2017-05

海外短期筋の影響を受けにくい投資

8月19日(金)15:45

大引け

日経平均株価

16558.38(9:00)

16613.04(10:15)

16452.62(11:17)

16545.82(15:00)

前日比△59.81 +0.36%

TOPIX

1296.26(9:00)

1300.03(10:15)

1288.60(11:16)

1295.67(15:00)

前日比△4.88 +0.38%

週末8/19(金)日経平均株価は小幅反発

前日の米国市場堅調、原油価格堅調
ドル円相場は100円台の円高一服
買い優勢で始まりました

寄付 16558.38(9:00)△72.37

高値 16613.04(10:15)△127.03

戻りを試す動きは限定的になり買い一巡後は
上値が重い展開になり上げ幅を縮小、マイナス圏に転落

安値 16452.62(11:17)▼33.39

後場は切り返しに転じましたが戻りは限定的で
16500円台の狭いレンジでの推移になりました

大引 16545.82(15:00)△59.81

週末8/19(金)日経平均株価は小幅反発して引けました


日経平均PERで見ると現在の株価水準はレンジ内の上限値にあります。
8/18日経平均EPS1198.98円日経225PER13.75倍日経平均PBR1.14倍
中長期で見るとレンジ上限値は15倍~16倍水準ですが、現在は大半の企業の
為替想定レンジ107円水準からかけ離れているため、このまま円高が定着した場合
再減額修正必至です。
そのため日経平均PERは14倍を大きく超えていくことは為替の円安が必須です。
5/18以降の日経平均PERレンジ
レンジ上限 5/31 14.46倍 6/8 14.08倍 7/21 14.03倍 8/12 14.04倍

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍 5/31 14.46倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍 6/24 12.62倍

8/18日経平均EPS1198.98円日経225PER13.75倍日経平均PBR1.14倍
1198.98×14.04=16833.68 日経平均PERで見た短期的レンジ上限
1198.98×13.34=15994.39 日経平均PERで見た短期的レンジ下限

今後の相場の動きを決める2つの重要イベント
8/26(金)ジャクソンホールでのイエレン議長講演
発言内容によってはドル円相場が上下に振れます。
黒田総裁も同時講演の可能性があり、今後の相場の方向性が
明確になる可能性があります。
9/21(水)日銀金融政策決定会合
大半の証券関係者が緩和を予想しています。
日銀黒田総裁の決断で相場は上下にトレンドがでそうです。

個人投資家の特権は、休むことが許されることです。
国内外機関投資家は、何もしないということは許されません。
ポジションを持ち相場に勝たなければなりません。
現在の様なこう着感が強い相場では売りも買いもどちらも難しく
儲けることが最優先の株式市場では非常に難解な相場つきとなっています。

お盆休みも終わり間もなくオリンピックも閉会となります。
来週まではこのようなこう着相場が続きそうです。
8/26(金)ジャクソンホールでのイエレン議長講演が
相場の転機になるかもしれません。

難しい相場局面では休んで様子を見るのが最善策と思います。
資金枠さえあればいつでも買い向かえます。
今年は6カ月で2回のビックチャンスがありましたが
海外短期筋主導の日本市場は世界主要国で最もボラティリティーが大きい市場です。
年に数回チャンスがあるため、それ以外は何もしないのが最もすぐれた
投資手法かもしれません。

やりくり上手の賢い主婦を見習う時

日本市場で生き残るのは、徹底したバーゲン狙いの投資家ではないでしょうか。
バーゲンハンターは、中途半端な水準では買いません。
バーゲンハンターが買うのは、徹底した安値(底値)付近のみです。
やりくり上手の賢い主婦を見習って、成長銘柄のバーゲン価格を買い集めていきます。
これが海外短期筋の影響を受けない今の時代に適応した投資術と考えます。

無駄な動きはせず、徹底的に成長株のバーゲン価格を待ち伏せするのみです。



次回は、8/22(月)16:00頃更新いたします。

9/20、9/21日銀金融政策決定会合までの想定レンジ(8/18記)
レンジ上限16900円~17000円
レンジ下限15900円~16100円
為替は、100円を挟み為替の動向を見ながら
99円台に入ると日経平均先物売りで16500円割れ
100円台半ばまで戻ると日経平均先物買い16700円水準

8/18日経平均EPS1198.98円日経225PER13.75倍
1198.98×14.04=16833.68 日経平均PERで見た短期的レンジ上限
1198.98×13.34=15994.39 日経平均PERで見た短期的レンジ下限

2017年3月期経常減益に下振れする見込み(8/16日経)
4-6月期経常利益前年比-17%(金融などを除く1571社ベース)
17/3期通期予想1.7%増益から-0.5%減益に下振れ
直近の為替レートは107円前後が多く現在の円高が続くと再減額修正必至

日銀追加緩和 ETF買い入れ枠3.3兆円→6兆円に増額
TOPIXが前場0.2%以上下がると後場、日銀がETFを
700億円規模で買ってくると思惑が働きます。

日本市場に影響のある指標は以下の4指数
①ドル円相場 ユーロ円相場 
②NYダウ ナスダック指数 S&P500 米国3指数
③中国株
④原油価格

円高水準が長期化すると輸出企業の収益がさらに悪化
日経平均EPSがさらに低下
メインプレーヤーの長期運用の海外投資家は日本市場の投資を縮小
もう一方のメインプレーヤー海外短期筋の独断場になっています
海外短期筋の思惑で演出相場が展開しています

演出相場①
4/8安値15471.80円~4/25高値17613.56円
立会日数12営業日 値上がり幅2141.76円 
この時は日銀追加緩和をまくし立てて上昇させ、日銀ゼロ回答を機に
4/25高値17613.56円~5/2安値15975.47円まで売り崩しました。
立会日数12営業日 値下り幅1638.09円

