7日、パウエルFRB議長議会証言
2023年3月7日(火)17:50更新
前日3/6(月)米国株
NYダウ 33,431.44ドル △40.47ドル +0.12%
ナスダック 11,675.737 ▼13.269 -0.11%
S&P500 4,048.42 △2.78 +0.06%
米国10年債利回り 3.963% △0.005%
NY原油 80.75ドル
ドル円 135.68円 3/6
前日3/6(月)の米国株は高安まちまち。
NYダウ、S&P500指数は小幅に続伸、ナスダック指数は小幅反落
パウエル議長は、7日に米上院銀行委員会で証言
証言内容を確認するまで大きくポジションを取りにくく、上値は重くなりました。
先週末一時4.09%まで上昇した米国長期金利は、3.9%台後半での推移となり
長期金利の動向にも市場は注目しています。
3月の米国重要イベント
7日、パウエルFRB議長議会証言
10日、2月雇用統計発表
14日、消費者物価指数(CPI)発表
3月21日、22日FOMC 0.25%金利引き上げを織り込み済
3月7日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 28202.59(9:00)▼35.19
高値 28398.27(10:35)△160.49
安値 28202.59(9:00)▼35.19
前引 28353.34(11:30)△115.56 +0.41%
TOPIX前引 2044.82(11:30)△8.33 +0.41%
後場
寄付 28328.83(12:30)△91.05
高値 28362.79(12:59)△125.01
安値 28309.16(15:00)△71.38
大引 28309.16(15:00)△71.38 +0.25%
TOPIX
2035.00(9:00)
2046.11(10:35)
2034.82(9:02)
2044.98(15:00)
前日比△8.49 +0.42%
値上がり銘柄数 1248
値下がり銘柄数 943
新高値銘柄数 202
新安値銘柄数 1
騰落レシオ25D 123.4
日経平均25日移動平均乖離率 +2.65%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.67%
7日、パウエルFRB議長議会証言を控え、前日の米国株は高安まちまち。
日経平均は小幅に反落して始まりました。
寄付 28202.59(9:00)▼35.19
安値 28202.59(9:00)▼35.19
下値は底堅く、寄付き直後にプラス圏に転じた後は先物買い、売り方の買戻しが入り
△160.49円上昇しました。
高値 28398.27(10:35)△160.49
前引 28353.34(11:30)△115.56 +0.41%
後場
後場の取引は前引け水準を下回って始まりました。
寄付 28328.83(12:30)△91.05
28,300円台で売り買い交錯となりましたが
高値 28362.79(12:59)△125.01
大引けにかけてやや伸び悩みました。
安値 28309.16(15:00)△71.38
日経平均は3営業日続伸、年初来高値を更新して引けました。
大引 28309.16(15:00)△71.38 +0.25%
日経平均株価、TOPIXは連日の年初来高値を更新。
短期筋による株価指数先物への買いが相場を押し上げています。
(買戻しとトレンドに追随する短期筋の買い)
国内機関投資家からの売買注文は売り越しになっている模様です。
日本独自の買い材料はなく、昨年年間を通して見られた短期筋の買戻しと
トレンドに追随する短期筋の買いが相場を押し上げています。
3/10(金)メジャーSQ直前の相場は荒れることが多く
3/8(水)3/9(木)米国株の動向に短期筋が連動して動いてくるため
7日、パウエルFRB議長議会証言内容を米国市場がどのように受け止めるかが要注目です。
買戻し主導の上昇局面、新規買いは凍結していましたが
先週末に厳選した数年来の安値圏銘柄の中で「買いサイン」が出た銘柄
買いを決断しました。
いずれの銘柄も貸株の空売りと実需売りで大きく売り込まれ
買戻し主導で底打ち反転上昇に入った銘柄です。
インデックスは上昇中で高値圏にありますが、以下の銘柄は数年来安値圏から
底値をようやく確認した逆行安銘柄です。
以下の銘柄は、ようやく底打ち後、這い上がろうとした銘柄ですが、短期筋主導の
買戻しによる踏み上げ相場がどこまで続くか、全体相場の行方も一緒に見なければなりません。
時価総額5000億円以上監視銘柄3、2400番台銘柄買いサインで買い
時価総額5000億円以上監視銘柄7、4300番台銘柄買いサインで買い
時価総額5000億円以上監視銘柄8,2800番台銘柄買いサインで買い
時価総額5000億円以上監視銘柄9,9000番台銘柄買いサインで買い
その他 3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い
短期筋対策底値買い銘柄15
9247TREHO 買いコスト1423円 3/7終値1582円 高値1608円
2/15終値1483円 買いサイン 同日追撃買いサイン1,2 75日移動平均回復
2/24~3/3 6連続陽線トレンド転換
目先の戻りメド1 200日移動平均1636円
目先の戻りメド2 22年 10/5高値1736円 9/1高値1769円
多くの投資家が1700円~2100円水準で保有しているため、出来高を伴って上昇しなければ
1700円の上値の壁に押し戻されます。
◎チャートと銘柄研究
3677システム技術 3/6終値805円 3/7終値810円
2022年11月まで、1000円台を挟んで高値圏で推移していましたが
11/14窓を開けて大陰線を引き、直近2/27安値770円で底が入り
本日3/7で4連続陽線を引きました。
全体相場上昇の中逆行安していた当社もようやく底が入り
850円~900円くらいの戻りがあるのではないか。 と見ています。


