日経平均優位の買戻し主導の上昇
2023年1月17日(火)18:35更新
前日1/16(月)の米国株は休場
欧州市場
ドイツDAX 15,134.04 △47.52 +0.31%
イギリスFTSETM100 7,860.07 △16.00 +0.20%
フランスCAC40 7,043.31 △19.81 +0.28%
天然ガス価格の大幅下落やインフレ鈍化観測から
欧州主要国市場は揃って4日続伸して引けました。
1月17日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 25915.51(9:00)△93.19
高値 26198.69(10:29)△376.37
安値 25895.30(9:04)△72.98
前引 26140.51(11:30)△318.19
後場
寄付 26142.21(12:30)△319.89
高値 26163.38(13:45)△341.06
安値 26121.29(14:50)△298.97
大引 16138.68(15:00)△316.36 +1.23%
TOPIX
1891.61(9:00)
1904.71(10:29)
1888.85(9:04)
1902.89(15:00)
前日比△16.58 +0.88%
値上がり銘柄数 1366
値下がり銘柄数 391
新高値銘柄数 19
新安値銘柄数 34
騰落レシオ25D 95.4
日経平均25日移動平均乖離率 -1.34%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.54%
前日1/16(月)の米国株は休場
天然ガス価格の大幅下落やインフレ鈍化観測から
欧州主要国市場は揃って4日続伸し、東京マーケットは
寄付きから買い戻しが優勢となり、先物にサヤ寄せして
25,900円台に乗せて始まりました。
寄付 25915.51(9:00)△93.19
安値 25895.30(9:04)△72.98
寄り後26,000円の大台に乗せると買戻しが優勢となり
上げ幅を広げ△376.37上昇しました。
高値 26198.69(10:29)△376.37
前引 26140.51(11:30)△318.19
後場
後場の取引は前引け水準で始まりました。
寄付 26142.21(12:30)△319.89
高値 26163.38(13:45)△341.06
26,100円台での狭いレンジの小動きになり
安値 26121.29(14:50)△298.97
日経平均後場の上下幅はわずかに42.09円
日経平均株価は、△1.23%の大幅反発して引けました。
大引 16138.68(15:00)△316.36 +1.23%
TOPIX1902.89(15:00)△16.58 +0.88%
本日は先物買い主導で、日経平均優位の展開になりました。
明日の日銀金融政策決定会合を控え、前場寄り付き直後から買戻しが入り
26,200円に迫る場面がありました。
高値 26198.69(10:29)△376.37
後場も買戻しが入り、26,100円台での膠着相場になりました。
今晩の米国株、明日の黒田総裁発言に短期筋のAIがどのようい判断するか
注目が集まります。
時価総額1000億円以上銘柄は、昨日693銘柄
時価総額1000億円以上銘柄は、昨日240銘柄
この中で最も売り込まれている銘柄は、時価総額上位3兆3507億円の
4901富士フィルムです。
2021年、株価は市場関係者の注目を浴び9/16高値10055円まで買われ天井形成となり
本格調整局面入りとなりました。
3/9安値6514円で底を付け、レンジ相場で9カ月横ばいが続きましたが
昨日1/16安値6507円 昨年来安値を更新し底割れとなりました。
2022年11/10発表の第2四半期
前年同期比増収増益を好感し、翌日11/11 75日移動平均、200日移動平均を一気に超え
大きな窓を開けて10.74%上昇しました。
11/11終値7525円△730円+10.74%
そして、11/14高値7580円まで買われると直近にかけて株価はジリ安し
昨年来安値更新となりました。
底値圏の銘柄が多すぎるため、今後監視を行う銘柄を絞り込むのも大変な作業ですが
底値圏銘柄が非常に多いということはチャンスが近付いているということにもなります。
訳の分からない売られすぎの銘柄ではなく、好内容の銘柄、そして富士フィルムのような
日本を代表する超一流企業の中から、2023年相場の底値買いをするのが、AI主導の日本市場で
最も大切な生き残り策と思います。
時価総額5000億円以上企業は、日本を代表する優良企業ですが
240銘柄中、売られすぎというべき安値銘柄は、50銘柄以上あります。
テレビなどで「投資の時代」個人投資家は毎月コツコツ買う「積み立て投資」が
最も有望で健全と話題になっていますが、日本を代表する優良企業4901富士フィルムを
21年末より、毎月コツコツ積み立てて買っていたならば、健全な投資ではなく
短期筋のAIの餌食になるやってはいけない積み立て投資ということになります。
毎月コツコツ買って儲かるような時代ではありません。
売られすぎの安値圏からもう一段売り込まれた底値や、ありえない安値までAIによって
売りたたかれた銘柄の大底買いでしたら、3回くらいの分けて時間軸を開けての分散投資
(底値圏の買い下がり)が、個人投資家が生き残る唯一の方法と考えます。
注:富士フィルムはかなり売り込まれていますが、時価近辺を買う予定はありません。
多くの投資家の買いコスト7000円~8000円水準 8600円~8800円
2023年相場は楽観視していないため、今後の株価に注目します。
大底買い監視銘柄 7065ユーピーアール
12/26安値1000円 底割れを狙っていましたが、昨日から出来高を伴って上昇し
1/17高値1500円まで買われたため、監視銘柄から削除しました。
空売り監視銘柄 3915テラスカイ 12月から狙っていましたが、入院手術があり
戻り高値での空売りを狙っていましたが 1/17安値2013円 監視銘柄から削除しました。
