週末で9月末相場大きな波乱なく通過 月初の行方は
2023年9月29日(金)15:05更新
前日9/28の米国株
NYダウ 33,666.34ドル △116.07ドル +0.34%
ナスダック 13,201.277 △108.428 +0.82%
S&P500 4,299.70 △25.19 +0.58%
米国10年債利回り 4.577% ▼0.037%
NY原油 91.74ドル
ドル円 149.36円-149.37円 29日 9:37
前日の米国株は主要3指数そろって上昇。
連日上昇を続けていた長期金利と原油価格の上昇が一服となり
値ごろ感からの押し目買いが入りました。
NYダウは3営業日ぶりに反発、ナスダック指数、S&P500指数は続伸しました。
今後もFRB高官の金融引き締め長期化のタカ派発言が予想され
原油価格も高値圏のため、積極的に買い上がる状況ではありませんでした。
9月29日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32018.64(9:00)△146.13
高値 32027.46(9:00)△154.95
安値 31737.13(11:15)▼135.38
前引 31836.24(11:30)▼36.28 -0.11%
TOPIX前引 2329.24(11:30)▼16.27 -0.69%
後場
寄付 31857.65(12:30)▼14.86
高値 31931.66(12:36)△59.15
安値 31717.74(13:49)▼154.77
大引 31852.62(15:00)▼14.90 -0.05%
前日の米国株は長期金利と原油価格の上昇が一服となり、主要3指数そろって上昇。
日経平均は買い先行で32,000円台に乗せて始まりました。
買いは続かず、寄付き直後を高値にマイナス圏に転落しました。
本日は日経平均入れ替えのため、幅広く▼4000億円の売り圧力になることが警戒されました。
加えて、GPIFなどのリバランスの売りが月末月初に2兆円規模出るとの市場観測も
需給悪となり、引き続き海外投資家の売り越し懸念があり、短期筋の先物売りに
押されることも考えられました。
東京マーケットはバリュー株の利益確定売りが目立ち、東証株価指数バリュー指数は
前引け時点で▼1.27%安となり、グロース株有利の展開になりました。
日経平均は前引けにかけて、下げ渋りました。
安値 31737.13(11:15)▼135.38
前引 31836.24(11:30)▼36.28 -0.11%
TOPIX前引 2329.24(11:30)▼16.27 -0.69%
後場の取引は、寄り後プラス圏に転じましたが上値は重く,
再びマイナス圏に沈みました。
直近上昇していた銀行株、証券株中心にバリュー株が下げ幅を広げ
13:30過ぎにTOPIXは▼1%を超える下げ率になりました。
日経平均も100円を超える下げ幅となり、この時点では大引けにかけての
まとまった規模の売り物が出ることが予想されますが、メインプレーヤーの海外短期筋が
どのように仕掛けてくるか気にかかるところです。 13:35時点
安値 31717.74(13:49)▼154.77
日経平均は13:49に▼154.77円値下がりしましたが、思ったよりも下がらず
売り一巡後は大引けにかけて切り返しに転じプラス圏に浮上しましたが
その後小幅に値下がりしました。
週末で月末9/29(金)日経平均は小幅に続落して引けました。
東京証券取引所28日発表、9月第3週(19~22日)投資部門別株式売買動向
海外投資家は3週連続で売り越し、9131億円と、3月第2週の1兆1275億円以来の高水準
現物先物の合計で1兆2578億円の大幅な売り越しとなりました。
一方、個人投資家は6613億円の買い越し。
昨日9/28(木)11:23以降、3000億円の先物売りで株価急落
この売りは海外短期筋の先物主導以外考えられません。
日経平均9/15高値33634.31円 9/28安値31674.42円
日柄8営業日 値幅1959.89円
9/29までの日柄9営業日
前回調整時
8/1高値33488.77円 8/18安値31275.25円
日柄12営業日 値幅2213.52円
日本人の海外旅行をあきらめる超円安
1月は、1ドル127円台 直近では1ドル150円に迫る円安です。
円安を背景に外国人観光客が戻りましたが
(中国人団体旅行客は回復せず)
日本からの海外旅行の数は、コロナ前の60%水準
物価高の米国で一般的な物価 円換算( )は日本の価格
ラーメン2500円(700円~900円)餃子1300円(300円~450円)
回転ずし最も安い皿350円(100円~120円)
卵10個入りパック1300円(300円)
豆腐450円(ツインパック98円)
エノキなどキノコ類700円(88円~128円)
マヨネーズ1000円(338円~378円)
ビックマック5.58ドル831円(450円~)物価高の欧州の一部では、1000円水準
上記の価格はごく一部ですが、最近米国や欧州に赴任した日本人の驚きが耳に入ります。
外国人は日本は物価が安く治安が良く、世界トップの人気の観光地と報道されていますが
海外旅行好きの日本人の海外旅行の数は、コロナ前の60%水準で、この円安が
解消できなければ、弱い円を持つ日本人の海外旅行者数は伸びそうもありません。
中国人の個人旅行は活発のようですが、一般の団体旅行客は福島の処理水を背景に
伸び悩んでいます。
3926オープンドア 1/30高値1934円 直近安値9/28安値850円
トラベルコは、国内旅行は伸びるが円安影響で値上がりの大きい欧米方面は停滞。
6063日本エマージェンシーアシスタンス(EAJ) 1/19高値1114円 直近安値9/15安値813円
海外渡航者に病院手配等行う医療アシスタンスが主力
6191エアトリ 6/23高値3040円 直近安値9/21安値1984円
航空券予約サイト「エアトリ」を運営
直近大きく上昇していた証券、銀行株
5838楽天銀行 9/26高値2747円 9/29〈13:19)安値2285円
8609岡三証券G 9/28高値746円 9/29(13:36)安値690円
海外投資家が好んで買う8697日本取引所G 9/27高値2864円
9/29時点で相場はまだ生きています。
海外投資家が腰を据えて買っている銘柄は強さが目立ちますが
海外投資家保有比率の低い銘柄ほど短期介入資金の逃げ足が速いため
はしごを外されるとあっという間に大きく値下がりしますのでご用心ください。
月初のリバランスの売りに対して、海外短期筋の動向には注意が必要ですが
米国株と米国長期金利の動向、10月に入り海外投資家が再び日本株を買い越してくるかどうかが
最も注目する点です。
例年は、10月、11月海外投資家が日本株を買い越してくる可能性が高い時期です。


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一切その責を負いません。
前日9/28の米国株
NYダウ 33,666.34ドル △116.07ドル +0.34%
ナスダック 13,201.277 △108.428 +0.82%
S&P500 4,299.70 △25.19 +0.58%
米国10年債利回り 4.577% ▼0.037%
NY原油 91.74ドル
ドル円 149.36円-149.37円 29日 9:37
前日の米国株は主要3指数そろって上昇。
連日上昇を続けていた長期金利と原油価格の上昇が一服となり
値ごろ感からの押し目買いが入りました。
NYダウは3営業日ぶりに反発、ナスダック指数、S&P500指数は続伸しました。
今後もFRB高官の金融引き締め長期化のタカ派発言が予想され
原油価格も高値圏のため、積極的に買い上がる状況ではありませんでした。
9月29日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32018.64(9:00)△146.13
高値 32027.46(9:00)△154.95
安値 31737.13(11:15)▼135.38
前引 31836.24(11:30)▼36.28 -0.11%
TOPIX前引 2329.24(11:30)▼16.27 -0.69%
後場
寄付 31857.65(12:30)▼14.86
高値 31931.66(12:36)△59.15
安値 31717.74(13:49)▼154.77
大引 31852.62(15:00)▼14.90 -0.05%
前日の米国株は長期金利と原油価格の上昇が一服となり、主要3指数そろって上昇。
日経平均は買い先行で32,000円台に乗せて始まりました。
買いは続かず、寄付き直後を高値にマイナス圏に転落しました。
本日は日経平均入れ替えのため、幅広く▼4000億円の売り圧力になることが警戒されました。
加えて、GPIFなどのリバランスの売りが月末月初に2兆円規模出るとの市場観測も
需給悪となり、引き続き海外投資家の売り越し懸念があり、短期筋の先物売りに
押されることも考えられました。
東京マーケットはバリュー株の利益確定売りが目立ち、東証株価指数バリュー指数は
前引け時点で▼1.27%安となり、グロース株有利の展開になりました。
日経平均は前引けにかけて、下げ渋りました。
安値 31737.13(11:15)▼135.38
前引 31836.24(11:30)▼36.28 -0.11%
TOPIX前引 2329.24(11:30)▼16.27 -0.69%
後場の取引は、寄り後プラス圏に転じましたが上値は重く,
再びマイナス圏に沈みました。
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13:30過ぎにTOPIXは▼1%を超える下げ率になりました。
日経平均も100円を超える下げ幅となり、この時点では大引けにかけての
まとまった規模の売り物が出ることが予想されますが、メインプレーヤーの海外短期筋が
どのように仕掛けてくるか気にかかるところです。 13:35時点
安値 31717.74(13:49)▼154.77
日経平均は13:49に▼154.77円値下がりしましたが、思ったよりも下がらず
売り一巡後は大引けにかけて切り返しに転じプラス圏に浮上しましたが
その後小幅に値下がりしました。
週末で月末9/29(金)日経平均は小幅に続落して引けました。
東京証券取引所28日発表、9月第3週(19~22日)投資部門別株式売買動向
海外投資家は3週連続で売り越し、9131億円と、3月第2週の1兆1275億円以来の高水準
現物先物の合計で1兆2578億円の大幅な売り越しとなりました。
一方、個人投資家は6613億円の買い越し。
昨日9/28(木)11:23以降、3000億円の先物売りで株価急落
この売りは海外短期筋の先物主導以外考えられません。
日経平均9/15高値33634.31円 9/28安値31674.42円
日柄8営業日 値幅1959.89円
9/29までの日柄9営業日
前回調整時
8/1高値33488.77円 8/18安値31275.25円
日柄12営業日 値幅2213.52円
日本人の海外旅行をあきらめる超円安
1月は、1ドル127円台 直近では1ドル150円に迫る円安です。
円安を背景に外国人観光客が戻りましたが
(中国人団体旅行客は回復せず)
日本からの海外旅行の数は、コロナ前の60%水準
物価高の米国で一般的な物価 円換算( )は日本の価格
ラーメン2500円(700円~900円)餃子1300円(300円~450円)
回転ずし最も安い皿350円(100円~120円)
卵10個入りパック1300円(300円)
豆腐450円(ツインパック98円)
エノキなどキノコ類700円(88円~128円)
マヨネーズ1000円(338円~378円)
ビックマック5.58ドル831円(450円~)物価高の欧州の一部では、1000円水準
上記の価格はごく一部ですが、最近米国や欧州に赴任した日本人の驚きが耳に入ります。
外国人は日本は物価が安く治安が良く、世界トップの人気の観光地と報道されていますが
海外旅行好きの日本人の海外旅行の数は、コロナ前の60%水準で、この円安が
解消できなければ、弱い円を持つ日本人の海外旅行者数は伸びそうもありません。
中国人の個人旅行は活発のようですが、一般の団体旅行客は福島の処理水を背景に
伸び悩んでいます。
3926オープンドア 1/30高値1934円 直近安値9/28安値850円
トラベルコは、国内旅行は伸びるが円安影響で値上がりの大きい欧米方面は停滞。
6063日本エマージェンシーアシスタンス(EAJ) 1/19高値1114円 直近安値9/15安値813円
海外渡航者に病院手配等行う医療アシスタンスが主力
6191エアトリ 6/23高値3040円 直近安値9/21安値1984円
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直近大きく上昇していた証券、銀行株
5838楽天銀行 9/26高値2747円 9/29〈13:19)安値2285円
8609岡三証券G 9/28高値746円 9/29(13:36)安値690円
海外投資家が好んで買う8697日本取引所G 9/27高値2864円
9/29時点で相場はまだ生きています。
海外投資家が腰を据えて買っている銘柄は強さが目立ちますが
海外投資家保有比率の低い銘柄ほど短期介入資金の逃げ足が速いため
はしごを外されるとあっという間に大きく値下がりしますのでご用心ください。
月初のリバランスの売りに対して、海外短期筋の動向には注意が必要ですが
米国株と米国長期金利の動向、10月に入り海外投資家が再び日本株を買い越してくるかどうかが
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11:13過ぎに日経平均は先物主導で急落
2023年9月28日(木)18:25更新
前日9/27の米国株
NYダウ 33,550.27ドル ▼68.61ドル -0.20%
ナスダック 13,092.849 △29.239 +0.22%
S&P500 4,274.51 △0.98 +0.02%
米国10年債利回り 4.614% △0.076%
NY原油 94.02ドル
ドル円 149.47円-149.48円 28日 9:15
前日の米国株は高安まちまち。
NYダウは長期金利上昇を背景に下げ幅は一時▼300ドル超となりましたが
長期金利上昇が一服すると、次第に下げ幅を縮めました。
ナスダック指数、S&P500指数は小幅に反発して引けました。
長期金利は一時は4.64%まで上昇、2007年10月以来16年ぶりの
高水準を付けました。 米国10年債利回り 4.614% △0.076%
引き続きFRBの金融引き締めが長期化するとの見方が根強く相場の上値を押さえました。
原油価格上昇=インフレ警戒 NY原油 94.02ドル
FRB高官の長期金利上昇維持の政策を長く行う必要性があるとの発言が目立ち
長期金利がジリジリと上昇しています。
9月28日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32119.37(9:00)▼252.53
高値 32164.45(10:28)▼207.45
安値 31797.38(11:29)▼574.52
前引 31813.01(11:30)▼558.89 -1.73%
TOPIX前引 2344.05(11:30)▼35.48 -1.49%
後場
寄付 31730.42(12:30)▼641.48
高値 31962.15(14:44)▼409.75
安値 31674.42(12:34)▼697.48
大引 31872.52(15:00)▼499.38 -1.54%
TOPIX
2357.22(9:00)
2365.57(10:28)
2332.28(12:34)
2345.51(15:00)
前日比▼34.02 -1.43%
日経平均は反落して始まりました。
本日は9月期末配当権利落ち日で、日経平均を約225円ほど押し下げています。
日経平均は寄り後、▼315.02円まで下げ幅を広げましたが、売り一巡後は
32,100円を挟んだ水準での小動きになりました。
11:13過ぎに日経平均は先物主導で一段安となり前引けを迎えました。
安値 31797.38(11:29)▼574.52
前引 31813.01(11:30)▼558.89 -1.73%
TOPIX前引 2344.05(11:30)▼35.48 -1.49%
後場の取引は、前引け直前の急落の流れを受けて
一段安で始まり、寄付き直後に▼697.48円とこの日の安値を付けました。
寄付 31730.42(12:30)▼641.48
安値 31674.42(12:34)▼697.48
その後安値圏での一進一退となりましたが、13:30を過ぎると
買戻しや押し目を拾う動きが出て、下げ幅をやや縮小して引けました。
日経平均は、大幅安で反落して引けました。
大引 31872.52(15:00)▼499.38 -1.54%
値上がり銘柄数 241
値下がり銘柄数 1539
新高値銘柄数 74
新安値銘柄数 31
騰落レシオ25D 118.6 ▼13.5
日経平均25日移動平均乖離率 -2.34%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.73% 陰転
海外短期筋のAI主導で前引け間際株価は急落しました。
その後、後場寄り付き直後にこの日の安値31674.42(12:34)▼697.48
大引けにかけてやや下げ渋って引けました。
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
このことを見越して、海外短期筋のAIによる売買が活発化して、買い物薄のところに
まとまった売りが相場を崩しました。
それに加えて、
四半期の決算期末に向けて機関投資家などによるリバランス(資産配分の再調整)売りが
想定以上に出て、月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模を
上回ったようでした。(27〜28日、配当金再投資の先物買い 1.8兆円規模)
GPIFは国内株式の運用比率を25%に定めるなか、売りを膨らませた模様。
2兆円前後の売り需要があるとみられ、今週から分散して売りを出しはじめる模様。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りも下押し圧力となりました。
27日には米長期金利が一時4.64%とほぼ16年ぶりの高水準
28日は日本の長期金利が0.75%まで上昇
高PERのハイテク株、グロース株売り
以上のような需給悪化で、本日前引け前から短期筋の空中戦に巻き込まれました。
日経平均9/15高値33634.31円 9/28安値31674.42円
日柄8営業日 値幅1959.89円
前回調整時
8/1高値33488.77円 8/18安値31275.25円
日柄12営業日 値幅2213.52円
「虎穴に入らざれば虎子を得ず」
3000番台金融関連決済代行銘柄 本日9/28寄付きで買いました。
コロナショック以来の安値更新中
大きく底割れした場合は、もう一段安で買うことも考えての買いです。
株価は年間を通して上下するため、レンジを参考にします。
2023年1月~9月高低 2022年高低 2021年高低
2021年、2022年の売り上げ、営業利益と直近の売り上げ、営業利益を比較して
明らかに大きく成長しているにもかかわらず、今の相場で安くなっている銘柄
今後2、3年そして5年後も成長が期待できる企業であれば
「リスクをとって買うべきと考えます」
多くの証券関係者や業界紙は、この銘柄の2020年後半~2021年最高値付近では
「買い」と判断し、積極的に紹介していました。
世界最大のファンドの日本法人ブラックロック・ジャパンも高値付近を買いました。
今は、誰も「買い」とは言わず、話題にもならなくなりました。
直近にかけて株価は半値近くまで値下がりしました。
そのタイミングでリスクをとっての買いです。
4911資生堂 9/28終値5267円 安値5210円
2021年相場は、コロナショック安値からの反騰相場になり
2/25高値8326円 6/16高値8384円 9/13高値8324円
典型的な「三尊天井」になりました。
その後2022年相場は本格調整の1年間でした。
11/4安値4813円大底形成
その後上昇に転じ、6/21高値7160円まで上昇し直近にかけて
再び調整局面に入りました。
9/28安値5210円(9:02)
6/21高値7160円からの日柄68営業日 下げ幅1950円
9/28時点の日柄値幅調整はまだ終わっていないと考えます。
比較企業
4922コーセー 9/28終値10925円
2023年高値 4/1416440円からの調整局面
9/28までの日柄113営業日 値幅5615円
上記2銘柄10月に底を受けるかどうか見ています。
明日は9月末、来週10/2(月)から10月相場となります。
10月、11月は、例年海外投資家が買い越す可能性が高い時期です。
今年はどうなるか。


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前日9/27の米国株
NYダウ 33,550.27ドル ▼68.61ドル -0.20%
ナスダック 13,092.849 △29.239 +0.22%
S&P500 4,274.51 △0.98 +0.02%
米国10年債利回り 4.614% △0.076%
NY原油 94.02ドル
ドル円 149.47円-149.48円 28日 9:15
前日の米国株は高安まちまち。
NYダウは長期金利上昇を背景に下げ幅は一時▼300ドル超となりましたが
長期金利上昇が一服すると、次第に下げ幅を縮めました。
ナスダック指数、S&P500指数は小幅に反発して引けました。
長期金利は一時は4.64%まで上昇、2007年10月以来16年ぶりの
高水準を付けました。 米国10年債利回り 4.614% △0.076%
引き続きFRBの金融引き締めが長期化するとの見方が根強く相場の上値を押さえました。
原油価格上昇=インフレ警戒 NY原油 94.02ドル
FRB高官の長期金利上昇維持の政策を長く行う必要性があるとの発言が目立ち
長期金利がジリジリと上昇しています。
9月28日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32119.37(9:00)▼252.53
高値 32164.45(10:28)▼207.45
安値 31797.38(11:29)▼574.52
前引 31813.01(11:30)▼558.89 -1.73%
TOPIX前引 2344.05(11:30)▼35.48 -1.49%
後場
寄付 31730.42(12:30)▼641.48
高値 31962.15(14:44)▼409.75
安値 31674.42(12:34)▼697.48
大引 31872.52(15:00)▼499.38 -1.54%
TOPIX
2357.22(9:00)
2365.57(10:28)
2332.28(12:34)
2345.51(15:00)
前日比▼34.02 -1.43%
日経平均は反落して始まりました。
本日は9月期末配当権利落ち日で、日経平均を約225円ほど押し下げています。
日経平均は寄り後、▼315.02円まで下げ幅を広げましたが、売り一巡後は
32,100円を挟んだ水準での小動きになりました。
11:13過ぎに日経平均は先物主導で一段安となり前引けを迎えました。
安値 31797.38(11:29)▼574.52
前引 31813.01(11:30)▼558.89 -1.73%
TOPIX前引 2344.05(11:30)▼35.48 -1.49%
後場の取引は、前引け直前の急落の流れを受けて
一段安で始まり、寄付き直後に▼697.48円とこの日の安値を付けました。
寄付 31730.42(12:30)▼641.48
安値 31674.42(12:34)▼697.48
その後安値圏での一進一退となりましたが、13:30を過ぎると
買戻しや押し目を拾う動きが出て、下げ幅をやや縮小して引けました。
日経平均は、大幅安で反落して引けました。
大引 31872.52(15:00)▼499.38 -1.54%
値上がり銘柄数 241
値下がり銘柄数 1539
新高値銘柄数 74
新安値銘柄数 31
騰落レシオ25D 118.6 ▼13.5
日経平均25日移動平均乖離率 -2.34%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.73% 陰転
海外短期筋のAI主導で前引け間際株価は急落しました。
その後、後場寄り付き直後にこの日の安値31674.42(12:34)▼697.48
大引けにかけてやや下げ渋って引けました。
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
このことを見越して、海外短期筋のAIによる売買が活発化して、買い物薄のところに
まとまった売りが相場を崩しました。
それに加えて、
四半期の決算期末に向けて機関投資家などによるリバランス(資産配分の再調整)売りが
想定以上に出て、月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模を
上回ったようでした。(27〜28日、配当金再投資の先物買い 1.8兆円規模)
GPIFは国内株式の運用比率を25%に定めるなか、売りを膨らませた模様。
2兆円前後の売り需要があるとみられ、今週から分散して売りを出しはじめる模様。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りも下押し圧力となりました。
27日には米長期金利が一時4.64%とほぼ16年ぶりの高水準
28日は日本の長期金利が0.75%まで上昇
高PERのハイテク株、グロース株売り
以上のような需給悪化で、本日前引け前から短期筋の空中戦に巻き込まれました。
日経平均9/15高値33634.31円 9/28安値31674.42円
日柄8営業日 値幅1959.89円
前回調整時
8/1高値33488.77円 8/18安値31275.25円
日柄12営業日 値幅2213.52円
「虎穴に入らざれば虎子を得ず」
3000番台金融関連決済代行銘柄 本日9/28寄付きで買いました。
コロナショック以来の安値更新中
大きく底割れした場合は、もう一段安で買うことも考えての買いです。
株価は年間を通して上下するため、レンジを参考にします。
2023年1月~9月高低 2022年高低 2021年高低
2021年、2022年の売り上げ、営業利益と直近の売り上げ、営業利益を比較して
明らかに大きく成長しているにもかかわらず、今の相場で安くなっている銘柄
今後2、3年そして5年後も成長が期待できる企業であれば
「リスクをとって買うべきと考えます」
多くの証券関係者や業界紙は、この銘柄の2020年後半~2021年最高値付近では
「買い」と判断し、積極的に紹介していました。
世界最大のファンドの日本法人ブラックロック・ジャパンも高値付近を買いました。
今は、誰も「買い」とは言わず、話題にもならなくなりました。
直近にかけて株価は半値近くまで値下がりしました。
そのタイミングでリスクをとっての買いです。
4911資生堂 9/28終値5267円 安値5210円
2021年相場は、コロナショック安値からの反騰相場になり
2/25高値8326円 6/16高値8384円 9/13高値8324円
典型的な「三尊天井」になりました。
その後2022年相場は本格調整の1年間でした。
11/4安値4813円大底形成
その後上昇に転じ、6/21高値7160円まで上昇し直近にかけて
再び調整局面に入りました。
9/28安値5210円(9:02)
6/21高値7160円からの日柄68営業日 下げ幅1950円
9/28時点の日柄値幅調整はまだ終わっていないと考えます。
比較企業
4922コーセー 9/28終値10925円
2023年高値 4/1416440円からの調整局面
9/28までの日柄113営業日 値幅5615円
上記2銘柄10月に底を受けるかどうか見ています。
明日は9月末、来週10/2(月)から10月相場となります。
10月、11月は、例年海外投資家が買い越す可能性が高い時期です。
今年はどうなるか。


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日経平均プラス圏に浮上し高値引け
2023年9月27日(水)15:05更新
前日9/26の米国株
NYダウ 33,618.88ドル ▼388.00ドル -1.14%
ナスダック 13,063.610 ▼207.710 -1.56%
S&P500 4,273.53 ▼63.91 -1.47 %
米国10年債利回り 4.538% △0.004%
NY原油 91.15ドル
ドル円 148.88円-148.90円 27日 11:00
前日の米国株は主要3指数そろって大幅反落。
先週のパウエル議長タカ派発言以降、引き続き金融引き締め長期化観測から
26日の米国長期金利が一時4.56%まで上昇、2007年10月以来の
高水準になりました。
米国株は主力ハイテク株中心に全面安となり、NYダウの下げ幅は
一時430ドルを超えました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、▼1.56%の大幅反落になりました。
米国10年債利回り 4.538% △0.004%
9月27日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32023.37(9:00)▼291.68
高値 32188.52(11:18)▼126.53
安値 31960.32(9:37)▼354.73
前引 32163.71(11:30)▼151.34 -0.47%
TOPIX前引 2363.24(11:30)▼8.70 -0.37%
後場
寄付 32138.78(12:30)▼176.32
高値 32371.90(15:00)△56.85
安値 32128.39(12:37)▼186.66
大引 32371.90(15:00)△56.85 +0.18%
前日の米国株は、長期金利上昇を背景に主要3指数そろって大幅反落。
日経平均は連動安した日経平均先物にサヤ寄せして売り優勢で始まりました。
日経平均は寄り後、32,000円を割り込み▼354.73円値下がりしましたが
売り一巡後は前引けにかけて下げ渋りました。
後場の取引は、前引け水準で始まりましたが
日銀が定例の国債買い入れオペを通知し、国内長期金利が低下。
直近下げが目立っていた高PERのグロース株が下げ渋り、日経平均は買戻しが入り
じりじりと下げ幅を縮小しました。
前場マイナス圏だった銘柄の多くがプラス圏に浮上しプライム値上がり銘柄が
値下がり銘柄を上回り、TOPIXはプラス圏に浮上しました。
日経平均は大引けにかけてプラス圏に浮上、反発して高値引けとなりました。
◎銘柄研究 参考銘柄
長期下降トレンド まだ底値確認できず 底割れに警戒
2477手間いらず 9/26終値2611円
宿泊施設向け予約管理システム販売
商品・サービスの比較サイト「比較.com」を運営
2021年6/24高値7160円からの調整局面は長引き
9/27安値2491円(9:32)安値更新
かなりの安値圏まで下落しましたが、多くの投資家が4000円以上で保有しており
需給悪は好転せず、売りが出きるのを待つしかありません。
5月以降出来高を伴って下げているには、押し目を買って一段安で投げ
更に押し目を買って一段安で投げていることがうかがわれます。
コロナショック安値を下回り、次の下値メドは2200円~2300円
2019年クリスマスの暴落時19年12/25安値1711円
ここまで下がるかどうかわかりませんが、週足5連続陰線を引き
もう一段安が考えられます。
9/27時点まだ底値確認できず
3926オープンドア 9/26終値882円
格安旅行商品比較サイト「トラベルコ」を運営
国内旅行がコロナ前水準に回復するが、円安による海外旅行減少。
2021年11/8高値2982円からの調整局面は長引き
9/27安値870円(10:49)安値更新
かなりの安値圏まで下落しましたが、多くの投資家が1500円以上で保有しており
需給悪は好転せず、売りが出きるのを待つしかありません。
コロナショック時安値2020年3/23安値670円 ここまでは下がらないと思いますが
もう一段安が考えられます。
9/27時点まだ底値確認できず
2371カカクコム 9/26終値1540円
グルメサイト「食べログ」と価格比較サイト「価格.com」を運営
2021年10/20高値3915円からの調整局面は長引き
9/27安値1512円(9:40)安値更新
多くの投資家が2000円~2700円で保有しており
需給悪は好転せず、売りが出きるのを待つしかありません。
コロナショック安値を割り込み、1400円に迫る場面があるかもしれません。
四季報最新号では「続伸」
広告費や人件費増こなし営業益続伸
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前日9/26の米国株
NYダウ 33,618.88ドル ▼388.00ドル -1.14%
ナスダック 13,063.610 ▼207.710 -1.56%
S&P500 4,273.53 ▼63.91 -1.47 %
米国10年債利回り 4.538% △0.004%
NY原油 91.15ドル
ドル円 148.88円-148.90円 27日 11:00
前日の米国株は主要3指数そろって大幅反落。
先週のパウエル議長タカ派発言以降、引き続き金融引き締め長期化観測から
26日の米国長期金利が一時4.56%まで上昇、2007年10月以来の
高水準になりました。
米国株は主力ハイテク株中心に全面安となり、NYダウの下げ幅は
一時430ドルを超えました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、▼1.56%の大幅反落になりました。
米国10年債利回り 4.538% △0.004%
9月27日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32023.37(9:00)▼291.68
高値 32188.52(11:18)▼126.53
安値 31960.32(9:37)▼354.73
前引 32163.71(11:30)▼151.34 -0.47%
TOPIX前引 2363.24(11:30)▼8.70 -0.37%
後場
寄付 32138.78(12:30)▼176.32
高値 32371.90(15:00)△56.85
安値 32128.39(12:37)▼186.66
大引 32371.90(15:00)△56.85 +0.18%
前日の米国株は、長期金利上昇を背景に主要3指数そろって大幅反落。
日経平均は連動安した日経平均先物にサヤ寄せして売り優勢で始まりました。
日経平均は寄り後、32,000円を割り込み▼354.73円値下がりしましたが
売り一巡後は前引けにかけて下げ渋りました。
後場の取引は、前引け水準で始まりましたが
日銀が定例の国債買い入れオペを通知し、国内長期金利が低下。
直近下げが目立っていた高PERのグロース株が下げ渋り、日経平均は買戻しが入り
じりじりと下げ幅を縮小しました。
前場マイナス圏だった銘柄の多くがプラス圏に浮上しプライム値上がり銘柄が
値下がり銘柄を上回り、TOPIXはプラス圏に浮上しました。
日経平均は大引けにかけてプラス圏に浮上、反発して高値引けとなりました。
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2477手間いらず 9/26終値2611円
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2021年6/24高値7160円からの調整局面は長引き
9/27安値2491円(9:32)安値更新
かなりの安値圏まで下落しましたが、多くの投資家が4000円以上で保有しており
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5月以降出来高を伴って下げているには、押し目を買って一段安で投げ
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コロナショック安値を下回り、次の下値メドは2200円~2300円
2019年クリスマスの暴落時19年12/25安値1711円
ここまで下がるかどうかわかりませんが、週足5連続陰線を引き
もう一段安が考えられます。
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3926オープンドア 9/26終値882円
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2021年11/8高値2982円からの調整局面は長引き
9/27安値870円(10:49)安値更新
かなりの安値圏まで下落しましたが、多くの投資家が1500円以上で保有しており
需給悪は好転せず、売りが出きるのを待つしかありません。
コロナショック時安値2020年3/23安値670円 ここまでは下がらないと思いますが
もう一段安が考えられます。
9/27時点まだ底値確認できず
2371カカクコム 9/26終値1540円
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2021年10/20高値3915円からの調整局面は長引き
9/27安値1512円(9:40)安値更新
多くの投資家が2000円~2700円で保有しており
需給悪は好転せず、売りが出きるのを待つしかありません。
コロナショック安値を割り込み、1400円に迫る場面があるかもしれません。
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米国長期金利上昇グロース株買い続かず
2023年9月26日(火)18:05更新
前日9/25の米国株
NYダウ 34,006.88ドル △43.04ドル +0.12%
ナスダック 13,271.320 △59.513 +0.45%
S&P500 4,337.44 △17.38 +0.40%
米国10年債利回り 4.534% △0.096%
NY原油 89.59ドル
ドル円 148.90円-148.91円 26日 11:57
前日の米国株は主要3指数そろって5営業日ぶりに反発。
主要3指数は先週末まで4営業日続落し、値ごろ感から
リバウンド狙いの買いが入りました。
しかし上値は重く、米国金融引き締め長期観測、長期金利上昇
米国10年債利回り 4.534% △0.096%
長期金利は、一時4.5%台半ばまで上昇し、2007年10月以来の
水準まで上昇したことが相場の重しになりました。
今後も引き続き長期金利上昇には要注意です。
9月26日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32640.05(9:00)▼38.57
高値 32643.41(9:00)▼47.21
安値 32366.23(9:38)▼312.39
前引 32379.85(11:30)▼298.77 -0.91%
TOPIX前引 2373.81(11:30)▼11.69 -0.81%
後場
寄付 32379.63(12:30)▼298.99
高値 32415.98(12:49)▼262.64
安値 32315.05(15:00)▼363.57
大引 32315.05(15:00)▼363.57 -1.11%
TOPIX
2387.26(9:00)
2387.46(9:00)
2369.23(9:40)
2371.94(15:00)
前日比▼13.56 -0.57%
前日の米国株は5営業日ぶりに主要3指数そろって小幅に反発
日経平均は小幅反落マイナススタートになりました。
半導体関連中心にグロース株が売り優勢となり指数を押し下げました。
寄付きを高値に先物売りが断続的に出て▼312.39円値下がりしました。
その後前引けにかけて32,400円を挟んだ水準での安値もみ合いになりました。
後場の取引は前引け水準で始まり、前場終値を挟んでの小動きになりました。
大引けにかけて一段安となり、安値引けで引けました。
日経平均は▼1.11%大幅反落で引けました。
TOPIXは、▼0.57%
値上がり銘柄数 495
値下がり銘柄数 1280
新高値銘柄数 75
新安値銘柄数 10
騰落レシオ25D 132.4
日経平均25日移動平均乖離率 -0.94%
TOPIX25日移動平均乖離率 +0.70%
◎銘柄研究 参考銘柄
直近最も上昇している時価総額1000億円以上銘柄
独立系準大手
8609岡三証券 9/26終値722円 高値9/26高値更新728円
1/4安値377円から株価は2倍近くまで上昇しました。
月足5連続陽線 2022年10月~直近 月足陽線10本 月足陰線2本
2012年アベノミクス相場2012年9月安値264円 月足8連続陽線
2013年4月高値1249円
同業大手の
証券国内最大手
8604野村HD 5/8安値476.3円 直近高値9/20高値661.7円一番天井の可能性
国内2位
8601大和証券G 1/5安値578円 直近高値9/20高値922円高値圏を維持
年足を見ると証券株の上昇は、久々ですがSBI証券の手数料無料化など
今後ますます2極化が進むものと思われ、この高値圏は10月くらいまで続きそうですが
高値をつかんではしごを外されることには十分に注意が必要です。
今の日本市場では、短期筋のAIが中心に相場を占有しています。
そのため、上昇する時はトレンドに追随してAIが買い上がってくるため「買われすぎの高値」まで買われ
下がるときは「売られすぎの異常値」まで値下がります。
相場は常に一方通行で上下に大きく変動します。
昔からの相場格言
「山高ければ谷深し」 「谷深ければ山高し」
今すぐに急落するといっているのではありませんが、相場が8合目、9合目に差し掛かってきたら
高値掴みに用心して冷静に今の株価位置を見ることが大切です。
4000番台ニッチ製品開発企業 本日寄付きで買いました。
9/19、9/20、9/21、9/22、大規模な売り仕掛けにより
2019年トランプ大統領のクリスマス暴落以来の安値となり
大底の可能性が高まったため、9/26(火)寄付き買いました。
リバウンド狙いで保有期間4週間~10週間
先週のFOMC結果を受け、米国金融引き締め長期化が改めて意識されました。
米国長期金利が、16年ぶり高水準となり、株式の相対的な割高感から
ハイテク株比率の高いナスダック指数中心に売りが広がり、この流れは日本の
半導体関連、グロース株にも波及し、日経平均は9/15高値33634.31円から
弱含みになっています。
9/15高値33634.31円 9/22安値32154.53円 4営業日の下げ幅▼1479.78円
9/26終値 32315.05(15:00)▼363.57 -1.11%
日経平均の6月以降の日足チャートをご覧ください。
6/5に窓を開けて、32,000円台に乗せ高値圏での横ばいレンジ相場が続いています。
一方、TOPIXは年初からの上昇は、ほぼ毎月のように33年ぶり高値を更新中で
直近も高値圏を維持ながら、25日移動平均はプラス乖離を保っています。
メガバンク中心に銀行株、証券株、7203トヨタ自動車中心に輸出関連など
時価総額上位銘柄が、TOPIX上昇の原動力になっています。
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
直近も米国長期金利上昇=日米金利差拡大による円安ドル高
10月中旬以降は、3月期決算企業の2024年3月期中間期決算
(2023年4月~9月期)が始まり、増額修正銘柄の個別銘柄物色になる見通しです。
10月以降の相場は、米国長期金利上昇一服から米国株の上昇期待
米国株が上昇しなければ、日本株の単独上昇は期待できず
今後も米国長期金利の動向に注意が必要です。
明日は直近下げ続けている2477手間いらず 3926オープンドア について
記載いたします。


