月末の需給悪は無事通過来週は月初の需給悪
2023年6月30日(金)15:05更新
明日7/1(土)は休ませていただき
次回更新は、7/2(日)14:00までに更新します。
前日6/29の米国株
NYダウ 34,122.42ドル △269.76ドル +0.79%
ナスダック 13,591.331 ▼0.419 -0.00%
S&P500 4,396.44 △19.58 +0.44%
米国10年債利回り 3.844% △0.133%
NY原油 69.73ドル
ドル円 144.78-144.79 30日 9:00
前日の米国株は高安まちまち
FRBはストレステストの結果を28日に発表、米国国内で
規模の大きい23行すべての銀行が不況時にも規制上必要な
自己資本を維持できるとの見解を示しました。
金融システム不安が和らぎ、金融株が買われました。
NYダウは反発し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は3日ぶりに
小幅反落しました。
6月30日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33068.36(9:00)▼165.78
高値 33151.13(11:06)▼83.01
安値 32918.77(9:14)▼315.37
前引 33058.99(11:30)▼175.15 -0.53%
TOPIX前引 2779.00(11:30)▼17.25 -0.75%
マザーズ指数前引 810.75(11:30)△0.10 +0.01%
大型株指数 2210.11(11:30)▼18.13 -0.81%
中型株指数 2504.60(11:30)▼16.52 -0.66%
小型株指数 3869.86(11:30)▼22.89 -0.40%
プライム市場 値上がり 399銘柄 値下がり 1367銘柄 変わらず 67銘柄
前引時点プライム市場売買代金 概算1兆6740兆円
後場
寄付 33009.87(12:30)▼224.27
高値 33232.89(14:33)▼1.25
安値 32979.96(12:37)▼254.18
大引 33189.04(15:00)▼45.10 -0.14%
本日6/30(金)は四半期末、機関投資家による月末のリバランスによる
需給悪化が意識されていることや7月月初ETF分配金捻出に伴う
売りなどの需給悪化を警戒して、売り先行で始まりました。
半導体関連株など値がさのハイテク株を中心に利益確定売りが出て
日経平均は、33,000円を割り込み▼315.37円値下がりしました。
その後も上値は重く、33,000円を挟んで小動きになりました。
後場の取引は、前引け水準を下回って始まりました。
後場寄り付き直後に再び33,000円を割り込み▼254.18円値下がりしましたが
売り一巡後は、大引けにかけて下げ渋りました。
週末、月末6/30(金)日経平均株価は大きな下げにならず通過
日経平均は、小幅に反落して引けました。
来週7月相場は、月初の需給悪を迎えます。
●直近急落銘柄
4565そーせい 6/29終値1441円
巨大市場の肥満薬開発ファイザーの開発中止で株価半減
報道の出た前日6/26高値3175円 6/27、6/28、売り気配で暴落し
6/29ようやく寄り付き、一時1390円まで下落しました。
このような相場の先行きは予想できませんが
調整局面には、「値幅調整」と「日柄調整」の2つの調整があります。
値幅は、6/26高値3175円から6/29安値1390円まで56%急落したものの
日柄調整はこれからです。
これだけの暴落になったため、3か月~6か月は見るだけにして
買いは避けるべきです。
4755楽天グループ 6/29終値501円 直近安値6/28安値466円
大赤字の携帯事業が収益の重しになり、毎期大幅赤字
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 58,531,800 21,682,100 18,550,700 31.7%
6/28 35,834,400 14,287,500 12,090,300 33.7%
6/27 33,808,100 16,029,500 10,169,000 30.0%
6/26 34,702,600 11,560,900 14,635,000 42.2%
6/23 39,586,800 13,801,800 18,129,500 45.8%
6/22 33,456,600 13,116,800 13,684,700 40.9%
6/21 39,172,800 14,696,600 16,848,500 43.0%
6/20 49,013,500 15,084,300 23,595,100 48.1%
6/19 31,783,900 9,171,100 15,626,300 49.2%
貸株の空売りは50%を超えていませんが、個人投資家の
信用新規売り+信用返済売りの合計を含めるとかなりの需給悪になっています。
6/29 18,299,000 6/28 9,456,600 6/27 7,609,600
2021年3/15高値1545円からの下げ相場はかなりの安値水準になり
直近安値6/28安値466円 目先下げ止まるかもしれませんが
早期の業績回復は見込めず、もう一段安の「どん底値」まで売り込まれる可能性があり
新規の買いは見送りが妥当です。
3415TOKYO BASE 6/27終値355円
個人投資家の信用の投げ(返済売り)が連日出ています。
6/29 53,000 6/28 40,100 6/27 48,300
6/26 133,000 6/23 100,300 6/22 148,900
売り物が出切るまで底が見えませんし、ここから短期筋の貸株の空売りが続き
売り崩しも考えられます。
「日柄調整」がまだ足りません。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 268,600 125,200 85,400 31.8%
6/28 242,600 76,500 110,800 45.7%
6/27 492,500 147,900 284,300 57.7%
6/26 496,900 95,000 254,700 51.3%
6/23 564,000 171,900 266,100 47.2%
6/22 668,800 169,300 323,200 48.3%
6/21 491,600 180,900 209,200 42.6%
6/20 1,000,000 260,600 346,900 34.7%
6/19 1,100,200 349,600 584,300 53.1%
3/17高値569円からの調整局面
貸株の空売りと現物売り(ロスカット)に加え個人投資家の
信用新規売り+信用返済売りの合計を含めるとかなりの需給悪になっています。
6/27安値347円で下げ一服になったようにも見えますが、安値水準から
貸株の空売りの売り崩しが始まる可能性があるため、「どん底値」になるまでは
中途半端な安値の買いは控えるべきでしょう。
◎ブログ公開銘柄
3937Ubicomホールディングス(ユビコムHD) 6/29終値1600円
フィリピン拠点活用のオフショアシステム開発と医療情報関連ソフト
保険会社向けプラットフォームも手がける。
2021年1/4高値4070円 7/8高値3945円ダブルトップ形成後の
本格調整 6/30安値1537円
四季報予想は「好転」 人件費大幅増かわし営業増益予想
株価は6/22~6/30まで7連続陰線
貸株の空売りが板の薄いところに出ており、個人の投げを誘発させています。
今の相場は、AIの空売りが底値圏からさらに売り崩す新時代の相場です。
ありえない「どん底値」にならなければ儲けられません。
ありえない「どん底値」を待つ場面です。
月末月初の需給不安
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
本日6/30(金)通過
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
来週7/3(月)、7/4(火)ETF分配金捻出の売りが出るため
短期筋の動向次第で乱高下が予想されます。
直近になって海外投資家の日本株買い越しが止まってきました。
一方、4月以降売り越しが続いていた個人投資家の押し目買いが入っています。
7月相場は、海外投資家の買いが続くかどうか。
145円台まで進んだ円安の動向。
7月の米国株の動向。
メインプレーヤーの海外短期筋が、どのように動くか、引き続き難しい相場展開になりそうです。


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(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
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前日6/29の米国株
NYダウ 34,122.42ドル △269.76ドル +0.79%
ナスダック 13,591.331 ▼0.419 -0.00%
S&P500 4,396.44 △19.58 +0.44%
米国10年債利回り 3.844% △0.133%
NY原油 69.73ドル
ドル円 144.78-144.79 30日 9:00
前日の米国株は高安まちまち
FRBはストレステストの結果を28日に発表、米国国内で
規模の大きい23行すべての銀行が不況時にも規制上必要な
自己資本を維持できるとの見解を示しました。
金融システム不安が和らぎ、金融株が買われました。
NYダウは反発し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は3日ぶりに
小幅反落しました。
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前場
寄付 33068.36(9:00)▼165.78
高値 33151.13(11:06)▼83.01
安値 32918.77(9:14)▼315.37
前引 33058.99(11:30)▼175.15 -0.53%
TOPIX前引 2779.00(11:30)▼17.25 -0.75%
マザーズ指数前引 810.75(11:30)△0.10 +0.01%
大型株指数 2210.11(11:30)▼18.13 -0.81%
中型株指数 2504.60(11:30)▼16.52 -0.66%
小型株指数 3869.86(11:30)▼22.89 -0.40%
プライム市場 値上がり 399銘柄 値下がり 1367銘柄 変わらず 67銘柄
前引時点プライム市場売買代金 概算1兆6740兆円
後場
寄付 33009.87(12:30)▼224.27
高値 33232.89(14:33)▼1.25
安値 32979.96(12:37)▼254.18
大引 33189.04(15:00)▼45.10 -0.14%
本日6/30(金)は四半期末、機関投資家による月末のリバランスによる
需給悪化が意識されていることや7月月初ETF分配金捻出に伴う
売りなどの需給悪化を警戒して、売り先行で始まりました。
半導体関連株など値がさのハイテク株を中心に利益確定売りが出て
日経平均は、33,000円を割り込み▼315.37円値下がりしました。
その後も上値は重く、33,000円を挟んで小動きになりました。
後場の取引は、前引け水準を下回って始まりました。
後場寄り付き直後に再び33,000円を割り込み▼254.18円値下がりしましたが
売り一巡後は、大引けにかけて下げ渋りました。
週末、月末6/30(金)日経平均株価は大きな下げにならず通過
日経平均は、小幅に反落して引けました。
来週7月相場は、月初の需給悪を迎えます。
●直近急落銘柄
4565そーせい 6/29終値1441円
巨大市場の肥満薬開発ファイザーの開発中止で株価半減
報道の出た前日6/26高値3175円 6/27、6/28、売り気配で暴落し
6/29ようやく寄り付き、一時1390円まで下落しました。
このような相場の先行きは予想できませんが
調整局面には、「値幅調整」と「日柄調整」の2つの調整があります。
値幅は、6/26高値3175円から6/29安値1390円まで56%急落したものの
日柄調整はこれからです。
これだけの暴落になったため、3か月~6か月は見るだけにして
買いは避けるべきです。
4755楽天グループ 6/29終値501円 直近安値6/28安値466円
大赤字の携帯事業が収益の重しになり、毎期大幅赤字
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 58,531,800 21,682,100 18,550,700 31.7%
6/28 35,834,400 14,287,500 12,090,300 33.7%
6/27 33,808,100 16,029,500 10,169,000 30.0%
6/26 34,702,600 11,560,900 14,635,000 42.2%
6/23 39,586,800 13,801,800 18,129,500 45.8%
6/22 33,456,600 13,116,800 13,684,700 40.9%
6/21 39,172,800 14,696,600 16,848,500 43.0%
6/20 49,013,500 15,084,300 23,595,100 48.1%
6/19 31,783,900 9,171,100 15,626,300 49.2%
貸株の空売りは50%を超えていませんが、個人投資家の
信用新規売り+信用返済売りの合計を含めるとかなりの需給悪になっています。
6/29 18,299,000 6/28 9,456,600 6/27 7,609,600
2021年3/15高値1545円からの下げ相場はかなりの安値水準になり
直近安値6/28安値466円 目先下げ止まるかもしれませんが
早期の業績回復は見込めず、もう一段安の「どん底値」まで売り込まれる可能性があり
新規の買いは見送りが妥当です。
3415TOKYO BASE 6/27終値355円
個人投資家の信用の投げ(返済売り)が連日出ています。
6/29 53,000 6/28 40,100 6/27 48,300
6/26 133,000 6/23 100,300 6/22 148,900
売り物が出切るまで底が見えませんし、ここから短期筋の貸株の空売りが続き
売り崩しも考えられます。
「日柄調整」がまだ足りません。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 268,600 125,200 85,400 31.8%
6/28 242,600 76,500 110,800 45.7%
6/27 492,500 147,900 284,300 57.7%
6/26 496,900 95,000 254,700 51.3%
6/23 564,000 171,900 266,100 47.2%
6/22 668,800 169,300 323,200 48.3%
6/21 491,600 180,900 209,200 42.6%
6/20 1,000,000 260,600 346,900 34.7%
6/19 1,100,200 349,600 584,300 53.1%
3/17高値569円からの調整局面
貸株の空売りと現物売り(ロスカット)に加え個人投資家の
信用新規売り+信用返済売りの合計を含めるとかなりの需給悪になっています。
6/27安値347円で下げ一服になったようにも見えますが、安値水準から
貸株の空売りの売り崩しが始まる可能性があるため、「どん底値」になるまでは
中途半端な安値の買いは控えるべきでしょう。
◎ブログ公開銘柄
3937Ubicomホールディングス(ユビコムHD) 6/29終値1600円
フィリピン拠点活用のオフショアシステム開発と医療情報関連ソフト
保険会社向けプラットフォームも手がける。
2021年1/4高値4070円 7/8高値3945円ダブルトップ形成後の
本格調整 6/30安値1537円
四季報予想は「好転」 人件費大幅増かわし営業増益予想
株価は6/22~6/30まで7連続陰線
貸株の空売りが板の薄いところに出ており、個人の投げを誘発させています。
今の相場は、AIの空売りが底値圏からさらに売り崩す新時代の相場です。
ありえない「どん底値」にならなければ儲けられません。
ありえない「どん底値」を待つ場面です。
月末月初の需給不安
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
本日6/30(金)通過
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
来週7/3(月)、7/4(火)ETF分配金捻出の売りが出るため
短期筋の動向次第で乱高下が予想されます。
直近になって海外投資家の日本株買い越しが止まってきました。
一方、4月以降売り越しが続いていた個人投資家の押し目買いが入っています。
7月相場は、海外投資家の買いが続くかどうか。
145円台まで進んだ円安の動向。
7月の米国株の動向。
メインプレーヤーの海外短期筋が、どのように動くか、引き続き難しい相場展開になりそうです。


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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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明日6/30(金)月末リバランス
2023年6月29日(木)19:10更新
前日6/28の米国株
NYダウ 33,852.66ドル ▼74.08ドル -0.21%
ナスダック 13,591.750 △36.077 +0.26%
S&P500 4,376.86 ▼1.55 -0.03%
米国10年債利回り 3.711% ▼0.054%
NY原油 69.41ドル
ドル円 144.34円-144.35円 29日 11:07
前日の米国株は高安まちまち
28日、欧州中央銀行主催のECBフォーラムで、パウエルFRB議長は
インフレについて想定していたよりもしつこいと述べ、今後の利上げは
1会合置きではなく、連続で実施する可能性があると発言。
消費関連株の一角やディフェンシブ株に利益確定売りが出た半面
ハイテク株が買われ下支えしました。
NYダウは反落し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は続伸しました。
6月29日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33306.84(9:00)△112.85
高値 33527.98(10:52)△333.99
安値 33264.98(11:12)△70.99
前引 33348.49(11:30)△154.50 +0.47%
TOPIX前引 2299.22(11:30)△0.62 +0.03%
TOPIX前場高値2312.07(9:27)△13.47 33年ぶり高値更新
後場
寄付 33305.38(12:30)△111.39
高値 33384.61(14:05)△190.62
安値 33185.20(14:49)▼8.79
大引 33234.14(15:00)△40.15 +0.12%
TOPIX
2305.25(9:00)
2312.07(9:27)
2289.80(12:37)
2296.25(15:00)
前日比▼2.35 -0.10%
値上がり銘柄数 762
値下がり銘柄数 990
新高値銘柄数 251
新安値銘柄数 5
騰落レシオ25D 113.3
日経平均25日移動平均乖離率 +2.35%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.62%
前日6/28の米国株はハイテク株比率の高いナスダック指数が続伸。
為替の円安ドル高が144円半ばまで進み、寄り付き前の
日経平均先物が上げ幅を広げ、寄付きは続伸して買い優勢で始まりました。
日経平均は先物買いが入り、直近売っていたショートポジションの買い戻しを誘発させ
33,500円台を回復し△333.99円上昇しました。
TOPIXは、33年ぶり高値を更新しました。
日経平均前場高値33527.98(10:52)△333.99
TOPIX前場高値2312.07(9:27)△13.47 33年ぶり高値更新
買い一巡後は前引けにかけて伸び悩みました。
後場の取引は前引け水準を下回って始まりました。
14:05後場高値33384.61円(14:05)△190.62円まで
値上がりしましたが、買い一巡後は断続的に先物売りが出て
一時マイナス圏に沈みました。
日経平均は小幅に続伸して引けました。
月末6/30(金)月初7/3(月)7/4(火)の需給 要注意の時期
明日は6/30(金)月末
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
日経平均採用銘柄の多くに貸株の空売りが入っています。
2801キッコーマン 6/29逆指値8160円売り約定
短期筋対策底値買い銘柄23
リスクヘッジの逆指値8160円に引き上げ
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い ☆決算発表4/27無事通過
6/29終値8,109円 高値6/23高値8,745円 年初来高値更新
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.3予 596,700 52,800 56,200 40,700(8/4会社予想)
23.3 618,899 55,370 60,797 43,733 228.4(4/27決算発表)
24.3予 637,500 53,500 59,600 43,900 229.2(4/27会社予想)
2/24安値6170円 3/2安値6210円 ダブルボトム
買いサイン出る前に買い 3/7寄付き6430円で第一段の買いをピンポイントで入れました。
3/8終値6520円買いサイン 翌3/9寄付き6510円基準値
3/27追撃買いサイン1 3/29追撃買いサイン2 75日移動平均回復
2021年12/29高値10140円からの1番底 2/24安値6170円
3/16安値6260円 ダブルボトム
4/27決算発表、増収増益を好感して買い優勢で始まり大幅高になりました。
積み上がっていた空売りの買戻しが入り上昇率を拡大しました。
6/23高値8745円を付けた後売りに押され陰線
6/27(火)陰線を引き25日移動平均割れ
6/29(木)売り物に押され逆指値8160円で売り約定
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 839,100 295,100 508,500 60.6% 貸株の空売り増加
6/28 609,600 239,500 346,900 56.9%
6/27 705,200 316,900 352,100 49.9%
6/26 443,600 214,100 206,900 46.6%
6/23 686,200 301,100 337,200 49.1% 高値更新8745円全体相場崩れ陰線
6/22 485,400 198,300 256,400 52.8%
6/21 399,600 180,100 196,000 49.0%
6/20 546,400 232,500 288,300 52.8%
6/19 499,000 200,000 264,600 53.0%
6/16 3,226,700 1,830,100 995,200 30.8% 現物買い2,890,100
6/15 506,300 215,900 268,900 53.1%
6/14 701,400 402,900 248,700 35.5%
6/13 561,300 281,900 239,200 42.6%
6/12 423,800 156,400 243,800 57.5%
6/9 917,800 390,200 495,800 54.0% 再び50%超
6/8 742,700 402,500 310,400 41.8%
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/24 655,300 322,600 263,900 40.3%
5/23 826,000 324,600 469,400 56.8% 年初来高値8520円
5/22 554,800 251,000 273,600 49.3% 年初来高値8400円
5/19 512,300 188,900 285,100 55.7% 年初来高値8270円
5/18 537,200 195,400 322,400 60.0% 年初来高値8230円
5/17 706,900 301,600 364,700 51.6%
5/16 763,200 242,600 486,400 63.7%
5/15 524,900 178,100 312,600 59.6% 連続陽線踏み上げの上昇
5/12 821,200 359,000 400,600 48.8% 陽線を引き下げ止まりか
5/11 524,800 206,800 305,200 58.2% ザラ場安値7710円陰線
5/10 426,900 196,600 210,500 49.3% ザラ場安値7780円陰線
5/9 567,300 198,000 320,000 56.4% ザラ場安値7780円陽線
5/8 690,100 216,000 445,300 64.5% 空売り急増売り崩し陰線
5/2 654,600 237,200 383,000 58.5% 空売り増加陰線
5/1 1,126,200 554,300 458,800 40.7% 年初来高値更新8210円
4/28 2,031,500 1,011,600 732,800 36.1%踏み上げ8030円△850円
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い ☆決算発表4/27無事通過
逆指値3780円
6/29終値3,999円 6/22高値4145円 年初来高値更新
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
22.3 611,634 106,218 104,671 71,445 120.6
23.3 692,165 111,832 108,499 76,307 128.9(4/27決算発表)
24.3予 720,000 117,000 115,000 78,000 131.8(4/27会社予想)
4/27決算発表、増収増益を好感して買い優勢で始まり大幅高になりました。
積み上がっていた空売りの買戻しが入り上昇率を拡大しました。
3/6終値3045円買いサイン 翌3/7寄付き3050円基準値で買い
3/29追撃買いサイン1 4/3追撃買いサイン2 75日移動平均回復
4/28高値3430円 200日移動平均超え
2021年12/16高値5170円からの調整局面 3/16安値2908円底値形成
上昇トレンドに入りました。
6/22高値4145円
6/23全体相場急落の影響を受けて、大陰線を引きました。
逆指値3780円 指値を入れて保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 982,700 463,100 482,500 49.1%
6/28 1,290,600 357,600 900,400 69.8% 売り仕掛け失敗陽線で引ける
6/27 1,449,700 568,200 809,200 55.8% 3連続陰線 安値3866円
6/26 1,371,500 590,200 746,000 54.4% 連続陰線
6/23 2,240,100 935,500 1,226,800 54.8% 全体相場急落大陰線
6/22 3,548,900 975,500 2,445,000 68.9% 高値更新4145円踏み上げ
6/21 1,895,700 940,000 877,000 46.3%
6/20 1,968,200 874,400 1,034,600 52.6%
6/19 3,957,100 1,743,400 2,034,500 51.4%
6/16 2,668,800 1,478,900 1,069,400 40.1% 踏み上げ高値更新3917円
6/15 1,705,500 975,600 682,400 40.0%
6/14 1,792,400 882,900 839,900 46.9%
6/13 2,002,400 1,057,800 855,900 42.7%
6/12 1,222,100 521,200 612,800 50.1%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 1,807,800 788,900 959,000 53.0%
6/7 1,467,000 964,100 458,300 31.2%
6/6 935,700 441,900 446,500 47.7%
6/5 1,573,100 742,900 788,400 48.8%
6/2 1,665,800 606,400 1,015,700 60.1% 年初来高値3680円
6/1 2,136,700 1,182,200 892,800 41.8%
5/31 2,815,800 1,420,700 1,352,100 48.0%
5/30 1,964,900 1,015,200 881,700 44.9%
5/29 1,653,800 691,000 940,700 56.9%
5/26 1,713,700 810,400 875,600 51.1%
5/25 1,826,600 1,039,700 763,900 41.8%
5/24 1,254,000 741,600 477,500 38.1%
5/23 1,794,700 735,300 990,900 55.2%
5/22 1,200,000 562,600 606,100 50.5%
5/19 1,547,400 723,800 779,300 50.4%
5/18 1,740,500 896,900 802,400 46.1% 年初来高値3675円
5/17 1,540,100 704,800 796,200 51.7% 年初来高値3600円
5/16 1,829,600 801,600 925,800 50.6% 年初来高値3595円
5/15 1,500,500 801,400 634,700 42.3%
5/12 1,666,300 882,800 686,900 41.2%
5/11 1,286,400 684,500 565,800 44.0%
5/10 2,212,200 1,139,900 1,020,000 46.1% 高値3560円
5/9 3,963,400 1,579,600 2,244,600 56.6%
5/8 3,429,400 1,323,500 1,970,000 57.4%
5/2 1,409,700 757,000 615,200 43.6%
5/1 1,875,600 871,300 938,800 50.1% 高値3435円
4/28 5,157,400 3,279,400 1,538,000 29.8%
米国系ファンドの買い
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
4/28 新規に買い 0 - 5.16% 4/28終値3420円
窓を開けての大陽線 この日に買った模様
短期筋対策底値買い銘柄29
2127日本M&AHD 決算発表4/28通過悪材料出尽くし感
「買いサイン」適合銘柄 3/28寄付き1008円買い
4/13寄付き953円買い増し 買いコスト981円
6/29終値1109円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.3 40,401 16,430 16,864 11,437 34.6
連23.3予 42,000 18,000 18,000 12,600 37.9(22年4/28会社予想)
連23.3 41,315 15,298 15,472 9,842 29.8(4/28決算発表)
連24.3予 44,000 17,000 17,000 11,000 33.2(4/28会社予想)
3/28寄付き1008円買い 買いサインが出る前にピンポイントの買いを入れましたが
売り仕掛けにあい、4/7安値887円まで下落しました。
4/12(水)買い戻し優勢となり、大陽線 4/12終値965円△63円+6.98%
底値確認、4/13寄付き953円買い増し
4/13(木)連続陽線 1001円△36円+3.73% 買いサイン
翌4/14寄付き1016円基準値
4/28 15:00決算発表 事前予想を下回りました。
四季報予想を大きく下回りましたが、自社株買いを発表 悪材料出尽くしとなり
5/1高値1108円まで買われたものの、5/1、5/2~5/10まで5連続陰線を引き
再び1000円の攻防になりました。
5月相場 5/31安値974円~5/1高値1108円
6月相場 6/1安値974円~6/19高値1161円
ブラックロック・ジャパン他 リバランス売り
5/31 一部売り 5.01% - 3.92% 5/31終値977円
その後全株売却した模様
2021年12/30 新規に買い 0% - 5.01% 12/30終値2821円
ブラックロックの買いコストは、2800円水準であったため1,000円水準で
ロスカットしたことになります。ブラックロックは世界最大のファンド
三井住友トラスト・アセットマネジメント他 リバランス売り
一部売り 5.32% - 4.99% 5/31終値977円
その後全株売却した模様
6/16(金)5連続陽線を引き、ようやくトレンド転換になったかどうか
6/19高値1161円
株価上昇に伴い、信用買いの利益確定売りです。
返済売り
6/23 451,500 6/22 385,300 これも上値を抑えている要因です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 2,144,900 711,900 1,224,000 57.1% 4日連続50%超
6/28 2,352,900 548,700 1,600,000 68.0% 3日連続50%超
6/27 3,358,500 1,227,700 1,940,800 57.8% 2日連続50%超
6/26 2,740,900 1,022,800 1,499,500 54.7% 50%超
6/23 3,997,200 1,583,700 1,894,200 47.4%
6/22 3,533,200 1,482,600 1,509,400 42.7%
6/21 3,253,700 1,647,500 1,217,700 37.4%
6/20 3,871,400 2,215,400 1,259,300 32.5%
6/19 5,036,500 2,414,900 1,697,800 33.7%
6/16 7,121,400 4,219,800 2,037,700 28.6%
6/15 4,238,900 2,344,700 1,175,700 27.7%
6/14 2,422,800 1,255,600 805,100 33.2%
6/13 3,908,800 2,168,600 1,092,600 28.0%
6/12 2,797,300 1,745,500 563,400 20.1%
6/9 2,678,900 1,445,900 964,500 36.0%
6/8 3,292,900 1,743,700 1,219,500 37.0%
6/7 2,409,100 1,571,300 485,300 20.1%
6/6 2,311,100 1,633,100 467,600 20.2%
6/5 3,556,700 2,291,700 976,300 26.6%
6/2 3,474,500 1,877,900 1,167,200 33.6% 空売り減少 連続陽線
6/1 4,448,200 3,220,700 810,200 18.2% 空売り急減
5/31 25,434,100 15,962,000 9,112,000 35.8% リバランスに伴い出来高急増
5/30 3,277,000 1,058,600 1,895,900 57.9% 月末リバランス前の空売り
5/29 2,776,900 935,000 1,647,400 59.3% 月末リバランス前の空売り
5/26 5,196,000 1,688,600 3,270,600 62.9% 5連続陰線売り仕掛け安値993円
5/25 2,636,600 833,200 1,702,800 64.6% 4連続陰線売り仕掛け安値1021円
短期筋対策底値買い銘柄31 ブログ公開銘柄 買いサイン適合銘柄
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い ☆決算発表4/27無事通過
6/23終値1869円 直近高値4/28高値2124円
工場・工事用間接資材のネット通販 個人と小規模業者が主な顧客
工具界のアマゾンとも呼ばれ今期で22期連続増収、14期連続増益
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.12 189,731 24,129 24,302 17,552 35.3
連22.12 225,970 26,213 26,398 18,658 37.6
連23.12予 265,195 32,030 31,986 22,789 45.9(2/2会社予想)
2022年8/1高値2726円 8/19高値2725円 ダブルトップ形成後の調整局面は
3/16安値1598円 4/6安値1636円ダブルボトムで底値確認
4/11終値1728円買いサイン 翌4/12寄付き1761円基準値で買い
4/17追撃買いサイン1 4/18 75日移動平均回復 4/20追撃買いサイン2
4/27決算発表 2023年12月期 第1四半期
前年同期比 売上+13.5% 営業益+20.4%
4/28決算発表内容を好感し窓を開けて上昇しましたが、十字線の陰線で引けました。
4/28高値2124円△219円 安値2005円△100円
戻りが鈍くなった原因は、貸株の空売りが断続的に続いているためです。
アンダーの買いが少ないところをAIが売り崩しています。
75日移動平均を割り込むとAIの買いが入っています。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 1,182,400 591,100 542,200 45.9%
6/28 1,456,600 791,900 540,200 37.1% 貸株の空売り一巡陽線
6/27 1,253,300 663,900 512,000 40.9% 安値1798.5円レンジ下限
6/26 1,179,500 376,800 704,900 59.8% 75日移動平均割れ
6/23 1,148,300 486,400 555,000 48.3%
6/22 1,234,600 640,900 506,400 41.0%
6/21 1,100,500 386,000 654,500 59.5%
6/20 1,173,300 480,900 576,500 49.1%
6/19 1,592,000 746,300 701,200 44.0%
6/16 2,304,500 1,138,800 1,051,800 45.6%
6/15 1,886,500 817,000 962,500 51.0%
6/14 2,318,900 1,048,300 1,070,400 46.2%
6/13 4,663,000 1,766,100 2,495,400 53.5%
6/12 1,367,100 774,600 525,100 38.4%
6/9 2,019,600 1,138,900 742,300 36.8%
6/8 1,841,400 780,300 943,800 51.3%
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8%
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
5/23 1,347,300 620,400 620,100 46.0%
5/22 889,600 390,300 438,300 49.3%
5/19 1,387,400 778,900 493,500 35.6% 空売り減少 陽線
5/18 1,034,200 387,800 550,800 53.3% 陰線
5/17 983,100 371,300 539,800 54.9% 陰線
5/16 902,300 316,800 512,900 56.8% 陰線
5/15 1,240,400 686,600 430,200 36.3%
5/12 1,362,400 705,700 533,500 39.2%
5/11 2,031,900 1,020,500 852,700 42.0%
5/10 1,577,200 614,400 836,500 53.0%
5/9 1,775,500 797,200 809,300 45.6%
5/8 1,611,700 783,100 698,100 43.3%
5/2 1,882,100 796,600 851,400 45.2%
5/1 2,745,200 959,900 1,531,000 55.8%
4/28 6,556,500 2,780,300 2,726,400 41.6% 高値2124円
4/27 1,812,900 959,600 692,100 38.2% ☆決算発表4/27無事通過
4/26 2,265,300 1,061,500 1,014,500 44.8% 3連続陰線
4/25 1,900,900 756,100 881,100 46.4% 高値1980円
4/24 2,290,700 923,400 1,119,900 48.9% 高値1980円
4/21 3,127,800 1,096,500 1,682,400 53.8% 4/21高値1952円
4/20 1,280,100 519,600 641,100 50.1% 追撃買いサイン2
4/19 2,078,600 731,700 1,192,500 57.4%
4/18 2,461,500 1,150,000 962,300 39.1% 信用新規売り、返済売りが増加
4/17 1,726,200 694,500 914,300 53.0% 追撃買いサイン1
4/14 1,971,500 782,400 972,600 49.3%
4/13 1,823,700 707,000 913,900 50.1%
4/12 2,686,300 1,110,600 1,286,300 47.9% 寄付き1761円基準値で買い
4/11 2,879,100 1,123,100 1,398,700 48.6% 4/11買いサイン
4/10 1,537,500 402,900 988,000 64.3%
4/7 1,782,000 679,000 978,300 54.9%
4/6 2,043,900 984,100 938,400 45.9%
4/5 1,691,900 826,100 794,000 46.9%
4/4 1,950,600 837,900 980,000 50.2%
4/3 1,685,000 651,800 868,700 51.6%
買いサイン適合銘柄 連続最高益、増配予想
4/12寄付き1761円買い 2023年想定レンジ3/16安値1598円~2500円
短期筋のAIは空売りを続けていますが、上げシロありと考えこのまま保有します。
14記連続最高益銘柄
◎ブログの公開監視銘柄
6/19 75日移動平均回復
2148アイティメディア 6/29終値1334円
直近安値5/31安値1234円大底形成「どん底値」
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
6/19に75日移動平均回復しトレンド転換
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6/29終値1944円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成
6/19 2日連続大陽線4/28高値2010円を抜ければ、一段高へ
6/21高値2029円 買い一巡後下げに転じ上ヒゲの陰線
その後、75日移動平均、200日移動平均が下値サポートになっています。
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/29終値867円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
トレンド転換、1,000円まで戻りが見込めます。
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/29終値1505円
年初来高値6/19高値1598円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
相場はまだ生きています。
3139ラクトジャパン 6/29終値2029円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上がりが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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前日6/28の米国株
NYダウ 33,852.66ドル ▼74.08ドル -0.21%
ナスダック 13,591.750 △36.077 +0.26%
S&P500 4,376.86 ▼1.55 -0.03%
米国10年債利回り 3.711% ▼0.054%
NY原油 69.41ドル
ドル円 144.34円-144.35円 29日 11:07
前日の米国株は高安まちまち
28日、欧州中央銀行主催のECBフォーラムで、パウエルFRB議長は
インフレについて想定していたよりもしつこいと述べ、今後の利上げは
1会合置きではなく、連続で実施する可能性があると発言。
消費関連株の一角やディフェンシブ株に利益確定売りが出た半面
ハイテク株が買われ下支えしました。
NYダウは反落し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は続伸しました。
6月29日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33306.84(9:00)△112.85
高値 33527.98(10:52)△333.99
安値 33264.98(11:12)△70.99
前引 33348.49(11:30)△154.50 +0.47%
TOPIX前引 2299.22(11:30)△0.62 +0.03%
TOPIX前場高値2312.07(9:27)△13.47 33年ぶり高値更新
後場
寄付 33305.38(12:30)△111.39
高値 33384.61(14:05)△190.62
安値 33185.20(14:49)▼8.79
大引 33234.14(15:00)△40.15 +0.12%
TOPIX
2305.25(9:00)
2312.07(9:27)
2289.80(12:37)
2296.25(15:00)
前日比▼2.35 -0.10%
値上がり銘柄数 762
値下がり銘柄数 990
新高値銘柄数 251
新安値銘柄数 5
騰落レシオ25D 113.3
日経平均25日移動平均乖離率 +2.35%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.62%
前日6/28の米国株はハイテク株比率の高いナスダック指数が続伸。
為替の円安ドル高が144円半ばまで進み、寄り付き前の
日経平均先物が上げ幅を広げ、寄付きは続伸して買い優勢で始まりました。
日経平均は先物買いが入り、直近売っていたショートポジションの買い戻しを誘発させ
33,500円台を回復し△333.99円上昇しました。
TOPIXは、33年ぶり高値を更新しました。
日経平均前場高値33527.98(10:52)△333.99
TOPIX前場高値2312.07(9:27)△13.47 33年ぶり高値更新
買い一巡後は前引けにかけて伸び悩みました。
後場の取引は前引け水準を下回って始まりました。
14:05後場高値33384.61円(14:05)△190.62円まで
値上がりしましたが、買い一巡後は断続的に先物売りが出て
一時マイナス圏に沈みました。
日経平均は小幅に続伸して引けました。
月末6/30(金)月初7/3(月)7/4(火)の需給 要注意の時期
明日は6/30(金)月末
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
日経平均採用銘柄の多くに貸株の空売りが入っています。
2801キッコーマン 6/29逆指値8160円売り約定
短期筋対策底値買い銘柄23
リスクヘッジの逆指値8160円に引き上げ
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い ☆決算発表4/27無事通過
6/29終値8,109円 高値6/23高値8,745円 年初来高値更新
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.3予 596,700 52,800 56,200 40,700(8/4会社予想)
23.3 618,899 55,370 60,797 43,733 228.4(4/27決算発表)
24.3予 637,500 53,500 59,600 43,900 229.2(4/27会社予想)
2/24安値6170円 3/2安値6210円 ダブルボトム
買いサイン出る前に買い 3/7寄付き6430円で第一段の買いをピンポイントで入れました。
3/8終値6520円買いサイン 翌3/9寄付き6510円基準値
3/27追撃買いサイン1 3/29追撃買いサイン2 75日移動平均回復
2021年12/29高値10140円からの1番底 2/24安値6170円
3/16安値6260円 ダブルボトム
4/27決算発表、増収増益を好感して買い優勢で始まり大幅高になりました。
積み上がっていた空売りの買戻しが入り上昇率を拡大しました。
6/23高値8745円を付けた後売りに押され陰線
6/27(火)陰線を引き25日移動平均割れ
6/29(木)売り物に押され逆指値8160円で売り約定
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 839,100 295,100 508,500 60.6% 貸株の空売り増加
6/28 609,600 239,500 346,900 56.9%
6/27 705,200 316,900 352,100 49.9%
6/26 443,600 214,100 206,900 46.6%
6/23 686,200 301,100 337,200 49.1% 高値更新8745円全体相場崩れ陰線
6/22 485,400 198,300 256,400 52.8%
6/21 399,600 180,100 196,000 49.0%
6/20 546,400 232,500 288,300 52.8%
6/19 499,000 200,000 264,600 53.0%
6/16 3,226,700 1,830,100 995,200 30.8% 現物買い2,890,100
6/15 506,300 215,900 268,900 53.1%
6/14 701,400 402,900 248,700 35.5%
6/13 561,300 281,900 239,200 42.6%
6/12 423,800 156,400 243,800 57.5%
6/9 917,800 390,200 495,800 54.0% 再び50%超
6/8 742,700 402,500 310,400 41.8%
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/24 655,300 322,600 263,900 40.3%
5/23 826,000 324,600 469,400 56.8% 年初来高値8520円
5/22 554,800 251,000 273,600 49.3% 年初来高値8400円
5/19 512,300 188,900 285,100 55.7% 年初来高値8270円
5/18 537,200 195,400 322,400 60.0% 年初来高値8230円
5/17 706,900 301,600 364,700 51.6%
5/16 763,200 242,600 486,400 63.7%
5/15 524,900 178,100 312,600 59.6% 連続陽線踏み上げの上昇
5/12 821,200 359,000 400,600 48.8% 陽線を引き下げ止まりか
5/11 524,800 206,800 305,200 58.2% ザラ場安値7710円陰線
5/10 426,900 196,600 210,500 49.3% ザラ場安値7780円陰線
5/9 567,300 198,000 320,000 56.4% ザラ場安値7780円陽線
5/8 690,100 216,000 445,300 64.5% 空売り急増売り崩し陰線
5/2 654,600 237,200 383,000 58.5% 空売り増加陰線
5/1 1,126,200 554,300 458,800 40.7% 年初来高値更新8210円
4/28 2,031,500 1,011,600 732,800 36.1%踏み上げ8030円△850円
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い ☆決算発表4/27無事通過
逆指値3780円
6/29終値3,999円 6/22高値4145円 年初来高値更新
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
22.3 611,634 106,218 104,671 71,445 120.6
23.3 692,165 111,832 108,499 76,307 128.9(4/27決算発表)
24.3予 720,000 117,000 115,000 78,000 131.8(4/27会社予想)
4/27決算発表、増収増益を好感して買い優勢で始まり大幅高になりました。
積み上がっていた空売りの買戻しが入り上昇率を拡大しました。
3/6終値3045円買いサイン 翌3/7寄付き3050円基準値で買い
3/29追撃買いサイン1 4/3追撃買いサイン2 75日移動平均回復
4/28高値3430円 200日移動平均超え
2021年12/16高値5170円からの調整局面 3/16安値2908円底値形成
上昇トレンドに入りました。
6/22高値4145円
6/23全体相場急落の影響を受けて、大陰線を引きました。
逆指値3780円 指値を入れて保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 982,700 463,100 482,500 49.1%
6/28 1,290,600 357,600 900,400 69.8% 売り仕掛け失敗陽線で引ける
6/27 1,449,700 568,200 809,200 55.8% 3連続陰線 安値3866円
6/26 1,371,500 590,200 746,000 54.4% 連続陰線
6/23 2,240,100 935,500 1,226,800 54.8% 全体相場急落大陰線
6/22 3,548,900 975,500 2,445,000 68.9% 高値更新4145円踏み上げ
6/21 1,895,700 940,000 877,000 46.3%
6/20 1,968,200 874,400 1,034,600 52.6%
6/19 3,957,100 1,743,400 2,034,500 51.4%
6/16 2,668,800 1,478,900 1,069,400 40.1% 踏み上げ高値更新3917円
6/15 1,705,500 975,600 682,400 40.0%
6/14 1,792,400 882,900 839,900 46.9%
6/13 2,002,400 1,057,800 855,900 42.7%
6/12 1,222,100 521,200 612,800 50.1%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 1,807,800 788,900 959,000 53.0%
6/7 1,467,000 964,100 458,300 31.2%
6/6 935,700 441,900 446,500 47.7%
6/5 1,573,100 742,900 788,400 48.8%
6/2 1,665,800 606,400 1,015,700 60.1% 年初来高値3680円
6/1 2,136,700 1,182,200 892,800 41.8%
5/31 2,815,800 1,420,700 1,352,100 48.0%
5/30 1,964,900 1,015,200 881,700 44.9%
5/29 1,653,800 691,000 940,700 56.9%
5/26 1,713,700 810,400 875,600 51.1%
5/25 1,826,600 1,039,700 763,900 41.8%
5/24 1,254,000 741,600 477,500 38.1%
5/23 1,794,700 735,300 990,900 55.2%
5/22 1,200,000 562,600 606,100 50.5%
5/19 1,547,400 723,800 779,300 50.4%
5/18 1,740,500 896,900 802,400 46.1% 年初来高値3675円
5/17 1,540,100 704,800 796,200 51.7% 年初来高値3600円
5/16 1,829,600 801,600 925,800 50.6% 年初来高値3595円
5/15 1,500,500 801,400 634,700 42.3%
5/12 1,666,300 882,800 686,900 41.2%
5/11 1,286,400 684,500 565,800 44.0%
5/10 2,212,200 1,139,900 1,020,000 46.1% 高値3560円
5/9 3,963,400 1,579,600 2,244,600 56.6%
5/8 3,429,400 1,323,500 1,970,000 57.4%
5/2 1,409,700 757,000 615,200 43.6%
5/1 1,875,600 871,300 938,800 50.1% 高値3435円
4/28 5,157,400 3,279,400 1,538,000 29.8%
米国系ファンドの買い
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
4/28 新規に買い 0 - 5.16% 4/28終値3420円
窓を開けての大陽線 この日に買った模様
短期筋対策底値買い銘柄29
2127日本M&AHD 決算発表4/28通過悪材料出尽くし感
「買いサイン」適合銘柄 3/28寄付き1008円買い
4/13寄付き953円買い増し 買いコスト981円
6/29終値1109円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.3 40,401 16,430 16,864 11,437 34.6
連23.3予 42,000 18,000 18,000 12,600 37.9(22年4/28会社予想)
連23.3 41,315 15,298 15,472 9,842 29.8(4/28決算発表)
連24.3予 44,000 17,000 17,000 11,000 33.2(4/28会社予想)
3/28寄付き1008円買い 買いサインが出る前にピンポイントの買いを入れましたが
売り仕掛けにあい、4/7安値887円まで下落しました。
4/12(水)買い戻し優勢となり、大陽線 4/12終値965円△63円+6.98%
底値確認、4/13寄付き953円買い増し
4/13(木)連続陽線 1001円△36円+3.73% 買いサイン
翌4/14寄付き1016円基準値
4/28 15:00決算発表 事前予想を下回りました。
四季報予想を大きく下回りましたが、自社株買いを発表 悪材料出尽くしとなり
5/1高値1108円まで買われたものの、5/1、5/2~5/10まで5連続陰線を引き
再び1000円の攻防になりました。
5月相場 5/31安値974円~5/1高値1108円
6月相場 6/1安値974円~6/19高値1161円
ブラックロック・ジャパン他 リバランス売り
5/31 一部売り 5.01% - 3.92% 5/31終値977円
その後全株売却した模様
2021年12/30 新規に買い 0% - 5.01% 12/30終値2821円
ブラックロックの買いコストは、2800円水準であったため1,000円水準で
ロスカットしたことになります。ブラックロックは世界最大のファンド
三井住友トラスト・アセットマネジメント他 リバランス売り
一部売り 5.32% - 4.99% 5/31終値977円
その後全株売却した模様
6/16(金)5連続陽線を引き、ようやくトレンド転換になったかどうか
6/19高値1161円
株価上昇に伴い、信用買いの利益確定売りです。
返済売り
6/23 451,500 6/22 385,300 これも上値を抑えている要因です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 2,144,900 711,900 1,224,000 57.1% 4日連続50%超
6/28 2,352,900 548,700 1,600,000 68.0% 3日連続50%超
6/27 3,358,500 1,227,700 1,940,800 57.8% 2日連続50%超
6/26 2,740,900 1,022,800 1,499,500 54.7% 50%超
6/23 3,997,200 1,583,700 1,894,200 47.4%
6/22 3,533,200 1,482,600 1,509,400 42.7%
6/21 3,253,700 1,647,500 1,217,700 37.4%
6/20 3,871,400 2,215,400 1,259,300 32.5%
6/19 5,036,500 2,414,900 1,697,800 33.7%
6/16 7,121,400 4,219,800 2,037,700 28.6%
6/15 4,238,900 2,344,700 1,175,700 27.7%
6/14 2,422,800 1,255,600 805,100 33.2%
6/13 3,908,800 2,168,600 1,092,600 28.0%
6/12 2,797,300 1,745,500 563,400 20.1%
6/9 2,678,900 1,445,900 964,500 36.0%
6/8 3,292,900 1,743,700 1,219,500 37.0%
6/7 2,409,100 1,571,300 485,300 20.1%
6/6 2,311,100 1,633,100 467,600 20.2%
6/5 3,556,700 2,291,700 976,300 26.6%
6/2 3,474,500 1,877,900 1,167,200 33.6% 空売り減少 連続陽線
6/1 4,448,200 3,220,700 810,200 18.2% 空売り急減
5/31 25,434,100 15,962,000 9,112,000 35.8% リバランスに伴い出来高急増
5/30 3,277,000 1,058,600 1,895,900 57.9% 月末リバランス前の空売り
5/29 2,776,900 935,000 1,647,400 59.3% 月末リバランス前の空売り
5/26 5,196,000 1,688,600 3,270,600 62.9% 5連続陰線売り仕掛け安値993円
5/25 2,636,600 833,200 1,702,800 64.6% 4連続陰線売り仕掛け安値1021円
短期筋対策底値買い銘柄31 ブログ公開銘柄 買いサイン適合銘柄
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い ☆決算発表4/27無事通過
6/23終値1869円 直近高値4/28高値2124円
工場・工事用間接資材のネット通販 個人と小規模業者が主な顧客
工具界のアマゾンとも呼ばれ今期で22期連続増収、14期連続増益
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.12 189,731 24,129 24,302 17,552 35.3
連22.12 225,970 26,213 26,398 18,658 37.6
連23.12予 265,195 32,030 31,986 22,789 45.9(2/2会社予想)
2022年8/1高値2726円 8/19高値2725円 ダブルトップ形成後の調整局面は
3/16安値1598円 4/6安値1636円ダブルボトムで底値確認
4/11終値1728円買いサイン 翌4/12寄付き1761円基準値で買い
4/17追撃買いサイン1 4/18 75日移動平均回復 4/20追撃買いサイン2
4/27決算発表 2023年12月期 第1四半期
前年同期比 売上+13.5% 営業益+20.4%
4/28決算発表内容を好感し窓を開けて上昇しましたが、十字線の陰線で引けました。
4/28高値2124円△219円 安値2005円△100円
戻りが鈍くなった原因は、貸株の空売りが断続的に続いているためです。
アンダーの買いが少ないところをAIが売り崩しています。
75日移動平均を割り込むとAIの買いが入っています。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/29 1,182,400 591,100 542,200 45.9%
6/28 1,456,600 791,900 540,200 37.1% 貸株の空売り一巡陽線
6/27 1,253,300 663,900 512,000 40.9% 安値1798.5円レンジ下限
6/26 1,179,500 376,800 704,900 59.8% 75日移動平均割れ
6/23 1,148,300 486,400 555,000 48.3%
6/22 1,234,600 640,900 506,400 41.0%
6/21 1,100,500 386,000 654,500 59.5%
6/20 1,173,300 480,900 576,500 49.1%
6/19 1,592,000 746,300 701,200 44.0%
6/16 2,304,500 1,138,800 1,051,800 45.6%
6/15 1,886,500 817,000 962,500 51.0%
6/14 2,318,900 1,048,300 1,070,400 46.2%
6/13 4,663,000 1,766,100 2,495,400 53.5%
6/12 1,367,100 774,600 525,100 38.4%
6/9 2,019,600 1,138,900 742,300 36.8%
6/8 1,841,400 780,300 943,800 51.3%
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8%
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
5/23 1,347,300 620,400 620,100 46.0%
5/22 889,600 390,300 438,300 49.3%
5/19 1,387,400 778,900 493,500 35.6% 空売り減少 陽線
5/18 1,034,200 387,800 550,800 53.3% 陰線
5/17 983,100 371,300 539,800 54.9% 陰線
5/16 902,300 316,800 512,900 56.8% 陰線
5/15 1,240,400 686,600 430,200 36.3%
5/12 1,362,400 705,700 533,500 39.2%
5/11 2,031,900 1,020,500 852,700 42.0%
5/10 1,577,200 614,400 836,500 53.0%
5/9 1,775,500 797,200 809,300 45.6%
5/8 1,611,700 783,100 698,100 43.3%
5/2 1,882,100 796,600 851,400 45.2%
5/1 2,745,200 959,900 1,531,000 55.8%
4/28 6,556,500 2,780,300 2,726,400 41.6% 高値2124円
4/27 1,812,900 959,600 692,100 38.2% ☆決算発表4/27無事通過
4/26 2,265,300 1,061,500 1,014,500 44.8% 3連続陰線
4/25 1,900,900 756,100 881,100 46.4% 高値1980円
4/24 2,290,700 923,400 1,119,900 48.9% 高値1980円
4/21 3,127,800 1,096,500 1,682,400 53.8% 4/21高値1952円
4/20 1,280,100 519,600 641,100 50.1% 追撃買いサイン2
4/19 2,078,600 731,700 1,192,500 57.4%
4/18 2,461,500 1,150,000 962,300 39.1% 信用新規売り、返済売りが増加
4/17 1,726,200 694,500 914,300 53.0% 追撃買いサイン1
4/14 1,971,500 782,400 972,600 49.3%
4/13 1,823,700 707,000 913,900 50.1%
4/12 2,686,300 1,110,600 1,286,300 47.9% 寄付き1761円基準値で買い
4/11 2,879,100 1,123,100 1,398,700 48.6% 4/11買いサイン
4/10 1,537,500 402,900 988,000 64.3%
4/7 1,782,000 679,000 978,300 54.9%
4/6 2,043,900 984,100 938,400 45.9%
4/5 1,691,900 826,100 794,000 46.9%
4/4 1,950,600 837,900 980,000 50.2%
4/3 1,685,000 651,800 868,700 51.6%
買いサイン適合銘柄 連続最高益、増配予想
4/12寄付き1761円買い 2023年想定レンジ3/16安値1598円~2500円
短期筋のAIは空売りを続けていますが、上げシロありと考えこのまま保有します。
14記連続最高益銘柄
◎ブログの公開監視銘柄
6/19 75日移動平均回復
2148アイティメディア 6/29終値1334円
直近安値5/31安値1234円大底形成「どん底値」
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
6/19に75日移動平均回復しトレンド転換
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6/29終値1944円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成
6/19 2日連続大陽線4/28高値2010円を抜ければ、一段高へ
6/21高値2029円 買い一巡後下げに転じ上ヒゲの陰線
その後、75日移動平均、200日移動平均が下値サポートになっています。
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/29終値867円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
トレンド転換、1,000円まで戻りが見込めます。
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/29終値1505円
年初来高値6/19高値1598円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
相場はまだ生きています。
3139ラクトジャパン 6/29終値2029円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上がりが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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米国株高に連動し先物主導で大幅反発高値引け
2023年6月28日(水)15:05更新
前日6/27の米国株
NYダウ 33,926.74ドル △212.03ドル +0.62%
ナスダック 13,555.673 △219.895 +1.64%
S&P500 4,378.41 △49.59 +1.14%
米国10年債利回り 3.765% △0.043%
NY原油 67.92ドル
ドル円 143.85円-143.86円 28日 9:08
米国株主要3指数は、揃って反発。
米国では、今後2回の利上げが予想されるものの
発表された経済指標が米国経済の底堅さを示しており
景気減速懸念で昨日まで売り込まれていたため、リバウンド狙いも加わり
買いが広がりました。
朝方発表、5月耐久財受注額は前月比1.7%増加
市場予想1.0%減少。
5月新築住宅販売件数は、前月比12.2%増
市場予想1.2%減少。
6月米国消費者信頼感指数は、109.7
市場予想104.0、2022年1月以来の高水準。
NYダウは7日ぶりの反発。
6月28日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32807.84(9:00)△269.51
高値 32885.26(9:06)△346.93
安値 32642.87(10:19)△104.54
前引 32842.39(11:30)△304.06 +0.93%
TOPIX前引 2279.01(11:30)△25.20 +1.12%
後場
寄付 32950.54(12:30)△412.21
高値 33193.99(15:00)△655.66
安値 32950.54(12:30)△412.21
大引 33193.99(15:00)△655.66 +2.02%
米国株高に連動し先物主導で大幅反発高値引け
前日の米国株は、発表された経済指標が米国経済の底堅さを示しており
米国株主要3指数は、揃って反発。
1ドル144円水準まで円安ドル高が進行、東京マーケットは自動車、電気機器中心に
買い優勢で始まり、寄付き直後に△346.93円上昇しました。
日経平均は買い一巡後伸び悩みましたが、前引けにかけて32,800円台まで
買い直されました。
昼休み時間帯の日経平均が一段高になり、後場寄り付きは前場高値を
大きく上回って始まりました。
その後も先物主導で一段高となり、日経平均は33,100円を超えましたが
買い一巡後は33,000円の攻防になりました。
大引けにかけて一段高になり、再び33,100円台に乗せこの日の高値を付けました。
日経平均は大幅高で反発して引けました。
●安くても買ってはいけない銘柄に注意(安物買いの銭失い)
4755楽天グループ 6/27終値473.7円
大赤字の携帯事業が収益の重しになり、毎期大幅赤字
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/27 33,808,100 16,029,500 10,169,000 30.0%
6/26 34,702,600 11,560,900 14,635,000 42.2%
6/23 39,586,800 13,801,800 18,129,500 45.8%
6/22 33,456,600 13,116,800 13,684,700 40.9%
6/21 39,172,800 14,696,600 16,848,500 43.0%
6/20 49,013,500 15,084,300 23,595,100 48.1%
6/19 31,783,900 9,171,100 15,626,300 49.2%
貸株の空売りは50%を超えていませんが、個人投資家の
信用新規売り+信用返済売りの合計を含めるとかなりの需給悪になっています。
2021年3/15高値1545円からの下げ相場はかなりの安値水準になっていますが
早期の業績回復は見込めず、もう一段安の「どん底値」まで売り込まれる可能性があり
新規の買いは見送りが妥当です。
3415TOKYO BASE 6/27終値355円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/27 492,500 147,900 284,300 57.7%
6/26 496,900 95,000 254,700 51.3%
6/23 564,000 171,900 266,100 47.2%
6/22 668,800 169,300 323,200 48.3%
6/21 491,600 180,900 209,200 42.6%
6/20 1,000,000 260,600 346,900 34.7%
6/19 1,100,200 349,600 584,300 53.1%
3/17高値569円からの調整局面
貸株の空売りと現物売り(ロスカット)に加え個人投資家の
信用新規売り+信用返済売りの合計を含めるとかなりの需給悪になっています。
6/27安値347円で下げ一服になったようにも見えますが、安値水準から
貸株の空売りの売り崩しが始まる可能性があるため、「どん底値」になるまでは
中途半端な安値の買いは控えるべきでしょう。
9248人・夢・技術グループ 上値は重いと判断
本日、1668円で利食いました。
6/27(火)時点 プライム市場連続値下がりランキング2位
6981村田製作所 8日続落 11連続陰線
6/7以降、陽線1本、陰線14本
この銘柄にしては異常な下げ型です。
6/14高値8662円からの調整はまだしばらく続きそうです。
私が買いたい水準は、7,000円割れです。
短期筋対策底値買い銘柄31 ブログ公開銘柄
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い ☆決算発表4/27無事通過
6/27終値1805円 直近高値4/28高値2124円
工場・工事用間接資材のネット通販 個人と小規模業者が主な顧客
工具界のアマゾンとも呼ばれ今期で22期連続増収、14期連続増益
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.12 189,731 24,129 24,302 17,552 35.3
連22.12 225,970 26,213 26,398 18,658 37.6
連23.12予 265,195 32,030 31,986 22,789 45.9(2/2会社予想)
2022年8/1高値2726円 8/19高値2725円 ダブルトップ形成後の調整局面は
3/16安値1598円 4/6安値1636円ダブルボトムで底値確認
4/11終値1728円買いサイン 翌4/12寄付き1761円基準値で買い
4/17追撃買いサイン1 4/18 75日移動平均回復 4/20追撃買いサイン2
4/27決算発表 2023年12月期 第1四半期
前年同期比 売上+13.5% 営業益+20.4%
4/28決算発表内容を好感し窓を開けて上昇しましたが、十字線の陰線で引けました。
4/28高値2124円△219円 安値2005円△100円
戻りが鈍くなった原因は、貸株の空売りが断続的に続いているためです。
アンダーの買いが少ないところをAIが売り崩しています。
75日移動平均を割り込むとAIの買いが入っています。
6/26(月)75日移動平均割れ
月末月初の相場状況にもよりますが、2,000円水準までの戻りがあるのではないかと考えます。
中長期目線で上昇を待ちます。
2022年高値3/30高値2964円 8/1高値2726円 11/16高値2524円
2,500円くらいの戻りは見込んでいます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/27 1,253,300 663,900 512,000 40.9% 安値1798.5円
6/26 1,179,500 376,800 704,900 60.0% 75日移動平均割れ
6/23 1,148,300 486,400 555,000 48.3%
6/22 1,234,600 640,900 506,400 41.0%
6/21 1,100,500 386,000 654,500 59.5%
6/20 1,173,300 480,900 576,500 49.1%
6/19 1,592,000 746,300 701,200 44.0%
6/16 2,304,500 1,138,800 1,051,800 45.6%
6/15 1,886,500 817,000 962,500 51.0%
6/14 2,318,900 1,048,300 1,070,400 46.2%
6/13 4,663,000 1,766,100 2,495,400 53.5%
6/12 1,367,100 774,600 525,100 38.4%
6/9 2,019,600 1,138,900 742,300 36.8%
6/8 1,841,400 780,300 943,800 51.3%
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
月末月初の需給 要注意の時期
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
月末月初の需給不安はしばらく続きますが、これに先行して先物主導で
インデックスは下がっているため、GPIFのリバランスは先週高値水準で
予想された規模にはならない模様です。
インデックスの値下がりにより、日本株保有割合のパーセンテージが低下したためです。
日経平均6/19高値33772.89円から6/27安値30306.99円
TOPIX6/22高値2311.77から6/27安値2238.29
5/29-6/2信託銀行の売り越しは、7344億円出ており
これも先駆して出たリバランスの売りです。
月末月初の需給不安は、通過するまで分かりません。


