短期筋のAI主導の値動きに翻弄されないように
2022年10月4日(火)18:30
前日10/3(月)の米国株
NYダウ 29,490.89ドル △765.38ドル +2.66%
ナスダック 10,815.435 △239.816 +2.26%
S&P500 3,678.43 △92.81 +2.58%
米国10年債利回り 3.634% ▼0.193%
NY原油 83.79ドル
前日の米国株主要3指数そろって大幅高で反発
米国長期金利低下を受けて、リバウンド狙いや買戻しが入り
全面高になりました。
NYダウは、920ドル超上昇する場面がありました。
9/27に10年債利回りが、3.9%まで上昇しましたが昨日は
一時3.5%台後半まで低下し相対的なな割高感が薄れ
高PERのハイテク株グロース株だけではなく幅広い銘柄が
売られすぎのリバウンド狙いの上昇となりました。
欧州では、3日英国政府が所得税の最高税率を引き下げる案を撤回すると表明
財務閣下に対する懸念が和らぎました。
先週末、欧州金融大手のクレディスイスの財務不安説が流れましたが
金融市場の不安定化リスクに配慮し、中央銀行が金融引き締め速度を
緩める可能性が意識されました。
欧州主要国株も上昇しました。
10月4日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26653.49(9:00)△437.70
高値 26935.95(10:47)△720.16
安値 26633.52(9:02)△417.73
前引 26840.75(11:30)△624.96 +2.38%
後場
寄付 26890.22(12:30)△674.43
高値 26994.44(14:56)△778.65
安値 26890.22(12:30)△674.93
大引 26992.21(15:00)△776.42 +2.96%
TOPIX
1876.99(9:00)
1907.36(13:41)
1876.26(9:00)
1906.89(15:00)
前日比△59.31 +3.21%
値上がり銘柄数 1777
値下がり銘柄数 52
新高値銘柄数 55
新安値銘柄数 4
騰落レシオ25D 84.6
日経平均25日移動平均乖離率 -1.60%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.84%
前日の米国株が大幅高で反発し全面高になり、日経平均先物も大幅高となり
寄付きは先物にサヤ寄せして幅広い銘柄に買戻しが入り大幅高で寄り付きました。
寄付 26653.49(9:00)△437.70
安値 26633.52(9:02)△417.73
寄付きの時点では主力銘柄の多くが買い気配のまま寄り付かず
次第に寄り付き始めるとジリジリと上げ幅を広げました。
トレンドに追随するCTA(商品投資顧問)が、断続的に先物買いを入れ
指数は上昇し26,900円台に乗せる場面がありました。
加えて買戻しがまとまった額入った模様。
高値 26935.95(10:47)△720.16
前引 26840.75(11:30)△624.96 +2.38%
後場は前引けを上回って始まりました。
後場寄付 26890.22(12:30)△674.43
後場安値 26890.22(12:30)△674.93
引き続き、短期筋の先物買いと売り方の買戻しが入り
高値圏での一進一退となりました。
後場の上下幅 104.22円
日経平均は大引けにかけて27,000円の大台に迫りましたが
わずかに届きませんでした。
後場高値 26994.44(14:56)△778.65
日経平均は△2.96%の大幅高で、続伸して引けました。
大引 26992.21(15:00)△776.42 +2.96%
直近短期筋が「貸株を使って空売り」をしていた銘柄ほど本日買戻しが入り
上昇率が拡大しました。
AIによる空中戦のため、下降トレンドで下値を探る展開だった株価は
大陽線を引くものが目立ちました。
目先の戻り26500円~27000円くらいのリバウンドを想定していましたが
トレンドに追随するCTAの買いと売り方の買戻しで、わずか2営業日で
27,000円水準まで上昇しました。
8/17高値29222.77円からの2段下げは、10/3安値25621.96円で終了 31営業日
昨日の米国株は大幅高でリバウンドとなりました。
それに連動する日本株もトレンドに追随するCTAの買いと売り方の買戻しで
10/3安値25621.96円から2本の大陽線2営業日で1372.48円上昇
10月2営業日の高低
日経平均10/3安値25621.96円 10/4高値26994.44円
明日以降米国株に連動し、リバウンドの場面がどこまで進捗するかは
短期筋のAI次第ですが、これに振り回されてはいけません。
短期的な視点ではAIに翻弄されるばかりです。
中期的視点、長期的な視点で相場に臨みます。
急落前の下値メドだった25日、75日、200日移動平均 大きく割り込みましたが
リバウンドの場面では逆に戻りメドになります。
25日移動平均 27430.15円
75日移動平均 27405.36円
200日移動平均 27330.03円
米国を中心に欧州、中国経済の見通しが好転したわけではなく
