月初は株高スタートその後の短期筋の動向に注目
2023年7月3日(月)15:05更新
昨日7月2日(日)ブログを更新しましたのでご覧ください。
7月3日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33517.60(9:00)△328.56
高値 33738.30(10:56)△549.26
安値 33510.55(9:00)△321.51
前引 33704.23(11:30)△515.19
TOPIX前引 2317.67(11:30)△29.07 +1.27%
マザーズ指数前引 817.44(11:30)△1.47 +0.18%
大型株指数 2248.87(11:30)△28.94 +1.30%
中形株指数 2544.87(11:30)△30.38 +1.21%
小型株指数 3930.12(11:30)△47.34 +1.22%
プライム市場1835銘柄 値上がり1562銘柄 値下がり222銘柄
後場
寄付 33672.63(12:30)△483.59
高値 33762.81(13:54)△573.77
安値 33639.15(12:33〉△450.11
大引 33753.33(15:00)△564.29 +1.70%
日経平均6/30終値 33189.04円▼45.10円 -0.14%
TOPIX6/30終値 2288.60▼7.65 -0.33%
日経平均先物 33,420円△230円
7/3(月)は、米国株、欧州主要国株高、日経平均先物が連動高したため
買い優勢で始まりました。
寄り付き直前の日経平均先物が上昇したため、買いに勢いが加わりました。
ショートポジションの買戻しが入った模様。
日経平均は33,500円に乗せて始まり、先物買いが断続的に入り
ジリジリと上げ幅を拡大し、33,700円台に乗せ△549.26円上昇
前場高値 33738.30(10:56)△549.26
33,700円台を維持して前引けを迎えました。
前引 33704.23(11:30)△515.19
TOPIXは33年ぶり高値を更新しました。
後場の取引も前場高値圏を維持して始まり、33,700円を挟んでの展開になりました。
後場寄り付き直後に先物買いが入り、前場高値を上回りました。
日経平均は△573.77円上昇し、6/19ザラ場高値33772.89円に迫りました。
高値 33762.81(13:54)△573.77
大引けにかけても高値圏でのもみ合いとなり、日経平均は大幅高で反発して引けました。
先週末6/30(金)は、月末、四半期(4月-6月)のリバランスの売りを波乱なく
無事通過し、週末の米国株、欧州主要国株高を背景に日経平均先物が上昇し
本日寄り付き直前、日経平均先物にショートポジションの買戻しと見られる買いが入り
日経平均は一段高となり、その流れが後場にかけても続きました。
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
1兆円の需給悪化
7/7(金)7/10(月)大引けまで
日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半で1兆円以上
再投資には回らず、1兆円の資金を海外投資家が買い越すか不明
7/3(月)~7/10(月)短期筋の動向に注意
仮にメインプレーヤーの海外短期筋が、1兆円の売りを利用して売り仕掛けすると
日経平均、TOPIXは下落して、7月、8月位迄調整局面に入る可能性があります。
その場合は、時価総額上位の好内容銘柄の底値圏の買いを入れるため
上値が重くなった銘柄や上げシロが少なくなった銘柄は
いったん利益確定売りを行うことにしました。
9007小田急電鉄
6098リクルート 逆指値約定
9248人夢技術HD 小型株
2801キッコーマン 逆指値約定
そして本日2銘柄売ったため、底値買いした小型株の一部を除き
現金ポジションを高めました。
7月、8月調整局面があるかどうかは短期筋次第で予想はできませんが
次に買う銘柄を選択したため、次の買い場を待つことにします。
今回の上昇相場は、大型株主導の上昇となりました。
次回の買いは、現時点需給の悪い大型株の底値買い中心に資金を運用いたします。
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い 7/3(月)寄付き4003円売り
6/30日経報道
2023年4-6月期連結営業利益前年同期比5%減 270億円弱になる見通し
同期間の減益は3年ぶり
前年同期に計上したビル売却益の反動減に加え、オーストラリアや
北米向けのシステム開発が振るわない。
通期予想は据え置く見通し。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/30 2,328,400 1,222,000 1,060,900 45.6%
6/29 982,700 463,100 482,500 49.1%