演出相場②
5/2安値15975.47円~5/31高値17251.36円
立会日数19営業日 値上がり幅1275.89円
この時は伊勢志摩サミットで議長国の日本が大規模な財政出動と
消費増税凍結期待から上昇
5/31高値17251.36円~6/24安値14864.01円
立会日数19営業日 値下り幅2387.35円
サミット後の財政出動は無し、消費増税30カ月延期
この時を境に海外投資家の日本株離れが始まりました。

演出相場③
6/24安値14864.01円 7/8安値15106.52円ダブルボトムからの上昇
7/8安値15106.52円~7/21高値16938.96円
107円台の円安、日銀緩和を先取りして上昇
その後為替が円高方向に振れ上げ幅を縮小
7/29日銀追加緩和決定後材料出尽くしとなる。
7/21高値16938.96円~8/4安値15921.04円
その後日銀ETF買い入れ額6兆円を背景に戻りを試す展開
8/4安値15921.04円~8/12高値16943.67円(為替比連動の上昇)
8/12ミニSQ
8/12高値16943.67円~直近の99円台の円高を背景に下値模索

米国成長率4-6月年率+1.2%にとどまる。(7/29)
潜在成長率2.0%
1-3期+0.8%(海外経済の減速)
4-6期+1.2%(設備投資の不振鮮明)

2016年IMF世界経済見通し(7/19改定)
世界の成長率3.1%に減速
イギリスEU離脱で不透明感が増したため減額修正
世界全体2016年3.1%▼0.1% 2017年3.4%▼0.1%
日本2016年0.3%▼0.2% 2017年0.1%△0.2% 
米国2016年2.2%▼0.2% 2017年2.5% ±0%
ユーロ圏2016年1.6%△0.1% 2017年1.4%▼0.2%
中国2016年6.6%△0.1% 2017年6.2% ±0%
英国2016年1.7%▼0.2% 2017年1.3%▼0.9%
インド2016年7.4%▼0.1% 2017年7.4%▼0.1%
ロシア2016年ー1.2%△0.6% 2017年1.0%△0.2%
ブラジル2016年ー3.3%△0.5% 2017年0.5%△0.5%
日本の今年の成長率は0.3%と見込む(消費増税延期が上振れ要因)
今後も円高水準が進めば減額、補正予算次第で増額となる見込み
イギリスEU離脱が順調に進まなければ世界全体で下押し圧力が高まる
その場合の世界全体は、下方シナリオで2.9% 深刻シナリオで2.8%
日本市場は、為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで
大きく変わってきます。

ゴールドマンサックス証券の日経平均株価見通し(7/1)
従来予想から大幅に目標株価を引き下げ
3か月後1万4375円、半年後1万5000円
1年後を1万6250円

日本株株価見通し6/29日経新聞より抜粋
野村証券 
従来予想年内 17,500円~20,000円
直近修正年内 15,250円~17,250円
みずほ証券
従来予想年内 15,000円~19,000円
直近修正年内 14,000円~19,000円
大和証券
直近修正当面 14,500円~16,500円
シティーグループ証券
直近修正当面 14,000円~16,500円

証券3社の今年度企業業績見通し(6/9)
野村、大和 下方修正
想定レンジが108円~110円の為、直近の円高が続くと再減額修正必必至

野村 16年度経常増益率2.9%増益予想 (前回予想7.2%)
ドル円相場108円前提
17年度経常増益率11.4%増益予想

大和 16年度経常増益率2.6%増益予想 (前回予想4.1%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率8.6%増益予想

日興 16年度経常増益率6.0%増益予想 (前回予想5.9%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率9.7%増益予想

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍 
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/30日経平均EPS1192.73円日経225PER14.31倍
6/2 日経平均EPS1192.41円日経225PER13.89倍
6/8 日経平均EPS1195.38円日経225PER14.08倍
6/10日経平均EPS1198.65円日経225PER13.85倍
6/15日経平均EPS1198.76円日経225PER13.28倍
6/20日経平均EPS1198.60円日経225PER13.32倍
6/28日経平均EPS1198.99円日経225PER12.78倍日経平均PBR1.04倍 
7/11日経平均EPS1224.94円日経225PER13.14倍日経平均PBR1.07倍
7/20日経平均EPS1207.98円日経225PER13.92倍日経平均PBR1.14倍
7/29日経平均EPS1198.93円日経225PER13.82倍日経平均PBR1.14倍
8/8 日経平均EPS1203.08円日経225PER13.84倍日経平均PBR1.14倍
8/18日経平均EPS1198.98円日経225PER13.75倍日経平均PBR1.14倍

8/18日経平均PER13.75倍
16486.01÷13.75=1198.98
日経平均PERは日経新聞投資指標から抜粋

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍 5/31 14.46倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍 6/24 12.62倍

5/18以降の日経平均PERレンジ
レンジ上限 5/31 14.46倍 6/8 14.08倍 7/21 14.03倍 8/12 14.04倍

為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1198.98×0.92=1103.06

円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1103.06×15.00=16545.90
1103.06×15.99=17637.93
1103.06×12.62=13920.62
1103.06×12.97=14306.69

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17637.93円
レンジ下限値 13920.62円~14306.69円

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コメント

こんにちは、蒼士です。
バーゲン狙いの主婦を見習い底値圏の株価を狙うのは、やっていて確かにそのとおりだなと思いました。
底値圏の株価を買えるように虎視眈々とする。
そのようなやり方に切り替えていきたいですね。
それでは応援して帰ります。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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