%まで低下し、9月中旬以来の低水準を付けました。
NYダウは一時、160ドル上昇しましたが、買い一巡後は利益確定売りが
上値を押さえました。
米国長期金利が低下し、円高ドル安が進みました。
11月30日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33260.14(9:00)▼61.08
高値 33337.30(9:57)△16.08
安値 33161.07(10:55)▼160.15
前引 33255.37(11:30)▼65.85 -0.20%
TOPIX前引 2361.79(11:30)▼2.71 -0.11%
後場
寄付 33283.66(12:30)▼37.56
高値 33486.89(15:00)△165.67
安値 33282.26(12:30)▼38.96
大引 33486.89(15:00)△165.67+0.50%
TOPIX
2361.33(9:00)
2374.93(15:00)
2352.97(9:39)
2374.93(15:00)
前日比△10.43 +0.44%
値上がり銘柄数 1014
値下がり銘柄数 591
新高値銘柄数 65
新安値銘柄数 15
騰落レシオ25D 119.8
日経平均25日移動平均乖離率 +2.89%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.76%
前日の米国株は高値圏で小動きになりました。
利上げ局面の終了や来年以降の利下げの可能性が意識され
米国長期金利は、一時4.25%まで低下し、円高ドル安が進みました。
日経平均は続落して始まりました。
利益確定売りが断続的に出て、33,200円を割り込む場面がありましたが
安値 33161.07(10:55)▼160.15
更に下値を売り崩す動きは見られず、下値では押し目買いが入りました。
前引 33255.37(11:30)▼65.85 -0.20%
TOPIX前引 2361.79(11:30)▼2.71 -0.11%
後場の取引は下げ渋って始まりました。
米国時間外先物が上昇し、アジア株が総じて堅調に推移したため
前場軟調だった主力グロース株中心に次第に買いが優勢になり
大引けにかけて、断続的に先物主導で上昇しました。
日経平均、TOPIXは、高値引けで4営業日ぶりに反発して引けました。
11月の日足チャートをご覧ください。
11/30日経平均安値33161.07円
11/29日経平均安値33179.07円
11/22日経平均安値33182.99円
11/15の窓の部分が相場の下支えになっています。
今後の動きは、米国株次第ですが、
1,11/20高値33853.46円トライ 上昇
2,11/15の窓を埋める 下落
1か2が考えられますが、11/15の窓は、32,760円~30,000円水準です。
「会社四季報は個人投資家のバイブル」
昔から四季報はすべての投資家にとって必須アイテムです。
今のように「四季報オンライン」がなく、紙面だった昔、発売と同時に
各証券会社では徹夜作業して四季報内容を調べていました。
前号に比べて、新しい四季報の内容が良くなっている銘柄や
目を引く記事探しに没頭しました。
1,前号と最新号比較で売り上げ、営業利益が大きく伸びている
増収増益銘柄をチェックして、「増収増益リスト」を作成。
2、赤字予想や大幅減益予想が、「V字回復」に変化する銘柄。
3,連続最高益銘柄
このように注目銘柄のリストをノートに書き込み「ゴールデンチャート社」の
週間ゴールデンチャートで株価を念入りにチェックしていました。
1980年代当時、私がやっていたことは、四季報の変化が分かるように
前号、最新号、2冊の四季報を銘柄ごとに見比べました。
特に要注目の銘柄は、最新号からさかのぼって4号分のページを
台紙に張り付けて、3か月ごとの変化を見たうえで、週間ゴールデンチャートで
株価水準を確認し、今では考えられない作業をしていたことを思い出します。
「日経会社情報」も併用して見比べもしました。
自宅にコピー機を置いての作業でした。
当時は、PCや「AI」など存在しませんでしたし、個人投資家のシェアが高かったため
この方法で確実に儲けることができましたし、仮に安く買った買値を割り込んでも
数カ月程度で株価の多くは戻りました。
この時のルールは、高値圏では買わないことでした。
加えて、毎週末1部上場全社のトレンドの変化をゴールデンチャートで確認しました。
この方法はいたって簡単で年初来安値圏で底練りが続いている銘柄に
週末、週足大陽線(出来高急増が必須)銘柄のリストを作り
このリストの銘柄を絞り込み、(月)の寄付きで買うという作戦です。
当時のゴールデンチャートでは、4大証券、準大手証券、地場証券の
手口一覧が載っていたため、「仕手筋」介入銘柄が容易にわかりました。
これらの介入形跡銘柄、出来高急増株価上昇を確認して「成行買い」で買いました。
買った後は、証券会社に依頼した個々の銘柄の手口が夕方FAXされたため
売買手口もチェックしました。
これが古き良き時代の投資手法でした。
今では、日本市場の大半を「AI」の売買が占有し、ほぼすべての銘柄に
「AI」が介入しているため、常にAI対策も行わなければなりません。
「時代の大変革期」
日本市場を動かしているのはAIを駆使した短期筋で、AIによる売買が
日本市場の過半数を占有しています。
個別銘柄は、ほぼすべての銘柄にAIが介入しています。
株式相場の流れは「人知」の判断ではなく、トレンドに追随する
「AIによる高速商い」で「人知」による予想は難しいのが現状です。
短期筋のAIによる売買が日本株を主導し、先物主導で瞬時に市場は
大きく変化します。
1,四季報の業績予想内容を過信しないこと。参考程度にとどめること。
2,短期筋の空売りの標的になる小型株投資は「どん底値」であっても
投資資金の10%程度にとどめ、優良企業のどん底値の異常値の分散投資を行うこと。
3,投資資金の80%~90%以上を時価総額上位5000億円以上の世界的な超一流株
日本を代表する一流株の底圏分散投資を行うこと。(一部は3000億円以上銘柄)
◎銘柄研究 参考銘柄
空売りの標的銘柄
9008京王電鉄 11/30終値4263円
11/28トレンド転換した模様
3期実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/30時点 予想PER 24.3 21.75倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
111/6決算発表 好決算でしたが、市場の判断(AI)は、売りでした。
11/7(火)寄付き直後から、板の薄いところをAIが売り崩してきました。