6/28 1,290,600 357,600 900,400 69.8% 売り仕掛け失敗陽線で引ける
6/27 1,449,700 568,200 809,200 55.8% 3連続陰線 安値3866円
6/26 1,371,500 590,200 746,000 54.4% 連続陰線
6/23 2,240,100 935,500 1,226,800 54.8% 全体相場急落大陰線
6/22 3,548,900 975,500 2,445,000 68.9% 高値更新4145円踏み上げ
6/21 1,895,700 940,000 877,000 46.3%
6/20 1,968,200 874,400 1,034,600 52.6%
6/19 3,957,100 1,743,400 2,034,500 51.4%
6/28まで貸株の空売り比率が50%超続き、大い日には69.8%まで増加。
相場はまだ生きていますが、今後の上げシロを考え売りを決断しました。
7月、8月全体相場が調整に入った際は、買い候補銘柄がほぼ決まったため
そちらにシフトする方針です。
短期筋対策底値買い銘柄29
2127日本M&AHD 7/3(月)寄付き1096円売り
3/28寄付き1008円買い 4/13寄付き953円買い増し 買いコスト981円
6/30終値1099円
6/19高値1161円まで買われましたが、期待通りに上昇トレンドに乗れず
上値が重くなっていました。
下記記載のように、5営業日連続で貸株の空売りが50%を超え60%を
大きく超える日もありました。
1月末の急落の窓1400円くらいまでは戻りそうですが、3か月保有した割に
期待値に届かなかったため、本日朝、売りを決断しました。
7月、8月全体相場が調整に入った際は、買い候補銘柄がほぼ決まったため
そちらにシフトする方針です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/30 3,798,700 1,318,800 2,372,500 62.5% 5日連続50%超
6/29 2,144,900 711,900 1,224,000 57.1% 4日連続50%超
6/28 2,352,900 548,700 1,600,000 68.0% 3日連続50%超
6/27 3,358,500 1,227,700 1,940,800 57.8% 2日連続50%超
6/26 2,740,900 1,022,800 1,499,500 54.7% 50%超
短期筋対策底値買い銘柄31 ブログ公開銘柄 買いサイン適合銘柄
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い 時価総額9140億円
6/30終値1823円 直筋高値4/28高値2124円
アンダーの買いが少ないところをAIが売り崩しています。
75日移動平均を割り込むとAIの買いが入っています。
1,800円に近付くと貸株の空売りは減少
2,000円を超えると売り仕掛けされます。
中長期目線で保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/30 1,547,200 920,400 573,100 37.0%
6/29 1,182,400 591,100 542,200 45.9%
6/28 1,456,600 791,900 540,200 37.1% 貸株の空売り一巡陽線
6/27 1,253,300 663,900 512,000 40.9% 安値1798.5円レンジ下限
6/26 1,179,500 376,800 704,900 59.8% 75日移動平均割れ
6/23 1,148,300 486,400 555,000 48.3%
6/22 1,234,600 640,900 506,400 41.0%
6/21 1,100,500 386,000 654,500 59.5%
6/20 1,173,300 480,900 576,500 49.1%
6/19 1,592,000 746,300 701,200 44.0%
この銘柄は、年後半上昇期待があり、上げシロが2,500円くらいまでありそうなので
このまま保有します。
2023年想定レンジ3/16安値1598円~2500円水準
短期筋対策底値買い銘柄22 買いサイン前に大底圏ピンポイント買い
2413エムスリー 3/7寄付き3247円買い 時価総額2兆1109億円
★決算発表4/28減額修正で通過
6/30終値3109円 安値更新5/8安値2993.5円
3/7寄付き3247円買いのため、レンジ上限でいったん売って、3000円接近で買い直すことを考えます。
短期筋の貸株の空売りと個人投資家の信用売りにより
3000円~3300円超のレンジ相場が続いています。
3300円水準の戻りでいったん手仕舞い、3000円水準の底値を買い直します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/30 2,081,000 951,900 919,500 44.2%
