FC2ブログ

2018-10

再び米国発の急落

10月11日(木)20:45

大引け

日経平均株価

23043.37(9:00)

23051.19(9:01)

22459.02(14:29)

22590.86(15:00)

前日比▼915.185 -3.89%

TOPIX

1729.81(9:00)

1730.41(9:01)

1694.76(14:31)

1701.86(15:00)

前日比▼62.00 -3.52%

値上がり銘柄数 56

値下がり銘柄数 2050

新高値銘柄数 4

新安値銘柄数 310

騰落レシオ25D 96.3

日経平均25D乖離率 -3.31

TOPIX25D乖離率 -3.26

日経平均株価は大幅安で急反落

前日の米国株が大幅安になり、1ドル112円台前半まで
為替の円高が加速、外部環境悪化から売り優勢の
全面安で始まりました

寄付 23043.37(9:00)▼462.47

高値 23051.19(9:01)▼454.85

寄付き時点では主力銘柄のほとんどが売り気配のままで
徐々に寄り付き始めると日経平均は下げ幅を拡大
前引けにかけて下げ幅を広げました

前場安値 22564.10(10:58)▼941.94

前引 22591.10(11:30)▼914.94

アジア株が軒並み下落し、米国株価指数先物に
下げ止まる気配がなく、一段安で後場の取引が始まりました
22,500円の攻防になり、一時下げ幅を1000円超まで
広げる場面がありました

安値 22459.02(14:29)▼1047.02

大引けにかけてやや下げ渋って22,500円台を維持して取引を終了

大引 22590.86(15:00)▼915.185

日経平均株価は大幅安で急反落
9/10以来、約1カ月ぶりの安値となり
下げ幅は今年3番目の大きさとなりました


米国の長期金利の上昇傾向や米中貿易摩擦への警戒感から
前日のNYダウが前日比3%あまり下落
10日の欧州に加え、本日の中国上海、香港、台湾、韓国の
アジア主要国市場の株式相場が総じて下落し世界同時株安になりました。

NYダウ 25598.74ドル▼831.83ドル
ナスダック 7422.05▼315.97
S&P500 2785.68▼94.66

米国市場では、金利の上昇で割高感が意識されやすいハイテク株が売られ
アマゾンドットコムやアップルなどの主力銘柄が軒並み下落。
ハイテク株の比重が大きいナスダック総合株価指数は、前日比4.08%安と
2016年6月以来の下落率になりました。
この流れを受けて東京市場は全面安で始まり、特に株価下落が目立ったのが
ハイテク関連銘柄で、アジア株が総じて大幅安になると精密機器や機械といった
中国関連株の下げが際立ちました。
前日10日に安川電が2019年2月期の純利益予想を下方修正したことも
地合いを一層悪化させました。
中国の上海総合指数は、2015年の中国人民元安をきっかけとした
「中国ショック」後の安値を下回り約4年ぶりの低水準になり
ハイテク株比率の高い韓国株や台湾株の下落率も大きくなりました。

東証1部の値下がり銘柄数は2050銘柄となり今年最多
値上がりはわずかに56銘柄、変わらずは4銘柄。

海外ヘッジファンドなど相場の下げに追随するコンピュータープログラム売り
が、本日の日本市場の相場の下げに拍車をかけました。
国内機関投資家も断続的に利益確定売り、ヘッジ売りを出していました。


日経平均株価 
10/2高値24448.07円
10/11安値22459.02円
値下がり幅1989.05円 値下がり率8.14% 立ち合い日数7営業日

TOPIX
10/2高値1838.30
10/11安値1694.76
値下がり幅144.54 値下がり率7.86% 立ち合い日数7営業日 

昨日日中までは、10月下旬の9月中間期決算発表まで
調整やむなしとみていましたが、年初以来の米国発の株価急落に
再び巻き込まれました。

全銘柄の値動きを表すTOPIXは、再び年初の米国発の大暴落の
レンジ下限に近付いてきました。
本日10/11安値1694.76
9/7安値1673.92
8/16安値1667.95
7/5安値1671.95
前回安値水準が現時点での下値メドになりますが、今晩の米国株、為替の動向
そして明日の中国、香港、韓国、台湾市場の値動きに、海外短期筋が
先物主導で仕掛けてくるため、日本市場のメインプレーヤー海外投資家次第です。

