2017-04

本日の上昇局面は買戻しによるもの

4月18日(火)20:20

大引け

日経平均株価

18497.38(9:00)

18547.46(9:09)

18362.73(12:38)

18418.59(15:00)

前日比△63.33 +0.35%

TOPIX

1477.34(9:00)

1480.79(9:04)

1468.62(12:38)

1471.53(15:00)

前日比△5.84 +0.40%


値上がり銘柄数 1494


値下がり銘柄数 415


新高値銘柄数 36


新安値銘柄数 21


騰落レシオ25D 70.8


日経平均25D乖離率 -2.87


TOPIX25D乖離率 -3.03


日経平均株価は続伸

前日の休場明けの米国株が3指数そろって大幅高
108円前半まで進んだ円高一服感から買い先行(買戻し)で始まりました

寄付 18497.38(9:00)△142.12

寄り付き直後190円を超える上昇となり
18,500円台に乗せる場面がありましたが

高値 18547.46(9:09)△192.20

買い一巡後(買戻し)は前引けにかけてジリジリと上げ幅を縮小

前引 18398.24(11:35)△42.98

後場寄りは前引け水準で始まりましたが、直後には前日終値付近まで
伸び悩みました

安値 18362.73(12:38)△7.47

大引けにかけてはプラス圏を保ちながら狭いレンジでの推移となり
日経平均株価は続伸して引けました

大引 18418.59(15:00)△63.33


本日の寄り付は米国株大幅高と昨日108.10円まで進んだ円高が
一服となり、買戻しが株価をけん引し大幅続伸して始まりました。
寄り後、9:09高値 18547.46 △192.20 まで上昇し
節目である19,500円を回復。
買戻しが一巡すると後に続く買いが入らず、戻り売りに押され
急速に上げ幅を縮小しました。
後場寄り直後には、この日の安値を付け、かろうじてプラス圏を
保ちましたが
安値 18362.73(12:38)△7.47
その後大引けにかけては、値幅が66.12円 上値の重さを感じました。

主力大型株は、買戻しの域を超えることができませんでしたが
中小型株、新興銘柄の一部には、個人投資家の買いが入り
大きく上昇するものがありました。

東2部
3168黒谷 850円 △150円
6719富士通コンポーネント 393円 △80円
7705シーエルサイユ 1157円 △116円

JAQ銘柄
2425ケアサービス 1660円 △250円
5162朝日ラバー 992円 △135円
8462FVキャピタル 1398円 △140円

マザーズ銘柄
3928マイネット 3045円 △255円
3815メディア工房 550円 △80円
7191イントラスト 810円 △104円

注:上記銘柄はチャートの勉強用に掲載しました。
  大底ではありませんのでリスクを伴います。
  初心者の方は見るだけにしてチャートの勉強にお使いください。
  今後のイベントリスクで急落する可能性があります。

市場関係者の中には、騰落レシオは4/17には68.0まで低下したため
そろそろ反発するのではないかといった声が出始めていますが
私は、ここまでこじれてしまった全体相場は、そう簡単に元には
戻りそうもないと考えています。
昨年は、1/21に騰落レシオが53.8まで低下しました。
2015年11/5H140.3 2016年1/21L53.8
しかしこのタイミングで買った場合は、下げの途中で買う羽目になり
その後も海外短期筋の空売りで異常値まで売りたたかれた経緯があります。

現在の日本市場は、日銀のETF買いの株価買い支えと
海外短期筋の先物売買、貸し株を使った空売りが複雑に絡み
数年前の様な、単純な底打ちシグナルは出にくくなっています。
このようないびつな市場では、単純に初動の下げで買うと非常に
苦労することになりそうです。

日経平均株価、TOPIXばかりではなく、東2部銘柄、JAQ銘柄
マザーズ銘柄は、下げきった感触はなく、下振れリスクがあります。
北朝鮮リスク、中東リスク等、地政学リスクが払しょくされ
フランス大統領選挙もルペン候補が落選し、現在の円高が再び
115円水準の円安方向に振れ、以上のことがパーフェクトに解決すれば別ですが
まだまだ先行きが不透明のこの状態では、ここからの積極買いは
リスクが大きすぎます。

日本企業の対ドルの為替レート108.43円
この水準を越えての円高になれば、企業収益は下振れします。
4/20 安川電機から始まる主要企業の2017/3期決算発表は、GWを挟み
出揃ってきますが、その時点で更なる円高が進むと、各企業は想定為替レートを
大きく修正してくるという下振れリスクがあります。

北朝鮮問題もひとまず金日成主席の生誕105周年行事を通過しただけで
緊張が終息したわけではありません。
この問題は、中国がどこまで介入するかで、それによってはトランプ大統領が
軍事行動も辞さないとしています。
平和に慣れた日本国民の頭上に1発でもミサイルが飛んできたときは
おそらく相当なパニックになるでしょう。
その場合は海外短期筋が日本市場を売りたたき、日本の投資家は
投げが投げを呼ぶことになりかねません。

1に円安、2に円安、そして地政学リスクの払しょく
これが日本株の本格反発の条件ですが、今の段階では先が見通せません。

分らない時、迷った時は、様子を見ながら「休むも相場」
これが個人投資家の最大の武器であり特権です。

中途半端な水準で大切な投資資金を投資すると
2017年相場は勝てないかもしれません。
良い品物を安く買う「バーゲンセール」はまだ先になりそうです。


北朝鮮軍創建日(4/25)を控えて
北朝鮮の6回目の核実験および ミサイル挑発の可能性
核実験を下場合は、円高、日本株売り

4/23(日)フランス大統領選挙 1回目
ルペン氏の当選確率は低いと言われていますが、難民問題に疑問を持つ
隠れルペン派が、不確定要因です。

5/9韓国大統領選挙 安氏、文氏互角の展開
文氏当選なら 親北朝鮮、反日になるリスク

5月下旬 米国大使館をエルサレムに移転の決断?
選挙公約の一つで、エルサレムに移転となると
中東が一気に緊張状態になる可能性大

4/18日米経済対話初会合 為替、自動車、牛肉、農産物 要注意
4月下旬以降ハネムーン期間終了、トランプ批判の広がりに要注意
4/23(日)フランス大統領選挙 1回目(欧州政治リスクに要注意)
5/7(日)フランス大統領選挙 2回目(欧州政治リスクに要注意)
5月 米国税制改革案概要が判明 議会共和党と難航(トランプリスク)
さらに、欧州の銀行システムは1兆ユーロの不良債権を抱えています。
ギリシャ債務とイタリア、ポルトガル金融機関不良債務問題
9月ドイツ総選挙(欧州政治リスクに要注意)

危惧されていたギリシャ債務問題は、支援プログラムの監視団との間で
合意がまとまったことは安心材料。
所得税、年金改革に取り組むことが支援の条件だが、労働者人口の
4分の1が失業中であり、道のりは険しい。


次回の更新は4/19(水)15:15ころ更新予定です。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。


スポンサーサイト

«  | ホーム |  »

プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

最新記事

カテゴリ

参考銘柄 (60)
株式日記 (1253)
株式投資 (4)
空売り (1)
未分類 (18)

アクセスカウンター

ランキング


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

RSSリンクの表示

QRコード

QR