6/29 1,790,000 727,700 833,400 46.6%
6/28 2,153,400 1,076,000 761,900 35.4%
6/27 2,368,100 1,120,700 977,300 41.3%
6/26 1,752,000 891,900 572,400 32.7%
◎個人投資家の短期筋対策 2121年末9325ファイズより開始
直近にかけても様々な点改良、改善しました。
今後業績回復が見込める底値圏銘柄
異常値まで売り込まれた大底圏の投資妙味銘柄 相場が安値圏での買い
(中途半端な株価水準の買いは厳禁、資金の分散と時間の分散)
1,時価総額1兆円以上(時価総額5,000億円以上銘柄も考慮)資金の70%以上
数年来の底値圏、できればダブルボトム形成後の買いサイン待ち
2,短期筋の空売り標的で、「大底圏をさらに割り込んだ「どん底値」の中小型株
貸株の空売りで下がらなくなった好内容銘柄 資金の30%以下
3,会社四季報予想は今の相場では、参考程度にすること。
(過去の大底値買いで四季報予想が大きく下回りロスカットする失敗を反省点とする)
短期筋のAI主導の相場で株価を見るうえで最も大切なことは需給です。
短気筋だけではなく長期運用の海外投資家もAIを駆使して売買を行っています。
1日の出来高に対し、現物売り、貸株の空売りの比率が、どこくらいあるか見て判断します。
貸株の空売りが、現物売りを上回り50%を超えるということは、異常なことであり
多くの銘柄が、売り仕掛けにあっています。
貸株の空売り50%超が続き、どん底圏から下がりにくくなったタイミングを狙います。
6月以降年後半にかけての「新規買い」は、AIの売買、現物売りの動向を見たうえで
買いのタイミングを計ります。


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7月は左右の白内障手術と定期検査のため、ブログ更新の変更をさせていただきます。
次回更新は、7/4(火)20:00までに更新します。
7/5(水)は眼科検査のため、目が見えにくい場合は
お休みさせていただきます。
7/7(金)午前、午後検査のため、更新できない場合は7/9(日)
14:00までに更新いたします。
7/11(火)午後左目白内障手術のため、正午頃更新させていただきます。
7/12(水)手術翌日で眼科受診のため、目が見えにくい場合は
お休みさせていただきます。
7/14(金)眼科受診のため、更新できない場合は7/16(日)
14:00までに更新いたします。
7/18(火)午後右目白内障手術のため、正午頃更新させていただきます。
7/19(水)手術翌日で眼科受診のため、目が見えにくい場合は
お休みさせていただきます。
7/21(金)眼科受診のため、更新できない場合は7/23(日)
14:00までに更新いたします。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
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昨日7月2日(日)ブログを更新しましたのでご覧ください。
7月3日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33517.60(9:00)△328.56
高値 33738.30(10:56)△549.26
安値 33510.55(9:00)△321.51
前引 33704.23(11:30)△515.19
TOPIX前引 2317.67(11:30)△29.07 +1.27%
マザーズ指数前引 817.44(11:30)△1.47 +0.18%
大型株指数 2248.87(11:30)△28.94 +1.30%
中形株指数 2544.87(11:30)△30.38 +1.21%
小型株指数 3930.12(11:30)△47.34 +1.22%
プライム市場1835銘柄 値上がり1562銘柄 値下がり222銘柄
後場
寄付 33672.63(12:30)△483.59
高値 33762.81(13:54)△573.77
安値 33639.15(12:33〉△450.11
大引 33753.33(15:00)△564.29 +1.70%
日経平均6/30終値 33189.04円▼45.10円 -0.14%
TOPIX6/30終値 2288.60▼7.65 -0.33%
日経平均先物 33,420円△230円
7/3(月)は、米国株、欧州主要国株高、日経平均先物が連動高したため
買い優勢で始まりました。
寄り付き直前の日経平均先物が上昇したため、買いに勢いが加わりました。
ショートポジションの買戻しが入った模様。
日経平均は33,500円に乗せて始まり、先物買いが断続的に入り
ジリジリと上げ幅を拡大し、33,700円台に乗せ△549.26円上昇
