今の上昇は買戻し主導の上昇 深追いは禁物
2023年1月26日(木)17:50更新
前日1/25(水)の米国株
NYダウ 33,743.84ドル △9.88ドル +0.02%
ナスダック 11,313.357 ▼20.915 -0.18%
S&P500 4,016.22 ▼0.73 -0.01%
米国10年債利回り 3.446% ▼0.012%
NY原油 80.46
前日の米国株は高安まちまち、NYダウは、小幅に4営業日続伸。
1/24決算を発表したマイクロソフト 2023年1-3月期売上高見通しが
市場予想を下回り、投資家心理を悪化させました。
NYダウは、一時▼460ドル安まで下が幅を広げましたが
売り一巡後は、市場の投資家心理を悪化させたマイクロソフト株が
下げ幅を縮小しプラス圏に浮上し、NYダウはプラス圏に浮上して
小幅に4日続伸して引けました。
相場全体は直近の米国株高を背景に利益確定売りが相場の上値を押さえました。
1月26日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27444.64(9:00)△49.63
高値 27502.15(9:01)△107.14
安値 27316.35(10:41)▼78.66
前引 27361.10(11:30)▼33.91 -0.12%
TOPIX前引 197762(11:30)▼3.07 -0.15%
後場
寄付 27363.78(12:30)▼31.23
高値 27364.68(14:59)▼30.33
安値 27284.08(13:17)▼110.93
大引 27362.75(15:00)▼32.26 -0.12%
TOPIX
1983.35(9:00)
1987.63(9:01)
1974.03(13:17)
1978.40(15:00)
前日比▼2.29 -0.12%
値上がり銘柄数 761
値下がり銘柄数 966
新高値銘柄数 49
新安値銘柄数 0
騰落レシオ25D 114.1
日経平均25日移動平均乖離率 +3.57%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.55%
前日のNYダウは、一時▼460ドル安まで下が幅を広げたものの
引けにかけてプラス圏に浮上し小幅に4営業日続伸。
日経平均は続伸して始まり、寄り付き直後に△107.14円上昇しました。
寄付 27444.64(9:00)△49.63
高値 27502.15(9:01)△107.14
その後は利益確定売りに押され、前引けにかけてマイナス圏での推移となりました。
安値 27316.35(10:41)▼78.66
前引 27361.10(11:30)▼33.91 -0.12%
後場
後場の取引は前引け水準で始まりました。
寄付 27363.78(12:30)▼31.23
日経平均は底堅く推移しましたが、一時▼110.93円下げこの日の安値を付けました。
安値 27284.08(13:17)▼110.93
売り一巡後は27,300円台での売り買い交錯になりました。
高値 27364.68(14:59)▼30.33
日経平均株価は小幅に5営業日ぶりに反落して引けました。
大引 27362.75(15:00)▼32.26 -0.12%
現在の日本株は、短期筋のショートポジションの買戻しと
トレンドに追随する短期筋の先物買い主導の上昇です。
2023年相場は、短期筋の売り物に押され、日経平均は1/4安値25661.89円の
底値を付け、波乱の幕開けで始まりました。
その後、米国株の「楽観相場」日銀金融政策決定会合前の短期筋のショートポジションの
買戻しにより、1/17寄付き直後から相場は上昇に転じました。
様々な記事には、日本株は割安のため買い安心感が広がったなど書かれていますが
実際は、年初まで短期筋が先物を1兆8千億円ほど売っていたため、その買戻しが
上昇の原動力の大半だったという事実です。
昨年2022年相場においても、波乱のスタートになり2022年1/5高値29388.16円から
一気に2022年3/9安値24681.74円まで暴落といえる規模の急落に見舞われました。
売り一巡後は急騰し、そして急落、急騰の繰り返しでした。
日本市場の売買シェアの過半数を握っているのは、短期筋のAIによる高速売買です。
下げる時は主に米国株に連動しての外部要因による短期筋の先物売り
上昇するのは、日本株独自の好材料ではなく、短期筋の積み上がった
ショートポジションの買戻しとトレンドに追随する短期筋の先物買いによるものです。
ここで注意しなければならないことは、相場の周期についてです。
昨年2022年1月から直近までの日足チャートをぜひご覧ください。
異常に売りたたかれ底を付けると急騰し、短期筋がこれ以上、上がらないと判断すると
再び外部要因を背景に徹底的に売りたたき再び底を付ける。