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次回更新は、6/29(木)20:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日6/27の米国株
NYダウ 33,926.74ドル △212.03ドル +0.62%
ナスダック 13,555.673 △219.895 +1.64%
S&P500 4,378.41 △49.59 +1.14%
米国10年債利回り 3.765% △0.043%
NY原油 67.92ドル
ドル円 143.85円-143.86円 28日 9:08
米国株主要3指数は、揃って反発。
米国では、今後2回の利上げが予想されるものの
発表された経済指標が米国経済の底堅さを示しており
景気減速懸念で昨日まで売り込まれていたため、リバウンド狙いも加わり
買いが広がりました。
朝方発表、5月耐久財受注額は前月比1.7%増加
市場予想1.0%減少。
5月新築住宅販売件数は、前月比12.2%増
市場予想1.2%減少。
6月米国消費者信頼感指数は、109.7
市場予想104.0、2022年1月以来の高水準。
NYダウは7日ぶりの反発。
6月28日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32807.84(9:00)△269.51
高値 32885.26(9:06)△346.93
安値 32642.87(10:19)△104.54
前引 32842.39(11:30)△304.06 +0.93%
TOPIX前引 2279.01(11:30)△25.20 +1.12%
後場
寄付 32950.54(12:30)△412.21
高値 33193.99(15:00)△655.66
安値 32950.54(12:30)△412.21
大引 33193.99(15:00)△655.66 +2.02%
米国株高に連動し先物主導で大幅反発高値引け
前日の米国株は、発表された経済指標が米国経済の底堅さを示しており
米国株主要3指数は、揃って反発。
1ドル144円水準まで円安ドル高が進行、東京マーケットは自動車、電気機器中心に
買い優勢で始まり、寄付き直後に△346.93円上昇しました。
日経平均は買い一巡後伸び悩みましたが、前引けにかけて32,800円台まで
買い直されました。
昼休み時間帯の日経平均が一段高になり、後場寄り付きは前場高値を
大きく上回って始まりました。
その後も先物主導で一段高となり、日経平均は33,100円を超えましたが
買い一巡後は33,000円の攻防になりました。
大引けにかけて一段高になり、再び33,100円台に乗せこの日の高値を付けました。
日経平均は大幅高で反発して引けました。
●安くても買ってはいけない銘柄に注意(安物買いの銭失い)
4755楽天グループ 6/27終値473.7円
大赤字の携帯事業が収益の重しになり、毎期大幅赤字
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/27 33,808,100 16,029,500 10,169,000 30.0%
6/26 34,702,600 11,560,900 14,635,000 42.2%
6/23 39,586,800 13,801,800 18,129,500 45.8%
6/22 33,456,600 13,116,800 13,684,700 40.9%
6/21 39,172,800 14,696,600 16,848,500 43.0%
6/20 49,013,500 15,084,300 23,595,100 48.1%
6/19 31,783,900 9,171,100 15,626,300 49.2%
貸株の空売りは50%を超えていませんが、個人投資家の
信用新規売り+信用返済売りの合計を含めるとかなりの需給悪になっています。
2021年3/15高値1545円からの下げ相場はかなりの安値水準になっていますが
早期の業績回復は見込めず、もう一段安の「どん底値」まで売り込まれる可能性があり
新規の買いは見送りが妥当です。
3415TOKYO BASE 6/27終値355円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/27 492,500 147,900 284,300 57.7%
6/26 496,900 95,000 254,700 51.3%
6/23 564,000 171,900 266,100 47.2%
6/22 668,800 169,300 323,200 48.3%
6/21 491,600 180,900 209,200 42.6%
6/20 1,000,000 260,600 346,900 34.7%
6/19 1,100,200 349,600 584,300 53.1%
3/17高値569円からの調整局面
貸株の空売りと現物売り(ロスカット)に加え個人投資家の
信用新規売り+信用返済売りの合計を含めるとかなりの需給悪になっています。
6/27安値347円で下げ一服になったようにも見えますが、安値水準から
貸株の空売りの売り崩しが始まる可能性があるため、「どん底値」になるまでは
中途半端な安値の買いは控えるべきでしょう。
9248人・夢・技術グループ 上値は重いと判断
本日、1668円で利食いました。
6/27(火)時点 プライム市場連続値下がりランキング2位
6981村田製作所 8日続落 11連続陰線
6/7以降、陽線1本、陰線14本
この銘柄にしては異常な下げ型です。
6/14高値8662円からの調整はまだしばらく続きそうです。
私が買いたい水準は、7,000円割れです。
短期筋対策底値買い銘柄31 ブログ公開銘柄
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い ☆決算発表4/27無事通過
6/27終値1805円 直近高値4/28高値2124円
工場・工事用間接資材のネット通販 個人と小規模業者が主な顧客
工具界のアマゾンとも呼ばれ今期で22期連続増収、14期連続増益
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.12 189,731 24,129 24,302 17,552 35.3
連22.12 225,970 26,213 26,398 18,658 37.6
連23.12予 265,195 32,030 31,986 22,789 45.9(2/2会社予想)
2022年8/1高値2726円 8/19高値2725円 ダブルトップ形成後の調整局面は
3/16安値1598円 4/6安値1636円ダブルボトムで底値確認
4/11終値1728円買いサイン 翌4/12寄付き1761円基準値で買い
4/17追撃買いサイン1 4/18 75日移動平均回復 4/20追撃買いサイン2
4/27決算発表 2023年12月期 第1四半期
前年同期比 売上+13.5% 営業益+20.4%
4/28決算発表内容を好感し窓を開けて上昇しましたが、十字線の陰線で引けました。
4/28高値2124円△219円 安値2005円△100円
戻りが鈍くなった原因は、貸株の空売りが断続的に続いているためです。
アンダーの買いが少ないところをAIが売り崩しています。
75日移動平均を割り込むとAIの買いが入っています。
6/26(月)75日移動平均割れ
月末月初の相場状況にもよりますが、2,000円水準までの戻りがあるのではないかと考えます。
中長期目線で上昇を待ちます。
2022年高値3/30高値2964円 8/1高値2726円 11/16高値2524円
2,500円くらいの戻りは見込んでいます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/27 1,253,300 663,900 512,000 40.9% 安値1798.5円
6/26 1,179,500 376,800 704,900 60.0% 75日移動平均割れ
6/23 1,148,300 486,400 555,000 48.3%
6/22 1,234,600 640,900 506,400 41.0%
6/21 1,100,500 386,000 654,500 59.5%
6/20 1,173,300 480,900 576,500 49.1%
6/19 1,592,000 746,300 701,200 44.0%
6/16 2,304,500 1,138,800 1,051,800 45.6%
6/15 1,886,500 817,000 962,500 51.0%
6/14 2,318,900 1,048,300 1,070,400 46.2%
6/13 4,663,000 1,766,100 2,495,400 53.5%
6/12 1,367,100 774,600 525,100 38.4%
6/9 2,019,600 1,138,900 742,300 36.8%
6/8 1,841,400 780,300 943,800 51.3%
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
月末月初の需給 要注意の時期
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
月末月初の需給不安はしばらく続きますが、これに先行して先物主導で
インデックスは下がっているため、GPIFのリバランスは先週高値水準で
予想された規模にはならない模様です。
インデックスの値下がりにより、日本株保有割合のパーセンテージが低下したためです。
日経平均6/19高値33772.89円から6/27安値30306.99円
TOPIX6/22高値2311.77から6/27安値2238.29
5/29-6/2信託銀行の売り越しは、7344億円出ており
これも先駆して出たリバランスの売りです。
月末月初の需給不安は、通過するまで分かりません。


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プライム市場 3日以上値上がり銘柄数 48銘柄まで低下
2023年6月27日(火)17:55更新
前日6/24の米国株
NYダウ 33,714.71ドル ▼12.72ドル -0.03%
ナスダック 13,335.778 ▼156.738 -1.16%
S&P500 4,328.82 ▼19.51 -0.44%
米国10年債利回り 3.722% ▼0.018%
NY原油 69.92ドル
ドル円 143.48円-143.49円 6/27 15:40
前日の米国株主要3指数は、揃って続落
NYダウは小幅ながら6営業日続落、ハイテク株比率の高い
ナスダック指数は、-1.15%の値下がりになりました。
米国の利上げ継続観測が高まり、年後半の景気減速懸念から
ハイテク株中心に利益確定売りが優勢となりました。
米国金利引き上げが今後2回あることが予想され
直近にかけて大きく上昇してきたハイテク株から先週は資金が
流出したため、先高観が低下しました。
6月25日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32629.96(9:00)▼68.85
高値 32689.10(9:06)▼9.71
安値 32306.99(10:30)▼391.82
前引 32446.70(11:30)▼252.10 -0.77%
TOPIX前引 2247.31(11:30)▼12.86 -0.57%
マザーズ指数前引 791.70(11:30)▼19.60 -2.42%
大型株指数 2176.36(11:30)▼11.87 -0.54%
中形株指数 2479.05(11:30)▼14.46 -0.58%
小型株指数 3809.69(11:30)▼28.12 -0.73%
プライム市場 値上がり480銘柄 値下がり1267銘柄
後場
寄付 32354.41(12:30)▼344.40
高値 32580.04(14:57)▼118.77
安値 32311.05(12:55)▼387.76
大引 32538.33(15:00)▼160.48 -0.49%
TOPIX
2260.00(9:00)
2263.36(9:08)
2238.29(10:30)
2253.81(15:00)
前日比▼6.36 -0.28%
値上がり銘柄数 701
値下がり銘柄数 1049
新高値銘柄数 36
新安値銘柄数 48
騰落レシオ25D 102.4
日経平均25日移動平均乖離率 +0.82%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.26%
前日の米国株主要3指数は、揃って続落
NYダウは6営業日続落、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
1%を超える値下がりになりました。
日経平均先物もマイナス圏で推移したため、寄付きは小幅続落して始まりました。
日経平均の上昇をけん引してきた海外投資家が先週現物先物合計で
11週間ぶりに売り越ししたことや月末月初の需給不透明感も加わり
日経平均は次第に下げ幅を広げ、前場安値は▼391.82円まで値下がりしました。
安値 32306.99(10:30)▼391.82
売り一巡後はやや下げ渋って前引けを迎えました。
後場の取引は前引けを下回って始まると先物売りが断続的に出て
前場安値水準まで値下がりしました。
売り一巡後は、大引けにかけて下げ幅を縮小しました。
日経平均は4営業日続落して引けました。
日経平均が4日続けて下げたのは今年初。
月末月初の需給 要注意の時期
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
月末月初の需給不安はしばらく続きますが、これに先行して先物主導で
インデックスは下がっているため、GPIFのリバランスは先週高値水準で
予想された規模にはならない模様です。
インデックスの値下がりにより、日本株保有割合のパーセンテージが低下したためです。
日経平均6/19高値33772.89円から6/27安値30306.99円
TOPIX6/22高値2311.77から6/27安値2238.29
5/29-6/2信託銀行の売り越しは、7344億円出ており
これも先駆して出たリバランスの売りです。
月末月初の需給不安は、通過するまで分かりません。
短期筋対策底値買い銘柄21 ☆☆☆タイムリミット6月
9248人・夢・技術グループ 2/16寄付き1497円買い
6/27終値1595円 △117円 +117円 出来高急増株価上昇
前引け時点で上場来最高の出来高で、後場も買いが優勢となりました。
昨日夜間に保有株の日足チャートを見たのですが、1450円まで値下がりし
下ヒゲを引いて陽線で引けました。
これは強い日足ですが、ここで注目する点は、出来高53,700株に対して
15:00 31,200株の買いが入って約定したことです。
誰かが大引けにクロス商いを行ったようでした。
昨年大物投資家が買っていました。
本日は買い気配で始まりました。
前場1564円 △86円 +5.82% 228,300株
終値1595円 △117円 +117円
明日以降も上昇するかどうかわかりませんが、横ばいトレンドが続き
タイムリミットを6月末と考えていたため、どこまで上昇するか見て判断します。
配当政策の変更と2023年9月期の期末配当予想の増額を好感
配当額60円と配当性向35%に基づく配当額の高い方を目安にする。
クラウドサービスの販売、Webソリューションの開発・構築支援
企業データベース構築支援を手がけるニックス株を追加取得し
完全子会社化することを発表。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/26 57,300 39,200 11,500 20.0%
6/23 35,600 23,200 8,400 23.6%
6/22 25,700 12,000 10,700 41.6%
6/21 20,800 10,600 9,100 43.8%
6/20 22,000 10,700 9,800 44.5%
6/19 23,100 12,200 10,500 45.5%
6/16 31,300 15,800 15,200 48.6%
6/15 23,200 10,200 9,800 42.2%
6/14 25,500 11,300 12,100 47.5%
6/13 22,300 10,300 11,100 49.8%
6/12 69,100 19,100 9,900 14.3%
6/9 29,000 12,700 11,300 39.0%
6/8 30,400 12,300 13,800 45.4%
6/7 30,800 15,400 14,100 45.8%
6/6 8,700 4,200 3,300 38.0%
6/5 25,400 7,500 9,100 35.8%
6/2 40,000 10,300 9,000 22.5%
6/1 34,900 14,800 10,700 30.7%
2801キッコーマン 逆指値8160円水準
4307野村総研 逆指値3780円水準
6/27(火)全体相場の地合いは悪化しています。
プライム市場
3日以上値上がり銘柄数 48銘柄まで低下
3日以上値下がり銘柄 561銘柄まで増加
月末月初の需給を通過するまで、先物主導で荒れた相場展開になりそうです。


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次回更新は、6/28(水)15:05までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
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当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日6/24の米国株
NYダウ 33,714.71ドル ▼12.72ドル -0.03%
ナスダック 13,335.778 ▼156.738 -1.16%
S&P500 4,328.82 ▼19.51 -0.44%
米国10年債利回り 3.722% ▼0.018%
NY原油 69.92ドル
ドル円 143.48円-143.49円 6/27 15:40
前日の米国株主要3指数は、揃って続落
NYダウは小幅ながら6営業日続落、ハイテク株比率の高い
ナスダック指数は、-1.15%の値下がりになりました。
米国の利上げ継続観測が高まり、年後半の景気減速懸念から
ハイテク株中心に利益確定売りが優勢となりました。
米国金利引き上げが今後2回あることが予想され
直近にかけて大きく上昇してきたハイテク株から先週は資金が
流出したため、先高観が低下しました。
6月25日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32629.96(9:00)▼68.85
高値 32689.10(9:06)▼9.71
安値 32306.99(10:30)▼391.82
前引 32446.70(11:30)▼252.10 -0.77%
TOPIX前引 2247.31(11:30)▼12.86 -0.57%
マザーズ指数前引 791.70(11:30)▼19.60 -2.42%
大型株指数 2176.36(11:30)▼11.87 -0.54%
中形株指数 2479.05(11:30)▼14.46 -0.58%
小型株指数 3809.69(11:30)▼28.12 -0.73%
プライム市場 値上がり480銘柄 値下がり1267銘柄
後場
寄付 32354.41(12:30)▼344.40
高値 32580.04(14:57)▼118.77
安値 32311.05(12:55)▼387.76
大引 32538.33(15:00)▼160.48 -0.49%
TOPIX
2260.00(9:00)
2263.36(9:08)
2238.29(10:30)
2253.81(15:00)
前日比▼6.36 -0.28%
値上がり銘柄数 701
値下がり銘柄数 1049
新高値銘柄数 36
新安値銘柄数 48
騰落レシオ25D 102.4
日経平均25日移動平均乖離率 +0.82%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.26%
前日の米国株主要3指数は、揃って続落
NYダウは6営業日続落、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
1%を超える値下がりになりました。
日経平均先物もマイナス圏で推移したため、寄付きは小幅続落して始まりました。
日経平均の上昇をけん引してきた海外投資家が先週現物先物合計で
11週間ぶりに売り越ししたことや月末月初の需給不透明感も加わり
日経平均は次第に下げ幅を広げ、前場安値は▼391.82円まで値下がりしました。
安値 32306.99(10:30)▼391.82
売り一巡後はやや下げ渋って前引けを迎えました。
後場の取引は前引けを下回って始まると先物売りが断続的に出て
前場安値水準まで値下がりしました。
売り一巡後は、大引けにかけて下げ幅を縮小しました。
日経平均は4営業日続落して引けました。
日経平均が4日続けて下げたのは今年初。
月末月初の需給 要注意の時期
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
月末月初の需給不安はしばらく続きますが、これに先行して先物主導で
インデックスは下がっているため、GPIFのリバランスは先週高値水準で
予想された規模にはならない模様です。
インデックスの値下がりにより、日本株保有割合のパーセンテージが低下したためです。
日経平均6/19高値33772.89円から6/27安値30306.99円
TOPIX6/22高値2311.77から6/27安値2238.29
5/29-6/2信託銀行の売り越しは、7344億円出ており
これも先駆して出たリバランスの売りです。
月末月初の需給不安は、通過するまで分かりません。
短期筋対策底値買い銘柄21 ☆☆☆タイムリミット6月
9248人・夢・技術グループ 2/16寄付き1497円買い
6/27終値1595円 △117円 +117円 出来高急増株価上昇
前引け時点で上場来最高の出来高で、後場も買いが優勢となりました。
昨日夜間に保有株の日足チャートを見たのですが、1450円まで値下がりし
下ヒゲを引いて陽線で引けました。
これは強い日足ですが、ここで注目する点は、出来高53,700株に対して
15:00 31,200株の買いが入って約定したことです。
誰かが大引けにクロス商いを行ったようでした。
昨年大物投資家が買っていました。
本日は買い気配で始まりました。
前場1564円 △86円 +5.82% 228,300株
終値1595円 △117円 +117円
明日以降も上昇するかどうかわかりませんが、横ばいトレンドが続き
タイムリミットを6月末と考えていたため、どこまで上昇するか見て判断します。
配当政策の変更と2023年9月期の期末配当予想の増額を好感
配当額60円と配当性向35%に基づく配当額の高い方を目安にする。
クラウドサービスの販売、Webソリューションの開発・構築支援
企業データベース構築支援を手がけるニックス株を追加取得し
完全子会社化することを発表。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/26 57,300 39,200 11,500 20.0%
6/23 35,600 23,200 8,400 23.6%
6/22 25,700 12,000 10,700 41.6%
6/21 20,800 10,600 9,100 43.8%
6/20 22,000 10,700 9,800 44.5%
6/19 23,100 12,200 10,500 45.5%
6/16 31,300 15,800 15,200 48.6%
6/15 23,200 10,200 9,800 42.2%
6/14 25,500 11,300 12,100 47.5%
6/13 22,300 10,300 11,100 49.8%
6/12 69,100 19,100 9,900 14.3%
6/9 29,000 12,700 11,300 39.0%
6/8 30,400 12,300 13,800 45.4%
6/7 30,800 15,400 14,100 45.8%
6/6 8,700 4,200 3,300 38.0%
6/5 25,400 7,500 9,100 35.8%
6/2 40,000 10,300 9,000 22.5%
6/1 34,900 14,800 10,700 30.7%
2801キッコーマン 逆指値8160円水準
4307野村総研 逆指値3780円水準
6/27(火)全体相場の地合いは悪化しています。
プライム市場
3日以上値上がり銘柄数 48銘柄まで低下
3日以上値下がり銘柄 561銘柄まで増加
月末月初の需給を通過するまで、先物主導で荒れた相場展開になりそうです。


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ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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下値では押し目買い入るも続落
2023年6月26日(月)15:05更新
昨日6月25日(日)ブログを更新しました ご覧ください。
日経平均6/23終値 32781.54円 ▼483.34円 -1.45%
TOPIX6/23終値 2264.73 ▼31.77 -1.38%
日経平均先物 32,600円 ▼70円
6月26日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32647.08(9:00)▼131.46
高値 32884.73(10:24)△103.19
安値 32392.72(9:06)▼388.82
前引 32846.24(11:30)△64.70 +0.20%
TOPIX前引 2268.33(11:30)△3.60 0.16%
前場日経平均上下幅 492.01円
マザーズ指数前引 816.82(11:30)▼13.47 -1.62%
大型株指数 2194.60(11:30)△3.58 +0.16%
中形株指数 2505.35(11:30)△5.05 +0.20%
小型株指数 3857.58(11:30)▼0.51 -0.01%
後場
寄付 32826.51(12:30)△44.97
高値 32833.18(12:30)△51.64
安値 32678.78(13:52)▼102.76
大引 32698.81(15:00)▼82.73 -0.25%
週末6/23(金)米国株は主要3指数そろって下落、NYダウは5日続落。
6月米国製造業PMIは市場予想を下回り悪化、米国のインフレによる
景気減速が意識され、利益確定売りが広がりました。
欧州主要国の6月PMI(速報値)も市場予想を下回る内容で
インフレ抑制のためもう一段金融引き締めが意識されました。
欧州主要国株も揃って値下がりしました。
週末の米国株、欧州主要国株安の流れを受けて売り先行で始まりました。
日経平均は寄付き直後に下げ幅を広げ▼388.82円値下がりましたが
安値 32392.72(9:06)▼388.82
売り一巡後は、押し目を拾う動きや先物買いが入り、プラス圏に浮上しました。
高値 32884.73(10:24)△103.19
前引けにかけて32,800円台での推移となりました。
後場の取引は、前引け水準をやや下回って始まると再びマイナス圏に沈みました。
前場のように先物主導で大きく下げることにはなりませんでしたが
32,700円水準で一進一退となりました。
本日下値では押し目を拾う動きが相場を下支えしました。
日経平均は小幅に続落して引けました。
28日、FRBの年次アメリカ銀行ストレステスト結果
これで銀行不安が払しょくされると米国銀行株が買われ日本のメガバンクも買いが入る可能性。
メガバンク3行の値動きに注意
8306三菱UFJFG 6/23終値1017円 6/28高値1041円 年初来高値更新
8316三井住友FG 6/23終値5965円 3/9高値6261円
8411みずほFG 6/23終値2147円 直近高値3/10高値2238円
月末月初の需給 要注意の時期
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
先週6/12~6/16 海外投資家は現物買い越し
先物は売り越しに転じ、現先合計で13週ぶりの売り越しとなりました。
6/26(月)以降は、先物の売り仕掛けで相場は下振れ
もしくは乱高下する可能性があり、需給面で要注意の時期になります。
直近不安定な値動きになっている日経平均、TOPIXの本日迄の
日足チャートを見るとTOPIXの方がやや優位になっています。(NT倍率低下)
日経平均寄与度上位の値がさハイテク株が上値が重くなった一方
メガバンク、円安メリットの自動車を中心に輸出関連銘柄堅調から
TOPIXの日足チャートの方がやや底堅く見えますが、月末月初の
不安定な需給を無事に乗り越えられるかどうか?
7月月初の売りが峠を越えるまでは、全く分からない状況が続きます。
直近海外投資家は、現物買い越し、先物売り越しで
現先合計で13週ぶりの売り越しとなりました。
今後も先物主導で、乱高下が続き不安定な相場になりそうですが
節目の32,000円を大きく割り込むようだと短期調整ではなく
外国人投資家が夏休みに入る時期まで長引くことも十分に考えて
相場に臨まなくてでゃいけません。
先週末にかけて、小型株の上値が重くなりましたが
中小型株循環物色の流れが来るかどうかも今後の注目点です。
7月、8月相場が調整局面に入るなら、時価総額5000億円以上
出来るだけ1兆円以上の底値圏の好内容銘柄を買おうと思います。
月末月初の乱高下には踊らされないように、逆指値を入れて
冷静に相場に臨みます。


