11/6(月)日本株は上昇スタート
2023年11月5日(日)12:40更新
週末11月2日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31987.02(9:00)△385.37
高値 32087.13(9:38)△485.48
安値 31921.60(9:01)△319.95
前引 31954.48(11:30)△352.83 +1.12%
TOPIX前引 2326.25(11:30)△15.57 +0.67%
後場
寄付 31900.34(12:30)△298.69
高値 31992.59(14:51)△390.94
安値 31878.36(12:30)△276.71
大引 31949.89(15:00)△348.24 +1.10%
TOPIX
2332.51(9:00)
2338.47(9:38)
2314.98(13:12)
2322.39(15:00)
前日比△11.71 +0.51%
値上がり銘柄数 882
値下がり銘柄数 722
新高値銘柄数 136
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 84.1
日経平均25日移動平均乖離率 +1.59%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.88%
重要イベントの日米の金融政策決定会合が無事通過し、11/1(水)の米国株は
長期金利が4.7%台半ばまで低下し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
+1.63%の大幅高で4日続伸。
日経平均、TOPIXは、11/1(水)2.4%を超える大幅高になりましたが
11/2(木)米国株高に連動した日経平均先物にサヤ寄せして
+1%を超える上昇で始まりました。
日経平均は寄付き直後に、心理的節目の32,000円台に乗せ、前引けにかけて
売り買い交錯になりました。
後場の取引は、前引けを下回って始まりました。
上値では利益確定売りが出て、伸び悩みましたが14:09過ぎに先物主導で
後場の高値を付けました。
週末、連休前の11/2(木)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
大引 31949.89(15:00)△348.24 +1.10%
11/2(木)の米国株
NYダウ 33,839.08ドル △564.50ドル +1.69%
ナスダック 13,294.191 △232.722 +1.78%
S&P500 4,317.78 △79.92 +1.88%
米国10年債利回り 4.661% △0.071%
NY原油 82.55ドル △0.09ドル
ドル円 150.44円-150.46円 3日10:30
欧州市場
ドイツDAX 15,143.60 △220.33 +1.47%
イギリスFTSETM100 7,446.53 △104.10 +1.41 %
フランスCAC 407,060.69 △128.06 +1.84 %
11/2(木)の米国株、欧州主要国株は揃って大幅高になりました。
2日発表、2023年7-9月期米国労働生産性指数(速報値)
前期比年率0.8%低下、3四半期ぶりの低下となり事前予想値を下回りました。
週間新規失業保険申請件数は、21万7000件
市場予想21万4000件を上回り、、前回分は上方修正しました。
賃金の上昇圧力が低下し、賃金インフレの鈍化を市場は好感しました。
FOMCでは、政策金利を据え置き、次回12月FOMCでも利上げを見送るとの
見方が高まり、相場全体に買い安心感が広まりました。
米国長期金利は、4.6%台まで低下したため、株式の相対的な割高感は薄れ
高PERのハイテク株、グロース株に買戻しが入り、ナスダック指数は大幅高で
5営業日続伸し、10/26に割り込んだ200日移動平均は10/31に回復し
昨日11/2には、25日移動平均を回復しました。
米国長期金利一時5.2%まで上昇=10/26ナスダック指数12543.86まで下落
日経平均10/30安値30538.29円 TOPIX10/24安値2196.95
英国イングランド中央銀行も2日に2会合連続の政策金利の据え置きを決めました。
欧米主要中央銀行が利上げを終えた可能性が高まり、米国、欧州主要国の
長期金利が低下し、株式の買戻しが優勢となりました。
11/3(金)日本市場は休場
11/3(金)の主要国株
日経平均先物 32,330円△450円 先週末30,600円▼440円
NYダウ 34,061.32ドル△222.24ドル+0.65% 先週末32,417.59ドル▼366.25ドル-1.11%
ナスダック 13,478.283△184.092+1.38% 先週末12,643.011△47.406+0.37%
S&P500 4,358.34△40.56+0.93% 先週末4,117.37▼19.86-0.48%
10年債利回り 4.517%▼0.144% 先週末4.839%▼0.006%
NY原油 80.89ドル▼1.57ドル 先週末85.16ドル△1.95ドル
ドル円 149.37円-149.39円 先週末149.62円-149.64円
上海総合指数 3,030.7977△21.3919+0.71% 先週末3,017.7842△29.4850+0.98%
欧州市場
ドイツDAX 15,189.25△45.65+0.30% 先週末14,687.41▼43.64-0.29%
