2017-08

日本株上昇は為替と連動

7月14日(木)20:20

大引け

日経平均株価

16242.20(9:00)

16398.73(14:54)

16229.26(9:01)

16385.89(15:00)

前日比△154.46 +0.95%

TOPIX

1301.13(9:00)

1312.43(14:54)

1299.53(9:03)

1311.16(15:00)

前日比△10.90 +0.84%


値上がり銘柄数 1119


値下がり銘柄数 696


新高値銘柄数 52


新安値銘柄数 4


騰落レシオ25D 99.8


日経平均25D乖離率 +4.00


TOPIX25D乖離率 +3.87


日経平均株価は4日続伸

NYダウは、連日の史上最高値更新
前日の米国市場堅調、104円台の円安進行を背景に
買い先行で始まりました

寄付 16242.20(9:00)△10.77

安値 16229.26(9:01)▼2.17

寄り後は昨日までの大幅反発から
上値を追う動きは限定的となり
伸び悩む場面がありました

任天堂のポケモンGOを材料に再び人気が集中
AR Augmented Reality 拡張現実関連銘柄に物色が広がり
全体相場が好循環になり日経平均株価は上げ幅を拡大  

高値 16398.73(14:54)△167.30

日経平均株価は4日続伸して引けました

大引 16385.89(15:00)△154.46


本日は、任天堂1銘柄で売買代金の17%を記録しました。

寄付き時点では昨日までの3営業日大幅続伸で
買い疲れ感が出ていましたが
7/11 △601.84円
7/12 △386.83円
7/13 △135.78円

任天堂のポケモンGOを材料に全体相場が好循環に入りました。
7/8までは買い手不在でしたが、7/11以降の海外投資家の円売り日本株買いの
どてんをきっかけに、相場は一変し物色テーマを探し循環物色につながる
好需給相場に入った観があります。
任天堂のポケモンGOにより、AR Augmented Reality 拡張現実が
日本市場の新しい相場のテーマになりました。

日経平均株価は、6/24、7/8のダブルボトムを形成後、7/11以降
海外投資家の円売り日本株買いのドテンにより
99円台の円高が本日は105円台まで、6円幅急速に円安になり
日経平均株価は、直近安値7/8 15106.52円から昨日高値16444.25円まで
1337.73円上昇しました。
日本株、円相場を動かすメインプレーヤーはいうまでもなく海外投資家です。
彼らが買えば急騰し、彼らが売れば急落します。

日本株の方向性を決めるのは日本人ではなく、海外短期筋です。
昨年以降の大波乱は、海外短期筋の演出によるものです。
その内容は、
ギリシャ不安でギリシャがデフォルトになったら大変だ。
ギリシャがEU離脱したら大変だ。
中国景気が減速してバブル崩壊になったら世界恐慌だ。
資源価格は当分上がらない。
日銀が動くと騒ぎ立てて買い上がり、ゼロ回答で暴落させる。
イギリスがEU離脱でリーマンショック級の混乱になると騒ぎたてる。

今回の上昇相場においては、先週末までイギリスショックを騒ぎ立てて売りたたき
今週からはバーナンキ氏のヘリコプターマネーをはやし立てて、円売り日本株買い
世界的な流動性を誇る日本市場は、すべて海外短期筋によって演出され
牛耳られていることが皆様もお分かりでしょう。

先週末まではまったく先高観がなかった日本市場を
一瞬にして大きく動かす恐るべき海外短期筋の
動きを理解しなければ今の日本市場では生き残れません。

日柄と値幅
日柄につきましては昨日記載したように考えております。
スタート地点を7/8とする 7/8安値15106.52円~
7/28~7/29日銀金融政策決定会合(展望レポート中間評価)
立会日数15営業日後
7/29(金)日銀金融政策決定会合結果発表正午ごろ

