日経平均後場の値幅28.08円
2023年2月20日(月)15:05更新
2/19(日)11:55ブログを更新しましたのでご覧ください。
2月20日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27497.13(9:00)▼16.00
高値 27531.52(10:35)△18.39
安値 27426.48(9:21)▼86.65
前引 27507.33(11:30)▼6.80
後場
寄付 27506.00(12:30)▼7.13
高値 27531.94(15:00)△18.81
安値 27503.86(14:03)▼9.27
大引 27531.94(15:00)△18.81 +0.07%
先週末の米穀株は高安まちまち。
週明けの東京マーケットは、節目の27,500円を割り込んで始まり
寄付 27497.13(9:00)▼16.00
直後に、▼86.65値下がりしましたが
安値 27426.48(9:21)▼86.65
売り一巡後は一時プラス圏に浮上し先週末終値を挟んでの
小動きになりました。
高値 27531.52(10:35)△18.39
前引 27507.33(11:30)▼6.80
後場
後場の商いも前引け水準で始まりました。
寄付 27506.00(12:30)▼7.13
後場の取引は膠着感が一段と高まり27,500円台前半での
狭いレンジでの推移となりました。
高値 27531.94(15:00)△18.81
安値 27503.86(14:03)▼9.27
後場上下幅 28.08円
日経平均は小幅高で続伸して引けました。
大引 27531.94(15:00)△18.81 +0.07%
決算発表も一巡し、米国の重要イベントもひとまず終わり、週初は買い材料
売り材料が特になく、週明けの日経平均は27,500円を買い上がる力は見られず
方向感に欠けた週明けの相場スタートになりました。
日経平均株価は2/3以降、上昇途中の踊り場と見るか?
下がるのか上がるのかはっきりしない相場が続いています。
(日経平均日足チャートをご覧ください。)
あと1カ月ほどすると配当権利取の話題になります。
(3月末の権利取り)
予想配当利回り 2/17時点で6%以上の銘柄は18銘柄
海運株が1位~4位
9104商船三井 16.30%を筆頭に 4位の9110NSユナイテッド8.57%
昔から高利回りランキング上位の2914JTは、8位で6.78%です。
プライム銘柄 2/17時点
予想配当利回りが3%以上の銘柄数 742銘柄
予想配当利回りが4%以上の銘柄数 297銘柄
予想配当利回りが5%以上の銘柄数 73銘柄
◎株価が安値圏にある予想配当利回り上位銘柄
3465ケイアイスター不動産
2/17時点 予想配当利回り5.67%
2021年11/19高値9370円形成後本格調整局面入り
2022年6/17安値5150円 10/12安値4200円で底が入り
4200円~5000円超のレンジ相場になりました。
2/10決算発表で、減額修正となり営業利益28.81%減少を嫌気して
相場は大きく下回りました。
2/13終値4050円 ▼695円 -14.65%
2/17安値3985円で下げ一服となったようですが、しばらくは
戻りは限定的になりそうです。
8/12発表の23年3月期 第1四半期以降、11/11発表第2四半期
2/10発表第3四半期と3四半期連続で、本業の利益を表す
営業利益が前年同期比で連続マイナスになっているのが株価低迷の要因です。
2/15以降、短期筋の貸株の空売りが増加している点も注意が必要です。
22年5月13日 米国系ファンド新規に買い 5.64% 5/13終値5430円
5/13終値5430円ー2/17安値3985円=1445円
底値水準と考えてのファンドの買いでしたが、株価は買値を大きく下回っています。
通常史上最高値を更新後、利益が伸び悩むと株価は長期にわたり低迷します。
4000円水準の現時点での買いは、予想配当利回り5.67%でも見送るべきと思います。
短期筋対策底値買い銘柄20 買いサイン銘柄
9514エフオン 1/20 498円買い 決算発表2/10通過
2/17終値570円
1/19終値505円買いサイン 翌1/20基準値505円
2/13追撃買いサイン1,2、75日移動平均回復
省エネ支援と木質バイオマス発電が2本柱。大分、福島等で自社発電所を運営
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.6 13,144 2,584 2,397 1,673 77.4
連22.6 13,258 1,299 1,174 893 41.5(大幅減益で株価下落)
