2017-04

台風の季節が過ぎれば実りの秋収穫の秋

9月8日(木)20:30

大引け

日経平均株価

16984.00(9:00)

17001.84(9:03)

16836.65(13:35)

16958.77(15:00)

前日比▼53.67 -0.32%

TOPIX

1346.33(9:00)

1348.29(9:25)

1337.36(13:32)

1345.95(15:00)

前日比▼3.58 -0.27%


値上がり銘柄数 860


値下がり銘柄数 923


新高値銘柄数 42


新安値銘柄数 3


騰落レシオ25D 112.8


日経平均25D乖離率 +1.49


TOPIX25D乖離率 +2.39


日経平均株価は小幅安で続落

101円台の円高水準を背景に買い材料に乏しく
模様眺めムードから小安く始まりました

寄付 16984.00(9:00)▼28.44

高値 17001.84(9:03)▼10.60

寄り後は狭いレンジでの商いになり前引けを迎えました

後場は売り優勢で始まり、急速に下げ幅を拡大

安値 16836.65(13:35)▼175.79

売り一巡後は大引けにかけて切り返しに転じ下げ幅を縮小

大引 16958.77(15:00)▼53.67

日経平均株価は小幅安で続落して引けました


昨日の終値
9/7終値
日経平均株価 17012.44円 ▼69.54円 -0.41%
TOPIX 1349.53 ▼3.05 -0.23%
Core30 652.01 ▼4.51
東証2部 4394.09 △10.75 +0.25%
マザーズ指数 956.93 △17.35 +1.85%
日経JAQ平均 2481.71 △7.17 +0.29%

本日の終値
9/8終値
日経平均株価 16958.77円 ▼53.67 -0.32%
TOPIX 1345.95 ▼3.58 -0.27%
Core30 648.37 ▼3.64
東証2部 4402.94 △8.85 +0.20%
マザーズ指数 952.86 ▼4.07 -0.43%
日経JAQ平均 2483.78 △2.07 +0.08%

Core30 主軸銘柄、インデックスの上値が重くなり
相場は方向感に欠ける展開になっています。
8月の米国ISM非製造業景況感指数が市場予想を下回り
米国景気減速懸念から1ドル101円台の値動きになったため
直近大きく値を戻した輸出関連銘柄、メガバンクを始め
大型株物色の流れがしだいに弱まわってきました。

上値が重くなった主軸株からテーマ性のある小型株に物色の流れが
少しずつ変化し始めています。

ゲーム関連、VR関連、越境EC関連に物色の流れが広がり
そして本日はフィンテック関連銘柄が総じて上昇しました。
為替の感応度が低くなり円高の影響を以前ほど受けにくくなったとはいえ
101円台の円高水準では上値が重くなるのは仕方ありません。

日銀の6兆円ETF買いと自社株買いとGPIFを始めとする
公的資金の買いが、以前の様な海外短期筋の売り崩しを阻止して
非常に底堅くなってはいますが、今の水準は売りも買いも仕掛けにくく
プロの投資家泣かせの地合いになっています。

今の様な相場の方向性が乏しい時は、次第に物色の流れが
中小型株へ向かうのがいつものパターンです。
私は現在、底値圏で待伏せ買いした成長株の買いコストの高い玉を売り
再びアンダーに待伏せの買い指値を入れています。
つまり買い玉の入れ替えによるコストダウンを行っています。
相場が急騰する可能性があるため、最も安く買えた玉は種玉として
手を付けないことにしています。

私の様な底値付近のアンダーの待伏せ買いはいつ上昇するかは
わかりませんが、相場には周期というものがあります。
テーマ性のある人気株であれば、年に2度くらいの上昇波動があるものです。
例えば、4月中旬に天井を付け6月ごろ底値付近に到達し、その後3カ月くらい
底値圏で狭いレンジでの値動きをしている銘柄であれば、そろそろ
急騰しても良い日柄になります。

いつの世も相場は、時間(日柄)、値幅、波動、需給、地合いが反映されます。
それが株価です。
テーマ性のある成長銘柄であれば一定の期間(日柄)調整が進み
株価が半値~70%くらいの下落(値幅)調整が進めば株価位置が
切り上がっていくものです。
それが株価の波動です。
今のような主軸銘柄の上値が重くなり円高水準にある時は、相場は気迷い感が出てきます。
すると様々な運用資金は、有利な銘柄を探し出し、調整の終わりつつある銘柄
テーマ株に思惑買いや打診買いが入りだします。
そして徐々に物色の火が付き、物色の広がりとなります。

前出の買い玉の入れ替えによるコストダウンが終了した後は、再びアンダーに
買い指値をはわし、今度は買いコストの高い玉はなくなったため、狭いレンジでの
レンジ上限値で売り指値を行い短期売買を行うこともできます。
あくまで一定の種玉は手を付けないということがその条件になります。
せっかく安値付近で買えた成長株を薄利で手放すのはいけません。