値幅について
5/10~6/10公的資金の買い支え
16,300円台~16,800円台までの滞在日数が長かった為

日柄 7/29(金)正午
値幅 日経平均株価16,300円台~16,800円台

時価総額上位銘柄を指標銘柄とし、投資指標に加える。

7203トヨタ自動車 直近高値7/14H5660円
戻りメド①5750円
戻りメド②6000円水準

8306三菱UFJFG 直近高値7/14H508.9円
戻りメド①523.3円
戻りメド②555.7円

3382セブン&アイ 直近高値7/14H4625円
戻りメド①4762円
戻りメド②5000円

7751キャノン 直近高値7/14H3025円
戻りメド①3157円
戻りメド②3227円

5108ブリヂストン 直近高値7/14H3508円
戻りメド3800円水準

8766東京海上HD 直近高値7/13H3776円
戻りメド3963円

6981村田製作所 直近高値7/13H12670円
戻りメド①13160円
戻りメド②14000円水準

8802三菱地所 直近高値7/14H1921円
戻りメド2000円~2100円

以上のことから日経平均株価の上げシロと指標銘柄8銘柄の上げシロで
相場の力と残りの上げ余地を考えることで、危険水域での新規買いを
回避することができます。

日経平均株価が16800円水準になり
各指標銘柄が戻りメドまで戻った場合は
いったん買いポジションを整理する決断を下す時期と考えます。

以上のことをすべてまとめると以下の3点で今回の上昇を判断します。
日柄 7/29(金)正午
値幅 日経平均株価16,800円水準
もう一つの投資尺度として指標銘柄8銘柄の上げシロ

この場合は、成長の見込める中小柄株は別で、あくまで全体相場と主力の大型株の
相場予測に使うものであります。


お詫び
コメントありがとうございます。
頂きましたコメントのすべてにお答えできませんが
時間の許す限りブログに反映させてまいります。

4528小野薬品工業について
夢の新薬オプジーボ相場で4/12高値5880円を形成
5/2325日移動平均マイナス乖離
5/25下落注意サイン①
5/27下落注意サイン②
現在下降トレンド中
6/24安値3853円の下ヒゲと6/27に200日移動平均割れの回避により
当面の下値は6/24安値3853円と思われていましたが7/14安値3834円
これは結果として陽線になりましたが、7/14に底割れしたため
いまだに底値は確認できません。
底値が確認できないということはもう少し日柄調整が必要ということになります。

4/12高値5880円から本日7/14まで63日間(3カ月)経過
今後の四半期決算で再増額修正されれば反転上昇の可能性はありますが
大相場の後の調整は短くても4カ月~通常は6カ月くらい必要です。
現時点では日柄調整がもう少し必要と考えます。




次回は、7/15(金)16:00頃更新いたします。

現在の相場はもうしばらく堅調持続となりそうです。
日柄 7/29(金)正午まで
値幅 日経平均株価16,300円台~16,800円台


日本株は海外短期筋の演出相場になっています。

①4/8安値15471.80円~4/25高値17613.56円
立会日数12営業日 値上がり幅2141.76円 
この時は日銀追加緩和をまくし立てて上昇させ、日銀ゼロ回答を機に
4/25高値17613.56円~5/2安値15975.47円まで売り崩しました。
立会日数12営業日 値下り幅1638.09円

②5/2安値15975.47円~5/31高値17251.36円
立会日数19営業日 値上がり幅1275.89円
この時は伊勢志摩サミットで議長国の日本が大規模な財政出動と
消費増税凍結期待から上昇
5/31高値17251.36円~6/24安値14864.01円
立会日数19営業日 値下り幅2387.35円
サミット後の財政出動は無し、消費増税30カ月延期
この時を境に海外投資家の日本株離れが始まりました。
裁定買い金額合計で見る海外投資家の日本株離れ
15/12/4 3兆6,306億7900万円
2016年
5/27 1兆9,179億4,100万円
6/3  1兆8,232億6,700万円
6/10 1兆3,633億1,400万円
6/17 1兆 351億8,900万円
6/24  8,803億2,600万円
7/1   7,503億6,000万円

③今回はダブルボトムからの上昇
6/24安値14864.01円 7/8安値15106.52円
スタート地点を7/8とする 7/8安値15106.52円~

ゴール地点の日程
7/26~7/27 米国FOMC
7/28~7/29日銀金融政策決定会合(展望レポート中間評価)
立会日数15営業日後
7/29(金)日銀金融政策決定会合結果発表正午ごろ
値幅について
5/10以降6/13に日経平均株価が崩れるまで公的資金の買い支えがありました。
この時は、日経平均株価が16,300円に近づくと見えざる力が働き
16,800円水準に押し上げられる現象でした。
16,300円台~16,800円台までの滞在日数が長かった為
当面は16,300円台~16,800円台の戻りを想定します。

日柄 7/29(金)正午
値幅 日経平均株価16,300円台~16,800円台


買い下がりが有利の厳選コア銘柄
(7/8記載ですので上値を買わないようご注意ください)
5802住友電気工業 目標株価12か月以内1400円~1500円
7733オリンパス 目標株価12か月以内4500円
7951ヤマハ 目標株価12か月以内3200円
4901富士フィルム 目標株価12か月以内4500円~4700円
6594日本電産 目標株価12か月以内8500円~9000円


