2017-04

来週は2つのイベントと2日の祝日

9月16日(金)15:30

大引け

日経平均株価

16458.74(9:00)

16532.84(14:43)

16415.86(9:13)

16519.29(15:00)

前日比△114.28 +0.70%

TOPIX

1304.75(9:00)

1313.24(14:59)

1302.01(9:03)

1311.50(15:00)

前日比△10.39 +0.80%

9/16(金)週末3連休前の日経平均株価は3日ぶりに反発
TOPIXは8営業日ぶりに反発

前日の米国株高、原油価格下げ止まりを背景に
買い先行で始まりました

寄付 16458.74(9:00)△53.73

安値 16415.86(9:13)△10.85

円相場が対ドルで101円台になったことで
前場は上値が重くなりました

後場13時過ぎにジリジリと上げ幅を拡大
買い一巡後は下押す場面がありましたが
大引けにかけて再び買われ

高値 16532.84(14:43)△127.83

日経平均株価は3日ぶりに反発して引けました

大引 16519.29(15:00)△114.28


前日の米国市場は、FRBによる早期利上げ観測後退で
幅広い銘柄に買いが先行。
下落していた原油先物相場も下げ止まり、投資家心理が好転し
大幅高で引けました。
NYダウ 18212.48ドル △177.71ドル 一時△215ドルまで上げ幅を拡大
NASDAQ 4249.69 △75.92

9/21の日米金融政策会合の結果が判明するまでは連日思惑が
交差しています。

9月上旬まで相場の中心だったメガバンクは、日銀マイナス金利
深堀観測から大きく売り込まれました。
本日はメガバンク、他の銀行株も売られすぎの反発になっていますが
日銀の動向が判明するまでは、どちらに振れるかはわかりません。
本日は、連休前のポジション整理の空売りの買戻しが入った模様。

8306三菱UFJFGは500円を挟んだ水準に位置していますが
マイナス金利深堀となればレンジ下限の450円以下まで売り込まれるでしょうし
金利深堀がなければ、550円水準まで買われることになるでしょう。

500円の株価が、1週間で±50円幅動く丁半博打の様なものです。
株式投資は丁半博打ではありませんので、個人投資家はイベントリスクは避け
「休むも相場」が健全といえます。

本日の全体相場は、大型株よりも中小型株がやや優勢になっています。
来週のイベント内容次第では、再び大型株中心の相場になるかもしれませんが
これもイベント次第ですので、現時点ではわかりません。
分らない時、迷った時は冷静になり相場からいったん離れ休むのが一番です。

本日も成長銘柄の一部が安値圏になりましたので、買えるか買えないかわかりませんが
アンダーに買い指値を這わせました。
成長株といえども下がる時は大きく下がります。
下がり切った時点で、底練りの狭いレンジでのレンジ下限で買い指値を
はわせるのが最近の日課になっています。

値動きの大きい銘柄のザラバを見るとわからなくなってきます。
そのためザラバは一切見ずに、チャート上のレンジ下限水準、さらに下値水準を
狙うことにしています。
買えなかったら御縁なしとして、絶対に上値を追いかけないことにしています。
底値水準をうまく買ったつもりでも、底割れすることがあります。
その場合は、買いコストの高い買い玉を戻りで売り
再び底割れしたレンジ下限で指値を這わせます。
常に一定の種玉は残して、高いコストの買い玉の入れ替えを行います。
本格上昇がまだ先になりそうですので、高く買った買い玉は手仕舞って
安値で買い直す入れ替え作業を淡々と行うだけです。

大型株、主軸株を一切買わない投資は今回が初めてです。
海外短期筋の空売りの標的のリスク、先物売りの影響を受ける225採用銘柄は
投資の対象から除外し、3年後、5年後に成長の見込める時代に合ったテーマ株の
底値買いを淡々と行うまでです。

