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2017-08

日経平均終値ベースで19500円割れ

8月18日(金)15:15

大引け

日経平均株価

19471.27(9:00)

19543.13(10:10)

19433.09(13:45)

19470.41(15:00)

前日比▼232.22 -1.18%

TOPIX

1595.85(9:00)

1600.60(10:10)

1592.23(9:22)

1597.36(15:00)

前日比▼17.46 -1.08%


週末8/18(金)日経平均株価は大幅安で3日続落

米国での政局不安、スペインでのテロを嫌気して
前日の米国市場大幅安、ドル安円高が進み
海外時間で日経平均先物が大幅下落
その流れにサヤ寄せする動きで全面安で始まりました

寄付 19471.27(9:00)▼231.26

前場安値 19435.68(9:22)▼266.95

寄り後には260円を超える下落幅になりましたが
売り一巡後は下げ渋り前引けを迎えました

高値 19543.13(10:10)▼159.50

前引 19501.53(11:35)▼201.10

後場は前引けよりも高く始まりましたが
週末のポジション売り、先物売りに押され
ジリジリと下げ幅を拡大し、前場安値を下回りました

安値 19433.09(13:45)▼269.54

日経平均株価は終値ベースでは5月以来の19500円割れ
大幅安で3日続落して引けました

大引 19470.41(15:00)▼232.22


悪材料には敏感に反応する日本市場です。
本日の日本株下落の背景には以下の3点があげられます。
1、トランプ政権に対する懸念
2、バルセロナでのテロ
3、寄付き時点で109.30円水準の円高

トランプ大統領が米企業首脳らで構成する2つの大統領助言組織を解散
ゲーリー・コーン国家経済会議委員長が辞任するとの観測が浮上
(ゲーリー・コーン氏は税制改革に手腕を発揮すると期待さえていた人物)

このことでトランプ政権に対する政権運営の不透明感が出て
米国株は大きく下落しました。
それに加えて、ISによるスペイン第2の年バルセロナでの
大規模なテロが、投資家心理を悪化させました。

世界の好材料には反応しにくい日本市場は、悪材料には
当事国以上に敏感に反応します。

後場は日銀ETF買いが入っていたはずですが
本日も海外投資家の先物売りに押されたようです。

先週は立ち合い日数4営業日で海外投資家は5000億円超の売り越し
今週も大きく売り越しているのは間違いなさそうです。

8月~9月にかけての不安材料

1、米国欧州の金融引き締め
  9月以降の金融引き締め観測
昔から米国が金融引き締めを行うと米国株は下がり
日本株は連れ安して、それ以上に下がる傾向があります。

2、米国の政治不安
  トランプ大統領の政策実行能力懸念

3、2018年以降の世界主要国の景気減速不安
  米国企業の好調な企業業績のピークアウト予測が出始めている

4, 北朝鮮リスク
米国、北朝鮮の指導者間の激しい非難の応酬は、今後いつ
再燃するかわかりません。
米朝の歩み寄りは全く期待できず、今後も火種となることは
間違いなさそうです。

来週8/21(月)以降も軟調な相場展開が予想されます。
日本市場の下げ止まりは、以下の2点が条件になります。

1、円高が止まり円安に振れること
2、海外投資家の売り越しが止まり、買い越しに転じること

次の日本株の節目は8/28(月)です。
2017年ジャクソンホール会議日程 8/24~8/26
会議後の米国長期金利上昇期待
その場合は、円高一服から円安に
円安=日本株上昇 海外投資家の買い


次回は、8/21(月)15:30 頃更新いたします。

2017年ジャクソンホール会議日程 8/24~8/26
その内容によっては、世界で最も早く相場に織り込むのは
8/28(月)日本市場です。

6/2以降の日経平均株価のレンジ

レンジ上限
6/2高値20239.81円 ドル円 6/2 111.71円
6/20高値20318.11円 ドル円 6/20 111.79円
6/29高値20266.59円 ドル円 6/29 112.14円
7/10高値20200.88円 ドル円 7/11 114.47円

レンジ下限
6/15安値19755.34円 ドル円 6/15 109.28円
7/7安値19856.65円 ドル円 7/7 113.11円
7/31安値19891.90円 ドル円 7/31 110.30円
8/9安値19660.22円 ドル円 8/9 109.74円 日経平均PER13.99倍
8/14安値19486.48円 ドル円 8/14 109.12円 日経平均PER13.80倍
8/18安値19433.09円 


米欧の金融引き締めの流れには今後注意が必要(8月下旬以降)
FRBは早ければ9月にも工程表に沿ってバランスシートの圧縮に着手か。
6/27のドラギECB総裁の発言以降、ECBの出口戦略に市場が注視。

株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
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投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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