連23.6予 17,000 2,500 2,200 1,500 69.8(四季報秋号)
連24.6予 18,000 2,800 2,500 1,700 79.1(四季報秋号)
連23.6予 17,000 2,500 2,200 1,500 69.8(8/12会社予想)
連23.6予 17,000 2,200 2,000 1,350 62.4(四季報新春号)
連24.6予 18,000 2,700 2,400 1,600 74.0(四季報新春号)
2023年の有望投資テーマとして注目を集めそうな
GX(グリーントランスフォーメーション)
新設の新宮発電所を稼働させ、グループ内の発電所5基の安定稼働を推進
山林経営を通じて木質バイオマス発電を循環型で持続可能な事業へ発展させる方針。
株価下落の経緯
21年8/12高値1270円
8/11決算発表通過後株価は急落(22年6月期営業利益大幅減益)
21年8/16終値 903円▼300円S安 -21.94%
21年8/17終値 753円▼150円S安 -16.61%
その後も底割れとなり下値を試す展開が続き
22年3/14安値502円で底入れとなり、その後の戻り高値8/24高値774円
11月中旬以降短期筋の貸株を使った空売りの標的になり再び下値模索。
2023年6月期 売上170億円(前期比28.2%増)営業利益25億円(前期比92.4%増)予想
短期筋の貸株の売りと個人投資家のロスカットで12/14~12/26 9連続陰線
10/28高値671円~12/28安値466円 陽線9本 陰線33本 12/26安値466円1番底を確認
底入れ後の買いサイン
1/19(木)終値買いサイン 1/20(金)後場買いました。
1/19終値505円買いサイン 翌1/20寄付き基準値505円
2/13追撃買いサイン1,2、75日移動平均回復
決算発表2/10 第2四半期 23年6月期予想は据え置き
前年同期比
売上+27.0% 営業益+24.3% 経常益+41.0% 純益+43.0% EPS+43.6%
進捗率 50%で中立
売上50.0% 営業益44.7% 経常益50.3% 純益51.1% EPS51.5%
2/13(月)市場の判断は買いでした。
2/20(月)大陽線を引き200日移動平均を一気に超えました。
トレンド転換を確認したため、もう少し保有します。
戻りメド1 770円 戻りメド2 900円
2023年想定レンジ 1/6安値466円~850円


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次回の更新は、2/21(火)20:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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前引 27507.33(11:30)▼6.80
後場
寄付 27506.00(12:30)▼7.13
高値 27531.94(15:00)△18.81
安値 27503.86(14:03)▼9.27
大引 27531.94(15:00)△18.81 +0.07%
先週末の米穀株は高安まちまち。
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直後に、▼86.65値下がりしましたが
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売り一巡後は一時プラス圏に浮上し先週末終値を挟んでの
小動きになりました。
高値 27531.52(10:35)△18.39
前引 27507.33(11:30)▼6.80
後場
後場の商いも前引け水準で始まりました。
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後場の取引は膠着感が一段と高まり27,500円台前半での
狭いレンジでの推移となりました。
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安値 27503.86(14:03)▼9.27
後場上下幅 28.08円
日経平均は小幅高で続伸して引けました。
大引 27531.94(15:00)△18.81 +0.07%
決算発表も一巡し、米国の重要イベントもひとまず終わり、週初は買い材料
売り材料が特になく、週明けの日経平均は27,500円を買い上がる力は見られず
方向感に欠けた週明けの相場スタートになりました。
日経平均株価は2/3以降、上昇途中の踊り場と見るか?