底値圏の成長銘柄に分散投資し、底値水準で買った買い玉は、天の時を待つだけです。



次回は、9/20(火)20:00~21:00頃更新いたします。

主要企業の今年度経常利益見通し証券3社が下方修正
大手証券3社が9/13までに16年度企業業績見通しを下方修正しました。

野村証券 経常利益率 +0.9% 3か月前予想値 +2.9% 前提為替レート105.7円
大和証券 経常利益率 -1.0% 3か月前予想値 +2.8 前提為替レート105.8円
SMBC日興 経常利益率 -2.3% 3か月前予想値 +6.0 前提為替レート102.0円

米国大統領選挙の雲行きが再び怪しくなってきました。
8月中旬にかけてクリントン氏優勢の流れは不動と思われましたが
直近トランプ氏が急速に巻き返してきました。
クリントン氏46.6%
トランプ氏42.0%
クリントン財団問題とクリントン氏の健康不安説がトランプ氏に有利に働いています。
これからの討論会で大統領選挙の行方が見えてきます。
当然のことながら、トランプ氏が大統領になれば日本だけではなく
世界的ショック安になることは避けられないでしょう。(9/12記)

9/26米国大統領選第1回討論会
過去人気のあったニクソン候補がケネディー候補に一気に追い上げられ
ケネディー氏に大統領の座を取られたことは有名です。
現在支持率で大差がなく第1回討論会は形勢が大きく動く可能性があります。
トランプ氏が優勢に逆転した場合は、再び世界的なリスクになります。

少子高齢化社会において最も重要なことは労働者人口の減少です。
働き手が不足するだけではなく、少なくなった現役世代で
高齢者と子供を支えなければなりません。
これは待ったなしのところまで来ており、日本の進むべき道は
世界のどこの国よりも第4次産業革命を推進し
生産性を向上させなければなりません。

日本の国力を上げる様々な新産業と投資テーマ
2020年東京オリンピックまでに新産業バブルが来ることを想定
フィンテックブロックチェーン、ロボット、人工知能、ドローン、自動運転
バイオ再生医療、IoT、電子教科書、遠隔診療、VR Virtual Reality 仮想現実
AR Augmented Reality 拡張現実 、有機EL、ランサムウエア、5G

8/26(金)ジャクソンホールでのイエレン議長講演を機に
風向きが変わりました。
早期利上げ観測台頭、円安日本株高に流れが大きく変化しました。

9/2(金)米国雇用統計予想値に届かなかったものの
円安ドル高に振れました

9/6(火)8月の米国ISM非製造業景況感指数が市場予想を下回り
米国景気減速懸念から急速に円高進行
9/5 104円台前半 101円台前半を伺う動き

9/21(水)日銀金融政策決定会合 金融政策の総括
同時開催の米国FOMCと日銀金融政策決定会合に注目
日銀金融政策決定会合 9/21(水)正午頃
米国FOMC 日本時間9/22(木)3:00AM

9/19~9/23の週は重要イベントだけではなく、イベントを挟んで
9/19(月)9/22(木)祝日の為、日本市場休場の時間帯に投機筋が
海外時間で動く可能性がありますので注意が必要です。
9/19(月祝)日本市場休場
9/20(火)~9/21日(水)日米金融政策会合 
9/22(木祝)日本市場休場
9/23(金)
日本独自の祝日が絡み、海外短期筋がどのような行動をとるか要注意です。

多くの輸出企業は107円水準でレート設定しているため
105円、できれば108円水準まで円安進行となれば
今後の収益見通しが大きく好転してきます。
そのような訳で9月は重要な1か月となります。

中小型株新興銘柄物色は早くて9月後半
10月以降には物色の広がりが回ってくると思います。
10月11月高で12月中に利食い そのようなイメージで見ております。

日本市場と外部要因(不安要素)
①為替レートは107円前後が多く、円安への巻き戻しがどこまで進むか注目
②今のところ底堅く推移している中国市場の今後(中国景気減速)
③史上最高値水準で高止まりしている米国株の行方(米国株下落の可能性)
④欧州金融機関不良債権問題(欧州不安再燃のリスク)
どれひとつ歯車がくるっても日本市場下落の可能性が高まります。