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昨日6月25日(日)ブログを更新しました ご覧ください。
日経平均6/23終値 32781.54円 ▼483.34円 -1.45%
TOPIX6/23終値 2264.73 ▼31.77 -1.38%
日経平均先物 32,600円 ▼70円
6月26日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32647.08(9:00)▼131.46
高値 32884.73(10:24)△103.19
安値 32392.72(9:06)▼388.82
前引 32846.24(11:30)△64.70 +0.20%
TOPIX前引 2268.33(11:30)△3.60 0.16%
前場日経平均上下幅 492.01円
マザーズ指数前引 816.82(11:30)▼13.47 -1.62%
大型株指数 2194.60(11:30)△3.58 +0.16%
中形株指数 2505.35(11:30)△5.05 +0.20%
小型株指数 3857.58(11:30)▼0.51 -0.01%
後場
寄付 32826.51(12:30)△44.97
高値 32833.18(12:30)△51.64
安値 32678.78(13:52)▼102.76
大引 32698.81(15:00)▼82.73 -0.25%
週末6/23(金)米国株は主要3指数そろって下落、NYダウは5日続落。
6月米国製造業PMIは市場予想を下回り悪化、米国のインフレによる
景気減速が意識され、利益確定売りが広がりました。
欧州主要国の6月PMI(速報値)も市場予想を下回る内容で
インフレ抑制のためもう一段金融引き締めが意識されました。
欧州主要国株も揃って値下がりしました。
週末の米国株、欧州主要国株安の流れを受けて売り先行で始まりました。
日経平均は寄付き直後に下げ幅を広げ▼388.82円値下がりましたが
安値 32392.72(9:06)▼388.82
売り一巡後は、押し目を拾う動きや先物買いが入り、プラス圏に浮上しました。
高値 32884.73(10:24)△103.19
前引けにかけて32,800円台での推移となりました。
後場の取引は、前引け水準をやや下回って始まると再びマイナス圏に沈みました。
前場のように先物主導で大きく下げることにはなりませんでしたが
32,700円水準で一進一退となりました。
本日下値では押し目を拾う動きが相場を下支えしました。
日経平均は小幅に続落して引けました。
28日、FRBの年次アメリカ銀行ストレステスト結果
これで銀行不安が払しょくされると米国銀行株が買われ日本のメガバンクも買いが入る可能性。
メガバンク3行の値動きに注意
8306三菱UFJFG 6/23終値1017円 6/28高値1041円 年初来高値更新
8316三井住友FG 6/23終値5965円 3/9高値6261円
8411みずほFG 6/23終値2147円 直近高値3/10高値2238円
月末月初の需給 要注意の時期
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
先週6/12~6/16 海外投資家は現物買い越し
先物は売り越しに転じ、現先合計で13週ぶりの売り越しとなりました。
6/26(月)以降は、先物の売り仕掛けで相場は下振れ
もしくは乱高下する可能性があり、需給面で要注意の時期になります。
直近不安定な値動きになっている日経平均、TOPIXの本日迄の
日足チャートを見るとTOPIXの方がやや優位になっています。(NT倍率低下)
日経平均寄与度上位の値がさハイテク株が上値が重くなった一方
メガバンク、円安メリットの自動車を中心に輸出関連銘柄堅調から
TOPIXの日足チャートの方がやや底堅く見えますが、月末月初の
不安定な需給を無事に乗り越えられるかどうか?
7月月初の売りが峠を越えるまでは、全く分からない状況が続きます。
直近海外投資家は、現物買い越し、先物売り越しで
現先合計で13週ぶりの売り越しとなりました。
今後も先物主導で、乱高下が続き不安定な相場になりそうですが
節目の32,000円を大きく割り込むようだと短期調整ではなく
外国人投資家が夏休みに入る時期まで長引くことも十分に考えて
相場に臨まなくてでゃいけません。
先週末にかけて、小型株の上値が重くなりましたが
中小型株循環物色の流れが来るかどうかも今後の注目点です。
7月、8月相場が調整局面に入るなら、時価総額5000億円以上
出来るだけ1兆円以上の底値圏の好内容銘柄を買おうと思います。
月末月初の乱高下には踊らされないように、逆指値を入れて
冷静に相場に臨みます。


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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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月末月初の需給要因
2023年6月25日(日)12:00更新
6月23日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33485.35(9:00)△220.47
高値 33533.47(9:08)△268.59
安値 32693.57(10:49)▼571.31
前引 32722.33(11:30)▼542.55 -1.63%
TOPIX前引 2262.13(11:30)▼20.31 -1.50%
マザーズ指数前引 824.96(11:30)▼20.31 -2.40%
大型株指数 2188.15(11:30)▼36.02 -1.62%
中型株指数 2498.76(11:30)▼33.00 -1.30%
小型株指数 3851.67(11:30)▼46.91 -1.20%
プライム市場 値上がり208銘柄 値下がり1585銘柄 変わらず40銘柄
前場日経平均上下幅 839.90円
前場日経225銘柄 値上がり15銘柄 値下がり210銘柄
前引時点プライム市場売買代金 概算2兆4006億円
後場
寄付 32679.31(12:30)▼585.57
高値 32801.34(14:51)▼463.54
安値 32575.56(13:30)▼689.32
大引 32781.54(15:00)▼483.34 -1.45%
1日の上下幅957.91円
TOPIX
2307.67(9:00)
2309.60(9:08)
2253.58(13:31)
2264.73(15:00)
前日比▼31.77 -1.38%
値上がり銘柄数 325
値下がり銘柄数 1456
新高値銘柄数 189
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 104.7
日経平均25日移動平均乖離率 +1.98%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.08%
短期筋の先物売りで急落、日経平均1日の上下幅957.91円
6/19高値から6/23安値までの下げ幅1197.33円
前日6/22(木)、ハイテク株比率の高いナスダック指数は+0.95%上昇。
円相場が一時1ドル143円台の円安進行。
昨日売られた半導体関連や輸出関連銘柄中心に買いが広がって始まりました。
日経平均は寄り付き直後に△268.59円上昇しましたが、買い一巡後は
利益確定売りに押され上げ幅を縮小し、マイナス圏に転落しました。
昨日はTOPIX優勢でしたが、本日は日経平均マイナス圏に転落すると
TOPIXも連動しマイナス圏になりました。
朝方多くの銘柄に買いが広がり、上昇して始まった銘柄の多くが上げ幅を縮小
あるいはマイナス圏に沈む銘柄が増加しました。
その後も前引けにかけて先物売りが断続的に続き、日経平均は下げ幅を広げ
▼571.31円下落して、安値圏で前引けを迎えました。
前場安値 32693.57(10:49)▼571.31
後場の取引は、一段安で始まりました。
安値圏での推移が続き前場安値を下回り▼689.32円値下がりしました。
安値 32575.56(13:30)▼689.32
週末6/23(金)日経平均は大幅安で続落して引けました。
6/16(金)の主要国株
日経平均先物32,600円▼70円 先週末33,700円△50円
NYダウ 33,727.43ドル▼219.28ドル-0.64% 先週末34,299.12ドル▼108.94ドル-0.31%
ナスダック 13,492.516▼138.093-1.01% 先週末13,689.571▼93.250-0.67%
S&P500 4,348.33▼33.56-0.76% 先週末4,409.59▼16.25-0.36%
10年債利回り 3.740%▼0.055% 先週末3.767%△0.046%
NY原油 69.50ドル▼0.01ドル 先週末71.44ドル△0.82ドル
ドル円 143.72円-143.74円 先週末141.84円-141.86円
上海総合指数 3,197.9011▼42.4637-1.31% 先週末3,273.3341△20.3590+0.62%
欧州市場
ドイツDAX 15,829.94▼158.22-0.98% 先週末16,357.63△67.51+0.41%
イギリスFTSETM 7,461.87▼40.16-0.53% 先週末7,642.72△14.46+0.18%
フランスCAC 7,163.42▼39.86 -0.55% 先週末7,388.65△97.74+1.34%
週末6/23(金)米国株は主要3指数そろって下落、NYダウは5日続落。
朝方発表、6月米国製造業PMIは46.3
市場予想49.0を下回り、前月の48.4からも悪化しました。
米国のインフレによる景気減速が意識され、利益確定売りが広がりました。
欧州主要国の6月PMI(速報値)も市場予想を下回る内容で
インフレ抑制のためもう一段金融引き締めが意識されました。
欧州主要国株も揃って値下がりしました。
日経平均6/23終値 32781.54円 ▼483.34円 -1.45%
TOPIX6/23終値 2264.73 ▼31.77 -1.38%
日経平均先物 32,600円 ▼70円
週末の日経平均続落で、800円近く反落したため、押し目買いが入る可能性がある一方
高値付近まで買い上がる可能性は低く、引き続き先物主導で株価は乱高下しそうです。
28日、FRBの年次アメリカ銀行ストレステスト結果
これで銀行不安が払しょくされると米国銀行株が買われ日本のメガバンクも買いが入る可能性。
メガバンク3行の値動きに注意
8306三菱UFJFG 6/23終値1017円 6/28高値1041円 年初来高値更新
8316三井住友FG 6/23終値5965円 3/9高値6261円
8411みずほFG 6/23終値2147円 直近高値3/10高値2238円
月末月初の需給 要注意の時期
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
先週7/12~7/16 海外投資家は現物買い越し
先物は売り越しに転じ、現先合計で13週ぶりの売り越しとなりました。
6/26(月)以降は、先物の売り仕掛けで相場は下振れ、もしくは乱高下する可能性があり
需給面で要注意の時期になります。
6/26(月)以降、短期筋が売ってくるかどうか注意します。
中長期保有銘柄以外は、逆指値をいれること。
横ばいトレンドの銘柄はいったん手仕舞うことを考える。
7月相場、8月相場、調整の場合は、時価総額上位銘柄の底値圏の銘柄の突っ込み買い検討。
◎ブログの公開監視銘柄
小型株物色は、6/20、6/21にかけて広がったように見えましたが
週末にかけて全体相場が波乱となり、株価は押し戻されました。
6月末、7月月初の需給不安を通過後、小型株物色に資金が回るかどうか。
マザーズ指数6/23終値830.3 直近高値6/21高値871.35
6/19 75日移動平均回復
2148アイティメディア 6/23終値1322円 直近高値6/20高値1371円
直近安値5/31安値1234円大底形成「どん底値」
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
6/19に75日移動平均回復しトレンド転換
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6/23終値1945円 直近高値6/21高値2029円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/23終値852円 直近高値6/19高値868円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
トレンド転換、1,000円まで戻りが見込めます。
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/23終値1478円 直近高値6/19高値1598円年初来高値
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
3139ラクトジャパン 6/23終値2036円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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6月23日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33485.35(9:00)△220.47
高値 33533.47(9:08)△268.59
安値 32693.57(10:49)▼571.31
前引 32722.33(11:30)▼542.55 -1.63%
TOPIX前引 2262.13(11:30)▼20.31 -1.50%
マザーズ指数前引 824.96(11:30)▼20.31 -2.40%
大型株指数 2188.15(11:30)▼36.02 -1.62%
中型株指数 2498.76(11:30)▼33.00 -1.30%
小型株指数 3851.67(11:30)▼46.91 -1.20%
プライム市場 値上がり208銘柄 値下がり1585銘柄 変わらず40銘柄
前場日経平均上下幅 839.90円
前場日経225銘柄 値上がり15銘柄 値下がり210銘柄
前引時点プライム市場売買代金 概算2兆4006億円
後場
寄付 32679.31(12:30)▼585.57
高値 32801.34(14:51)▼463.54
安値 32575.56(13:30)▼689.32
大引 32781.54(15:00)▼483.34 -1.45%
1日の上下幅957.91円
TOPIX
2307.67(9:00)
2309.60(9:08)
2253.58(13:31)
2264.73(15:00)
前日比▼31.77 -1.38%
値上がり銘柄数 325
値下がり銘柄数 1456
新高値銘柄数 189
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 104.7
日経平均25日移動平均乖離率 +1.98%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.08%
短期筋の先物売りで急落、日経平均1日の上下幅957.91円
6/19高値から6/23安値までの下げ幅1197.33円
前日6/22(木)、ハイテク株比率の高いナスダック指数は+0.95%上昇。
円相場が一時1ドル143円台の円安進行。
昨日売られた半導体関連や輸出関連銘柄中心に買いが広がって始まりました。
日経平均は寄り付き直後に△268.59円上昇しましたが、買い一巡後は
利益確定売りに押され上げ幅を縮小し、マイナス圏に転落しました。
昨日はTOPIX優勢でしたが、本日は日経平均マイナス圏に転落すると
TOPIXも連動しマイナス圏になりました。
朝方多くの銘柄に買いが広がり、上昇して始まった銘柄の多くが上げ幅を縮小
あるいはマイナス圏に沈む銘柄が増加しました。
その後も前引けにかけて先物売りが断続的に続き、日経平均は下げ幅を広げ
▼571.31円下落して、安値圏で前引けを迎えました。
前場安値 32693.57(10:49)▼571.31
後場の取引は、一段安で始まりました。
安値圏での推移が続き前場安値を下回り▼689.32円値下がりしました。
安値 32575.56(13:30)▼689.32
週末6/23(金)日経平均は大幅安で続落して引けました。
6/16(金)の主要国株
日経平均先物32,600円▼70円 先週末33,700円△50円
NYダウ 33,727.43ドル▼219.28ドル-0.64% 先週末34,299.12ドル▼108.94ドル-0.31%
ナスダック 13,492.516▼138.093-1.01% 先週末13,689.571▼93.250-0.67%
S&P500 4,348.33▼33.56-0.76% 先週末4,409.59▼16.25-0.36%
10年債利回り 3.740%▼0.055% 先週末3.767%△0.046%
NY原油 69.50ドル▼0.01ドル 先週末71.44ドル△0.82ドル
ドル円 143.72円-143.74円 先週末141.84円-141.86円
上海総合指数 3,197.9011▼42.4637-1.31% 先週末3,273.3341△20.3590+0.62%
欧州市場
ドイツDAX 15,829.94▼158.22-0.98% 先週末16,357.63△67.51+0.41%
イギリスFTSETM 7,461.87▼40.16-0.53% 先週末7,642.72△14.46+0.18%
フランスCAC 7,163.42▼39.86 -0.55% 先週末7,388.65△97.74+1.34%
週末6/23(金)米国株は主要3指数そろって下落、NYダウは5日続落。
朝方発表、6月米国製造業PMIは46.3
市場予想49.0を下回り、前月の48.4からも悪化しました。
米国のインフレによる景気減速が意識され、利益確定売りが広がりました。
欧州主要国の6月PMI(速報値)も市場予想を下回る内容で
インフレ抑制のためもう一段金融引き締めが意識されました。
欧州主要国株も揃って値下がりしました。
日経平均6/23終値 32781.54円 ▼483.34円 -1.45%
TOPIX6/23終値 2264.73 ▼31.77 -1.38%
日経平均先物 32,600円 ▼70円
週末の日経平均続落で、800円近く反落したため、押し目買いが入る可能性がある一方
高値付近まで買い上がる可能性は低く、引き続き先物主導で株価は乱高下しそうです。
28日、FRBの年次アメリカ銀行ストレステスト結果
これで銀行不安が払しょくされると米国銀行株が買われ日本のメガバンクも買いが入る可能性。
メガバンク3行の値動きに注意
8306三菱UFJFG 6/23終値1017円 6/28高値1041円 年初来高値更新
8316三井住友FG 6/23終値5965円 3/9高値6261円
8411みずほFG 6/23終値2147円 直近高値3/10高値2238円
月末月初の需給 要注意の時期
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
(日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半)
先週7/12~7/16 海外投資家は現物買い越し
先物は売り越しに転じ、現先合計で13週ぶりの売り越しとなりました。
6/26(月)以降は、先物の売り仕掛けで相場は下振れ、もしくは乱高下する可能性があり
需給面で要注意の時期になります。
6/26(月)以降、短期筋が売ってくるかどうか注意します。
中長期保有銘柄以外は、逆指値をいれること。
横ばいトレンドの銘柄はいったん手仕舞うことを考える。
7月相場、8月相場、調整の場合は、時価総額上位銘柄の底値圏の銘柄の突っ込み買い検討。
◎ブログの公開監視銘柄
小型株物色は、6/20、6/21にかけて広がったように見えましたが
週末にかけて全体相場が波乱となり、株価は押し戻されました。
6月末、7月月初の需給不安を通過後、小型株物色に資金が回るかどうか。
マザーズ指数6/23終値830.3 直近高値6/21高値871.35
6/19 75日移動平均回復
2148アイティメディア 6/23終値1322円 直近高値6/20高値1371円
直近安値5/31安値1234円大底形成「どん底値」
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
6/19に75日移動平均回復しトレンド転換
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6/23終値1945円 直近高値6/21高値2029円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/23終値852円 直近高値6/19高値868円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
トレンド転換、1,000円まで戻りが見込めます。
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/23終値1478円 直近高値6/19高値1598円年初来高値
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
3139ラクトジャパン 6/23終値2036円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
リバランスの売りを控え先物主導の急落
2023年6月23日(金)15:05更新
明日6/24(土)は休ませていただき
次回更新は、6/25(日)14:00までに更新します。
前日6/22の米国株
NYダウ 33,946.71ドル ▼4.81ドル -0.01%
ナスダック 13,630.609 △128.410 +0.95%
S&P500 4,381.89 △16.20 +0.37%
米国10年債利回り 3.795% △0.072%
NY原油 69.36ドル
ドル円 142.97円-142.98円 23日 8:48
前日の米国株 NYダウは4日続落
ナスダック指数、S&P500指数は反発。
22日、パウエル議長は上院銀行委員会でFOMCで
年内に1回、もしくはあと2回の利上げが適切になると感じていると発言。
米国のインフレ封じの金融引き締め懸念がNYダウの重しになりました。
前日大幅安になったハイテク株比率の高いナスダック指数は
+0.95%上昇しました。
6月23日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33485.35(9:00)△220.47
高値 33533.47(9:08)△268.59
安値 32693.57(10:49)▼571.31
前引 32722.33(11:30)▼542.55 -1.63%
TOPIX前引 2262.13(11:30)▼20.31 -1.50%
マザーズ指数前引 824.96(11:30)▼20.31 -2.40%
大型株指数 2188.15(11:30)▼36.02 -1.62%
中型株指数 2498.76(11:30)▼33.00 -1.30%
小型株指数 3851.67(11:30)▼46.91 -1.20%
プライム市場 値上がり208銘柄 値下がり1585銘柄 変わらず40銘柄
前場日経平均上下幅 839.90円
前場日経225銘柄 値上がり15銘柄 値下がり210銘柄
前引時点プライム市場売買代金 概算2兆4006億円
後場
寄付 32679.31(12:30)▼585.57
高値 32801.34(14:51)▼463.54
安値 32575.56(13:30)▼689.32
大引 32781.54(15:00)▼483.34 -1.45%
短期筋の先物売りで急落
前日、ハイテク株比率の高いナスダック指数は+0.95%上昇。
円相場が一時1ドル143円台の円安進行。
昨日売られた半導体関連や輸出関連銘柄中心に買いが広がって始まりました。
日経平均は寄り付き直後に△268.59円上昇しましたが、買い一巡後は
利益確定売りに押され上げ幅を縮小し、マイナス圏に転落しました。
昨日はTOPIX優勢でしたが、本日は日経平均マイナス圏に転落すると
TOPIXも連動しマイナス圏になりました。
朝方多くの銘柄に買いが広がり、上昇して始まった銘柄の多くが上げ幅を縮小
あるいはマイナス圏に沈む銘柄が増加しました。
その後も前引けにかけて先物売りが断続的に続き、日経平均は下げ幅を広げ
▼571.31円下落して、安値圏で前引けを迎えました。
前場安値 32693.57(10:49)▼571.31
後場の取引は、一段安で始まりました。
安値圏での推移が続き前場安値を下回り▼689.32円値下がりしました。
安値 32575.56(13:30)▼689.32
週末6/23(金)日経平均は大幅安で続落して引けました。
先物主導で、日経平均、TOPIX急落
今晩と明日相場全体をじっくり検証し、(日)ブログを更新いたします。
6098リクルートHD 逆指値4,505円 前場4504円で約定
個人の資産で不動産を購入し運用するよりも
不動産大手3社の数年来安値水準
中小の不動産投資企業の数年来安値
これらを分散して投資する方がローリスクで即換金できる不動産投資と考えます。
今は買いのタイミングではありませんが、個人で不動産投資を行うよりも
気軽に運用、投資ができます。
不動産は換金するまでに時間がかかりますが、不動産株ならば即換金できるメリットがあります。
いうまでもなく、リスクは首都圏直下型地震です。
不動産大手3社 2022年より直近安値を記載
8801三井不動産 6/22配当利回り2.34%
23年1/16安値2224円
8802三菱地所 6/22配当利回り2.27%
23年3/24安値1539円
8830住友不動産 6/22配当利回り1.59%
23年3/24安値2854.5円
その他中小不動産関連好内容銘柄
3452ビーロット
不動産投資開発、不動産コンサルティング企業
6/22時点5日続伸
2023年突っ込みを待ち伏せしていた銘柄で、500円割れの待ち伏せは空振りになり
買い見送りした銘柄です。
社長の宮内氏は、オリックスの創業者宮内前会長のご子息です。
8934サンフロンティア不動産 6/22配当利回り3.56%
22年3/9安値980円
3482ロードスターキャピタル 6/22配当利回り3.04%
22年1/7安値937円
8923トーセイ 6/22配当利回り 3.24%
22年1/7安値1004円
8929青山財産ネットワークス 6/22配当利回り3.78%
22年8/9安値888円
需給悪化下降トレンド継続中
3415TOKYO BASE
会社四季報見出しは、「急改善」
営業益改善、特損減る、増配。
直近貸株の空売り、ロスカット売りに押され下値模索の展開
個人投資家の売買も活発で、信用新規売り+返済売り増加中
需給悪化が下記の売買状況で確認できます。
今後一段安すると、AIの貸株の空売りが続く可能性があり
その場合は、大底ではなくさらに値下がりして「どん底値」まで売りが
仕掛けられる可能性があるため、中途半端な安値での買いは見送るのが妥当です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/22 668,800 169,300 323,200 48.3%
信用新規売り27,400 信用返済売り148,900 合計176,300
信用売り合計+貸株の空売り合計と出来高に対する比率499,500 74.7%
6/21 491,600 180,900 209,200 42.6%
信用新規売り27,000 信用返済売り74,500 合計101,500
信用売り合計+貸株の空売り合計と出来高に対する比率310,700 63.2%
6/20 1,000,000 260,600 346,900 34.7%
信用新規売り44,000 信用返済売り348,500 合計392,500
信用売り合計+貸株の空売り合計と出来高に対する比率739,400 73.9%
6/19 1,100,200 349,600 584,300 53.1%
信用新規売り21,200 信用返済売り145,100 合計166,300
信用売り合計+貸株の空売り合計と出来高に対する比率 68.2%
3696セレス
6/15安値940円底値形成
6/22 25日移動平均回復 200日移動平均に押し戻されました。
目先200日移動平均1062円を超えることができるかどうか。
4/19高値1485円からの調整、日柄調整が終わっていないように感じます。
今後は1,000円台固めか、1,000円を挟んでのレンジ相場になるか。
月末月初の需給 要注意の時期
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
6/26(月)以降、短期筋が売ってくるかどうか注意します。
中長期保有銘柄以外は、逆指値をいれること
横ばいトレンドの銘柄はいったん手仕舞うこと
このことにつきましては、日々のブログに記載いたします。
先週7/12~7/16 海外投資家は現物買い越し
先物は売り越しに転じ、現先合計で13週ぶりの売り越しとなりました。
6/26(月)以降は、先物の売り仕掛けで相場は下振れ、もしくは乱高下する可能性があり
需給面で要注意の時期になります。
先物主導で、日経平均、TOPIX急落
今晩と明日相場全体をじっくり検証し、(日)ブログを更新いたします。
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次回更新は、6/25(日)14:00までに更新します。
ブログ更新時刻
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(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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前日6/22の米国株
NYダウ 33,946.71ドル ▼4.81ドル -0.01%
ナスダック 13,630.609 △128.410 +0.95%
S&P500 4,381.89 △16.20 +0.37%
米国10年債利回り 3.795% △0.072%
NY原油 69.36ドル
ドル円 142.97円-142.98円 23日 8:48
前日の米国株 NYダウは4日続落
ナスダック指数、S&P500指数は反発。
22日、パウエル議長は上院銀行委員会でFOMCで
年内に1回、もしくはあと2回の利上げが適切になると感じていると発言。
米国のインフレ封じの金融引き締め懸念がNYダウの重しになりました。
前日大幅安になったハイテク株比率の高いナスダック指数は
+0.95%上昇しました。
6月23日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33485.35(9:00)△220.47
高値 33533.47(9:08)△268.59
安値 32693.57(10:49)▼571.31
前引 32722.33(11:30)▼542.55 -1.63%
TOPIX前引 2262.13(11:30)▼20.31 -1.50%
マザーズ指数前引 824.96(11:30)▼20.31 -2.40%
大型株指数 2188.15(11:30)▼36.02 -1.62%
中型株指数 2498.76(11:30)▼33.00 -1.30%
小型株指数 3851.67(11:30)▼46.91 -1.20%
プライム市場 値上がり208銘柄 値下がり1585銘柄 変わらず40銘柄
前場日経平均上下幅 839.90円
前場日経225銘柄 値上がり15銘柄 値下がり210銘柄
前引時点プライム市場売買代金 概算2兆4006億円
後場
寄付 32679.31(12:30)▼585.57
高値 32801.34(14:51)▼463.54
安値 32575.56(13:30)▼689.32
大引 32781.54(15:00)▼483.34 -1.45%
短期筋の先物売りで急落
前日、ハイテク株比率の高いナスダック指数は+0.95%上昇。
円相場が一時1ドル143円台の円安進行。
昨日売られた半導体関連や輸出関連銘柄中心に買いが広がって始まりました。
日経平均は寄り付き直後に△268.59円上昇しましたが、買い一巡後は
利益確定売りに押され上げ幅を縮小し、マイナス圏に転落しました。
昨日はTOPIX優勢でしたが、本日は日経平均マイナス圏に転落すると
TOPIXも連動しマイナス圏になりました。
朝方多くの銘柄に買いが広がり、上昇して始まった銘柄の多くが上げ幅を縮小
あるいはマイナス圏に沈む銘柄が増加しました。
その後も前引けにかけて先物売りが断続的に続き、日経平均は下げ幅を広げ
▼571.31円下落して、安値圏で前引けを迎えました。
前場安値 32693.57(10:49)▼571.31
後場の取引は、一段安で始まりました。
安値圏での推移が続き前場安値を下回り▼689.32円値下がりしました。
安値 32575.56(13:30)▼689.32
週末6/23(金)日経平均は大幅安で続落して引けました。
先物主導で、日経平均、TOPIX急落
今晩と明日相場全体をじっくり検証し、(日)ブログを更新いたします。
6098リクルートHD 逆指値4,505円 前場4504円で約定
個人の資産で不動産を購入し運用するよりも
不動産大手3社の数年来安値水準
中小の不動産投資企業の数年来安値
これらを分散して投資する方がローリスクで即換金できる不動産投資と考えます。
今は買いのタイミングではありませんが、個人で不動産投資を行うよりも
気軽に運用、投資ができます。
不動産は換金するまでに時間がかかりますが、不動産株ならば即換金できるメリットがあります。
いうまでもなく、リスクは首都圏直下型地震です。
不動産大手3社 2022年より直近安値を記載
8801三井不動産 6/22配当利回り2.34%
23年1/16安値2224円
8802三菱地所 6/22配当利回り2.27%
23年3/24安値1539円
8830住友不動産 6/22配当利回り1.59%
23年3/24安値2854.5円
その他中小不動産関連好内容銘柄
3452ビーロット
不動産投資開発、不動産コンサルティング企業
6/22時点5日続伸
2023年突っ込みを待ち伏せしていた銘柄で、500円割れの待ち伏せは空振りになり
買い見送りした銘柄です。
社長の宮内氏は、オリックスの創業者宮内前会長のご子息です。
8934サンフロンティア不動産 6/22配当利回り3.56%
22年3/9安値980円
3482ロードスターキャピタル 6/22配当利回り3.04%
22年1/7安値937円
8923トーセイ 6/22配当利回り 3.24%
22年1/7安値1004円
8929青山財産ネットワークス 6/22配当利回り3.78%
22年8/9安値888円
需給悪化下降トレンド継続中
3415TOKYO BASE
会社四季報見出しは、「急改善」
営業益改善、特損減る、増配。
直近貸株の空売り、ロスカット売りに押され下値模索の展開
個人投資家の売買も活発で、信用新規売り+返済売り増加中
需給悪化が下記の売買状況で確認できます。
今後一段安すると、AIの貸株の空売りが続く可能性があり
その場合は、大底ではなくさらに値下がりして「どん底値」まで売りが
仕掛けられる可能性があるため、中途半端な安値での買いは見送るのが妥当です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/22 668,800 169,300 323,200 48.3%
信用新規売り27,400 信用返済売り148,900 合計176,300
信用売り合計+貸株の空売り合計と出来高に対する比率499,500 74.7%
6/21 491,600 180,900 209,200 42.6%
信用新規売り27,000 信用返済売り74,500 合計101,500
信用売り合計+貸株の空売り合計と出来高に対する比率310,700 63.2%
6/20 1,000,000 260,600 346,900 34.7%
信用新規売り44,000 信用返済売り348,500 合計392,500
信用売り合計+貸株の空売り合計と出来高に対する比率739,400 73.9%
6/19 1,100,200 349,600 584,300 53.1%
信用新規売り21,200 信用返済売り145,100 合計166,300
信用売り合計+貸株の空売り合計と出来高に対する比率 68.2%
3696セレス
6/15安値940円底値形成
6/22 25日移動平均回復 200日移動平均に押し戻されました。
目先200日移動平均1062円を超えることができるかどうか。
4/19高値1485円からの調整、日柄調整が終わっていないように感じます。
今後は1,000円台固めか、1,000円を挟んでのレンジ相場になるか。
月末月初の需給 要注意の時期
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
6/26(月)以降、短期筋が売ってくるかどうか注意します。
中長期保有銘柄以外は、逆指値をいれること
横ばいトレンドの銘柄はいったん手仕舞うこと
このことにつきましては、日々のブログに記載いたします。
先週7/12~7/16 海外投資家は現物買い越し
先物は売り越しに転じ、現先合計で13週ぶりの売り越しとなりました。
6/26(月)以降は、先物の売り仕掛けで相場は下振れ、もしくは乱高下する可能性があり
需給面で要注意の時期になります。
先物主導で、日経平均、TOPIX急落
今晩と明日相場全体をじっくり検証し、(日)ブログを更新いたします。
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次回更新は、6/25(日)14:00までに更新します。
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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
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正確性、確実性を保証するものではありません。
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月末月初の需給に注意
2023年6月22日(木)18:00更新
前日6/21の米国株
NYダウ 33,951.52ドル ▼102.35ドル -0.30%
ナスダック 13,502.199 ▼165.095 -1.20%
S&P500 4,365.69 ▼23.02 -0.52%
米国10年債利回り 3.723% △0.002%
NY原油 72.32ドル
ドル円 141.72-141.73 6/22 12:43
前日の米国株は主要3指数そろって続落。
21日、パウエル議長は下院金融サービス委員会で
米国物価上昇率は、目標の2%にはまだかなり遠く
2%に戻すために注力していると述べ、年内0.25%利上げ2回を
肯定する発言と受け止められ、高PERのハイテク株、」グロース株中心に
売りが優勢となりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数の下げ率は、▼1.20%
議長のインフレ抑制発言が相場の重しになりました。
6月22日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33438.01(9:00)▼137.13
高値 33641.46(9:18)△66.32
安値 33432.19(10:47)▼142.95
前引 33575.63(11:30)△0.49
TOPIX前引 2309.58(11:30)△14.57 +0.63%
マザーズ指数前引 859.95(11:30)▼4.82 -0.56%
後場
寄付 33537.14(12:30)▼38.00
高値 33561.77(12:38)▼13.37
安値 33232.19(14:52)▼342.95
大引 33264.88(15:00)▼310.26 -0.92%
TOPIX
2293.95(9:00)
2311.77(9:49)
2293.43(14:52)
2296.50(15:00)
前日比△1.49 +0.06%
マザーズ指数大引845.3▼19.50 -2.25%
値上がり銘柄数 800
値下がり銘柄数 970
新高値銘柄数 251
新安値銘柄数 4
騰落レシオ25D 109.5
日経平均25日移動平均乖離率 +3.74%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.70%
本日6/22(木)TOPIX優位
月末月初の需給
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
6/26(月)以降、短期筋が売ってくるかどうか注意します。
中長期保有銘柄以外は、逆指値をいれること
横ばいトレンドの銘柄はいったん手仕舞うこと
このことにつきましては、日々のブログに記載いたします。
前日の米国ハイテク株安を受け、値がさ半導体関連株が売り優勢となり
日経平均は反落して始まりました。
日経平均の下値は限定的で、売り一巡後はプラス圏に浮上し
前引けにかけて、前日終値を挟んだ水準での値動きになりました。
一方、5大商社株や円安メリットの輸出関連銘柄も買われ
バリュー株に買いが広がり、TOPIXが優位の展開となり
33年ぶり高値を更新しました。 2311.77(9:49)
後場の取引はマイナス圏で始まり、13:00を過ぎると
前場安かった東京エレク、アドバンテストなど日経平均wふぉけんインしていた
半導体関連が一段安となり、日経平均株価は先物売りに押され
日経平均は大引けにかけて下げ幅を広げました。
安値 33232.19(14:52)▼342.95
日経平均は反落、TOPIXは小幅高で引けました。
NT倍率改善の動き
2023年相場 1/16L13.68倍 6/16H14.65倍
直近にかけて日経平均寄与度上位の東京エレクトロンなどの
半導体関連中心に、日経平均がTOPIXに比べ優位になり
6/16NT倍率14.65倍まで拡大しましたが、月末にかけて
半導体関連上昇一服から調整局面になり、日経平均の上値が重くなり
配当再投資の好需給を背景にバリュー株に買いが入る見通しです。
7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売りが
確実に出るため短期筋がどのように動くか、要注意の時期です。
米国ストレステスト6/28通過後米国銀行株に買いが広がるかどうか?
メガバンク3行の値動きに注意
8306三菱UFJFG 6/22終値1034円 6/22高値1037円 年初来高値更新
8316三井住友FG 6/22終値6037円 3/9高値6261円
8411みずほFG 6/22終値2160円 直近高値3/10高値2238円
◎M&A関連時価総額ランキング
2127日本M&AHD 3,755億円 6/22終値1,114.5円
かつて時価総額1兆円ハイグロース銘柄でしたが、不適切な会計処理のため
2021年」11/15高値3745円から株価は急落し、時価総額1兆2,618億円から
一時2,989億円まで、1兆円近く低下しましたが、株価は直近切り上がってきました。
連結予想PER37.4倍 平均年収1,114万円(33.8歳)
売上高利益率25.0% 配当利回り2.06%
9552M&A総研HD 2,463億円 6/22終値12,820円
2018.10設立 2022.06上場 平均年収786万円(29.7歳)
売上高利益率33.0% 無配
連結予想PER93.2倍 6/21高値14,070円はかなり買われすぎと考えます。
6080M&Aキャピタル 1,147億円 6/22終値3,615円
連結予想PER19.2倍 平均年収3,161万円(32.0歳)
売上高利益率26.4% 無配
6196ストライク 677億円 6/22終値3,500円
連結予想PER37.4倍 平均年収1,438万円(35.8歳)
売上高利益率28.2% 配当利回り1.37%
上記4銘柄、売上高利益率は非常に高いのですが競争が激化してきました。
2127日本M&AHD 買いコスト981円
業界トップ銘柄悪材料出尽くし感で「短期筋対策銘柄」として買いましたが
現時点でもう一段高するかどうかまだわかりません。
一時期貸株の空売りによる売り崩しが活発でしたが、直近にかけてかなり減少しています。
1/30の大きな窓1385円くらいが中期目標で、今後のIR次第で窓埋めを考えています。
仮に7月相場全体相場が調整に入ったとしてもこのまま保有する予定です。
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●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
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前日6/21の米国株
NYダウ 33,951.52ドル ▼102.35ドル -0.30%
ナスダック 13,502.199 ▼165.095 -1.20%
S&P500 4,365.69 ▼23.02 -0.52%
米国10年債利回り 3.723% △0.002%
NY原油 72.32ドル
ドル円 141.72-141.73 6/22 12:43
前日の米国株は主要3指数そろって続落。
21日、パウエル議長は下院金融サービス委員会で
米国物価上昇率は、目標の2%にはまだかなり遠く
2%に戻すために注力していると述べ、年内0.25%利上げ2回を
肯定する発言と受け止められ、高PERのハイテク株、」グロース株中心に
売りが優勢となりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数の下げ率は、▼1.20%
議長のインフレ抑制発言が相場の重しになりました。
6月22日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33438.01(9:00)▼137.13
高値 33641.46(9:18)△66.32
安値 33432.19(10:47)▼142.95
前引 33575.63(11:30)△0.49
TOPIX前引 2309.58(11:30)△14.57 +0.63%
マザーズ指数前引 859.95(11:30)▼4.82 -0.56%
後場
寄付 33537.14(12:30)▼38.00
高値 33561.77(12:38)▼13.37
安値 33232.19(14:52)▼342.95
大引 33264.88(15:00)▼310.26 -0.92%
TOPIX
2293.95(9:00)
2311.77(9:49)
2293.43(14:52)
2296.50(15:00)
前日比△1.49 +0.06%
マザーズ指数大引845.3▼19.50 -2.25%
値上がり銘柄数 800
値下がり銘柄数 970
新高値銘柄数 251
新安値銘柄数 4
騰落レシオ25D 109.5
日経平均25日移動平均乖離率 +3.74%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.70%
本日6/22(木)TOPIX優位
月末月初の需給
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
6/26(月)以降、短期筋が売ってくるかどうか注意します。
中長期保有銘柄以外は、逆指値をいれること
横ばいトレンドの銘柄はいったん手仕舞うこと
このことにつきましては、日々のブログに記載いたします。
前日の米国ハイテク株安を受け、値がさ半導体関連株が売り優勢となり
日経平均は反落して始まりました。
日経平均の下値は限定的で、売り一巡後はプラス圏に浮上し
前引けにかけて、前日終値を挟んだ水準での値動きになりました。
一方、5大商社株や円安メリットの輸出関連銘柄も買われ
バリュー株に買いが広がり、TOPIXが優位の展開となり
33年ぶり高値を更新しました。 2311.77(9:49)
後場の取引はマイナス圏で始まり、13:00を過ぎると
前場安かった東京エレク、アドバンテストなど日経平均wふぉけんインしていた
半導体関連が一段安となり、日経平均株価は先物売りに押され
日経平均は大引けにかけて下げ幅を広げました。
安値 33232.19(14:52)▼342.95
日経平均は反落、TOPIXは小幅高で引けました。
NT倍率改善の動き
2023年相場 1/16L13.68倍 6/16H14.65倍
直近にかけて日経平均寄与度上位の東京エレクトロンなどの
半導体関連中心に、日経平均がTOPIXに比べ優位になり
6/16NT倍率14.65倍まで拡大しましたが、月末にかけて
半導体関連上昇一服から調整局面になり、日経平均の上値が重くなり
配当再投資の好需給を背景にバリュー株に買いが入る見通しです。
7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売りが
確実に出るため短期筋がどのように動くか、要注意の時期です。
米国ストレステスト6/28通過後米国銀行株に買いが広がるかどうか?
メガバンク3行の値動きに注意
8306三菱UFJFG 6/22終値1034円 6/22高値1037円 年初来高値更新
8316三井住友FG 6/22終値6037円 3/9高値6261円
8411みずほFG 6/22終値2160円 直近高値3/10高値2238円
◎M&A関連時価総額ランキング
2127日本M&AHD 3,755億円 6/22終値1,114.5円
かつて時価総額1兆円ハイグロース銘柄でしたが、不適切な会計処理のため
2021年」11/15高値3745円から株価は急落し、時価総額1兆2,618億円から
一時2,989億円まで、1兆円近く低下しましたが、株価は直近切り上がってきました。
連結予想PER37.4倍 平均年収1,114万円(33.8歳)
売上高利益率25.0% 配当利回り2.06%
9552M&A総研HD 2,463億円 6/22終値12,820円
2018.10設立 2022.06上場 平均年収786万円(29.7歳)
売上高利益率33.0% 無配
連結予想PER93.2倍 6/21高値14,070円はかなり買われすぎと考えます。
6080M&Aキャピタル 1,147億円 6/22終値3,615円
連結予想PER19.2倍 平均年収3,161万円(32.0歳)
売上高利益率26.4% 無配
6196ストライク 677億円 6/22終値3,500円
連結予想PER37.4倍 平均年収1,438万円(35.8歳)
売上高利益率28.2% 配当利回り1.37%
上記4銘柄、売上高利益率は非常に高いのですが競争が激化してきました。
2127日本M&AHD 買いコスト981円
業界トップ銘柄悪材料出尽くし感で「短期筋対策銘柄」として買いましたが
現時点でもう一段高するかどうかまだわかりません。
一時期貸株の空売りによる売り崩しが活発でしたが、直近にかけてかなり減少しています。
1/30の大きな窓1385円くらいが中期目標で、今後のIR次第で窓埋めを考えています。
仮に7月相場全体相場が調整に入ったとしてもこのまま保有する予定です。
〇6月末にかけて配当再投資の好需給が続く見込み
●6月末にかけて、年金基金のリバランスの売り
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
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次回更新は、6/23(金)15:05までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
日経平均先物主導で上下幅503.19円
2023年6月21日(水)15:05更新
前日6/20の米国株
NYダウ 34,053.87ドル ▼245.25ドル -0.71%
ナスダック 13,667.294 ▼22.277 -0.16%
S&P500 4,388.71 ▼20.88 -0.47%
米国10年債利回り 3.721% ▼0.046%
NY原油 71.41ドル
ドル円 141.57-141.59 21日 10:57
前日6/20の米国株は主要3指数委そろって続落。
20日、中国人民銀行は政策金利の引き下げを決定。
中国景気先行き不安を背景に中国関連銘柄への売りが出て
NYダウの下げ幅は一時▼380ドルになりました。
パウエル議長は21日下院、22日上院で証言する。
金融引き締めの長期化に対する警戒感が意識され相場の上値を押さえました。
6月21日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33200.63(9:00)▼188.28
高値 33533.09(11:24)△144.18
安値 33154.68(9:05)▼234.23
前引 33523.53(11:30)△134.62 +0.40%
後場
寄付 33501.90(12:30)△112.99
高値 33657.87(14:05)△268.96
安値 33386.52(12:39)▼2.39
大引 33575.14(15:00)△186.23 +0.56%
前日の米国株安を背景に日経平均先物が連動安し
寄付きは売り優勢で始まりました。
日経平均は寄付き直後に33,200円を割り込み
▼234.23円下げましたが、売り一巡後は先物主導で下げ幅を縮小し
プラス圏に浮上、前引けにかけて上げ幅を広げて高値水準で前引けを迎えました。
後場の取引は、前引け水準で始まりましたが、直後先物売りに押され
日経平均はマイナス圏に転落しました。
売り一巡後は先物主導で再びプラス圏に切り返し、前場高値を超え
23,600円台での一進一退となりました。
日経平均は反発して引けました。
日経平均上下幅503.19円
短期筋対策底値買い銘柄23
リスクヘッジの逆指値8090円
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い ☆決算発表4/27無事通過
6/20終値8563円 高値6/7高値8,684円 年初来高値更新
全体相場が大きく崩れなければ、売り方の買戻しによる踏み上げ相場の可能性。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/20 546,400 232,500 288,300 52.8%
6/19 499,000 200,000 264,600 53.0%
6/16 3,226,700 1,830,100 995,200 30.8% 現物買い2,890,100
6/15 506,300 215,900 268,900 53.1%
6/14 701,400 402,900 248,700 35.5%
6/13 561,300 281,900 239,200 42.6%
6/12 423,800 156,400 243,800 57.5%
6/9 917,800 390,200 495,800 54.0% 再び50%超
6/8 742,700 402,500 310,400 41.8%
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い
6/20終値3987円 6/21高値4069円 年初来高値更新
6/16(金)週末にかけて、短期筋の空売り比率が40%水準まで低下
海外投資家の実需買いが、買戻しを誘発させ踏み上げになりました。
6/16(金)の陽線は、6/16(木)の陰線を包み込む強い日足で
包み足といい、連日の高値更新。
上昇トレンド継続中で、売り方不利の状況です。
6/19,6/20,再び貸株の空売り50%超
しかし、売り方不利の状況です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/20 1,968,200 874,400 1,034,600 52.6%
6/19 3,957,100 1,743,400 2,034,500 51.4%
6/16 2,668,800 1,478,900 1,069,400 40.1% 踏み上げ高値更新3917円
6/15 1,705,500 975,600 682,400 40.0%
6/14 1,792,400 882,900 839,900 46.9%
6/13 2,002,400 1,057,800 855,900 42.7%
6/12 1,222,100 521,200 612,800 50.1%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 1,807,800 788,900 959,000 53.0%
6/7 1,467,000 964,100 458,300 31.2%
6/6 935,700 441,900 446,500 47.7%
6/5 1,573,100 742,900 788,400 48.8%
6/2 1,665,800 606,400 1,015,700 60.1% 年初来高値3680円
6/1 2,136,700 1,182,200 892,800 41.8%
短期筋対策底値買い銘柄27
6098リクルートHD 3/23寄付き3563円買い ☆決算発表5/15
6/20終値4755円 直近高値6/16高値4949円
6/20売りが優勢となり、大陰線を引き、6/21も連続陰線です。
リスクヘッジの逆指値4505円水準
6/20現物売り2,158,600+2,331,200=4,489,800
4,489,800株の売り物が需給を悪化させ大陰線を引きました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/20 4,489,800 2,158,600 1,924,300 42.9%
信用新規売り163,300+返済売り243,600=406,900
貸株の空売り1,924,300+信用売り合計406,900=2,331,200 51.9%
6/19 3,751,200 1,360,800 2,038,700 54.3%
信用新規売り178,100+返済売り173,600=351,700
6/16 6,090,600 3,529,000 2,040,500 33.5% 踏み上げ 高値更新4949円
6/15 4,698,200 1,971,300 2,215,400 47.2%
6/14 5,385,500 2,777,100 2,042,200 37.9%
6/13 5,386,000 2,415,300 2,453,900 45.6%
6/12 4,711,600 2,672,100 1,657,500 35.4%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6% 売り仕掛け失敗
6/8 4,339,400 2,691,600 1,393,900 32.1%
6/7 5,825,700 3,504,700 1,965,900 33.7%
6/6 3,260,900 1,492,600 1,534,200 47.0%
6/5 4,106,100 1,891,200 1,866,100 45.4%
6/2 4,903,400 1,818,700 2,540,500 51.8%
6/1 3,811,200 1,934,600 1,632,600 42.8%
◎ブログの公開監視銘柄
6/19 75」日移動平均回復
2148アイティメディア 6/0終値1371円 6/15終値1320円 6/16終値1338円
直近安値5/31安値1234円大底形成「どん底値」
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
6/19に75日移動平均回復しトレンド転換
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6//20終値1999円 6/15終値1842円 6/16終値1907円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成
6/19 2日連続大陽線4/28高値2010円を抜ければ、一段高へ
6/21高値2029円 買い一巡後下げに転じ上ヒゲの陰線
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/20終値860円 6/15終値820円 6/16終値854円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
トレンド転換、1,000円まで戻りが見込めます。
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/20終値1546円 6/15終値1496円 6/16終値1499円
年初来高値6/15高値1531円 6/19高値1598円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/20終値2053円 6/15終値2012円 6/16終値2039円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
6/15高値2036円 75日移動平均超え 200日移動平均は2077円
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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ナスダック 13,667.294 ▼22.277 -0.16%
S&P500 4,388.71 ▼20.88 -0.47%
米国10年債利回り 3.721% ▼0.046%
NY原油 71.41ドル
ドル円 141.57-141.59 21日 10:57
前日6/20の米国株は主要3指数委そろって続落。
20日、中国人民銀行は政策金利の引き下げを決定。
中国景気先行き不安を背景に中国関連銘柄への売りが出て
NYダウの下げ幅は一時▼380ドルになりました。
パウエル議長は21日下院、22日上院で証言する。
金融引き締めの長期化に対する警戒感が意識され相場の上値を押さえました。
6月21日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33200.63(9:00)▼188.28
高値 33533.09(11:24)△144.18
安値 33154.68(9:05)▼234.23
前引 33523.53(11:30)△134.62 +0.40%
後場
寄付 33501.90(12:30)△112.99
高値 33657.87(14:05)△268.96
安値 33386.52(12:39)▼2.39
大引 33575.14(15:00)△186.23 +0.56%
前日の米国株安を背景に日経平均先物が連動安し
寄付きは売り優勢で始まりました。
日経平均は寄付き直後に33,200円を割り込み
▼234.23円下げましたが、売り一巡後は先物主導で下げ幅を縮小し
プラス圏に浮上、前引けにかけて上げ幅を広げて高値水準で前引けを迎えました。
後場の取引は、前引け水準で始まりましたが、直後先物売りに押され
日経平均はマイナス圏に転落しました。
売り一巡後は先物主導で再びプラス圏に切り返し、前場高値を超え
23,600円台での一進一退となりました。
日経平均は反発して引けました。
日経平均上下幅503.19円
短期筋対策底値買い銘柄23
リスクヘッジの逆指値8090円
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い ☆決算発表4/27無事通過
6/20終値8563円 高値6/7高値8,684円 年初来高値更新
全体相場が大きく崩れなければ、売り方の買戻しによる踏み上げ相場の可能性。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/20 546,400 232,500 288,300 52.8%
6/19 499,000 200,000 264,600 53.0%
6/16 3,226,700 1,830,100 995,200 30.8% 現物買い2,890,100
6/15 506,300 215,900 268,900 53.1%
6/14 701,400 402,900 248,700 35.5%
6/13 561,300 281,900 239,200 42.6%
6/12 423,800 156,400 243,800 57.5%
6/9 917,800 390,200 495,800 54.0% 再び50%超
6/8 742,700 402,500 310,400 41.8%
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い
6/20終値3987円 6/21高値4069円 年初来高値更新
6/16(金)週末にかけて、短期筋の空売り比率が40%水準まで低下
海外投資家の実需買いが、買戻しを誘発させ踏み上げになりました。
6/16(金)の陽線は、6/16(木)の陰線を包み込む強い日足で
包み足といい、連日の高値更新。
上昇トレンド継続中で、売り方不利の状況です。
6/19,6/20,再び貸株の空売り50%超
しかし、売り方不利の状況です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/20 1,968,200 874,400 1,034,600 52.6%
6/19 3,957,100 1,743,400 2,034,500 51.4%
6/16 2,668,800 1,478,900 1,069,400 40.1% 踏み上げ高値更新3917円
6/15 1,705,500 975,600 682,400 40.0%
6/14 1,792,400 882,900 839,900 46.9%
6/13 2,002,400 1,057,800 855,900 42.7%
6/12 1,222,100 521,200 612,800 50.1%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 1,807,800 788,900 959,000 53.0%
6/7 1,467,000 964,100 458,300 31.2%
6/6 935,700 441,900 446,500 47.7%
6/5 1,573,100 742,900 788,400 48.8%
6/2 1,665,800 606,400 1,015,700 60.1% 年初来高値3680円
6/1 2,136,700 1,182,200 892,800 41.8%
短期筋対策底値買い銘柄27
6098リクルートHD 3/23寄付き3563円買い ☆決算発表5/15
6/20終値4755円 直近高値6/16高値4949円
6/20売りが優勢となり、大陰線を引き、6/21も連続陰線です。
リスクヘッジの逆指値4505円水準
6/20現物売り2,158,600+2,331,200=4,489,800
4,489,800株の売り物が需給を悪化させ大陰線を引きました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/20 4,489,800 2,158,600 1,924,300 42.9%
信用新規売り163,300+返済売り243,600=406,900
貸株の空売り1,924,300+信用売り合計406,900=2,331,200 51.9%
6/19 3,751,200 1,360,800 2,038,700 54.3%
信用新規売り178,100+返済売り173,600=351,700
6/16 6,090,600 3,529,000 2,040,500 33.5% 踏み上げ 高値更新4949円
6/15 4,698,200 1,971,300 2,215,400 47.2%
6/14 5,385,500 2,777,100 2,042,200 37.9%
6/13 5,386,000 2,415,300 2,453,900 45.6%
6/12 4,711,600 2,672,100 1,657,500 35.4%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6% 売り仕掛け失敗
6/8 4,339,400 2,691,600 1,393,900 32.1%
6/7 5,825,700 3,504,700 1,965,900 33.7%
6/6 3,260,900 1,492,600 1,534,200 47.0%
6/5 4,106,100 1,891,200 1,866,100 45.4%
6/2 4,903,400 1,818,700 2,540,500 51.8%
6/1 3,811,200 1,934,600 1,632,600 42.8%
◎ブログの公開監視銘柄
6/19 75」日移動平均回復
2148アイティメディア 6/0終値1371円 6/15終値1320円 6/16終値1338円
直近安値5/31安値1234円大底形成「どん底値」
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
6/19に75日移動平均回復しトレンド転換
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6//20終値1999円 6/15終値1842円 6/16終値1907円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成
6/19 2日連続大陽線4/28高値2010円を抜ければ、一段高へ
6/21高値2029円 買い一巡後下げに転じ上ヒゲの陰線
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/20終値860円 6/15終値820円 6/16終値854円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
トレンド転換、1,000円まで戻りが見込めます。
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/20終値1546円 6/15終値1496円 6/16終値1499円
年初来高値6/15高値1531円 6/19高値1598円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/20終値2053円 6/15終値2012円 6/16終値2039円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
6/15高値2036円 75日移動平均超え 200日移動平均は2077円
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
高値圏で先物主導で乱高下
2023年6月20日(火)18:20更新
前日の米国市場は休場
6月20日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33269.57(9:00)▼100.85
高値 33474.74(10:27)△104.32
安値 33089.02(11:28)▼280.50
前引 33161.94(11:30)▼208.48
後場
寄付 33106.22(12:30)▼264.20
高値 33388.91(15:00)△18.49
安値 33104.50(12:30)▼265.92
大引 33388.91(15:00)△18.49 +0.06%
TOPIX
2282.16(9:00)
2286.67(10:27)
2268.94(12:30)
2283.85(15:00)
前日比▼6.65 -0.29%
値上がり銘柄数 777
値下がり銘柄数 971
新高値銘柄数 142
新安値銘柄数 10
騰落レシオ25 107.6
日経平均25日移動平均乖離率 +4.93%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.69%
前日6/19(月)の米国市場は休場
欧州主要国株は反落、寄付き前の米国株先物は3指数そろって
値下がりしており、日経平均は続落して始まりました。
中国が政策金利の引き下げを発表、中国景気懸念が高まり
景気敏感株を中心に売りが広がりました。
バフェット氏が、5大商社株を買い増ししたことから、商社株が買われ
日経平均は売り一巡後プラス圏に浮上しましたが、買いは続かず
33,500円に近づくと利益確定売りに押され
前引けにかけて先物主導で下値を探る展開になりました。
後場の取引も軟調スタートでしたが、1ドル142円水準の円安を背景に
輸出関連株に買いが入り、日経平均は下げ幅を縮小しました。
大引けにかけて先物主導で買いが優勢となり小幅ながらプラス圏に浮上しました。
日経平均は、小幅に反発して引けました。
TOPIXは、続落して引けました。
大型株指数 2212.74 ▼7.12 -0.32%
中形株指数 2512.90 ▼8.88 -0.35%
小型株指数 3890.55 △5.28 +0.14%
マザーズ指数 771.58 △17.99 2.39%
日経平均 33388.91円 △18.49円 +0.06%
TOPIX 2283.85 ▼6.65 -0.29%
日経平均33年ぶりの高値 6/19(月)33772.89円
高値形成後、値下がりし1%の反落で、引け味が良くありませんでした。
本日6/20(火)も前引け間際に▼280円下げ、大引けにかけて小幅反発。
TOPIX33年ぶりの高値 6/15(木)2309.31
上値が重くなってきました。
先週後半から、ようやく小型株に資金が入り始めましたが、本日は相場全体が軟調のため
小型株の買いは広がりませんでした。
6098リクルートHD 6/20終値4755円
本日は、売り優勢で始まり、225採用銘柄値下がり率上位となりました。
明日連続陰線を引くようなら、6/9寄付き4505円付近で逆指値を入れます。
2801キッコーマン 6/20終値8563円
直近上昇トレンドが緩やかになってきました。
25日御堂平均のプラス乖離は続いていますが、念のため8090円付近に逆指値を入れます。
相場全体は、高値圏での先物主導で、値動きが荒れてきました。
日経平均、TOPIX、目先短期調整があるかどうかわかりませんので
戻り高値圏が重くなった銘柄に、リスクヘッジの逆指値を入れて
様子を見ます。
7453良品計画 6/20終値1387円
週間東洋経済の記事にありましたが
「ユニクロ出身社長、地方大量出店で正念場」
2021年11月以降、1400円を挟んで横ばい相場が続いています。
レンジ相場として考えると1,350円以下の突っ込みを買って
1,500円声を売る形ですが、減額修正を繰り返し、しばらく営業利益率の
上昇は期待できないため、2022年4/27安値1103円に迫るのを見た方がよさそうです。
本日は眼科の検診で、眼底検査の目薬で視力が一時的に低下したため
このくらいで失礼します。
明日のブログに続く


