22000円台乗せ小型株も上昇
4月15日(月)15:05
大引け
日経平均株価
寄付 22122.97(9:00)△252.41
高値 22211.03(11:30)△340.47
安値 22102.93(9:00)△232.37
前引 22190.71(11:30)△320.15+1.46%
大引 22169.11(15:00)
前日比△298.55 +1.37%
先週末の米国株は3指数そろって上昇
NYダウ 26412.30ドル△269.25ドル
ナスダック 7984.16△36.80
S&P500 2907.41△19.09
米銀行大手JPモルガンチェースが発表した2019年1~3月期決算が
市場予想を上回る増収増益となり、金融株を中心に業績期待の買いが
入りました。
米長期金利の低下で利ざやが縮小するとの見方から
銀行は収益の伸び悩みが懸念されていたため、決算を受けて市場心理が改善。
来週に決算発表を控えるゴールドマンサックス、バンクオブアメリカ
モルガンスタンレーなどが大幅に上昇しました。
中国が12日発表した3月の貿易統計で輸出額の伸びが市場予想を
大幅に上回りました。
中国人民銀行が、3月の人民建て銀行融資額の大幅な増加を発表し
金融緩和による景気持ち直しが期待されました。
世界景気減速への過度な懸念が後退し、建機のキャタピラーや
工業製品事務用品の3Mなど中国売上高が大きい企業が上昇しました。
為替相場は、1ドル112円台の円安になり、米国株上昇の流れを受けて
週末の日経平均先物は、22,000円台に乗せました。
日経平均先物 22070円△210円
米国株高、ドル高円安=日本株上
短期筋の動き
3月末まで売りポジションをとっていた短期筋の買戻しに加えて
円売り、原油買い、日経平均先物買い
国内機関投資家も10連休を控えて、ショートポジションをとっていたため
ポジションの見直し買いが入った模様。
日経平均株価は大幅高で続伸
米金融機関の良好な決算や中国の景気改善期待を背景に
先週末のの米株式相場が上昇し、週末の日経平均先物も上昇。
日経平均先物にサヤ寄せして大幅高で始まりました
寄付 22122.97(9:00)△252.41
安値 22102.93(9:00)△232.37
前引けにかけて、幅広い銘柄に海外投資家の買いが入り
高値圏で前引けを迎えました
高値 22211.03(11:30)△340.47
前引 22190.71(11:30)△320.15+1.46%
後場は高値圏で狭いレンジでの推移となりました
日経平均株価は大幅高で続伸して引けました
大引 22169.11(15:00)△298.55 +1.37%
心理的節目の2万2000円を上回るのは昨年12月4日以来およそ4カ月ぶり。
中国人民銀行が、3月末時点の人民元建て銀行融資残高が
前月末から大幅に増加を発表。
金融緩和による景気持ち直しが期待され、中国景気に対する懸念が後退し
世界の景気敏感株である日本株に買いが向かいました。
米国株高、中国上海株高、円安ドル高=日本株買い
機械や電気機器といった景気敏感株に先行きの業績改善を見込んだ買い戻しが
入りました。
中国上海株をはじめ、アジア株が総じて上昇していることも本日の上昇を
けん引しました。
15日に初会合を迎える日米物品貿易協定交渉を警戒した動きは現時点では
限定的になっています。
直近海外投資家の現物が、買い越しに転じました。
現在の上昇局面は、いうまでもなく海外投資家主導の上昇ですが
ここからさらに買い越しが続くこと、つまり買い上がってくるかどうかです。
日米ともに決算発表が本格的に出てきますが、日本企業の前期19/3期決算内容と
今期の見通しを海外投資家がどのように判断するかです。
2019年相場は、相場が高いところは確実に現金ポジションを高め
次の急落暴落のチャンスを待つのが、昨年の先物主導の売りたたきで学んだ教訓です。
相場が高くなると、前回の暴落の記憶が薄れ、順張りで買い向かう投資家が
増加しますが、海外短期筋と同じ土俵で戦っても勝ち目がないことは
承知の事実です。
アベノミクス初期の長期上昇相場とは、現在の局面は全く異なります。
海外短期筋が先物主導で買い上がれば上昇し、それが限界地に達すれば
逆に先物主導の売りが断続的に出て、相場を急落させます。
高いところは確実に売って、異常値まで売りたたかれた底値を拾うことが
個人投資家の2019年、2020年相場で生き残りの最善策と考えます。
