ゴールデンウイーク入り
2023年4月30日(日)11:55更新
2023年4月28日(金)
日経平均株価
前場
寄付 28705.91(9:00)△248.23
高値 28735.81(9:01)△278.13
安値 28499.51(10:31)△41.83
前引 28656.19(11:30)△198.51 +0.70%
TOPIX前引 2046.61(11:30)△14.10 +0.69%
後場
寄付 28626.31(12:30)△168.63
高値 28879.24(15:00)△421.56
安値 28537.56(13:00)△79.88
大引 28856.44(15:00)△398.76 +1.40%
TOPIX
2049.80(9:00)
2057.48(15:00)
2038.31(10:31)
2057.48(15:00)
前日比△24.97 +1.23%
値上がり銘柄数 1659
値下がり銘柄数 155
新高値銘柄数 280
新安値銘柄数 17
騰落レシオ25D 137.4 △9.4
日経平均25日移動平均乖離率 +2.44%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.38%
前日4/27(木)の米国株は、交流流サイト大手メタプラットフォームズの好決算内容を受けて
ハイテク株中心に買いが広がり、前日まで大きく売られていた中堅銀行株の下げが
一服したことも買い安心感になり、主要3指数は揃って大幅高になりました。
連動して上昇した日経平均先物にサヤ寄せして日経平均は続伸してはじまり
28,700円台に乗せて始まりました。
寄付き直後に△278.13円上昇しましたが、28,700円水準は想定以上に
利益確定売りがでて、買い一巡後の上げ幅を急速に縮小しました。
安値 28499.51(10:31)△41.83
前引 28656.19(11:30)△198.51 +0.70%
後場の商いは、前引け水準をやや下回って始まり利益確定売りに押され
上げ幅を△79.88円まで縮める場面がありました。
その後先物買いが断続的に入り大引けにかけて上げ幅を広げ
ほぼ高値引けで引けました。
高値 28879.24(15:00)△421.56
大引 28856.44(15:00)△398.76 +1.40%
正午過ぎに日銀が現行の金融緩和策の維持を決定すると
外国為替市場では円安が進行、株式市場では先物買いが優勢となり
売り方の買い戻しによる踏み上げとなりました。
4/28(金)の主要国株
日経平均先物 29,070円△200円 先週末28,670円△110円
NYダウ 34,098.16ドル△272.00ドル+0.80% 先週末33,808.96ドル△22.34ドル+0.06%
ナスダック 12,226.584△84.346+0.69% 先週末12,072.456△12.898+0.10%
S&P500 4,169.48△34.13+0.82% 先週末4,133.52△3.73+0.09%
10年債利回り3.420%▼0.103% 先週末 3.57%5△0.039%
NY原油 76.63ドル△1.87ドル 先週末77.95ドル△0.58ドル
ドル円 136.28円-136.30円 29日5:49 先週末 134.11円-134.13円
上海総合指数 3,323.2746△37.3902+1.13% 先週末3,301.2575▼65.7735-1.95%
欧州市場
ドイツDAX 15,922.38 △121.93+0.77% 先週末15,881.66 △85.69+0.54%
イギリスFTSETM 7,870.57△38.99+0.49% 先週末7,914.13△11.52+0.14%
フランスCAC 7,491.50△7.66+0.10% 先週末7,577.00△38.29+0.50%
週末4/28(金)米国株は主要3指数そろって続伸。
朝方発表、3月個人消費支出(PCE)は、食品とエネルギー除くコアの前月比の上昇率0.3%
市場予想と一致。
賃金インフレ動向を見る1月-3月期雇用コスト指数は、前四半期に比1.2%上昇
市場予想1.0%上昇を上回り、インフレ圧力の根強さが意識され売りに押されましたが
その後の午前発表、4月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)前月比4.8ポイント高い48.6
市場予想43.5を大きく上回り景気減速懸念が和らぎ、NYダウはプラス圏に浮上し
上げ幅を広げました。
アマゾンは値下がりしたものの、ハイテク株比率の高いナスダック指数は3日続伸しました。
欧州主要国株もそろって値上がりしました。
4月28日(金)
日経平均終値 28856.44円 △398.76円 +1.40%
日経平均先物 29,070円 △200円
週末の日経平均先物は、29,000円の大台に乗せました。
5/1(月)5/2(火)2営業日のみで、5/3~5/5休場
相場は高値圏にあり、しばらく買いは見送ります。
5/1米国4月ISM製造業景況指数
5/2-5/3 FOMC 0.25%の利上げは織り込み済み
5/5米国雇用統計
