明日の大発会は波乱の幕開けの可能性
2023年1月3日(火)13:00更新
謹賀新年
2023年相場、米国経済、中国経済、欧州経済減速など外部要因を背景に
波乱が予想されますが、個人投資家が短期筋を相手に生き残るために
お役に立てるよう日々のブログを更新してまいります。
ブログ読者様のご健勝お祈り申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年末相場
2022年12月30日(金)大納会
日経平均株価
前場
寄付 26288.00(9:00)△194.33
高値 26321.37(9:00)△227.70
安値 26097.89(10:40)△4.22
前引 26168.45(11:30)△74.78 +0.29%
後場
寄付 26186.80(12:30)△93.13
高値 26218.75(12:51)△125.08
安値 26067.92(14:34)▼25.75
大引 26094.50(15:00)△0.83 +0.00%
TOPIX
1902.27(9:00)
1906.18(9:00)
1891.46(14:34)
1891.71(15:00)
前日比▼3.56 -0.19%
値上がり銘柄数 895
値下がり銘柄数 843
新高値銘柄数 35
新安値銘柄数 5
騰落レシオ25D 78.0
日経平均25日移動平均乖離率 -4.47%
TOPIX25日移動平均乖離率 -2.58%
前場
前日12/29(木)の米国株 連日続いていた米国長期金利の上昇が一服し
ハイテク株や消費関連株中心に買戻しが優勢となり、主要3指数そろって大幅反発
日経平均は連動高した先物にサヤ寄せして、反発して始まりました。
寄付 26288.00(9:00)△194.33
高値 26321.37(9:00)△227.70
寄り付き直後に△227.70円上昇しましたが、買いは続かず上げ幅を縮小し
前日終値水準まで伸び悩みました。
安値 26097.89(10:40)△4.22
売り一巡後は前引けにかけて、やや上げ幅を広げました。
前引 26168.45(11:30)△74.78 +0.29%
後場
後場は前引け水準をやや上回って始まりまり
寄付 26186.80(12:30)△93.13
26,200円を挟んでの小動きになりました。
高値 26218.75(12:51)△125.08
13:43過ぎ、利益確定売りに押され上げ幅を縮小
14:30過ぎにはマイナス圏に転落しました。
安値 26067.92(14:34)▼25.75
12/30(金)大納会の日経平均は寄付き天井、波乱の2022年相場でした。
日経平均はほぼ横ばいながら小幅に反発して引けました。
大引 26094.50(15:00)△0.83 +0.00%
前場 寄付き天井
寄付 26288.00(9:00)△194.33
高値 26321.37(9:00)△227.70
後場安値 26067.92(14:34)▼25.75
先物主導で相場は荒れました。
ここ数年、年初のスタートは荒れ相場が続いています。
2023年1月4日(水)大発会以降も短期筋の動向に振り回される相場が
続くことは間違いないでしょう。
週末、年末12/30(金)の主要国株
日経平均先物 25,740円▼250円 先週末26,220円△70円
NYダウ 33,147.25ドル▼73.55ドル-0.22% 先週末33,203.93ドル△176.44ドル+0.53%
ナスダック 10,466.482▼11.605-0.11% 先週末10,497.863△21.744+0.20%
S&P500 3,839.50▼9.78-0.25% 先週末3,844.82△22.43+0.58%
10年債利回り 3.878%△0.060% 先週末3.747%△0.067%
NY原油 80.51ドル△2.11ドル 先週末79.35ドル△1.86ドル
ドル円 131.03円-131.05円 先週末132.82円-132.84円
上海総合指数 3,089.2579△15.5563+0.50% 先週末3,045.8664▼8.5649-0.28%
欧州市場
ドイツDAX 13,923.59▼148.13-1.05% 先週末13,940.93△26.86+0.19%
イギリスFTSETM100 7,451.74▼60.98-0.81% 先週7,473.01△3.73+0.04%
フランスCAC 6,473.76▼99.71-1.51% 先週末6,504.90▼13.07-0.20%
12月30日(金)米国株は主要3指数そろって反落
米国長期金利が1カ月半ぶりの高水準で一時3.9%まで上昇し、高PERのハイテク株
グロース株が売り優勢となりました。
FRBによる金融引き締めが、景気を減速させるとの警戒感が引き続き意識され
前日上昇した消費関連株や景気敏感株が売られ相場を下押ししました。
欧州主要国も揃って値下がりしました。
◎米国株主要3指数は2008年のリーマンショック安以来の歴史的な下げになりました。
NYダウ 2022年、年間で3191ドル▼8.8%下落
下落幅、下落率ともに2008年のリーマンショック時
▼4488ドル、▼33.8%の下落以来の大きになりました。
ハイテク比率が高いナスダック指数 2022年、年間で5178ポイント▼33.1%下落
下落率は、2008年▼40.5%以来の大きさになりました。
機関投資家の多くがベンチマークにするS&P500指数 2022年、年間で▼19.4%下落
下落率は2008年▼38.5%以来の大きさになりました。
2023年相場
世界経済景気減速(企業業績の悪化)は、避けられそうにありません。
米国、中国、欧州、景気減速により景気敏感国日本景気への影響
年初から中国の春節(旧正月)連休に伴う中国全土の大規模な移動により
中国全土に感染者が、さらに急増することは避けられない見通しです。
中国不動産バブルがいつ悪材料視されるか?