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6月20日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33269.57(9:00)▼100.85
高値 33474.74(10:27)△104.32
安値 33089.02(11:28)▼280.50
前引 33161.94(11:30)▼208.48
後場
寄付 33106.22(12:30)▼264.20
高値 33388.91(15:00)△18.49
安値 33104.50(12:30)▼265.92
大引 33388.91(15:00)△18.49 +0.06%
TOPIX
2282.16(9:00)
2286.67(10:27)
2268.94(12:30)
2283.85(15:00)
前日比▼6.65 -0.29%
値上がり銘柄数 777
値下がり銘柄数 971
新高値銘柄数 142
新安値銘柄数 10
騰落レシオ25 107.6
日経平均25日移動平均乖離率 +4.93%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.69%
前日6/19(月)の米国市場は休場
欧州主要国株は反落、寄付き前の米国株先物は3指数そろって
値下がりしており、日経平均は続落して始まりました。
中国が政策金利の引き下げを発表、中国景気懸念が高まり
景気敏感株を中心に売りが広がりました。
バフェット氏が、5大商社株を買い増ししたことから、商社株が買われ
日経平均は売り一巡後プラス圏に浮上しましたが、買いは続かず
33,500円に近づくと利益確定売りに押され
前引けにかけて先物主導で下値を探る展開になりました。
後場の取引も軟調スタートでしたが、1ドル142円水準の円安を背景に
輸出関連株に買いが入り、日経平均は下げ幅を縮小しました。
大引けにかけて先物主導で買いが優勢となり小幅ながらプラス圏に浮上しました。
日経平均は、小幅に反発して引けました。
TOPIXは、続落して引けました。
大型株指数 2212.74 ▼7.12 -0.32%
中形株指数 2512.90 ▼8.88 -0.35%
小型株指数 3890.55 △5.28 +0.14%
マザーズ指数 771.58 △17.99 2.39%
日経平均 33388.91円 △18.49円 +0.06%
TOPIX 2283.85 ▼6.65 -0.29%
日経平均33年ぶりの高値 6/19(月)33772.89円
高値形成後、値下がりし1%の反落で、引け味が良くありませんでした。
本日6/20(火)も前引け間際に▼280円下げ、大引けにかけて小幅反発。
TOPIX33年ぶりの高値 6/15(木)2309.31
上値が重くなってきました。
先週後半から、ようやく小型株に資金が入り始めましたが、本日は相場全体が軟調のため
小型株の買いは広がりませんでした。
6098リクルートHD 6/20終値4755円
本日は、売り優勢で始まり、225採用銘柄値下がり率上位となりました。
明日連続陰線を引くようなら、6/9寄付き4505円付近で逆指値を入れます。
2801キッコーマン 6/20終値8563円
直近上昇トレンドが緩やかになってきました。
25日御堂平均のプラス乖離は続いていますが、念のため8090円付近に逆指値を入れます。
相場全体は、高値圏での先物主導で、値動きが荒れてきました。
日経平均、TOPIX、目先短期調整があるかどうかわかりませんので
戻り高値圏が重くなった銘柄に、リスクヘッジの逆指値を入れて
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7453良品計画 6/20終値1387円
週間東洋経済の記事にありましたが
「ユニクロ出身社長、地方大量出店で正念場」
2021年11月以降、1400円を挟んで横ばい相場が続いています。
レンジ相場として考えると1,350円以下の突っ込みを買って
1,500円声を売る形ですが、減額修正を繰り返し、しばらく営業利益率の
上昇は期待できないため、2022年4/27安値1103円に迫るのを見た方がよさそうです。
本日は眼科の検診で、眼底検査の目薬で視力が一時的に低下したため
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インデックス反落小型株堅調
2023年6月19日(月)15:05更新
昨日6/18(日)ブログ更新しましたのでご覧ください。
6月19日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33768.69(9:00)△62.61
高値 33772.89(9:00)△66.81
安値 33498.77(9:16)▼207.31
前引 33724.60(11:30)△18.52 +0.05%
TOPIX前引 2303.95(11:30)△3.59 +0.16%
マザーズ指数前引(11:30)857.85△27.48 +3.31%
東証大型株 2234.02△1.88 +0.08%
東証中形株 2536.46△5.26 +0.21%
東証小型株 3894.10△20.63 +0.53%
後場
寄付 33669.34(12:30)▼36.74
高値 33677.16(12:30)▼28.92
安値 33231.56(13:13)▼474.52
大引 33370.42(15:00)▼335.66 -1.00%
週明けの東京マーケット 寄り付き前に高く始まった日経平均先物に
サヤ寄せして33,700円台でプラススタートになりました。
寄付き直後が高値で、利益確定売りが出てマイナス圏に転落し
▼207.31円値下がりしましたが、下値では押し目を買う動きや
買戻しが入り、33,500円水準を売り込む動きは見られず
前引けにかけて再びプラス圏に浮上しました。
後場はマイナススタートになり、後場寄り付き直後に先物主導で
日経平均は、33,200円台まで急落し▼474.52円下げました。
日経平均売り一巡後の戻りは鈍く、後場は安値水準での推移となりました。
マザーズ指数は、堅調に推移し一部の小型株物色は続きました。
日経平均は、33年ぶり高値を更新後反落に転じ下げ幅を広げて引けました。
先週末から小型株に資金が流入し、相場全体に活況感が広がってきました。
先駆して大きく上昇し、インデックスをけん引してきた東京エレクやアドバンテストなどの
半導体関連銘柄は、上昇一服しましたが、相場全体に物色が広がってきたため
中小型株のリベンジ相場に期待します。
4307野村総研 12:45 4056円△159円まで買われ年初来高値更新
2801キッコーマン 寄付き直後8658円まで買われ、その後マイナス圏に沈みました。
今週もリスクヘッジの逆指値8090円水準で入れます。
2127日本M&A 6/19高値1161円まで買われ伸び悩みましたが
トレンド転換の可能性大
◎ブログの公開監視銘柄
6/19 75」日移動平均回復
2148アイティメディア 6/15終値1320円 6/16終値1338円
直近安値5/31安値1234円大底形成「どん底値」
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
6/19に75日移動平均回復しトレンド転換
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6/15終値1842円 6/16終値1907円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成
6/19 2日連続大陽線4/28高値2010円を抜ければ、一段高へ
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/15終値820円 6/16終値854円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
トレンド転換、1,000円まで戻りが見込めます。
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/15終値5,080円 6/16終値5140円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
6/14高値5,380円から押し戻されました。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/15終値1496円 6/16終値1499円
年初来高値6/15高値1531円 6/19高値1598円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/15終値2012円 6/16終値2039円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
6/15高値2036円 75日移動平均超え 200日移動平均は2077円
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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次回更新は、6/20(火)20:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
昨日6/18(日)ブログ更新しましたのでご覧ください。
6月19日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33768.69(9:00)△62.61
高値 33772.89(9:00)△66.81
安値 33498.77(9:16)▼207.31
前引 33724.60(11:30)△18.52 +0.05%
TOPIX前引 2303.95(11:30)△3.59 +0.16%
マザーズ指数前引(11:30)857.85△27.48 +3.31%
東証大型株 2234.02△1.88 +0.08%
東証中形株 2536.46△5.26 +0.21%
東証小型株 3894.10△20.63 +0.53%
後場
寄付 33669.34(12:30)▼36.74
高値 33677.16(12:30)▼28.92
安値 33231.56(13:13)▼474.52
大引 33370.42(15:00)▼335.66 -1.00%
週明けの東京マーケット 寄り付き前に高く始まった日経平均先物に
サヤ寄せして33,700円台でプラススタートになりました。
寄付き直後が高値で、利益確定売りが出てマイナス圏に転落し
▼207.31円値下がりしましたが、下値では押し目を買う動きや
買戻しが入り、33,500円水準を売り込む動きは見られず
前引けにかけて再びプラス圏に浮上しました。
後場はマイナススタートになり、後場寄り付き直後に先物主導で
日経平均は、33,200円台まで急落し▼474.52円下げました。
日経平均売り一巡後の戻りは鈍く、後場は安値水準での推移となりました。
マザーズ指数は、堅調に推移し一部の小型株物色は続きました。
日経平均は、33年ぶり高値を更新後反落に転じ下げ幅を広げて引けました。
先週末から小型株に資金が流入し、相場全体に活況感が広がってきました。
先駆して大きく上昇し、インデックスをけん引してきた東京エレクやアドバンテストなどの
半導体関連銘柄は、上昇一服しましたが、相場全体に物色が広がってきたため
中小型株のリベンジ相場に期待します。
4307野村総研 12:45 4056円△159円まで買われ年初来高値更新
2801キッコーマン 寄付き直後8658円まで買われ、その後マイナス圏に沈みました。
今週もリスクヘッジの逆指値8090円水準で入れます。
2127日本M&A 6/19高値1161円まで買われ伸び悩みましたが
トレンド転換の可能性大
◎ブログの公開監視銘柄
6/19 75」日移動平均回復
2148アイティメディア 6/15終値1320円 6/16終値1338円
直近安値5/31安値1234円大底形成「どん底値」
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
6/19に75日移動平均回復しトレンド転換
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6/15終値1842円 6/16終値1907円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成
6/19 2日連続大陽線4/28高値2010円を抜ければ、一段高へ
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/15終値820円 6/16終値854円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
トレンド転換、1,000円まで戻りが見込めます。
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/15終値5,080円 6/16終値5140円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
6/14高値5,380円から押し戻されました。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/15終値1496円 6/16終値1499円
年初来高値6/15高値1531円 6/19高値1598円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/15終値2012円 6/16終値2039円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
6/15高値2036円 75日移動平均超え 200日移動平均は2077円
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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正確性、確実性を保証するものではありません。
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一切その責を負いません。
待望の中小型株物色広がることに期待
2023年6月18日(日)12:15更新
6月16日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33399.15(9:00)▼86.34
高値 33413.85(9:00)▼71.64
安値 33186.93(9:14)▼298.56
前引 33306.95(11:30)▼179.53 -0.54%
TOPIX前引 2283.36(11:30)▼10.61 -0.46%
後場
寄付 33456.48(12:30)▼29.01
高値 33772.76(14:53)△287.27
安値 33446.56(12:37)▼38.93
大引 33706.08(15:00)△220.59 +0.66%
1日の上下幅 585.83円
TOPIX
2292.73(9:00)
2304.03(14:55)
2279.16(10:53)
2300.36(15:00)
前日比△6.39 +0.28
値上がり銘柄数 1118
値下がり銘柄数 668
新高値銘柄数 217
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 110.6
日経平均25日移動平均乖離率 +6.91%
TOPIX25日移動平均乖離率 +5.08%
6/15(木)の米国株は、主要3指数そろって1%を超える大幅高
岸田総理発言で衆議院解散の可能性がほぼなくなったため
直近上昇が続いていた半導体関連中心に売り優勢となり
日経平均はマイナススタートになりました。
日経平均は寄り付き直後に▼298.56円値下がりしましたが、下値では買いが入りました。
33,300円を超える水準では、利益確定売りが上値を押さえました。
正午の日銀金融政策決定会合で大規模な金融政策継続が決まると
昼休みの日経平均先物は下げ幅を縮め、後場の日経平均は
急速に下げ幅を縮小して始まり、後場寄り付き直後プラス圏に浮上しました。
週末要因もあり利益確定売りが出るものの、売り方の買戻しを誘発させる
先物買いが入り、大引けにかけて高値をじりじりと切り上げました。
本日も欧州勢の介入時間に日経平均は上昇し、買戻しが入った模様。
週末6/16(金)日経平均は反発して、33年ぶり高値を更新して引けました。
6/15(木)は、高値更新後引けにかけてマイナス圏に転じ、十字線の陰線となりましたが
6/16(金)は、下ヒゲを引き陽線の高値引けで包み足
海外投資家の買い+売り方の踏み上げ
6/16(金)の主要国株
日経平均先物 33,700円△50円 先週末32,250円△50円
NYダウ 34,299.12ドル▼108.94ドル-0.31% 先週末33,876.78ドル△43.17ドル+0.12%
ナスダック 13,689.571▼93.250-0.67% 先週末13,259.143△20.619+0.15%
S&P500 4,409.59▼16.25-0.36% 先週末5004,298.86△4.93+0.11%
10年債利回り 3.767%△0.046% 先週末3.741%△0.023%
NY原油 71.44ドル△0.82ドル 先週末70.35ドル▼0.94ドル
ドル円 141.84円-141.86円 先週末139.40円-139.42円
上海総合指数 3,273.3341△20.3590+0.62% 先週末3,231.4055△17.8200+0.55%
欧州市場
ドイツDAX 16,357.63△67.51+0.41% 先週末15,949.84▼40.12-0.25%
イギリスFTSETM 7,642.72△14.46+0.18% 先週末7,562.36▼37.38-0.49%
フランスCAC 7,388.65△97.74+1.34% 先週末7,213.14▼9.01-0.12%
週末6/16(金)米国株は主要3指数そろって反落。
16日、リッチモンド連銀バーキン総裁は講演で、米国物価上昇率がFRBの目標2%に
戻る裏付けのデータが示されなければ、一段の金融引き締めに賛同すると述べました。
金融引き締め長期化が意識され、利益確定売りに押されました。
直近の消費者態度指数が堅調で、消費が底堅く推移していたことから
主要3指数の下げは限定的でした。
欧州主要国株は揃って上昇しました。
日経平均6/16終値 33706.08円 △220.59円 +0.66%
TOPIX6/16終値 2300.36 △6.39 +0.28
日経平均先物 33,700円 △50円
日経平均は6/13(火)6/14(水)6/15(木)6/16(金)連日の
33年ぶり高値を更新し、TOPIXも6/15(木)にかけて高値を更新しました。
メインプレーヤーの海外短期筋と長期運用の海外投資家の先物買いと
半導体関連、値嵩株中心に大型株の現物買いが続いています。
先週末には、中小型株物色に広がりを見せる動きも出始めました。
インデックスのショートポジション、個別銘柄の空売りがまだ残っているため
押し目水準では、売り方の買戻しが入ることと今回の上昇相場で
買えなかった投資家の押し目待ちも控えており、下がりそうで下がらないこの相場は
どこまで続くか分かりません。
買い一巡後の調整局面入りを警戒しながら相場に臨みます。
新規買いは凍結。
22日頃、アメリカの銀行ストレステストの発表が控えており
それが相場の下押し材料になる可能性があります。
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化
自社株買い一服で需給悪化になるか。
週末に中小型株物色の広がりを感じる値動きがありましたが
6/19(月)以降もこの流れが続くかどうか。
4963星光PMC 6/15終値575円 6/16終値592円
7033MSOL 6/15終値3740円 6/164440円
2980SREHD 6/15終値4175円 6/16終値4250円
4180AppierG 6/15終値1790円 6/16終値1973円
6080M&Aキャピタル 6/15終値3350円 6/16終値3430円
6787メイコー 6/15終値2734円 6/16終値2792円
2127日本M&AHD 6/15終値1086円 6/16終値1122円
6264マルマエ 6/15終値1766円 6/16終値1761円
3921ネオジャパン 6/15終値1027円 6/16終値1027円
2492インフォマート 6/15終値295円 6/16終値303円
9603HIS 6/15終値2063円 6/16終値2146円
3661エムアップHD 6/15終値1229円 6/16終値1240円
8613丸三証券 6/15終値451円 6/16終値457円
3445RSTECH 6/15終値3360円 6/16終値3385円
7383ネットプロHD 6/15終値367円 6/16終値364円
2130メンバーズ 6/15終値1585円 6/16終値1662円
3103ユニチカ 6/15終値242円 6/16終値249円
4369トリケミカル 6/15終値2688円 6/16終値2663円
◎ブログの公開監視銘柄
待望の小型株相場来るかどうか 大底圏
2148アイティメディア 6/15終値1320円 6/16終値1338円
直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
底入れ後トレンド転換になった模様。
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6/15終値1842円 6/16終値1907円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成となりましたが、戻りは鈍く
底練りが続いていました。
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/15終値820円 6/16終値854円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
1,000円まで戻りが見込めます。
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/15終値5,080円 6/16終値5140円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
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21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
6/14高値5,380円から押し戻されました。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/15終値1496円 6/16終値1499円
年初来高値6/15高値1531円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/15終値2012円 6/16終値2039円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
6/15高値2036円 75日移動平均超え 200日移動平均は2077円
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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6月16日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33399.15(9:00)▼86.34
高値 33413.85(9:00)▼71.64
安値 33186.93(9:14)▼298.56
前引 33306.95(11:30)▼179.53 -0.54%
TOPIX前引 2283.36(11:30)▼10.61 -0.46%
後場
寄付 33456.48(12:30)▼29.01
高値 33772.76(14:53)△287.27
安値 33446.56(12:37)▼38.93
大引 33706.08(15:00)△220.59 +0.66%
1日の上下幅 585.83円
TOPIX
2292.73(9:00)
2304.03(14:55)
2279.16(10:53)
2300.36(15:00)
前日比△6.39 +0.28
値上がり銘柄数 1118
値下がり銘柄数 668
新高値銘柄数 217
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 110.6
日経平均25日移動平均乖離率 +6.91%
TOPIX25日移動平均乖離率 +5.08%
6/15(木)の米国株は、主要3指数そろって1%を超える大幅高
岸田総理発言で衆議院解散の可能性がほぼなくなったため
直近上昇が続いていた半導体関連中心に売り優勢となり
日経平均はマイナススタートになりました。
日経平均は寄り付き直後に▼298.56円値下がりしましたが、下値では買いが入りました。
33,300円を超える水準では、利益確定売りが上値を押さえました。
正午の日銀金融政策決定会合で大規模な金融政策継続が決まると
昼休みの日経平均先物は下げ幅を縮め、後場の日経平均は
急速に下げ幅を縮小して始まり、後場寄り付き直後プラス圏に浮上しました。
週末要因もあり利益確定売りが出るものの、売り方の買戻しを誘発させる
先物買いが入り、大引けにかけて高値をじりじりと切り上げました。
本日も欧州勢の介入時間に日経平均は上昇し、買戻しが入った模様。
週末6/16(金)日経平均は反発して、33年ぶり高値を更新して引けました。
6/15(木)は、高値更新後引けにかけてマイナス圏に転じ、十字線の陰線となりましたが
6/16(金)は、下ヒゲを引き陽線の高値引けで包み足
海外投資家の買い+売り方の踏み上げ
6/16(金)の主要国株
日経平均先物 33,700円△50円 先週末32,250円△50円
NYダウ 34,299.12ドル▼108.94ドル-0.31% 先週末33,876.78ドル△43.17ドル+0.12%
ナスダック 13,689.571▼93.250-0.67% 先週末13,259.143△20.619+0.15%
S&P500 4,409.59▼16.25-0.36% 先週末5004,298.86△4.93+0.11%
10年債利回り 3.767%△0.046% 先週末3.741%△0.023%
NY原油 71.44ドル△0.82ドル 先週末70.35ドル▼0.94ドル
ドル円 141.84円-141.86円 先週末139.40円-139.42円
上海総合指数 3,273.3341△20.3590+0.62% 先週末3,231.4055△17.8200+0.55%
欧州市場
ドイツDAX 16,357.63△67.51+0.41% 先週末15,949.84▼40.12-0.25%
イギリスFTSETM 7,642.72△14.46+0.18% 先週末7,562.36▼37.38-0.49%
フランスCAC 7,388.65△97.74+1.34% 先週末7,213.14▼9.01-0.12%
週末6/16(金)米国株は主要3指数そろって反落。
16日、リッチモンド連銀バーキン総裁は講演で、米国物価上昇率がFRBの目標2%に
戻る裏付けのデータが示されなければ、一段の金融引き締めに賛同すると述べました。
金融引き締め長期化が意識され、利益確定売りに押されました。
直近の消費者態度指数が堅調で、消費が底堅く推移していたことから
主要3指数の下げは限定的でした。
欧州主要国株は揃って上昇しました。
日経平均6/16終値 33706.08円 △220.59円 +0.66%
TOPIX6/16終値 2300.36 △6.39 +0.28
日経平均先物 33,700円 △50円
日経平均は6/13(火)6/14(水)6/15(木)6/16(金)連日の
33年ぶり高値を更新し、TOPIXも6/15(木)にかけて高値を更新しました。
メインプレーヤーの海外短期筋と長期運用の海外投資家の先物買いと
半導体関連、値嵩株中心に大型株の現物買いが続いています。
先週末には、中小型株物色に広がりを見せる動きも出始めました。
インデックスのショートポジション、個別銘柄の空売りがまだ残っているため
押し目水準では、売り方の買戻しが入ることと今回の上昇相場で
買えなかった投資家の押し目待ちも控えており、下がりそうで下がらないこの相場は
どこまで続くか分かりません。
買い一巡後の調整局面入りを警戒しながら相場に臨みます。
新規買いは凍結。
22日頃、アメリカの銀行ストレステストの発表が控えており
それが相場の下押し材料になる可能性があります。
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化
自社株買い一服で需給悪化になるか。
週末に中小型株物色の広がりを感じる値動きがありましたが
6/19(月)以降もこの流れが続くかどうか。
4963星光PMC 6/15終値575円 6/16終値592円
7033MSOL 6/15終値3740円 6/164440円
2980SREHD 6/15終値4175円 6/16終値4250円
4180AppierG 6/15終値1790円 6/16終値1973円
6080M&Aキャピタル 6/15終値3350円 6/16終値3430円
6787メイコー 6/15終値2734円 6/16終値2792円
2127日本M&AHD 6/15終値1086円 6/16終値1122円
6264マルマエ 6/15終値1766円 6/16終値1761円
3921ネオジャパン 6/15終値1027円 6/16終値1027円
2492インフォマート 6/15終値295円 6/16終値303円
9603HIS 6/15終値2063円 6/16終値2146円
3661エムアップHD 6/15終値1229円 6/16終値1240円
8613丸三証券 6/15終値451円 6/16終値457円
3445RSTECH 6/15終値3360円 6/16終値3385円
7383ネットプロHD 6/15終値367円 6/16終値364円
2130メンバーズ 6/15終値1585円 6/16終値1662円
3103ユニチカ 6/15終値242円 6/16終値249円
4369トリケミカル 6/15終値2688円 6/16終値2663円
◎ブログの公開監視銘柄
待望の小型株相場来るかどうか 大底圏
2148アイティメディア 6/15終値1320円 6/16終値1338円
直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
底入れ後トレンド転換になった模様。
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6/15終値1842円 6/16終値1907円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成となりましたが、戻りは鈍く
底練りが続いていました。
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/15終値820円 6/16終値854円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
1,000円まで戻りが見込めます。
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/15終値5,080円 6/16終値5140円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
6/14高値5,380円から押し戻されました。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/15終値1496円 6/16終値1499円
年初来高値6/15高値1531円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/15終値2012円 6/16終値2039円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
6/15高値2036円 75日移動平均超え 200日移動平均は2077円
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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次回更新は、6/19(月)15:05までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
後場切り返しに転じ33年ぶり高値を更新
2023年6月16日(金)15:05更新
明日6/17(土)は休ませていただき
次回更新は、6/18(日)14:00までに更新します。
前日6/15の米国株
NYダウ 34,408.06ドル △428.73ドル +1.26%
ナスダック 13,782.821 △156.344 +1.14%
S&P500 4,425.84 △53.25 +1.21%
米国10年債利回り 3.721% ▼0.069%
NY原油 70.45ドル
ドル円 140.71円-140.72円 16日 11:58
前日の米国株は、主要3指数そろって1%を超える大幅高。
5月小売売上高は、前月比0.3%増加
個人消費の底堅さを確認、米国景気への過度な警戒感が薄れました。
これにより、長期金利が低下し、高PERのハイテク株、グロース株が買われました。
NYダウの上げ幅は一時500ドルを超えました。
NYダウは年初来高値を更新、ナスダック指数、S&P500指数は6日続伸しました。
6月16日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33399.15(9:00)▼86.34
高値 33413.85(9:00)▼71.64
安値 33186.93(9:14)▼298.56
前引 33306.95(11:30)▼179.53 -0.54%
TOPIX前引 2283.36(11:30)▼10.61 -0.46%
後場
寄付 33456.48(12:30)▼29.01
高値 33772.76(14:53)△287.27
安値 33446.56(12:37)▼38.93
大引 33706.08(15:00)△220.59 +0.66%
前日の米国株は、主要3指数そろって1%を超える大幅高
昨日の岸田総理発言で衆議院解散の可能性がほぼなくなったため
直近上昇が続いていた半導体関連中心に売り優勢となり
日経平均はマイナス圏スタートになりました。
日経平均は寄り付き直後に▼298.56円値下がりしましたが、下値では買いが入りました。
33,300円を超える水準では、利益確定売りが上値を押さえました。
正午の日銀金融政策決定会合で大規模な金融政策継続が決まると
昼休みの日経平均先物は下げ幅を縮め、後場の日経平均は
急速に下げ幅を縮小して始まり、後場寄り付き直後プラス圏に浮上しました。
週末要因もあり利益確定売りが出るものの、売り方の買戻しを誘発させる
先物買いが入り、大引けにかけて高値をじりじりと切り上げました。
本日も欧州勢の介入時間に日経平均は上昇し、買戻しが入った模様。
週末6/16(金)日経平均は反発して、33年ぶり高値を更新して引けました。
昨日6/15は、高値更新後引けにかけてマイナス圏に転じ、十字線の陰線となりましたが
本日6/16は、下ヒゲを引き陽線の高値引けで包み足
海外投資家の買い+売り方の踏み上げ
日経平均、TOPIXは下落しましたが、中小型株物色に広がりが出つつあります。
マザーズ指数 直近高値6/13高値813.97を超え本日6/16陽線を引きました。
中小型株に買いが広がってきた感触です。
来週もこの流れが広がるかどうか注目します。
4963星光PMC 6/15終値575円
7033MSOL 6/15終値3740円
2980SREHD 6/15終値4175円
4180AppierG 6/15終値1790円
6080M&Aキャピタル 6/15終値3350円
6787メイコー 6/15終値2734円
2127日本M&AHD 6/15終値1086円
6264マルマエ 6/15終値1766円
3921ネオジャパン 6/15終値1027円
2492インフォマート 6/15終値295円
9603HIS 6/15終値2063円
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2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
底入れ後トレンド転換になった模様。
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6/15終値1842円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成となりましたが、戻りは鈍く
底練りが続いていました。
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/15終値820円
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2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
1,000円まで戻りが見込めます。
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2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
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21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
6/14高値5,380円から押し戻されました。
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5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/15終値1496円 年初来高値6/15高値1531円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/15終値2012円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
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中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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前日6/15の米国株
NYダウ 34,408.06ドル △428.73ドル +1.26%
ナスダック 13,782.821 △156.344 +1.14%
S&P500 4,425.84 △53.25 +1.21%
米国10年債利回り 3.721% ▼0.069%
NY原油 70.45ドル
ドル円 140.71円-140.72円 16日 11:58
前日の米国株は、主要3指数そろって1%を超える大幅高。
5月小売売上高は、前月比0.3%増加
個人消費の底堅さを確認、米国景気への過度な警戒感が薄れました。
これにより、長期金利が低下し、高PERのハイテク株、グロース株が買われました。
NYダウの上げ幅は一時500ドルを超えました。
NYダウは年初来高値を更新、ナスダック指数、S&P500指数は6日続伸しました。
6月16日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33399.15(9:00)▼86.34
高値 33413.85(9:00)▼71.64
安値 33186.93(9:14)▼298.56
前引 33306.95(11:30)▼179.53 -0.54%
TOPIX前引 2283.36(11:30)▼10.61 -0.46%
後場
寄付 33456.48(12:30)▼29.01
高値 33772.76(14:53)△287.27
安値 33446.56(12:37)▼38.93
大引 33706.08(15:00)△220.59 +0.66%
前日の米国株は、主要3指数そろって1%を超える大幅高
昨日の岸田総理発言で衆議院解散の可能性がほぼなくなったため
直近上昇が続いていた半導体関連中心に売り優勢となり
日経平均はマイナス圏スタートになりました。
日経平均は寄り付き直後に▼298.56円値下がりしましたが、下値では買いが入りました。
33,300円を超える水準では、利益確定売りが上値を押さえました。
正午の日銀金融政策決定会合で大規模な金融政策継続が決まると
昼休みの日経平均先物は下げ幅を縮め、後場の日経平均は
急速に下げ幅を縮小して始まり、後場寄り付き直後プラス圏に浮上しました。
週末要因もあり利益確定売りが出るものの、売り方の買戻しを誘発させる
先物買いが入り、大引けにかけて高値をじりじりと切り上げました。
本日も欧州勢の介入時間に日経平均は上昇し、買戻しが入った模様。
週末6/16(金)日経平均は反発して、33年ぶり高値を更新して引けました。
昨日6/15は、高値更新後引けにかけてマイナス圏に転じ、十字線の陰線となりましたが
本日6/16は、下ヒゲを引き陽線の高値引けで包み足
海外投資家の買い+売り方の踏み上げ
日経平均、TOPIXは下落しましたが、中小型株物色に広がりが出つつあります。
マザーズ指数 直近高値6/13高値813.97を超え本日6/16陽線を引きました。
中小型株に買いが広がってきた感触です。
来週もこの流れが広がるかどうか注目します。
4963星光PMC 6/15終値575円
7033MSOL 6/15終値3740円
2980SREHD 6/15終値4175円
4180AppierG 6/15終値1790円
6080M&Aキャピタル 6/15終値3350円
6787メイコー 6/15終値2734円
2127日本M&AHD 6/15終値1086円
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3921ネオジャパン 6/15終値1027円
2492インフォマート 6/15終値295円
9603HIS 6/15終値2063円
3661エムアップHD 6/15終値1229円
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IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
底入れ後トレンド転換になった模様。
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 6/15終値1842円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成となりましたが、戻りは鈍く
底練りが続いていました。
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 6/15終値820円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
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1,000円まで戻りが見込めます。
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2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
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21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
6/14高値5,380円から押し戻されました。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/15終値1496円 年初来高値6/15高値1531円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/15終値2012円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
6/15高値2036円 75日移動平均超え 200日移動平均は2077円
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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明日6/17(土)は休ませていただき
次回更新は、6/18(日)14:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
33年ぶり高値更新後十字線で引ける
2023年6月15日(木)18:15
前日6/14の米国株
NYダウ 33,979.33ドル ▼232.79ドル -0.68%
ナスダック 13,626.477 △53.156 +0.39%
S&P500 4,372.59 △3.58 +0.08%
米国10年債利回り 3.790% ▼0.036%
NY原油 68.23ドル
ドル円 140.65円-140.66円 15日 10:27
前日の米国株は高安まちまち
NYダウは7営業日ぶりに反落し、ナスダック指数、S&P500指数は5日続伸。
注目のFOMC、11会合ぶりに政策金利の据え置きを決めた一方、参加者の
23年の政策金利見通しは年内に0.25%の利上げ2回を織り込む水準に切り上がり
利上げ長期化が株価の重しになりました。
NYダウは一時400ドル下げる場面がありましたが下げ渋って引けました。
欧州市場は、揃って続伸しドイツDAX指数は、1カ月ぶりに最高値を更新。
6月15日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33493.69(9:00)▼8.73
高値 33659.76(10:03)△157.34
安値 33386.01(9:15)▼116.41
前引 33615.57(11:30)△113.15 +0.34%
TOPIX前引 2304.87(11:30)△10.34 +0.45%
後場
寄付 33679.45(12:30)△177.03
高値 33767.13(12:37)△264.71
安値 33467.28(14:59)▼35.14
大引 33485.49(15:00)▼16.93 -0.05%
TOPIX
2294.28(9:00)
2309.31(12:37)
2286.47(9:15)
2293.97(15:00)
前日比▼0.56 -0.02%
値上がり銘柄数 761
値下がり銘柄数 1006
新高値銘柄数 309
新安値銘柄数 15
騰落レシオ25D 109.8
日経平均25日移動平均乖離率 +6.79%
TOPIX25日移動平均乖離率 +5.18%
前日の米国株、NYダウは7営業日ぶりに反落し
ナスダック指数、S&P500指数は5日続伸。
日経平均、TOPIXは、昨日までの4日続伸し連日の33年ぶり高値を更新したため
利益確定売りが先行し小幅にマイナス圏で始まりました。
下値では買戻しが入り下げは限定的で、売り一巡後は海外勢の先物主導で
上昇に転じ前場△157.34円上昇しました。
高値 33659.76(10:03)△157.34
前場上下幅 273.74円
後場の取引は、前引け水準を上回って始まりました。
日経平均は先物主導で上げ幅を広げ、後場寄り付き直後に△264.71円上昇し
33年ぶり高値を更新しました。
高値 33767.13(12:37)△264.71
買い一巡後は利益確定売りに押され大引けにかけて伸び悩み、マイナス圏に転落しました。
日経平均、TOPIXは、5日ぶりに小幅反落して引けました。
後場上下幅 299.85円
日経平均、TOPIX上昇のけん引役は、時価総額上位主力銘柄で
中小型株は未だに物色の圏外になっています。
値上がり銘柄数 761銘柄
値下がり銘柄数 1006銘柄
日経平均25日移動平均乖離率 +6.79%
TOPIX25日移動平均乖離率 +5.18%
プライム連続値下がり日数8営業日続落
3563フード&ライフ スシロー 6/15終値3121円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円
ダブルトップ形成、その後レンジ相場になるが、直近底割れ
下降トレンドに入り、新規買い不可。
6/15安値3049円 目先下値メド200日移動平均2934円
需給悪化
連日現物売りの投げと貸株の空売りが増加しています。
商いの過半数は、AIが介入していることを考えると
今後もAIによる売り仕掛けが予想され、200日移動平均を割り込む場面が
ありそうです。
約3か月間高値圏でもみ合っての下降トレンド入り
日柄、値幅調整の場面です。
売上高利益率1.9% 原材料高人件費上昇、値上げにより売り上げ頭打ち
同業他社のくら寿司は直近赤字
時価総額上位 連続値下がり日数6営業日続落
6753シャープ 6/15終値785円
2021年年初から直近の週足チャートをご覧ください。
2021年2/15高値2410円天井形成
2年半の長期下降トレンド 直近安値6/2安値756円
その後、6/8高値848.4円魔で戻りましたが、再び売り優勢の展開となり
6連続陰線を引きました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/14 6,062,400 1,607,700 3,819,100 63.0%
6/13 4,255,100 1,553,500 2,305,400 54.2%
6/12 3,251,100 828,800 2,199,800 67.7%
短期筋のAIによる空売りの標的になっています。
上記記載は、今週の状況ですが、先週も貸株の空売りが現物売りを
大きく上回っていました。
値ごろ感は出てきましたが、業績は非常に厳しい状況です。
現時点で上場来安値水準ですが、AIの空売りに逆らって押し目を買っても
餌食になる可能性が高く、ここは見るだけにした方がよさそうです。
短期筋対策底値買い銘柄31
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い
6/15終値1881円 再び75日移動平均に接近1854円
目先の下値サポート 1854円 1812円
14期連続最高益更新 このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/14 2,318,900 1,048,300 1,070,400 46.2%
6/13 4,663,000 1,766,100 2,495,400 53.5%
6/12 1,367,100 774,600 525,100 38.4%
6/9 2,019,600 1,138,900 742,300 36.8%
6/8 1,841,400 780,300 943,800 51.3%
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8%
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
短期筋対策底値買い銘柄23
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い
6/14終値8416円
6/7高値8684円更新後陰線を引き、高値圏で小動きになっていますが
トレンドは生きています。
このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/14 701,400 402,900 248,700 35.5%
6/13 561,300 281,900 239,200 42.6%
6/12 423,800 156,400 243,800 57.5%
6/9 917,800 390,200 495,800 54.0% 再び50%超
6/8 742,700 402,500 310,400 41.8%
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い
6/15終値3786円 年初来高値6/15高値3876円
6/12,6/13、6/14,6/15連日の年初来高値更新
6/15は陰線で引けました。
海外投資家の実需買いが入っています。
上昇トレンド継続中、このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/14 1,792,400 882,900 839,900 46.9+%
6/13 2,002,400 1,057,800 855,900 42.7%
6/12 1,222,100 521,200 612,800 50.1%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 1,807,800 788,900 959,000 53.0%
6/7 1,467,000 964,100 458,300 31.2%
6/6 935,700 441,900 446,500 47.7%
6/5 1,573,100 742,900 788,400 48.8%
6/2 1,665,800 606,400 1,015,700 60.1% 年初来高値3680円
6/1 2,136,700 1,182,200 892,800 41.8%
短期筋対策底値買い銘柄27
6098リクルートHD 3/23寄付き3563円買い
6/15終値4885円 年初来高値6/15高値4928円
6/12,6/13、6/14,6/15連日の年初来高値更新
海外投資家の実需買いが入っています。
週足で見るともう少し上げシロがありそうで、このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/14 5,385,500 2,777,100 2,042,200 37.9%
6/13 5,386,000 2,415,300 2,453,900 45.6%
6/12 4,711,600 2,672,100 1,657,500 35.2%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 4,339,400 2,691,600 1,393,900 32.1%
6/7 5,825,700 3,504,700 1,965,900 33.7%
6/6 3,260,900 1,492,600 1,534,200 47.0%
6/5 4,106,100 1,891,200 1,866,100 45.4%
6/2 4,903,400 1,818,700 2,540,500 51.8%
6/1 3,811,200 1,934,600 1,632,600 42.8%
◎ブログの公開監視銘柄
待望の小型株相場来るかどうか 大底圏
2148アイティメディア 6/15終値1320円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
底入れ後トレンド転換になった模様。
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/15終値5,080円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
6/14高値5,380円から押し戻されました。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/15終値1496円 年初来高値6/15高値1531円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
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2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
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中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
6/15高値2036円 75日移動平均超え 200日移動平均は2077円
そろそろ上昇トレンドに入っても良いころですが、小型株の出番はなかなか来ません。