イギリスFTSETM 7,047.50▼13.19-0.18% 先週末7,291.28▼63.29-0.86%
フランスCAC 7,417.73▼28.80-0.38% 先週末6,795.38▼93.58-1.35%
週末11/3(金)の米国株は主要3指数上昇、NYダウは5日続伸、ナスダック指数は6日続伸。
3日朝発表、10月米国雇用統計 非農業部門の雇用者数が市場予想を下回り
FRBの金融引き締めが長引くことへの警戒感が和らぎ、長期金利が4.48%まで低下しました。
これに伴い、相対的な割高感が薄れた株買いに資金が動きました。
雇用者数は、前月比15万人増加 市場予想17万人増加を下回り
8月、9月分も下方修正されました。
一時5.2%まで上昇した米国長期金利は、4.48%まで低下し
金利上昇に最も敏感な高PERのハイテク株比率の高いナスダック指数は
5連続陽線を引き、6日続伸しました。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
10月末27日(金)多くの証券関係者や専門家の方々の大方の予想は
日経平均下振れで、日々テレビに出演される方は28,000円に
もう一人は、25,000円に下振れるという予想でした。
月末月初の日米金融政策決定会合を無事通過し
米国長期金利は大幅に金利低下し、株は買戻しが入り
日米株価は切り返しに転じました。
休場明けの11/6(月)日本市場は買い先行、大幅高で始まります。
9/15日経平均戻り高値33634.31円 TOPIX9/15高値2438.02(33年ぶり高値)
その後10月相場は、イスラエルとハマスの軍事衝突による中東地政学リスクの高まり
原油価格上昇、米国長期金利一時5.2%まで上昇、様々な売り材料が重なり
日本株は米国株に連動して、短期筋の売りを浴び、波乱相場になりました。
市場が最も警戒していた米国長期金利上昇は、週末にかけて一時4.48%まで低下し
FOMC前に持ち高調整していた投資家の買い戻しが入り、株価は切り返しに転じました。
6日(月)以降、中旬にかけて決算発表が続き個々の銘柄の明暗が分かれますが
9月末~10月末にかけて、グロース株中心に多くの銘柄が急落しており
これだけでも業績悪化企業の株価を大きく押し下げていますが
決算発表の市場の判断待ちになります。
先週株価が目立って上昇した時価総額1000億円以上銘柄
2875東洋水産
10月安値と直近高値
10/3安値5664円 11/2高値8125円
6/28高値6695円を超えて、上場来高値更新中
2023年3月期、2024年3月期、原材料高を値上げで乗り越え
連続最高益更新予想。
6368オルガノ
10月安値と直近高値
10/24安値3770円 11/2高値5690円
上場来高値を更新中
2023年3月期、2024年3月期、連続最高益更新予想。
9719SCSK
10月安値と直近高値
10/24安値2394円 11/2高値2676円
1999年11月高値2611円(修正株価)を超え上場来高値を更新中
2023年3月期、2024年3月期、連続最高益更新予想。
6754アンリツ
10月安値と直近高値
10/30安値969.6円 11/2高値1184.5円
2021年1/28高値2837円からの長期下降トレンドは
10/30安値969.6円 大底形成
週足、日足で見ると8/17安値1000円、10/30安値969.6円
ダブルボトム形成後の戻り相場。
6702富士通
10月安値と直近高値
10/24安値16570円 11/1高値19840円
2000年以来の高値水準
その他、時価総額1000億円以上銘柄で
直近株価が+10%以上の銘柄は70銘柄になりました。
一方、、株価が底値圏でも買ってはいけない銘柄
7816スノーピーク 11/2終値1016円
コロナ禍のキャンプ人気で、2021年11/29高値4490円まで上昇する
大相場になりましたが、その後業績拡大は続かず、10/26安値981円
下値余地ありと考えます。
これらの一時的な大相場になった銘柄は、「山高ければ谷深し」
本の株価水準に戻ってしまいます。
押し目を買っても報われず、結果的には空売りの勝利になりました。
9450ファイバーゲート 11/2終値1108円
10/30安値1067円で下げ止まるかどうかは、微妙なところで
もう一段下げの可能性は否定できず。
安値を更新すると貸株の空売りの餌食になる可能性が高まります。
6817スミダコーポ 11/2終値1067円
会社四季報の独自予想アップデート 8/9 12:30特集記事
「独自増額」 営業増益幅なお拡大 24年12月期もEV、太陽光関連が牽引
最高純益連続更新予想
8/2高値1797円からの本格調整局面、高値から700円超値下がりしましたが
日柄調整が不十分で、今後底練りの可能性。
8/10寄付き1610円 1/2安値1061円
底値圏
3182オイシックス 11/2終値1230円
5/17高値3035円 日柄調整5カ月 10/24安値1093円
値幅調整1942円 決算発表のハードル11/10 市場の評価待ち。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
明日11/6(月)は、日経平均32,300円トライとなり、一段高になるかどうか。
短期筋主導の一方通行相場が続き、買戻しに期待ができます。
11/10(金)ミニSQ


