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2018-11

昨日同様に底堅い値動き

11月22日(木)20:30

大引け

日経平均株価

21582.47(9:00)

21684.64(14:42)

21484.98(11:17)

21646.55(15:00)

前日比△139.01 +0.65%

TOPIX

1620.17(9:00)

1630.39(14:59)

1614.01(11:17)

1628.96(15:00)

前日比△13.07 +0.81%

値上がり銘柄数 1451 

値下がり銘柄数 580

新高値銘柄数 14

新安値銘柄数 85

騰落レシオ25D 86.7

日経平均25D乖離率 -1.07

TOPIX25D乖離率 -0.82


日経平均株価は3日ぶりに反発

前日の米国株は高安まちまちで方向感に欠ける中
為替が1ドル113円台の円安方向に振れ、輸出関連中心に
買い優勢で始まりました

寄付 21582.47(9:00)△74.93

前場高値 21667.12(10:01)△159.58

中国上海株が安く始まると先物主導で上げ幅を
急速に縮小

安値 21484.98(11:17)▼22.56

マイナス圏に転落して前引けを迎えました

前引 21504.00(11:30)▼3.54

前場の下げが小幅だったにもかかわらず
日銀ETF買い観測から、先物主導で
再び切り返しに転じ大引けにかけて上げ幅を拡大し
前場高値を更新

高値 21684.64(14:42)△177.10

日経平均株価は、3日ぶりに反発して引けました

大引 21646.55(15:00)△139.01


前日の米国株は方向感に欠ける中、為替がドル高円安に
振れたことを手掛かりに朝方から買い先行で始まりました。
世界的な景気減速への懸念が根強い中、業績が景気動向に
左右されにくい医薬品株、小売り、建設といった内需株が買われ
全体相場を下支えしました。

銀行株安や軟調な上海株が重しとなり、先物売りに押され
一時マイナス圏に沈む場面がありましたが、下値は底堅く
連休前に一段安水準を売り込む動きは限定的でした。
午前の相場の下げが小幅だったにもかかわらず、日銀が
ETF買い入れに動いたとの観測が、短期筋の買い戻しを誘いました。

3連休を控え、海外短期筋の株価指数先物に売り持ち高を手仕舞う目的の
買いが入ったことも相場を支え、大引けにかけて再び上げ幅を拡大し
高値圏で引けました。
今晩の米国市場が感謝祭で休場となることから海外勢の動きは鈍く
売買代金は低水準でした。

水産農林、陸運、食料品、サービス、建設、医薬品など内需ディフェンシブ系が
買われました。
一方、鉱業、海運、鉄鋼、銀行は軟調で、業種別の銀行は連日で
年初来安値を更新しました。
8306三菱UFJFGが、北朝鮮のマネーロンダリング疑惑を巡り
米検察当局が昨年末から調査していると米国メディアが報じ売り込まれました。
昨日11/21、本日、下がれば押し目買いは入るものの、米中貿易摩擦が
収まらないうちは本格的に買い向かう動き(買戻し)は限定的です。

海外短期筋による先物売りもようやく峠を越えたようです。
10/26、10/29、10/30に底打ちになり切り返しに転じましたが
11/8高値22583.43円までの戻りで再び直近にかけて下値模索に
なりましたが、昨日の米国株大幅安に連動し21243.38円まで急落後
切り返しに転じ大陽線で引け、本日も大引けにかけて切り返しに転じ
高値圏で引けたことは、かなり下値の岩盤が堅いことを感じます。

海外短期筋も「異常値まで売りたたいた売り疲れ」が出てきました。
積み上がっている先物売り、貸し株を使っての空売りも
かなり限界に差しかかっているように思えます。
海外短期筋の潜在的な買戻しのタイミング待ちになりますが
やはり月末の米中首脳会談に注目が集まります。

日経平均EPSは史上最高水準まで上昇、反面PERは史上最低水準
これは海外短期筋の10月の歴史的な先物売りによる需給面にありますが
相場の転機は、月末の米中首脳会談でトランプ大統領の言動次第です。


新興コンサル、戦略立案からシステム導入まで支援の成長株
本日押し目を買いました。


日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 11/8  1780.44円
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 11/21 12.13倍 
11/16 12.21倍 11/20 12.21倍

11/22 1772.85円 12.21倍 44.6% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/21 1773.09円 12.13倍 45.2% PER最低更新EPS史上最高水準
11/20 1767.66円 12.21倍 46.7% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/19 1779.87円 12.26倍 45.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準

11/16 1775.62円 12.21倍 46.1% PER最低更新EPS史上最高水準
11/15 1778.44円 12.26倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/14 1774.69円 12.31倍 45.4% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/13 1170.33円 12.32倍 46.8% PER12.5倍割れEPS史上最高水準

今後もメインプレーヤー海外短期筋の先物主導の影響を
受けることになりますが、大規模な先物売りが
どのタイミングで買戻し転じるか。
今月末の米中首脳会談結果を海外短期筋がどのように判断するか
それまでは以下のレンジを想定します。