長期金利低下を機に売られすぎのリバウンドになりました。
9/27(火)米国10年債利回りが、3.9%まで上昇
10/3(月)米国10年債利回り一時3.5%台後半まで低下し 3.634%
リバウンドの激しい相場で、中途半端な株価水準での売買はお勧めできません。
今はリバウンドがどこまで進むか冷静に見ることが重要です。
短期筋のAIによる「空中戦」で日本株は乱高下になりました。
日々の動きに一喜一憂せず、短期筋と同じ土俵では売買はせず
8月後半にかけて高めた現金ポジションは、次なるピンチの局面を
じっくりと待ち、良い銘柄を底値で買う方針に変更ありません。
空売り銘柄は、日々の株価の乱高下は一切気にせず、低めに設定した
ロスカットルールを厳守して相場に臨みます。
1,AIに大きく売り崩された好内容の銘柄を底値圏で買う。
2,異常値まで買われすぎた銘柄が新高値を超えることができなくなったら
空売りをする。
(空売りはロスカットルール厳守、売り乗せ禁止)
これ以外は、中途半端な水準の売買は行わないこと。
短期筋主導の乱高下に巻き込まれない冷静な対応が必要です。
空売り銘柄4 ダブルトップ崩れ
6036KeePer技研 8/17 4435円 信用新規売り
10/3終値3660円▼60円 安値3585円 10/4終値3925円△265円
ロスカット値8/16高値4585円+100円=4685円
3/3安値1721円からの上昇は、8/16高値4585円で上げ一服となり
8/16,8/17連続陰線と思ったため、高値のピンポイント空売りを行いました。
5か月の上昇波動、終焉を想定しての空売りです。
某証券会社の買い推奨やAIの買いが入り9/13高値4420円まで戻りましたが
9/20時点で右肩下がりのダブルトップ形成になった模様(ダブルトップ崩れ)
10/3(月)前場3585円まで値下がりし8/12の大きな窓を埋めたため
今後多少のリバウンドはあっても相場は下降トレンド入りと考えます。
10/4(火)買戻し主導でリバウンドの場面
10月、11月どこまで下がるか見定めて判断します。
買戻し目標2700円~3000円
注:空売りのルール
ロスカット値の厳守 売り乗せの禁止
一段の上昇での売り乗せを行うと相場に深入りします。
一度ロスカットを行ってからの再度の新規売りは可とします。
空売り銘柄5 下降トレンド入り
2676高千穂交易 8/29寄付き2209円 信用新規売り
10/3前場安値1985円 10/4終値2081円 ロスカット値2500円
8/22高値2476円天井形成後、崩れかかったと判断しての空売りです。
9月に入り株価はジリ安で陰線が多くなり下降トレンドに入りました。
出来高は非常に薄商いですが、短期筋の貸株を使った空売りが入っています。
短期的なリバウンドがあっても相場は下方向に向かうものと考えます。
月足、週足、日足、下降トレンド入り
買戻し株価目標1600円~1800円
注:空売りのルール
ロスカット値の厳守 売り乗せの禁止
一段の上昇での売り乗せを行うと相場に深入りします。
一度ロスカットを行ってからの再度の新規売りは可とします。
空売りは、売り立てした日のロスカット値は厳守、売り乗せ厳禁
短期筋に踊らされてはいけません。
日々の株価に一喜一憂せず、ロスカット値に迫った際は逆指値を入れて対処します。
今晩の米国株に日経平均先物が連動し、明日は日経平均先物に連動して始まり
その後は、米国株時間外株価指数先物やアジア主要国株に短期筋のAIが反応して
荒れ相場が続く見通しです。
短期的な目線は冷静な判断を迷わせるばかりでなく、短期筋のAIの餌食になりかねません。
連日出来高が急増して株価が上がる銘柄をチェックしていますが、これほどに全面高になっても
出来高25日平均 200%に急増して株価が上昇した銘柄数は、7銘柄しかありませんでした。
買戻し主導で、実需買いが少なかったからこのような内容になりました。
上がるときは買戻しによる上昇。
下がるときは先物売りと貸株を使った空売りを仕掛けられ売り崩される。
AIの売買に翻弄されないようご注意ください。


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次回は、10/5(水)大引け前に更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)大引け前に更新
(火)(木)20:00前に更新
(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
10月相場は米国株次第ですが、相場が下がることに警戒します。
8月に現金ポジションを高めたまま値下がりを待ちます。
AIが主導する現在の日本市場
個人投資家最大の武器
時を味方につける
短期筋は100万分の1秒を競う高速商い
機関投資家は、相場を休むことは許されない。
個人投資家は、分からないとき、迷った時、様子を見ることができ
最大の武器である休むことができる。
とことん売り込まれ、これ以上、下がりようがない株価まで値下がりした
好内容の優良企業、グローバルニッチ企業を大底買いして
上がるまでじっと待つことができる。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日10/3(月)の米国株