日本株の下値を支える買い主体
①日銀6兆円のETF買い
②6兆円規模の自社株買い
③GPIFを中心に公的資金の株式買い入れ枠3兆円規模

2017年3月期経常減益に下振れする見込み(8/16日経)
4-6月期経常利益前年比-17%(金融などを除く1571社ベース)
17/3期通期予想1.7%増益から-0.5%減益に下振れ
直近の為替レートは107円前後が多く現在の円高が続くと再減額修正必至

日銀追加緩和 ETF買い入れ枠3.3兆円→6兆円に増額
TOPIXが前場0.2%以上下がると後場、日銀がETFを
700億円規模で買ってくると思惑が働きます。

日本市場に影響のある指標は以下の4指数
①ドル円相場 ユーロ円相場 
②NYダウ ナスダック指数 S&P500 米国3指数
③中国株
④原油価格

円高水準が長期化すると輸出企業の収益がさらに悪化
日経平均EPSがさらに低下
メインプレーヤーの長期運用の海外投資家は日本市場の投資を縮小
もう一方のメインプレーヤー海外短期筋の独断場になっています
海外短期筋の思惑で演出相場が展開しています

演出相場①
4/8安値15471.80円~4/25高値17613.56円
立会日数12営業日 値上がり幅2141.76円 
この時は日銀追加緩和をまくし立てて上昇させ、日銀ゼロ回答を機に
4/25高値17613.56円~5/2安値15975.47円まで売り崩しました。
立会日数12営業日 値下り幅1638.09円

演出相場②
5/2安値15975.47円~5/31高値17251.36円
立会日数19営業日 値上がり幅1275.89円
この時は伊勢志摩サミットで議長国の日本が大規模な財政出動と
消費増税凍結期待から上昇
5/31高値17251.36円~6/24安値14864.01円
立会日数19営業日 値下り幅2387.35円
サミット後の財政出動は無し、消費増税30カ月延期
この時を境に海外投資家の日本株離れが始まりました。

演出相場③
6/24安値14864.01円 7/8安値15106.52円ダブルボトムからの上昇
7/8安値15106.52円~7/21高値16938.96円
107円台の円安、日銀緩和を先取りして上昇
その後為替が円高方向に振れ上げ幅を縮小
7/29日銀追加緩和決定後材料出尽くしとなる。
7/21高値16938.96円~8/4安値15921.04円
その後日銀ETF買い入れ額6兆円を背景に戻りを試す展開
8/4安値15921.04円~8/12高値16943.67円(為替比連動の上昇)
8/12ミニSQ
8/12高値16943.67円~99円台の円高を背景に8/26安値16320.43円

ここからは演出相場ではなく、
8/26(金)ジャクソンホールでのイエレン議長講演
早期利上げ観測台頭、円安日本株高に流れが変わり
104円台の円安水準を好感して9/5高値17156.36円回復
9/6(火)8月の米国ISM非製造業景況感指数が市場予想を下回り
米国景気減速懸念から急速に円高進行
9/5 104円台前半から一転し 101円台前半を伺う動き

9/21(水)日銀金融政策決定会合 金融政策の総括
同時開催の米国FOMCと日銀金融政策決定会合に注目


米国成長率4-6月年率+1.2%にとどまる。(7/29)
潜在成長率2.0%
1-3期+0.8%(海外経済の減速)
4-6期+1.2%(設備投資の不振鮮明)