このように徐々に買いポジションが整ってきました。
あとは実りの秋を待つばかりです。
実りの秋、収穫の秋、そして年末までに結果が出ていることでしょう。

農耕民族的投資で、底値付近で種をまき、数か月後の収穫を待つ投資も
一つの勝ちパターンと思います。
私が今の状況下で海外短期筋の影響を最も受けにくい
新株式投資勝利の法則を改良改善した結果このような投資手法になりました。

あとは資金的余裕と精神的余裕があれば、収穫の時期まで待つことができます。




次回は、9/9(金)16:00頃更新いたします。

少子高齢化社会において最も重要なことは労働者人口の減少です。
働き手が不足するだけではなく、少なくなった現役世代で
高齢者と子供を支えなければなりません。
これは待ったなしのところまで来ており、日本の進むべき道は
世界のどこの国よりも第4次産業革命を推進し、生産性を向上させなければなりません。

日本の国力を上げる様々な新産業と投資テーマ
2020年東京オリンピックまでに新産業バブルが来ることを想定
フィンテックブロックチェーン、ロボット、人工知能、ドローン、自動運転
バイオ再生医療、IoT、電子教科書、遠隔診療、VR Virtual Reality 仮想現実
AR Augmented Reality 拡張現実 、有機EL、ランサムウエア、5G

8/26(金)ジャクソンホールでのイエレン議長講演を機に
風向きが変わりました。
早期利上げ観測台頭、円安日本株高に流れが大きく変化しました。

9/2(金)米国雇用統計予想値に届かなかったものの
円安ドル高に振れました

9/6(火)8月の米国ISM非製造業景況感指数が市場予想を下回り
米国景気減速懸念から急速に円高進行
9/5 104円台前半 101円台前半を伺う動き

9/21(水)日銀金融政策決定会合 金融政策の総括
同時開催の米国FOMCと日銀金融政策決定会合に注目

多くの輸出企業は107円水準でレート設定しているため
105円、できれば108円水準まで円安進行となれば
今後の収益見通しが大きく好転してきます。
そのような訳で9月は重要な1か月となります。

中小型株新興銘柄物色は早くて9月後半
10月以降には物色の広がりが回ってくると思います。
10月11月高で12月中に利食い そのようなイメージで見ております。

日本市場と外部要因(不安要素)
①為替レートは107円前後が多く、円安への巻き戻しがどこまで進むか注目
②今のところ底堅く推移している中国市場の今後(中国景気減速)
③史上最高値水準で高止まりしている米国株の行方(米国株下落の可能性)
④欧州金融機関不良債権問題(欧州不安再燃のリスク)
どれひとつ歯車がくるっても日本市場下落の可能性が高まります。

日本株の下値を支える買い主体
①日銀6兆円のETF買い
②6兆円規模の自社株買い
③GPIFを中心に公的資金の株式買い入れ枠3兆円規模

2017年3月期経常減益に下振れする見込み(8/16日経)
4-6月期経常利益前年比-17%(金融などを除く1571社ベース)
17/3期通期予想1.7%増益から-0.5%減益に下振れ
直近の為替レートは107円前後が多く現在の円高が続くと再減額修正必至

日銀追加緩和 ETF買い入れ枠3.3兆円→6兆円に増額
TOPIXが前場0.2%以上下がると後場、日銀がETFを
700億円規模で買ってくると思惑が働きます。

日本市場に影響のある指標は以下の4指数
①ドル円相場 ユーロ円相場 
②NYダウ ナスダック指数 S&P500 米国3指数
③中国株
④原油価格

円高水準が長期化すると輸出企業の収益がさらに悪化
日経平均EPSがさらに低下
メインプレーヤーの長期運用の海外投資家は日本市場の投資を縮小
もう一方のメインプレーヤー海外短期筋の独断場になっています
海外短期筋の思惑で演出相場が展開しています

演出相場①
4/8安値15471.80円~4/25高値17613.56円
立会日数12営業日 値上がり幅2141.76円 
この時は日銀追加緩和をまくし立てて上昇させ、日銀ゼロ回答を機に
4/25高値17613.56円~5/2安値15975.47円まで売り崩しました。
立会日数12営業日 値下り幅1638.09円

演出相場②
5/2安値15975.47円~5/31高値17251.36円
立会日数19営業日 値上がり幅1275.89円
この時は伊勢志摩サミットで議長国の日本が大規模な財政出動と
消費増税凍結期待から上昇
5/31高値17251.36円~6/24安値14864.01円
立会日数19営業日 値下り幅2387.35円
サミット後の財政出動は無し、消費増税30カ月延期
この時を境に海外投資家の日本株離れが始まりました。

演出相場③
6/24安値14864.01円 7/8安値15106.52円ダブルボトムからの上昇
7/8安値15106.52円~7/21高値16938.96円
107円台の円安、日銀緩和を先取りして上昇
その後為替が円高方向に振れ上げ幅を縮小
7/29日銀追加緩和決定後材料出尽くしとなる。
7/21高値16938.96円~8/4安値15921.04円
その後日銀ETF買い入れ額6兆円を背景に戻りを試す展開
8/4安値15921.04円~8/12高値16943.67円(為替比連動の上昇)
8/12ミニSQ
8/12高値16943.67円~99円台の円高を背景に8/26安値16320.43円

