MSCI指数30日の終値ベース通過
2023年11月30日(木)18:40更新
前日11/29(水)の米国株
NYダウ 35,430.42ドル △13.44ドル +0.03%
ナスダック 14,258.490 ▼23.266 -0.16%
S&P500 4,550.58 ▼4.31 -0.09%
米国10年債利回り 4.263% ▼0.060%
NY原油 78.17ドル
ドル円 147.07円-147.09円 11/29 15:00
前日の米国株は、小動きで方向感にかけ高安まちまち。
FRBの利上げ局面終了観測が一段と高まり
米国10年債利回りが一段と低下し、主要3指数は
高値圏での推移が続きました。
FRB高官が、直近の発言で利下げに言及したことで
長期金利は低下し、今後の経済データを見定める必要があるものの
利上げ局面の終了や来年以降の利下げの可能性が意識され
長期金利は、一時4.25%まで低下し、9月中旬以来の低水準を付けました。
NYダウは一時、160ドル上昇しましたが、買い一巡後は利益確定売りが
上値を押さえました。
米国長期金利が低下し、円高ドル安が進みました。
11月30日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33260.14(9:00)▼61.08
高値 33337.30(9:57)△16.08
安値 33161.07(10:55)▼160.15
前引 33255.37(11:30)▼65.85 -0.20%
TOPIX前引 2361.79(11:30)▼2.71 -0.11%
後場
寄付 33283.66(12:30)▼37.56
高値 33486.89(15:00)△165.67
安値 33282.26(12:30)▼38.96
大引 33486.89(15:00)△165.67+0.50%
TOPIX
2361.33(9:00)
2374.93(15:00)
2352.97(9:39)
2374.93(15:00)
前日比△10.43 +0.44%
値上がり銘柄数 1014
値下がり銘柄数 591
新高値銘柄数 65
新安値銘柄数 15
騰落レシオ25D 119.8
日経平均25日移動平均乖離率 +2.89%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.76%
前日の米国株は高値圏で小動きになりました。
利上げ局面の終了や来年以降の利下げの可能性が意識され
米国長期金利は、一時4.25%まで低下し、円高ドル安が進みました。
日経平均は続落して始まりました。
利益確定売りが断続的に出て、33,200円を割り込む場面がありましたが
安値 33161.07(10:55)▼160.15
更に下値を売り崩す動きは見られず、下値では押し目買いが入りました。
前引 33255.37(11:30)▼65.85 -0.20%
TOPIX前引 2361.79(11:30)▼2.71 -0.11%
後場の取引は下げ渋って始まりました。
米国時間外先物が上昇し、アジア株が総じて堅調に推移したため
前場軟調だった主力グロース株中心に次第に買いが優勢になり
大引けにかけて、断続的に先物主導で上昇しました。
日経平均、TOPIXは、高値引けで4営業日ぶりに反発して引けました。
11月の日足チャートをご覧ください。
11/30日経平均安値33161.07円
11/29日経平均安値33179.07円
11/22日経平均安値33182.99円
11/15の窓の部分が相場の下支えになっています。
今後の動きは、米国株次第ですが、
1,11/20高値33853.46円トライ 上昇
2,11/15の窓を埋める 下落
1か2が考えられますが、11/15の窓は、32,760円~30,000円水準です。
「会社四季報は個人投資家のバイブル」
昔から四季報はすべての投資家にとって必須アイテムです。
今のように「四季報オンライン」がなく、紙面だった昔、発売と同時に
各証券会社では徹夜作業して四季報内容を調べていました。
前号に比べて、新しい四季報の内容が良くなっている銘柄や
目を引く記事探しに没頭しました。
1,前号と最新号比較で売り上げ、営業利益が大きく伸びている
増収増益銘柄をチェックして、「増収増益リスト」を作成。
2、赤字予想や大幅減益予想が、「V字回復」に変化する銘柄。
3,連続最高益銘柄
このように注目銘柄のリストをノートに書き込み「ゴールデンチャート社」の
週間ゴールデンチャートで株価を念入りにチェックしていました。
1980年代当時、私がやっていたことは、四季報の変化が分かるように
前号、最新号、2冊の四季報を銘柄ごとに見比べました。
特に要注目の銘柄は、最新号からさかのぼって4号分のページを
台紙に張り付けて、3か月ごとの変化を見たうえで、週間ゴールデンチャートで
株価水準を確認し、今では考えられない作業をしていたことを思い出します。
「日経会社情報」も併用して見比べもしました。
自宅にコピー機を置いての作業でした。
当時は、PCや「AI」など存在しませんでしたし、個人投資家のシェアが高かったため
この方法で確実に儲けることができましたし、仮に安く買った買値を割り込んでも
数カ月程度で株価の多くは戻りました。
この時のルールは、高値圏では買わないことでした。
加えて、毎週末1部上場全社のトレンドの変化をゴールデンチャートで確認しました。
この方法はいたって簡単で年初来安値圏で底練りが続いている銘柄に
週末、週足大陽線(出来高急増が必須)銘柄のリストを作り
このリストの銘柄を絞り込み、(月)の寄付きで買うという作戦です。
当時のゴールデンチャートでは、4大証券、準大手証券、地場証券の
手口一覧が載っていたため、「仕手筋」介入銘柄が容易にわかりました。
これらの介入形跡銘柄、出来高急増株価上昇を確認して「成行買い」で買いました。
買った後は、証券会社に依頼した個々の銘柄の手口が夕方FAXされたため
売買手口もチェックしました。
これが古き良き時代の投資手法でした。
今では、日本市場の大半を「AI」の売買が占有し、ほぼすべての銘柄に
「AI」が介入しているため、常にAI対策も行わなければなりません。
「時代の大変革期」
日本市場を動かしているのはAIを駆使した短期筋で、AIによる売買が
日本市場の過半数を占有しています。
個別銘柄は、ほぼすべての銘柄にAIが介入しています。
株式相場の流れは「人知」の判断ではなく、トレンドに追随する
「AIによる高速商い」で「人知」による予想は難しいのが現状です。
短期筋のAIによる売買が日本株を主導し、先物主導で瞬時に市場は
大きく変化します。
1,四季報の業績予想内容を過信しないこと。参考程度にとどめること。
2,短期筋の空売りの標的になる小型株投資は「どん底値」であっても
投資資金の10%程度にとどめ、優良企業のどん底値の異常値の分散投資を行うこと。
3,投資資金の80%~90%以上を時価総額上位5000億円以上の世界的な超一流株
日本を代表する一流株の底圏分散投資を行うこと。(一部は3000億円以上銘柄)
◎銘柄研究 参考銘柄
空売りの標的銘柄
9008京王電鉄 11/30終値4263円
11/28トレンド転換した模様
3期実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/30時点 予想PER 24.3 21.75倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
111/6決算発表 好決算でしたが、市場の判断(AI)は、売りでした。
11/7(火)寄付き直後から、板の薄いところをAIが売り崩してきました。
株価急落を見て、現物売りと貸株の返済売りが出て売り崩されました。
11/14売り一巡後、4410円まで戻ったため、トレンド転換と思いましたが、
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
再び空売りの標的になりました。
想定外のことが2度重なり、11/17安値4034円まで株価は下落しましたが
11/28の大陽線でトレンドが転換した模様です。
11/15の窓埋めに入りました。
11/29長い上ヒゲの陰線でしたが、4372円まで買われる場面がありました。
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増9,890,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/29 1,574,200 492,400 917,900 58.3% ★売り仕掛け
11/29現物買い1,398,800株
11/28 1,613,700 567,000 872,700 54.1% ★売り仕掛け
11/28現物買い1,542,200株
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/27現物買い1,287,100株 空売り比率65.4%でも売り崩せず
11/24 1,211,100 414,000 616,500 50.9% ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
15日午前 8:40発表
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル MSCI指数の定期銘柄見直し
10銘柄が除外、新規の採用はゼロ
株価は11/15(水)前引け
2181パーソルHD229.3円▼12.1-5.01% 2433博報堂DYHD1087.5円▼29.5円-2.64%
3141ウエルシアHD2630円△123円+4.91% 3769GMOPG8366円△472円+5.98%
4751サイバーエージェント842円△32.3円+3.99% 4967小林製薬6666円▼36円-0.54%
5333日本ガイシ1826.5円▼39円-4.99% 5938LIXIL1750.0円▼14円-0.79%
6370栗田工業4945円▼127円-2.50% 9008京王電鉄4108円▼261円-5.97%
日本株全体で1200億円の資金流出 指数への反映は30日の終値ベース
3769GMOPE 11/30終値8707円▼204円-2.29%
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増3,541,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
今後6か月の想定レンジ 10/31安値5810円~11500円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/30 出来高急増3,541,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
11/29 791,600 304,000 378,000 47.8% 戻り高値9043円
11/28 512,200 233,800 242,700 47.4%
11/27 708,300 291,700 369,800 52.2% ★売り仕掛け
11/24 619,500 265,900 290,000 46.8%
11/22 512,200 239,000 240,800 47.0%
11/21 632,600 207,600 358,600 56.7% ★売り仕掛け
11/20 720,600 329,100 326,300 45.3%
11/17 801,000 368,900 357,900 44.7%
11/16 811,900 409,300 334,800 41.2%
11/15 1,975,500 881,700 939,800 47.6%
11/14 1,331,200 652,000 546,500 41.1%
11/13 600,500 211,600 334,700 55.7% ★売り仕掛け
11/10 817,000 381,400 373,900 45.8% 8連続陽線
11/9 803,200 424,400 308,600 38.4% 7連続陽線 高値7720円
11/8 847,100 429,600 351,800 41.5%
11/7 1,257,400 646,400 530,700 42.2%
11/6 1,333,500 829,500 410,500 30.8%
11/2 770,400 483,400 208,900 27.1%
11/1 765,200 530,800 187,000 24.4%
10/31 900,200 551,700 283,300 31.5% 安値5810円異常値
4967小林製薬 11/30終値6820円▼105円-1.52%
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増4,677,400株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/30 出来高急増4,677,400株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
11/29 816,200 437,300 350,100 42.9%
11/28 602,800 289,900 287,200 47.6%
11/27 593,300 327,000 248,400 41.9%
11/24 679,100 372,800 286,000 42.1%
11/22 447,800 201,000 224,500 50.1% ★売り仕掛け
11/21 492,700 227,200 247,300 50.2% ★売り仕掛け
11/20 414,900 184,300 207,900 50.1% ★売り仕掛け
11/17 458,800 209,000 232,000 50.6% ★売り仕掛け
11/16 440,800 231,800 194,600 44.1%
11/15 842,000 529,200 280,900 33.4%
4704トレンドマイクロ 11/30終値7514円
5連続陽線を引き、11/30高値7570円
6/19高値7595円トライの場面。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、12/1(金)15:05に更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/29(水)の米国株
NYダウ 35,430.42ドル △13.44ドル +0.03%
ナスダック 14,258.490 ▼23.266 -0.16%
S&P500 4,550.58 ▼4.31 -0.09%
米国10年債利回り 4.263% ▼0.060%
NY原油 78.17ドル
ドル円 147.07円-147.09円 11/29 15:00
前日の米国株は、小動きで方向感にかけ高安まちまち。
FRBの利上げ局面終了観測が一段と高まり
米国10年債利回りが一段と低下し、主要3指数は
高値圏での推移が続きました。
FRB高官が、直近の発言で利下げに言及したことで
長期金利は低下し、今後の経済データを見定める必要があるものの
利上げ局面の終了や来年以降の利下げの可能性が意識され
長期金利は、一時4.25%まで低下し、9月中旬以来の低水準を付けました。
NYダウは一時、160ドル上昇しましたが、買い一巡後は利益確定売りが
上値を押さえました。
米国長期金利が低下し、円高ドル安が進みました。
11月30日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33260.14(9:00)▼61.08
高値 33337.30(9:57)△16.08
安値 33161.07(10:55)▼160.15
前引 33255.37(11:30)▼65.85 -0.20%
TOPIX前引 2361.79(11:30)▼2.71 -0.11%
後場
寄付 33283.66(12:30)▼37.56
高値 33486.89(15:00)△165.67
安値 33282.26(12:30)▼38.96
大引 33486.89(15:00)△165.67+0.50%
TOPIX
2361.33(9:00)
2374.93(15:00)
2352.97(9:39)
2374.93(15:00)
前日比△10.43 +0.44%
値上がり銘柄数 1014
値下がり銘柄数 591
新高値銘柄数 65
新安値銘柄数 15
騰落レシオ25D 119.8
日経平均25日移動平均乖離率 +2.89%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.76%
前日の米国株は高値圏で小動きになりました。
利上げ局面の終了や来年以降の利下げの可能性が意識され
米国長期金利は、一時4.25%まで低下し、円高ドル安が進みました。
日経平均は続落して始まりました。
利益確定売りが断続的に出て、33,200円を割り込む場面がありましたが
安値 33161.07(10:55)▼160.15
更に下値を売り崩す動きは見られず、下値では押し目買いが入りました。
前引 33255.37(11:30)▼65.85 -0.20%
TOPIX前引 2361.79(11:30)▼2.71 -0.11%
後場の取引は下げ渋って始まりました。
米国時間外先物が上昇し、アジア株が総じて堅調に推移したため
前場軟調だった主力グロース株中心に次第に買いが優勢になり
大引けにかけて、断続的に先物主導で上昇しました。
日経平均、TOPIXは、高値引けで4営業日ぶりに反発して引けました。
11月の日足チャートをご覧ください。
11/30日経平均安値33161.07円
11/29日経平均安値33179.07円
11/22日経平均安値33182.99円
11/15の窓の部分が相場の下支えになっています。
今後の動きは、米国株次第ですが、
1,11/20高値33853.46円トライ 上昇
2,11/15の窓を埋める 下落
1か2が考えられますが、11/15の窓は、32,760円~30,000円水準です。
「会社四季報は個人投資家のバイブル」
昔から四季報はすべての投資家にとって必須アイテムです。
今のように「四季報オンライン」がなく、紙面だった昔、発売と同時に
各証券会社では徹夜作業して四季報内容を調べていました。
前号に比べて、新しい四季報の内容が良くなっている銘柄や
目を引く記事探しに没頭しました。
1,前号と最新号比較で売り上げ、営業利益が大きく伸びている
増収増益銘柄をチェックして、「増収増益リスト」を作成。
2、赤字予想や大幅減益予想が、「V字回復」に変化する銘柄。
3,連続最高益銘柄
このように注目銘柄のリストをノートに書き込み「ゴールデンチャート社」の
週間ゴールデンチャートで株価を念入りにチェックしていました。
1980年代当時、私がやっていたことは、四季報の変化が分かるように
前号、最新号、2冊の四季報を銘柄ごとに見比べました。
特に要注目の銘柄は、最新号からさかのぼって4号分のページを
台紙に張り付けて、3か月ごとの変化を見たうえで、週間ゴールデンチャートで
株価水準を確認し、今では考えられない作業をしていたことを思い出します。
「日経会社情報」も併用して見比べもしました。
自宅にコピー機を置いての作業でした。
当時は、PCや「AI」など存在しませんでしたし、個人投資家のシェアが高かったため
この方法で確実に儲けることができましたし、仮に安く買った買値を割り込んでも
数カ月程度で株価の多くは戻りました。
この時のルールは、高値圏では買わないことでした。
加えて、毎週末1部上場全社のトレンドの変化をゴールデンチャートで確認しました。
この方法はいたって簡単で年初来安値圏で底練りが続いている銘柄に
週末、週足大陽線(出来高急増が必須)銘柄のリストを作り
このリストの銘柄を絞り込み、(月)の寄付きで買うという作戦です。
当時のゴールデンチャートでは、4大証券、準大手証券、地場証券の
手口一覧が載っていたため、「仕手筋」介入銘柄が容易にわかりました。
これらの介入形跡銘柄、出来高急増株価上昇を確認して「成行買い」で買いました。
買った後は、証券会社に依頼した個々の銘柄の手口が夕方FAXされたため
売買手口もチェックしました。
これが古き良き時代の投資手法でした。
今では、日本市場の大半を「AI」の売買が占有し、ほぼすべての銘柄に
「AI」が介入しているため、常にAI対策も行わなければなりません。
「時代の大変革期」
日本市場を動かしているのはAIを駆使した短期筋で、AIによる売買が
日本市場の過半数を占有しています。
個別銘柄は、ほぼすべての銘柄にAIが介入しています。
株式相場の流れは「人知」の判断ではなく、トレンドに追随する
「AIによる高速商い」で「人知」による予想は難しいのが現状です。
短期筋のAIによる売買が日本株を主導し、先物主導で瞬時に市場は
大きく変化します。
1,四季報の業績予想内容を過信しないこと。参考程度にとどめること。
2,短期筋の空売りの標的になる小型株投資は「どん底値」であっても
投資資金の10%程度にとどめ、優良企業のどん底値の異常値の分散投資を行うこと。
3,投資資金の80%~90%以上を時価総額上位5000億円以上の世界的な超一流株
日本を代表する一流株の底圏分散投資を行うこと。(一部は3000億円以上銘柄)
◎銘柄研究 参考銘柄
空売りの標的銘柄
9008京王電鉄 11/30終値4263円
11/28トレンド転換した模様
3期実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/30時点 予想PER 24.3 21.75倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
111/6決算発表 好決算でしたが、市場の判断(AI)は、売りでした。
11/7(火)寄付き直後から、板の薄いところをAIが売り崩してきました。
株価急落を見て、現物売りと貸株の返済売りが出て売り崩されました。
11/14売り一巡後、4410円まで戻ったため、トレンド転換と思いましたが、
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
再び空売りの標的になりました。
想定外のことが2度重なり、11/17安値4034円まで株価は下落しましたが
11/28の大陽線でトレンドが転換した模様です。
11/15の窓埋めに入りました。
11/29長い上ヒゲの陰線でしたが、4372円まで買われる場面がありました。
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増9,890,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/29 1,574,200 492,400 917,900 58.3% ★売り仕掛け
11/29現物買い1,398,800株
11/28 1,613,700 567,000 872,700 54.1% ★売り仕掛け
11/28現物買い1,542,200株
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/27現物買い1,287,100株 空売り比率65.4%でも売り崩せず
11/24 1,211,100 414,000 616,500 50.9% ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
15日午前 8:40発表
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル MSCI指数の定期銘柄見直し
10銘柄が除外、新規の採用はゼロ
株価は11/15(水)前引け
2181パーソルHD229.3円▼12.1-5.01% 2433博報堂DYHD1087.5円▼29.5円-2.64%
3141ウエルシアHD2630円△123円+4.91% 3769GMOPG8366円△472円+5.98%
4751サイバーエージェント842円△32.3円+3.99% 4967小林製薬6666円▼36円-0.54%
5333日本ガイシ1826.5円▼39円-4.99% 5938LIXIL1750.0円▼14円-0.79%
6370栗田工業4945円▼127円-2.50% 9008京王電鉄4108円▼261円-5.97%
日本株全体で1200億円の資金流出 指数への反映は30日の終値ベース
3769GMOPE 11/30終値8707円▼204円-2.29%
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増3,541,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
今後6か月の想定レンジ 10/31安値5810円~11500円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/30 出来高急増3,541,300株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
11/29 791,600 304,000 378,000 47.8% 戻り高値9043円
11/28 512,200 233,800 242,700 47.4%
11/27 708,300 291,700 369,800 52.2% ★売り仕掛け
11/24 619,500 265,900 290,000 46.8%
11/22 512,200 239,000 240,800 47.0%
11/21 632,600 207,600 358,600 56.7% ★売り仕掛け
11/20 720,600 329,100 326,300 45.3%
11/17 801,000 368,900 357,900 44.7%
11/16 811,900 409,300 334,800 41.2%
11/15 1,975,500 881,700 939,800 47.6%
11/14 1,331,200 652,000 546,500 41.1%
11/13 600,500 211,600 334,700 55.7% ★売り仕掛け
11/10 817,000 381,400 373,900 45.8% 8連続陽線
11/9 803,200 424,400 308,600 38.4% 7連続陽線 高値7720円
11/8 847,100 429,600 351,800 41.5%
11/7 1,257,400 646,400 530,700 42.2%
11/6 1,333,500 829,500 410,500 30.8%
11/2 770,400 483,400 208,900 27.1%
11/1 765,200 530,800 187,000 24.4%
10/31 900,200 551,700 283,300 31.5% 安値5810円異常値
4967小林製薬 11/30終値6820円▼105円-1.52%
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄 指数への反映は30日の終値ベース
11/30出来高急増4,677,400株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/30 出来高急増4,677,400株の大商いで、需給不安は一巡した模様。
11/29 816,200 437,300 350,100 42.9%
11/28 602,800 289,900 287,200 47.6%
11/27 593,300 327,000 248,400 41.9%
11/24 679,100 372,800 286,000 42.1%
11/22 447,800 201,000 224,500 50.1% ★売り仕掛け
11/21 492,700 227,200 247,300 50.2% ★売り仕掛け
11/20 414,900 184,300 207,900 50.1% ★売り仕掛け
11/17 458,800 209,000 232,000 50.6% ★売り仕掛け
11/16 440,800 231,800 194,600 44.1%
11/15 842,000 529,200 280,900 33.4%
4704トレンドマイクロ 11/30終値7514円
5連続陽線を引き、11/30高値7570円
6/19高値7595円トライの場面。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、12/1(金)15:05に更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
上値では利益確定売り優勢
2023年11月29日(水)15:05
前日11/28(火)の米国株
NYダウ 35,416.98ドル △83.51ドル +0.23%
ナスダック 14,281.756 △40.733 +0.28%
S&P500 4,554.89 △4.46 +0.09%
米国10年債利回り 4.323% ▼0.092%
NY原油 73.66ドル
ドル円 147.18円-147.20円
前日11/28(火)の米国株は主要3指数そろって小幅反発。
買い一巡後は利益確定売りに上値を抑えられました。
28日、FRBウォラー理事は講演で、経済を減速させ物価を
インフレ目標の水準まで引き下げるのに現在の金融政策が
適切な状態にあるとの確信を深めつつあると述べました。
インフレ率が一段と低下すれば、利下げを始められるとも述べ
この発言を受け、米国長期金利は4.3%台前半まで下がりました。
米国10年債利回り 4.323% ▼0.092%
米国の利上げ局面終了が近いとする観測が一段と高まり
米国長期金利が低下し、株買いになりました。
NYダウは、一時180ドルほど上昇しましたが、直近の上昇で
高値水準にあるため買い一巡後は上げ幅を縮めました。
11月29日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33244.43(9:00)▼163.96
高値 33480.93(11:08)△72.54
安値 33179.07(9:59)▼229.32
前引 33450.32(11:30)△41.93 +0.13%
TOPIX前引 2370.83(11:30)▼5.88 -0.25%
後場
寄付 33455.48(12:30)△47.09
高値 33516.23(12:46)△107.84
安値 33288.78(14:33)▼119.61
大引 33321.22(15:00)▼87.17 -0.26%
前日の米国株は長期金利低下を受けて主要3指数そろって反発したものの
寄り付き前の日経平均先物は続落しており、寄付きは売り先行で始まりました。
日経平均は、33,200円台を割り込み、▼229.32円値下がりしましたが
売り一巡後は先物買いが入り下げ幅を急速に縮めました。
プライム市場全体では、値下がり銘柄が多くTOPIXは軟調でしたが
一部グロース株に買いが広がり、日経平均寄与度上位銘柄が、日経平均を押し上げ
△72.54円上昇し、前引けを迎えました。
前場高値 33480.93(11:08)△72.54
前引 33450.32(11:30)△41.93 +0.13%
後場の取引は、前引け水準で始まり、後場寄り直後に33,500円台に乗せ
△107.84円上昇しました。
上値では利益確定売りが控えており、買い一巡後は伸び悩みました。
13時過ぎには再び利益確定売りに押されマイナス圏に転落しました。
本日もプラク圏に転じると利益確定売りに押され、下値水準では
押し目買いが入りました。
日経平均は、続落して引けました。
日経平均11/22安値33182.99円
本日安値 33179.07(9:59)▼229.32
明日以降もこの水準を売り崩す動きが出るかどうか注意します。
◎銘柄研究 参考銘柄
6753シャープ
11/9以降、荒れ相場が続いているため日々チャートを見ています。
直近安値11/10安値869.4円
直近高値11/21高値1144.5円
20日、当社の呉柏勲社長が親会社の鴻海グループとの
関係強化を含め中期経営計画を来年発表すると表明。
これが買い材料になり、11/21終値1127.5円△98円+9.52%
しかし、買いは続かず、11/22、11/23連続大陰線を引き
IRを好感した上昇分を割り込み、11/9前場時点 9:01安値923円
前期膨らんだ液晶関連中心の巨額減損約2200億円
継続前提重要事象(買ってはいけない銘柄を意味します)
現物売り+貸株の空売り+個人の信用売りによる需給悪化
一般の個人投資家の方は買ってはいけない銘柄です。
7816スノーピーク
コロナショックにより「3密」を避けるため、キャンプ需要に人気が集まりました。
株価は空前の上昇となり、2021年11/29高値4490円まで一気に上昇しました。
その後、業績の伸びに陰りが出て、株価は本格調整期に入りました。
11/17安値942円 大底
11/17,11/20、11/21 3連続陽線を引き、翌11/22高値1160円まで
上昇しましたが、買いは続かず11/27,11/28、11/29連続陰線を引き
25日移動平均、1000円の攻防になりました。
23年2/13時点
キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
(米国系ファンド)13.52%保有
8/14 -0.63% 一部売り 13.52% - 12.89% 8/14終値1605円
10/25 -1.39% 一部売り 12.58% - 11.19% 10/25終値1033円
11/6 -1.09% 一部売り 11.19% - 10.10% 11/6終値1030円
11/10 -1.03% 一部売り 10.10% - 9.07% 11/10終値984円
11/15 -3.69% 一部売り 9.07% - 5.38% 11/15終値996円
上記ファンドの売りが直近の株価底割れの需給悪になっていました。
直近の連続陰線で、ファンドのロスカットが出たのではないかと考えます。
連結売上高利益率2.2% 23/12月期 予想EPS16.24倍
連結予想PER63倍水準の株価は割安とは言えません。
この時点で、一般の個人投資家の方は買ってはいけない銘柄です。
注:上記2銘柄は買う銘柄ではなく、チャートを見るだけの銘柄です。
貸株の空売りの標的 11/28トレンド転換した模様
11/29高値4372円 上ヒゲを引いて陰線 空売りに崩された模様
9008京王電鉄 11/28終値4298円△145円+3.49%
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
2022年7/22~11/24までの330D株価位置 8.16(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 -4.09%
実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/24時点 予想PER 24.3 21.22倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
111/6決算発表 好決算でしたが、市場の判断(AI)は、売りでした。
11/7(火)寄付き直後から、板の薄いところをAIが売り崩してきました。
株価急落を見て、現物売りと貸株の返済売りが出て売り崩されました。
11/14売り一巡後、4410円まで戻ったため、トレンド転換と思いましたが、
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
再び空売りの標的になりました。
想定外のことが2度重なり、11/17安値4034円まで株価は下落しましたが
11/28の大陽線でトレンドが転換した模様です。
11/15の窓埋めに入りました。
11/15(水)空売り比率71.5%
11/15,11/16現物売りの投げは、ほぼ出切った模様。
しかし、貸株の空売りが高水準になっていますが、11/28に底打ち反転の様相。
11/28も引き続き空売り比率は高く、54.1%でした。
しかし、それを大きく上回る現物買いが入りました。
11/28現物買い1,542,200株 本日11/29前場4300円を挟んでの値動きになり
9:46高値4372円 25日移動平均の攻防になっています。
11/15の窓を埋めにかかっていますが、売り方が不利になり、今後の買戻しによる
踏み上げに期待する場面です。
11/29高値4372円 上ヒゲを引いて陰線 空売りに崩された模様
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/28 1,613,700 567,000 872,700 54.1% ★売り仕掛け
11/28現物買い1,542,200株
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/27現物買い1,287,100株 空売り比率65.4%でも売り崩せず
11/24 1,211,100 414,000 616,500 50.9% ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
4704トレンドマイクロ 11/28終値7376円 時価総額1兆387.92億円
11/29 13:58高値7532円
11/24時点 時価総額3000億円以上銘柄11月上昇率ランキング6位
サイバーセキュリティ大手 法人用PC端末等保護で世界有数
2023年高低 6/19高値7595円 10/4安値5420円
2022年高低 8/16高値9150円 2/18安値5520円
2021年高低 11/12高値6910円 3/3安値4990円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.12 223,795 31,340 34,162 29,843 213.6
連23.12予 248,500 34,800 34,900 25,100 182.9(2/16会社予想)
連23.12予 247,886 34,050 34,819 24,252 178.93(9/22クイックコンセンサス)
連23.12予 250,417 36,095 37,811 19,696 145.44(11/17クイックコンセンサス)
☆11/9決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上183,725 前年同期比+13.3% 進捗率74.2%
営業益29,613 前年同期比+14.4% 進捗率87.0%
経常益31,935 前年同期比+5.0% 進捗率94.2%
純益12,806 前年同期比-55.1% 進捗率55.4%
EPS93 前年同期比-54.3% 進捗率53.8%
23年12月期純利益予想170億円、従来予想から81億円下方修正
連結子会社の利益剰余金を配当原資に引き当てるため81億円の
法人税を計上するため、純利益下方修正マイナス材料になりません。
9日、2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて
総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
23年12月期 1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
年内想定レンジ 5420円~7500円以上 11/29 13:58高値7532円
海外投資家の実需買いが入っている模様。
11/16ザラ場高値7471円トライから、6/15高値7595円を超えることができるかどうか。
12月の高配当は取らずにギリギリの高値を見て売り抜ける予定です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/28 672,300 324,100 301,600 44.9%
11/28現物買い641,900株 外国人買いが入っている模様 3連続陽線
11/27 688,200 423,900 239,500 34.8%
11/27現物買い627,000株 外国人買いが入っている模様
11/24 657,000 425,100 201,900 30.7%
11/22 641,900 419,600 190,000 29.6%
11/21 688,300 340,600 322,400 46.8%
11/20 561,000 222,900 279,200 49.8%
11/17 633,300 373,900 228,900 36.1%
11/16 777,700 392,900 333,400 42.9% 高値7471円
11/15 923,600 537,800 307,100 33.3%
11/14 641,600 363,300 209,100 32.6%
11/13 1,473,100 794,300 439,900 30.0%
11/10 3,935,200 1,926,800 1,105,200 28.1% 高値7065円
11/9 607,900 343,700 237,500 39.1% ☆決算発表
11/8 513,400 287,500 217,600 42.4%
11/7 532,000 376,000 142,200 26.7%
11/6 511,500 340,800 164,400 32.1%
11/2 378,000 257,700 112,200 29.7%
11/1 609,000 466,300 133,800 22.0%
10/31 598,700 361,500 232,500 38.8%
10/30 458,900 257,500 192,400 41.9%
10/27 621,700 434,800 179,000 28.8%
10/26 1,072,600 563,900 459,100 42.8%
10/25 874,100 442,300 421,400 48.2%
10/24 886,100 400,900 466,600 52.7% ★売り仕掛け
10/23 1,017,300 579,300 421,300 41.4%
10/20 1,210,400 642,900 515,300 42.6%
10/19 520,500 347,100 166,200 31.9%
10/18 410,900 337,700 67,700 16.5% 空売り比率低下
10/17 581,500 478,700 91,900 15.8% 空売り比率低下
10/16 522,100 321,100 186,500 37.6%
10/13 799,800 499,500 281,300 35.2%
10/12 745,000 513,000 219,900 29.5%
10/11 571,900 386,100 175,500 30.7%
10/10 672,600 505,700 153,900 22.9%
10/6 570,600 369,700 194,600 34.1%
10/5 783,800 469,400 303,600 38.7%
10/4 811,800 494,600 305,000 37.6% 10/4安値5645円
10/3 698,200 376,400 310,400 44.5%
10/2 724,400 478,600 227,800 31.4%
3769GMOペイメントゲートウェイ GMOPG 11/28終値8597円
11/29(水)9000円台乗せ 9:45高値9043円
11/24時点 時価総額3000億円以上銘柄11月上昇率ランキング3位
GMO子会社 消費者向けEC(電子商取引)業者に決済処理サービス提供。
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
2022年7/22~11/24までの330D株価位置 35.19(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 +17.69%
実績PER 高値平均104.5倍 安値平均57.3倍
11/24時点 24.9予想PER 41.74倍
2023年高低 2/3高値12360円 10/31安値5810円 コロナショック以来の大底
2022年高低 1/4高値14650円 8/20安値8150円
2021年高低 2/15高値16480円 5/13安値11390円
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
22.9 50,298 16,249 34,756 24,152 318.5
23.9予 59,100 20,311 18,837 12,368 163.0(会社予想22年11/14)
23.9予 62,531 20,554 19,885 13,269 175.0(クイックコンセンサス9/22)
23.9予 59,100 20,300 18,800 12,300 162.2(四季報秋号)
23.9 63,119 20,312 20,636 13,475 177.7(11/13決算発表)
24.9予 73,286 25,000 23,904 15,523 204.7(11/13会社予想)
11/13本決算発表 上記に追加記載しました。
2023年高低 2/3高値12360円 10/31安値5810円 コロナショック以来の大底
旧買いサイン11/6終値7275円 翌11/7寄付き基準値6775円
追撃買いサイン1 確認できず、11/17追撃買いサイン2 75日移動平均回復
トレンド転換になった模様
今後6か月の想定レンジ 10/31安値5810円~11500円
中期目線で保有します。
ブラックロック・ジャパン他 世界一の巨大ファンドの日本法人
~10/31 -2.03%一部売り 5.84% - 3.81% 10/31終値5986円
11/1以降、大底でロスカットした模様です。
異常値まで値下がりしたため、やむなくロスカットルールに従ったようですが、その後
株価は50%の上昇です。
野村證券 野村アセットマネジメント他
~10/31 新規に買い 0 - 5.33% 10/31終値5986円
これは見事な大底買いでした。
直近にかけても空売り比率が高くなっていますが、トレンドは上昇トレンドに
転換した模様で、11/29時点の200日移動平均は10030円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/28 512,200 233,800 242,700 47.4%
11/27 708,300 291,700 369,800 52.2% ★売り仕掛け
11/24 619,500 265,900 290,000 46.8%
11/22 512,200 239,000 240,800 47.0%
11/21 632,600 207,600 358,600 56.7% ★売り仕掛け
11/20 720,600 329,100 326,300 45.3%
11/17 801,000 368,900 357,900 44.7%
11/16 811,900 409,300 334,800 41.2%
11/15 1,975,500 881,700 939,800 47.6%
11/14 1,331,200 652,000 546,500 41.1%
11/13 600,500 211,600 334,700 55.7% ★売り仕掛け
11/10 817,000 381,400 373,900 45.8% 8連続陽線
11/9 803,200 424,400 308,600 38.4% 7連続陽線 高値7720円
11/8 847,100 429,600 351,800 41.5%
11/7 1,257,400 646,400 530,700 42.2%
11/6 1,333,500 829,500 410,500 30.8%
11/2 770,400 483,400 208,900 27.1%
11/1 765,200 530,800 187,000 24.4%
10/31 900,200 551,700 283,300 31.5% 安値5810円異常値
10/30 533,300 263,400 218,800 41.0%
10/27 794,700 343,800 362,400 45.6%
10/26 1,120,800 631,800 391,600 34.9%
10/25 1,645,500 936,400 595,700 36.2%
10/24 1,410,800 862,100 400,500 28.4% 新安値5874円
10/23 640,700 265,800 289,500 45.2%
10/20 861,500 413,400 363,400 42.2%
10/19 767,400 290,600 397,500 51.8% ★売り仕掛け大陰線-3.99%安
10/18 977,000 370,900 545,100 55.8% ★売り仕掛け大陰線-5.64%安
10/17 619,100 326,400 265,300 42.9%
10/16 576,900 235,000 299,500 51.9% ★売り仕掛け
10/13 490,500 214,200 235,900 48.1% 大陰線安値7281円
10/12 283,500 158,600 105,300 37.1% 安値7548円
10/11 342,500 183,200 133,700 39.0%
10/10 289,500 170,300 100,600 34.7%
10/6 248,600 112,900 121,400 48.8% 安値7841円
10/5 295,000 160,500 125,300 42.5%
10/4 386,200 233,100 131,000 33.9%
10/3 286,200 172,000 105,800 37.0%
10/2 279,200 153,500 112,400 40.3%


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/30(木)19:00までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/28(火)の米国株
NYダウ 35,416.98ドル △83.51ドル +0.23%
ナスダック 14,281.756 △40.733 +0.28%
S&P500 4,554.89 △4.46 +0.09%
米国10年債利回り 4.323% ▼0.092%
NY原油 73.66ドル
ドル円 147.18円-147.20円
前日11/28(火)の米国株は主要3指数そろって小幅反発。
買い一巡後は利益確定売りに上値を抑えられました。
28日、FRBウォラー理事は講演で、経済を減速させ物価を
インフレ目標の水準まで引き下げるのに現在の金融政策が
適切な状態にあるとの確信を深めつつあると述べました。
インフレ率が一段と低下すれば、利下げを始められるとも述べ
この発言を受け、米国長期金利は4.3%台前半まで下がりました。
米国10年債利回り 4.323% ▼0.092%
米国の利上げ局面終了が近いとする観測が一段と高まり
米国長期金利が低下し、株買いになりました。
NYダウは、一時180ドルほど上昇しましたが、直近の上昇で
高値水準にあるため買い一巡後は上げ幅を縮めました。
11月29日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33244.43(9:00)▼163.96
高値 33480.93(11:08)△72.54
安値 33179.07(9:59)▼229.32
前引 33450.32(11:30)△41.93 +0.13%
TOPIX前引 2370.83(11:30)▼5.88 -0.25%
後場
寄付 33455.48(12:30)△47.09
高値 33516.23(12:46)△107.84
安値 33288.78(14:33)▼119.61
大引 33321.22(15:00)▼87.17 -0.26%
前日の米国株は長期金利低下を受けて主要3指数そろって反発したものの
寄り付き前の日経平均先物は続落しており、寄付きは売り先行で始まりました。
日経平均は、33,200円台を割り込み、▼229.32円値下がりしましたが
売り一巡後は先物買いが入り下げ幅を急速に縮めました。
プライム市場全体では、値下がり銘柄が多くTOPIXは軟調でしたが
一部グロース株に買いが広がり、日経平均寄与度上位銘柄が、日経平均を押し上げ
△72.54円上昇し、前引けを迎えました。
前場高値 33480.93(11:08)△72.54
前引 33450.32(11:30)△41.93 +0.13%
後場の取引は、前引け水準で始まり、後場寄り直後に33,500円台に乗せ
△107.84円上昇しました。
上値では利益確定売りが控えており、買い一巡後は伸び悩みました。
13時過ぎには再び利益確定売りに押されマイナス圏に転落しました。
本日もプラク圏に転じると利益確定売りに押され、下値水準では
押し目買いが入りました。
日経平均は、続落して引けました。
日経平均11/22安値33182.99円
本日安値 33179.07(9:59)▼229.32
明日以降もこの水準を売り崩す動きが出るかどうか注意します。
◎銘柄研究 参考銘柄
6753シャープ
11/9以降、荒れ相場が続いているため日々チャートを見ています。
直近安値11/10安値869.4円
直近高値11/21高値1144.5円
20日、当社の呉柏勲社長が親会社の鴻海グループとの
関係強化を含め中期経営計画を来年発表すると表明。
これが買い材料になり、11/21終値1127.5円△98円+9.52%
しかし、買いは続かず、11/22、11/23連続大陰線を引き
IRを好感した上昇分を割り込み、11/9前場時点 9:01安値923円
前期膨らんだ液晶関連中心の巨額減損約2200億円
継続前提重要事象(買ってはいけない銘柄を意味します)
現物売り+貸株の空売り+個人の信用売りによる需給悪化
一般の個人投資家の方は買ってはいけない銘柄です。
7816スノーピーク
コロナショックにより「3密」を避けるため、キャンプ需要に人気が集まりました。
株価は空前の上昇となり、2021年11/29高値4490円まで一気に上昇しました。
その後、業績の伸びに陰りが出て、株価は本格調整期に入りました。
11/17安値942円 大底
11/17,11/20、11/21 3連続陽線を引き、翌11/22高値1160円まで
上昇しましたが、買いは続かず11/27,11/28、11/29連続陰線を引き
25日移動平均、1000円の攻防になりました。
23年2/13時点
キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
(米国系ファンド)13.52%保有
8/14 -0.63% 一部売り 13.52% - 12.89% 8/14終値1605円
10/25 -1.39% 一部売り 12.58% - 11.19% 10/25終値1033円
11/6 -1.09% 一部売り 11.19% - 10.10% 11/6終値1030円
11/10 -1.03% 一部売り 10.10% - 9.07% 11/10終値984円
11/15 -3.69% 一部売り 9.07% - 5.38% 11/15終値996円
上記ファンドの売りが直近の株価底割れの需給悪になっていました。
直近の連続陰線で、ファンドのロスカットが出たのではないかと考えます。
連結売上高利益率2.2% 23/12月期 予想EPS16.24倍
連結予想PER63倍水準の株価は割安とは言えません。
この時点で、一般の個人投資家の方は買ってはいけない銘柄です。
注:上記2銘柄は買う銘柄ではなく、チャートを見るだけの銘柄です。
貸株の空売りの標的 11/28トレンド転換した模様
11/29高値4372円 上ヒゲを引いて陰線 空売りに崩された模様
9008京王電鉄 11/28終値4298円△145円+3.49%
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
2022年7/22~11/24までの330D株価位置 8.16(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 -4.09%
実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/24時点 予想PER 24.3 21.22倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
111/6決算発表 好決算でしたが、市場の判断(AI)は、売りでした。
11/7(火)寄付き直後から、板の薄いところをAIが売り崩してきました。
株価急落を見て、現物売りと貸株の返済売りが出て売り崩されました。
11/14売り一巡後、4410円まで戻ったため、トレンド転換と思いましたが、
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
再び空売りの標的になりました。
想定外のことが2度重なり、11/17安値4034円まで株価は下落しましたが
11/28の大陽線でトレンドが転換した模様です。
11/15の窓埋めに入りました。
11/15(水)空売り比率71.5%
11/15,11/16現物売りの投げは、ほぼ出切った模様。
しかし、貸株の空売りが高水準になっていますが、11/28に底打ち反転の様相。
11/28も引き続き空売り比率は高く、54.1%でした。
しかし、それを大きく上回る現物買いが入りました。
11/28現物買い1,542,200株 本日11/29前場4300円を挟んでの値動きになり
9:46高値4372円 25日移動平均の攻防になっています。
11/15の窓を埋めにかかっていますが、売り方が不利になり、今後の買戻しによる
踏み上げに期待する場面です。
11/29高値4372円 上ヒゲを引いて陰線 空売りに崩された模様
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/28 1,613,700 567,000 872,700 54.1% ★売り仕掛け
11/28現物買い1,542,200株
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/27現物買い1,287,100株 空売り比率65.4%でも売り崩せず
11/24 1,211,100 414,000 616,500 50.9% ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
4704トレンドマイクロ 11/28終値7376円 時価総額1兆387.92億円
11/29 13:58高値7532円
11/24時点 時価総額3000億円以上銘柄11月上昇率ランキング6位
サイバーセキュリティ大手 法人用PC端末等保護で世界有数
2023年高低 6/19高値7595円 10/4安値5420円
2022年高低 8/16高値9150円 2/18安値5520円
2021年高低 11/12高値6910円 3/3安値4990円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.12 223,795 31,340 34,162 29,843 213.6
連23.12予 248,500 34,800 34,900 25,100 182.9(2/16会社予想)
連23.12予 247,886 34,050 34,819 24,252 178.93(9/22クイックコンセンサス)
連23.12予 250,417 36,095 37,811 19,696 145.44(11/17クイックコンセンサス)
☆11/9決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上183,725 前年同期比+13.3% 進捗率74.2%
営業益29,613 前年同期比+14.4% 進捗率87.0%
経常益31,935 前年同期比+5.0% 進捗率94.2%
純益12,806 前年同期比-55.1% 進捗率55.4%
EPS93 前年同期比-54.3% 進捗率53.8%
23年12月期純利益予想170億円、従来予想から81億円下方修正
連結子会社の利益剰余金を配当原資に引き当てるため81億円の
法人税を計上するため、純利益下方修正マイナス材料になりません。
9日、2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて
総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
23年12月期 1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
年内想定レンジ 5420円~7500円以上 11/29 13:58高値7532円
海外投資家の実需買いが入っている模様。
11/16ザラ場高値7471円トライから、6/15高値7595円を超えることができるかどうか。
12月の高配当は取らずにギリギリの高値を見て売り抜ける予定です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/28 672,300 324,100 301,600 44.9%
11/28現物買い641,900株 外国人買いが入っている模様 3連続陽線
11/27 688,200 423,900 239,500 34.8%
11/27現物買い627,000株 外国人買いが入っている模様
11/24 657,000 425,100 201,900 30.7%
11/22 641,900 419,600 190,000 29.6%
11/21 688,300 340,600 322,400 46.8%
11/20 561,000 222,900 279,200 49.8%
11/17 633,300 373,900 228,900 36.1%
11/16 777,700 392,900 333,400 42.9% 高値7471円
11/15 923,600 537,800 307,100 33.3%
11/14 641,600 363,300 209,100 32.6%
11/13 1,473,100 794,300 439,900 30.0%
11/10 3,935,200 1,926,800 1,105,200 28.1% 高値7065円
11/9 607,900 343,700 237,500 39.1% ☆決算発表
11/8 513,400 287,500 217,600 42.4%
11/7 532,000 376,000 142,200 26.7%
11/6 511,500 340,800 164,400 32.1%
11/2 378,000 257,700 112,200 29.7%
11/1 609,000 466,300 133,800 22.0%
10/31 598,700 361,500 232,500 38.8%
10/30 458,900 257,500 192,400 41.9%
10/27 621,700 434,800 179,000 28.8%
10/26 1,072,600 563,900 459,100 42.8%
10/25 874,100 442,300 421,400 48.2%
10/24 886,100 400,900 466,600 52.7% ★売り仕掛け
10/23 1,017,300 579,300 421,300 41.4%
10/20 1,210,400 642,900 515,300 42.6%
10/19 520,500 347,100 166,200 31.9%
10/18 410,900 337,700 67,700 16.5% 空売り比率低下
10/17 581,500 478,700 91,900 15.8% 空売り比率低下
10/16 522,100 321,100 186,500 37.6%
10/13 799,800 499,500 281,300 35.2%
10/12 745,000 513,000 219,900 29.5%
10/11 571,900 386,100 175,500 30.7%
10/10 672,600 505,700 153,900 22.9%
10/6 570,600 369,700 194,600 34.1%
10/5 783,800 469,400 303,600 38.7%
10/4 811,800 494,600 305,000 37.6% 10/4安値5645円
10/3 698,200 376,400 310,400 44.5%
10/2 724,400 478,600 227,800 31.4%
3769GMOペイメントゲートウェイ GMOPG 11/28終値8597円
11/29(水)9000円台乗せ 9:45高値9043円
11/24時点 時価総額3000億円以上銘柄11月上昇率ランキング3位
GMO子会社 消費者向けEC(電子商取引)業者に決済処理サービス提供。
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
2022年7/22~11/24までの330D株価位置 35.19(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 +17.69%
実績PER 高値平均104.5倍 安値平均57.3倍
11/24時点 24.9予想PER 41.74倍
2023年高低 2/3高値12360円 10/31安値5810円 コロナショック以来の大底
2022年高低 1/4高値14650円 8/20安値8150円
2021年高低 2/15高値16480円 5/13安値11390円
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
22.9 50,298 16,249 34,756 24,152 318.5
23.9予 59,100 20,311 18,837 12,368 163.0(会社予想22年11/14)
23.9予 62,531 20,554 19,885 13,269 175.0(クイックコンセンサス9/22)
23.9予 59,100 20,300 18,800 12,300 162.2(四季報秋号)
23.9 63,119 20,312 20,636 13,475 177.7(11/13決算発表)
24.9予 73,286 25,000 23,904 15,523 204.7(11/13会社予想)
11/13本決算発表 上記に追加記載しました。
2023年高低 2/3高値12360円 10/31安値5810円 コロナショック以来の大底
旧買いサイン11/6終値7275円 翌11/7寄付き基準値6775円
追撃買いサイン1 確認できず、11/17追撃買いサイン2 75日移動平均回復
トレンド転換になった模様
今後6か月の想定レンジ 10/31安値5810円~11500円
中期目線で保有します。
ブラックロック・ジャパン他 世界一の巨大ファンドの日本法人
~10/31 -2.03%一部売り 5.84% - 3.81% 10/31終値5986円
11/1以降、大底でロスカットした模様です。
異常値まで値下がりしたため、やむなくロスカットルールに従ったようですが、その後
株価は50%の上昇です。
野村證券 野村アセットマネジメント他
~10/31 新規に買い 0 - 5.33% 10/31終値5986円
これは見事な大底買いでした。
直近にかけても空売り比率が高くなっていますが、トレンドは上昇トレンドに
転換した模様で、11/29時点の200日移動平均は10030円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/28 512,200 233,800 242,700 47.4%
11/27 708,300 291,700 369,800 52.2% ★売り仕掛け
11/24 619,500 265,900 290,000 46.8%
11/22 512,200 239,000 240,800 47.0%
11/21 632,600 207,600 358,600 56.7% ★売り仕掛け
11/20 720,600 329,100 326,300 45.3%
11/17 801,000 368,900 357,900 44.7%
11/16 811,900 409,300 334,800 41.2%
11/15 1,975,500 881,700 939,800 47.6%
11/14 1,331,200 652,000 546,500 41.1%
11/13 600,500 211,600 334,700 55.7% ★売り仕掛け
11/10 817,000 381,400 373,900 45.8% 8連続陽線
11/9 803,200 424,400 308,600 38.4% 7連続陽線 高値7720円
11/8 847,100 429,600 351,800 41.5%
11/7 1,257,400 646,400 530,700 42.2%
11/6 1,333,500 829,500 410,500 30.8%
11/2 770,400 483,400 208,900 27.1%
11/1 765,200 530,800 187,000 24.4%
10/31 900,200 551,700 283,300 31.5% 安値5810円異常値
10/30 533,300 263,400 218,800 41.0%
10/27 794,700 343,800 362,400 45.6%
