高値圏では新規買いは凍結し次の買い場を待つ
2023年5月15日(月)15:05更新
前日5/14(日)ブログを更新しました。
ぜひご覧ください。
5/15東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 29547.04(9:00)△158.74
高値 29629.47(9:37)△241.17
安値 29475.97(9:56)△87.67
前引 29507.03(11:30)△118.73 +0.40%
TOPIX前引 2106.74(11:30)△10.35 +0.49%
後場
寄付 29548.89(12:30)△160.59
高値 29626.34(15:00)△238.04
安値 29545.20(12:30)△156.90
大引 29626.34(15:00)△238.04
日経平均5/12終値 29388.30(15:00)△261.58 +0.90%
TOPIX5/12終値 2096.39(15:00)△13.30 +0.64%
日経平均先物 29,570円 △150円 13日 6:00
週末5/12(金)米国株は小幅に値下がりしましたが、日経平均先物は
29,570円 △150円 13日 6:00 上昇して引けました。
5/15東京マーケット日経平均株価は、続伸して始まりました。
日経平均は節目の29,500円を超えて寄付き29,600円台に乗せ
△241.17円上昇する場面がありました。
買い一巡後は伸び悩んで前引けを迎えました。
後場は前引けを上回って始まり、再び29,600円台に乗せ
高値水準での推移となりました。
日経平均は年初来高値を更新し、3日続伸して引けました。
決算発表が出そろってきました。
今回の決算発表のハードルでは、会社四季報の予想が会社比強気や、独自増額
最高益予想、などの強気予想が一転大幅減益になるものもかなりあり
四季報予想内容を過信してはいけないことを痛感しました。
四季報予想が大きく外れ、株価が売り優勢になった際は、塩漬けにならないよう
すぐにロスカットすることにします。
今後は四季報予想ではなく、時価総額上位銘柄の事前予想値と
進捗率のみ見ることにします。
昔から愛用していた四季報の予想は、あくまで会社予想と比較の参考程度に使います。
やはり、時価総額上位銘柄の底値形成後の初動の上昇の買いサイン中心に
運用するのが、今の証券市場で短期筋を相手に生き残る唯一の策と痛感しました。
海外投資家の実需買い=時価総額1兆円以上の大型株中心の買い
時価総額5000億円以上銘柄の一部を含む
四季報予想を信じすぎず、時価総額上位銘柄の会社発表の予想値と
進捗率を見て判断するのがベストです。
2801キッコーマン 時価総額1兆5200億円
5/12終値7840円
株価は2/24安値6170円 3/16安値6260えん ダブルボトム形成後も
貸株の空売りあ続きましたが、踏み上げ相場になり5/1高値8210円まで上昇。
再び空売りが増加し、5/11安値7710円安値引け
この時点で、逆指値7610円 この逆指値は今後も継続。
売り方の買戻し余力ありと考え、5月相場どこまで上昇するか見たうえで
5月末までに利食い予定。
6098リクルートHD 時価総額6兆5413億円
5/12終値3857円
5月15日(月)15時に2023年3月期 通期決算を発表
決算発表の結果待ち
9007小田急 時価総額7683億円
5/12終値2085円
2/24安値1587円 6/16安値1580円 ダブルボトム形成後も
貸株の空売りあ続きましたが、踏み上げ相場になり5/15高値2111円まで上昇。
先週末まで、週足9連続陽線 月足3連続陽線
2021年2/16から2年間下げ続けたため、今回の上昇波動は上げシロありと考えます。
買戻しもまだ続きそうです。
株主優待と配当の権利取り
直筋株主優待の廃止や1年以上保有株主に優待商品を贈る企業が増加しています。
個人投資家の間で昔から人気の株主優待ですが、投資額の数%にしかすぎません。
数%の株主優待や配当を取るインカムゲインは、今のような短期筋のAI主導の
日本市場では、リスクが大きくお勧めできません。
数%とる目的で、株価が10%、場合によっては50%以上値下がりすることを考えて
投資に臨まなくてはなりません。
高値圏や中途半端な株価水準での買いは、海外短期筋の餌食になる確率が高まります。
今ではほぼすべての銘柄にAIが介入しており、AI主導で相場が大きく
上下に動いているといっても過言ではありません。
7342ウエルスナビ
2020年12月IPO銘柄
ロボアドバイザー活用した全自動の資産運用サービスを提供
20年12/22初値1704円 その後の高値21年4/12高値4710円 5/28高値4740円
高値形成後直近にかけて長期下降トレンド、3/16安値1096円4/19安値1105円
7330レオスキャピタルワーク
投資信託委託業務、投資顧問業務などから構成されSBIホールディングス傘下
ひふみ投信
4/25IPO 4/25高値1745円 5/15安値1182円
上記2銘柄が大きく上昇に転じると相場環境が良く運用成績が向上したことになります。
今は、昨年からの運用成績悪化により株価が低迷しています。
レオスの大量報告に提灯が付くこともあまりなくなってきました。
連日の長期短期海外投資家の買い越し額は、年初から現物先物合わせて
3兆6千億円になりました。
この日本株買い越しがどこまで続くか分かりませんが、常に急変時に対処できるようにしています。
株式投資は、常に「ババ抜き」です。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、5/16(月)20:00までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日5/14(日)ブログを更新しました。