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記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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前日6/14の米国株
NYダウ 33,979.33ドル ▼232.79ドル -0.68%
ナスダック 13,626.477 △53.156 +0.39%
S&P500 4,372.59 △3.58 +0.08%
米国10年債利回り 3.790% ▼0.036%
NY原油 68.23ドル
ドル円 140.65円-140.66円 15日 10:27
前日の米国株は高安まちまち
NYダウは7営業日ぶりに反落し、ナスダック指数、S&P500指数は5日続伸。
注目のFOMC、11会合ぶりに政策金利の据え置きを決めた一方、参加者の
23年の政策金利見通しは年内に0.25%の利上げ2回を織り込む水準に切り上がり
利上げ長期化が株価の重しになりました。
NYダウは一時400ドル下げる場面がありましたが下げ渋って引けました。
欧州市場は、揃って続伸しドイツDAX指数は、1カ月ぶりに最高値を更新。
6月15日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33493.69(9:00)▼8.73
高値 33659.76(10:03)△157.34
安値 33386.01(9:15)▼116.41
前引 33615.57(11:30)△113.15 +0.34%
TOPIX前引 2304.87(11:30)△10.34 +0.45%
後場
寄付 33679.45(12:30)△177.03
高値 33767.13(12:37)△264.71
安値 33467.28(14:59)▼35.14
大引 33485.49(15:00)▼16.93 -0.05%
TOPIX
2294.28(9:00)
2309.31(12:37)
2286.47(9:15)
2293.97(15:00)
前日比▼0.56 -0.02%
値上がり銘柄数 761
値下がり銘柄数 1006
新高値銘柄数 309
新安値銘柄数 15
騰落レシオ25D 109.8
日経平均25日移動平均乖離率 +6.79%
TOPIX25日移動平均乖離率 +5.18%
前日の米国株、NYダウは7営業日ぶりに反落し
ナスダック指数、S&P500指数は5日続伸。
日経平均、TOPIXは、昨日までの4日続伸し連日の33年ぶり高値を更新したため
利益確定売りが先行し小幅にマイナス圏で始まりました。
下値では買戻しが入り下げは限定的で、売り一巡後は海外勢の先物主導で
上昇に転じ前場△157.34円上昇しました。
高値 33659.76(10:03)△157.34
前場上下幅 273.74円
後場の取引は、前引け水準を上回って始まりました。
日経平均は先物主導で上げ幅を広げ、後場寄り付き直後に△264.71円上昇し
33年ぶり高値を更新しました。
高値 33767.13(12:37)△264.71
買い一巡後は利益確定売りに押され大引けにかけて伸び悩み、マイナス圏に転落しました。
日経平均、TOPIXは、5日ぶりに小幅反落して引けました。
後場上下幅 299.85円
日経平均、TOPIX上昇のけん引役は、時価総額上位主力銘柄で
中小型株は未だに物色の圏外になっています。
値上がり銘柄数 761銘柄
値下がり銘柄数 1006銘柄
日経平均25日移動平均乖離率 +6.79%
TOPIX25日移動平均乖離率 +5.18%
プライム連続値下がり日数8営業日続落
3563フード&ライフ スシロー 6/15終値3121円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円
ダブルトップ形成、その後レンジ相場になるが、直近底割れ
下降トレンドに入り、新規買い不可。
6/15安値3049円 目先下値メド200日移動平均2934円
需給悪化
連日現物売りの投げと貸株の空売りが増加しています。
商いの過半数は、AIが介入していることを考えると
今後もAIによる売り仕掛けが予想され、200日移動平均を割り込む場面が
ありそうです。
約3か月間高値圏でもみ合っての下降トレンド入り
日柄、値幅調整の場面です。
売上高利益率1.9% 原材料高人件費上昇、値上げにより売り上げ頭打ち
同業他社のくら寿司は直近赤字
時価総額上位 連続値下がり日数6営業日続落
6753シャープ 6/15終値785円
2021年年初から直近の週足チャートをご覧ください。
2021年2/15高値2410円天井形成
2年半の長期下降トレンド 直近安値6/2安値756円
その後、6/8高値848.4円魔で戻りましたが、再び売り優勢の展開となり
6連続陰線を引きました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/14 6,062,400 1,607,700 3,819,100 63.0%
6/13 4,255,100 1,553,500 2,305,400 54.2%
6/12 3,251,100 828,800 2,199,800 67.7%
短期筋のAIによる空売りの標的になっています。
上記記載は、今週の状況ですが、先週も貸株の空売りが現物売りを
大きく上回っていました。
値ごろ感は出てきましたが、業績は非常に厳しい状況です。
現時点で上場来安値水準ですが、AIの空売りに逆らって押し目を買っても
餌食になる可能性が高く、ここは見るだけにした方がよさそうです。
短期筋対策底値買い銘柄31
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い
6/15終値1881円 再び75日移動平均に接近1854円
目先の下値サポート 1854円 1812円
14期連続最高益更新 このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/14 2,318,900 1,048,300 1,070,400 46.2%
6/13 4,663,000 1,766,100 2,495,400 53.5%
6/12 1,367,100 774,600 525,100 38.4%
6/9 2,019,600 1,138,900 742,300 36.8%
6/8 1,841,400 780,300 943,800 51.3%
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8%
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
短期筋対策底値買い銘柄23
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い
6/14終値8416円
6/7高値8684円更新後陰線を引き、高値圏で小動きになっていますが
トレンドは生きています。
このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/14 701,400 402,900 248,700 35.5%
6/13 561,300 281,900 239,200 42.6%
6/12 423,800 156,400 243,800 57.5%
6/9 917,800 390,200 495,800 54.0% 再び50%超
6/8 742,700 402,500 310,400 41.8%
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い
6/15終値3786円 年初来高値6/15高値3876円
6/12,6/13、6/14,6/15連日の年初来高値更新
6/15は陰線で引けました。
海外投資家の実需買いが入っています。
上昇トレンド継続中、このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/14 1,792,400 882,900 839,900 46.9+%
6/13 2,002,400 1,057,800 855,900 42.7%
6/12 1,222,100 521,200 612,800 50.1%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 1,807,800 788,900 959,000 53.0%
6/7 1,467,000 964,100 458,300 31.2%
6/6 935,700 441,900 446,500 47.7%
6/5 1,573,100 742,900 788,400 48.8%
6/2 1,665,800 606,400 1,015,700 60.1% 年初来高値3680円
6/1 2,136,700 1,182,200 892,800 41.8%
短期筋対策底値買い銘柄27
6098リクルートHD 3/23寄付き3563円買い
6/15終値4885円 年初来高値6/15高値4928円
6/12,6/13、6/14,6/15連日の年初来高値更新
海外投資家の実需買いが入っています。
週足で見るともう少し上げシロがありそうで、このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/14 5,385,500 2,777,100 2,042,200 37.9%
6/13 5,386,000 2,415,300 2,453,900 45.6%
6/12 4,711,600 2,672,100 1,657,500 35.2%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 4,339,400 2,691,600 1,393,900 32.1%
6/7 5,825,700 3,504,700 1,965,900 33.7%
6/6 3,260,900 1,492,600 1,534,200 47.0%
6/5 4,106,100 1,891,200 1,866,100 45.4%
6/2 4,903,400 1,818,700 2,540,500 51.8%
6/1 3,811,200 1,934,600 1,632,600 42.8%
◎ブログの公開監視銘柄
待望の小型株相場来るかどうか 大底圏
2148アイティメディア 6/15終値1320円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
底入れ後トレンド転換になった模様。
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/15終値5,080円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
6/14高値5,380円から押し戻されました。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/15終値1496円 年初来高値6/15高値1531円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/15終値2012円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
6/15高値2036円 75日移動平均超え 200日移動平均は2077円
そろそろ上昇トレンドに入っても良いころですが、小型株の出番はなかなか来ません。


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ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
後場一段高欧州勢の買いが入り踏み上げ相場
2023年6月14日(水)15:05更新
前日6/13の米国株
NYダウ 34,212.12ドル △145.79 +0.42%
ナスダック 13,573.321 △111.400 +0.82%
S&P500 4,369.01 △30.08 +0.69%
米国10年債利回り 3.826% △0.088%
NY原油 69.22ドル
ドル円 140.01円-140.03円
前日6/13の米国株 主要3指数そろって続伸。
NYダウは6営業日続伸し、ナスダック指数、S&P500指数は
4営業日続伸し、昨年4月以来の高値を連日の更新。
朝方発表、5月米国消費者物価指数(CPI)
上昇率は前年同月比4.0%
4月の4.9%から低下し、市場予想と一致
伸び率は2年2カ月ぶりの低水準となり
コア指数も市場予想水準の5.3%上昇となり
5月の5.5%から伸びが鈍化しました。
米国利上げ停止が、近いとの見方が広がり景気敏感株が買われました。
6月14日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33331.47(9:00)△312.82
高値 33478.21(9:04)△459.56
安値 33203.95(9:31)△185.30
前引 33307.43(11:30)△288.78 +0.87%
TOPIX前引 2284.49(11:30)△19.70 +0.87%
後場
寄付 33291.69(12:30)△273.04
高値 33665.52(14:22)△646.87
安値 33271.89(12:32)△253.24
大引 33502.42(15:00)△483.77 +1.47%
前日6/13の米国株、注目5月米国消費者物価指数(CPI)
伸び率は2年2カ月ぶりの低水準となり、主要3指数そろって続伸。
NYダウは6日続伸、ナスダック指数、S&P500指数は
4営業日続伸し、昨年4月以来の高値を連日の更新。
日経平均先物は連日の上昇となり、寄付きは買い先行で始まりました。
本日も時価総額上位の大型株中心に株価が上昇し、日経平均は
前場寄り付き直後に△459.56円上昇し連日の33年ぶり高値を更新。
前場高値 33478.21(9:04)△459.56
買い一巡後は前引けにかけて伸び悩みました。
後場は前引け水準で始まり、12:44過ぎに先物買いが断続的に入りました。
欧州勢の時間帯、本日も買いが入り株価は前場高値を更新し
さらに一段高となりました。
後場高値 33665.52(14:22)△646.87
本日も売り方の買戻しがまとまった額入った模様で、踏み上げ相場を誘った買いが
日経平均、TOPIXをさらに上昇させました。
日経平均は連日の33年ぶり高値を更新し、4日続伸して大幅高で引けました。
日本株の羅針盤 6/13時点
プライム市場 銘柄数1834銘柄
プライム市場 25日移動平均
+乖離銘柄数 1245銘柄
+10%以上乖離銘柄数 130銘柄
-乖離銘柄数 586銘柄
-10%以上乖離銘柄数 12銘柄
時価総額5000億円以上銘柄数 265銘柄
マイナス乖離銘柄数 57銘柄
-3%以上乖離銘柄数 14銘柄
ワースト1 4755楽天グループ -7.02%
欧州勢を中心に海外投資家の日本株買いが連日続く中
プライム市場全体を見ると中小型株、グロース株は軟調で
主に海外投資家が買っている時価総額上位銘柄は、ごく一部を除き
堅調に推移しているのが目立ちます。
6/13(火)プライム 3日以上続落銘柄 27銘柄
7日続落 2銘柄
3141ウエルシアHD 6/13終値2884円
ドラッグチェーン最大手、イオン子会社 売上高利益率2.3%
時価総額6100億円 連結予想PER21.8倍
2021年11/10高値4390円からの調整局面
22年6/17安値2296円で底入れ後、レンジ相場となる。
レンジ上限3200円
レンジ下限2700円水準
比較企業 3088マツキヨココカラ&カンパニー
時価総額1兆1600億円 連結予想PER27.2倍
2022年1月より直近にかけて上昇トレンド継続中
3148クリエイトSD 6/13終値3490円
時価総額2331億円 連結予想PER17.4倍 売上高利益率3.4%
なだらかな上昇トレンド、200日移動平均が下値サポ―ト 3288円
☆ドラックストア関連銘柄は、相場の周期的なことを考慮すると
2年に1度の底値買いが最も効率よく投資できます。
今は高値圏や中途半端な水準で新規の買いは不可
3563フード&ライフ スシロー 6/13終値3121円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円
ダブルトップ形成、その後レンジ相場になるが、直近底割れ
下降トレンドの可能性、新規買い不可。
6/14安値3086円 目先下値メド200日移動平均2932円
売上高利益率1.9% 原材料高人件費上昇、値上げにより売り上げ頭打ち
同業他社のくら寿司は直近赤字
◎株価急落中銘柄
4449ギフティ 6/13終値1847円
株価は下がっていますが、稼ぐ力の営業利益は低く、無配
現物売り(個人の投げ)と貸株の空売りの標的になっているため
更なる下落の可能性。
四季報予想では、成長性5 収益性5
「好伸」 評価が高いですが、買ってはいけない銘柄です。
今後も貸株の売り仕掛けが続く可能性大。
6556ウェルビー 6/13終値484円
四季報では、成長性5 収益性5 「反発」と好内容ですが
本業以外に「ヘルスケア」に手を出して突然の赤字決算
ヘルスケア撤退に伴う事業整理特損、かつて成長株として見ていましたが
突然赤字決算となり、投資家の信頼をなくし株価低迷中。
連日、現物売り(個人の投げ)と貸株の空売りが出ています。
新規買い厳禁
6194アトラエ 6/13終値722円
2021年高値 9/1高値2849円 11/19高値2827円
ダブルトップからの本格調整が続き、直近安値6/12安値701円
ここでいったん底が入るかもしれませんが
連日、現物売り(個人の投げ)と貸株の空売りが出ています。
かつての個人投資家の人気銘柄でしたが、営業利益は低く
ここから貸株の売り仕掛けになる可能性があり
もっと内容の良い銘柄の投資が良いと考えます。
3696セレス 6/13終値994円
4/14高値1485円からの急落局面 1,000円の大台を割り込んできましたが
貸株の空売りの標的になっています。
今後も貸株の空売りが続く可能性が高く、更なる一段安を警戒する場面です。
新規買い厳禁
上記銘柄についてのコメントは、6/13時点のコメントです。
今後のIR等により、内容が変化する可能性があります。


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前日6/13の米国株
NYダウ 34,212.12ドル △145.79 +0.42%
ナスダック 13,573.321 △111.400 +0.82%
S&P500 4,369.01 △30.08 +0.69%
米国10年債利回り 3.826% △0.088%
NY原油 69.22ドル
ドル円 140.01円-140.03円
前日6/13の米国株 主要3指数そろって続伸。
NYダウは6営業日続伸し、ナスダック指数、S&P500指数は
4営業日続伸し、昨年4月以来の高値を連日の更新。
朝方発表、5月米国消費者物価指数(CPI)
上昇率は前年同月比4.0%
4月の4.9%から低下し、市場予想と一致
伸び率は2年2カ月ぶりの低水準となり
コア指数も市場予想水準の5.3%上昇となり
5月の5.5%から伸びが鈍化しました。
米国利上げ停止が、近いとの見方が広がり景気敏感株が買われました。
6月14日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33331.47(9:00)△312.82
高値 33478.21(9:04)△459.56
安値 33203.95(9:31)△185.30
前引 33307.43(11:30)△288.78 +0.87%
TOPIX前引 2284.49(11:30)△19.70 +0.87%
後場
寄付 33291.69(12:30)△273.04
高値 33665.52(14:22)△646.87
安値 33271.89(12:32)△253.24
大引 33502.42(15:00)△483.77 +1.47%
前日6/13の米国株、注目5月米国消費者物価指数(CPI)
伸び率は2年2カ月ぶりの低水準となり、主要3指数そろって続伸。
NYダウは6日続伸、ナスダック指数、S&P500指数は
4営業日続伸し、昨年4月以来の高値を連日の更新。
日経平均先物は連日の上昇となり、寄付きは買い先行で始まりました。
本日も時価総額上位の大型株中心に株価が上昇し、日経平均は
前場寄り付き直後に△459.56円上昇し連日の33年ぶり高値を更新。
前場高値 33478.21(9:04)△459.56
買い一巡後は前引けにかけて伸び悩みました。
後場は前引け水準で始まり、12:44過ぎに先物買いが断続的に入りました。
欧州勢の時間帯、本日も買いが入り株価は前場高値を更新し
さらに一段高となりました。
後場高値 33665.52(14:22)△646.87
本日も売り方の買戻しがまとまった額入った模様で、踏み上げ相場を誘った買いが
日経平均、TOPIXをさらに上昇させました。
日経平均は連日の33年ぶり高値を更新し、4日続伸して大幅高で引けました。
日本株の羅針盤 6/13時点
プライム市場 銘柄数1834銘柄
プライム市場 25日移動平均
+乖離銘柄数 1245銘柄
+10%以上乖離銘柄数 130銘柄
-乖離銘柄数 586銘柄
-10%以上乖離銘柄数 12銘柄
時価総額5000億円以上銘柄数 265銘柄
マイナス乖離銘柄数 57銘柄
-3%以上乖離銘柄数 14銘柄
ワースト1 4755楽天グループ -7.02%
欧州勢を中心に海外投資家の日本株買いが連日続く中
プライム市場全体を見ると中小型株、グロース株は軟調で
主に海外投資家が買っている時価総額上位銘柄は、ごく一部を除き
堅調に推移しているのが目立ちます。
6/13(火)プライム 3日以上続落銘柄 27銘柄
7日続落 2銘柄
3141ウエルシアHD 6/13終値2884円
ドラッグチェーン最大手、イオン子会社 売上高利益率2.3%
時価総額6100億円 連結予想PER21.8倍
2021年11/10高値4390円からの調整局面
22年6/17安値2296円で底入れ後、レンジ相場となる。
レンジ上限3200円
レンジ下限2700円水準
比較企業 3088マツキヨココカラ&カンパニー
時価総額1兆1600億円 連結予想PER27.2倍
2022年1月より直近にかけて上昇トレンド継続中
3148クリエイトSD 6/13終値3490円
時価総額2331億円 連結予想PER17.4倍 売上高利益率3.4%
なだらかな上昇トレンド、200日移動平均が下値サポ―ト 3288円
☆ドラックストア関連銘柄は、相場の周期的なことを考慮すると
2年に1度の底値買いが最も効率よく投資できます。
今は高値圏や中途半端な水準で新規の買いは不可
3563フード&ライフ スシロー 6/13終値3121円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円
ダブルトップ形成、その後レンジ相場になるが、直近底割れ
下降トレンドの可能性、新規買い不可。
6/14安値3086円 目先下値メド200日移動平均2932円
売上高利益率1.9% 原材料高人件費上昇、値上げにより売り上げ頭打ち
同業他社のくら寿司は直近赤字
◎株価急落中銘柄
4449ギフティ 6/13終値1847円
株価は下がっていますが、稼ぐ力の営業利益は低く、無配
現物売り(個人の投げ)と貸株の空売りの標的になっているため
更なる下落の可能性。
四季報予想では、成長性5 収益性5
「好伸」 評価が高いですが、買ってはいけない銘柄です。
今後も貸株の売り仕掛けが続く可能性大。
6556ウェルビー 6/13終値484円
四季報では、成長性5 収益性5 「反発」と好内容ですが
本業以外に「ヘルスケア」に手を出して突然の赤字決算
ヘルスケア撤退に伴う事業整理特損、かつて成長株として見ていましたが
突然赤字決算となり、投資家の信頼をなくし株価低迷中。
連日、現物売り(個人の投げ)と貸株の空売りが出ています。
新規買い厳禁
6194アトラエ 6/13終値722円
2021年高値 9/1高値2849円 11/19高値2827円
ダブルトップからの本格調整が続き、直近安値6/12安値701円
ここでいったん底が入るかもしれませんが
連日、現物売り(個人の投げ)と貸株の空売りが出ています。
かつての個人投資家の人気銘柄でしたが、営業利益は低く
ここから貸株の売り仕掛けになる可能性があり
もっと内容の良い銘柄の投資が良いと考えます。
3696セレス 6/13終値994円
4/14高値1485円からの急落局面 1,000円の大台を割り込んできましたが
貸株の空売りの標的になっています。
今後も貸株の空売りが続く可能性が高く、更なる一段安を警戒する場面です。
新規買い厳禁
上記銘柄についてのコメントは、6/13時点のコメントです。
今後のIR等により、内容が変化する可能性があります。


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次回更新は、6/15(木)20:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
主力大型株上昇日経平均33,000大台乗せ
2023年6月13日(火)19:05更新
前日6/12の米国株
NYダウ 34,066.33ドル △189.55ドル +0.55%
ナスダック 13,461.921 △202.778 +1.52%
S&P500 4,338.93 △40.07 +0.93%
米国10年債利回り 3.738% ▼0.003%
NY原油 67.61ドル
ドル円 139.49-139.51 13日 16:37
前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
NYダウは5営業日続伸
13日,14日のFOMCで、利上げを見送る見方が多数で
景気敏感株中心に買われました。
13日発表、5月米国消費者物価指数(CPI)は、上昇率が
4月に比べて減速する予想で、重要イベント前に米国株相場全体が強含みになりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、1.52%の大幅高となり
22年4月以来の高値で引けました。
機関投資家が運用の指標とするS&P500指数は4300台に乗せ+0.93%上昇。
6月13日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32668.95(9:00)△234.95
高値 32995.35(11:06)△561.35
安値 32638.21(9:01)△204.21
前引 32496.49(11:30)△512.49 +1.58%
TOPIX前引 2263.61(11:30)△24.84 +1.11%
後場
寄付 32948.42(12:30)△514.42
高値 33127.36(13:00)△693.36
安値 32932.81(12:31)△498.81
大引 33018.65(15:00)△584.65 +1.80%
TOPIX
2249.87(9:00)
2272.68(13:00)
2249.45(9:00)
2264.79(15:00)
前日比△26.02 +1.16%
値上がり銘柄数 1066
値下がり銘柄数 695
新高値銘柄数 334
新安値銘柄数 5
騰落レシオ25D 102.3
日経平均25日移動平均乖離率 +6.49%
TOPIX25日移動平均乖離率 +4.64%
前日の米国株高を背景に日経平均先物も連動高し
寄付きから買い優勢で始まりました。
前日の米国ハイテク株高を背景に、半導体関連銘柄など値がさ株中心に
買われ、前場は33,000円の大台に迫りました。
後場も前場上昇の流れが続き、日経平均、TOPIXともに13:00にこの日の高値を付け
バブル崩壊後33年ぶり高値を更新しました。
日経平均高値 33127.36(13:00)△693.36
TOPIX高値 2272.68(13:00)△33.91
その後は33,000円の大台での小動きになりました。
日経平均は、大幅高で3営業日続伸して引けました。
本日最も市場の注目を集めたのが、7203トヨタ自動車で
2027年にも電池寿命の長い全固体電池を搭載した電気自動車(EV)を
投入するとの報道が買いを集め、5%を超える上昇になりました。
7203トヨタ自動車 2173.5円△104.5円+5.05%
6902デンソー 9443円△255円 +2.78%
7259アイシン 4349円△111円+2.62%
日経平均、TOPIX上昇のけん引役は、時価総額上位主力銘柄で
中小型株は未だに物色の圏外になっています。
値上がり銘柄数 1066銘柄
値下がり銘柄数 695銘柄
東証大型株 2194.07 △29.01 +1.34%
東証中型株 2497.51 △22.00 +0.89%
東証小型株 3833.20 △27.47 +0.72%
本日6/13急落
短期筋対策底値買い銘柄31
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い
6/13終値1903円▼136.5円
寄り付き前から売りが優勢で、特別売り気配始まり、1938円で寄付きその後も
下値模索の展開。
安値1898.5円まで下がりました。
6/7に200日移動平均トライの場面がありましたが、今回も売りに押されました。
このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/13 4,663,000 1,766,100 2,495,400 53.5%
6/12 1,367,100 774,600 525,100 38.4%
6/9 2,019,600 1,138,900 742,300 36.8%
6/8 1,841,400 780,300 943,800 51.3%
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8%
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
短期筋対策底値買い銘柄23
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い
6/13終値8400円
6/7高値8684円更新後陰線を引き、高値圏で小動きになっています。
このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/13 561,300 281,900 239,200 42.6%
6/12 423,800 156,400 243,800 57.5%
6/9 917,800 390,200 495,800 54.0% 再び50%超
6/8 742,700 402,500 310,400 41.8%
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い
6/13終値3777円 年初来高値6/13高値3827円
買い一巡後上値が重くなり、上ヒゲを引いて陽線で引けました。
6/12,6/13連日の年初来高値更新
海外投資家の実需買いが入っています。
上昇トレンド継続中、このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/13 2,002,400 1,057,800 855,900 42.7%
6/12 1,222,100 521,200 612,800 50.1%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 1,807,800 788,900 959,000 53.0%
6/7 1,467,000 964,100 458,300 31.2%
6/6 935,700 441,900 446,500 47.7%
6/5 1,573,100 742,900 788,400 48.8%
6/2 1,665,800 606,400 1,015,700 60.1% 年初来高値3680円
6/1 2,136,700 1,182,200 892,800 41.8%
短期筋対策底値買い銘柄27
6098リクルートHD 3/23寄付き3563円買い
6/13終値4750円 年初来高値6/13高値4787円
6/12,6/13連日の年初来高値更新
海外投資家の実需買いが入っています。
週足で見るともう少し上げシロがありそうで、このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/13 5,386,000 2,415,300 2,453,900 45.6%
6/12 4,711,600 2,672,100 1,657,500 35.2%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 4,339,400 2,691,600 1,393,900 32.1%
6/7 5,825,700 3,504,700 1,965,900 33.7%
6/6 3,260,900 1,492,600 1,534,200 47.0%
6/5 4,106,100 1,891,200 1,866,100 45.4%
6/2 4,903,400 1,818,700 2,540,500 51.8%
6/1 3,811,200 1,934,600 1,632,600 42.8%
◎ブログの公開監視銘柄
待望の小型株相場来るかどうか 大底圏
2148アイティメディア 6/13終値1320円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
底入れ後トレンド転換になった模様。
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/13終値5,330円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/13終値1412円 年初来高値6/8高値1446円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/13終値2004円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。