日経平均株価は、昨年11月、12月にも今回同様に200日移動平均を
突き抜ける場面がありましたが、短期間で押し戻された経緯があります。
詳しい説明は明日のブログで記載しますが、本日の200日移動平均超え
どこまで続くか、これも海外短期筋次第です。
次回更新は、4/16(火)20:00~21:00 頃の予定です。
◎初心者投資家の高値圏で買ってはいけない銘柄 4/12更新
コードNO順
注:高値圏の銘柄の中には、相場が生きている銘柄が含まれます
腕に覚えのある順張りの方は、この限りではありません)
●調整局面入り、下降トレンド入り
△高値圏に位置しているが、相場は生きている
無印は4/12現在不明
1部上場企業 4/12時点で評価をしました。
今後も株価動向を見ながら修正していきます。
●1332日水 3/28高値863円1番天井形成、調整局面入りを想定
●1429日本アクア 3/4高値629円 3/20高値612円ダブルトップ形成、調整入り想定
4/9追撃売りサイン① 4/12追撃売りサイン②(追撃売りサインは、売り乗せサイン)
△2130メンバーズ 3/27高値1852円高値形成、調整入り想定しましたが4/12にかけて
切り返しに転じました。4/12時点で相場は生きています。
●2180サニーサイド 3/7高値2199円天井、3/27戻り高値2015円、下降トレンド入り
△2326デジタルハーツ 4/12高値9930円 相場は強いものの4月に高値形成か
△2395新日本科学 相場は生きています 4月高値形成か
△2453JBR 相場は生きています 4月高値形成か
△2491Vコマース 相場は生きています 4月高値形成か
△2752フジオフード 相場は生きています 4月高値形成か
△3186ネクステージ 相場は生きていますが、4/8戻り高値1295円形成で上げ一服感
●3196ホットランド 4/5高値1696円で上げ一服感1545円を割り込むと調整色濃厚
●3221ヨシックス 3/12高値3685円、調整入り想定
4/8追撃売りサイン① 4/12追撃売りサイン②(追撃売りサインは、売り乗せサイン)
●3302帝国繊維 3/27高値2892円で上げ一服、調整局面入り
4/12追撃売りサイン①
●3612ワールド 3/20高値2345円で上げ一服感、調整色濃厚
3630電算システムズ 4/12時点相場は生きていますが、4/5高値3690円で上げ一服感
●3661エムアップ 4/5高値3035円高値形成、調整入り濃厚
3677システム情報 4/1高値1973円で上げ一服感
●3678メディアドゥ 3/27高値2747円はレンジ上限、短期調整入りか。
●3765ガンホー 3/27高値432円高値形成、調整局面入りを想定
△3769GMOPG 最高値更新中、4月高値形成か
●3835eBASE 3/27高値1285円天井形成、調整局面入り
3925Dスタンダード 高値圏を維持しているものの上げ余力小さい
3926オープンドア 3/27高値3555円高値形成、調整入り
3937ユビコムHD 相場は生きているものの、高値警戒水準
●3964オークネット 3/26高値1351円形成、1200円を割り込み調整色濃厚
3983オロ 相場は生きています。4月高値形成か。
4025多木化学 相場は生きています。 4月高値形成か
●4027テイカ 4/8高値2748円形成後、5連続陰線、調整色濃厚
△4298プロトコーポ 相場は生きています、4月高値形成か
△4346ネクシーズ 相場は生きているもののかなり買われました4月高値形成か
4516日本新薬 4/1高値8150円目先高値形成、レンジ下限模索の展開。
●4549栄研化学 3/13高値2862円形成後、目先調整局面
4612日本ペイント 上値が重くなってきました
4722フューチャー 相場は生きています 4月高値形成か
4725CACHD 相場は生きているものの、高値警戒水準
4755楽天 4/10高値1175円で上げ一服感
4776サイボウズ 相場は生きています 勢いがありますが4月高値形成か
4792山田コンサル 上げ一服感、調整色濃厚
4820イーエムシステムズ 相場は生きています 4月高値形成か
4828東洋ビジネス 4/2高値2348円で上げ一服、短期調整か
4921ファンケル 3/22高値2947円を超えなければ調整色濃厚
6035IRJHD 相場は生きていますが、4月高値形成か
6036Keeper 4/9高値1411円で上げ一服感