賃金上昇率の鈍化と労働参加率の改善が確認できるかどうか
決算発表が本格化となり、銘柄別の「明」と「暗」が分かれ
2極化相場の時期です。
多くの投資家は、会社四季報予想の中から
今期来期業績予想が非常に良い銘柄を選別して買いますが
それらの銘柄の決算発表のふたを開けると好業績予想や
今後良くなるいわゆるV字回復予想が、一転して大幅減収減益に
なっていることが多く、これらの予想にマイナスカイリが大きくなった銘柄は
市場の「売りの判断」を受け、さらに大きく売り込まれます。
このような現象は昔からありましたが、直近になって振り返ると
年々、「四季報」「四季報プロ500」の内容の質が落ちてきているのを感じます。
しかし、「四季報」「四季報プロ500」は個人投資家にとって重要な
投資アイテムであるため、内容を吟味して使わなければなりません。
概ねの結論は、かつての成長株で、成長に陰りが出てきた銘柄が
短期筋の貸株の空売りの餌食になって株価が三分の一(半値八掛け二割引)に
なって大底となっても、四季報予想を信じて買ってはいけないということです。
これがすべての下がりきった成長株に該当するわけではありませんが、大底まで
売り込まれていても、決算発表をまたいでよいのかどうかは、十分考慮すべき点です。
それではどんな銘柄が、業績予想のリスクが少ないかというと
時価総額5000億円以上企業の事前予想の正確さが挙げられます。
具体的な銘柄は、4/24(月)のブログに記載した
◎外国人投資家直近実需買い一覧をご覧ください。
これらの銘柄を事前にリストアップしていましたが、私は底値水準でないと買わないため
これらの銘柄の中から厳選して3月の全体相場急落時に買いました。
時価総額上位銘柄で買った銘柄も上がる銘柄とあまり上がらない銘柄がありますが
大きく下がった時価総額上位銘柄はありませんでした。
昔の投資手法は全く通用しなくなったため、時価総額上位の確かな銘柄の投資を中心に
大底、底値形成後の「買いサイン」で買うことに選択と集中を行い、短期筋のAIに勝つ
投資を心掛けます。
5/1(月)5/2(火)2営業日のみで、5/3~5/5休場
相場は高値圏にあり、しばらく買いは見送ります。
プライム騰落レシオ25D 4/25 146.5 昨年7/26 143.8以来の高水準をどう見るか。
明日は、,非常に重要な騰落レシオについて、ご説明させていただきます。


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次回更新は、5/1(月)15:05までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
2023年4月28日(金)
日経平均株価
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前引 28656.19(11:30)△198.51 +0.70%
TOPIX前引 2046.61(11:30)△14.10 +0.69%
後場
寄付 28626.31(12:30)△168.63
高値 28879.24(15:00)△421.56
安値 28537.56(13:00)△79.88
大引 28856.44(15:00)△398.76 +1.40%
TOPIX
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2057.48(15:00)
2038.31(10:31)
2057.48(15:00)
前日比△24.97 +1.23%
値上がり銘柄数 1659
値下がり銘柄数 155
新高値銘柄数 280
新安値銘柄数 17
騰落レシオ25D 137.4 △9.4
日経平均25日移動平均乖離率 +2.44%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.38%
前日4/27(木)の米国株は、交流流サイト大手メタプラットフォームズの好決算内容を受けて
ハイテク株中心に買いが広がり、前日まで大きく売られていた中堅銀行株の下げが
一服したことも買い安心感になり、主要3指数は揃って大幅高になりました。
連動して上昇した日経平均先物にサヤ寄せして日経平均は続伸してはじまり
28,700円台に乗せて始まりました。
寄付き直後に△278.13円上昇しましたが、28,700円水準は想定以上に
利益確定売りがでて、買い一巡後の上げ幅を急速に縮小しました。
安値 28499.51(10:31)△41.83
前引 28656.19(11:30)△198.51 +0.70%
後場の商いは、前引け水準をやや下回って始まり利益確定売りに押され
上げ幅を△79.88円まで縮める場面がありました。
その後先物買いが断続的に入り大引けにかけて上げ幅を広げ
ほぼ高値引けで引けました。
高値 28879.24(15:00)△421.56
大引 28856.44(15:00)△398.76 +1.40%
正午過ぎに日銀が現行の金融緩和策の維持を決定すると
外国為替市場では円安が進行、株式市場では先物買いが優勢となり
売り方の買い戻しによる踏み上げとなりました。