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前日6/12の米国株
NYダウ 34,066.33ドル △189.55ドル +0.55%
ナスダック 13,461.921 △202.778 +1.52%
S&P500 4,338.93 △40.07 +0.93%
米国10年債利回り 3.738% ▼0.003%
NY原油 67.61ドル
ドル円 139.49-139.51 13日 16:37
前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
NYダウは5営業日続伸
13日,14日のFOMCで、利上げを見送る見方が多数で
景気敏感株中心に買われました。
13日発表、5月米国消費者物価指数(CPI)は、上昇率が
4月に比べて減速する予想で、重要イベント前に米国株相場全体が強含みになりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、1.52%の大幅高となり
22年4月以来の高値で引けました。
機関投資家が運用の指標とするS&P500指数は4300台に乗せ+0.93%上昇。
6月13日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32668.95(9:00)△234.95
高値 32995.35(11:06)△561.35
安値 32638.21(9:01)△204.21
前引 32496.49(11:30)△512.49 +1.58%
TOPIX前引 2263.61(11:30)△24.84 +1.11%
後場
寄付 32948.42(12:30)△514.42
高値 33127.36(13:00)△693.36
安値 32932.81(12:31)△498.81
大引 33018.65(15:00)△584.65 +1.80%
TOPIX
2249.87(9:00)
2272.68(13:00)
2249.45(9:00)
2264.79(15:00)
前日比△26.02 +1.16%
値上がり銘柄数 1066
値下がり銘柄数 695
新高値銘柄数 334
新安値銘柄数 5
騰落レシオ25D 102.3
日経平均25日移動平均乖離率 +6.49%
TOPIX25日移動平均乖離率 +4.64%
前日の米国株高を背景に日経平均先物も連動高し
寄付きから買い優勢で始まりました。
前日の米国ハイテク株高を背景に、半導体関連銘柄など値がさ株中心に
買われ、前場は33,000円の大台に迫りました。
後場も前場上昇の流れが続き、日経平均、TOPIXともに13:00にこの日の高値を付け
バブル崩壊後33年ぶり高値を更新しました。
日経平均高値 33127.36(13:00)△693.36
TOPIX高値 2272.68(13:00)△33.91
その後は33,000円の大台での小動きになりました。
日経平均は、大幅高で3営業日続伸して引けました。
本日最も市場の注目を集めたのが、7203トヨタ自動車で
2027年にも電池寿命の長い全固体電池を搭載した電気自動車(EV)を
投入するとの報道が買いを集め、5%を超える上昇になりました。
7203トヨタ自動車 2173.5円△104.5円+5.05%
6902デンソー 9443円△255円 +2.78%
7259アイシン 4349円△111円+2.62%
日経平均、TOPIX上昇のけん引役は、時価総額上位主力銘柄で
中小型株は未だに物色の圏外になっています。
値上がり銘柄数 1066銘柄
値下がり銘柄数 695銘柄
東証大型株 2194.07 △29.01 +1.34%
東証中型株 2497.51 △22.00 +0.89%
東証小型株 3833.20 △27.47 +0.72%
本日6/13急落
短期筋対策底値買い銘柄31
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い
6/13終値1903円▼136.5円
寄り付き前から売りが優勢で、特別売り気配始まり、1938円で寄付きその後も
下値模索の展開。
安値1898.5円まで下がりました。
6/7に200日移動平均トライの場面がありましたが、今回も売りに押されました。
このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/13 4,663,000 1,766,100 2,495,400 53.5%
6/12 1,367,100 774,600 525,100 38.4%
6/9 2,019,600 1,138,900 742,300 36.8%
6/8 1,841,400 780,300 943,800 51.3%
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8%
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
短期筋対策底値買い銘柄23
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い
6/13終値8400円
6/7高値8684円更新後陰線を引き、高値圏で小動きになっています。
このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/13 561,300 281,900 239,200 42.6%
6/12 423,800 156,400 243,800 57.5%
6/9 917,800 390,200 495,800 54.0% 再び50%超
6/8 742,700 402,500 310,400 41.8%
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い
6/13終値3777円 年初来高値6/13高値3827円
買い一巡後上値が重くなり、上ヒゲを引いて陽線で引けました。
6/12,6/13連日の年初来高値更新
海外投資家の実需買いが入っています。
上昇トレンド継続中、このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/13 2,002,400 1,057,800 855,900 42.7%
6/12 1,222,100 521,200 612,800 50.1%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 1,807,800 788,900 959,000 53.0%
6/7 1,467,000 964,100 458,300 31.2%
6/6 935,700 441,900 446,500 47.7%
6/5 1,573,100 742,900 788,400 48.8%
6/2 1,665,800 606,400 1,015,700 60.1% 年初来高値3680円
6/1 2,136,700 1,182,200 892,800 41.8%
短期筋対策底値買い銘柄27
6098リクルートHD 3/23寄付き3563円買い
6/13終値4750円 年初来高値6/13高値4787円
6/12,6/13連日の年初来高値更新
海外投資家の実需買いが入っています。
週足で見るともう少し上げシロがありそうで、このまま保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/13 5,386,000 2,415,300 2,453,900 45.6%
6/12 4,711,600 2,672,100 1,657,500 35.2%
6/9 1,706,800 600,400 1,051,700 61.6%
6/8 4,339,400 2,691,600 1,393,900 32.1%
6/7 5,825,700 3,504,700 1,965,900 33.7%
6/6 3,260,900 1,492,600 1,534,200 47.0%
6/5 4,106,100 1,891,200 1,866,100 45.4%
6/2 4,903,400 1,818,700 2,540,500 51.8%
6/1 3,811,200 1,934,600 1,632,600 42.8%
◎ブログの公開監視銘柄
待望の小型株相場来るかどうか 大底圏
2148アイティメディア 6/13終値1320円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
底入れ後トレンド転換になった模様。
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/13終値5,330円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/13終値1412円 年初来高値6/8高値1446円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/13終値2004円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。


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次回更新は、6/14(水)15:05までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
後場の波乱を乗り越え続伸
2023年6月12日(月)15:05更新
昨日6/11(日)ブログを更新しましたのでご覧ください。
6月12日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32412.12(9:00)△146.95
高値 32517.68(10:43)△251.51
安値 32332.48(9:01)△67.31
前引 32485.56(11:30)△220.39 +0.68%
TOPIX前引 2239.85(11:30)△15.53 +0.70%
後場
寄付 32491.86(12:30)△226.69
高値 32498.98(12:30)△233.79
安値 32280.54(12:43)△15.37
大引 32434.00(15:00)△168.83 +0.52%
先週末の米国株は主要3指数そろって小幅ながら上昇。
本日朝方の米国株先物も主要3指数プラス圏で堅調に推移していたため
日経平均、TOPIXは続伸して始まりました。
グロース株中心に多くの銘柄に買いが広がり、日経平均の上げ幅は
△251.51円上昇し32,500円台に乗せ前引けにかけてその水準を維持しました。
後場の取引は、前引け水準を上回って始まりましたが、後場寄り付き直後に
断続的に売り物が優勢となり急速に伸び悩み、△15.37円と先週末終値に
接近する場面がありました。
本日後場も瞬間的に乱高下しました。
売り一巡後は買戻しが優勢となり、次第に株価は切り上がりましたが
売り買いが交錯しやや不安定な値動きになりました。
日経平均は後場波乱があったものの続伸して引けました。
先週の日経平均は、メジャーSQを目前に6/5(月)窓を開けて△693.21円の大幅高
33年ぶりの高値を更新、翌6/6(火)も△289.35円で続伸し、連日の33年ぶり高値更新。
しかし、5/7(水)に高値32708.53円を更新後、後場にかけて株価は急落し
▼593.04円-1.82%の大幅安で反落して引け、翌6/8(木)31420.45円まで
下落する場面がありました。
メジャーSQ直前の株価急落で、6/7高値32708.53円から6/8ザラ場安値31420.45円で
1288.08円の下落となり、その時点ではメジャーSQ通過で日経平均高値形成が
終わったのではないかとする見方が出始めました。
しかし、週末6/9(金)日経平均は大幅高で反発して引けたため
多くのショートポジションの買戻しが、相場の下支えになっていることが確認できました。
日経平均2023年相場は、年初1/4安値25661.89円を安値に6/7高値32708.53円まで
△7046.64円の上昇となり、TOPIXも1/4安値1826.27から6/7高値2252.20まで
△387.93の上昇となりました。
通常相場では、日経平均は年間の上昇幅が4000円~5000円くらいのため
2023年相場は5カ月でそれを大きく上回り、7000円を超える値上がりになりました。
本日6/12(月)も買い先行スタートとなり、日経平均は寄り付き直後の
9:01を安値に前引けにかけて上げ幅を広げ、10:43 32,500円台に乗せ
△251.51上昇しました。
その後後場やや波瀾の場面がありました。
今週は米国で需要イベント週のため、米国株次第では上にも下にも触れる可能性があります。
明日以降早い時期に、日経平均6/7高値32708.53円、TOPIX6/7高値2250.20を
超えることができるか。
超えることができないと再び利益確定売りが優勢となり、上値が重くなることになりますが
明日以降33年ぶり高値を更新できたならば、トレンドに追随する短期筋の買いが
ショートポジションの買戻しによる踏み上げを誘発させる可能性が高まります。
まだかなりのショートポジションが残っているようで、株価が下落するタイミングで買戻しを
狙っているようですが、このショートポジションの存在が、今の相場の底堅さを維持しているようです。
アンダーの買いの多くにショートポジションの買戻しが控えています。
本日、6/12(月)前引け時点でマザーズ指数が大幅高となり大陽線を引きました。
マザーズ指数前引 796.08△23.29+3.01%
前引け時点
東証大型株 2166.68△15.63 +0.73%
東証中型株2476.27△12.86 +0.52%
東証小型株3802.33△39.63 +1.05%
個人投資家に人気の今まで低迷していた小型株が上昇してきました。
明日以降もこの流れが続くかどうかは分かりませんが、米国株でもハイテク株グロース株上昇に伴い
ナスダック指数の独歩高から、先週あたりから中小型株に物色が広がる兆しが出始めたおり
日本株の中小型株物色に資金が循環し物色されることを期待します。
4307野村総研 前場高値3763円年初来高値更新
上げシロありと考え持続します。
4624リクルートHD 本日6/12年初来高値更新
上げシロありと考え持続します。
2801キッコーマン 今週も8090円付近に逆指値を入れてリスクヘッジします。
2413エムスリー 今週も75日移動平均トライ 持続します。
3064モノタロウ 今週も200日移動平均トライ 持続します。
◎ブログの公開監視銘柄
待望の小型株相場来るかどうか 大底圏
2148アイティメディア 6/9終値1283円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りと実需売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空売り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/9終値5,080円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/9終値1433円 年初来高値6/8高値1446円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/9終値1943円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。


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次回更新は、6/13(火)20:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
昨日6/11(日)ブログを更新しましたのでご覧ください。
6月12日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32412.12(9:00)△146.95
高値 32517.68(10:43)△251.51
安値 32332.48(9:01)△67.31
前引 32485.56(11:30)△220.39 +0.68%
TOPIX前引 2239.85(11:30)△15.53 +0.70%
後場
寄付 32491.86(12:30)△226.69
高値 32498.98(12:30)△233.79
安値 32280.54(12:43)△15.37
大引 32434.00(15:00)△168.83 +0.52%
先週末の米国株は主要3指数そろって小幅ながら上昇。
本日朝方の米国株先物も主要3指数プラス圏で堅調に推移していたため
日経平均、TOPIXは続伸して始まりました。
グロース株中心に多くの銘柄に買いが広がり、日経平均の上げ幅は
△251.51円上昇し32,500円台に乗せ前引けにかけてその水準を維持しました。
後場の取引は、前引け水準を上回って始まりましたが、後場寄り付き直後に
断続的に売り物が優勢となり急速に伸び悩み、△15.37円と先週末終値に
接近する場面がありました。
本日後場も瞬間的に乱高下しました。
売り一巡後は買戻しが優勢となり、次第に株価は切り上がりましたが
売り買いが交錯しやや不安定な値動きになりました。
日経平均は後場波乱があったものの続伸して引けました。
先週の日経平均は、メジャーSQを目前に6/5(月)窓を開けて△693.21円の大幅高
33年ぶりの高値を更新、翌6/6(火)も△289.35円で続伸し、連日の33年ぶり高値更新。
しかし、5/7(水)に高値32708.53円を更新後、後場にかけて株価は急落し
▼593.04円-1.82%の大幅安で反落して引け、翌6/8(木)31420.45円まで
下落する場面がありました。
メジャーSQ直前の株価急落で、6/7高値32708.53円から6/8ザラ場安値31420.45円で
1288.08円の下落となり、その時点ではメジャーSQ通過で日経平均高値形成が
終わったのではないかとする見方が出始めました。
しかし、週末6/9(金)日経平均は大幅高で反発して引けたため
多くのショートポジションの買戻しが、相場の下支えになっていることが確認できました。
日経平均2023年相場は、年初1/4安値25661.89円を安値に6/7高値32708.53円まで
△7046.64円の上昇となり、TOPIXも1/4安値1826.27から6/7高値2252.20まで
△387.93の上昇となりました。
通常相場では、日経平均は年間の上昇幅が4000円~5000円くらいのため
2023年相場は5カ月でそれを大きく上回り、7000円を超える値上がりになりました。
本日6/12(月)も買い先行スタートとなり、日経平均は寄り付き直後の
9:01を安値に前引けにかけて上げ幅を広げ、10:43 32,500円台に乗せ
△251.51上昇しました。
その後後場やや波瀾の場面がありました。
今週は米国で需要イベント週のため、米国株次第では上にも下にも触れる可能性があります。
明日以降早い時期に、日経平均6/7高値32708.53円、TOPIX6/7高値2250.20を
超えることができるか。
超えることができないと再び利益確定売りが優勢となり、上値が重くなることになりますが
明日以降33年ぶり高値を更新できたならば、トレンドに追随する短期筋の買いが
ショートポジションの買戻しによる踏み上げを誘発させる可能性が高まります。
まだかなりのショートポジションが残っているようで、株価が下落するタイミングで買戻しを
狙っているようですが、このショートポジションの存在が、今の相場の底堅さを維持しているようです。
アンダーの買いの多くにショートポジションの買戻しが控えています。
本日、6/12(月)前引け時点でマザーズ指数が大幅高となり大陽線を引きました。
マザーズ指数前引 796.08△23.29+3.01%
前引け時点
東証大型株 2166.68△15.63 +0.73%
東証中型株2476.27△12.86 +0.52%
東証小型株3802.33△39.63 +1.05%
個人投資家に人気の今まで低迷していた小型株が上昇してきました。
明日以降もこの流れが続くかどうかは分かりませんが、米国株でもハイテク株グロース株上昇に伴い
ナスダック指数の独歩高から、先週あたりから中小型株に物色が広がる兆しが出始めたおり
日本株の中小型株物色に資金が循環し物色されることを期待します。
4307野村総研 前場高値3763円年初来高値更新
上げシロありと考え持続します。
4624リクルートHD 本日6/12年初来高値更新
上げシロありと考え持続します。
2801キッコーマン 今週も8090円付近に逆指値を入れてリスクヘッジします。
2413エムスリー 今週も75日移動平均トライ 持続します。
3064モノタロウ 今週も200日移動平均トライ 持続します。
◎ブログの公開監視銘柄
待望の小型株相場来るかどうか 大底圏
2148アイティメディア 6/9終値1283円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りと実需売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空売り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/9終値5,080円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/9終値1433円 年初来高値6/8高値1446円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
3139ラクトジャパン 6/9終値1943円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上狩りが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。


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次回更新は、6/13(火)20:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
米国市場重要イベント週
2023年6月11日(日)13:10更新
6月9日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31927.38(9:00)△286.11
高値 32240.05(9:25)△598.78
安値 31898.75(9:00)△257.48
前引 32149.76(11:30)△508.49 +1.61%
TOPIX前引 2218.89(11:30)△27.39 +1.25%
後場
寄付 32178.54(12:30)△537.27
高値 32304.04(14:58)△662.77
安値 32164.46(12:31)△523.19
大引 32265.17(15:00)△623.90 +1.97%
TOPIX
2205.81(9:00)
2228.07(14:58)
2204.76(9:00)
2224.32(15:00)
前日比△32.82 +1.50%
値上がり銘柄数 1522
値下がり銘柄数 266
新高値銘柄数 113
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 103.4
日経平均25日移動平均乖離率 +5.05%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.41%
6/8(木)の米国株は主要3指数そろって続伸。
日経平均は、6/7(水)6/8(木)ザラ場ベースの上下幅が▼1067.26円となり
寄付きから買戻しが優勢となり、全面高で始まりました。
日経平均は寄り付き直後に、32,200円台を回復△598.78円上昇しました。
上げ一巡後は、32,100円台での推移となりました。
後場の取引も買戻しが優勢で始まりました。
日経平均は前場高値を上回り、13:12△627.57円上昇しました。
大引けにかけても高値圏での推移となり、引けにかけてこの日の高値を更新しました。
高値 32304.04(14:58)△662.77
週末6/9(金)日経平均は、大幅高で反発して引けました。
大引 32265.17(15:00)△623.90 +1.97%
日経平均は3営業日ぶりに反発し高値圏で引けました。
6/7,6/8、日経平均は先物主導で大幅下落、これをスピード調整と見るか
来週から再び波乱と見るか。
6/7高値32708.53円 安値31641.27円 2営業日の1067.26円下落幅
SQ値32018.38円
週末6/9(金)上昇の背景には、多くの売り方が買戻しを迫られ
買戻しによる踏み上げとなりました。
6/9(金)の主要国株
日経平均先物 32,250円△50円 先週末31,970円△420円
NYダウ 33,876.78ドル△43.17ドル+0.12% 先週末33,762.76ドル△701.19ドル+2.12%
ナスダック 13,259.143△20.619+0.15% 先週末13,240.766△139.784+1.06%
S&P500 4,298.86△4.93+0.11% 先週末500 4,282.37△61.35+1.45%
10年債利回り 3.741%△0.023% 先週末3.698%△0.102%
NY原油 70.35ドル▼0.94ドル 先週末71.87ドル△1.77ドル
ドル円 139.40円-139.42円 先週末139.97円-139.99円
上海総合指数 3,231.4055△17.8200+0.55% 先週末3,230.0686△25.4341+0.79%
欧州市場
ドイツDAX 15,949.84▼40.12-0.25% 先週末16,051.23△197.57+1.24%
イギリスFTSETM 7,562.36▼37.38-0.49% 先週末7,607.28△117.01+1.56%
フランスCAC 7,213.14▼9.01-0.12% 先週末7,270.69△133.26+1.86%
週末6/9(金)米国株は主要3指数そろって続伸。
NYダウは小幅に4日続伸
13日、5月米国消費者物価指数(CPI)発表
13日-14日FOMC
重要イベントを控え様子見姿勢が高まり、一方向にポジションを傾ける動きはなく
相場全体が小動きになりました。
欧州主要国株は揃って小幅安になりました。
日経平均6/9終値 32265.17円 △623.90円 +1.97%
TOPIX6/9終値 2224.32 △32.82 +1.50%
日経平均先物 32,250円 △50円
日本銀行金融政策決定会合は、変更なしの模様。
13日、5月米国消費者物価指数(CPI)発表
13日-14日FOMC 6月の利上げはない模様。
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
直前に相場が乱高下する可能性。
22日頃、アメリカの銀行ストレステストの発表が控えており
それが相場の下押し材料になる可能性があります。
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化
6/12(月)~6/16(金)短期筋のAI主導で荒れ相場になることを前提に
相場に臨みます。
新規買い凍結
週末6/9(金)時点、プライム時価総額5,000億円以上銘柄数 261銘柄
安値水準銘柄 6/9終値
4755楽天グループ 544.3円
2020年4月に携帯電話事業「楽天モバイル」を本格的に開始 巨額な赤字が株価下落の要因
5938LIXIL 1826円
資材高、製品供給網寸断、円安で業績低迷が続く
4005住友科学 425.9円
本業の利益を表す営業利益24年3月期予想、22年3月期の10分の1
4689Zホールディングス 351.1円
広告収入大幅減収、ペイペイの赤字も続き、営業益低下が続く
直近の歴史的な上昇相場の中心は時価総額上位の大型株が相場を主導していますが
時価総額上位銘柄の中にも2極化が進んでいます。
上記銘柄は、買えない理由が明確で、株価が底値圏であっても業績回復まで時間がかかる
見込みのため、「安物買いの銭失い」になりかねません。
日経平均、TOPIXは、メジャーSQ直前6/7(水)6/8(木)に大波乱になりましたが
週末6/9(金)先物主導、買戻し主導で大幅反発して引けました。
インデックスは、33年ぶり高値圏での波乱になっていますが、3月、4月
大幅売り越しが続いている個人投資家の保有する中小型株の多くが、株価低迷中で
これに拍車をかけるように短期筋の貸株の空売りが出ています。
今週は6月中旬になりますが、この海外投資家主導の相場は何時まで続くのか。
中小型株相場が来るのかどうか。
注目が集まります。
米国では直近、中小型株に資金が循環物色される流れに差し掛かった感じですが
果たして日本市場でも物色が中小型株に広がるかどうか。
6月相場に期待して見定めます。
その兆しがない時は、手仕舞うことも決断しなければなりません。
◎ブログの公開監視銘柄
待望の小型株相場来るかどうか 大底圏
2148アイティメディア 6/9終値1283円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りと実需売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空売り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/9終値5,080円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 6/9終値1433円 年初来高値6/8高値1446円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
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日経平均株価
前場
寄付 31927.38(9:00)△286.11
高値 32240.05(9:25)△598.78
安値 31898.75(9:00)△257.48
前引 32149.76(11:30)△508.49 +1.61%
TOPIX前引 2218.89(11:30)△27.39 +1.25%
後場
寄付 32178.54(12:30)△537.27
高値 32304.04(14:58)△662.77
安値 32164.46(12:31)△523.19
大引 32265.17(15:00)△623.90 +1.97%
TOPIX
2205.81(9:00)
2228.07(14:58)
2204.76(9:00)
2224.32(15:00)
前日比△32.82 +1.50%
値上がり銘柄数 1522
値下がり銘柄数 266
新高値銘柄数 113
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 103.4
日経平均25日移動平均乖離率 +5.05%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.41%
6/8(木)の米国株は主要3指数そろって続伸。
日経平均は、6/7(水)6/8(木)ザラ場ベースの上下幅が▼1067.26円となり
寄付きから買戻しが優勢となり、全面高で始まりました。
日経平均は寄り付き直後に、32,200円台を回復△598.78円上昇しました。
上げ一巡後は、32,100円台での推移となりました。
後場の取引も買戻しが優勢で始まりました。
日経平均は前場高値を上回り、13:12△627.57円上昇しました。
大引けにかけても高値圏での推移となり、引けにかけてこの日の高値を更新しました。
高値 32304.04(14:58)△662.77
週末6/9(金)日経平均は、大幅高で反発して引けました。
大引 32265.17(15:00)△623.90 +1.97%
日経平均は3営業日ぶりに反発し高値圏で引けました。
6/7,6/8、日経平均は先物主導で大幅下落、これをスピード調整と見るか
来週から再び波乱と見るか。
6/7高値32708.53円 安値31641.27円 2営業日の1067.26円下落幅
SQ値32018.38円
週末6/9(金)上昇の背景には、多くの売り方が買戻しを迫られ
買戻しによる踏み上げとなりました。
6/9(金)の主要国株
日経平均先物 32,250円△50円 先週末31,970円△420円
NYダウ 33,876.78ドル△43.17ドル+0.12% 先週末33,762.76ドル△701.19ドル+2.12%
ナスダック 13,259.143△20.619+0.15% 先週末13,240.766△139.784+1.06%
S&P500 4,298.86△4.93+0.11% 先週末500 4,282.37△61.35+1.45%
10年債利回り 3.741%△0.023% 先週末3.698%△0.102%
NY原油 70.35ドル▼0.94ドル 先週末71.87ドル△1.77ドル
ドル円 139.40円-139.42円 先週末139.97円-139.99円
上海総合指数 3,231.4055△17.8200+0.55% 先週末3,230.0686△25.4341+0.79%
欧州市場
ドイツDAX 15,949.84▼40.12-0.25% 先週末16,051.23△197.57+1.24%
イギリスFTSETM 7,562.36▼37.38-0.49% 先週末7,607.28△117.01+1.56%
フランスCAC 7,213.14▼9.01-0.12% 先週末7,270.69△133.26+1.86%
週末6/9(金)米国株は主要3指数そろって続伸。
NYダウは小幅に4日続伸
13日、5月米国消費者物価指数(CPI)発表
13日-14日FOMC
重要イベントを控え様子見姿勢が高まり、一方向にポジションを傾ける動きはなく
相場全体が小動きになりました。
欧州主要国株は揃って小幅安になりました。
日経平均6/9終値 32265.17円 △623.90円 +1.97%
TOPIX6/9終値 2224.32 △32.82 +1.50%
日経平均先物 32,250円 △50円
日本銀行金融政策決定会合は、変更なしの模様。
13日、5月米国消費者物価指数(CPI)発表
13日-14日FOMC 6月の利上げはない模様。
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
直前に相場が乱高下する可能性。
22日頃、アメリカの銀行ストレステストの発表が控えており
それが相場の下押し材料になる可能性があります。
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化
6/12(月)~6/16(金)短期筋のAI主導で荒れ相場になることを前提に
相場に臨みます。
新規買い凍結
週末6/9(金)時点、プライム時価総額5,000億円以上銘柄数 261銘柄
安値水準銘柄 6/9終値
4755楽天グループ 544.3円
2020年4月に携帯電話事業「楽天モバイル」を本格的に開始 巨額な赤字が株価下落の要因
5938LIXIL 1826円
資材高、製品供給網寸断、円安で業績低迷が続く
4005住友科学 425.9円
本業の利益を表す営業利益24年3月期予想、22年3月期の10分の1
4689Zホールディングス 351.1円
広告収入大幅減収、ペイペイの赤字も続き、営業益低下が続く
直近の歴史的な上昇相場の中心は時価総額上位の大型株が相場を主導していますが
時価総額上位銘柄の中にも2極化が進んでいます。
上記銘柄は、買えない理由が明確で、株価が底値圏であっても業績回復まで時間がかかる
見込みのため、「安物買いの銭失い」になりかねません。
日経平均、TOPIXは、メジャーSQ直前6/7(水)6/8(木)に大波乱になりましたが
週末6/9(金)先物主導、買戻し主導で大幅反発して引けました。
インデックスは、33年ぶり高値圏での波乱になっていますが、3月、4月
大幅売り越しが続いている個人投資家の保有する中小型株の多くが、株価低迷中で
これに拍車をかけるように短期筋の貸株の空売りが出ています。
今週は6月中旬になりますが、この海外投資家主導の相場は何時まで続くのか。
中小型株相場が来るのかどうか。
注目が集まります。
米国では直近、中小型株に資金が循環物色される流れに差し掛かった感じですが
果たして日本市場でも物色が中小型株に広がるかどうか。
6月相場に期待して見定めます。
その兆しがない時は、手仕舞うことも決断しなければなりません。
◎ブログの公開監視銘柄
待望の小型株相場来るかどうか 大底圏
2148アイティメディア 6/9終値1283円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りと実需売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空売り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
次の上昇を空売り検討
6036KeePer技研 6/9終値5,080円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
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21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
久々の大相場になるか
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組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
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主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
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(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
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再び買戻し主導の踏み上げ相場
2023年6月9日(金)15:05更新
明日6/10(土)は休ませていただきます。
次回更新は、6/11(日)14:00までに更新します。
前日6/8米国株
NYダウ 33,833.61ドル △168.59ドル +0.50%
ナスダック 13,238.524 △133.629 +1.01%
S&P500 4,293.93 △26.41 +0.61%
米国10年債利回り 3.718% ▼0.077%
NY原油 70.86ドル
ドル円 138.99円-139.00円 9日 9:45
前日の米国株 主要3指数は揃って上昇
NYダウは3営業日続伸、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
3.8%まで上昇した長期金利が低下したため、+1.01%の上昇になりました。
S&P500指数も堅調で、4,300ポイントに迫る上昇になりました。
8日発表、週間新規失業保険申請件数は、26万1000件
市場予想23万5000件を上回り、働き手の需給が緩む兆候と受け止められ
米国の金融引き締め継続観測の過度な警戒は和らぎました。
6月9日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31927.38(9:00)△286.11
高値 32240.05(9:25)△598.78
安値 31898.75(9:00)△257.48
前引 32149.76(11:30)△508.49 +1.61%
TOPIX前引 2218.89(11:30)△27.39 +1.25%
後場
寄付 32178.54(12:30)△537.27
高値 32304.04(14:58)△662.77
安値 32164.46(12:31)△523.19
大引 32265.17(15:00)△623.90 +1.97%
前日6/8の米国株高や日経平均は前日までザラ場ベースの上下幅が▼1067.26円となり
寄付きから買戻しが優勢となり、全面高で始まりました。
日経平均は寄り付き直後に、32,200円台を回復△598.78円上昇しました。
上げ一巡後は、32,100円台での推移となりました。
後場の取引も買戻しが優勢で始まりました。
日経平均は前場高値を上回り、13:12△627.57円上昇しました。
大引けにかけても高値圏での推移となり、引けにかけてこの日の高値を更新しました。
週末6/9(金)日経平均は、大幅高で反発して引けました。
日経平均は3営業日ぶりに反発し高値圏で引けました。
6/7,6/8、日経平均は先物主導で大幅下落、これをスピード調整と見るか
来週から再び波乱と見るか。
6/7高値32708.53円 安値31641.27円 2営業日の1067.26円下落幅
SQ値32018.38円
本日の上昇の背景には多くの売り方が買戻しを迫られ、買戻しによる踏み上げとなりました。
◎銘柄研究
1年に1度の安値を買えば報われる銘柄
6718アイホン 6/8終値2292円
現在高値圏で三尊天井形成になるか。
2023年相場 1/5安値1783円 5/23高値2335円
2022年相場 5/12安値1655円 1/25高値2216円
2021年相場 1/20安値1618円 9/22高値2646円
地味な銘柄ですが、昔から好内容の銘柄として1年に1度はほぼ上昇する銘柄です。
今は高値付近のため、崩れるのを待つ場面です。
チャート野勉強になります。
2年に1度の安値を買えば報われる銘柄
1959九電工 6/8終値3897円
2022年 5/27安値2584円 直近高値6/8高値3930円
2020年 3/13安値2302円 2021年3/29高値4325円
学生時代の昔から、1959九電工、1942関電工、1944きんでんは好内容の健全経営企業です。
このような銘柄は大体2年周期で底を付け、その後中長期で戻りを試す相場になる
一方通行的な循環相場の銘柄という特徴があります。
かつての人気銘柄(未だどん底とは言えず)
6194アトラエ
個人投資家の人気銘柄で高PERのグロース銘柄
2021年 9/1高値2849円 11/19高値2827円ダブルトップ形成後長期にわたり株価急落
未だに大底見えず。
直近の相場の特徴ですが、個人投資家に人気のあったグロース株の株価が全くさえず
下がりっぱなしの銘柄が多くあります。
この銘柄は、2021年まで無敗で稼ぐ力が低いわりに株価は超割高に買われる株価習性がありました。
直近の中小型株物色が相場の圏外になり、未だに底が見えません。
本業以外に、プロバスケ運営の赤字が気になる銘柄で、やはり社長の趣味的なビジネスに
手を出している企業は、いくら安くなっても買いは控えるべきと考えます。
6096レアジョブ 6/8終値979円
5/11高値1585円高値からの調整局面
200日移動平均を割り込み、1000円も割り込んできました。
短期的にはこの水準でもみ合う可能性がありますが
今後中長期で貸株の空売りの標的になる可能性大と考えます。
日柄調整、値幅調整銘柄には手を出さないことです。
四季報予想が30%、40%ぶれる可能性があり買わないのが無難です。
6050Eガーディアン 6/8終値1954円
個人投資家の人気銘柄で高PERのグロース銘柄
連結予想PER13倍まで低下
2021年11/15高値4125円からの調整が長引き6/2安値1848円
底値圏ですが、今の相場は底値圏からAIが貸株の空売りを仕掛けるため
ありえない「どん底値」出ないと買えません。
3683サイバーリンクス 6/8終値691円
2020年12/2高値3925円からの本格調整が長引いています。
業績が安定しておらず、更なる底割れリスクがあるため今の時価水準は買い見送りが妥当です。
このように日々大きく値下がりした銘柄の中から、「どん底買い候補」探しています。
短期筋のAIがほとんどの銘柄に介入しているため、今の日本株で中小型株の買いは
より慎重さが必要です。
レンジ上限は、1150円水準
4813ACCESS 6/8終値1086円
直筋高値6/2高値1174円
最近好業績が話題になり上昇しましたが、本業の利益を表す営業利益は
増益になったとはいえ、見劣りするレベルです。
買い一巡後は再び元の株価に戻るのではないかと思います。
3563F&Lカンパニー スシロー 6/8終値3139円
高値圏でのレンジ相場
2/17高値3700円 3/10高値3710円で高値形成
その後の戻り高値は5/9高値3650円までで、6/8安値3120円
6/5高値3453円くらいの戻り高値を空売り検討
4月、5月個人投資家は大幅売り越し
1357ダブルインバース
3月以降直近にかけて個人投資家が買った買い玉の投げ売り
ダブルインバースを買うということは、日経平均の2倍売りになります。
ロスカットの売りを出すと、日経平均に2倍の買い需給が生じるため
今後の日経平均の下支えになります。
日経平均の先安観を狙って個人投資家が4月、5月に買っていましたが
短期筋の標的になり、6/7安値236円まで下落し、まだ先が見えない状況です。
今の日本市場の売買の過半数がAIによる売買ですので、数年前のような気軽に
買いを入れると短期筋の餌食になりかねません。


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明日6/10(土)は休ませていただきます。
次回更新は、6/11(日)14:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
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前日6/8米国株
NYダウ 33,833.61ドル △168.59ドル +0.50%
ナスダック 13,238.524 △133.629 +1.01%
S&P500 4,293.93 △26.41 +0.61%
米国10年債利回り 3.718% ▼0.077%
NY原油 70.86ドル
ドル円 138.99円-139.00円 9日 9:45
前日の米国株 主要3指数は揃って上昇
NYダウは3営業日続伸、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
3.8%まで上昇した長期金利が低下したため、+1.01%の上昇になりました。
S&P500指数も堅調で、4,300ポイントに迫る上昇になりました。
8日発表、週間新規失業保険申請件数は、26万1000件
市場予想23万5000件を上回り、働き手の需給が緩む兆候と受け止められ
米国の金融引き締め継続観測の過度な警戒は和らぎました。
6月9日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31927.38(9:00)△286.11
高値 32240.05(9:25)△598.78
安値 31898.75(9:00)△257.48
前引 32149.76(11:30)△508.49 +1.61%
TOPIX前引 2218.89(11:30)△27.39 +1.25%
後場
寄付 32178.54(12:30)△537.27
高値 32304.04(14:58)△662.77
安値 32164.46(12:31)△523.19
大引 32265.17(15:00)△623.90 +1.97%
前日6/8の米国株高や日経平均は前日までザラ場ベースの上下幅が▼1067.26円となり
寄付きから買戻しが優勢となり、全面高で始まりました。
日経平均は寄り付き直後に、32,200円台を回復△598.78円上昇しました。
上げ一巡後は、32,100円台での推移となりました。
後場の取引も買戻しが優勢で始まりました。
日経平均は前場高値を上回り、13:12△627.57円上昇しました。
大引けにかけても高値圏での推移となり、引けにかけてこの日の高値を更新しました。
週末6/9(金)日経平均は、大幅高で反発して引けました。
日経平均は3営業日ぶりに反発し高値圏で引けました。
6/7,6/8、日経平均は先物主導で大幅下落、これをスピード調整と見るか
来週から再び波乱と見るか。
6/7高値32708.53円 安値31641.27円 2営業日の1067.26円下落幅
SQ値32018.38円
本日の上昇の背景には多くの売り方が買戻しを迫られ、買戻しによる踏み上げとなりました。
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1年に1度の安値を買えば報われる銘柄
6718アイホン 6/8終値2292円
現在高値圏で三尊天井形成になるか。
2023年相場 1/5安値1783円 5/23高値2335円
2022年相場 5/12安値1655円 1/25高値2216円
2021年相場 1/20安値1618円 9/22高値2646円
地味な銘柄ですが、昔から好内容の銘柄として1年に1度はほぼ上昇する銘柄です。
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2年に1度の安値を買えば報われる銘柄
1959九電工 6/8終値3897円
2022年 5/27安値2584円 直近高値6/8高値3930円
2020年 3/13安値2302円 2021年3/29高値4325円
学生時代の昔から、1959九電工、1942関電工、1944きんでんは好内容の健全経営企業です。
このような銘柄は大体2年周期で底を付け、その後中長期で戻りを試す相場になる
一方通行的な循環相場の銘柄という特徴があります。
かつての人気銘柄(未だどん底とは言えず)
6194アトラエ
個人投資家の人気銘柄で高PERのグロース銘柄
2021年 9/1高値2849円 11/19高値2827円ダブルトップ形成後長期にわたり株価急落
未だに大底見えず。
直近の相場の特徴ですが、個人投資家に人気のあったグロース株の株価が全くさえず
下がりっぱなしの銘柄が多くあります。
この銘柄は、2021年まで無敗で稼ぐ力が低いわりに株価は超割高に買われる株価習性がありました。
直近の中小型株物色が相場の圏外になり、未だに底が見えません。
本業以外に、プロバスケ運営の赤字が気になる銘柄で、やはり社長の趣味的なビジネスに
手を出している企業は、いくら安くなっても買いは控えるべきと考えます。
6096レアジョブ 6/8終値979円
5/11高値1585円高値からの調整局面
200日移動平均を割り込み、1000円も割り込んできました。
短期的にはこの水準でもみ合う可能性がありますが
今後中長期で貸株の空売りの標的になる可能性大と考えます。
日柄調整、値幅調整銘柄には手を出さないことです。
四季報予想が30%、40%ぶれる可能性があり買わないのが無難です。
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個人投資家の人気銘柄で高PERのグロース銘柄
連結予想PER13倍まで低下
2021年11/15高値4125円からの調整が長引き6/2安値1848円
底値圏ですが、今の相場は底値圏からAIが貸株の空売りを仕掛けるため
ありえない「どん底値」出ないと買えません。
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2020年12/2高値3925円からの本格調整が長引いています。
業績が安定しておらず、更なる底割れリスクがあるため今の時価水準は買い見送りが妥当です。
このように日々大きく値下がりした銘柄の中から、「どん底買い候補」探しています。
短期筋のAIがほとんどの銘柄に介入しているため、今の日本株で中小型株の買いは
より慎重さが必要です。
レンジ上限は、1150円水準
4813ACCESS 6/8終値1086円
直筋高値6/2高値1174円
最近好業績が話題になり上昇しましたが、本業の利益を表す営業利益は
増益になったとはいえ、見劣りするレベルです。
買い一巡後は再び元の株価に戻るのではないかと思います。
3563F&Lカンパニー スシロー 6/8終値3139円
高値圏でのレンジ相場
2/17高値3700円 3/10高値3710円で高値形成
その後の戻り高値は5/9高値3650円までで、6/8安値3120円
6/5高値3453円くらいの戻り高値を空売り検討
4月、5月個人投資家は大幅売り越し
1357ダブルインバース
3月以降直近にかけて個人投資家が買った買い玉の投げ売り
ダブルインバースを買うということは、日経平均の2倍売りになります。
ロスカットの売りを出すと、日経平均に2倍の買い需給が生じるため
今後の日経平均の下支えになります。
日経平均の先安観を狙って個人投資家が4月、5月に買っていましたが
短期筋の標的になり、6/7安値236円まで下落し、まだ先が見えない状況です。
今の日本市場の売買の過半数がAIによる売買ですので、数年前のような気軽に
買いを入れると短期筋の餌食になりかねません。


