2017-03

即日権利落ち埋め

3月29日(水)15:30

大引け

日経平均株価

19216.78(9:00)

19251.30(9:03)

19164.61(10:47)

19217.48(15:00)

前日比△14.61 +0.08%

TOPIX

1544.18(9:00)

1545.60(9:03)

1538.38(10:27)

1542.07(15:00)

前日比▼2.76 -0.18%


日経平均株価は小幅続伸

前日のNYダウは8日ぶりに反発
ドル円相場が111円台の円安方向に振れたこと
外部環境好転から小じっかりで始まりました
(3月期配当落ち分132円を埋めて始まりました)

寄付 19216.78(9:00)△13.91

高値 19251.30(9:03)△48.43

寄り後利益確定売りに押される場面がありましたが
下値は限定的

安値 19164.61(10:47)▼38.26

終日、前日終値を挟んでの小動きになりました

日経平均株価は小幅続伸、配当権利落ち132円を即日埋めて引けました

大引 19217.48(15:00)△14.61


連日下落していたNYダウは9営業日ぶりに反発し
110円台前半まで進んだ円高もひとまず一服となりました。
日経平均株価はレンジ下限3/27安値18932.09円から切り返しに転じ
本日は3月期配当落ち分130円を埋め、底堅く推移しています。

しかし、12/12以降のBOX相場を抜け出すことはできません。
為替のレンジ110円~115円
日経平均のレンジ19,000円割れ~19,500、19,600円

インデックスの上値が重いため、主力大型株はこう着感が強く
中小型株、新興銘柄物色が、日替わりで移り変わっています。
このような時は小型株の高値掴みや中途半端な水準での買いを
行わないように注意しなくてはなりません。

このような時はじっくりとチャートを見て、株価位置を確認すると
意外な発見があります。
売られすぎの切り返しやおもしろいチャートを見つけてみてはいかがでしょうか。

売られすぎのテーマ株人気銘柄

3691リアルワールド 
AI、ビックデータの人気銘柄
3/17安値1800円 3/29高値2078円

2158FRONTEO 
AI関連人気銘柄
3/27安値702円 3/29高値739円

5726大阪チタニウム 
週足のトレンドは生きている
3/27安値1675円 3/29高値1774円

5727東邦チタニウム 
週足のトレンドは生きている
3/27安値844円 3/296高値885円


相場はまだ死んでいない思惑のあるチャート
6150タケダ機械 3/29終値250円
12/26高値349円 上髭を引いて天井形成後調整入り
前期EPS40.68円
今期予想EPS36.17円
業績の裏付けがあり下値は限定的と思われます。
下値メド 241円
戻りメド①280円
それ以上は人気化次第

トリプルボトム崩れ
3291飯田GHD
トリプルボトム形成後どのように動くか見ていましたが
株価は底割れしたため、トリプルボトムは崩れました。
1/13高値2327円形成後調整入り
①2/20安値1808円
②3/7安値1815円
③3/23安値1777円
その後3/24 終値1846円 △43円
①②③の安値でトリプルボトム形成後3/24の陽線でどこまで戻すか見ていました。
3/17終値1798円 ▼48円 3/24の陽線を包み込む陰線になったため
日柄、値幅調整が不十分で本日底割れし
今後は、サプライズ待ちのまま日柄、値幅調整が続きそうです。
1/13~3カ月 長くて6カ月の日柄調整になると考えるのがよさそうです。
現在の下値メドは1750円を見ていますが、日柄調整が終わる時期には
フランス大統領選挙、その後のギリシャ債務問題再燃? の時期になるため
今の時点では何とも言えません。
この銘柄は底をつけると株価が勢いよく切り返しに転じるため
比較的分かりやすいチャートです。

長期低迷
7636ハンズマン
2016年大相場になったあと長期低迷が続いています。
2015年8/25安値759円(相場のスタート位置)
2016年6/6高値3180円(大相場の天井)
10カ月足らずで4.19倍に大化けしましたが
大相場が終わったため、?長期間の調整になっています。
地味だった銘柄が上場後16年目にして大相場になりました。
この企業は宮崎のホームセンターで、お客様の求める商品をできる限り取扱い
よくテレビで紹介される異色のホームセンターです。
昨年最高値付近の時は、各方面の株価推奨が連日のように出ていました。
皮肉なことに銘柄推奨が最も多かった時が天井となり
日柄調整は間もなく10カ月になります。
大相場の調整は1年、長くて2年、それ以上になることもあります。
おそらくあと2カ月くらいで切り返しに転じると考えます。
この銘柄はロスカットしていない投資家の戻りがかなり多くありそうです。
時価から2000円まではしこっていますが、2017年末までの戻りは
以下の水準を想定します。
戻りメド①2180円
戻りメド②2400円
°