NYダウ 29,490.89ドル △765.38ドル +2.66%
ナスダック 10,815.435 △239.816 +2.26%
S&P500 3,678.43 △92.81 +2.58%
米国10年債利回り 3.634% ▼0.193%
NY原油 83.79ドル
前日の米国株主要3指数そろって大幅高で反発
米国長期金利低下を受けて、リバウンド狙いや買戻しが入り
全面高になりました。
NYダウは、920ドル超上昇する場面がありました。
9/27に10年債利回りが、3.9%まで上昇しましたが昨日は
一時3.5%台後半まで低下し相対的なな割高感が薄れ
高PERのハイテク株グロース株だけではなく幅広い銘柄が
売られすぎのリバウンド狙いの上昇となりました。
欧州では、3日英国政府が所得税の最高税率を引き下げる案を撤回すると表明
財務閣下に対する懸念が和らぎました。
先週末、欧州金融大手のクレディスイスの財務不安説が流れましたが
金融市場の不安定化リスクに配慮し、中央銀行が金融引き締め速度を
緩める可能性が意識されました。
欧州主要国株も上昇しました。
10月4日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26653.49(9:00)△437.70
高値 26935.95(10:47)△720.16
安値 26633.52(9:02)△417.73
前引 26840.75(11:30)△624.96 +2.38%
後場
寄付 26890.22(12:30)△674.43
高値 26994.44(14:56)△778.65
安値 26890.22(12:30)△674.93
大引 26992.21(15:00)△776.42 +2.96%
TOPIX
1876.99(9:00)
1907.36(13:41)
1876.26(9:00)
1906.89(15:00)
前日比△59.31 +3.21%
値上がり銘柄数 1777
値下がり銘柄数 52
新高値銘柄数 55
新安値銘柄数 4
騰落レシオ25D 84.6
日経平均25日移動平均乖離率 -1.60%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.84%
前日の米国株が大幅高で反発し全面高になり、日経平均先物も大幅高となり
寄付きは先物にサヤ寄せして幅広い銘柄に買戻しが入り大幅高で寄り付きました。
寄付 26653.49(9:00)△437.70
安値 26633.52(9:02)△417.73
寄付きの時点では主力銘柄の多くが買い気配のまま寄り付かず
次第に寄り付き始めるとジリジリと上げ幅を広げました。
トレンドに追随するCTA(商品投資顧問)が、断続的に先物買いを入れ
指数は上昇し26,900円台に乗せる場面がありました。
加えて買戻しがまとまった額入った模様。
高値 26935.95(10:47)△720.16
前引 26840.75(11:30)△624.96 +2.38%
後場は前引けを上回って始まりました。
後場寄付 26890.22(12:30)△674.43
後場安値 26890.22(12:30)△674.93
引き続き、短期筋の先物買いと売り方の買戻しが入り
高値圏での一進一退となりました。
後場の上下幅 104.22円
日経平均は大引けにかけて27,000円の大台に迫りましたが
わずかに届きませんでした。
後場高値 26994.44(14:56)△778.65
日経平均は△2.96%の大幅高で、続伸して引けました。
大引 26992.21(15:00)△776.42 +2.96%
直近短期筋が「貸株を使って空売り」をしていた銘柄ほど本日買戻しが入り
上昇率が拡大しました。
AIによる空中戦のため、下降トレンドで下値を探る展開だった株価は
大陽線を引くものが目立ちました。
目先の戻り26500円~27000円くらいのリバウンドを想定していましたが
トレンドに追随するCTAの買いと売り方の買戻しで、わずか2営業日で
27,000円水準まで上昇しました。
8/17高値29222.77円からの2段下げは、10/3安値25621.96円で終了 31営業日
昨日の米国株は大幅高でリバウンドとなりました。
それに連動する日本株もトレンドに追随するCTAの買いと売り方の買戻しで
10/3安値25621.96円から2本の大陽線2営業日で1372.48円上昇
10月2営業日の高低
日経平均10/3安値25621.96円 10/4高値26994.44円
明日以降米国株に連動し、リバウンドの場面がどこまで進捗するかは
短期筋のAI次第ですが、これに振り回されてはいけません。
短期的な視点ではAIに翻弄されるばかりです。
中期的視点、長期的な視点で相場に臨みます。
急落前の下値メドだった25日、75日、200日移動平均 大きく割り込みましたが
リバウンドの場面では逆に戻りメドになります。
25日移動平均 27430.15円
75日移動平均 27405.36円
200日移動平均 27330.03円
米国を中心に欧州、中国経済の見通しが好転したわけではなく
長期金利低下を機に売られすぎのリバウンドになりました。