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(火)(木)20:00前に更新
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前日3/6(月)米国株
NYダウ 33,431.44ドル △40.47ドル +0.12%
ナスダック 11,675.737 ▼13.269 -0.11%
S&P500 4,048.42 △2.78 +0.06%
米国10年債利回り 3.963% △0.005%
NY原油 80.75ドル
ドル円 135.68円 3/6
前日3/6(月)の米国株は高安まちまち。
NYダウ、S&P500指数は小幅に続伸、ナスダック指数は小幅反落
パウエル議長は、7日に米上院銀行委員会で証言
証言内容を確認するまで大きくポジションを取りにくく、上値は重くなりました。
先週末一時4.09%まで上昇した米国長期金利は、3.9%台後半での推移となり
長期金利の動向にも市場は注目しています。
3月の米国重要イベント
7日、パウエルFRB議長議会証言
10日、2月雇用統計発表
14日、消費者物価指数(CPI)発表
3月21日、22日FOMC 0.25%金利引き上げを織り込み済
3月7日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 28202.59(9:00)▼35.19
高値 28398.27(10:35)△160.49
安値 28202.59(9:00)▼35.19
前引 28353.34(11:30)△115.56 +0.41%
TOPIX前引 2044.82(11:30)△8.33 +0.41%
後場
寄付 28328.83(12:30)△91.05
高値 28362.79(12:59)△125.01
安値 28309.16(15:00)△71.38
大引 28309.16(15:00)△71.38 +0.25%
TOPIX
2035.00(9:00)
2046.11(10:35)
2034.82(9:02)
2044.98(15:00)
前日比△8.49 +0.42%
値上がり銘柄数 1248
値下がり銘柄数 943
新高値銘柄数 202
新安値銘柄数 1
騰落レシオ25D 123.4
日経平均25日移動平均乖離率 +2.65%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.67%
7日、パウエルFRB議長議会証言を控え、前日の米国株は高安まちまち。
日経平均は小幅に反落して始まりました。
寄付 28202.59(9:00)▼35.19
安値 28202.59(9:00)▼35.19
下値は底堅く、寄付き直後にプラス圏に転じた後は先物買い、売り方の買戻しが入り
△160.49円上昇しました。
高値 28398.27(10:35)△160.49
前引 28353.34(11:30)△115.56 +0.41%
後場
後場の取引は前引け水準を下回って始まりました。
寄付 28328.83(12:30)△91.05
28,300円台で売り買い交錯となりましたが
高値 28362.79(12:59)△125.01
大引けにかけてやや伸び悩みました。
安値 28309.16(15:00)△71.38
日経平均は3営業日続伸、年初来高値を更新して引けました。
大引 28309.16(15:00)△71.38 +0.25%
日経平均株価、TOPIXは連日の年初来高値を更新。
短期筋による株価指数先物への買いが相場を押し上げています。
(買戻しとトレンドに追随する短期筋の買い)
国内機関投資家からの売買注文は売り越しになっている模様です。
日本独自の買い材料はなく、昨年年間を通して見られた短期筋の買戻しと
トレンドに追随する短期筋の買いが相場を押し上げています。
3/10(金)メジャーSQ直前の相場は荒れることが多く
3/8(水)3/9(木)米国株の動向に短期筋が連動して動いてくるため
7日、パウエルFRB議長議会証言内容を米国市場がどのように受け止めるかが要注目です。
買戻し主導の上昇局面、新規買いは凍結していましたが
先週末に厳選した数年来の安値圏銘柄の中で「買いサイン」が出た銘柄
買いを決断しました。
いずれの銘柄も貸株の空売りと実需売りで大きく売り込まれ
買戻し主導で底打ち反転上昇に入った銘柄です。
インデックスは上昇中で高値圏にありますが、以下の銘柄は数年来安値圏から
底値をようやく確認した逆行安銘柄です。
以下の銘柄は、ようやく底打ち後、這い上がろうとした銘柄ですが、短期筋主導の
買戻しによる踏み上げ相場がどこまで続くか、全体相場の行方も一緒に見なければなりません。
時価総額5000億円以上監視銘柄3、2400番台銘柄買いサインで買い
時価総額5000億円以上監視銘柄7、4300番台銘柄買いサインで買い
時価総額5000億円以上監視銘柄8,2800番台銘柄買いサインで買い
時価総額5000億円以上監視銘柄9,9000番台銘柄買いサインで買い
その他 3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い
短期筋対策底値買い銘柄15
9247TREHO 買いコスト1423円 3/7終値1582円 高値1608円
2/15終値1483円 買いサイン 同日追撃買いサイン1,2 75日移動平均回復
2/24~3/3 6連続陽線トレンド転換
目先の戻りメド1 200日移動平均1636円
目先の戻りメド2 22年 10/5高値1736円 9/1高値1769円
多くの投資家が1700円~2100円水準で保有しているため、出来高を伴って上昇しなければ
1700円の上値の壁に押し戻されます。
◎チャートと銘柄研究
3677システム技術 3/6終値805円 3/7終値810円
2022年11月まで、1000円台を挟んで高値圏で推移していましたが
11/14窓を開けて大陰線を引き、直近2/27安値770円で底が入り
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