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(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
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前日9/25の米国株
NYダウ 34,006.88ドル △43.04ドル +0.12%
ナスダック 13,271.320 △59.513 +0.45%
S&P500 4,337.44 △17.38 +0.40%
米国10年債利回り 4.534% △0.096%
NY原油 89.59ドル
ドル円 148.90円-148.91円 26日 11:57
前日の米国株は主要3指数そろって5営業日ぶりに反発。
主要3指数は先週末まで4営業日続落し、値ごろ感から
リバウンド狙いの買いが入りました。
しかし上値は重く、米国金融引き締め長期観測、長期金利上昇
米国10年債利回り 4.534% △0.096%
長期金利は、一時4.5%台半ばまで上昇し、2007年10月以来の
水準まで上昇したことが相場の重しになりました。
今後も引き続き長期金利上昇には要注意です。
9月26日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32640.05(9:00)▼38.57
高値 32643.41(9:00)▼47.21
安値 32366.23(9:38)▼312.39
前引 32379.85(11:30)▼298.77 -0.91%
TOPIX前引 2373.81(11:30)▼11.69 -0.81%
後場
寄付 32379.63(12:30)▼298.99
高値 32415.98(12:49)▼262.64
安値 32315.05(15:00)▼363.57
大引 32315.05(15:00)▼363.57 -1.11%
TOPIX
2387.26(9:00)
2387.46(9:00)
2369.23(9:40)
2371.94(15:00)
前日比▼13.56 -0.57%
前日の米国株は5営業日ぶりに主要3指数そろって小幅に反発
日経平均は小幅反落マイナススタートになりました。
半導体関連中心にグロース株が売り優勢となり指数を押し下げました。
寄付きを高値に先物売りが断続的に出て▼312.39円値下がりしました。
その後前引けにかけて32,400円を挟んだ水準での安値もみ合いになりました。
後場の取引は前引け水準で始まり、前場終値を挟んでの小動きになりました。
大引けにかけて一段安となり、安値引けで引けました。
日経平均は▼1.11%大幅反落で引けました。
TOPIXは、▼0.57%
値上がり銘柄数 495
値下がり銘柄数 1280
新高値銘柄数 75
新安値銘柄数 10
騰落レシオ25D 132.4
日経平均25日移動平均乖離率 -0.94%
TOPIX25日移動平均乖離率 +0.70%
◎銘柄研究 参考銘柄
直近最も上昇している時価総額1000億円以上銘柄
独立系準大手
8609岡三証券 9/26終値722円 高値9/26高値更新728円
1/4安値377円から株価は2倍近くまで上昇しました。
月足5連続陽線 2022年10月~直近 月足陽線10本 月足陰線2本
2012年アベノミクス相場2012年9月安値264円 月足8連続陽線
2013年4月高値1249円
同業大手の
証券国内最大手
8604野村HD 5/8安値476.3円 直近高値9/20高値661.7円一番天井の可能性
国内2位
8601大和証券G 1/5安値578円 直近高値9/20高値922円高値圏を維持
年足を見ると証券株の上昇は、久々ですがSBI証券の手数料無料化など
今後ますます2極化が進むものと思われ、この高値圏は10月くらいまで続きそうですが
高値をつかんではしごを外されることには十分に注意が必要です。
今の日本市場では、短期筋のAIが中心に相場を占有しています。
そのため、上昇する時はトレンドに追随してAIが買い上がってくるため「買われすぎの高値」まで買われ
下がるときは「売られすぎの異常値」まで値下がります。
相場は常に一方通行で上下に大きく変動します。
昔からの相場格言
「山高ければ谷深し」 「谷深ければ山高し」
今すぐに急落するといっているのではありませんが、相場が8合目、9合目に差し掛かってきたら
高値掴みに用心して冷静に今の株価位置を見ることが大切です。
4000番台ニッチ製品開発企業 本日寄付きで買いました。
9/19、9/20、9/21、9/22、大規模な売り仕掛けにより
2019年トランプ大統領のクリスマス暴落以来の安値となり
大底の可能性が高まったため、9/26(火)寄付き買いました。
リバウンド狙いで保有期間4週間~10週間
先週のFOMC結果を受け、米国金融引き締め長期化が改めて意識されました。
米国長期金利が、16年ぶり高水準となり、株式の相対的な割高感から
ハイテク株比率の高いナスダック指数中心に売りが広がり、この流れは日本の
半導体関連、グロース株にも波及し、日経平均は9/15高値33634.31円から
弱含みになっています。
9/15高値33634.31円 9/22安値32154.53円 4営業日の下げ幅▼1479.78円
9/26終値 32315.05(15:00)▼363.57 -1.11%
日経平均の6月以降の日足チャートをご覧ください。
6/5に窓を開けて、32,000円台に乗せ高値圏での横ばいレンジ相場が続いています。
一方、TOPIXは年初からの上昇は、ほぼ毎月のように33年ぶり高値を更新中で
直近も高値圏を維持ながら、25日移動平均はプラス乖離を保っています。
メガバンク中心に銀行株、証券株、7203トヨタ自動車中心に輸出関連など
時価総額上位銘柄が、TOPIX上昇の原動力になっています。
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
直近も米国長期金利上昇=日米金利差拡大による円安ドル高
10月中旬以降は、3月期決算企業の2024年3月期中間期決算
(2023年4月~9月期)が始まり、増額修正銘柄の個別銘柄物色になる見通しです。
10月以降の相場は、米国長期金利上昇一服から米国株の上昇期待
米国株が上昇しなければ、日本株の単独上昇は期待できず
今後も米国長期金利の動向に注意が必要です。
明日は直近下げ続けている2477手間いらず 3926オープンドア について
記載いたします。


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週明けは日経平均優位の展開
2023年9月25日(月)15:05更新
昨日9月24日(日)週末の米国株概況等記載しブログを更新しました。
日経平均9/22終値 32402.41円 ▼168.62円 -0.52%
TOPIX9/22終値 2376.27 ▼7.14 -0.30%
日経平均先物 32,280円△10円
日経平均先物32,280円+225円 = 32,505円
9月配当権利落ち分225円の乖離があります。
(配当権利落ち日まで)日経平均先物+225円
東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32517.26(9:00)△114.85
高値 32663.82(11:21)△261.41
安値 32388.28(9:24)▼14.13
前引 32590.33(11:30)△187.92 +0.58%
TOPIX前引 2382.79(11:30)△6.52 +0.27%
後場
寄付 32652.27(12:30)△249.86
高値 32722.22(14:46)△319.81
安値 32624.97(12:35)△222.56
大引 32678..62(15:00)△276.21 +0.85%
先週末の米国株は主要3指数そろって4日続落となりましたが
日経平均は、9/15高値33634.31円から9/22安値32154.53円まで
1479.78円の下落となり、週末の日米金融政策のイベントが通過したため
リバウンド狙いの買いや買戻しが入り、買い優勢で始まりました。
3桁の上昇で始まった日経平均は、寄り後マイナス圏になる場面がありましたが
その後前引けにかけて先物主導で△261.41円上昇しました。
円相場が、148円49銭近辺まで円安が進み(2022年11月以来の水準)
輸出関連銘柄の追い風になりました。
後場の商いも前場上昇の流れを引き継ぎ、買い優勢で始まりました。
日経平均はジリジリと上値を切り上げ前場高値を上回り
32,700円台に乗せ△318.18円(13:20)上昇しました。
買い一巡後は32,600円台での推移となりましたが
14:46に後場高値を更新しました。 △319.81円
日経平均は5日ぶりに反発して引けました。
先週末まで、メガバンク、銀行証券株中心にバリュー株上昇相場が続き
ハイテク株グロース株が売られ、TOPIX優位の相場が続きました。
本日は、ハイテク株グロース株が買われ、上昇が続いていたメガバンク株は上昇一服になり
日経平均優位の相場展開になりました。
9/16~9/22NT倍率の低下 日経平均÷TOPIX=NT倍率
~6/16まで 14.65倍(日経平均優位)バリュー売り、ハイテクグロース買い
~9/22 13.63倍(TOPIX優位)ハイテク、グロース売り、バリュー買い(銀行株買い)
ロング(買い)の中心銘柄
8306三菱UFJFG 時価総額16兆8873.43億円 直近高値9/21高値1344円
8316三井住友FG 時価総額10兆4340.64億円 直近高値9/22高値7849円
8411みずほFG 時価総額6兆8826.37億円 直近高値9/22高値2724.5円
ロングポジションはその他多数の銘柄に介入しています。
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
明日は個別銘柄中心にご紹介いたします。


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日経平均9/22終値 32402.41円 ▼168.62円 -0.52%
TOPIX9/22終値 2376.27 ▼7.14 -0.30%
日経平均先物 32,280円△10円
日経平均先物32,280円+225円 = 32,505円
9月配当権利落ち分225円の乖離があります。
(配当権利落ち日まで)日経平均先物+225円
東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32517.26(9:00)△114.85
高値 32663.82(11:21)△261.41
安値 32388.28(9:24)▼14.13
前引 32590.33(11:30)△187.92 +0.58%
TOPIX前引 2382.79(11:30)△6.52 +0.27%
後場
寄付 32652.27(12:30)△249.86
高値 32722.22(14:46)△319.81
安値 32624.97(12:35)△222.56
大引 32678..62(15:00)△276.21 +0.85%
先週末の米国株は主要3指数そろって4日続落となりましたが
日経平均は、9/15高値33634.31円から9/22安値32154.53円まで
1479.78円の下落となり、週末の日米金融政策のイベントが通過したため
リバウンド狙いの買いや買戻しが入り、買い優勢で始まりました。
3桁の上昇で始まった日経平均は、寄り後マイナス圏になる場面がありましたが
その後前引けにかけて先物主導で△261.41円上昇しました。
円相場が、148円49銭近辺まで円安が進み(2022年11月以来の水準)
輸出関連銘柄の追い風になりました。
後場の商いも前場上昇の流れを引き継ぎ、買い優勢で始まりました。
日経平均はジリジリと上値を切り上げ前場高値を上回り
32,700円台に乗せ△318.18円(13:20)上昇しました。
買い一巡後は32,600円台での推移となりましたが
14:46に後場高値を更新しました。 △319.81円
日経平均は5日ぶりに反発して引けました。
先週末まで、メガバンク、銀行証券株中心にバリュー株上昇相場が続き
ハイテク株グロース株が売られ、TOPIX優位の相場が続きました。
本日は、ハイテク株グロース株が買われ、上昇が続いていたメガバンク株は上昇一服になり
日経平均優位の相場展開になりました。
9/16~9/22NT倍率の低下 日経平均÷TOPIX=NT倍率
~6/16まで 14.65倍(日経平均優位)バリュー売り、ハイテクグロース買い
~9/22 13.63倍(TOPIX優位)ハイテク、グロース売り、バリュー買い(銀行株買い)
ロング(買い)の中心銘柄
8306三菱UFJFG 時価総額16兆8873.43億円 直近高値9/21高値1344円
8316三井住友FG 時価総額10兆4340.64億円 直近高値9/22高値7849円
8411みずほFG 時価総額6兆8826.37億円 直近高値9/22高値2724.5円
ロングポジションはその他多数の銘柄に介入しています。
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
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週明け米国長期金利上昇一服になるか
2023年9月24日(日)12:40更新
9月22日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32189.32(9:00)▼381.71
高値 32359.01(11:19)▼212.02
安値 32154.53(9:06)▼416.50
前引 32287.46(11:30)▼283.57 -0.87%
TOPIX前引 2363.88(11:30)▼19.53 -0.82%
後場
寄付 32448.58(12:30)▼122.45
高値 32535.67(12:39)▼35.36
安値 32362.81(13:48)▼208.22
大引 32402.41(15:00)▼168.62 -0.52%
TOPIX
2360.13(9:00)
2387.42(14:48)
2355.04(9:06)
2376.27(15:00)
前日比▼7.14 -0.30%
値上がり銘柄数 839
値下がり銘柄数 924
新高値銘柄数 47
新安値銘柄数 65
騰落レシオ25D 128.2
日経平均25日移動平均乖離率 -0.43% 陰転
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.36% TOPIX優位
前日9/21(木)の米国株は、米国金融引き締め長期化が改めて意識され
長期金利が、16年ぶり高水準となり主要3指数は、大幅安で続落。
日経平均先物も連動安になりました。
日経平均は32,200円を割り込み大幅続落で始まりました。
寄り付き直後、▼416.50円まで下げ幅を広げましたが
安値 32154.53(9:06)▼416.50
9/15高値33634.31円から5営業日で、▼1479.78円の下落幅となり
押し目を拾う動きや買戻しが入り、日経平均は前引けにかけて
下げ幅を縮小しました。
前場高値 32359.01(11:19)▼212.02
前引 32287.46(11:30)▼283.57 -0.87%
日銀は事前予想通り、金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持を決定。
植田総裁は午後3時半から記者会見し、決定内容を説明。
昼休み時間に日経平均先物は急速に下げ渋りました。
後場の取引は、日銀金融政策決定会合を通過し、先物主導で
急速に下げ幅を縮小して始まりました。
後場寄付 32448.58(12:30)▼122.45
後場寄り付き直後には、32,500円台に乗せ、▼35.36円まで下げ幅を縮小
後場高値 32535.67(12:39)▼35.36
その後は32,400円台での推移となりました。
週末9/22(金)日経平均は4日続落して引けました。
6/16NT倍率14.65倍 9/22NT倍率13.63倍
コロナショック時2020年3/19NT倍率12.89倍
9月末まで、バリュー株買い優勢の流れが続きそうです。
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
9/8(金)の主要国株
日経平均先物 32,280円△10円 先週末33,070円▼210円
NYダウ 33,963.84ドル▼106.58-0.31% 先週末34,618.24ドル▼288.87ドル-0.82%
ナスダック 13,211.807▼12.178-0.09% 先週末13,708.335▼217.718-1.56%
S&P500 4,320.06▼9.94-0.22% 先週末4,450.32▼54.78-1.21%
10年債利回り 4.438%▼0.054% 先週末4.329△0.035
NY原油 90.33ドル△0.70ドル 先週末91.20ドル△1.04ドル
ドル円 148.37円-148.39円 先週末147.83円-147.85円
上海総合指数 3,132.4316△47.7306+1.54% 先週末3,117.7434▼8.8077-0.28%
欧州市場
ドイツDAX 15,557.29▼14.57-0.09% 先週末15,893.53△88.24+0.55%
イギリスFTSETM 7,683.91△5.29+0.06% 先週末7,711.38 △38.30+0.49%
フランスCAC 7,184.82▼29.08 -0.40% 先週末7,378.82△70.15+0.95%
週末9/22(金)の米国株、主要3指数は4日続落。
22日、ボストン連銀コリンズ総裁はFRBの金融政策について
政策金利はより高い水準に長くとどまらなければならない可能性があり
さらなる金融引き締めは選択肢から外れていないと発言。
金融引き締め長期化が米国景気を冷やすとの懸念が売り圧力になりました。
22日、全米自動車労組は、ゼネラル・モーターズと欧州ステランティスに対して
ストライキを拡大すると表明。
ストライキが長引くと米国経済に悪影響が出ることへの懸念が売り圧力になりました。
長期金利は4.4%台半ばと高止まりが続いていますが、上昇が一服したため
高PERのハイテク株比率の高いナスダック指数の下げは小幅になりました。
日経平均9/22終値 32402.41円 ▼168.62円 -0.52%
TOPIX9/22終値 2376.27 ▼7.14 -0.30%
日経平均先物 32,280円△10円
日経平均先物32,280円+225円 = 32,505円
9月配当権利落ち分225円の乖離があります。
(配当権利落ち日まで)日経平均先物+225円
プライム市場で直近上昇した銘柄
証券株の上昇が目立ちました。
上昇波動の起点と直近高値記載
8613丸三証券 9/22終値860円
9/15終値550円 その後窓を開けて上昇 9/22高値875円
2023年5/31安値396円
8604東洋証券 9/22終値337円
9/1終値331円 9/19高値380円
2023年5/31安値258円
8616東海東京証券 9/22終値503円
8/18終値419円 9/20高値510円
2023年6/1安値349円
8622水戸証券 9/22終値493円
8/15終値317円 9/21高値500円
2023年3/30安江284円
8624いちよし証券 9/22終値754円
7/18終値614円 9/20高値791円
2023年6/1安値566円
その他業種
3864三菱製紙 9/22終値657円
9/6終値489円 9/22高値664円
2023年1/18安値272円
3186ネクステージ 9/22終値2331円
9/13安値1709円 9/22高値2403円
2023年9/13安値1709円
5838楽天銀行 9/22終値2458円
9/11終値1935円 9/22高値2591円
2023年4/26安値1785円
ランキング順位がやや下がりますが
4251恵和 9/22終値1398円
8/10終値1032円 9/22高値1418円
2023年8/9安値976円
今期2023年12月期大幅な減収減益のため、ノーマークでしたが
8/9安値976円以降9/22まで、30営業日の日柄
陽線22本 陰線8本
8/15買いサイン 8/16寄付き基準値1078円
8/24追撃買いサイン1 2
8/15 75日移動平均回復 9/21 200日移動平均回復
高機能フィルムを手がけ、AR・VR向けに独自開発した複合拡散板を内外メーカーに販促。
貸株の空売りは増加し始め、直近では現物売りを上回る貸株の空売り比率が上昇してきました。
9/15~9/22の5連続陽線を見ると相、場は生きており目先もう一段の上昇があるかもしれません。
時価総額269.39億円
直近時価総額上位銘柄の投資に集中しているため小型株はよほどのどん底値以外は
買わないことにしており、見ているだけですが、9/25以降も上昇が続くかどうか。
貸株の空売りがさらに増えるかどうか。
非常にチャート野勉強になるため本日ご紹介いたしました。


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9月22日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32189.32(9:00)▼381.71
高値 32359.01(11:19)▼212.02
安値 32154.53(9:06)▼416.50
前引 32287.46(11:30)▼283.57 -0.87%
TOPIX前引 2363.88(11:30)▼19.53 -0.82%
後場
寄付 32448.58(12:30)▼122.45
高値 32535.67(12:39)▼35.36
安値 32362.81(13:48)▼208.22
大引 32402.41(15:00)▼168.62 -0.52%
TOPIX
2360.13(9:00)
2387.42(14:48)
2355.04(9:06)
2376.27(15:00)
前日比▼7.14 -0.30%
値上がり銘柄数 839
値下がり銘柄数 924
新高値銘柄数 47
新安値銘柄数 65
騰落レシオ25D 128.2
日経平均25日移動平均乖離率 -0.43% 陰転
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.36% TOPIX優位
前日9/21(木)の米国株は、米国金融引き締め長期化が改めて意識され
長期金利が、16年ぶり高水準となり主要3指数は、大幅安で続落。
日経平均先物も連動安になりました。
日経平均は32,200円を割り込み大幅続落で始まりました。
寄り付き直後、▼416.50円まで下げ幅を広げましたが
安値 32154.53(9:06)▼416.50
9/15高値33634.31円から5営業日で、▼1479.78円の下落幅となり
押し目を拾う動きや買戻しが入り、日経平均は前引けにかけて
下げ幅を縮小しました。
前場高値 32359.01(11:19)▼212.02
前引 32287.46(11:30)▼283.57 -0.87%
日銀は事前予想通り、金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持を決定。
植田総裁は午後3時半から記者会見し、決定内容を説明。
昼休み時間に日経平均先物は急速に下げ渋りました。
後場の取引は、日銀金融政策決定会合を通過し、先物主導で
急速に下げ幅を縮小して始まりました。
後場寄付 32448.58(12:30)▼122.45
後場寄り付き直後には、32,500円台に乗せ、▼35.36円まで下げ幅を縮小
後場高値 32535.67(12:39)▼35.36
その後は32,400円台での推移となりました。
週末9/22(金)日経平均は4日続落して引けました。
6/16NT倍率14.65倍 9/22NT倍率13.63倍
コロナショック時2020年3/19NT倍率12.89倍
9月末まで、バリュー株買い優勢の流れが続きそうです。
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
9/8(金)の主要国株
日経平均先物 32,280円△10円 先週末33,070円▼210円
NYダウ 33,963.84ドル▼106.58-0.31% 先週末34,618.24ドル▼288.87ドル-0.82%
ナスダック 13,211.807▼12.178-0.09% 先週末13,708.335▼217.718-1.56%
S&P500 4,320.06▼9.94-0.22% 先週末4,450.32▼54.78-1.21%
10年債利回り 4.438%▼0.054% 先週末4.329△0.035
NY原油 90.33ドル△0.70ドル 先週末91.20ドル△1.04ドル
ドル円 148.37円-148.39円 先週末147.83円-147.85円
上海総合指数 3,132.4316△47.7306+1.54% 先週末3,117.7434▼8.8077-0.28%
欧州市場
ドイツDAX 15,557.29▼14.57-0.09% 先週末15,893.53△88.24+0.55%
イギリスFTSETM 7,683.91△5.29+0.06% 先週末7,711.38 △38.30+0.49%
フランスCAC 7,184.82▼29.08 -0.40% 先週末7,378.82△70.15+0.95%
週末9/22(金)の米国株、主要3指数は4日続落。
22日、ボストン連銀コリンズ総裁はFRBの金融政策について
政策金利はより高い水準に長くとどまらなければならない可能性があり
さらなる金融引き締めは選択肢から外れていないと発言。
金融引き締め長期化が米国景気を冷やすとの懸念が売り圧力になりました。
22日、全米自動車労組は、ゼネラル・モーターズと欧州ステランティスに対して
ストライキを拡大すると表明。
ストライキが長引くと米国経済に悪影響が出ることへの懸念が売り圧力になりました。
長期金利は4.4%台半ばと高止まりが続いていますが、上昇が一服したため
高PERのハイテク株比率の高いナスダック指数の下げは小幅になりました。
日経平均9/22終値 32402.41円 ▼168.62円 -0.52%
TOPIX9/22終値 2376.27 ▼7.14 -0.30%
日経平均先物 32,280円△10円
日経平均先物32,280円+225円 = 32,505円
9月配当権利落ち分225円の乖離があります。
(配当権利落ち日まで)日経平均先物+225円
プライム市場で直近上昇した銘柄
証券株の上昇が目立ちました。
上昇波動の起点と直近高値記載
8613丸三証券 9/22終値860円
9/15終値550円 その後窓を開けて上昇 9/22高値875円
2023年5/31安値396円
8604東洋証券 9/22終値337円
9/1終値331円 9/19高値380円
2023年5/31安値258円
8616東海東京証券 9/22終値503円
8/18終値419円 9/20高値510円
2023年6/1安値349円
8622水戸証券 9/22終値493円
8/15終値317円 9/21高値500円
2023年3/30安江284円
8624いちよし証券 9/22終値754円
7/18終値614円 9/20高値791円
2023年6/1安値566円
その他業種
3864三菱製紙 9/22終値657円
9/6終値489円 9/22高値664円
2023年1/18安値272円
3186ネクステージ 9/22終値2331円
9/13安値1709円 9/22高値2403円
2023年9/13安値1709円
5838楽天銀行 9/22終値2458円
9/11終値1935円 9/22高値2591円
2023年4/26安値1785円
ランキング順位がやや下がりますが
4251恵和 9/22終値1398円
8/10終値1032円 9/22高値1418円
2023年8/9安値976円
今期2023年12月期大幅な減収減益のため、ノーマークでしたが
8/9安値976円以降9/22まで、30営業日の日柄
陽線22本 陰線8本
8/15買いサイン 8/16寄付き基準値1078円
8/24追撃買いサイン1 2
8/15 75日移動平均回復 9/21 200日移動平均回復
高機能フィルムを手がけ、AR・VR向けに独自開発した複合拡散板を内外メーカーに販促。
貸株の空売りは増加し始め、直近では現物売りを上回る貸株の空売り比率が上昇してきました。
9/15~9/22の5連続陽線を見ると相、場は生きており目先もう一段の上昇があるかもしれません。
時価総額269.39億円
直近時価総額上位銘柄の投資に集中しているため小型株はよほどのどん底値以外は
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9/27(水)9月権利付き最終売買日
2023年9月22日(金)15:05更新
前日9/21の米国株
NYダウ 34,070.42ドル ▼370.46ドル -1.07%
ナスダック 13,223.985 ▼245.143 -1.82%
S&P500 4,330.00 ▼ 72.20 -1.64 %
米国10年債利回り 4.492% △0.080%
NY原油 89.75ドル
ドル円 147.61-147.63 22日 8:52
前日の米国株は主要3指数そろって大幅安で続落しました。
前日のFOMC結果を受け、米国金融引き締め長期化が改めて意識されました。
米国長期金利が、16年ぶり高水準となり、株式の相対的な割高感から
幅広く売りが広がり、主要3指数そろって1%を超える大幅安で続落しました。
米国10年債利回り 4.492% △0.080%
9月22日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32189.32(9:00)▼381.71
高値 32359.01(11:19)▼212.02
安値 32154.53(9:06)▼416.50
前引 32287.46(11:30)▼283.57 -0.87%
TOPIX前引 2363.88(11:30)▼19.53 -0.82%
後場
寄付 32448.58(12:30)▼122.45
高値 32535.67(12:39)▼35.36
安値 32362.81(13:48)▼208.22
大引 32402.41(15:00)▼168.62 -0.52%
前日の米国株は、米国金融引き締め長期化が改めて意識され
長期金利が、16年ぶり高水準となり主要3指数は、大幅安で続落。
日経平均先物も連動安になりました。
日経平均は32,200円を割り込み大幅続落で始まりました。
寄り付き直後、▼416.50円まで下げ幅を広げましたが
安値 32154.53(9:06)▼416.50
9/15高値33634.31円から5営業日で、▼1479.78円の下落幅となり
押し目を拾う動きや買戻しが入り、日経平均は前引けにかけて
下げ幅を縮小しました。
前場高値 32359.01(11:19)▼212.02
前引 32287.46(11:30)▼283.57 -0.87%
日銀は事前予想通り、金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持を決定。
植田総裁は午後3時半から記者会見し、決定内容を説明。
昼休み時間に日経平均先物は急速に下げ渋りました。
後場の取引は、日銀金融政策決定会合を通過し、先物主導で
急速に下げ幅を縮小して始まりました。
後場寄付 32448.58(12:30)▼122.45
後場寄り付き直後には、32,500円台に乗せ、▼35.36円まで下げ幅を縮小
32535.67(12:39)▼35.36
その後は32,400円台での推移となりました。
週末9/22(金)日経平均は4日続落して引けました。
コロナショック時2020年3/19NT倍率12.89倍
9月末まで、バリュー株買い優勢の流れが続きそうです。
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
海外投資家が毎年買いを入れる時期10月、11月 今年はどうなるか分かりませんが
売られすぎのグロース株にも10月以降海外投資家の買いが入ることに期待します。
◎銘柄研究 参考銘柄
3902メディカルデータビジョン 9/21終値791円
2020年10/21高値3525円 2021年1/5高値3185円
2023年8/18安値590円 どん底値の異常値
9/14寄り付き直後9:11高値850円まで出来高を伴って上昇しましたが
買いの勢いはここまでで、十字線の陰線を引き「行って来い」になりました。
9/19に200日移動平均を割り込みました。
9/21にかけて800円を挟んでの相場展開
IR
8/25に8473 SBIHDと連携を一層強化することを目的に
SBIが当社株を追加取得することになったと発表。
医療ビッグデータを活用した金融・ヘルスケア分野での新商品
サービス開発を加速させる。
取得後のSBIの議決権比率は従来の24.63%から29.99%に上昇。
今後貸株の空売りは減少し、買戻しとSBIHDの市場買い付けで
どこまで上昇するか見て判断
9/22安値776円(9:01)まで値下がりしましたが、株価は切り返しに転じ
前引803円△12円 出来高135,800
下げ止まったように見えました。
来週9/25以降に期待します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
9/21 278,800 86,000 158,600 56.9% ★連続陰線 安値789円
9/20 260,100 97,800 140,900 54.2% ★陰線 安値792円
9/19 503,000 209,700 217,400 43.2%
9/15 433,800 156,700 216,200 49.8%
9/14 510,300 193,400 223,000 43.7% 高値850円
9/13 701,300 292,800 328,600 46.9% 買戻し優勢3連続陽線
9/12 702,500 369,400 242,000 34.4% 買戻し優勢連続陽線
9/11 521,700 217,300 219,400 42.1% 買戻し優勢陽線
9/8 269,800 82,800 151,700 56.2% ★連続陰線 安値748円
9/7 229,500 69,700 133,500 58.2% ★陰線 安値762円
9/6 252,500 102,500 104,000 41.2%
9/5 682,100 353,000 151,800 22.3% 高値792円
9/4 299,200 122,500 125,000 41.8%
9/1 341,900 152,500 115,500 33.8%
8/31 340,600 159,900 113,900 33.4%
8/30 766,200 360,000 239,100 31.2% 高値770円
8/29 1,270,800 582,500 325,900 25.6%
8/28 2,294,900 800,300 710,900 31.0%
8/25 SHIHD当社株を買い付け発表
8/18安値590円から9/22までの日柄は、24営業日
前回のリバウンドでは、2022年5/17安値830円~8/5高値1411円まで
日柄は57営業日 日柄的に考えると9月末~10月中旬くらいまで
戻りを試す場面があると見ています。
アンダーではSBIの買い増し 貸株の空売りの買戻しはまだ残っており
9/21時点、トレンドは生きていますが、投資に100%はありませんので
明日以降逆指値を入れるとしたら、保有株の50%、762円水準とします。
9/11安値762円水準です。
直近下げの大きい小型株
7033マネジメントソリューションズ 9/21終値2807円
2022年高低 5/31高値5210円 最高値 6/23安値1841円
2023年高低 6/19高値4700円 3/16安値2632円
直近安値9/22安値2739円(9:00)
9/15窓を開けての急落から5営業日経過しましたが、日柄調整がまだ足らず
短期的に戻っても、底割れの可能性があります。
直近のバリュー株買い、グロース株売りの流れが改善しなければ
貸株の空売りがさらに増加する可能性があります。
現物売り(実需売り)と貸株の空売り比率増加
3657ポールトゥウィンHD 9/21終値550円
5/23高値993円からの調整局面
9/22安値533円(9:03)
コロナショック安値2020年3/19安値579円からの戻り高値2021年4/2高値1469円からの
本格調整は長引き、コロナショック安値を下回り異常値まで下落。
9/14大幅な減額修正を嫌気して、窓を開けての下落から5営業日経過。
海外で想定超の不振、子会社元役員による不正発覚、特別調査委員会設置。
負債/売上9.7% 外国人比37.8%
まだ大底形成が見えず。
3182オイシックス 9/21終値1648円
2021年9/22高値5220円からの本格調整局面。
2022年6/20安値1411円で底打ち後、2023年5/17戻り高値3035円
直近にかけて本格調整。
5/17高値から9/22までの日柄89営業日
8/28安値1622円を割り込んだため(9/22 9:06 1616円)
全体相場次第では、もう一段安の可能性。
下値メド1 1558円 下値メド2 1411円
7816スノーピーク 9/19終値1335円
コロナショックを追い風にアウトドアブームが高まり2021年11/29高値4490円最高値まで上昇
その後本格調整となり、キャンプ用品市場はコロナ特需の反動、業績は大幅減収減益。
2023年12月期予想EPS75.34円 → EPS16.23年 8/10減額修正
今後貸株の空売りが増加するとさらに一段安の可能性があります。
大底を確認するまで買いは見送りが妥当と考えます。
短期筋のAIがほぼすべての銘柄に介入しています。
2022年、2023年、短期筋のAI主導の相場が、一段と日本市場を席捲する時代になりました。
小型株は、売りの標的にされやすく異常値まで下がった底値圏からでも売り仕掛けに
売り崩される可能性があります。