10/26 1,120,800 631,800 391,600 34.9%
10/25 1,645,500 936,400 595,700 36.2%
10/24 1,410,800 862,100 400,500 28.4% 新安値5874円
10/23 640,700 265,800 289,500 45.2%
10/20 861,500 413,400 363,400 42.2%
10/19 767,400 290,600 397,500 51.8% ★売り仕掛け大陰線-3.99%安
10/18 977,000 370,900 545,100 55.8% ★売り仕掛け大陰線-5.64%安
10/17 619,100 326,400 265,300 42.9%
10/16 576,900 235,000 299,500 51.9% ★売り仕掛け
10/13 490,500 214,200 235,900 48.1% 大陰線安値7281円
10/12 283,500 158,600 105,300 37.1% 安値7548円
10/11 342,500 183,200 133,700 39.0%
10/10 289,500 170,300 100,600 34.7%
10/6 248,600 112,900 121,400 48.8% 安値7841円
10/5 295,000 160,500 125,300 42.5%
10/4 386,200 233,100 131,000 33.9%
10/3 286,200 172,000 105,800 37.0%
10/2 279,200 153,500 112,400 40.3%


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/30(木)19:00までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
11/28(火)騰落レシオ117.2△3.6
2023年11月28日(火)18:00更新
前日11/27(月)の米国株
NYダウ 35,333.47ドル ▼56.68ドル -0.16%
ナスダック 14,241.023 ▼9.832 -0.06%
S&P500 4,550.43 ▼8.91 -0.19%
米国10年債利回り 4.415% ▼0.054%
NY原油 75.25ドル
ドル円 148.12円-148.14円 28日 9:50
前日の米国株は主要3指数そろって小幅に反落しました。
直近の米国金融引き締め終了、長期金利低下の思惑から株価は
高値圏まで上昇したため、上値では利益確定売りに押されましたが
下値は底堅く推移し限定的でした。
10月の米国個人消費支出(PCE)や物価指数の発表が
控えており、内容を見極めたいとする動きから積極的な売買は控えられました。
11月28日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33520.39(9:00)△72.72
高値 33545.85(9:00)△98.18
安値 33298.04(10:41)▼149.64
前引 33370.40(11:30)▼77.27
後場
寄付 33376.92(12:30)▼70.75
高値 33452.25(14:37)△4.58
安値 33319.37(13:29)▼128.30
大引 33408.39(15:00)▼39.28 -0.12%
TOPIX
2385.48(9:00)
2386.44(9:00)
2367.96(9:45)
2376.71(15:00)
前日比▼5.05 -0.21%
値上がり銘柄数 970
値下がり銘柄数 635
新高値銘柄数 75
新安値銘柄数 12
騰落レシオ25D 117.2△3.6
日経平均25日移動平均乖離率 +3.26%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.29%
日経平均は寄り付き前の先物が上昇したため、買い先行で始まりました。
しかし、上値を買い上げる動きは見られず、買い一巡後はマイナス圏に沈みました。
日経平均は寄付きを高値にマイナス圏での値動きになりましたが
安値 33298.04(10:41)▼149.64
下値を売る動きは限定的で、底堅くく推移しました。
後場の取引は、前引け水準で始まりマイナス圏での小動きになりました。
安値 33319.37(13:29)▼128.30
先物主導で下値を売り込む動きはなく、一時プラス圏に浮上しました。
高値 33452.25(14:37)△4.58
日経平均は小幅に続落して引けました。
日経平均は、11/15の窓を開けての陽線
11/15終値33519.70円△823.77+2.52%
3営業日後、11/20高値33853.46円(33年ぶり高値を更新)
連日高値圏でのもみ合いが続いています。
11/16~11/28まで、8営業日で安値は11/22安値33182.99円
本日11/28(火)も安値33296.04円まで下げる場面がありましたが
底値を先物主導で売り込む動きは見られませんでした。
先週時点で、海外投資家の日本株大幅買い越しが続いており
上値を一気に買い上がる動きはないものの、時価総額上位の
大型株中心に現物買いが続いている模様です。
海外投資家の実需買いが入っている銘柄
6702富士通 10/24安値16570円 11/27高値21300円
6503三菱電機 10/31安値1651.5円 11/24高値2109.5円
6501日立 10/24安値8561円 11/24高値10465円
4519中外製薬 10/27安値4234円 11/24高値5105円
2914JT 10/6安値3211円 11/27高値3817円
7182ゆうちょ銀行 10/4安値1268円 11/20高値1478円
4578大塚HD 10/30安値4857円 11/27高値5714円
6098リクルートHD 10/26安値4184円 11/27高値5554円
4063信越化学 10/26安値4198円 11/24高値5289円
6762TDK 10/4安値5237円 11/24高値6809円
その他さまざまな大型株に海外投資家の実需買いが入っています。
これらの大型株の上値が重くなったり、値下がりしてくると
買い越し額が減少することを意味するため、日々日足チャートで
終値はチェックしなければいけません。
◎銘柄研究 参考銘柄
貸株の空売りの標的 11/28トレンド転換した模様
9008京王電鉄 11/28終値4298円
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
2022年7/22~11/24までの330D株価位置 8.16(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 -4.09%
実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/24時点 予想PER 24.3 21.22倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
111/6決算発表 好決算でしたが、市場の判断(AI)は、売りでした。
11/7(火)寄付き直後から、板の薄いところをAIが売り崩してきました。
株価急落を見て、現物売りと貸株の返済売りが出て売り崩されました。
11/14売り一巡後、4410円まで戻ったため、トレンド転換と思いましたが、
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
再び空売りの標的になりました。
想定外のことが2度重なり、11/17安値4034円まで株価は下落しましたが
11/28の大陽線でトレンドが転換した模様です。
11/15の窓埋めに入りました。
11/15(水)空売り比率71.5%
11/15,11/16現物売りの投げは、ほぼ出切った模様。
しかし、貸株の空売りが高水準になっていますが、11/28に底打ち反転の様相。
明日以降も買戻しが入るかどうか。
明日のブログに続く
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/24 1,211,100 414,000 616,500 50.9% ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
4704トレンドマイクロ 11/28終値7376円 時価総額1兆387.92億円
11/24時点 時価総額3000億円以上銘柄11月上昇率ランキング6位
サイバーセキュリティ大手 法人用PC端末等保護で世界有数
2023年高低 6/19高値7595円 10/4安値5420円
2022年高低 8/16高値9150円 2/18安値5520円
2021年高低 11/12高値6910円 3/3安値4990円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.12 223,795 31,340 34,162 29,843 213.6
連23.12予 248,500 34,800 34,900 25,100 182.9(2/16会社予想)
連23.12予 247,886 34,050 34,819 24,252 178.93(9/22クイックコンセンサス)
連23.12予 250,417 36,095 37,811 19,696 145.44(11/17クイックコンセンサス)
☆11/9決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上183,725 前年同期比+13.3% 進捗率74.2%
営業益29,613 前年同期比+14.4% 進捗率87.0%
経常益31,935 前年同期比+5.0% 進捗率94.2%
純益12,806 前年同期比-55.1% 進捗率55.4%
EPS93 前年同期比-54.3% 進捗率53.8%
23年12月期純利益予想170億円、従来予想から81億円下方修正
連結子会社の利益剰余金を配当原資に引き当てるため81億円の
法人税を計上するため、純利益下方修正マイナス材料になりません。
9日、2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて
総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
23年12月期 1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
年内想定レンジ 5420円~7500円以上
海外投資家の実需買いが入っている模様。
11/16ザラ場高値7471円トライから、6/15高値7595円を超えることができるかどうか。
12月の高配当は取らずにギリギリの高値を見て売り抜ける予定です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/27 688,200 423,900 239,500 34.8%
11/24 657,000 425,100 201,900 30.7%
11/22 641,900 419,600 190,000 29.6%
11/21 688,300 340,600 322,400 46.8%
11/20 561,000 222,900 279,200 49.8%
11/17 633,300 373,900 228,900 36.1%
11/16 777,700 392,900 333,400 42.9% 高値7471円
11/15 923,600 537,800 307,100 33.3%
11/14 641,600 363,300 209,100 32.6%
11/13 1,473,100 794,300 439,900 30.0%
11/10 3,935,200 1,926,800 1,105,200 28.1% 高値7065円
11/9 607,900 343,700 237,500 39.1% ☆決算発表
11/8 513,400 287,500 217,600 42.4%
11/7 532,000 376,000 142,200 26.7%
11/6 511,500 340,800 164,400 32.1%
11/2 378,000 257,700 112,200 29.7%
11/1 609,000 466,300 133,800 22.0%
10/31 598,700 361,500 232,500 38.8%
10/30 458,900 257,500 192,400 41.9%
10/27 621,700 434,800 179,000 28.8%
10/26 1,072,600 563,900 459,100 42.8%
10/25 874,100 442,300 421,400 48.2%
10/24 886,100 400,900 466,600 52.7% ★売り仕掛け
10/23 1,017,300 579,300 421,300 41.4%
10/20 1,210,400 642,900 515,300 42.6%
10/19 520,500 347,100 166,200 31.9%
10/18 410,900 337,700 67,700 16.5% 空売り比率低下
10/17 581,500 478,700 91,900 15.8% 空売り比率低下
10/16 522,100 321,100 186,500 37.6%
10/13 799,800 499,500 281,300 35.2%
10/12 745,000 513,000 219,900 29.5%
10/11 571,900 386,100 175,500 30.7%
10/10 672,600 505,700 153,900 22.9%
10/6 570,600 369,700 194,600 34.1%
10/5 783,800 469,400 303,600 38.7%
10/4 811,800 494,600 305,000 37.6% 10/4安値5645円
10/3 698,200 376,400 310,400 44.5%
10/2 724,400 478,600 227,800 31.4%
全体相場の値動きを表すTOPIXは、11/20高値2404.99まで
上昇した後上値は重いものの底堅く推移しています。
騰落レシオ25D 11/28 117.2△3.6
11/10H 114.4を超えてきました。
9/25H 141.1にどこまで迫るか分かりませんが、120を超え
上向きが持続するようだと12月相場も海外投資家主導の上昇が
続く可能性が高まります。
明日のブログでは、気になる値動きの6753シャープ
7816スノーピークについて記載します。
注:この2銘柄は買う銘柄ではなく、チャートを見るだけの銘柄です。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/29(水)15:05までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/27(月)の米国株
NYダウ 35,333.47ドル ▼56.68ドル -0.16%
ナスダック 14,241.023 ▼9.832 -0.06%
S&P500 4,550.43 ▼8.91 -0.19%
米国10年債利回り 4.415% ▼0.054%
NY原油 75.25ドル
ドル円 148.12円-148.14円 28日 9:50
前日の米国株は主要3指数そろって小幅に反落しました。
直近の米国金融引き締め終了、長期金利低下の思惑から株価は
高値圏まで上昇したため、上値では利益確定売りに押されましたが
下値は底堅く推移し限定的でした。
10月の米国個人消費支出(PCE)や物価指数の発表が
控えており、内容を見極めたいとする動きから積極的な売買は控えられました。
11月28日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33520.39(9:00)△72.72
高値 33545.85(9:00)△98.18
安値 33298.04(10:41)▼149.64
前引 33370.40(11:30)▼77.27
後場
寄付 33376.92(12:30)▼70.75
高値 33452.25(14:37)△4.58
安値 33319.37(13:29)▼128.30
大引 33408.39(15:00)▼39.28 -0.12%
TOPIX
2385.48(9:00)
2386.44(9:00)
2367.96(9:45)
2376.71(15:00)
前日比▼5.05 -0.21%
値上がり銘柄数 970
値下がり銘柄数 635
新高値銘柄数 75
新安値銘柄数 12
騰落レシオ25D 117.2△3.6
日経平均25日移動平均乖離率 +3.26%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.29%
日経平均は寄り付き前の先物が上昇したため、買い先行で始まりました。
しかし、上値を買い上げる動きは見られず、買い一巡後はマイナス圏に沈みました。
日経平均は寄付きを高値にマイナス圏での値動きになりましたが
安値 33298.04(10:41)▼149.64
下値を売る動きは限定的で、底堅くく推移しました。
後場の取引は、前引け水準で始まりマイナス圏での小動きになりました。
安値 33319.37(13:29)▼128.30
先物主導で下値を売り込む動きはなく、一時プラス圏に浮上しました。
高値 33452.25(14:37)△4.58
日経平均は小幅に続落して引けました。
日経平均は、11/15の窓を開けての陽線
11/15終値33519.70円△823.77+2.52%
3営業日後、11/20高値33853.46円(33年ぶり高値を更新)
連日高値圏でのもみ合いが続いています。
11/16~11/28まで、8営業日で安値は11/22安値33182.99円
本日11/28(火)も安値33296.04円まで下げる場面がありましたが
底値を先物主導で売り込む動きは見られませんでした。
先週時点で、海外投資家の日本株大幅買い越しが続いており
上値を一気に買い上がる動きはないものの、時価総額上位の
大型株中心に現物買いが続いている模様です。
海外投資家の実需買いが入っている銘柄
6702富士通 10/24安値16570円 11/27高値21300円
6503三菱電機 10/31安値1651.5円 11/24高値2109.5円
6501日立 10/24安値8561円 11/24高値10465円
4519中外製薬 10/27安値4234円 11/24高値5105円
2914JT 10/6安値3211円 11/27高値3817円
7182ゆうちょ銀行 10/4安値1268円 11/20高値1478円
4578大塚HD 10/30安値4857円 11/27高値5714円
6098リクルートHD 10/26安値4184円 11/27高値5554円
4063信越化学 10/26安値4198円 11/24高値5289円
6762TDK 10/4安値5237円 11/24高値6809円
その他さまざまな大型株に海外投資家の実需買いが入っています。
これらの大型株の上値が重くなったり、値下がりしてくると
買い越し額が減少することを意味するため、日々日足チャートで
終値はチェックしなければいけません。
◎銘柄研究 参考銘柄
貸株の空売りの標的 11/28トレンド転換した模様
9008京王電鉄 11/28終値4298円
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
2022年7/22~11/24までの330D株価位置 8.16(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 -4.09%
実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/24時点 予想PER 24.3 21.22倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
111/6決算発表 好決算でしたが、市場の判断(AI)は、売りでした。
11/7(火)寄付き直後から、板の薄いところをAIが売り崩してきました。
株価急落を見て、現物売りと貸株の返済売りが出て売り崩されました。
11/14売り一巡後、4410円まで戻ったため、トレンド転換と思いましたが、
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
再び空売りの標的になりました。
想定外のことが2度重なり、11/17安値4034円まで株価は下落しましたが
11/28の大陽線でトレンドが転換した模様です。
11/15の窓埋めに入りました。
11/15(水)空売り比率71.5%
11/15,11/16現物売りの投げは、ほぼ出切った模様。
しかし、貸株の空売りが高水準になっていますが、11/28に底打ち反転の様相。
明日以降も買戻しが入るかどうか。
明日のブログに続く
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/27 1,462,100 419,300 956,000 65.4% ★★売り仕掛け
11/24 1,211,100 414,000 616,500 50.9% ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
4704トレンドマイクロ 11/28終値7376円 時価総額1兆387.92億円
11/24時点 時価総額3000億円以上銘柄11月上昇率ランキング6位
サイバーセキュリティ大手 法人用PC端末等保護で世界有数
2023年高低 6/19高値7595円 10/4安値5420円
2022年高低 8/16高値9150円 2/18安値5520円
2021年高低 11/12高値6910円 3/3安値4990円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.12 223,795 31,340 34,162 29,843 213.6
連23.12予 248,500 34,800 34,900 25,100 182.9(2/16会社予想)
連23.12予 247,886 34,050 34,819 24,252 178.93(9/22クイックコンセンサス)
連23.12予 250,417 36,095 37,811 19,696 145.44(11/17クイックコンセンサス)
☆11/9決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上183,725 前年同期比+13.3% 進捗率74.2%
営業益29,613 前年同期比+14.4% 進捗率87.0%
経常益31,935 前年同期比+5.0% 進捗率94.2%
純益12,806 前年同期比-55.1% 進捗率55.4%
EPS93 前年同期比-54.3% 進捗率53.8%
23年12月期純利益予想170億円、従来予想から81億円下方修正
連結子会社の利益剰余金を配当原資に引き当てるため81億円の
法人税を計上するため、純利益下方修正マイナス材料になりません。
9日、2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて
総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
23年12月期 1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
年内想定レンジ 5420円~7500円以上
海外投資家の実需買いが入っている模様。
11/16ザラ場高値7471円トライから、6/15高値7595円を超えることができるかどうか。
12月の高配当は取らずにギリギリの高値を見て売り抜ける予定です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/27 688,200 423,900 239,500 34.8%
11/24 657,000 425,100 201,900 30.7%
11/22 641,900 419,600 190,000 29.6%
11/21 688,300 340,600 322,400 46.8%
11/20 561,000 222,900 279,200 49.8%
11/17 633,300 373,900 228,900 36.1%
11/16 777,700 392,900 333,400 42.9% 高値7471円
11/15 923,600 537,800 307,100 33.3%
11/14 641,600 363,300 209,100 32.6%
11/13 1,473,100 794,300 439,900 30.0%
11/10 3,935,200 1,926,800 1,105,200 28.1% 高値7065円
11/9 607,900 343,700 237,500 39.1% ☆決算発表
11/8 513,400 287,500 217,600 42.4%
11/7 532,000 376,000 142,200 26.7%
11/6 511,500 340,800 164,400 32.1%
11/2 378,000 257,700 112,200 29.7%
11/1 609,000 466,300 133,800 22.0%
10/31 598,700 361,500 232,500 38.8%
10/30 458,900 257,500 192,400 41.9%
10/27 621,700 434,800 179,000 28.8%
10/26 1,072,600 563,900 459,100 42.8%
10/25 874,100 442,300 421,400 48.2%
10/24 886,100 400,900 466,600 52.7% ★売り仕掛け
10/23 1,017,300 579,300 421,300 41.4%
10/20 1,210,400 642,900 515,300 42.6%
10/19 520,500 347,100 166,200 31.9%
10/18 410,900 337,700 67,700 16.5% 空売り比率低下
10/17 581,500 478,700 91,900 15.8% 空売り比率低下
10/16 522,100 321,100 186,500 37.6%
10/13 799,800 499,500 281,300 35.2%
10/12 745,000 513,000 219,900 29.5%
10/11 571,900 386,100 175,500 30.7%
10/10 672,600 505,700 153,900 22.9%
10/6 570,600 369,700 194,600 34.1%
10/5 783,800 469,400 303,600 38.7%
10/4 811,800 494,600 305,000 37.6% 10/4安値5645円
10/3 698,200 376,400 310,400 44.5%
10/2 724,400 478,600 227,800 31.4%
全体相場の値動きを表すTOPIXは、11/20高値2404.99まで
上昇した後上値は重いものの底堅く推移しています。
騰落レシオ25D 11/28 117.2△3.6
11/10H 114.4を超えてきました。
9/25H 141.1にどこまで迫るか分かりませんが、120を超え
上向きが持続するようだと12月相場も海外投資家主導の上昇が
続く可能性が高まります。
明日のブログでは、気になる値動きの6753シャープ
7816スノーピークについて記載します。
注:この2銘柄は買う銘柄ではなく、チャートを見るだけの銘柄です。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/29(水)15:05までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
高値圏では利益確定売りに押される
2023年11月27日(月)15:05更新
昨日11/26(日)週末の海外市況概況
研究銘柄の更新しましたのでご覧ください。
日経平均11/24(金)終値33625.53円 △173.70円 +0.52%
TOPIX11/24(金)終値2390.94 △12.75 +0.54%
日経平均先物 33,740円 △140円
11月27日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33710.03(9:00)△84.50
高値 33811.41(9:17)△185.88
安値 33469.95(11:27)▼155.58
前引 33479.71(12:30)▼145.82 -0.43%
TOPIX前引 2381.63(11:30)▼9.31 -0.39%
後場
寄付 33432.80(12:30)▼192.73
高値 33491.72(14:01)▼133.81
安値 33397.04(12:42)▼228.49
大引 33447.67(15:00)▼177.86 -0.53%
寄り付き直前の日経平均先物は、先週末上昇の流れを引き継ぎ
大阪取引所で先物12月物は33,700円で始まりました。
日経平均は、先物にサヤ寄せして33,700円台に乗せて始まりました。
寄り付き直後に33,800円台に乗せ、△185.88円まで買われましたが
買い一巡後は、利益確定売りに押されマイナス圏に転落し
前引けにかけて下げ幅を広げました。
前場安値 33469.95(11:27)▼155.58
前引 33479.71(12:30)▼145.82 -0.43%
前場上下幅341.46円
後場の取引は、前場安値を下回って始まり、後場寄り付き直後に
33,400円を割り込み、▼228.49円値下がりしました。
安値 33397.04(12:42)▼228.49
利益確定売りに押されましたが、さらに下値を売り込む動きは見られず
33450円を挟んでの小動きになりました。
11月27日(月)日経平均は反落して引けました。
◎銘柄研究 参考銘柄
週刊東洋経済12/2号掲載
7238曙ブレーキ工業 11/24終値120円
独立系の自動車ブレーキメーカー最大手
19年1月から事業再生ADR活用した再建
19年9月再生ファンドのジャパン・インダストリアル・ソリューションズに
第三者割当増資、200億円調達
銀行団は当社への560億円債権を放棄。
週刊東洋経済最新号に掲載されましたが、
借入金の一括返済に困難性が生じ、継続前提に疑義注記。
四季報では、今期予想営業増益率+1791.89%
今後数年で再建が成功して株価が5倍くらいになる可能性は0ではありませんが
ここで底値買いはせず、他の良い銘柄の底値水準を買った方が安心できるのではないでしょうか。
継続前提に疑義注記 は手出し無用
6183ベル24HD 11/24終値1637円
コールセンター事業大手 伊藤忠商事が筆頭株主
2021年以来の高値水準を回復。
直近高値1677円その後も高値圏での推移が続いています。
10/11決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上76,679 前年同期比-2.1% 進捗率48.8%
営業益6,529 前年同期比-20.3% 進捗率47.3%
経常益6,423 前年同期比-17.9% 進捗率47.9%
純益4,501 前年同期比-13.9% 進捗率51.1%
EPS61 前年同期比-13.9% 進捗率51.2%
業績は可もなく不可もなくといった内容ですが、昨年は増収増益で四半期決算は毎期
好内容でしたが、株価はほぼ横ばいでした。
年内くらいまでは高値圏で推移するか?
相場が崩れだしたところを空売りしたいのですが、高値滞在日数の日柄が現時点では足らず
今後更なる一段高するのか?
空売りのタイミングはまだ早いのですが、監視を始めました。
空売りのリスク要因
伊藤忠による子会社のTOB
3769GMOペイメントゲートウェイ GMOPG
11/24時点 時価総額3000億円以上銘柄11月上昇率ランキング3位
GMO子会社 消費者向けEC(電子商取引)業者に決済処理サービス提供。
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
2022年7/22~11/24までの330D株価位置 35.19(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 +17.69%
実績PER 高値平均104.5倍 安値平均57.3倍
11/24時点 24.9予想PER 41.74倍
2023年高低 2/3高値12360円 10/31安値5810円 コロナショック以来の大底
2022年高低 1/4高値14650円 8/20安値8150円
2021年高低 2/15高値16480円 5/13安値11390円
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
22.9 50,298 16,249 34,756 24,152 318.5
23.9予 59,100 20,311 18,837 12,368 163.0(会社予想22年11/14)
23.9 63,119 20,312 20,636 13,475 177.7(11/13決算発表)
24.9予 73,286 25,000 23,904 15,523 204.7(11/13会社予想)
2023年高低 2/3高値12360円 10/31安値5810円 コロナショック以来の大底
旧買いサイン11/6終値7275円 翌11/7寄付き基準値6775円
追撃買いサイン1 確認できず、11/17追撃買いサイン2 75日移動平均回復
トレンド転換になった模様。
23年7月まで長期にわたり、10,000円台の値動きが続いていたため
10月の急落で、「総投げ」になったようです。
売りたい人はほとんどが売ってしまい、10,000円までは、戻り売りは少なそうです。
年末までに10,000円の大台トライとなるかどうか。
上昇波動の起点11/1 日柄的に考えると2か月くらい上昇波動が
続くのではないかと見ています。
今後6か月の想定レンジ 10/31安値5810円~11500円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/24 619,500 265,900 290,000 46.8%
11/22 512,200 239,000 240,800 47.0%
11/21 632,600 207,600 358,600 56.7% ★売り仕掛け
11/20 720,600 329,100 326,300 45.3%
11/17 801,000 368,900 357,900 44.7%
11/16 811,900 409,300 334,800 41.2%
11/15 1,975,500 881,700 939,800 47.6%
11/14 1,331,200 652,000 546,500 41.1%
11/13 600,500 211,600 334,700 55.7% ★売り仕掛け
11/10 817,000 381,400 373,900 45.8% 8連続陽線
11/9 803,200 424,400 308,600 38.4% 7連続陽線 高値7720円
11/8 847,100 429,600 351,800 41.5%
11/7 1,257,400 646,400 530,700 42.2%
11/6 1,333,500 829,500 410,500 30.8%
11/2 770,400 483,400 208,900 27.1%
11/1 765,200 530,800 187,000 24.4%
10/31 900,200 551,700 283,300 31.5% 安値5810円異常値


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/28(火)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
昨日11/26(日)週末の海外市況概況
研究銘柄の更新しましたのでご覧ください。
日経平均11/24(金)終値33625.53円 △173.70円 +0.52%
TOPIX11/24(金)終値2390.94 △12.75 +0.54%
日経平均先物 33,740円 △140円
11月27日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33710.03(9:00)△84.50
高値 33811.41(9:17)△185.88
安値 33469.95(11:27)▼155.58
前引 33479.71(12:30)▼145.82 -0.43%
TOPIX前引 2381.63(11:30)▼9.31 -0.39%
後場
寄付 33432.80(12:30)▼192.73
高値 33491.72(14:01)▼133.81
安値 33397.04(12:42)▼228.49
大引 33447.67(15:00)▼177.86 -0.53%
寄り付き直前の日経平均先物は、先週末上昇の流れを引き継ぎ
大阪取引所で先物12月物は33,700円で始まりました。
日経平均は、先物にサヤ寄せして33,700円台に乗せて始まりました。
寄り付き直後に33,800円台に乗せ、△185.88円まで買われましたが
買い一巡後は、利益確定売りに押されマイナス圏に転落し
前引けにかけて下げ幅を広げました。
前場安値 33469.95(11:27)▼155.58
前引 33479.71(12:30)▼145.82 -0.43%
前場上下幅341.46円
後場の取引は、前場安値を下回って始まり、後場寄り付き直後に
33,400円を割り込み、▼228.49円値下がりしました。
安値 33397.04(12:42)▼228.49
利益確定売りに押されましたが、さらに下値を売り込む動きは見られず
33450円を挟んでの小動きになりました。
11月27日(月)日経平均は反落して引けました。
◎銘柄研究 参考銘柄
週刊東洋経済12/2号掲載
7238曙ブレーキ工業 11/24終値120円
独立系の自動車ブレーキメーカー最大手
19年1月から事業再生ADR活用した再建
19年9月再生ファンドのジャパン・インダストリアル・ソリューションズに
第三者割当増資、200億円調達
銀行団は当社への560億円債権を放棄。
週刊東洋経済最新号に掲載されましたが、
借入金の一括返済に困難性が生じ、継続前提に疑義注記。
四季報では、今期予想営業増益率+1791.89%
今後数年で再建が成功して株価が5倍くらいになる可能性は0ではありませんが
ここで底値買いはせず、他の良い銘柄の底値水準を買った方が安心できるのではないでしょうか。
継続前提に疑義注記 は手出し無用
6183ベル24HD 11/24終値1637円
コールセンター事業大手 伊藤忠商事が筆頭株主
2021年以来の高値水準を回復。
直近高値1677円その後も高値圏での推移が続いています。
10/11決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上76,679 前年同期比-2.1% 進捗率48.8%
営業益6,529 前年同期比-20.3% 進捗率47.3%
経常益6,423 前年同期比-17.9% 進捗率47.9%
純益4,501 前年同期比-13.9% 進捗率51.1%
EPS61 前年同期比-13.9% 進捗率51.2%
業績は可もなく不可もなくといった内容ですが、昨年は増収増益で四半期決算は毎期
好内容でしたが、株価はほぼ横ばいでした。
年内くらいまでは高値圏で推移するか?
相場が崩れだしたところを空売りしたいのですが、高値滞在日数の日柄が現時点では足らず
今後更なる一段高するのか?
空売りのタイミングはまだ早いのですが、監視を始めました。
空売りのリスク要因
伊藤忠による子会社のTOB
3769GMOペイメントゲートウェイ GMOPG
11/24時点 時価総額3000億円以上銘柄11月上昇率ランキング3位
GMO子会社 消費者向けEC(電子商取引)業者に決済処理サービス提供。
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
2022年7/22~11/24までの330D株価位置 35.19(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 +17.69%
実績PER 高値平均104.5倍 安値平均57.3倍
11/24時点 24.9予想PER 41.74倍
2023年高低 2/3高値12360円 10/31安値5810円 コロナショック以来の大底
2022年高低 1/4高値14650円 8/20安値8150円
2021年高低 2/15高値16480円 5/13安値11390円
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
22.9 50,298 16,249 34,756 24,152 318.5
23.9予 59,100 20,311 18,837 12,368 163.0(会社予想22年11/14)
23.9 63,119 20,312 20,636 13,475 177.7(11/13決算発表)
24.9予 73,286 25,000 23,904 15,523 204.7(11/13会社予想)
2023年高低 2/3高値12360円 10/31安値5810円 コロナショック以来の大底
旧買いサイン11/6終値7275円 翌11/7寄付き基準値6775円
追撃買いサイン1 確認できず、11/17追撃買いサイン2 75日移動平均回復
トレンド転換になった模様。
23年7月まで長期にわたり、10,000円台の値動きが続いていたため
10月の急落で、「総投げ」になったようです。
売りたい人はほとんどが売ってしまい、10,000円までは、戻り売りは少なそうです。
年末までに10,000円の大台トライとなるかどうか。
上昇波動の起点11/1 日柄的に考えると2か月くらい上昇波動が
続くのではないかと見ています。
今後6か月の想定レンジ 10/31安値5810円~11500円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/24 619,500 265,900 290,000 46.8%
11/22 512,200 239,000 240,800 47.0%
11/21 632,600 207,600 358,600 56.7% ★売り仕掛け
11/20 720,600 329,100 326,300 45.3%
11/17 801,000 368,900 357,900 44.7%
11/16 811,900 409,300 334,800 41.2%
11/15 1,975,500 881,700 939,800 47.6%
11/14 1,331,200 652,000 546,500 41.1%
11/13 600,500 211,600 334,700 55.7% ★売り仕掛け
11/10 817,000 381,400 373,900 45.8% 8連続陽線
11/9 803,200 424,400 308,600 38.4% 7連続陽線 高値7720円
11/8 847,100 429,600 351,800 41.5%
11/7 1,257,400 646,400 530,700 42.2%
11/6 1,333,500 829,500 410,500 30.8%
11/2 770,400 483,400 208,900 27.1%
11/1 765,200 530,800 187,000 24.4%
10/31 900,200 551,700 283,300 31.5% 安値5810円異常値


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/28(火)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
月末12月月初に33年ぶり高値更新なるか
2023年11月26日(日)12:00更新
11月24日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33752.05(9:00)△300.22
高値 33817.86(11:00)△366.03
安値 33657.95(9:23)△206.12
前引 33715.55(11:30)△263.72 +0.79%
TOPIX前引 2392.95(11:30)△14.76 +0.62%
後場
寄付 33679.46(12:30)△227.63
高値 33763.40(12:48)△311.57
安値 33622.57(14:50)△170.74
大引 33625.53(15:00)△173.70 +0.52%
TOPIX
2397.20(9:00)
2398.63(11:00)
2389.44(9:23)
2390.94(15:00)
前日比△12.75 +0.54%
値上がり銘柄数 1057
値下がり銘柄数 541
新高値銘柄数 103
新安値銘柄数 2
騰落レシオ25D 109.9
日経平均25日移動平均乖離率 +4.46%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.33%
11/23日(木)の米国市場は感謝祭で休場
日経平均は上昇した先物にサヤ寄せして、買い先行で始まりました。
日経平均は高寄り直後、△329.98円上昇しましたが
買い一巡後は伸び悩みましたが
前場安値 33657.95(9:23)△206.12
下値を売る動きは見られず、再び買いが優勢となり
33,800円台に乗せました。
高値 33817.86(11:00)△366.03
前引 33715.55(11:30)△263.72 +0.79%
後場の取引は、後場寄り付き直後から先物主導で再び
△311.57円上昇しましたが
高値 33763.40(12:48)△311.57
アジア株が総じて軟調のため、買いは続かず利益確定売りに押され
上昇一服となりました。
週末要因もあり大引けにかけて本日の安値圏での推移となりました。
11/24(金)日経平均は伸び悩みましたが、続伸して引けました。
日経平均11/24(金)終値33625.53円 △173.70円 +0.52%
TOPIX11/24(金)終値2390.94 △12.75 +0.54%
11/17(金)の主要国株
日経平均先物 33,740円△140円 先週末33,520円▼80円
NYダウ 35,390.15ドル△117.12ドル+0.33% 先週末34,947.28ドル△1.81ドル+0.00%
ナスダック 14,250.855▼15.002-0.10% 先週末14,125.481△11.808+0.08%
S&P500 4,559.34△2.72+0.05% 先週末4,514.02△5.78+0.12%
10年債利回り 4.469%△0.059% 先週末4.438%△0.003%
NY原油 75.18ドル▼1.92ドル 先週末75.84ドル△2.94ドル
ドル円 149.45円-149.47円 先週末149.63円-149.65円
上海総合指数 3,040.9717▼20.8845-0.68% 先週末3,054.3655△3.4398+0.11%
欧州市場
ドイツDAX 16,029.49△34.76+0.21% 先週末15,919.16△132.55+0.83%
イギリスFTSETM 7,488.20△4.62+0.06% 先週末7,504.25△93.28+1.25%
フランスCAC 7,292.80△14.87+0.20% 先週末7,233.91△65.51%+0.91%
週末11/24(金)の米国株は半日取引で、NYダウ、S&P500指数は続伸し
ハイテク株比率の高いナスダック指数は小幅に反落。
米国ではインフレ鎮静化を背景に、FRBが利上げ局面を終えたのではないかとする
見方が広がり、引き続き相場を下支えしました。
感謝祭休場の翌日で午前取引のため、積極的な売買は手控えられました。
11月の米国主要3指数は、10月の長期金利上昇が金利低下に転換したため
4週連続の上昇となりました。
日経平均11/24(金)終値33625.53円 △173.70円 +0.52%
TOPIX11/24(金)終値2390.94 △12.75 +0.54%
日経平均先物 33,740円 △140円
週明けの日経平均は強含みで始まり、33年ぶり高値更新の可能性が高まります。
メインプレーヤー海外短期筋のAIが買い上がってくるかどうか注目です。
日経平均11/20高値 33853.46円 33年ぶり高値
TOPIX9/15高値 2438.02 33年ぶり高値
日本取引所グループ24日発表
11月第3週(13日〜17日)投資部門別売買動向
海外投資家は、現物と先物合計 1兆200億円買い越し。
1兆円超えは2週連続。
現物株買い越しは、3600億円で4週連続、株価指数先物も6600億円買い越し
現物、先物合計買越額は、前週(6日~10日)と合わせて
総額2兆1300億円となり、2週買越額としては4月以来7カ月ぶりの規模。
海外投資家の日本株買いに勢いがついたのは、今年4月からですが
2023年累積買越額は、8月末には8兆5700億円に達しました。
しかし、9月以降売り越しが目立つようになり、10月初めには
累積買越額が4兆6000億円とピーク時から4兆円近く減少しました。
米国長期金利が16年ぶりの水準5.02%まで上昇したため
リスク資産の株式を減らす動きが広がり、米国発の世界株安になりました。
イスラエルとハマスの軍事衝突による中東地政学リスクによる
原油価格上昇も株売りにつながりました。
9月、10月は、日本市場でも米国長期金利上昇を背景に
高PERのグロース株売りが記録的な値下がりとなり、多くの銘柄に
売りが波及しました。
10月末には多くの市場関係者や評論家の見方は、日経平均28,000までの下落
25,000円までの本格調整説まで論じられましたが、11月に入ると米国の
長期金利が低下し始め、買いポジションを落としていた海外投資家の
買い越しが復活してきました。
原油価格の下落も下支えになりました。
直近では、海外投資家の累計買越額は7兆円に迫る水準にまで回復しています。
(8月末累計買越額 8兆5700億円)
米国経済は今後景気後退に入る可能性があり不透明感は残ります。
一方、日本経済は回復が続く期待があり、海外投資家が運用するファンドで
日本株比率を引き上げる動きと、2024年1月に始まる新たな少額投資非課税制度
(NISA)を活用した個人投資家の資金流入が見込め、年末から年初にかけて
日本株上昇の可能性が高まっています。
今後の米国長期金利の安定と米国株高がその条件になりますが
東証の市場改革、物価上昇賃金上昇、脱デフレ資本効率改善期待から
今後も海外投資家の買い越しが続くかどうか見定めます。
注:12月はIPOラッシュになり、個人投資家の資金が好循環にならないと
需給悪の原因になります。
米国株が上昇一服になると日本株も上昇一服になります。
メインプレーヤー海外短期筋の動向に注意します。
◎銘柄研究 参考銘柄
過去ブログでご紹介した銘柄です。
2371カカクコム 11/24終値1693円 時価総額3414.84億円
2021年10/20高値3915円からの本格調整終了
10/16安値1351.5円 大底
週足連続陽線6本
旧買いサイン10/31 翌11/1寄付き基準値1471.5円
11/7追撃買いサイン1 11/8追撃買いサイン2 75日移動平均回復
11/15~11/247連続陽線
11/24時点 200日移動平均1828円 トライの場面に期待
外国人比36.8%
9月、10月に売った海外投資家が再び買い戻している模様。
3182オイシックス 11/24終値1410円
2023年5/17高値3035円からの調整完了
10/24安値1093円 2023年底値
11/6旧買いサイン 翌11/7寄付き基準値1245円
12/21追撃買いサイン1 11/24時点、追撃買いサイン2
75日移動平均確認できず、11/24時点 75日移動平均1518円
上昇の勢いが今一つのため、75日移動平均1518円水準まで
上昇した場合、上げ一服になる可能性。
7564ワークマン 11/24終値4245円
過去の大相場
2019年12/17高値10570円 7/30高値10490円
本格調整局面になり、10/31安値3780円大底
買いサイン明確に確認できず。
11/24時点75日移動平均 4592円
当面の戻りメド4500円~4700円
これ以上は戻り売りがしこっているため、新たな買い材料が必要です。
外国人比3.5% 海外投資家の買いは期待薄
更なる上値は限定的になる模様。
4180Appier Group エイピアG 11/24終値1685円
機械学習を活用したAI、ユーザーの将来行動を予測する分析サービスを提供
主要顧客 トヨタ自動車、仏カルフール
2023年相場
2/14高値2175円 3/6高値2130円 6/19高値2030円
10/31安値1157円 2023年底値
直近高値11/24高値1709円
新買いサイン 11/2
追撃買いサイン1 75日移動平均回復 11/21追撃買いサイン2
日足で見る年内上値メド1800円~2000円
週足で見ると
2/14高値2175円 3/6高値2130円 6/19高値2030円 11/24高値1709円
戻り高値が切り下がっているため、9/5高値1864円まで戻らない感じがします。
短期目線では、日足チャート
中期目線では、週足チャート
常にあらゆる角度から見て判断します。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
本日11/26(日)でいったん終了とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/27(月)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
11月24日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33752.05(9:00)△300.22
高値 33817.86(11:00)△366.03
安値 33657.95(9:23)△206.12
前引 33715.55(11:30)△263.72 +0.79%
TOPIX前引 2392.95(11:30)△14.76 +0.62%
後場
寄付 33679.46(12:30)△227.63
高値 33763.40(12:48)△311.57
安値 33622.57(14:50)△170.74
大引 33625.53(15:00)△173.70 +0.52%
TOPIX
2397.20(9:00)
2398.63(11:00)
2389.44(9:23)
2390.94(15:00)
前日比△12.75 +0.54%
値上がり銘柄数 1057
値下がり銘柄数 541
新高値銘柄数 103
新安値銘柄数 2
騰落レシオ25D 109.9
日経平均25日移動平均乖離率 +4.46%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.33%
11/23日(木)の米国市場は感謝祭で休場
日経平均は上昇した先物にサヤ寄せして、買い先行で始まりました。
日経平均は高寄り直後、△329.98円上昇しましたが
買い一巡後は伸び悩みましたが
前場安値 33657.95(9:23)△206.12
下値を売る動きは見られず、再び買いが優勢となり
33,800円台に乗せました。
高値 33817.86(11:00)△366.03
前引 33715.55(11:30)△263.72 +0.79%
後場の取引は、後場寄り付き直後から先物主導で再び
△311.57円上昇しましたが
高値 33763.40(12:48)△311.57
アジア株が総じて軟調のため、買いは続かず利益確定売りに押され
上昇一服となりました。
週末要因もあり大引けにかけて本日の安値圏での推移となりました。
11/24(金)日経平均は伸び悩みましたが、続伸して引けました。
日経平均11/24(金)終値33625.53円 △173.70円 +0.52%
TOPIX11/24(金)終値2390.94 △12.75 +0.54%
11/17(金)の主要国株
日経平均先物 33,740円△140円 先週末33,520円▼80円
NYダウ 35,390.15ドル△117.12ドル+0.33% 先週末34,947.28ドル△1.81ドル+0.00%
ナスダック 14,250.855▼15.002-0.10% 先週末14,125.481△11.808+0.08%
S&P500 4,559.34△2.72+0.05% 先週末4,514.02△5.78+0.12%
10年債利回り 4.469%△0.059% 先週末4.438%△0.003%
NY原油 75.18ドル▼1.92ドル 先週末75.84ドル△2.94ドル
ドル円 149.45円-149.47円 先週末149.63円-149.65円
上海総合指数 3,040.9717▼20.8845-0.68% 先週末3,054.3655△3.4398+0.11%
欧州市場
ドイツDAX 16,029.49△34.76+0.21% 先週末15,919.16△132.55+0.83%
イギリスFTSETM 7,488.20△4.62+0.06% 先週末7,504.25△93.28+1.25%
フランスCAC 7,292.80△14.87+0.20% 先週末7,233.91△65.51%+0.91%
週末11/24(金)の米国株は半日取引で、NYダウ、S&P500指数は続伸し
ハイテク株比率の高いナスダック指数は小幅に反落。
米国ではインフレ鎮静化を背景に、FRBが利上げ局面を終えたのではないかとする
見方が広がり、引き続き相場を下支えしました。
感謝祭休場の翌日で午前取引のため、積極的な売買は手控えられました。
11月の米国主要3指数は、10月の長期金利上昇が金利低下に転換したため
4週連続の上昇となりました。
日経平均11/24(金)終値33625.53円 △173.70円 +0.52%
TOPIX11/24(金)終値2390.94 △12.75 +0.54%
日経平均先物 33,740円 △140円
週明けの日経平均は強含みで始まり、33年ぶり高値更新の可能性が高まります。
メインプレーヤー海外短期筋のAIが買い上がってくるかどうか注目です。
日経平均11/20高値 33853.46円 33年ぶり高値
TOPIX9/15高値 2438.02 33年ぶり高値
日本取引所グループ24日発表
11月第3週(13日〜17日)投資部門別売買動向
海外投資家は、現物と先物合計 1兆200億円買い越し。
1兆円超えは2週連続。
現物株買い越しは、3600億円で4週連続、株価指数先物も6600億円買い越し
現物、先物合計買越額は、前週(6日~10日)と合わせて
総額2兆1300億円となり、2週買越額としては4月以来7カ月ぶりの規模。
海外投資家の日本株買いに勢いがついたのは、今年4月からですが
2023年累積買越額は、8月末には8兆5700億円に達しました。
しかし、9月以降売り越しが目立つようになり、10月初めには
累積買越額が4兆6000億円とピーク時から4兆円近く減少しました。
米国長期金利が16年ぶりの水準5.02%まで上昇したため
リスク資産の株式を減らす動きが広がり、米国発の世界株安になりました。
イスラエルとハマスの軍事衝突による中東地政学リスクによる
原油価格上昇も株売りにつながりました。
9月、10月は、日本市場でも米国長期金利上昇を背景に
高PERのグロース株売りが記録的な値下がりとなり、多くの銘柄に
売りが波及しました。
10月末には多くの市場関係者や評論家の見方は、日経平均28,000までの下落
25,000円までの本格調整説まで論じられましたが、11月に入ると米国の
長期金利が低下し始め、買いポジションを落としていた海外投資家の
買い越しが復活してきました。
原油価格の下落も下支えになりました。
直近では、海外投資家の累計買越額は7兆円に迫る水準にまで回復しています。
(8月末累計買越額 8兆5700億円)
米国経済は今後景気後退に入る可能性があり不透明感は残ります。
一方、日本経済は回復が続く期待があり、海外投資家が運用するファンドで
日本株比率を引き上げる動きと、2024年1月に始まる新たな少額投資非課税制度
(NISA)を活用した個人投資家の資金流入が見込め、年末から年初にかけて
日本株上昇の可能性が高まっています。
今後の米国長期金利の安定と米国株高がその条件になりますが
東証の市場改革、物価上昇賃金上昇、脱デフレ資本効率改善期待から
今後も海外投資家の買い越しが続くかどうか見定めます。
注:12月はIPOラッシュになり、個人投資家の資金が好循環にならないと
需給悪の原因になります。
米国株が上昇一服になると日本株も上昇一服になります。
メインプレーヤー海外短期筋の動向に注意します。
◎銘柄研究 参考銘柄
過去ブログでご紹介した銘柄です。
2371カカクコム 11/24終値1693円 時価総額3414.84億円
2021年10/20高値3915円からの本格調整終了
10/16安値1351.5円 大底
週足連続陽線6本
旧買いサイン10/31 翌11/1寄付き基準値1471.5円
11/7追撃買いサイン1 11/8追撃買いサイン2 75日移動平均回復
11/15~11/247連続陽線
11/24時点 200日移動平均1828円 トライの場面に期待
外国人比36.8%
9月、10月に売った海外投資家が再び買い戻している模様。
3182オイシックス 11/24終値1410円
2023年5/17高値3035円からの調整完了
10/24安値1093円 2023年底値
11/6旧買いサイン 翌11/7寄付き基準値1245円
12/21追撃買いサイン1 11/24時点、追撃買いサイン2
75日移動平均確認できず、11/24時点 75日移動平均1518円
上昇の勢いが今一つのため、75日移動平均1518円水準まで
上昇した場合、上げ一服になる可能性。
7564ワークマン 11/24終値4245円
過去の大相場
2019年12/17高値10570円 7/30高値10490円
本格調整局面になり、10/31安値3780円大底
買いサイン明確に確認できず。
11/24時点75日移動平均 4592円
当面の戻りメド4500円~4700円
これ以上は戻り売りがしこっているため、新たな買い材料が必要です。
外国人比3.5% 海外投資家の買いは期待薄
更なる上値は限定的になる模様。
4180Appier Group エイピアG 11/24終値1685円
機械学習を活用したAI、ユーザーの将来行動を予測する分析サービスを提供
主要顧客 トヨタ自動車、仏カルフール
2023年相場
2/14高値2175円 3/6高値2130円 6/19高値2030円
10/31安値1157円 2023年底値
直近高値11/24高値1709円
新買いサイン 11/2
追撃買いサイン1 75日移動平均回復 11/21追撃買いサイン2
日足で見る年内上値メド1800円~2000円
週足で見ると
2/14高値2175円 3/6高値2130円 6/19高値2030円 11/24高値1709円
戻り高値が切り下がっているため、9/5高値1864円まで戻らない感じがします。
短期目線では、日足チャート
中期目線では、週足チャート
常にあらゆる角度から見て判断します。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
本日11/26(日)でいったん終了とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/27(月)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
海外投資家の買い越し続く日本市場
2023年11月24日(金)15:05更新
11月23日(木)米国市場は休場
欧州主要国株
ドル円 149.55円-149.57円 24日 8:30
欧州市場
ドイツDAX 15,994.73 △36.91 +0.23%
イギリスFTSETM100 7,483.58 △14.07 +0.18
フランスCAC40 7,277.93 △17.20 +0.23
欧州主要国株は揃って小幅に上昇。
米国市場休場のため、商いは閑散。
ドイツDAX指数は、8/10以来の高値を更新。
11月24日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33752.05(9:00)△300.22
高値 33817.86(11:00)△366.03
安値 33657.95(9:23)△206.12
前引 33715.55(11:30)△263.72 +0.79%
TOPIX前引 2392.95(11:30)△14.76 +0.62%
後場
寄付 33679.46(12:30)△227.63
高値 33763.40(12:48)△311.57
安値 33622.57(14:50)△170.74
大引 33625.53(15:00)△173.70 +0.52%
昨晩の米国市場は感謝祭で休場
日経平均は上昇した先物にサヤ寄せして、買い先行で始まりました。
日経平均は高寄り直後、△329.98円上昇しましたが、買い一巡後は
伸び悩み 前場安値 33657.95(9:23)△206.12
しかし、下値を売る動きは見られず、再び買いが優勢となり
33,800円台に乗せました。
高値 33817.86(11:00)△366.03
前引 33715.55(11:30)△263.72 +0.79%
後場の取引は、後場寄り付き直後から先物主導で再び
△311.57円上昇しましたが
高値 33763.40(12:48)△311.57
アジア株が総じて軟調のため、買いは続かず利益確定売りに押され
上昇一服となりました。
週末要因もあり大引けにかけて本日の安値圏での推移となりました。
11/24(金)日経平均は伸び悩みましたが、続伸して引けました。
22日朝、米国長期金利は一時、4.36%まで低下。
10月に一時5.02%まで上昇した長期金利は、9月中旬以来の低水準になりました。
金利上昇の不透明感は払しょくされ、長期金利低下=株買い の流れが続いています。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は昨年10月~年末にかけて
10,000ポイントの攻防になりましたが、直近では7/19高値14446.55に迫り
11/22高値14359.61まで買われ、再び年初来高値トライの場面になっています。
財務省ベースの海外投資家の日本株買い越し(現物)は、先週まで
8週連続で買い越しが続いています。
日経平均は9/19以降下げに転じ、イスラエルとハマスの軍事衝突による
中東の地政学リスクの高まりから原油価格が一時上昇に転じ
米国長期金利上昇による米国株下落、特に長期金利に敏感な
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、10/26安値12543.86まで下落しました。
その流れを受けて、日本市場でも高PERのグロース株中心に幅広い銘柄が売られ
日経平均は30,000円を割り込み一段安になるとの見方が多くなりました。
しかし、米国長期金利上昇が一服し、大きく低下したため、株式を
買い戻す動きが優勢となり、日経平均は10/4安値30487.67
10/30安値30538.29円で典型的なダブルボトム形成となり
11/1窓を開けて上昇に転じ、25日移動平均を回復
11/6には「三空」、75日移動平均を回復、11/15窓を開けての上昇
11/15終値33519.70円 △823.77円 +2.52%
海外投資家の買い越しが続く
9/15高値33634.31円 6/19高値33772.89円を超え
バブル後33年ぶり高値を更新しました。11/20高値33853.46円
連日高値圏での推移が続いていますが、11/15の窓を埋めるような
先物売りは見られず、米国長期金利低水準の維持と米国株堅調さが
続けば、日本株を売り崩す理由は今のところなく、再度高値を
トライする場面がありそうです。
日本株高値圏維持の背景には、海外投資家の買い越しがあります。
◎銘柄研究 参考銘柄
小型優良株 ニッチ企業
6340澁谷工業 11/22終値2515円
飲料用充填装置で国内最大手
好財務内容、負債/売上 5.8%
BPS3259円 PBR0.8倍 連結予想PER10.9倍
2023年高低 6/19高値2769円 1/5安値2231円
2022年高低 1/4高値3005円 6/20安値2147円
2021年高低 3/18高値3970円 12/24安値2820円
直近はレンジ相場が続いています。
レンジ上限 2700円水準 レンジ下限2400円水準
突っ込みの場面で2400円水準を待ち伏せ
中期売り目標2700円以上
長期売り目標3300円水準
2022年から底値圏でのレンジ相場が続いていますが、2024年にかけて
一段高が見込まれる優良企業です。
中国設備投資関連
6101ツガミ 11/22終値1226円
スマホや自動車向け強い 小型自動旋盤の首位。
11/14旧買いサイン 翌11/15寄付き1151円基準値
11/16追撃買いサイン1 75日移動平均を回復
11/17 追撃買いサイン2
中国経済低迷の影響を受け業績は減収減益
今期24.3期減収減益を織り込み、10/31安値1051円
底値形成後主導の上昇が一巡し、初押しの場面でどこまで下がるか?
