2017-06

上値の重い大型株

6月22日(木)21:05

大引け

日経平均株価

20154.38(9:00)

20191.42(12:40)

20107.89(11:27)

20110.51(15:00)

前日比▼28.28 -0.14%

TOPIX

1612.71(9:00)

1616.29(12:39)

1610.38(15:00)

1610.38(15:00)

前日比▼1.18 -0.07%


値上がり銘柄数 992

値下がり銘柄数 876

新高値銘柄数 151

新安値銘柄数 16

騰落レシオ25D 112.8

日経平均25D乖離率 +1.11

TOPIX25D乖離率 1.37


日経平均株価は小幅続落

前日の米国株は高安まちまち
手掛かり材料に欠ける中、小幅続伸して始まりました

寄付 20154.38(9:00)△15.59

日経平均は前日終値を挟んでの狭いレンジでの推移となり
小幅反落して前引けを迎えました

安値 20107.89(11:27)▼30.90

前引 20118.25(11:35)▼20.54

後場は切り返しに転じましたが、買い材料は限定的で
その後狭いレンジでの推移となりました

高値 20191.42(12:40)△52.63

日経平均株価は小幅続落して引けました

大引 20110.51(15:00)▼28.28


本日の日経平均のレンジは、1日を通してわずかに83.53円
直近の円高一服からの円安を試す場面では111.79円水準が限界で
本日は、111円を挟んでの推移となりました。
原油価格弱含み、米国10年債利回りは、2.14%~2.21%低水準となり
ドルの上値は弱く、円の底堅さが続いています。
今期の日本企業の為替レートは108.43円水準
企業収益は好調で、直近の日経平均EPS1400円台での推移は続いています。
PERは14倍代前半と割安になっているため、ドル円相場111円では
売り圧力もなく、方向感に欠ける展開になっています。
そのため主力大型株は動けず、中小型株新興銘柄が循環物色されています。
6月第2週は、海外投資家が売り越した半面、個人投資家は買い越しになっています。

6/20、6/2の海外投資家主導の買いでの上昇も、さらに上を買いあがる力はなく
上昇してはもみ合いになり、再び上昇してもみ合いになるという
底堅く堅調ながら、為替を意識してやや方向感に欠ける相場が続いています。


6619ダブルスコープ 6/22終値1937円△139円 +7.73%
6月勝負銘柄として5/1に1560円で買ったものの上値が重ければ
薄利で利食いを考えていましたが、上離れ2000円に迫ってきました。
上昇トレンド継続中のため、もう一段高がありそうです。

3653モルフォ 6/22終値5840円△150円 +2.64%
インサイダー問題、その後の減額修正で大きく売り込まれましたが
1/6高値6620円を目指す動きになりました。

4310ドリームインキュベータ 6/22終値2162円△64円 +3.05%
6月勝負銘柄として5/15に2038円で買った後は全く動きませんでしたが
陽線が立ちました。
上値メド1 5/10高値2238円~2256円 これを超えれば
もう一段高が狙えるかもしれません。


最近買った1部上場銘柄は全くさえません。
負けることはないと考えますが、儲けるのには一苦労しそうです。
薄利での利食い、手仕舞いも考えます。
9101日本郵船 5/19 206円買い
ヘッジファンドの空売りで株価低迷、その後
JPモルガン証券が6/15日付で投資判断を中立から強気に格上げ
目標株価260円から290円へ引き上げましたが、依然低迷中。

大型株年内勝負 底値圏での大陽線の翌日買い
7012川崎重工 6/5寄付き331円買い

大型株年内勝負 底値圏での大陽線の翌日買い
8058三菱商事 6/5寄付き2275.0円買い

1部上場の大型株の底値圏の大陽線の翌日買いは
今のところ不発になっています。
半年~1年保有すれば、10%~15%くらいは利食えそうですが
リスクをとっての投資の代償としては、あまり妙味はありません。

第4次産業革命で大きな時代変革の時に、旧態依然とした
成長の見込めない大型株投資は、控えるべきなのかもしれません。

成長性のある中小型株、新興銘柄
史上最高益更新銘柄(中小型株、新興銘柄)
海外短期筋の影響を受けにくいこれらの銘柄だけ投資する方が
投資効率、リスクの低減につながるのは、今のいびつになっている
日本市場の大きな特徴です。