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NYダウ 34,070.42ドル ▼370.46ドル -1.07%
ナスダック 13,223.985 ▼245.143 -1.82%
S&P500 4,330.00 ▼ 72.20 -1.64 %
米国10年債利回り 4.492% △0.080%
NY原油 89.75ドル
ドル円 147.61-147.63 22日 8:52
前日の米国株は主要3指数そろって大幅安で続落しました。
前日のFOMC結果を受け、米国金融引き締め長期化が改めて意識されました。
米国長期金利が、16年ぶり高水準となり、株式の相対的な割高感から
幅広く売りが広がり、主要3指数そろって1%を超える大幅安で続落しました。
米国10年債利回り 4.492% △0.080%
9月22日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32189.32(9:00)▼381.71
高値 32359.01(11:19)▼212.02
安値 32154.53(9:06)▼416.50
前引 32287.46(11:30)▼283.57 -0.87%
TOPIX前引 2363.88(11:30)▼19.53 -0.82%
後場
寄付 32448.58(12:30)▼122.45
高値 32535.67(12:39)▼35.36
安値 32362.81(13:48)▼208.22
大引 32402.41(15:00)▼168.62 -0.52%
前日の米国株は、米国金融引き締め長期化が改めて意識され
長期金利が、16年ぶり高水準となり主要3指数は、大幅安で続落。
日経平均先物も連動安になりました。
日経平均は32,200円を割り込み大幅続落で始まりました。
寄り付き直後、▼416.50円まで下げ幅を広げましたが
安値 32154.53(9:06)▼416.50
9/15高値33634.31円から5営業日で、▼1479.78円の下落幅となり
押し目を拾う動きや買戻しが入り、日経平均は前引けにかけて
下げ幅を縮小しました。
前場高値 32359.01(11:19)▼212.02
前引 32287.46(11:30)▼283.57 -0.87%
日銀は事前予想通り、金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持を決定。
植田総裁は午後3時半から記者会見し、決定内容を説明。
昼休み時間に日経平均先物は急速に下げ渋りました。
後場の取引は、日銀金融政策決定会合を通過し、先物主導で
急速に下げ幅を縮小して始まりました。
後場寄付 32448.58(12:30)▼122.45
後場寄り付き直後には、32,500円台に乗せ、▼35.36円まで下げ幅を縮小
32535.67(12:39)▼35.36
その後は32,400円台での推移となりました。
週末9/22(金)日経平均は4日続落して引けました。
コロナショック時2020年3/19NT倍率12.89倍
9月末まで、バリュー株買い優勢の流れが続きそうです。
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
海外投資家が毎年買いを入れる時期10月、11月 今年はどうなるか分かりませんが
売られすぎのグロース株にも10月以降海外投資家の買いが入ることに期待します。
◎銘柄研究 参考銘柄
3902メディカルデータビジョン 9/21終値791円
2020年10/21高値3525円 2021年1/5高値3185円
2023年8/18安値590円 どん底値の異常値
9/14寄り付き直後9:11高値850円まで出来高を伴って上昇しましたが
買いの勢いはここまでで、十字線の陰線を引き「行って来い」になりました。
9/19に200日移動平均を割り込みました。
9/21にかけて800円を挟んでの相場展開
IR
8/25に8473 SBIHDと連携を一層強化することを目的に
SBIが当社株を追加取得することになったと発表。
医療ビッグデータを活用した金融・ヘルスケア分野での新商品
サービス開発を加速させる。
取得後のSBIの議決権比率は従来の24.63%から29.99%に上昇。
今後貸株の空売りは減少し、買戻しとSBIHDの市場買い付けで
どこまで上昇するか見て判断
9/22安値776円(9:01)まで値下がりしましたが、株価は切り返しに転じ
前引803円△12円 出来高135,800
下げ止まったように見えました。
来週9/25以降に期待します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
9/21 278,800 86,000 158,600 56.9% ★連続陰線 安値789円
9/20 260,100 97,800 140,900 54.2% ★陰線 安値792円
9/19 503,000 209,700 217,400 43.2%
9/15 433,800 156,700 216,200 49.8%
9/14 510,300 193,400 223,000 43.7% 高値850円
9/13 701,300 292,800 328,600 46.9% 買戻し優勢3連続陽線
9/12 702,500 369,400 242,000 34.4% 買戻し優勢連続陽線
9/11 521,700 217,300 219,400 42.1% 買戻し優勢陽線
9/8 269,800 82,800 151,700 56.2% ★連続陰線 安値748円
9/7 229,500 69,700 133,500 58.2% ★陰線 安値762円
9/6 252,500 102,500 104,000 41.2%
9/5 682,100 353,000 151,800 22.3% 高値792円
9/4 299,200 122,500 125,000 41.8%
9/1 341,900 152,500 115,500 33.8%
8/31 340,600 159,900 113,900 33.4%
8/30 766,200 360,000 239,100 31.2% 高値770円
8/29 1,270,800 582,500 325,900 25.6%
8/28 2,294,900 800,300 710,900 31.0%
8/25 SHIHD当社株を買い付け発表
8/18安値590円から9/22までの日柄は、24営業日
前回のリバウンドでは、2022年5/17安値830円~8/5高値1411円まで
日柄は57営業日 日柄的に考えると9月末~10月中旬くらいまで
戻りを試す場面があると見ています。
アンダーではSBIの買い増し 貸株の空売りの買戻しはまだ残っており
9/21時点、トレンドは生きていますが、投資に100%はありませんので
明日以降逆指値を入れるとしたら、保有株の50%、762円水準とします。
9/11安値762円水準です。
直近下げの大きい小型株
7033マネジメントソリューションズ 9/21終値2807円
2022年高低 5/31高値5210円 最高値 6/23安値1841円
2023年高低 6/19高値4700円 3/16安値2632円
直近安値9/22安値2739円(9:00)
9/15窓を開けての急落から5営業日経過しましたが、日柄調整がまだ足らず
短期的に戻っても、底割れの可能性があります。
直近のバリュー株買い、グロース株売りの流れが改善しなければ
貸株の空売りがさらに増加する可能性があります。
現物売り(実需売り)と貸株の空売り比率増加
3657ポールトゥウィンHD 9/21終値550円
5/23高値993円からの調整局面
9/22安値533円(9:03)
コロナショック安値2020年3/19安値579円からの戻り高値2021年4/2高値1469円からの
本格調整は長引き、コロナショック安値を下回り異常値まで下落。
9/14大幅な減額修正を嫌気して、窓を開けての下落から5営業日経過。
海外で想定超の不振、子会社元役員による不正発覚、特別調査委員会設置。
負債/売上9.7% 外国人比37.8%
まだ大底形成が見えず。
3182オイシックス 9/21終値1648円
2021年9/22高値5220円からの本格調整局面。
2022年6/20安値1411円で底打ち後、2023年5/17戻り高値3035円
直近にかけて本格調整。
5/17高値から9/22までの日柄89営業日
8/28安値1622円を割り込んだため(9/22 9:06 1616円)
全体相場次第では、もう一段安の可能性。
下値メド1 1558円 下値メド2 1411円
7816スノーピーク 9/19終値1335円
コロナショックを追い風にアウトドアブームが高まり2021年11/29高値4490円最高値まで上昇
その後本格調整となり、キャンプ用品市場はコロナ特需の反動、業績は大幅減収減益。
2023年12月期予想EPS75.34円 → EPS16.23年 8/10減額修正
今後貸株の空売りが増加するとさらに一段安の可能性があります。
大底を確認するまで買いは見送りが妥当と考えます。
短期筋のAIがほぼすべての銘柄に介入しています。
2022年、2023年、短期筋のAI主導の相場が、一段と日本市場を席捲する時代になりました。
小型株は、売りの標的にされやすく異常値まで下がった底値圏からでも売り仕掛けに
売り崩される可能性があります。


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次回更新は、9/24(日)14:00までに更新いたします。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)14:00前に更新しています。
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パウエル議長タカ派発言
2023年9月21日(木)17:30更新
前日9/20の米国株
NYダウ 34,440.88ドル ▼76.85ドル -0.22%
ナスダック 13,469.128 ▼209.058 -1.52%
S&P500 4,402.20 ▼41.75 -0.93%
米国10年債利回り 4.412% +0.050% ↑上昇
NY原油 88.98ドル
ドル円 148.26-148.28 21日 12:15
前日の米国株は主要3指数そろって続落。
原油先物相場と米国長期金利の上昇が一服したことで買い先行で始まり
NYダウは一時、260ドル上昇しました。
注目のFOMCは市場予想通り、政策金利の据え置きを決定。
パウエル議長は、FOMC後の会見で足元の米国景気の底堅さなどに言及
追加利上げの可能性を否定せず、市場はタカ派寄りと受け止め
会見後米国長期金利が、4.4%台に乗せたことで、相場全体に売りが波及しました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、-1.52%の大幅続落
議長タカ派発言で、金融引き締め長期化が改めて意識されました。
9月21日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32865.56(9:00)▼158.22
高値 32939.89(9:22)▼83.89
安値 32642.68(11:29)▼381.10
前引 32647.72(11:30)▼376.06 -1.14%
TOPIX前引 2387.46(11:30)▼18.54 -0.77%
後場
寄付 32626.39(12:30)▼397.39
高値 32649.77(12:53)▼374.01
安値 32550.65(14:29)▼473.13
大引 32571.03(15:00)▼452.75 -1.37%
TOPIX
2400.24(9:00)
2408.02(9:23)
2381.32(14:29)
2383.41(15:00)
前日比▼22.59 -0.94%
値上がり銘柄数 536
値下がり銘柄数 1229
新高値銘柄数 86
新安値銘柄数 50
騰落レシオ25D 124.9
日経平均25日移動平均乖離率 +0.18% ↓+乖離率低下
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.88% ↓+乖離率低下
前日の米国株は、FOMC後のパウエル議長タカ派発言で
金融引き締め長期化が改めて意識され主要3指数そろって続落。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、-1.52%の大幅続落となりました。
ナスダック 13,469.128 ▼209.058 -1.52%
米国時間での日経平均先物が下落し、寄り付き直前の日経平均先物も引き続き
弱含みとなり、売り優勢で始まりました。
日経平均は寄り後、下げ渋る場面がありましたが、32,900円水準では
利益確定売りが上値を抑え、ハイテク株グロース株中心に売りに押され
前引けにかけて先物主導で下げ幅を拡大し、安値圏で前引けを迎えました。
後場も引き続き売りが優勢となり、前場安値を割り込み下値模索の展開になりました。
日経平均は下げ幅を広げ▼473.13円値下がりし安値圏で大引けを迎えました。
安値 32550.65(14:29)▼473.13
大引 32571.03(15:00)▼452.75 -1.37%
日経平均は大幅安で3日続落して引けました。
TOPIXは、続落して引けました。
日経平均9/15高値33634.31円 9/21安値32650.55円
3営業日の下げ幅▼983.76円
◎銘柄研究 参考銘柄
9008京王電鉄 9/21終値5226円▼123円 -2.30%
7/18寄付き4302円買い
本日9/21(木)後場寄り付き5239円で売りました。
保有株の50%、5200円で逆指値を入れるつもりでしたがザラ場を見る時間があったため
逆指値入れず株価を見ていました。
前場の引け味が悪く、後場寄り付き直前の気配値が弱かったため
迷わず全株を後場寄り付きに手仕舞いました。
5239円売り約定
9/19高値5433円の上ヒゲの陰線
本日前引け時点で、3連続陰線を引き後場寄り付き前の気配値が弱く
大陰線を引く可能性があったため、逆指値を入れずに後場寄り付きで売り。
3902メディカルデータビジョン 9/21終値791円
9/14寄り付き直後9:11高値850円まで出来高を伴って上昇しましたが
買いの勢いはここまでで、十字線の陰線を引き「行って来い」になりました。
9/19に200日移動平均を割り込みました。
9/21にかけて800円を挟んでの相場展開
2020年10/21高値3525円 2021年1/5高値3185円
2023年8/18安値590円 どん底値の異常値
IR
8/25に8473 SBIHDと連携を一層強化することを目的に
SBIが当社株を追加取得することになったと発表。
医療ビッグデータを活用した金融・ヘルスケア分野での新商品
サービス開発を加速させる。
取得後のSBIの議決権比率は従来の24.63%から29.99%に上昇。
今後貸株の空売りは減少し、買戻しとSBIHDの市場買い付けで
どこまで上昇するか見て判断
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
9/20 260,100 97,800 140,900 54.2% ★陰線 安値792円
9/19 503,000 209,700 217,400 43.2%
9/15 433,800 156,700 216,200 49.8%
9/14 510,300 193,400 223,000 43.7%
9/13 701,300 292,800 328,600 46.9%
9/12 702,500 369,400 242,000 34.4%
9/11 521,700 217,300 219,400 42.1%
9/8 269,800 82,800 151,700 56.2% ★陰線 安値748円
9/7 229,500 69,700 133,500 58.2% ★陰線 安値762円
9/6 252,500 102,500 104,000 41.2%
9/5 682,100 353,000 151,800 22.3% 高値792円
9/4 299,200 122,500 125,000 41.8%
9/1 341,900 152,500 115,500 33.8%
8/31 340,600 159,900 113,900 33.4%
8/30 766,200 360,000 239,100 31.2% 高値770円
8/29 1,270,800 582,500 325,900 25.6%
8/28 2,294,900 800,300 710,900 31.0%
8/25 SHIHD当社株を買い付け発表
8/18安値590円から9/21までの日柄は、23営業日
前回のリバウンドでは、2022年5/17安値830円~8/5高値1411円まで
日柄は57営業日 日柄的に考えると9月末~10月中旬くらいまで
戻りを試す場面があると見ています。
アンダーではSBIの買い増し 貸株の空売りの買戻しはまだ残っており
9/21時点、トレンドは生きていますが、投資に100%はありませんので
明日以降逆指値を入れるとしたら、保有株の50%、762円水準とします。
9/11安値762円水準です。
6095メドピア 9/21終値978円
9/6戻り高値1165円 その後の株価がさえません。
2021年1/4高値8850円からの長期にわたる調整局面は、8/18安値924円大底を想定
9/14~9/21 グロース株売りの流れもあって5連続陰線。
間もなくレンジ下限のため、下げ止まると思いますが、2413エムスリーの株価に連動するため
しばらく底練りになるかもしれません。
月末までバリュー株相場が続く見込みのため。
現時点での海外短期筋のロングショート戦略 バリュー株買い=グロース株売り
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
9/20 264,800 122,600 117,800 44.5%
9/19 329,400 116,500 162,100 49.2%
9/15 436,700 176,200 169,400 38.8%
9/14 114,300 100,600 91,300 43.0%
9/13 307,700 113,600 114,300 37.1%
9/12 314,600 148,400 93,600 29.8%
9/11 268,700 119,600 118,800 44.2%
9/8 268,000 129,800 99,400 37.1%
9/7 333,500 160,400 115,800 34.7%
9/6 595,700 277,900 190,400 32.0%
9/5 353,100 111,800 143,600 40.7%
9/4 216,900 57,000 128,900 59.4% ★安値1043円
9/1 393,900 103,100 208,000 52.8% ★安値1070円
時間の関係で、以下の銘柄については明日のブログに記載いたします。
7033マネジメントソリューションズ 9/21終値2807円
3657ポールトゥウィンHD 9/21終値550円
3182オイシックス 9/21終値1648円
7816スノーピーク 9/19終値1335円
短期筋のAIがほぼすべての銘柄に介入しています。
2022年、2023年、短期筋のAI主導の相場が、一段と日本市場を席捲する時代になりました。
小型株は、売りの標的にされやすく異常値まで下がった株価からでも売り仕掛けにあいます。
一方、時価総額上位銘柄の場合は、空売りにあっても株価の底値は異常値の「どん底値」までは
値下がりしません。
時価総額上位銘柄は大きく下がれは、海外投資家の買いや国内機関投資家の
買いが入りやすいからです。
時価総額上位5,000億円以上銘柄の底値圏で買えば非常にリスクは低く
悪材料が出ても短期筋の空売りによる売り仕掛けに対しても株価が異常値まで下がるリスクが低く
投資勝率が極めて高い。
今月末まで需給面でTOPIX優位の相場展開が考えられます。
海外投資家の買う銘柄は流動性の高く安定している時価総額上位銘柄です。


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通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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前日9/20の米国株
NYダウ 34,440.88ドル ▼76.85ドル -0.22%
ナスダック 13,469.128 ▼209.058 -1.52%
S&P500 4,402.20 ▼41.75 -0.93%
米国10年債利回り 4.412% +0.050% ↑上昇
NY原油 88.98ドル
ドル円 148.26-148.28 21日 12:15
前日の米国株は主要3指数そろって続落。
原油先物相場と米国長期金利の上昇が一服したことで買い先行で始まり
NYダウは一時、260ドル上昇しました。
注目のFOMCは市場予想通り、政策金利の据え置きを決定。
パウエル議長は、FOMC後の会見で足元の米国景気の底堅さなどに言及
追加利上げの可能性を否定せず、市場はタカ派寄りと受け止め
会見後米国長期金利が、4.4%台に乗せたことで、相場全体に売りが波及しました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、-1.52%の大幅続落
議長タカ派発言で、金融引き締め長期化が改めて意識されました。
9月21日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32865.56(9:00)▼158.22
高値 32939.89(9:22)▼83.89
安値 32642.68(11:29)▼381.10
前引 32647.72(11:30)▼376.06 -1.14%
TOPIX前引 2387.46(11:30)▼18.54 -0.77%
後場
寄付 32626.39(12:30)▼397.39
高値 32649.77(12:53)▼374.01
安値 32550.65(14:29)▼473.13
大引 32571.03(15:00)▼452.75 -1.37%
TOPIX
2400.24(9:00)
2408.02(9:23)
2381.32(14:29)
2383.41(15:00)
前日比▼22.59 -0.94%
値上がり銘柄数 536
値下がり銘柄数 1229
新高値銘柄数 86
新安値銘柄数 50
騰落レシオ25D 124.9
日経平均25日移動平均乖離率 +0.18% ↓+乖離率低下
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.88% ↓+乖離率低下
前日の米国株は、FOMC後のパウエル議長タカ派発言で
金融引き締め長期化が改めて意識され主要3指数そろって続落。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、-1.52%の大幅続落となりました。
ナスダック 13,469.128 ▼209.058 -1.52%
米国時間での日経平均先物が下落し、寄り付き直前の日経平均先物も引き続き
弱含みとなり、売り優勢で始まりました。
日経平均は寄り後、下げ渋る場面がありましたが、32,900円水準では
利益確定売りが上値を抑え、ハイテク株グロース株中心に売りに押され
前引けにかけて先物主導で下げ幅を拡大し、安値圏で前引けを迎えました。
後場も引き続き売りが優勢となり、前場安値を割り込み下値模索の展開になりました。
日経平均は下げ幅を広げ▼473.13円値下がりし安値圏で大引けを迎えました。
安値 32550.65(14:29)▼473.13
大引 32571.03(15:00)▼452.75 -1.37%
日経平均は大幅安で3日続落して引けました。
TOPIXは、続落して引けました。
日経平均9/15高値33634.31円 9/21安値32650.55円
3営業日の下げ幅▼983.76円
◎銘柄研究 参考銘柄
9008京王電鉄 9/21終値5226円▼123円 -2.30%
7/18寄付き4302円買い
本日9/21(木)後場寄り付き5239円で売りました。
保有株の50%、5200円で逆指値を入れるつもりでしたがザラ場を見る時間があったため
逆指値入れず株価を見ていました。
前場の引け味が悪く、後場寄り付き直前の気配値が弱かったため
迷わず全株を後場寄り付きに手仕舞いました。
5239円売り約定
9/19高値5433円の上ヒゲの陰線
本日前引け時点で、3連続陰線を引き後場寄り付き前の気配値が弱く
大陰線を引く可能性があったため、逆指値を入れずに後場寄り付きで売り。
3902メディカルデータビジョン 9/21終値791円
9/14寄り付き直後9:11高値850円まで出来高を伴って上昇しましたが
買いの勢いはここまでで、十字線の陰線を引き「行って来い」になりました。
9/19に200日移動平均を割り込みました。
9/21にかけて800円を挟んでの相場展開
2020年10/21高値3525円 2021年1/5高値3185円
2023年8/18安値590円 どん底値の異常値
IR
8/25に8473 SBIHDと連携を一層強化することを目的に
SBIが当社株を追加取得することになったと発表。
医療ビッグデータを活用した金融・ヘルスケア分野での新商品
サービス開発を加速させる。
取得後のSBIの議決権比率は従来の24.63%から29.99%に上昇。
今後貸株の空売りは減少し、買戻しとSBIHDの市場買い付けで
どこまで上昇するか見て判断
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
9/20 260,100 97,800 140,900 54.2% ★陰線 安値792円
9/19 503,000 209,700 217,400 43.2%
9/15 433,800 156,700 216,200 49.8%
9/14 510,300 193,400 223,000 43.7%
9/13 701,300 292,800 328,600 46.9%
9/12 702,500 369,400 242,000 34.4%
9/11 521,700 217,300 219,400 42.1%
9/8 269,800 82,800 151,700 56.2% ★陰線 安値748円
9/7 229,500 69,700 133,500 58.2% ★陰線 安値762円
9/6 252,500 102,500 104,000 41.2%
9/5 682,100 353,000 151,800 22.3% 高値792円
9/4 299,200 122,500 125,000 41.8%
9/1 341,900 152,500 115,500 33.8%
8/31 340,600 159,900 113,900 33.4%
8/30 766,200 360,000 239,100 31.2% 高値770円
8/29 1,270,800 582,500 325,900 25.6%
8/28 2,294,900 800,300 710,900 31.0%
8/25 SHIHD当社株を買い付け発表
8/18安値590円から9/21までの日柄は、23営業日
前回のリバウンドでは、2022年5/17安値830円~8/5高値1411円まで
日柄は57営業日 日柄的に考えると9月末~10月中旬くらいまで
戻りを試す場面があると見ています。
アンダーではSBIの買い増し 貸株の空売りの買戻しはまだ残っており
9/21時点、トレンドは生きていますが、投資に100%はありませんので
明日以降逆指値を入れるとしたら、保有株の50%、762円水準とします。
9/11安値762円水準です。
6095メドピア 9/21終値978円
9/6戻り高値1165円 その後の株価がさえません。
2021年1/4高値8850円からの長期にわたる調整局面は、8/18安値924円大底を想定
9/14~9/21 グロース株売りの流れもあって5連続陰線。
間もなくレンジ下限のため、下げ止まると思いますが、2413エムスリーの株価に連動するため
しばらく底練りになるかもしれません。
月末までバリュー株相場が続く見込みのため。
現時点での海外短期筋のロングショート戦略 バリュー株買い=グロース株売り
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
9/20 264,800 122,600 117,800 44.5%
9/19 329,400 116,500 162,100 49.2%
9/15 436,700 176,200 169,400 38.8%
9/14 114,300 100,600 91,300 43.0%
9/13 307,700 113,600 114,300 37.1%
9/12 314,600 148,400 93,600 29.8%
9/11 268,700 119,600 118,800 44.2%
9/8 268,000 129,800 99,400 37.1%
9/7 333,500 160,400 115,800 34.7%
9/6 595,700 277,900 190,400 32.0%
9/5 353,100 111,800 143,600 40.7%
9/4 216,900 57,000 128,900 59.4% ★安値1043円
9/1 393,900 103,100 208,000 52.8% ★安値1070円
時間の関係で、以下の銘柄については明日のブログに記載いたします。
7033マネジメントソリューションズ 9/21終値2807円
3657ポールトゥウィンHD 9/21終値550円
3182オイシックス 9/21終値1648円
7816スノーピーク 9/19終値1335円
短期筋のAIがほぼすべての銘柄に介入しています。
2022年、2023年、短期筋のAI主導の相場が、一段と日本市場を席捲する時代になりました。
小型株は、売りの標的にされやすく異常値まで下がった株価からでも売り仕掛けにあいます。
一方、時価総額上位銘柄の場合は、空売りにあっても株価の底値は異常値の「どん底値」までは
値下がりしません。
時価総額上位銘柄は大きく下がれは、海外投資家の買いや国内機関投資家の
買いが入りやすいからです。
時価総額上位5,000億円以上銘柄の底値圏で買えば非常にリスクは低く
悪材料が出ても短期筋の空売りによる売り仕掛けに対しても株価が異常値まで下がるリスクが低く
投資勝率が極めて高い。
今月末まで需給面でTOPIX優位の相場展開が考えられます。
海外投資家の買う銘柄は流動性の高く安定している時価総額上位銘柄です。


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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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大引け間際に一時33,000円の大台割れ
2023年9月20日(水)15:05更新
前日9/19の米国株
NYダウ 34,517.73ドル ▼106.57ドル -0.30%
ナスダック 13,678.186 ▼32.051 -0.23%
S&P500 4,443.95 ▼9.58 -0.21 %
米国10年債利回り 4.362% △0.055%
NY原油 90.71ドル
ドル円 147.79円-147.80円 20日 11:37
前日の米国株は主要3指数そろって続落。
19日、NY原油先物相場は、一時1バレル93ドル台後半まで上昇し
昨年11月以来の高値を付けました。
インフレが再加速する懸念から、長期金利が一時4.37%にまで上昇し
FRBの金融引き締め長期化する警戒感から、NYダウは▼300ドル
下げる場面がありました。
原油先物価格が上昇一服になるとNYダウは下げ幅を縮小し
ナスダック指数、S&P500指数も下げ渋って引けました。
米国時間20日午後、FOMC結果発表
今回は政策金利を据え置くと予想されており、パウエル議長発言に市場の注目が集まります。
9月20日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33139.09(9:00)▼103.50
高値 33267.14(10:45)△24.55
安値 33111.68(11:27)▼130.91
前引 33122.21(11:30)▼120.38 -0.36%
TOPIX前引 2414.36(11:30)▼15.94 -0.66%
後場
寄付 33096.04(12:30)▼146.55
高値 33103.41(14:37)▼139.18
安値 32988.65(14:56)▼253.94
大引 33023.78(15:00)▼218.81 -0.66%
前日の米国株は主要3指数そろって続落した流れを受けて、3桁の続落で始まりました。
月末の配当権利取りから、一部のバリュー株が買われましたが前場は
TOPIX下げ率-0.66% 日経平均の下げ率-0.66%を上回りました。
日経平均は売り一巡後、プラス圏に浮上する場面がありましたが
前引けにかけて▼130.91円下げました。
後場はFOMC結果発表を控え、持ち高を減らす動きから前引けを下回って始まり
33,000円トビ台での小動きの膠着相場になりました。
大引けにかけて一段安となり、33,000円を割り込みました。
日経平均は続落して引けました。
TOPIXは、反落して引けました。
◎銘柄研究 参考銘柄
底打ち後の銘柄
3563FOOD&LIFE COMPANIES スシロー 9/19終値2663円
3/10高値3710円5/9戻り高値3650円からの調整局面は、8/18安値2415円で底値形成。
直近高値9/5高値2956円
この銘柄は終値が25日移動平均乖離率が+4.5%付近で上値が重くなります。
8/2 25日移動平均乖離率+4.53% 8/2終値2853円 高値2909円
ザラ場高値の上値は、7%水準で株価は押し返されます。
その後の高値9/5高値2956円が戻りの限界でした。
9/15の大陰線から、明確に崩れだしました。
同業他社2695くら寿司は、9/14高値3695円まで上昇し、連続陰線を引き
上昇一服となりました。
原価率の高い回転ずし業界は、売上高利益率が低下しており
さらなる合理化が今後の課題になります。
3563FOOD&LIFE COMPANIES スシロー 8/18安値2415円一番底
今後二番底形成となるか。
外食勝ち組企業
9279ギフトHD 9/19終値2393円
9/12高値2784円 最高値形成後9/15窓を開けて陰線を引き
9/19連続陰線で、2500円の攻防になりました。
今後高値付近でもみ合いが続くか。
2000円水準まで値幅調整、日柄調整が続くか。
長期にわたり上昇し最高値を付けた銘柄は、十分な日柄調整が必要です。
中途半端な値ぼれ買いは避ける場面です。
2127日本M&A 9/19終値767.5円
2022年12/1高値1966円 23年1/24戻り高値1787円からの調整局面は
8/4安値687.3円で底値形成。
直近高値9/4 844.9円 上昇一服となり9/15安値741.1円
かつての時価総額1兆円銘柄でしたが、不適切会計で株価は崩れ低迷中。
8/4安値687.3円が底値となりましたが、戻りも限定的です。
かつてのハイグロース「M&A関連」も成長のピークは終わったようです。
6080M&Aキャピタル 9/19終値2794円
8/22安値2494円底値形成 8/30には25日移動平均まで上昇してきました。
9/6高値2910円まで戻りましたが、日本M&Aセンターに連動し
上昇は止まりました。
8/22安値2494円で底を付けましたが、戻りも限定的です。
かつてのハイグロース「M&A関連」も成長のピークは終わったようです。
9月末まで、バリュー株買い優勢の流れが続きそうです。
海外投資家が毎年買いを入れる時期10月、11月 今年はどうなるか分かりませんが
売られすぎのグロース株にも10月以降海外投資家の買いが入ることに期待します。