ゴールドマンサックス証券の日経平均株価見通し(7/1)
従来予想から大幅に目標株価を引き下げ
3か月後1万4375円、半年後1万5000円
1年後を1万6250円

日本株株価見通し6/29日経新聞より抜粋
野村証券 
従来予想年内 17,500円~20,000円
直近修正年内 15,250円~17,250円
みずほ証券
従来予想年内 15,000円~19,000円
直近修正年内 14,000円~19,000円
大和証券
直近修正当面 14,500円~16,500円
シティーグループ証券
直近修正当面 14,000円~16,500円

これからの重要イベントと不安要因
①7月の米国FOMCと日銀政策会合の行方
②中国経済不安の再燃
③米国経済の頭打ち(欧州経済の頭打ち)
④ギリシャなどの金融不安の再燃
⑤7/29GPIFで巨大損出発覚による地合い悪化のリスク

市場の期待
①日銀追加緩和
②大型補正予算と10兆円規模の財政出動期待

7月のイベント
7/15 中国4-6期GDP発表
7/19 マザーズ先物スタート
7/18~7/21 米国共和党代議員大会(オハイオ州クリープランド)
7/24 クリントンキャッシュ米国で上映(クリントン叩き)
7/25~7/28 米国民主党代議員大会(ペンシルバニア州フィラデルフィア)
7月から大統領選挙が本格的に始まります。
トランプ氏優勢となれば日本にとっても株式市場にとっても逆風となります。
7/26~7/27 米国FOMC
7/28~7/29日銀金融政策決定会合(展望レポート中間評価)

7月 米国4-6月期決算発表 減額修正予想(米国株リスク要因)
7月 ギリシャ債務の行方(7/20国際償還)
7/29 GPIF2015年度実績と個別資産状況発表
  通常7月上旬発表ですが、参議院選挙前は避け7/29になりました。
  現時点での大手証券の試算では、5兆円を超えるマイナスになる見込み。
  4-6期もイギリスショックの影響で-4兆円になるとの試算が出ています。
  
7/29 米国4-6期GDP発表
7/29 ユーロ圏GDP発表

年後半の注目点 中国人面元切り下げ、過剰投資の抑制 世界経済にマイナス

証券3社の今年度企業業績見通し(6/9)
野村、大和 下方修正
想定レンジが108円~110円の為、直近の円高が続くと再減額修正必必至

野村 16年度経常増益率2.9%増益予想 (前回予想7.2%)
ドル円相場108円前提
17年度経常増益率11.4%増益予想

大和 16年度経常増益率2.6%増益予想 (前回予想4.1%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率8.6%増益予想

日興 16年度経常増益率6.0%増益予想 (前回予想5.9%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率9.7%増益予想


2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速
イギリスEU離脱後は再減額修正

世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4% 

米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0

日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
世界経済は減速中、高止まりしている米国株の下落リスク
中国経済下振れリスクを頭の片隅にとどめておくべきでしょう。

為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍 
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/30日経平均EPS1192.73円日経225PER14.31倍
6/2 日経平均EPS1192.41円日経225PER13.89倍
6/8 日経平均EPS1195.38円日経225PER14.08倍
6/10日経平均EPS1198.65円日経225PER13.85倍
6/15日経平均EPS1198.76円日経225PER13.28倍
6/20日経平均EPS1198.60円日経225PER13.32倍
6/28日経平均EPS1198.99円日経225PER12.78倍日経平均PBR1.04倍 
7/11日経平均EPS1224.94円日経225PER13.14倍日経平均PBR1.07倍 

7/11日経225PER13.14倍
16095.65÷13.14=1224.94
日経平均PERは日経新聞投資指標から抜粋

為替が急速に円高進行(円の独歩高)になったため
しばらく日経平均PERは一時的に機能しなくなります。
7月発表の4-6期の輸出企業減額修正をいったん織り込めば
しだいに投資尺度として機能し始めると思います。

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍 5/31 14.46倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍 6/24 12.62倍

17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1224.94×0.92=1126.94

円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1126.94×14.46=16245.55
1126.94×15.00=16904.10
1126.94×12.62=14221.98
1126.94×12.97=14616.41

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 16245.5円~16904.10円
レンジ下限値 14221.98円~14616.41円

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いつもお世話になってます。
以前、こちらでセレスについて書かれていて、その時からずっとセレスをチェックしています。煮え切らない株価の動きが続いてますが、セレスの株価の動きどのように見ていますか?

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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