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2023-10

プライム市場時価総額800兆円割れが売られすぎの目安

2023年10月27日(金)15:05更新

前日10/26(木)の米国株
NYダウ 32,784.30ドル ▼251.63ドル -0.76%
ナスダック 12,595.605 ▼225.619 -1.75%
S&P500 4,137.23 ▼49.54 -1.18%
米国10年債利回り 4.845% ▼0.114%
NY原油 83.52ドル
ドル円 150.34円-150.35円

前日10/26(木)の米国株は主要3指数そろって続落。
直近再び4.9%台後半まで上昇した米国10年債利回りは
上げ一服となり、一時4.83%まで低下しました。
この日の長期金利低下は、買い材料にはならず
引き続き長期金利上昇の不透明感は払しょくされませんでした。
大型ハイテク株がそろって値下がりし、多くの銘柄に売りが広がりました。
交流サイトのメタプラットフォームズは、7%近く下げ、マイクロソフト
アップルも売りが優勢となりました。
日本時間早朝の米国株3指数先物は上昇し、27日寄り付き前の
日経平均先物も上昇しました。

10月27日(金)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 30713.79(9:00)△112.01
高値 31081.48(11:25)△479.70
安値 30687.33(9:25)△85.55
前引 31072.93(11:30)△471.15 +1.54%
TOPIX前引 2255.79(11:30)△31.54 +1.42%
 後場
寄付 30974.72(12:30)△372.94
高値 31034.94(14:59)△433.16
安値 30928.63(12:53)△326.85
大引 30991.69(15:00)△389.91 +1.27%

前日の米国株は主要3指数そろって続落しましたが
その後の米国株時間外先物3指数そろってが上昇し
寄り付き前の日経平均先物も連動高しました。
日経平均は3桁の上昇で始まり、30900円台に乗せました。
高値 30915.87(10:25)△314.09
昨日は30601.78円まで先物主導で下げたため、リバウンド狙いの買いや
買戻しが断続的に入り前引けにかけて上げ幅を広げました。
高値 31081.48(11:25)△479.70
前引 31072.93(11:30)△471.15 +1.54%
TOPIX前引 2255.79(11:30)△31.54 +1.42%
昼休み時間帯の日経平均先物が100円超下げたため、後場の取引は
上げ幅を縮小して始まりました。
日経平均は30900円台での一進一退となり、31000円に乗せる場面では
利益確定売りに押されました。
週末10/27(金)の日経平均は後場伸び悩みましたが
大幅高で反発して引けました。

プライム市場時価総額800兆円割れが売られすぎの目安になります。
日経平均10/26安値30567.61円
日経平均10/24安値30551.67円
10/26 794兆7953億円 6月以降の上昇相場で最低水準
10/4 794兆5212億円 日経平均安値30487.67円
8/18 800兆9238億円 日経平均安値31275.25円
7/12 795兆1549億円 日経平均安値31791.71円

重要イベント
10/30,10/31日銀金融政策決定会合
10/31、11/1米国FOMC
日米の金利を左右するイベント、不安定な値動きが続く可能性

需給面
ミューチュアルファンド決算時期
ヘッジファンド12月決算の45日前 11月中旬まで
中東地政学リスク、米国長期金利、それに伴い米国株動向にもよりますが
10月末~11月中旬で、需給面での売りはいったん止まりそうです。
(9月中旬まで4.3%水準だった米国長期金利は10/23一時5.2%まで上昇)
16年ぶりの高水準が続く米国長期金利の不透明感
中東情勢地政学リスク(産油諸国に紛争が広がるテールリスク)

10月相場は、中東地政学リスク、米国長期金利16年ぶり水準まで上昇
ファンドの決算期と重なり、11月上旬まで需給悪が予想されますが
11月中旬までには決算発表が出そろい、ファンドの決算の売りも一巡するため
10月相場の急落は落ち着く方向にあるように考えます。
今回の相場急落は、ナスダック指数の下げが大きく
米国長期金利16年ぶり高水準まで上昇=ハイテク株比率の高いナスダック指数下落
高PERのハイテク株、グロース株が大きく下げ、この下げが日本のグロース株全般に広がりました。
高PBRのグロース株は売られ、バリュー株買い、グロース株売りの相場展開になりました。
日本を代表する時価総額上位のハイグロース株は、10月に入り底が抜け一段安となりました。
PER50倍水準が20倍以下まで値下がる銘柄が増え、今後も成長が期待できる
ハイグロース株の割高感は払しょくされました。
メインプレーヤーの海外短期筋は、常にトレンドに追随するため、相場は一方通行になり
下げが大きく加速しますが、この異常な下げもかなりの水準まで売り込まれています。
今晩、来週の米国株と米国長期金利の動向次第ですが、11月中旬までには
この需給悪相場はいったん底が入るのではと思います。
10月相場が急落したため、多くの専門家の方々は、日経平均28000円説
中には25000円説まで唱える方がいますが、このような時が最も暗い時期になることが多く
底値圏、大底圏で投げさせられないことが重要です。

50年近く株式投資を行っていますが、この程度の株価下落で冷静さは失いませんが
9月の下げで買ったかつての1万円銘柄の10月の底割れは想定外でした。
それなりの底値圏で買ったため、異常値まで下がった銘柄は底値で投げることはせず
このまま戻りを待ち、リスク分散の観点からも買い増しはせず、その他の多くの
売られすぎ銘柄の中から、良い銘柄を新規に分散投資を行います。
時価総額上位銘柄や、グローバルニッチ銘柄、売られすぎのハイグロース株の
チャートを再度見直し、買い候補を改めて選択することにします。
今回のピンチの局面では、時価総額上位の一流株の下げ過ぎを中心に
分散投資に徹します。
小型株は業績の変動や、空売りの標的になるケースが多いため
時価総額上位の一流株が投資対象の中心になります。

グロース株ではないが、高PBR 低配当利回り
6702富士通 10/26終値16760円 10/24年初来安値16570円
10/26決算発表通過 減収減益で低進捗率でしたが、10/27寄付きから
買い物集め買い気配で始まり、寄付き直後18900円△2140円
PBR2.2倍、配当利回り1.40% のバリュー株相場で圏外だった当社株が急騰しました。
9月までの相場は、低PBR(1倍割れ)高配当利回りの銘柄、いわゆるバリュー株相場になり
高PBRのグロース株は売られ、バリュー株買い、グロース株売りの相場展開が続いてきました。
売られすぎのグロース株の中には、すでに割高感はなくなり、一般の銘柄並みに
PERが低下した銘柄も銘柄も出てきました。
バリュー株買い、グロース株売りの相場もこのあたりで逆転する時期ではないかと思えます。

株式投資の利益の大半は「我慢賃金」
常に資金的な余裕=精神的な余裕
大底で狼狽売りは、やってはいけないことです。
ピンチこそチャンス




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気になる米国長期金利と米国株の動向
次回更新は、10/29(日)13:00までに更新いたします。
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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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