2月相場深入りは禁物
2023年2月1日(水)15:05更新
前日1/31(火)の米国株
NYダウ 34,086.04ドル △368.95ドル +1.09%
ナスダック 11,584.552 △190.738 +1.67%
S&P500 4,076.60 △58.83 +1.46%
米国10年債利回り 3.510% ▼0.026%
NY原油 79.10ドル
ドル円 130.15円 1/31
前日1/31の米国株は、主要3指数そろって大幅反発。
取引開始前発表、2022年10月-12月期米国雇用コスト指数
前期比1.0%上昇、伸び率は7月-9月期1.2%より低下し市場予想1.1%も
下まわり、市場予想ほど上昇せず、インフレ鈍化期待で長期金利は3、50%水準に
低下し、高PERのハイテク株、グロース株中心に買われ、ハイテク株比率の高い
ナスダック指数は、△190.738 +1.67%上昇し買いが広がりました。
重要イベント直前に大幅反発したことで「楽観相場」が続いていますが
2/1パウエル議長発言を市場がどのように判断するか、要注目になります。
2月1日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27483.41(9:00)△156.30
高値 27547.67(9:03)△220.56
安値 27369.80(11:25)△42.69
前引 27376.22(11:30)△49.11 +0.18%
TOPIX前引 1978.65(11:30)△3.38 +0.18%
後場
寄付 27370.44(12:30)△43.33
高値 27386.89(12:43)△59.78
安値 27322.79(13:17)▼4.32
大引 27346.88(15:00)△19.77 +0.07%
前日1/31の米国株は、主要3指数そろって大幅反発。
米国株高に連動し日経平均先物が上昇、寄付きは買い優勢で始まり
寄付 27483.41(9:00)△156.30
寄付き直後には、節目の27,500円台に乗せ、△220.56円上昇しました。
高値 27547.67(9:03)△220.56
27,500円を超えた水準では、利益確定売りが上値を抑え
買い一巡後は前引けにかけて急速に伸び悩みました。
1月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)好不況の境目となる
50を下回ると、日経平均の重しになりました。
安値 27369.80(11:25)△42.69
前引 27376.22(11:30)△49.11 +0.18%
後場
後場の取引は、伸び悩んだ前引け水準で始まりました。
寄付 27370.44(12:30)△43.33
高値 27386.89(12:41)△59.78
日経平均は上値が重く、一時マイナス圏に沈みました。
安値 27322.79(13:17)▼4.32
前日終値付近での一進一退となり
今晩のFOMC通過後のパウエル議長発言を市場がどのように判断するか
明日の日本株にその結果が反映されます。
日経平均は小幅反発して引けました。
大引 27346.88(15:00)△19.77 +0.07%
「2月相場深入りは禁物」
FRBの利上げが減速、年内には利下げに向かう期待。
インフレの鎮静化、減速期待
IMFは23年の成長率予測を△0.2%引き上げ、2.9%としました。
世界景気の不透明感は後退。
22年10月-12月期ユーロ圏GDP成長率が市場予想に反してプラスを確保。
米国株は、様々な好材料を先行して織り込み、昨日1/31まで「楽観相場」が続いています。
2月1日FOMC後、パウエル議長が記者会見を行います。
「楽観相場」の続く米国株の期待に反して、金融引き締めに前向きなタカ派発言が出ると
米国市場は再び荒れ相場になる可能性があり、要注意となります。
日経平均株価、TOPIXの現在の株価位置をご覧ください。
2月1日FOMCの重要イベントを無事に通過できるか?
