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2018-06

全体相場好転続くか

6月7日(木)20:40

大引け

日経平均株価

22748.72(9:00)

22856.37(14:45)

22732.18(9:01)

22823.26(15:00)

前日比△197.53 +0.87%

TOPIX

1786.61(9:00)

1790.23(10:22)

1784.56(9:01)

1789.01(15:00)

前日比△11.42 +0.64%


値上がり銘柄数 1555

値下がり銘柄数 462

新高値銘柄数 68

新安値銘柄数 18

騰落レシオ25D 99.9

日経平均25D乖離率 +1.07

TOPIX25D乖離率 +0.38

日経平均株価は4日続伸

前日の米国市場、NYダウは大幅高
ナスダック指数は、3日続けて史上最高値更新
1ドル110円台前半まで円安が進んだことから
買い優勢で始まりました

寄付 22748.72(9:00)△122.99

安値 22732.18(9:01)△106.45

寄り後は22,800円を挟んだ水準でのもみ合いになり
前引けにかけては断続的に先物買いが入り
高値圏で前引けを迎えました

前引 22839.85(11:30)△214.12

後場になると重要イベントを控え上値を追う動きは
縮小しましたが、その後230円超買われる場面がありました

高値 22856.37(14:45)△230.64

日経平均は4日続伸して引けました

大引 22823.26(15:00)△197.53


日経平均は4日続伸。
終値は5月22日以来の高値水準を付けて引けました。
前日の米国株高の流れを引き継ぎ、主力大型株に買い戻しの動き。
自動車や機械などの輸出関連株を中心に買いが入りました。
長期運用の海外投資家の買いではなく、海外短期筋の
貸し株を使った空売りの買戻しが中心のようです。

前日の米株高や円安を受け、海外短期筋が先物を買う動きが
広がり指数を押し上げました。

欧州金融政策の正常化観測を背景に、主要な欧米長期金利が上昇
ドル高円安、ユーロ高円安の流れになりました。
利ざやが改善するとの期待から、昨晩は米国金融株が買われ
東京市場でも、銀行や証券株、三菱UFJ、みずほFG
三井住友FGが買われました。

明日の株価指数先物オプション6月物の特別清算指数
(メジャーSQ)の算出を控え、先高観を強めたヘッジファンドが
値がさ株に積極的な買いを入れた模様。
ロールオーバーは順調との見方が広がり需給懸念も後退。

米国株高、為替の円安基調(対ドル、対ユーロ)も投資家心理を
改善させました。
日銀短観の想定レート1ドル109円66銭
日経平均株価は、重要な心理的節目の23,0000円を上抜くには
ややエネルギー不足のため、現在の売買高が3兆円程度まで
増加する必要があります。

本日も先物主導の上昇でしたが、昨日までとはやや変化し
値上がり銘柄数が増加し、全体的に買われた感触です。
値上がり銘柄数 1555
値下がり銘柄数 462

日本市場のメインプレーヤーは、2つの海外投資家です。
先物主導の売買と貸し株を使っての空売りを行う海外短期筋と
中長期で運用する長期運用の海外投資家です。
海外投資家の日本市場シェアは、大まかに
先物90%
現物70%
そして、TOPIXが前場-0.2%超下落すると日銀の株価買い支えが
(日銀ETF買い)後場にかけて720億円入ります。

直近の日本株上昇の背景には、海外短期筋の先物買い、買戻しが
中心で、長期運用の海外投資家は日本株を買っていません。
そのため昨日までは、日経平均株価は堅調なのですが、相場全体は
全体的に弱含みとなり、中小型株新興銘柄は全面安になっていました。

その原因は以下のように考えられます。

1、中小型株投信新規申し込み停止の影響で中小型株へ資金流入が大幅減少
2、メルカリ上場とIPOラッシュによる6月の需給悪化
3、海外短期筋主導の先物取引と買戻しが相場の中心
4、4382HEROZショックの後遺症