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明日6/10(土)は休ませていただきます。
次回更新は、6/11(日)14:00までに更新します。
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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
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日経平均先物主導で連日荒れ相場
2023年6月8日(木)17:45更新
前日6/7(水)の米国株
NYダウ 33,665.02ドル △91.74ドル +0.27%
ナスダック 13,104.895 ▼171.523 -1.29%
S&P500 4,267.52 ▼16.33 -0.38%
米国10年債利回り 3.795% △0.122%
NY原油 72.46ドル
ドル円 139.84-139.85 8日 12:15
前日の米国株、NYダウは続伸し、ナスダック指数、S&P500指数は反落。
直近の相場をけん引してきたハイテク株の一角は下げ、出遅れていた
景気敏感株に買いが入りました。
長期金利が一時3.80%を付けたため、高PERのハイテク株、グロース株は
利益確定売りが優勢となりました。
オーストラリア準備銀行の利上げに続き、前日はカナダ銀行が利上げを行い
金融引き締めが長期化するという見方が、相場の重しになりました。
6月8日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31877.79(9:00)▼35.95
高値 32035.95(10:27)△122.21
安値 31848.52(10:49)▼65.22
前引 31871.23(11:30)▼42.51 -0.13%
TOPIX前引 2205.27(11:30)▼1.03 -0.05%
前場 値上がり銘柄880銘柄 値下がり銘柄877銘柄 変わらず77銘柄
後場
寄付 31842.05(12:30)▼71.69
高値 31847.72(12:30)▼66.02
安値 31420.45(14:05)▼493.29
大引 31641.27(15:00)▼272.47 -0.85%
6/8日経平均上下幅615.5円
TOPIX
2207.14(9:00)
2215.11(9:32)
2179.81(14:05)
2191.50(15:00)
前日比▼14.80 -0.67%
値上がり銘柄数 503
値下がり銘柄数 1270
新高値銘柄数 76
新安値銘柄数 32
騰落レシオ25D 95.5 -7.7
日経平均25日移動平均乖離率 +3.43%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.17%
前日の米国株、NYダウは続伸したものの、長期金利が一時3.80%を付けたため
高PERのハイテク株、グロース株が利益確定売りに押され、ナスダック指数が
-1.29%安で反落、東京マーケットは小幅続落して始まり売り一巡後は△122.21円上昇
32,000円台を回復しましたが、上値では利益確定売りに押されマイナス圏での
値動きになり前引けを迎えました。
後場は、前引けをやや下回って始まると直後に先物売りが断続的に出て
ジリジリと下値を切り下げる展開になり▼493.29円値下がりしました。
安値 31420.45(14:05)▼493.29
売り一巡後は、下げ幅を縮小しましたが、戻りは限定的でした。
日経平均は続落して引けました。
日経平均上下幅615.5円
明日はメジャーSQ、来週は日銀金融政策決定会合、米国FOMC
週末は、米国クアドルプル・ウィッチング
個人投資家の保有する中小型株上昇があるのかどうか。
今後も海外投資家が買ってくるかにかかっています。
6月9日(金)日本、メジャーSQ
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
6月22日頃には米国銀行のストレステスト結果が発表
1563グロースコア 6/7高値2749円年初来高値
中小型株の先駆けになる銘柄で構成されているため日々の値動きに注意
1357日経ダブルインバース 1/4高値419円 6/7安値236円
1570日経レバレッジ 1/4安値12335円 6/7高値20220円
日経平均株価 1/4安値25661.89円 6/7高値32708.53円
日経平均は高値圏で乱高下となり、明日以降短期筋のAIの動向に要注目の場面です。
2801キッコーマン リスクヘッジの逆指値8090円水準
6/8終値8238円 6/7高値8684円年初来高値更新
6/7,6/8全体相場急落により連続陰線を引きました。
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
6/7(水)6/8(木)連続陰線 8,090円水準に逆指値を入れて
6月相場もう少し見極めて判断します。
22年6/17安値6450円からの上昇、8/18高値9200円まで買戻しの踏み上げ
今回もこのように上昇するか分かりませんが、6/8時点で相場はまだ生きています。
リスクヘッジの逆指値5/31安値8120円-30円=8090円(6/7設定)
8090円逆指値が約定になるか、9,000円水準を売ることができるかどうか。
2413エムスリー 6/8終値3150円
200日移動平均水準では、AIが売ってきます。
6/7高値3312円 5/23高値3388円 4/18高値3474円 200日移動平均が重要な節目
個人の信用取引も活発になっており、貸株の空売りと両方見る必要があります。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 2,371,700 1,190,400 875,100 36.9%
個人信用新規売り106,600 個人信用返済売り199,600 信用売り合計306,200
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率 1,181,300 49.8%
6/6 1,551,900 632,300 683,900 44.1%
個人信用新規売り88,800 個人信用返済売り146,900 信用売り合計235,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率919,600 59.3%
6/5 1,934,900 938,300 694,600 35.96%
個人信用新規売り82,600 個人信用返済売り219,400 信用売り合計302,000
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率996,600 51.5%
6/2 2,183,900 1,134,400 661,800 30.3%
個人信用新規売り120,400 個人信用返済売り267,300 信用売り合計387,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,049,500 48.1%買い優勢
6/1 1,399,600 539,800 707,300 50.5%
個人信用新規売り53,000 個人信用返済売り99,500 信用売り合計152,500
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率859,800 61.4%
5/31 2,587,600 1,219,000 1,206,100 46.6%
個人信用新規売り61,400 個人信用返済売り 101,100 信用売り合計162,500
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,368,600 52.9%
5/30 2,031,700 806,700 855,300 42.1%
個人信用新規売り121,700 個人信用返済売り248,000 信用売り合計369,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,225,000 60.3%
5/29 1,842,300 798,300 725,800 39.4%
個人信用新規売り83,500 個人信用返済売り 234,700 信用売り合計318,200
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,044,000 56.7%
5/26 2,127,500 979,500 884,000 41.6%
個人信用新規売り117,100 個人信用返済売り146,900 信用売り合計264,000
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,148,000 54.0% 売り優勢
5/25 2,586,000 1,200,800 1,015,400 39.3%
個人信用新規売り152,300 個人信用返済売り217,500 信用売り合計369,800
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,385,200 53.6% 売り優勢
3064MonotaRO 6/8終値2018円
200日移動平均水準では、AIが売ってきます。
6/7高値2079.5円 4/28高値2124円 200日移動平均が重要な節目
個人投資家の信用取引が活発になっています。
6/5信用売り合計329,000
2,000円の攻防から、200日移動平均超えなるか
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8%
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
3064MonotaRO比較銘柄のため株価チェック
9830トラスコ中山 6/8終値2168円
2022年6/17安値1654円から緩やかな上昇トレンドになっています。
2023年相場では、200日移動平均線が下値サポートになっています。
5/31安値2098円 200日移動平均2096円 その後高値6/7高値2242円
3/14安値2022円 200日移動平均1991円 その後高値4/3高値2288円
5/1高値2419円
野村證券他
5/31 新規に買い 0 - 5.02% 5/31終値2098円
6/7時点200日移動平均2102円
待望の小型株相場来るかどうか
2148アイティメディア 6/8終値1273円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りと実需売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空売り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
6036KeePer技研 6/8終値5,070円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
4440ヴッツ 6/8終値1423円 年初来高値6/8高値1446円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新


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次回更新は、6/9(金)15:05までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日6/7(水)の米国株
NYダウ 33,665.02ドル △91.74ドル +0.27%
ナスダック 13,104.895 ▼171.523 -1.29%
S&P500 4,267.52 ▼16.33 -0.38%
米国10年債利回り 3.795% △0.122%
NY原油 72.46ドル
ドル円 139.84-139.85 8日 12:15
前日の米国株、NYダウは続伸し、ナスダック指数、S&P500指数は反落。
直近の相場をけん引してきたハイテク株の一角は下げ、出遅れていた
景気敏感株に買いが入りました。
長期金利が一時3.80%を付けたため、高PERのハイテク株、グロース株は
利益確定売りが優勢となりました。
オーストラリア準備銀行の利上げに続き、前日はカナダ銀行が利上げを行い
金融引き締めが長期化するという見方が、相場の重しになりました。
6月8日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31877.79(9:00)▼35.95
高値 32035.95(10:27)△122.21
安値 31848.52(10:49)▼65.22
前引 31871.23(11:30)▼42.51 -0.13%
TOPIX前引 2205.27(11:30)▼1.03 -0.05%
前場 値上がり銘柄880銘柄 値下がり銘柄877銘柄 変わらず77銘柄
後場
寄付 31842.05(12:30)▼71.69
高値 31847.72(12:30)▼66.02
安値 31420.45(14:05)▼493.29
大引 31641.27(15:00)▼272.47 -0.85%
6/8日経平均上下幅615.5円
TOPIX
2207.14(9:00)
2215.11(9:32)
2179.81(14:05)
2191.50(15:00)
前日比▼14.80 -0.67%
値上がり銘柄数 503
値下がり銘柄数 1270
新高値銘柄数 76
新安値銘柄数 32
騰落レシオ25D 95.5 -7.7
日経平均25日移動平均乖離率 +3.43%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.17%
前日の米国株、NYダウは続伸したものの、長期金利が一時3.80%を付けたため
高PERのハイテク株、グロース株が利益確定売りに押され、ナスダック指数が
-1.29%安で反落、東京マーケットは小幅続落して始まり売り一巡後は△122.21円上昇
32,000円台を回復しましたが、上値では利益確定売りに押されマイナス圏での
値動きになり前引けを迎えました。
後場は、前引けをやや下回って始まると直後に先物売りが断続的に出て
ジリジリと下値を切り下げる展開になり▼493.29円値下がりしました。
安値 31420.45(14:05)▼493.29
売り一巡後は、下げ幅を縮小しましたが、戻りは限定的でした。
日経平均は続落して引けました。
日経平均上下幅615.5円
明日はメジャーSQ、来週は日銀金融政策決定会合、米国FOMC
週末は、米国クアドルプル・ウィッチング
個人投資家の保有する中小型株上昇があるのかどうか。
今後も海外投資家が買ってくるかにかかっています。
6月9日(金)日本、メジャーSQ
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
6月22日頃には米国銀行のストレステスト結果が発表
1563グロースコア 6/7高値2749円年初来高値
中小型株の先駆けになる銘柄で構成されているため日々の値動きに注意
1357日経ダブルインバース 1/4高値419円 6/7安値236円
1570日経レバレッジ 1/4安値12335円 6/7高値20220円
日経平均株価 1/4安値25661.89円 6/7高値32708.53円
日経平均は高値圏で乱高下となり、明日以降短期筋のAIの動向に要注目の場面です。
2801キッコーマン リスクヘッジの逆指値8090円水準
6/8終値8238円 6/7高値8684円年初来高値更新
6/7,6/8全体相場急落により連続陰線を引きました。
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 896,500 442,200 393,100 43.8% 年初来高値8684円 その後急落
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 5連続陽線 貸株の空売り9日ぶり50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
6/7(水)6/8(木)連続陰線 8,090円水準に逆指値を入れて
6月相場もう少し見極めて判断します。
22年6/17安値6450円からの上昇、8/18高値9200円まで買戻しの踏み上げ
今回もこのように上昇するか分かりませんが、6/8時点で相場はまだ生きています。
リスクヘッジの逆指値5/31安値8120円-30円=8090円(6/7設定)
8090円逆指値が約定になるか、9,000円水準を売ることができるかどうか。
2413エムスリー 6/8終値3150円
200日移動平均水準では、AIが売ってきます。
6/7高値3312円 5/23高値3388円 4/18高値3474円 200日移動平均が重要な節目
個人の信用取引も活発になっており、貸株の空売りと両方見る必要があります。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 2,371,700 1,190,400 875,100 36.9%
個人信用新規売り106,600 個人信用返済売り199,600 信用売り合計306,200
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率 1,181,300 49.8%
6/6 1,551,900 632,300 683,900 44.1%
個人信用新規売り88,800 個人信用返済売り146,900 信用売り合計235,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率919,600 59.3%
6/5 1,934,900 938,300 694,600 35.96%
個人信用新規売り82,600 個人信用返済売り219,400 信用売り合計302,000
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率996,600 51.5%
6/2 2,183,900 1,134,400 661,800 30.3%
個人信用新規売り120,400 個人信用返済売り267,300 信用売り合計387,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,049,500 48.1%買い優勢
6/1 1,399,600 539,800 707,300 50.5%
個人信用新規売り53,000 個人信用返済売り99,500 信用売り合計152,500
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率859,800 61.4%
5/31 2,587,600 1,219,000 1,206,100 46.6%
個人信用新規売り61,400 個人信用返済売り 101,100 信用売り合計162,500
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,368,600 52.9%
5/30 2,031,700 806,700 855,300 42.1%
個人信用新規売り121,700 個人信用返済売り248,000 信用売り合計369,700
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,225,000 60.3%
5/29 1,842,300 798,300 725,800 39.4%
個人信用新規売り83,500 個人信用返済売り 234,700 信用売り合計318,200
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,044,000 56.7%
5/26 2,127,500 979,500 884,000 41.6%
個人信用新規売り117,100 個人信用返済売り146,900 信用売り合計264,000
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,148,000 54.0% 売り優勢
5/25 2,586,000 1,200,800 1,015,400 39.3%
個人信用新規売り152,300 個人信用返済売り217,500 信用売り合計369,800
貸株の空売りと個人信用売り合計と出来高に対する比率1,385,200 53.6% 売り優勢
3064MonotaRO 6/8終値2018円
200日移動平均水準では、AIが売ってきます。
6/7高値2079.5円 4/28高値2124円 200日移動平均が重要な節目
個人投資家の信用取引が活発になっています。
6/5信用売り合計329,000
2,000円の攻防から、200日移動平均超えなるか
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/7 1,695,200 790,400 754,600 44.5%
6/6 1,472,000 749,000 592,500 40.3%
6/5 2,603,900 1,246,700 1,028,200 39.5%
6/2 1,004,900 579,800 323,900 32.2% 空売り減少株価上昇
6/1 1,087,900 574,100 435,400 40.0%
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8%
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
3064MonotaRO比較銘柄のため株価チェック
9830トラスコ中山 6/8終値2168円
2022年6/17安値1654円から緩やかな上昇トレンドになっています。
2023年相場では、200日移動平均線が下値サポートになっています。
5/31安値2098円 200日移動平均2096円 その後高値6/7高値2242円
3/14安値2022円 200日移動平均1991円 その後高値4/3高値2288円
5/1高値2419円
野村證券他
5/31 新規に買い 0 - 5.02% 5/31終値2098円
6/7時点200日移動平均2102円
待望の小型株相場来るかどうか
2148アイティメディア 6/8終値1273円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りと実需売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空売り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
6036KeePer技研 6/8終値5,070円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1年3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
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21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
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現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
4440ヴッツ 6/8終値1423円 年初来高値6/8高値1446円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
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メジャーSQ直前先物主導の乱高下
2023年6月7日(水)15:05更新
前日の米国株
NYダウ 33,573.28ドル △10.42ドル +0.03%
ナスダック 13,276.418 △46.989 +0.35%
S&P500 4,283.85 △10.06 +0.23%
米国10年債利回り 3.673% ▼0.011%
NY原油 71.85ドル
ドル円 139.26円-139.28円 7日 10:14
前日の米国株は主要3指数そろって小幅反発。
6日、オーストラリア準備銀行が、2会合連続で利上げを決定。
利上げ据え置きが予想されていたため、世界的なインフレ懸念が
意識され、NYダウは一時160ドル下げる場面がありました。
13日、14日、米国FOMC 利上げ見送り観測が高まりましたが
インフレの高止まり次第では、7月、9月利上げ再開が警戒されました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、2022年4月以来の高値で反発して引け
相場全体の安心感につながりました。
欧州主要国株も揃って小幅に上昇。
6月7日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32618.78(9:00)△112.00
高値 32708.53(9:06)△201.75
安値 31992.58(10:10)▼514.20
前引 32039.34(11:30)▼467.44 -1.44%
TOPIX前引 2215.01(11:30)▼21.27 -0.95%
日経平均前場上下幅 715.95円
後場
寄付 32097.20(12:30)▼409.58
高値 32294.33(13:00)▼212.45
安値 31913.74(15:00)▼593.04 -1.82%
大引 31913.74(15:00)▼593.04 -1.82%
日経平均後場上下幅 380.59円
日経平均は続伸して始まり、寄付き直後には32,700円台に乗せ
△201.75円上昇し、33年ぶり高値を更新しました。
買い一巡後は急速に伸び悩みマイナス圏に転落し、32,000円の大台割れとなり
▼514.20円値下がりしました。
週末9日に6月メジャーSQを目前に控え、短期筋の売買で相場は高値波乱になりました。
前引 32039.34(11:30)▼467.44 -1.44%
前場規模別指数 11:30
大型株 2,138.32 ▼26.99 -1.25%
中形株 2,459.93 ▼13.65 -0.55%
小型株 3,761.72 ▼1.08 -0.03%
大型株中心に売りが広がりました。
日経平均マイナス寄与 -10円以上
東京エレク -69.64円
ファストリ -57.95円
アドバンテスト -53.54円
ダイキン -40.67円
信越化学 -15.76円
ソフトバンクG -12.20円
第一三共 -10.87円
プライム値上がり 758銘柄 値下がり 984銘柄 変わらず 92銘柄
メジャー直前の(水)は荒れるといいますが、明日はSQ前日
上振れるか下振れるか、短期筋の空中戦が活発になりそうです。
後場の日経平均は前引け水準から、やや下げ渋って始まりました。
32,300円に近付くと利益確定売りに押され上値は重くなりました。
13:51 日経平均は瞬時に31965.27円まで値下がりし
13:52 32159円まで戻りました。
AIが植田日銀総裁発言に過剰に反応した模様で瞬時の戻しました。
売り一巡後は、32,100円台で売り買い交錯となり、大引けにかけて
再び下げ幅を広げ下値を探る展開になりました。
日経平均、TOPIXは、5営業日ぶりに反落して引けました。
日経平均は安値引けとなりました。
メジャーSQ直前の乱高下で、引けにかけての下げは気にかかりました。
明日も荒れ相場を覚悟します。
2801キッコーマン 6/6終値8597円
本日6/7高値8684円 年初来高値更新後全体相場急落により
陰線を引きました。
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 貸株の空売り9日ぶりに50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
6/7(水)は、6営業日ぶりに陰線を引きましたが、積み上がっている空売りの買戻しが
続く見込みのため、6月相場もう少し見極めて判断します。
22年6/17安値6450円からの上昇、8/18高値9200円まで買戻しの踏み上げ
今回もこのように上昇するか分かりませんが、売り方は不利のまま買戻しが迫られています。
リスクヘッジの逆指値5/31安値8120円-30円=8090円(6/7設定)
8090円逆指値が約定になるか、9,000円水準を売ることができるかどうか。
6/6プライム市場 3営業日続落銘柄数5銘柄
7日続落銘柄
6036KeePer技研 6/6終値5010円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1ねん3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
9830トラスコ中山 6/6終値2221円
2022年6/17安値1654円から緩やかな上昇トレンドになっています。
2023年相場では、200日移動平均線が下値サポートになっています。
5/31安値2098円 200日移動平均2096円 その後高値6/7高値2242円
3/14安値2022円 200日移動平均1991円 その後高値4/3高値2288円
5/1高値2419円
野村證券他
5/31 新規に買い 0 - 5.02% 5/31終値2098円
6/7時点200日移動平均2102円
小型株相場が来るかどうか
2148アイティメディア 6/6終値1281円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空宇入り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
4440ヴッツ
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
本日6/7日経平均は、AIがヘッドライン報道に反応し乱高下しました。
瞬時に戻りましたが、33年ぶり高値を連日の更新後の急落。
今後も海外短期筋と長期運用の海外投資家が、日本株の動向を掌握しています。
中小型株相場が来るかどうかは、全体相場次第になります。
本日は引け味の悪さが気になるメジャーSQ直前、魔の水曜日でした。
1357日経ダブルインバース
1570日経レバレッジ
共に大商いとなりました。
1563グロースコア 6/7高値2749円年初来高値更新後、長い十字線


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次回更新は、6/8(木)20:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日の米国株
NYダウ 33,573.28ドル △10.42ドル +0.03%
ナスダック 13,276.418 △46.989 +0.35%
S&P500 4,283.85 △10.06 +0.23%
米国10年債利回り 3.673% ▼0.011%
NY原油 71.85ドル
ドル円 139.26円-139.28円 7日 10:14
前日の米国株は主要3指数そろって小幅反発。
6日、オーストラリア準備銀行が、2会合連続で利上げを決定。
利上げ据え置きが予想されていたため、世界的なインフレ懸念が
意識され、NYダウは一時160ドル下げる場面がありました。
13日、14日、米国FOMC 利上げ見送り観測が高まりましたが
インフレの高止まり次第では、7月、9月利上げ再開が警戒されました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、2022年4月以来の高値で反発して引け
相場全体の安心感につながりました。
欧州主要国株も揃って小幅に上昇。
6月7日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32618.78(9:00)△112.00
高値 32708.53(9:06)△201.75
安値 31992.58(10:10)▼514.20
前引 32039.34(11:30)▼467.44 -1.44%
TOPIX前引 2215.01(11:30)▼21.27 -0.95%
日経平均前場上下幅 715.95円
後場
寄付 32097.20(12:30)▼409.58
高値 32294.33(13:00)▼212.45
安値 31913.74(15:00)▼593.04 -1.82%
大引 31913.74(15:00)▼593.04 -1.82%
日経平均後場上下幅 380.59円
日経平均は続伸して始まり、寄付き直後には32,700円台に乗せ
△201.75円上昇し、33年ぶり高値を更新しました。
買い一巡後は急速に伸び悩みマイナス圏に転落し、32,000円の大台割れとなり
▼514.20円値下がりしました。
週末9日に6月メジャーSQを目前に控え、短期筋の売買で相場は高値波乱になりました。
前引 32039.34(11:30)▼467.44 -1.44%
前場規模別指数 11:30
大型株 2,138.32 ▼26.99 -1.25%
中形株 2,459.93 ▼13.65 -0.55%
小型株 3,761.72 ▼1.08 -0.03%
大型株中心に売りが広がりました。
日経平均マイナス寄与 -10円以上
東京エレク -69.64円
ファストリ -57.95円
アドバンテスト -53.54円
ダイキン -40.67円
信越化学 -15.76円
ソフトバンクG -12.20円
第一三共 -10.87円
プライム値上がり 758銘柄 値下がり 984銘柄 変わらず 92銘柄
メジャー直前の(水)は荒れるといいますが、明日はSQ前日
上振れるか下振れるか、短期筋の空中戦が活発になりそうです。
後場の日経平均は前引け水準から、やや下げ渋って始まりました。
32,300円に近付くと利益確定売りに押され上値は重くなりました。
13:51 日経平均は瞬時に31965.27円まで値下がりし
13:52 32159円まで戻りました。
AIが植田日銀総裁発言に過剰に反応した模様で瞬時の戻しました。
売り一巡後は、32,100円台で売り買い交錯となり、大引けにかけて
再び下げ幅を広げ下値を探る展開になりました。
日経平均、TOPIXは、5営業日ぶりに反落して引けました。
日経平均は安値引けとなりました。
メジャーSQ直前の乱高下で、引けにかけての下げは気にかかりました。
明日も荒れ相場を覚悟します。
2801キッコーマン 6/6終値8597円
本日6/7高値8684円 年初来高値更新後全体相場急落により
陰線を引きました。
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/6 458,600 208,500 219,200 47.8% 貸株の空売り9日ぶりに50%割れ
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
6/7(水)は、6営業日ぶりに陰線を引きましたが、積み上がっている空売りの買戻しが
続く見込みのため、6月相場もう少し見極めて判断します。
22年6/17安値6450円からの上昇、8/18高値9200円まで買戻しの踏み上げ
今回もこのように上昇するか分かりませんが、売り方は不利のまま買戻しが迫られています。
リスクヘッジの逆指値5/31安値8120円-30円=8090円(6/7設定)
8090円逆指値が約定になるか、9,000円水準を売ることができるかどうか。
6/6プライム市場 3営業日続落銘柄数5銘柄
7日続落銘柄
6036KeePer技研 6/6終値5010円
2022年 1/25安値1716円 3/8安値1721円 ダブルボトム形成
1ねん3か月上昇し、5/16高値5990円最高値を更新し天井形成。
5/31に25日移動平均を割り込み、6/2安値4810円でいったん下げ止まりました。
5500円以上の戻り高値を待ち、「空売り」検討。
月足チャートをご覧ください。
21年9月高値4170円、22年8月高値4585円、5/16最高値5990円
これだけの3段上げ相場終了後は、通常1年ほど調整局面になりますが。
現在75日移動平均の攻防で2番天井回復を待ちます。
2023年想定レンジ 5/16高値5990円最高値~4200円
VTホールディングス
5/28 一部売り 20.02% - 16.47% 5/30終値5480円
9830トラスコ中山 6/6終値2221円
2022年6/17安値1654円から緩やかな上昇トレンドになっています。
2023年相場では、200日移動平均線が下値サポートになっています。
5/31安値2098円 200日移動平均2096円 その後高値6/7高値2242円
3/14安値2022円 200日移動平均1991円 その後高値4/3高値2288円
5/1高値2419円
野村證券他
5/31 新規に買い 0 - 5.02% 5/31終値2098円
6/7時点200日移動平均2102円
小型株相場が来るかどうか
2148アイティメディア 6/6終値1281円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空宇入り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.34% 売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
4440ヴッツ
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新
本日6/7日経平均は、AIがヘッドライン報道に反応し乱高下しました。
瞬時に戻りましたが、33年ぶり高値を連日の更新後の急落。
今後も海外短期筋と長期運用の海外投資家が、日本株の動向を掌握しています。
中小型株相場が来るかどうかは、全体相場次第になります。
本日は引け味の悪さが気になるメジャーSQ直前、魔の水曜日でした。
1357日経ダブルインバース
1570日経レバレッジ
共に大商いとなりました。
1563グロースコア 6/7高値2749円年初来高値更新後、長い十字線


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次回更新は、6/8(木)20:00までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
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記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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一切その責を負いません。
待ちわびる中小型株物色
2023年6月6日(火)18:10更新
前日6/5の米国株
NYダウ 33,562.86ドル ▼199.90ドル -0.59%
ナスダック 13,229.429 ▼11.337 -0.08%
S&P500 4,273.79 ▼8.58 -0.20%
米国10年債利回り 3.684% ▼0.014%
NY原油 71.73ドル
ドル円 139.62-139.63 6日10:44
前日6/5の米国株は主要3指数そろって3営業日ぶりに反落。
債務限問題無事通過、6月のFOMCで、利上げ見送り観測などを材料に
先週末のNYダウは、今年最大の上げ幅となり、ナスダック指数も
1年1カ月ぶり戻り高値を回復し、S&P500指数も4200ポイントを大きく超えたため
利益確定売りが出て反落しました。
午前発表のISM非製造業景況感指数は50.3
市場予想52.3に対して、前月から悪化したことも相場の重しになりました。
6月6日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31988.37(9:00)▼229.06
高値 32355.15(11:28)△137.72
安値 31933.87(9:03)▼283.56
前引 32350.58(11:30)△133.15 +0.41%
後場
寄付 32342.24(12:30)△124.81
高値 32534.47(14:54)△317.04
安値 32253.59(12:39)△36.16
大引 32506.78(15:00)△289.35 +0.90%
TOPIX
2206.20(9:00)
2236.49(14:56)
2200.48(9:02)
2236.28(15:00)
前日比△16.49 +0.74%
値上がり銘柄数 933
値下がり銘柄数 829
新高値銘柄数 207
新安値銘柄数 6
騰落レシオ25D 114.3
日経平均25日移動平均乖離率 +7.04%
TOPIX25日移動平均乖離率 +4.77%
前日の米国株安を背景に日経平均先物は反落しました。
朝方は幅広い銘柄に利益確定売りが広がり、マイナス圏スタートになりました。
日経平均は寄付き直後に安値を付けると売り方の買戻しが断続的に入り
株価は切り返しに転じ、プラス圏に浮上しました。
買い戻しの動きは前引けにかけて続き、日経平均は33年ぶり高値を更新して引けました。
前場高値 32355.15(11:28)△137.72
後場
後場の取引は前引け水準をやや下回って始まり、直後に上げ幅を縮小
後場安値 32253.59(12:39)△36.16
下値では買戻しや欧州勢が買う時間も重なり、大引け直前までジリジリと上げ幅を広げ
日経平均は連日の33年ぶり高値を更新しました。
後場高値 32534.47(14:54)△317.04
日経平均は32,500円台を維持して4日続伸して寺家ました。
大引 32506.78(15:00)△289.35 +0.90%
本日は米国株安、欧州株安の流れを受けて朝方安く始まり、連日の高値更新は
いったん止まるかに見えましたが、前場売り一巡後買戻しが優勢となり切り返しに転じ
33年ぶりの高値を更新しました。
後場伸び悩んだ時に本日は欧州勢買いの時間帯にこの水準を買ってくるかどうか?
分かりませんでしたが、連日の欧州勢の買いが入った模様で、加えて売り方の買戻しも
まとまった額入り踏み上げ相場の様相、大引けにかけてじりじりと上げ幅を広げ
32,500円台に乗せて引けました。
連日経済番組で、日本株は何時まで上昇するかの話題になっていますが
今の売買はAIが過半数以上牛耳っているため、その日の数時間後の予測も困難な状況です。
今は何時まで、いくらまで上昇するか予想する時代ではなく、保有の時価総額上位銘柄を
上昇の勢いが続く限り持続し、怪しくなってきたら逆指値を入れるというのが
最も有効ではないかと考えます。
日経平均、TOPIXともに33年ぶりの高値更新が続き想定外の上昇相場が続いている反面
中小型株物色に買いの手が広がりません。
大型株主導の相場といっても、循環物色が来ることに期待します。
大型株指数2165.31 △20.28 +0.50%
中形株指数2473.58 △12.32 +0.50%
小型株指数3762.80 △0.76 +0.02%
値上がり銘柄数 933
値下がり銘柄数 829
中小型株の一部に買いが広がりつつあるという感触があります。
1563グロースコア 2685円△9.0 +0.34%
わずかに年初来高値更新
2801キッコーマン 6/6終値8597円
高値8609円 年初来高値更新
5連続陽線 踏み上げ相場期待
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
買戻しによる踏み上げ相場が続く見込みです。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
4307野村総研 6/6終値3684円 6/5年初来高値3700円
今後の全体相場次第ですが、このままダブルトップで終わらない感触です。
6098リクルート 6/6終値4538円 5/23初来高値4614円
今後の全体相場次第ですが、このままダブルトップで終わらない感触です。
昨日6/5「どん底買い」した3900番台空売り標的銘柄
本日6/6昨年5月以来の大商いとなり出来高を伴って上昇
大陽線が立ち、大きな変化が出ました。
昨年も買戻し主導で上昇したため、今年もこれから上昇するかどうか。
短期筋対策底値買い銘柄28 7300番台銘柄 本日6/6買い増ししました。
こちらも「どん底値」から陽線、本日の足は「トンボ」
これも買戻し主導の上昇期待です。
小型株相場が来るかどうか
2148アイティメディア 6/6終値1281円 直近安値5/31安値1234円
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
連日続いており、それに拍車をかける貸株の空宇入り
短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
資金循環物色にはならず、短期筋の売りの標的にさらされています。
そろそろ下げ止まり反発に転じても良いころ合いと考えます。
AIは売り続けていますが、さらりにくくなってきました。
買いは凍結中ですが、例外として「どん底値」を買うことも選択肢と考えています。
自己資本比率87.0% 有利子負債1億円でほぼ無借金
ROE24.9% 予想ROE25.4% 連結予想PER12.4倍
利益剰余金51億円 予想配当利回り2.36%
売上高利益率22.1%
売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
3064MonotaRO 6/6終値2068円
本日200日移動平均に接近
前回4/28は、200日移動平均にオンタッチしたとたんに貸株の空売りにあい
上ヒゲを引いて株価は急落したため、今度の上昇は再び200日移動平均トライに期待します。
14記連続増益
4440ヴッツ
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主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
連日の戻り高値を更新


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ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日6/5の米国株
NYダウ 33,562.86ドル ▼199.90ドル -0.59%
ナスダック 13,229.429 ▼11.337 -0.08%
S&P500 4,273.79 ▼8.58 -0.20%
米国10年債利回り 3.684% ▼0.014%
NY原油 71.73ドル
ドル円 139.62-139.63 6日10:44
前日6/5の米国株は主要3指数そろって3営業日ぶりに反落。
債務限問題無事通過、6月のFOMCで、利上げ見送り観測などを材料に
先週末のNYダウは、今年最大の上げ幅となり、ナスダック指数も
1年1カ月ぶり戻り高値を回復し、S&P500指数も4200ポイントを大きく超えたため
利益確定売りが出て反落しました。
午前発表のISM非製造業景況感指数は50.3
市場予想52.3に対して、前月から悪化したことも相場の重しになりました。
6月6日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31988.37(9:00)▼229.06
高値 32355.15(11:28)△137.72
安値 31933.87(9:03)▼283.56
前引 32350.58(11:30)△133.15 +0.41%
後場
寄付 32342.24(12:30)△124.81
高値 32534.47(14:54)△317.04
安値 32253.59(12:39)△36.16
大引 32506.78(15:00)△289.35 +0.90%
TOPIX
2206.20(9:00)
2236.49(14:56)
2200.48(9:02)
2236.28(15:00)
前日比△16.49 +0.74%
値上がり銘柄数 933
値下がり銘柄数 829
新高値銘柄数 207
新安値銘柄数 6
騰落レシオ25D 114.3
日経平均25日移動平均乖離率 +7.04%
TOPIX25日移動平均乖離率 +4.77%
前日の米国株安を背景に日経平均先物は反落しました。
朝方は幅広い銘柄に利益確定売りが広がり、マイナス圏スタートになりました。
日経平均は寄付き直後に安値を付けると売り方の買戻しが断続的に入り
株価は切り返しに転じ、プラス圏に浮上しました。
買い戻しの動きは前引けにかけて続き、日経平均は33年ぶり高値を更新して引けました。
前場高値 32355.15(11:28)△137.72
後場
後場の取引は前引け水準をやや下回って始まり、直後に上げ幅を縮小
後場安値 32253.59(12:39)△36.16
下値では買戻しや欧州勢が買う時間も重なり、大引け直前までジリジリと上げ幅を広げ
日経平均は連日の33年ぶり高値を更新しました。
後場高値 32534.47(14:54)△317.04
日経平均は32,500円台を維持して4日続伸して寺家ました。
大引 32506.78(15:00)△289.35 +0.90%
本日は米国株安、欧州株安の流れを受けて朝方安く始まり、連日の高値更新は
いったん止まるかに見えましたが、前場売り一巡後買戻しが優勢となり切り返しに転じ
33年ぶりの高値を更新しました。
後場伸び悩んだ時に本日は欧州勢買いの時間帯にこの水準を買ってくるかどうか?
分かりませんでしたが、連日の欧州勢の買いが入った模様で、加えて売り方の買戻しも
まとまった額入り踏み上げ相場の様相、大引けにかけてじりじりと上げ幅を広げ
32,500円台に乗せて引けました。
連日経済番組で、日本株は何時まで上昇するかの話題になっていますが
今の売買はAIが過半数以上牛耳っているため、その日の数時間後の予測も困難な状況です。
今は何時まで、いくらまで上昇するか予想する時代ではなく、保有の時価総額上位銘柄を
上昇の勢いが続く限り持続し、怪しくなってきたら逆指値を入れるというのが
最も有効ではないかと考えます。
日経平均、TOPIXともに33年ぶりの高値更新が続き想定外の上昇相場が続いている反面
中小型株物色に買いの手が広がりません。
大型株主導の相場といっても、循環物色が来ることに期待します。
大型株指数2165.31 △20.28 +0.50%
中形株指数2473.58 △12.32 +0.50%
小型株指数3762.80 △0.76 +0.02%
値上がり銘柄数 933
値下がり銘柄数 829
中小型株の一部に買いが広がりつつあるという感触があります。
1563グロースコア 2685円△9.0 +0.34%
わずかに年初来高値更新
2801キッコーマン 6/6終値8597円
高値8609円 年初来高値更新
5連続陽線 踏み上げ相場期待
5/25以降連日50%超の貸株の空売り
買戻しによる踏み上げ相場が続く見込みです。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/5 554,300 228,900 281,500 50.8% 4連続陽線
6/2 382,900 156,100 205,800 53.7% 3連続陽線
6/1 479,100 198,500 260,000 54.3%
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4% 安値8120円
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1% 大規模な売り仕掛け 陰線
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
4307野村総研 6/6終値3684円 6/5年初来高値3700円
今後の全体相場次第ですが、このままダブルトップで終わらない感触です。
6098リクルート 6/6終値4538円 5/23初来高値4614円
今後の全体相場次第ですが、このままダブルトップで終わらない感触です。
昨日6/5「どん底買い」した3900番台空売り標的銘柄
本日6/6昨年5月以来の大商いとなり出来高を伴って上昇
大陽線が立ち、大きな変化が出ました。
昨年も買戻し主導で上昇したため、今年もこれから上昇するかどうか。
短期筋対策底値買い銘柄28 7300番台銘柄 本日6/6買い増ししました。
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5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
直近にかけても下値模索が続く原因
1,貸株の空売りが連日続いている需給悪
2,2020年10/14以降、押し目を拾っていた投資家のロスカット、失望売りが
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短期筋のAIはほとんどの銘柄に介入していますが、この銘柄は長い間下降トレンドのため
短期筋のAIのうりの標的にされやすい銘柄であり、株価は大底圏を割り込み
異常値のどん底圏に入りました。
現在の日本株は、33年ぶりの高値を更新中ですが、中小型株の多くは
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売り一巡後の戻り1 1450円 戻り2 1600円
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日経平均高値更新し高値引け
2023年6月5日(月)15:05更新
昨日6/4(日)ブログを更新しました。
是非ご覧ください。
日経平均6/2終値 31524.22円(15:00)△376.21円 +1.21%
TOPIX6/2終値 2182.70(15:00)△33.41 +1.55%
日経平均先物 31,970円 △420円
東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31864.12(9:00)△339.90
高値 32080.65(11:04)△556.65
安値 31798.72(9:02)△274.50
前引 32045.83(11:30)△521.61 +1.65%
TOPIX前引 2211.88(11:30)△29.18 +1.34%
プライム市場 値上がり1590銘柄 値下がり221銘柄
後場
寄付 32082.97(12:30)△558.75
高値 32217.43(15:00)△693.21
安値 32033.51(12:45)△509.29
大引 32217.43(15:00)△693.21 +2.20%
先週末の米国株、欧州主要国カバは軒並み全面高となり
日経平均先物の連動高になりました。
寄付きは大幅に上昇していた日経平均先物にサヤ寄せして全面高で始まりました。
日経平均は高寄り後もジリジリと上げ幅を切り上げ32,000円台に乗せてきました。
日経平均は前場高値32080.65(11:04)△556.65 まで上昇しました。
後場の値動きも前場上昇の流れが続き、後場寄り付き直後に△632.67上昇
その後高値圏での推移が続きましたが、大引けにかけて高値を更新し
本日も買戻しの踏み上げだけではなく、欧州勢の買いが入った模様。
日経平均は大幅高で、33年ぶり高値を更新、高値引けで引けました。
先週末の米国株、欧州主要国株上昇に連動して、日経平均先物が
31,970円 △420円 連動高したため、寄付きから買戻しの踏み上げとなり
高値 32156.89(12:31)△632.67
想定を大きく上回りました。
日経平均、TOPIXがこれほど大きく上昇し全面高ましたが
相場全体を見ると個々の銘柄の上昇率は想定していたほど上昇しませんでした。
しかし、今まで売り続けられていた中小型株も幅広く買われだしたのは
注目点で、今後も出遅れが著しい中小型株物色に循環物色の流れが
広がるか期待したいところです。
6/2(金)値上がり銘柄数1662銘柄 値下がり銘柄数140
本日も全面高になりました。
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プライム市場 値上がり1590銘柄 値下がり221銘柄
後場
寄付 32082.97(12:30)△558.75
高値 32217.43(15:00)△693.21
安値 32033.51(12:45)△509.29
大引 32217.43(15:00)△693.21 +2.20%
先週末の米国株、欧州主要国カバは軒並み全面高となり
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寄付きは大幅に上昇していた日経平均先物にサヤ寄せして全面高で始まりました。
日経平均は高寄り後もジリジリと上げ幅を切り上げ32,000円台に乗せてきました。
日経平均は前場高値32080.65(11:04)△556.65 まで上昇しました。
後場の値動きも前場上昇の流れが続き、後場寄り付き直後に△632.67上昇
その後高値圏での推移が続きましたが、大引けにかけて高値を更新し
本日も買戻しの踏み上げだけではなく、欧州勢の買いが入った模様。
日経平均は大幅高で、33年ぶり高値を更新、高値引けで引けました。
先週末の米国株、欧州主要国株上昇に連動して、日経平均先物が
31,970円 △420円 連動高したため、寄付きから買戻しの踏み上げとなり
高値 32156.89(12:31)△632.67
想定を大きく上回りました。
日経平均、TOPIXがこれほど大きく上昇し全面高ましたが
相場全体を見ると個々の銘柄の上昇率は想定していたほど上昇しませんでした。
しかし、今まで売り続けられていた中小型株も幅広く買われだしたのは
注目点で、今後も出遅れが著しい中小型株物色に循環物色の流れが
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6/2(金)値上がり銘柄数1662銘柄 値下がり銘柄数140
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前場
寄付 31300.72(9:00)△152.70
高値 31424.15(9:27)△276.14
安値 31257.01(9:00)△109.00
前引 31384.93(11:30)△236.92 +0.76%
TOPIX前引 2172.36(11:30)△23.07 +1.07%
後場
寄付 31368.30(12:30)△220.29
高値 31555.54(15:00)△407.53
安値 31360.96(12:30)△212.95
大引 31524.22(15:00)△376.21 +1.21%
TOPIX
2159.32(9:00)
2183.02(15:00)
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前日比△33.41 +1.55%
値上がり銘柄数 1662
値下がり銘柄数 140
新高値銘柄数 98
新安値銘柄数 45
騰落レシオ25D 102.2
日経平均25日移動平均乖離率 +4.89%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.03
前日6/1(木)の米国株、欧州主要国株高で日経平均先物が
連動高したため、寄付きは主力大型株中心に買い優勢で始まりました。
日経平均は高寄り後、31,400円台に乗せ△276.14円上昇し
前引けにかけて高値圏での推移となりました。
後場は前引け水準で始まり、後場特有の欧州勢が買い始める時間帯から
株価は上値を切り上げました。
この買い優勢の流れは大引けにかけて続き日経平均は戻り高値を
試す展開となりました。
5/29ザラ場高値21560.43円に迫り、終値ベースでは33年ぶり高値を更新。
週末6/2(金)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
6/2(金)の主要国株
日経平均先物 31,970円△420円 先週末31,500円△540円
NYダウ 33,762.76ドル△701.19ドル+2.12% 先週末33,093.34ドル△328.69ドル+1.00%
ナスダック13,240.766△139.784+1.06% 先週末12,975.688△277.594+2.18%
S&P500 4,282.37△61.35+1.45% 先週末4,205.45△54.17+1.30%
10年債利回り 3.698%△0.102% 先週末3.804%▼0.018%
NY原油 71.87ドル△1.77ドル 先週末72.87ドル△1.04ドル
ドル円 139.97円-139.99円 先週末140.61円-140.63円
上海総合指数 3,230.0686△25.4341+0.79% 先週末3,212.5038△11.2433+0.35%
欧州市場
ドイツDAX 16,051.23△197.57+1.24% 先週末15,983.97△190.17+1.20%
イギリスFTSETM 7,607.28△117.01+1.56% 先週末7,627.20△56.33+0.74%
フランスCAC 7,270.69△133.26+1.86% 先週末7,319.18△89.91+1.24%
週末6/2(金)米国株は主要3指数そろって大幅高で続伸。
NYダウは△701.19ドル+2.12%の大幅高で、今年最高の上げ幅になりました。
米国債務上限を停止する法案が、上下両院で可決され、デフォルトが回避され
景気敏感株などに買いが広がり、全面高になりました。
重要イベントの2日朝発表5月米国雇用統計は非農業部門の雇用者数が
前月比33万9000人増加 市場予想19万人増加の1.5倍になり
今回の雇用統計結果を市場は買いと判断しました。
労働市場の過熱感は収まりつつあり、次回FOMCで政策金利を据え置くとの
見方が優勢となりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、1年1カ月ぶりの戻り高値まで上昇しました。
機関投資家が運用の指標とするS&P500指数は、4,200ポイントを大きく上回って引け
相場の強さが感じられました。
欧州主要国株価も揃って1%を超える大幅高で続伸して引けました。
この株高の流れを受けて、日経平均先物は31,970円△420円で引けました。
週明け6/5(月)は、買い優勢でまとまった規模の買戻しが入り
全面高になる見通しです。
日経平均6/2終値 31524.22円(15:00)△376.21円 +1.21%
TOPIX6/2終値 2182.70(15:00)△33.41 +1.55%
日経平均先物 31,970円 △420円
5/31(水)の日経平均、TOPIXは、大幅安で反落しました。
GPIFなど機関投資家のリバランス(銘柄組み換え)が、月末に集中したためですが
GPIFは日本株の保有比率が株高により上昇したため保有比率を従来の比率に戻すため
日本株を大量に売るのではないかとする事前観測があり、それが実行されるのは
5月末、6月月初にかけてと考えられていました。
実際実行されたのが5/31(水)に集中しました。
そのための日経平均、TOPIXの大幅安でした。
トレンドに追随する短期筋のAIがそれに連動したため、プライム市場の売買高は
過去最大規模の大商いとなりました。
6兆9,552億800万円
5/31時点の日経平均、TOPIXに足チャートをご覧ください。
日経平均は踏みとどまっていますが、TOPIXは崩れかかっています。
しかし、翌6/1(木)は、後場にかけてまとまった額の買い物が大引けにかけて入り続け
この買いの中心は、欧州勢の買いであり、かなりの額のオイルマネーの買いがイギリス経由で
入った模様です。
そしてさらに驚いたのが週末6/2(金)米国雇用統計発表を控え
週末要因があるにもかかわらず、後場大引けにかけて連日の欧州勢の買いが入り
日経平均、TOPIXともにほぼ高値引けとなったことです。
そして週末の米国重要イベントである米国雇用統計は、無事通過し市場は買いと判断。
米国株欧州主要国株高を背景に日経平均先物が大幅高になったため
週明けの日本市場は全面高になり、日経平均、TOPIXともに33年ぶりの
高値を更新する見込みです。
3月決算企業の配当金払いは6月上旬始まります。
配当金の再投資が日本株にとって好需給となるため、それを先回りして
海外短期筋の先物買いが再び活発になる可能性があります。
多くの短期筋は、ショートポジション(売り方)の買戻しによる踏み上げ相場を
仕掛けてくる可能性があります。
6月中旬に日本銀行金融政策決定会合、米国FOMC、22日頃に
アメリカの銀行ストレステストの発表も控えており、それが相場の下押し材料に
なる可能性もあります。
6月末に株主総会が集中し、自社株買いや株主還元策がひとまず終了し
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化があり、これを先回りするであろう
海外短期筋の先物売りが予想されます。
6月第2週の6/9(金)メジャーSQ週に潮目の変化があるか?
現在低迷中の中小型株に物色が循環してくるかどうか要注目の場面です。
6月9日(金)日本、メジャーSQ
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
6月22日頃には米国銀行のストレステスト結果が発表
◎株式投資の基本1 2023.6.4
私が行っている基本は
1,週足、日足チャートで安値圏銘柄を探し、安値圏リストを作成。
2,リストの銘柄の内容を調べる。
どんな内容を調べるのか?
連結売上と営業利益の伸び 前期、前々期と今期予想値の比較
BPS(連結一株純資産)とPBR
EPS(連結一株利益)とPER
有利子負債 売上の何%の有利子負債があるのか 0に近いのに越したことはありません。
予想配当利回り
2020年3月の子r語なショック以降、直近の株価位置がどのくらいの水準か
週足チャートで確認し、この間の安値圏の業績と今の業績予想を比較することで
現在の株価が売られすぎているのか、まだ下げ余地があるのかが判断できます。
ROEが伸びていて、配当金も伸びている企業=売り上げと営業利益が伸びている
高値圏と安値圏を見て、現在の株価位置がどの程度か。
以上簡単に記載しましたが、これだけ研究すれば、初心者でも投資で
儲けられる可能性が一段向上するはずです。
是非毎週末時間を作って勉強されてはいかがでしょうか。
今後も定期的にブログでご紹介いたします。
6/5(月)は、朝方から買い優勢、全面高で始まります。
後場、注目の欧州勢が買う時間にさらに一段の上昇となるか、注目です。
売り方の踏み上げに拍車がかかるかも注目です。