6078バリューHR 高値圏にあり4/8高値2846円を超える勢いなければ、調整色濃厚
●6194アトラエ 4/1高値4130円高値形成、調整色濃厚
6269三井海洋開発 相場は生きていますが、4月高値形成か
●6619ダブルスコープ 4/2高値1887円形成、調整局面入り濃厚
6706電気興業 高値圏にあり上値が重くなりました
7554幸楽苑HD 相場は生きているものの、高値警戒水準 4/12高値3270円
7741HOYA 相場は生きているものの、高値警戒水準
●7744ノーリツ鋼機 4/1高値2535円高値形成、調整局面入り
4/8追撃売りサイン① 4/12追撃売りサイン②(追撃売りサインは、売り乗せサイン)
7839SHOEI 相場は生きていますが、上値が重くなってきました
●7913図書印刷 3/29高値1075円形成後調整局面入り
8057内田洋行 相場は生きていまが、4/2高値3460円を超えられなければ調整色濃厚
8077小林産業 相場は生きています 4月高値形成か
8111ゴールドウイン 相場は生きています 勢いがありますが4月高値形成か
●8131ミツウロコ 3/18高値954円、戻り高値4/4高値905円で上げ一服感、調整色濃厚
●8818京阪神ビル 3/29高値1095円で上げ一服感
●8830住友不動産 3/22高値4718円で上げ一服、調整局面入り
●9008京王電鉄 4/1高値7270円で上げ一服感、調整局面入り
9090丸和運輸機関 3/18高値3955円で上げ一服感がありましたが4/15新高値トライの場面
●9470学研HD 3/6高値6150円形成後調整局面
9517イーレックス 3/18高値1140円、4/5戻り高値1088円、上値が重くなってきました
9629PCA 相場は生きています 勢いがありますが4月高値形成か
9663ナガワ 相場は生きています 4月高値形成か
△9757船井総研 相場は生きています、新高値更新中
9987スズケン 相場は生きています 4月高値形成か
以上、1部上場企業高値圏銘柄 4/12時点で更新しました。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
寄付 22122.97(9:00)△252.41
高値 22211.03(11:30)△340.47
安値 22102.93(9:00)△232.37
前引 22190.71(11:30)△320.15+1.46%
大引 22169.11(15:00)
前日比△298.55 +1.37%
先週末の米国株は3指数そろって上昇
NYダウ 26412.30ドル△269.25ドル
ナスダック 7984.16△36.80
S&P500 2907.41△19.09
米銀行大手JPモルガンチェースが発表した2019年1~3月期決算が
市場予想を上回る増収増益となり、金融株を中心に業績期待の買いが
入りました。
米長期金利の低下で利ざやが縮小するとの見方から
銀行は収益の伸び悩みが懸念されていたため、決算を受けて市場心理が改善。
来週に決算発表を控えるゴールドマンサックス、バンクオブアメリカ
モルガンスタンレーなどが大幅に上昇しました。
中国が12日発表した3月の貿易統計で輸出額の伸びが市場予想を
大幅に上回りました。
中国人民銀行が、3月の人民建て銀行融資額の大幅な増加を発表し
金融緩和による景気持ち直しが期待されました。
世界景気減速への過度な懸念が後退し、建機のキャタピラーや
工業製品事務用品の3Mなど中国売上高が大きい企業が上昇しました。
為替相場は、1ドル112円台の円安になり、米国株上昇の流れを受けて
週末の日経平均先物は、22,000円台に乗せました。
日経平均先物 22070円△210円
米国株高、ドル高円安=日本株上
短期筋の動き
3月末まで売りポジションをとっていた短期筋の買戻しに加えて
円売り、原油買い、日経平均先物買い
国内機関投資家も10連休を控えて、ショートポジションをとっていたため
ポジションの見直し買いが入った模様。
日経平均株価は大幅高で続伸
米金融機関の良好な決算や中国の景気改善期待を背景に
先週末のの米株式相場が上昇し、週末の日経平均先物も上昇。
日経平均先物にサヤ寄せして大幅高で始まりました
寄付 22122.97(9:00)△252.41
安値 22102.93(9:00)△232.37
前引けにかけて、幅広い銘柄に海外投資家の買いが入り
高値圏で前引けを迎えました
高値 22211.03(11:30)△340.47