空売り監視銘柄 9278ブックオフG 年初から株価は急落、1/17安値1108円
監視銘柄から削除しました。
2884ヨシムラフードサービス 株価は出来高を伴って上昇中
この水準での空売りは危険です。
まだ上値を取りに行く可能性大 この株価「空売り監視銘柄」ではありません。
今後も日々の株価をチェックします。
昨日「株式投資勝利の法則入門編講座」臨時配信いたしましたので
ご確認ください。
(現在講座の新規受講は行っておりません 申し訳ございません)
2022年日経平均株価
楽観相場 戻り高値 安値からの到達日数(日柄)
3/25高値 28338.81円 3/9からの日柄11営業日
6/9高値 28389.75円 5/12からの日柄20営業日
8/17高値 29222.787円 6/20からの日柄40営業日
11/24高値 28502.29円 10/3からの日柄35営業日
悲観相場 安値 高値からの調整日数(日柄)
3/9安値 24681.74円 1/5からの調整日数(日柄)42営業日
5/12安値 25688.11円 3/25からの調整日数(日柄)30営業日
6/20安値25520.23円 6/9高値からの調整日数(日柄)7営業日
10/3安値25621.96円 8/17高値からの調整日数(日柄)31営業日
日経平均11/24~1/17までの日柄35営業日
22年11/2428502.29円からの調整は現在も継続中
1/16(月)までの日柄 35営業日
仮に目先戻ったとしても、1/4(水)安値25661.89円で底入れの可能性は
極めて低いと思います。
下げシロがまだだいぶ残っているように見えます。
2022年 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 値幅 4706.42円
2021年 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 値幅 3841.93円
2023年相場を今から予想しても仕方ありませんが 年間の上下幅を4,500円として
考えてみます。
高値29,000円とすると安値24,500円
高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
1.02倍24,480円 1.03倍24,720円
2022年安値3/9安値24681.74円
上記の値幅を考慮した安値水準を狙います。
「中途半端な水準の買いは厳禁」
「大底買いに徹すること」
2023年1月、2月波乱に要注意
米国株に連動して短期筋のAI下値メドになります。
日経平均1年の上下幅4,500円前後も目安になります。
日経平均高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円


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投資に100%は存在しません。
前日1/16(月)の米国株は休場
欧州市場
ドイツDAX 15,134.04 △47.52 +0.31%
イギリスFTSETM100 7,860.07 △16.00 +0.20%
フランスCAC40 7,043.31 △19.81 +0.28%
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欧州主要国市場は揃って4日続伸して引けました。
1月17日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 25915.51(9:00)△93.19
高値 26198.69(10:29)△376.37
安値 25895.30(9:04)△72.98
前引 26140.51(11:30)△318.19
後場
寄付 26142.21(12:30)△319.89
高値 26163.38(13:45)△341.06
安値 26121.29(14:50)△298.97
大引 16138.68(15:00)△316.36 +1.23%
TOPIX
1891.61(9:00)
1904.71(10:29)
1888.85(9:04)
1902.89(15:00)
前日比△16.58 +0.88%
値上がり銘柄数 1366
値下がり銘柄数 391
新高値銘柄数 19
新安値銘柄数 34
騰落レシオ25D 95.4
日経平均25日移動平均乖離率 -1.34%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.54%
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天然ガス価格の大幅下落やインフレ鈍化観測から
欧州主要国市場は揃って4日続伸し、東京マーケットは
寄付きから買い戻しが優勢となり、先物にサヤ寄せして
25,900円台に乗せて始まりました。
寄付 25915.51(9:00)△93.19
安値 25895.30(9:04)△72.98
寄り後26,000円の大台に乗せると買戻しが優勢となり
上げ幅を広げ△376.37上昇しました。
高値 26198.69(10:29)△376.37
前引 26140.51(11:30)△318.19
後場
後場の取引は前引け水準で始まりました。
寄付 26142.21(12:30)△319.89
高値 26163.38(13:45)△341.06
26,100円台での狭いレンジの小動きになり
安値 26121.29(14:50)△298.97
日経平均後場の上下幅はわずかに42.09円
日経平均株価は、△1.23%の大幅反発して引けました。
大引 16138.68(15:00)△316.36 +1.23%
TOPIX1902.89(15:00)△16.58 +0.88%
本日は先物買い主導で、日経平均優位の展開になりました。
明日の日銀金融政策決定会合を控え、前場寄り付き直後から買戻しが入り
26,200円に迫る場面がありました。
