2017-03

円の独歩高

3月27日(月)15:25

大引け

日経平均株価

19071.19(9:00)

19086.89(9:02)

18932.09(10:04)

18985.59(15:00)

前日比▼276.94 -1.44%

TOPIX

1529.26(9:00)

1531.59(9:02)

1519.81(10:17)

1524.39(15:00)

前日比▼19.53 -1.26%


日経平均株価は大幅安で3日ぶりの反落

ドル円相場が110円台前半まで急速な円高が進み
米国では、オバマケアの代替法案が取り下げられ
トランプ政権の今後の不透明感が相場の重しになり
売り優勢で始まりました

寄付 19071.19(9:00)▼191.34

高値 19086.89(9:02)▼175.64

安寄りした後も下げ幅を拡大
330円超下げ幅を拡大する場面がありました

安値 18932.09(10:04)▼330.44

売り一巡後はやや下げ渋り前引けを迎えました

前引 18970.79(11:35)▼291.74

後場寄り直後に19,000円台を回復する場面がありましたが
戻りは鈍く、安値圏での狭いレンジでの推移となりました

大引 18985.59(15:00)▼276.94

日経平均株価は大幅安で3日ぶりの反落で大引を迎えました


3/21NYダウはトランプ相場始まって以来の下げ幅になりました。
3/21NYダウ 20668.01ドル ▼237.85ドル -1.14%
この流れを受けて日本市場も売り優勢となり大幅安になりました。
ドル円相場は急速に円高方向に振れました。 3/22 111.32円
3/22日経平均 19041.38円 ▼414.501円 -2.13%
今回の株価下落の当事国の米国NYダウよりも日経平均の方が
値下り率が大きくなりました。

先週末のNYダウは、トランプ相場始まって以来の7日続落
米国では、3/24オバマケアの代替法案が取り下げられ
トランプ政権の今後の不透明感が相場の重しになり
世界で一番最初に織り込むのが日本市場です。

悲しい宿命の日本市場は、米国株が大きく売り込まれると
それ以上に下落します。
加えて110円台前半まで円高が進み
米国株安、ドル安円高=日本株売り
最も悪いパターンです。

2/10以降の日経平均株価のレンジ
レンジ下限値 19,000円割れ
レンジ上限値 19,500円~19,600円台

今年1月以降の円高水準と日経平均株価
3/27ドル円 110円台前半 3/27日経平均安値18932.09円
3/23ドル円 111.07円 3/23日経平均安値18973.75円 
3/22ドル円 111.32円 3/22日経平均安値19026.53円(海外時間110.73円)
3/21ドル円 112.26円 3/21日経平均安値19337.22円
2/27ドル円 111.92円  2/27日経平均安値18995.55円
2/7ドル円 111.59円  2/7日経平均安値18805.32円
1/24ドル円 112.53円 1/24日経平均安値18783.16円

3/13高値19656.48円 114.92円 引け値ベースで昨年来高値更新
3/2高値 19668.01円 114円台前半 ザラバベースデ昨年来高値更新
2/13高値19519.44円 ドル円H 114.17円
1/27高値19486.68円 ドル円H 115.30円
1/5高値19615.40円 ドル円H 118.18円(1/4)H 117.43円(1/5) 
12/21高値19592.90円 ドル円H 118.06円

好調な企業業績
2017年3月期上場企業の純利益を合計すると前年同月比11%増となり
2期ぶりの過去最高益更新が予想されます。
企業の為替想定レートは、110円水準です。
現在の危惧されている円高でも増益になる見込みです。
日米の政治不安が危惧される中、日米ともに企業業績見通しは良いため
日経平均株価は一気に18,500円水準まで売り込まれる可能性は低そうです。

気がかりなのは、フランス大統領選挙1回目 まで1カ月を切ったことです。
今年最大の不安要因、欧州政治リスク、欧州不良債権リスクが
4月中旬以降意識し始めるため、当事国よりも売りたたかれる日本市場は
要注意にこしたことはありません。

日経平均PERで考える2017年相場の天底
天井 20543円
底値 16314円
上げシロが少なく、上値が重い時は現金ポジションを高めることが賢明です。

明日は権利落ち日


次回の更新は3/28(火)20:00~21:00ごろ更新予定です。

欧州の政治日程
4/23(日)フランス大統領選挙 1回目(イベントリスク)
5/7(日)フランス大統領選挙 2回目(イベントリスク)
さらに、欧州の銀行システムは1兆ユーロの不良債権を抱えています。
ギリシャ債務とイタリア、ポルトガル金融機関不良債務問題
9月ドイツ総選挙(欧州政治リスクに要注意)

3/24(金)日経平均株価19262.53円 PER15.94倍 EPS1208.44円
EPS1208.44円×17倍=20543
17倍まで買われた場合 日経平均株価20543円
EPS1208.44円×13.5倍=16314
13.5倍まで売り込まれた場合 日経平均株価16314円
日経平均PERで考える2017年相場の天底
天井 20543円
底値 16314円

上げシロが少なく、上値が重い時は、現金ポジションを高めることが賢明です。
4月以降に相場環境が改善され20,500円方向に向かった場合の
儲けそこないは良しとして、2017年相場の底値買いを最優先課題とします。

昨年末12/15を境に大型株は調整局面 
中小型株、新興銘柄に投資資金が循環し大きく上昇しました。
東証2部株価指数 日経ジャスダック平均株価 東証マザーズ指数
高値圏に位置しており、要注意

日経平均株価 BOX相場 昨年末12/15以降横ばい
TOPIX BOX相場 昨年末12/15以降横ばい
日経平均株価下落時は、25日移動平均-2.5%乖離
日経平均株価上昇時は、25日移動平均+2.5%乖離

高所恐怖症に見えてきたチャート
301東証2部株価指数 まだ崩れてはいないが高値警戒
3/17史上最高値更新 3/15、3/17長めの陰線でやや警戒感
3/17~3/23 4連続陰線も気になります。
3月陽線で終われば 2016年7月~ 9カ月連続月足陽線

801日経ジャスダック平均株価 要警戒 
3/10バブル期以降最高値3075.22形成後 3/13、3/15の長い陰線に警戒
3/21上昇しましたが、3/22、3/23連続陰線。
早い時期に3/10バブル期以降最高値3075.22 を越えなければ
3/10 1番天井になります。

149東証マザーズ指数 3/13天井形成の可能性大
3/13(年初来高値)1097.78 形成したものの3/9~3/15 5日連続陰線
3/15の大陰線、3/16の切り返しは力不足
3/15以降は、陰線と陽線が交互に出る「くじらまく」になっています。
3/22、3/23は連続で25日移動平均割れ
早い時期に3/15の大陰線を埋めることが出来なければ
3/13高値1097.78 が1番天井形成になる可能性がさらに高まります。


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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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