9/27(火)米国10年債利回りが、3.9%まで上昇
10/3(月)米国10年債利回り一時3.5%台後半まで低下し 3.634%
リバウンドの激しい相場で、中途半端な株価水準での売買はお勧めできません。
今はリバウンドがどこまで進むか冷静に見ることが重要です。
短期筋のAIによる「空中戦」で日本株は乱高下になりました。
日々の動きに一喜一憂せず、短期筋と同じ土俵では売買はせず
8月後半にかけて高めた現金ポジションは、次なるピンチの局面を
じっくりと待ち、良い銘柄を底値で買う方針に変更ありません。
空売り銘柄は、日々の株価の乱高下は一切気にせず、低めに設定した
ロスカットルールを厳守して相場に臨みます。
1,AIに大きく売り崩された好内容の銘柄を底値圏で買う。
2,異常値まで買われすぎた銘柄が新高値を超えることができなくなったら
空売りをする。
(空売りはロスカットルール厳守、売り乗せ禁止)
これ以外は、中途半端な水準の売買は行わないこと。
短期筋主導の乱高下に巻き込まれない冷静な対応が必要です。
空売り銘柄4 ダブルトップ崩れ
6036KeePer技研 8/17 4435円 信用新規売り
10/3終値3660円▼60円 安値3585円 10/4終値3925円△265円
ロスカット値8/16高値4585円+100円=4685円
3/3安値1721円からの上昇は、8/16高値4585円で上げ一服となり
8/16,8/17連続陰線と思ったため、高値のピンポイント空売りを行いました。
5か月の上昇波動、終焉を想定しての空売りです。
某証券会社の買い推奨やAIの買いが入り9/13高値4420円まで戻りましたが
9/20時点で右肩下がりのダブルトップ形成になった模様(ダブルトップ崩れ)
10/3(月)前場3585円まで値下がりし8/12の大きな窓を埋めたため
今後多少のリバウンドはあっても相場は下降トレンド入りと考えます。
10/4(火)買戻し主導でリバウンドの場面
10月、11月どこまで下がるか見定めて判断します。
買戻し目標2700円~3000円
注:空売りのルール
ロスカット値の厳守 売り乗せの禁止
一段の上昇での売り乗せを行うと相場に深入りします。
一度ロスカットを行ってからの再度の新規売りは可とします。
空売り銘柄5 下降トレンド入り
2676高千穂交易 8/29寄付き2209円 信用新規売り
10/3前場安値1985円 10/4終値2081円 ロスカット値2500円
8/22高値2476円天井形成後、崩れかかったと判断しての空売りです。
9月に入り株価はジリ安で陰線が多くなり下降トレンドに入りました。
出来高は非常に薄商いですが、短期筋の貸株を使った空売りが入っています。
短期的なリバウンドがあっても相場は下方向に向かうものと考えます。
月足、週足、日足、下降トレンド入り
買戻し株価目標1600円~1800円
注:空売りのルール
ロスカット値の厳守 売り乗せの禁止
一段の上昇での売り乗せを行うと相場に深入りします。
一度ロスカットを行ってからの再度の新規売りは可とします。
空売りは、売り立てした日のロスカット値は厳守、売り乗せ厳禁
短期筋に踊らされてはいけません。
日々の株価に一喜一憂せず、ロスカット値に迫った際は逆指値を入れて対処します。
今晩の米国株に日経平均先物が連動し、明日は日経平均先物に連動して始まり
その後は、米国株時間外株価指数先物やアジア主要国株に短期筋のAIが反応して
荒れ相場が続く見通しです。
短期的な目線は冷静な判断を迷わせるばかりでなく、短期筋のAIの餌食になりかねません。
連日出来高が急増して株価が上がる銘柄をチェックしていますが、これほどに全面高になっても
出来高25日平均 200%に急増して株価が上昇した銘柄数は、7銘柄しかありませんでした。
買戻し主導で、実需買いが少なかったからこのような内容になりました。
上がるときは買戻しによる上昇。
下がるときは先物売りと貸株を使った空売りを仕掛けられ売り崩される。
AIの売買に翻弄されないようご注意ください。


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ブログ更新時刻
(月)(水)(金)大引け前に更新
(火)(木)20:00前に更新
(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
10月相場は米国株次第ですが、相場が下がることに警戒します。
8月に現金ポジションを高めたまま値下がりを待ちます。
AIが主導する現在の日本市場
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時を味方につける
短期筋は100万分の1秒を競う高速商い
機関投資家は、相場を休むことは許されない。
個人投資家は、分からないとき、迷った時、様子を見ることができ
最大の武器である休むことができる。
とことん売り込まれ、これ以上、下がりようがない株価まで値下がりした
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上がるまでじっと待つことができる。
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