米国経済の減速はどこまで進むか?
2022年相場は、米国中心に外部要因で楽観と悲観の繰り返しで
乱高下が繰り返されました。
2022年1月大発会~12月の大納会までの日足チャートをご覧ください。
日経平均株価
楽観相場 戻り高値 安値からの到達日数(日柄)
3/25高値 28338.81円 3/9からの日柄11営業日
6/9高値 28389.75円 5/12からの日柄20営業日
8/17高値 29222.787円 6/20からの日柄40営業日
11/24高値 28502.29円 10/3からの日柄35営業日
悲観相場 安値 高値からの調整日数(日柄)
3/9安値 24681.74円 1/5からの調整日数(日柄)42営業日
5/12安値 25688.11円 3/25からの調整日数(日柄)30営業日
6/20安値25520.23円 6/9高値からの調整日数(日柄)7営業日
10/3安値25621.96円 8/17高値からの調整日数(日柄)31営業日
2022年年末悲観相場継続中
12/29安値25953.92円 11/24高値からの調整日数(日柄)25営業日
1/4(水)大発会以降も外部環境次第で一段安が続く見込み
2023年相場も
12月30日(金)
日経平均終値 26094.50円△0.83円 +0.00%
日経平均先物 25,740円▼250円
日経平均の年間上下幅を4,500円として算出
高値29,000円とすると安値24,500円
高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
1.02倍24,480円 1.03倍24,720円
2022年安値3/9安値24681.74円
日経平均PBR 1倍水準は下値メドになります。
日経平均1年の上下幅4,500円前後も目安になります。
日経平均高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
22年12/30大納会日経平均BPS 23,722.27円
22年12/14日経平均BPS 24,483.66円
2023年相場も引き続き、米国中心に外部要因で楽観と悲観の繰り返しで
乱高下が繰り返されそうです。
2023年相場、1月、2月相場の急落を見て、大底買いのタイミングを判断します。
米国株が、1月、2月相場急落の場合、それに連動して日経平均株価は短期筋先物主導で
大きく売り込まれることになります。
年初は、1銘柄を除き買いを凍結し1月相場は様子見とします。
空売りも慎重に行います。
◎銘柄研究 時価総額上位銘柄
7203トヨタ自動車 12/30終値1813円
2022年高低 1/18高値2475円 3/8安値1805円 底割れ12/21安値1791円
12/20日銀ショックで大陰線を引き、12/21安値1791円まで下落し年初来安値を更新。
現在1800円をかろうじて維持していますが、2023年相場日経平均、TOPIXの
下値メドが今の水準より、下げシロがかなりあるため、1月2月に底割れし
もう一段下がありそうです。
2023年の想定レンジ 1,600円水準~2,300円(1/3時点の想定値)
6594日本電産 12/30終値6839円
2022年高低 1/4高値13840円 12/29安値6776円
2021年2/16高値15175円最高値形成後の本格調整は1年10カ月以上になりましたが
完全に底が入った感触はなく、2023年相場日経平均、TOPIXが下振れした場合
底割れしもう一段安くなる可能性があります。
2023年の想定レンジ 6,000円水準~9,500円(1/3時点の想定値)
3407旭化成 12/30終値941.4円
2022年高低 2/10高値1171.5円 10/21安値937円
2021年3/19高値1380円からの本格調整局面は長引き、緩やかな長期下降トレンド継続中。
2022年相場は、26週移動平均と25日移動平均200日平均線が上値の壁になりました。
直近安値12/23安値939.1円、10/21安値937円を割り込まず踏みとどまりましたが