今後6か月の想定レンジ 1051円~1400円
9008京王電鉄 11/22終値4109円
11/15以降安値圏でのもみ合いになっています。
現物売り+貸株の空売りによる需給悪です。
連日まとまった額の売りが出ていますが、株価は下がらなくなっています。
需給悪化の原因
1,貸株の空売りの売り崩し 好業績発表後の売り仕掛けによる売り崩し
2,11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄10銘柄の中に1銘柄
再び空売りの標的になりました。
11/9~11/22まで10営業日
空売り比率50%~59.9% 5日
空売り比率60%~69.9% 3日
空売り比率70%超 1日
異常な状態が続いていますが、11/17安値4034円を
割り込まずに下げ止まっています。
11/22,11/24の連続陽線、貸株の空売りに対し、現物買いが下支えしており
近日中に11/15の窓埋めに入る可能性。
リバウンド近いと考えます。
今後踏み上げ相場に期待します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
11/26(日)までの受付とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/26(日)13:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
11月23日(木)米国市場は休場
欧州主要国株
ドル円 149.55円-149.57円 24日 8:30
欧州市場
ドイツDAX 15,994.73 △36.91 +0.23%
イギリスFTSETM100 7,483.58 △14.07 +0.18
フランスCAC40 7,277.93 △17.20 +0.23
欧州主要国株は揃って小幅に上昇。
米国市場休場のため、商いは閑散。
ドイツDAX指数は、8/10以来の高値を更新。
11月24日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33752.05(9:00)△300.22
高値 33817.86(11:00)△366.03
安値 33657.95(9:23)△206.12
前引 33715.55(11:30)△263.72 +0.79%
TOPIX前引 2392.95(11:30)△14.76 +0.62%
後場
寄付 33679.46(12:30)△227.63
高値 33763.40(12:48)△311.57
安値 33622.57(14:50)△170.74
大引 33625.53(15:00)△173.70 +0.52%
昨晩の米国市場は感謝祭で休場
日経平均は上昇した先物にサヤ寄せして、買い先行で始まりました。
日経平均は高寄り直後、△329.98円上昇しましたが、買い一巡後は
伸び悩み 前場安値 33657.95(9:23)△206.12
しかし、下値を売る動きは見られず、再び買いが優勢となり
33,800円台に乗せました。
高値 33817.86(11:00)△366.03
前引 33715.55(11:30)△263.72 +0.79%
後場の取引は、後場寄り付き直後から先物主導で再び
△311.57円上昇しましたが
高値 33763.40(12:48)△311.57
アジア株が総じて軟調のため、買いは続かず利益確定売りに押され
上昇一服となりました。
週末要因もあり大引けにかけて本日の安値圏での推移となりました。
11/24(金)日経平均は伸び悩みましたが、続伸して引けました。
22日朝、米国長期金利は一時、4.36%まで低下。
10月に一時5.02%まで上昇した長期金利は、9月中旬以来の低水準になりました。
金利上昇の不透明感は払しょくされ、長期金利低下=株買い の流れが続いています。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は昨年10月~年末にかけて
10,000ポイントの攻防になりましたが、直近では7/19高値14446.55に迫り
11/22高値14359.61まで買われ、再び年初来高値トライの場面になっています。
財務省ベースの海外投資家の日本株買い越し(現物)は、先週まで
8週連続で買い越しが続いています。
日経平均は9/19以降下げに転じ、イスラエルとハマスの軍事衝突による
中東の地政学リスクの高まりから原油価格が一時上昇に転じ
米国長期金利上昇による米国株下落、特に長期金利に敏感な
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、10/26安値12543.86まで下落しました。
その流れを受けて、日本市場でも高PERのグロース株中心に幅広い銘柄が売られ
日経平均は30,000円を割り込み一段安になるとの見方が多くなりました。
しかし、米国長期金利上昇が一服し、大きく低下したため、株式を
買い戻す動きが優勢となり、日経平均は10/4安値30487.67
10/30安値30538.29円で典型的なダブルボトム形成となり
11/1窓を開けて上昇に転じ、25日移動平均を回復
11/6には「三空」、75日移動平均を回復、11/15窓を開けての上昇
11/15終値33519.70円 △823.77円 +2.52%
海外投資家の買い越しが続く
9/15高値33634.31円 6/19高値33772.89円を超え
バブル後33年ぶり高値を更新しました。11/20高値33853.46円
連日高値圏での推移が続いていますが、11/15の窓を埋めるような
先物売りは見られず、米国長期金利低水準の維持と米国株堅調さが
続けば、日本株を売り崩す理由は今のところなく、再度高値を
トライする場面がありそうです。
日本株高値圏維持の背景には、海外投資家の買い越しがあります。
◎銘柄研究 参考銘柄
小型優良株 ニッチ企業
6340澁谷工業 11/22終値2515円
飲料用充填装置で国内最大手
好財務内容、負債/売上 5.8%
BPS3259円 PBR0.8倍 連結予想PER10.9倍
2023年高低 6/19高値2769円 1/5安値2231円
2022年高低 1/4高値3005円 6/20安値2147円
2021年高低 3/18高値3970円 12/24安値2820円
直近はレンジ相場が続いています。
レンジ上限 2700円水準 レンジ下限2400円水準
突っ込みの場面で2400円水準を待ち伏せ
中期売り目標2700円以上
長期売り目標3300円水準
2022年から底値圏でのレンジ相場が続いていますが、2024年にかけて
一段高が見込まれる優良企業です。
中国設備投資関連
6101ツガミ 11/22終値1226円
スマホや自動車向け強い 小型自動旋盤の首位。
11/14旧買いサイン 翌11/15寄付き1151円基準値
11/16追撃買いサイン1 75日移動平均を回復
11/17 追撃買いサイン2
中国経済低迷の影響を受け業績は減収減益
今期24.3期減収減益を織り込み、10/31安値1051円
底値形成後主導の上昇が一巡し、初押しの場面でどこまで下がるか?
今後6か月の想定レンジ 1051円~1400円
9008京王電鉄 11/22終値4109円
11/15以降安値圏でのもみ合いになっています。
現物売り+貸株の空売りによる需給悪です。
連日まとまった額の売りが出ていますが、株価は下がらなくなっています。
需給悪化の原因
1,貸株の空売りの売り崩し 好業績発表後の売り仕掛けによる売り崩し
2,11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄10銘柄の中に1銘柄
再び空売りの標的になりました。
11/9~11/22まで10営業日
空売り比率50%~59.9% 5日
空売り比率60%~69.9% 3日
空売り比率70%超 1日
異常な状態が続いていますが、11/17安値4034円を
割り込まずに下げ止まっています。
11/22,11/24の連続陽線、貸株の空売りに対し、現物買いが下支えしており
近日中に11/15の窓埋めに入る可能性。
リバウンド近いと考えます。
今後踏み上げ相場に期待します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
11/26(日)までの受付とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/26(日)13:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
11/24(金)は買い先行スタート
2023年11月23日(木祝)18:35更新
東京マーケットは休場 日経平均先物33,670円 △230円
11/24(金)は買い先行スタート
前日11/22(水)の米国株
NYダウ 35,273.03ドル △184.74ドル +0.52%
ナスダック 14,265.857 △65.875 +0.46%
S&P500 4,556.62 △18.43 +0.40%
米国10年債利回り 4.410% △0.018%
NY原油 76.11ドル ▼0.99ドル
ドル円 149.16円-149.17円
欧州市場
ドイツDAX 15,957.82 △57.29 +0.36%
イギリスFTSETM100 7,469.51 ▼12.48 -0.16%
フランスCAC40 7,260.73 △31.28 +0.43%
日経平均11/22(水)終値33451.83円 △97.69 +0.29%
TOPIX11/22(水)終値2378.19 △10.40 +0.44%
日経平均先物 33,670円 △230円
前日11/22(水)の米国株は、主要3指数そろって反発。
22日朝、米国長期金利は一時、4.36%まで低下。
10月に一時5.02%まで上昇した長期金利は、9月中旬以来の低水になりました。
その後やや上昇したものの、金利上昇の不透明感は払しょくされ
長期金利低下=株買い の流れが続いています。
米国10年債利回り 4.410% △0.018%
原油先物相場が一時5%下落、OPECプラス会合が、30日に延期され
減産を巡って産油国の足並みがそろっていないとの観測が広がりました。
このことも相場の下支えになりました。
為替は1ドル149円台の円安に振れました。
日経平均先物は、33,670円 △230円
休場明けの明日の日経平均は、先物にサヤ寄せして続伸して始まります。
今晩の米国株は休場、休場明けの11/24(金)は半日取引
FRBの利上げ終了観測を背景に米国長期金利先高観が薄れ
高PERのハイテク株、グロース株中心に買いが優勢になっています。
日本市場でも米国長期金利上昇により、9月中旬~10月末まで
高PERのハイグロース株は、軒並み記録的な下落になりました。
海外短期筋は、直近日本株を大きく売り崩す動きは見られず
下げる日の下落率は限定的で、11/15の窓を埋める下落がなければ
11/20高値33853.46円トライの可能性があります。
◎銘柄研究 参考銘柄
9450ファイバーゲート 11/22終値961円 株価急落中
26週移動平均乖離率 -27.72%
25日移動平均乖離率 -12.35%
RSI14D 28.06
330日間株価位置 18.72(低0 - 100高)
11/13~11/22 8連続陰線を引き株価急落中。
1000円で下げ止まらず、下値が分かりません。
9/6高値1591円~9/22までの日柄52日 値幅638円
下げの日柄を3か月と考えると12/6
年末の節税対策売りを考えると12月末
日柄調整が不足、年初来安値3/16安値826円
時価水準から、もう一段安の可能性ありと考えます。
11/20、11/21、11/22、貸売株の空売りは低水準で、現物売り(ロスカット)が
需給を悪くしています。
10月に押し目を買った投資家の多くが投げている模様で
日柄調整を考慮して買わないと危険です。
11月末、12月相場を見なければ底値判断はできません。
引き続きブログで連載いたします。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 243,900 163,700 60,700 24.9% 8連続陰線 953円
11/21 313,400 193,700 97,200 31.0% 7連続陰線
11/20 258,800 151,200 81,700 31.6%
11/17 172,400 94,400 59,500 55.6% ★売り仕掛け
11/16 183,600 96,800 68,800 37.5%
11/15 477,800 202,600 230,200 48.2% 大陰線
11/14 101,700 43,500 55,100 54.2% ★売り仕掛け
11/13 137,800 81,700 48,300 35.1%
2929ファーマフーズ 11/22終値1328円
卵黄由来サプリや化粧品の通販、ギャバの販売
「タマゴサミン」「育毛剤ニューモ」 CMなど広告宣伝費に利益を充当するため
営業利益が伸び悩み、今期売り上げの増収率も減少予想。
直近の株価は再び低迷。
2020年11/30高値3445円 2021年4/2高値3820円 7/20高値3540円
三尊天井崩れ、2022年9/22安値1114円で底入れ
その後の戻り高値9/15高値2344円形成後再び株価は調整となり低迷
10/24安値1278円底値形成
11/20高値1423円
11/20 旧買いサイン 翌11/21寄付き1409円基準値
しかし、11/21,11/22、連続陰線を引きました。
貸株の空売りによる売り崩しです。
特に11/22に注目です。
現物売り69,700株に対し、貸株の空売りは2倍以上の148,200株
強引に売り崩してきたため、買いサインはダマシになる可能性。
11/22安値1327円まで下落したため、今後も空売りによる売り崩しが続くと
10/24安値1278円を割り込む可能性も出てきました。
この続きはブログに連載します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 244,300 69,700 148,200 60.7% ★★売り仕掛け
11/21 272,600 90,700 150,500 55.2% ★売り仕掛け
11/20 386,500 189,900 118,000 30.5%
7518ネットワンシステム 11/22終値2098円
通信・セキュリティなどITインフラ構築
2度の窓を開けての下落
8/4終値2563円 ▼625円 -19.60%
10/27終値2162円 ▼443円 -17.014%
24.3期減収減益
直近安値11/16安値2007.5円で下げ止まり底練り中。
貸株の空売りは少なく、現物売り(ロスカット)が連日出ています。
この水準で下げ止まっても今期減収減益のため、しばらく底練りが続きそうです。
投げが出切るのを見続けなければいけません。
それに並行して貸株の空売りが増加して売り崩される可能性もあります。
この水準で買いは見送りが妥当と判断します。
9008京王電鉄 11/21終値4102円
11/15以降安値圏でのもみ合いになっています。
以下に記載したように
現物売り+貸株の空売りによる需給悪です。
連日まとまった額の売りが出ていますが、株価は下がらなくなっています。
今後は11/15の大きな窓埋めの陽線待ちになります。
会社の業績は絶好調で、IRページから11/13決算説明動画が見られます。
空売りも一巡する可能性が高いように考えます。
需給悪化の原因
1,貸株の空売りの売り崩し 好業績発表後の売り仕掛けによる売り崩し
2,11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄10銘柄の中に1銘柄
再び空売りの標的になりました。
11/9~11/22まで10営業日
空売り比率50%~59.9% 5日
空売り比率60%~69.9% 3日
空売り比率70%超 1日
異常な状態が続いていますが、11/17安値4034円を
割り込まずに下げ止まっています。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
左は8/2会社予想 右は10/12クイックコンセンサス 単位百万円(EPS円単位)
売上388,000 売上383,720
営業益33,000 営業益34,120
経常益31,700 経常益33,280
純益25,200 純益24,720
EPS206.37 EPS202.44
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
11/26(日)までの受付とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/24(金)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
東京マーケットは休場 日経平均先物33,670円 △230円
11/24(金)は買い先行スタート
前日11/22(水)の米国株
NYダウ 35,273.03ドル △184.74ドル +0.52%
ナスダック 14,265.857 △65.875 +0.46%
S&P500 4,556.62 △18.43 +0.40%
米国10年債利回り 4.410% △0.018%
NY原油 76.11ドル ▼0.99ドル
ドル円 149.16円-149.17円
欧州市場
ドイツDAX 15,957.82 △57.29 +0.36%
イギリスFTSETM100 7,469.51 ▼12.48 -0.16%
フランスCAC40 7,260.73 △31.28 +0.43%
日経平均11/22(水)終値33451.83円 △97.69 +0.29%
TOPIX11/22(水)終値2378.19 △10.40 +0.44%
日経平均先物 33,670円 △230円
前日11/22(水)の米国株は、主要3指数そろって反発。
22日朝、米国長期金利は一時、4.36%まで低下。
10月に一時5.02%まで上昇した長期金利は、9月中旬以来の低水になりました。
その後やや上昇したものの、金利上昇の不透明感は払しょくされ
長期金利低下=株買い の流れが続いています。
米国10年債利回り 4.410% △0.018%
原油先物相場が一時5%下落、OPECプラス会合が、30日に延期され
減産を巡って産油国の足並みがそろっていないとの観測が広がりました。
このことも相場の下支えになりました。
為替は1ドル149円台の円安に振れました。
日経平均先物は、33,670円 △230円
休場明けの明日の日経平均は、先物にサヤ寄せして続伸して始まります。
今晩の米国株は休場、休場明けの11/24(金)は半日取引
FRBの利上げ終了観測を背景に米国長期金利先高観が薄れ
高PERのハイテク株、グロース株中心に買いが優勢になっています。
日本市場でも米国長期金利上昇により、9月中旬~10月末まで
高PERのハイグロース株は、軒並み記録的な下落になりました。
海外短期筋は、直近日本株を大きく売り崩す動きは見られず
下げる日の下落率は限定的で、11/15の窓を埋める下落がなければ
11/20高値33853.46円トライの可能性があります。
◎銘柄研究 参考銘柄
9450ファイバーゲート 11/22終値961円 株価急落中
26週移動平均乖離率 -27.72%
25日移動平均乖離率 -12.35%
RSI14D 28.06
330日間株価位置 18.72(低0 - 100高)
11/13~11/22 8連続陰線を引き株価急落中。
1000円で下げ止まらず、下値が分かりません。
9/6高値1591円~9/22までの日柄52日 値幅638円
下げの日柄を3か月と考えると12/6
年末の節税対策売りを考えると12月末
日柄調整が不足、年初来安値3/16安値826円
時価水準から、もう一段安の可能性ありと考えます。
11/20、11/21、11/22、貸売株の空売りは低水準で、現物売り(ロスカット)が
需給を悪くしています。
10月に押し目を買った投資家の多くが投げている模様で
日柄調整を考慮して買わないと危険です。
11月末、12月相場を見なければ底値判断はできません。
引き続きブログで連載いたします。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 243,900 163,700 60,700 24.9% 8連続陰線 953円
11/21 313,400 193,700 97,200 31.0% 7連続陰線
11/20 258,800 151,200 81,700 31.6%
11/17 172,400 94,400 59,500 55.6% ★売り仕掛け
11/16 183,600 96,800 68,800 37.5%
11/15 477,800 202,600 230,200 48.2% 大陰線
11/14 101,700 43,500 55,100 54.2% ★売り仕掛け
11/13 137,800 81,700 48,300 35.1%
2929ファーマフーズ 11/22終値1328円
卵黄由来サプリや化粧品の通販、ギャバの販売
「タマゴサミン」「育毛剤ニューモ」 CMなど広告宣伝費に利益を充当するため
営業利益が伸び悩み、今期売り上げの増収率も減少予想。
直近の株価は再び低迷。
2020年11/30高値3445円 2021年4/2高値3820円 7/20高値3540円
三尊天井崩れ、2022年9/22安値1114円で底入れ
その後の戻り高値9/15高値2344円形成後再び株価は調整となり低迷
10/24安値1278円底値形成
11/20高値1423円
11/20 旧買いサイン 翌11/21寄付き1409円基準値
しかし、11/21,11/22、連続陰線を引きました。
貸株の空売りによる売り崩しです。
特に11/22に注目です。
現物売り69,700株に対し、貸株の空売りは2倍以上の148,200株
強引に売り崩してきたため、買いサインはダマシになる可能性。
11/22安値1327円まで下落したため、今後も空売りによる売り崩しが続くと
10/24安値1278円を割り込む可能性も出てきました。
この続きはブログに連載します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 244,300 69,700 148,200 60.7% ★★売り仕掛け
11/21 272,600 90,700 150,500 55.2% ★売り仕掛け
11/20 386,500 189,900 118,000 30.5%
7518ネットワンシステム 11/22終値2098円
通信・セキュリティなどITインフラ構築
2度の窓を開けての下落
8/4終値2563円 ▼625円 -19.60%
10/27終値2162円 ▼443円 -17.014%
24.3期減収減益
直近安値11/16安値2007.5円で下げ止まり底練り中。
貸株の空売りは少なく、現物売り(ロスカット)が連日出ています。
この水準で下げ止まっても今期減収減益のため、しばらく底練りが続きそうです。
投げが出切るのを見続けなければいけません。
それに並行して貸株の空売りが増加して売り崩される可能性もあります。
この水準で買いは見送りが妥当と判断します。
9008京王電鉄 11/21終値4102円
11/15以降安値圏でのもみ合いになっています。
以下に記載したように
現物売り+貸株の空売りによる需給悪です。
連日まとまった額の売りが出ていますが、株価は下がらなくなっています。
今後は11/15の大きな窓埋めの陽線待ちになります。
会社の業績は絶好調で、IRページから11/13決算説明動画が見られます。
空売りも一巡する可能性が高いように考えます。
需給悪化の原因
1,貸株の空売りの売り崩し 好業績発表後の売り仕掛けによる売り崩し
2,11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄10銘柄の中に1銘柄
再び空売りの標的になりました。
11/9~11/22まで10営業日
空売り比率50%~59.9% 5日
空売り比率60%~69.9% 3日
空売り比率70%超 1日
異常な状態が続いていますが、11/17安値4034円を
割り込まずに下げ止まっています。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
左は8/2会社予想 右は10/12クイックコンセンサス 単位百万円(EPS円単位)
売上388,000 売上383,720
営業益33,000 営業益34,120
経常益31,700 経常益33,280
純益25,200 純益24,720
EPS206.37 EPS202.44
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
11/26(日)までの受付とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/24(金)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
11/23(木)日本市場、米国市場休場
2023年11月22日(水)15:05更新
前日11/21(火)の米国株
NYダウ 35,088.29ドル ▼62.75ドル -0.17%
ナスダック 14,199.982 ▼84.552 -0.59%
S&P500 4,538.19 ▼9.19 -0.20 %
米国10年債利回り 4.392% ▼0.028%
NY原油 77.86ドル
ドル円 148.27円-148.28円 22日 10:50
前日11/21(火)の米国株は、主要3指数が反落。
前日まで長期金利低下や好調な企業業績を背景に主要3指数は
年初来高値水準まで上昇していたため、利益確定売りが上値を押さえました。
21日のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落し
米国半導体関連で連日上昇していたエヌビディアの決算発表内容を
見極めたいとする動きから買いは手控えられました。
米国市場は、23日(木)が感謝祭の祝日で休場、翌24日(金)も
短縮取引となるため、持ち高調整する動きが上値を押さえました。
11月22日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33182.99(9:00)▼171.15
高値 33593.50(10:28)△239.36
安値 33182.99(9:00)▼171.15
前引 33560.01(11:30)△205.87 +0.62%
TOPIX前引 2385.29(11:30)△17.50 +0.74%
後場
寄付 33518.08(12:30)△163.94
高値 33536.72(12:33)△182.58
安値 33408.10(14:46)△53.96
大引 33451.83(15:00)△97.69 +0.29%
前日11/21(火)の米国株主要3指数が下落した流れを受けて
日経平均は売り先行で続落して始まりました。
米国半導体関連で連日上昇していたエヌビディアが
2023年8〜10月期決算を発表、増収増益で市場予想を
上回りましたが、発表後の時間外取引では軟調に推移。
東京エレクやアドバンテストの半導体関連銘柄が値下がりし
日経平均は、寄付き33,200円を割り込み▼171.15円で寄り付きました。
寄付きを安値に先物買いが断続的に入り、日経平均、TOPIXは
プラス圏に浮上し、上げ幅を拡大しました。
日経平均は寄付きを安値に△239.36円上昇しました。
高値 33593.50(10:28)△239.36
前場上下幅410.51円
特に買い材料が出たわけではなく、海外短期筋の先物買いによるものか
日米の休場を前に、ショートポジションの買戻しによるものかは
定かではありませんが、メインプレーヤー海外短期筋の多くは日本株の
先高観があるとみているようです。
10月まで日経平均は、28,000円割れになるといっていた有名評論家
25,000円になってもおかしくないと発言し、プロの発言をなめてはいけないと
自信を持って発言した有名評論家の方々は、この上昇局面で
10月の発言はなかったかのように日本株は強いと直近は発言しているようです。
その日の相場がどのように変化するかもわからない現在の相場は
人が予測するものではなく、短期筋のAIが相場を動かすことを
十分に理解しなくてはいけません。
100万分の1のスピードを競うといわれているAIの動向は「人知」では
予測は困難です。
相場の予測が困難なら、時価総額上位大型株、中型株、個々の銘柄の
需給悪による売られすぎの水準を買って、上昇するのをじっと待つ投資の方が
今の相場に合った現実的な投資手法と考えます。
後場の取引は、伸び悩んで始まり、33,400円台での小動きになりました。
日経平均TOPIXは、反発して引けました。
11/23(木)日本市場、米国市場休場
◎銘柄研究 参考銘柄
昨日プライム市場時価総額3000憶円以上の銘柄数は、395銘柄
2022年7/20~直近までの330日間で株価位置が3番目に低い銘柄
9008京王電鉄 11/21終値4102円
11/15以降安値圏でのもみ合いになっています。
以下に記載したように
現物売り+貸株の空売りによる需給悪です。
連日まとまった額の売りが出ていますが、株価は下がらなくなっています。
今後は11/15の大きな窓埋めの陽線待ちになります。
会社の業績は絶好調で、IRページから11/13決算説明動画が見られます。
空売りも一巡する可能性が高いように考えます。
需給悪化の原因
1,貸株の空売りの売り崩し 好業績発表後の売り仕掛けによる売り崩し
2,11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄10銘柄の中に1銘柄
再び空売りの標的になりました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
左は8/2会社予想 右は10/12クイックコンセンサス 単位百万円(EPS円単位)
売上388,000 売上383,720
営業益33,000 営業益34,120
経常益31,700 経常益33,280
純益25,200 純益24,720
EPS206.37 EPS202.44
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
9503関西電力 11/21終値2280円
2022年10/13安値1090円底値~9/15高値2390円まで上昇し天井形成
日柄229営業日 値幅1300円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 3,951,884 -52,056 -6,666 17,679 19.8
連24.3予 4,050,000 530,000 570,000 405,000 431.4(10/30会社予想)
10/30決算発表第2四半期で営業利益進捗率92.1%
24.3期は大幅な増益になり、18年ぶりの最高益になる見通しですが
株価はそれに先行し、9/15高値2390円でいち早く天井形成となり
決算発表内容を市場は、織り込み済みと判断したようです。
翌10/31終値1926.5円▼64.5円-3.24%
10月以降、25日移動平均は緩やかに下方向に向いてきました。
直近では、25日移動平均を超えても75日移動平均に押し返されています。
1800円~2000円のレンジ相場になるか?
来期25.3期大幅減収減益予想のため、中長期では、株価は崩れるものと思います。
大きくは取れませんが、2000円トビ台まで上昇したところを空売りして
1800円~1830円で買戻し 期間1カ月
1650円~1700円で買戻し 期間3か月
このような戦術もありかと思います。
仮に2020円で空売りした場合、ロスカット値は2020×1.08=2182円
空売りした際は、すぐに逆指値(ロスカット値)を考えての新規売りが大切です。
今後のブログに続く
4053サンアスタリスク 11/21終値1039円
株価急落中のため見るだけに。
9/11高値1509円からの調整局面
11/22 12:56安値1003円 この調子だと近日中に
1000円を割り込みそうです。
2021年相場迄何かと話題になった個人投資家に人気の銘柄でしたが
この手の銘柄は、2022年、2023年相場では下値を切り下げています。
四季報最新予想は 大幅増額↑↑ 「上振れ」
一方、株価は下振れています。
昔でしたら、四季報の業績予想が絶好調で、株価が安値水準ならば
買いでしたが、今の株式市場は、AIが占有しているため
買ってはいけないタイミングです。
時間の関係で本日詳細は記載できませんが、空売りの標的になりかけている銘柄です。
直近現物売りの倍規模の貸株の空売りが出ています。
今後のブログに続く
決算発表が出そろい、各社の予想値が集計されている中
私も現在安値圏で、今期末、来期にかけて業績が良くなりそうな銘柄を
探している最中です。
昨日9/21時点
時価総額1兆円以上銘柄数 169銘柄
時価総額5000億円以上銘柄数 269銘柄
時価総額1000億円以上銘柄数 768銘柄
まさに「玉石混交」ですが、ほんの数銘柄のお宝銘柄を厳選しています。
基本は、2019年以降直近の5年間の週足で今の株価位置と
その間安値時期の業績内容と直近の内容を見比べて
安くて良い銘柄を絞り込み、貸株の空売りによる需給悪化の状況も
詳しく調査しています。
加えて、今後空売りを仕掛ける銘柄も探しています。
相場が強い時に空売りは仕掛けられないので
2か月後くらいに全体相場が弱くなった時に空売りを
仕掛けるタイミングを模索します。
明日のブログでは、チャート妙味のありそうな銘柄をご紹介する予定です。
ぜひご覧ください。
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
11/26(日)までの受付とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
明日は休場ですが、今晩の米国株の動向を見たうえで
次回更新は、11/23(木)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/21(火)の米国株
NYダウ 35,088.29ドル ▼62.75ドル -0.17%
ナスダック 14,199.982 ▼84.552 -0.59%
S&P500 4,538.19 ▼9.19 -0.20 %
米国10年債利回り 4.392% ▼0.028%
NY原油 77.86ドル
ドル円 148.27円-148.28円 22日 10:50
前日11/21(火)の米国株は、主要3指数が反落。
前日まで長期金利低下や好調な企業業績を背景に主要3指数は
年初来高値水準まで上昇していたため、利益確定売りが上値を押さえました。
21日のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落し
米国半導体関連で連日上昇していたエヌビディアの決算発表内容を
見極めたいとする動きから買いは手控えられました。
米国市場は、23日(木)が感謝祭の祝日で休場、翌24日(金)も
短縮取引となるため、持ち高調整する動きが上値を押さえました。
11月22日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33182.99(9:00)▼171.15
高値 33593.50(10:28)△239.36
安値 33182.99(9:00)▼171.15
前引 33560.01(11:30)△205.87 +0.62%
TOPIX前引 2385.29(11:30)△17.50 +0.74%
後場
寄付 33518.08(12:30)△163.94
高値 33536.72(12:33)△182.58
安値 33408.10(14:46)△53.96
大引 33451.83(15:00)△97.69 +0.29%
前日11/21(火)の米国株主要3指数が下落した流れを受けて
日経平均は売り先行で続落して始まりました。
米国半導体関連で連日上昇していたエヌビディアが
2023年8〜10月期決算を発表、増収増益で市場予想を
上回りましたが、発表後の時間外取引では軟調に推移。
東京エレクやアドバンテストの半導体関連銘柄が値下がりし
日経平均は、寄付き33,200円を割り込み▼171.15円で寄り付きました。
寄付きを安値に先物買いが断続的に入り、日経平均、TOPIXは
プラス圏に浮上し、上げ幅を拡大しました。
日経平均は寄付きを安値に△239.36円上昇しました。
高値 33593.50(10:28)△239.36
前場上下幅410.51円
特に買い材料が出たわけではなく、海外短期筋の先物買いによるものか
日米の休場を前に、ショートポジションの買戻しによるものかは
定かではありませんが、メインプレーヤー海外短期筋の多くは日本株の
先高観があるとみているようです。
10月まで日経平均は、28,000円割れになるといっていた有名評論家
25,000円になってもおかしくないと発言し、プロの発言をなめてはいけないと
自信を持って発言した有名評論家の方々は、この上昇局面で
10月の発言はなかったかのように日本株は強いと直近は発言しているようです。
その日の相場がどのように変化するかもわからない現在の相場は
人が予測するものではなく、短期筋のAIが相場を動かすことを
十分に理解しなくてはいけません。
100万分の1のスピードを競うといわれているAIの動向は「人知」では
予測は困難です。
相場の予測が困難なら、時価総額上位大型株、中型株、個々の銘柄の
需給悪による売られすぎの水準を買って、上昇するのをじっと待つ投資の方が
今の相場に合った現実的な投資手法と考えます。
後場の取引は、伸び悩んで始まり、33,400円台での小動きになりました。
日経平均TOPIXは、反発して引けました。
11/23(木)日本市場、米国市場休場
◎銘柄研究 参考銘柄
昨日プライム市場時価総額3000憶円以上の銘柄数は、395銘柄
2022年7/20~直近までの330日間で株価位置が3番目に低い銘柄
9008京王電鉄 11/21終値4102円
11/15以降安値圏でのもみ合いになっています。
以下に記載したように
現物売り+貸株の空売りによる需給悪です。
連日まとまった額の売りが出ていますが、株価は下がらなくなっています。
今後は11/15の大きな窓埋めの陽線待ちになります。
会社の業績は絶好調で、IRページから11/13決算説明動画が見られます。
空売りも一巡する可能性が高いように考えます。
需給悪化の原因
1,貸株の空売りの売り崩し 好業績発表後の売り仕掛けによる売り崩し
2,11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄10銘柄の中に1銘柄
再び空売りの標的になりました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
左は8/2会社予想 右は10/12クイックコンセンサス 単位百万円(EPS円単位)
売上388,000 売上383,720
営業益33,000 営業益34,120
経常益31,700 経常益33,280
純益25,200 純益24,720
EPS206.37 EPS202.44
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
9503関西電力 11/21終値2280円
2022年10/13安値1090円底値~9/15高値2390円まで上昇し天井形成
日柄229営業日 値幅1300円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 3,951,884 -52,056 -6,666 17,679 19.8
連24.3予 4,050,000 530,000 570,000 405,000 431.4(10/30会社予想)
10/30決算発表第2四半期で営業利益進捗率92.1%
24.3期は大幅な増益になり、18年ぶりの最高益になる見通しですが
株価はそれに先行し、9/15高値2390円でいち早く天井形成となり
決算発表内容を市場は、織り込み済みと判断したようです。
翌10/31終値1926.5円▼64.5円-3.24%
10月以降、25日移動平均は緩やかに下方向に向いてきました。
直近では、25日移動平均を超えても75日移動平均に押し返されています。
1800円~2000円のレンジ相場になるか?
来期25.3期大幅減収減益予想のため、中長期では、株価は崩れるものと思います。
大きくは取れませんが、2000円トビ台まで上昇したところを空売りして
1800円~1830円で買戻し 期間1カ月
1650円~1700円で買戻し 期間3か月
このような戦術もありかと思います。
仮に2020円で空売りした場合、ロスカット値は2020×1.08=2182円
空売りした際は、すぐに逆指値(ロスカット値)を考えての新規売りが大切です。
今後のブログに続く
4053サンアスタリスク 11/21終値1039円
株価急落中のため見るだけに。
9/11高値1509円からの調整局面
11/22 12:56安値1003円 この調子だと近日中に
1000円を割り込みそうです。
2021年相場迄何かと話題になった個人投資家に人気の銘柄でしたが
この手の銘柄は、2022年、2023年相場では下値を切り下げています。
四季報最新予想は 大幅増額↑↑ 「上振れ」
一方、株価は下振れています。
昔でしたら、四季報の業績予想が絶好調で、株価が安値水準ならば
買いでしたが、今の株式市場は、AIが占有しているため
買ってはいけないタイミングです。
時間の関係で本日詳細は記載できませんが、空売りの標的になりかけている銘柄です。
直近現物売りの倍規模の貸株の空売りが出ています。
今後のブログに続く
決算発表が出そろい、各社の予想値が集計されている中
私も現在安値圏で、今期末、来期にかけて業績が良くなりそうな銘柄を
探している最中です。
昨日9/21時点
時価総額1兆円以上銘柄数 169銘柄
時価総額5000億円以上銘柄数 269銘柄
時価総額1000億円以上銘柄数 768銘柄
まさに「玉石混交」ですが、ほんの数銘柄のお宝銘柄を厳選しています。
基本は、2019年以降直近の5年間の週足で今の株価位置と
その間安値時期の業績内容と直近の内容を見比べて
安くて良い銘柄を絞り込み、貸株の空売りによる需給悪化の状況も
詳しく調査しています。
加えて、今後空売りを仕掛ける銘柄も探しています。
相場が強い時に空売りは仕掛けられないので
2か月後くらいに全体相場が弱くなった時に空売りを
仕掛けるタイミングを模索します。
明日のブログでは、チャート妙味のありそうな銘柄をご紹介する予定です。
ぜひご覧ください。
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
11/26(日)までの受付とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
明日は休場ですが、今晩の米国株の動向を見たうえで
次回更新は、11/23(木)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
円高=輸出関連銘柄軟調
2023年11月21日(火)18:35更新
前日11/20(月)の米国株
NYダウ 35,151.04ドル △203.76ドル +0.58%
ナスダック 14,284.534 △159.053 +1.12%
S&P500 4,547.38 △33.36 +0.73 %
米国10年債利回り 4.420% ▼0.018%
NY原油 77.46ドル
ドル円 147.43円-147.44円 21日13:15
前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
マイクロソフトとボーイングが買われ、NYダウは8月中旬以来の
高値で引けました。
長期金利が4.4%台で落ち着き、高PERのハイテク株、グロース株が買われ
ハイテク株比率の高いナスダック指数は5営業日続伸してひけました。
ドル円相場は、147円台まで円高が進みました。
11月21日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33453.15(9:00)△65.12
高値 33460.32(9:04)△72.29
安値 33254.73(10:21)▼133.30
前引 33338.29(11:30)▼47.74
後場
寄付 33357.68(12:30)△30.35
高値 33432.89(14:49)△44.86
安値 33332.55(14:28)▼55.48
大引 33354.14(15:00)▼33.89
TOPIX
2372.59(9:00)
2373.97(14:50)
2355.91(10:20)
2367.79(15:00)
前日比▼4.81 -0.20%
値上がり銘柄数 982
値下がり銘柄数 622
新高値銘柄数 46
新安値銘柄数 8
騰落レシオ25D 112.5
日経平均25日移動平均乖離率 +4.01%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.65%
前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
日経平均は反発して始まりましたが、利益確定売りに押され
マイナス圏に転落し、▼133.30円値下がりしました。
安値 33254.73(10:21)▼133.30
底値は堅く、売り崩す動きはなく、下げ幅を縮小して前引けを迎えました。
為替が、1ドル147円台の円高になり、自動車株中心に円高メリットの
輸出関連銘柄が軟調になり、インデックスの重しになりました。
一方、東京エレクやアドバンテストの半導体関連銘柄が
日経平均寄与度上位になり指数をけん引しました。
後場の取引は、前引け水準を挟んで方向感に欠ける展開が続き
日経平均の後場の上下幅は、100.34円となりました。
日経平均は小幅安で続落して引けました。
◎銘柄研究 参考銘柄
7816スノーピーク 11/21終値1111円△108円
2021年11/29高値4490円からの長期にわたる下降トレンドは
11/17安値942円で底値を付けて出来高急増株価上昇
3連続陽線を引きました。
実に2年間の下げ相場となり、押し目を買った投資家は
買っては投げ、買っては投げの繰り返しで、10/16以前に買った投資家は
評価損になった状態ですが、11/14以降出来高が増加したため
大底を投げさせられた形になりました。
2021年11/29高値4490円からの日柄調整2年間、値幅調整▼3548円
明日以降、10/12高値1193円を超えるようだと1400円くらいまで
戻る可能性があります。
プライム連続上昇ランキング2位 7日続伸
3563Food&LIFE companies スシロー 11/21終値2824円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円 5/9戻り高値3650円
6月以降調整局面に入り、1024安値2374円 11/10安値2347円 底入れ
11/1 旧買いサイン 11/13追撃買いサイン1 75日移動平均超え
11/15追撃買いサイン2
11/13に25日移動平均は+5.27%となり、連日プラス乖離率が上昇しています。
本日11/21 +9.00%
レンジ上限2900円水準 200日移動平均2994円 この水準を超えることができるかどうか。
11/10決算発表
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.9 301,747 11,001 9,864 7,899 68.3
24.9予 350,000 11,500 ― 6,500 56.2(11/10会社予想)
11/10長い下ヒゲを引き安値2347円で、決算発表を通過し
11/13に75日移動平均を回復後、6営業日(11/13~11/20)で陽線5本、陰線1本
節目を超えて、3000円台トライになる可能性がありそうです。
2,900円水準まで戻り売りが出る見込みで、勢いよく抜けることができれば
3,000円台乗せになる可能性が高まります。
貸株の空売りは少なく、信用で買っている個人投資家の回転率が良く
好需給が分かります。
11/20 出来高合計2,645,000株 現物売り1,423,500株
貸株の空売り603,500株 個人の空売り197,700株 信用返済売り420,300株
現物買い2,162,000株 信用新規買い360,700株
2929ファーマフーズ 11/21終値1373円
卵黄由来サプリや化粧品の通販、ギャバの販売
「タマゴサミン」「育毛剤ニューモ」 CMなど広告宣伝費に利益を充当するため
営業利益が伸び悩み、今期売り上げの増収率も減少予想。
直近の株価は再び低迷。
2020年11/30高値3445円 2021年4/2高値3820円 7/20高値3540円
三尊天井崩れ、2022年9/22安値1114円で底入れ
その後の戻り高値9/15高値2344円形成後再び株価は調整となり低迷
10/24安値1278円底値形成
連日、現物売りを上回る貸株の空売りが需給悪になっています。
しかし、株価は底練りでも下がらなくなってきました。
11/20 旧買いサイン 翌11/21寄付き1409円基準値
本日11/21の陰線 出来高272,600株の内容を見て明日のブログで記載します。
需給動向を見ます。
9450ファイバーゲート 11/21終値988円
9/6高値1591円からの調整局面、11/20で日柄50営業日となり
11/20安値1002円を付けた後、下げ止まりました。
11/16,11/17、空売り比率が下がってきました。
11/14の決算発表 第1四半期は前年同期比増収増益のため
今後貸株の空売りが増加しなければ、いったん下げ止まる可能性。
1000円の攻防から、上放れたわけではないので、今週1,000円割れがなく
1本陽線を引き、11/15の大陰線を埋めることができるかどうか?
日柄調整が不足しているのは気がかりな点です。
9/6高値~11/20までの日柄50営業日 値幅589円
11/21追加記載
11/21陰線を引きあっさりと1,000円を割り込みました。
本日11/21の陰線 出来高313,400株の内容を見て明日のブログで記載します。
需給動向を見ます。
3445RSTECH 11/21終値2507円
2022年11/11高値4920円からの調整局面は長引き、1年間の調整になりました。
10/31安値2306円 11/14安値2351円 ダブルボトム形成と考えます。
2022年11/11高値4920円~11/21までの日柄253営業日
2022年11/11高値4920円~10/31安値2306円までの値幅2614円
3期実績PER 高値平均24.0倍 安値平均11.8倍
11/21時点 予想PER 8.91倍
貸株の空売りは少なく、株価は底値圏です。
長期保有目的で、週足チャートを見ると時価水準の押し目を買い
底割れした場合、2100円水準で2段階の買いを入れるくらいの余裕があれば
2024年相場で利食えそうです。
年内高値形成を予想
3549クスリのアオキHD 11/21終値3331円
直近高値3541円 トレンドはまだ生きていますが、年内に
天井形成になると思います。
天井形成後下げに転じた時に「空売り」検討します。
3期実績PRR 高値平均 25.5倍 安値平均 16.5倍
予想PER 24.5期 11/21 24.05倍
高値平均 25.5倍×今期予想EPS138.5円=3532円
27倍まで買われたとして PER27×今期予想EPS138.5円=3740円
2023年4/7安値2060円~11/21までの日柄154営業日
過去3,4年間の週足チャートで株価位置と株価の上下幅をご覧ください。
11/21追記
11/21陰線を引きましたが、日足で見ると相場はまだ生きています。
週足で見ると11/15高値3541円の上ヒゲ、今週2営業日のローソク足は
上ヒゲの陰線で、上値が重く成った感触です。
昔でしたら、高値を更新できなくなったらロスカット値を設定(+6%水準)
で空売りでした。
しかし、AI主導の相場のため、天井で空売りを仕掛けるべからずです。
相場が完全に壊れて、貸株の空売りが増加するのを確認してからの
空売りがローリスクになります。
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
11/26(日)までの受付とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/22(水)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/20(月)の米国株
NYダウ 35,151.04ドル △203.76ドル +0.58%
ナスダック 14,284.534 △159.053 +1.12%
S&P500 4,547.38 △33.36 +0.73 %
米国10年債利回り 4.420% ▼0.018%
NY原油 77.46ドル
ドル円 147.43円-147.44円 21日13:15
前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
マイクロソフトとボーイングが買われ、NYダウは8月中旬以来の
高値で引けました。
長期金利が4.4%台で落ち着き、高PERのハイテク株、グロース株が買われ
ハイテク株比率の高いナスダック指数は5営業日続伸してひけました。
ドル円相場は、147円台まで円高が進みました。
11月21日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33453.15(9:00)△65.12
高値 33460.32(9:04)△72.29
安値 33254.73(10:21)▼133.30
前引 33338.29(11:30)▼47.74
後場
寄付 33357.68(12:30)△30.35
高値 33432.89(14:49)△44.86
安値 33332.55(14:28)▼55.48
大引 33354.14(15:00)▼33.89
TOPIX
2372.59(9:00)
2373.97(14:50)
2355.91(10:20)
2367.79(15:00)
前日比▼4.81 -0.20%
値上がり銘柄数 982
値下がり銘柄数 622
新高値銘柄数 46
新安値銘柄数 8
騰落レシオ25D 112.5
日経平均25日移動平均乖離率 +4.01%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.65%
前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
日経平均は反発して始まりましたが、利益確定売りに押され
マイナス圏に転落し、▼133.30円値下がりしました。
安値 33254.73(10:21)▼133.30
底値は堅く、売り崩す動きはなく、下げ幅を縮小して前引けを迎えました。
為替が、1ドル147円台の円高になり、自動車株中心に円高メリットの
輸出関連銘柄が軟調になり、インデックスの重しになりました。
一方、東京エレクやアドバンテストの半導体関連銘柄が
日経平均寄与度上位になり指数をけん引しました。
後場の取引は、前引け水準を挟んで方向感に欠ける展開が続き
日経平均の後場の上下幅は、100.34円となりました。
日経平均は小幅安で続落して引けました。
◎銘柄研究 参考銘柄
7816スノーピーク 11/21終値1111円△108円
2021年11/29高値4490円からの長期にわたる下降トレンドは
11/17安値942円で底値を付けて出来高急増株価上昇
3連続陽線を引きました。
実に2年間の下げ相場となり、押し目を買った投資家は
買っては投げ、買っては投げの繰り返しで、10/16以前に買った投資家は
評価損になった状態ですが、11/14以降出来高が増加したため
大底を投げさせられた形になりました。
2021年11/29高値4490円からの日柄調整2年間、値幅調整▼3548円
明日以降、10/12高値1193円を超えるようだと1400円くらいまで
戻る可能性があります。
プライム連続上昇ランキング2位 7日続伸
3563Food&LIFE companies スシロー 11/21終値2824円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円 5/9戻り高値3650円
6月以降調整局面に入り、1024安値2374円 11/10安値2347円 底入れ
11/1 旧買いサイン 11/13追撃買いサイン1 75日移動平均超え
11/15追撃買いサイン2
11/13に25日移動平均は+5.27%となり、連日プラス乖離率が上昇しています。
本日11/21 +9.00%
レンジ上限2900円水準 200日移動平均2994円 この水準を超えることができるかどうか。
11/10決算発表
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.9 301,747 11,001 9,864 7,899 68.3
24.9予 350,000 11,500 ― 6,500 56.2(11/10会社予想)
11/10長い下ヒゲを引き安値2347円で、決算発表を通過し
11/13に75日移動平均を回復後、6営業日(11/13~11/20)で陽線5本、陰線1本
節目を超えて、3000円台トライになる可能性がありそうです。
2,900円水準まで戻り売りが出る見込みで、勢いよく抜けることができれば
3,000円台乗せになる可能性が高まります。
貸株の空売りは少なく、信用で買っている個人投資家の回転率が良く
好需給が分かります。
11/20 出来高合計2,645,000株 現物売り1,423,500株
貸株の空売り603,500株 個人の空売り197,700株 信用返済売り420,300株
現物買い2,162,000株 信用新規買い360,700株
2929ファーマフーズ 11/21終値1373円
卵黄由来サプリや化粧品の通販、ギャバの販売
「タマゴサミン」「育毛剤ニューモ」 CMなど広告宣伝費に利益を充当するため
営業利益が伸び悩み、今期売り上げの増収率も減少予想。
直近の株価は再び低迷。
2020年11/30高値3445円 2021年4/2高値3820円 7/20高値3540円
三尊天井崩れ、2022年9/22安値1114円で底入れ
その後の戻り高値9/15高値2344円形成後再び株価は調整となり低迷
10/24安値1278円底値形成
連日、現物売りを上回る貸株の空売りが需給悪になっています。
しかし、株価は底練りでも下がらなくなってきました。
11/20 旧買いサイン 翌11/21寄付き1409円基準値
本日11/21の陰線 出来高272,600株の内容を見て明日のブログで記載します。
需給動向を見ます。
9450ファイバーゲート 11/21終値988円
9/6高値1591円からの調整局面、11/20で日柄50営業日となり
11/20安値1002円を付けた後、下げ止まりました。
11/16,11/17、空売り比率が下がってきました。
11/14の決算発表 第1四半期は前年同期比増収増益のため
今後貸株の空売りが増加しなければ、いったん下げ止まる可能性。
1000円の攻防から、上放れたわけではないので、今週1,000円割れがなく
1本陽線を引き、11/15の大陰線を埋めることができるかどうか?