そしてこれ以上、下がらないと判断したとき、外部要因をきっかけに強烈な買戻しと
トレンドに追随する短期筋の買いが入り、株価は急騰する。
この繰り返しです。
相場の予測をしても仕方ありませんが、この短期筋主導の乱高下は
2023年相場も続くものと思われます。
このような周期的な株価乱高下が繰り返される日本株相場では、一部の銘柄を除き
長期投資は適していないのが現状です。(世界景気減速の時)
その例として、2022年1/12うまく底値で買えたと思っていた
6183ベル24HD 2022年1/12寄付き1209円買い です。
2021年高値3/18高値1966円
2020年高値8/6高値1865円
2019年高値11/19高値1837円
2018年7/12高値2059円
毎年1800円~1900円水準の高値まで買われ、底値で」買ってから後は連続最高益であるため
1800円~1900円になるまで、長期保有しようと思って、他の銘柄はさっさと
売ってしまいましたが、この銘柄だけ残しておきました。
しかし、今の日本市場の環境では、今までの勝ちパターンが全く通用しなくなり
多くの銘柄が、同様の現象で沈んでいます。
2022年1/11安値1195円底値形成 4/8高値1578円 結果はこれが戻り高値で
狭いレンジでの推移が昨年末まで続きました。
一握りの銘柄を除き、多くの銘柄が一定のレンジの水準での「ボックス相場」が続いており
過去の高値を参考にした売り目標まで、なかなか上昇が見込めなくなったということです。
そのため、うまく底値で買った場合は、一定程度上昇し上値が重くなったり
下げ始めた場合は躊躇なく即刻利益を確定することが重要です。
せっかく、良い銘柄を底値で買っても、上げ一巡後は再び安値水準まで
値下がるケースが多いためです。
短期筋主導の乱高下の続く日本株では、一部の銘柄を除き
底値買いし一定程度の利益が上がったら、迷わず欲をかかずに利食う。
これにつきます。
短期筋対策底値買い銘柄2 戻り売りタイミング待ち
6183ベル24HD 1/12寄付き1209円買い
1/26終値1491円 高値1505円
2022年高値4/8高値1578円 1/11安値1195円大底
コールセンター事業大手 伊藤忠が筆頭株主40.7%保有
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.2 135,735 11,799 11,305 7,252 98.6
22.2 146,479 13,234 13,463 8,943 121.7
23.2予 148,000 14,000 13,900 9,200 125.1(会社予想)
23.2予 148,000 14,500 14,300 9,400 127.5
24.2予 153,000 14,800 15,300 10,000 135.7
個人投資家の短期筋対策 2121年末短期筋対策底値買い銘柄1
6925ファイズより開始しました。
第一弾の本格的な買い銘柄 短期筋対策底値買い銘柄1~13
残る銘柄は、6183ベル24HD 1銘柄になりました。
保有期間が1年を超えたため、戻りをいったん利益確定します。
2023年相場1/6安値1327円から上昇に転じてきました。
短期筋の貸株の空売りは減少し、現物買いが入っています。
短期戻りメド 1450円~1550円 1/26高値1505円
上げシロが少ないと判断した場合は、即刻り食います。
◎空売り銘柄
高値圏ピンポイントの空売り
3561力の源HD 1/23寄付き1027円新規売り 1/26終値1062円
1/26高値1073円まで買われ高値を更新しました。
ロスカット値 1058円~最大で1127円(売りコスト+100円)
現在高値圏でもみ合い中 相場はまだ生きているため
直近安値1/17安値939円の下ヒゲを割り込むかどうか?
短期想定レンジ 939円~1057円 1/26高値1073円高値更新
939円を割り込むと相場は崩れる可能性大
1/25(水) 1/23,1/24の陰線を包みこむ陽線を引き、相場はまだ生きています。
1/26高値1073円まで買われ高値を更新しました。
高値圏のピンポイントの空売りのため、ロスカットは厳守します。
ロスカット値 1058円~最大で1127円(売りコスト+100円)
本日、高値圏ピンポイントの空売り
6184鎌倉新書 1/24寄付き1024円新規売り 1/26終値1038円
ロスカット値 1100円~最大で1140円
2022年3/9安値392円からの上昇=12/14高値1128円 これが天井になるかどうか
1月末~2月上旬に天井形成、あるいは下げに転じる変化日が来るのではないか
このように見ています。
現在高値圏でもみ合い中 相場はまだ生きているため
直近安値1/18安値934円の下ヒゲを割り込むかどうか?
短期想定レンジ 876円~1128円
下振れるか、新値をとってくるか?