今後さらに一段の上昇があっても、上げシロが少なくなり、上昇の日柄の
残存日数も考慮すると「2月相場」のどこかで、市場は乱高下することも
十分に考慮するべきと考えます。
短期筋主導の日本市場では、相場全体が高い時は買いポジションを増やすのではなく
減らすことが、安全策となります。
安値圏の銘柄を売るということではなく、上昇した銘柄を少しづつ利食うということです。
相場の格言 「利食い千人力」
短期筋対策底値買い銘柄17
4369トリケミカル研究所 決算発表11/30通過
10/24寄付き2082円買い
1/31終値2333円 10/24以降高値 11/25高値2619円
直近安値9/30安値1760円 大底
連結売上高利益率 38.18% 自己資本比率78.5%
半導体、光ファイバー、太陽電池の製造工程で使用する
高純度化学薬品メーカー、多品種少量生産に強み。
ニッチ市場で高シェア 業績は半導体の生産動向との連動性が強い。
中国、韓国、東南アジアを開拓中、2020年に台湾に新工場建設。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.1 11,574 2,976 5,294 4,095 126.3(最高益更新)
連23.1予 14,100 3,680 6,700 5,230 160.9
連24.1予 15,600 4,030 6,730 5,250 161.6
2023年1月相場 1/24高値2428円 1/4安値1915円
2022年高低 1/4高値3745円 9/30安値1760円 大底
2121年高低 1/14高値5043円 7/20安値2914円
2020年高低 12/30高値4233円 3/17安値1479円(コロナショック)
11/30(水)15:00決算発表
第3四半期 75%で中立
売上71.9% 営業益76.6% 経常益83.7% 純益83.6% EPS83.6%
前年同期比 売り上げ+18.9% 営業利益+20.0% 経常益+37.7%
半導体関連のため、米国株の乱高下に今後も振り回されそうです。
2500円水準超えでいったん利食い、2000円割れで買い直す方法も選択肢とします。
戻りメド1 2500円 11/25高値2619円
戻りメド2 2900円 これ以上は半導体関連の回復次第です
1/11終値2156円買いサイン
前回の戻りを試す場面では11/25高値2619円形成後急落しましたが
今回の上昇を見て、利食うタイミングを模索します。
短期筋対策底値買い銘柄18
7725インターアクション 10/24寄付き1425円買い 決算発表1/12通過
1/31終値1459円 10/24以降高値 11/25高値1673円
11/4安値1338円 1番底形成
連結売上高利益率 19.14% 自己資本比率81.0% 負債/売上13.7%
半導体撮像素子CMOSセンサー・CCD検査用の光源装置を設計・販売。
同分野ではニコンや若狭光学研究所などを抑えて世界首位。
イメージセンサーの検査用光源装置と瞳モジュールが
スマートフォン向けに活況。
自動運転に不可欠な車載向けの需要を有望視。
主要取引先 ソニーG サムスン
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.5 6,017 1,130 1,196 761 69.6
連23.5予 7,623 2,200 2,224 1,459 134.4(7/12会社予想)
連23.5予 7,623 2,220 2,224 1,459 134.4(10/12会社予想)
連23.5予 7,623 2,200 2,224 1,459 134.0(会社予想1/12変更なし)
連23.5予 8,000 2,400 2,430 1,590 146.4
連24.5予 9,800 3,100 3,130 2,050 188.7
2022年高低 1/5高値2650円 11/4安値1338円 1番底形成
2021年高低 9/13高値2930円 5/13安値2074円
2020年高低 1/6高値3220円 10/29安値1577円
コロナショック時安値3/19安値1702円
2019年高低 12/30高値3205円 6/3安値1272円
1/12決算発表 会社予想値の変更はありませんでしたが、四季報予想の
期待値が高く、1/13短期筋の貸株の空売り売りを浴びました。
四季報では、営業利益急回復、最高益予想
最近は、四季報の予想はかなり外れることがあり、鵜呑みにはできませんが
株価は安値圏にあるため、このまま保有し上昇を待つことにします。
チャートを見る限りでは、右肩下がりが続いています。
1カ月周期でまとまった現物売りが出て25日移動平均を割り込みます。
投資家の買いコストは1700円~2200円 2400円~2600円
英国系ファンドの買いは1900円台
2023年想定レンジ 1400円~2200円
空売り銘柄16
6184鎌倉新書 1/24 1024円新規売り 1/31終値1062円
ロスカット値 1100円~最大で1140円
2022年3/9安値392円からの上昇=12/14高値1128円 これが天井になるかどうか?
2/1前場高値1113円 ロスカット値に接近しましたが上ヒゲを引きました。
2月上旬に天井形成、あるいは下げに転じる変化日が来るのではないか?
高値圏のピンポイントの空売りで相場はまだ生きているため、ロスカットは厳守します。
短期想定レンジ 876円~1128円
下振れるか、新値をとってくるか?
ロスカット値 1100円~最大で1140円
◎研究銘柄
4519中外製薬 レンジ上限に届かず 2/1安値3319円
1/17安値3191円で底が入り、株価は切り返しに転じました。
1/27高値3509円まで戻るも75日移動平均が上値の壁になり
押し戻されました。
明日以降、2段上げの短期波動に入るかどうか?