日柄調整が不足しているのは気がかりな点です。
9/6高値~11/20までの日柄50営業日 値幅589円
11/21追加記載
11/21陰線を引きあっさりと1,000円を割り込みました。
本日11/21の陰線 出来高313,400株の内容を見て明日のブログで記載します。
需給動向を見ます。
3445RSTECH 11/21終値2507円
2022年11/11高値4920円からの調整局面は長引き、1年間の調整になりました。
10/31安値2306円 11/14安値2351円 ダブルボトム形成と考えます。
2022年11/11高値4920円~11/21までの日柄253営業日
2022年11/11高値4920円~10/31安値2306円までの値幅2614円
3期実績PER 高値平均24.0倍 安値平均11.8倍
11/21時点 予想PER 8.91倍
貸株の空売りは少なく、株価は底値圏です。
長期保有目的で、週足チャートを見ると時価水準の押し目を買い
底割れした場合、2100円水準で2段階の買いを入れるくらいの余裕があれば
2024年相場で利食えそうです。
年内高値形成を予想
3549クスリのアオキHD 11/21終値3331円
直近高値3541円 トレンドはまだ生きていますが、年内に
天井形成になると思います。
天井形成後下げに転じた時に「空売り」検討します。
3期実績PRR 高値平均 25.5倍 安値平均 16.5倍
予想PER 24.5期 11/21 24.05倍
高値平均 25.5倍×今期予想EPS138.5円=3532円
27倍まで買われたとして PER27×今期予想EPS138.5円=3740円
2023年4/7安値2060円~11/21までの日柄154営業日
過去3,4年間の週足チャートで株価位置と株価の上下幅をご覧ください。
11/21追記
11/21陰線を引きましたが、日足で見ると相場はまだ生きています。
週足で見ると11/15高値3541円の上ヒゲ、今週2営業日のローソク足は
上ヒゲの陰線で、上値が重く成った感触です。
昔でしたら、高値を更新できなくなったらロスカット値を設定(+6%水準)
で空売りでした。
しかし、AI主導の相場のため、天井で空売りを仕掛けるべからずです。
相場が完全に壊れて、貸株の空売りが増加するのを確認してからの
空売りがローリスクになります。
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
11/26(日)までの受付とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/22(水)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
日経平均33年ぶり高値を更新 その後買いは続かず反落
2023年11月20日(月)15:05更新
昨日11/19(日)週末の米国株概況について
ブログを更新しました。
11月20日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33559.62(9:00)▼25.58
高値 33853.46(9:25)△268.26
安値 33520.80(10:33)▼64.40
前引 33562.41(11:30)▼22.79 -0.07%
TOPIX前引 2383.67(11:30)▼7.38 -0.31%
後場
寄付 33543.48(12:30)▼41.72
高値 33562.57(12:34)▼22.63
安値 33352.69(13:02)▼232.51
大引 33388.03(15:00)▼197.17 -0.59%
日経平均33年ぶり高値を更新 その後買いは続かず反落
週明け20日(月)日経平均先物が小幅安のため
反落して始まりました。
寄り後、大きな買い材料がない中、短期筋の先物買いが
断続的に入り、日経平均は上げ幅を拡大し、△268.26円上昇しました。
高値 33853.46(9:25)△268.26
9/15高値33634.31円 6/19高値33772.89円を一気に超え
バブル後33年ぶりの高値を更新しました。
買い一巡後は上げ幅を縮め、前引けにかけては
先週末終値水準での値動きになりました。
後場の取引は、前引けをやや下回って始まると先物主導で
日経平均は下方向に振れ、33,300円台まで値下がりしました。
下げ一巡後は、33,400円台での値動きになりましたが
前場のような上値を買い上がる動きは見られず大引けにかけて
再び下げ幅を広げました。
日経平均は前場33年ぶり高値を更新しましたが、買いは続かず
反落して引けました。
◎銘柄研究 参考銘柄
3563Food&LIFE companies スシロー 11/17終値2767円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円 5/9戻り高値3650円
6月以降調整局面に入り、1024安値2374円 11/10安値2347円 底入れ
11/1 旧買いサイン 11/13追撃買いサイン1 75日移動平均超え
11/15追撃買いサイン2
レンジ上限2900円水準 200日移動平均2994円 この水準を超えることができるかどうか。
11/10決算発表
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.9 301,747 11,001 9,864 7,899 68.3
24.9予 350,000 11,500 ― 6,500 56.2(11/10会社予想)
11/10長い下ヒゲを引き安値2347円で、決算発表を通過し
11/13に75日移動平均を回復後、6営業日で陽線5本、陰線1本
節目を超えて、3000円台トライになる可能性がありそうです。
2,900円水準まで戻り売りが出る見込みで、勢いよく抜けることができれば
3,000円台乗せになる可能性が高まります。
2929ファーマフーズ 11/17終値1363円
卵黄由来サプリや化粧品の通販、ギャバの販売
「タマゴサミン」「育毛剤ニューモ」 CMなど広告宣伝費に利益を充当するため
営業利益が伸び悩み、今期売り上げの増収率も減少予想。
直近の株価は再び低迷。
2020年11/30高値3445円 2021年4/2高値3820円 7/20高値3540円
三尊天井崩れ、2022年9/22安値1114円で底入れ
その後の戻り高値9/15高値2344円形成後再び株価は調整となり低迷
10/24安値1278円
連日、現物売りを上回る貸株の空売りが需給悪になっています。
しかし、株価は底練りでも下がらなくなってきました。
11/20 旧買いサイン 底打ちからトレンド転換になる可能性が出てきました。
これからも貸株の空売りが続くかどうか。
需給動向を見ます。
9450ファイバーゲート 11/17終値1030円
9/6高値1591円からの調整局面、11/20で日柄50営業日となり
11/20安値1002円を付けた後、下げ止まりました。
11/16,11/17、空売り比率が下がってきました。
11/14の決算発表 第1四半期は前年同期比増収増益のため
今後貸株の空売りが増加しなければ、いったん下げ止まる可能性。
1000円の攻防から、上放れたわけではないので、今週1,000円割れがなく
1本陽線を引き、11/15の大陰線を埋めることができるかどうか?
日柄調整が不足しているのは気がかりな点です。
9/6高値~11/20までの日柄50営業日 値幅589円
3445RSTECH 11/16終値2436円
2022年11/11高値4920円からの調整局面は長引き、1年間の調整になりました。
10/31安値2306円 これが底値になるとは確信できず。
更なる一段安待ちで見ている銘柄です。
2022年11/11高値4920円~11/20までの日柄252営業日
2022年11/11高値4920円~10/31安値2306円までの値幅2614円
3期実績PER 高値平均24.0倍 安値平均11.8倍
11/17時点 予想PER 8.75倍
貸株の空売りは少なく、株価は底値圏です。
長期保有目的で、週足チャートを見ると時価水準の押し目を買い
底割れした場合、2100円水準で2段階の買いを入れるくらいの余裕があれば
2024年相場で利食えそうです。
年内高値形成を予想
3549クスリのアオキHD 11/17終値3348円
直近高値3541円 トレンドはまだ生きていますが、年内に
天井形成になると思います。
天井形成後下げに転じた時に「空売り」検討します。
3期実績PRR 高値平均 25.5倍 安値平均 16.5倍
予想PER 24.5期 24.52倍
高値平均 25.5倍×今期予想EPS138.5円=3532円
27倍まで買われたとして PER27×今期予想EPS138.5円=3740円
2023年4/7安値2060円~11/20までの日柄153営業日
過去3,4年間の週足チャートで株価位置と株価の上下幅をご覧ください。
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
11/26(日)までの受付とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/21(火)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
昨日11/19(日)週末の米国株概況について
ブログを更新しました。
11月20日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33559.62(9:00)▼25.58
高値 33853.46(9:25)△268.26
安値 33520.80(10:33)▼64.40
前引 33562.41(11:30)▼22.79 -0.07%
TOPIX前引 2383.67(11:30)▼7.38 -0.31%
後場
寄付 33543.48(12:30)▼41.72
高値 33562.57(12:34)▼22.63
安値 33352.69(13:02)▼232.51
大引 33388.03(15:00)▼197.17 -0.59%
日経平均33年ぶり高値を更新 その後買いは続かず反落
週明け20日(月)日経平均先物が小幅安のため
反落して始まりました。
寄り後、大きな買い材料がない中、短期筋の先物買いが
断続的に入り、日経平均は上げ幅を拡大し、△268.26円上昇しました。
高値 33853.46(9:25)△268.26
9/15高値33634.31円 6/19高値33772.89円を一気に超え
バブル後33年ぶりの高値を更新しました。
買い一巡後は上げ幅を縮め、前引けにかけては
先週末終値水準での値動きになりました。
後場の取引は、前引けをやや下回って始まると先物主導で
日経平均は下方向に振れ、33,300円台まで値下がりしました。
下げ一巡後は、33,400円台での値動きになりましたが
前場のような上値を買い上がる動きは見られず大引けにかけて
再び下げ幅を広げました。
日経平均は前場33年ぶり高値を更新しましたが、買いは続かず
反落して引けました。
◎銘柄研究 参考銘柄
3563Food&LIFE companies スシロー 11/17終値2767円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円 5/9戻り高値3650円
6月以降調整局面に入り、1024安値2374円 11/10安値2347円 底入れ
11/1 旧買いサイン 11/13追撃買いサイン1 75日移動平均超え
11/15追撃買いサイン2
レンジ上限2900円水準 200日移動平均2994円 この水準を超えることができるかどうか。
11/10決算発表
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.9 301,747 11,001 9,864 7,899 68.3
24.9予 350,000 11,500 ― 6,500 56.2(11/10会社予想)
11/10長い下ヒゲを引き安値2347円で、決算発表を通過し
11/13に75日移動平均を回復後、6営業日で陽線5本、陰線1本
節目を超えて、3000円台トライになる可能性がありそうです。
2,900円水準まで戻り売りが出る見込みで、勢いよく抜けることができれば
3,000円台乗せになる可能性が高まります。
2929ファーマフーズ 11/17終値1363円
卵黄由来サプリや化粧品の通販、ギャバの販売
「タマゴサミン」「育毛剤ニューモ」 CMなど広告宣伝費に利益を充当するため
営業利益が伸び悩み、今期売り上げの増収率も減少予想。
直近の株価は再び低迷。
2020年11/30高値3445円 2021年4/2高値3820円 7/20高値3540円
三尊天井崩れ、2022年9/22安値1114円で底入れ
その後の戻り高値9/15高値2344円形成後再び株価は調整となり低迷
10/24安値1278円
連日、現物売りを上回る貸株の空売りが需給悪になっています。
しかし、株価は底練りでも下がらなくなってきました。
11/20 旧買いサイン 底打ちからトレンド転換になる可能性が出てきました。
これからも貸株の空売りが続くかどうか。
需給動向を見ます。
9450ファイバーゲート 11/17終値1030円
9/6高値1591円からの調整局面、11/20で日柄50営業日となり
11/20安値1002円を付けた後、下げ止まりました。
11/16,11/17、空売り比率が下がってきました。
11/14の決算発表 第1四半期は前年同期比増収増益のため
今後貸株の空売りが増加しなければ、いったん下げ止まる可能性。
1000円の攻防から、上放れたわけではないので、今週1,000円割れがなく
1本陽線を引き、11/15の大陰線を埋めることができるかどうか?
日柄調整が不足しているのは気がかりな点です。
9/6高値~11/20までの日柄50営業日 値幅589円
3445RSTECH 11/16終値2436円
2022年11/11高値4920円からの調整局面は長引き、1年間の調整になりました。
10/31安値2306円 これが底値になるとは確信できず。
更なる一段安待ちで見ている銘柄です。
2022年11/11高値4920円~11/20までの日柄252営業日
2022年11/11高値4920円~10/31安値2306円までの値幅2614円
3期実績PER 高値平均24.0倍 安値平均11.8倍
11/17時点 予想PER 8.75倍
貸株の空売りは少なく、株価は底値圏です。
長期保有目的で、週足チャートを見ると時価水準の押し目を買い
底割れした場合、2100円水準で2段階の買いを入れるくらいの余裕があれば
2024年相場で利食えそうです。
年内高値形成を予想
3549クスリのアオキHD 11/17終値3348円
直近高値3541円 トレンドはまだ生きていますが、年内に
天井形成になると思います。
天井形成後下げに転じた時に「空売り」検討します。
3期実績PRR 高値平均 25.5倍 安値平均 16.5倍
予想PER 24.5期 24.52倍
高値平均 25.5倍×今期予想EPS138.5円=3532円
27倍まで買われたとして PER27×今期予想EPS138.5円=3740円
2023年4/7安値2060円~11/20までの日柄153営業日
過去3,4年間の週足チャートで株価位置と株価の上下幅をご覧ください。
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
11/26(日)までの受付とさせていただきます。
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/21(火)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
短期目線ではなく過去3年間の週足チャートで冷静に判断
2023年11月19日(日)12:30更新
11月17日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33344.85(9:00)▼79.56
高値 33529.82(9:49)△105.41
安値 33263.67(9:10)▼160.74
前引 33422.93(11:30)▼1.48 -0.00
TOPIX前引 2374.39(11:30)△5.77 +0.24%
後場
寄付 33448.36(12:30)△23.95
高値 33599.63(15:00)△175.22
安値 33428.61(12:31)△4.20
大引 33585.20(15:00)△160.79 +0.48%
TOPIX
2360.70(9:00)
2391.05(15:00)
2360.11(9:10)
2391.05(15:00)
前日比△22.43 +0.95%
値上がり銘柄数 1370
値下がり銘柄数 262
新高値銘柄数 65
新安値銘柄数 30
騰落レシオ25D 98.1
日経平均25日移動平均乖離率 +5.09%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.95%
日経平均は小幅反落して始まりました。
寄り付き直後に▼160.74円下げる場面がありましたが
売り一巡後は、先物買いが入りプラス圏に浮上し
33,500円台に乗せ、△105.41円上昇しました。
33,500円付近では利益確定売りが出て伸び悩みました。
前引けは、ほぼ前日終値付近で小幅に反落して引けました。
後場の取引は、小幅にプラス圏に転じて始まると短期筋の先物買いが入り
33,500円台に乗せました。
週末要因もあり、上値を買い上がる動きは限定的ですが
後場は終始してプラス圏を維持し、大引けにかけてこの日の高値を更新し
週末11/17(金)日経平均は反発して引けました。
11/17(金)の主要国株
日経平均先物 33,520円▼80円 先週末32,880円△300円
NYダウ 34,947.28ドル△1.81ドル+0.00% 先週末34,283.10ドル△391.16ドル+1.15%
ナスダック 14,125.481△11.808+0.08% 先週末13,798.108△276.660+2.04%
S&P500 4,514.02△5.78+0.12% 先週末4,415.24△67.89+1.56%
10年債利回り 4.438%△0.003% 先週末4.643%△0.021%
NY原油 75.84ドル△2.94ドル 先週末77.35ドル△1.61ドル
ドル円 149.63円-149.65円 先週末151.53円-151.55円
上海総合指数 3,054.3655△3.4398+0.11% 先週末3,038.9699▼14.3093-0.46%
欧州市場
ドイツDAX 15,919.16△132.55+0.83% 先週末15,234.39▼118.15-0.76%
イギリスFTSETM 7,504.25△93.28+1.25% 先週末7,360.55▼95.12-1.27%
フランスCAC 7,233.91△65.51%+0.91% 先週末7,045.04▼68.62-0.96%
週末11/17(金)の米国株は主要3指数、ほぼ横ばいながら小幅に上昇しました。
消費者物価指数(CPI)など複数の直近発表の物価指標がインフレの鈍化を示し
長期金利が低下傾向にあり、相場の下支えになっています。
米国長期金利が、4.4%台前半、前日終値4.43%水準で推移。
一時4.37%と2カ月ぶりの低水準を付けました。
直近の上昇で株価は短期的にやや過熱感があり、上値では利益確定売りが出て
さらに一段上値を買い上がる動きは限定的となりました。
日経平均11/17(金)終値33585.20円 △160.79円 +0.48%
TOPIX11/17(金)終値2391.05 △22.43 +0.95%
日経平均先物33,520円 ▼80円
日経平均、9/15高値93634.31円に迫り、11/17高値33614.13円まで上昇
TOPIX、33年ぶり高値9/15高値2438.02 11/17の高値2391.05
週末の日経平均先物は小幅に値下がりしており、週明け11/20(月)の日経平均は
小幅に反落して始まる見込みです。
寄り後は、方向感が乏しくなり、米国時間外株価指数先物の動きに短期筋のAIが
反応します。
時価総額上位銘柄と小型株
11月に入り米国長期金利低下による株高(リバウンド)は、日経平均寄与度上位値嵩株や
時価総額上位の大型株、中型株中心に海外投資家の買いが入り
インデックス(日経平均優位)上昇に寄与しています。
それに対して、一部を除く小型株全般は、売られすぎというまで株価は売り込まれ
11月に入ってからのリバウンドは限定的になっています。
時価総額上位銘柄は、よほどの売り材料がなければ、国内外機関投資家の買いが入るため
暴落時、急落時の下げが止まれば、多くの銘柄がリバウンドします。
一方、時価総額の小さい小型株は、国内外機関投資家の買いはなかなか見込めず
貸株を使った空売りの標的になりやすく、大底圏からさらに売り込まれる銘柄が
年々多くなっています。
9月、10月のグロース株中心の全体相場急落後、11月にかけてもリバウンドしない銘柄は
悪材料によるものか、空売り比率が高く需給が悪いか、見極めて今後一段と高まる
AI主導の日本市場での投資方針を改善、改良し、反省材料にしなければなりません。
◎過去3年間の週足で、冷静に株価判断をする
日足チャートは短期売買目線で見るため、週足チャートで株価位置、株価動向を見ると
冷静に判断できます。
過去3年の株価の高値、安値、自分の買値の位置、9月、10月の米国長期金利による株安
中東の地政学リスクの影響などは、株価に表れています。
2021年1月~直近株価 3年弱の週足チャートをご覧になり、
想定外の事態は、ありのままを冷静に受け止め時代の変化についていくことが大切です。
人生において、どうにもならない事態は数限りなくあります。
株式市場の世界でも、突然の減額修正、海外発の急落に巻き込まれる等
いつ何が起こるか予測できないことばかりですが、そのすべてを受け入れ、時代の変化についていく。
そして、AIの動きを学び、今後やってはいけないことをさらに学び続けなければ、AI主導の相場では
生き残ることが容易ではなくなります。
時価総額上位2銘柄の比較
9008京王電鉄 11/1寄付き4535円買い 再投資
11/17終値4120円 時価総額5296.30億円 決算発表11/6
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
大底買いではなくレンジ相場下限から上昇に転じたタイミングで買いました。
前回の売買 底値圏での買い
7/18寄付き4302円買い 9/21後場寄り付き5239円売り
10月末まで波瀾の相場が続いたため、あえてグロース株は買わず
底入れ10/18安値4306円を確認して、11/1寄付き4535円(再投資)で買いました。
11/6決算発表 好決算でしたが、市場の判断(AI)は、売りでした。
11/7(火)寄付き直後から、板の薄いところをAIが売り崩してきました。
株価急落を見て、現物売りと貸株の返済売りが出て株価は想定外の急落となり
大陰線を引きました。(想定外1 好業績でも売り仕掛け)
11/8安値4253円で下げ止まり、11/14高値4410円まで戻りトレンド転換と思いましたが
更なる悪材料が出てきました。
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄10銘柄の中に1銘柄
再び空売りの標的になりました。(想定外2 需給悪による売り仕掛け)
想定外のことが2度重なり、11/17安値4034円まで株価は下落しましたが
かなりの売られすぎ水準と考えます。
好業績は関係なく需給を悪化させて売り仕掛けを行うAIは、新時代の相場と思いました。
2022年7/15~11/17までの330D株価位置 5.53(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 -6.38%
実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/17時点予想PER 24.3 21.02倍 25.3 17.47倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4032円 売られすぎ水準
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
好決算を発表しましたが、短期筋のAIに売り崩されました。(11/7)
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
需給悪化を背景に11/17安値4034円まで売り込まれましたが
現物売り、信用返済売り(ともにロスカット)の額は低下しましたが
連日の貸株の空売りは高水準です。
ここから空売りでさらに多くく下げるのは難しいと考えます。
リバウンド近しと考えます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
9月、10月のグロース株売り、全体相場急落に巻き込まれる
4704トレンドマイクロ 11/17終値7280円
8/22寄付き6020円買い ☆決算発表11/9
11/17終値7280円 時価総額1兆252.72億円
サイバーセキュリティ大手 法人用PC端末等保護で世界有数
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
2022年7/15~11/17までの330D株価位置 49.87(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 +20.53%
3期実績PER 高値平均34.5倍 安値平均21.2倍
11/17時点 連23.12 60.31倍 連24.12 38.39倍
2023年高低 6/19高値7595円 10/4安値5420円
2022年高低 8/16高値9150円 2/18安値5520円
2021年高低 11/12高値6910円 3/3安値4990円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.12 223,795 31,340 34,162 29,843 213.6
連23.12予 248,500 34,800 34,900 25,100 182.9(2/16会社予想)
連23.12予 247,500 34,000 33,900 24,400 180.2(四季報秋号)
連23.12予 247,886 34,050 34,819 24,252 178.93(9/22クイックコンセンサス)
☆11/9決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上183,725 前年同期比+13.3% 進捗率74.2%
営業益29,613 前年同期比+14.4% 進捗率87.0%
経常益31,935 前年同期比+5.0% 進捗率94.2%
純益12,806 前年同期比-55.1% 進捗率55.4%
EPS93 前年同期比-54.3% 進捗率53.8%
11月9日IR
2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
23年12月期 1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
11/17終値7280円 予想配当利回り10.1%
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
11/10は朝方から買い気配のまま値が付かず、9:42 7064円△1000円S高で
寄り付き、終値は6885円△820円+13.52%
直近高値 11/16高値7471円
年内想定レンジ 5420円~7500円以上
トレンドはまだ生きているためこのまま保有し、上値が重くなったら
欲をかかずに、逆指値を入れます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/17 633,300 373,900 228,900 36.1%
11/16 777,700 392,900 333,400 42.9% 高値7471円
11/15 923,600 537,800 307,100 33.3%
11/14 641,600 363,300 209,100 32.6%
11/13 1,473,100 794,300 439,900 30.0%
11/10 3,935,200 1,926,800 1,105,200 28.1% 高値7065円
11/9 607,900 343,700 237,500 39.1% ☆決算発表
11/8 513,400 287,500 217,600 42.4%
11/7 532,000 376,000 142,200 26.7%
11/6 511,500 340,800 164,400 32.1%
11/2 378,000 257,700 112,200 29.7%
11/1 609,000 466,300 133,800 22.0%
10/31 598,700 361,500 232,500 38.8%
10/30 458,900 257,500 192,400 41.9%
10/27 621,700 434,800 179,000 28.8%
10/26 1,072,600 563,900 459,100 42.8%
10/25 874,100 442,300 421,400 48.2%
10/24 886,100 400,900 466,600 52.7% ★売り仕掛け
10/23 1,017,300 579,300 421,300 41.4%
10/20 1,210,400 642,900 515,300 42.6%
10/19 520,500 347,100 166,200 31.9%
10/18 410,900 337,700 67,700 16.5% 空売り比率低下
10/17 581,500 478,700 91,900 15.8% 空売り比率低下
10/16 522,100 321,100 186,500 37.6%
10/13 799,800 499,500 281,300 35.2%
10/12 745,000 513,000 219,900 29.5%
10/11 571,900 386,100 175,500 30.7%
10/10 672,600 505,700 153,900 22.9%
10/6 570,600 369,700 194,600 34.1%
10/5 783,800 469,400 303,600 38.7%
10/4 811,800 494,600 305,000 37.6% 10/4安値5645円
10/3 698,200 376,400 310,400 44.5%
10/2 724,400 478,600 227,800 31.4%
想定外の事態は、ありのままを冷静に受け止め時代の変化についていくことが大切です。
人生において、どうにもならない事態は数限りなくあります。
株式市場の世界でも、突然の減額修正、海外発の急落に巻き込まれる等
いつ何が起こるか予測できないことばかりですが、そのすべてを受け入れ、時代の変化についていく。
そして、AIの動きを学び、今後やってはいけないことをさらに学び続けなければ、AI主導の相場では
生き残ることが容易ではなくなります。
本日ご紹介した上記2銘柄は、4704トレンドマイクロが優勢で、9008京王電鉄劣勢になっていますが
両銘柄ともに週足チャートをじっくり見て冷静に判断し、この2銘柄しっかり利益を上げることができるよう
最善の策を講じます。
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/20(月)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
11月17日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33344.85(9:00)▼79.56
高値 33529.82(9:49)△105.41
安値 33263.67(9:10)▼160.74
前引 33422.93(11:30)▼1.48 -0.00
TOPIX前引 2374.39(11:30)△5.77 +0.24%
後場
寄付 33448.36(12:30)△23.95
高値 33599.63(15:00)△175.22
安値 33428.61(12:31)△4.20
大引 33585.20(15:00)△160.79 +0.48%
TOPIX
2360.70(9:00)
2391.05(15:00)
2360.11(9:10)
2391.05(15:00)
前日比△22.43 +0.95%
値上がり銘柄数 1370
値下がり銘柄数 262
新高値銘柄数 65
新安値銘柄数 30
騰落レシオ25D 98.1
日経平均25日移動平均乖離率 +5.09%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.95%
日経平均は小幅反落して始まりました。
寄り付き直後に▼160.74円下げる場面がありましたが
売り一巡後は、先物買いが入りプラス圏に浮上し
33,500円台に乗せ、△105.41円上昇しました。
33,500円付近では利益確定売りが出て伸び悩みました。
前引けは、ほぼ前日終値付近で小幅に反落して引けました。
後場の取引は、小幅にプラス圏に転じて始まると短期筋の先物買いが入り
33,500円台に乗せました。
週末要因もあり、上値を買い上がる動きは限定的ですが
後場は終始してプラス圏を維持し、大引けにかけてこの日の高値を更新し
週末11/17(金)日経平均は反発して引けました。
11/17(金)の主要国株
日経平均先物 33,520円▼80円 先週末32,880円△300円
NYダウ 34,947.28ドル△1.81ドル+0.00% 先週末34,283.10ドル△391.16ドル+1.15%
ナスダック 14,125.481△11.808+0.08% 先週末13,798.108△276.660+2.04%
S&P500 4,514.02△5.78+0.12% 先週末4,415.24△67.89+1.56%
10年債利回り 4.438%△0.003% 先週末4.643%△0.021%
NY原油 75.84ドル△2.94ドル 先週末77.35ドル△1.61ドル
ドル円 149.63円-149.65円 先週末151.53円-151.55円
上海総合指数 3,054.3655△3.4398+0.11% 先週末3,038.9699▼14.3093-0.46%
欧州市場
ドイツDAX 15,919.16△132.55+0.83% 先週末15,234.39▼118.15-0.76%
イギリスFTSETM 7,504.25△93.28+1.25% 先週末7,360.55▼95.12-1.27%
フランスCAC 7,233.91△65.51%+0.91% 先週末7,045.04▼68.62-0.96%
週末11/17(金)の米国株は主要3指数、ほぼ横ばいながら小幅に上昇しました。
消費者物価指数(CPI)など複数の直近発表の物価指標がインフレの鈍化を示し
長期金利が低下傾向にあり、相場の下支えになっています。
米国長期金利が、4.4%台前半、前日終値4.43%水準で推移。
一時4.37%と2カ月ぶりの低水準を付けました。
直近の上昇で株価は短期的にやや過熱感があり、上値では利益確定売りが出て
さらに一段上値を買い上がる動きは限定的となりました。
日経平均11/17(金)終値33585.20円 △160.79円 +0.48%
TOPIX11/17(金)終値2391.05 △22.43 +0.95%
日経平均先物33,520円 ▼80円
日経平均、9/15高値93634.31円に迫り、11/17高値33614.13円まで上昇
TOPIX、33年ぶり高値9/15高値2438.02 11/17の高値2391.05
週末の日経平均先物は小幅に値下がりしており、週明け11/20(月)の日経平均は
小幅に反落して始まる見込みです。
寄り後は、方向感が乏しくなり、米国時間外株価指数先物の動きに短期筋のAIが
反応します。
時価総額上位銘柄と小型株
11月に入り米国長期金利低下による株高(リバウンド)は、日経平均寄与度上位値嵩株や
時価総額上位の大型株、中型株中心に海外投資家の買いが入り
インデックス(日経平均優位)上昇に寄与しています。
それに対して、一部を除く小型株全般は、売られすぎというまで株価は売り込まれ
11月に入ってからのリバウンドは限定的になっています。
時価総額上位銘柄は、よほどの売り材料がなければ、国内外機関投資家の買いが入るため
暴落時、急落時の下げが止まれば、多くの銘柄がリバウンドします。
一方、時価総額の小さい小型株は、国内外機関投資家の買いはなかなか見込めず
貸株を使った空売りの標的になりやすく、大底圏からさらに売り込まれる銘柄が
年々多くなっています。
9月、10月のグロース株中心の全体相場急落後、11月にかけてもリバウンドしない銘柄は
悪材料によるものか、空売り比率が高く需給が悪いか、見極めて今後一段と高まる
AI主導の日本市場での投資方針を改善、改良し、反省材料にしなければなりません。
◎過去3年間の週足で、冷静に株価判断をする
日足チャートは短期売買目線で見るため、週足チャートで株価位置、株価動向を見ると
冷静に判断できます。
過去3年の株価の高値、安値、自分の買値の位置、9月、10月の米国長期金利による株安
中東の地政学リスクの影響などは、株価に表れています。
2021年1月~直近株価 3年弱の週足チャートをご覧になり、
想定外の事態は、ありのままを冷静に受け止め時代の変化についていくことが大切です。
人生において、どうにもならない事態は数限りなくあります。
株式市場の世界でも、突然の減額修正、海外発の急落に巻き込まれる等
いつ何が起こるか予測できないことばかりですが、そのすべてを受け入れ、時代の変化についていく。
そして、AIの動きを学び、今後やってはいけないことをさらに学び続けなければ、AI主導の相場では
生き残ることが容易ではなくなります。
時価総額上位2銘柄の比較
9008京王電鉄 11/1寄付き4535円買い 再投資
11/17終値4120円 時価総額5296.30億円 決算発表11/6
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
大底買いではなくレンジ相場下限から上昇に転じたタイミングで買いました。
前回の売買 底値圏での買い
7/18寄付き4302円買い 9/21後場寄り付き5239円売り
10月末まで波瀾の相場が続いたため、あえてグロース株は買わず
底入れ10/18安値4306円を確認して、11/1寄付き4535円(再投資)で買いました。
11/6決算発表 好決算でしたが、市場の判断(AI)は、売りでした。
11/7(火)寄付き直後から、板の薄いところをAIが売り崩してきました。
株価急落を見て、現物売りと貸株の返済売りが出て株価は想定外の急落となり
大陰線を引きました。(想定外1 好業績でも売り仕掛け)
11/8安値4253円で下げ止まり、11/14高値4410円まで戻りトレンド転換と思いましたが
更なる悪材料が出てきました。
11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄10銘柄の中に1銘柄
再び空売りの標的になりました。(想定外2 需給悪による売り仕掛け)
想定外のことが2度重なり、11/17安値4034円まで株価は下落しましたが
かなりの売られすぎ水準と考えます。
好業績は関係なく需給を悪化させて売り仕掛けを行うAIは、新時代の相場と思いました。
2022年7/15~11/17までの330D株価位置 5.53(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 -6.38%
実績PER 高値平均52.0倍 安値平均37.5倍
11/17時点予想PER 24.3 21.02倍 25.3 17.47倍
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4032円 売られすぎ水準
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
好決算を発表しましたが、短期筋のAIに売り崩されました。(11/7)
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
需給悪化を背景に11/17安値4034円まで売り込まれましたが
現物売り、信用返済売り(ともにロスカット)の額は低下しましたが
連日の貸株の空売りは高水準です。
ここから空売りでさらに多くく下げるのは難しいと考えます。
リバウンド近しと考えます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
9月、10月のグロース株売り、全体相場急落に巻き込まれる
4704トレンドマイクロ 11/17終値7280円
8/22寄付き6020円買い ☆決算発表11/9
11/17終値7280円 時価総額1兆252.72億円
サイバーセキュリティ大手 法人用PC端末等保護で世界有数
2021年~直近の週足チャートで株価位置をご確認ください。
2022年7/15~11/17までの330D株価位置 49.87(低0 - 高100)
25D移動平均乖離率 +20.53%
3期実績PER 高値平均34.5倍 安値平均21.2倍
11/17時点 連23.12 60.31倍 連24.12 38.39倍
2023年高低 6/19高値7595円 10/4安値5420円
2022年高低 8/16高値9150円 2/18安値5520円
2021年高低 11/12高値6910円 3/3安値4990円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.12 223,795 31,340 34,162 29,843 213.6
連23.12予 248,500 34,800 34,900 25,100 182.9(2/16会社予想)
連23.12予 247,500 34,000 33,900 24,400 180.2(四季報秋号)
連23.12予 247,886 34,050 34,819 24,252 178.93(9/22クイックコンセンサス)
☆11/9決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上183,725 前年同期比+13.3% 進捗率74.2%
営業益29,613 前年同期比+14.4% 進捗率87.0%
経常益31,935 前年同期比+5.0% 進捗率94.2%
純益12,806 前年同期比-55.1% 進捗率55.4%
EPS93 前年同期比-54.3% 進捗率53.8%
11月9日IR
2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
23年12月期 1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
11/17終値7280円 予想配当利回り10.1%
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
11/10は朝方から買い気配のまま値が付かず、9:42 7064円△1000円S高で
寄り付き、終値は6885円△820円+13.52%
直近高値 11/16高値7471円
年内想定レンジ 5420円~7500円以上
トレンドはまだ生きているためこのまま保有し、上値が重くなったら
欲をかかずに、逆指値を入れます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/17 633,300 373,900 228,900 36.1%
11/16 777,700 392,900 333,400 42.9% 高値7471円
11/15 923,600 537,800 307,100 33.3%
11/14 641,600 363,300 209,100 32.6%
11/13 1,473,100 794,300 439,900 30.0%
11/10 3,935,200 1,926,800 1,105,200 28.1% 高値7065円
11/9 607,900 343,700 237,500 39.1% ☆決算発表
11/8 513,400 287,500 217,600 42.4%
11/7 532,000 376,000 142,200 26.7%
11/6 511,500 340,800 164,400 32.1%
11/2 378,000 257,700 112,200 29.7%
11/1 609,000 466,300 133,800 22.0%
10/31 598,700 361,500 232,500 38.8%
10/30 458,900 257,500 192,400 41.9%
10/27 621,700 434,800 179,000 28.8%
10/26 1,072,600 563,900 459,100 42.8%
10/25 874,100 442,300 421,400 48.2%
10/24 886,100 400,900 466,600 52.7% ★売り仕掛け
10/23 1,017,300 579,300 421,300 41.4%
10/20 1,210,400 642,900 515,300 42.6%
10/19 520,500 347,100 166,200 31.9%
10/18 410,900 337,700 67,700 16.5% 空売り比率低下
10/17 581,500 478,700 91,900 15.8% 空売り比率低下
10/16 522,100 321,100 186,500 37.6%
10/13 799,800 499,500 281,300 35.2%
10/12 745,000 513,000 219,900 29.5%
10/11 571,900 386,100 175,500 30.7%
10/10 672,600 505,700 153,900 22.9%
10/6 570,600 369,700 194,600 34.1%
10/5 783,800 469,400 303,600 38.7%
10/4 811,800 494,600 305,000 37.6% 10/4安値5645円
10/3 698,200 376,400 310,400 44.5%
10/2 724,400 478,600 227,800 31.4%
想定外の事態は、ありのままを冷静に受け止め時代の変化についていくことが大切です。
人生において、どうにもならない事態は数限りなくあります。
株式市場の世界でも、突然の減額修正、海外発の急落に巻き込まれる等
いつ何が起こるか予測できないことばかりですが、そのすべてを受け入れ、時代の変化についていく。
そして、AIの動きを学び、今後やってはいけないことをさらに学び続けなければ、AI主導の相場では
生き残ることが容易ではなくなります。
本日ご紹介した上記2銘柄は、4704トレンドマイクロが優勢で、9008京王電鉄劣勢になっていますが
両銘柄ともに週足チャートをじっくり見て冷静に判断し、この2銘柄しっかり利益を上げることができるよう
最善の策を講じます。
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/20(月)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
日経平均来週高値トライになるか
2023年11月17日(金)15:05
前日11/16(木)の米国株
NYダウ 34,945.47ドル ▼45.74ドル -0.13%
ナスダック 14,113.673 △9.837 +0.06%
S&P500 4,508.24 △5.36 +0.11%
米国10年債利回り 4.435% ▼0.091%
NY原油 72.99ドル
ドル円 150.64-150.66 17日 10:43
前日の米国株は主要3指数小幅な値動きにとどまり高安まちまち。
NYダウは、5営業日ぶりに反落。
朝方発表、週間新規失業保険申請件数は市場予想以上に増加し
前回分も小幅に上方修正されました。
労働需給の逼迫が緩和していると受け止められ、FRBの金融引き締め
長期化観測が一段と後退し、長期金利が低下しました。
米国10年債利回り 4.435% ▼0.091%
11月17日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33344.85(9:00)▼79.56
高値 33529.82(9:49)△105.41
安値 33263.67(9:10)▼160.74
前引 33422.93(11:30)▼1.48 -0.00
TOPIX前引 2374.39(11:30)△5.77 +0.24%
後場
寄付 33448.36(12:30)△23.95
高値 33599.63(15:00)△175.22
安値 33428.61(12:31)△4.20
大引 33585.20(15:00)△160.79 +0.48%
日経平均は小幅反落して始まりました。
寄り付き直後に▼160.74円下げる場面がありましたが
売り一巡後は、先物買いが入りプラス圏に浮上し
33,500円台に乗せ、△105.41円上昇しました。
33,500円付近では利益確定売りが出て伸び悩みました。
前引けは、ほぼ前日終値付近で小幅に反落して引けました。
後場の取引は、小幅にプラス圏に転じて始まると短期筋の先物買いが入り
33,500円台に乗せました。
週末要因もあり、上値を買い上がる動きは限定的ですが
後場は終始してプラス圏を維持し、大引けにかけてこの日の高値を更新し
週末11/17(金)日経平均は反発して引けました。
来週、日経平均高値トライとなるか、今晩の米国株に注目です。
今晩の米国株、市況概況、主要国株価は、11/19(日)13時更新のブログに記載いたします。
◎銘柄研究 参考銘柄
3563Food&LIFE companies スシロー 11/16終値2767円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円 5/9戻り高値3650円
6月以降調整局面に入り、1024安値2374円 11/10安値2347円 底入れ
11/1 旧買いサイン 11/13追撃買いサイン1 75日移動平均超え
11/15追撃買いサイン2
レンジ上限2900円水準 200日移動平均2994円 この水準を超えることができるかどうか。
11/10決算発表
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.9 301,747 11,001 9,864 7,899 68.3
24.9予 350,000 11,500 ― 6,500 56.2(11/10会社予想)
3915テラスカイ 11/16終値1460円
6/19高値3175円 からの調整局面
10/24安値1359円 11/14安値1442円
2021年、2022年相場までは、この場面は突っ込みの待ち伏せでしたが
今のAI主導の日本市場では、中途半端な安値水準では買えません。
第2四半期営業利益進捗率 19.9%(50%で中立)
今期2024年2月期、営業減益になる可能性を考えると
1400円水準でも株価底入れ感はなく、異常値まで売り込まれていないため
対AI対策で買いは見送りが妥当と考えます。
2022年5/12安値1156円を割り込んだ時、買うかどうか考え直します。
11/16終値1460円ではなく、1156円水準で再検討
3397トリドール 11/16終値4212円
11/15高値4538円 上場来最高値更新
今期24年3月期は増収増益予想で、第2四半期営業利益進捗率79.3%(50%で中立)
24.3予想PER 77.48倍まで買われています。
高値圏滞在日数1.5カ月と考えると年内は高値圏で推移するか?
間もなく天井形成し、株価は調整に入るか?
株価9合目超え銘柄、出来高を伴っての上昇で、AIの売買が活発なため
以外高の可能性は否定できませんが、天井を付けると次第に戻り売り待ちの売り物が
上値を抑え需給悪化につながります。
6368オルガノ 11/16終値5570円
受注残高は過去最高水準 半導体向け純水製造装置
昔は、「水の6370栗田」といわれるほど2位のオルガノが劣勢でしたが
半導体向け純水製造装置へ成長戦略のかじを取り
企業内容が激変し株価は5年間上昇し続けています。
11/7高値5940円 上場来最高値更新
しばらく高値圏での推移が続きそうです。
半導体向け純水製造装置
比較企業 6370栗田工業 11/16終値4937円
上下水など官公需案件は撤退し、半導体・液晶など電子産業向け
超純水製造装置に選択と集中。
10/20安値4253円で底打ち、反転上昇
3694オプティム 11/16終値837円
かつての個人投資家の人気銘柄で2020年コロナショック後の高値は
20年8/14高値3840円 戻り高値2021年2/15高値3680円
その後本格調整局面に入り、2022年6/22安値677円で底入れ。
11/25高値1279円まで戻りましたが、再び株価は低迷し10/24安値763円
毎期連続増益が続いていますが、EPSは20円水準のため株価の戻りは鈍くなっています。
このような売り上げが伸びている小型株は、2020年、2021年相場では
儲けるチャンスがありましたが、今の相場は現物売りを上回る額の貸株の空売りが
株価の上値を抑えるため、投資魅力がなくなりました。
2929ファーマフーズ 11/16終値1366円
卵黄由来サプリや化粧品の通販、ギャバの販売
「タマゴサミン」「育毛剤ニューモ」 CMなど広告宣伝費に利益を充当するため
営業利益が伸び悩み、今期売り上げの増収率も減少予想。
直近の株価は再び低迷。
2020年11/30高値3445円 2021年4/2高値3820円 7/20高値3540円
三尊天井崩れ、2022年9/22安値1114円で底入れ
その後の戻り高値9/15高値2344円形成後再び株価は調整となり低迷
10/14安値1278円
連日、現物売りを上回る貸株の空売りが需給悪になっています。
ここからさらに空売りに押される可能性を否定できず。
2021年までは、人の頭で安値圏を判断できましたが
今の相場はAIが市場を占有しているため、安値圏からの空売りによる需給悪化が
底割れの原因になります。
6194アトラエ 11/16終値820円
かつての個人投資家の人気銘柄で21年9/1高値2849円 11/19高値2827円
ダブルトップ形成後本格調整になりました。
23年6/27安値700円底打ち
その後、9/6高値1187円まで戻るも直近にかけて、再び株価は下落してきました。
直近の下落は、現物売りが中心ですが、ここから貸株の空売りが増加してくる
可能性があるため、今の安値圏では一段安の可能性を否定できず。
2022年6/27安値700円くらいまで下がるのを待っての判断になります。
9450ファイバーゲート 11/16終値1041円
9/6高値1591円からの調整局面
11/17安値1007円 1000円の攻防から、1000円割れは十分考えられます。
800円水準まで下がるとすると今の株価から20%安になります。
3445RSTECH 11/16終値2436円
2022年11/11高値4920円からの調整局面は長引き、1年間の調整になりました。
10/31安値2306円 これが底値になるとは確信できず。
更なる一段安待ち
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/19(日)13:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/16(木)の米国株
NYダウ 34,945.47ドル ▼45.74ドル -0.13%
ナスダック 14,113.673 △9.837 +0.06%
S&P500 4,508.24 △5.36 +0.11%
米国10年債利回り 4.435% ▼0.091%
NY原油 72.99ドル
ドル円 150.64-150.66 17日 10:43
前日の米国株は主要3指数小幅な値動きにとどまり高安まちまち。
NYダウは、5営業日ぶりに反落。
朝方発表、週間新規失業保険申請件数は市場予想以上に増加し
前回分も小幅に上方修正されました。
労働需給の逼迫が緩和していると受け止められ、FRBの金融引き締め
長期化観測が一段と後退し、長期金利が低下しました。
米国10年債利回り 4.435% ▼0.091%
11月17日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33344.85(9:00)▼79.56
高値 33529.82(9:49)△105.41
安値 33263.67(9:10)▼160.74
前引 33422.93(11:30)▼1.48 -0.00
TOPIX前引 2374.39(11:30)△5.77 +0.24%
後場
寄付 33448.36(12:30)△23.95
高値 33599.63(15:00)△175.22
安値 33428.61(12:31)△4.20
大引 33585.20(15:00)△160.79 +0.48%
日経平均は小幅反落して始まりました。
寄り付き直後に▼160.74円下げる場面がありましたが
売り一巡後は、先物買いが入りプラス圏に浮上し
33,500円台に乗せ、△105.41円上昇しました。
33,500円付近では利益確定売りが出て伸び悩みました。
前引けは、ほぼ前日終値付近で小幅に反落して引けました。
後場の取引は、小幅にプラス圏に転じて始まると短期筋の先物買いが入り
33,500円台に乗せました。
週末要因もあり、上値を買い上がる動きは限定的ですが
後場は終始してプラス圏を維持し、大引けにかけてこの日の高値を更新し
週末11/17(金)日経平均は反発して引けました。
来週、日経平均高値トライとなるか、今晩の米国株に注目です。
今晩の米国株、市況概況、主要国株価は、11/19(日)13時更新のブログに記載いたします。
◎銘柄研究 参考銘柄
3563Food&LIFE companies スシロー 11/16終値2767円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円 5/9戻り高値3650円
6月以降調整局面に入り、1024安値2374円 11/10安値2347円 底入れ
11/1 旧買いサイン 11/13追撃買いサイン1 75日移動平均超え
11/15追撃買いサイン2
レンジ上限2900円水準 200日移動平均2994円 この水準を超えることができるかどうか。
11/10決算発表
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.9 301,747 11,001 9,864 7,899 68.3
24.9予 350,000 11,500 ― 6,500 56.2(11/10会社予想)
3915テラスカイ 11/16終値1460円
6/19高値3175円 からの調整局面
10/24安値1359円 11/14安値1442円
2021年、2022年相場までは、この場面は突っ込みの待ち伏せでしたが
今のAI主導の日本市場では、中途半端な安値水準では買えません。
第2四半期営業利益進捗率 19.9%(50%で中立)
今期2024年2月期、営業減益になる可能性を考えると
1400円水準でも株価底入れ感はなく、異常値まで売り込まれていないため
対AI対策で買いは見送りが妥当と考えます。
2022年5/12安値1156円を割り込んだ時、買うかどうか考え直します。
11/16終値1460円ではなく、1156円水準で再検討
3397トリドール 11/16終値4212円
11/15高値4538円 上場来最高値更新
今期24年3月期は増収増益予想で、第2四半期営業利益進捗率79.3%(50%で中立)
24.3予想PER 77.48倍まで買われています。
高値圏滞在日数1.5カ月と考えると年内は高値圏で推移するか?
間もなく天井形成し、株価は調整に入るか?
株価9合目超え銘柄、出来高を伴っての上昇で、AIの売買が活発なため
以外高の可能性は否定できませんが、天井を付けると次第に戻り売り待ちの売り物が
上値を抑え需給悪化につながります。
6368オルガノ 11/16終値5570円
受注残高は過去最高水準 半導体向け純水製造装置
昔は、「水の6370栗田」といわれるほど2位のオルガノが劣勢でしたが
半導体向け純水製造装置へ成長戦略のかじを取り
企業内容が激変し株価は5年間上昇し続けています。
11/7高値5940円 上場来最高値更新
しばらく高値圏での推移が続きそうです。
半導体向け純水製造装置
比較企業 6370栗田工業 11/16終値4937円
上下水など官公需案件は撤退し、半導体・液晶など電子産業向け
超純水製造装置に選択と集中。
10/20安値4253円で底打ち、反転上昇
3694オプティム 11/16終値837円
かつての個人投資家の人気銘柄で2020年コロナショック後の高値は
20年8/14高値3840円 戻り高値2021年2/15高値3680円
その後本格調整局面に入り、2022年6/22安値677円で底入れ。
11/25高値1279円まで戻りましたが、再び株価は低迷し10/24安値763円
毎期連続増益が続いていますが、EPSは20円水準のため株価の戻りは鈍くなっています。
このような売り上げが伸びている小型株は、2020年、2021年相場では
儲けるチャンスがありましたが、今の相場は現物売りを上回る額の貸株の空売りが
株価の上値を抑えるため、投資魅力がなくなりました。
2929ファーマフーズ 11/16終値1366円
卵黄由来サプリや化粧品の通販、ギャバの販売
「タマゴサミン」「育毛剤ニューモ」 CMなど広告宣伝費に利益を充当するため
営業利益が伸び悩み、今期売り上げの増収率も減少予想。
直近の株価は再び低迷。
2020年11/30高値3445円 2021年4/2高値3820円 7/20高値3540円
三尊天井崩れ、2022年9/22安値1114円で底入れ
その後の戻り高値9/15高値2344円形成後再び株価は調整となり低迷
10/14安値1278円
連日、現物売りを上回る貸株の空売りが需給悪になっています。
ここからさらに空売りに押される可能性を否定できず。
2021年までは、人の頭で安値圏を判断できましたが
今の相場はAIが市場を占有しているため、安値圏からの空売りによる需給悪化が
底割れの原因になります。
6194アトラエ 11/16終値820円
かつての個人投資家の人気銘柄で21年9/1高値2849円 11/19高値2827円
ダブルトップ形成後本格調整になりました。
23年6/27安値700円底打ち
その後、9/6高値1187円まで戻るも直近にかけて、再び株価は下落してきました。
直近の下落は、現物売りが中心ですが、ここから貸株の空売りが増加してくる
可能性があるため、今の安値圏では一段安の可能性を否定できず。
2022年6/27安値700円くらいまで下がるのを待っての判断になります。
9450ファイバーゲート 11/16終値1041円
9/6高値1591円からの調整局面
11/17安値1007円 1000円の攻防から、1000円割れは十分考えられます。
800円水準まで下がるとすると今の株価から20%安になります。
3445RSTECH 11/16終値2436円
2022年11/11高値4920円からの調整局面は長引き、1年間の調整になりました。
10/31安値2306円 これが底値になるとは確信できず。
更なる一段安待ち
「株式投資勝利の法則入門編講座」講座資料ご希望の方へ
講座資料をお送りしますので、以下の項目記載の上
s_kudo2023@outlook.jp まで送信ください。
「件名」 資料希望 と記載ください。
1,お名前
2,都道府県名
3、ご年齢と投資経験年齢
3営業日以内に講座のご案内をお送りします。
個人情報の取扱には細心の注意を払います。
資料送信後、受講をご希望されない方の個人情報は
すべて削除し、一切の営業活動は行いません。
講座運営者 工藤庄司
次回更新は、11/19(日)13:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
日経平均EPS上昇
2023年11月16日(木)18:55更新
前日11/15(水)の米国株
NYダウ 34,991.21ドル △163.51ドル +0.46%
ナスダック 14,103.836 △9.455 +0.06%
S&P500 4,502.88 △7.18 +0.15 %
米国10年債利回り 4.526% △0.083%
NY原油 75.95ドル
ドル円 151.20円-151.21円 16日 11:10
前日11/15(水)の米国株は主要3指数そろって続伸。
15日発表10月米国卸売物価指数(PPI)が市場予想に反して低下。
インフレ懸念が薄れ、FRBの利上げ局面が終わったとの見方が高まり
連日の上昇になりました。
11/14(火)の大幅高のため、上値を買い上がる動きは限定的でしたが
底堅く推移しました。
米国長期金利低下=米国株高
11月16日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33399.59(9:00)▼120.11
高値 33614.13(9:22)△94.43
安値 33233.84(11:14)▼285.86
前引 33292.02(11:30)▼227.68 -0.68%
TOPIX前引 2364.70(11:30)▼8.52 -0.57%
後場
寄付 33288.52(12:30)▼231.18
高値 33469.10(14:37)▼50.60
安値 33239.77(12:47)▼279.93
大引 33424.41(15:00)▼95.29
TOPIX
2367.75(9:00)
2383.90(9:22)
2359.25(12:47)
2368.62(15:00)
前日比▼4.60 -0.19%
値上がり銘柄数 410
値下がり銘柄数 1210
新高値銘柄数 40
新安値銘柄数 24
騰落レシオ25D 96.9
日経平均25日移動平均乖離率 +4.73%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.06%
日経平均は昨日11/15(水)今年最大の上げ幅になり
25日移動平均が+5.23%となり、短期的な加熱を意識した
利益確定売りが出て、反落して始まりました。
寄り後プラス圏に浮上しましたが、高値圏では利益確定売りが上値を抑え
高値 33614.13(9:22)△94.43
再びマイナス圏に沈みました。
前引けにかけて、33,200円台での推移となりました。
前場安値 33233.84(11:14)▼285.86
前引 33292.02(11:30)▼227.68 -0.68%
後場の取引も上値が重く前引け水準で始まりました。
底値は堅く、前場安値を割り込まず、売り一巡後は急速に下げ渋りました。
高値 33469.10(14:37)▼50.60
日経平均は反落して引けました。
大引 33424.41(15:00)▼95.29
昨日15日(水)の日本株の急騰は売り方の買い戻し主導によるもので
日経平均は2023年最大の値上がり幅になりました。
日経平均終値 33519.70円△823.77円 +2.52%
日経平均25日移動平均乖離率 +5.23%
TOPIX終値 2373.22△27.93 +1.19%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.37%
野村証券集計、TOPIX採用企業(金融除く)
7月-9月期営業利益率+8.1% 7月-9月四半期として最高の見込み。
トレンドに追随する短期筋CTAは、日本株の保有比率を11月に入ってっから
買い越ししている模様で、持ち高はまだ積み上がっていないとのこと。
日経平均前期EPS2020円
日経平均11/15EPS2257.22円 PER14.85倍
2023年7月~直近の日経平均PER
高 9/19PER16.11倍
低 11/8PER14.57倍 10/4PER14.68倍 8/18PER14.72倍 7/12PER14.74倍
11/8PER14.57倍 日経平均終値32166.48円
10/4PER14.68倍 日経平均終値30487.67円(5/18以降安値)
8/18PER14.72倍 日経平均終値31450.76円
7/12PER14.74倍 日経平均終値31943.93円
日経平均11/15EPS2257.22円
日経平均は採用銘柄225銘柄ですが、年内EPSがもう少し伸びる模様で
仮に2280円まで伸びたとすると
EPS2280×PER15.0倍=34,200円
EPS2280×PER15.5倍=35,340円
理論上の株価は、上記水準になりますが、年内はともかく年度末までには
到達する可能性がありそうです。
注:米国長期金利上昇、米国株安の可能性はゼロではありません。
15日午前 8:40発表
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル MSCI指数の定期銘柄見直し
10銘柄が除外、新規の採用はゼロ
株価は11/16終値
2181パーソルHD236.5円▼1.7-0.71% 2433博報堂DYHD1082.5円▼26.5円-2.39%
3141ウエルシアHD2563.5円▼43円-1.65% 3769GMOPG8187円▼175円 -2.09%
4751サイバーエージェント831.9円▼23.7円-2.77% 4967小林製薬6633円▼121円-1.79%
5333日本ガイシ1796円▼17.5円-0.96% 5938LIXIL1767円▼2円-0.11%
6370栗田工業4937円▼42円-0.84% 9008京王電鉄4044円▼54円-1.32%
9008京王電鉄11/16終値4044円▼54円-1.32%
貸株の空売り増加銘柄ですが、11/14高値4410円まで戻り、下げ止まりから
上昇に転じると見ていましたが、MSCI指数の定期銘柄見直し銘柄となり
需給悪による株価下落に拍車がかかりました。
申し分のない好業績ですが、「需給はすべてに優先する」
MSCIショック安に巻き込まれました。
貸株の空売りが現物売りをはるかに超え、需給悪の根源です。
あと数日でいったん売り物が出切ると思います。
下げ最終局面
11/16 現物売り402,800株+返済売り121,400株+貸株の空売り1,034,000株
11/15 現物売り670,000株+返済売り215,000株+貸株の空売り2,314,200株
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛けL4044円
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛けL4070円
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/14 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
2四半期連続大幅増収増益銘柄ですが、「需給悪化」には勝てません。
短期目線ではなく、中長期目線に切り替えれば
55400円~5500円くらいはあると見ています。
◎銘柄研究 参考銘柄
1419タマホーム 11/16終値3595円
レンジ相場上限 11/15終値3715円
本日11/16の陰線が下振れのサインになるかどうか?