ここからは演出相場ではなく、
8/26(金)ジャクソンホールでのイエレン議長講演
早期利上げ観測台頭、円安日本株高に流れが変わり
104円台の円安水準を好感して9/5高値17156.36円回復
9/9(金)メジャーSQ
9/21(水)日銀金融政策決定会合 金融政策の総括
同時開催の米国FOMCと日銀金融政策決定会合に注目


米国成長率4-6月年率+1.2%にとどまる。(7/29)
潜在成長率2.0%
1-3期+0.8%(海外経済の減速)
4-6期+1.2%(設備投資の不振鮮明)

2016年IMF世界経済見通し(7/19改定)
世界の成長率3.1%に減速
イギリスEU離脱で不透明感が増したため減額修正
世界全体2016年3.1%▼0.1% 2017年3.4%▼0.1%
日本2016年0.3%▼0.2% 2017年0.1%△0.2% 
米国2016年2.2%▼0.2% 2017年2.5% ±0%
ユーロ圏2016年1.6%△0.1% 2017年1.4%▼0.2%
中国2016年6.6%△0.1% 2017年6.2% ±0%
英国2016年1.7%▼0.2% 2017年1.3%▼0.9%
インド2016年7.4%▼0.1% 2017年7.4%▼0.1%
ロシア2016年ー1.2%△0.6% 2017年1.0%△0.2%
ブラジル2016年ー3.3%△0.5% 2017年0.5%△0.5%
日本の今年の成長率は0.3%と見込む(消費増税延期が上振れ要因)
今後も円高水準が進めば減額、補正予算次第で増額となる見込み
イギリスEU離脱が順調に進まなければ世界全体で下押し圧力が高まる
その場合の世界全体は、下方シナリオで2.9% 深刻シナリオで2.8%
日本市場は、為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで
大きく変わってきます。

ゴールドマンサックス証券の日経平均株価見通し(7/1)
従来予想から大幅に目標株価を引き下げ
3か月後1万4375円、半年後1万5000円
1年後を1万6250円

日本株株価見通し6/29日経新聞より抜粋
野村証券 
従来予想年内 17,500円~20,000円
直近修正年内 15,250円~17,250円
みずほ証券
従来予想年内 15,000円~19,000円
直近修正年内 14,000円~19,000円
大和証券
直近修正当面 14,500円~16,500円
シティーグループ証券
直近修正当面 14,000円~16,500円

証券3社の今年度企業業績見通し(6/9)
野村、大和 下方修正
想定レンジが108円~110円の為、直近の円高が続くと再減額修正必必至

野村 16年度経常増益率2.9%増益予想 (前回予想7.2%)
ドル円相場108円前提
17年度経常増益率11.4%増益予想

大和 16年度経常増益率2.6%増益予想 (前回予想4.1%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率8.6%増益予想

日興 16年度経常増益率6.0%増益予想 (前回予想5.9%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率9.7%増益予想

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍 
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/30日経平均EPS1192.73円日経225PER14.31倍
6/2 日経平均EPS1192.41円日経225PER13.89倍
6/8 日経平均EPS1195.38円日経225PER14.08倍
6/10日経平均EPS1198.65円日経225PER13.85倍
6/15日経平均EPS1198.76円日経225PER13.28倍
6/20日経平均EPS1198.60円日経225PER13.32倍
6/28日経平均EPS1198.99円日経225PER12.78倍日経平均PBR1.04倍 
7/11日経平均EPS1224.94円日経225PER13.14倍日経平均PBR1.07倍
7/20日経平均EPS1207.98円日経225PER13.92倍日経平均PBR1.14倍
7/29日経平均EPS1198.93円日経225PER13.82倍日経平均PBR1.14倍
8/8 日経平均EPS1203.08円日経225PER13.84倍日経平均PBR1.14倍
8/18日経平均EPS1198.98円日経225PER13.75倍日経平均PBR1.14倍
8/31日経平均EPS1198.98円日経225PER14.19倍日経平均PBR1.17倍

8/31日経平均PER14.19倍
16887.40÷14.19=1190.09
日経平均PERは日経新聞投資指標から抜粋

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍 5/31 14.46倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍 6/24 12.62倍

5/18以降の日経平均PERレンジ
レンジ上限 5/31 14.46倍 6/8 14.08倍 7/21 14.03倍 8/12 14.04倍

8/31日経平均EPSを5/31の14.46倍で算出した場合
1190.09×14.46=17208.70

今後ドル円相場が105円、108円方向に振れることを前提に考慮
2016年後半(9月~12月)日経平均想定レンジ
1190.09×15=17851.35
日銀ETF買いを前提に欧州不安、中国不安が台頭した場合
1190.09×13.32=15851円 

レンジ上限値 17851円
レンジ下限値 15851円

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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