2023年相場日経平均、TOPIXが下振れした場合、底割れしもう一段安くなる
可能性があります。
2023年の想定レンジ 850円水準~1,100円(1/3時点の想定値)


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11月から延期になっていた手術入院が1/9(月祭日)入院
1/10(火)午後手術が決まりました。
手術後2,3日で退院予定ですので、退院後に相場全体をチェックしてから
ブログを再開いたします。
2023年1月4日(水)大発会
1/3(火)14:00までにブログを更新
1/4(水)15時頃までにブログ更新
1/5(木)20時までにブログ更新
1/6(金)15時頃までにブログ更新
1/8(日)14時頃までにブログ更新
1/9(月祝日)日本市場休場 入院日のためブログ休ませていただきます。
1/10(火)1/11(水)1/12(木)ブログ休みの予定
退院して相場全体をチェックしてからブログを再開させていただきます。
2022年 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 値幅 4706.42円
2021年 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 値幅 3841.93円
2023年相場を今から予想しても仕方ありませんが 年間の上下幅を4,500円として
考えてみます。
高値30,000円とすると安値25,500円
高値29,500円とすると安値25,000円
高値29,000円とすると安値24,500円
高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
1.02倍24,480円 1.03倍24,720円
2022年安値3/9安値24681.74円
上記の値幅を考慮した安値水準を狙います。
「中途半端な水準の買いは厳禁」
「大底買いに徹すること」
2023年1月、2月波乱に要注意
米国株に連動して短期筋のAIが動くため、予測は困難ですが
日経平均PBR 1倍水準は下目メドになります。
日経平均1年の上下幅4,500円前後も目安になります。
日経平均高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
謹賀新年
2023年相場、米国経済、中国経済、欧州経済減速など外部要因を背景に
波乱が予想されますが、個人投資家が短期筋を相手に生き残るために
お役に立てるよう日々のブログを更新してまいります。
ブログ読者様のご健勝お祈り申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年末相場
2022年12月30日(金)大納会
日経平均株価
前場
寄付 26288.00(9:00)△194.33
高値 26321.37(9:00)△227.70
安値 26097.89(10:40)△4.22
前引 26168.45(11:30)△74.78 +0.29%
後場
寄付 26186.80(12:30)△93.13
高値 26218.75(12:51)△125.08
安値 26067.92(14:34)▼25.75
大引 26094.50(15:00)△0.83 +0.00%
TOPIX
1902.27(9:00)
1906.18(9:00)
1891.46(14:34)
1891.71(15:00)
前日比▼3.56 -0.19%
値上がり銘柄数 895
値下がり銘柄数 843
新高値銘柄数 35
新安値銘柄数 5
騰落レシオ25D 78.0
日経平均25日移動平均乖離率 -4.47%
TOPIX25日移動平均乖離率 -2.58%
前場
前日12/29(木)の米国株 連日続いていた米国長期金利の上昇が一服し
ハイテク株や消費関連株中心に買戻しが優勢となり、主要3指数そろって大幅反発
日経平均は連動高した先物にサヤ寄せして、反発して始まりました。
寄付 26288.00(9:00)△194.33
高値 26321.37(9:00)△227.70