日経平均株価
日経平均PERの推移は
アベノミクス以降 12.22倍~16.64倍
通常値 13.5倍~15.5倍

昨日の13.55倍から、本日10/11、13.08倍になったため
通常値ではなくなり、異常値に入りました。
直近の異常値のPER水準は
9/7 12.84倍
8/13 12.87倍
7/5 12.91倍

EPS1727円×7/5 12.91倍=22296
EPS1727円×9/7 12.84倍=22175
心理的節目 22,000円

日経平均EPS PER 空売り比率

10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%

10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%

今晩の米国市場に注目が集まります。
日本株は、海外短期筋の先物主導で乱高下するため
上昇ピッチ、下落ピッチ、ともに早く
高値付近で上げ余地が小さくなると売り崩し
安値付近で下げ余地が少なくなると買戻し、先物買い(ドテン買い越し)

新興国並みの値動きのため、底値で投げさせられないよう
十分注意するべきです。
明日も続落すると、信用の投げが投げを呼び、下ヒゲを引き
気が付いてみると下ヒゲで投げさせられたという結果にもなりかねません。

8月以降の底値水準で買った買い玉は、保有し続け
今後銘柄の入れ替え等、明日の相場を見てから再考します。
日本市場のメインプレーヤーは、海外投資家のため
この程度の急落は、これからも年に数回起こるでしょう。

2017年までのような良い銘柄を順張りで買う時代はいったん終息し
一般の個人投資家がこの世界で生き残るには
年に1度、2度の急落、暴落で買う以外、勝ち残る策は限られています。

優待株投資など様々な個人投資家の売買が行われていますが
海外短期筋の影響をできる限り受けにくくしなければ
勝率は低下してきます。

明日の更新は、15:10頃ですので、明日はザラバを見ながら
この続きを記載いたします。


次回更新は、10/12(金)15:10 頃更新予定です。

日経平均10/2高値24448.07円形成後、急速に地合い悪化
現在の重しになっている悪材料は以下の通りです。

1、米国の長期金利上昇、米国株安(ハイテク株安)
2、中国の預金準備率引き下げに伴う人民元安、中国株安
3、米中貿易摩擦の激化懸念
4、イタリアの財政問題や英国のEU離脱の問題
5、米国長期金利の上昇にもかかわらずドル安円高が進行

直近まで日本株の持ち高を積み上げていたCTAなどの
海外ヘッジファンドが持ち高解消の売りを続けているため
相場は一方通行になっています。

短期的には、
米国株安、米国債安、ドル安のトリプル安に注意
中国通貨安、株安に注意

今晩の米国株が下落し、米国債安長期金利上昇、円高ドル安が
進むと明日の日本株も一段安になるため注意が必要です。

海外短期筋の先物買いで大幅高になった日本株も
彼らが売りに転じると一方通行になります。
10月下旬から9月中間期決算発表増額修正期待があるものの
目先は波乱の調整局面を耐える場面と考えます。

以上10/9記

PER通常値 13.5倍~15.5倍
通常値下限、EPS1733円で算出
EPS1733円×PER13.5=23396


日経平均株価の適正水準値
日経平均EPS1733円として算出
EPS1733円×PER14倍=24262
EPS1733円×PER14.5倍=25129
EPS1733円×PER15倍=25995

アベノミクス以降最低水準の異常値 12.22倍
EPS1733円×PER12.22倍=21177

18年5月以降の最低水準は、13倍割れ
9/7 12.84倍 8/13 12.87倍
EPS1733円×PER12.84=22252

通常値 13.5倍~15.5倍
通常値下限で算出
EPS1733円×PER13.5=23396

日本企業の稼ぐ力の目安と株価水準
10/3 1748.44円 今年最高水準のEPS 9/6 1744.60円を上回る
5/18 13.96倍 5月以降最大値
1/23 15.81倍 今年最大値
アベノミクス以降 12.22倍~16.64倍
通常値 13.5倍~15.5倍

日経平均EPS PER 空売り比率

10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%

10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%

9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%

9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%

株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

スポンサーサイト

«  | ホーム |  »

プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

最新記事

カテゴリ

参考銘柄 (62)
株式日記 (1510)
株式投資 (4)
空売り (1)
未分類 (18)

アクセスカウンター

ランキング


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

RSSリンクの表示

QRコード

QR