レンジ下限3200円水準
7516コーナン商事 11/16終値3665円
三尊天井崩れ
現在75日移動平均の攻防
戻りのメドは25日移動平均水準 11/16時点3839円
25日移動平均11/16時点3839円 空売り
その場合の買い戻しは、3600円割れ水準
2384SBSHD 11/16終値2517円
2024年問題が重しになり、下値模索の展開。
2021年1/22安値2370円以来の安値圏
11/15安値2463円
2023年12月期は、減収減益予想のため、この安値圏での買いは不可。
7600日本MDM 11/16終値674円
骨接合材料・人工関節の製造販売
今期24年3月期、増収営業減益予想
11/2安値645円かなりの安値圏ですが、しばらく底練りになる可能性。
6754アンリツと7518ネットワンシステム 5G関連で大相場を出し、長期調整
アンリツは、21年1/28高値2837円から長期下降トレンドで10/30安値969.6円大底
トレンド転換で11/16高値1270円
7518ネットワンシステムズは、2020年10/14高値5140円からの本格調整が長引き
11/16安値2007.5円 大底確認できず。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/17(金)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/15(水)の米国株
NYダウ 34,991.21ドル △163.51ドル +0.46%
ナスダック 14,103.836 △9.455 +0.06%
S&P500 4,502.88 △7.18 +0.15 %
米国10年債利回り 4.526% △0.083%
NY原油 75.95ドル
ドル円 151.20円-151.21円 16日 11:10
前日11/15(水)の米国株は主要3指数そろって続伸。
15日発表10月米国卸売物価指数(PPI)が市場予想に反して低下。
インフレ懸念が薄れ、FRBの利上げ局面が終わったとの見方が高まり
連日の上昇になりました。
11/14(火)の大幅高のため、上値を買い上がる動きは限定的でしたが
底堅く推移しました。
米国長期金利低下=米国株高
11月16日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33399.59(9:00)▼120.11
高値 33614.13(9:22)△94.43
安値 33233.84(11:14)▼285.86
前引 33292.02(11:30)▼227.68 -0.68%
TOPIX前引 2364.70(11:30)▼8.52 -0.57%
後場
寄付 33288.52(12:30)▼231.18
高値 33469.10(14:37)▼50.60
安値 33239.77(12:47)▼279.93
大引 33424.41(15:00)▼95.29
TOPIX
2367.75(9:00)
2383.90(9:22)
2359.25(12:47)
2368.62(15:00)
前日比▼4.60 -0.19%
値上がり銘柄数 410
値下がり銘柄数 1210
新高値銘柄数 40
新安値銘柄数 24
騰落レシオ25D 96.9
日経平均25日移動平均乖離率 +4.73%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.06%
日経平均は昨日11/15(水)今年最大の上げ幅になり
25日移動平均が+5.23%となり、短期的な加熱を意識した
利益確定売りが出て、反落して始まりました。
寄り後プラス圏に浮上しましたが、高値圏では利益確定売りが上値を抑え
高値 33614.13(9:22)△94.43
再びマイナス圏に沈みました。
前引けにかけて、33,200円台での推移となりました。
前場安値 33233.84(11:14)▼285.86
前引 33292.02(11:30)▼227.68 -0.68%
後場の取引も上値が重く前引け水準で始まりました。
底値は堅く、前場安値を割り込まず、売り一巡後は急速に下げ渋りました。
高値 33469.10(14:37)▼50.60
日経平均は反落して引けました。
大引 33424.41(15:00)▼95.29
昨日15日(水)の日本株の急騰は売り方の買い戻し主導によるもので
日経平均は2023年最大の値上がり幅になりました。
日経平均終値 33519.70円△823.77円 +2.52%
日経平均25日移動平均乖離率 +5.23%
TOPIX終値 2373.22△27.93 +1.19%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.37%
野村証券集計、TOPIX採用企業(金融除く)
7月-9月期営業利益率+8.1% 7月-9月四半期として最高の見込み。
トレンドに追随する短期筋CTAは、日本株の保有比率を11月に入ってっから
買い越ししている模様で、持ち高はまだ積み上がっていないとのこと。
日経平均前期EPS2020円
日経平均11/15EPS2257.22円 PER14.85倍
2023年7月~直近の日経平均PER
高 9/19PER16.11倍
低 11/8PER14.57倍 10/4PER14.68倍 8/18PER14.72倍 7/12PER14.74倍
11/8PER14.57倍 日経平均終値32166.48円
10/4PER14.68倍 日経平均終値30487.67円(5/18以降安値)
8/18PER14.72倍 日経平均終値31450.76円
7/12PER14.74倍 日経平均終値31943.93円
日経平均11/15EPS2257.22円
日経平均は採用銘柄225銘柄ですが、年内EPSがもう少し伸びる模様で
仮に2280円まで伸びたとすると
EPS2280×PER15.0倍=34,200円
EPS2280×PER15.5倍=35,340円
理論上の株価は、上記水準になりますが、年内はともかく年度末までには
到達する可能性がありそうです。
注:米国長期金利上昇、米国株安の可能性はゼロではありません。
15日午前 8:40発表
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル MSCI指数の定期銘柄見直し
10銘柄が除外、新規の採用はゼロ
株価は11/16終値
2181パーソルHD236.5円▼1.7-0.71% 2433博報堂DYHD1082.5円▼26.5円-2.39%
3141ウエルシアHD2563.5円▼43円-1.65% 3769GMOPG8187円▼175円 -2.09%
4751サイバーエージェント831.9円▼23.7円-2.77% 4967小林製薬6633円▼121円-1.79%
5333日本ガイシ1796円▼17.5円-0.96% 5938LIXIL1767円▼2円-0.11%
6370栗田工業4937円▼42円-0.84% 9008京王電鉄4044円▼54円-1.32%
9008京王電鉄11/16終値4044円▼54円-1.32%
貸株の空売り増加銘柄ですが、11/14高値4410円まで戻り、下げ止まりから
上昇に転じると見ていましたが、MSCI指数の定期銘柄見直し銘柄となり
需給悪による株価下落に拍車がかかりました。
申し分のない好業績ですが、「需給はすべてに優先する」
MSCIショック安に巻き込まれました。
貸株の空売りが現物売りをはるかに超え、需給悪の根源です。
あと数日でいったん売り物が出切ると思います。
下げ最終局面
11/16 現物売り402,800株+返済売り121,400株+貸株の空売り1,034,000株
11/15 現物売り670,000株+返済売り215,000株+貸株の空売り2,314,200株
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛けL4044円
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛けL4070円
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/14 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
2四半期連続大幅増収増益銘柄ですが、「需給悪化」には勝てません。
短期目線ではなく、中長期目線に切り替えれば
55400円~5500円くらいはあると見ています。
◎銘柄研究 参考銘柄
1419タマホーム 11/16終値3595円
レンジ相場上限 11/15終値3715円
本日11/16の陰線が下振れのサインになるかどうか?
レンジ下限3200円水準
7516コーナン商事 11/16終値3665円
三尊天井崩れ
現在75日移動平均の攻防
戻りのメドは25日移動平均水準 11/16時点3839円
25日移動平均11/16時点3839円 空売り
その場合の買い戻しは、3600円割れ水準
2384SBSHD 11/16終値2517円
2024年問題が重しになり、下値模索の展開。
2021年1/22安値2370円以来の安値圏
11/15安値2463円
2023年12月期は、減収減益予想のため、この安値圏での買いは不可。
7600日本MDM 11/16終値674円
骨接合材料・人工関節の製造販売
今期24年3月期、増収営業減益予想
11/2安値645円かなりの安値圏ですが、しばらく底練りになる可能性。
6754アンリツと7518ネットワンシステム 5G関連で大相場を出し、長期調整
アンリツは、21年1/28高値2837円から長期下降トレンドで10/30安値969.6円大底
トレンド転換で11/16高値1270円
7518ネットワンシステムズは、2020年10/14高値5140円からの本格調整が長引き
11/16安値2007.5円 大底確認できず。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/17(金)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
トレンドに追随するAI主導の日本市場
2023年11月15日(水)15:05更新
前日11/14の米国株
NYダウ 34,827.70ドル △489.83ドル +1.42%
ナスダック 14,094.381 △326.638 +2.37%
S&P500 4,495.70 △84.15 +1.90 %
米国10年債利回り 4.443% ▼0.191%
NY原油 78.18ドル
ドル円 150.56円-150.58円 15日 10:10
前日14日の米国株は主要3指数そろって大幅高になりました。
朝方発表、10月米国消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り
追加利上げ観測が後退、長期金利が低下しハイテク株、グロース株中心に
買いが広がりました。
10月CPI 前月比で横ばい 市場予想+0.1%
エネルギー・食品を除いたコア指数+0.2% 市場予想+0.3%
コア指数の前年同月比上昇率+4.0% 市場予想+4.1%
市場予想を下回り、インフレ低下による金利引き上げの可能性が弱まわりました。
米国長期金利は、一時4.4%台前半まで下がる場面があり
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、+2.37%
機関投資家が運用の指標とするS&P500指数は、+1.90%
NYダウは、+1.42%
大幅高になりました。
11月15日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33112.31(9:00)△416.38
高値 33381.09(10:10)△685.16
安値 33096.93(9:00)△401.00
前引 33341.56(11:30)△645.63 +1.97%
TOPIX前引 2368.29(11:30)△23.00 +0.98%
後場
寄付 33424.02(12:30)△728.09
高値 33556.52(14:29)△860.59
安値 33412.52(12:44)△716.59
大引 33519.70(15:00)△823.77 +2.52%
TOPIX大引 2373.22(15:00)△27.93 +1.19%
前日の米国株は、朝方発表、10月米国消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り
長期金利が一時4.4%台前半まで下がる場面があり、ハイテク株、グロース株中心に買いが広まり
主要3指数そろって大幅高になりました。
前日の米国株高に連動し大幅高になった日経平均先物にサヤ寄せして
日経平均は、33,100円台に乗せて大幅高で続伸して始まりました。
日経平均は、33,300円を超えて、△685.16円値上がりしました。
前場高値 33381.09(10:10)△685.16
その後も前引けにかけて、高値圏での推移が続きました。
前引 33341.56(11:30)△645.63 +1.97%
15日発表、中国の10月工業生産高と小売売上高はともに市場予想を上回りました。
海外短期筋のAIは、後場寄り付きに先物買いを入れ、日経平均は前場高値を
上回って始まりました。
日経平均は寄与度上位銘柄中心に大型株が上昇しましたが
TOPIXの上昇率は限定的になりました。
日経平均は、9/15高値33634.31円に迫り、860.59円上昇しました。
後場高値 33556.52(14:29)△860.59
11/15(水)日経平均、TOPIXは大幅高で続伸して引けました。
「AIの取引が過半数を超える日本市場」
トレンドに追随するAI主導の相場のため、上昇時は想定以上の上昇となり
10月相場のように下落時は想定以上の値下がりになります。
今後も日本市場は短期筋のAI主導で乱高下が続く見込みです。
米国利上げの打ち止め観測が高まり、ハイテク株比率の高いナスダック指数中心に
米国株は大幅高。
日本市場でも半導体関連、ハイテク、グロース株が買い優勢になりました。
長期金利上昇=高PERのハイテク、グロース株売り
長期金利低下=高PERのハイテク、グロース株買い
15日午前 8:40発表
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル MSCI指数の定期銘柄見直し
10銘柄が除外、新規の採用はゼロ
株価は前引け
2181パーソルHD229.3円▼12.1-5.01% 2433博報堂DYHD1087.5円▼29.5円-2.64%
3141ウエルシアHD2630円△123円+4.91% 3769GMOPG8366円△472円+5.98%
4751サイバーエージェント842円△32.3円+3.99% 4967小林製薬6666円▼36円-0.54%
5333日本ガイシ1826.5円▼39円-4.99% 5938LIXIL1750.0円▼14円-0.79%
6370栗田工業4945円▼127円-2.50% 9008京王電鉄4108円▼261円-5.97%
日本株全体で1200億円の資金流出 指数への反映は30日の終値ベース
上記10銘柄中最も値上がりしたのは、3769GMOPG8366円△472円+5.98%
買い気配で始まり、9:09 8446円△552円で寄り付きましたが
9:53安値7878円▼16円まで下げ、長い下ヒゲを引きましたが
切り返しに転じ8366円△472円まで戻り前引けを迎えました。
最も値下がりしたのは、9008京王電鉄4108円▼261円-5.97%
朝方から売り気配で値が付かず、9:09 4150円▼219円で寄付き
11:07安値4070円▼299円まで下げ、前引けは4108円▼261円-5.97%
直近時価総額上位銘柄で上昇率ランキング上位の3769GMOPGは、寄付きから
▼458円値下がりしましたが、切り返しに転じ8366円△472円
9008京王電鉄は、11:07安値4070円▼299円からの戻りは鈍く
前引けは4108円▼261円-5.97%
貸株の空売り増加銘柄ですが、昨日11/14高値4410円まで戻り、下げ止まりから
上昇に転じると見ていましたが、MSCI指数の定期銘柄見直し銘柄となり
需給悪による株価下落に拍車がかかりました。
申し分のない好業績ですが、「需給はすべてに優先する」
MSCIショック安に巻き込まれました。
本日の空売り比率は明日記載いたしますが、信用返済売りや
現物売りもまとまった額出た模様です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/15 明日のブログに記載いたします。
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/14 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
4704トレンドマイクロ 11/14終値7187円
時価総額1兆109.06億円 中型株
11/15 12:44 高値7398円
12か月間想定レンジ 5420円~7500円以上
9日、2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて
総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
11月に入り、貸株の空売りは減少しています。
上値が重くなり、空売りに押される状況になったら、逆指値を入れます。
11/15時点、需給は良好で相場は生きています。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
11/14 641,600 363,300 209,100 32.6% 高値7257円
11/13 1,473,100 794,300 439,900 29.9% 高値7165円
11/10 3,935,200 1,926,800 1,105,200 28.1% 高値7065円
11/9 607,900 343,700 237,500 39.1% ☆決算発表
11/8 513,400 287,500 217,600 42.4%
11/7 532,000 376,000 142,200 26.7%
11/6 511,500 340,800 164,400 32.1%
11/2 378,000 257,700 112,200 29.7%
11/1 609,000 466,300 133,800 22.0%
米国長期金利低下の流れを受けて、グロース株の上昇はしばらく続く見込みです。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/16(木)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/14の米国株
NYダウ 34,827.70ドル △489.83ドル +1.42%
ナスダック 14,094.381 △326.638 +2.37%
S&P500 4,495.70 △84.15 +1.90 %
米国10年債利回り 4.443% ▼0.191%
NY原油 78.18ドル
ドル円 150.56円-150.58円 15日 10:10
前日14日の米国株は主要3指数そろって大幅高になりました。
朝方発表、10月米国消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り
追加利上げ観測が後退、長期金利が低下しハイテク株、グロース株中心に
買いが広がりました。
10月CPI 前月比で横ばい 市場予想+0.1%
エネルギー・食品を除いたコア指数+0.2% 市場予想+0.3%
コア指数の前年同月比上昇率+4.0% 市場予想+4.1%
市場予想を下回り、インフレ低下による金利引き上げの可能性が弱まわりました。
米国長期金利は、一時4.4%台前半まで下がる場面があり
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、+2.37%
機関投資家が運用の指標とするS&P500指数は、+1.90%
NYダウは、+1.42%
大幅高になりました。
11月15日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33112.31(9:00)△416.38
高値 33381.09(10:10)△685.16
安値 33096.93(9:00)△401.00
前引 33341.56(11:30)△645.63 +1.97%
TOPIX前引 2368.29(11:30)△23.00 +0.98%
後場
寄付 33424.02(12:30)△728.09
高値 33556.52(14:29)△860.59
安値 33412.52(12:44)△716.59
大引 33519.70(15:00)△823.77 +2.52%
TOPIX大引 2373.22(15:00)△27.93 +1.19%
前日の米国株は、朝方発表、10月米国消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り
長期金利が一時4.4%台前半まで下がる場面があり、ハイテク株、グロース株中心に買いが広まり
主要3指数そろって大幅高になりました。
前日の米国株高に連動し大幅高になった日経平均先物にサヤ寄せして
日経平均は、33,100円台に乗せて大幅高で続伸して始まりました。
日経平均は、33,300円を超えて、△685.16円値上がりしました。
前場高値 33381.09(10:10)△685.16
その後も前引けにかけて、高値圏での推移が続きました。
前引 33341.56(11:30)△645.63 +1.97%
15日発表、中国の10月工業生産高と小売売上高はともに市場予想を上回りました。
海外短期筋のAIは、後場寄り付きに先物買いを入れ、日経平均は前場高値を
上回って始まりました。
日経平均は寄与度上位銘柄中心に大型株が上昇しましたが
TOPIXの上昇率は限定的になりました。
日経平均は、9/15高値33634.31円に迫り、860.59円上昇しました。
後場高値 33556.52(14:29)△860.59
11/15(水)日経平均、TOPIXは大幅高で続伸して引けました。
「AIの取引が過半数を超える日本市場」
トレンドに追随するAI主導の相場のため、上昇時は想定以上の上昇となり
10月相場のように下落時は想定以上の値下がりになります。
今後も日本市場は短期筋のAI主導で乱高下が続く見込みです。
米国利上げの打ち止め観測が高まり、ハイテク株比率の高いナスダック指数中心に
米国株は大幅高。
日本市場でも半導体関連、ハイテク、グロース株が買い優勢になりました。
長期金利上昇=高PERのハイテク、グロース株売り
長期金利低下=高PERのハイテク、グロース株買い
15日午前 8:40発表
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル MSCI指数の定期銘柄見直し
10銘柄が除外、新規の採用はゼロ
株価は前引け
2181パーソルHD229.3円▼12.1-5.01% 2433博報堂DYHD1087.5円▼29.5円-2.64%
3141ウエルシアHD2630円△123円+4.91% 3769GMOPG8366円△472円+5.98%
4751サイバーエージェント842円△32.3円+3.99% 4967小林製薬6666円▼36円-0.54%
5333日本ガイシ1826.5円▼39円-4.99% 5938LIXIL1750.0円▼14円-0.79%
6370栗田工業4945円▼127円-2.50% 9008京王電鉄4108円▼261円-5.97%
日本株全体で1200億円の資金流出 指数への反映は30日の終値ベース
上記10銘柄中最も値上がりしたのは、3769GMOPG8366円△472円+5.98%
買い気配で始まり、9:09 8446円△552円で寄り付きましたが
9:53安値7878円▼16円まで下げ、長い下ヒゲを引きましたが
切り返しに転じ8366円△472円まで戻り前引けを迎えました。
最も値下がりしたのは、9008京王電鉄4108円▼261円-5.97%
朝方から売り気配で値が付かず、9:09 4150円▼219円で寄付き
11:07安値4070円▼299円まで下げ、前引けは4108円▼261円-5.97%
直近時価総額上位銘柄で上昇率ランキング上位の3769GMOPGは、寄付きから
▼458円値下がりしましたが、切り返しに転じ8366円△472円
9008京王電鉄は、11:07安値4070円▼299円からの戻りは鈍く
前引けは4108円▼261円-5.97%
貸株の空売り増加銘柄ですが、昨日11/14高値4410円まで戻り、下げ止まりから
上昇に転じると見ていましたが、MSCI指数の定期銘柄見直し銘柄となり
需給悪による株価下落に拍車がかかりました。
申し分のない好業績ですが、「需給はすべてに優先する」
MSCIショック安に巻き込まれました。
本日の空売り比率は明日記載いたしますが、信用返済売りや
現物売りもまとまった額出た模様です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/15 明日のブログに記載いたします。
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/14 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
4704トレンドマイクロ 11/14終値7187円
時価総額1兆109.06億円 中型株
11/15 12:44 高値7398円
12か月間想定レンジ 5420円~7500円以上
9日、2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて
総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
11月に入り、貸株の空売りは減少しています。
上値が重くなり、空売りに押される状況になったら、逆指値を入れます。
11/15時点、需給は良好で相場は生きています。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
11/14 641,600 363,300 209,100 32.6% 高値7257円
11/13 1,473,100 794,300 439,900 29.9% 高値7165円
11/10 3,935,200 1,926,800 1,105,200 28.1% 高値7065円
11/9 607,900 343,700 237,500 39.1% ☆決算発表
11/8 513,400 287,500 217,600 42.4%
11/7 532,000 376,000 142,200 26.7%
11/6 511,500 340,800 164,400 32.1%
11/2 378,000 257,700 112,200 29.7%
11/1 609,000 466,300 133,800 22.0%
米国長期金利低下の流れを受けて、グロース株の上昇はしばらく続く見込みです。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/16(木)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資妙味半減の小型株
2023年11月14日(火)19:00更新
前日の米国株
NYダウ 34,337.87ドル △54.77ドル +0.15%
ナスダック 13,767.743 ▼30.365 -0.22%
S&P500 4,411.55 ▼3.69 -0.08 %
米国10年債利回り 4.634% ▼0.009%
NY原油 78.44ドル
ドル円 151.72円-151.73円 14日 12:18
前日の米国株は高安まちまち。
14日の10月消費者物価指数(CPI)発表を控え
売り買いともにポジションを一方向に傾ける動きはなく
様子見姿勢となり方向感に欠ける相場展開になりました。
NYダウは、一時120ドル超上昇しましたが、上値を買い上がる動きはなく
小幅な上昇にとどまりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数、S&P500指数は小幅に反落して引けました。
米国政府のつなぎ予算の期限が17日に迫っており、今週中の決着待ちになり
株価の重しになりました。
11月14日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32760.51(9:00)△175.40
高値 32836.27(11:00)△251.16
安値 32667.40(10:16)△82.29
前引 32757.44(11:30)△172.33 +0.53%
TOPIX前引 2348.38(11:30)△11.76 +0.50%
後場
寄付 32695.13(12:30)△110.02
高値 32818.57(12:59)△233.46
安値 32695.13(12:30)△110.02
大引 32695.93(15:00)△110.82 +0.34%
TOPIX
2351.25(9:00)
2353.64(12:59)
2344.40(12:30)
2345.29(15:00)
前日比△8.67 +0.37%
値上がり銘柄数 782
値下がり銘柄数 821
新高値銘柄数 73
新安値銘柄数 34
騰落レシオ25D 100.0
日経平均25日移動平均乖離率 +2.87%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.26%
朝方は、半導体関連、円安を好感し自動車関連株に買いが入り
日経平均は△175.40円上昇して始まりました。
買い一巡後は利益確定売りに押され上げ幅を縮めましたが
先物主導で32,800円台を回復△251.16円上昇し、前引けを迎えました。
日経平均前引 32757.44(11:30)△172.33 +0.53%
TOPIX前引 2348.38(11:30)△11.76 +0.50%
後場の取引は前引けを下回って始まりましたが、先物主導で32,800円台に乗せたものの
この水準では利益を確定する動きが優勢となり、大引けにかけて上げ幅を縮小し
後場寄り付き水準(安値)で大引けを迎えました。
後場寄付(後場安値)32695.13(12:30)△110.02
日経平均は伸び悩みましたが、続伸して引けました。
大引 32695.93(15:00)△110.82 +0.34%
昨日11/13(月)日経平均
寄付 32818.15(9:00)△250.04
前場高値 32913.32(9:06)△345.21
後場
寄付 32631.79(12:30)△63.68
高値 32639.40(12:35)△71.29
安値 32499.28(14:06)▼68.83
大引 32585.11(15:00)△17.00 +0.05%
昨日は、買い先行で始まり寄付き直後に32,900円台に乗せ
△345.21円上昇しましたが、後場になるとマイナス圏に転落し
一時32,500円台を割り込み▼68.83円下げ、大引けはかろうじて
△17.00 小幅反発しました。
本日も32,800円台にタッチはしたものの、上値では売りが優勢となり伸び悩みました。
日経平均、TOPIXともに上昇しましたが、相場全体を見ると過半数の銘柄は値下がりしており
相場全体の地合いは決して良好とは言えません。
寄与度上位値嵩株、流動性の高い大型株、時価総額上位の中型株の一部が相場を押し上げ
インデックスを押し上げている状況です。
そのため
値上がり銘柄数 782
値下がり銘柄数 821
新高値銘柄数 73
新安値銘柄数 34
新高値銘柄数は伸びず、決算発表時期の増加する「出来高急増株価上昇銘柄数」も
伸び悩んでいます。
20年以上、毎日データーとしてプリントアウトしていますが、決算時期に
「出来高急増株価上昇銘柄数」が急増しないのも珍しい現象です。
11/14 24銘柄
11/13 35銘柄
通常の決算発表時期は100銘柄を超える日が多々あります。
一部の大型株主導の相場で、小型株は軟調であるということがこのデーターを見てもわかります。
「需給はあらゆる材料に優先する」
四半期決算や様々なIRや全体相場の動向で、相場が一時的に振れることはあっても
株価はAI主導で需要と供給の規模を反映します。
売り手は「供給」であり、買い手が「需要」で、買いが売りより多ければ株価は上昇し
反対に売りが買いより多ければ(今の相場は貸株を使った空売りに注意)価格は下落します。
相場というものは、最終的には売り手と買い手の力関係で決まるのですが
2021年以降は、短期筋のAI主導相場が、より一層日本市場を席捲するようになったため
ほぼすべての銘柄に介入している「貸株の空売り」比率には要注意しなければなりません。
「人知」でここまで下がったという感覚とは違い、百万分の一秒を競うといわれる
AIの空売りの標的になると需給が悪化し続けて、ありえない異常値まで値下がるケースが
増加しています。
株価位置(低位置の底値圏)と貸株の空売り比率を常に研究しなければなりません。
AIが売り崩している「空売りの標的銘柄」は連日貸株の空売りが50%超になります。
ほぼすべての銘柄に短期筋のAIが介入しているため
相場の方向性を決めるのは人ではなく「AI」です。
2021年まで活況だった小型株の多くが、株価下落、トレンドが出ず
底練りの状態など投資の魅力がなくなっています。
小型株の底値圏での買いにも要注意の時代です。
株価が3分の1 5分の1、それ以下まで値下がりしても
底値から短期筋のAIが空売りを仕掛ければ、株価はありえないどん底値まで
下がる例が多々見られます。
人の常識で上場来安値の大底と考えても、AIは「人知」を超えて
更に貸株を使って空売りを仕掛けます。
いまや人の考えは、株式市場では「非常識」となり、「人知」を超えた
AIの売買が「常識」として株価に反映される時代です。
小型株の底値(大底買い)は、小ロットで投資資金の10%~15%に留めますが
今の相場を見ると今後投資対象から外すことも考えなければいけないのかもしれません。
どんなに安くなってもAIが売り続ける限り、相場は大きく上昇せず
多少戻っても再び空売りの標的になることが多いためです。
今までになかった現象で、市場の過半数以上がAIの取引になっているためです。
時価総額が大きい銘柄は、国内外機関投資家も買うため、異常値まで値下がる銘柄は
少なくなります。
今の相場は小型株は、国内外機関投資家は手を出さず、個人投資家が買わなければ
AIに売り崩されることが大半です。
3937ユビコムHD 11/14終値1659円 時価総額197.27億円 小型株
以前ブログで底値圏をご紹介しましたが、直近の上昇率トップクラスに入ってきました。
10/24安値1009円 11/14高値1706円
この銘柄は上昇に転じましたが、今の相場では数少ない小型株の底打ち反転上昇です。
4704トレンドマイクロ 11/14終値7187円 時価総額1兆109.06億円 中型株
12か月間想定レンジ 5420円~7500円以上
9日、2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて
総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
11月に入り、貸株の空売りは減少しています。
上値が重くなり、空売りに押される状況になったら、逆指値を入れます。
11/14時点、需給は良好で相場は生きています。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
11/14 641,600 363,300 209,100 32.6% 高値7257円
11/13 1,473,100 794,300 439,900 29.9% 高値7165円
11/10 3,935,200 1,926,800 1,105,200 28.1% 高値7065円
11/9 607,900 343,700 237,500 39.1% ☆決算発表
11/8 513,400 287,500 217,600 42.4%
11/7 532,000 376,000 142,200 26.7%
11/6 511,500 340,800 164,400 32.1%
11/2 378,000 257,700 112,200 29.7%
11/1 609,000 466,300 133,800 22.0%
4912ライオン 11/14終値
2017年~2021年までレンジ相場が続いていました。
レンジ上限2500円 レンジ下限1900円
100年に1度といわれたコロナショック安2020年3/2安値1763円
2021年11月から相場は崩れだしました。
2021年11/4高値1948円
2022年4/18安値1263円
直近安値11/8安値1265円 いったん下げ止まりましたが
しばらく底練りが続くか、底割れになるか、上昇に期待ができません。
5699イボキン 11/14終値1107円
産業廃棄物処理、リサイクル
BPS1137円 今期予想PER10.5倍
2023年相場は全く上昇せず、右肩下がりになっています。
10/24安値1100円
6630ヤーマン 11/14終値1030円
美容健康器具メーカー
毎年1500円以上になる銘柄ですが、1000円を挟んだ水準での底練りが続いています。
更新の時刻になったため、この続きは明日のブログに記載いたします。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/15(水)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日の米国株
NYダウ 34,337.87ドル △54.77ドル +0.15%
ナスダック 13,767.743 ▼30.365 -0.22%
S&P500 4,411.55 ▼3.69 -0.08 %
米国10年債利回り 4.634% ▼0.009%
NY原油 78.44ドル
ドル円 151.72円-151.73円 14日 12:18
前日の米国株は高安まちまち。
14日の10月消費者物価指数(CPI)発表を控え
売り買いともにポジションを一方向に傾ける動きはなく
様子見姿勢となり方向感に欠ける相場展開になりました。
NYダウは、一時120ドル超上昇しましたが、上値を買い上がる動きはなく
小幅な上昇にとどまりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数、S&P500指数は小幅に反落して引けました。
米国政府のつなぎ予算の期限が17日に迫っており、今週中の決着待ちになり
株価の重しになりました。
11月14日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32760.51(9:00)△175.40
高値 32836.27(11:00)△251.16
安値 32667.40(10:16)△82.29
前引 32757.44(11:30)△172.33 +0.53%
TOPIX前引 2348.38(11:30)△11.76 +0.50%
後場
寄付 32695.13(12:30)△110.02
高値 32818.57(12:59)△233.46
安値 32695.13(12:30)△110.02
大引 32695.93(15:00)△110.82 +0.34%
TOPIX
2351.25(9:00)
2353.64(12:59)
2344.40(12:30)
2345.29(15:00)
前日比△8.67 +0.37%
値上がり銘柄数 782
値下がり銘柄数 821
新高値銘柄数 73
新安値銘柄数 34
騰落レシオ25D 100.0
日経平均25日移動平均乖離率 +2.87%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.26%
朝方は、半導体関連、円安を好感し自動車関連株に買いが入り
日経平均は△175.40円上昇して始まりました。
買い一巡後は利益確定売りに押され上げ幅を縮めましたが
先物主導で32,800円台を回復△251.16円上昇し、前引けを迎えました。
日経平均前引 32757.44(11:30)△172.33 +0.53%
TOPIX前引 2348.38(11:30)△11.76 +0.50%
後場の取引は前引けを下回って始まりましたが、先物主導で32,800円台に乗せたものの
この水準では利益を確定する動きが優勢となり、大引けにかけて上げ幅を縮小し
後場寄り付き水準(安値)で大引けを迎えました。
後場寄付(後場安値)32695.13(12:30)△110.02
日経平均は伸び悩みましたが、続伸して引けました。
大引 32695.93(15:00)△110.82 +0.34%
昨日11/13(月)日経平均
寄付 32818.15(9:00)△250.04
前場高値 32913.32(9:06)△345.21
後場
寄付 32631.79(12:30)△63.68
高値 32639.40(12:35)△71.29
安値 32499.28(14:06)▼68.83
大引 32585.11(15:00)△17.00 +0.05%
昨日は、買い先行で始まり寄付き直後に32,900円台に乗せ
△345.21円上昇しましたが、後場になるとマイナス圏に転落し
一時32,500円台を割り込み▼68.83円下げ、大引けはかろうじて
△17.00 小幅反発しました。
本日も32,800円台にタッチはしたものの、上値では売りが優勢となり伸び悩みました。
日経平均、TOPIXともに上昇しましたが、相場全体を見ると過半数の銘柄は値下がりしており
相場全体の地合いは決して良好とは言えません。
寄与度上位値嵩株、流動性の高い大型株、時価総額上位の中型株の一部が相場を押し上げ
インデックスを押し上げている状況です。
そのため
値上がり銘柄数 782
値下がり銘柄数 821
新高値銘柄数 73
新安値銘柄数 34
新高値銘柄数は伸びず、決算発表時期の増加する「出来高急増株価上昇銘柄数」も
伸び悩んでいます。
20年以上、毎日データーとしてプリントアウトしていますが、決算時期に
「出来高急増株価上昇銘柄数」が急増しないのも珍しい現象です。
11/14 24銘柄
11/13 35銘柄
通常の決算発表時期は100銘柄を超える日が多々あります。
一部の大型株主導の相場で、小型株は軟調であるということがこのデーターを見てもわかります。
「需給はあらゆる材料に優先する」
四半期決算や様々なIRや全体相場の動向で、相場が一時的に振れることはあっても
株価はAI主導で需要と供給の規模を反映します。
売り手は「供給」であり、買い手が「需要」で、買いが売りより多ければ株価は上昇し
反対に売りが買いより多ければ(今の相場は貸株を使った空売りに注意)価格は下落します。
相場というものは、最終的には売り手と買い手の力関係で決まるのですが
2021年以降は、短期筋のAI主導相場が、より一層日本市場を席捲するようになったため
ほぼすべての銘柄に介入している「貸株の空売り」比率には要注意しなければなりません。
「人知」でここまで下がったという感覚とは違い、百万分の一秒を競うといわれる
AIの空売りの標的になると需給が悪化し続けて、ありえない異常値まで値下がるケースが
増加しています。
株価位置(低位置の底値圏)と貸株の空売り比率を常に研究しなければなりません。
AIが売り崩している「空売りの標的銘柄」は連日貸株の空売りが50%超になります。
ほぼすべての銘柄に短期筋のAIが介入しているため
相場の方向性を決めるのは人ではなく「AI」です。
2021年まで活況だった小型株の多くが、株価下落、トレンドが出ず
底練りの状態など投資の魅力がなくなっています。
小型株の底値圏での買いにも要注意の時代です。
株価が3分の1 5分の1、それ以下まで値下がりしても
底値から短期筋のAIが空売りを仕掛ければ、株価はありえないどん底値まで
下がる例が多々見られます。
人の常識で上場来安値の大底と考えても、AIは「人知」を超えて
更に貸株を使って空売りを仕掛けます。
いまや人の考えは、株式市場では「非常識」となり、「人知」を超えた
AIの売買が「常識」として株価に反映される時代です。
小型株の底値(大底買い)は、小ロットで投資資金の10%~15%に留めますが
今の相場を見ると今後投資対象から外すことも考えなければいけないのかもしれません。
どんなに安くなってもAIが売り続ける限り、相場は大きく上昇せず
多少戻っても再び空売りの標的になることが多いためです。
今までになかった現象で、市場の過半数以上がAIの取引になっているためです。
時価総額が大きい銘柄は、国内外機関投資家も買うため、異常値まで値下がる銘柄は
少なくなります。
今の相場は小型株は、国内外機関投資家は手を出さず、個人投資家が買わなければ
AIに売り崩されることが大半です。
3937ユビコムHD 11/14終値1659円 時価総額197.27億円 小型株
以前ブログで底値圏をご紹介しましたが、直近の上昇率トップクラスに入ってきました。
10/24安値1009円 11/14高値1706円
この銘柄は上昇に転じましたが、今の相場では数少ない小型株の底打ち反転上昇です。
4704トレンドマイクロ 11/14終値7187円 時価総額1兆109.06億円 中型株
12か月間想定レンジ 5420円~7500円以上
9日、2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて
総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
11月に入り、貸株の空売りは減少しています。
上値が重くなり、空売りに押される状況になったら、逆指値を入れます。
11/14時点、需給は良好で相場は生きています。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
11/14 641,600 363,300 209,100 32.6% 高値7257円
11/13 1,473,100 794,300 439,900 29.9% 高値7165円
11/10 3,935,200 1,926,800 1,105,200 28.1% 高値7065円
11/9 607,900 343,700 237,500 39.1% ☆決算発表
11/8 513,400 287,500 217,600 42.4%
11/7 532,000 376,000 142,200 26.7%
11/6 511,500 340,800 164,400 32.1%
11/2 378,000 257,700 112,200 29.7%
11/1 609,000 466,300 133,800 22.0%
4912ライオン 11/14終値
2017年~2021年までレンジ相場が続いていました。
レンジ上限2500円 レンジ下限1900円
100年に1度といわれたコロナショック安2020年3/2安値1763円
2021年11月から相場は崩れだしました。
2021年11/4高値1948円
2022年4/18安値1263円
直近安値11/8安値1265円 いったん下げ止まりましたが
しばらく底練りが続くか、底割れになるか、上昇に期待ができません。
5699イボキン 11/14終値1107円
産業廃棄物処理、リサイクル
BPS1137円 今期予想PER10.5倍
2023年相場は全く上昇せず、右肩下がりになっています。
10/24安値1100円
6630ヤーマン 11/14終値1030円
美容健康器具メーカー
毎年1500円以上になる銘柄ですが、1000円を挟んだ水準での底練りが続いています。
更新の時刻になったため、この続きは明日のブログに記載いたします。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/15(水)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
朝高後買いは続かず
2023年11月13日(月)15:05更新
週末の米国相場概況は昨日のブログに記載いたしました。
11月13日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32818.15(9:00)△250.04
高値 32913.32(9:06)△345.21
安値 32673.25(10:24)△105.14
前引 32750.40(11:30)△182.30 +0.56%
TOPX前引 2342.72(11:30)△6.00 +0.26%
後場
寄付 32631.79(12:30)△63.68
高値 32639.40(12:35)△71.29
安値 32499.28(14:06)▼68.83
大引 32585.11(15:00)△17.00 +0.05%
週末11/10(金)の米国株は主要3指数そろって大幅高で反発。
パウエル議長タカ派発言と米国債落札不調で、前日11/9長期金利上昇、株安になった米国株
株売りが落ち着き、買い戻す動きが優勢になりました。
主要3指数+1%を超える大幅高になり、ハイテク株比率の高いナスダック指数は、+2.04%
ハイテク株、グロース株を買い戻す動きが活発になりました。
日経平均11/10(金)終値32568.11円 ▼78.35円 -0.24%
TOPIX11/10(金)終値2336.72 △1.60 +0.07%
日経平均先物 32,880円 △300円
週明け11/13(月)日経平均は11/6戻り高値32766.54円を一気に超え
32,800円台に乗せて始まり、直後に32,900円台に乗せ△345.21円
上昇しました。
寄付 32818.15(9:00)△250.04
高値 32913.32(9:06)△345.21
買い一巡後は利益確定売りに押され急速に上げ幅を縮小しました。
安値 32673.25(10:24)△105.14
前引 32750.40(11:30)△182.30 +0.56%
TOPX前引 2342.72(11:30)△6.00 +0.26%
前場プライム値上がり684銘柄 値下がり927 変わらず46
インデックス上昇に対し、一部の大型株が上昇し、小型株中心に
値下がり銘柄数が増加しました。
後場の取引は大幅に伸び悩み、前場安値を下回って始まりました。
TOPIXはマイナス圏に転落し、値下がり銘柄数が増加しました。
その後日経平均もマイナス圏に転落し、先週末終値付近での推移となりました。
中国景気の悪化懸念を背景に13日の上海株、香港相場が朝高後に下落に転じ
米国株先物も下げ幅を広げたため、日経平均、TOPIXも先物売りに押されました。
14:41時点 大型株、中型株は上昇、小型株は下落
大引けにかけて、日経平均TOPIXは小幅ながらプラス圏に浮上
日経平均は小幅に反発して引けました。
「朝高後買いは続かず」
本日朝方の日経平均先物は、33,000円にのせましたが
33,000円の上値を買い上がる動きは見られず
寄り付き直後買い一巡後は急速に伸び悩みました。
今後の日経平均、TOPIXは、米国長期金利と米国株の動向に先物主導で
振り回される展開が続きそうです。
大型株値下がりランキング1位
4911資生堂 決算発表11/10 更なる下振れ警戒
11/10終値4885円 時価総額1兆9540.00億円
前場後場ともに4185円▼700円S安の場面がありました。
欧州、米国、日本の売り上げは増加したものの 中国向け-9%
処理水問題での業績下振れならば、年内底を付けるでしょうが
中国の若者の失業率上昇、構造的な不況が今後も影響を受けるのであれば
歴史的な株価下落になる可能性があります。
資生堂のような日本ブランドを買う傾向から、中国自国の化粧品を買う動きが
若者中心に高まっています。
化粧品国内大手 中国を第2の本社と位置づけ積極展開
2022年7/8~11/10までの株価位置 10.43
実績PER 高値平均79.1倍 安値平均58.1倍 割安ではない
11/10時点 23.12 69.785倍 24.12 48.85倍
11/13時点 23.12 92.2倍(下方修正EPS45.4円で算出)
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
22.12 1,067,355 46,572 50,428 34,202 85.6
23.12予 1,000,000 47,000 47,000 28,000 70.1(2/10会社予想)
23.12予 980,000 ― 27,000 18,000 45.4(11/10減額修正)
2023年高低 6/21高値7160円 11/13安値4185円
2022年高低 2/18高値6795円 11/4安値4813円
四季報最新「横ばい」
前期赤字の中国復調 高価格帯スキンケア牽引し国内も底打ち感
工場譲渡の減損損失等160億円 宣伝費も重く営業益停滞
24年12月期は訪日客増追い風に中価格帯上向く。
以上、四季報内容を抜粋
★11/10決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上722,417 前年同期比-5.3% 進捗率72.2%
営業益25,826 前年同期比-27.6% 進捗率54.9%
経常益28,721 前年同期比-34.2% 進捗率61.1%
純益20,517 前年同期比-29.4% 進捗率73.2%
EPS51 前年同期比-29.4% 進捗率73.3%
決算発表11/10 中国景気低迷で、上場来最大規模の本格調整となる可能性大。
10/30、10/31,11/2、大規模な売り仕掛けで11/2安値4620円まで下落し
2017年以来の水準まで下がり、現時点で下値のめどは不明となり
心理的な節目の4000円水準。
場合によっては、歴史的な安値を付ける可能性があります。
今後、AIが売り崩してくる可能性は否定できず、底値圏の買いは見送りが妥当と考えます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/13(月)4185円▼700円S安の場面がありました。
11/10 2,266,500 1,222,200 918,100 40.5%
11/9 2,296,600 1,067,300 1,062,700 46.3%
11/8 2,010,500 1,078,200 790,400 39.3%
11/7 3,050,400 1,897,000 923,800 30.3%
11/6 4,047,500 2,493,000 1,221,600 30.2%
11/2 5,491,700 1,728,000 3,304,700 60.2% ★★売り仕掛け
11/1 2,466,100 1,260,200 957,900 38.8%
10/31 3,118,200 919,600 1,961,500 62.9% ★★売り仕掛け
10/30 2,479,200 747,400 1,538,800 62.1% ★★売り仕掛け
10/27 1,759,200 774,300 811,100 46.1%
10/26 2,053,200 872,700 991,400 48.3%
10/25 2,584,100 1,193,700 1,143,000 44.2%
10/24 3,913,500 2,104,700 1,235,100 31.6%
10/23 4,197,300 1,792,800 1,709,600 42.1%
10/20 2,525,700 1,093,800 1,189,500 47.1% 空売り比率増加安値4664円
10/19 2,237,400 1,125,300 884,100 39.5%
10/18 1,970,000 1,092,100 706,300 35.9%
10/17 1,984,100 1,237,900 515,500 26.0%
10/16 3,250,100 1,848,200 1,230,800 37.9%
大型株値下がりランキング2位
円安デメリットの9843ニトリHD
四季報最新「高水準」
既存店はテレビCM効果で客数戻り基調、通販も伸長
物流費高騰が一服 円安が収益圧迫、営業益高水準だが前号比やや縮小。
11/10決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上416,814 前年同期比-1.5% 進捗率45.3%
営業益55,173 前年同期比-20.1% 進捗率39.4%
経常益56,921 前年同期比-19.2% 進捗率40.0%
純益38,043 前年同期比-26.1% 進捗率39.3%
EPS336 前年同期比-26.2% 進捗率39.8%
11/13(月)市場(AI)の判断は売りで、大型株値下がりランキング2位


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/14(火)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
週末の米国相場概況は昨日のブログに記載いたしました。
11月13日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32818.15(9:00)△250.04
高値 32913.32(9:06)△345.21
安値 32673.25(10:24)△105.14
前引 32750.40(11:30)△182.30 +0.56%
TOPX前引 2342.72(11:30)△6.00 +0.26%
後場
寄付 32631.79(12:30)△63.68
高値 32639.40(12:35)△71.29
安値 32499.28(14:06)▼68.83
大引 32585.11(15:00)△17.00 +0.05%
週末11/10(金)の米国株は主要3指数そろって大幅高で反発。
パウエル議長タカ派発言と米国債落札不調で、前日11/9長期金利上昇、株安になった米国株
株売りが落ち着き、買い戻す動きが優勢になりました。
主要3指数+1%を超える大幅高になり、ハイテク株比率の高いナスダック指数は、+2.04%
ハイテク株、グロース株を買い戻す動きが活発になりました。
日経平均11/10(金)終値32568.11円 ▼78.35円 -0.24%
TOPIX11/10(金)終値2336.72 △1.60 +0.07%
日経平均先物 32,880円 △300円
週明け11/13(月)日経平均は11/6戻り高値32766.54円を一気に超え
32,800円台に乗せて始まり、直後に32,900円台に乗せ△345.21円
上昇しました。
寄付 32818.15(9:00)△250.04
高値 32913.32(9:06)△345.21
買い一巡後は利益確定売りに押され急速に上げ幅を縮小しました。
安値 32673.25(10:24)△105.14
前引 32750.40(11:30)△182.30 +0.56%
TOPX前引 2342.72(11:30)△6.00 +0.26%
前場プライム値上がり684銘柄 値下がり927 変わらず46
インデックス上昇に対し、一部の大型株が上昇し、小型株中心に
値下がり銘柄数が増加しました。
後場の取引は大幅に伸び悩み、前場安値を下回って始まりました。
TOPIXはマイナス圏に転落し、値下がり銘柄数が増加しました。
その後日経平均もマイナス圏に転落し、先週末終値付近での推移となりました。
中国景気の悪化懸念を背景に13日の上海株、香港相場が朝高後に下落に転じ
米国株先物も下げ幅を広げたため、日経平均、TOPIXも先物売りに押されました。
14:41時点 大型株、中型株は上昇、小型株は下落
大引けにかけて、日経平均TOPIXは小幅ながらプラス圏に浮上
日経平均は小幅に反発して引けました。
「朝高後買いは続かず」
本日朝方の日経平均先物は、33,000円にのせましたが
33,000円の上値を買い上がる動きは見られず
寄り付き直後買い一巡後は急速に伸び悩みました。
今後の日経平均、TOPIXは、米国長期金利と米国株の動向に先物主導で
振り回される展開が続きそうです。
大型株値下がりランキング1位
4911資生堂 決算発表11/10 更なる下振れ警戒
11/10終値4885円 時価総額1兆9540.00億円
前場後場ともに4185円▼700円S安の場面がありました。
欧州、米国、日本の売り上げは増加したものの 中国向け-9%
処理水問題での業績下振れならば、年内底を付けるでしょうが
中国の若者の失業率上昇、構造的な不況が今後も影響を受けるのであれば
歴史的な株価下落になる可能性があります。
資生堂のような日本ブランドを買う傾向から、中国自国の化粧品を買う動きが
若者中心に高まっています。
化粧品国内大手 中国を第2の本社と位置づけ積極展開
2022年7/8~11/10までの株価位置 10.43
実績PER 高値平均79.1倍 安値平均58.1倍 割安ではない
11/10時点 23.12 69.785倍 24.12 48.85倍
11/13時点 23.12 92.2倍(下方修正EPS45.4円で算出)
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
22.12 1,067,355 46,572 50,428 34,202 85.6
23.12予 1,000,000 47,000 47,000 28,000 70.1(2/10会社予想)
23.12予 980,000 ― 27,000 18,000 45.4(11/10減額修正)
2023年高低 6/21高値7160円 11/13安値4185円
2022年高低 2/18高値6795円 11/4安値4813円
四季報最新「横ばい」
前期赤字の中国復調 高価格帯スキンケア牽引し国内も底打ち感
工場譲渡の減損損失等160億円 宣伝費も重く営業益停滞
24年12月期は訪日客増追い風に中価格帯上向く。
以上、四季報内容を抜粋
★11/10決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上722,417 前年同期比-5.3% 進捗率72.2%