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週末11月2日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 31987.02(9:00)△385.37
高値 32087.13(9:38)△485.48
安値 31921.60(9:01)△319.95
前引 31954.48(11:30)△352.83 +1.12%
TOPIX前引 2326.25(11:30)△15.57 +0.67%
後場
寄付 31900.34(12:30)△298.69
高値 31992.59(14:51)△390.94
安値 31878.36(12:30)△276.71
大引 31949.89(15:00)△348.24 +1.10%
TOPIX
2332.51(9:00)
2338.47(9:38)
2314.98(13:12)
2322.39(15:00)
前日比△11.71 +0.51%
値上がり銘柄数 882
値下がり銘柄数 722
新高値銘柄数 136
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 84.1
日経平均25日移動平均乖離率 +1.59%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.88%
重要イベントの日米の金融政策決定会合が無事通過し、11/1(水)の米国株は
長期金利が4.7%台半ばまで低下し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
+1.63%の大幅高で4日続伸。
日経平均、TOPIXは、11/1(水)2.4%を超える大幅高になりましたが
11/2(木)米国株高に連動した日経平均先物にサヤ寄せして
+1%を超える上昇で始まりました。
日経平均は寄付き直後に、心理的節目の32,000円台に乗せ、前引けにかけて
売り買い交錯になりました。
後場の取引は、前引けを下回って始まりました。
上値では利益確定売りが出て、伸び悩みましたが14:09過ぎに先物主導で
後場の高値を付けました。
週末、連休前の11/2(木)日経平均は大幅高で続伸して引けました。
大引 31949.89(15:00)△348.24 +1.10%
11/2(木)の米国株
NYダウ 33,839.08ドル △564.50ドル +1.69%
ナスダック 13,294.191 △232.722 +1.78%
S&P500 4,317.78 △79.92 +1.88%
米国10年債利回り 4.661% △0.071%
NY原油 82.55ドル △0.09ドル
ドル円 150.44円-150.46円 3日10:30
欧州市場
ドイツDAX 15,143.60 △220.33 +1.47%
イギリスFTSETM100 7,446.53 △104.10 +1.41 %
フランスCAC 407,060.69 △128.06 +1.84 %
11/2(木)の米国株、欧州主要国株は揃って大幅高になりました。
2日発表、2023年7-9月期米国労働生産性指数(速報値)
前期比年率0.8%低下、3四半期ぶりの低下となり事前予想値を下回りました。
週間新規失業保険申請件数は、21万7000件
市場予想21万4000件を上回り、、前回分は上方修正しました。
賃金の上昇圧力が低下し、賃金インフレの鈍化を市場は好感しました。
FOMCでは、政策金利を据え置き、次回12月FOMCでも利上げを見送るとの
見方が高まり、相場全体に買い安心感が広まりました。
米国長期金利は、4.6%台まで低下したため、株式の相対的な割高感は薄れ
高PERのハイテク株、グロース株に買戻しが入り、ナスダック指数は大幅高で
5営業日続伸し、10/26に割り込んだ200日移動平均は10/31に回復し
昨日11/2には、25日移動平均を回復しました。
米国長期金利一時5.2%まで上昇=10/26ナスダック指数12543.86まで下落
日経平均10/30安値30538.29円 TOPIX10/24安値2196.95
英国イングランド中央銀行も2日に2会合連続の政策金利の据え置きを決めました。
欧米主要中央銀行が利上げを終えた可能性が高まり、米国、欧州主要国の
長期金利が低下し、株式の買戻しが優勢となりました。
11/3(金)日本市場は休場
11/3(金)の主要国株
日経平均先物 32,330円△450円 先週末30,600円▼440円
NYダウ 34,061.32ドル△222.24ドル+0.65% 先週末32,417.59ドル▼366.25ドル-1.11%
ナスダック 13,478.283△184.092+1.38% 先週末12,643.011△47.406+0.37%
S&P500 4,358.34△40.56+0.93% 先週末4,117.37▼19.86-0.48%
10年債利回り 4.517%▼0.144% 先週末4.839%▼0.006%
NY原油 80.89ドル▼1.57ドル 先週末85.16ドル△1.95ドル
ドル円 149.37円-149.39円 先週末149.62円-149.64円
上海総合指数 3,030.7977△21.3919+0.71% 先週末3,017.7842△29.4850+0.98%
欧州市場
ドイツDAX 15,189.25△45.65+0.30% 先週末14,687.41▼43.64-0.29%
イギリスFTSETM 7,047.50▼13.19-0.18% 先週末7,291.28▼63.29-0.86%
