今晩の米国株下げ止まるかどうか
2023年3月13日(月)18:20更新
東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27886.21(9:00)▼257.76
高値 27906.97(9:03)▼237.00
安値 27631.53(10:15)▼512.44
前引 27706.07(11:30)▼437.27
後場
寄付 27738.32(12:30)▼405.65
高値 27852.93(14:59)▼291.04
安値 27692.66(13:45)▼541.43
大引 27832.96(15:00)▼311.01 -1.11%
TOPIX
2010.90(9:00)
2011.39(9:00)
1987.00(10:38)
2000.99(15:00)
前日比▼30.59 -1.51%
値上がり銘柄数 171
値下がり銘柄数 1639
新高値銘柄数 7
新安値銘柄数 22
騰落レシオ25D 122.1▼5.5
日経平均25日移動平均乖離率 +0.41%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.08%
先週末の米国株は、シリコンバレーバンク経営破綻による
投資家が株式売り、米国債買いに動き株価急落が世界同時株安に波及。
成長企業向け金融シリコンバレーバンク(SVB)ファイナンシャル・グループ傘下の
シリコンバレーバンクが経営破綻し事業を停止。
金融システム全体に波及することへの警戒感から、金融株を中心に売りが優勢となり
リスク回避姿勢を高めた投資家が株式から米国債に移し、市場全体に売りが波及しました。
欧州銀が保有する債券の含み損に対しても市場の懸念が広が
欧州株式市場でドイツ銀行などの銀行株が軒並み大幅下落し市場全体に売りが広がりました。
SVB破綻でリスク回避の売りが米国から世界のマーケットに広がりました。
週末米国時間で日経平均平均先物が大幅安で続落し、売り優勢で始まりました。
寄付 27886.21(9:00)▼257.76
高値 27906.97(9:03)▼237.00
寄付き時点では多くの銘柄が売り気配のまま値がついておらず
値が付きだすと、売り物に押され下値を探る展開になりました。
安値 27631.53(10:15)▼512.44
日経平均は27,600円の攻防になり、▼512.44値下がりしました。
値がさ株や銀行株中心に、幅広い銘柄に売りが波及しました。
株売り再建買いに資金が動いたため、為替の円高ドル安が進み
トヨタなどの輸出関連銘柄も売り優勢となりました。
FRBによる金融引き締めの余波を受けたシリコンバレーバンクに続いて
ニューヨークを地盤とするシグネチャーバンクも破綻しました。
前引 27706.07(11:30)▼437.27
後場
TOPIX前引けは、2%超の下げ率となったため、日銀ETF買い観測から
前引け水準から下げ幅を縮小して後場の取引が始まりました。
寄付 27738.32(12:30)▼405.65
後場寄り後は再び売りが優勢となり27,700円を割り込みました。
安値 27692.66(13:45)▼451.31
売り一巡後は、押し目を拾う動きが支えとなり大引けにかけて下げ幅を縮小しました。
高値 27852.93(14:59)▼291.04
日経平均は1%を超える大幅続落で引けました。
大引 27832.96(15:00)▼311.01 -1.11%
10日経営破綻したシリコンバレーバンクの全預金が米国金融当局により保護されることになりました。
FRBが金融機関に対して緊急の融資枠を新設し、米国債などを担保に融資して
流動性を供給するもので、銀行の預金者や市場に広がる不安の連鎖解消に向け、早期の対応に
動きました。
今晩以降の米国株安、ドル円相場の急速な円高が、早期回復できるかどうか。
明日以降の日本株の動きに大きく影響します。
8316三菱UFJFG
直近の上昇で、株価は1000円に迫る場面があり、多くの証券関係者や
専門家の方々が、1000円の大台を上値けて一段と上昇するというコメントがありました。
今回は、突然のシリコンバレーバンク経営破綻ショック安の影響をもろに受けたための
メガバンクを中心に金融株が急落しましたが、先々の予想は困難なうえ、何らかの
悪材料による株価急落がたびたび起こるため、数年来高値まで戻った銘柄の順張り投資は
慎重になるべきと思います。
短期筋対策底値買い銘柄26
3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い 3/13終値3750円
2021年4/14高値8890円からの暫定一番底 2/27安値3410円
2/27安値3410円 3/2安値3465円で底入れ感
買いサインで買うと3700円水準になるため、3/7寄付き3590円で
第一段の買いをピンポイントで入れました。
3/7終値3760円買いサイン 翌3/8寄付き3720円基準値
2023年想定レンジ 3300円~4800円
米国発のショック安は世界に広がりましたが、下値は限定的になると考えます。
ザラ場は見る必要はありません。
毎週末2021年以降の現在の株価位置を確認してください。
8316三菱UFJFGのような数年来の高値圏を買うのではなく
当社のような数年来の底値圏の銘柄を買うのが圧倒的にリスクは軽減できます。
中途半端な水準高値圏での買いは、ハイリスクになるためお勧めできません。


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コロナとの共存生活が始まっています。