4/28(金)の主要国株
日経平均先物 29,070円△200円 先週末28,670円△110円
NYダウ 34,098.16ドル△272.00ドル+0.80% 先週末33,808.96ドル△22.34ドル+0.06%
ナスダック 12,226.584△84.346+0.69% 先週末12,072.456△12.898+0.10%
S&P500 4,169.48△34.13+0.82% 先週末4,133.52△3.73+0.09%
10年債利回り3.420%▼0.103% 先週末 3.57%5△0.039%
NY原油 76.63ドル△1.87ドル 先週末77.95ドル△0.58ドル
ドル円 136.28円-136.30円 29日5:49 先週末 134.11円-134.13円
上海総合指数 3,323.2746△37.3902+1.13% 先週末3,301.2575▼65.7735-1.95%
欧州市場
ドイツDAX 15,922.38 △121.93+0.77% 先週末15,881.66 △85.69+0.54%
イギリスFTSETM 7,870.57△38.99+0.49% 先週末7,914.13△11.52+0.14%
フランスCAC 7,491.50△7.66+0.10% 先週末7,577.00△38.29+0.50%
週末4/28(金)米国株は主要3指数そろって続伸。
朝方発表、3月個人消費支出(PCE)は、食品とエネルギー除くコアの前月比の上昇率0.3%
市場予想と一致。
賃金インフレ動向を見る1月-3月期雇用コスト指数は、前四半期に比1.2%上昇
市場予想1.0%上昇を上回り、インフレ圧力の根強さが意識され売りに押されましたが
その後の午前発表、4月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)前月比4.8ポイント高い48.6
市場予想43.5を大きく上回り景気減速懸念が和らぎ、NYダウはプラス圏に浮上し
上げ幅を広げました。
アマゾンは値下がりしたものの、ハイテク株比率の高いナスダック指数は3日続伸しました。
欧州主要国株もそろって値上がりしました。
4月28日(金)
日経平均終値 28856.44円 △398.76円 +1.40%
日経平均先物 29,070円 △200円
週末の日経平均先物は、29,000円の大台に乗せました。
5/1(月)5/2(火)2営業日のみで、5/3~5/5休場
相場は高値圏にあり、しばらく買いは見送ります。
5/1米国4月ISM製造業景況指数
5/2-5/3 FOMC 0.25%の利上げは織り込み済み
5/5米国雇用統計
賃金上昇率の鈍化と労働参加率の改善が確認できるかどうか
決算発表が本格化となり、銘柄別の「明」と「暗」が分かれ
2極化相場の時期です。
多くの投資家は、会社四季報予想の中から
今期来期業績予想が非常に良い銘柄を選別して買いますが
それらの銘柄の決算発表のふたを開けると好業績予想や
今後良くなるいわゆるV字回復予想が、一転して大幅減収減益に
なっていることが多く、これらの予想にマイナスカイリが大きくなった銘柄は
市場の「売りの判断」を受け、さらに大きく売り込まれます。
このような現象は昔からありましたが、直近になって振り返ると
年々、「四季報」「四季報プロ500」の内容の質が落ちてきているのを感じます。
しかし、「四季報」「四季報プロ500」は個人投資家にとって重要な
投資アイテムであるため、内容を吟味して使わなければなりません。
概ねの結論は、かつての成長株で、成長に陰りが出てきた銘柄が
短期筋の貸株の空売りの餌食になって株価が三分の一(半値八掛け二割引)に
なって大底となっても、四季報予想を信じて買ってはいけないということです。
これがすべての下がりきった成長株に該当するわけではありませんが、大底まで
売り込まれていても、決算発表をまたいでよいのかどうかは、十分考慮すべき点です。
それではどんな銘柄が、業績予想のリスクが少ないかというと
時価総額5000億円以上企業の事前予想の正確さが挙げられます。
具体的な銘柄は、4/24(月)のブログに記載した
◎外国人投資家直近実需買い一覧をご覧ください。
これらの銘柄を事前にリストアップしていましたが、私は底値水準でないと買わないため
これらの銘柄の中から厳選して3月の全体相場急落時に買いました。
時価総額上位銘柄で買った銘柄も上がる銘柄とあまり上がらない銘柄がありますが
大きく下がった時価総額上位銘柄はありませんでした。
昔の投資手法は全く通用しなくなったため、時価総額上位の確かな銘柄の投資を中心に
大底、底値形成後の「買いサイン」で買うことに選択と集中を行い、短期筋のAIに勝つ
投資を心掛けます。
5/1(月)5/2(火)2営業日のみで、5/3~5/5休場
相場は高値圏にあり、しばらく買いは見送ります。
プライム騰落レシオ25D 4/25 146.5 昨年7/26 143.8以来の高水準をどう見るか。
明日は、,非常に重要な騰落レシオについて、ご説明させていただきます。


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