高値圏のピンポイントの空売りで相場はまだ生きているため、ロスカットは厳守します。
ロスカット値 1100円~最大で1140円
本日1/26(木)「株式投資勝利の法則入門編講座」臨時配信行いました。
(現在講座受講の募集は行っていません 申し訳ございません)
◎銘柄研究
コロナワクチン関連銘柄
4563アンジェス 1/26終値129円
大阪大医学部森下竜一教授創業の創薬ベンチャー
コロナワクチン開発は国内断念
継続前提に重要事象
2022年高低 5/24高値413円 12/28安値116円
2021年高低 1/12高値1375円 12/28安値325円
2020年高低 6/26高値2492円 2/28安値375円
コロナワクチン相場で、2020年2/28安値375円から大相場になり
6/26高値2492円まで買われ、天井形成後株価は急落しました。
その後も様々な思惑で株価はくすぶり続けましたが、昨年末12/28安値116円まで
株価は下落しました。
かつて、2012年5月安値104円から13年5月高値1590円まで上昇したことがありますが
継続前提に重要事象の銘柄に夢を抱いてはいけません。
セルフレジ関連銘柄
3996ザインポスト 1/26終値6085円
2018年11/9高値5620円最高値 直近安値1/17安値560円最安値
「セルフレジAIレジ関連銘柄」として、2021年11/4高値2098円まで買われたことがありましたが
売り上げは伸びず、無配で赤字の続く銘柄です。
継続前提に重要事象の銘柄に夢を抱いてはいけません。
電子契約関連銘柄
6027弁護士ドットコム
上記2銘柄とは異なり、成長株です。
しかし、2020年10/21高値15880円から直近にかけて本格調整が続き
直近安値22年12/28安値2489円まで下落しました。
成長株といっても前期22年3月期EPS31.56円 今期23年3月期予想EPS31.5円です。
1/23(月)出来高急増株価上昇し大陽線を引きましたが、手出し無用とします。
安い銘柄を全銘柄チェックしていますが、安くて良い銘柄はほんの一握りで
全体相場が「楽観相場」のリバウンド終了後、短期筋が「悲観相場」と判断し
再び先物主導の売りたたきになることを考えると今は積極的に買うのではなく
戻り高値の利益確定売りを優先にするべき時ではないでしょうか。


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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日1/25(水)の米国株
NYダウ 33,743.84ドル △9.88ドル +0.02%
ナスダック 11,313.357 ▼20.915 -0.18%
S&P500 4,016.22 ▼0.73 -0.01%
米国10年債利回り 3.446% ▼0.012%
NY原油 80.46
前日の米国株は高安まちまち、NYダウは、小幅に4営業日続伸。
1/24決算を発表したマイクロソフト 2023年1-3月期売上高見通しが
市場予想を下回り、投資家心理を悪化させました。
NYダウは、一時▼460ドル安まで下が幅を広げましたが
売り一巡後は、市場の投資家心理を悪化させたマイクロソフト株が
下げ幅を縮小しプラス圏に浮上し、NYダウはプラス圏に浮上して
小幅に4日続伸して引けました。
相場全体は直近の米国株高を背景に利益確定売りが相場の上値を押さえました。
1月26日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27444.64(9:00)△49.63
高値 27502.15(9:01)△107.14
安値 27316.35(10:41)▼78.66
前引 27361.10(11:30)▼33.91 -0.12%
TOPIX前引 197762(11:30)▼3.07 -0.15%
後場
寄付 27363.78(12:30)▼31.23
高値 27364.68(14:59)▼30.33
安値 27284.08(13:17)▼110.93
大引 27362.75(15:00)▼32.26 -0.12%
TOPIX
1983.35(9:00)
1987.63(9:01)
1974.03(13:17)
1978.40(15:00)
前日比▼2.29 -0.12%
値上がり銘柄数 761
値下がり銘柄数 966
新高値銘柄数 49
新安値銘柄数 0
騰落レシオ25D 114.1
日経平均25日移動平均乖離率 +3.57%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.55%
前日のNYダウは、一時▼460ドル安まで下が幅を広げたものの
引けにかけてプラス圏に浮上し小幅に4営業日続伸。
日経平均は続伸して始まり、寄り付き直後に△107.14円上昇しました。
寄付 27444.64(9:00)△49.63
高値 27502.15(9:01)△107.14
その後は利益確定売りに押され、前引けにかけてマイナス圏での推移となりました。
安値 27316.35(10:41)▼78.66
前引 27361.10(11:30)▼33.91 -0.12%
後場
後場の取引は前引け水準で始まりました。
寄付 27363.78(12:30)▼31.23
日経平均は底堅く推移しましたが、一時▼110.93円下げこの日の安値を付けました。
安値 27284.08(13:17)▼110.93
売り一巡後は27,300円台での売り買い交錯になりました。