前場高値 33738.30(10:56)△549.26
33,700円台を維持して前引けを迎えました。
前引 33704.23(11:30)△515.19
TOPIXは33年ぶり高値を更新しました。
後場の取引も前場高値圏を維持して始まり、33,700円を挟んでの展開になりました。
後場寄り付き直後に先物買いが入り、前場高値を上回りました。
日経平均は△573.77円上昇し、6/19ザラ場高値33772.89円に迫りました。
高値 33762.81(13:54)△573.77
大引けにかけても高値圏でのもみ合いとなり、日経平均は大幅高で反発して引けました。
先週末6/30(金)は、月末、四半期(4月-6月)のリバランスの売りを波乱なく
無事通過し、週末の米国株、欧州主要国株高を背景に日経平均先物が上昇し
本日寄り付き直前、日経平均先物にショートポジションの買戻しと見られる買いが入り
日経平均は一段高となり、その流れが後場にかけても続きました。
●7月上旬は、日本株の上場投資信託(ETF)の分配金捻出の売り
1兆円の需給悪化
7/7(金)7/10(月)大引けまで
日本株を買い支えした日銀保有ETFの分配金が大半で1兆円以上
再投資には回らず、1兆円の資金を海外投資家が買い越すか不明
7/3(月)~7/10(月)短期筋の動向に注意
仮にメインプレーヤーの海外短期筋が、1兆円の売りを利用して売り仕掛けすると
日経平均、TOPIXは下落して、7月、8月位迄調整局面に入る可能性があります。
その場合は、時価総額上位の好内容銘柄の底値圏の買いを入れるため
上値が重くなった銘柄や上げシロが少なくなった銘柄は
いったん利益確定売りを行うことにしました。
9007小田急電鉄
6098リクルート 逆指値約定
9248人夢技術HD 小型株
2801キッコーマン 逆指値約定
そして本日2銘柄売ったため、底値買いした小型株の一部を除き
現金ポジションを高めました。
7月、8月調整局面があるかどうかは短期筋次第で予想はできませんが
次に買う銘柄を選択したため、次の買い場を待つことにします。
今回の上昇相場は、大型株主導の上昇となりました。
次回の買いは、現時点需給の悪い大型株の底値買い中心に資金を運用いたします。
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い 7/3(月)寄付き4003円売り
6/30日経報道
2023年4-6月期連結営業利益前年同期比5%減 270億円弱になる見通し
同期間の減益は3年ぶり
前年同期に計上したビル売却益の反動減に加え、オーストラリアや
北米向けのシステム開発が振るわない。
通期予想は据え置く見通し。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/30 2,328,400 1,222,000 1,060,900 45.6%
6/29 982,700 463,100 482,500 49.1%
6/28 1,290,600 357,600 900,400 69.8% 売り仕掛け失敗陽線で引ける
6/27 1,449,700 568,200 809,200 55.8% 3連続陰線 安値3866円
6/26 1,371,500 590,200 746,000 54.4% 連続陰線
6/23 2,240,100 935,500 1,226,800 54.8% 全体相場急落大陰線
6/22 3,548,900 975,500 2,445,000 68.9% 高値更新4145円踏み上げ
6/21 1,895,700 940,000 877,000 46.3%
6/20 1,968,200 874,400 1,034,600 52.6%
6/19 3,957,100 1,743,400 2,034,500 51.4%
6/28まで貸株の空売り比率が50%超続き、大い日には69.8%まで増加。
相場はまだ生きていますが、今後の上げシロを考え売りを決断しました。
7月、8月全体相場が調整に入った際は、買い候補銘柄がほぼ決まったため
そちらにシフトする方針です。
短期筋対策底値買い銘柄29
2127日本M&AHD 7/3(月)寄付き1096円売り
3/28寄付き1008円買い 4/13寄付き953円買い増し 買いコスト981円
6/30終値1099円
6/19高値1161円まで買われましたが、期待通りに上昇トレンドに乗れず
上値が重くなっていました。
下記記載のように、5営業日連続で貸株の空売りが50%を超え60%を
大きく超える日もありました。
1月末の急落の窓1400円くらいまでは戻りそうですが、3か月保有した割に
期待値に届かなかったため、本日朝、売りを決断しました。
7月、8月全体相場が調整に入った際は、買い候補銘柄がほぼ決まったため
そちらにシフトする方針です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/30 3,798,700 1,318,800 2,372,500 62.5% 5日連続50%超
