2017-07

小型テーマ株物色

8月15日(月)16:00

大引け

日経平均株価

16866.89(9:00)

16932.11(10:37)

16844.58(9:02)

16869.56(15:00)

前日比▼50.36 -0.30%

TOPIX

1319.07(9:00)

1332.99(10:37)

1315.92(13:02)

1316.63(15:00)

前日比▼6.59 -0.50%

日経平均株価は小幅反落

為替が円高ドル安に進んだことから
売り先行で始まりました
寄付き前に発表された4-6期実質国内総生産(GDP)が
市場予想をやや下回ったことも投資家心理の重しになりました

寄付 16866.89(9:00)▼53.03

安値 16844.58(9:02)▼75.34

日経平均株価は売り一巡後は下げ渋る展開になり
日銀ETF買いも意識されプラス圏に浮上する場面がありました

高値 16932.11(10:37)△12.19

後場はやや軟調に始まり狭いレンジでの推移となりました
下値は底堅いものの16,900円が上値の壁になりました

日経平均株価は小幅反落して引けました

大引 16869.56(15:00)▼50.36


日本市場は底堅さはあるものの出来高は低水準で
主力株も上値が重くなり、薄商いの中物色難の
相場展開になっています。
閑散相場はもうしばらく続きそうです。

演出相場④の日程を考える
8/4日経平均株価安値15921.04円を起点として
9/20(火)9/21(水)日銀金融政策決定会合までを想定

連日底堅い値動きになっています。
8/4~9/21まで33営業日あるため、どこかで1度株価を
下落させるかと考えていましたが、円高にもかかわらず
連日堅調そのものです。
官制相場(日銀ETF買い)+海外短期筋の買い
日銀ETF買いに海外短期筋が提灯をつけた形です。
現時点で考えられることは、9/21(水)直前までは
大きく売り込まれる可能性は低いということです。

主力大型株が軟調になり投資資金が値動きの良い東証2部
JASDAQ、マザーズに流れ出してきました。
マザーズは先物がスタートになってから軟調に推移していましたが
少しずつ動き出してきました。
前回の小型株、新興銘柄相場は4月~6月に物色のピークを迎え
調整していましたが8/12(金)から一部の人気銘柄が動き出してきました。
主力株の手詰まり観から、投資資金が値動きの良い銘柄にシフト
し始めています。
明日以降どこまで人気が波及するか見ていきます。

明日も閑散相場が予想されます。
昨年の今頃は人民元切り下げから乱高下になりましたが
今の状況は比較的静かに上方向に向かっていますが
ここからさらに大きく上昇することも考えにくく
売りも買いも難しい局面です。

今後も売られすぎの成長株を安値水準で待ち伏せの買い指値を入れて
待つことにします。
4月~6月に天井形成後、調整最終局面での投げ売りで
大きく下がる時があるため買えるか買えないかわかりませんが
淡々と買い指値をはわせるのみです。


次回は、8/16(火)20:00~21:00頃更新いたします。

日銀追加緩和 ETF買い入れ枠3.3兆円→6兆円に増額
8/3 357億円 8/4 707億円
8/4に買い入れ額引き上げを行い、日経平均株価は後場切り返しに転じ
上げ幅を拡大、売り方は日本株を売りにくくなりました。
8月相場の買い方は、日銀と海外短期筋です。
為替と日経平均株価が連動しなくなったのが特徴です。
7月までの海外短期筋の売買は
円買い日本株売り(円高株安) 円売り日本株買い(円安株高)
8月相場では、円の高止まり状況下での株高が進んでいます。
日銀ETF買い入れ枠6兆円を背景に枠海外短期筋主導の
日経平均寄与度上位銘柄と日経平均先物買いが株価上昇の
けん引役になっています。
日銀は高値水準を買い上げないため今後の上昇は海外短期筋次第となります。

日本市場に影響のある指標は以下の4指数
①ドル円相場 ユーロ円相場 
②NYダウ ナスダック指数 S&P500 米国3指数
③中国株
④原油価格

直近の日経平均株価レンジ
上限 16800円以上(8/12到達)
下限 15300円以下
難関① 7/21高値16938.96円
難関② 5/31高値17251.36円

直近のTOPIXレンジ
上限 1330以上
下限 1230以下

円高水準が長期化すると輸出企業の収益がさらに悪化
日経平均EPSがさらに低下
メインプレーヤーの長期運用の海外投資家は日本市場の投資を縮小
もう一方のメインプレーヤー海外短期筋の独断場になっています
海外短期筋の思惑で演出相場が展開しています

演出相場①
4/8安値15471.80円~4/25高値17613.56円
立会日数12営業日 値上がり幅2141.76円 
この時は日銀追加緩和をまくし立てて上昇させ、日銀ゼロ回答を機に
4/25高値17613.56円~5/2安値15975.47円まで売り崩しました。
立会日数12営業日 値下り幅1638.09円

演出相場②
5/2安値15975.47円~5/31高値17251.36円
立会日数19営業日 値上がり幅1275.89円
この時は伊勢志摩サミットで議長国の日本が大規模な財政出動と
消費増税凍結期待から上昇
5/31高値17251.36円~6/24安値14864.01円
立会日数19営業日 値下り幅2387.35円
サミット後の財政出動は無し、消費増税30カ月延期
この時を境に海外投資家の日本株離れが始まりました。