2/1時点のチャートを見る限りでは、日足、週足、月足
どれを見ても下振れする可能性があるように見えます。
時価総額上位の当社株は、メインプレーヤーの海外投資家の買いが入らないと
大きく上昇しないため、75日移動平均を超えても200日移動平均が
上値を抑える可能性があり、一段切り下がったレンジ内の相場が想定されます。


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ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日1/31(火)の米国株
NYダウ 34,086.04ドル △368.95ドル +1.09%
ナスダック 11,584.552 △190.738 +1.67%
S&P500 4,076.60 △58.83 +1.46%
米国10年債利回り 3.510% ▼0.026%
NY原油 79.10ドル
ドル円 130.15円 1/31
前日1/31の米国株は、主要3指数そろって大幅反発。
取引開始前発表、2022年10月-12月期米国雇用コスト指数
前期比1.0%上昇、伸び率は7月-9月期1.2%より低下し市場予想1.1%も
下まわり、市場予想ほど上昇せず、インフレ鈍化期待で長期金利は3、50%水準に
低下し、高PERのハイテク株、グロース株中心に買われ、ハイテク株比率の高い
ナスダック指数は、△190.738 +1.67%上昇し買いが広がりました。
重要イベント直前に大幅反発したことで「楽観相場」が続いていますが
2/1パウエル議長発言を市場がどのように判断するか、要注目になります。
2月1日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27483.41(9:00)△156.30
高値 27547.67(9:03)△220.56
安値 27369.80(11:25)△42.69
前引 27376.22(11:30)△49.11 +0.18%
TOPIX前引 1978.65(11:30)△3.38 +0.18%
後場
寄付 27370.44(12:30)△43.33
高値 27386.89(12:43)△59.78
安値 27322.79(13:17)▼4.32
大引 27346.88(15:00)△19.77 +0.07%
前日1/31の米国株は、主要3指数そろって大幅反発。
米国株高に連動し日経平均先物が上昇、寄付きは買い優勢で始まり
寄付 27483.41(9:00)△156.30
寄付き直後には、節目の27,500円台に乗せ、△220.56円上昇しました。
高値 27547.67(9:03)△220.56
27,500円を超えた水準では、利益確定売りが上値を抑え
買い一巡後は前引けにかけて急速に伸び悩みました。
1月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)好不況の境目となる
50を下回ると、日経平均の重しになりました。
安値 27369.80(11:25)△42.69
前引 27376.22(11:30)△49.11 +0.18%
後場
後場の取引は、伸び悩んだ前引け水準で始まりました。
寄付 27370.44(12:30)△43.33
高値 27386.89(12:41)△59.78
日経平均は上値が重く、一時マイナス圏に沈みました。
安値 27322.79(13:17)▼4.32
前日終値付近での一進一退となり
今晩のFOMC通過後のパウエル議長発言を市場がどのように判断するか
明日の日本株にその結果が反映されます。
日経平均は小幅反発して引けました。
大引 27346.88(15:00)△19.77 +0.07%
「2月相場深入りは禁物」
FRBの利上げが減速、年内には利下げに向かう期待。
インフレの鎮静化、減速期待
IMFは23年の成長率予測を△0.2%引き上げ、2.9%としました。
世界景気の不透明感は後退。
22年10月-12月期ユーロ圏GDP成長率が市場予想に反してプラスを確保。
米国株は、様々な好材料を先行して織り込み、昨日1/31まで「楽観相場」が続いています。
2月1日FOMC後、パウエル議長が記者会見を行います。
「楽観相場」の続く米国株の期待に反して、金融引き締めに前向きなタカ派発言が出ると
米国市場は再び荒れ相場になる可能性があり、要注意となります。
日経平均株価、TOPIXの現在の株価位置をご覧ください。
2月1日FOMCの重要イベントを無事に通過できるか?