営業益25,826 前年同期比-27.6% 進捗率54.9%
経常益28,721 前年同期比-34.2% 進捗率61.1%
純益20,517 前年同期比-29.4% 進捗率73.2%
EPS51 前年同期比-29.4% 進捗率73.3%
決算発表11/10 中国景気低迷で、上場来最大規模の本格調整となる可能性大。
10/30、10/31,11/2、大規模な売り仕掛けで11/2安値4620円まで下落し
2017年以来の水準まで下がり、現時点で下値のめどは不明となり
心理的な節目の4000円水準。
場合によっては、歴史的な安値を付ける可能性があります。
今後、AIが売り崩してくる可能性は否定できず、底値圏の買いは見送りが妥当と考えます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/13(月)4185円▼700円S安の場面がありました。
11/10 2,266,500 1,222,200 918,100 40.5%
11/9 2,296,600 1,067,300 1,062,700 46.3%
11/8 2,010,500 1,078,200 790,400 39.3%
11/7 3,050,400 1,897,000 923,800 30.3%
11/6 4,047,500 2,493,000 1,221,600 30.2%
11/2 5,491,700 1,728,000 3,304,700 60.2% ★★売り仕掛け
11/1 2,466,100 1,260,200 957,900 38.8%
10/31 3,118,200 919,600 1,961,500 62.9% ★★売り仕掛け
10/30 2,479,200 747,400 1,538,800 62.1% ★★売り仕掛け
10/27 1,759,200 774,300 811,100 46.1%
10/26 2,053,200 872,700 991,400 48.3%
10/25 2,584,100 1,193,700 1,143,000 44.2%
10/24 3,913,500 2,104,700 1,235,100 31.6%
10/23 4,197,300 1,792,800 1,709,600 42.1%
10/20 2,525,700 1,093,800 1,189,500 47.1% 空売り比率増加安値4664円
10/19 2,237,400 1,125,300 884,100 39.5%
10/18 1,970,000 1,092,100 706,300 35.9%
10/17 1,984,100 1,237,900 515,500 26.0%
10/16 3,250,100 1,848,200 1,230,800 37.9%
大型株値下がりランキング2位
円安デメリットの9843ニトリHD
四季報最新「高水準」
既存店はテレビCM効果で客数戻り基調、通販も伸長
物流費高騰が一服 円安が収益圧迫、営業益高水準だが前号比やや縮小。
11/10決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上416,814 前年同期比-1.5% 進捗率45.3%
営業益55,173 前年同期比-20.1% 進捗率39.4%
経常益56,921 前年同期比-19.2% 進捗率40.0%
純益38,043 前年同期比-26.1% 進捗率39.3%
EPS336 前年同期比-26.2% 進捗率39.8%
11/13(月)市場(AI)の判断は売りで、大型株値下がりランキング2位


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/14(火)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
週明け11/13(月)は反発スタート
2023年11月12日(日)12:25更新
11月10日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32491.24(9:00)▼155.16
高値 32522.57(9:00)▼123.89
安値 32248.24(9:48)▼398.22
前引 32450.03(11:30)▼196.43 -0.60%
TOPIX前引 2326.72(11:30)▼8.40 -0.36%
後場
寄付 32427.44(12:30)▼199.02
高値 32598.93(14:50)▼47.53
安値 32397.30(12:40)▼249.16
大引 32568.11(15:00)▼78.35 -0.24%
11/9(木)の米国株は、パウエル議長タカ派発言や30年物国債入札結果が
低調だったことから長期金利が上昇し、直近上昇が続いていた
ハイテク株、グロース株中心に利益確定売りが優勢となりました。
11/9(木)SQがらみの思惑で買戻しが優勢となり大幅高で反発した日本株は
売り先行で始まりました。
日経平均は32,500円を割り込んで始まり、一時▼398.22まで下げ幅を広げました。
売り一巡後は、32,400円を挟んだ水準での推移となり、前引けにかけて
下げ幅を縮小しました。
後場の取引は、前引け水準で始まりましたが、13時過ぎに買戻しが入り
大引けにかけて下げ幅を縮小しました。
週末11/10(金)日経平均は小幅に反落して引けました。
TOPIX
2321.58(9:00)
2338.07(14:50)
2313.28(9:48)
2336.72(15:00)
前日比△1.60 +0.07%
値上がり銘柄数 988
値下がり銘柄数 630
新高値銘柄数 59
新安値銘柄数 19
騰落レシオ25D 114.4
日経平均25日移動平均乖離率 +2.88%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.16%
11/10(金)の主要国株
日経平均先物 32,880円△300円 先週末32,330円△450円
NYダウ 34,283.10ドル△391.16ドル+1.15% 先週末34,061.32ドル△222.24ドル+0.65%
ナスダック 13,798.108△276.660+2.04% 先週末13,478.283△184.092+1.38%
S&P500 4,415.24△67.89+1.56% 先週末4,358.34△40.56+0.93%
10年債利回り 4.643%%△0.021% 先週末4.517%▼0.144%
NY原油 77.35ドル△1.61ドル 先週末80.89ドル▼1.57ドル
ドル円 151.53円-151.55円 先週末149.37円-149.39円
上海総合指数 3,038.9699▼14.3093-0.46% 先週末3,030.7977△21.3919+0.71%
欧州市場
ドイツDAX 15,234.39▼118.15-0.76% 先週末15,189.25△45.65+0.30%
イギリスFTSETM 7,360.55▼95.12-1.27% 先週末7,047.50▼13.19-0.18%
フランスCAC 7,045.04▼68.62-0.96% 先週末7,417.73▼28.80-0.38%
週末11/10(金)の米国株は主要3指数そろって大幅高で反発。
パウエル議長タカ派発言と米国債落札不調で、前日11/9長期金利上昇、株安になった米国株
株売りが落ち着き、買い戻す動きが優勢になりました。
主要3指数+1%を超える大幅高になり、ハイテク株比率の高いナスダック指数は、+2.04%
ハイテク株、グロース株を買い戻す動きが活発になりました。
日経平均11/10(金)終値32568.11円 ▼78.35円 -0.24%
TOPIX11/10(金)終値2336.72 △1.60 +0.07%
日経平均先物 32,880円 △300円
週末の米国株は大幅高で反発し、日経平均先物は連動高になりました。
11/13(月)日経平均、TOPIXは、窓を開けて大幅高で始まります。
日経平均は、11/6高値32766.54円を超える見込みで、TOPIXも
11/6高値2368.66トライの場面がありそうです。
11月相場は、立ち合い日数7営業日になりますが、米国長期金利上昇に
歯止めがかかり米国株は上昇。
米国長期金利低下=ハイテク株比率の高いナスダック指数上昇
ナスダック指数上昇=日本市場の半導体、ハイテク、グロース株上昇
ロングポジション、グロース株買い=ショートポジション、バリュー株売り
9月までのバリュー株物色相場は終了し、10月まで記録的な下落に
見舞われたグロース株は、上昇に転じました。
海外短期筋を中心に日本市場のメインプレーヤーは、常にロングショート戦略を
構築しています。
グロース株買い、バリュー株売りのポジションは、今の米国長期金利低下が続く限り
この流れは変わらないと思います。
11/10時価総額3000億円以上銘柄 385銘柄
全銘柄決算内容と330日間(2022年7/8~2023年11/10)の株価位置を精査しています。
加えて、上昇一服後に「空売り」を仕掛ける銘柄候補もリストアップします。
数年前まではありえなかった状況が、今の日本市場で現実のものとなっています。
AIの多くが、トレンドに追随するため、新高値をとって勢いが続く銘柄はとことん
AI主導で買われ、新安値を割り込むような銘柄は特に悪材料が無くても
とことん売り込まれ、株価はありえない安値圏まで売り崩されます。
2021年くらいまで、よく上がっていた個人投資家好みの「小型成長株」の多くが
大きく売り込まれ、戻り相場の「蚊帳の外」に放置されているケースが多く見かけられます。
一定程度の時価総額と流動性がなければ、AIにしても海外投資家にしても
投資対象外になります。
米国長期金利上昇一服、ハイテク株比率の高いナスダック指数中心に上昇
その連動性があるのは、10月まで記録的、史上に残るくらい急落になった
時価総額上位のグロース系の大型株、中型株、がランキング上位を占めています。
11/1(水)~11/10(金)7営業日上昇率ランキング
1,7735SCREEN +23.91%
2,SHIFT +21.05%
3,3769GMOPG +21.05%
4,4704トレンドマイクロ +20.12%
5,3923ラクス +19.25%
6,3064MonotaR +18.63%
7,6857アドバンテスト +18.13%
8,8111ゴールドウイン +16.91」%
9,6728アルバック +15.67%
10,2371カカクコム +14.60%
10%以上上昇銘柄数24銘柄
11/1(水)~11/10(金)7営業日下落率ランキング
1,1803清水建設 -13.82%
2,1963日揮HD -12.64%
3,3361王子HD -12.07%
4,5830いよぎんHD -11.71%
5,7951ヤマハ -11.67%
6,9831ヤマダHD -11.61%
7,3405クラレ -11.58%
8,2269明治HD -11.29%
9,9107川崎汽船 -11.07%
10,4912ライオン -9.45%
以下、地銀、メガバンク生損保、バリュー株が目立ちます。
2023年相場AIの売買に逆らった取引は、今の日本市場において
「非常識」になり、敗北の確率が高まります。
AIは、底値圏、新安値を付けた銘柄を買うのではなく
多くの銘柄では、「底値」から売り仕掛けを行い売り崩してきます。
したがって、「従来の底値買い」は、非常識になり、ありえない安値まで
売り込まれた銘柄でないと買えません。
狙っている「監視銘柄」が、安くなってもじっと我慢して安値圏では買わず
異常値のどん底まで売りたたかれてから買うのが、AI時代の「新常識」に
なりました。
これからは、異常値まで売りたたかれた時価総額上位銘柄が投資の中心に
なります。
底値圏で下げ止まって上昇に転じる銘柄は、「レンジ相場売買」以外は
行うことを控えます。
異常気象の突然来る「局地的な大雨や大雪」観測史上例のない
気象の大きな変化のような現象が、日本市場の多くの銘柄で起きています。
人の「人知」で考える常識は、AI主導の相場では「非常識」になります。
これからは、常識的な「底値買い」ではなく、「人知」で考えると非常識な位な
水準まで下がった一流株の投資に心掛けます。
空売りも同様にありえないくらい高値まで値上がりし、高値圏での滞在日数が
2~3か月続き、多くの投資家が安心して順張りを行っている時に
完全に崩れだし、下げトレンドに入ったことを確認してからの「空売り」が
今の新常識になり、これからは異常値まで売りたたかれた「前歴」があり
安値圏でも空売りが仕掛けられる銘柄の「10合目から6合目」くらいに
株価が滑落したタイミングで「新空売り」を行うようにします。
天井売らず、AIが売り出したタイミングでの「空売り」
底値ではなく、「異常値まで売りたたかれた一流株の買い」
これら銘柄につきましては、日々のブログに具体例を記載いたしますので
興味のある方は、チャートで一緒に勉強なさって下さい。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/13(月)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
11月10日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32491.24(9:00)▼155.16
高値 32522.57(9:00)▼123.89
安値 32248.24(9:48)▼398.22
前引 32450.03(11:30)▼196.43 -0.60%
TOPIX前引 2326.72(11:30)▼8.40 -0.36%
後場
寄付 32427.44(12:30)▼199.02
高値 32598.93(14:50)▼47.53
安値 32397.30(12:40)▼249.16
大引 32568.11(15:00)▼78.35 -0.24%
11/9(木)の米国株は、パウエル議長タカ派発言や30年物国債入札結果が
低調だったことから長期金利が上昇し、直近上昇が続いていた
ハイテク株、グロース株中心に利益確定売りが優勢となりました。
11/9(木)SQがらみの思惑で買戻しが優勢となり大幅高で反発した日本株は
売り先行で始まりました。
日経平均は32,500円を割り込んで始まり、一時▼398.22まで下げ幅を広げました。
売り一巡後は、32,400円を挟んだ水準での推移となり、前引けにかけて
下げ幅を縮小しました。
後場の取引は、前引け水準で始まりましたが、13時過ぎに買戻しが入り
大引けにかけて下げ幅を縮小しました。
週末11/10(金)日経平均は小幅に反落して引けました。
TOPIX
2321.58(9:00)
2338.07(14:50)
2313.28(9:48)
2336.72(15:00)
前日比△1.60 +0.07%
値上がり銘柄数 988
値下がり銘柄数 630
新高値銘柄数 59
新安値銘柄数 19
騰落レシオ25D 114.4
日経平均25日移動平均乖離率 +2.88%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.16%
11/10(金)の主要国株
日経平均先物 32,880円△300円 先週末32,330円△450円
NYダウ 34,283.10ドル△391.16ドル+1.15% 先週末34,061.32ドル△222.24ドル+0.65%
ナスダック 13,798.108△276.660+2.04% 先週末13,478.283△184.092+1.38%
S&P500 4,415.24△67.89+1.56% 先週末4,358.34△40.56+0.93%
10年債利回り 4.643%%△0.021% 先週末4.517%▼0.144%
NY原油 77.35ドル△1.61ドル 先週末80.89ドル▼1.57ドル
ドル円 151.53円-151.55円 先週末149.37円-149.39円
上海総合指数 3,038.9699▼14.3093-0.46% 先週末3,030.7977△21.3919+0.71%
欧州市場
ドイツDAX 15,234.39▼118.15-0.76% 先週末15,189.25△45.65+0.30%
イギリスFTSETM 7,360.55▼95.12-1.27% 先週末7,047.50▼13.19-0.18%
フランスCAC 7,045.04▼68.62-0.96% 先週末7,417.73▼28.80-0.38%
週末11/10(金)の米国株は主要3指数そろって大幅高で反発。
パウエル議長タカ派発言と米国債落札不調で、前日11/9長期金利上昇、株安になった米国株
株売りが落ち着き、買い戻す動きが優勢になりました。
主要3指数+1%を超える大幅高になり、ハイテク株比率の高いナスダック指数は、+2.04%
ハイテク株、グロース株を買い戻す動きが活発になりました。
日経平均11/10(金)終値32568.11円 ▼78.35円 -0.24%
TOPIX11/10(金)終値2336.72 △1.60 +0.07%
日経平均先物 32,880円 △300円
週末の米国株は大幅高で反発し、日経平均先物は連動高になりました。
11/13(月)日経平均、TOPIXは、窓を開けて大幅高で始まります。
日経平均は、11/6高値32766.54円を超える見込みで、TOPIXも
11/6高値2368.66トライの場面がありそうです。
11月相場は、立ち合い日数7営業日になりますが、米国長期金利上昇に
歯止めがかかり米国株は上昇。
米国長期金利低下=ハイテク株比率の高いナスダック指数上昇
ナスダック指数上昇=日本市場の半導体、ハイテク、グロース株上昇
ロングポジション、グロース株買い=ショートポジション、バリュー株売り
9月までのバリュー株物色相場は終了し、10月まで記録的な下落に
見舞われたグロース株は、上昇に転じました。
海外短期筋を中心に日本市場のメインプレーヤーは、常にロングショート戦略を
構築しています。
グロース株買い、バリュー株売りのポジションは、今の米国長期金利低下が続く限り
この流れは変わらないと思います。
11/10時価総額3000億円以上銘柄 385銘柄
全銘柄決算内容と330日間(2022年7/8~2023年11/10)の株価位置を精査しています。
加えて、上昇一服後に「空売り」を仕掛ける銘柄候補もリストアップします。
数年前まではありえなかった状況が、今の日本市場で現実のものとなっています。
AIの多くが、トレンドに追随するため、新高値をとって勢いが続く銘柄はとことん
AI主導で買われ、新安値を割り込むような銘柄は特に悪材料が無くても
とことん売り込まれ、株価はありえない安値圏まで売り崩されます。
2021年くらいまで、よく上がっていた個人投資家好みの「小型成長株」の多くが
大きく売り込まれ、戻り相場の「蚊帳の外」に放置されているケースが多く見かけられます。
一定程度の時価総額と流動性がなければ、AIにしても海外投資家にしても
投資対象外になります。
米国長期金利上昇一服、ハイテク株比率の高いナスダック指数中心に上昇
その連動性があるのは、10月まで記録的、史上に残るくらい急落になった
時価総額上位のグロース系の大型株、中型株、がランキング上位を占めています。
11/1(水)~11/10(金)7営業日上昇率ランキング
1,7735SCREEN +23.91%
2,SHIFT +21.05%
3,3769GMOPG +21.05%
4,4704トレンドマイクロ +20.12%
5,3923ラクス +19.25%
6,3064MonotaR +18.63%
7,6857アドバンテスト +18.13%
8,8111ゴールドウイン +16.91」%
9,6728アルバック +15.67%
10,2371カカクコム +14.60%
10%以上上昇銘柄数24銘柄
11/1(水)~11/10(金)7営業日下落率ランキング
1,1803清水建設 -13.82%
2,1963日揮HD -12.64%
3,3361王子HD -12.07%
4,5830いよぎんHD -11.71%
5,7951ヤマハ -11.67%
6,9831ヤマダHD -11.61%
7,3405クラレ -11.58%
8,2269明治HD -11.29%
9,9107川崎汽船 -11.07%
10,4912ライオン -9.45%
以下、地銀、メガバンク生損保、バリュー株が目立ちます。
2023年相場AIの売買に逆らった取引は、今の日本市場において
「非常識」になり、敗北の確率が高まります。
AIは、底値圏、新安値を付けた銘柄を買うのではなく
多くの銘柄では、「底値」から売り仕掛けを行い売り崩してきます。
したがって、「従来の底値買い」は、非常識になり、ありえない安値まで
売り込まれた銘柄でないと買えません。
狙っている「監視銘柄」が、安くなってもじっと我慢して安値圏では買わず
異常値のどん底まで売りたたかれてから買うのが、AI時代の「新常識」に
なりました。
これからは、異常値まで売りたたかれた時価総額上位銘柄が投資の中心に
なります。
底値圏で下げ止まって上昇に転じる銘柄は、「レンジ相場売買」以外は
行うことを控えます。
異常気象の突然来る「局地的な大雨や大雪」観測史上例のない
気象の大きな変化のような現象が、日本市場の多くの銘柄で起きています。
人の「人知」で考える常識は、AI主導の相場では「非常識」になります。
これからは、常識的な「底値買い」ではなく、「人知」で考えると非常識な位な
水準まで下がった一流株の投資に心掛けます。
空売りも同様にありえないくらい高値まで値上がりし、高値圏での滞在日数が
2~3か月続き、多くの投資家が安心して順張りを行っている時に
完全に崩れだし、下げトレンドに入ったことを確認してからの「空売り」が
今の新常識になり、これからは異常値まで売りたたかれた「前歴」があり
安値圏でも空売りが仕掛けられる銘柄の「10合目から6合目」くらいに
株価が滑落したタイミングで「新空売り」を行うようにします。
天井売らず、AIが売り出したタイミングでの「空売り」
底値ではなく、「異常値まで売りたたかれた一流株の買い」
これら銘柄につきましては、日々のブログに具体例を記載いたしますので
興味のある方は、チャートで一緒に勉強なさって下さい。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/13(月)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は10営業日ぶりに反落
2023年11月10日(金)15:05更新
前日11/9(木)の米国株
NYダウ 33,891.94ドル ▼220.33ドル -0.64%
ナスダック 13,521.448 ▼128.966 -0.94%
S&P500 4,347.35 ▼35.43 -0.80%
米国10年債利回り 4.622% △0.127%
NY原油 75.52ドル
ドル円 151.32円-151.33円 10日 9:50
前日の米国株は主要3指数そろって下落。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は10営業日ぶりに反落しました。
9日、パウエル議長はインフレ次第では、一段の引き締めをためらわない姿勢を示し
市場ではタカ派発言と受け止め、長期金利が上昇し
ハイテク株比率の高いナスダック指数の売り圧力になりました。
午後発表の30年物国債入札の結果が低調だったため、米国国債の需給懸念も
長期金利上昇につながりました。
11月10日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32491.24(9:00)▼155.16
高値 32522.57(9:00)▼123.89
安値 32248.24(9:48)▼398.22
前引 32450.03(11:30)▼196.43 -0.60%
TOPIX前引 2326.72(11:30)▼8.40 -0.36%
後場
寄付 32427.44(12:30)▼199.02
高値 32598.93(14:50)▼47.53
安値 32397.30(12:40)▼249.16
大引 32568.11(15:00)▼78.35 -0.24%
前日の米国株は、パウエル議長タカ派発言や30年物国債入札結果が
低調だったことから長期金利が上昇し、直近上昇が続いていた
ハイテク株、グロース株中心に利益確定売りが優勢となりました。
昨日SQがらみの思惑で買戻しが優勢となり大幅高で反発した日本株は
売り先行で始まりました。
日経平均は32,500円を割り込んで始まり、一時▼398.22まで下げ幅を広げました。
売り一巡後は、32,400円を挟んだ水準での推移となり、前引けにかけて
下げ幅を縮小しました。
後場の取引は、前引け水準で始まりましたが、13時過ぎに買戻しが入り
大引けにかけて下げ幅を縮小しました。
週末11/10(金)日経平均は小幅に反落して引けました。
☆11/9決算発表
4704トレンドマイクロ 11/9終値6065円
☆11/9決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上183,725 前年同期比+13.3% 進捗率74.2%
営業益29,613 前年同期比+14.4% 進捗率87.0%
経常益31,935 前年同期比+5.0% 進捗率94.2%
純益12,806 前年同期比-55.1% 進捗率55.4%
EPS93 前年同期比-54.3% 進捗率53.8%
23年12月期純利益予想170億円、従来予想から81億円下方修正
連結子会社の利益剰余金を配当原資に引き当てるため81億円の
法人税を計上するための、純利益下方修正のためマイナス材料になりません。
9日、2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて
総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
11/10は朝方から買い気配のまま値が付かず、9:42 7064円△1000円S高で
寄り付きました。
来週も買いが続き、高値を更新する勢いがあるかどうか見て判断します。
6/19高値7595円トライが、次の戻りメド
6183ベル24HD 11/9終値1625円
11/10も連続陽線を引き年初来高値を更新。
2021年以来の高値まで上昇中です。
9/20高値1653円をあっさり超えたため、上値余地があります。
おそらく11月中に高値を更新し最高値を付けると見ています。
天井付近ではなく、完全に崩れだしたところを「空売り」を仕掛けようと思います。
2270雪印メグミルク 11/9終値2261円
8/29高値2435円 11/2高値2456円 ダブルトップになるか。
2200円で下げ止まり、再度高値トライになるか。
高値圏での日柄を考え、相場が完全に崩れたところ「空売り」を狙います。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
明日11/11(土)は休ませていただき
次回更新は、11/12(日)13:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/9(木)の米国株
NYダウ 33,891.94ドル ▼220.33ドル -0.64%
ナスダック 13,521.448 ▼128.966 -0.94%
S&P500 4,347.35 ▼35.43 -0.80%
米国10年債利回り 4.622% △0.127%
NY原油 75.52ドル
ドル円 151.32円-151.33円 10日 9:50
前日の米国株は主要3指数そろって下落。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は10営業日ぶりに反落しました。
9日、パウエル議長はインフレ次第では、一段の引き締めをためらわない姿勢を示し
市場ではタカ派発言と受け止め、長期金利が上昇し
ハイテク株比率の高いナスダック指数の売り圧力になりました。
午後発表の30年物国債入札の結果が低調だったため、米国国債の需給懸念も
長期金利上昇につながりました。
11月10日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32491.24(9:00)▼155.16
高値 32522.57(9:00)▼123.89
安値 32248.24(9:48)▼398.22
前引 32450.03(11:30)▼196.43 -0.60%
TOPIX前引 2326.72(11:30)▼8.40 -0.36%
後場
寄付 32427.44(12:30)▼199.02
高値 32598.93(14:50)▼47.53
安値 32397.30(12:40)▼249.16
大引 32568.11(15:00)▼78.35 -0.24%
前日の米国株は、パウエル議長タカ派発言や30年物国債入札結果が
低調だったことから長期金利が上昇し、直近上昇が続いていた
ハイテク株、グロース株中心に利益確定売りが優勢となりました。
昨日SQがらみの思惑で買戻しが優勢となり大幅高で反発した日本株は
売り先行で始まりました。
日経平均は32,500円を割り込んで始まり、一時▼398.22まで下げ幅を広げました。
売り一巡後は、32,400円を挟んだ水準での推移となり、前引けにかけて
下げ幅を縮小しました。
後場の取引は、前引け水準で始まりましたが、13時過ぎに買戻しが入り
大引けにかけて下げ幅を縮小しました。
週末11/10(金)日経平均は小幅に反落して引けました。
☆11/9決算発表
4704トレンドマイクロ 11/9終値6065円
☆11/9決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上183,725 前年同期比+13.3% 進捗率74.2%
営業益29,613 前年同期比+14.4% 進捗率87.0%
経常益31,935 前年同期比+5.0% 進捗率94.2%
純益12,806 前年同期比-55.1% 進捗率55.4%
EPS93 前年同期比-54.3% 進捗率53.8%
23年12月期純利益予想170億円、従来予想から81億円下方修正
連結子会社の利益剰余金を配当原資に引き当てるため81億円の
法人税を計上するための、純利益下方修正のためマイナス材料になりません。
9日、2023年12月期に普通配当と特別配当を含めて
総額1000億円の期末配当を実施すると発表。
1株当たり配当目標は約738円、前期実績151円
24年12月期中には400億円の自己株取得も実施する予定。
11/10は朝方から買い気配のまま値が付かず、9:42 7064円△1000円S高で
寄り付きました。
来週も買いが続き、高値を更新する勢いがあるかどうか見て判断します。
6/19高値7595円トライが、次の戻りメド
6183ベル24HD 11/9終値1625円
11/10も連続陽線を引き年初来高値を更新。
2021年以来の高値まで上昇中です。
9/20高値1653円をあっさり超えたため、上値余地があります。
おそらく11月中に高値を更新し最高値を付けると見ています。
天井付近ではなく、完全に崩れだしたところを「空売り」を仕掛けようと思います。
2270雪印メグミルク 11/9終値2261円
8/29高値2435円 11/2高値2456円 ダブルトップになるか。
2200円で下げ止まり、再度高値トライになるか。
高値圏での日柄を考え、相場が完全に崩れたところ「空売り」を狙います。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
明日11/11(土)は休ませていただき
次回更新は、11/12(日)13:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
11月相場はグロース株買いバリュー株売り
2023年11月9日(木)18:55更新
前日11/8(水)の米国株
NYダウ 34,112.27ドル ▼40.33ドル -0.11%
ナスダック 13,650.414 △10.558 +0.07%
S&P500 4,382.78 △4.40 +0.10 %
米国10年債利回り 4.495% ▼0.071%
NY原油 75.60ドル
ドル円 151.01円-151.02円 9日 15:30
前日の米国株は高安まちまちでNYダウは8営業日ぶりに小幅反落。
長期金利低下を受けて、ナスダック指数は9日続伸。
朝方NYダウは、100ドル超上昇したものの、直近の急ピッチな上昇から
利益確定売りに押され、一時150ドル値下がりしましたが引けにかけて
下げ渋り、小幅ながらマイナス圏で引けました。
長期金利が4.5%を割り込み、ハイテク株、グロース株には引き続き買いが入りました。
11月9日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32316.39(9:00)△149.91
高値 32497.74(10:35)△331.26
安値 32193.20(9:12)△26.72
前引 32454.92(11:30)△288.44 +0.90%
TOPIX前引 2317.51(11:30)△11.56 0.50%
プライム 値上がり902銘柄 値下がり700銘柄 変わらず56銘柄
後場
寄付 32454.61(12:30)△288.13
高値 32723.71(14:45)△557.23
安値 32431.07(12:35)△264.59
大引 32646.46(15:00)△479.98 +1.49%
プライム 値上がり1285銘柄 値下がり332銘柄 変わらず42銘柄
TOPIX
2312.00(9:00)
2340.27(14:45)
2300.60(9:14)
2335.12(15:00)
前日比△29.17 +1.26%
値上がり銘柄数 1285
値下がり銘柄数 332
新高値銘柄数 51
新安値銘柄数 14
騰落レシオ25D 104.5△11.4
日経平均25日移動平均乖離率 +3.40%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.30%
前日の米国株は高安まちまちでNYダウは7営業日ぶりに小幅反落。
米国長期金利低下を受けて、ナスダック指数は9日続伸。
日本市場も半導体関連、ハイテク株、グロース株中心に買われ
前引けにかけて上げ幅を広げました。
後場も海外短期筋の株価指数先物への断続的な買いで一段高となり
日経平均は上げ幅△557.23円まで拡大しました。
日経平均は大幅高で3営業日ぶりに反発して引けました。
本日の後場の株価急騰の背景には
明日11/10(金)、株価指数オプションとミニ日経平均先物11月物SQへの
思惑的な買いが優勢となり、トレンドに追随するAIの買いや買い戻しが
まとまって入った模様。
11月相場は、9月までのバリュー株買い、グロース株売りが一転して
銀行株中心にバリュー株売り、中型、大型のグロース株買いが続いています。
この原因は、米国長期金利が5.02%(16年ぶり高水準)から
直近にかけて急速に低下(一時4.48%)して、一部では米国金融政策引き締めの
停止から、来年半ば前から利下げになるとの市場観測が出始めているためです。
11/8,米国10年債利回り 4.495% ▼0.071%
☆11/8決算発表 市場(AI)の判断は買い
6869シスメックス 11/9終値7751円△255円
11/8決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上212,698 前年同期比+9.6% 進捗率46.2%
営業益33,824 前年同期比+2.0% 進捗率40.7%
経常益33,300 前年同期比-3.7% 進捗率42.6%
純益22,186 前年同期比-7.6% 進捗率42.6%
EPS106 前年同期比-7.6% 進捗率42.7%
2023年4~9月期の連結決算
売上2126億6980万円 前年同期比+9.6% 過去最高を更新
営業利益は338億円 前年同期比+2% 過去最高益
純利益は221億8600万円 前年同期比-7.6%減
為替差益が前年同期の半分以下13億円に縮小
手術支援ロボット「ヒノトリ」期初、通期で50台の販売目標を、30台に下方修正
血液検査機器は、中国や米国で好調。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/9は、空売り比率低下し、現物買い1,507,800株 2023年で最高規模
買戻しが入りました。
11/9 1,553,200 907,700 510,700 32.9% ☆空売りの比率低下
11/8 763,800 358,200 377,100 49.4%
11/7 631,100 337,000 271,300 43.0%
11/6 743,600 406,000 236,300 31.8%
11/2 417,900 235,000 134,400 32.2%
11/1 539,600 238,000 276,800 51.3% ★売り仕掛け
10/31 596,700 286,500 264,400 44.3%
10/30 459,200 241,700 203,100 44.2%
10/27 414,500 227,700 165,300 39.9%
10/26 516,900 209,800 245,600 47.5% 新安値6708円
10/25 532,900 310,400 199,700 37.5%
10/24 519,900 320,600 174,700 33.6%
10/23 373,300 222,900 117,800 31.6%
10/20 433,300 267,300 150,000 34.6%
10/19 424,100 253,300 154,900 36.5%
10/18 449,400 295,200 136,500 30.4%
10/17 553,700 318,900 202,600 36.6%
10/16 711,900 324,200 369,500 51.9% ★売り仕掛け
9008京王電鉄 11/9終値4382円△94円 下がらなくなりました。
11/7(火)大陰線、11/8(水)連続陰線 安値4253円で短期的な底入れとなった模様。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け 終値4382円△94円
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7% 安値4223円目先底入れを想定
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% 大陰線安値4353円
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 空売り減少高値4692円
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
3902メディカルデータビジョン 11/9終値724円 決算発表11/13
8/25IR 8473 SBIHDと連携を一層強化することを目的に
SBIが当社株を追加取得することになったと発表。
医療ビッグデータを活用した金融・ヘルスケア分野での新商品サービス開発を加速させる。
取得後のSBIの議決権比率は従来の24.63%から29.99%に上昇。
SBIホールディングス 12月末までに保有比率29.99%に引き上げ
(市場での実需買い)
~9/22 買い増し 25.78% - 26.8% 9/22終値813円
~9/13 買い増し 24.69% - 25.78% 9/13終値831円
~9/4 買い増し 23.65% - 24.69%
SBIHDの買いは9/22で止まり、貸株の空売りが再び増加しました。
9/20~10/13まで17営業日中、14営業日空売り比率50%超
10/13大規模な空売りに崩されました。
74.7% ★★★売り仕掛け安値717円
10/24安値645円下げ止まり
SBIHDの買い枠3.19% 9/22以降、11/9時点で買い増しはありません。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/9 83,000 25,600 40,200 48.4%
11/8 100,800 35,000 48,900 48.5% 8日ぶり陰線
11/7 130,000 63,600 55,100 42.4% 7連続陽線
11/6 235,900 117,100 78,600 33.3% ☆空売り減少高値738円
11/2 165,400 78,300 64,600 39.1% ☆空売り減少高値707円
11/1 175,600 70,800 84,700 48.2%
10/31 236,700 117,300 98,900 41.8%
10/30 166,400 53,300 103,500 62.2% ★★売り仕掛け
10/27 104,600 42,200 50,900 48.7%
10/26 125,500 38,600 63,700 50.8% ★売り仕掛け
10/25 138,900 36,900 90,700 65.3% ★★売り仕掛け
10/24 231,800 95,900 112,300 48.4% 安値645円
10/23 162,000 43,100 84,300 52.0% ★売り仕掛け
10/20 177,600 54,900 104,000 58.6% ★売り仕掛け
10/19 157,300 56,300 88,800 56.5% ★売り仕掛け
10/18 110,700 36,500 61,600 55.5% ★売り仕掛け
10/17 256,400 86,300 144,900 56.5% ★売り仕掛け
10/16 285,500 41,900 213,300 74.7% ★★★売り仕掛け
10/13 285,500 41,900 213,300 74.7% ★★★売り仕掛け安値717円
10/12 192,900 91,100 89,300 46.3%
10/11 126,200 48,400 67,900 53.8% ★売り仕掛け
10/10 130,100 57,300 57,400 44.1%
10/6 253,100 96,900 130,100 51.4% ★売り仕掛け
10/5 262,000 98,000 139,100 53.1% ★売り仕掛け
10/4 455,800 100,900 277,800 60.9% ★★売り仕掛け
10/3 243,800 62,000 155,000 63.6% ★★売り仕掛け
10/2 320,400 121,300 174,200 54.4% ★売り仕掛け
9/29 356,400 88,400 203,800 57.2% ★売り仕掛け
9/28 220,100 40,000 168,200 76.4% ★★★売り仕掛け
9/27 330,600 98,300 199,600 60.4% ★★売り仕掛け
9/26 240,700 105,100 110,900 46.1%
9/25 249,200 71,000 155,900 62.6% ★★売り仕掛け
9/22 302,300 105,900 157,600 52.1% ★売り仕掛け失敗 SBI買い増し
9/21 278,800 86,000 158,600 56.9% ★売り仕掛け安値789円
9/20 260,100 97,800 140,900 54.2% ★売り仕掛け安値792円
9/19 503,000 209,700 217,400 43.2%
9/15 433,800 156,700 216,200 49.8%
9/14 510,300 193,400 223,000 43.7% SBI買い増し高値850円
11月相場に期待
1,年末にかけて一段高になり、33,000円以上、場合によっては高値トライになる。
2,32766.54円~30500円水準のレンジ相場になる。
2つのパターンが考えられますが、米国長期金利が4.8%を超えなければ
10月の急落までの下げにはならないように思えます。
日本市場の方向性を決めるのは海外短期筋のAIです。
11/9(木)
日経平均大引 32646.46(15:00)△479.98 +1.49%
TOPIX大引 2335.12(15:00)△29.17 +1.26%
騰落レシオ25D 104.5△11.4
日経平均25日移動平均乖離率 +3.40% グロース株買いで日経平均優位
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.30% バリュー株売りでTOPIX劣勢
11月に入り、短期筋のロングショート戦略が
グロース株買い、バリュー株売りに転換してきました。
11月1(水)~11/9(木)の時価総額3000億円以上銘柄385銘柄
上昇率上位5銘柄
1,3769GMOPG +22.94%
2,3064モノタロー +21.99%
3,3697SHIFT +20.13%
4,3923ラスク +19.52%
5,6857アドバンテスト +18.69%
上昇率ランキング上位には、グロース株が多数を占めています。
下落率上位銘柄
1,1803清水建設 -15.99%
2,9107川崎汽船 -13.82%
3,3405クラレ -13.45%
以下、下落率ランキング上位には地銀、メガバンク、生損保が並んでいます。
今後も米国長期金利が4.5%台で安定すれば、グロース株買い、バリュー株売りが
しばらく続く見込みです。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/10(金)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/8(水)の米国株
NYダウ 34,112.27ドル ▼40.33ドル -0.11%
ナスダック 13,650.414 △10.558 +0.07%
S&P500 4,382.78 △4.40 +0.10 %
米国10年債利回り 4.495% ▼0.071%
NY原油 75.60ドル
ドル円 151.01円-151.02円 9日 15:30
前日の米国株は高安まちまちでNYダウは8営業日ぶりに小幅反落。
長期金利低下を受けて、ナスダック指数は9日続伸。
朝方NYダウは、100ドル超上昇したものの、直近の急ピッチな上昇から
利益確定売りに押され、一時150ドル値下がりしましたが引けにかけて
下げ渋り、小幅ながらマイナス圏で引けました。
長期金利が4.5%を割り込み、ハイテク株、グロース株には引き続き買いが入りました。
11月9日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32316.39(9:00)△149.91
高値 32497.74(10:35)△331.26
安値 32193.20(9:12)△26.72
前引 32454.92(11:30)△288.44 +0.90%
TOPIX前引 2317.51(11:30)△11.56 0.50%
プライム 値上がり902銘柄 値下がり700銘柄 変わらず56銘柄
後場
寄付 32454.61(12:30)△288.13
高値 32723.71(14:45)△557.23
安値 32431.07(12:35)△264.59
大引 32646.46(15:00)△479.98 +1.49%
プライム 値上がり1285銘柄 値下がり332銘柄 変わらず42銘柄
TOPIX
2312.00(9:00)
2340.27(14:45)
2300.60(9:14)
2335.12(15:00)
前日比△29.17 +1.26%
値上がり銘柄数 1285
値下がり銘柄数 332
新高値銘柄数 51
新安値銘柄数 14
騰落レシオ25D 104.5△11.4
日経平均25日移動平均乖離率 +3.40%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.30%
前日の米国株は高安まちまちでNYダウは7営業日ぶりに小幅反落。
米国長期金利低下を受けて、ナスダック指数は9日続伸。
日本市場も半導体関連、ハイテク株、グロース株中心に買われ
前引けにかけて上げ幅を広げました。
後場も海外短期筋の株価指数先物への断続的な買いで一段高となり
日経平均は上げ幅△557.23円まで拡大しました。
日経平均は大幅高で3営業日ぶりに反発して引けました。
本日の後場の株価急騰の背景には
明日11/10(金)、株価指数オプションとミニ日経平均先物11月物SQへの
思惑的な買いが優勢となり、トレンドに追随するAIの買いや買い戻しが
まとまって入った模様。
11月相場は、9月までのバリュー株買い、グロース株売りが一転して
銀行株中心にバリュー株売り、中型、大型のグロース株買いが続いています。
この原因は、米国長期金利が5.02%(16年ぶり高水準)から
直近にかけて急速に低下(一時4.48%)して、一部では米国金融政策引き締めの
停止から、来年半ば前から利下げになるとの市場観測が出始めているためです。
11/8,米国10年債利回り 4.495% ▼0.071%
☆11/8決算発表 市場(AI)の判断は買い
6869シスメックス 11/9終値7751円△255円
11/8決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上212,698 前年同期比+9.6% 進捗率46.2%
営業益33,824 前年同期比+2.0% 進捗率40.7%
経常益33,300 前年同期比-3.7% 進捗率42.6%
純益22,186 前年同期比-7.6% 進捗率42.6%
EPS106 前年同期比-7.6% 進捗率42.7%
2023年4~9月期の連結決算
売上2126億6980万円 前年同期比+9.6% 過去最高を更新
営業利益は338億円 前年同期比+2% 過去最高益
純利益は221億8600万円 前年同期比-7.6%減
為替差益が前年同期の半分以下13億円に縮小
手術支援ロボット「ヒノトリ」期初、通期で50台の販売目標を、30台に下方修正
血液検査機器は、中国や米国で好調。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/9は、空売り比率低下し、現物買い1,507,800株 2023年で最高規模
買戻しが入りました。
11/9 1,553,200 907,700 510,700 32.9% ☆空売りの比率低下
11/8 763,800 358,200 377,100 49.4%
11/7 631,100 337,000 271,300 43.0%
11/6 743,600 406,000 236,300 31.8%
11/2 417,900 235,000 134,400 32.2%
11/1 539,600 238,000 276,800 51.3% ★売り仕掛け
10/31 596,700 286,500 264,400 44.3%
10/30 459,200 241,700 203,100 44.2%
10/27 414,500 227,700 165,300 39.9%
10/26 516,900 209,800 245,600 47.5% 新安値6708円
10/25 532,900 310,400 199,700 37.5%
10/24 519,900 320,600 174,700 33.6%
10/23 373,300 222,900 117,800 31.6%
10/20 433,300 267,300 150,000 34.6%
10/19 424,100 253,300 154,900 36.5%
10/18 449,400 295,200 136,500 30.4%
10/17 553,700 318,900 202,600 36.6%
10/16 711,900 324,200 369,500 51.9% ★売り仕掛け
9008京王電鉄 11/9終値4382円△94円 下がらなくなりました。
11/7(火)大陰線、11/8(水)連続陰線 安値4253円で短期的な底入れとなった模様。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/9 546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け 終値4382円△94円
11/8 921,700 376,200 439,900 47.7% 安値4223円目先底入れを想定
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% 大陰線安値4353円
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 空売り減少高値4692円
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
3902メディカルデータビジョン 11/9終値724円 決算発表11/13
8/25IR 8473 SBIHDと連携を一層強化することを目的に
SBIが当社株を追加取得することになったと発表。
医療ビッグデータを活用した金融・ヘルスケア分野での新商品サービス開発を加速させる。
取得後のSBIの議決権比率は従来の24.63%から29.99%に上昇。
SBIホールディングス 12月末までに保有比率29.99%に引き上げ
(市場での実需買い)
~9/22 買い増し 25.78% - 26.8% 9/22終値813円
~9/13 買い増し 24.69% - 25.78% 9/13終値831円
~9/4 買い増し 23.65% - 24.69%
SBIHDの買いは9/22で止まり、貸株の空売りが再び増加しました。
9/20~10/13まで17営業日中、14営業日空売り比率50%超
10/13大規模な空売りに崩されました。
74.7% ★★★売り仕掛け安値717円
10/24安値645円下げ止まり
SBIHDの買い枠3.19% 9/22以降、11/9時点で買い増しはありません。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/9 83,000 25,600 40,200 48.4%
11/8 100,800 35,000 48,900 48.5% 8日ぶり陰線
11/7 130,000 63,600 55,100 42.4% 7連続陽線
11/6 235,900 117,100 78,600 33.3% ☆空売り減少高値738円
11/2 165,400 78,300 64,600 39.1% ☆空売り減少高値707円
11/1 175,600 70,800 84,700 48.2%
10/31 236,700 117,300 98,900 41.8%
10/30 166,400 53,300 103,500 62.2% ★★売り仕掛け
10/27 104,600 42,200 50,900 48.7%
10/26 125,500 38,600 63,700 50.8% ★売り仕掛け
10/25 138,900 36,900 90,700 65.3% ★★売り仕掛け
10/24 231,800 95,900 112,300 48.4% 安値645円
10/23 162,000 43,100 84,300 52.0% ★売り仕掛け
10/20 177,600 54,900 104,000 58.6% ★売り仕掛け
10/19 157,300 56,300 88,800 56.5% ★売り仕掛け
10/18 110,700 36,500 61,600 55.5% ★売り仕掛け
10/17 256,400 86,300 144,900 56.5% ★売り仕掛け
10/16 285,500 41,900 213,300 74.7% ★★★売り仕掛け
10/13 285,500 41,900 213,300 74.7% ★★★売り仕掛け安値717円
10/12 192,900 91,100 89,300 46.3%
10/11 126,200 48,400 67,900 53.8% ★売り仕掛け
10/10 130,100 57,300 57,400 44.1%
10/6 253,100 96,900 130,100 51.4% ★売り仕掛け
10/5 262,000 98,000 139,100 53.1% ★売り仕掛け
10/4 455,800 100,900 277,800 60.9% ★★売り仕掛け
10/3 243,800 62,000 155,000 63.6% ★★売り仕掛け
10/2 320,400 121,300 174,200 54.4% ★売り仕掛け
9/29 356,400 88,400 203,800 57.2% ★売り仕掛け
9/28 220,100 40,000 168,200 76.4% ★★★売り仕掛け
9/27 330,600 98,300 199,600 60.4% ★★売り仕掛け
9/26 240,700 105,100 110,900 46.1%
9/25 249,200 71,000 155,900 62.6% ★★売り仕掛け
9/22 302,300 105,900 157,600 52.1% ★売り仕掛け失敗 SBI買い増し
9/21 278,800 86,000 158,600 56.9% ★売り仕掛け安値789円
9/20 260,100 97,800 140,900 54.2% ★売り仕掛け安値792円
9/19 503,000 209,700 217,400 43.2%
9/15 433,800 156,700 216,200 49.8%
9/14 510,300 193,400 223,000 43.7% SBI買い増し高値850円
11月相場に期待
1,年末にかけて一段高になり、33,000円以上、場合によっては高値トライになる。
2,32766.54円~30500円水準のレンジ相場になる。
2つのパターンが考えられますが、米国長期金利が4.8%を超えなければ
10月の急落までの下げにはならないように思えます。
日本市場の方向性を決めるのは海外短期筋のAIです。
11/9(木)
日経平均大引 32646.46(15:00)△479.98 +1.49%
TOPIX大引 2335.12(15:00)△29.17 +1.26%
騰落レシオ25D 104.5△11.4
日経平均25日移動平均乖離率 +3.40% グロース株買いで日経平均優位
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.30% バリュー株売りでTOPIX劣勢
11月に入り、短期筋のロングショート戦略が
グロース株買い、バリュー株売りに転換してきました。
11月1(水)~11/9(木)の時価総額3000億円以上銘柄385銘柄
上昇率上位5銘柄
1,3769GMOPG +22.94%
2,3064モノタロー +21.99%
3,3697SHIFT +20.13%
4,3923ラスク +19.52%
5,6857アドバンテスト +18.69%
上昇率ランキング上位には、グロース株が多数を占めています。
下落率上位銘柄
1,1803清水建設 -15.99%
2,9107川崎汽船 -13.82%
3,3405クラレ -13.45%
以下、下落率ランキング上位には地銀、メガバンク、生損保が並んでいます。
今後も米国長期金利が4.5%台で安定すれば、グロース株買い、バリュー株売りが
しばらく続く見込みです。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/10(金)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
TOPIX下げ率1.16%
2023年11月8日(水)15:05更新
前日11/7(火)米国株
NYダウ 34,152.60ドル △56.74ドル +0.16%
ナスダック 13,639.856 △121.077 +0.89%
S&P500 4,378.38 △12.40 +0.28%
米国10年債利回り 4.566% ▼0.081%
NY原油 76.87ドル
ドル円 150.56円-150.57円
主要3指数そろって続伸、NYダウは7営業日続伸し9/20以来の高値を回復。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は8営業日続伸し10/11以来の高値を回復。
米国長期金利が低下し、高PERのハイテク株、グロース株中心に
買いが優勢となりました。
米国長期金利は、4.54%まで低下し、原油先物相場が大幅に下落しました
長期金利低下と原油価格下落が米国株買いにつながりました。
11月8日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32457.23(9:00)△185.41
高値 32512.17(9:03)△240.35
安値 32269.09(10:16)▼2.73
前引 32329.39(11:30)△57.57 +0.18%
TOPIX前引 2319.19(11:30)▼13.80 -0.59%
後場
寄付 32289.39(12:30)△17.57
高値 32311.36(12:30)△39.54
安値 32049.34(12:55)▼222.48
大引 32166.48(15:00)▼105.34 -0.33%
前日のNYダウは7営業日続伸、ナスダック指数は8営業日続伸の流れを受けて
買い先行で始まりました。
日経平均は寄り付き直後に32,500円台を回復し△240.35円上昇しましたが
買い一巡後は次第に伸び悩み、一時マイナス圏に転落する場面がありました。
下値を売り込む動きはなく小幅に反発して前引けを迎えました。
TOPIXは、寄り付きこそプラス圏で始まりましたが、間もなくマイナス圏に転落し
前引けにかけて2320ポイントを挟んでの一進一退となり反落しました。
後場の取引は、前引けを下回って始まり、再びマイナス圏に転落し
先物主導で▼222.48円値下がりしました。
売り一巡後は、買い戻しが入り下げ幅を縮小しましたが
32,300円を超える勢いはなく、小幅な下げが続きました。