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自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
東京マーケット
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後場
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安値 27692.66(13:45)▼541.43
大引 27832.96(15:00)▼311.01 -1.11%
TOPIX
2010.90(9:00)
2011.39(9:00)
1987.00(10:38)
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前日比▼30.59 -1.51%
値上がり銘柄数 171
値下がり銘柄数 1639
新高値銘柄数 7
新安値銘柄数 22
騰落レシオ25D 122.1▼5.5
日経平均25日移動平均乖離率 +0.41%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.08%
先週末の米国株は、シリコンバレーバンク経営破綻による
投資家が株式売り、米国債買いに動き株価急落が世界同時株安に波及。
成長企業向け金融シリコンバレーバンク(SVB)ファイナンシャル・グループ傘下の
シリコンバレーバンクが経営破綻し事業を停止。
金融システム全体に波及することへの警戒感から、金融株を中心に売りが優勢となり
リスク回避姿勢を高めた投資家が株式から米国債に移し、市場全体に売りが波及しました。
欧州銀が保有する債券の含み損に対しても市場の懸念が広が
欧州株式市場でドイツ銀行などの銀行株が軒並み大幅下落し市場全体に売りが広がりました。
SVB破綻でリスク回避の売りが米国から世界のマーケットに広がりました。
週末米国時間で日経平均平均先物が大幅安で続落し、売り優勢で始まりました。
寄付 27886.21(9:00)▼257.76
高値 27906.97(9:03)▼237.00
寄付き時点では多くの銘柄が売り気配のまま値がついておらず
値が付きだすと、売り物に押され下値を探る展開になりました。
安値 27631.53(10:15)▼512.44
日経平均は27,600円の攻防になり、▼512.44値下がりしました。
値がさ株や銀行株中心に、幅広い銘柄に売りが波及しました。
株売り再建買いに資金が動いたため、為替の円高ドル安が進み
トヨタなどの輸出関連銘柄も売り優勢となりました。
FRBによる金融引き締めの余波を受けたシリコンバレーバンクに続いて
ニューヨークを地盤とするシグネチャーバンクも破綻しました。
前引 27706.07(11:30)▼437.27
後場
TOPIX前引けは、2%超の下げ率となったため、日銀ETF買い観測から
前引け水準から下げ幅を縮小して後場の取引が始まりました。
寄付 27738.32(12:30)▼405.65
後場寄り後は再び売りが優勢となり27,700円を割り込みました。
安値 27692.66(13:45)▼451.31
売り一巡後は、押し目を拾う動きが支えとなり大引けにかけて下げ幅を縮小しました。
高値 27852.93(14:59)▼291.04
日経平均は1%を超える大幅続落で引けました。
大引 27832.96(15:00)▼311.01 -1.11%
10日経営破綻したシリコンバレーバンクの全預金が米国金融当局により保護されることになりました。
FRBが金融機関に対して緊急の融資枠を新設し、米国債などを担保に融資して
流動性を供給するもので、銀行の預金者や市場に広がる不安の連鎖解消に向け、早期の対応に
動きました。
今晩以降の米国株安、ドル円相場の急速な円高が、早期回復できるかどうか。
明日以降の日本株の動きに大きく影響します。
8316三菱UFJFG
直近の上昇で、株価は1000円に迫る場面があり、多くの証券関係者や
専門家の方々が、1000円の大台を上値けて一段と上昇するというコメントがありました。
今回は、突然のシリコンバレーバンク経営破綻ショック安の影響をもろに受けたための
メガバンクを中心に金融株が急落しましたが、先々の予想は困難なうえ、何らかの
悪材料による株価急落がたびたび起こるため、数年来高値まで戻った銘柄の順張り投資は
慎重になるべきと思います。
短期筋対策底値買い銘柄26
3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い 3/13終値3750円
2021年4/14高値8890円からの暫定一番底 2/27安値3410円
2/27安値3410円 3/2安値3465円で底入れ感
買いサインで買うと3700円水準になるため、3/7寄付き3590円で
第一段の買いをピンポイントで入れました。
3/7終値3760円買いサイン 翌3/8寄付き3720円基準値
2023年想定レンジ 3300円~4800円
米国発のショック安は世界に広がりましたが、下値は限定的になると考えます。
ザラ場は見る必要はありません。
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8316三菱UFJFGのような数年来の高値圏を買うのではなく
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