米国株乱高下に一喜一憂せず冷静な対応を
2022年10月18日(火)18:00
前日10/17(月)の米国株
NYダウ 30,185.82ドル △550.99ドル +1.85%
ナスダック 10,675.801 △354.413 +3.43%
S&P500 3,677.95 △94.88 +2.64%
米国10年債利回り 4.014%▼0.008%
NY原油 85.70ドル
欧州市場
ドイツDAX 12,649.03 △211.22 +1.69%
イギリスFTSETM100 6,920.24 △61.45 +0.89%
フランスCAC40 6,040.66 △108.74 +1.83%
前日の米国株 主要3指数そろって大幅反発
英国政府による減税策の撤回発表で金融市場混乱回避の期待感から
ハイテク株、グロース株中心に幅広い銘柄に買戻しが入りました。
決算発表が本格的に始まり、好調な金融大手の決算を受けて
企業業績への警戒感が和らぎ相場を支援しました。
インフレの高止まりや景気減速の状況は何も変化しておらず
恐怖指数VIXが、引き続き30台での推移が続いているため
しばらく荒れ相場が続く見通しです。
欧州主要国株価は揃って続伸しました。
10月18日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27167.73(9:00)△391.94
高値 27229.88(9:03)△454.09
安値 26910.10(10:36)△134.31
前引 26985.66(11:30)△209.87
後場
寄付 27015.77(12:30)△239.98
高値 27210.54(13:34)△434.75
安値 27007.92(12:30)△232.13
大引 27156.14(15:00)△380.35 +1.42%
TOPIX
1902.00(9:00)
1905.34(9:03)
1889.59(11:19)
1901.44(15:00)
前日比△21.88 +1.16%
値上がり銘柄数 1587
値下がり銘柄数 208
新高値銘柄数 76
新安値銘柄数 10
騰落レシオ25D 92.0
日経平均25日移動平均乖離率 +0.26%
9/13以来のプラス乖離
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.18%
前場
前日の米国株が大幅高で反発し、連動して上昇した日経平均先物に
サヤ寄せして始まりました。
寄付 27167.73(9:00)△391.94
日経平均は、寄り付き直後に△454.09円上昇しましたが
高値 27229.88(9:03)△454.09
買い一巡後は、戻り売りに押され急速に伸び悩みました。
安値 26910.10(10:36)△134.31
前引 26985.66(11:30)△209.87
後場
午前のアジア株は堅調で、米国時間外株価指数先物も堅調さを維持しており
後場の取引は前引け水準を上回って始まりました。
寄付 27015.77(12:30)△239.98
安値 27007.92(12:30)△232.13
英国イングランド銀行が、量的引き締めの開始時期を再延期する方針と
ヘッドライン報道が入ると先物買いがまとまった額入り、日経平均は
再び買いが優勢となり△434.75円上昇しました。
高値 27210.54(13:34)△434.75
その後も大引けにかけて、高値圏でのもみ合いになり
日経平均は大幅反発して引けました。
大引 27156.14(15:00)△380.35+1.42%
2022年日経平均高低
1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 10/18終値27156.14円
直近の上値の壁
下がっている200日移動平均10/18時点27254.24円
上がっている75日移動平均10/18時点27464.84円
2022年TOPIX高低
1/5高値2042.00 3/9安値1755.14 10/18終値1901.44
直近の上値の壁
下がっている200日移動平均10/18時点1915.56
上がっている75日移動平均10/18時点1924.80
上記インデックス年初から直近の日足チャートをご覧ください。
日経平均10/18終値27156.14円 TOPIX10/18終値1901.44
今の水準が高値安値の中間地点ということがお分かりいただけると思います。
全体相場の値動きを表すTOPIX
高値水準 1950超え
安値水準 1830割れ
3か月周期で、安値水準に到達するという日柄(日数)を考えると
年内にもう1度突っ込みのピンチの場面がありそうです。
短期筋のAIが日本市場のメインプレーヤーで日本市場の売買シェア
過半数を握っており、相場の予測は困難であり、無意味になっています。
米国株、米国長期金利の動向に先物主導で乱高下する日本市場
次に来るであろうピンチの局面で、売られすぎの好内容銘柄を
底値買い、大底買いするつもりで下がるのを待ちます。
買う銘柄も決算発表を待ち再吟味します。
短期筋対策底値買い銘柄2
6183ベル24HD 1/12寄付き1209円買い
10/18終値1388円 2022年高値4/8高値1578円 1/11安値1195円大底
コールセンター事業大手 伊藤忠が筆頭株主40.7%保有
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.2 135,735 11,799 11,305 7,252 98.6
22.2 146,479 13,234 13,463 8,943 121.7(4/6決算発表)