今後さらに一段の上昇があっても、上げシロが少なくなり、上昇の日柄の
残存日数も考慮すると「2月相場」のどこかで、市場は乱高下することも
十分に考慮するべきと考えます。
短期筋主導の日本市場では、相場全体が高い時は買いポジションを増やすのではなく
減らすことが、安全策となります。
安値圏の銘柄を売るということではなく、上昇した銘柄を少しづつ利食うということです。
相場の格言 「利食い千人力」
短期筋対策底値買い銘柄17
4369トリケミカル研究所 決算発表11/30通過
10/24寄付き2082円買い
1/31終値2333円 10/24以降高値 11/25高値2619円
直近安値9/30安値1760円 大底
連結売上高利益率 38.18% 自己資本比率78.5%
半導体、光ファイバー、太陽電池の製造工程で使用する
高純度化学薬品メーカー、多品種少量生産に強み。
ニッチ市場で高シェア 業績は半導体の生産動向との連動性が強い。
中国、韓国、東南アジアを開拓中、2020年に台湾に新工場建設。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.1 11,574 2,976 5,294 4,095 126.3(最高益更新)
連23.1予 14,100 3,680 6,700 5,230 160.9
連24.1予 15,600 4,030 6,730 5,250 161.6
2023年1月相場 1/24高値2428円 1/4安値1915円
2022年高低 1/4高値3745円 9/30安値1760円 大底
2121年高低 1/14高値5043円 7/20安値2914円
2020年高低 12/30高値4233円 3/17安値1479円(コロナショック)
11/30(水)15:00決算発表
第3四半期 75%で中立
売上71.9% 営業益76.6% 経常益83.7% 純益83.6% EPS83.6%
前年同期比 売り上げ+18.9% 営業利益+20.0% 経常益+37.7%
半導体関連のため、米国株の乱高下に今後も振り回されそうです。
2500円水準超えでいったん利食い、2000円割れで買い直す方法も選択肢とします。
戻りメド1 2500円 11/25高値2619円
戻りメド2 2900円 これ以上は半導体関連の回復次第です
1/11終値2156円買いサイン
前回の戻りを試す場面では11/25高値2619円形成後急落しましたが
今回の上昇を見て、利食うタイミングを模索します。
短期筋対策底値買い銘柄18
7725インターアクション 10/24寄付き1425円買い 決算発表1/12通過
1/31終値1459円 10/24以降高値 11/25高値1673円
11/4安値1338円 1番底形成
連結売上高利益率 19.14% 自己資本比率81.0% 負債/売上13.7%
半導体撮像素子CMOSセンサー・CCD検査用の光源装置を設計・販売。
同分野ではニコンや若狭光学研究所などを抑えて世界首位。
イメージセンサーの検査用光源装置と瞳モジュールが
スマートフォン向けに活況。
自動運転に不可欠な車載向けの需要を有望視。
主要取引先 ソニーG サムスン
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.5 6,017 1,130 1,196 761 69.6
連23.5予 7,623 2,200 2,224 1,459 134.4(7/12会社予想)
連23.5予 7,623 2,220 2,224 1,459 134.4(10/12会社予想)
連23.5予 7,623 2,200 2,224 1,459 134.0(会社予想1/12変更なし)
連23.5予 8,000 2,400 2,430 1,590 146.4
連24.5予 9,800 3,100 3,130 2,050 188.7
2022年高低 1/5高値2650円 11/4安値1338円 1番底形成
2021年高低 9/13高値2930円 5/13安値2074円
2020年高低 1/6高値3220円 10/29安値1577円
コロナショック時安値3/19安値1702円
2019年高低 12/30高値3205円 6/3安値1272円
1/12決算発表 会社予想値の変更はありませんでしたが、四季報予想の
期待値が高く、1/13短期筋の貸株の空売り売りを浴びました。
四季報では、営業利益急回復、最高益予想
最近は、四季報の予想はかなり外れることがあり、鵜呑みにはできませんが
株価は安値圏にあるため、このまま保有し上昇を待つことにします。
チャートを見る限りでは、右肩下がりが続いています。
1カ月周期でまとまった現物売りが出て25日移動平均を割り込みます。
投資家の買いコストは1700円~2200円 2400円~2600円
英国系ファンドの買いは1900円台
2023年想定レンジ 1400円~2200円
空売り銘柄16
6184鎌倉新書 1/24 1024円新規売り 1/31終値1062円
ロスカット値 1100円~最大で1140円
2022年3/9安値392円からの上昇=12/14高値1128円 これが天井になるかどうか?
2/1前場高値1113円 ロスカット値に接近しましたが上ヒゲを引きました。
2月上旬に天井形成、あるいは下げに転じる変化日が来るのではないか?
高値圏のピンポイントの空売りで相場はまだ生きているため、ロスカットは厳守します。
短期想定レンジ 876円~1128円
下振れるか、新値をとってくるか?
ロスカット値 1100円~最大で1140円
◎研究銘柄
4519中外製薬 レンジ上限に届かず 2/1安値3319円
1/17安値3191円で底が入り、株価は切り返しに転じました。
1/27高値3509円まで戻るも75日移動平均が上値の壁になり
押し戻されました。
明日以降、2段上げの短期波動に入るかどうか?
2/1時点のチャートを見る限りでは、日足、週足、月足
どれを見ても下振れする可能性があるように見えます。
時価総額上位の当社株は、メインプレーヤーの海外投資家の買いが入らないと
大きく上昇しないため、75日移動平均を超えても200日移動平均が
上値を抑える可能性があり、一段切り下がったレンジ内の相場が想定されます。


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