日経平均株価の目先の想定レンジ11月

1、悪材料が限定的の場合
21,500円~22,500円

2、悪材料が出た場合
21,000円~22,000円



次回更新は、11/26(月)15:05 頃更新いたします。


海外短期筋のAI,アルゴリズムによる株価変動は今後も続きます。

海外投資家の先物主導の記録的な日本売り
10月最終週(10月29日~11月2日)分まで
年初から11/2までの海外投資家の累計売り越し額は約11兆円
現物株が4兆2990億円売り越し
先物が6兆6977億円売り越し

記録的な海外投資家の売り越しでしたが、この大半が先物売りで
10/2日経平均株価高値24448.074円(27年ぶりの高値回復)直後の
10月第2週~10月第5週の4週間だけで、外国人は先物を3兆8821億円
売り越してきました。
その異常ともいえる日本株の売りたたきで
日経平均10/26安値20971.93円
TOPIX10/26安値1581.56
まで急落

日経平均株価は、10/2に27年ぶりの高値形成後
10/25(木)10/26(金)10/29(月)10/30(火)で
ひとまず底を付けました。
その後、11/8にかけて、戻りを試すも海外短期筋の買戻しの進捗状況は
限定的で連日の荒れた相場が続いています。

異常値が長く続くことはありません。
海外短期筋も「異常値まで売りたたいた売り疲れ」が出てくると
正常値に向かって買い戻さなくてはなりません。

日経平均PERの推移
2018年 1/23H15.81倍 5/18H13.96倍 10/2H13.95倍
2018年 3/23L12.22倍 10/29L12.33倍 11/15L12.26倍
通常のレンジ 13倍~16倍
今年の海外投資家11兆円売り越しの異常時
3/23L12.22倍~10/2H13.95倍
歴史的にさかのぼると
2012年6/4L11.32倍 9/6L11.79倍(異常値)
その後2013年5/10H24.29倍(異常値)

日経平均EPS1170円として算出
(今年最低値11/16、11/20 L12.21倍)
(歴史的異常値2012年6/4L11.32倍 9/6L11.79倍)
日経平均節目21,500円 ÷1770=12.15
日経平均節目21,000円 ÷1770=11.86

くじら幕相場終了後は、下方向へ向けてさらに売り崩すのは
かなりリスクがあることは確かです。
積み上がった先物売りは歴史的でさらに売り続けるにも
難しいと考えます。
米中貿易戦争の落ち着きは、トランプ大統領次第ですが
これは何とも予想がつきません。

日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 11/8  1780.44円
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 11/21 12.13倍 
11/16 12.21倍 11/20 12.21倍

11/22 1772.85円 12.21倍 44.6% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/21 1773.09円 12.13倍 45.2% PER最低更新EPS史上最高水準
11/20 1767.66円 12.21倍 46.7% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/19 1779.87円 12.26倍 45.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準

11/16 1775.62円 12.21倍 46.1% PER最低更新EPS史上最高水準
11/15 1778.44円 12.26倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/14 1774.69円 12.31倍 45.4% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/13 1170.33円 12.32倍 46.8% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/12 1771.67円 12.57倍 44.7% EPS史上最高水準

11/9  1771.52円 12.56倍 45.3% EPS史上最高水準 
11/8  1780.44円 12.63倍 43.0% EPS史上最高水準 
11/7  1772.54円 12.46倍 45.4% EPS史上最高水準
11/6  1757.76円 12.60倍 45.2%
11/5  1744.94円 12.55倍 46.3%

11/2  1748.72円 12.72倍 43.2% 
11/1  1730.86円 12.53倍 44.6%
10/31 1739.72円 12.60倍 45.0%
10/30 1719.33円 12.48倍 50.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/29 1715.31円 12.33倍 48.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値 

10/26 1712.58円 12.37倍 48.4% PER12.5倍割れ空売り比率異常値 
10/25 1719.38円 12.37倍 47.7% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/24 1735.36円 12.73倍 44.9% PER13倍割れ
10/23 1730.41円 12.72倍 50.8% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/22 1734.27円 13.04倍 47.6% 空売り比率異常値

10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値

10/12 1739.05円 13.05倍 44.4%
10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%

10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%

9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%

9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%

個人投資家の生き残り策とは

海外短期筋の影響を最小限まで受けにくくするためには
売られすぎの異常値で、コツコツ拾う以外ないように思えます。

高く買い、より高く売る(順張り)のは、現在の日本市場では
リスクが増すばかりです。
底値圏を買っても底割れすることが多々あるため
中途半端な水準の買いは、避けるべきです。

現在の日本市場は、
個人の信用の追証による投げと小型株ファンドの解約による売り
日経平均PER12.5倍割れ、空売り比率50%超の異常値
このくらいの異常な下げの後の「海外短期筋の売り疲れ」を
買うくらいで丁度良いと言える異常な世界主要市場です。
このことを教訓として、時代に合った投資手法に改善改良し
生き残りを図ります。

安易な優待目的の投資や、自身の資産を超えた無理な信用取引は
現在の海外短期筋主導の日本市場では、非常に危険です。
2019年相場もこの傾向は変わらないでしょう。

時代に合った勝ちパターンを身につけなければ
生き残ることは難しいといえます。

海外短期筋のAI VS 個人投資家 の新たな新時代です。  


株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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