23.2予 148,000 14,000 13,900 9,200 125.1(会社予想)
2021年高低 3/18高値1966円 12/20安値1197円
2020年高低 8/6高値1865円 3/19安値852円 コロナショック時
2019年高低 11/19高値1837円 1/10安値1181円
2018年高低 7/12高値2059円 12/25安値1106円 トランプ政権クリスマス暴落
中期売り目標 1600円 4/8高値1578円
長期売り目標 1800円~2000円
買ってから中期売り目標に到達せず、現在も保有しています。
今までは毎年1800円を超えるため、期待する底値買い銘柄でしたが
2022年相場は、上値を買い上がる力はありません。
上げシロが、150円程度のため年内の高値圏で売るか、タイムリミットとして
1400円台で売るか? 思案中です。
短期筋対策底値買い銘柄4
6376日機装 3/7 700円買い 決算発表11/14
10/18終値975円
2022年高低 高値8/17高値1070円 3/9安値666円大底
化学用精密ポンプ首位、人工腎臓(透析機器)もトップシェア
ナノテク、航空機エンジン部材へ展開中
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
20.12 158,542 10,229 9,045 6,560 92.1
21.12 167,759 3,125 3,952 221 3.1
22.12予 196,000 10,000 8,600 5,800 81.4(会社予想)
22.12予 170,000 35,000 33,600 15,000 201.9(会社予想3/14修正)
22.12予 180,000 35,000 36,000 16,500 231.6(8/15増額修正)
15日増額修正発表、今期2022年12月期第2四半期(2022年1-6月期)
原材料や部品の価格高騰が影響し1-6月期利益は下振れ。
通期22年12月期予想については逆に上方修正し、自社株買いも発表
発行済株式総数の11.24%、835万株、金額で50億円をそれぞれ上限に
自社株買いを行う。(8/16~12/31に実施)
今期営業利益増益率1019、99%
2022年想定レンジ 3/9安値666円~BPS1292円
2021年高値 3/18高値1257円
2020年高値 1/30高値1479円
2019年高値 5/21高値1508円
自社株買いが株価を下支えする見込みで持続を判断しましたが
全体相場急落の影響を受け、10/3安値899円まで値下がりしました。
75日移動平均が下値サポートになり、株価は切り返してきました。
自社株買いの枠がまだ残っているため、どこまで戻るか見て判断しますが
1000円台に乗せることができた場合上げシロが200円程度になるため
1000トビ台で売るかどうか? その時に決断します。
売り目標 BPS1292円水準
短期筋対策底値買い銘柄14
外食勝ち組企業として底値買いするも不祥事が度々発生
3563フード&ライフカンパニー 8/5寄付き2211円買い 決算発表11/4
10/18終値2455円
回転ずし「スシロー」運営が主軸
国内首位 台湾、香港、シンガポール、タイなどで展開
1,おとり広告問題
2,ビール半額セール一部店舗で問題発生
3,マグロ偽装疑惑問題
底値をうまく買えたと思っていましたが、不祥事により底割れ
9/2安値2060円で底打ち 9/20戻り高値2510円
不祥事により、稼ぐ力が低下し売上高利益率1.1%
欲をかかずに戻り高値を手仕舞いますが、インバウンド関連銘柄でもあります。
直近は底値圏でのレンジ相場 2060円~2510円
中長期売り目標3200円~3800円水準 中止
10/18(火)75日移動平均越え 9/20高値2510円超えできるかどうか?
短期筋対策底値買い銘柄15
9247TREHD 8/15 1423円買い
10/17終値1587円 決算発表8/12通過
タケエイとリバーHDが21年10月統合
5位大株主 相場巧者のノルウエー政府
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3予 94,200 9,300 9,300 5,900 114.9(5/16会社予想値)
連24.3予 97,000 9,500 9,500 6,000 116.8(四季報秋号)
2021年10月~2022年8月 4/14高値2420円 1/28安値1344円
決算発表8/12 2023年3月期 第1四半期決算発表 進捗率25%で中立
売上24.24% 営業益12.94% 経常益13.97% 純益13.81% EPS14.17%
決算発表を受けて、8/15売り優勢で始まり突っ込みを買いました。
8/15 1423円買い
産業廃棄物処理、資源リサイクルは短期的、一時的な落ち込みがあっても
今後も安定成長が期待できます。
昭和40年代のビルの老朽化が進み、建て替え需要は今後も続きます。
都市鉱山資源国日本は、資源価格の変動はありますが、リサイクル需要も続きます。
横ばいが続いていますが、このまま中長期保有の予定
売り目標2200円~2400円
3か月周期で、安値水準に到達するという日柄(日数)を考えると
年内にもう1度突っ込みのピンチの場面がありそうです。
次に来るであろうピンチの局面で、売られすぎの好内容銘柄を
底値買い、大底買いするつもりで下がるのを待ちます。
買う銘柄も決算発表を待ち再吟味します。
今は買うタイミングではありません。