TOPIXは、後場も日経平均を上回る-1.16%の下げ率になりました。
日経平均は、続落して引けました。
時価総額1000億円以上銘柄の決算内容と株価位置を連日精査しています。
これらの銘柄で進捗率の高い銘柄や来期も引き続き好業績が見込める銘柄の
決算発表通過後に、機関投資家の買いが入る見込みです。
決算発表内容の市場の判断を下すのは、AIのため想定外の乱高下になるケースが多く見られます。
四季報の事前予想と実際の決算発表には、以前よりも乖離が生じることが多く見られます。
四季報最新予想と決算発表後の株価
4967小林製薬 11/7終値6235円
四季報最新「一歩後退」
芳香剤など既存品が苦戦 値上げ拡大でも原料高先行
後半の広告宣伝費も重く、営業益小幅減。
11/7決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上119,115 前年同期比+4.2% 進捗率69.2%
営業益19,387 前年同期比+3.4% 進捗率76.0%
経常益20,837 前年同期比+1.9% 進捗率78.6%
純益15,498 前年同期比+6.8% 進捗率76.7%
EPS203 前年同期比+8.5% 進捗率78.6%
2023年1月-9月期、四季報最新予想に反して
営業益は+3.4% 純利益は+6.8%
11/8(水)前場高値6795円 前引け6754円△519円+8.32%
営業減益予想により、2023年2/1高値9410円から下げが続き
決算発表無事通過で、直近安値10/30安値6070円(2017年以来安値)
大底確認になりました。
空売り標的銘柄 SBIが当社株を追加取得
3902メディカルデータビジョン 決算発表11/13
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.12 6,104 1,758 1,750 870 22.8
連23.12予 7,200 1,800 1,800 1,220 30.5(2/13会社予想)
連24.12予 8,600 2,150 2,150 1,460 36.5(四季報最新)
2020年10/21高値3525円 2021年1/5高値3185円
2023年8/18安値590円 どん底値の異常値
IR
8/25に8473 SBIHDと連携を一層強化することを目的に
SBIが当社株を追加取得することになったと発表。
医療ビッグデータを活用した金融・ヘルスケア分野での新商品サービス開発を加速させる。
取得後のSBIの議決権比率は従来の24.63%から29.99%に上昇。
SBIホールディングス 12月末までに保有比率29.99%に引き上げ
(市場での実需買い)
~9/22 買い増し 25.78% - 26.8% 9/22終値813円
~9/13 買い増し 24.69% - 25.78% 9/13終値831円
~9/4 買い増し 23.65% - 24.69%
SBIHDの買いは9/22で止まり、貸株の空売りが再び増加しました。
9/20~10/13まで17営業日中、14営業日空売り比率50%超
10/13大規模な空売りに崩されました。
74.7% ★★★売り仕掛け安値717円
SBIHDの買い枠3.19% 9/22以降買い増しはなく、全体相場急落のため
空売りに押されています。
9/20~10/27 27営業日 50%超の空売り比率 21営業日
60%~69.9% 5営業日 70%超 3営業日
11/2空売り比率が減少し、11/7まで7日連続陽線を引きました。
SBIHDの買い増しによるものか、買戻しによるものかまだ分かりませんが
25日、75日移動平均を超えてきました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/7 130,000 63,600 55,100 42.4% 7連続陽線
11/6 235,900 117,100 78,600 33.3% ☆空売り減少高値738円
11/2 165,400 78,300 64,600 39.1% ☆空売り減少高値707円
11/1 175,600 70,800 84,700 48.2%
10/31 236,700 117,300 98,900 41.8%
10/30 166,400 53,300 103,500 62.2% ★★売り仕掛け
10/27 104,600 42,200 50,900 48.7%
10/26 125,500 38,600 63,700 50.8% ★売り仕掛け
10/25 138,900 36,900 90,700 65.3% ★★売り仕掛け
10/24 231,800 95,900 112,300 48.4% 安値645円
10/23 162,000 43,100 84,300 52.0% ★売り仕掛け
10/20 177,600 54,900 104,000 58.6% ★売り仕掛け
10/19 157,300 56,300 88,800 56.5% ★売り仕掛け
10/18 110,700 36,500 61,600 55.5% ★売り仕掛け
10/17 256,400 86,300 144,900 56.5% ★売り仕掛け
10/16 285,500 41,900 213,300 74.7% ★★★売り仕掛け
10/13 285,500 41,900 213,300 74.7% ★★★売り仕掛け安値717円
10/12 192,900 91,100 89,300 46.3%
10/11 126,200 48,400 67,900 53.8% ★売り仕掛け
10/10 130,100 57,300 57,400 44.1%
10/6 253,100 96,900 130,100 51.4% ★売り仕掛け
10/5 262,000 98,000 139,100 53.1% ★売り仕掛け
10/4 455,800 100,900 277,800 60.9% ★★売り仕掛け
10/3 243,800 62,000 155,000 63.6% ★★売り仕掛け
10/2 320,400 121,300 174,200 54.4% ★売り仕掛け
9/29 356,400 88,400 203,800 57.2% ★売り仕掛け
9/28 220,100 40,000 168,200 76.4% ★★★売り仕掛け
9/27 330,600 98,300 199,600 60.4% ★★売り仕掛け
9/26 240,700 105,100 110,900 46.1%
9/25 249,200 71,000 155,900 62.6% ★★売り仕掛け
9/22 302,300 105,900 157,600 52.1% ★売り仕掛け失敗 SBI買い増し
9/21 278,800 86,000 158,600 56.9% ★売り仕掛け安値789円
9/20 260,100 97,800 140,900 54.2% ★売り仕掛け安値792円
9/19 503,000 209,700 217,400 43.2%
9/15 433,800 156,700 216,200 49.8%
9/14 510,300 193,400 223,000 43.7% SBI買い増し高値850円
9/13 701,300 292,800 328,600 46.9%
9/12 702,500 369,400 242,000 34.4%
9/11 521,700 217,300 219,400 42.1%
9/8 269,800 82,800 151,700 56.2% ★売り仕掛け安値748円
9/7 229,500 69,700 133,500 58.2% ★売り仕掛け安値762円
9/6 252,500 102,500 104,000 41.2%
9/5 682,100 353,000 151,800 22.3% 高値792円
9/4 299,200 122,500 125,000 41.8% SBI買い増し
9/1 341,900 152,500 115,500 33.8%
11/6決算発表 市場(AI)の判断は売り
11/8安値4253円底入れになる可能性
9008京王電鉄
11/7終値4381円▼275円-5.91%
11/6IR 8903サンウッド公開買い付け
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率47.4%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率72.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率74.3%
純益17,214 前年同期比305.3% 進捗率63%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
9/19高値5433円から約1カ月の調整
大幅増益予想、高進捗率銘柄、しかし空売りの標的になり、レンジ下限まで売り崩され
10/18安値4306円、10/31以降空売り比率低下、底入れを確認して
決算発表直前にリスクをとって、11/1寄付き4535円で買い
好業績高進捗率、意外な下げとなりました。
11/7 信用返済売り178,300株+貸株の空売り689,500株+現物売り708,600株
結果大陰線を引きました。
前回の売買
空売りに売り崩され7/10安値4234円で底入れを確認、決算発表目前にリスクをとっての買い
7/18寄付き4302円買い 9/21後場寄り付き5239円売り
前回8/2決算発表 単位百万円(EPS円単位)第1四半期のため進捗率25%で中立
売上88,764 前年同期比+11.3% 進捗率22.8%
営業益11,973 前年同期比+132.9% 進捗率36.2%
経常益12,134 前年同期比+112.8% 進捗率38.2%
純益8,825 前年同期比+411% 進捗率35.0%
EPS72 前年同期比+410.8% 進捗率36.8%
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% 大陰線安値4353円
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 空売り減少高値4692円
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
11月相場に期待
1,年末にかけて一段高になり、33,000円以上、場合によっては高値トライになる。
2,32766.54円~30500円水準のレンジ相場になる。
2つのパターンが考えられますが、米国長期金利が4.8%を超えなければ
10月の急落までの下げにはならないように思えます。
日本市場の方向性を決めるのは海外短期筋のAIです。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/9(木)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/7(火)米国株
NYダウ 34,152.60ドル △56.74ドル +0.16%
ナスダック 13,639.856 △121.077 +0.89%
S&P500 4,378.38 △12.40 +0.28%
米国10年債利回り 4.566% ▼0.081%
NY原油 76.87ドル
ドル円 150.56円-150.57円
主要3指数そろって続伸、NYダウは7営業日続伸し9/20以来の高値を回復。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は8営業日続伸し10/11以来の高値を回復。
米国長期金利が低下し、高PERのハイテク株、グロース株中心に
買いが優勢となりました。
米国長期金利は、4.54%まで低下し、原油先物相場が大幅に下落しました
長期金利低下と原油価格下落が米国株買いにつながりました。
11月8日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32457.23(9:00)△185.41
高値 32512.17(9:03)△240.35
安値 32269.09(10:16)▼2.73
前引 32329.39(11:30)△57.57 +0.18%
TOPIX前引 2319.19(11:30)▼13.80 -0.59%
後場
寄付 32289.39(12:30)△17.57
高値 32311.36(12:30)△39.54
安値 32049.34(12:55)▼222.48
大引 32166.48(15:00)▼105.34 -0.33%
前日のNYダウは7営業日続伸、ナスダック指数は8営業日続伸の流れを受けて
買い先行で始まりました。
日経平均は寄り付き直後に32,500円台を回復し△240.35円上昇しましたが
買い一巡後は次第に伸び悩み、一時マイナス圏に転落する場面がありました。
下値を売り込む動きはなく小幅に反発して前引けを迎えました。
TOPIXは、寄り付きこそプラス圏で始まりましたが、間もなくマイナス圏に転落し
前引けにかけて2320ポイントを挟んでの一進一退となり反落しました。
後場の取引は、前引けを下回って始まり、再びマイナス圏に転落し
先物主導で▼222.48円値下がりしました。
売り一巡後は、買い戻しが入り下げ幅を縮小しましたが
32,300円を超える勢いはなく、小幅な下げが続きました。
TOPIXは、後場も日経平均を上回る-1.16%の下げ率になりました。
日経平均は、続落して引けました。
時価総額1000億円以上銘柄の決算内容と株価位置を連日精査しています。
これらの銘柄で進捗率の高い銘柄や来期も引き続き好業績が見込める銘柄の
決算発表通過後に、機関投資家の買いが入る見込みです。
決算発表内容の市場の判断を下すのは、AIのため想定外の乱高下になるケースが多く見られます。
四季報の事前予想と実際の決算発表には、以前よりも乖離が生じることが多く見られます。
四季報最新予想と決算発表後の株価
4967小林製薬 11/7終値6235円
四季報最新「一歩後退」
芳香剤など既存品が苦戦 値上げ拡大でも原料高先行
後半の広告宣伝費も重く、営業益小幅減。
11/7決算発表 単位百万円(EPS円単位)第3四半期のため進捗率75%で中立
売上119,115 前年同期比+4.2% 進捗率69.2%
営業益19,387 前年同期比+3.4% 進捗率76.0%
経常益20,837 前年同期比+1.9% 進捗率78.6%
純益15,498 前年同期比+6.8% 進捗率76.7%
EPS203 前年同期比+8.5% 進捗率78.6%
2023年1月-9月期、四季報最新予想に反して
営業益は+3.4% 純利益は+6.8%
11/8(水)前場高値6795円 前引け6754円△519円+8.32%
営業減益予想により、2023年2/1高値9410円から下げが続き
決算発表無事通過で、直近安値10/30安値6070円(2017年以来安値)
大底確認になりました。
空売り標的銘柄 SBIが当社株を追加取得
3902メディカルデータビジョン 決算発表11/13
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.12 6,104 1,758 1,750 870 22.8
連23.12予 7,200 1,800 1,800 1,220 30.5(2/13会社予想)
連24.12予 8,600 2,150 2,150 1,460 36.5(四季報最新)
2020年10/21高値3525円 2021年1/5高値3185円
2023年8/18安値590円 どん底値の異常値
IR
8/25に8473 SBIHDと連携を一層強化することを目的に
SBIが当社株を追加取得することになったと発表。
医療ビッグデータを活用した金融・ヘルスケア分野での新商品サービス開発を加速させる。
取得後のSBIの議決権比率は従来の24.63%から29.99%に上昇。
SBIホールディングス 12月末までに保有比率29.99%に引き上げ
(市場での実需買い)
~9/22 買い増し 25.78% - 26.8% 9/22終値813円
~9/13 買い増し 24.69% - 25.78% 9/13終値831円
~9/4 買い増し 23.65% - 24.69%
SBIHDの買いは9/22で止まり、貸株の空売りが再び増加しました。
9/20~10/13まで17営業日中、14営業日空売り比率50%超
10/13大規模な空売りに崩されました。
74.7% ★★★売り仕掛け安値717円
SBIHDの買い枠3.19% 9/22以降買い増しはなく、全体相場急落のため
空売りに押されています。
9/20~10/27 27営業日 50%超の空売り比率 21営業日
60%~69.9% 5営業日 70%超 3営業日
11/2空売り比率が減少し、11/7まで7日連続陽線を引きました。
SBIHDの買い増しによるものか、買戻しによるものかまだ分かりませんが
25日、75日移動平均を超えてきました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/7 130,000 63,600 55,100 42.4% 7連続陽線
11/6 235,900 117,100 78,600 33.3% ☆空売り減少高値738円
11/2 165,400 78,300 64,600 39.1% ☆空売り減少高値707円
11/1 175,600 70,800 84,700 48.2%
10/31 236,700 117,300 98,900 41.8%
10/30 166,400 53,300 103,500 62.2% ★★売り仕掛け
10/27 104,600 42,200 50,900 48.7%
10/26 125,500 38,600 63,700 50.8% ★売り仕掛け
10/25 138,900 36,900 90,700 65.3% ★★売り仕掛け
10/24 231,800 95,900 112,300 48.4% 安値645円
10/23 162,000 43,100 84,300 52.0% ★売り仕掛け
10/20 177,600 54,900 104,000 58.6% ★売り仕掛け
10/19 157,300 56,300 88,800 56.5% ★売り仕掛け
10/18 110,700 36,500 61,600 55.5% ★売り仕掛け
10/17 256,400 86,300 144,900 56.5% ★売り仕掛け
10/16 285,500 41,900 213,300 74.7% ★★★売り仕掛け
10/13 285,500 41,900 213,300 74.7% ★★★売り仕掛け安値717円
10/12 192,900 91,100 89,300 46.3%
10/11 126,200 48,400 67,900 53.8% ★売り仕掛け
10/10 130,100 57,300 57,400 44.1%
10/6 253,100 96,900 130,100 51.4% ★売り仕掛け
10/5 262,000 98,000 139,100 53.1% ★売り仕掛け
10/4 455,800 100,900 277,800 60.9% ★★売り仕掛け
10/3 243,800 62,000 155,000 63.6% ★★売り仕掛け
10/2 320,400 121,300 174,200 54.4% ★売り仕掛け
9/29 356,400 88,400 203,800 57.2% ★売り仕掛け
9/28 220,100 40,000 168,200 76.4% ★★★売り仕掛け
9/27 330,600 98,300 199,600 60.4% ★★売り仕掛け
9/26 240,700 105,100 110,900 46.1%
9/25 249,200 71,000 155,900 62.6% ★★売り仕掛け
9/22 302,300 105,900 157,600 52.1% ★売り仕掛け失敗 SBI買い増し
9/21 278,800 86,000 158,600 56.9% ★売り仕掛け安値789円
9/20 260,100 97,800 140,900 54.2% ★売り仕掛け安値792円
9/19 503,000 209,700 217,400 43.2%
9/15 433,800 156,700 216,200 49.8%
9/14 510,300 193,400 223,000 43.7% SBI買い増し高値850円
9/13 701,300 292,800 328,600 46.9%
9/12 702,500 369,400 242,000 34.4%
9/11 521,700 217,300 219,400 42.1%
9/8 269,800 82,800 151,700 56.2% ★売り仕掛け安値748円
9/7 229,500 69,700 133,500 58.2% ★売り仕掛け安値762円
9/6 252,500 102,500 104,000 41.2%
9/5 682,100 353,000 151,800 22.3% 高値792円
9/4 299,200 122,500 125,000 41.8% SBI買い増し
9/1 341,900 152,500 115,500 33.8%
11/6決算発表 市場(AI)の判断は売り
11/8安値4253円底入れになる可能性
9008京王電鉄
11/7終値4381円▼275円-5.91%
11/6IR 8903サンウッド公開買い付け
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率47.4%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率72.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率74.3%
純益17,214 前年同期比305.3% 進捗率63%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
9/19高値5433円から約1カ月の調整
大幅増益予想、高進捗率銘柄、しかし空売りの標的になり、レンジ下限まで売り崩され
10/18安値4306円、10/31以降空売り比率低下、底入れを確認して
決算発表直前にリスクをとって、11/1寄付き4535円で買い
好業績高進捗率、意外な下げとなりました。
11/7 信用返済売り178,300株+貸株の空売り689,500株+現物売り708,600株
結果大陰線を引きました。
前回の売買
空売りに売り崩され7/10安値4234円で底入れを確認、決算発表目前にリスクをとっての買い
7/18寄付き4302円買い 9/21後場寄り付き5239円売り
前回8/2決算発表 単位百万円(EPS円単位)第1四半期のため進捗率25%で中立
売上88,764 前年同期比+11.3% 進捗率22.8%
営業益11,973 前年同期比+132.9% 進捗率36.2%
経常益12,134 前年同期比+112.8% 進捗率38.2%
純益8,825 前年同期比+411% 進捗率35.0%
EPS72 前年同期比+410.8% 進捗率36.8%
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% 大陰線安値4353円
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 空売り減少高値4692円
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
11月相場に期待
1,年末にかけて一段高になり、33,000円以上、場合によっては高値トライになる。
2,32766.54円~30500円水準のレンジ相場になる。
2つのパターンが考えられますが、米国長期金利が4.8%を超えなければ
10月の急落までの下げにはならないように思えます。
日本市場の方向性を決めるのは海外短期筋のAIです。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/9(木)19:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
今晩の米国株は上げ一服で反落か
2023年11月7日(火)18:55更新
前日11/6(月)の米国株
NYダウ 34,095.86ドル △34.54ドル +0.10%
ナスダック 13,518.779 △40.496 +0.30%
S&P500 4,365.98 △7.64 +0.17%
米国10年債利回り 4.647% △0.130%
NY原油 80.40ドル
ドル円 150.30-150.31 7日 15:00
NYダウは6日続伸、ハイテク株比率の高いナスダック指数は7日続伸。
米国金融引き締め観測の後退、一部ではFRBの利上げ局面が
終了したとする見方があり、先週に続き株買いが続きました。
しかし、急ピッチな上昇のため利益確定売りが上値を押さえました。
長期金利は先週一時4.48%まで下がりましたが、この日は長期金利上昇になりました。
米国10年債利回り 4.647% △0.130%
日本時間の米国株先物は3指数祖r語って小幅に反落。
11月7日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32551.77(9:00)▼156.71
高値 32591.11(9:00)▼117.37
安値 32394.86(11:30)▼313.62
前引 32394.86(11:30)▼313.62 -0.96%
TOPIX前引 2342.71(11:30)▼17.75 -0.75%
後場
寄付 32377.45(12:30)▼331.03
高値 32406.04(12:36)▼302.44
安値 32250.93(14:59)▼457.55
大引 32271.82(15:00)▼436.66 -1.34%
TOPIX
2354.98(9:00)
2358.44(9:28)
2331.28(14:59)
2232.91(15:00)
前日比▼27.55 -1.17%
値上がり銘柄数 380
値下がり銘柄数 1241
新高値銘柄数 79
新安値銘柄数 8
騰落レシオ25D 93.4
日経平均25日移動平均乖離率 +2.45%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.30%
日経平均は直近の「三空」による短期過熱感から反落して始まりました。
米国株先物が値下がりし、アジア株も総じて軟調に始まると
日経平均は先物に押され前引けにかけて売りが優勢となり
ほぼ寄付き天井安値引けになりました。
前場安値 32394.86(11:30)▼313.62
前引 32394.86(11:30)▼313.62 -0.96%
後場も軟調さが目立ち、日経平均は先物売りや利益確定売りに押され
大引けにかけて下げ幅を拡大しました。
安値 32250.93(14:59)▼457.55
日経平均は大幅安で反落して引けました。
大引 32271.82(15:00)▼436.66 -1.34%
日本市場はAI主導で乱高下を繰り返しています。
人の頭で今の相場を冷静に考えると
9/15高値33634.31円からの調整は、10月のイスラエルとハマスの軍事衝突による
中東地政学リスク、原油価格一時上昇、米国長期金利16年ぶりの5.02%などの
悪材料一色になり、米国株主導の日本株売り、長期金利上昇によるグロース株売り。
その後米国FOMC通過、米国金融引き締め観測の後退により
米国長期金利一時4.48%まで低下、米国株上昇に連動し、昨日までの日本株は
半導体、ハイテク、グロース株の急騰。(買戻し)
10/4安値30487.67円 10/30安値30538.29円 ダブルボトム形成
日経平均は、買戻し主導で窓を開けての「三空」 11/6高値32766.54円まで急騰しました。
10/13の戻り高値32533.08円の時は、75日移動平均が上値を抑え押し返されましたが
昨日までの急ピッチな上昇では、一気に75日移動平均を超え、10/13高値32533.08円も
越えたため、明日以降は75日移動平均と32,000円の大台を維持できるかどうか。
今晩の米国株は反落する可能性があり、米国長期金利と米国株の今後の動向次第になります。
1,年末にかけて一段高になり、33,000円以上、場合によっては高値トライになる。
2,32766.54円~30500円水準のレンジ相場になる。
2つのパターンが考えられますが、米国長期金利が4.8%を超えなければ
10月の急落までの下げにはならないように思えます。
日本市場の方向性を決めるのは海外短期筋のAIです。
11/6決算発表 寄付き直後に乱高下し、大陰線
9008京王電鉄 11/7終値4381円▼275円-5.91%
11/6IR 8903サンウッド公開買い付け
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率47.4%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率72.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率74.3%
純益17,214 前年同期比305.3% 進捗率63%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
前回8/2決算発表 単位百万円(EPS円単位)第1四半期のため進捗率25%で中立
売上88,764 前年同期比+11.3% 進捗率22.8%
営業益11,973 前年同期比+132.9% 進捗率36.2%
経常益12,134 前年同期比+112.8% 進捗率38.2%
純益8,825 前年同期比+411% 進捗率35.0%
EPS72 前年同期比+410.8% 進捗率36.8%
9/19高値5433円から約1カ月の調整
大幅増益予想、高進捗率銘柄、しかし空売りの標的になり、レンジ下限まで売り崩され
10/18安値4306円、10/31以降空売り比率低下、底入れを確認して
決算発表直前にリスクをとって、11/1寄付き4535円で買い
10/31以降貸株の空売り比率は低下し、11/6決算内容も無事通過しました。
11/7(火)寄り付き前の気配値は、思ったより上がらず
寄付き4640円(9:00)▼16円
高値4680円(9:00)△24円
寄り付き直後にまとまった売りが出て乱高下し、下げ幅を拡大。
前場安値4421円(11:28)▼235円
前引4424円(11:30)▼232円
後場は安値水準での一進一退になりました。
後場寄り、高値4416円(12:30)▼240円
安値4353円(13:10)▼303円
終値4381円▼275円-5.91%
決算発表内容を嫌気して売り気配で始まったわけではなく、寄付き直後に乱高下して
出来高を伴って下げ幅を拡大しました。
本日は日経平均が大幅反落したため、225採用銘柄の同社も多少の影響を受けると
思いましたが、想定外の大陰線を引きました。
10/16大陰線4471円▼302円-6.33% 空売りの比率55.9%★売り仕掛け
10/17 7連続陰線4455円▼16円 空売り比率62.0%★★売り仕掛け
10/18 8連続陰線4333円▼122円 空売り比率71.3%★★★売り仕掛け安値4306円
この時の貸株の売りは、10/30まで続きましたが、さらに下がらなくなりました。
今回の下落は、どこで下げ止まるか?
好業績高進捗率、意外な下げとなりました。
11/7 信用返済売り178,300株+貸株の空売り689,500株+現物売り708,600株
結果大陰線を引きました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% 大陰線安値4353円
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 空売り減少高値4692円
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
本日発表の決算発表、市場の判断待ちですが、無事通過できれば
7/10安値4234円~9/19高値5433円
日柄47日 値幅1199円 以来の上昇、買戻しによる踏み上げ相場になることに期待します。
時価総額1000億円以上銘柄の決算内容と株価位置を連日精査しています。
これらの銘柄で進捗率の高い銘柄や来期も引き続き好業績が見込める銘柄の
決算発表通過後に、機関投資家の買いが入る見込みです。
決算発表の市場の判断を下すのは、AIのため、想定外の乱高下になるケースが多く見られます。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/8(水)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日11/6(月)の米国株
NYダウ 34,095.86ドル △34.54ドル +0.10%
ナスダック 13,518.779 △40.496 +0.30%
S&P500 4,365.98 △7.64 +0.17%
米国10年債利回り 4.647% △0.130%
NY原油 80.40ドル
ドル円 150.30-150.31 7日 15:00
NYダウは6日続伸、ハイテク株比率の高いナスダック指数は7日続伸。
米国金融引き締め観測の後退、一部ではFRBの利上げ局面が
終了したとする見方があり、先週に続き株買いが続きました。
しかし、急ピッチな上昇のため利益確定売りが上値を押さえました。
長期金利は先週一時4.48%まで下がりましたが、この日は長期金利上昇になりました。
米国10年債利回り 4.647% △0.130%
日本時間の米国株先物は3指数祖r語って小幅に反落。
11月7日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32551.77(9:00)▼156.71
高値 32591.11(9:00)▼117.37
安値 32394.86(11:30)▼313.62
前引 32394.86(11:30)▼313.62 -0.96%
TOPIX前引 2342.71(11:30)▼17.75 -0.75%
後場
寄付 32377.45(12:30)▼331.03
高値 32406.04(12:36)▼302.44
安値 32250.93(14:59)▼457.55
大引 32271.82(15:00)▼436.66 -1.34%
TOPIX
2354.98(9:00)
2358.44(9:28)
2331.28(14:59)
2232.91(15:00)
前日比▼27.55 -1.17%
値上がり銘柄数 380
値下がり銘柄数 1241
新高値銘柄数 79
新安値銘柄数 8
騰落レシオ25D 93.4
日経平均25日移動平均乖離率 +2.45%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.30%
日経平均は直近の「三空」による短期過熱感から反落して始まりました。
米国株先物が値下がりし、アジア株も総じて軟調に始まると
日経平均は先物に押され前引けにかけて売りが優勢となり
ほぼ寄付き天井安値引けになりました。
前場安値 32394.86(11:30)▼313.62
前引 32394.86(11:30)▼313.62 -0.96%
後場も軟調さが目立ち、日経平均は先物売りや利益確定売りに押され
大引けにかけて下げ幅を拡大しました。
安値 32250.93(14:59)▼457.55
日経平均は大幅安で反落して引けました。
大引 32271.82(15:00)▼436.66 -1.34%
日本市場はAI主導で乱高下を繰り返しています。
人の頭で今の相場を冷静に考えると
9/15高値33634.31円からの調整は、10月のイスラエルとハマスの軍事衝突による
中東地政学リスク、原油価格一時上昇、米国長期金利16年ぶりの5.02%などの
悪材料一色になり、米国株主導の日本株売り、長期金利上昇によるグロース株売り。
その後米国FOMC通過、米国金融引き締め観測の後退により
米国長期金利一時4.48%まで低下、米国株上昇に連動し、昨日までの日本株は
半導体、ハイテク、グロース株の急騰。(買戻し)
10/4安値30487.67円 10/30安値30538.29円 ダブルボトム形成
日経平均は、買戻し主導で窓を開けての「三空」 11/6高値32766.54円まで急騰しました。
10/13の戻り高値32533.08円の時は、75日移動平均が上値を抑え押し返されましたが
昨日までの急ピッチな上昇では、一気に75日移動平均を超え、10/13高値32533.08円も
越えたため、明日以降は75日移動平均と32,000円の大台を維持できるかどうか。
今晩の米国株は反落する可能性があり、米国長期金利と米国株の今後の動向次第になります。
1,年末にかけて一段高になり、33,000円以上、場合によっては高値トライになる。
2,32766.54円~30500円水準のレンジ相場になる。
2つのパターンが考えられますが、米国長期金利が4.8%を超えなければ
10月の急落までの下げにはならないように思えます。
日本市場の方向性を決めるのは海外短期筋のAIです。
11/6決算発表 寄付き直後に乱高下し、大陰線
9008京王電鉄 11/7終値4381円▼275円-5.91%
11/6IR 8903サンウッド公開買い付け
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率47.4%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率72.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率74.3%
純益17,214 前年同期比305.3% 進捗率63%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9%
前回8/2決算発表 単位百万円(EPS円単位)第1四半期のため進捗率25%で中立
売上88,764 前年同期比+11.3% 進捗率22.8%
営業益11,973 前年同期比+132.9% 進捗率36.2%
経常益12,134 前年同期比+112.8% 進捗率38.2%
純益8,825 前年同期比+411% 進捗率35.0%
EPS72 前年同期比+410.8% 進捗率36.8%
9/19高値5433円から約1カ月の調整
大幅増益予想、高進捗率銘柄、しかし空売りの標的になり、レンジ下限まで売り崩され
10/18安値4306円、10/31以降空売り比率低下、底入れを確認して
決算発表直前にリスクをとって、11/1寄付き4535円で買い
10/31以降貸株の空売り比率は低下し、11/6決算内容も無事通過しました。
11/7(火)寄り付き前の気配値は、思ったより上がらず
寄付き4640円(9:00)▼16円
高値4680円(9:00)△24円
寄り付き直後にまとまった売りが出て乱高下し、下げ幅を拡大。
前場安値4421円(11:28)▼235円
前引4424円(11:30)▼232円
後場は安値水準での一進一退になりました。
後場寄り、高値4416円(12:30)▼240円
安値4353円(13:10)▼303円
終値4381円▼275円-5.91%
決算発表内容を嫌気して売り気配で始まったわけではなく、寄付き直後に乱高下して
出来高を伴って下げ幅を拡大しました。
本日は日経平均が大幅反落したため、225採用銘柄の同社も多少の影響を受けると
思いましたが、想定外の大陰線を引きました。
10/16大陰線4471円▼302円-6.33% 空売りの比率55.9%★売り仕掛け
10/17 7連続陰線4455円▼16円 空売り比率62.0%★★売り仕掛け
10/18 8連続陰線4333円▼122円 空売り比率71.3%★★★売り仕掛け安値4306円
この時の貸株の売りは、10/30まで続きましたが、さらに下がらなくなりました。
今回の下落は、どこで下げ止まるか?
好業績高進捗率、意外な下げとなりました。
11/7 信用返済売り178,300株+貸株の空売り689,500株+現物売り708,600株
結果大陰線を引きました。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/7 1,599,800 708,600 689,500 43.1% 大陰線安値4353円
11/6 1,044,200 670,200 329,300 31.5% 空売り減少高値4692円
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
本日発表の決算発表、市場の判断待ちですが、無事通過できれば
7/10安値4234円~9/19高値5433円
日柄47日 値幅1199円 以来の上昇、買戻しによる踏み上げ相場になることに期待します。
時価総額1000億円以上銘柄の決算内容と株価位置を連日精査しています。
これらの銘柄で進捗率の高い銘柄や来期も引き続き好業績が見込める銘柄の
決算発表通過後に、機関投資家の買いが入る見込みです。
決算発表の市場の判断を下すのは、AIのため、想定外の乱高下になるケースが多く見られます。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/8(水)15:05時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
歴史的な急落のグロース株急騰
2023年11月6日(月)15:05更新
11/3(金)11/5(日)米国株概況等記載しブログを更新しました。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
11月6日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32450.84(9:00)△500.95
高値 32766.54(11:04)△816.65
安値 32395.50(9:03)△445.61
前引 32720.52(11:30)△770.63 +2.41%
TOPIX前引 2363.54(11:30)△41.15 +1.77%
グロース市場250指数 692.41(11:30)△28.55 +4.30%
前場東証中型 上昇率ランキング
1,3064モノタロウ 1415円△11.59%+11.59%
2,5802住友電工 1798円△181.0円+11.19%
3,7071アンビス 2855円△282円+10.96%
4,6479ミネベアミツミ 2773.5円△269.5円+10.76%
5,3994マネーフォワード 4309円△399円+10.2%
6,7729東京精密 8129円△713円+9.61%
7,3769GMOPG 7277円△606円+9.08%
8,JMDC 5050円△402円+8.65%
9,3923ラクス 2156円△170.5円+8.59%
10,8136サンリオ 7211円△512円+7.64%
11、6532ベイカレント 4286円△298円+7.47%
12,3697SHIFT 29935円△1970円+7.04%
13,4902コニカミノルタ 458.4円△28.6円+6.65%
14,2413エムスリー 2600円△160.5円+6.58%
15,KOKUSAI 2655円△162円+6.50%
後場
寄付 32684.84(12:30)△734.95
高値 32746.59(13:14)△796.70
安値 32641.58(14:38)△691.69
大引 32708.48(15:00)△759.59 +2.37%
日本市場休場中、先週末にかけて、米国の金融引き締めの長期化懸念が後退し
米国長期金利が低下、米国株は連日の上昇となり、NYダウは5日続伸
ハイテク株比率の高いナスダック指数は6日続伸。
週明けの寄り付き直前の日経平均先物は大幅に上昇しており
ハイテク株、半導体株、グロース株中心に買戻しやリバウンド狙いの買いが主導し
△500.95円上昇して始まりました。
寄付き時点は多くの銘柄が買い気配で値がついておらず
値が付き始めると上げ幅を拡大しました。
日経平均は、前引けにかけて上げ幅を切り上げ一時、△816.65上昇しました。
高値 32766.54(11:04)△816.65
前引 32720.52(11:30)△770.63 +2.41%
TOPIX前引 2363.54(11:30)△41.15 +1.77%
後場は前引け水準をやや下回って始まりましたが、下値は底堅く
32,700円を挟んでの一進一退の売り買い交錯となりました。
連休明けの日経平均は大幅高で4日続伸して引けました。
大引 32708.48(15:00)△759.59 +2.37%
時価総額上位大型株、中型株、異常値まで売り込まれていたグロース株中心に大幅高
バリュー業種 海運、銀行セクターは下落。
イスラエルとハマスの軍事衝突による中東地政学リスのの高まり
米国長期金利5.02%(16年ぶり高水準)
9月後半~10月に、かつて見たことのない下落に巻き込まれたグロース株の
反騰相場が始まりました。
相場の最大の懸念材料の米国長期金利が、先週末4.48%まで急速に低下し
相場の不透明感が払しょくされたかのように見えます。
日本株の乱高下は今後も続くのはほぼ確実で、市場シェアの過半数以上を
占有しているのは短期筋のAIです。
常に相場のトレンドに追随するため、上方向にも下方向にも大きく動きます。
米国長期金利が年末にかけても4.5%水準が続くことができれば
米国株に連動する日本株、特に売られすぎたグロース株の上昇相場は続きそうです。
長期金利低下=ハイテク株、グロース株買い
長期金利上昇=ハイテク株、グロース株売り
本日のグロース株の買戻し相場を見ると以下に異常値まで売り込まれていたことが分かります。
まずは、10月相場の底が抜けた分の上昇に期待します。
11/6決算発表無事通過できるか
9008京王電鉄
9/19高値5433円から約1カ月の調整となりレンジ下限まで下落し
10/18安値4306円
11/6決算発表待ち
前回8/2決算発表 単位百万円(EPS円単位)第1四半期のため進捗率25%で中立
売上88,764 前年同期比+11.3% 進捗率22.8%
営業益11,973 前年同期比+132.9% 進捗率36.2%
経常益12,134 前年同期比+112.8% 進捗率38.2%
純益8,825 前年同期比+411% 進捗率35.0%
EPS72 前年同期比+410.8% 進捗率36.8%
大幅増益予想、高進捗率銘柄、空売りの標的になり、レンジ下限まで売り崩されましたが
10/18安値4306円、10/31以降空売り比率低下、底入れを確認して
11/1寄付き4535円で買い
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
本日発表の決算発表、市場の判断待ちですが、無事通過できれば
7/10安値4234円~9/19高値5433円
日柄47日 値幅1199円 以来の上昇、買戻しによる踏み上げ相場になることに期待します。
時価総額1000億円以上銘柄の決算内容と株価位置を連日精査しています。
これらの銘柄で進捗率の高い銘柄や来期も引き続き好業績が見込める銘柄の
決算発表通過後に、機関投資家の買いが入る見込みです。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/7(火)19時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
11/3(金)11/5(日)米国株概況等記載しブログを更新しました。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
11月6日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32450.84(9:00)△500.95
高値 32766.54(11:04)△816.65
安値 32395.50(9:03)△445.61
前引 32720.52(11:30)△770.63 +2.41%
TOPIX前引 2363.54(11:30)△41.15 +1.77%
グロース市場250指数 692.41(11:30)△28.55 +4.30%
前場東証中型 上昇率ランキング
1,3064モノタロウ 1415円△11.59%+11.59%
2,5802住友電工 1798円△181.0円+11.19%
3,7071アンビス 2855円△282円+10.96%
4,6479ミネベアミツミ 2773.5円△269.5円+10.76%
5,3994マネーフォワード 4309円△399円+10.2%
6,7729東京精密 8129円△713円+9.61%
7,3769GMOPG 7277円△606円+9.08%
8,JMDC 5050円△402円+8.65%
9,3923ラクス 2156円△170.5円+8.59%
10,8136サンリオ 7211円△512円+7.64%
11、6532ベイカレント 4286円△298円+7.47%
12,3697SHIFT 29935円△1970円+7.04%
13,4902コニカミノルタ 458.4円△28.6円+6.65%
14,2413エムスリー 2600円△160.5円+6.58%
15,KOKUSAI 2655円△162円+6.50%
後場
寄付 32684.84(12:30)△734.95
高値 32746.59(13:14)△796.70
安値 32641.58(14:38)△691.69
大引 32708.48(15:00)△759.59 +2.37%
日本市場休場中、先週末にかけて、米国の金融引き締めの長期化懸念が後退し
米国長期金利が低下、米国株は連日の上昇となり、NYダウは5日続伸
ハイテク株比率の高いナスダック指数は6日続伸。
週明けの寄り付き直前の日経平均先物は大幅に上昇しており
ハイテク株、半導体株、グロース株中心に買戻しやリバウンド狙いの買いが主導し
△500.95円上昇して始まりました。
寄付き時点は多くの銘柄が買い気配で値がついておらず
値が付き始めると上げ幅を拡大しました。
日経平均は、前引けにかけて上げ幅を切り上げ一時、△816.65上昇しました。
高値 32766.54(11:04)△816.65
前引 32720.52(11:30)△770.63 +2.41%
TOPIX前引 2363.54(11:30)△41.15 +1.77%
後場は前引け水準をやや下回って始まりましたが、下値は底堅く
32,700円を挟んでの一進一退の売り買い交錯となりました。
連休明けの日経平均は大幅高で4日続伸して引けました。
大引 32708.48(15:00)△759.59 +2.37%
時価総額上位大型株、中型株、異常値まで売り込まれていたグロース株中心に大幅高
バリュー業種 海運、銀行セクターは下落。
イスラエルとハマスの軍事衝突による中東地政学リスのの高まり
米国長期金利5.02%(16年ぶり高水準)
9月後半~10月に、かつて見たことのない下落に巻き込まれたグロース株の
反騰相場が始まりました。
相場の最大の懸念材料の米国長期金利が、先週末4.48%まで急速に低下し
相場の不透明感が払しょくされたかのように見えます。
日本株の乱高下は今後も続くのはほぼ確実で、市場シェアの過半数以上を
占有しているのは短期筋のAIです。
常に相場のトレンドに追随するため、上方向にも下方向にも大きく動きます。
米国長期金利が年末にかけても4.5%水準が続くことができれば
米国株に連動する日本株、特に売られすぎたグロース株の上昇相場は続きそうです。
長期金利低下=ハイテク株、グロース株買い
長期金利上昇=ハイテク株、グロース株売り
本日のグロース株の買戻し相場を見ると以下に異常値まで売り込まれていたことが分かります。
まずは、10月相場の底が抜けた分の上昇に期待します。
11/6決算発表無事通過できるか
9008京王電鉄
9/19高値5433円から約1カ月の調整となりレンジ下限まで下落し
10/18安値4306円
11/6決算発表待ち
前回8/2決算発表 単位百万円(EPS円単位)第1四半期のため進捗率25%で中立
売上88,764 前年同期比+11.3% 進捗率22.8%
営業益11,973 前年同期比+132.9% 進捗率36.2%
経常益12,134 前年同期比+112.8% 進捗率38.2%
純益8,825 前年同期比+411% 進捗率35.0%
EPS72 前年同期比+410.8% 進捗率36.8%
大幅増益予想、高進捗率銘柄、空売りの標的になり、レンジ下限まで売り崩されましたが
10/18安値4306円、10/31以降空売り比率低下、底入れを確認して
11/1寄付き4535円で買い
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/2 486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1 470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
本日発表の決算発表、市場の判断待ちですが、無事通過できれば
7/10安値4234円~9/19高値5433円
日柄47日 値幅1199円 以来の上昇、買戻しによる踏み上げ相場になることに期待します。
時価総額1000億円以上銘柄の決算内容と株価位置を連日精査しています。
これらの銘柄で進捗率の高い銘柄や来期も引き続き好業績が見込める銘柄の
決算発表通過後に、機関投資家の買いが入る見込みです。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/7(火)19時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
11/6(月)日本株は上昇スタート
2023年11月5日(日)12:40更新
週末11月2日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31987.02(9:00)△385.37
高値 32087.13(9:38)△485.48
安値 31921.60(9:01)△319.95
前引 31954.48(11:30)△352.83 +1.12%
TOPIX前引 2326.25(11:30)△15.57 +0.67%
後場
寄付 31900.34(12:30)△298.69
高値 31992.59(14:51)△390.94
安値 31878.36(12:30)△276.71
大引 31949.89(15:00)△348.24 +1.10%
TOPIX
2332.51(9:00)
2338.47(9:38)
2314.98(13:12)
2322.39(15:00)
前日比△11.71 +0.51%
値上がり銘柄数 882
値下がり銘柄数 722
新高値銘柄数 136
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 84.1
日経平均25日移動平均乖離率 +1.59%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.88%
重要イベントの日米の金融政策決定会合が無事通過し、11/1(水)の米国株は
長期金利が4.7%台半ばまで低下し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
+1.63%の大幅高で4日続伸。
日経平均、TOPIXは、11/1(水)2.4%を超える大幅高になりましたが
11/2(木)米国株高に連動した日経平均先物にサヤ寄せして
+1%を超える上昇で始まりました。
日経平均は寄付き直後に、心理的節目の32,000円台に乗せ、前引けにかけて
売り買い交錯になりました。
後場の取引は、前引けを下回って始まりました。
上値では利益確定売りが出て、伸び悩みましたが14:09過ぎに先物主導で
後場の高値を付けました。
週末、連休前の11/2(木)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
大引 31949.89(15:00)△348.24 +1.10%
11/2(木)の米国株
NYダウ 33,839.08ドル △564.50ドル +1.69%
ナスダック 13,294.191 △232.722 +1.78%
S&P500 4,317.78 △79.92 +1.88%
米国10年債利回り 4.661% △0.071%
NY原油 82.55ドル △0.09ドル
ドル円 150.44円-150.46円 3日10:30
欧州市場
ドイツDAX 15,143.60 △220.33 +1.47%
イギリスFTSETM100 7,446.53 △104.10 +1.41 %
フランスCAC 407,060.69 △128.06 +1.84 %
11/2(木)の米国株、欧州主要国株は揃って大幅高になりました。
2日発表、2023年7-9月期米国労働生産性指数(速報値)
前期比年率0.8%低下、3四半期ぶりの低下となり事前予想値を下回りました。
週間新規失業保険申請件数は、21万7000件
市場予想21万4000件を上回り、、前回分は上方修正しました。
賃金の上昇圧力が低下し、賃金インフレの鈍化を市場は好感しました。
FOMCでは、政策金利を据え置き、次回12月FOMCでも利上げを見送るとの
見方が高まり、相場全体に買い安心感が広まりました。
米国長期金利は、4.6%台まで低下したため、株式の相対的な割高感は薄れ
高PERのハイテク株、グロース株に買戻しが入り、ナスダック指数は大幅高で
5営業日続伸し、10/26に割り込んだ200日移動平均は10/31に回復し
昨日11/2には、25日移動平均を回復しました。
米国長期金利一時5.2%まで上昇=10/26ナスダック指数12543.86まで下落
日経平均10/30安値30538.29円 TOPIX10/24安値2196.95
英国イングランド中央銀行も2日に2会合連続の政策金利の据え置きを決めました。
欧米主要中央銀行が利上げを終えた可能性が高まり、米国、欧州主要国の
長期金利が低下し、株式の買戻しが優勢となりました。
11/3(金)日本市場は休場
11/3(金)の主要国株
日経平均先物 32,330円△450円 先週末30,600円▼440円
NYダウ 34,061.32ドル△222.24ドル+0.65% 先週末32,417.59ドル▼366.25ドル-1.11%
ナスダック 13,478.283△184.092+1.38% 先週末12,643.011△47.406+0.37%
S&P500 4,358.34△40.56+0.93% 先週末4,117.37▼19.86-0.48%
10年債利回り 4.517%▼0.144% 先週末4.839%▼0.006%
NY原油 80.89ドル▼1.57ドル 先週末85.16ドル△1.95ドル
ドル円 149.37円-149.39円 先週末149.62円-149.64円
上海総合指数 3,030.7977△21.3919+0.71% 先週末3,017.7842△29.4850+0.98%
欧州市場
ドイツDAX 15,189.25△45.65+0.30% 先週末14,687.41▼43.64-0.29%
イギリスFTSETM 7,047.50▼13.19-0.18% 先週末7,291.28▼63.29-0.86%
フランスCAC 7,417.73▼28.80-0.38% 先週末6,795.38▼93.58-1.35%
週末11/3(金)の米国株は主要3指数上昇、NYダウは5日続伸、ナスダック指数は6日続伸。
3日朝発表、10月米国雇用統計 非農業部門の雇用者数が市場予想を下回り
FRBの金融引き締めが長引くことへの警戒感が和らぎ、長期金利が4.48%まで低下しました。
これに伴い、相対的な割高感が薄れた株買いに資金が動きました。
雇用者数は、前月比15万人増加 市場予想17万人増加を下回り
8月、9月分も下方修正されました。
一時5.2%まで上昇した米国長期金利は、4.48%まで低下し
金利上昇に最も敏感な高PERのハイテク株比率の高いナスダック指数は
5連続陽線を引き、6日続伸しました。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
10月末27日(金)多くの証券関係者や専門家の方々の大方の予想は
日経平均下振れで、日々テレビに出演される方は28,000円に
もう一人は、25,000円に下振れるという予想でした。
月末月初の日米金融政策決定会合を無事通過し
米国長期金利は大幅に金利低下し、株は買戻しが入り
日米株価は切り返しに転じました。
休場明けの11/6(月)日本市場は買い先行、大幅高で始まります。
9/15日経平均戻り高値33634.31円 TOPIX9/15高値2438.02(33年ぶり高値)
その後10月相場は、イスラエルとハマスの軍事衝突による中東地政学リスクの高まり
原油価格上昇、米国長期金利一時5.2%まで上昇、様々な売り材料が重なり
日本株は米国株に連動して、短期筋の売りを浴び、波乱相場になりました。
市場が最も警戒していた米国長期金利上昇は、週末にかけて一時4.48%まで低下し
FOMC前に持ち高調整していた投資家の買い戻しが入り、株価は切り返しに転じました。
6日(月)以降、中旬にかけて決算発表が続き個々の銘柄の明暗が分かれますが
9月末~10月末にかけて、グロース株中心に多くの銘柄が急落しており
これだけでも業績悪化企業の株価を大きく押し下げていますが
決算発表の市場の判断待ちになります。
先週株価が目立って上昇した時価総額1000億円以上銘柄
2875東洋水産
10月安値と直近高値
10/3安値5664円 11/2高値8125円
6/28高値6695円を超えて、上場来高値更新中
2023年3月期、2024年3月期、原材料高を値上げで乗り越え
連続最高益更新予想。
6368オルガノ
10月安値と直近高値
10/24安値3770円 11/2高値5690円
上場来高値を更新中
2023年3月期、2024年3月期、連続最高益更新予想。