中小型株投信新規申し込み停止は、人気が過熱しすぎて募集上限に
到達したため、新規申し込み停止が相次ぎ、需給が悪化。

6/18 4385メルカリ上場 資金流入数千億円規模
6/18~6月末 13銘柄IPOラッシュによる個人投資家の資金捻出による
保有株の売り、ロスカット、それによる需給悪化。

海外投資家は、先物中心のためその他の銘柄は需給好転せず。

4382HEROZショック
4月は市場の大注目IPO 4382HEROZが買い気配で値が付かず
公開価格4500円に対し、4/24初値49,000円 その後5/11安値19880円
まで下落しました。
寄り付きで買った投資家、押し目を買った投資家が全員損出
その前に資金捻出のため、保有株をロスカットした投資家もいます。

このようなことで、中小型株、新興銘柄が日経平均と逆行していました。
本日はその流れがやや改善しましたが、明日以降も継続するかに注目です。

6月の中旬くらいまで保有株をできる限り現金化する当初の予定ですが
現在安値圏まで売り込まれている銘柄を慌てて投げることはせず
メルカリ上場後の需給改善になるかどうかを見て判断します。
中小型株の戻りがどこまで期待できるか見極めて判断します。

いずれにしましても今後も不透明要因が多いため、6月、7月の
高いところは、できる限り現金ポジションを高める方向で相場に臨みます。

1、米朝首脳会談の行方 6/12開催だけではなく複数回
2、欧州リスク
3、中東リスク
4、安倍政権リスク(アベノミクス終焉)
5、2019年3月期減益決算リスク
6、中間選挙を控えたトランプ発言リスク(いつ何を言い出すかわからない)
7、米国発の貿易戦争懸念
7月にかけてのイタリアスペインリスク再燃不安
9月自民党総裁選挙
11月米国中間選挙


コメントのご返事

はじめましていつも楽しく拝見させていただいております。
7年ほど前からアイフル株を保有しており平均取得株価
410円5000株ほど保有しております。
過払い金請求のほうも頭打ち?の様子になったと判断して
このまま保有するべきか見切りを付け売却するべきか迷っています。
また売却した場合には楽天かアイロムグループ の保有を検討しています。
拙い文章で大変恐縮ですがご指導よろしくお願いいたします。

コメントありがとうございます。
8515アイフル
利息返還繰り入れ
第3四半期までの請求件数は前年同期比38%減
引当金取崩額189億円と24%減で12月末引当残高243億円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円 EPSのみ円
連19.3予 113,000 9,500 9,800 9,800 20.2(四季報春号)
連19.3予 114,500 14,000 14,500 13,500 27.9(最新予想値)
今後の利息返還次第ですが、19/3期業績見通しは改善予想に
なってきました。
アイフルのレンジ(過去1年間)
レンジ下限 350円水準 350円を割り込んだ突っ込みは底値
レンジ上限 400円を突き抜けたところ

結論を申し上げますが、底値圏でのロスカットはいかがかと考えます。
2月に始まった米国発の大暴落でも、
3/5安値340円 6/26安値329円 4/12安値331円 
トリプルボトムで5/15高値415円まで切り返しました。
その後直近にかけては6/5安値352円 レンジ下限を伺う値動きです。
今後悪材料が出れば別ですが、暴落時の安値(上記3点底)が
下値サポートになっています。
400円を突き抜けるとレンジ上限値の滞在日数が極めて短いため
もう少し上昇した時点で、5000株をレンジ上限付近に
売り指値するのが最善策と考えます。

4755楽天は、買ってはいけない銘柄です。
昨年8/8高値1396円以来、国内外ファンドのロスカットが続いています。
直近も英国系ファンドが売っています。
第4の携帯会社を目指し、莫大な資金を必要とすることに多くの投資家が
懐疑的で売っているためです。
時代は4Gから5Gの時代です。
さらに莫大な設備投資がかかることになり、既存の3社に勝てるとは
考えにくいことがあります。

2372アイロムGは、5/30決算説明会時に医薬品の臨床試験に関する
GCP基準の見直しを買い材料視して6/1に買われましたが、単発高で
終わりました。
2/6安値1606円から3/7高値3545円まで買われましたが
これで一相場終わり下降トレンド継続中です。
もう一段下がると元の株価位置になりますが、上値がしこっているため
ここからの上昇は、よほどの好材料が出なければ、日柄調整が
必要な場面です。