前引 22190.71(11:30)△320.15+1.46%
後場は高値圏で狭いレンジでの推移となりました
日経平均株価は大幅高で続伸して引けました
大引 22169.11(15:00)△298.55 +1.37%
心理的節目の2万2000円を上回るのは昨年12月4日以来およそ4カ月ぶり。
中国人民銀行が、3月末時点の人民元建て銀行融資残高が
前月末から大幅に増加を発表。
金融緩和による景気持ち直しが期待され、中国景気に対する懸念が後退し
世界の景気敏感株である日本株に買いが向かいました。
米国株高、中国上海株高、円安ドル高=日本株買い
機械や電気機器といった景気敏感株に先行きの業績改善を見込んだ買い戻しが
入りました。
中国上海株をはじめ、アジア株が総じて上昇していることも本日の上昇を
けん引しました。
15日に初会合を迎える日米物品貿易協定交渉を警戒した動きは現時点では
限定的になっています。
直近海外投資家の現物が、買い越しに転じました。
現在の上昇局面は、いうまでもなく海外投資家主導の上昇ですが
ここからさらに買い越しが続くこと、つまり買い上がってくるかどうかです。
日米ともに決算発表が本格的に出てきますが、日本企業の前期19/3期決算内容と
今期の見通しを海外投資家がどのように判断するかです。
2019年相場は、相場が高いところは確実に現金ポジションを高め
次の急落暴落のチャンスを待つのが、昨年の先物主導の売りたたきで学んだ教訓です。
相場が高くなると、前回の暴落の記憶が薄れ、順張りで買い向かう投資家が
増加しますが、海外短期筋と同じ土俵で戦っても勝ち目がないことは
承知の事実です。
アベノミクス初期の長期上昇相場とは、現在の局面は全く異なります。
海外短期筋が先物主導で買い上がれば上昇し、それが限界地に達すれば
逆に先物主導の売りが断続的に出て、相場を急落させます。
高いところは確実に売って、異常値まで売りたたかれた底値を拾うことが
個人投資家の2019年、2020年相場で生き残りの最善策と考えます。
日経平均株価は、昨年11月、12月にも今回同様に200日移動平均を
突き抜ける場面がありましたが、短期間で押し戻された経緯があります。
詳しい説明は明日のブログで記載しますが、本日の200日移動平均超え
どこまで続くか、これも海外短期筋次第です。
次回更新は、4/16(火)20:00~21:00 頃の予定です。
◎初心者投資家の高値圏で買ってはいけない銘柄 4/12更新
コードNO順
注:高値圏の銘柄の中には、相場が生きている銘柄が含まれます
腕に覚えのある順張りの方は、この限りではありません)
●調整局面入り、下降トレンド入り
△高値圏に位置しているが、相場は生きている
無印は4/12現在不明
1部上場企業 4/12時点で評価をしました。
今後も株価動向を見ながら修正していきます。
●1332日水 3/28高値863円1番天井形成、調整局面入りを想定
●1429日本アクア 3/4高値629円 3/20高値612円ダブルトップ形成、調整入り想定
4/9追撃売りサイン① 4/12追撃売りサイン②(追撃売りサインは、売り乗せサイン)
△2130メンバーズ 3/27高値1852円高値形成、調整入り想定しましたが4/12にかけて
切り返しに転じました。4/12時点で相場は生きています。
●2180サニーサイド 3/7高値2199円天井、3/27戻り高値2015円、下降トレンド入り
△2326デジタルハーツ 4/12高値9930円 相場は強いものの4月に高値形成か
△2395新日本科学 相場は生きています 4月高値形成か
△2453JBR 相場は生きています 4月高値形成か
△2491Vコマース 相場は生きています 4月高値形成か
△2752フジオフード 相場は生きています 4月高値形成か
△3186ネクステージ 相場は生きていますが、4/8戻り高値1295円形成で上げ一服感
●3196ホットランド 4/5高値1696円で上げ一服感1545円を割り込むと調整色濃厚
●3221ヨシックス 3/12高値3685円、調整入り想定
4/8追撃売りサイン① 4/12追撃売りサイン②(追撃売りサインは、売り乗せサイン)
●3302帝国繊維 3/27高値2892円で上げ一服、調整局面入り
4/12追撃売りサイン①
●3612ワールド 3/20高値2345円で上げ一服感、調整色濃厚
3630電算システムズ 4/12時点相場は生きていますが、4/5高値3690円で上げ一服感