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前日10/17(月)の米国株
NYダウ 30,185.82ドル △550.99ドル +1.85%
ナスダック 10,675.801 △354.413 +3.43%
S&P500 3,677.95 △94.88 +2.64%
米国10年債利回り 4.014%▼0.008%
NY原油 85.70ドル
欧州市場
ドイツDAX 12,649.03 △211.22 +1.69%
イギリスFTSETM100 6,920.24 △61.45 +0.89%
フランスCAC40 6,040.66 △108.74 +1.83%
前日の米国株 主要3指数そろって大幅反発
英国政府による減税策の撤回発表で金融市場混乱回避の期待感から
ハイテク株、グロース株中心に幅広い銘柄に買戻しが入りました。
決算発表が本格的に始まり、好調な金融大手の決算を受けて
企業業績への警戒感が和らぎ相場を支援しました。
インフレの高止まりや景気減速の状況は何も変化しておらず
恐怖指数VIXが、引き続き30台での推移が続いているため
しばらく荒れ相場が続く見通しです。
欧州主要国株価は揃って続伸しました。
10月18日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27167.73(9:00)△391.94
高値 27229.88(9:03)△454.09
安値 26910.10(10:36)△134.31
前引 26985.66(11:30)△209.87
後場
寄付 27015.77(12:30)△239.98
高値 27210.54(13:34)△434.75
安値 27007.92(12:30)△232.13
大引 27156.14(15:00)△380.35 +1.42%
TOPIX
1902.00(9:00)
1905.34(9:03)
1889.59(11:19)
1901.44(15:00)
前日比△21.88 +1.16%
値上がり銘柄数 1587
値下がり銘柄数 208
新高値銘柄数 76
新安値銘柄数 10
騰落レシオ25D 92.0
日経平均25日移動平均乖離率 +0.26%
9/13以来のプラス乖離
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.18%
前場
前日の米国株が大幅高で反発し、連動して上昇した日経平均先物に
サヤ寄せして始まりました。
寄付 27167.73(9:00)△391.94
日経平均は、寄り付き直後に△454.09円上昇しましたが
高値 27229.88(9:03)△454.09
買い一巡後は、戻り売りに押され急速に伸び悩みました。
安値 26910.10(10:36)△134.31
前引 26985.66(11:30)△209.87
後場
午前のアジア株は堅調で、米国時間外株価指数先物も堅調さを維持しており
後場の取引は前引け水準を上回って始まりました。
寄付 27015.77(12:30)△239.98
安値 27007.92(12:30)△232.13
英国イングランド銀行が、量的引き締めの開始時期を再延期する方針と
ヘッドライン報道が入ると先物買いがまとまった額入り、日経平均は
再び買いが優勢となり△434.75円上昇しました。
高値 27210.54(13:34)△434.75
その後も大引けにかけて、高値圏でのもみ合いになり
日経平均は大幅反発して引けました。
大引 27156.14(15:00)△380.35+1.42%
2022年日経平均高低
1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 10/18終値27156.14円
直近の上値の壁
下がっている200日移動平均10/18時点27254.24円
上がっている75日移動平均10/18時点27464.84円
2022年TOPIX高低
1/5高値2042.00 3/9安値1755.14 10/18終値1901.44
直近の上値の壁
下がっている200日移動平均10/18時点1915.56
上がっている75日移動平均10/18時点1924.80
上記インデックス年初から直近の日足チャートをご覧ください。
日経平均10/18終値27156.14円 TOPIX10/18終値1901.44
今の水準が高値安値の中間地点ということがお分かりいただけると思います。
全体相場の値動きを表すTOPIX
高値水準 1950超え
安値水準 1830割れ
3か月周期で、安値水準に到達するという日柄(日数)を考えると
年内にもう1度突っ込みのピンチの場面がありそうです。
短期筋のAIが日本市場のメインプレーヤーで日本市場の売買シェア
過半数を握っており、相場の予測は困難であり、無意味になっています。
米国株、米国長期金利の動向に先物主導で乱高下する日本市場
次に来るであろうピンチの局面で、売られすぎの好内容銘柄を
底値買い、大底買いするつもりで下がるのを待ちます。
買う銘柄も決算発表を待ち再吟味します。
短期筋対策底値買い銘柄2
6183ベル24HD 1/12寄付き1209円買い
10/18終値1388円 2022年高値4/8高値1578円 1/11安値1195円大底
コールセンター事業大手 伊藤忠が筆頭株主40.7%保有
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.2 135,735 11,799 11,305 7,252 98.6
22.2 146,479 13,234 13,463 8,943 121.7(4/6決算発表)