寄り付き直後に△227.70円上昇しましたが、買いは続かず上げ幅を縮小し
前日終値水準まで伸び悩みました。
安値 26097.89(10:40)△4.22
売り一巡後は前引けにかけて、やや上げ幅を広げました。
前引 26168.45(11:30)△74.78 +0.29%
後場
後場は前引け水準をやや上回って始まりまり
寄付 26186.80(12:30)△93.13
26,200円を挟んでの小動きになりました。
高値 26218.75(12:51)△125.08
13:43過ぎ、利益確定売りに押され上げ幅を縮小
14:30過ぎにはマイナス圏に転落しました。
安値 26067.92(14:34)▼25.75
12/30(金)大納会の日経平均は寄付き天井、波乱の2022年相場でした。
日経平均はほぼ横ばいながら小幅に反発して引けました。
大引 26094.50(15:00)△0.83 +0.00%
前場 寄付き天井
寄付 26288.00(9:00)△194.33
高値 26321.37(9:00)△227.70
後場安値 26067.92(14:34)▼25.75
先物主導で相場は荒れました。
ここ数年、年初のスタートは荒れ相場が続いています。
2023年1月4日(水)大発会以降も短期筋の動向に振り回される相場が
続くことは間違いないでしょう。
週末、年末12/30(金)の主要国株
日経平均先物 25,740円▼250円 先週末26,220円△70円
NYダウ 33,147.25ドル▼73.55ドル-0.22% 先週末33,203.93ドル△176.44ドル+0.53%
ナスダック 10,466.482▼11.605-0.11% 先週末10,497.863△21.744+0.20%
S&P500 3,839.50▼9.78-0.25% 先週末3,844.82△22.43+0.58%
10年債利回り 3.878%△0.060% 先週末3.747%△0.067%
NY原油 80.51ドル△2.11ドル 先週末79.35ドル△1.86ドル
ドル円 131.03円-131.05円 先週末132.82円-132.84円
上海総合指数 3,089.2579△15.5563+0.50% 先週末3,045.8664▼8.5649-0.28%
欧州市場
ドイツDAX 13,923.59▼148.13-1.05% 先週末13,940.93△26.86+0.19%
イギリスFTSETM100 7,451.74▼60.98-0.81% 先週7,473.01△3.73+0.04%
フランスCAC 6,473.76▼99.71-1.51% 先週末6,504.90▼13.07-0.20%
12月30日(金)米国株は主要3指数そろって反落
米国長期金利が1カ月半ぶりの高水準で一時3.9%まで上昇し、高PERのハイテク株
グロース株が売り優勢となりました。
FRBによる金融引き締めが、景気を減速させるとの警戒感が引き続き意識され
前日上昇した消費関連株や景気敏感株が売られ相場を下押ししました。
欧州主要国も揃って値下がりしました。
◎米国株主要3指数は2008年のリーマンショック安以来の歴史的な下げになりました。
NYダウ 2022年、年間で3191ドル▼8.8%下落
下落幅、下落率ともに2008年のリーマンショック時
▼4488ドル、▼33.8%の下落以来の大きになりました。
ハイテク比率が高いナスダック指数 2022年、年間で5178ポイント▼33.1%下落
下落率は、2008年▼40.5%以来の大きさになりました。
機関投資家の多くがベンチマークにするS&P500指数 2022年、年間で▼19.4%下落
下落率は2008年▼38.5%以来の大きさになりました。
2023年相場
世界経済景気減速(企業業績の悪化)は、避けられそうにありません。
米国、中国、欧州、景気減速により景気敏感国日本景気への影響
年初から中国の春節(旧正月)連休に伴う中国全土の大規模な移動により
中国全土に感染者が、さらに急増することは避けられない見通しです。
中国不動産バブルがいつ悪材料視されるか?
米国経済の減速はどこまで進むか?