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次回更新は、6/5(金)15:05までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
後場欧州勢の買いで日経平均 TOPIX大幅高
2023年6月2日(金)15:05更新
明日6/3(土)は休ませていただきは
次回更新は、6/4(日)14:00までに更新します。
前日6/1の米国株
NYダウ 33,061.57ドル △153.30ドル +0.46%
ナスダック 13,100.982 △165.697 +1.28%
S&P500 4,221.02 △41.19 +0.98%
米国10年債利回り 3.596% ▼0.050%
NY原油 70.24ドル
ドル円 138.98円-138.99円 2日 10:20
前日6/1の米国株は主要3指数そろって反発
米国下院は、5/31夜間に債務上限を停止する法案を可決したため
相場への警戒感が和らぎ、買い優勢となりました。
5月ISM製造業景況感指数は46.9
4月47.1から悪化し、好不況の分かれ目である50割れが続きました。
金融引き締めへの警戒感が和らいだため、相場の下支え材料になりました。
NYダウは、朝方200ドルほど値下がりする場面がありましたが
売り一巡後は切り返しに転じました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、2022年8月中旬以来の
戻り高値まで上昇しました。
欧州主要国株も揃って上昇しました。
6月2日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31300.72(9:00)△152.70
高値 31424.15(9:27)△276.14
安値 31257.01(9:00)△109.00
前引 31384.93(11:30)△236.92 +0.76%
TOPIX前引 2172.36(11:30)△23.07 +1.07%
後場
寄付 31368.30(12:30)△220.29
高値 31555.54(15:00)△407.53
安値 31360.96(12:30)△212.95
大引 31524.22(15:00)△376.21 +1.21%
前日の米国株、欧州主要国株高で日経平均先物が連動高したため
寄付きは主力大型株中心に買い優勢で始まりました。
日経平均は高寄り後、31,400円台に乗せ△276.14円上昇しまし
前引けにかけて高値圏での推移となりました。
後場は前引け水準で始まり、後場特有の欧州勢が買い始める時間帯から
株価は上値を切り上げました。
子の買い優勢の流れは大引けにかけて続き日経平均は戻り高値を
試す展開となりました。
5/29ザラ場高値21560.43円に迫り、終値ベースでは33年ぶり高値を更新。
週末6/2(金)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
◎銘柄研究 底値圏銘柄の買い判断
2593伊藤園 6/1終値4225円
上場来高値2020年11/30高値8590円からの長期調整局面は
2023年 1/20安値4055円 5/11安値4040円で底打ち感
コロナショック安値2020年3/13安値3910円が今後再び
下値模索になった際の下値メドになります。
原材料高で、営業利益の伸び率はしばらく伸び悩む予想ですが
株価はそれを織り込んだ模様。
今後大きく上昇する可能性は低いものの、底値確認したため
レンジ相場になる見込みです。
2023年想定レンジ 4000円水準~5000円水準
6/1時価総額3769億円 外国人比22.2%
この銘柄は、貸株の空売りの標的となるほどの空売り比率ではありませんが
株価の戻りが鈍い原因は、現物売りと空売りが断続的に出ているためです。
業績の急回復予想が出てこないため、今後戻っても4800円~5000円水準と考えます。
4000円水準再度の突っ込みを買うのも一策です。
4974タカラバイオ 6/1終値1647円
2020年3/13コロナショック安値1481円からの上昇相場は
6/11高値3535円 21年2/15高値3340円 9/17高値3350円
その後本格調整局面に入りました。
多くの投資家は2700円~3000円水準の押し目を買っていましたが
相場は完全に崩れました。
本業の利益を表す営業利益が大幅減益で予想EPS45.7円と前期EPS133円から
大幅減になっています。
5/12安値1606円まで値下がりしましたが、まだ完全な底打ち感はありません。
この銘柄は「買い候補監視銘柄」には入れません。
このように日々安値圏の銘柄から内容の良い銘柄を探しています。
探し方はいたって簡単で単純です。
1,週足チャートで20201年より直近の株価位置の低い銘柄を探す。
2,四季報、クイックコンセンサスで今後の見通しの良い銘柄を厳選。
3,会社の今期予想値をみて、底値圏で買う価値があるかどうか
2年後、3年後も社会にとって必要な企業かどうか判断する。
私が普段行っているのはこのような単純作業が中心で、厳選銘柄のみ
需給関連の内容やファンドの動向などさらに詳細に調査を行います。
そしてリストに加えて株価動向を全体相場とともに監視します。
3月決算企業の配当金払いは6月上旬以降始まります。
配当金の再投資が日本株にとって好需給となるため、それを先回りして
海外短期筋の先物買いが再び活発になる可能性があります。
多くの短期筋は、ショートポジション(売り方)の買戻しによる踏み上げ相場を
仕掛けてくる可能性があります。
6月中旬に日本銀行金融政策決定会合、米国FOMC、22日頃に
アメリカの銀行ストレステストの発表も控えており、それが相場の下押し材料に
なる可能性もあります。
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化があり、これを先回りするであろう
海外短期筋の先物売りが予想されます。
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NYダウ 33,061.57ドル △153.30ドル +0.46%
ナスダック 13,100.982 △165.697 +1.28%
S&P500 4,221.02 △41.19 +0.98%
米国10年債利回り 3.596% ▼0.050%
NY原油 70.24ドル
ドル円 138.98円-138.99円 2日 10:20
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米国下院は、5/31夜間に債務上限を停止する法案を可決したため
相場への警戒感が和らぎ、買い優勢となりました。
5月ISM製造業景況感指数は46.9
4月47.1から悪化し、好不況の分かれ目である50割れが続きました。
金融引き締めへの警戒感が和らいだため、相場の下支え材料になりました。
NYダウは、朝方200ドルほど値下がりする場面がありましたが
売り一巡後は切り返しに転じました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、2022年8月中旬以来の
戻り高値まで上昇しました。
欧州主要国株も揃って上昇しました。
6月2日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31300.72(9:00)△152.70
高値 31424.15(9:27)△276.14
安値 31257.01(9:00)△109.00
前引 31384.93(11:30)△236.92 +0.76%
TOPIX前引 2172.36(11:30)△23.07 +1.07%
後場
寄付 31368.30(12:30)△220.29
高値 31555.54(15:00)△407.53
安値 31360.96(12:30)△212.95
大引 31524.22(15:00)△376.21 +1.21%
前日の米国株、欧州主要国株高で日経平均先物が連動高したため
寄付きは主力大型株中心に買い優勢で始まりました。
日経平均は高寄り後、31,400円台に乗せ△276.14円上昇しまし
前引けにかけて高値圏での推移となりました。
後場は前引け水準で始まり、後場特有の欧州勢が買い始める時間帯から
株価は上値を切り上げました。
子の買い優勢の流れは大引けにかけて続き日経平均は戻り高値を
試す展開となりました。
5/29ザラ場高値21560.43円に迫り、終値ベースでは33年ぶり高値を更新。
週末6/2(金)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
◎銘柄研究 底値圏銘柄の買い判断
2593伊藤園 6/1終値4225円
上場来高値2020年11/30高値8590円からの長期調整局面は
2023年 1/20安値4055円 5/11安値4040円で底打ち感
コロナショック安値2020年3/13安値3910円が今後再び
下値模索になった際の下値メドになります。
原材料高で、営業利益の伸び率はしばらく伸び悩む予想ですが
株価はそれを織り込んだ模様。
今後大きく上昇する可能性は低いものの、底値確認したため
レンジ相場になる見込みです。
2023年想定レンジ 4000円水準~5000円水準
6/1時価総額3769億円 外国人比22.2%
この銘柄は、貸株の空売りの標的となるほどの空売り比率ではありませんが
株価の戻りが鈍い原因は、現物売りと空売りが断続的に出ているためです。
業績の急回復予想が出てこないため、今後戻っても4800円~5000円水準と考えます。
4000円水準再度の突っ込みを買うのも一策です。
4974タカラバイオ 6/1終値1647円
2020年3/13コロナショック安値1481円からの上昇相場は
6/11高値3535円 21年2/15高値3340円 9/17高値3350円
その後本格調整局面に入りました。
多くの投資家は2700円~3000円水準の押し目を買っていましたが
相場は完全に崩れました。
本業の利益を表す営業利益が大幅減益で予想EPS45.7円と前期EPS133円から
大幅減になっています。
5/12安値1606円まで値下がりしましたが、まだ完全な底打ち感はありません。
この銘柄は「買い候補監視銘柄」には入れません。
このように日々安値圏の銘柄から内容の良い銘柄を探しています。
探し方はいたって簡単で単純です。
1,週足チャートで20201年より直近の株価位置の低い銘柄を探す。
2,四季報、クイックコンセンサスで今後の見通しの良い銘柄を厳選。
3,会社の今期予想値をみて、底値圏で買う価値があるかどうか
2年後、3年後も社会にとって必要な企業かどうか判断する。
私が普段行っているのはこのような単純作業が中心で、厳選銘柄のみ
需給関連の内容やファンドの動向などさらに詳細に調査を行います。
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3月決算企業の配当金払いは6月上旬以降始まります。
配当金の再投資が日本株にとって好需給となるため、それを先回りして
海外短期筋の先物買いが再び活発になる可能性があります。
多くの短期筋は、ショートポジション(売り方)の買戻しによる踏み上げ相場を
仕掛けてくる可能性があります。
6月中旬に日本銀行金融政策決定会合、米国FOMC、22日頃に
アメリカの銀行ストレステストの発表も控えており、それが相場の下押し材料に
なる可能性もあります。
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化があり、これを先回りするであろう
海外短期筋の先物売りが予想されます。
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後場の上昇は欧州勢の買いか
2023年6月1日(木)18:25更新
前日5/31の米国株
NYダウ 32,908.27ドル ▼134.51ドル -0.40%
ナスダック 12,935.285 ▼82.141 -0.63%
S&P500 4,179.83 ▼25.69 -0.61%
米国10年債利回り 3.646% ▼0.044%
NY原油 68.55ドル
ドル円 139.44円-139.46円 1日 11:53
欧州市場
ドイツDAX 15,664.02 ▼244.89 -1.53%
イギリスFTSETM100 7,446.14 ▼75.93 -1.00%
フランスCAC40 7,098.70 ▼111.05 -1.54%
前日5/31の米国株主要3指数は揃って下落
NYダウは続落し、ナスダック指数は4営業日ぶりに反落しました。
31日発表、4月雇用動態調査は、求人件数が1010万3000件
市場予想950万件を上回り、労働市場の底堅さから高インフレ長期化により
FRB金融引き締めが今後も継続し、景気減速懸念が相場の重しになりました。
NYダウは一時▼300ドル値下がりしましたが、下げ渋りました。
欧州主要国株は総じて1%を超える大幅安となりました。
6月1日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 30886.01(9:00)▼1.87
高値 31185.05(10:27)△297.17
安値 30853.44(9:01)▼34.44
前引 30976.43(11:30)△88.55 +0.29%
TOPIX前引 2139.89(11:30)9.26 +0.43%
後場
寄付 31028.12(12:30)△140.24
高値 31156.73(14:37)△268.85
安値 31016.91(12:34)△129.03
大引 31148.01(15:00)△260.13 +0.84%
TOPIX
2130.77(9:00)
2151.29(10:28)
2127.83(9:01)
2149.29(15:00)
前日比△18.66 +0.88%
値上がり銘柄数 948
値下がり銘柄数 805
新高値銘柄数 41
新安値銘柄数 127
騰落レシオ25D 97.2 ▼1.6
日経平均25日移動平均乖離率 +4.04%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.73%
前日の米国株欧州主要国株安によりマイナス圏で寄付き
寄付き直後▼34.44円と下げは限定的で、昨日5/31(水)日経平均は
▼440.28円リバランスによる売りがかなり出切った模様で、先物主導で上昇に転じ
△297.17円高まで上昇しました。
米国下院で、債務上限停止法案が可決されると売り物に押され急速に伸び悩んで
前引けを迎えました。
後場は前引け水準を上回って始まりました。
欧州勢の買いと思われる時間帯に断続的に買いが入り日経平均は前場に付けた
高値水準まで買われ、大引けにかけても高値圏での推移となりました。
密計平均、TOPIXは、反発して引けました。
前日5/31(水)機関投資家による月末のリバランス(資産配分の調整)売りが
まとまった規模出て、日経平均、TOPIXは、大幅安になり記録的な大商いになりました。
5/31プライム売買代金 6兆9552億800万円
月初の本日6/1(木)は、月初のリバランスによる日本株売りに上回る買いが優勢となり
6月相場は反発スタートになりました。
5/31(水)5月末のプライム売買代金は史上最高になりました
プライム売買代金 6兆9552億800万円
プライム市場 銘柄数1835銘柄
プライム市場 25日移動平均
+乖離銘柄数 590銘柄
+10%以上乖離銘柄数 68銘柄
-乖離銘柄数 1244銘柄
-10%以上乖離銘柄数 78銘柄
騰落レシオ25D 98.8 ▼5.6 4/25H 146.5 5/16H 148.8
新高値銘柄数38銘柄 新安値銘柄数144銘柄
◎銘柄研究
4月1日~5月31日海外短期筋に加えて、長期運用の海外投資家の実需買いが
大規模入り日本株は33年ぶりの高値まで買われました。
5/31時価総額5000億円以上銘柄数252銘柄
4/1~5/31 39営業日
値上がり率ランキング上位銘柄
1,6526ソシオネクスト +69.64%
2,6857アドバンテスト +53.87%
3,4062イビデン +47.10%
4,7550ゼンショーHD +43.62%
5,6146ディスコ +38.15%
6、7735SCREEN +29.23%
7,9009京成電鉄 +27.38%
8,6701NEC +27.18%
9,4901富士フィルム 26.27%
10 6967新光電気工業 +24.34%
11,9503関西電力 +23.15%
12,8035東京エレク +22.95%
13,4578大塚HD +22.73%
14,8766東京海上 +21.98%
15,6845アズビル +21.12%
16,6723ルネサスエレク +20.59%
17,6752パナHD +20.26%
18,1812鹿島 +20.01%
19,2801キッコーマン +19.97%
20,6841横河電機 +19.64%
21,4523エーザイ +19.35%
22,7741HOYA +19.00%
23,9531東京ガス +18.43%
24,4091日本酸素 +18.13%
25,1911住友林業 +18.06%
26,9502中部電力 +17.94%
27,7011三菱重工 +17.53%
28,4503アステラス製薬 +17.51%
29,9766コナミ +17.49%
30,4543レルモ +17.20%
31,4613関西ペイント +16.92%
32,6201豊田自動織機 +16.49%
33,8058三菱商事 +16.30%
34,7731ニコン +18.20%
35,7751キャノン +16.16%
36,3064モノタロウ +16.10%
37,4661OLC +15.85%
38,2802味の素 +15.85%
39,9007小田急電鉄 +15.78%
40,8775MS&AD +15.78%
41,6988日東電工 +15.73%
42,4519中外製薬 +15.54%
43,1925大和ハウス +15.25%
44,7752リコー +15.22%
45,6902デンソー +15.12%
46,6971京セラ +15.09%
47,3289東急不動産 +14.99%
48,6098リクルートHD +14.92%
49,7974任天堂 +14.75%
50,6503三菱電機 +14.62%
以上時価総額上位5000億円以上、4月5月値上がり率ランキング50
上記は4月、5月の39営業日ですが
2023年1月~5月(99営業日)のランキングも精査しています。
同時にワーストランキング下位の中から、売られすぎの好業績銘柄も
時間をかけて調査します。
上記銘柄にはほぼ確実に海外投資家の実需買いが入ったための上昇で
逆にワーストランキング銘柄には海外投資家の売りが優勢になった銘柄のため
252銘柄全銘柄綿密に研究します。
上記銘柄ぜひ日足チャートをお蘭下さい。
1,年初から直近の値動き
2,4月、5月の値動き
以上、チャックすることでチャート野勉強になります。
短期筋対策底値買い銘柄25
9007小田急 3/7寄付き1651円買い ☆決算発表4/28無事通過
5/31終値2032円 5/18高値2188円 年初来高値
3/6終値1650円買いサイン 3/7寄付き1651円基準値で買い
3/8追撃買いサイン1,2 3/24 75日移動平均回復
4/4 200日移動平均回復
5/18高値2188円更新後、株価の上値が重くなり25日移動平均を割り込み
上昇の勢いはなくなったと判断
6/1寄付き2034円で売りました。
4月1日~5月31日値上がり率ランキング39位+15.78%
1/5~5/31値上がり率ランキング70位+21.97%
4307野村総研 6/1終値3610円
年初来高値5/18高値3675円 その後短期調整5/30安値3400円
5/30,5/31,6/1、3連続陽線 全体相場が崩れないことを条件に
5/18高値3675円トライへ
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,815,800 1,420,700 1,352,100 48.0%
5/30 1,964,900 1,015,200 881,700 44.9%
5/29 1,653,800 691,000 940,700 56.9%
5/29の陰線の背景は貸株の空売りの売りが原因でした。
しかし、5/30,5/31,6/1、買い優勢となり3連続陽線
相場は生きていると想定
2413エムスリー 6/1終値3114円
5/8安値2993.5円 5/26安値3008円 3000円水準が目先底値になりそうですが
5/23戻り高値3388円を付けた後は売りが優勢になっており、個人の信用取引も
かなりの規模になり、短期筋の動きと一緒に見なければいけません。
日本を代表するグロース株、このまま保有する予定です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,587,600 1,219,000 1,206,100 46.6%
個人の信用新規売り+返済売り合計162,500
5/30 2,031,700 806,700 855,300 42.1%
個人の信用新規売り+返済売り合計369,700
5/29 1,842,300 798,300 725,800 39.4%
個人の信用新規売り+返済売り合計318,200
個人投資家の売買も活発になっていますが、3000円水準は目先の底値圏と考えますが
海外投資家の実需買いは現時点で期待できず、中長期目線
6098リクルート 6/1終値4330円
5/23年初来高値4614円 その後上値が重くなっています。
中長期目線でこのまま保有予定。
2801キッコーマン 6/1終値8370円 年初来高値5/29高値8600円
連日60%超の貸株の空売りが続いていますが、売り方不利の状況から踏み上げ期待です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4%
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1%
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円その後売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/24 655,300 322,600 263,900 40.3%
5/23 826,000 324,600 469,400 56.8% 年初来高値8520円
5/22 554,800 251,000 273,600 49.3% 年初来高値8400円
5/19 512,300 188,900 285,100 55.7% 年初来高値8270円
5/18 537,200 195,400 322,400 60.0% 年初来高値8230円
5/17 706,900 301,600 364,700 51.6%
5/16 763,200 242,600 486,400 63.7%
5/15 524,900 178,100 312,600 59.6% 連続陽線踏み上げの上昇
5/12 821,200 359,000 400,600 48.8% 陽線を引き下げ止まりか
5/11 524,800 206,800 305,200 58.2% ザラ場安値7710円陰線
5/10 426,900 196,600 210,500 49.3% ザラ場安値7780円陰線
5/9 567,300 198,000 320,000 56.4% ザラ場安値7780円陽線
5/8 690,100 216,000 445,300 64.5% 空売り急増売り崩し陰線
5/2 654,600 237,200 383,000 58.5% 空売り増加陰線
5/1 1,126,200 554,300 458,800 40.7% 年初来高値更新8210円
4/28 2,031,500 1,011,600 732,800 36.1%踏み上げ8030円△850円
☆決算発表4/27無事通過
4/27 786,500 409,300 341,600 43.4% 引け後決算発表
3064モノタロウ 6/1終値1923円
5/24,5/25,5/26、3連続陰線を引き、5/26安値1812円まで下落。
5/29は、ようやく陽線を引き75日移動平均を超えました。
5/30連続陽線を引き、1917円まで買われました。
6/1 4連続陽線を引きましたが、25日移動平均がを超えることができず
上値が重くなりました。
直近にかけて貸株の空売りが高止まり
中長期目線で保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8% 反発し陽線 75D回復
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
5/23 1,347,300 620,400 620,100 46.0%
5/22 889,600 390,300 438,300 49.3%
5/19 1,387,400 778,900 493,500 35.6% 空売り減少 陽線
5/18 1,034,200 387,800 550,800 53.3% 陰線
5/17 983,100 371,300 539,800 54.9% 陰線
5/16 902,300 316,800 512,900 56.8% 陰線
5/15 1,240,400 686,600 430,200 36.3%
5/12 1,362,400 705,700 533,500 39.2%
5/11 2,031,900 1,020,500 852,700 42.0%
5/10 1,577,200 614,400 836,500 53.0%
5/9 1,775,500 797,200 809,300 45.6%
5/8 1,611,700 783,100 698,100 43.3%
5/2 1,882,100 796,600 851,400 45.2%
5/1 2,745,200 959,900 1,531,000 55.8%
4/28 6,556,500 2,780,300 2,726,400 41.6% 高値2124円
4/27 1,812,900 959,600 692,100 38.2% ☆決算発表4/27無事通過
3月決算企業の配当金払いは6月上旬以降始まります。
配当金の再投資が日本株にとって好需給となるため、それを先回りして
海外短期筋の先物買いが再び活発になる可能性があります。
多くの短期筋は、ショートポジション(売り方)の買戻しによる踏み上げ相場を
仕掛けてくる可能性があります。
直筋上昇した日本株、GPIFのリバランス 5/31(水)かなり出た模様
6月中旬に日本銀行金融政策決定会合、米国FOMC、22日頃に
アメリカの銀行ストレステストの発表も控えており、それが相場の下押し材料に
なる可能性もあります。
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化があり、これを先回りするであろう
海外短期筋の先物売りが予想されます。
6月9日(金)日本、メジャーSQ
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
6月22日頃には米国銀行のストレステスト結果が発表


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次回更新は、6/2(金)15:05までに更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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前日5/31の米国株
NYダウ 32,908.27ドル ▼134.51ドル -0.40%
ナスダック 12,935.285 ▼82.141 -0.63%
S&P500 4,179.83 ▼25.69 -0.61%
米国10年債利回り 3.646% ▼0.044%
NY原油 68.55ドル
ドル円 139.44円-139.46円 1日 11:53
欧州市場
ドイツDAX 15,664.02 ▼244.89 -1.53%
イギリスFTSETM100 7,446.14 ▼75.93 -1.00%
フランスCAC40 7,098.70 ▼111.05 -1.54%
前日5/31の米国株主要3指数は揃って下落
NYダウは続落し、ナスダック指数は4営業日ぶりに反落しました。
31日発表、4月雇用動態調査は、求人件数が1010万3000件
市場予想950万件を上回り、労働市場の底堅さから高インフレ長期化により
FRB金融引き締めが今後も継続し、景気減速懸念が相場の重しになりました。
NYダウは一時▼300ドル値下がりしましたが、下げ渋りました。
欧州主要国株は総じて1%を超える大幅安となりました。
6月1日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 30886.01(9:00)▼1.87
高値 31185.05(10:27)△297.17
安値 30853.44(9:01)▼34.44
前引 30976.43(11:30)△88.55 +0.29%
TOPIX前引 2139.89(11:30)9.26 +0.43%
後場
寄付 31028.12(12:30)△140.24
高値 31156.73(14:37)△268.85
安値 31016.91(12:34)△129.03
大引 31148.01(15:00)△260.13 +0.84%
TOPIX
2130.77(9:00)
2151.29(10:28)
2127.83(9:01)
2149.29(15:00)
前日比△18.66 +0.88%
値上がり銘柄数 948
値下がり銘柄数 805
新高値銘柄数 41
新安値銘柄数 127
騰落レシオ25D 97.2 ▼1.6
日経平均25日移動平均乖離率 +4.04%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.73%
前日の米国株欧州主要国株安によりマイナス圏で寄付き
寄付き直後▼34.44円と下げは限定的で、昨日5/31(水)日経平均は
▼440.28円リバランスによる売りがかなり出切った模様で、先物主導で上昇に転じ
△297.17円高まで上昇しました。
米国下院で、債務上限停止法案が可決されると売り物に押され急速に伸び悩んで
前引けを迎えました。
後場は前引け水準を上回って始まりました。
欧州勢の買いと思われる時間帯に断続的に買いが入り日経平均は前場に付けた
高値水準まで買われ、大引けにかけても高値圏での推移となりました。
密計平均、TOPIXは、反発して引けました。
前日5/31(水)機関投資家による月末のリバランス(資産配分の調整)売りが
まとまった規模出て、日経平均、TOPIXは、大幅安になり記録的な大商いになりました。
5/31プライム売買代金 6兆9552億800万円
月初の本日6/1(木)は、月初のリバランスによる日本株売りに上回る買いが優勢となり
6月相場は反発スタートになりました。
5/31(水)5月末のプライム売買代金は史上最高になりました
プライム売買代金 6兆9552億800万円
プライム市場 銘柄数1835銘柄
プライム市場 25日移動平均
+乖離銘柄数 590銘柄
+10%以上乖離銘柄数 68銘柄
-乖離銘柄数 1244銘柄
-10%以上乖離銘柄数 78銘柄
騰落レシオ25D 98.8 ▼5.6 4/25H 146.5 5/16H 148.8
新高値銘柄数38銘柄 新安値銘柄数144銘柄
◎銘柄研究
4月1日~5月31日海外短期筋に加えて、長期運用の海外投資家の実需買いが
大規模入り日本株は33年ぶりの高値まで買われました。
5/31時価総額5000億円以上銘柄数252銘柄
4/1~5/31 39営業日
値上がり率ランキング上位銘柄
1,6526ソシオネクスト +69.64%
2,6857アドバンテスト +53.87%
3,4062イビデン +47.10%
4,7550ゼンショーHD +43.62%
5,6146ディスコ +38.15%
6、7735SCREEN +29.23%
7,9009京成電鉄 +27.38%
8,6701NEC +27.18%
9,4901富士フィルム 26.27%
10 6967新光電気工業 +24.34%
11,9503関西電力 +23.15%
12,8035東京エレク +22.95%
13,4578大塚HD +22.73%
14,8766東京海上 +21.98%
15,6845アズビル +21.12%
16,6723ルネサスエレク +20.59%
17,6752パナHD +20.26%
18,1812鹿島 +20.01%
19,2801キッコーマン +19.97%
20,6841横河電機 +19.64%
21,4523エーザイ +19.35%
22,7741HOYA +19.00%
23,9531東京ガス +18.43%
24,4091日本酸素 +18.13%
25,1911住友林業 +18.06%
26,9502中部電力 +17.94%
27,7011三菱重工 +17.53%
28,4503アステラス製薬 +17.51%
29,9766コナミ +17.49%
30,4543レルモ +17.20%
31,4613関西ペイント +16.92%
32,6201豊田自動織機 +16.49%
33,8058三菱商事 +16.30%
34,7731ニコン +18.20%
35,7751キャノン +16.16%
36,3064モノタロウ +16.10%
37,4661OLC +15.85%
38,2802味の素 +15.85%
39,9007小田急電鉄 +15.78%
40,8775MS&AD +15.78%
41,6988日東電工 +15.73%
42,4519中外製薬 +15.54%
43,1925大和ハウス +15.25%
44,7752リコー +15.22%
45,6902デンソー +15.12%
46,6971京セラ +15.09%
47,3289東急不動産 +14.99%
48,6098リクルートHD +14.92%
49,7974任天堂 +14.75%
50,6503三菱電機 +14.62%
以上時価総額上位5000億円以上、4月5月値上がり率ランキング50
上記は4月、5月の39営業日ですが
2023年1月~5月(99営業日)のランキングも精査しています。
同時にワーストランキング下位の中から、売られすぎの好業績銘柄も
時間をかけて調査します。
上記銘柄にはほぼ確実に海外投資家の実需買いが入ったための上昇で
逆にワーストランキング銘柄には海外投資家の売りが優勢になった銘柄のため
252銘柄全銘柄綿密に研究します。
上記銘柄ぜひ日足チャートをお蘭下さい。
1,年初から直近の値動き
2,4月、5月の値動き
以上、チャックすることでチャート野勉強になります。
短期筋対策底値買い銘柄25
9007小田急 3/7寄付き1651円買い ☆決算発表4/28無事通過
5/31終値2032円 5/18高値2188円 年初来高値
3/6終値1650円買いサイン 3/7寄付き1651円基準値で買い
3/8追撃買いサイン1,2 3/24 75日移動平均回復
4/4 200日移動平均回復
5/18高値2188円更新後、株価の上値が重くなり25日移動平均を割り込み
上昇の勢いはなくなったと判断
6/1寄付き2034円で売りました。
4月1日~5月31日値上がり率ランキング39位+15.78%
1/5~5/31値上がり率ランキング70位+21.97%
4307野村総研 6/1終値3610円
年初来高値5/18高値3675円 その後短期調整5/30安値3400円
5/30,5/31,6/1、3連続陽線 全体相場が崩れないことを条件に
5/18高値3675円トライへ
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,815,800 1,420,700 1,352,100 48.0%
5/30 1,964,900 1,015,200 881,700 44.9%
5/29 1,653,800 691,000 940,700 56.9%
5/29の陰線の背景は貸株の空売りの売りが原因でした。
しかし、5/30,5/31,6/1、買い優勢となり3連続陽線
相場は生きていると想定
2413エムスリー 6/1終値3114円
5/8安値2993.5円 5/26安値3008円 3000円水準が目先底値になりそうですが
5/23戻り高値3388円を付けた後は売りが優勢になっており、個人の信用取引も
かなりの規模になり、短期筋の動きと一緒に見なければいけません。
日本を代表するグロース株、このまま保有する予定です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,587,600 1,219,000 1,206,100 46.6%
個人の信用新規売り+返済売り合計162,500
5/30 2,031,700 806,700 855,300 42.1%
個人の信用新規売り+返済売り合計369,700
5/29 1,842,300 798,300 725,800 39.4%
個人の信用新規売り+返済売り合計318,200
個人投資家の売買も活発になっていますが、3000円水準は目先の底値圏と考えますが
海外投資家の実需買いは現時点で期待できず、中長期目線
6098リクルート 6/1終値4330円
5/23年初来高値4614円 その後上値が重くなっています。
中長期目線でこのまま保有予定。
2801キッコーマン 6/1終値8370円 年初来高値5/29高値8600円
連日60%超の貸株の空売りが続いていますが、売り方不利の状況から踏み上げ期待です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4%
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1%
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円その後売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/24 655,300 322,600 263,900 40.3%
5/23 826,000 324,600 469,400 56.8% 年初来高値8520円
5/22 554,800 251,000 273,600 49.3% 年初来高値8400円
5/19 512,300 188,900 285,100 55.7% 年初来高値8270円
5/18 537,200 195,400 322,400 60.0% 年初来高値8230円
5/17 706,900 301,600 364,700 51.6%
5/16 763,200 242,600 486,400 63.7%
5/15 524,900 178,100 312,600 59.6% 連続陽線踏み上げの上昇
5/12 821,200 359,000 400,600 48.8% 陽線を引き下げ止まりか
5/11 524,800 206,800 305,200 58.2% ザラ場安値7710円陰線
5/10 426,900 196,600 210,500 49.3% ザラ場安値7780円陰線
5/9 567,300 198,000 320,000 56.4% ザラ場安値7780円陽線
5/8 690,100 216,000 445,300 64.5% 空売り急増売り崩し陰線
5/2 654,600 237,200 383,000 58.5% 空売り増加陰線
5/1 1,126,200 554,300 458,800 40.7% 年初来高値更新8210円
4/28 2,031,500 1,011,600 732,800 36.1%踏み上げ8030円△850円
☆決算発表4/27無事通過
4/27 786,500 409,300 341,600 43.4% 引け後決算発表
3064モノタロウ 6/1終値1923円
5/24,5/25,5/26、3連続陰線を引き、5/26安値1812円まで下落。
5/29は、ようやく陽線を引き75日移動平均を超えました。
5/30連続陽線を引き、1917円まで買われました。
6/1 4連続陽線を引きましたが、25日移動平均がを超えることができず
上値が重くなりました。
直近にかけて貸株の空売りが高止まり
中長期目線で保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8% 反発し陽線 75D回復
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
5/23 1,347,300 620,400 620,100 46.0%
5/22 889,600 390,300 438,300 49.3%
5/19 1,387,400 778,900 493,500 35.6% 空売り減少 陽線
5/18 1,034,200 387,800 550,800 53.3% 陰線
5/17 983,100 371,300 539,800 54.9% 陰線
5/16 902,300 316,800 512,900 56.8% 陰線
5/15 1,240,400 686,600 430,200 36.3%
5/12 1,362,400 705,700 533,500 39.2%
5/11 2,031,900 1,020,500 852,700 42.0%
5/10 1,577,200 614,400 836,500 53.0%
5/9 1,775,500 797,200 809,300 45.6%
5/8 1,611,700 783,100 698,100 43.3%
5/2 1,882,100 796,600 851,400 45.2%
5/1 2,745,200 959,900 1,531,000 55.8%
4/28 6,556,500 2,780,300 2,726,400 41.6% 高値2124円
4/27 1,812,900 959,600 692,100 38.2% ☆決算発表4/27無事通過
3月決算企業の配当金払いは6月上旬以降始まります。
配当金の再投資が日本株にとって好需給となるため、それを先回りして
海外短期筋の先物買いが再び活発になる可能性があります。
多くの短期筋は、ショートポジション(売り方)の買戻しによる踏み上げ相場を
仕掛けてくる可能性があります。
直筋上昇した日本株、GPIFのリバランス 5/31(水)かなり出た模様
6月中旬に日本銀行金融政策決定会合、米国FOMC、22日頃に
アメリカの銀行ストレステストの発表も控えており、それが相場の下押し材料に
なる可能性もあります。
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化があり、これを先回りするであろう
海外短期筋の先物売りが予想されます。
6月9日(金)日本、メジャーSQ
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
6月22日頃には米国銀行のストレステスト結果が発表


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