売られすぎの良い銘柄の大底形成確認後の買い
2023年3月27日(月)15:05更新
東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27482.39(9:00)△97.14
高値 27488.85(11:17)△103.60
安値 27359.72(9:31)▼25.53
前引 27471.17(11:30)△85.92 +0.31%
TOPIX前引 1963.26(11:30)△7.94 +0.41%
後場
寄付 27479.27(12:30)△94.02
高値 27543.48(12:48)△158.23
安値 27475.94(12:30)△90.69
大引 27476.87(15:00)△91.62 +0.33%
先週末3/24(金)米国株は主要3指数そろって続伸。
24日の欧州主要市場は、信用不安の拡大や景気悪化への警戒から、ドイツ銀行など
主要銀行株が売りに押され大幅安になり、その後始まった米国株も
金融株中心に売り先行で始まりました。
24日、セントルイス地区連銀ブラード総裁は、ブラード氏は金融ストレスを抑えこめる確率は
8割程度との見方を示し、金融ストレス抑制に前向きな見方を示し過度な警戒感が弱まりました。
NYダウは、一時▼300ドル安まで下落しましたが、売り一巡後はディフェンシブ株を中心に
買われ上昇に転じました。
欧州主要国株は大幅安で引けました。
3月27日(月)東京マーケット
先週末の米国株は主要3指数そろって続伸し、朝方は買い優勢で始まりました。
寄付 27482.39(9:00)△97.14
27485.77(9:00)△100.52
日経平均は寄り付き直後に△100.52円上昇しましたが
その後急速に伸び悩み、マイナス圏に転落しました。
安値 27359.72(9:31)▼25.53
下値を一段と売り込む動きは見られず、再びプラス圏に浮上し
27,450円を挟んでの推移となりました。
高値 27488.85(11:17)△103.60
前引 27471.17(11:30)△85.92 +0.31%
後場
後場の取引は前引けを上回って始まりました。
寄付 27479.27(12:30)△94.02
安値 27475.94(12:30)△90.69
米国株先物が堅調に推移しており、先物買いが入り△158.23円上昇し
この日の高値を付けました。
高値 27543.48(12:48)△158.23
買い一巡後は、27,500円を挟んでの推移となりました。
日経平均は3日ぶりに反発して引けました。
大引 27476.87(15:00)△91.62 +0.33%
◎銘柄研究
8088岩谷製薬
1年後、3年後、5年後も期待できる水素関連銘柄
水素関連相場を出したのは、2020年後半でした。
2020年3/17安値3260円 コロナショック安値
2021年1/13高値7470円 天井形成 その後のレンジ相場は一段切り下がり
直近のレンジ相場2022年1月~直近
上限 22年 1/13高値5960円 3/3高値5700円 6/7高値5770円
8/30高値5740円 10/5高値5730円 11/10高値5800円 12/15高値6210円
2023年 3/10高値5930円
怪訝 22年 2/9安値5150円 4/18安値4955円 6/20安値4870円
9/26安値5200円 10/13安値5240円
2023年 1/10安値5360円 2/3安値5360円
以上がレンジ上限とレンジ下限です。
直近安値3/16安値5460円ですから、もう一段の突っ込みの待ち伏せ買いになります。
今後の動向をブログでご紹介いたします。
5411JFEHD
トレンド転換後、レンジ相場(右肩上がり)
2022年10/3安値1303円底値形成後トレンド転換
11/7買いサイン、追撃買いサイン1,2、75日移動平均回復 トレンド転換
同時にサインが出るのは珍しいケースです。
11/24 200日移動平均回復
その後3/9高値1846円まで上昇し上げ一服となりまし茶。
今後はレンジ相場になるか、中期で3/9高値1846円トライの場面になるか。
短期的想定レンジ 1520円~1720」円
今後の動向をブログでご紹介いたします。
◎買いサイン銘柄
相場格言「山高ければ谷深し」
上げ幅が大きいときほど、下げ幅もきついという意味
「谷深ければ山高し」
日柄値幅調整が終わり、異常値まで叩き売られた銘柄の「買いサイン」で買う。
再び高値圏まで買われる可能性は低いが、売られすぎの大底形成後
一定の水準までの戻りは期待できます。
底打ち後の日柄と値幅 2~3か月で結果が出るかどうか見極めます。
貸株の空売り標的銘柄
短期筋対策底値買い銘柄26 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い 3/24終値3660円