9719SCSK
10月安値と直近高値
10/24安値2394円 11/2高値2676円
1999年11月高値2611円(修正株価)を超え上場来高値を更新中
2023年3月期、2024年3月期、連続最高益更新予想。
6754アンリツ
10月安値と直近高値
10/30安値969.6円 11/2高値1184.5円
2021年1/28高値2837円からの長期下降トレンドは
10/30安値969.6円 大底形成
週足、日足で見ると8/17安値1000円、10/30安値969.6円
ダブルボトム形成後の戻り相場。
6702富士通
10月安値と直近高値
10/24安値16570円 11/1高値19840円
2000年以来の高値水準
その他、時価総額1000億円以上銘柄で
直近株価が+10%以上の銘柄は70銘柄になりました。
一方、、株価が底値圏でも買ってはいけない銘柄
7816スノーピーク 11/2終値1016円
コロナ禍のキャンプ人気で、2021年11/29高値4490円まで上昇する
大相場になりましたが、その後業績拡大は続かず、10/26安値981円
下値余地ありと考えます。
これらの一時的な大相場になった銘柄は、「山高ければ谷深し」
本の株価水準に戻ってしまいます。
押し目を買っても報われず、結果的には空売りの勝利になりました。
9450ファイバーゲート 11/2終値1108円
10/30安値1067円で下げ止まるかどうかは、微妙なところで
もう一段下げの可能性は否定できず。
安値を更新すると貸株の空売りの餌食になる可能性が高まります。
6817スミダコーポ 11/2終値1067円
会社四季報の独自予想アップデート 8/9 12:30特集記事
「独自増額」 営業増益幅なお拡大 24年12月期もEV、太陽光関連が牽引
最高純益連続更新予想
8/2高値1797円からの本格調整局面、高値から700円超値下がりしましたが
日柄調整が不十分で、今後底練りの可能性。
8/10寄付き1610円 1/2安値1061円
底値圏
3182オイシックス 11/2終値1230円
5/17高値3035円 日柄調整5カ月 10/24安値1093円
値幅調整1942円 決算発表のハードル11/10 市場の評価待ち。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
明日11/6(月)は、日経平均32,300円トライとなり、一段高になるかどうか。
短期筋主導の一方通行相場が続き、買戻しに期待ができます。
11/10(金)ミニSQ


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回の更新は、11/6(月)15:05までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
週末11月2日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31987.02(9:00)△385.37
高値 32087.13(9:38)△485.48
安値 31921.60(9:01)△319.95
前引 31954.48(11:30)△352.83 +1.12%
TOPIX前引 2326.25(11:30)△15.57 +0.67%
後場
寄付 31900.34(12:30)△298.69
高値 31992.59(14:51)△390.94
安値 31878.36(12:30)△276.71
大引 31949.89(15:00)△348.24 +1.10%
TOPIX
2332.51(9:00)
2338.47(9:38)
2314.98(13:12)
2322.39(15:00)
前日比△11.71 +0.51%
値上がり銘柄数 882
値下がり銘柄数 722
新高値銘柄数 136
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 84.1
日経平均25日移動平均乖離率 +1.59%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.88%
重要イベントの日米の金融政策決定会合が無事通過し、11/1(水)の米国株は
長期金利が4.7%台半ばまで低下し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
+1.63%の大幅高で4日続伸。
日経平均、TOPIXは、11/1(水)2.4%を超える大幅高になりましたが
11/2(木)米国株高に連動した日経平均先物にサヤ寄せして
+1%を超える上昇で始まりました。
日経平均は寄付き直後に、心理的節目の32,000円台に乗せ、前引けにかけて
売り買い交錯になりました。
後場の取引は、前引けを下回って始まりました。
上値では利益確定売りが出て、伸び悩みましたが14:09過ぎに先物主導で
後場の高値を付けました。
週末、連休前の11/2(木)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
大引 31949.89(15:00)△348.24 +1.10%
11/2(木)の米国株
NYダウ 33,839.08ドル △564.50ドル +1.69%
ナスダック 13,294.191 △232.722 +1.78%
S&P500 4,317.78 △79.92 +1.88%
米国10年債利回り 4.661% △0.071%
NY原油 82.55ドル △0.09ドル
ドル円 150.44円-150.46円 3日10:30
欧州市場
ドイツDAX 15,143.60 △220.33 +1.47%
イギリスFTSETM100 7,446.53 △104.10 +1.41 %
フランスCAC 407,060.69 △128.06 +1.84 %
11/2(木)の米国株、欧州主要国株は揃って大幅高になりました。
2日発表、2023年7-9月期米国労働生産性指数(速報値)
前期比年率0.8%低下、3四半期ぶりの低下となり事前予想値を下回りました。
週間新規失業保険申請件数は、21万7000件
市場予想21万4000件を上回り、、前回分は上方修正しました。
賃金の上昇圧力が低下し、賃金インフレの鈍化を市場は好感しました。
FOMCでは、政策金利を据え置き、次回12月FOMCでも利上げを見送るとの
見方が高まり、相場全体に買い安心感が広まりました。
米国長期金利は、4.6%台まで低下したため、株式の相対的な割高感は薄れ
高PERのハイテク株、グロース株に買戻しが入り、ナスダック指数は大幅高で
5営業日続伸し、10/26に割り込んだ200日移動平均は10/31に回復し
昨日11/2には、25日移動平均を回復しました。
米国長期金利一時5.2%まで上昇=10/26ナスダック指数12543.86まで下落
日経平均10/30安値30538.29円 TOPIX10/24安値2196.95
英国イングランド中央銀行も2日に2会合連続の政策金利の据え置きを決めました。
欧米主要中央銀行が利上げを終えた可能性が高まり、米国、欧州主要国の
長期金利が低下し、株式の買戻しが優勢となりました。
11/3(金)日本市場は休場
11/3(金)の主要国株
日経平均先物 32,330円△450円 先週末30,600円▼440円
NYダウ 34,061.32ドル△222.24ドル+0.65% 先週末32,417.59ドル▼366.25ドル-1.11%
ナスダック 13,478.283△184.092+1.38% 先週末12,643.011△47.406+0.37%
S&P500 4,358.34△40.56+0.93% 先週末4,117.37▼19.86-0.48%
10年債利回り 4.517%▼0.144% 先週末4.839%▼0.006%
NY原油 80.89ドル▼1.57ドル 先週末85.16ドル△1.95ドル
ドル円 149.37円-149.39円 先週末149.62円-149.64円
上海総合指数 3,030.7977△21.3919+0.71% 先週末3,017.7842△29.4850+0.98%
欧州市場
ドイツDAX 15,189.25△45.65+0.30% 先週末14,687.41▼43.64-0.29%
イギリスFTSETM 7,047.50▼13.19-0.18% 先週末7,291.28▼63.29-0.86%
フランスCAC 7,417.73▼28.80-0.38% 先週末6,795.38▼93.58-1.35%
週末11/3(金)の米国株は主要3指数上昇、NYダウは5日続伸、ナスダック指数は6日続伸。
3日朝発表、10月米国雇用統計 非農業部門の雇用者数が市場予想を下回り
FRBの金融引き締めが長引くことへの警戒感が和らぎ、長期金利が4.48%まで低下しました。
これに伴い、相対的な割高感が薄れた株買いに資金が動きました。
雇用者数は、前月比15万人増加 市場予想17万人増加を下回り
8月、9月分も下方修正されました。
一時5.2%まで上昇した米国長期金利は、4.48%まで低下し
金利上昇に最も敏感な高PERのハイテク株比率の高いナスダック指数は
5連続陽線を引き、6日続伸しました。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
10月末27日(金)多くの証券関係者や専門家の方々の大方の予想は
日経平均下振れで、日々テレビに出演される方は28,000円に
もう一人は、25,000円に下振れるという予想でした。
月末月初の日米金融政策決定会合を無事通過し
米国長期金利は大幅に金利低下し、株は買戻しが入り
日米株価は切り返しに転じました。
休場明けの11/6(月)日本市場は買い先行、大幅高で始まります。
9/15日経平均戻り高値33634.31円 TOPIX9/15高値2438.02(33年ぶり高値)
その後10月相場は、イスラエルとハマスの軍事衝突による中東地政学リスクの高まり
原油価格上昇、米国長期金利一時5.2%まで上昇、様々な売り材料が重なり
日本株は米国株に連動して、短期筋の売りを浴び、波乱相場になりました。
市場が最も警戒していた米国長期金利上昇は、週末にかけて一時4.48%まで低下し
FOMC前に持ち高調整していた投資家の買い戻しが入り、株価は切り返しに転じました。
6日(月)以降、中旬にかけて決算発表が続き個々の銘柄の明暗が分かれますが
9月末~10月末にかけて、グロース株中心に多くの銘柄が急落しており
これだけでも業績悪化企業の株価を大きく押し下げていますが
決算発表の市場の判断待ちになります。
先週株価が目立って上昇した時価総額1000億円以上銘柄
2875東洋水産
10月安値と直近高値
10/3安値5664円 11/2高値8125円
6/28高値6695円を超えて、上場来高値更新中
2023年3月期、2024年3月期、原材料高を値上げで乗り越え
連続最高益更新予想。
6368オルガノ
10月安値と直近高値
10/24安値3770円 11/2高値5690円
上場来高値を更新中
2023年3月期、2024年3月期、連続最高益更新予想。
9719SCSK
10月安値と直近高値
10/24安値2394円 11/2高値2676円
1999年11月高値2611円(修正株価)を超え上場来高値を更新中
2023年3月期、2024年3月期、連続最高益更新予想。
6754アンリツ
10月安値と直近高値
10/30安値969.6円 11/2高値1184.5円
2021年1/28高値2837円からの長期下降トレンドは
10/30安値969.6円 大底形成
週足、日足で見ると8/17安値1000円、10/30安値969.6円
ダブルボトム形成後の戻り相場。
6702富士通
10月安値と直近高値
10/24安値16570円 11/1高値19840円
2000年以来の高値水準
その他、時価総額1000億円以上銘柄で
直近株価が+10%以上の銘柄は70銘柄になりました。
一方、、株価が底値圏でも買ってはいけない銘柄
7816スノーピーク 11/2終値1016円
コロナ禍のキャンプ人気で、2021年11/29高値4490円まで上昇する
大相場になりましたが、その後業績拡大は続かず、10/26安値981円
下値余地ありと考えます。
これらの一時的な大相場になった銘柄は、「山高ければ谷深し」
本の株価水準に戻ってしまいます。
押し目を買っても報われず、結果的には空売りの勝利になりました。
9450ファイバーゲート 11/2終値1108円
10/30安値1067円で下げ止まるかどうかは、微妙なところで
もう一段下げの可能性は否定できず。
安値を更新すると貸株の空売りの餌食になる可能性が高まります。
6817スミダコーポ 11/2終値1067円
会社四季報の独自予想アップデート 8/9 12:30特集記事
「独自増額」 営業増益幅なお拡大 24年12月期もEV、太陽光関連が牽引
最高純益連続更新予想
8/2高値1797円からの本格調整局面、高値から700円超値下がりしましたが
日柄調整が不十分で、今後底練りの可能性。
8/10寄付き1610円 1/2安値1061円
底値圏
3182オイシックス 11/2終値1230円
5/17高値3035円 日柄調整5カ月 10/24安値1093円
値幅調整1942円 決算発表のハードル11/10 市場の評価待ち。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
明日11/6(月)は、日経平均32,300円トライとなり、一段高になるかどうか。
短期筋主導の一方通行相場が続き、買戻しに期待ができます。
11/10(金)ミニSQ


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回の更新は、11/6(月)15:05までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
11月2日(木)米国株欧州主要国株は大幅高
2023年11月3日(金)11:55更新
日本市場は休場
11/2(木)の米国株
NYダウ 33,839.08ドル △564.50ドル +1.69%
ナスダック 13,294.191 △232.722 +1.78%
S&P500 4,317.78 △79.92 +1.88%
米国10年債利回り 4.661% △0.071%
NY原油 82.55ドル △0.09ドル
ドル円 150.44円-150.46円 3日10:30
欧州市場
ドイツDAX 15,143.60 △220.33 +1.47%
イギリスFTSETM100 7,446.53 △104.10 +1.41 %
フランスCAC 407,060.69 △128.06 +1.84 %
前日11/2(木)の米国株、欧州主要国株は揃って大幅高になりました。
2日発表、2023年7-9月期米国労働生産性指数(速報値)
前期比年率0.8%低下、3四半期ぶりの低下となり事前予想値を下回りました。
週間新規失業保険申請件数は、21万7000件
市場予想21万4000件を上回り、、前回分は上方修正しました。
賃金の上昇圧力が低下し、賃金インフレの鈍化を市場は好感しました。
FOMCでは、政策金利を据え置き、次回12月FOMCでも利上げを見送るとの
見方が高まり、相場全体に買い安心感が広まりました。
米国長期金利は、4.6%台まで低下したため、株式の相対的な割高感は薄れ
高PERのハイテク株、グロース株に買戻しが入り、ナスダック指数は大幅高で
5営業日続伸し、10/26に割り込んだ200日移動平均は10/31に回復し
昨日11/2には、25日移動平均を回復しました。
米国長期金利一時5.2%まで上昇=10/26ナスダック指数12543.86まで下落
日経平均10/30安値30538.29円 TOPIX10/24安値2196.95
英国イングランド中央銀行も2日に2会合連続の政策金利の据え置きを決めました。
欧米主要中央銀行が利上げを終えた可能性が高まり、米国、欧州主要国の
長期金利が低下し、株式の買戻しが優勢となりました。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
10月末、11月月初の日米中央銀行金融政策決定会合が無事通過し
一番の懸念材料で一時5.2%まで上昇した米国長期金利は、昨日4.6%台まで
金利低下し、米国、欧州主要国の利上げ停止見通しの高まりが
株買いに拍車を掛けました。
日本市場は本日休場のため、今晩の米国株を見なければなりませんが
現時点で日経平均先物は上放れています。
今晩の米国はじめ、主要国概況につきましては
11/5(日)13時までに更新するブログでご紹介いたします。
11/10(金)ミニSQ


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
11/4(土)は休ませていただき、今週末の米国株概況等は
11/5(日)13:00までにブログを更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
日本市場は休場
11/2(木)の米国株
NYダウ 33,839.08ドル △564.50ドル +1.69%
ナスダック 13,294.191 △232.722 +1.78%
S&P500 4,317.78 △79.92 +1.88%
米国10年債利回り 4.661% △0.071%
NY原油 82.55ドル △0.09ドル
ドル円 150.44円-150.46円 3日10:30
欧州市場
ドイツDAX 15,143.60 △220.33 +1.47%
イギリスFTSETM100 7,446.53 △104.10 +1.41 %
フランスCAC 407,060.69 △128.06 +1.84 %
前日11/2(木)の米国株、欧州主要国株は揃って大幅高になりました。
2日発表、2023年7-9月期米国労働生産性指数(速報値)
前期比年率0.8%低下、3四半期ぶりの低下となり事前予想値を下回りました。
週間新規失業保険申請件数は、21万7000件
市場予想21万4000件を上回り、、前回分は上方修正しました。
賃金の上昇圧力が低下し、賃金インフレの鈍化を市場は好感しました。
FOMCでは、政策金利を据え置き、次回12月FOMCでも利上げを見送るとの
見方が高まり、相場全体に買い安心感が広まりました。
米国長期金利は、4.6%台まで低下したため、株式の相対的な割高感は薄れ
高PERのハイテク株、グロース株に買戻しが入り、ナスダック指数は大幅高で
5営業日続伸し、10/26に割り込んだ200日移動平均は10/31に回復し
昨日11/2には、25日移動平均を回復しました。
米国長期金利一時5.2%まで上昇=10/26ナスダック指数12543.86まで下落
日経平均10/30安値30538.29円 TOPIX10/24安値2196.95
英国イングランド中央銀行も2日に2会合連続の政策金利の据え置きを決めました。
欧米主要中央銀行が利上げを終えた可能性が高まり、米国、欧州主要国の
長期金利が低下し、株式の買戻しが優勢となりました。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
10月末、11月月初の日米中央銀行金融政策決定会合が無事通過し
一番の懸念材料で一時5.2%まで上昇した米国長期金利は、昨日4.6%台まで
金利低下し、米国、欧州主要国の利上げ停止見通しの高まりが
株買いに拍車を掛けました。
日本市場は本日休場のため、今晩の米国株を見なければなりませんが
現時点で日経平均先物は上放れています。
今晩の米国はじめ、主要国概況につきましては
11/5(日)13時までに更新するブログでご紹介いたします。
11/10(金)ミニSQ


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
11/4(土)は休ませていただき、今週末の米国株概況等は
11/5(日)13:00までにブログを更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
決算発表のハードル
2023年11月2日(木)18:10更新
明日11/3(金)日本市場は休場ですが、今晩の米国市場概況等
明日15:00までにブログを更新します。
前日11/1(水)の米国株
NYダウ 33,274.58ドル △221.71ドル +0.67%
ナスダック 13,061.469 △210.231 +1.63%
S&P500 4,237.86 △44.06 +1.05 %
米国10年債利回り 4.732% ▼0.200%
NY原油 81.11ドル
ドル円 150.45円-150.46円 2日 9:50
前日11/1(水)の米国株は、主要3指数そろって続伸。
注目の重要イベントFOMC 事前予想通り政策金利を
5.25%~5.5%に据え置きました。
FOMC後のパウエル議長会見は、今後の経済データに基づいて
注意深く進めると従来の見解を述べましたが
一段の利上げに対する警戒感は弱まり、会見中に株価は一段高に切り上がりました。
長期金利は4.7%台半ばまで低下し、高PERのハイテク株、グロース株が買われました。
ナスダック 13,061.469 △210.231 +1.63%
日経平均先物も連動して上昇しました。
11月2日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31987.02(9:00)△385.37
高値 32087.13(9:38)△485.48
安値 31921.60(9:01)△319.95
前引 31954.48(11:30)△352.83 +1.12%
TOPIX前引 2326.25(11:30)△15.57 +0.67%
後場
寄付 31900.34(12:30)△298.69
高値 31992.59(14:51)△390.94
安値 31878.36(12:30)△276.71
大引 31949.89(15:00)△348.24 +1.10%
TOPIX
2332.51(9:00)
2338.47(9:38)
2314.98(13:12)
2322.39(15:00)
前日比△11.71 +0.51%
値上がり銘柄数 882
値下がり銘柄数 722
新高値銘柄数 136
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 84.1
日経平均25日移動平均乖離率 +1.59%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.88%
重要イベントの日米の金融政策決定会合が無事通過し、昨日の米国株は
長期金利が4.7%台半ばまで低下し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
+1.63%の大幅高で4日続伸。
日経平均、TOPIXは、前日2.4%を超える大幅高になりましたが
米国株高に連動した日経平均先物にサヤ寄せして+1%を超える上昇で始まりました。
日経平均は寄付き直後に、心理的節目の32,000円台に乗せ、前引けにかけて
売り買い交錯になりました。
後場の取引は、前引けを下回って始まりました。
上値では利益確定売りが出て、伸び悩みましたが14:09過ぎに先物主導で
後場の高値を付けました。
週末、連休前の11/2(木)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
波瀾の10月相場、重要イベント日米金融政策決定会合が無事に通過し
市場が最も懸念していた米国長期金利は4.7%台半ばまで低下し
高PERのハイテク株、グロース株が買われ、ナスダック指数は大幅高で4日続伸しました。
グロース株の買いは続くか
6/21高値871.35まで買われ、直近にかけて急落していたマザーズ指数は
10/24安値618.70を底に、切り返しに転じてきました。
11/2大陽線を引き、663.9 △21.80 +3.40%の大幅高になりました。
このマザーズ指数上昇により、本日はグロース株の上昇が目立ちました。
相場の主軸はもちろん大型株ですが、多くの個人投資家が保有している
小型株新興株が、底打ち反転し相場の地合いが好転し始めました。
明日11/3(金)日本市場は休場のため、今晩と明日の米国株と
米国長期金利は気になるところです。
時価総額1000億円以上の銘柄を検証していますが、直近大きく売り込まれた
銘柄をご紹介します。
事前予想は良かったのですが、決算発表内容は大幅な減額修正でした。
年に4回の決算発表のハードルは事前予想が良くてもやはりリスクは大です。
10/27決算発表 大幅減額修正
4205日本ゼオン 11/2終値1219.5円 時価総額2897.61億円
古河系の化学メーカーで合成ゴム大手 特殊合成ゴムで世界首位級
四季報最新記事「一転増益」「投資続々」 会社比強気 ↑増額
円安順風で一転、小幅営業増益予想
10/27決算発表 大幅減額修正となり
10/30終値1297円 ▼196円 -13.13%
10/31終値1237.5円 ▼59.5円 -4.59%
11/1終値1262.5円 △25.0円 +2.02%
11/2終値1219.5円 ▼43円 -3.41%
9/15高値1750円が2023年の高値になり、今後は2/6安値1196円を
下回り、年初来安値を更新する見通しです。
11/1決算発表 大幅減額修正
7951ヤマハ 11/2終値3730円 ▼350円 -8.58%
世界首位の楽器メーカー
四季報最新「増益幅縮小」
好採算のピアノは高価格帯が回復 営業益上向く
欧米の低価格帯ピアノ苦戦で前号より増益幅縮小
11/1決算発表を受けて、大幅安で反落
11/1終値3730円 ▼350円 -8.58% ザラ場安値3721円
昨日リスクをとって決算発表11/6直前に買った9000番台インバウンド関連銘柄
続いていた貸株の空売りが少なくなってきました。
空売りの買戻しが需給好転になりそうです。
投資の一例
毎年、1500円以上まで上昇する銘柄が、1000円水準になったら買い
上昇するのを半年くらい待ちます。
要するにレンジ相場の下限を買って、1500円を超えたら売るという単純な売買です。
6630ヤーマン 11/2終値1072円
四季報最新では「復調」 ↓減額 これが良く分かりませんが
リピート商材強化実り直販、卸とも徐々に戻る 営業益は復調
2023年高低 2/28高値1590円 3/16安値968円
2022年高低 6/29高値1792円 1/21安値858円
2021年高低 1/14高値2084円 12/17安値881円
直近安値10/4安値999円 目先の戻りメド1 1200円水準
12月の決算発表内容次第ですが、中長期売り目標1500円
数年前まで通用したこの単純な売買手法は、今のAI主導の相場では
難しくなっています。
下値を割り込んでくると「底値圏」から空売りを仕掛て
大きく売り崩すケースが多くなってきたためです。
コロナショック以来の安値水準
6310井関農機 11/2終値1100円 決算発表11/14
2023年高低 6/15高値1299円 10/24安値1057円
2022年高低 1/5高値1478円 3/8安値1088円
2021年高低 9/8高値1865円 5/26安値1319円
2020年高低 1/9高値1686円 3/17安値855円コロナショック安値
直近安値10/24安値1057円は、2020年コロナショック以来の安値圏です。
しかし、これも決算発表のハードルがあります。
四季報最新では「好転」営業益続伸。
予想が当たるか外れるかは、決算発表のふたを開けてみないと分かりません。
10/27信用倍率259.9倍 信用買い残が増加中で、悪材料が出ると
一気に総投げになる可能性があり、需給は良くありません。
出来高は少ないのですが、貸株の空売り比率が50%超が多々あります。
過去の人間が売買する相場では、このような安値圏ををコツコツ拾う投資手法が
非常に有効でした。
今では、その投資手法は、AIの台頭によりなかなかうまく機能しなくなりました。
2022年以降、顕著にみられるのはAIが、数年来の底値圏を付ける銘柄を
貸株を使って空売りを仕掛けてくるのです。
かなりの底値で買えば儲かった相場が、AIの台頭によって底値圏から
さらに急落して、ありえない株価水準まで売りたたかれることは珍しくなくなりました。
AIの台頭により、相場は常に一方通行になります。
売られる場面では、とことん売り込まれ、恐怖のあまり総投げになって歴史的な急落になる。
逆に相場が好転すると、市場シェア過半数以上を占有する短期筋のAIが
アルゴリズム高速商いで、ロングポジションを取り、時には異常な高値まで買い上がります。
2022年、2023年相場を見るとその傾向は一段と高くなり
買い一巡後の高値圏滞在日数が、2か月~3か月になる銘柄が多く見られます。
高値圏では短期筋のAIが買うため、高値持ち合いになるケースが多くなっています。
上昇トレンドが年単位で続く銘柄も多々見られます。
人の考える天井圏では、AIがさらに買い上がるケースが多くなり
人の考える底値圏では、AIがさらに売り崩すケースが多くなっています。
この続きは明日のブログに記載いたします。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
明日11/3(金)日本市場は休場ですが、今晩の米国市場概況等
明日15:00までにブログを更新します。
11/4(土)は休ませていただき、今週末の米国株概況等は
11/5(日)13:00までにブログを更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
明日11/3(金)日本市場は休場ですが、今晩の米国市場概況等
明日15:00までにブログを更新します。
前日11/1(水)の米国株
NYダウ 33,274.58ドル △221.71ドル +0.67%
ナスダック 13,061.469 △210.231 +1.63%
S&P500 4,237.86 △44.06 +1.05 %
米国10年債利回り 4.732% ▼0.200%
NY原油 81.11ドル
ドル円 150.45円-150.46円 2日 9:50
前日11/1(水)の米国株は、主要3指数そろって続伸。
注目の重要イベントFOMC 事前予想通り政策金利を
5.25%~5.5%に据え置きました。
FOMC後のパウエル議長会見は、今後の経済データに基づいて
注意深く進めると従来の見解を述べましたが
一段の利上げに対する警戒感は弱まり、会見中に株価は一段高に切り上がりました。
長期金利は4.7%台半ばまで低下し、高PERのハイテク株、グロース株が買われました。
ナスダック 13,061.469 △210.231 +1.63%
日経平均先物も連動して上昇しました。
11月2日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31987.02(9:00)△385.37
高値 32087.13(9:38)△485.48
安値 31921.60(9:01)△319.95
前引 31954.48(11:30)△352.83 +1.12%
TOPIX前引 2326.25(11:30)△15.57 +0.67%
後場
寄付 31900.34(12:30)△298.69
高値 31992.59(14:51)△390.94
安値 31878.36(12:30)△276.71
大引 31949.89(15:00)△348.24 +1.10%
TOPIX
2332.51(9:00)
2338.47(9:38)
2314.98(13:12)
2322.39(15:00)
前日比△11.71 +0.51%
値上がり銘柄数 882
値下がり銘柄数 722
新高値銘柄数 136
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 84.1
日経平均25日移動平均乖離率 +1.59%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.88%
重要イベントの日米の金融政策決定会合が無事通過し、昨日の米国株は
長期金利が4.7%台半ばまで低下し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
+1.63%の大幅高で4日続伸。
日経平均、TOPIXは、前日2.4%を超える大幅高になりましたが
米国株高に連動した日経平均先物にサヤ寄せして+1%を超える上昇で始まりました。
日経平均は寄付き直後に、心理的節目の32,000円台に乗せ、前引けにかけて
売り買い交錯になりました。
後場の取引は、前引けを下回って始まりました。
上値では利益確定売りが出て、伸び悩みましたが14:09過ぎに先物主導で
後場の高値を付けました。
週末、連休前の11/2(木)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
波瀾の10月相場、重要イベント日米金融政策決定会合が無事に通過し
市場が最も懸念していた米国長期金利は4.7%台半ばまで低下し
高PERのハイテク株、グロース株が買われ、ナスダック指数は大幅高で4日続伸しました。
グロース株の買いは続くか
6/21高値871.35まで買われ、直近にかけて急落していたマザーズ指数は
10/24安値618.70を底に、切り返しに転じてきました。
11/2大陽線を引き、663.9 △21.80 +3.40%の大幅高になりました。
このマザーズ指数上昇により、本日はグロース株の上昇が目立ちました。
相場の主軸はもちろん大型株ですが、多くの個人投資家が保有している
小型株新興株が、底打ち反転し相場の地合いが好転し始めました。
明日11/3(金)日本市場は休場のため、今晩と明日の米国株と
米国長期金利は気になるところです。
時価総額1000億円以上の銘柄を検証していますが、直近大きく売り込まれた
銘柄をご紹介します。
事前予想は良かったのですが、決算発表内容は大幅な減額修正でした。
年に4回の決算発表のハードルは事前予想が良くてもやはりリスクは大です。
10/27決算発表 大幅減額修正
4205日本ゼオン 11/2終値1219.5円 時価総額2897.61億円
古河系の化学メーカーで合成ゴム大手 特殊合成ゴムで世界首位級
四季報最新記事「一転増益」「投資続々」 会社比強気 ↑増額
円安順風で一転、小幅営業増益予想
10/27決算発表 大幅減額修正となり
10/30終値1297円 ▼196円 -13.13%
10/31終値1237.5円 ▼59.5円 -4.59%
11/1終値1262.5円 △25.0円 +2.02%
11/2終値1219.5円 ▼43円 -3.41%
9/15高値1750円が2023年の高値になり、今後は2/6安値1196円を
下回り、年初来安値を更新する見通しです。
11/1決算発表 大幅減額修正
7951ヤマハ 11/2終値3730円 ▼350円 -8.58%
世界首位の楽器メーカー
四季報最新「増益幅縮小」
好採算のピアノは高価格帯が回復 営業益上向く
欧米の低価格帯ピアノ苦戦で前号より増益幅縮小
11/1決算発表を受けて、大幅安で反落
11/1終値3730円 ▼350円 -8.58% ザラ場安値3721円
昨日リスクをとって決算発表11/6直前に買った9000番台インバウンド関連銘柄
続いていた貸株の空売りが少なくなってきました。
空売りの買戻しが需給好転になりそうです。
投資の一例
毎年、1500円以上まで上昇する銘柄が、1000円水準になったら買い
上昇するのを半年くらい待ちます。
要するにレンジ相場の下限を買って、1500円を超えたら売るという単純な売買です。
6630ヤーマン 11/2終値1072円
四季報最新では「復調」 ↓減額 これが良く分かりませんが
リピート商材強化実り直販、卸とも徐々に戻る 営業益は復調
2023年高低 2/28高値1590円 3/16安値968円
2022年高低 6/29高値1792円 1/21安値858円
2021年高低 1/14高値2084円 12/17安値881円
直近安値10/4安値999円 目先の戻りメド1 1200円水準
12月の決算発表内容次第ですが、中長期売り目標1500円
数年前まで通用したこの単純な売買手法は、今のAI主導の相場では
難しくなっています。
下値を割り込んでくると「底値圏」から空売りを仕掛て
大きく売り崩すケースが多くなってきたためです。
コロナショック以来の安値水準
6310井関農機 11/2終値1100円 決算発表11/14
2023年高低 6/15高値1299円 10/24安値1057円
2022年高低 1/5高値1478円 3/8安値1088円
2021年高低 9/8高値1865円 5/26安値1319円
2020年高低 1/9高値1686円 3/17安値855円コロナショック安値
直近安値10/24安値1057円は、2020年コロナショック以来の安値圏です。
しかし、これも決算発表のハードルがあります。
四季報最新では「好転」営業益続伸。
予想が当たるか外れるかは、決算発表のふたを開けてみないと分かりません。
10/27信用倍率259.9倍 信用買い残が増加中で、悪材料が出ると
一気に総投げになる可能性があり、需給は良くありません。
出来高は少ないのですが、貸株の空売り比率が50%超が多々あります。
過去の人間が売買する相場では、このような安値圏ををコツコツ拾う投資手法が
非常に有効でした。
今では、その投資手法は、AIの台頭によりなかなかうまく機能しなくなりました。
2022年以降、顕著にみられるのはAIが、数年来の底値圏を付ける銘柄を
貸株を使って空売りを仕掛けてくるのです。
かなりの底値で買えば儲かった相場が、AIの台頭によって底値圏から
さらに急落して、ありえない株価水準まで売りたたかれることは珍しくなくなりました。
AIの台頭により、相場は常に一方通行になります。
売られる場面では、とことん売り込まれ、恐怖のあまり総投げになって歴史的な急落になる。
逆に相場が好転すると、市場シェア過半数以上を占有する短期筋のAIが
アルゴリズム高速商いで、ロングポジションを取り、時には異常な高値まで買い上がります。
2022年、2023年相場を見るとその傾向は一段と高くなり
買い一巡後の高値圏滞在日数が、2か月~3か月になる銘柄が多く見られます。
高値圏では短期筋のAIが買うため、高値持ち合いになるケースが多くなっています。
上昇トレンドが年単位で続く銘柄も多々見られます。
人の考える天井圏では、AIがさらに買い上がるケースが多くなり
人の考える底値圏では、AIがさらに売り崩すケースが多くなっています。
この続きは明日のブログに記載いたします。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
明日11/3(金)日本市場は休場ですが、今晩の米国市場概況等
明日15:00までにブログを更新します。
11/4(土)は休ませていただき、今週末の米国株概況等は
11/5(日)13:00までにブログを更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
FOMC通過米国株続伸に期待
2023年11月1日(水)19:30更新
前日10/31の米国株
NYダウ 33,052.87ドル △123.91ドル +0.37%
ナスダック 12,851.238 △161.755 +0.48%
S&P500 4,193.80 △126.98 +0.64%
米国10年債利回り 4.932% △0.039%
NY原油 81.07ドル
ドル円 151.32円-151.34円
前日10/31(火)の米国株は主要3指数そろって続伸。
11月1日午後、FOMC結果発表を控え、景気敏感株中心に
ポジション調整の買い戻しが続きました。
NYダウは直近にかけての下落で7カ月ぶりの安値にあり
ハイテク株比率の高いナスダック指数、S&P500指数も
高値から10%以上値下がっているため、FOMC結果発表前に
ショートポジションを減らすための買いが入りました。
主要3指数は、9月、10月、11月3カ月連続で月足陰線を引きました。
今晩のFOMC通過を機に、米国株全体相場が上昇することに期待します。
11月1日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31311.22(9:00)△452.37
高値 31559.05(9:19)△700.20
安値 31301.51(9:00)△442.66
前引 31475.62(11:30)△616.77
TOPIX前引 2302.13(11:30)△48.41
後場
寄付 31492.77(12:30)△633.92
高値 31601.65(15:00)△742.80
安値 31443.04(13:27)△584.19
大引 31601.65(15:00)△742.80 +2.41%
TOPIX
2285.84(9:00)
2312.68(14:56)
2284.32(9:00)
2310.68(15:00)
前日比△56.96 +2.53%
値上がり銘柄数 1308
値下がり銘柄数 328
新高値銘柄数 132
新安値銘柄数 14
騰落レシオ25D 86.9+6.8
日経平均25日移動平均乖離率 +0.42% 9/25、10/13以来の陽転
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.26% 9/27以来の陽転
前日の米国株、FOMC直前のショートポジションの買戻しが入り
主要3指数がそろって続伸。
米国株続伸の流れを受けて、寄付きから大型株中心に買戻しや
リバウンド狙いの買いが断続的に入り、日経平均は寄り付き直後に
△700.20円上昇しました。
前場高値31559.05(9:19)△700.20
昨日日銀金融政策決定会合を通過し、為替のドル高円安が
151円台まで進み、本日午後決算発表を迎えるトヨタ自動車中心に
円安メリットの輸出関連株中心に買いが優勢となりました。
日経平均、TOPIXは前引けにかけても強含みの展開が続きました。
後場の取引も引き続き買いが優勢となり、買い一巡後やや伸び悩む場面がありましたが
トヨタ自動車の決算発表を好感する買いが相場をけん引して、日経平均TOPIXは
大引けにかけて前場高値を上回りました。
日経平均は高値引けで、大幅高で続伸して引けました。
高値 31601.65(15:00)△742.80
大引 31601.65(15:00)△742.80 +2.41%
TOPIXも高値圏で取引を終えました。
TOPIX 2310.68(15:00)△56.96 +2.53%
「潮目の変化」
昨日は、米国株大幅高の流れに乗り切れなかった日本株ですが
11月1日(水)月初の株高となり、大波乱の10月相場を乗り越えたょうです。
9月末にかけての一流株の底値買いは、10月の波乱に巻き込まれましたが
ようやく明るい兆しが見え始めてきました。
今回の波乱の10月相場を教訓にして、今後買い基準をさらに厳しくして
一流株の数年来安値を待ち伏せすることに専念します。
買い候補銘柄のリストを作成して、株価が売られすぎにならなければ
買いは見送ればよいことを改めて学び直しました。
分散投資といっても、買い候補銘柄すべて買うわけではないため
需給悪により明らかに売られすぎの一流株だけを買えばよいのですが
海外短期筋のAI主導の波乱相場でピンチの局面を最大限生かせずに
米国長期金利5.2%、中東地政学リスクの波乱に1カ月間巻き込まれました。
10月31日、11月1日のFOMC通過をを今晩の米国株が好感して上昇するか。
そして次回、12月12日、13日FOMCにかけて、長期金利上昇一服となり
米国株が戻りを試す相場に入ることができるかどうかに、日本株の動向がかかっています。
明日以降も米国株次第ではありますが、日本株の買戻し主導のリバウンド相場に期待します。
空売り比率 騰落レシオ
11/1 40.8% 86.9 +6.8 日経平均、TOPIX25日移動平均陽転
10/31 44.4% 80.1
10/30 54.3% 79.3
10/27 44.5% 83.6
10/26 48.1% 75.7
10/25 44.1% 74.4
10/24 46.2% 74.6
10/23 45.5% 75.0
本日、11/1(水)午前中病院に通院のため、成り行きで買い注文を入れ約定しました。
売られすぎのハイグロース株は念のため避けて地味な銘柄を買いました
9000番台 財務良好インバウンド関連銘柄 本日寄付きで買いました。
決算発表は、来週ですが、今期営業増益率50%超予想
貸株の空売りの標的で株価は急落しましたが、10/19以降下がらなくなり
株価が切り上げって4/18安値を確認したためです。
今後も短期筋のAI主導の一方通行的な相場が続くことは間違いなく
慌てて安値圏を買わず、想定外の急落でダメ押しした一流株を
もっと安く買うことのみに専念します。
閉店前のスーパーの値引き
自宅周辺(3km圏)にスーパーが17店舗あり激戦区です。
閉店前のスーパーを見ると何が売れているか。
混雑時ではないため、様々な商品の値上がり進捗率が良く分かりますし
商品の陳列がスカスカになって、何が売れ筋かも良く分かります。
この物価高でパンが各メーカー大きく値上げしているのが良く分かります。
米価は低迷していますが、パンはかなりね上がっています。
強いメーカーが値上げができ、弱いメーカーは値上げを躊躇している中
パン業界トップの2212山崎製パン 11/1終値3269円
コロナショック以降レンジ相場は切り下がりました。
2022年 3/14安値1395円 6/13安値1472円 10/26安値1466円
2023年 4/28終値1825円△220円+13.71% 出来高3,013,100株
これが「潮目の変化」になり、直近にかけて上昇トレンド継続、上場来高値更新中。
原材料価格、人件費、物流コスト上昇を値上げによりカバーし
消費者に受け入れられました。
2022年6/30~11/1までの株価位置 99.94
0低 --- 100高 で数値化
3期実績PER 高値平均49.7倍 安値平均34.3倍
11/1時点予想PER 24.3 36.0倍 25.3 33.49倍
株価は、最高値を上回るとAIが断続的に買いを入れ
買われすぎの水準まで買われる傾向が多く見られ
この2212山崎製パンもここから一段高が続く可能性が高まります。
EPS96.9円×40倍=3876円 EPS96.9円×45倍=4360円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.12 1,077,009 22,032 26,127 12,368 59.1
連23.12予 1,133,000 34,000 38,000 20,000 96.9 (8/1会社予想)
2270雪印メグミルク 11/1終値2418円
チーズ、バター中心に年内再値上げ
2022年6/30~11/1までの株価位置 97.40
0低 --- 100高 で数値化
3期実績PER 高値平均13.6倍 安値平均10.7倍
11/1時点予想PER 24.3 15.54倍 25.3 14.25倍
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 584,308 13,054 14,480 9,129 135.2
連24.3予 616,000 14,000 15,000 9,500 140.7(5/15会社予想)
連24.3予 616,000 18,200 19,500 12,200 180.6(10/24会社予想)
3期実績PER 高値平均13.6倍、今回の上方修正で予想PER13.39倍まで低下しました。
こちらもトレンドは生きています。
昨日の報道
米プラット&ホイットニー製エンジン「PW1100G-JM」の点検作業が2024年1月から始まり
1月10日から3月30日までの期間中、国内線・国際線合わせて22路線2412便欠航。
10月25日、7013IHIは、2024年3月期の営業損益予想を800億円の赤字に
大幅下方修正。
プラット・アンド・ホイットニー製エンジンの追加検査に絡んで多額の損失を計上。
従来予想は900億円の黒字でした。
プラット・アンド・ホイットニー製エンジンPW1100G-JMの追加検査プログラムを巡り
補償費用や追加整備費用などの発生が見込まれるため
営業損益の減少分1541億円を計上。
10/24安値2666円で底入れとなり、悪材料出尽くし感から上昇に転じましたが
今後の補償費用や追加整備費用増額の可能性があり戻りは限定的と考えます。
7013IHIは、底値買い監視銘柄でしたが、除外しました。
6594ニデック 11/1終値5533円
10/31安値5401円で底が入ったかどうかはまだ分かりませんが、カリスマ経営者
永守会長の後継者問題が戻りを押さえそうです。
4528小野薬品工業 11/1終値2561円
本日11/1正午、2024年3月期(23年4月~9月)決算発表
営業利益は970億3600万円(前年同期比20.9%増)と大幅増益。
今期営業利益は従来予想1530億円から1670億円(前期比17.6%増益)に
増額修正しましたが、ザラ場高値2681円 安値2560円 ほぼ安値引けの
大陰線を引きました。
この銘柄も夏場にかけての監視銘柄でしたが、買いを見送りました。
9/19高値2966.5円が今年の高値になりそうです。
今後は下値を切り下げレンジ相場になりそうです。
4587ペプチドリーム 11/1終値1126円 直近安値10/27安値1039円
2021年2/8高値6540円からの下げ相場は、22年6/20安値1204円を割り込み
10/27安値1039円まで下落し、ここで底が入るかどうかです。
従来の投資尺度では、この水準を買うことを考えましたが、2023年相場
短期筋のAIによるショート戦略の「人知」では理解できない安値圏からの
売り仕掛けを考えるとここでの買いは見送ります。
4565そーせいグループ 11/1終値1398円 直近安値10/24安値1296円
2023年相場、短期筋のAIによるショート戦略の「人知」では理解できない安値圏からの
売り仕掛けを考えるとここでの買いは見送りが妥当と判断。
2018年より直近の週足チャートを見ると
1,000円水準までの一段安の可能性が高く、今の株価は異常値ではありません。
薬品株、バイオ関連銘柄は低迷しています。
相場の周期を考えると2024年前半までは、物色の圏外になる可能性があります。
底打ち後の戻りも、大幅な上昇になる可能性は低いと考えます。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/2(木)20時までの更新とさせていただきます。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日10/31の米国株
NYダウ 33,052.87ドル △123.91ドル +0.37%
ナスダック 12,851.238 △161.755 +0.48%
S&P500 4,193.80 △126.98 +0.64%
米国10年債利回り 4.932% △0.039%
NY原油 81.07ドル
ドル円 151.32円-151.34円
前日10/31(火)の米国株は主要3指数そろって続伸。
11月1日午後、FOMC結果発表を控え、景気敏感株中心に
ポジション調整の買い戻しが続きました。
NYダウは直近にかけての下落で7カ月ぶりの安値にあり
ハイテク株比率の高いナスダック指数、S&P500指数も
高値から10%以上値下がっているため、FOMC結果発表前に
ショートポジションを減らすための買いが入りました。
主要3指数は、9月、10月、11月3カ月連続で月足陰線を引きました。
今晩のFOMC通過を機に、米国株全体相場が上昇することに期待します。
11月1日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31311.22(9:00)△452.37
高値 31559.05(9:19)△700.20
安値 31301.51(9:00)△442.66
前引 31475.62(11:30)△616.77
TOPIX前引 2302.13(11:30)△48.41
後場
寄付 31492.77(12:30)△633.92
高値 31601.65(15:00)△742.80
安値 31443.04(13:27)△584.19
大引 31601.65(15:00)△742.80 +2.41%
TOPIX
2285.84(9:00)
2312.68(14:56)
2284.32(9:00)
2310.68(15:00)
前日比△56.96 +2.53%
値上がり銘柄数 1308
値下がり銘柄数 328
新高値銘柄数 132
新安値銘柄数 14
騰落レシオ25D 86.9+6.8
日経平均25日移動平均乖離率 +0.42% 9/25、10/13以来の陽転
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.26% 9/27以来の陽転
前日の米国株、FOMC直前のショートポジションの買戻しが入り
主要3指数がそろって続伸。
米国株続伸の流れを受けて、寄付きから大型株中心に買戻しや
リバウンド狙いの買いが断続的に入り、日経平均は寄り付き直後に
△700.20円上昇しました。
前場高値31559.05(9:19)△700.20
昨日日銀金融政策決定会合を通過し、為替のドル高円安が
151円台まで進み、本日午後決算発表を迎えるトヨタ自動車中心に
円安メリットの輸出関連株中心に買いが優勢となりました。
日経平均、TOPIXは前引けにかけても強含みの展開が続きました。
後場の取引も引き続き買いが優勢となり、買い一巡後やや伸び悩む場面がありましたが
トヨタ自動車の決算発表を好感する買いが相場をけん引して、日経平均TOPIXは
大引けにかけて前場高値を上回りました。
日経平均は高値引けで、大幅高で続伸して引けました。
高値 31601.65(15:00)△742.80
大引 31601.65(15:00)△742.80 +2.41%
TOPIXも高値圏で取引を終えました。
TOPIX 2310.68(15:00)△56.96 +2.53%
「潮目の変化」
昨日は、米国株大幅高の流れに乗り切れなかった日本株ですが
11月1日(水)月初の株高となり、大波乱の10月相場を乗り越えたょうです。
9月末にかけての一流株の底値買いは、10月の波乱に巻き込まれましたが
ようやく明るい兆しが見え始めてきました。
今回の波乱の10月相場を教訓にして、今後買い基準をさらに厳しくして
一流株の数年来安値を待ち伏せすることに専念します。
買い候補銘柄のリストを作成して、株価が売られすぎにならなければ
買いは見送ればよいことを改めて学び直しました。
分散投資といっても、買い候補銘柄すべて買うわけではないため
需給悪により明らかに売られすぎの一流株だけを買えばよいのですが
海外短期筋のAI主導の波乱相場でピンチの局面を最大限生かせずに
米国長期金利5.2%、中東地政学リスクの波乱に1カ月間巻き込まれました。
10月31日、11月1日のFOMC通過をを今晩の米国株が好感して上昇するか。
そして次回、12月12日、13日FOMCにかけて、長期金利上昇一服となり
米国株が戻りを試す相場に入ることができるかどうかに、日本株の動向がかかっています。
明日以降も米国株次第ではありますが、日本株の買戻し主導のリバウンド相場に期待します。
空売り比率 騰落レシオ
11/1 40.8% 86.9 +6.8 日経平均、TOPIX25日移動平均陽転
10/31 44.4% 80.1
10/30 54.3% 79.3
10/27 44.5% 83.6
10/26 48.1% 75.7
10/25 44.1% 74.4
10/24 46.2% 74.6
10/23 45.5% 75.0
本日、11/1(水)午前中病院に通院のため、成り行きで買い注文を入れ約定しました。
売られすぎのハイグロース株は念のため避けて地味な銘柄を買いました
9000番台 財務良好インバウンド関連銘柄 本日寄付きで買いました。
決算発表は、来週ですが、今期営業増益率50%超予想
貸株の空売りの標的で株価は急落しましたが、10/19以降下がらなくなり
株価が切り上げって4/18安値を確認したためです。
今後も短期筋のAI主導の一方通行的な相場が続くことは間違いなく
慌てて安値圏を買わず、想定外の急落でダメ押しした一流株を
もっと安く買うことのみに専念します。
閉店前のスーパーの値引き
自宅周辺(3km圏)にスーパーが17店舗あり激戦区です。
閉店前のスーパーを見ると何が売れているか。
混雑時ではないため、様々な商品の値上がり進捗率が良く分かりますし
商品の陳列がスカスカになって、何が売れ筋かも良く分かります。
この物価高でパンが各メーカー大きく値上げしているのが良く分かります。
米価は低迷していますが、パンはかなりね上がっています。
強いメーカーが値上げができ、弱いメーカーは値上げを躊躇している中
パン業界トップの2212山崎製パン 11/1終値3269円
コロナショック以降レンジ相場は切り下がりました。
2022年 3/14安値1395円 6/13安値1472円 10/26安値1466円
2023年 4/28終値1825円△220円+13.71% 出来高3,013,100株
これが「潮目の変化」になり、直近にかけて上昇トレンド継続、上場来高値更新中。
原材料価格、人件費、物流コスト上昇を値上げによりカバーし
消費者に受け入れられました。
2022年6/30~11/1までの株価位置 99.94
0低 --- 100高 で数値化
3期実績PER 高値平均49.7倍 安値平均34.3倍
11/1時点予想PER 24.3 36.0倍 25.3 33.49倍
株価は、最高値を上回るとAIが断続的に買いを入れ
買われすぎの水準まで買われる傾向が多く見られ
この2212山崎製パンもここから一段高が続く可能性が高まります。
EPS96.9円×40倍=3876円 EPS96.9円×45倍=4360円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.12 1,077,009 22,032 26,127 12,368 59.1
連23.12予 1,133,000 34,000 38,000 20,000 96.9 (8/1会社予想)
2270雪印メグミルク 11/1終値2418円
チーズ、バター中心に年内再値上げ
2022年6/30~11/1までの株価位置 97.40
0低 --- 100高 で数値化
3期実績PER 高値平均13.6倍 安値平均10.7倍
11/1時点予想PER 24.3 15.54倍 25.3 14.25倍
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3 584,308 13,054 14,480 9,129 135.2
連24.3予 616,000 14,000 15,000 9,500 140.7(5/15会社予想)
連24.3予 616,000 18,200 19,500 12,200 180.6(10/24会社予想)
3期実績PER 高値平均13.6倍、今回の上方修正で予想PER13.39倍まで低下しました。
こちらもトレンドは生きています。
昨日の報道
米プラット&ホイットニー製エンジン「PW1100G-JM」の点検作業が2024年1月から始まり
1月10日から3月30日までの期間中、国内線・国際線合わせて22路線2412便欠航。
10月25日、7013IHIは、2024年3月期の営業損益予想を800億円の赤字に
大幅下方修正。
プラット・アンド・ホイットニー製エンジンの追加検査に絡んで多額の損失を計上。
従来予想は900億円の黒字でした。
プラット・アンド・ホイットニー製エンジンPW1100G-JMの追加検査プログラムを巡り
補償費用や追加整備費用などの発生が見込まれるため
営業損益の減少分1541億円を計上。
10/24安値2666円で底入れとなり、悪材料出尽くし感から上昇に転じましたが
今後の補償費用や追加整備費用増額の可能性があり戻りは限定的と考えます。
7013IHIは、底値買い監視銘柄でしたが、除外しました。
6594ニデック 11/1終値5533円
10/31安値5401円で底が入ったかどうかはまだ分かりませんが、カリスマ経営者
永守会長の後継者問題が戻りを押さえそうです。
4528小野薬品工業 11/1終値2561円
本日11/1正午、2024年3月期(23年4月~9月)決算発表
営業利益は970億3600万円(前年同期比20.9%増)と大幅増益。
今期営業利益は従来予想1530億円から1670億円(前期比17.6%増益)に
増額修正しましたが、ザラ場高値2681円 安値2560円 ほぼ安値引けの
大陰線を引きました。
この銘柄も夏場にかけての監視銘柄でしたが、買いを見送りました。
9/19高値2966.5円が今年の高値になりそうです。
今後は下値を切り下げレンジ相場になりそうです。
4587ペプチドリーム 11/1終値1126円 直近安値10/27安値1039円
2021年2/8高値6540円からの下げ相場は、22年6/20安値1204円を割り込み
10/27安値1039円まで下落し、ここで底が入るかどうかです。
従来の投資尺度では、この水準を買うことを考えましたが、2023年相場
短期筋のAIによるショート戦略の「人知」では理解できない安値圏からの
売り仕掛けを考えるとここでの買いは見送ります。
4565そーせいグループ 11/1終値1398円 直近安値10/24安値1296円
2023年相場、短期筋のAIによるショート戦略の「人知」では理解できない安値圏からの
売り仕掛けを考えるとここでの買いは見送りが妥当と判断。
2018年より直近の週足チャートを見ると
1,000円水準までの一段安の可能性が高く、今の株価は異常値ではありません。
薬品株、バイオ関連銘柄は低迷しています。
相場の周期を考えると2024年前半までは、物色の圏外になる可能性があります。
底打ち後の戻りも、大幅な上昇になる可能性は低いと考えます。


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は、11/2(木)20時までの更新とさせていただきます。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。