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9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
このことを先回りして、短期筋のAIがどのように仕掛けてくるか要注目です。
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ナスダック 13,678.186 ▼32.051 -0.23%
S&P500 4,443.95 ▼9.58 -0.21 %
米国10年債利回り 4.362% △0.055%
NY原油 90.71ドル
ドル円 147.79円-147.80円 20日 11:37
前日の米国株は主要3指数そろって続落。
19日、NY原油先物相場は、一時1バレル93ドル台後半まで上昇し
昨年11月以来の高値を付けました。
インフレが再加速する懸念から、長期金利が一時4.37%にまで上昇し
FRBの金融引き締め長期化する警戒感から、NYダウは▼300ドル
下げる場面がありました。
原油先物価格が上昇一服になるとNYダウは下げ幅を縮小し
ナスダック指数、S&P500指数も下げ渋って引けました。
米国時間20日午後、FOMC結果発表
今回は政策金利を据え置くと予想されており、パウエル議長発言に市場の注目が集まります。
9月20日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33139.09(9:00)▼103.50
高値 33267.14(10:45)△24.55
安値 33111.68(11:27)▼130.91
前引 33122.21(11:30)▼120.38 -0.36%
TOPIX前引 2414.36(11:30)▼15.94 -0.66%
後場
寄付 33096.04(12:30)▼146.55
高値 33103.41(14:37)▼139.18
安値 32988.65(14:56)▼253.94
大引 33023.78(15:00)▼218.81 -0.66%
前日の米国株は主要3指数そろって続落した流れを受けて、3桁の続落で始まりました。
月末の配当権利取りから、一部のバリュー株が買われましたが前場は
TOPIX下げ率-0.66% 日経平均の下げ率-0.66%を上回りました。
日経平均は売り一巡後、プラス圏に浮上する場面がありましたが
前引けにかけて▼130.91円下げました。
後場はFOMC結果発表を控え、持ち高を減らす動きから前引けを下回って始まり
33,000円トビ台での小動きの膠着相場になりました。
大引けにかけて一段安となり、33,000円を割り込みました。
日経平均は続落して引けました。
TOPIXは、反落して引けました。
◎銘柄研究 参考銘柄
底打ち後の銘柄
3563FOOD&LIFE COMPANIES スシロー 9/19終値2663円
3/10高値3710円5/9戻り高値3650円からの調整局面は、8/18安値2415円で底値形成。
直近高値9/5高値2956円
この銘柄は終値が25日移動平均乖離率が+4.5%付近で上値が重くなります。
8/2 25日移動平均乖離率+4.53% 8/2終値2853円 高値2909円
ザラ場高値の上値は、7%水準で株価は押し返されます。
その後の高値9/5高値2956円が戻りの限界でした。
9/15の大陰線から、明確に崩れだしました。
同業他社2695くら寿司は、9/14高値3695円まで上昇し、連続陰線を引き
上昇一服となりました。
原価率の高い回転ずし業界は、売上高利益率が低下しており
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3563FOOD&LIFE COMPANIES スシロー 8/18安値2415円一番底
今後二番底形成となるか。
外食勝ち組企業
9279ギフトHD 9/19終値2393円
9/12高値2784円 最高値形成後9/15窓を開けて陰線を引き
9/19連続陰線で、2500円の攻防になりました。
今後高値付近でもみ合いが続くか。
2000円水準まで値幅調整、日柄調整が続くか。
長期にわたり上昇し最高値を付けた銘柄は、十分な日柄調整が必要です。
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2127日本M&A 9/19終値767.5円
2022年12/1高値1966円 23年1/24戻り高値1787円からの調整局面は
8/4安値687.3円で底値形成。
直近高値9/4 844.9円 上昇一服となり9/15安値741.1円
かつての時価総額1兆円銘柄でしたが、不適切会計で株価は崩れ低迷中。
8/4安値687.3円が底値となりましたが、戻りも限定的です。
かつてのハイグロース「M&A関連」も成長のピークは終わったようです。
6080M&Aキャピタル 9/19終値2794円
8/22安値2494円底値形成 8/30には25日移動平均まで上昇してきました。
9/6高値2910円まで戻りましたが、日本M&Aセンターに連動し
上昇は止まりました。
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かつてのハイグロース「M&A関連」も成長のピークは終わったようです。
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日経平均反落に対しTOPIXは切り返して続伸
2023年9月19日(火)18:00更新
9/15(金)の主要国株
日経平均先物 33,070円▼210円 先週末32,510円▲90円
NYダウ 34,618.24ドル▼288.87ドル-0.82% 先週末34,576.59ドル△75.86ドル+0.21%
ナスダック 13,708.335▼217.718-1.56% 先週末13,761.526△12.694+0.09%
S&P500 4,450.32▼54.78-1.21% 先週末4,457.49△6.35+0.14%
10年債利回り 4.329△0.035 先週末4.269%△0.023%
NY原油 91.20ドル△1.04 先週末87.23ドル△0.36ドル
ドル円 147.83-147.85 先週末147.77円-147.79円
上海総合指数 3,117.7434▼8.8077-0.28% 先週末3,116.7191▼5.6332-0.18%
欧州市場
ドイツDAX 15,893.53△88.24+0.55% 先週末15,740.30△21.64+0.13%
イギリスFTSETM 7,711.38 △38.30+0.49% 先週末7,478.19△36.47+0.49%
フランスCAC 7,378.82△70.15+0.95% 先週末7,240.77△44.67+0.62%
週末9/15(金)の米国株は主要3指数はそろって反落。
米国長期金利が4.33%まで上昇したため、
金利の先高感、それに加えて半導体需要減を警戒し市場全体に売りが広がりました。
長期金利上昇に伴い、ハイテク株比率の高いナスダック指数-1.56%の大幅反落となりました。
それに連動し、日経平均先物は210円下落しました。
日経平均9/15終値 33533.09円 △364.99 +1.10%
TOPIX9/15終値 2428.38 △22.81 +0.95%
日経平均先物 33,070円 ▼210円
9月18(月)日本市場は休場
前日9/18の米国株
NYダウ 34,624.30ドル △6.06ドル +0.01%
ナスダック 13,710.237 △1.902 +0.01%
S&P500 4,453.53 △3.21 +0.07%
米国10年債利回り 4.307% ▼0.022%
NY原油 92.32ドル
ドル円 147.71円-147.72円円 19日 11:31
前日の米国株は主要3指数ほぼ横ばいながら小幅反発。
18日のNY原油先物相場は、一時1バレル92ドル台前半まで上昇し
昨年11月上旬以来の高値を付けました。
FRBが、インフレ抑制のため政策金利を維持するとの観測が高まり
相場全体の上値を重くしました。
ディフェンシブ株の一角に買いが入りNYダウを支えましたが
相場全体に買い上がる勢いはなく、先週末の株価水準で引けました。
米国10年債利回りは、4.3%台の高止まりが続いています。
9月19日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33296.23(9:00)▼236.86
高値 33337.23(9:53)▼195.86
安値 33128.86(11:30)▼404.23
前引 33129.23(11:30)▼403.86 -1.20%
TOPIX前引 2414.69(11:30)▼13.69 -0.56%
後場
寄付 33218.79(12:30)▼314.30
高値 33279.11(15:00)▼
安値 33155.37(14:26)▼
大引 33242.59(15:00)▼290.50 -0.87%
TOPIX
2419.95(9:00)
2431.29(9:53)
2414.51(11:29)
2430.30(15:00)
前日比△1.92 +0.08%
前日の米国株は横ばいながら、週末の米国株安分を織り込む形になり
休場明けの日経平均は反落して始まりました。
10時過ぎまで、33,300円を挟んでの一進一退が続きましたが
10:10過ぎから先物売りが断続的に出て、前引けにかけて下値を探る展開になりました。
日経平均前引 33129.23(11:30)▼403.86 -1.20%
に対して
TOPIX前引 2414.69(11:30)▼13.69 -0.56%
寄与度上位の半導体関連2銘柄が日経平均を下押しました。
東京エレク -115.39円
アドバンテスト -51.17円
後場の取引は、前引けを上回って始まり33,200円台での推移となりました。
1:30過ぎにやや売りが優勢となり14時を過ぎると下値を探る展開になりました。
14:50過ぎに先物主導で下げ幅を縮小し、後場の高値で引けました。
日経平均は反落して引けました。
TOPIXは、大引けにかけてプラス圏に転じ続伸して引けました。
値上がり銘柄数 1079
値下がり銘柄数 704
新高値銘柄数 286
新安値銘柄数 20
騰落レシオ25D 132.8
日経平均25日移動平均乖離率 +2.45%
TOPIX25日移動平均乖離率 +4.31%
◎銘柄研究 参考銘柄
6526ソシオネクスト 9/19終値14830円
本日9/19半導体関連下落の流れを受けて、10:54安値14700円まで下落しました。
6/21高値28330円からの調整局面は、7/21安値14110円ですが、この水準に迫った場面の
突っ込み待ち伏せ買いは、不安感が残ります。
年内の日柄調整を待つ場面と思います。
「大相場を出した銘柄の中途半端な水準の買いは厳禁」
調整には2通りあります。
1,値幅調整
2,日柄調整
共にまだ不足と見ます。
かなりの確率で底値と判断できなければ、見送って一段安を待つべきと思います。
値嵩株の急落には十分に注意。
直近のTOPIX上昇に反し、値嵩ハイテク株、グロース株が売りに押されています。
上昇時は驚くほど上昇する反面、下落時は大きく急落します。
日足だけ見ているとそろそろ買ってもよさそうに見えますが
週足で見ると「もうはまだなり」に見えます。
下がりきるのを確認してからの判断が重要です。
好需給続く上昇トレンド
3902メディカルデータビジョン 9/19終値809円
9/14寄り付き直後9:11高値850円まで出来高を伴って上昇しましたが
買いの勢いはここまでで、十字線の陰線を引き「行って来い」になりました。
本日9/19は、窓を開けての反落で始まりました。
一時、800円を割り込みましたが、陽線で引けました。
8/18安値590円から9/19までの日柄は、21営業日
前回のリバウンドでは、2022年5/17安値830円~8/5高値1411円まで
日柄は57営業日 日柄的に考えると9月末~10月中旬くらいまで
戻りを試す場面があると見ています。
アンダーではSBIの買い増し 貸株の空売りの買戻しはまだ残っており
9/19時点、トレンドは生きていますが、投資に100%はありませんので
明日以降逆指値を入れるとしたら、保有株の50%、762円水準とします。
9/11安値762円水準です。
好需給続く上昇トレンド
9008京王電鉄 9/19終値5343円
本日9/19高値5333円(9:14) 買い一巡後は利益確定売りに押され陰線で引けました。
7/10安値4234円からの戻りの場面 日柄は48営業日経過
9月中に2022年9/13高値5590円トライとなるか、上値が重くなった時点で
逆指値で株価下落に備えます。
好需給相場が続いていますが、9月中に一番天井になる可能性。
明日以降逆指値を入れるとしたら、保有株の50%、5200円とします。


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9/15(金)の主要国株
日経平均先物 33,070円▼210円 先週末32,510円▲90円
NYダウ 34,618.24ドル▼288.87ドル-0.82% 先週末34,576.59ドル△75.86ドル+0.21%
ナスダック 13,708.335▼217.718-1.56% 先週末13,761.526△12.694+0.09%
S&P500 4,450.32▼54.78-1.21% 先週末4,457.49△6.35+0.14%
10年債利回り 4.329△0.035 先週末4.269%△0.023%
NY原油 91.20ドル△1.04 先週末87.23ドル△0.36ドル
ドル円 147.83-147.85 先週末147.77円-147.79円
上海総合指数 3,117.7434▼8.8077-0.28% 先週末3,116.7191▼5.6332-0.18%
欧州市場
ドイツDAX 15,893.53△88.24+0.55% 先週末15,740.30△21.64+0.13%
イギリスFTSETM 7,711.38 △38.30+0.49% 先週末7,478.19△36.47+0.49%
フランスCAC 7,378.82△70.15+0.95% 先週末7,240.77△44.67+0.62%
週末9/15(金)の米国株は主要3指数はそろって反落。
米国長期金利が4.33%まで上昇したため、
金利の先高感、それに加えて半導体需要減を警戒し市場全体に売りが広がりました。
長期金利上昇に伴い、ハイテク株比率の高いナスダック指数-1.56%の大幅反落となりました。
それに連動し、日経平均先物は210円下落しました。
日経平均9/15終値 33533.09円 △364.99 +1.10%
TOPIX9/15終値 2428.38 △22.81 +0.95%
日経平均先物 33,070円 ▼210円
9月18(月)日本市場は休場
前日9/18の米国株
NYダウ 34,624.30ドル △6.06ドル +0.01%
ナスダック 13,710.237 △1.902 +0.01%
S&P500 4,453.53 △3.21 +0.07%
米国10年債利回り 4.307% ▼0.022%
NY原油 92.32ドル
ドル円 147.71円-147.72円円 19日 11:31
前日の米国株は主要3指数ほぼ横ばいながら小幅反発。
18日のNY原油先物相場は、一時1バレル92ドル台前半まで上昇し
昨年11月上旬以来の高値を付けました。
FRBが、インフレ抑制のため政策金利を維持するとの観測が高まり
相場全体の上値を重くしました。
ディフェンシブ株の一角に買いが入りNYダウを支えましたが
相場全体に買い上がる勢いはなく、先週末の株価水準で引けました。
米国10年債利回りは、4.3%台の高止まりが続いています。
9月19日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33296.23(9:00)▼236.86
高値 33337.23(9:53)▼195.86
安値 33128.86(11:30)▼404.23
前引 33129.23(11:30)▼403.86 -1.20%
TOPIX前引 2414.69(11:30)▼13.69 -0.56%
後場
寄付 33218.79(12:30)▼314.30
高値 33279.11(15:00)▼
安値 33155.37(14:26)▼
大引 33242.59(15:00)▼290.50 -0.87%
TOPIX
2419.95(9:00)
2431.29(9:53)
2414.51(11:29)
2430.30(15:00)
前日比△1.92 +0.08%
前日の米国株は横ばいながら、週末の米国株安分を織り込む形になり
休場明けの日経平均は反落して始まりました。
10時過ぎまで、33,300円を挟んでの一進一退が続きましたが
10:10過ぎから先物売りが断続的に出て、前引けにかけて下値を探る展開になりました。
日経平均前引 33129.23(11:30)▼403.86 -1.20%
に対して
TOPIX前引 2414.69(11:30)▼13.69 -0.56%
寄与度上位の半導体関連2銘柄が日経平均を下押しました。
東京エレク -115.39円
アドバンテスト -51.17円
後場の取引は、前引けを上回って始まり33,200円台での推移となりました。
1:30過ぎにやや売りが優勢となり14時を過ぎると下値を探る展開になりました。
14:50過ぎに先物主導で下げ幅を縮小し、後場の高値で引けました。
日経平均は反落して引けました。
TOPIXは、大引けにかけてプラス圏に転じ続伸して引けました。
値上がり銘柄数 1079
値下がり銘柄数 704
新高値銘柄数 286
新安値銘柄数 20
騰落レシオ25D 132.8
日経平均25日移動平均乖離率 +2.45%
TOPIX25日移動平均乖離率 +4.31%
◎銘柄研究 参考銘柄
6526ソシオネクスト 9/19終値14830円
本日9/19半導体関連下落の流れを受けて、10:54安値14700円まで下落しました。
6/21高値28330円からの調整局面は、7/21安値14110円ですが、この水準に迫った場面の
突っ込み待ち伏せ買いは、不安感が残ります。
年内の日柄調整を待つ場面と思います。
「大相場を出した銘柄の中途半端な水準の買いは厳禁」
調整には2通りあります。
1,値幅調整
2,日柄調整
共にまだ不足と見ます。
かなりの確率で底値と判断できなければ、見送って一段安を待つべきと思います。
値嵩株の急落には十分に注意。
直近のTOPIX上昇に反し、値嵩ハイテク株、グロース株が売りに押されています。
上昇時は驚くほど上昇する反面、下落時は大きく急落します。
日足だけ見ているとそろそろ買ってもよさそうに見えますが
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好需給続く上昇トレンド
3902メディカルデータビジョン 9/19終値809円
9/14寄り付き直後9:11高値850円まで出来高を伴って上昇しましたが
買いの勢いはここまでで、十字線の陰線を引き「行って来い」になりました。
本日9/19は、窓を開けての反落で始まりました。
一時、800円を割り込みましたが、陽線で引けました。
8/18安値590円から9/19までの日柄は、21営業日
前回のリバウンドでは、2022年5/17安値830円~8/5高値1411円まで
日柄は57営業日 日柄的に考えると9月末~10月中旬くらいまで
戻りを試す場面があると見ています。
アンダーではSBIの買い増し 貸株の空売りの買戻しはまだ残っており
9/19時点、トレンドは生きていますが、投資に100%はありませんので
明日以降逆指値を入れるとしたら、保有株の50%、762円水準とします。
9/11安値762円水準です。
好需給続く上昇トレンド
9008京王電鉄 9/19終値5343円
本日9/19高値5333円(9:14) 買い一巡後は利益確定売りに押され陰線で引けました。
7/10安値4234円からの戻りの場面 日柄は48営業日経過
9月中に2022年9/13高値5590円トライとなるか、上値が重くなった時点で
逆指値で株価下落に備えます。
好需給相場が続いていますが、9月中に一番天井になる可能性。
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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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直近は相場が変動するため(日)14:00前に更新しています。
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TOPIXは連日の33年ぶり高値更新
2023年9月15日(金)15:05更新
前日9/14の米国株
NYダウ 34,907.11ドル △331.58ドル +0.95%
ナスダック 13,926.053 △112.468 +0.81%
S&P500 4,505.10 △37.66 +0.84%
米国10年債利回り 4.294% △0.037%
NY原油 90.54ドル
ドル円 147.43-147.44 15日 9:02
前日の米国株は主要3指数そろって上昇。
NYダウは3日ぶりに反発、ナスダック指数、S&P500指数は続伸。
朝方発表、8月卸売物価指数(PPI)前月比の上昇率は0.7%
市場予想0.4%を上回り、8月小売売上高も前月比0.6%増と
市場予想0.1%増を上回ったことがこの日は、米国経済の
ソフトランディング期待になり買い材料になりました。
NYダウは一時400ドル上昇する場面がありました。
9984ソフトバンクG傘下のアームは、14日ナスダック市場にに上場し
公開価格51ドルを大きく上回り63.59ドルで取引を終えました。
AI関連株やハイテク株に買いが広がりました。
この2つの買い材料を背景に、長期金利上昇、原油価格90ドル台乗せの
悪材料を上回る買い材料になりました。
9月15日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33428.44(9:00)△260.34
高値 33634.31(11:03)△466.21
安値 33391.46(9:12)△223.36
前引 33613.52(11:30)△445.42 +1.34%
TOPIX前引 2435.62(11:30)△30.05 +1.25%
後場
寄付 33598.78(12:30)△430.68
高値 33625.06(14:05)△456.96
安値 33486.21(14:40)△318.11
大引 33533.09(15:00)△364.99 +1.10%
前日の米国株は主要3指数そろって上昇。
NYダウは3日ぶりに反発、ナスダック指数、S&P500指数は続伸。
これに連動高した日経平均先物にサヤ寄せして、朝方から
日経平均は買い優勢で始まりました。
日経平均は朝高後、前場中ごろにやや伸び悩む場面はありましたが
下値は限定的で、前引けにかけて先物買いが断続的に入り
△466.21円上昇し高値圏で前引けを迎えました。
後場の取引は前場大幅続伸の流れを引き継ぎ堅調に始まりましたが
33,600円付近では利益確定売りが出て上値を押さえました。
日本市場は18日(月)休場のため、買い一巡後は
手仕舞い売りに押され上げ幅を縮小しましたが大引けにかけて再び買い直されました。
週末9/15(金)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
日経平均は8/1高値33488.77円を超え、6/19高値33772.89円
33年ぶり高値トライに近付いてきました。
TOPIXは連日の33年ぶりの高値更新して引けました。
先週海外投資家は現物は大幅な売り越しとなりましたが
先物は買い越しになりました。
短期筋主導の日本株です。
月末にかけての好需給の先回り買いがどこまで続くかどうか注目の場面です。
四季報プロ500 2023年秋号
「本命銘柄50」予想株価トレンドジリ高より
昨晩「四季報プロ500」一通り目を通しました。
「本命銘柄50」予想株価トレンドジリ高
1332ニッスイ 9/14終値768.9円
株価は2019年以来の高値圏に位置しています。
1/13安値511円からここまで上昇した株価での「本命銘柄50」に
掲載されました。
以前ブログで500円水準で買う銘柄とご紹介しました。
「本命銘柄50」予想株価トレンドジリ高
2918わらべや日洋 9/14終値2896円
株価は2017年以来の高値圏に位置しています。
3/16安値1691円からここまで上昇した株価での「本命銘柄50」に
掲載されました。
以前ブログで1700円水準で買う銘柄とご紹介しました。
「本命銘柄50」予想株価トレンドジリ高
4307野村総研 9/14終値4306円
3/16安値2908円からここまで上昇した株価での「本命銘柄50」に
掲載されました。
私が底値買いした時価総額上位銘柄でした。
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い 7/3寄付き4003円売り
3/7以降高低 3/16安値2908円 9/6高値4313円
「本命銘柄50」予想株価トレンドジリ高
4768大塚商会 9/14終値6180円
1/16安値4035円からここまで上昇した株価での「本命銘柄50」に
掲載されました。
9/7高値6599円で一番天井となり、場合によっては下降トレンド入りする
可能性があります。
「本命銘柄50」のほぼ全銘柄が、年初来高値更新中の高値圏銘柄でした。
前号四季報プロ500 2023年夏号 6月発売
「本命銘柄50」
2801キッコーマンの場合も2/24安値6170円から6/7高値8684円まで
上昇した時点での「本命50」掲載でした。
その後6/23高値8745円
私が底値買いした時価総額上位銘柄でした。
2801キッコーマン 3/7寄付き6430円買い 6/29逆指値8060円売り
3/7以降高低 6/23高値8745円 3/16安値6260円
底値圏で買うことが相場のすべてではありませんが、株価が年初来高値水準や
数年来高値圏に上昇した「すったかね」の株価で買って、より高く売る投資手法は
今の短期筋のAI主導の株式市場では、AIの餌食になる可能性が高まります。
一般の個人投資家の方は、今安値圏にある世界的な超一流株
日本を代表する一流株の誰もが注目しない安値圏で買ってじっと上昇を待つのが
最も安全な買い方と考えます。
(腕に覚えのある投資家の方は別ですが。)
四季報秋号 見出しが強気予想の銘柄見出し
「連続最高益」 58銘柄
「最高益更新」 28銘柄
「最高益」 90銘柄
「続 伸」 176銘柄
「増 勢」 32銘柄
「成長続く」 3銘柄
「連続増益」 67銘柄
「増益続く」 53銘柄
「絶好調」 11銘柄
「好 調」 34銘柄
「大幅増益」 68銘柄
「高水準」 23銘柄
「連続増配」 83銘柄
「快 走」 53銘柄
「加 速」 7銘柄
前号夏号との比較
「増益幅拡大」 35銘柄
「大幅増額」 18銘柄
「独自増額」 119銘柄
まだ厳しい残暑が続いておりますが、季節は読書の秋です。
この週末の連休で上記銘柄と今の株価位置を見比べて
チャートの勉強をなさることをお勧めします。
9/8(金)メジャーSQ通過 9月配当権利落ち分225円の乖離があります。
(配当権利落ち日まで) 日経平均先物+225円
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
このことを先回りして、短期筋のAIがどのように仕掛けてくるか要注目です。
今の相場は短期筋のAIが日本株の流れを動かしています。
トレンドが上方向に向かうとそれに追随して買いを入れるAI
売り方の買戻しが、上昇に弾みをつけ、トレンド追随の短期筋のAIがさらに
買いを入れるため、想定以上の上昇になります。


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前日9/14の米国株
NYダウ 34,907.11ドル △331.58ドル +0.95%
ナスダック 13,926.053 △112.468 +0.81%
S&P500 4,505.10 △37.66 +0.84%
米国10年債利回り 4.294% △0.037%
NY原油 90.54ドル
ドル円 147.43-147.44 15日 9:02
前日の米国株は主要3指数そろって上昇。
NYダウは3日ぶりに反発、ナスダック指数、S&P500指数は続伸。
朝方発表、8月卸売物価指数(PPI)前月比の上昇率は0.7%
市場予想0.4%を上回り、8月小売売上高も前月比0.6%増と
市場予想0.1%増を上回ったことがこの日は、米国経済の
ソフトランディング期待になり買い材料になりました。
NYダウは一時400ドル上昇する場面がありました。
9984ソフトバンクG傘下のアームは、14日ナスダック市場にに上場し
公開価格51ドルを大きく上回り63.59ドルで取引を終えました。
AI関連株やハイテク株に買いが広がりました。
この2つの買い材料を背景に、長期金利上昇、原油価格90ドル台乗せの
悪材料を上回る買い材料になりました。
9月15日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33428.44(9:00)△260.34
高値 33634.31(11:03)△466.21
安値 33391.46(9:12)△223.36
前引 33613.52(11:30)△445.42 +1.34%
TOPIX前引 2435.62(11:30)△30.05 +1.25%
後場
寄付 33598.78(12:30)△430.68
高値 33625.06(14:05)△456.96
安値 33486.21(14:40)△318.11
大引 33533.09(15:00)△364.99 +1.10%
前日の米国株は主要3指数そろって上昇。
NYダウは3日ぶりに反発、ナスダック指数、S&P500指数は続伸。
これに連動高した日経平均先物にサヤ寄せして、朝方から
日経平均は買い優勢で始まりました。
日経平均は朝高後、前場中ごろにやや伸び悩む場面はありましたが
下値は限定的で、前引けにかけて先物買いが断続的に入り
△466.21円上昇し高値圏で前引けを迎えました。
後場の取引は前場大幅続伸の流れを引き継ぎ堅調に始まりましたが
33,600円付近では利益確定売りが出て上値を押さえました。
日本市場は18日(月)休場のため、買い一巡後は
手仕舞い売りに押され上げ幅を縮小しましたが大引けにかけて再び買い直されました。
週末9/15(金)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
日経平均は8/1高値33488.77円を超え、6/19高値33772.89円
33年ぶり高値トライに近付いてきました。
TOPIXは連日の33年ぶりの高値更新して引けました。
先週海外投資家は現物は大幅な売り越しとなりましたが
先物は買い越しになりました。
短期筋主導の日本株です。
月末にかけての好需給の先回り買いがどこまで続くかどうか注目の場面です。
四季報プロ500 2023年秋号
「本命銘柄50」予想株価トレンドジリ高より
昨晩「四季報プロ500」一通り目を通しました。
「本命銘柄50」予想株価トレンドジリ高
1332ニッスイ 9/14終値768.9円
株価は2019年以来の高値圏に位置しています。
1/13安値511円からここまで上昇した株価での「本命銘柄50」に
掲載されました。
以前ブログで500円水準で買う銘柄とご紹介しました。
「本命銘柄50」予想株価トレンドジリ高
2918わらべや日洋 9/14終値2896円
株価は2017年以来の高値圏に位置しています。
3/16安値1691円からここまで上昇した株価での「本命銘柄50」に
掲載されました。
以前ブログで1700円水準で買う銘柄とご紹介しました。
「本命銘柄50」予想株価トレンドジリ高
4307野村総研 9/14終値4306円
3/16安値2908円からここまで上昇した株価での「本命銘柄50」に
掲載されました。
私が底値買いした時価総額上位銘柄でした。
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い 7/3寄付き4003円売り
3/7以降高低 3/16安値2908円 9/6高値4313円
「本命銘柄50」予想株価トレンドジリ高
4768大塚商会 9/14終値6180円
1/16安値4035円からここまで上昇した株価での「本命銘柄50」に
掲載されました。
9/7高値6599円で一番天井となり、場合によっては下降トレンド入りする
可能性があります。
「本命銘柄50」のほぼ全銘柄が、年初来高値更新中の高値圏銘柄でした。
前号四季報プロ500 2023年夏号 6月発売
「本命銘柄50」
2801キッコーマンの場合も2/24安値6170円から6/7高値8684円まで
上昇した時点での「本命50」掲載でした。
その後6/23高値8745円
私が底値買いした時価総額上位銘柄でした。
2801キッコーマン 3/7寄付き6430円買い 6/29逆指値8060円売り
3/7以降高低 6/23高値8745円 3/16安値6260円
底値圏で買うことが相場のすべてではありませんが、株価が年初来高値水準や
数年来高値圏に上昇した「すったかね」の株価で買って、より高く売る投資手法は
今の短期筋のAI主導の株式市場では、AIの餌食になる可能性が高まります。
一般の個人投資家の方は、今安値圏にある世界的な超一流株
日本を代表する一流株の誰もが注目しない安値圏で買ってじっと上昇を待つのが
最も安全な買い方と考えます。
(腕に覚えのある投資家の方は別ですが。)
四季報秋号 見出しが強気予想の銘柄見出し
「連続最高益」 58銘柄
「最高益更新」 28銘柄
「最高益」 90銘柄
「続 伸」 176銘柄
「増 勢」 32銘柄
「成長続く」 3銘柄
「連続増益」 67銘柄
「増益続く」 53銘柄
「絶好調」 11銘柄
「好 調」 34銘柄
「大幅増益」 68銘柄
「高水準」 23銘柄
「連続増配」 83銘柄
「快 走」 53銘柄
「加 速」 7銘柄
前号夏号との比較
「増益幅拡大」 35銘柄
「大幅増額」 18銘柄
「独自増額」 119銘柄
まだ厳しい残暑が続いておりますが、季節は読書の秋です。
この週末の連休で上記銘柄と今の株価位置を見比べて
チャートの勉強をなさることをお勧めします。
9/8(金)メジャーSQ通過 9月配当権利落ち分225円の乖離があります。
(配当権利落ち日まで) 日経平均先物+225円
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
このことを先回りして、短期筋のAIがどのように仕掛けてくるか要注目です。
今の相場は短期筋のAIが日本株の流れを動かしています。
トレンドが上方向に向かうとそれに追随して買いを入れるAI
売り方の買戻しが、上昇に弾みをつけ、トレンド追随の短期筋のAIがさらに
買いを入れるため、想定以上の上昇になります。