私の立場でしたら、4755楽天、2372アイロムGは買わず
8515アイフルの400円水準の戻り待ちとします。

現金化できた場合は、今後の不透明要因に備えて、年後半の
暴落、急落を待ち、安くなった好業績銘柄を買うのが
本日現在の最善策と考えます。

ご自身でご決断ください。

1、米朝首脳会談の行方 6/12開催だけではなく複数回
2、欧州リスク
3、中東リスク
4、安倍政権リスク(アベノミクス終焉)
5、2019年3月期減益決算リスク
6、中間選挙を控えたトランプ発言リスク(いつ何を言い出すかわからない)
7、米国発の貿易戦争懸念
7月にかけてのイタリアスペインリスク再燃不安
9月自民党総裁選挙
11月米国中間選挙

コメントについては本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
内容はすべて本日現在の投資判断です。



来週の重要イベントで、米国株、為替がどのように動くかが
目先の重要なポイントです。
ドル高円安、米国株高=日本株上昇

間もなく日米首脳会談、G7

6/12 米朝首脳会談

6/12~6/13 米国FOMC


次回更新は、6/8(金)15:30 頃更新予定です。

ドル円相場と日経平均株価(今後も加筆します)

4/18 107.01円~107.39円 L21914.96円 H22194.11円
4/19 107.52円~107.19円 L22176.86円 H22360.65円

4/23 107.67円~107.93円 L22065.52円 H22204.76円

4/25 108.79円~109.27円 L22080.76円 H22228.78円

5/7 108.76円~109.33円 L22350.91円 H22513.48円

5/10 109.64円~110.02円 L22418.75円 H22530.64円

5/24 109.34円~110.04円  L22366.60円 H22644.69円
(日経平均終値22437.01円▼252.73円 25日移動平均割れ)
 
5/31 108.55円~108.89円 L21931.65円 75日移動平均の攻防

5/31MSCIリバランスTOPIXベースで3000憶円~3600憶円規模
資金流出予想とイタリア、スペインリスクが重なり、円買い株式先物売り
TOPIXは、アベノミクス相場ワースト記録になる
5月21日~30日まで8営業日連続で下落。
日銀ETF買いは、TOPIXが下がり続けた5/23~5/30 
6回連続買い出動。(4320憶円規模)
日銀ETF買い5月は、8回×720憶円=5760憶円

日銀ETF買いと欧州リスクやや後退、円の独歩高一服で
戻りを試す場面

6/4 109.49円~109.77円 22475.94円△304.59円

6/7 110円台前半 22823.26円△197.53円


2018年6月以降の日本株投資は、引き続き海外短期筋の先物売りと
貸し株を使った機械的な空売りに個人投資家も国内外ファンドも
苦労しそうです。
私自身今までの投資手法では、現物の70% 先物の90%のシェアの
海外投資家相手に勝ち続けられないと考えました。

会社四季報で増額含みで、実際好決算を発表しても
売り込まれることは日常茶飯事。
連続増益銘柄でも売り込まれることは日常茶飯事。
保有銘柄が、年に4回の四半期決算、決算発表にさらされるリスク。
空売りファンドの売り攻勢による売りたたき
これはどうにもなりません。

日本1の時価総額企業のトヨタ自動車も常にその時代背景に
合った「改善」「改良」を常に繰り返しています。
豊田章男社長は、「現在は、100年に1度の変革期」と
おっしゃっている通り、株式投資においても
時代に合った「改善」「改良」が必要です。

新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い

2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような異常値で買う
このことに尽きると考えます。

日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。

欧州情勢不安、中東情勢不安、6/12米朝首脳会談
トランプ大統領の中間選挙を意識した無謀な発言には
今後も注意が必要です。
6月の相場動向を見極めたうえで、買いポジションの整理を行い
主力資金は現金ポジションを高め、2018年後半の急落、暴落を待ちます。


株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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