演出相場③
6/24安値14864.01円 7/8安値15106.52円ダブルボトムからの上昇
7/8安値15106.52円~7/21高値16938.96円
107円台の円安、日銀緩和を先取りして上昇
その後為替が円高方向に振れ上げ幅を縮小
7/29日銀追加緩和決定後材料出尽くしとなる。
7/21高値16938.96円~8/4安値15921.04円
その後日銀ETF買い入れ額6兆円を背景に戻りを試す展開
8/10高値16822.86円(為替比連動の上昇)
8/12ミニSQ

米国成長率4-6月年率+1.2%にとどまる。(7/29)
潜在成長率2.0%
1-3期+0.8%(海外経済の減速)
4-6期+1.2%(設備投資の不振鮮明)

2016年IMF世界経済見通し(7/19改定)
世界の成長率3.1%に減速
イギリスEU離脱で不透明感が増したため減額修正
世界全体2016年3.1%▼0.1% 2017年3.4%▼0.1%
日本2016年0.3%▼0.2% 2017年0.1%△0.2% 
米国2016年2.2%▼0.2% 2017年2.5% ±0%
ユーロ圏2016年1.6%△0.1% 2017年1.4%▼0.2%
中国2016年6.6%△0.1% 2017年6.2% ±0%
英国2016年1.7%▼0.2% 2017年1.3%▼0.9%
インド2016年7.4%▼0.1% 2017年7.4%▼0.1%
ロシア2016年ー1.2%△0.6% 2017年1.0%△0.2%
ブラジル2016年ー3.3%△0.5% 2017年0.5%△0.5%
日本の今年の成長率は0.3%と見込む(消費増税延期が上振れ要因)
今後も円高水準が進めば減額、補正予算次第で増額となる見込み
イギリスEU離脱が順調に進まなければ世界全体で下押し圧力が高まる
その場合の世界全体は、下方シナリオで2.9% 深刻シナリオで2.8%
日本市場は、為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで
大きく変わってきます。

ゴールドマンサックス証券の日経平均株価見通し(7/1)
従来予想から大幅に目標株価を引き下げ
3か月後1万4375円、半年後1万5000円
1年後を1万6250円

日本株株価見通し6/29日経新聞より抜粋
野村証券 
従来予想年内 17,500円~20,000円
直近修正年内 15,250円~17,250円
みずほ証券
従来予想年内 15,000円~19,000円
直近修正年内 14,000円~19,000円
大和証券
直近修正当面 14,500円~16,500円
シティーグループ証券
直近修正当面 14,000円~16,500円

証券3社の今年度企業業績見通し(6/9)
野村、大和 下方修正
想定レンジが108円~110円の為、直近の円高が続くと再減額修正必必至

野村 16年度経常増益率2.9%増益予想 (前回予想7.2%)
ドル円相場108円前提
17年度経常増益率11.4%増益予想

大和 16年度経常増益率2.6%増益予想 (前回予想4.1%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率8.6%増益予想

日興 16年度経常増益率6.0%増益予想 (前回予想5.9%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率9.7%増益予想

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍 
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/30日経平均EPS1192.73円日経225PER14.31倍
6/2 日経平均EPS1192.41円日経225PER13.89倍
6/8 日経平均EPS1195.38円日経225PER14.08倍
6/10日経平均EPS1198.65円日経225PER13.85倍
6/15日経平均EPS1198.76円日経225PER13.28倍
6/20日経平均EPS1198.60円日経225PER13.32倍
6/28日経平均EPS1198.99円日経225PER12.78倍日経平均PBR1.04倍 
7/11日経平均EPS1224.94円日経225PER13.14倍日経平均PBR1.07倍
7/20日経平均EPS1207.98円日経225PER13.92倍日経平均PBR1.14倍
7/29日経平均EPS1198.93円日経225PER13.82倍日経平均PBR1.14倍
8/8 日経平均EPS1203.08円日経225PER13.84倍日経平均PBR1.14倍

8/8日経225PER13.84倍
16650.57÷13.84=1203.08
日経平均PERは日経新聞投資指標から抜粋

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍 5/31 14.46倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍 6/24 12.62倍

5/18以降の日経平均PERレンジ
レンジ上限 5/31 14.46倍 6/8 14.08倍 7/21 14.03倍 8/13.88倍

為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1203.08×0.92=1106.83

円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1106.83×15.00=16602.45
1106.83×15.99=17698.21
1106.83×12.62=13968.19
1106.83×12.97=14355.59

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17698.96円
レンジ下限値 13968.19円~14355.59円

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コメント

第4次産業革命銘柄

いつも興味深く、拝見させて頂いております。

3694 オプティム
本日、決算を好感により一時ストップ高つけましたが
チャート的にはここから反転右肩上がりになるかもと検討しております。

今後IoTドローン遠隔診療などテーマ性富み、PERは高めなものの決算見ると成長性利益率も高い為妥当かとも考えております。

大型株は今後個人投資に向かず、3〜5年後の成長性を読み第4次産業革命銘柄を選別とのとですが、こちら投資対象として如何でしょうか?

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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