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日本市場休場のため、次回更新は、9/19(火)19:00までに更新いたします。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)14:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
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一切その責を負いません。
TOPIXは、9/7高値2397.33を超え、33年ぶり高値を更新
2023年9月14日(木)17:30更新
前日9/13の米国株
NYダウ 34,575.53ドル ▼70.46ドル -0.20%
ナスダック 13,813.585 △39.970 +0.29%
S&P500 4,467.44 △5.54 +0.12%
米国10年債利回り 4.257% ▼0.027%
NY原油 88.96ドル
ドル円 147.10円-147.11円 14日 10:57
前日の米国株は高安まちまち
8月CPIは、総合が前年同月比3.7%上昇、市場予想3.6%をわずかに上回り
食品とエネルギーを除くコアの上昇率は、前年同期比4.3%
7月4.7%から減速しました。
市場予想値とほぼ一致したものの、インフレ鈍化に時間がかかっていると市場は受け止め
NYダウは高くなる場面がありましたが、買いは続かず続落して引けました。
長期金利は4.3%を超える場面がありましたが、伸び悩んだため(4.257% ▼0.027%)
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、反発しました。
9月14日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32925.54(9:00)△219.02
高値 33085.86(10:46)△379.34
安値 32851.24(9:19)△144.72
前引 33049.01(11:30)△342.49 +1.05%
TOPIX前引 2395.17(11:30)△16.53 +0.69%
後場
寄付 33078.79(12:30)△372.27
高値 33244.45(14:32)△537.93
安値 33062.88(12:40)△356.36
大引 33168.10(15:00)△461.58 +1.41%
TOPIX
2390.68(9:00)
2410.66(14:37)
2385.61(9:19)
2405.57(15:00)
前日比△26.93 +1.13%
前日の米国株は高安まちまち、ハイテク株比率の高いナスダック指数が反発
寄り付き前の日経平均先物が上昇したため、先物にサヤ寄せして
32,900円台に乗せて始まりました。
主力半導体関連、寄与度上位のファストリ、電子部品銘柄などを中心に買いが優勢
日経平均は33,000円の大台に乗せました。
前引けは、日経平均+1.05% TOPIX+0.69% 日経平均優位の相場展開でした。
後場の取引は引き続き買いが優勢で始まり、先物主導でジリジリと上げ幅を広げ
14:32には△537.93円上昇しました。
日経平均は大幅高で反発して引けました。
TOPIXは、9/7高値2397.33を超え、33年ぶり高値を更新しました。
値上がり銘柄数 1224
値下がり銘柄数 535
新高値銘柄数 231
新安値銘柄数 132
騰落レシオ25D 128.6
日経平均25日移動平均乖離率 +2.50%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.74% 月末までTOPIX優位が続く見込み
直近の上昇率ランキングを見るとメガバンク、地銀株が軒並み上昇しています。
時価総額上位銘柄の上昇率ランキングも8306三菱UFJFGを筆頭に
メガバンク、金融、証券、保険株の上昇が際立っており、先週海外投資家の
大幅売り越しの中でも、これら銘柄が買われた形です。
時価総額上位銘柄値下がりトップは、4062イビデン、次に6857アドバンテストが続きます。
海外投資家に先駆して買われた半導体関連が利益確定売りに押され
金融株中心に買い銘柄が入れ替わった形です。
半導体関連売り/金融証券保険買い
時価総額上位銘柄で、天井形成後調整局面に入った銘柄
6723ルネサスエレクトロニクス 7/5高値2899.5円 天井形成
6857アドバンテスト 7/18高値22,375円 天井形成
7735SCREENS 7/4高値16,865円 天井形成
9697カプコン 7/27高値6578円 天井形成
6768大塚商会 9/7高値6599円 一番天井を想定
大きく買われた銘柄はやがて天井を打ち、下げに転じます。
大きく下がった銘柄は、やがて上昇に転じます。
時価総額上位銘柄は、売られすぎの安値を付けるとやがて上昇に転じ
買われすぎると天井付近の株価を維持できず、下げに転じ調整局面に入ります。
世界的な超一流企業、日本を代表する一流企業の底値買い投資が
今の短期筋AI主導の日本市場では、最も安全な投資であるとつくづく実感します。
会社四季報秋号が発売になります。
2022年、2023年相場、四季報の予想値が決算発表内容と大きく異なる事例が多くなり
予想値は参考程度にしますが、今までの決算内容の比較や会社内容は非常に勉強になります。
会社四季報プロ500もざっと目を通します。
今までは全市場の中から「四季報」見出しが
前号との比較で「独自増額」銘柄を探す作業を丹念に行っていました。
一例をあげますと
9416ビジョン
Wi‐Fiルーターレンタル
「独自増額」
主力のWi‐Fiは海外渡航用途が急回復
前号から大幅増額、会社営業益を上回る 最高純益更新
にこちゃんマーク2個 大幅増額↑↑
チャートを見ると下降トレンド
6/19高値1952円からの日柄調整3か月、値幅調整469円
チャートをご覧ください。
ここでは絶対に買ってはいけないタイミングです。
需給も極めて悪い状況で、現物売りの投げと貸株の空売りに押されている状況です。
6630ヤーマン
四季報見出し「上向く」
中国ECで美顔器が成長軌道に復活
国内は、卸、小売り徐々に戻る 営業利益は上向く。
株価は底値圏にありますが
13日、2024年4月期第1四半期(23年5月~7月)連結業績発表
経常利益 18億1600万円前年同期比13.7%減益
物価高に伴って高価格帯製品に対する買い控えの傾向が高まる。
昨日大陽線を引き9/13高値1089円 本日9/14安値1004円
1,000円割れが安値圏ですが、今後貸株の空売りに押される可能性があり
一段の底割れを見定める場面と考えます。
かつての人気小型株は、短期筋のAI主導で売り崩される可能性が高く
個人の買いだけでは太刀打ちできず売り崩されることが多くなりました。
時価総額上位銘柄でしたら売られすぎれば、海外投資家や機関投資家の買いが入り
中長期目線では、多くが「谷深ければ山高し」で戻りが期待できます。
◎参考銘柄 銘柄研究
かつてのグロース株で時価総額1兆円企業
2127日本M&A 9/14終値770.1円 時価総額2594.74億円
2021年11/15高値3745円
その後不祥事により株価は急落し、8/4安値687.3円で底値形成。
その後売られすぎのリバウンドとなり、9/4高値844.9円まで戻りましたが
これが戻りの限界でした。
7/31の大陰線を埋めることはできず、今後2番底狙いは行いません。
M&A関連同業他社
6080M&Aキャピタルパートナー 9/14終値2752円 時価総額874.01億円
2021年11/1高値6820円上場来高値形成
2127日本M&A不祥事により、連動して急落し、8/22安値2494円で底打ち
9/6高値2910円まで戻りましたが、7/31の大陰線を埋めるまでリバウンドせず
株価は弱含みとなりました。
今後2番底狙いは行いません。
好需給続く上昇トレンド
3902メディカルデータビジョン 9/14終値831円
9/14寄り付き直後9:11高値950円まで出来高を伴って上昇しましたが
買いの勢いはここまでで、本日は十字線の陰線を引き「行って来い」になりました。
昨日9/13に200日移動平均を超え、相場はまだ生きています。
8/18安値590円から9/14までの日柄は、19営業日
前回のリバウンドでは、2022年5/17安値830円~8/5高値1411円まで
日柄は57営業日 日柄的に考えると9月末~10月中旬くらいまで
戻りを試す場面があると見ています。
アンダーではSBIの買い増し 貸株の空売りの買戻しはまだこれからです。
好需給相場が続いています。
好需給続く上昇トレンド
9008京王電鉄 9/14終値5321円
本日9/14高値5370円 5/18高値5350円を上回りました。
7/10安値4234円からの戻りの場面 日柄は46営業日経過
9月中に2022年9/13高値5590円トライとなるか、上値が重くなった時点で
逆指値で株価下落に備えます。
好需給相場が続いていますが、9月中に一番天井になる可能性。
本日届いた「四季報プロ500」ざっと目を通し勉強します。
明日は、「四季報秋号」最新内容について記載いたします。
次回更新は、9/15(金)15:05までに更新いたします。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)14:00前に更新しています。
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前日9/13の米国株
NYダウ 34,575.53ドル ▼70.46ドル -0.20%
ナスダック 13,813.585 △39.970 +0.29%
S&P500 4,467.44 △5.54 +0.12%
米国10年債利回り 4.257% ▼0.027%
NY原油 88.96ドル
ドル円 147.10円-147.11円 14日 10:57
前日の米国株は高安まちまち
8月CPIは、総合が前年同月比3.7%上昇、市場予想3.6%をわずかに上回り
食品とエネルギーを除くコアの上昇率は、前年同期比4.3%
7月4.7%から減速しました。
市場予想値とほぼ一致したものの、インフレ鈍化に時間がかかっていると市場は受け止め
NYダウは高くなる場面がありましたが、買いは続かず続落して引けました。
長期金利は4.3%を超える場面がありましたが、伸び悩んだため(4.257% ▼0.027%)
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、反発しました。
9月14日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32925.54(9:00)△219.02
高値 33085.86(10:46)△379.34
安値 32851.24(9:19)△144.72
前引 33049.01(11:30)△342.49 +1.05%
TOPIX前引 2395.17(11:30)△16.53 +0.69%
後場
寄付 33078.79(12:30)△372.27
高値 33244.45(14:32)△537.93
安値 33062.88(12:40)△356.36
大引 33168.10(15:00)△461.58 +1.41%
TOPIX
2390.68(9:00)
2410.66(14:37)
2385.61(9:19)
2405.57(15:00)
前日比△26.93 +1.13%
前日の米国株は高安まちまち、ハイテク株比率の高いナスダック指数が反発
寄り付き前の日経平均先物が上昇したため、先物にサヤ寄せして
32,900円台に乗せて始まりました。
主力半導体関連、寄与度上位のファストリ、電子部品銘柄などを中心に買いが優勢
日経平均は33,000円の大台に乗せました。
前引けは、日経平均+1.05% TOPIX+0.69% 日経平均優位の相場展開でした。
後場の取引は引き続き買いが優勢で始まり、先物主導でジリジリと上げ幅を広げ
14:32には△537.93円上昇しました。
日経平均は大幅高で反発して引けました。
TOPIXは、9/7高値2397.33を超え、33年ぶり高値を更新しました。
値上がり銘柄数 1224
値下がり銘柄数 535
新高値銘柄数 231
新安値銘柄数 132
騰落レシオ25D 128.6
日経平均25日移動平均乖離率 +2.50%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.74% 月末までTOPIX優位が続く見込み
直近の上昇率ランキングを見るとメガバンク、地銀株が軒並み上昇しています。
時価総額上位銘柄の上昇率ランキングも8306三菱UFJFGを筆頭に
メガバンク、金融、証券、保険株の上昇が際立っており、先週海外投資家の
大幅売り越しの中でも、これら銘柄が買われた形です。
時価総額上位銘柄値下がりトップは、4062イビデン、次に6857アドバンテストが続きます。
海外投資家に先駆して買われた半導体関連が利益確定売りに押され
金融株中心に買い銘柄が入れ替わった形です。
半導体関連売り/金融証券保険買い
時価総額上位銘柄で、天井形成後調整局面に入った銘柄
6723ルネサスエレクトロニクス 7/5高値2899.5円 天井形成
6857アドバンテスト 7/18高値22,375円 天井形成
7735SCREENS 7/4高値16,865円 天井形成
9697カプコン 7/27高値6578円 天井形成
6768大塚商会 9/7高値6599円 一番天井を想定
大きく買われた銘柄はやがて天井を打ち、下げに転じます。
大きく下がった銘柄は、やがて上昇に転じます。
時価総額上位銘柄は、売られすぎの安値を付けるとやがて上昇に転じ
買われすぎると天井付近の株価を維持できず、下げに転じ調整局面に入ります。
世界的な超一流企業、日本を代表する一流企業の底値買い投資が
今の短期筋AI主導の日本市場では、最も安全な投資であるとつくづく実感します。
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2022年、2023年相場、四季報の予想値が決算発表内容と大きく異なる事例が多くなり
予想値は参考程度にしますが、今までの決算内容の比較や会社内容は非常に勉強になります。
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一例をあげますと
9416ビジョン
Wi‐Fiルーターレンタル
「独自増額」
主力のWi‐Fiは海外渡航用途が急回復
前号から大幅増額、会社営業益を上回る 最高純益更新
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チャートを見ると下降トレンド
6/19高値1952円からの日柄調整3か月、値幅調整469円
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需給も極めて悪い状況で、現物売りの投げと貸株の空売りに押されている状況です。
6630ヤーマン
四季報見出し「上向く」
中国ECで美顔器が成長軌道に復活
国内は、卸、小売り徐々に戻る 営業利益は上向く。
株価は底値圏にありますが
13日、2024年4月期第1四半期(23年5月~7月)連結業績発表
経常利益 18億1600万円前年同期比13.7%減益
物価高に伴って高価格帯製品に対する買い控えの傾向が高まる。
昨日大陽線を引き9/13高値1089円 本日9/14安値1004円
1,000円割れが安値圏ですが、今後貸株の空売りに押される可能性があり
一段の底割れを見定める場面と考えます。
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個人の買いだけでは太刀打ちできず売り崩されることが多くなりました。
時価総額上位銘柄でしたら売られすぎれば、海外投資家や機関投資家の買いが入り
中長期目線では、多くが「谷深ければ山高し」で戻りが期待できます。
◎参考銘柄 銘柄研究
かつてのグロース株で時価総額1兆円企業
2127日本M&A 9/14終値770.1円 時価総額2594.74億円
2021年11/15高値3745円
その後不祥事により株価は急落し、8/4安値687.3円で底値形成。
その後売られすぎのリバウンドとなり、9/4高値844.9円まで戻りましたが
これが戻りの限界でした。
7/31の大陰線を埋めることはできず、今後2番底狙いは行いません。
M&A関連同業他社
6080M&Aキャピタルパートナー 9/14終値2752円 時価総額874.01億円
2021年11/1高値6820円上場来高値形成
2127日本M&A不祥事により、連動して急落し、8/22安値2494円で底打ち
9/6高値2910円まで戻りましたが、7/31の大陰線を埋めるまでリバウンドせず
株価は弱含みとなりました。
今後2番底狙いは行いません。
好需給続く上昇トレンド
3902メディカルデータビジョン 9/14終値831円
9/14寄り付き直後9:11高値950円まで出来高を伴って上昇しましたが
買いの勢いはここまでで、本日は十字線の陰線を引き「行って来い」になりました。
昨日9/13に200日移動平均を超え、相場はまだ生きています。
8/18安値590円から9/14までの日柄は、19営業日
前回のリバウンドでは、2022年5/17安値830円~8/5高値1411円まで
日柄は57営業日 日柄的に考えると9月末~10月中旬くらいまで
戻りを試す場面があると見ています。
アンダーではSBIの買い増し 貸株の空売りの買戻しはまだこれからです。
好需給相場が続いています。
好需給続く上昇トレンド
9008京王電鉄 9/14終値5321円
本日9/14高値5370円 5/18高値5350円を上回りました。
7/10安値4234円からの戻りの場面 日柄は46営業日経過
9月中に2022年9/13高値5590円トライとなるか、上値が重くなった時点で
逆指値で株価下落に備えます。
好需給相場が続いていますが、9月中に一番天井になる可能性。
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直近は相場が変動するため(日)14:00前に更新しています。
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今晩発表、8月米国消費者物価指数(CPI)
2023年9月13日(水)15:05更新
前日9/12の米国株
NYダウ 34,645.99ドル ▼17.73ドル -0.05%
ナスダック 13,773.615 ▼144.279 -1.03%
S&P500 4,461.90 ▼25.56 -0.56%
米国10年債利回り 4.284% ▼0.004%
NY原油 88.99ドル
ドル円 147.26円-147.28円 13日 9:59
前日の米国株は主要3指数そろって反落。
NY原油は、一時89ドル台まで上昇し、10カ月ぶりの高値を付けました。
原油価格上昇でインフレ圧力が再び高まれば、長期金利の先高観につながるとして
昨日大幅反発したナスダック指数が、-1.03%の大幅反落となりました。
アップルの新製品発表会では、買い替えを促すような目新しい話題はなく
中国での販売落ち込みへの警戒が一段と高まり、売りが優勢となり
ハイテク株売りが広がりました。
米国長期金利は、4.2%台後半で高止まりしており
長期金利上昇=高PERのハイテク株、グロース株下落
ハイテク株比率の高いナスダック指数下落につながります。
9月13日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32742.29(9:00)▼34.08
高値 32872.44(9:50)△96.07
安値 32662.27(10:53)▼114.10
前引 32675.89(11:30)▼100.48 -0.31%
TOPIX前引 2375.13(11:30)▼4.78 -0.20%
後場
寄付 32667.50(12:30)▼108.87
高値 32827.20(14:02)△50.83
安値 32616.65(12:49)▼159.72
大引 32706.52(15:00)▼69.85 -0.21%
前日の米国ナスダック指数が大幅反落となり、弱含みとなった
日経平均先物にサヤ寄せして反落スタートになりました。
日経平均は寄り付き直後に切り返しに転じ、先物主導で
32,800円台後半まで上昇しましたが、10:20過ぎに再びマイナス圏に転落。
前引けにかけて32,600円台での小動きになりました。
後場の取引は、前引けを下回って始まり、前場安値を下回りました。
売り一巡後は先物主導で急速に下げ幅を縮小し、プラス圏に浮上しました。
14:02高値32827.20(14:02)△50.83
買い一巡後は大引けにかけて再び先物主導で下げに転じ
日経平均は反落して引けました。
今晩発表、8月米国消費者物価指数(CPI)を控えており上値は限定的でした。
◎参考銘柄 銘柄研究
トレンド転換踏み上げ相場期待
3902メディカルデータビジョン 9/12終値805円
本日8/13(水)も朝方からまとまった買いが入りました。
前場出来高432,200株 833円△28円+3.48%
後場高値更新。
貸株の空売り比率は急速に減少してきました。
現物買い(実需買い)が増加し、需給好転による株価上昇に期待します。
昨日9/12(火)寄付き直後からまとまった買い物が入り9:17高値829円まで買われ
その後大引けにかけて、買いは一巡しました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/12 702,500株 369,400株 242,000株 34.4%
9/11(月)寄付き直後にまとまった買いが入りました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/11 521,700株 217,300株 219,400株 42.1%
8/25 IR
8473 SBIHDと連携を一層強化することを目的にSBIが当社株を
追加取得することになったと発表。
医療ビッグデータを活用した金融・ヘルスケア分野での新商品
サービス開発を加速させる。
取得後のSBIの議決権比率は従来の24.63%から29.99%に上昇。
今後貸株の空売りは減少し、買戻しとSBIHDの市場買い付けで
どこまで上昇するか見て判断します。
日柄(上昇期間)2か月前後を想定
8/18安値590円~10月中旬くらい
9008京王電鉄 9/12終値5212円
5/18高値5350円からの下落過程で、6月末以降貸株の空売りで需給が悪化し
7/10安値4234円まで下落しました。
その後も貸株の空売りは続きましたが、8/3に200日移動平均を回復し
買戻しによる需給改善が続いています。
9/13 10:00高値5294円まで買われ、後場は一段高になりました。
5/18高値5350円を超えるのは間もなくと思います。
9月戻りメド1 5350円 戻りメド2 5590円
戻りが鈍くなった時点で逆指値を入れ下落に備えます。
9月末くらいまで、上昇が続くかどうかは、踏み上げ相場次第。
6095メドピア 9/12終値1071円
9/6戻り高値1165円が上ヒゲとなり陰線、9/12まで5連続陰線を引きましたが
9/13 13:50時点で「包み足」の陽線です。
この銘柄も貸株の空売りの標的になった銘柄です。
8/18安値924円底打ち後、トレンドに変化があり、9月相場上昇の可能性があります。
9/6高値1165円トライの場面があるかどうか。
超える勢いがあるかどうか見定めます。
貸株の空売り標的銘柄
3676デジタルハーツHD 9/12終値1105円 9/13安値1092円
2022年10/31高値2053円 戻り高値23年2/1高値1950円
2/1の大陰線から急速に需給が悪化し、貸株の空売りによる売り崩しが続いています。
9/13安値1092円で底打ちになるかどうか、見定めて判断します。
中古車販売大手
3186ネクステージ 9/12終値1848円▼500円 S安安値引け
9/13(水)1800円で寄り付き、高値12:38 1965円 安値9:39 1709円
出来高を伴って乱高下、いったん下げ止まったようですが、会社のお家騒動は多くの投資家の
信用失墜となったため、手出し無用が賢明と思います。
11日、浜脇浩次社長が辞任し、創業者で前社長の広田靖治会長が
社長に復帰したことを発表。
当社は8月に社内調査を行った結果、不正な案件は確認されなかったと発表しましたが
ビッグモーター保険金不正請求問題と同様の疑惑が指摘されており
突然の社長辞任により、連日投げが投げを呼ぶ展開。
7/10最高値3820円、9/5戻り高値3480円
9/13安値1709円 今後貸株の空売りが増加するか見定めなければ分かりません。
明日は、不祥事発覚から長期低迷が続く2127日本M&Aと株価が連動している
6080M&Aキャピタルパートナーについて、記載します。


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記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日9/12の米国株
NYダウ 34,645.99ドル ▼17.73ドル -0.05%
ナスダック 13,773.615 ▼144.279 -1.03%
S&P500 4,461.90 ▼25.56 -0.56%
米国10年債利回り 4.284% ▼0.004%
NY原油 88.99ドル
ドル円 147.26円-147.28円 13日 9:59
前日の米国株は主要3指数そろって反落。
NY原油は、一時89ドル台まで上昇し、10カ月ぶりの高値を付けました。
原油価格上昇でインフレ圧力が再び高まれば、長期金利の先高観につながるとして
昨日大幅反発したナスダック指数が、-1.03%の大幅反落となりました。
アップルの新製品発表会では、買い替えを促すような目新しい話題はなく
中国での販売落ち込みへの警戒が一段と高まり、売りが優勢となり
ハイテク株売りが広がりました。
米国長期金利は、4.2%台後半で高止まりしており
長期金利上昇=高PERのハイテク株、グロース株下落
ハイテク株比率の高いナスダック指数下落につながります。
9月13日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32742.29(9:00)▼34.08
高値 32872.44(9:50)△96.07
安値 32662.27(10:53)▼114.10
前引 32675.89(11:30)▼100.48 -0.31%
TOPIX前引 2375.13(11:30)▼4.78 -0.20%
後場
寄付 32667.50(12:30)▼108.87
高値 32827.20(14:02)△50.83
安値 32616.65(12:49)▼159.72
大引 32706.52(15:00)▼69.85 -0.21%
前日の米国ナスダック指数が大幅反落となり、弱含みとなった
日経平均先物にサヤ寄せして反落スタートになりました。
日経平均は寄り付き直後に切り返しに転じ、先物主導で
32,800円台後半まで上昇しましたが、10:20過ぎに再びマイナス圏に転落。
前引けにかけて32,600円台での小動きになりました。
後場の取引は、前引けを下回って始まり、前場安値を下回りました。
売り一巡後は先物主導で急速に下げ幅を縮小し、プラス圏に浮上しました。
14:02高値32827.20(14:02)△50.83
買い一巡後は大引けにかけて再び先物主導で下げに転じ
日経平均は反落して引けました。
今晩発表、8月米国消費者物価指数(CPI)を控えており上値は限定的でした。
◎参考銘柄 銘柄研究
トレンド転換踏み上げ相場期待
3902メディカルデータビジョン 9/12終値805円
本日8/13(水)も朝方からまとまった買いが入りました。
前場出来高432,200株 833円△28円+3.48%
後場高値更新。
貸株の空売り比率は急速に減少してきました。
現物買い(実需買い)が増加し、需給好転による株価上昇に期待します。
昨日9/12(火)寄付き直後からまとまった買い物が入り9:17高値829円まで買われ
その後大引けにかけて、買いは一巡しました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/12 702,500株 369,400株 242,000株 34.4%
9/11(月)寄付き直後にまとまった買いが入りました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/11 521,700株 217,300株 219,400株 42.1%
8/25 IR
8473 SBIHDと連携を一層強化することを目的にSBIが当社株を
追加取得することになったと発表。
医療ビッグデータを活用した金融・ヘルスケア分野での新商品
サービス開発を加速させる。
取得後のSBIの議決権比率は従来の24.63%から29.99%に上昇。
今後貸株の空売りは減少し、買戻しとSBIHDの市場買い付けで
どこまで上昇するか見て判断します。
日柄(上昇期間)2か月前後を想定
8/18安値590円~10月中旬くらい
9008京王電鉄 9/12終値5212円
5/18高値5350円からの下落過程で、6月末以降貸株の空売りで需給が悪化し
7/10安値4234円まで下落しました。
その後も貸株の空売りは続きましたが、8/3に200日移動平均を回復し
買戻しによる需給改善が続いています。
9/13 10:00高値5294円まで買われ、後場は一段高になりました。
5/18高値5350円を超えるのは間もなくと思います。
9月戻りメド1 5350円 戻りメド2 5590円
戻りが鈍くなった時点で逆指値を入れ下落に備えます。
9月末くらいまで、上昇が続くかどうかは、踏み上げ相場次第。
6095メドピア 9/12終値1071円
9/6戻り高値1165円が上ヒゲとなり陰線、9/12まで5連続陰線を引きましたが
9/13 13:50時点で「包み足」の陽線です。
この銘柄も貸株の空売りの標的になった銘柄です。
8/18安値924円底打ち後、トレンドに変化があり、9月相場上昇の可能性があります。
9/6高値1165円トライの場面があるかどうか。
超える勢いがあるかどうか見定めます。
貸株の空売り標的銘柄
3676デジタルハーツHD 9/12終値1105円 9/13安値1092円
2022年10/31高値2053円 戻り高値23年2/1高値1950円
2/1の大陰線から急速に需給が悪化し、貸株の空売りによる売り崩しが続いています。
9/13安値1092円で底打ちになるかどうか、見定めて判断します。
中古車販売大手
3186ネクステージ 9/12終値1848円▼500円 S安安値引け
9/13(水)1800円で寄り付き、高値12:38 1965円 安値9:39 1709円
出来高を伴って乱高下、いったん下げ止まったようですが、会社のお家騒動は多くの投資家の
信用失墜となったため、手出し無用が賢明と思います。
11日、浜脇浩次社長が辞任し、創業者で前社長の広田靖治会長が
社長に復帰したことを発表。
当社は8月に社内調査を行った結果、不正な案件は確認されなかったと発表しましたが
ビッグモーター保険金不正請求問題と同様の疑惑が指摘されており
突然の社長辞任により、連日投げが投げを呼ぶ展開。
7/10最高値3820円、9/5戻り高値3480円
9/13安値1709円 今後貸株の空売りが増加するか見定めなければ分かりません。
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日経平均株価は4営業日ぶりに反発
2023年9月12日(火)18:00更新
前日9/11の米国株
NYダウ 34,663.72ドル △87.13ドル +0.25%
ナスダック 13,917.894 △156.368 +1.13%
S&P500 4,487.46 △29.97 +0.67%
米国10年債利回り 4.288% △0.019%
NY原油 87.53ドル
ドル円 146.88円-146.90円 12日 15:54
前日の米国株 主要3指数は揃って続伸。
FRBの追加利上げ警戒感が和らぎ、大手ハイテク銘柄の一部が
大幅に上昇したことが安心感につながりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、+1.13%の大幅高になり
NYダウは3日続伸しました。
13日、8月米国消費者物価指数(CPI)の発表を控え
NYダウは伸び悩みました。
9月12日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32629.16(9:00)△161.40
高値 32749.35(9:03)△281.59
安値 32486.48(10:58)△18.71
前引 32655.71(11:30)△187.95
後場
寄付 32691.83(12:30)△224.07
高値 32799.69(15:00)△331.93
安値 32681.78(12:35)△214.02
大引 32776.37(15:00)△308.61 +0.95%
TOPIX
2371.14(9:00)
2380.68(14:59)
2360.70(10:58)
2379.91(15:00)
前日比△19.43 +0.82%
値上がり銘柄数 1392
値下がり銘柄数 389
新高値銘柄数 209
新安値銘柄数 19
騰落レシオ25D 126.6
日経平均25日移動平均乖離率 +1.45%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.00%
前日の米国株 主要3指数は揃って続伸。
FRBの追加利上げ警戒感が和らぎ、大手ハイテク銘柄が買われ
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、大幅高で続伸。
昨日まで3日続落していた日経平均は、米国株高、円安を背景に
買い優勢で始まりました。
寄付き直後△281.59円上昇しましたが、買い一巡後は利益確定売りに押され
急速に上げ幅を縮小△18.71円
前引けにかけて先物主導で再び買われ32,600円台に乗せました。
後場の取引は前引けを上回って始まると前場高値を更新しました。
その後高値水準で一進一退となり、15:00に高値を更新△331.93円
日経平均株価は4営業日ぶりに反発して引けました。
33年ぶり高値圏のTOPIXは、再び高値更新の圏内になりました。
◎銘柄研究
中古車販売大手
3186ネクステージ 9/12終値1848円▼500円 S安安値引け
11日、浜脇浩次社長が辞任し、創業者で前社長の広田靖治会長が
社長に復帰したことを発表。
当社は8月に社内調査を行った結果、不正な案件は確認されなかったと発表しましたが
ビッグモーター保険金不正請求問題と同様の疑惑が指摘されており
突然の社長辞任により、連日投げが投げを呼ぶ展開。
7/10最高値3820円、9/5戻り高値3480円
9/12(火)1848円 S安売り気配
売り一巡後株価が下げ止まったとしても、「値ぼれ買い」は控えるべきと考えます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/11 8,008,700株 2,179,000株 1,295,400株 16.2%
信用新規売り2,296,000株 信用返済売り2,238,300株 合計4,534,300株
貸株の空売りは少なく、個人の信用新規売り(空売り)返済売り(ロスカット)が中心です。
現物買い3,594,600株 信用新規買い2,535,400株 合計6,130,000株
昨日突っ込みを買った6,130,000株は、本日のS安で投げさせられました。
2929ファーマーズ 9/12終値1567円 安値1390円
1/12安値1218円から大きく上昇し、6/7高値2252円 6/22高値2344円
ダブルトップ形成後株価は急落し、現在も調整局面継続中。
11日、大引け後発表、前期2023年7月期連結決算
従来予想から上振れたものの、今期2024年7月期予想は減益と減配
9/12安値1390円まで売り込まれましたが、大陽線を引きプラス圏に切り返し高値引け。
直近、連日の50%超の貸株の空売りでうかつに手が出せない需給悪化が
続く見込みで、本日の大陽線で底値確認として明日の買いは控えるべきと考えます。
商品の売り上げは伸びていますが、広告宣伝費が大きく営業利益を押し下げています。
「ニューモ育毛剤」「タマゴサミン」「ファーマギャバ」
四季報予想は、「再増額」 大幅強気のにこちゃんマーク2個 増額↑
AIが大きく関与しているため、明日以降上昇しても空売りに売り崩される可能性があります。
短期筋のAIがほぼすべての銘柄に介入しています。
2022年、2023年相場、さらに一段と短期筋のAI主導の相場展開になることは間違いなく
業績の大きな変動の少ない「時価総額上位銘柄の底値買い」が個人投資家にとって
最も安全な投資と考えます。
ファーストリテイリング会長 柳井正氏談話
「今の時代に合うように変わらなければダメだ」
2022年、2023年、短期筋のAI主導の相場が、一段と日本市場を席捲する時代になりました。
小型株は、売りの標的にされやすく異常値まで下がった株価からでも売り仕掛けにあいます。
一方、時価総額上位銘柄の場合は、空売りにあっても株価の底値は異常値の「どん底値」までは
値下がりしません。
時価総額上位銘柄は大きく下がれは、海外投資家の買いや国内機関投資家の
買いが入りやすいからです。
時価総額上位5,000億円以上銘柄の底値圏で買えば非常にリスクは低く
悪材料が出ても短期筋の空売りによる売り仕掛けに対しても株価が異常値まで下がるリスクが低く
投資勝率が極めて高い。
今月末まで需給面でTOPIX優位の相場展開が考えられます。
海外投資家の買う銘柄は流動性の高く安定している時価総額上位銘柄です。