ぜひご覧ください。
5/15東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 29547.04(9:00)△158.74
高値 29629.47(9:37)△241.17
安値 29475.97(9:56)△87.67
前引 29507.03(11:30)△118.73 +0.40%
TOPIX前引 2106.74(11:30)△10.35 +0.49%
後場
寄付 29548.89(12:30)△160.59
高値 29626.34(15:00)△238.04
安値 29545.20(12:30)△156.90
大引 29626.34(15:00)△238.04
日経平均5/12終値 29388.30(15:00)△261.58 +0.90%
TOPIX5/12終値 2096.39(15:00)△13.30 +0.64%
日経平均先物 29,570円 △150円 13日 6:00
週末5/12(金)米国株は小幅に値下がりしましたが、日経平均先物は
29,570円 △150円 13日 6:00 上昇して引けました。
5/15東京マーケット日経平均株価は、続伸して始まりました。
日経平均は節目の29,500円を超えて寄付き29,600円台に乗せ
△241.17円上昇する場面がありました。
買い一巡後は伸び悩んで前引けを迎えました。
後場は前引けを上回って始まり、再び29,600円台に乗せ
高値水準での推移となりました。
日経平均は年初来高値を更新し、3日続伸して引けました。
決算発表が出そろってきました。
今回の決算発表のハードルでは、会社四季報の予想が会社比強気や、独自増額
最高益予想、などの強気予想が一転大幅減益になるものもかなりあり
四季報予想内容を過信してはいけないことを痛感しました。
四季報予想が大きく外れ、株価が売り優勢になった際は、塩漬けにならないよう
すぐにロスカットすることにします。
今後は四季報予想ではなく、時価総額上位銘柄の事前予想値と
進捗率のみ見ることにします。
昔から愛用していた四季報の予想は、あくまで会社予想と比較の参考程度に使います。
やはり、時価総額上位銘柄の底値形成後の初動の上昇の買いサイン中心に
運用するのが、今の証券市場で短期筋を相手に生き残る唯一の策と痛感しました。
海外投資家の実需買い=時価総額1兆円以上の大型株中心の買い
時価総額5000億円以上銘柄の一部を含む
四季報予想を信じすぎず、時価総額上位銘柄の会社発表の予想値と
進捗率を見て判断するのがベストです。
2801キッコーマン 時価総額1兆5200億円
5/12終値7840円
株価は2/24安値6170円 3/16安値6260えん ダブルボトム形成後も
貸株の空売りあ続きましたが、踏み上げ相場になり5/1高値8210円まで上昇。
再び空売りが増加し、5/11安値7710円安値引け
この時点で、逆指値7610円 この逆指値は今後も継続。
売り方の買戻し余力ありと考え、5月相場どこまで上昇するか見たうえで
5月末までに利食い予定。
6098リクルートHD 時価総額6兆5413億円
5/12終値3857円
5月15日(月)15時に2023年3月期 通期決算を発表
決算発表の結果待ち
9007小田急 時価総額7683億円
5/12終値2085円
2/24安値1587円 6/16安値1580円 ダブルボトム形成後も
貸株の空売りあ続きましたが、踏み上げ相場になり5/15高値2111円まで上昇。
先週末まで、週足9連続陽線 月足3連続陽線
2021年2/16から2年間下げ続けたため、今回の上昇波動は上げシロありと考えます。
買戻しもまだ続きそうです。
株主優待と配当の権利取り
直筋株主優待の廃止や1年以上保有株主に優待商品を贈る企業が増加しています。
個人投資家の間で昔から人気の株主優待ですが、投資額の数%にしかすぎません。
数%の株主優待や配当を取るインカムゲインは、今のような短期筋のAI主導の
日本市場では、リスクが大きくお勧めできません。
数%とる目的で、株価が10%、場合によっては50%以上値下がりすることを考えて
投資に臨まなくてはなりません。
高値圏や中途半端な株価水準での買いは、海外短期筋の餌食になる確率が高まります。
今ではほぼすべての銘柄にAIが介入しており、AI主導で相場が大きく
上下に動いているといっても過言ではありません。
7342ウエルスナビ
2020年12月IPO銘柄
ロボアドバイザー活用した全自動の資産運用サービスを提供
20年12/22初値1704円 その後の高値21年4/12高値4710円 5/28高値4740円
高値形成後直近にかけて長期下降トレンド、3/16安値1096円4/19安値1105円
7330レオスキャピタルワーク
投資信託委託業務、投資顧問業務などから構成されSBIホールディングス傘下
ひふみ投信
4/25IPO 4/25高値1745円 5/15安値1182円
上記2銘柄が大きく上昇に転じると相場環境が良く運用成績が向上したことになります。
今は、昨年からの運用成績悪化により株価が低迷しています。
レオスの大量報告に提灯が付くこともあまりなくなってきました。
連日の長期短期海外投資家の買い越し額は、年初から現物先物合わせて
3兆6千億円になりました。
この日本株買い越しがどこまで続くか分かりませんが、常に急変時に対処できるようにしています。
株式投資は、常に「ババ抜き」です。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、5/16(月)20:00までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。