2021年4/14高値8890円からの一番底2/27安値3410円
2/27安値3410円 3/2安値3465円で底入れ感
買いサインで買うと3700円水準になるため、3/7寄付き3590円で
第一段の買いをピンポイントで入れました。
3/7終値3760円買いサイン 翌3/8寄付き3720円基準値
追撃買いサイン1,2は未達
短期筋の貸株の売りは続いていますが、下がらなくなっています。。
米国発の金融ショック安の影響を受けましたが下値は限定的です。
個人投資家の投げや連日高首位準の貸株の空売りにより
2/27安値3410円まで値下がりしましたが、3月に入ってからは、米国金融ショック安による
全体相場下落の影響は限定的となり、直近も続いている貸株の空売りに対して
下がらなくなりました。
3/7買いサインから、2か月~3か月の日柄でどこまで値幅を伸ばせるか期待します。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2021年4月~現在の株価位置を確認してください。
2021年4/14高値8890円からの1番底2/27安値3410円
2023年想定レンジ 2/27安値3410円~4800円
貸株の空売り標的銘柄
6027弁護士ドットコム 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
3/23終値2535円買いサイン 3/24寄付き基準値3535円
この銘柄は買い候補ではなかったため、「買いサイン」で買いませんでしたが
今後の動向をブログでご紹介いたします。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2020年10月~現在の株価位置を確認してください。
2020年10/21高値15,880円からの大底形成を想定3/16安値2222円
2023年想定レンジ3/16安値2222円~3500円
売られすぎの良い銘柄の大底形成確認後の買い(買いサインの買い)


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次回更新は、3/28(火)20:00までに更新いたします。
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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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安値 27359.72(9:31)▼25.53
前引 27471.17(11:30)△85.92 +0.31%
TOPIX前引 1963.26(11:30)△7.94 +0.41%
後場
寄付 27479.27(12:30)△94.02
高値 27543.48(12:48)△158.23
安値 27475.94(12:30)△90.69
大引 27476.87(15:00)△91.62 +0.33%
先週末3/24(金)米国株は主要3指数そろって続伸。
24日の欧州主要市場は、信用不安の拡大や景気悪化への警戒から、ドイツ銀行など
主要銀行株が売りに押され大幅安になり、その後始まった米国株も
金融株中心に売り先行で始まりました。
24日、セントルイス地区連銀ブラード総裁は、ブラード氏は金融ストレスを抑えこめる確率は
8割程度との見方を示し、金融ストレス抑制に前向きな見方を示し過度な警戒感が弱まりました。
NYダウは、一時▼300ドル安まで下落しましたが、売り一巡後はディフェンシブ株を中心に
買われ上昇に転じました。
欧州主要国株は大幅安で引けました。
3月27日(月)東京マーケット
先週末の米国株は主要3指数そろって続伸し、朝方は買い優勢で始まりました。
寄付 27482.39(9:00)△97.14
27485.77(9:00)△100.52
日経平均は寄り付き直後に△100.52円上昇しましたが
その後急速に伸び悩み、マイナス圏に転落しました。
安値 27359.72(9:31)▼25.53
下値を一段と売り込む動きは見られず、再びプラス圏に浮上し
27,450円を挟んでの推移となりました。
高値 27488.85(11:17)△103.60
前引 27471.17(11:30)△85.92 +0.31%
後場
後場の取引は前引けを上回って始まりました。
寄付 27479.27(12:30)△94.02
安値 27475.94(12:30)△90.69
米国株先物が堅調に推移しており、先物買いが入り△158.23円上昇し
この日の高値を付けました。
高値 27543.48(12:48)△158.23
買い一巡後は、27,500円を挟んでの推移となりました。
日経平均は3日ぶりに反発して引けました。