2016年IMF世界経済見通し(7/19改定)
世界の成長率3.1%に減速
イギリスEU離脱で不透明感が増したため減額修正
世界全体2016年3.1%▼0.1% 2017年3.4%▼0.1%
日本2016年0.3%▼0.2% 2017年0.1%△0.2% 
米国2016年2.2%▼0.2% 2017年2.5% ±0%
ユーロ圏2016年1.6%△0.1% 2017年1.4%▼0.2%
中国2016年6.6%△0.1% 2017年6.2% ±0%
英国2016年1.7%▼0.2% 2017年1.3%▼0.9%
インド2016年7.4%▼0.1% 2017年7.4%▼0.1%
ロシア2016年ー1.2%△0.6% 2017年1.0%△0.2%
ブラジル2016年ー3.3%△0.5% 2017年0.5%△0.5%
日本の今年の成長率は0.3%と見込む(消費増税延期が上振れ要因)
今後も円高水準が進めば減額、補正予算次第で増額となる見込み
イギリスEU離脱が順調に進まなければ世界全体で下押し圧力が高まる
その場合の世界全体は、下方シナリオで2.9% 深刻シナリオで2.8%
日本市場は、為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで
大きく変わってきます。

ゴールドマンサックス証券の日経平均株価見通し(7/1)
従来予想から大幅に目標株価を引き下げ
3か月後1万4375円、半年後1万5000円
1年後を1万6250円

日本株株価見通し6/29日経新聞より抜粋
野村証券 
従来予想年内 17,500円~20,000円
直近修正年内 15,250円~17,250円
みずほ証券
従来予想年内 15,000円~19,000円
直近修正年内 14,000円~19,000円
大和証券
直近修正当面 14,500円~16,500円
シティーグループ証券
直近修正当面 14,000円~16,500円

証券3社の今年度企業業績見通し(6/9)
野村、大和 下方修正
想定レンジが108円~110円の為、直近の円高が続くと再減額修正必必至

野村 16年度経常増益率2.9%増益予想 (前回予想7.2%)
ドル円相場108円前提
17年度経常増益率11.4%増益予想

大和 16年度経常増益率2.6%増益予想 (前回予想4.1%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率8.6%増益予想

日興 16年度経常増益率6.0%増益予想 (前回予想5.9%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率9.7%増益予想

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍 
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/30日経平均EPS1192.73円日経225PER14.31倍
6/2 日経平均EPS1192.41円日経225PER13.89倍
6/8 日経平均EPS1195.38円日経225PER14.08倍
6/10日経平均EPS1198.65円日経225PER13.85倍
6/15日経平均EPS1198.76円日経225PER13.28倍
6/20日経平均EPS1198.60円日経225PER13.32倍
6/28日経平均EPS1198.99円日経225PER12.78倍日経平均PBR1.04倍 
7/11日経平均EPS1224.94円日経225PER13.14倍日経平均PBR1.07倍
7/20日経平均EPS1207.98円日経225PER13.92倍日経平均PBR1.14倍
7/29日経平均EPS1198.93円日経225PER13.82倍日経平均PBR1.14倍
8/8 日経平均EPS1203.08円日経225PER13.84倍日経平均PBR1.14倍
8/18日経平均EPS1198.98円日経225PER13.75倍日経平均PBR1.14倍
8/31日経平均EPS1198.98円日経225PER14.19倍日経平均PBR1.17倍
9/12日経平均EPS1186.68円日経225PER14.05倍日経平均PBR1.16倍

9/12日経平均PER14.19倍
16672.92÷14.05=1186.68
日経平均PERは日経新聞投資指標から抜粋

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍 5/31 14.46倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍 6/24 12.62倍

5/18以降の日経平均PERレンジ
レンジ上限 5/31 14.46倍 6/8 14.08倍 7/21 14.03倍 8/12 14.04倍

8/31日経平均EPSを5/31の14.46倍で算出した場合
1186.68×14.46=17159.39

今後ドル円相場が105円、108円方向に振れることを前提に考慮
2016年後半(9月~12月)日経平均想定レンジ
1186.68×15=17800.20
日銀ETF買いを前提に欧州不安、中国不安が台頭した場合
1186.68×13.32=15806.58円 

レンジ上限値 17800円
レンジ下限値 15807円

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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