高値 27364.68(14:59)▼30.33
日経平均株価は小幅に5営業日ぶりに反落して引けました。
大引 27362.75(15:00)▼32.26 -0.12%
現在の日本株は、短期筋のショートポジションの買戻しと
トレンドに追随する短期筋の先物買い主導の上昇です。
2023年相場は、短期筋の売り物に押され、日経平均は1/4安値25661.89円の
底値を付け、波乱の幕開けで始まりました。
その後、米国株の「楽観相場」日銀金融政策決定会合前の短期筋のショートポジションの
買戻しにより、1/17寄付き直後から相場は上昇に転じました。
様々な記事には、日本株は割安のため買い安心感が広がったなど書かれていますが
実際は、年初まで短期筋が先物を1兆8千億円ほど売っていたため、その買戻しが
上昇の原動力の大半だったという事実です。
昨年2022年相場においても、波乱のスタートになり2022年1/5高値29388.16円から
一気に2022年3/9安値24681.74円まで暴落といえる規模の急落に見舞われました。
売り一巡後は急騰し、そして急落、急騰の繰り返しでした。
日本市場の売買シェアの過半数を握っているのは、短期筋のAIによる高速売買です。
下げる時は主に米国株に連動しての外部要因による短期筋の先物売り
上昇するのは、日本株独自の好材料ではなく、短期筋の積み上がった
ショートポジションの買戻しとトレンドに追随する短期筋の先物買いによるものです。
ここで注意しなければならないことは、相場の周期についてです。
昨年2022年1月から直近までの日足チャートをぜひご覧ください。
異常に売りたたかれ底を付けると急騰し、短期筋がこれ以上、上がらないと判断すると
再び外部要因を背景に徹底的に売りたたき再び底を付ける。
そしてこれ以上、下がらないと判断したとき、外部要因をきっかけに強烈な買戻しと
トレンドに追随する短期筋の買いが入り、株価は急騰する。
この繰り返しです。
相場の予測をしても仕方ありませんが、この短期筋主導の乱高下は
2023年相場も続くものと思われます。
このような周期的な株価乱高下が繰り返される日本株相場では、一部の銘柄を除き
長期投資は適していないのが現状です。(世界景気減速の時)
その例として、2022年1/12うまく底値で買えたと思っていた
6183ベル24HD 2022年1/12寄付き1209円買い です。
2021年高値3/18高値1966円
2020年高値8/6高値1865円
2019年高値11/19高値1837円
2018年7/12高値2059円
毎年1800円~1900円水準の高値まで買われ、底値で」買ってから後は連続最高益であるため
1800円~1900円になるまで、長期保有しようと思って、他の銘柄はさっさと
売ってしまいましたが、この銘柄だけ残しておきました。
しかし、今の日本市場の環境では、今までの勝ちパターンが全く通用しなくなり
多くの銘柄が、同様の現象で沈んでいます。
2022年1/11安値1195円底値形成 4/8高値1578円 結果はこれが戻り高値で
狭いレンジでの推移が昨年末まで続きました。
一握りの銘柄を除き、多くの銘柄が一定のレンジの水準での「ボックス相場」が続いており
過去の高値を参考にした売り目標まで、なかなか上昇が見込めなくなったということです。
そのため、うまく底値で買った場合は、一定程度上昇し上値が重くなったり
下げ始めた場合は躊躇なく即刻利益を確定することが重要です。
せっかく、良い銘柄を底値で買っても、上げ一巡後は再び安値水準まで
値下がるケースが多いためです。
短期筋主導の乱高下の続く日本株では、一部の銘柄を除き
底値買いし一定程度の利益が上がったら、迷わず欲をかかずに利食う。
これにつきます。
短期筋対策底値買い銘柄2 戻り売りタイミング待ち
6183ベル24HD 1/12寄付き1209円買い
1/26終値1491円 高値1505円
2022年高値4/8高値1578円 1/11安値1195円大底
コールセンター事業大手 伊藤忠が筆頭株主40.7%保有
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.2 135,735 11,799 11,305 7,252 98.6
22.2 146,479 13,234 13,463 8,943 121.7
23.2予 148,000 14,000 13,900 9,200 125.1(会社予想)
23.2予 148,000 14,500 14,300 9,400 127.5
24.2予 153,000 14,800 15,300 10,000 135.7
個人投資家の短期筋対策 2121年末短期筋対策底値買い銘柄1
6925ファイズより開始しました。
第一弾の本格的な買い銘柄 短期筋対策底値買い銘柄1~13
残る銘柄は、6183ベル24HD 1銘柄になりました。
保有期間が1年を超えたため、戻りをいったん利益確定します。
2023年相場1/6安値1327円から上昇に転じてきました。
短期筋の貸株の空売りは減少し、現物買いが入っています。
短期戻りメド 1450円~1550円 1/26高値1505円
上げシロが少ないと判断した場合は、即刻り食います。
◎空売り銘柄
高値圏ピンポイントの空売り
3561力の源HD 1/23寄付き1027円新規売り 1/26終値1062円
1/26高値1073円まで買われ高値を更新しました。
ロスカット値 1058円~最大で1127円(売りコスト+100円)
現在高値圏でもみ合い中 相場はまだ生きているため
直近安値1/17安値939円の下ヒゲを割り込むかどうか?