6/29 2,144,900 711,900 1,224,000 57.1% 4日連続50%超
6/28 2,352,900 548,700 1,600,000 68.0% 3日連続50%超
6/27 3,358,500 1,227,700 1,940,800 57.8% 2日連続50%超
6/26 2,740,900 1,022,800 1,499,500 54.7% 50%超
短期筋対策底値買い銘柄31 ブログ公開銘柄 買いサイン適合銘柄
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い 時価総額9140億円
6/30終値1823円 直筋高値4/28高値2124円
アンダーの買いが少ないところをAIが売り崩しています。
75日移動平均を割り込むとAIの買いが入っています。
1,800円に近付くと貸株の空売りは減少
2,000円を超えると売り仕掛けされます。
中長期目線で保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/30 1,547,200 920,400 573,100 37.0%
6/29 1,182,400 591,100 542,200 45.9%
6/28 1,456,600 791,900 540,200 37.1% 貸株の空売り一巡陽線
6/27 1,253,300 663,900 512,000 40.9% 安値1798.5円レンジ下限
6/26 1,179,500 376,800 704,900 59.8% 75日移動平均割れ
6/23 1,148,300 486,400 555,000 48.3%
6/22 1,234,600 640,900 506,400 41.0%
6/21 1,100,500 386,000 654,500 59.5%
6/20 1,173,300 480,900 576,500 49.1%
6/19 1,592,000 746,300 701,200 44.0%
この銘柄は、年後半上昇期待があり、上げシロが2,500円くらいまでありそうなので
このまま保有します。
2023年想定レンジ3/16安値1598円~2500円水準
短期筋対策底値買い銘柄22 買いサイン前に大底圏ピンポイント買い
2413エムスリー 3/7寄付き3247円買い 時価総額2兆1109億円
★決算発表4/28減額修正で通過
6/30終値3109円 安値更新5/8安値2993.5円
3/7寄付き3247円買いのため、レンジ上限でいったん売って、3000円接近で買い直すことを考えます。
短期筋の貸株の空売りと個人投資家の信用売りにより
3000円~3300円超のレンジ相場が続いています。
3300円水準の戻りでいったん手仕舞い、3000円水準の底値を買い直します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
6/30 2,081,000 951,900 919,500 44.2%
6/29 1,790,000 727,700 833,400 46.6%
6/28 2,153,400 1,076,000 761,900 35.4%
6/27 2,368,100 1,120,700 977,300 41.3%
6/26 1,752,000 891,900 572,400 32.7%
◎個人投資家の短期筋対策 2121年末9325ファイズより開始
直近にかけても様々な点改良、改善しました。
今後業績回復が見込める底値圏銘柄
異常値まで売り込まれた大底圏の投資妙味銘柄 相場が安値圏での買い
(中途半端な株価水準の買いは厳禁、資金の分散と時間の分散)
1,時価総額1兆円以上(時価総額5,000億円以上銘柄も考慮)資金の70%以上
数年来の底値圏、できればダブルボトム形成後の買いサイン待ち
2,短期筋の空売り標的で、「大底圏をさらに割り込んだ「どん底値」の中小型株
貸株の空売りで下がらなくなった好内容銘柄 資金の30%以下
3,会社四季報予想は今の相場では、参考程度にすること。
(過去の大底値買いで四季報予想が大きく下回りロスカットする失敗を反省点とする)
短期筋のAI主導の相場で株価を見るうえで最も大切なことは需給です。
短気筋だけではなく長期運用の海外投資家もAIを駆使して売買を行っています。
1日の出来高に対し、現物売り、貸株の空売りの比率が、どこくらいあるか見て判断します。
貸株の空売りが、現物売りを上回り50%を超えるということは、異常なことであり
多くの銘柄が、売り仕掛けにあっています。
貸株の空売り50%超が続き、どん底圏から下がりにくくなったタイミングを狙います。
6月以降年後半にかけての「新規買い」は、AIの売買、現物売りの動向を見たうえで
買いのタイミングを計ります。


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