23.2予 148,000 14,000 13,900 9,200 125.1(会社予想)
2021年高低 3/18高値1966円 12/20安値1197円
2020年高低 8/6高値1865円 3/19安値852円 コロナショック時
2019年高低 11/19高値1837円 1/10安値1181円
2018年高低 7/12高値2059円 12/25安値1106円 トランプ政権クリスマス暴落
中期売り目標 1600円 4/8高値1578円
長期売り目標 1800円~2000円
買ってから中期売り目標に到達せず、現在も保有しています。
今までは毎年1800円を超えるため、期待する底値買い銘柄でしたが
2022年相場は、上値を買い上がる力はありません。
上げシロが、150円程度のため年内の高値圏で売るか、タイムリミットとして
1400円台で売るか? 思案中です。
短期筋対策底値買い銘柄4
6376日機装 3/7 700円買い 決算発表11/14
10/18終値975円
2022年高低 高値8/17高値1070円 3/9安値666円大底
化学用精密ポンプ首位、人工腎臓(透析機器)もトップシェア
ナノテク、航空機エンジン部材へ展開中
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
20.12 158,542 10,229 9,045 6,560 92.1
21.12 167,759 3,125 3,952 221 3.1
22.12予 196,000 10,000 8,600 5,800 81.4(会社予想)
22.12予 170,000 35,000 33,600 15,000 201.9(会社予想3/14修正)
22.12予 180,000 35,000 36,000 16,500 231.6(8/15増額修正)
15日増額修正発表、今期2022年12月期第2四半期(2022年1-6月期)
原材料や部品の価格高騰が影響し1-6月期利益は下振れ。
通期22年12月期予想については逆に上方修正し、自社株買いも発表
発行済株式総数の11.24%、835万株、金額で50億円をそれぞれ上限に
自社株買いを行う。(8/16~12/31に実施)
今期営業利益増益率1019、99%
2022年想定レンジ 3/9安値666円~BPS1292円
2021年高値 3/18高値1257円
2020年高値 1/30高値1479円
2019年高値 5/21高値1508円
自社株買いが株価を下支えする見込みで持続を判断しましたが
全体相場急落の影響を受け、10/3安値899円まで値下がりしました。
75日移動平均が下値サポートになり、株価は切り返してきました。
自社株買いの枠がまだ残っているため、どこまで戻るか見て判断しますが
1000円台に乗せることができた場合上げシロが200円程度になるため
1000トビ台で売るかどうか? その時に決断します。
売り目標 BPS1292円水準
短期筋対策底値買い銘柄14
外食勝ち組企業として底値買いするも不祥事が度々発生
3563フード&ライフカンパニー 8/5寄付き2211円買い 決算発表11/4
10/18終値2455円
回転ずし「スシロー」運営が主軸
国内首位 台湾、香港、シンガポール、タイなどで展開
1,おとり広告問題
2,ビール半額セール一部店舗で問題発生
3,マグロ偽装疑惑問題
底値をうまく買えたと思っていましたが、不祥事により底割れ
9/2安値2060円で底打ち 9/20戻り高値2510円
不祥事により、稼ぐ力が低下し売上高利益率1.1%
欲をかかずに戻り高値を手仕舞いますが、インバウンド関連銘柄でもあります。
直近は底値圏でのレンジ相場 2060円~2510円
中長期売り目標3200円~3800円水準 中止
10/18(火)75日移動平均越え 9/20高値2510円超えできるかどうか?
短期筋対策底値買い銘柄15
9247TREHD 8/15 1423円買い
10/17終値1587円 決算発表8/12通過
タケエイとリバーHDが21年10月統合
5位大株主 相場巧者のノルウエー政府
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3予 94,200 9,300 9,300 5,900 114.9(5/16会社予想値)
連24.3予 97,000 9,500 9,500 6,000 116.8(四季報秋号)
2021年10月~2022年8月 4/14高値2420円 1/28安値1344円
決算発表8/12 2023年3月期 第1四半期決算発表 進捗率25%で中立
売上24.24% 営業益12.94% 経常益13.97% 純益13.81% EPS14.17%
決算発表を受けて、8/15売り優勢で始まり突っ込みを買いました。
8/15 1423円買い
産業廃棄物処理、資源リサイクルは短期的、一時的な落ち込みがあっても
今後も安定成長が期待できます。
昭和40年代のビルの老朽化が進み、建て替え需要は今後も続きます。
都市鉱山資源国日本は、資源価格の変動はありますが、リサイクル需要も続きます。
横ばいが続いていますが、このまま中長期保有の予定
売り目標2200円~2400円
3か月周期で、安値水準に到達するという日柄(日数)を考えると
年内にもう1度突っ込みのピンチの場面がありそうです。
次に来るであろうピンチの局面で、売られすぎの好内容銘柄を
底値買い、大底買いするつもりで下がるのを待ちます。
買う銘柄も決算発表を待ち再吟味します。
今は買うタイミングではありません。


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