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NYダウ 34,663.72ドル △87.13ドル +0.25%
ナスダック 13,917.894 △156.368 +1.13%
S&P500 4,487.46 △29.97 +0.67%
米国10年債利回り 4.288% △0.019%
NY原油 87.53ドル
ドル円 146.88円-146.90円 12日 15:54
前日の米国株 主要3指数は揃って続伸。
FRBの追加利上げ警戒感が和らぎ、大手ハイテク銘柄の一部が
大幅に上昇したことが安心感につながりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、+1.13%の大幅高になり
NYダウは3日続伸しました。
13日、8月米国消費者物価指数(CPI)の発表を控え
NYダウは伸び悩みました。
9月12日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32629.16(9:00)△161.40
高値 32749.35(9:03)△281.59
安値 32486.48(10:58)△18.71
前引 32655.71(11:30)△187.95
後場
寄付 32691.83(12:30)△224.07
高値 32799.69(15:00)△331.93
安値 32681.78(12:35)△214.02
大引 32776.37(15:00)△308.61 +0.95%
TOPIX
2371.14(9:00)
2380.68(14:59)
2360.70(10:58)
2379.91(15:00)
前日比△19.43 +0.82%
値上がり銘柄数 1392
値下がり銘柄数 389
新高値銘柄数 209
新安値銘柄数 19
騰落レシオ25D 126.6
日経平均25日移動平均乖離率 +1.45%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.00%
前日の米国株 主要3指数は揃って続伸。
FRBの追加利上げ警戒感が和らぎ、大手ハイテク銘柄が買われ
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、大幅高で続伸。
昨日まで3日続落していた日経平均は、米国株高、円安を背景に
買い優勢で始まりました。
寄付き直後△281.59円上昇しましたが、買い一巡後は利益確定売りに押され
急速に上げ幅を縮小△18.71円
前引けにかけて先物主導で再び買われ32,600円台に乗せました。
後場の取引は前引けを上回って始まると前場高値を更新しました。
その後高値水準で一進一退となり、15:00に高値を更新△331.93円
日経平均株価は4営業日ぶりに反発して引けました。
33年ぶり高値圏のTOPIXは、再び高値更新の圏内になりました。
◎銘柄研究
中古車販売大手
3186ネクステージ 9/12終値1848円▼500円 S安安値引け
11日、浜脇浩次社長が辞任し、創業者で前社長の広田靖治会長が
社長に復帰したことを発表。
当社は8月に社内調査を行った結果、不正な案件は確認されなかったと発表しましたが
ビッグモーター保険金不正請求問題と同様の疑惑が指摘されており
突然の社長辞任により、連日投げが投げを呼ぶ展開。
7/10最高値3820円、9/5戻り高値3480円
9/12(火)1848円 S安売り気配
売り一巡後株価が下げ止まったとしても、「値ぼれ買い」は控えるべきと考えます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/11 8,008,700株 2,179,000株 1,295,400株 16.2%
信用新規売り2,296,000株 信用返済売り2,238,300株 合計4,534,300株
貸株の空売りは少なく、個人の信用新規売り(空売り)返済売り(ロスカット)が中心です。
現物買い3,594,600株 信用新規買い2,535,400株 合計6,130,000株
昨日突っ込みを買った6,130,000株は、本日のS安で投げさせられました。
2929ファーマーズ 9/12終値1567円 安値1390円
1/12安値1218円から大きく上昇し、6/7高値2252円 6/22高値2344円
ダブルトップ形成後株価は急落し、現在も調整局面継続中。
11日、大引け後発表、前期2023年7月期連結決算
従来予想から上振れたものの、今期2024年7月期予想は減益と減配
9/12安値1390円まで売り込まれましたが、大陽線を引きプラス圏に切り返し高値引け。
直近、連日の50%超の貸株の空売りでうかつに手が出せない需給悪化が
続く見込みで、本日の大陽線で底値確認として明日の買いは控えるべきと考えます。
商品の売り上げは伸びていますが、広告宣伝費が大きく営業利益を押し下げています。
「ニューモ育毛剤」「タマゴサミン」「ファーマギャバ」
四季報予想は、「再増額」 大幅強気のにこちゃんマーク2個 増額↑
AIが大きく関与しているため、明日以降上昇しても空売りに売り崩される可能性があります。
短期筋のAIがほぼすべての銘柄に介入しています。
2022年、2023年相場、さらに一段と短期筋のAI主導の相場展開になることは間違いなく
業績の大きな変動の少ない「時価総額上位銘柄の底値買い」が個人投資家にとって
最も安全な投資と考えます。
ファーストリテイリング会長 柳井正氏談話
「今の時代に合うように変わらなければダメだ」
2022年、2023年、短期筋のAI主導の相場が、一段と日本市場を席捲する時代になりました。
小型株は、売りの標的にされやすく異常値まで下がった株価からでも売り仕掛けにあいます。
一方、時価総額上位銘柄の場合は、空売りにあっても株価の底値は異常値の「どん底値」までは
値下がりしません。
時価総額上位銘柄は大きく下がれは、海外投資家の買いや国内機関投資家の
買いが入りやすいからです。
時価総額上位5,000億円以上銘柄の底値圏で買えば非常にリスクは低く
悪材料が出ても短期筋の空売りによる売り仕掛けに対しても株価が異常値まで下がるリスクが低く
投資勝率が極めて高い。
今月末まで需給面でTOPIX優位の相場展開が考えられます。
海外投資家の買う銘柄は流動性の高く安定している時価総額上位銘柄です。


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通常ブログ更新時刻
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記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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一切その責を負いません。
銀行株が上昇しTOPIXは反発
2023年9月11日(月)15:05更新
昨日9月3日(日)週末の米国株概況等記載しブログを更新しました。
日経平均9/8終値 32606.84円 ▼384.24円 -1.16%
TOPIX9/8終値 2359.02 ▼24.36 -1.02%
日経平均先物 32,510円 ▲90円
限月交代したことで12月限月に225円くらいの配当落ちを反映
9/8(金)メジャーSQ通過 9月配当権利落ち分225円の乖離があります。
(配当権利落ち日まで)
日経平均先物+225円 = 32735円
9月11日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32690.54(9:00)△83.70
高値 32746.14(9:05)△139.30
安値 32410.31(10:37)▼196.53
前引 32544.04(11:30)▼62.80 -0.19%
TOPIX前引 2361.45(11:30)△2.43 +0.10%
後場
寄付 32480.75(12:30)▼126.09
高値 32516.59(12:39)▼90.25
安値 32391.69(14:10)▼215.15
大引 32467.76(15:00)▼139.08 -0.43%
日銀植田総裁が、マイナス金利解除のタイミングなどに言及した
読売新聞報道を受けて、金融緩和の修正観測が高まり
日本時間11日の外為市場で円相場は一時1ドル146円台後半まで
円高が進行。
マイナス金利政策の解除に向けて動き始めるとの思惑から
新発10年物国債利回りは0.700%まで上昇し、2014年1月以来の
高水準を付けました。
金利上昇を受けて、高PERのグロース株が売り優勢となりました。
半面、メガバンクをはじめ地銀株に買いが広がり、プライム市場上昇率ランキングの
ほとんどを銀行株が占めました。
日経平均は反発して始まり、直後に32,700円台に乗せ△139.30円上昇したものの
買い一巡後はマイナス圏に転落し、一時▼196.53円下げる場面がありました。
後場の値動きは、前引けを下回り3桁の下落で始まりました。
利益確定売りが優勢で下値を探る展開になり前場安値を下回りました。
日経平均が下値を探る一方、TOPIXの下げ率は限定的で、前場に引き続き
メガバンク地銀の上昇が下支えしました。
日経平均は、3日続落しましたが、TOPIXは小幅に反発して引けました。
TOPIXは、9/7高値2397.33 33年ぶり高値を更新し、陰線を引きましたが
下げ率は低く9/11時点の日足チャートは崩れていません。
月末にかけてTOPIX優位の流れになる可能性が高く、日経平均寄与度上位の
半導体関連銘柄が調整局面に入っていることが日経平均の戻りを重くしています。
限月交代したことで12月限月に225円くらいの配当落ちを反映
9/8(金)メジャーSQ通過 9月配当権利落ち分225円の乖離があります。
(配当権利落ち日まで)
日経平均先物+225円 = 32735円
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
このことを先回りして、短期筋のAIがどのように仕掛けてくるか要注目です。
◎銘柄研究
7599IDOM 9/8終値762円
中古車買い取り首位 ガリバー
ビックモーター事件から、中古車関連銘柄の値下がりが続いています。
年初来高値7/12高値984円からの調整は、7/21安値753円 8/23安値741円
9/11安値755円 トリプルボトムのようなレンジ下限で下げ止まっています。
当社は2月決算企業で、配当利回り4.57%これが株価の下支えになっています。
会社四季報予想では、通期経常増益になっていますが
7/14決算発表 第一四半期
売上前年同期比-22.4% 営業利益前年同期比-47.3%
10月の決算発表を通過するまで、買わない方がよさそうです。
9/6,9/7、 9/8、現物売りの倍規模の貸株の空売りが、株価を
押し下げているのが気がかりです。
8/23安値741円を割り込むまで、空売りが続くかどうか。
需給が悪い銘柄の中途半端な水準での買いは今の小型株投資では避けるべきです。
中古車販売大手
3186ネクステージ 9/8終値2501円
保険金不正疑惑の報道で急落。
一部メディアでは、空売りが急増して株化が下落と報道されましたが
貸株の空売り比率は少なく、ほとんどが現物売りです。
9/8長い下ヒゲ安値2398円 9/11も大幅続落。
9/11で4連続大陰線、まもなくいったん下げ止まるかもしれませんが
保険金不正疑惑の報道解決までまだ時間がかかる見込みです。
多くの個人投資家の値ごろ感からの信用買いが入っていますが
この水準で買い向かうのはリスクが高すぎます。
貸株の空売り比率は低いものの、現物売りが一巡後も
タイミングを見計らって、空売りを仕掛けてくる可能性があることも
用心しなければいけません。


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TOPIX9/8終値 2359.02 ▼24.36 -1.02%
日経平均先物 32,510円 ▲90円
限月交代したことで12月限月に225円くらいの配当落ちを反映
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(配当権利落ち日まで)
日経平均先物+225円 = 32735円
9月11日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32690.54(9:00)△83.70
高値 32746.14(9:05)△139.30
安値 32410.31(10:37)▼196.53
前引 32544.04(11:30)▼62.80 -0.19%
TOPIX前引 2361.45(11:30)△2.43 +0.10%
後場
寄付 32480.75(12:30)▼126.09
高値 32516.59(12:39)▼90.25
安値 32391.69(14:10)▼215.15
大引 32467.76(15:00)▼139.08 -0.43%
日銀植田総裁が、マイナス金利解除のタイミングなどに言及した
読売新聞報道を受けて、金融緩和の修正観測が高まり
日本時間11日の外為市場で円相場は一時1ドル146円台後半まで
円高が進行。
マイナス金利政策の解除に向けて動き始めるとの思惑から
新発10年物国債利回りは0.700%まで上昇し、2014年1月以来の
高水準を付けました。
金利上昇を受けて、高PERのグロース株が売り優勢となりました。
半面、メガバンクをはじめ地銀株に買いが広がり、プライム市場上昇率ランキングの
ほとんどを銀行株が占めました。
日経平均は反発して始まり、直後に32,700円台に乗せ△139.30円上昇したものの
買い一巡後はマイナス圏に転落し、一時▼196.53円下げる場面がありました。
後場の値動きは、前引けを下回り3桁の下落で始まりました。
利益確定売りが優勢で下値を探る展開になり前場安値を下回りました。
日経平均が下値を探る一方、TOPIXの下げ率は限定的で、前場に引き続き
メガバンク地銀の上昇が下支えしました。
日経平均は、3日続落しましたが、TOPIXは小幅に反発して引けました。
TOPIXは、9/7高値2397.33 33年ぶり高値を更新し、陰線を引きましたが
下げ率は低く9/11時点の日足チャートは崩れていません。
月末にかけてTOPIX優位の流れになる可能性が高く、日経平均寄与度上位の
半導体関連銘柄が調整局面に入っていることが日経平均の戻りを重くしています。
限月交代したことで12月限月に225円くらいの配当落ちを反映
9/8(金)メジャーSQ通過 9月配当権利落ち分225円の乖離があります。
(配当権利落ち日まで)
日経平均先物+225円 = 32735円
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日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
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7599IDOM 9/8終値762円
中古車買い取り首位 ガリバー
ビックモーター事件から、中古車関連銘柄の値下がりが続いています。
年初来高値7/12高値984円からの調整は、7/21安値753円 8/23安値741円
9/11安値755円 トリプルボトムのようなレンジ下限で下げ止まっています。
当社は2月決算企業で、配当利回り4.57%これが株価の下支えになっています。
会社四季報予想では、通期経常増益になっていますが
7/14決算発表 第一四半期
売上前年同期比-22.4% 営業利益前年同期比-47.3%
10月の決算発表を通過するまで、買わない方がよさそうです。
9/6,9/7、 9/8、現物売りの倍規模の貸株の空売りが、株価を
押し下げているのが気がかりです。
8/23安値741円を割り込むまで、空売りが続くかどうか。
需給が悪い銘柄の中途半端な水準での買いは今の小型株投資では避けるべきです。
中古車販売大手
3186ネクステージ 9/8終値2501円
保険金不正疑惑の報道で急落。
一部メディアでは、空売りが急増して株化が下落と報道されましたが
貸株の空売り比率は少なく、ほとんどが現物売りです。
9/8長い下ヒゲ安値2398円 9/11も大幅続落。
9/11で4連続大陰線、まもなくいったん下げ止まるかもしれませんが
保険金不正疑惑の報道解決までまだ時間がかかる見込みです。
多くの個人投資家の値ごろ感からの信用買いが入っていますが
この水準で買い向かうのはリスクが高すぎます。
貸株の空売り比率は低いものの、現物売りが一巡後も
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月末にかけてもTOPIX優位の可能性
2023年9月10日(日)12:30更新
9月8日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32916.25(9:00)▼74.83
高値 32920.43(9:02)▼70.65
安値 32535.58(9:36)▼455.50
前引 32681.31(11:30)▼329.77 -0.94%
TOPIX前引 2368.77(11:30)▼14.61 -0.61%
後場
寄付 32610.25(12:30)▼380.83
高値 32631.81(12:38)▼359.27
安値 32512.80(14:01)▼478.28
大引 32606.84(15:00)▼384.24 -1.16%
TOPIX
2372.11(9:00)
2382.05(9:20)
2355.23(14:00)
2359.02(15:00)
前日比▼24.36 -1.02%
日経平均、TOPIXは8/28~9/6までの8連騰が止まりました。
日経平均は9/7高値33322.45円がレンジ上限のため、昨日の9日ぶりの反落を
買い上がる動きは見られず、メジャーSQ通過の日経平均は続落スタートになりました。
日経平均は朝安後も先物売りが断続的に出て下値を探る展開となり
▼455.50円まで下げ幅を拡大しました。
安値 32535.58(9:36)▼455.50
前引 32681.31(11:30)▼329.77 -0.94%
後場の取引は、前引けを下回って始まりました。
13:30を過ぎると先物主導で下値を試す展開になり、前場安値を割り込み
安値 32512.80(14:01)▼478.28
売り一巡後は下げ幅をやや縮小しましたが、上値は重く
週末9/8(金)日経平均は大幅安で続落して引けました。
値上がり銘柄数 277
値下がり銘柄数 1508
新高値銘柄数 121
新安値銘柄数 21
騰落レシオ25D 128.3
日経平均25日移動平均乖離率 +1.03%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.42%
9/8(金)の主要国株
日経平均先物 32,510円▲90円 先週末32,760円△60円
NYダウ 34,576.59ドル△75.86ドル+0.21% 先週末34,837.71ドル△115.80ドル+0.33%
ナスダック 13,761.526△12.694+0.09% 先週末14,031.815▼3.154-0.02%
S&P500 4,457.49△6.35+0.14% 先週末4,405.71△29.40+0.67%
10年債利回り 4.269%△0.023% 先週末 4.184%△0.077%
NY原油 87.23ドル△0.36ドル 先週末86.05ドル△2.42ドル
ドル円 147.77円-147.79円 先週末146.26円-146.28円
上海総合指数 3,116.7191▼5.6332-0.18% 先週末3,133.2467△13.3703+0.42%
欧州市場
ドイツDAX 15,740.30△21.64+0.13% 先週末15,840.34▼106.74-0.66%
イギリスFTSETM 7,478.19△36.47+0.49% 先週末7,296.77▼19.93-0.27%
フランスCAC 7,240.77△44.67+0.62% 先週末7,464.54△25.41+0.34%
週末9/8(金)の米国株は主要3指数そろって反発。
直近下げていたハイテク株に買戻しが入り主要3指数は小幅に上昇しました。
金融引き締めが長期化による長期金利高止まり、原油価格の高止まりが
株価の上値を押さえました。欧州主要国株も揃って上昇しました。
日経平均9/8終値 32606.84円 ▼384.24円 -1.16%
TOPIX9/8終値 2359.02 ▼24.36 -1.02%
日経平均先物 32,510円 ▲90円
限月交代したことで12月限月に225円くらいの配当落ちを反映
9/8(金)メジャーSQ通過 9月配当権利落ち分225円の乖離があります。
(配当権利落ち日まで)
日経平均先物+225円 = 32735円
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
このことを先回りして、短期筋のAIがどのように仕掛けてくるか要注目です。
今の相場は短期筋のAIが日本株の流れを動かしています。
トレンドが上方向に向かうとそれに追随して買いを入れるAI
売り方の買戻しが、上昇に弾みをつけ、トレンド追随の短期筋のAIがさらに
買いを入れるため、想定以上の上昇になります。
下落する時はその真逆の流れになり想定以上の下げになります。
日経平均9/7高値33322.45円はレンジ上限となり、短期調整の可能性がありますが
TOPIXはバブル崩壊後の最高値圏に位置しており、9/7高値2397.33を付けた後は
2連続陰線となりました。
月末の配当再投資の好需給があるため、TOPIXは短期調整があったとしても
9月末にかけて、買い直される可能性が高く、TOPIX優勢になることを考え
今後の相場を見てまいります。
TOPIX上昇=時価総額上位銘柄主導の相場
銘柄内容は入れ替わっても大型株堅調の流れは続く可能性大と考えます。


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通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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直近は相場が変動するため(日)14:00前に更新しています。
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9月8日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32916.25(9:00)▼74.83
高値 32920.43(9:02)▼70.65
安値 32535.58(9:36)▼455.50
前引 32681.31(11:30)▼329.77 -0.94%
TOPIX前引 2368.77(11:30)▼14.61 -0.61%
後場
寄付 32610.25(12:30)▼380.83
高値 32631.81(12:38)▼359.27
安値 32512.80(14:01)▼478.28
大引 32606.84(15:00)▼384.24 -1.16%
TOPIX
2372.11(9:00)
2382.05(9:20)
2355.23(14:00)
2359.02(15:00)
前日比▼24.36 -1.02%
日経平均、TOPIXは8/28~9/6までの8連騰が止まりました。
日経平均は9/7高値33322.45円がレンジ上限のため、昨日の9日ぶりの反落を
買い上がる動きは見られず、メジャーSQ通過の日経平均は続落スタートになりました。
日経平均は朝安後も先物売りが断続的に出て下値を探る展開となり
▼455.50円まで下げ幅を拡大しました。
安値 32535.58(9:36)▼455.50
前引 32681.31(11:30)▼329.77 -0.94%
後場の取引は、前引けを下回って始まりました。
13:30を過ぎると先物主導で下値を試す展開になり、前場安値を割り込み
安値 32512.80(14:01)▼478.28
売り一巡後は下げ幅をやや縮小しましたが、上値は重く
週末9/8(金)日経平均は大幅安で続落して引けました。
値上がり銘柄数 277
値下がり銘柄数 1508
新高値銘柄数 121
新安値銘柄数 21
騰落レシオ25D 128.3
日経平均25日移動平均乖離率 +1.03%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.42%
9/8(金)の主要国株
日経平均先物 32,510円▲90円 先週末32,760円△60円
NYダウ 34,576.59ドル△75.86ドル+0.21% 先週末34,837.71ドル△115.80ドル+0.33%
ナスダック 13,761.526△12.694+0.09% 先週末14,031.815▼3.154-0.02%
S&P500 4,457.49△6.35+0.14% 先週末4,405.71△29.40+0.67%
10年債利回り 4.269%△0.023% 先週末 4.184%△0.077%
NY原油 87.23ドル△0.36ドル 先週末86.05ドル△2.42ドル
ドル円 147.77円-147.79円 先週末146.26円-146.28円
上海総合指数 3,116.7191▼5.6332-0.18% 先週末3,133.2467△13.3703+0.42%
欧州市場
ドイツDAX 15,740.30△21.64+0.13% 先週末15,840.34▼106.74-0.66%
イギリスFTSETM 7,478.19△36.47+0.49% 先週末7,296.77▼19.93-0.27%
フランスCAC 7,240.77△44.67+0.62% 先週末7,464.54△25.41+0.34%
週末9/8(金)の米国株は主要3指数そろって反発。
直近下げていたハイテク株に買戻しが入り主要3指数は小幅に上昇しました。
金融引き締めが長期化による長期金利高止まり、原油価格の高止まりが
株価の上値を押さえました。欧州主要国株も揃って上昇しました。
日経平均9/8終値 32606.84円 ▼384.24円 -1.16%
TOPIX9/8終値 2359.02 ▼24.36 -1.02%
日経平均先物 32,510円 ▲90円
限月交代したことで12月限月に225円くらいの配当落ちを反映
9/8(金)メジャーSQ通過 9月配当権利落ち分225円の乖離があります。
(配当権利落ち日まで)
日経平均先物+225円 = 32735円
9/27(水)9月権利付き最終売買日
9/28(木)権利落ち日
月末の配当金再投資の先物買いがTOPIXベースで△1兆8千億円規模入る。
日経平均は銘柄入れ変えにより、月末に▼4000億円規模の売りが出る。
9月末までTOPIX優位の相場が続く見込み。
このことを先回りして、短期筋のAIがどのように仕掛けてくるか要注目です。
今の相場は短期筋のAIが日本株の流れを動かしています。
トレンドが上方向に向かうとそれに追随して買いを入れるAI
売り方の買戻しが、上昇に弾みをつけ、トレンド追随の短期筋のAIがさらに
買いを入れるため、想定以上の上昇になります。
下落する時はその真逆の流れになり想定以上の下げになります。
日経平均9/7高値33322.45円はレンジ上限となり、短期調整の可能性がありますが
TOPIXはバブル崩壊後の最高値圏に位置しており、9/7高値2397.33を付けた後は
2連続陰線となりました。
月末の配当再投資の好需給があるため、TOPIXは短期調整があったとしても
9月末にかけて、買い直される可能性が高く、TOPIX優勢になることを考え
今後の相場を見てまいります。
TOPIX上昇=時価総額上位銘柄主導の相場
銘柄内容は入れ替わっても大型株堅調の流れは続く可能性大と考えます。


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米国長期金利高止まり ナスダック指数軟調
2023年9月8日(金)15:05更新
前日の米国株
NYダウ 34,500.73ドル △57.54ドル +0.16%
ナスダック 13,748.832 ▼123.639 -0.89%
S&P500 4,451.14 ▼14.34 -0.32 %
米国10年債利回り 4.246% ▼0.040%
NY原油 86.56ドル
ドル円 146.94-146.96 8日 10:01
前日の米国株は高安まちまち。
NYダウは反発、ハイテク株比率の高いナスダック指数は、4日続落。
NYダウは前日までの2日間で400ドル近く下げたため
ディフェンシブ株中心に押し目買いが入る一方、中国政府の
規制強化への懸念からアップルが続落しました。
長期金利が高止まりしていることも株売り材料でした。
長期金利が高止まり=ナスダック指数軟調
9月8日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32916.25(9:00)▼74.83
高値 32920.43(9:02)▼70.65
安値 32535.58(9:36)▼455.50
前引 32681.31(11:30)▼329.77 -0.94%
TOPIX前引 2368.77(11:30)▼14.61 -0.61%
後場
寄付 32610.25(12:30)▼380.83
高値 32631.81(12:38)▼359.27
安値 32512.80(14:01)▼478.28
大引 32606.84(15:00)▼384.24 -1.16%
日経平均、TOPIXは8/28~9/6までの連騰が昨日止まりました。
日経平均は9/7高値33322.45円がレンジ上限のため、昨日の9日ぶりの反落を
買い上がる動きは見られず、メジャーSQ通過の日経平均は続落スタートになりました。
日経平均は朝安後も先物売りが断続的に出て下値を探る展開となり
▼455.50円まで下げ幅を拡大しました。
安値 32535.58(9:36)▼455.50
前引 32681.31(11:30)▼329.77 -0.94%
後場の取引は、前引けを下回って始まりました。
13:30を過ぎると先物主導で下値を試す展開になり、前場安値を割り込み
安値 32512.80(14:01)▼478.28
売り一巡後は下げ幅をやや縮小しましたが、上値は重く
週末9/8(金)日経平均は大幅安で続落して引けました。
◎銘柄研究
6526ソシオネクスト 6/7終値15780円 9/8安値15640円
年初から大相場になり、1/4安値5720円~6/21高値28330円まで上昇し
天井形成後の調整は、日柄21営業日、値幅14220円と株価は半値になり
底を付け、8/4戻り高値19480円まで上昇したものの、直近再び下値を探る展開。
天井形成後、調整中の6857アドバンテスト6/7終値1765円も現在下降トレンドで
2023年に大相場となった半導体関連銘柄は、もうしばらく日柄調整、値幅調整が
続く可能性が高く、値嵩株だけに中途半端な水準での押し目買いは
見送った方がよさそうです。
米国長期金利高止まり=ハイテク株比率の高いナスダック指数軟調
日本の半導体関連、ハイテク株軟調
2929ファーマーズ 9/7終値1540円
1/12安値1218円から大きく上昇し、6/7高値2252円 6/22高値2344円
ダブルトップ形成後株価は急落し、現在も調整局面継続中。
9/8安値1528円(9:00)9/6,9/7と200日移動平均を明確に割り込み
もう少し調整が続く見込み。
直近、連日の50%超の貸株の空売りでうかつに手が出せない需給悪化が
続く見込みです。
7599IDOM 9/7終値783円
中古車買い取り首位 ガリバー
ビックモーター事件から、中古車関連銘柄の値下がりが続いています。
年初来高値7/12高値984円からの調整は、7/21安値753円 8/23安値741円
9/7安値759円 トリプルボトムのようなレンジ下限で下げ止まっています。
当社は2月決算企業で、配当利回り4.57%これが株価の下支えになっています。
会社四季報予想では、通期経常増益になっていますが
7/14決算発表 第一四半期
売上前年同期比-22.4% 営業利益前年同期比-47.3%
10月の決算発表を通過するまで、買わない方がよさそうです。
中古車販売大手
3186ネクステージ 9/7終値2680円 安値2496円
9/8安値2398円 保険金不正疑惑の報道で急落。
一部メディアでは、空売りが急増して株化が下落と報道されましたが
貸株の空売り比率は少なく、ほとんどが現物売りです。
株価が下がったとしてもしばらく手出し無用です。


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NYダウ 34,500.73ドル △57.54ドル +0.16%
ナスダック 13,748.832 ▼123.639 -0.89%
S&P500 4,451.14 ▼14.34 -0.32 %
米国10年債利回り 4.246% ▼0.040%
NY原油 86.56ドル
ドル円 146.94-146.96 8日 10:01
前日の米国株は高安まちまち。
NYダウは反発、ハイテク株比率の高いナスダック指数は、4日続落。
NYダウは前日までの2日間で400ドル近く下げたため
ディフェンシブ株中心に押し目買いが入る一方、中国政府の
規制強化への懸念からアップルが続落しました。
長期金利が高止まりしていることも株売り材料でした。
長期金利が高止まり=ナスダック指数軟調
9月8日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32916.25(9:00)▼74.83
高値 32920.43(9:02)▼70.65
安値 32535.58(9:36)▼455.50
前引 32681.31(11:30)▼329.77 -0.94%
TOPIX前引 2368.77(11:30)▼14.61 -0.61%
後場
寄付 32610.25(12:30)▼380.83
高値 32631.81(12:38)▼359.27
安値 32512.80(14:01)▼478.28
大引 32606.84(15:00)▼384.24 -1.16%
日経平均、TOPIXは8/28~9/6までの連騰が昨日止まりました。
日経平均は9/7高値33322.45円がレンジ上限のため、昨日の9日ぶりの反落を
買い上がる動きは見られず、メジャーSQ通過の日経平均は続落スタートになりました。
日経平均は朝安後も先物売りが断続的に出て下値を探る展開となり
▼455.50円まで下げ幅を拡大しました。
安値 32535.58(9:36)▼455.50
前引 32681.31(11:30)▼329.77 -0.94%
後場の取引は、前引けを下回って始まりました。
13:30を過ぎると先物主導で下値を試す展開になり、前場安値を割り込み
安値 32512.80(14:01)▼478.28
売り一巡後は下げ幅をやや縮小しましたが、上値は重く
週末9/8(金)日経平均は大幅安で続落して引けました。
◎銘柄研究
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年初から大相場になり、1/4安値5720円~6/21高値28330円まで上昇し
天井形成後の調整は、日柄21営業日、値幅14220円と株価は半値になり
底を付け、8/4戻り高値19480円まで上昇したものの、直近再び下値を探る展開。
天井形成後、調整中の6857アドバンテスト6/7終値1765円も現在下降トレンドで
2023年に大相場となった半導体関連銘柄は、もうしばらく日柄調整、値幅調整が
続く可能性が高く、値嵩株だけに中途半端な水準での押し目買いは
見送った方がよさそうです。
米国長期金利高止まり=ハイテク株比率の高いナスダック指数軟調
日本の半導体関連、ハイテク株軟調
2929ファーマーズ 9/7終値1540円
1/12安値1218円から大きく上昇し、6/7高値2252円 6/22高値2344円
ダブルトップ形成後株価は急落し、現在も調整局面継続中。
9/8安値1528円(9:00)9/6,9/7と200日移動平均を明確に割り込み
もう少し調整が続く見込み。
直近、連日の50%超の貸株の空売りでうかつに手が出せない需給悪化が
続く見込みです。
7599IDOM 9/7終値783円
中古車買い取り首位 ガリバー
ビックモーター事件から、中古車関連銘柄の値下がりが続いています。
年初来高値7/12高値984円からの調整は、7/21安値753円 8/23安値741円
9/7安値759円 トリプルボトムのようなレンジ下限で下げ止まっています。
当社は2月決算企業で、配当利回り4.57%これが株価の下支えになっています。
会社四季報予想では、通期経常増益になっていますが
7/14決算発表 第一四半期
売上前年同期比-22.4% 営業利益前年同期比-47.3%
10月の決算発表を通過するまで、買わない方がよさそうです。
中古車販売大手
3186ネクステージ 9/7終値2680円 安値2496円
9/8安値2398円 保険金不正疑惑の報道で急落。
一部メディアでは、空売りが急増して株化が下落と報道されましたが
貸株の空売り比率は少なく、ほとんどが現物売りです。
株価が下がったとしてもしばらく手出し無用です。