次回の更新は3/30(木)20:00~21:00ごろ更新予定です。

2/10以降の日経平均株価のレンジ
レンジ下限値 19,000円割れ
レンジ上限値 19,500円~19,600円台

今年1月以降の円高水準と日経平均株価
3/27ドル円 110.12円 3/27日経平均安値18932.09円
3/23ドル円 111.07円 3/23日経平均安値18973.75円 
3/22ドル円 111.32円 3/22日経平均安値19026.53円(海外時間110.73円)
3/21ドル円 112.26円 3/21日経平均安値19337.22円
2/27ドル円 111.92円  2/27日経平均安値18995.55円
2/7ドル円 111.59円  2/7日経平均安値18805.32円
1/24ドル円 112.53円 1/24日経平均安値18783.16円

3/13高値19656.48円 114.92円 引け値ベースで昨年来高値更新
3/2高値 19668.01円 114円台前半 ザラバベースデ昨年来高値更新
2/13高値19519.44円 ドル円H 114.17円
1/27高値19486.68円 ドル円H 115.30円
1/5高値19615.40円 ドル円H 118.18円(1/4)H 117.43円(1/5) 
12/21高値19592.90円 ドル円H 118.06円

好調な企業業績
2017年3月期上場企業の純利益を合計すると前年同月比11%増となり
2期ぶりの過去最高益更新が予想されます。
企業の為替想定レートは、110円水準です。
現在の危惧されている円高でも増益になる見込みです。
日米の政治不安が危惧される中、日米ともに企業業績見通しは良いため
日経平均株価は一気に18,500円水準まで売り込まれる可能性は低そうです。

気がかりなのは、フランス大統領選挙1回目 まで1カ月を切ったことです。
今年最大の不安要因、欧州政治リスク、欧州不良債権リスクが
4月中旬以降意識し始めるため、当事国よりも売りたたかれる日本市場は
要注意にこしたことはありません。

日経平均PERで考える2017年相場の天底
天井 20543円
底値 16314円
上げシロが少なく、上値が重い時は現金ポジションを高めることが賢明です。


欧州の政治日程
4/23(日)フランス大統領選挙 1回目(イベントリスク)
5/7(日)フランス大統領選挙 2回目(イベントリスク)
さらに、欧州の銀行システムは1兆ユーロの不良債権を抱えています。
ギリシャ債務とイタリア、ポルトガル金融機関不良債務問題
9月ドイツ総選挙(欧州政治リスクに要注意)

3/24(金)日経平均株価19262.53円 PER15.94倍 EPS1208.44円
EPS1208.44円×17倍=20543
17倍まで買われた場合 日経平均株価20543円
EPS1208.44円×13.5倍=16314
13.5倍まで売り込まれた場合 日経平均株価16314円
日経平均PERで考える2017年相場の天底
天井 20543円
底値 16314円

上げシロが少なく、上値が重い時は、現金ポジションを高めることが賢明です。
4月以降に相場環境が改善され20,500円方向に向かった場合の
儲けそこないは良しとして、2017年相場の底値買いを最優先課題とします。

昨年末12/15を境に大型株は調整局面 
中小型株、新興銘柄に投資資金が循環し大きく上昇しました。
東証2部株価指数 日経ジャスダック平均株価 東証マザーズ指数
高値圏に位置しており、要注意

日経平均株価 BOX相場 昨年末12/15以降横ばい
TOPIX BOX相場 昨年末12/15以降横ばい
日経平均株価下落時は、25日移動平均-2.5%乖離
日経平均株価上昇時は、25日移動平均+2.5%乖離

高所恐怖症に見えてきたチャート
301東証2部株価指数 まだ崩れてはいないが高値警戒
3/17史上最高値更新 3/15、3/17長めの陰線でやや警戒感
3/17~3/23 4連続陰線も気になります。
3月陽線で終われば 2016年7月~ 9カ月連続月足陽線

801日経ジャスダック平均株価 要警戒 
3/10バブル期以降最高値3075.22形成後 3/13、3/15の長い陰線に警戒
3/21上昇しましたが、3/22、3/23連続陰線。
早い時期に3/10バブル期以降最高値3075.22 を越えなければ
3/10 1番天井になります。

149東証マザーズ指数 3/13天井形成の可能性大
3/13(年初来高値)1097.78 形成したものの3/9~3/15 5日連続陰線
3/15の大陰線、3/16の切り返しは力不足
3/15以降は、陰線と陽線が交互に出る「くじらまく」になっています。
3/22、3/23は連続で25日移動平均割れ
早い時期に3/15の大陰線を埋めることが出来なければ
3/13高値1097.78 が1番天井形成になる可能性がさらに高まります。


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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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