大引 27476.87(15:00)△91.62 +0.33%
◎銘柄研究
8088岩谷製薬
1年後、3年後、5年後も期待できる水素関連銘柄
水素関連相場を出したのは、2020年後半でした。
2020年3/17安値3260円 コロナショック安値
2021年1/13高値7470円 天井形成 その後のレンジ相場は一段切り下がり
直近のレンジ相場2022年1月~直近
上限 22年 1/13高値5960円 3/3高値5700円 6/7高値5770円
8/30高値5740円 10/5高値5730円 11/10高値5800円 12/15高値6210円
2023年 3/10高値5930円
怪訝 22年 2/9安値5150円 4/18安値4955円 6/20安値4870円
9/26安値5200円 10/13安値5240円
2023年 1/10安値5360円 2/3安値5360円
以上がレンジ上限とレンジ下限です。
直近安値3/16安値5460円ですから、もう一段の突っ込みの待ち伏せ買いになります。
今後の動向をブログでご紹介いたします。
5411JFEHD
トレンド転換後、レンジ相場(右肩上がり)
2022年10/3安値1303円底値形成後トレンド転換
11/7買いサイン、追撃買いサイン1,2、75日移動平均回復 トレンド転換
同時にサインが出るのは珍しいケースです。
11/24 200日移動平均回復
その後3/9高値1846円まで上昇し上げ一服となりまし茶。
今後はレンジ相場になるか、中期で3/9高値1846円トライの場面になるか。
短期的想定レンジ 1520円~1720」円
今後の動向をブログでご紹介いたします。
◎買いサイン銘柄
相場格言「山高ければ谷深し」
上げ幅が大きいときほど、下げ幅もきついという意味
「谷深ければ山高し」
日柄値幅調整が終わり、異常値まで叩き売られた銘柄の「買いサイン」で買う。
再び高値圏まで買われる可能性は低いが、売られすぎの大底形成後
一定の水準までの戻りは期待できます。
底打ち後の日柄と値幅 2~3か月で結果が出るかどうか見極めます。
貸株の空売り標的銘柄
短期筋対策底値買い銘柄26 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
3046JINSHD 3/7寄付き3590円買い 3/24終値3660円
2021年4/14高値8890円からの一番底2/27安値3410円
2/27安値3410円 3/2安値3465円で底入れ感
買いサインで買うと3700円水準になるため、3/7寄付き3590円で
第一段の買いをピンポイントで入れました。
3/7終値3760円買いサイン 翌3/8寄付き3720円基準値
追撃買いサイン1,2は未達
短期筋の貸株の売りは続いていますが、下がらなくなっています。。
米国発の金融ショック安の影響を受けましたが下値は限定的です。
個人投資家の投げや連日高首位準の貸株の空売りにより
2/27安値3410円まで値下がりしましたが、3月に入ってからは、米国金融ショック安による
全体相場下落の影響は限定的となり、直近も続いている貸株の空売りに対して
下がらなくなりました。
3/7買いサインから、2か月~3か月の日柄でどこまで値幅を伸ばせるか期待します。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2021年4月~現在の株価位置を確認してください。
2021年4/14高値8890円からの1番底2/27安値3410円
2023年想定レンジ 2/27安値3410円~4800円
貸株の空売り標的銘柄
6027弁護士ドットコム 買いサイン銘柄 ブログ公開銘柄
3/23終値2535円買いサイン 3/24寄付き基準値3535円
この銘柄は買い候補ではなかったため、「買いサイン」で買いませんでしたが
今後の動向をブログでご紹介いたします。
今後の貸株の空売りと戻り待ちの売りを上回る買いが入るかどうか。
毎週末2020年10月~現在の株価位置を確認してください。
2020年10/21高値15,880円からの大底形成を想定3/16安値2222円
2023年想定レンジ3/16安値2222円~3500円
売られすぎの良い銘柄の大底形成確認後の買い(買いサインの買い)


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ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
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自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
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