高値 26198.69(10:29)△376.37
後場も買戻しが入り、26,100円台での膠着相場になりました。
今晩の米国株、明日の黒田総裁発言に短期筋のAIがどのようい判断するか
注目が集まります。
時価総額1000億円以上銘柄は、昨日693銘柄
時価総額1000億円以上銘柄は、昨日240銘柄
この中で最も売り込まれている銘柄は、時価総額上位3兆3507億円の
4901富士フィルムです。
2021年、株価は市場関係者の注目を浴び9/16高値10055円まで買われ天井形成となり
本格調整局面入りとなりました。
3/9安値6514円で底を付け、レンジ相場で9カ月横ばいが続きましたが
昨日1/16安値6507円 昨年来安値を更新し底割れとなりました。
2022年11/10発表の第2四半期
前年同期比増収増益を好感し、翌日11/11 75日移動平均、200日移動平均を一気に超え
大きな窓を開けて10.74%上昇しました。
11/11終値7525円△730円+10.74%
そして、11/14高値7580円まで買われると直近にかけて株価はジリ安し
昨年来安値更新となりました。
底値圏の銘柄が多すぎるため、今後監視を行う銘柄を絞り込むのも大変な作業ですが
底値圏銘柄が非常に多いということはチャンスが近付いているということにもなります。
訳の分からない売られすぎの銘柄ではなく、好内容の銘柄、そして富士フィルムのような
日本を代表する超一流企業の中から、2023年相場の底値買いをするのが、AI主導の日本市場で
最も大切な生き残り策と思います。
時価総額5000億円以上企業は、日本を代表する優良企業ですが
240銘柄中、売られすぎというべき安値銘柄は、50銘柄以上あります。
テレビなどで「投資の時代」個人投資家は毎月コツコツ買う「積み立て投資」が
最も有望で健全と話題になっていますが、日本を代表する優良企業4901富士フィルムを
21年末より、毎月コツコツ積み立てて買っていたならば、健全な投資ではなく
短期筋のAIの餌食になるやってはいけない積み立て投資ということになります。
毎月コツコツ買って儲かるような時代ではありません。
売られすぎの安値圏からもう一段売り込まれた底値や、ありえない安値までAIによって
売りたたかれた銘柄の大底買いでしたら、3回くらいの分けて時間軸を開けての分散投資
(底値圏の買い下がり)が、個人投資家が生き残る唯一の方法と考えます。
注:富士フィルムはかなり売り込まれていますが、時価近辺を買う予定はありません。
多くの投資家の買いコスト7000円~8000円水準 8600円~8800円
2023年相場は楽観視していないため、今後の株価に注目します。
大底買い監視銘柄 7065ユーピーアール
12/26安値1000円 底割れを狙っていましたが、昨日から出来高を伴って上昇し
1/17高値1500円まで買われたため、監視銘柄から削除しました。
空売り監視銘柄 3915テラスカイ 12月から狙っていましたが、入院手術があり
戻り高値での空売りを狙っていましたが 1/17安値2013円 監視銘柄から削除しました。
空売り監視銘柄 9278ブックオフG 年初から株価は急落、1/17安値1108円
監視銘柄から削除しました。
2884ヨシムラフードサービス 株価は出来高を伴って上昇中
この水準での空売りは危険です。
まだ上値を取りに行く可能性大 この株価「空売り監視銘柄」ではありません。
今後も日々の株価をチェックします。
昨日「株式投資勝利の法則入門編講座」臨時配信いたしましたので
ご確認ください。
(現在講座の新規受講は行っておりません 申し訳ございません)
2022年日経平均株価
楽観相場 戻り高値 安値からの到達日数(日柄)
3/25高値 28338.81円 3/9からの日柄11営業日
6/9高値 28389.75円 5/12からの日柄20営業日
8/17高値 29222.787円 6/20からの日柄40営業日
11/24高値 28502.29円 10/3からの日柄35営業日
悲観相場 安値 高値からの調整日数(日柄)
3/9安値 24681.74円 1/5からの調整日数(日柄)42営業日
5/12安値 25688.11円 3/25からの調整日数(日柄)30営業日
6/20安値25520.23円 6/9高値からの調整日数(日柄)7営業日
10/3安値25621.96円 8/17高値からの調整日数(日柄)31営業日
日経平均11/24~1/17までの日柄35営業日
22年11/2428502.29円からの調整は現在も継続中
1/16(月)までの日柄 35営業日
仮に目先戻ったとしても、1/4(水)安値25661.89円で底入れの可能性は
極めて低いと思います。
下げシロがまだだいぶ残っているように見えます。
2022年 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 値幅 4706.42円
2021年 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 値幅 3841.93円
2023年相場を今から予想しても仕方ありませんが 年間の上下幅を4,500円として
考えてみます。
高値29,000円とすると安値24,500円
高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
1.02倍24,480円 1.03倍24,720円
2022年安値3/9安値24681.74円
上記の値幅を考慮した安値水準を狙います。
「中途半端な水準の買いは厳禁」
「大底買いに徹すること」
2023年1月、2月波乱に要注意
米国株に連動して短期筋のAI下値メドになります。
日経平均1年の上下幅4,500円前後も目安になります。
日経平均高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円


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