フランスCAC 7,417.73▼28.80-0.38% 先週末6,795.38▼93.58-1.35%
週末11/3(金)の米国株は主要3指数上昇、NYダウは5日続伸、ナスダック指数は6日続伸。
3日朝発表、10月米国雇用統計 非農業部門の雇用者数が市場予想を下回り
FRBの金融引き締めが長引くことへの警戒感が和らぎ、長期金利が4.48%まで低下しました。
これに伴い、相対的な割高感が薄れた株買いに資金が動きました。
雇用者数は、前月比15万人増加 市場予想17万人増加を下回り
8月、9月分も下方修正されました。
一時5.2%まで上昇した米国長期金利は、4.48%まで低下し
金利上昇に最も敏感な高PERのハイテク株比率の高いナスダック指数は
5連続陽線を引き、6日続伸しました。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
10月末27日(金)多くの証券関係者や専門家の方々の大方の予想は
日経平均下振れで、日々テレビに出演される方は28,000円に
もう一人は、25,000円に下振れるという予想でした。
月末月初の日米金融政策決定会合を無事通過し
米国長期金利は大幅に金利低下し、株は買戻しが入り
日米株価は切り返しに転じました。
休場明けの11/6(月)日本市場は買い先行、大幅高で始まります。
9/15日経平均戻り高値33634.31円 TOPIX9/15高値2438.02(33年ぶり高値)
その後10月相場は、イスラエルとハマスの軍事衝突による中東地政学リスクの高まり
原油価格上昇、米国長期金利一時5.2%まで上昇、様々な売り材料が重なり
日本株は米国株に連動して、短期筋の売りを浴び、波乱相場になりました。
市場が最も警戒していた米国長期金利上昇は、週末にかけて一時4.48%まで低下し
FOMC前に持ち高調整していた投資家の買い戻しが入り、株価は切り返しに転じました。
6日(月)以降、中旬にかけて決算発表が続き個々の銘柄の明暗が分かれますが
9月末~10月末にかけて、グロース株中心に多くの銘柄が急落しており
これだけでも業績悪化企業の株価を大きく押し下げていますが
決算発表の市場の判断待ちになります。
先週株価が目立って上昇した時価総額1000億円以上銘柄
2875東洋水産
10月安値と直近高値
10/3安値5664円 11/2高値8125円
6/28高値6695円を超えて、上場来高値更新中
2023年3月期、2024年3月期、原材料高を値上げで乗り越え
連続最高益更新予想。
6368オルガノ
10月安値と直近高値
10/24安値3770円 11/2高値5690円
上場来高値を更新中
2023年3月期、2024年3月期、連続最高益更新予想。
9719SCSK
10月安値と直近高値
10/24安値2394円 11/2高値2676円
1999年11月高値2611円(修正株価)を超え上場来高値を更新中
2023年3月期、2024年3月期、連続最高益更新予想。
6754アンリツ
10月安値と直近高値
10/30安値969.6円 11/2高値1184.5円
2021年1/28高値2837円からの長期下降トレンドは
10/30安値969.6円 大底形成
週足、日足で見ると8/17安値1000円、10/30安値969.6円
ダブルボトム形成後の戻り相場。
6702富士通
10月安値と直近高値
10/24安値16570円 11/1高値19840円
2000年以来の高値水準
その他、時価総額1000億円以上銘柄で
直近株価が+10%以上の銘柄は70銘柄になりました。
一方、、株価が底値圏でも買ってはいけない銘柄
7816スノーピーク 11/2終値1016円
コロナ禍のキャンプ人気で、2021年11/29高値4490円まで上昇する
大相場になりましたが、その後業績拡大は続かず、10/26安値981円
下値余地ありと考えます。
これらの一時的な大相場になった銘柄は、「山高ければ谷深し」
本の株価水準に戻ってしまいます。
押し目を買っても報われず、結果的には空売りの勝利になりました。
9450ファイバーゲート 11/2終値1108円
10/30安値1067円で下げ止まるかどうかは、微妙なところで
もう一段下げの可能性は否定できず。
安値を更新すると貸株の空売りの餌食になる可能性が高まります。
6817スミダコーポ 11/2終値1067円
会社四季報の独自予想アップデート 8/9 12:30特集記事
「独自増額」 営業増益幅なお拡大 24年12月期もEV、太陽光関連が牽引
最高純益連続更新予想
8/2高値1797円からの本格調整局面、高値から700円超値下がりしましたが
日柄調整が不十分で、今後底練りの可能性。
8/10寄付き1610円 1/2安値1061円
底値圏
3182オイシックス 11/2終値1230円
5/17高値3035円 日柄調整5カ月 10/24安値1093円
値幅調整1942円 決算発表のハードル11/10 市場の評価待ち。
日経平均11/2(木)終値31949.89円 △348.24円 +1.10%
TOPIX11/2(木)終値2322.39 △11.71 +0.51%
3日 6:00 日経平均先物 32,330円 △450円 +1.41%
明日11/6(月)は、日経平均32,300円トライとなり、一段高になるかどうか。
短期筋主導の一方通行相場が続き、買戻しに期待ができます。
11/10(金)ミニSQ


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