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日経平均、TOPIXは9営業日ぶりに反落
2023年9月7日(木)17:20更新
前日9/6の米国株
NYダウ 34,443.19ドル ▼198.78ドル -0.57%
ナスダック 13,872.471 ▼148.481 -1.05%
S&P500 4,465.48 ▼31.35 -0.69 %
米国10年債利回り 4.286% △0.029%
NY原油 87.29ドル
ドル円 147.54-147.55 7日 13:09
前日の米国株は主要3指数そろって続落。
午前発表、8月ISM非製造業景況感指数 前月比1.8ポイント高い54.5
事前予想52.5より改善。
FRBの金融引き締めが、今後も続くことへの警戒から、長期金利が上昇
一時4.3%台になりました。
長期金利上昇=ハイテク株比率の高いナスダック指数下落
NY原油は一時、88.08ドルまで上昇し、10カ月ぶりの高値を付けました。
NYダウは一時300ドル超の下落になりました。
9月7日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33118.55(9:00)▼122.47
高値 33322.45(9:44)△81.43
安値 33096.47(10:44)▼144.55
前引 33204.82(11:30)▼36.20 -0.11%
TOPIX前引 2393.95(11:30)△1.42 +0.06%
後場
寄付 33181.39(12:30)▼59.63
高値 33201.40(12:41)▼39.62
安値 32986.35(14:54)▼254.67
大引 32991.08(15:00)▼249.94 -0.75%
TOPIX
2386.79(9:00)
2397.336(10:14)
2381.80(14:54)
2383.38(15:00)
前日比▼9.15 -0.38%
前日の米国株が金融引き締め長期化への警戒から
長期金利が上昇、原油価格が10カ月ぶりの高値を付けたことで
主要3指数そろって続落。
日経平均は反落スタートになりました。
日経平均は売り一巡後プラス圏に浮上しましたが、買いは続かず
再びマイナス圏に転落し33,200円を挟んでの相場展開になり
下げ幅を縮小して前引けを迎えました。
後場の取引は前引けをやや下回って始まり、利益確定売りが優勢となり
前場安値を下回り、大引けにかけて33,000円大台の攻防になり
33,000円をわずかに割り込みました。
日経平均、TOPIXは9営業日ぶりに反落しました。
値上がり銘柄数 629
値下がり銘柄数 1151
新高値銘柄数 313
新安値銘柄数 4
騰落レシオ25D 126.7
日経平均25日移動平均乖離率 +2.28%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.64%
◎日経平均採用銘柄明暗の別れた2銘柄
2413エムスリー 9/7終値2848円
9/7日経225銘柄下落率ランキング7位
昨日9/6まで順調に戻り9/6高値2982円
しかし、本日は大陰線を引き2840円まで下がりました。
2021年1/8高値10675円(買われすぎ)からの本格調整局面は
2年7カ月の日柄調整、8/18安値2727円(売られすぎ)
7948円の値幅調整で、大底と想定。
日本を代表するハイグロース株の当社は、大底形成後長期目線で
4000円~5000円の戻りはあると考えます。
短期目線で見ず、長期目線で見ます。
日足チャートで見ず、年足チャートで見ると冷静に見ることができます。
9008京王電鉄 9/7終値5245円 9/6終値5088円
9/7日経225銘柄上昇率ランキング5位
9/7大陽線を引き、8/14高値5133円の上ヒゲを一気に超えました。
貸株の空売りの買戻しが断続的に入った模様で、5/18年初来高値5350円が
射程圏に入りました。
ここからの戻り売りは少ないため、貸株の空売りの買戻し次第では
一気に5/18高値5350円トライの可能性がありそうです。
需給は良好、トレンドは生きています。
◎トレンド転換が見込める銘柄
9247TREHD 9/7終値1257円 高値1272円
9/6 出来高270,600株 信用新規買い62,500株 現物買い207,600株
9/5の出来高は339,800株で、このほとんどが実需の現物買いと思っていましたが
信用新規買いが、106,500株と前日の10.65倍に急増していました。
ここでの信用新規買いは意外でした。
9/5 現物買い231,300株 信用新規買い106,500株
9/4 現物買い331,600株 信用新規買い10,000株
数日中に7/3高値1284円を超えなければ単なるレンジ相場の
戻り高値になる可能性があります。
3902メディカルデータビジョン 9/7終値763円
9/6 現物買い215,300株 信用新規買い24,500株
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/6 252,500 102,500 104,000 41.2%
9/5 現物買い526,700株 信用新規買い76,400株
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/5 682,100 353,000 151,800 22.3%
9/5実需買いが大半で、貸株の空売りは急低下
9/7は日経平均、TOPIX、9日ぶりの反落で陰線を引きましたが相場は生きています。
アンダーでは、SBIHDの買いが見込め、貸株の積み上がっている
空売りの買戻しが入り、需給好転の上昇局面はしばらく続く見込みです。
6095メドピア 9/7終値1090円
9/7は日経平均、TOPIX、9日ぶりの反落で陰線を引きましたが相場は生きています。
高値1129円(10:08)
本日は買い上がる動きはありませんでしたが、アンダーを拾う動きあり。
貸株の空売り減少、信用新規買い増加
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/6 595,700 277,900 190,400 32.0%
9/6 現物買い473,300株 信用新規買い95,000株
9/5 353,100 111,800 143,600 40.7%
9/5 現物買い291,300株 信用新規買い38,800株
戻り待ちに対して買いが続くか
7600日本MDM 9/7終値771円 9/6高値796円
2023高値 5/1高値1153円からの調整局面は8/23安値734円で底入れを想定
8月の需給悪は、貸株の空売りではなく、現物の投げでした。
直近では実需売りは減少し、峠を越えましたが
8/1、8/2,8/3、8/4の4連続大陰線のどのあたりまで戻る力があるかです。
900円~1040円では、戻り売りが大量にしこっているため
ここまで上昇するにはサプライズが必要です。


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NYダウ 34,443.19ドル ▼198.78ドル -0.57%
ナスダック 13,872.471 ▼148.481 -1.05%
S&P500 4,465.48 ▼31.35 -0.69 %
米国10年債利回り 4.286% △0.029%
NY原油 87.29ドル
ドル円 147.54-147.55 7日 13:09
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事前予想52.5より改善。
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一時4.3%台になりました。
長期金利上昇=ハイテク株比率の高いナスダック指数下落
NY原油は一時、88.08ドルまで上昇し、10カ月ぶりの高値を付けました。
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日経平均株価
前場
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高値 33322.45(9:44)△81.43
安値 33096.47(10:44)▼144.55
前引 33204.82(11:30)▼36.20 -0.11%
TOPIX前引 2393.95(11:30)△1.42 +0.06%
後場
寄付 33181.39(12:30)▼59.63
高値 33201.40(12:41)▼39.62
安値 32986.35(14:54)▼254.67
大引 32991.08(15:00)▼249.94 -0.75%
TOPIX
2386.79(9:00)
2397.336(10:14)
2381.80(14:54)
2383.38(15:00)
前日比▼9.15 -0.38%
前日の米国株が金融引き締め長期化への警戒から
長期金利が上昇、原油価格が10カ月ぶりの高値を付けたことで
主要3指数そろって続落。
日経平均は反落スタートになりました。
日経平均は売り一巡後プラス圏に浮上しましたが、買いは続かず
再びマイナス圏に転落し33,200円を挟んでの相場展開になり
下げ幅を縮小して前引けを迎えました。
後場の取引は前引けをやや下回って始まり、利益確定売りが優勢となり
前場安値を下回り、大引けにかけて33,000円大台の攻防になり
33,000円をわずかに割り込みました。
日経平均、TOPIXは9営業日ぶりに反落しました。
値上がり銘柄数 629
値下がり銘柄数 1151
新高値銘柄数 313
新安値銘柄数 4
騰落レシオ25D 126.7
日経平均25日移動平均乖離率 +2.28%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.64%
◎日経平均採用銘柄明暗の別れた2銘柄
2413エムスリー 9/7終値2848円
9/7日経225銘柄下落率ランキング7位
昨日9/6まで順調に戻り9/6高値2982円
しかし、本日は大陰線を引き2840円まで下がりました。
2021年1/8高値10675円(買われすぎ)からの本格調整局面は
2年7カ月の日柄調整、8/18安値2727円(売られすぎ)
7948円の値幅調整で、大底と想定。
日本を代表するハイグロース株の当社は、大底形成後長期目線で
4000円~5000円の戻りはあると考えます。
短期目線で見ず、長期目線で見ます。
日足チャートで見ず、年足チャートで見ると冷静に見ることができます。
9008京王電鉄 9/7終値5245円 9/6終値5088円
9/7日経225銘柄上昇率ランキング5位
9/7大陽線を引き、8/14高値5133円の上ヒゲを一気に超えました。
貸株の空売りの買戻しが断続的に入った模様で、5/18年初来高値5350円が
射程圏に入りました。
ここからの戻り売りは少ないため、貸株の空売りの買戻し次第では
一気に5/18高値5350円トライの可能性がありそうです。
需給は良好、トレンドは生きています。
◎トレンド転換が見込める銘柄
9247TREHD 9/7終値1257円 高値1272円
9/6 出来高270,600株 信用新規買い62,500株 現物買い207,600株
9/5の出来高は339,800株で、このほとんどが実需の現物買いと思っていましたが
信用新規買いが、106,500株と前日の10.65倍に急増していました。
ここでの信用新規買いは意外でした。
9/5 現物買い231,300株 信用新規買い106,500株
9/4 現物買い331,600株 信用新規買い10,000株
数日中に7/3高値1284円を超えなければ単なるレンジ相場の
戻り高値になる可能性があります。
3902メディカルデータビジョン 9/7終値763円
9/6 現物買い215,300株 信用新規買い24,500株
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/6 252,500 102,500 104,000 41.2%
9/5 現物買い526,700株 信用新規買い76,400株
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/5 682,100 353,000 151,800 22.3%
9/5実需買いが大半で、貸株の空売りは急低下
9/7は日経平均、TOPIX、9日ぶりの反落で陰線を引きましたが相場は生きています。
アンダーでは、SBIHDの買いが見込め、貸株の積み上がっている
空売りの買戻しが入り、需給好転の上昇局面はしばらく続く見込みです。
6095メドピア 9/7終値1090円
9/7は日経平均、TOPIX、9日ぶりの反落で陰線を引きましたが相場は生きています。
高値1129円(10:08)
本日は買い上がる動きはありませんでしたが、アンダーを拾う動きあり。
貸株の空売り減少、信用新規買い増加
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/6 595,700 277,900 190,400 32.0%
9/6 現物買い473,300株 信用新規買い95,000株
9/5 353,100 111,800 143,600 40.7%
9/5 現物買い291,300株 信用新規買い38,800株
戻り待ちに対して買いが続くか
7600日本MDM 9/7終値771円 9/6高値796円
2023高値 5/1高値1153円からの調整局面は8/23安値734円で底入れを想定
8月の需給悪は、貸株の空売りではなく、現物の投げでした。
直近では実需売りは減少し、峠を越えましたが
8/1、8/2,8/3、8/4の4連続大陰線のどのあたりまで戻る力があるかです。
900円~1040円では、戻り売りが大量にしこっているため
ここまで上昇するにはサプライズが必要です。


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通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)14:00前に更新しています。
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一切その責を負いません。
日本株独歩高どこまで続くか
2023年9月6日(水)15:05更新
前日9/5休場明けの米国株
NYダウ 34,641.97ドル ▼195.74ドル -0.56%
ナスダック 14,020.952 ▼10.863 -0.07%
S&P500 4,496.83 ▼18.94 -0.41%
米国10年債利回り 4.257% ▲0.073%
NY原油 86.82ドル
ドル円 147.55円-147.56円 6日 9:24
連休明けの米国株は主要3指数そろって反落。
サウジなど主要産油国の原油減産継続方針で原油相場が上昇し
米国の物価上昇率が高まることへの警戒が広がり、米国長期金利が上昇。
サウジアラビアの自主減産の延長方針が原因となり、NY原油 86.82ドルまで上昇。
一時、88.07ドルまで上昇し、昨年11月中旬以来の高値を付けました。
米国長期金利が上昇し、日米金利差の拡大=円売り・ドル買いが優勢
ドル円相場は一時、147円80銭まで円安が進行し、2022年11月上旬以来
10カ月ぶりの円安ドル高になりました。
9月6日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33115.06(9:00)△78.30
高値 33279.00(10:13)△242.24
安値 33088.22(9:15)△51.46
前引 33262.48(11:30)△225.72 +60.68%
TOPIX前引 2393.34(11:30)△15.49 +0.65%
後場
寄付 33220.12(12:30)△183.36
高値 33282.15(12:55)△245.79
安値 33138.92(14:08)△102.16
大引 33241.02(15:00)△204.26 +0.62%
前日の休場明け米国株は、主要3指数そろって値下がりしたものの
ドル円相場は一時、147円80銭まで円安が進行したため
メインプレーヤーの海外短期筋は、本日も寄付きから先物買いを入れ
続伸して始まりました。9/5(火)、9/4(月)高値引け
10:13日経平均の上げ幅は△242.24円まで上昇
買い一巡後は伸び悩みましたが、前引けにかけて再び買い直されました。
円安を背景にトヨタ、ホンダなどの自動車関連、輸出関連銘柄が買われました。
TOPIXも上昇し連日の33年ぶり高値を更新しました。
前引 33262.48(11:30)△225.72 +60.68%
前引け時点で、アジア株は総じて安く前日の米国株安を背景に日本株独歩高
海外短期筋だけではなく、長期運用の海外投資家の買いが感じられます。
後場の取引は、前引けをやや下回って始まりましたが、先物買いが入り
前場高値を更新し△245.79円上昇しました。
買い一巡後は利益確定売りが出て伸び悩みましたが
本日も大引けにかけて堅調さが目立ちました。
日経平均は8連騰して引けました。
TOPIXは、8連騰し33年ぶり高値を更新しました。
◎銘柄研究 外国人が買っている銘柄
TOPIX33ぶり高値更新=時価総額上位大型株上昇
6701NEC 9/5終値7925円
昨日9/5まで12営業日続伸 時価総額2兆1623.36億円
9/6、8000円を超え高値を更新
2502アサヒGHD 9/5終値5894円
昨日9/5まで11営業日続伸 時価総額2兆9882.76億円
9/6、陰線を引きました。
9/5高値5927円で上げ一服
8750第一生命 9/5終値2848円
昨日9/5まで8営業日続伸 時価総額2兆」8187.09億円
9/6、米国長期金利上昇を背景に大陽線を引き6連続陽線。
6301コマツ 9/5終値4300円
昨日9/5まで7営業日続伸 時価総額4兆1873.87億円
9/6,4322円高値更新、トレンドは生きています。
多くの大型株が海外投資家の買いで連日上昇し、TOPIXが33年ぶり高値を更新しています。
9008京王電鉄9/5終値5071円 9/6高値5109円
8/14高値5133円に近付いてきました。
ここからの戻り売りは少ないため、貸株の空売りの買戻し次第では
一気に5/18高値5350円トライの可能性がありそうです。
需給は良好、トレンドは生きています。
トレンド転換が見込める銘柄
9247TREHD 9/5終値1253円
9/5の出来高は339,800株で、このほとんどが実需の現物買いと思っていましたが
信用新規買いが、106,500株と前日の10.65倍に急増していました。
ここでの信用新規買いは意外でした。
9/5 現物買い231,300株 信用新規買い106,500株
9/4 現物買い331,600株 信用新規買い10,000株
数日中に7/3高値1284円を超えなければ単なるレンジ相場の
戻り高値になる可能性があります。
3902メディカルデータビジョン
9/5 現物買い526,700 信用新規買い76,400
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/5 682,100 353,000 151,800 22.3%
実需買いが大半で、貸株の空売りは急低下しています。
アンダーでは、SBIHDの買いが入る中、貸株の積み上がっている
空売りの買戻しが見込まれ、需給好転の上昇局面はしばらく続く見込みです。
トレンド転換の可能性
6095メドピア
前場プライム上昇率ランキング9位
前引け1163円△58円 前場高値1165円(11:09)
前場出来高398,800株
後場は上げ一服となり、13時時点で買い方の買いはいったん止まった感じですが
明日も買ってくるかどうか注目です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/5 353,100 111,800 143,600 40.7%
9/5 現物買い291,300株 信用新規買い38,800株
戻り待ちに対して買いが続くか
7600日本MDM 9/5終値778円 9/6高値796円
2023高値 5/1高値1153円からの調整局面は8/23安値734円で底入れを想定
8月の需給悪は、貸株の空売りではなく、現物の投げでした。
直近では実需売りは減少し、峠を越えましたが
8/1、8/2,8/3、8/4の4連続大陰線のどのあたりまで戻る力があるかです。
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前日9/5休場明けの米国株
NYダウ 34,641.97ドル ▼195.74ドル -0.56%
ナスダック 14,020.952 ▼10.863 -0.07%
S&P500 4,496.83 ▼18.94 -0.41%
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NY原油 86.82ドル
ドル円 147.55円-147.56円 6日 9:24
連休明けの米国株は主要3指数そろって反落。
サウジなど主要産油国の原油減産継続方針で原油相場が上昇し
米国の物価上昇率が高まることへの警戒が広がり、米国長期金利が上昇。
サウジアラビアの自主減産の延長方針が原因となり、NY原油 86.82ドルまで上昇。
一時、88.07ドルまで上昇し、昨年11月中旬以来の高値を付けました。
米国長期金利が上昇し、日米金利差の拡大=円売り・ドル買いが優勢
ドル円相場は一時、147円80銭まで円安が進行し、2022年11月上旬以来
10カ月ぶりの円安ドル高になりました。
9月6日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33115.06(9:00)△78.30
高値 33279.00(10:13)△242.24
安値 33088.22(9:15)△51.46
前引 33262.48(11:30)△225.72 +60.68%
TOPIX前引 2393.34(11:30)△15.49 +0.65%
後場
寄付 33220.12(12:30)△183.36
高値 33282.15(12:55)△245.79
安値 33138.92(14:08)△102.16
大引 33241.02(15:00)△204.26 +0.62%
前日の休場明け米国株は、主要3指数そろって値下がりしたものの
ドル円相場は一時、147円80銭まで円安が進行したため
メインプレーヤーの海外短期筋は、本日も寄付きから先物買いを入れ
続伸して始まりました。9/5(火)、9/4(月)高値引け
10:13日経平均の上げ幅は△242.24円まで上昇
買い一巡後は伸び悩みましたが、前引けにかけて再び買い直されました。
円安を背景にトヨタ、ホンダなどの自動車関連、輸出関連銘柄が買われました。
TOPIXも上昇し連日の33年ぶり高値を更新しました。
前引 33262.48(11:30)△225.72 +60.68%
前引け時点で、アジア株は総じて安く前日の米国株安を背景に日本株独歩高
海外短期筋だけではなく、長期運用の海外投資家の買いが感じられます。
後場の取引は、前引けをやや下回って始まりましたが、先物買いが入り
前場高値を更新し△245.79円上昇しました。
買い一巡後は利益確定売りが出て伸び悩みましたが
本日も大引けにかけて堅調さが目立ちました。
日経平均は8連騰して引けました。
TOPIXは、8連騰し33年ぶり高値を更新しました。
◎銘柄研究 外国人が買っている銘柄
TOPIX33ぶり高値更新=時価総額上位大型株上昇
6701NEC 9/5終値7925円
昨日9/5まで12営業日続伸 時価総額2兆1623.36億円
9/6、8000円を超え高値を更新
2502アサヒGHD 9/5終値5894円
昨日9/5まで11営業日続伸 時価総額2兆9882.76億円
9/6、陰線を引きました。
9/5高値5927円で上げ一服
8750第一生命 9/5終値2848円
昨日9/5まで8営業日続伸 時価総額2兆」8187.09億円
9/6、米国長期金利上昇を背景に大陽線を引き6連続陽線。
6301コマツ 9/5終値4300円
昨日9/5まで7営業日続伸 時価総額4兆1873.87億円
9/6,4322円高値更新、トレンドは生きています。
多くの大型株が海外投資家の買いで連日上昇し、TOPIXが33年ぶり高値を更新しています。
9008京王電鉄9/5終値5071円 9/6高値5109円
8/14高値5133円に近付いてきました。
ここからの戻り売りは少ないため、貸株の空売りの買戻し次第では
一気に5/18高値5350円トライの可能性がありそうです。
需給は良好、トレンドは生きています。
トレンド転換が見込める銘柄
9247TREHD 9/5終値1253円
9/5の出来高は339,800株で、このほとんどが実需の現物買いと思っていましたが
信用新規買いが、106,500株と前日の10.65倍に急増していました。
ここでの信用新規買いは意外でした。
9/5 現物買い231,300株 信用新規買い106,500株
9/4 現物買い331,600株 信用新規買い10,000株
数日中に7/3高値1284円を超えなければ単なるレンジ相場の
戻り高値になる可能性があります。
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9/5 現物買い526,700 信用新規買い76,400
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/5 682,100 353,000 151,800 22.3%
実需買いが大半で、貸株の空売りは急低下しています。
アンダーでは、SBIHDの買いが入る中、貸株の積み上がっている
空売りの買戻しが見込まれ、需給好転の上昇局面はしばらく続く見込みです。
トレンド転換の可能性
6095メドピア
前場プライム上昇率ランキング9位
前引け1163円△58円 前場高値1165円(11:09)
前場出来高398,800株
後場は上げ一服となり、13時時点で買い方の買いはいったん止まった感じですが
明日も買ってくるかどうか注目です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
9/5 353,100 111,800 143,600 40.7%
9/5 現物買い291,300株 信用新規買い38,800株
戻り待ちに対して買いが続くか
7600日本MDM 9/5終値778円 9/6高値796円
2023高値 5/1高値1153円からの調整局面は8/23安値734円で底入れを想定
8月の需給悪は、貸株の空売りではなく、現物の投げでした。
直近では実需売りは減少し、峠を越えましたが
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日経平均は7連騰、8/17以降14営業日で、陽線11本、陰線3本
2023年9月5日(火)17:25更新
前日の米国株は休場
9月5日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32941.41(9:00)△2.23
高値 33002.59(9:04)△63.41
安値 32784.32(10:09)▼154.86
前引 32870.00(11:30)▼69.18
後場
寄付 32914.88(12:30)▼24.30
高値 33036.76(15:00)△97.58
安値 32872.50(13:02)△66.68
大引 33036.76(15:00)△97.58 +0.30%
TOPIX
2375.35(9:00)
2379.57(9:03)
2361.94(10:09)
2377.85(15:00)
前日比△4.12 +0.17%
値上がり銘柄数 1076
値下がり銘柄数 671
新高値銘柄数 358
新安値銘柄数 2
騰落レシオ25D 123.7
日経平均25日移動平均乖離率 +2.42%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.65%
前日の米国株は休場で、寄り付き直前の日経平均先物は小幅に
下げていましたが、日経平均の寄付きは前日終値付近で小幅プラス圏で始まりました。
日経平均は昨日まで6連騰しており、上値を買い上がる動きは見られず
利益確定売りが優勢になり、▼154.86円下げ前引けにかけてマイナス圏での推移となりました。
後場もマイナススタートになったものの、売りは限定的で13:50過ぎに先物買いが断続的に入り
プラス圏に転じました。
大引けにかけて33,000円の大台に乗せて、高値引けで引けました。
日経平均は7連騰、8/17以降14営業日で、陽線11本、陰線3本
8/18安値31275.25円~9/5高値33036.76円 13営業日で1761.51円の上昇
TOPIXは連日の33年ぶり高値を更新7連騰 2379.57(9:03)△5.84
◎銘柄研究 きな臭い値動きの小型株
6095メドピア 9/5終値1105円△60円+5.74% 出来高353,100株
プライム値上がり率ランキング9位
実需買いなのか、買戻しなのかわかりませんが朝方からアンダーを拾うAIの動きあり
後場は上値を抑えて買っていました。
2021年1/4高値8850円からの日柄2年7カ月、下落率89.5%の本格調整は
8/18安値924円で大底形成となり、トレンド転換の可能性が高まりました。
直近の値動きは、新しい局面に入る初動の感触があります。
9/6(水)以降も要注目です。
25日移動平均乖離率+8.56%
3902メディカルデータビジョン 9/5終値785円△41円+5.51% 出来高682,100株
プライム値上がり率ランキング11位
昨日9/4(月)、先週末9/1(土)日経夕刊一面報道(9/3のブログに詳細は記載)
には全く反応せず9/4終値744円▼12円
本日は、寄付き直後にまとまった規模の買いが入りました。
749円(9:00) 790円(9:16)△46円 792円(10:46)△48円
積み上がっている貸株の空売りの買戻しだけではなく、SBIHDの買い増しが入っているのかは
分かりませんが、9月相場上昇率ランキング上位候補銘柄です。
9/6(水)以降も要注目です。
25日移動平均乖離率+15.93%
9247TREHD 9/5終値1253円△13円+1.05% 出来高339,800株
寄付きに成行買いが入り 1255円(9:00)
その後上値を抑えて拾う動きあり
25日移動平均乖離率+7.01%
前回の上昇小波動高値7/3高値1284円を短期で超える動きがあるかどうかです。
9/6(水)以降も要注目です。
日経平均、TOPIXが強い値動きになっていますが、米国株が下がらないことが
上昇の必須条件です。
トレンドに追随する短期筋のAIが主導する日本株上昇です。


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9/8(金)メジャーSQのため、9/6(水)9/7(木)は
米国株、長期金利の動向次第では荒れる可能性。
次回更新は、9/6(水)15:05までに更新いたします。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)14:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日の米国株は休場
9月5日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32941.41(9:00)△2.23
高値 33002.59(9:04)△63.41
安値 32784.32(10:09)▼154.86
前引 32870.00(11:30)▼69.18
後場
寄付 32914.88(12:30)▼24.30
高値 33036.76(15:00)△97.58
安値 32872.50(13:02)△66.68
大引 33036.76(15:00)△97.58 +0.30%
TOPIX
2375.35(9:00)
2379.57(9:03)
2361.94(10:09)
2377.85(15:00)
前日比△4.12 +0.17%
値上がり銘柄数 1076
値下がり銘柄数 671
新高値銘柄数 358
新安値銘柄数 2
騰落レシオ25D 123.7
日経平均25日移動平均乖離率 +2.42%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.65%
前日の米国株は休場で、寄り付き直前の日経平均先物は小幅に
下げていましたが、日経平均の寄付きは前日終値付近で小幅プラス圏で始まりました。
日経平均は昨日まで6連騰しており、上値を買い上がる動きは見られず
利益確定売りが優勢になり、▼154.86円下げ前引けにかけてマイナス圏での推移となりました。
後場もマイナススタートになったものの、売りは限定的で13:50過ぎに先物買いが断続的に入り
プラス圏に転じました。
大引けにかけて33,000円の大台に乗せて、高値引けで引けました。
日経平均は7連騰、8/17以降14営業日で、陽線11本、陰線3本
8/18安値31275.25円~9/5高値33036.76円 13営業日で1761.51円の上昇
TOPIXは連日の33年ぶり高値を更新7連騰 2379.57(9:03)△5.84
◎銘柄研究 きな臭い値動きの小型株
6095メドピア 9/5終値1105円△60円+5.74% 出来高353,100株
プライム値上がり率ランキング9位
実需買いなのか、買戻しなのかわかりませんが朝方からアンダーを拾うAIの動きあり
後場は上値を抑えて買っていました。
2021年1/4高値8850円からの日柄2年7カ月、下落率89.5%の本格調整は
8/18安値924円で大底形成となり、トレンド転換の可能性が高まりました。
直近の値動きは、新しい局面に入る初動の感触があります。
9/6(水)以降も要注目です。
25日移動平均乖離率+8.56%
3902メディカルデータビジョン 9/5終値785円△41円+5.51% 出来高682,100株
プライム値上がり率ランキング11位
昨日9/4(月)、先週末9/1(土)日経夕刊一面報道(9/3のブログに詳細は記載)
には全く反応せず9/4終値744円▼12円
本日は、寄付き直後にまとまった規模の買いが入りました。
749円(9:00) 790円(9:16)△46円 792円(10:46)△48円
積み上がっている貸株の空売りの買戻しだけではなく、SBIHDの買い増しが入っているのかは
分かりませんが、9月相場上昇率ランキング上位候補銘柄です。
9/6(水)以降も要注目です。
25日移動平均乖離率+15.93%
9247TREHD 9/5終値1253円△13円+1.05% 出来高339,800株
寄付きに成行買いが入り 1255円(9:00)
その後上値を抑えて拾う動きあり
25日移動平均乖離率+7.01%
前回の上昇小波動高値7/3高値1284円を短期で超える動きがあるかどうかです。
9/6(水)以降も要注目です。
日経平均、TOPIXが強い値動きになっていますが、米国株が下がらないことが
上昇の必須条件です。
トレンドに追随する短期筋のAIが主導する日本株上昇です。


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米国株、長期金利の動向次第では荒れる可能性。
次回更新は、9/6(水)15:05までに更新いたします。
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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
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今晩の米国株は休場 高値引け
2023年9月4日(月)15:05更新
昨日9月3日(日)週末の米国株概況等記載しブログを更新しました。
日経平均9/1終値 32710.62円 △91.28円 +0.28%
TOPIX9/1終値 2349.75 △17.75 +0.76%
日経平均先物 32,760円 △60円
9月4日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32797.32(9:00)△86.70
高値 32900.05(11:29)△189.43
安値 32714.94(9:12)△4.30
前引 32899.99(11:30)△189.37 +0.58%
TOPIX前引 2368.29(11:30)△18.54 +0.79% 33年ぶり高値更新
後場
寄付 32885.72(12:30)△175.10
高値 32939.18(15:00)△228.56
安値 32846.24(13:53)△135.62
大引 32939.18(15:00)△228.56 +0.70%
今晩の米国株は休場
先週末のNYダウ上昇や円相場が1ドル146円台前半まで円安になり
寄り付き直前の日経平均先物が堅調だったため、続伸して始まりました。
日経平均は寄り付き直後に上げ幅を縮小しましたが、下値では押し目を拾う動きから
前引けにかけて上げ幅を広げ、32,900円台に乗せました。
後場の取引は前場上昇の流れを引き継ぎ、前場高値を超えましたが
買い一巡後は利益確定売りが上値を押さえました。
大引けにかけて本日の高値を超え高値引けとなりました。
今晩の米国株は休場のため、様子見姿勢から閑散商いかと思いましたが
TOIXが連日の33年ぶり高値更新で、先高観からオーバーナイト(一晩持ち越す動き)が
下支えになりました。
日経平均は、6営業日続伸して引けました。
TOPIXは、連日の33年ぶり高値を更新。
トレンド転換
9247TREHD 9/1終値1199円
前引けは、1230円で引け、AIが買い上がり売り玉を買っていました。
後場高値 14:37 1242円
8/25~9/4まで7営業日 6陽線 1陰線
前回6/9に25日移動平均を超え、7/3高値1284円まで日柄17営業日
6/2安値1026円~7/3高値1284円まで日柄21営業日
日柄的に考えると9月中旬くらいまで上昇波動が続く可能性。
目先7/3高値1284円トライなるか。
8/31 25日移動平均超え、9/1 75日移動平均超え
かつて話題になった個人投資家注目銘柄
7342ウエルスナビ 9/1終値1241円
注目されていたロボアドバイザー活用した全自動の資産運用サービスを提供
運用者数の伸びが想定以上に鈍化し、預かり資産の増加率が従来のように伸びず
株価は低迷中。
2021年 4/12高値4710円 5/28高値4740円ダブルトップ後
本格調整局面入り。
2022年高低 4/6高値2859円 3/16安値1341円
2023年相場はさらにレンジが狭まり
2023年高低 8/14高値1570円 3/16安値1096円 上場来安値
現物売り実需売り+貸株の空売りで需給悪化が続いています。
更に一段安の可能性がありますが、今後の預かり資産の増加率が
伸びるかどうかにかかっています。
期待の成長株でしたが、成長が止まると株価は低迷が続きます。
かつて投資雑誌にテンバガー銘柄として紹介された銘柄です。
現時点の株価は、ほぼすべての投資家が含み損を抱えている状況です。
◎底打ち後の銘柄
3563FOOD&LIFE COMPANIES 9/1終値2753.5円 9/4高値2857円(9:03)
3/10高値3710円5/9戻り高値3650円からの調整局面は、8/18安値2415円で底値形成。
直近高値9/4高値2857円
この銘柄は終値が25日移動平均乖離率が+4.5%付近で上値が重くなります。
8/2 25日移動平均乖離率+4.53% 8/2終値2853円 高値2909円
ザラ場高値の上値は、7%水準で株価は押し返されます。
目先8/2高値2909円を超えることができるかどうか注目です。
今期連結予想PER53.4倍 売上高利益率0.81%
年内に2695くら寿司の株価を抜くのではないかと見ています。
スシロー7月既存店の客数、前年同月比-3.8%
くら寿司7月既存店の客数、前年同月比+2.1%
元気寿司魚べい7月既存店の客数、前年同月比+9.5%
カッパ・クリエイトかっぱ寿司7月既存店の客数前年同月比、+9.4%
迷惑動画発覚以降、スシローはいまだに回転レーンでの寿司提供を行わず
タッチパネルで注文した寿司が直接運ばれるシステムを行っており
くら寿司は、AIカメラを導入し回転させています。
スシローは、回転レーンで提供を前提とした厨房システムになっているため
寿司が直接運ばれるシステムに支障が出ている模様。
中国出店に集中した計画が、今後の収益の足を引っ張ることも考えられます。
くら寿司のようにAIカメラを導入し回転レーンを復活させることが
コストダウンと効率化アップになることは間違いなく、スシロー経営陣の
決断が求められます。
比較企業
2695くら寿司 9/1終値3180円
今期23年10月期は黒字幅減少
5月以降レンジ相場になっています。
200日移動平均が上値の壁になっています。
9/4 200日移動平均超え
レンジ下限3000円水準
9/4レンジ上限を超えました。
今期連結予想PER115倍 売上高利益率0.5%
2127日本M&A 8/31終値810.1円 9/1終値833.6円
2022年12/1高値1966円 23年1/24戻り高値1787円からの調整局面は
8/4安値687.3円で底値形成。
直近高値9/4 9:44値844.9円
この戻り相場がどこまで続くか。
9/4時点の75日移動平均961.3円 7/31の窓の下限950.6円
6080M&Aキャピタル 9/1終値2849円
8/22安値2494円底値形成 8/30には25日移動平均まで上昇してきました。
7/31の窓の下限3020円まで戻す力があるかどうか注目です。
2127日本M&Aに株価は連動しています。
2023年9月期小幅減益予想は、8/22安値2494円で織り込みました。
この戻り相場がどこまで続くか。
9/4時点の75日移動平均3041円 7/31の窓の下限3020円