数年前までの勝つ方法が通用しなくなり、新時代にあった投資手法への
切り替えが、この激動の時代には必要なのかもしれません。



コメントのご返事

1671 WTI
毎回拝読し、勉強させて頂いております。
1671 WTI 1930円で保有しておますが、今後の動向などを
アドバイス頂けないでしょうか?
勝手ながらどうぞ宜しくお願いいたします。

コメントありがとうございます。
6/20 NYMEXのWTI(当限)は1バレル43.51ドル
2016年11/14以来7カ月ぶりの水準まで下落
2/23高値54.45ドルからの下落率が20%を超え、市場ではさらに一段安と
ささやかれています。
オペック減産にもかかわらず、投機筋の売りポジションは積み上がり
直近の20%下落でも底打ち感は全くありません。
オペックが減産しても、非オペック諸国の増産や米国シェールオイルの
増産観測もあり、トレンドは下方向に向いています。

1930円の買いコストであれば、損出は今のところ軽症です。
6/22終値1846円▼49円
迷ったとき、わからないときはポジションをゼロにするのが最善と考えます。
ご自身で決断なさってください。


6924 岩崎電気について
昨日から岩崎電気の値動きに変化が見られます。
貴台の見解を教えて頂きたく。
四季報出版、低位株、これといった理由は見当たりませんが…。

コメントありがとうございます。
2016年9/29にミネベアとの業務提携を材料に急騰し
2017年1/5高値199円 1/27高値197円形成後調整入りとなりました。
それ以降で6/20の出来高増加が最高水準になりました。
6/20 174 189 173 176 △5円 V2,595,000株
昨日、本日にかけて出来高は減少していますが
株価は底堅く推移しています。
材料は現時点では不明ですが、この銘柄はかつての往年の仕手株で
時々突発高を演じる銘柄です。
業績も底打ちとなり、スマートシティなどIoTに対応した
次世代道路照明器具の開発を進めており、在庫評価損も一巡し
今期営業増益率は44%増を見込んでいます。
今後は年後半にかけて、1/5高値199円トライの場面があると考えます。




次回は、6/23(金)15:30ごろ更新いたします。

日経平均PERのレンジ13.5倍~16.5倍
17.0倍 買われすぎ
16.5倍 高値圏
15.0倍 適正水準 1408×15=21120
13.5倍 底値圏
13.0倍 売られすぎ

現在の日経平均EPSとPER
6/20 EPS1408.80円 PER14.36倍
6/19 EPS1405.30円 PER14.28倍
6/16 EPS1402.48円 PER14.22倍
6/15 EPS1404.52円 PER14.12倍
6/14 EPS1402.22円 PER14.18倍
6/13 EPS1400.33円 PER14.21倍 
9/12 EPS1402.01円 PER14.20倍 
6/9  EPS1410.38円 PER14.19倍 
6/8  EPS1408.01円 PER14.14倍
6/7  EPS1407.37円 PER14.20倍
6/6  EPS1407.04円 PER14.20倍
6/5  EPS1408.58円 PER14.32倍
6/2  EPS1402.17円 PER14.39倍
6/1  EPS1402.54円 PER14.16倍
5/31 EPS1401.61円 PER14.02倍
5/30 EPS1399.56円 PER14.06倍
5/29 EPS1400.89円 PER14.05倍
5/26 EPS1401.20円 PER14.05倍
5/25 EPS1401.21円 PER14.14倍
5/24 EPS1399.22円 PER14.11倍
5/23 EPS1398.95円 PER14.02倍
5/22 EPS1398.60円 PER14.07倍


2017年 
研究銘柄3 出遅れの水準訂正 (4/26記)
3696セレス 4/26終値1389円 
12月決算の為、現在の決算発表で減額修正リスクはありません。
フィンテックブロックチェーン関連銘柄として度々人気化しましたが
直近にかけて人気離散で底値模索の展開になりました。
4/13安値1,302円(暫定1番底)
その後1,400円を大きく超える動きは今のところなく底練りになっていますが
全体相場好転から、見直し買いが入る展開が予想されます。
時価近辺での買い
売り目標①1550円~1600円前後
売り目標②未定
5/9追記
5/9高値1654円△156円 終値1574円△76円
5/9高値1654円まで買われる場面がありましたが
長い上髭を引いて引けました。
大底からの初動の上昇の為、もう少し持続で良いと考えます。

研究銘柄4 出遅れの水準訂正 (4/26記)
2928RIZAP 4/26終値820円
レンジ相場が続いています。
レンジ上限900円~923円
レンジ下限729円~777円
時価近辺での買い
売り目標①880円以上
売り目標②未定
5/9追記
5/9高値879円まで買われる場面があり間もなく売り目標①です。
上げシロがもう少しあるように思えますが、欲をかきすぎず
腹8分目で対処すれば、相場の格言「利食い千人力」
残りの上昇分は他人におすそ分けくらいの余裕も必要です。
売り目標②900円前後
売った後の上昇 儲けそこないは良いのです。