●3661エムアップ 4/5高値3035円高値形成、調整入り濃厚
3677システム情報 4/1高値1973円で上げ一服感
●3678メディアドゥ 3/27高値2747円はレンジ上限、短期調整入りか。
●3765ガンホー 3/27高値432円高値形成、調整局面入りを想定
△3769GMOPG 最高値更新中、4月高値形成か
●3835eBASE 3/27高値1285円天井形成、調整局面入り
3925Dスタンダード 高値圏を維持しているものの上げ余力小さい
3926オープンドア 3/27高値3555円高値形成、調整入り
3937ユビコムHD 相場は生きているものの、高値警戒水準
●3964オークネット 3/26高値1351円形成、1200円を割り込み調整色濃厚
3983オロ 相場は生きています。4月高値形成か。
4025多木化学 相場は生きています。 4月高値形成か
●4027テイカ 4/8高値2748円形成後、5連続陰線、調整色濃厚
△4298プロトコーポ 相場は生きています、4月高値形成か
△4346ネクシーズ 相場は生きているもののかなり買われました4月高値形成か
4516日本新薬 4/1高値8150円目先高値形成、レンジ下限模索の展開。
●4549栄研化学 3/13高値2862円形成後、目先調整局面
4612日本ペイント 上値が重くなってきました
4722フューチャー 相場は生きています 4月高値形成か
4725CACHD 相場は生きているものの、高値警戒水準
4755楽天 4/10高値1175円で上げ一服感
4776サイボウズ 相場は生きています 勢いがありますが4月高値形成か
4792山田コンサル 上げ一服感、調整色濃厚
4820イーエムシステムズ 相場は生きています 4月高値形成か
4828東洋ビジネス 4/2高値2348円で上げ一服、短期調整か
4921ファンケル 3/22高値2947円を超えなければ調整色濃厚
6035IRJHD 相場は生きていますが、4月高値形成か
6036Keeper 4/9高値1411円で上げ一服感
6078バリューHR 高値圏にあり4/8高値2846円を超える勢いなければ、調整色濃厚
●6194アトラエ 4/1高値4130円高値形成、調整色濃厚
6269三井海洋開発 相場は生きていますが、4月高値形成か
●6619ダブルスコープ 4/2高値1887円形成、調整局面入り濃厚
6706電気興業 高値圏にあり上値が重くなりました
7554幸楽苑HD 相場は生きているものの、高値警戒水準 4/12高値3270円
7741HOYA 相場は生きているものの、高値警戒水準
●7744ノーリツ鋼機 4/1高値2535円高値形成、調整局面入り
4/8追撃売りサイン① 4/12追撃売りサイン②(追撃売りサインは、売り乗せサイン)
7839SHOEI 相場は生きていますが、上値が重くなってきました
●7913図書印刷 3/29高値1075円形成後調整局面入り
8057内田洋行 相場は生きていまが、4/2高値3460円を超えられなければ調整色濃厚
8077小林産業 相場は生きています 4月高値形成か
8111ゴールドウイン 相場は生きています 勢いがありますが4月高値形成か
●8131ミツウロコ 3/18高値954円、戻り高値4/4高値905円で上げ一服感、調整色濃厚
●8818京阪神ビル 3/29高値1095円で上げ一服感
●8830住友不動産 3/22高値4718円で上げ一服、調整局面入り
●9008京王電鉄 4/1高値7270円で上げ一服感、調整局面入り
9090丸和運輸機関 3/18高値3955円で上げ一服感がありましたが4/15新高値トライの場面
●9470学研HD 3/6高値6150円形成後調整局面
9517イーレックス 3/18高値1140円、4/5戻り高値1088円、上値が重くなってきました
9629PCA 相場は生きています 勢いがありますが4月高値形成か
9663ナガワ 相場は生きています 4月高値形成か
△9757船井総研 相場は生きています、新高値更新中
9987スズケン 相場は生きています 4月高値形成か
以上、1部上場企業高値圏銘柄 4/12時点で更新しました。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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正確性、確実性を保証するものではありません。