下がるのか上がるのかはっきりしない相場が続いています。
(日経平均日足チャートをご覧ください。)
あと1カ月ほどすると配当権利取の話題になります。
(3月末の権利取り)
予想配当利回り 2/17時点で6%以上の銘柄は18銘柄
海運株が1位~4位
9104商船三井 16.30%を筆頭に 4位の9110NSユナイテッド8.57%
昔から高利回りランキング上位の2914JTは、8位で6.78%です。
プライム銘柄 2/17時点
予想配当利回りが3%以上の銘柄数 742銘柄
予想配当利回りが4%以上の銘柄数 297銘柄
予想配当利回りが5%以上の銘柄数 73銘柄
◎株価が安値圏にある予想配当利回り上位銘柄
3465ケイアイスター不動産
2/17時点 予想配当利回り5.67%
2021年11/19高値9370円形成後本格調整局面入り
2022年6/17安値5150円 10/12安値4200円で底が入り
4200円~5000円超のレンジ相場になりました。
2/10決算発表で、減額修正となり営業利益28.81%減少を嫌気して
相場は大きく下回りました。
2/13終値4050円 ▼695円 -14.65%
2/17安値3985円で下げ一服となったようですが、しばらくは
戻りは限定的になりそうです。
8/12発表の23年3月期 第1四半期以降、11/11発表第2四半期
2/10発表第3四半期と3四半期連続で、本業の利益を表す
営業利益が前年同期比で連続マイナスになっているのが株価低迷の要因です。
2/15以降、短期筋の貸株の空売りが増加している点も注意が必要です。
22年5月13日 米国系ファンド新規に買い 5.64% 5/13終値5430円
5/13終値5430円ー2/17安値3985円=1445円
底値水準と考えてのファンドの買いでしたが、株価は買値を大きく下回っています。
通常史上最高値を更新後、利益が伸び悩むと株価は長期にわたり低迷します。
4000円水準の現時点での買いは、予想配当利回り5.67%でも見送るべきと思います。
短期筋対策底値買い銘柄20 買いサイン銘柄
9514エフオン 1/20 498円買い 決算発表2/10通過
2/17終値570円
1/19終値505円買いサイン 翌1/20基準値505円
2/13追撃買いサイン1,2、75日移動平均回復
省エネ支援と木質バイオマス発電が2本柱。大分、福島等で自社発電所を運営
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.6 13,144 2,584 2,397 1,673 77.4
連22.6 13,258 1,299 1,174 893 41.5(大幅減益で株価下落)
連23.6予 17,000 2,500 2,200 1,500 69.8(四季報秋号)
連24.6予 18,000 2,800 2,500 1,700 79.1(四季報秋号)
連23.6予 17,000 2,500 2,200 1,500 69.8(8/12会社予想)
連23.6予 17,000 2,200 2,000 1,350 62.4(四季報新春号)
連24.6予 18,000 2,700 2,400 1,600 74.0(四季報新春号)
2023年の有望投資テーマとして注目を集めそうな
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新設の新宮発電所を稼働させ、グループ内の発電所5基の安定稼働を推進
山林経営を通じて木質バイオマス発電を循環型で持続可能な事業へ発展させる方針。
株価下落の経緯
21年8/12高値1270円
8/11決算発表通過後株価は急落(22年6月期営業利益大幅減益)
21年8/16終値 903円▼300円S安 -21.94%
21年8/17終値 753円▼150円S安 -16.61%
その後も底割れとなり下値を試す展開が続き
22年3/14安値502円で底入れとなり、その後の戻り高値8/24高値774円
11月中旬以降短期筋の貸株を使った空売りの標的になり再び下値模索。
2023年6月期 売上170億円(前期比28.2%増)営業利益25億円(前期比92.4%増)予想
短期筋の貸株の売りと個人投資家のロスカットで12/14~12/26 9連続陰線
10/28高値671円~12/28安値466円 陽線9本 陰線33本 12/26安値466円1番底を確認
底入れ後の買いサイン
1/19(木)終値買いサイン 1/20(金)後場買いました。
1/19終値505円買いサイン 翌1/20寄付き基準値505円
2/13追撃買いサイン1,2、75日移動平均回復
決算発表2/10 第2四半期 23年6月期予想は据え置き
前年同期比
売上+27.0% 営業益+24.3% 経常益+41.0% 純益+43.0% EPS+43.6%
進捗率 50%で中立
売上50.0% 営業益44.7% 経常益50.3% 純益51.1% EPS51.5%
2/13(月)市場の判断は買いでした。
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トレンド転換を確認したため、もう少し保有します。
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