短期想定レンジ 939円~1057円 1/26高値1073円高値更新
939円を割り込むと相場は崩れる可能性大
1/25(水) 1/23,1/24の陰線を包みこむ陽線を引き、相場はまだ生きています。
1/26高値1073円まで買われ高値を更新しました。
高値圏のピンポイントの空売りのため、ロスカットは厳守します。
ロスカット値 1058円~最大で1127円(売りコスト+100円)
本日、高値圏ピンポイントの空売り
6184鎌倉新書 1/24寄付き1024円新規売り 1/26終値1038円
ロスカット値 1100円~最大で1140円
2022年3/9安値392円からの上昇=12/14高値1128円 これが天井になるかどうか
1月末~2月上旬に天井形成、あるいは下げに転じる変化日が来るのではないか
このように見ています。
現在高値圏でもみ合い中 相場はまだ生きているため
直近安値1/18安値934円の下ヒゲを割り込むかどうか?
短期想定レンジ 876円~1128円
下振れるか、新値をとってくるか?
高値圏のピンポイントの空売りで相場はまだ生きているため、ロスカットは厳守します。
ロスカット値 1100円~最大で1140円
本日1/26(木)「株式投資勝利の法則入門編講座」臨時配信行いました。
(現在講座受講の募集は行っていません 申し訳ございません)
◎銘柄研究
コロナワクチン関連銘柄
4563アンジェス 1/26終値129円
大阪大医学部森下竜一教授創業の創薬ベンチャー
コロナワクチン開発は国内断念
継続前提に重要事象
2022年高低 5/24高値413円 12/28安値116円
2021年高低 1/12高値1375円 12/28安値325円
2020年高低 6/26高値2492円 2/28安値375円
コロナワクチン相場で、2020年2/28安値375円から大相場になり
6/26高値2492円まで買われ、天井形成後株価は急落しました。
その後も様々な思惑で株価はくすぶり続けましたが、昨年末12/28安値116円まで
株価は下落しました。
かつて、2012年5月安値104円から13年5月高値1590円まで上昇したことがありますが
継続前提に重要事象の銘柄に夢を抱いてはいけません。
セルフレジ関連銘柄
3996ザインポスト 1/26終値6085円
2018年11/9高値5620円最高値 直近安値1/17安値560円最安値
「セルフレジAIレジ関連銘柄」として、2021年11/4高値2098円まで買われたことがありましたが
売り上げは伸びず、無配で赤字の続く銘柄です。
継続前提に重要事象の銘柄に夢を抱いてはいけません。
電子契約関連銘柄
6027弁護士ドットコム
上記2銘柄とは異なり、成長株です。
しかし、2020年10/21高値15880円から直近にかけて本格調整が続き
直近安値22年12/28安値2489円まで下落しました。
成長株といっても前期22年3月期EPS31.56円 今期23年3月期予想EPS31.5円です。
1/23(月)出来高急増株価上昇し大陽線を引きましたが、手出し無用とします。
安い銘柄を全銘柄チェックしていますが、安くて良い銘柄はほんの一握りで
全体相場が「楽観相場」のリバウンド終了後、短期筋が「悲観相場」と判断し
再び先物主導の売りたたきになることを考えると今は積極的に買うのではなく
戻り高値の利益確定売りを優先にするべき時ではないでしょうか。


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