株価急落を見て、現物売りと貸株の返済売りが出て売り崩されました。
11/14売り一巡後、4410円まで戻ったため、トレンド転換と思いましたが、
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
再び空売りの標的になりました。
想定外のことが2度重なり、11/17安値4034円まで株価は下落しましたが
11/28の大陽線でトレンドが転換した模様です。
11/15の窓埋めに入りました。
11/29長い上ヒゲの陰線でしたが、4372円まで買われる場面がありました。
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増9,890,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/29 1,574,200 492,400 917,900 58.3% ★売り仕掛け
11/29現物買い1,398,800株
11/28 1,613,700 567,000 872,700 54.1% ★売り仕掛け
11/28現物買い1,542,200株
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/27現物買い1,287,100株 空売り比率65.4%でも売り崩せず
11/24 1,211,100 414,000 616,500 50.9% ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
15日午前 8:40発表
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル MSCI指数の定期銘柄見直し
10銘柄が除外、新規の採用はゼロ
株価は11/15(水)前引け
2181パーソルHD229.3円▼12.1-5.01% 2433博報堂DYHD1087.5円▼29.5円-2.64%
3141ウエルシアHD2630円△123円+4.91% 3769GMOPG8366円△472円+5.98%
4751サイバーエージェント842円△32.3円+3.99% 4967小林製薬6666円▼36円-0.54%
5333日本ガイシ1826.5円▼39円-4.99% 5938LIXIL1750.0円▼14円-0.79%
6370栗田工業4945円▼127円-2.50% 9008京王電鉄4108円▼261円-5.97%
日本株全体で1200億円の資金流出 指数への反映は30日の終値ベース
3769GMOPE 11/30終値8707円▼204円-2.29%
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増3,541,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
今後6か月の想定レンジ 10/31安値5810円~11500円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/30 出来高急増3,541,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
11/29 791,600 304,000 378,000 47.8% 戻り高値9043円
11/28 512,200 233,800 242,700 47.4%
11/27 708,300 291,700 369,800 52.2% ★売り仕掛け
11/24 619,500 265,900 290,000 46.8%
11/22 512,200 239,000 240,800 47.0%
11/21 632,600 207,600 358,600 56.7% ★売り仕掛け
11/20 720,600 329,100 326,300 45.3%
11/17 801,000 368,900 357,900 44.7%
11/16 811,900 409,300 334,800 41.2%
11/15 1,975,500 881,700 939,800 47.6%
11/14 1,331,200 652,000 546,500 41.1%
11/13 600,500 211,600 334,700 55.7% ★売り仕掛け
11/10 817,000 381,400 373,900 45.8% 8連続陽線
11/9 803,200 424,400 308,600 38.4% 7連続陽線 高値7720円
11/8 847,100 429,600 351,800 41.5%
11/7 1,257,400 646,400 530,700 42.2%
11/6 1,333,500 829,500 410,500 30.8%
11/2 770,400 483,400 208,900 27.1%
11/1 765,200 530,800 187,000 24.4%
10/31 900,200 551,700 283,300 31.5% 安値5810円異常値
4967小林製薬 11/30終値6820円▼105円-1.52%
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増4,677,400株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/30 出来高急増4,677,400株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
11/29 816,200 437,300 350,100 42.9%
11/28 602,800 289,900 287,200 47.6%
11/27 593,300 327,000 248,400 41.9%
11/24 679,100 372,800 286,000 42.1%
11/22 447,800 201,000 224,500 50.1% ★売り仕掛け
11/21 492,700 227,200 247,300 50.2% ★売り仕掛け
11/20 414,900 184,300 207,900 50.1% ★売り仕掛け
11/17 458,800 209,000 232,000 50.6% ★売り仕掛け
11/16 440,800 231,800 194,600 44.1%
11/15 842,000 529,200 280,900 33.4%
4704トレンドマイクロ 11/30終値7514円
5連続陽線を引き、11/30高値7570円
6/19高値7595円トライの場面。


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