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日経平均9/1終値 32710.62円 △91.28円 +0.28%
TOPIX9/1終値 2349.75 △17.75 +0.76%
日経平均先物 32,760円 △60円
9月4日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32797.32(9:00)△86.70
高値 32900.05(11:29)△189.43
安値 32714.94(9:12)△4.30
前引 32899.99(11:30)△189.37 +0.58%
TOPIX前引 2368.29(11:30)△18.54 +0.79% 33年ぶり高値更新
後場
寄付 32885.72(12:30)△175.10
高値 32939.18(15:00)△228.56
安値 32846.24(13:53)△135.62
大引 32939.18(15:00)△228.56 +0.70%
今晩の米国株は休場
先週末のNYダウ上昇や円相場が1ドル146円台前半まで円安になり
寄り付き直前の日経平均先物が堅調だったため、続伸して始まりました。
日経平均は寄り付き直後に上げ幅を縮小しましたが、下値では押し目を拾う動きから
前引けにかけて上げ幅を広げ、32,900円台に乗せました。
後場の取引は前場上昇の流れを引き継ぎ、前場高値を超えましたが
買い一巡後は利益確定売りが上値を押さえました。
大引けにかけて本日の高値を超え高値引けとなりました。
今晩の米国株は休場のため、様子見姿勢から閑散商いかと思いましたが
TOIXが連日の33年ぶり高値更新で、先高観からオーバーナイト(一晩持ち越す動き)が
下支えになりました。
日経平均は、6営業日続伸して引けました。
TOPIXは、連日の33年ぶり高値を更新。
トレンド転換
9247TREHD 9/1終値1199円
前引けは、1230円で引け、AIが買い上がり売り玉を買っていました。
後場高値 14:37 1242円
8/25~9/4まで7営業日 6陽線 1陰線
前回6/9に25日移動平均を超え、7/3高値1284円まで日柄17営業日
6/2安値1026円~7/3高値1284円まで日柄21営業日
日柄的に考えると9月中旬くらいまで上昇波動が続く可能性。
目先7/3高値1284円トライなるか。
8/31 25日移動平均超え、9/1 75日移動平均超え
かつて話題になった個人投資家注目銘柄
7342ウエルスナビ 9/1終値1241円
注目されていたロボアドバイザー活用した全自動の資産運用サービスを提供
運用者数の伸びが想定以上に鈍化し、預かり資産の増加率が従来のように伸びず
株価は低迷中。
2021年 4/12高値4710円 5/28高値4740円ダブルトップ後
本格調整局面入り。
2022年高低 4/6高値2859円 3/16安値1341円
2023年相場はさらにレンジが狭まり
2023年高低 8/14高値1570円 3/16安値1096円 上場来安値
現物売り実需売り+貸株の空売りで需給悪化が続いています。
更に一段安の可能性がありますが、今後の預かり資産の増加率が
伸びるかどうかにかかっています。
期待の成長株でしたが、成長が止まると株価は低迷が続きます。
かつて投資雑誌にテンバガー銘柄として紹介された銘柄です。
現時点の株価は、ほぼすべての投資家が含み損を抱えている状況です。
◎底打ち後の銘柄
3563FOOD&LIFE COMPANIES 9/1終値2753.5円 9/4高値2857円(9:03)
3/10高値3710円5/9戻り高値3650円からの調整局面は、8/18安値2415円で底値形成。
直近高値9/4高値2857円
この銘柄は終値が25日移動平均乖離率が+4.5%付近で上値が重くなります。
8/2 25日移動平均乖離率+4.53% 8/2終値2853円 高値2909円
ザラ場高値の上値は、7%水準で株価は押し返されます。
目先8/2高値2909円を超えることができるかどうか注目です。
今期連結予想PER53.4倍 売上高利益率0.81%
年内に2695くら寿司の株価を抜くのではないかと見ています。
スシロー7月既存店の客数、前年同月比-3.8%
くら寿司7月既存店の客数、前年同月比+2.1%
元気寿司魚べい7月既存店の客数、前年同月比+9.5%
カッパ・クリエイトかっぱ寿司7月既存店の客数前年同月比、+9.4%
迷惑動画発覚以降、スシローはいまだに回転レーンでの寿司提供を行わず
タッチパネルで注文した寿司が直接運ばれるシステムを行っており
くら寿司は、AIカメラを導入し回転させています。
スシローは、回転レーンで提供を前提とした厨房システムになっているため
寿司が直接運ばれるシステムに支障が出ている模様。
中国出店に集中した計画が、今後の収益の足を引っ張ることも考えられます。
くら寿司のようにAIカメラを導入し回転レーンを復活させることが
コストダウンと効率化アップになることは間違いなく、スシロー経営陣の
決断が求められます。
比較企業
2695くら寿司 9/1終値3180円
今期23年10月期は黒字幅減少
5月以降レンジ相場になっています。
200日移動平均が上値の壁になっています。
9/4 200日移動平均超え
レンジ下限3000円水準
9/4レンジ上限を超えました。
今期連結予想PER115倍 売上高利益率0.5%
2127日本M&A 8/31終値810.1円 9/1終値833.6円
2022年12/1高値1966円 23年1/24戻り高値1787円からの調整局面は
8/4安値687.3円で底値形成。
直近高値9/4 9:44値844.9円
この戻り相場がどこまで続くか。
9/4時点の75日移動平均961.3円 7/31の窓の下限950.6円
6080M&Aキャピタル 9/1終値2849円
8/22安値2494円底値形成 8/30には25日移動平均まで上昇してきました。
7/31の窓の下限3020円まで戻す力があるかどうか注目です。
2127日本M&Aに株価は連動しています。
2023年9月期小幅減益予想は、8/22安値2494円で織り込みました。
この戻り相場がどこまで続くか。
9/4時点の75日移動平均3041円 7/31の窓の下限3020円


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米国株、長期金利の動向次第では荒れる可能性。
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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
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直近は相場が変動するため(日)14:00前に更新しています。
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今週末はメジャーSQ
2023年9月3日(日)12:15更新
9月1日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32521.15(9:00)▼98.19
高値 32845.46(11:13)△226.12
安値 32499.44(9:00)▼119.90
前引 32820.80(11:30)△201.46 +0.62%
TOPIX前引 2352.58(11:30)△20.58 +0.88%
後場
寄付 32751.40(12:30)△132.06
高値 32814.60(13:35)△195.26
安値 32710.62(15:00)△91.28
大引 32710.62(15:00)△91.28 +0.28%
TOPIX
2328.60(9:00)
2353.87(12:35)33年ぶり高値更新
2327.95(9:00)
2349.75(15:00)
前日比△17.75 +0.76%
日経平均は前日8/31(木)まで4日続伸しており、前日のNYダウが朝高後下げに転じ
寄り付き前の日経平均先物はマイナス圏のため、反落して始まりました。
日経平均は寄付きを安値に先物買いが散発的に入り上値を試す展開になり
11:13には32845.46円△226.12円まで上昇しました。
昨日8/31(木)33年ぶり高値にわずかに届かなかったTOPIXは、日経平均同様に
朝安後上昇に転じ11:17高値2353.55まで上昇し、8/1に付けた33年ぶり高値を更新しました。
日経平均、TOPIXは、直近好調な米国ナスダック指数に連動して、上昇しています。
米国長期金利低下=ハイテク株比率の高いナスダック指数上昇=日本株先物主導で上昇
後場の取引は前引け水準を下回りましたが、32,800円を超える場面がありました。
下値は底堅く推移し、月初の株高になりました。
週末、9/1(金)月初の日経平均は、大引けにやや伸び悩みましたが5日続伸して引けました。
TOPIXは、後場も堅調で、前場高値を更新13:35高値2353.87まで上昇し
バブル後高値を更新しました。
日経平均よりTOPIX優位=時価総額上位銘柄上昇
マザーズ指数は、3日続落
値上がり銘柄数 1451
値下がり銘柄数 332
新高値銘柄数 291
新安値銘柄数 5
騰落レシオ25D 121.1
日経平均25日移動平均乖離率 +1.42%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.67%
9/1(金)の主要国株
日経平均先物 32,760円△60円 先週末31,860円△230円
NYダウ 34,837.71ドル△115.80ドル+0.33% 先週末34,346.90ドル△247.48ドル+0.72%
ナスダック 14,031.815▼3.154-0.02% 先週末13,590.646△126.674+0.94%
S&P500 4,515.77△8.11+0.17% 先週末4,405.71△29.40+0.67%
10年債利回り 4.184%△0.077% 先週末 4.232%▼0.007%
NY原油 86.05ドル△2.42ドル 先週末80.05ドル△1.00ドル
ドル円 146.26円-146.28円 先週末 146.42円-146.44円
上海総合指数 3,133.2467△13.3703+0.42% 先週末3,064.0747▼18.1692-0.58%
欧州市場
ドイツDAX 15,840.34▼106.74-0.66% 先週末15,631.82△10.33+0.06%
イギリスFTSETM 7,296.77▼19.93-0.27% 先週末7,338.58△4.95+0.06%
フランスCAC 7,464.54△25.41+0.34% 先週末7,229.60△15.14+0.20%
週末9/1(金)の米国株は高安まちまち。
朝方発表、8月米国雇用統計は、失業率が市場予想に反して前月から上昇。
金融引き締め長期化への過度な警戒が和らぎ
NYダウの上げ幅は一時△270ドル超となりました。
長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識され
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、小幅に反落しました。
日経平均9/1終値 32710.62円 △91.28円 +0.28%
TOPIX9/1終値 2349.75 △17.75 +0.76%
日経平均先物 32,760円 △60円
9/8(金)メジャーSQのため、9/5(火)9/6(水)9/7(木)は
米国株、長期金利の動向次第では荒れる可能性。
9月2日(土)日経夕刊一面記事
SBI系、医療データのMDVと連携 糖尿病の重症化予防
SBIHDのグループ会社と医療データ分析の3902メディカル・データ・ビジョンは
糖尿病の重症化予防で連携する。
SBI傘下SBIヘルスケアは、糖尿病に罹患(りかん)した健保加入者向けに
自社の糖尿病療養指導士がスマホで食生活や運動の改善を支援する事業を手がける。
メディカル・データ・ビジョンは病院などから収集した糖尿病患者を含む約300万人分の
血液検査と実際にかかった医療費データを基に、糖尿病の重症化によって生じる医療費を推計する。
8月25日(月)
筆頭株主のSBIHDが株式を追加取得すると発表。
SBIHDは、24.63%を保有しており、買い付け後は29.99%になる。
買い増し株 +5.36%
市場買い付けで取得 取得期間は8月16日から12月29日
この報道を受けて
8/28プライム上昇率1位 727円△68円+10.32%
8/29前場プライム上昇率20位
8/29後場プライム上昇率22位 762円△35円+4.81%
8/30高値770円
9/2の日経報道を受けて、9/4(月)以降、積み上がっている貸株の空売りの買戻しが入る模様。
当社株は空売りの標的銘柄でした。
2020年10/21高値3525円 12/4高値3275円
2021年1/8高値3185円 1/22高値3165円
その後2年7カ月の調整、長い間AIの売りの標的になり、8/18安値590円まで83.3%の
記録的な下げになりました。
2023年相場は、下げすぎの異常値「どん底値」から、何度も売り仕掛けにあい
底割れの繰り返しでした。
昨年2022年も空売りの標的になり、5/17安値830円まで売りたたかれましたが
その後買戻しの踏み上げで、8/5高値1411円まで戻った経緯があります。
2022年5/17安値830円~8/5高値1411円までの日柄57営業日
SBIHDの市場買い付け取得期間は8月16日から12月29日が需給下支え材料
発行株式4002万株 × 5.36% =214万5千株
8/18安値590円から買戻しでどこまで上昇するか注目です。
3902メディカル・データ・ビジョン 9/1終値756円 4/1時点浮動株18.8%
2023年 一番の大商い 8/28 出来高229万4,900株
9/1出来高34万1,900株
◎底値形成まで追跡調査
7780メニコン 9/1終値2048円
コンタクトレンズ自社で製販一貫
2021年9/15高値4830円最高値更新後本格調整の日柄は間もなく2年
8/18安値1995円 下げ幅2835円
2023年高低 2/16高値3060円 安値8/18安値1995円
2022年高低 8/17高値3600円 11/10安値2228円
会社四季報「連続最高益」
8/10決算発表 単位百万円 第1四半期のため進捗率25%で中立
売上28,446 前年同期比+5.9% 進捗率24.5%
営業益2,617 前年同期比-23.7% 進捗率21.2%
経常益2,392 前年同期比-27.7% 進捗率19.9%
純益1,577 前年同期比-25.7% 進捗率20.7%
資源エネルギー価格、人件費高騰により
第1四半期は、営業益前年同期比-23.7%大幅減益。
8/10市場の判断は売り
8/10終値2247.5円▼110.5円
8/18安値1995円
今後も底値形成まで株価動向を監視します。
比較企業 7743シード 高値更新中 7782シンシア
9262シルバーライフ 9/1終値1191円 決算発表9/11
高齢者向け配食サービスのFC本部運営
2023年3/6高値2010円からの調整が長引き、8/21安値1155円
1155円はかなりの安値水準ですが、9/11決算発表のハードルがあります。
比較企業 3137ファンデリー 7522ワタミ 高値更新中
3182オイシックス・ラ・大地 9/1終値1700円
有機・特別栽培野菜、食品添加物を使わない加工食品などをインターネット販売
5/17高値3035円からの調整局面 8/28安値1622円まだ底入れと判断できず。
アフターコロナになり、巣ごもり消費関連の当社株は調整中。
9/8(金)メジャーSQのため、9/5(火)9/6(水)9/7(木)は
米国株、長期金利の動向次第では荒れる可能性。
次回更新は、9/4(月)15:05までに更新いたします。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)14:00前に更新しています。
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
9月1日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32521.15(9:00)▼98.19
高値 32845.46(11:13)△226.12
安値 32499.44(9:00)▼119.90
前引 32820.80(11:30)△201.46 +0.62%
TOPIX前引 2352.58(11:30)△20.58 +0.88%
後場
寄付 32751.40(12:30)△132.06
高値 32814.60(13:35)△195.26
安値 32710.62(15:00)△91.28
大引 32710.62(15:00)△91.28 +0.28%
TOPIX
2328.60(9:00)
2353.87(12:35)33年ぶり高値更新
2327.95(9:00)
2349.75(15:00)
前日比△17.75 +0.76%
日経平均は前日8/31(木)まで4日続伸しており、前日のNYダウが朝高後下げに転じ
寄り付き前の日経平均先物はマイナス圏のため、反落して始まりました。
日経平均は寄付きを安値に先物買いが散発的に入り上値を試す展開になり
11:13には32845.46円△226.12円まで上昇しました。
昨日8/31(木)33年ぶり高値にわずかに届かなかったTOPIXは、日経平均同様に
朝安後上昇に転じ11:17高値2353.55まで上昇し、8/1に付けた33年ぶり高値を更新しました。
日経平均、TOPIXは、直近好調な米国ナスダック指数に連動して、上昇しています。
米国長期金利低下=ハイテク株比率の高いナスダック指数上昇=日本株先物主導で上昇
後場の取引は前引け水準を下回りましたが、32,800円を超える場面がありました。
下値は底堅く推移し、月初の株高になりました。
週末、9/1(金)月初の日経平均は、大引けにやや伸び悩みましたが5日続伸して引けました。
TOPIXは、後場も堅調で、前場高値を更新13:35高値2353.87まで上昇し
バブル後高値を更新しました。
日経平均よりTOPIX優位=時価総額上位銘柄上昇
マザーズ指数は、3日続落
値上がり銘柄数 1451
値下がり銘柄数 332
新高値銘柄数 291
新安値銘柄数 5
騰落レシオ25D 121.1
日経平均25日移動平均乖離率 +1.42%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.67%
9/1(金)の主要国株
日経平均先物 32,760円△60円 先週末31,860円△230円
NYダウ 34,837.71ドル△115.80ドル+0.33% 先週末34,346.90ドル△247.48ドル+0.72%
ナスダック 14,031.815▼3.154-0.02% 先週末13,590.646△126.674+0.94%
S&P500 4,515.77△8.11+0.17% 先週末4,405.71△29.40+0.67%
10年債利回り 4.184%△0.077% 先週末 4.232%▼0.007%
NY原油 86.05ドル△2.42ドル 先週末80.05ドル△1.00ドル
ドル円 146.26円-146.28円 先週末 146.42円-146.44円
上海総合指数 3,133.2467△13.3703+0.42% 先週末3,064.0747▼18.1692-0.58%
欧州市場
ドイツDAX 15,840.34▼106.74-0.66% 先週末15,631.82△10.33+0.06%
イギリスFTSETM 7,296.77▼19.93-0.27% 先週末7,338.58△4.95+0.06%
フランスCAC 7,464.54△25.41+0.34% 先週末7,229.60△15.14+0.20%
週末9/1(金)の米国株は高安まちまち。
朝方発表、8月米国雇用統計は、失業率が市場予想に反して前月から上昇。
金融引き締め長期化への過度な警戒が和らぎ
NYダウの上げ幅は一時△270ドル超となりました。
長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識され
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、小幅に反落しました。
日経平均9/1終値 32710.62円 △91.28円 +0.28%
TOPIX9/1終値 2349.75 △17.75 +0.76%
日経平均先物 32,760円 △60円
9/8(金)メジャーSQのため、9/5(火)9/6(水)9/7(木)は
米国株、長期金利の動向次第では荒れる可能性。
9月2日(土)日経夕刊一面記事
SBI系、医療データのMDVと連携 糖尿病の重症化予防
SBIHDのグループ会社と医療データ分析の3902メディカル・データ・ビジョンは
糖尿病の重症化予防で連携する。
SBI傘下SBIヘルスケアは、糖尿病に罹患(りかん)した健保加入者向けに
自社の糖尿病療養指導士がスマホで食生活や運動の改善を支援する事業を手がける。
メディカル・データ・ビジョンは病院などから収集した糖尿病患者を含む約300万人分の
血液検査と実際にかかった医療費データを基に、糖尿病の重症化によって生じる医療費を推計する。
8月25日(月)
筆頭株主のSBIHDが株式を追加取得すると発表。
SBIHDは、24.63%を保有しており、買い付け後は29.99%になる。
買い増し株 +5.36%
市場買い付けで取得 取得期間は8月16日から12月29日
この報道を受けて
8/28プライム上昇率1位 727円△68円+10.32%
8/29前場プライム上昇率20位
8/29後場プライム上昇率22位 762円△35円+4.81%
8/30高値770円
9/2の日経報道を受けて、9/4(月)以降、積み上がっている貸株の空売りの買戻しが入る模様。
当社株は空売りの標的銘柄でした。
2020年10/21高値3525円 12/4高値3275円
2021年1/8高値3185円 1/22高値3165円
その後2年7カ月の調整、長い間AIの売りの標的になり、8/18安値590円まで83.3%の
記録的な下げになりました。
2023年相場は、下げすぎの異常値「どん底値」から、何度も売り仕掛けにあい
底割れの繰り返しでした。
昨年2022年も空売りの標的になり、5/17安値830円まで売りたたかれましたが
その後買戻しの踏み上げで、8/5高値1411円まで戻った経緯があります。
2022年5/17安値830円~8/5高値1411円までの日柄57営業日
SBIHDの市場買い付け取得期間は8月16日から12月29日が需給下支え材料
発行株式4002万株 × 5.36% =214万5千株
8/18安値590円から買戻しでどこまで上昇するか注目です。
3902メディカル・データ・ビジョン 9/1終値756円 4/1時点浮動株18.8%
2023年 一番の大商い 8/28 出来高229万4,900株
9/1出来高34万1,900株
◎底値形成まで追跡調査
7780メニコン 9/1終値2048円
コンタクトレンズ自社で製販一貫
2021年9/15高値4830円最高値更新後本格調整の日柄は間もなく2年
8/18安値1995円 下げ幅2835円
2023年高低 2/16高値3060円 安値8/18安値1995円
2022年高低 8/17高値3600円 11/10安値2228円
会社四季報「連続最高益」
8/10決算発表 単位百万円 第1四半期のため進捗率25%で中立
売上28,446 前年同期比+5.9% 進捗率24.5%
営業益2,617 前年同期比-23.7% 進捗率21.2%
経常益2,392 前年同期比-27.7% 進捗率19.9%
純益1,577 前年同期比-25.7% 進捗率20.7%
資源エネルギー価格、人件費高騰により
第1四半期は、営業益前年同期比-23.7%大幅減益。
8/10市場の判断は売り
8/10終値2247.5円▼110.5円
8/18安値1995円
今後も底値形成まで株価動向を監視します。
比較企業 7743シード 高値更新中 7782シンシア
9262シルバーライフ 9/1終値1191円 決算発表9/11
高齢者向け配食サービスのFC本部運営
2023年3/6高値2010円からの調整が長引き、8/21安値1155円
1155円はかなりの安値水準ですが、9/11決算発表のハードルがあります。
比較企業 3137ファンデリー 7522ワタミ 高値更新中
3182オイシックス・ラ・大地 9/1終値1700円
有機・特別栽培野菜、食品添加物を使わない加工食品などをインターネット販売
5/17高値3035円からの調整局面 8/28安値1622円まだ底入れと判断できず。
アフターコロナになり、巣ごもり消費関連の当社株は調整中。
9/8(金)メジャーSQのため、9/5(火)9/6(水)9/7(木)は
米国株、長期金利の動向次第では荒れる可能性。
次回更新は、9/4(月)15:05までに更新いたします。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)14:00前に更新しています。
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8月米国雇用統計の発表
2023年9月1日(金)15:05更新
前日8/31の米国株
NYダウ 34,721.91ドル ▼168.33ドル -0.48%
ナスダック 14,034.969 △15.658 +0.11%
S&P500 4,507.66 ▼7.21 -0.15%
米国10年債利回り 4.107% ▼0.004%
NY原油 83.73ドル
ドル円 145.33-145.34 1日 10:09
前日の米国株は高安まちまち。
NYダウは前日までの4営業日で800ドル近く上昇していたため
買い一巡後は利益確定売りに押され下げに転じ、5営業日ぶりに反落しました。
ハイテク比率が高いナスダック指数は5日続伸し1カ月ぶりの高値になりました。
9月1日に8月米国雇用統計の発表があり、様子見姿勢となりました。
長期金利は小幅に低下しました。
9月1日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32521.15(9:00)▼98.19
高値 32845.46(11:13)△226.12
安値 32499.44(9:00)▼119.90
前引 32820.80(11:30)△201.46 +0.62%
TOPIX前引 2352.58(11:30)△20.58 +0.88%
後場
寄付 32751.40(12:30)△132.06
高値 32814.60(13:35)△195.26
安値 32710.62(15:00)△91.28
大引 32710.62(15:00)△91.28 +0.28%
日経平均は前日まで4日続伸しており、前日のNYダウが朝高後下げに転じ
寄り付き前の日経平均先物はマイナス圏であったため、寄付きは反落して始まりました。
日経平均は寄付きを安値に先物買いが散発的に入り上値を試す展開になり
11:13には32845.46円まで上昇しました。
昨日33年ぶり高値にわずかに届かなかったTOPIXは、日経平均同様に
朝安後上昇に転じ11:17高値2353.55まで上昇し、8/1に付けた33年ぶり高値を更新しました。
日経平均、TOPIXは、直近好調な米国ナスダック指数に連動して、上昇しています。
米国長期金利低下=ハイテク株比率の高いナスダック指数上昇=日本株先物主導で上昇
後場の取引は前引け水準を下回りましたが、32,800円を超える場面がありました。
下値は底堅く推移し、月初の株高になりました。
今晩の米国株は、米国雇用統計の発表があり、結果次第では長期金利が
上下に振れる可能性があります。
週末、9/1(金)月初の日経平均は、大引けにやや伸び悩みましたが5日続伸して引けました。
TOPIXは、後場も堅調で、前場高値を更新13:35高値2353.87まで上昇し
バブル後高値を更新しました。
日経平均よりTOPIX優位=時価総額上位銘柄上昇
マザーズ指数は、3日続落
底打ち後の銘柄
3563FOOD&LIFE COMPANIES 8/31終値2769円
3/10高値3710円5/9戻り高値3650円からの調整局面は、8/18安値2415円で底値形成。
直近高値8/31高値2782円
8/31 25日移動平均乖離率+4.40% 8/31終値2769円 高値2782円
この銘柄は25日移動平均乖離率が+4.5%を超えると上値が重くなります。
8/2 25日移動平均乖離率+4.53% 8/2終値2853円 高値2909円
目先8/2高値2909円を超えることができるかどうか注目です。
今期連結予想PER53.4倍 売上高利益率0.81%
年内に2695くら寿司の株価を抜くのではないかと見ています。
比較企業
2695くら寿司 8/31終値3160円
今期23年10月期は黒字幅減少
5月以降レンジ相場になっています。
200日移動平均が上値の壁になっています。
8/31時点200日移動平均3180円
レンジ下限3000円水準
今期連結予想PER114倍 売上高利益率0.5%
2127日本M&A 8/31終値810.1円 9/1 10:02高値835.8円
2022年12/1高値1966円 23年1/24戻り高値1787円からの調整局面は
8/4安値687.3円で底値形成。
直近高値9/1 10:02高値835.8円
この戻り相場がどこまで続くか。
75日移動平均967.0円 7/31の窓の下限950.6円
6080M&Aキャピタル 8/31終値2819円
8/22安値2494円底値形成 8/30には25日移動平均まで上昇してきました。
7/31の窓の下限3020円まで戻す力があるかどうか注目です。
2127日本M&Aに株価は連動しています。
2023年9月期小幅減益予想は、8/22安値2494円で織り込みました。
米国時間今晩
9月1日に8月米国雇用統計の発表で、米国株と長期金利の動向に注意
週明け9/4(月)の日本株に影響があります。
関東大震災から100年目、9月1日は防災の日です。
「備えあれば憂いなし」
最も大切なものは、水、スマホの電源確保、ラジオ、ランタン、懐中電灯、それらの電池
カセットコンロとガスボンベ、湯を沸かすための鍋、1週間分の備蓄食材、現金小銭を多めに
この時期に防災グッズの確認をなさることをお勧めします。


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週末の米国株概況等記載いたします。
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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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前日8/31の米国株
NYダウ 34,721.91ドル ▼168.33ドル -0.48%
ナスダック 14,034.969 △15.658 +0.11%
S&P500 4,507.66 ▼7.21 -0.15%
米国10年債利回り 4.107% ▼0.004%
NY原油 83.73ドル
ドル円 145.33-145.34 1日 10:09
前日の米国株は高安まちまち。
NYダウは前日までの4営業日で800ドル近く上昇していたため
買い一巡後は利益確定売りに押され下げに転じ、5営業日ぶりに反落しました。
ハイテク比率が高いナスダック指数は5日続伸し1カ月ぶりの高値になりました。
9月1日に8月米国雇用統計の発表があり、様子見姿勢となりました。
長期金利は小幅に低下しました。
9月1日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32521.15(9:00)▼98.19
高値 32845.46(11:13)△226.12
安値 32499.44(9:00)▼119.90
前引 32820.80(11:30)△201.46 +0.62%
TOPIX前引 2352.58(11:30)△20.58 +0.88%
後場
寄付 32751.40(12:30)△132.06
高値 32814.60(13:35)△195.26
安値 32710.62(15:00)△91.28
大引 32710.62(15:00)△91.28 +0.28%
日経平均は前日まで4日続伸しており、前日のNYダウが朝高後下げに転じ
寄り付き前の日経平均先物はマイナス圏であったため、寄付きは反落して始まりました。
日経平均は寄付きを安値に先物買いが散発的に入り上値を試す展開になり
11:13には32845.46円まで上昇しました。
昨日33年ぶり高値にわずかに届かなかったTOPIXは、日経平均同様に
朝安後上昇に転じ11:17高値2353.55まで上昇し、8/1に付けた33年ぶり高値を更新しました。
日経平均、TOPIXは、直近好調な米国ナスダック指数に連動して、上昇しています。
米国長期金利低下=ハイテク株比率の高いナスダック指数上昇=日本株先物主導で上昇
後場の取引は前引け水準を下回りましたが、32,800円を超える場面がありました。
下値は底堅く推移し、月初の株高になりました。
今晩の米国株は、米国雇用統計の発表があり、結果次第では長期金利が
上下に振れる可能性があります。
週末、9/1(金)月初の日経平均は、大引けにやや伸び悩みましたが5日続伸して引けました。
TOPIXは、後場も堅調で、前場高値を更新13:35高値2353.87まで上昇し
バブル後高値を更新しました。
日経平均よりTOPIX優位=時価総額上位銘柄上昇
マザーズ指数は、3日続落
底打ち後の銘柄
3563FOOD&LIFE COMPANIES 8/31終値2769円
3/10高値3710円5/9戻り高値3650円からの調整局面は、8/18安値2415円で底値形成。
直近高値8/31高値2782円
8/31 25日移動平均乖離率+4.40% 8/31終値2769円 高値2782円
この銘柄は25日移動平均乖離率が+4.5%を超えると上値が重くなります。
8/2 25日移動平均乖離率+4.53% 8/2終値2853円 高値2909円
目先8/2高値2909円を超えることができるかどうか注目です。
今期連結予想PER53.4倍 売上高利益率0.81%
年内に2695くら寿司の株価を抜くのではないかと見ています。
比較企業
2695くら寿司 8/31終値3160円
今期23年10月期は黒字幅減少
5月以降レンジ相場になっています。
200日移動平均が上値の壁になっています。
8/31時点200日移動平均3180円
レンジ下限3000円水準
今期連結予想PER114倍 売上高利益率0.5%
2127日本M&A 8/31終値810.1円 9/1 10:02高値835.8円
2022年12/1高値1966円 23年1/24戻り高値1787円からの調整局面は
8/4安値687.3円で底値形成。
直近高値9/1 10:02高値835.8円
この戻り相場がどこまで続くか。
75日移動平均967.0円 7/31の窓の下限950.6円
6080M&Aキャピタル 8/31終値2819円
8/22安値2494円底値形成 8/30には25日移動平均まで上昇してきました。
7/31の窓の下限3020円まで戻す力があるかどうか注目です。
2127日本M&Aに株価は連動しています。
2023年9月期小幅減益予想は、8/22安値2494円で織り込みました。
米国時間今晩
9月1日に8月米国雇用統計の発表で、米国株と長期金利の動向に注意
週明け9/4(月)の日本株に影響があります。
関東大震災から100年目、9月1日は防災の日です。
「備えあれば憂いなし」
最も大切なものは、水、スマホの電源確保、ラジオ、ランタン、懐中電灯、それらの電池
カセットコンロとガスボンベ、湯を沸かすための鍋、1週間分の備蓄食材、現金小銭を多めに
この時期に防災グッズの確認をなさることをお勧めします。


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週末の米国株概況等記載いたします。
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