2022年相場は、米国中心に外部要因で楽観と悲観の繰り返しで
乱高下が繰り返されました。
2022年1月大発会~12月の大納会までの日足チャートをご覧ください。
日経平均株価
楽観相場 戻り高値 安値からの到達日数(日柄)
3/25高値 28338.81円 3/9からの日柄11営業日
6/9高値 28389.75円 5/12からの日柄20営業日
8/17高値 29222.787円 6/20からの日柄40営業日
11/24高値 28502.29円 10/3からの日柄35営業日
悲観相場 安値 高値からの調整日数(日柄)
3/9安値 24681.74円 1/5からの調整日数(日柄)42営業日
5/12安値 25688.11円 3/25からの調整日数(日柄)30営業日
6/20安値25520.23円 6/9高値からの調整日数(日柄)7営業日
10/3安値25621.96円 8/17高値からの調整日数(日柄)31営業日
2022年年末悲観相場継続中
12/29安値25953.92円 11/24高値からの調整日数(日柄)25営業日
1/4(水)大発会以降も外部環境次第で一段安が続く見込み
2023年相場も
12月30日(金)
日経平均終値 26094.50円△0.83円 +0.00%
日経平均先物 25,740円▼250円
日経平均の年間上下幅を4,500円として算出
高値29,000円とすると安値24,500円
高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
1.02倍24,480円 1.03倍24,720円
2022年安値3/9安値24681.74円
日経平均PBR 1倍水準は下値メドになります。
日経平均1年の上下幅4,500円前後も目安になります。
日経平均高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
22年12/30大納会日経平均BPS 23,722.27円
22年12/14日経平均BPS 24,483.66円
2023年相場も引き続き、米国中心に外部要因で楽観と悲観の繰り返しで
乱高下が繰り返されそうです。
2023年相場、1月、2月相場の急落を見て、大底買いのタイミングを判断します。
米国株が、1月、2月相場急落の場合、それに連動して日経平均株価は短期筋先物主導で
大きく売り込まれることになります。
年初は、1銘柄を除き買いを凍結し1月相場は様子見とします。
空売りも慎重に行います。
◎銘柄研究 時価総額上位銘柄
7203トヨタ自動車 12/30終値1813円
2022年高低 1/18高値2475円 3/8安値1805円 底割れ12/21安値1791円
12/20日銀ショックで大陰線を引き、12/21安値1791円まで下落し年初来安値を更新。
現在1800円をかろうじて維持していますが、2023年相場日経平均、TOPIXの
下値メドが今の水準より、下げシロがかなりあるため、1月2月に底割れし
もう一段下がありそうです。
2023年の想定レンジ 1,600円水準~2,300円(1/3時点の想定値)
6594日本電産 12/30終値6839円
2022年高低 1/4高値13840円 12/29安値6776円
2021年2/16高値15175円最高値形成後の本格調整は1年10カ月以上になりましたが
完全に底が入った感触はなく、2023年相場日経平均、TOPIXが下振れした場合
底割れしもう一段安くなる可能性があります。
2023年の想定レンジ 6,000円水準~9,500円(1/3時点の想定値)
3407旭化成 12/30終値941.4円
2022年高低 2/10高値1171.5円 10/21安値937円
2021年3/19高値1380円からの本格調整局面は長引き、緩やかな長期下降トレンド継続中。
2022年相場は、26週移動平均と25日移動平均200日平均線が上値の壁になりました。
直近安値12/23安値939.1円、10/21安値937円を割り込まず踏みとどまりましたが
2023年相場日経平均、TOPIXが下振れした場合、底割れしもう一段安くなる
可能性があります。
2023年の想定レンジ 850円水準~1,100円(1/3時点の想定値)


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11月から延期になっていた手術入院が1/9(月祭日)入院
1/10(火)午後手術が決まりました。
手術後2,3日で退院予定ですので、退院後に相場全体をチェックしてから
ブログを再開いたします。
2023年1月4日(水)大発会
1/3(火)14:00までにブログを更新
1/4(水)15時頃までにブログ更新
1/5(木)20時までにブログ更新
1/6(金)15時頃までにブログ更新
1/8(日)14時頃までにブログ更新
1/9(月祝日)日本市場休場 入院日のためブログ休ませていただきます。
1/10(火)1/11(水)1/12(木)ブログ休みの予定
退院して相場全体をチェックしてからブログを再開させていただきます。
2022年 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 値幅 4706.42円
2021年 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 値幅 3841.93円
2023年相場を今から予想しても仕方ありませんが 年間の上下幅を4,500円として
考えてみます。
高値30,000円とすると安値25,500円
高値29,500円とすると安値25,000円
高値29,000円とすると安値24,500円
高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
1.02倍24,480円 1.03倍24,720円
2022年安値3/9安値24681.74円
上記の値幅を考慮した安値水準を狙います。
「中途半端な水準の買いは厳禁」
「大底買いに徹すること」
2023年1月、2月波乱に要注意
米国株に連動して短期筋のAIが動くため、予測は困難ですが
日経平均PBR 1倍水準は下目メドになります。
日経平均1年の上下幅4,500円前後も目安になります。
日経平均高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
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