研究銘柄5 悪材料出尽くし (5/7記)
6773パイオニア 5/2終値205円
17/3期減額修正 4/13安値193円 4/28安値198円
ダブルボトム形成なるか
買い目標200円~203円
売り目標①220円(1~3カ月)
売り目標②240円(3カ月)
売り目標③260円(年内)

研究銘柄6 連続最高益更新 (5/7記)
注:押し目がなければ買い見送り 
4709インフォメデベロプ 5/2終値1224円
5/2史上最高値更新5/2H1280円
この場合は、押し目買い有効です。
注:押し目がなければ買い見送り
買い目標 1170円以下(アンダーの買い指値)
売り目標 1300円以上(10%利食い)

研究銘柄7 3期連続営業増益予想 (5/7記)
4526理研ビタミン 5/2終値4205円
4/17安値3980円で目先底値確認
4500円まで戻り売りが出やすく上値は重いものの
そろそろレンジ下限から抜け出す時期か。
買い目標 4200円以下
売り目標①4500円
売り目標②4800円以上

研究銘柄8 株価横ばいからの脱却 (5/7記)
2413エムスリー 5/2終値2897円
買い目標 時価の押し目水準 出来れば2850円くらい
売り目標①3200円(1カ月)
売り目標②3500円以上(3~6カ月)
5/9追記
株価横ばいからの脱却し始めています。
3,000円台に乗せると機関投資家
個人投資家全員参加の上昇になりそうです。

研究銘柄9 値幅日柄調整完了 (5/7記)
3258ユニゾHD 5/2終値3060円
2016年5/13高値6160円形成後、値幅日柄調整
4/6安値2640円 2番底形成後の反発期待
5/1 追撃買いサイン①②同時点灯
買い目標 時価の押し目水準 出来れば3050円以下
売り目標①3380円(1~3カ月)
売り目標②3800円(3~6カ月)
売り目標③未定 人気化次第

研究銘柄10 不気味な日足(5/8記)
7927ムトウ精工 5/8終値565円
2月に大きく買われた銘柄で3/2高値584円形成後上値が重くなり
その後短期調整に入りました。
4/14安値464円で底打ちとなり、4/28以降連日陽線が立ち
強い足取りになっています。
ハイリスク銘柄の為注意が必要ですが相場は現在進行中で生きています。 
このままでは終わらない日足チャートです。
注:ハイリスクの為チャートの勉強にお使いください

研究銘柄11 レンジ下限のローリスク(5/9記)
3328BEENOS 5/9終値1361円
この銘柄はレンジ下限で買って2~3週間後
切り返したところを欲をかかずに売る銘柄です。
3月までは、レンジ下限が1420円水準でしたが
100円強切り下がりました。
買い目標は時価近辺の押し目狙い
売り目標①1460円前後
売り目標②1560円前後
欲をかきすぎると再びレンジ下限まで下がる場合があります。
腹8分目で欲を抑えれば手堅く利益が入る銘柄です。

研究銘柄12 機関投資家の注目銘柄
6702富士通 高値圏順張り(5/12記)
5/12終値788.6円
富士通の業績が激変しています。
17/3期実績  営業利益1288億6100万円 EPS42.8円
18/3期予想  営業利益1850億円    EPS70.0円
19/3期予想  営業利益1950億円    EPS72.5円
国内外機関投資家、個人投資家、全員参加型の相場展開が予想されます。
時価買い 
売り目標1,000円の大台乗せ

研究銘柄13
8572アコム 順張りの押し目買い(5/12記)
5/12終値485円
利息返還請求は月5,000件ペースでありますが峠は越えています。
18/3期は営業利益713億円 EPS40.2円
19/3期は営業利益750億円 EPS42.6円
時価近辺の押し目買い
売り目標①550円(3か月以内)
売り目標②600円(年内)
昔のサラ金とは違い、メガバンクトップの三菱UFJFGの子会社です。
三菱UFJFGに普通預金がある場合は、リスクを取って
8572アコム 順張りの押し目買いが妙味ありと考えます。


研究銘柄17~22は、主力大型株のため今後さらなる
円高加速による海外投資家の買い越しが止まった場合は
全銘柄の上値余地は低くなります。
一方、6月、7月にかけて日本株活況となった場合は
上値余地が大きくなります。(6/4 日曜記)

研究銘柄17
7012川崎重工 6/2終値334円 (6/4 日曜記)
16/12/12高値411円高値形成後日柄値幅調整入り
4/17安値313円(1番底)5/31安値316円(2番底)
「底値形成直後の大陽線は買い」
売り目標1 355円
売り目標2 370円前後

研究銘柄18
8058三菱商事 6/2終値2308円 (6/4 日曜記)
2/2高値2705.5円天井形成後日柄値幅調整入り
5/18安値2208.5円 5/31安値2214円 底入れ確認
「底値形成直後の大陽線は買い」
売り目標1 2480円
売り目標2 2600円

研究銘柄19
8306三菱UFGFG 6/2終値721.6円 (6/4 日曜記)
6/1追撃買いサイン①②
6/2 25日移動平均回復
6/2 75日移動平均回復
日米金利差が縮小傾向にあるため上値余地は低くなります。
米国10年債利回り6/2 2.15% が上昇すると
上値余地が高まります。
売り目標1 740円
売り目標2 770円

研究銘柄20
8601大和証券G 6/2終値693.5円 (6/4 日曜記)
4/13安値636.9円 5/18安値651.4円で調整完了
6/1安値669.2円は75日移動平均が下値サポートになり切り返す
4/26高値705円を短期的に超えられれば次の波動入り。
売り目標1 750円
売り目標2 全体相場が活況となり人気化次第

研究銘柄21
8604野村HD 6/2終値698.0円 (6/4 日曜記)
日経平均株価20,000円台定着になれば、証券銘柄に買いが波及か。
5/16高値712.8円を超えることができれば次の波動入り。
売り目標 760円~770円

研究銘柄22
9101日本郵船 6/2終値211円 (6/4 日曜記)
5/18安値199円 5/31安値200円 底入れ完了
6/1、6/2の連続陽線 戻りを試す場面
売り目標1 230円
売り目標2 全体相場が活況となり人気化次第

研究銘柄23
4503アステラス製薬 6/5終値1414.5円 (6/5記)
1/10高値1688円形成後、値幅日柄調整
悪材料が出なければ、5/31安値1392円が1番底と想定
売り目標1 1520円
売り目標2 1600円

研究銘柄24 相場はまだ生きている感触
5355日本ルツボ 6/13終値182円(6/13記)
4月末に出来高が急増して株価が乱高下しました。
4/27 175 201 175 177 △3 V540,000株
その後、5/11高値205円まで買われましたが、上ヒゲで終わりました。
直近にかけてきな臭い足取りが続いており
相場はまだ生きているものと考えます。
18/3期は増収増益予想で
予想EPS21.29円で大きな下値不安は小さい
昔は、往年の仕手株でした。
数年に一度大きく上昇する傾向があり、業績の裏付けもあるため
ご紹介しました。
売り目標は未定 物色を待ち伏せ

注:上記銘柄はチャートの勉強用に掲載しました。
  大底ではありませんのでリスクを伴います。
  初心者の方は見るだけにしてチャートの勉強にお使いください。


好業績銘柄の新高値買い 1
7989立川ブラインド 6/14終値1050円(6/14記)
本日ザラバ5/24高値1058円を超えました。
本日高値1080円(9:20)は、1998年来の高値になります。
最高純益は、1989年12月期 1,758百万円
連17.12予 1,950 史上最高値更新見込み
連18.12予 2,100 史上最高値更新見込み

単位百万円 EPSは単位円
     売上  営業益  経常益 税引益 EPS
連16.12  39,349 2,867 2,923 1,741 89.5

連17.12予 40,700 3,200 3,250 1,950 100.2
連18.12予 41,500 3,500 3,550 2,100 107.9

売り目標は19年来の高値更新のため未定
リスクをとっての順張り

注:上記銘柄はチャートの勉強用に掲載しました。
  大底ではありませんのでリスクを伴います。
  初心者の方は見るだけにしてチャートの勉強にお使いください。

好業績銘柄の新高値買い 2
7607進和 6/19終値2082円(6/19記)
2015年以来の高値更新6/19高値2092円まで買われ
大陽線を立てて新高値更新して引けました。
天井付近といっても連結予想PER13.3倍
予想配当利回り2.64%
15年6/8高値2368円が当面の売り目標になります。

注:上記銘柄はチャートの勉強用に掲載しました。
  大底ではありませんのでリスクを伴います。
  初心者の方は見るだけにしてチャートの勉強にお使いください。


株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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