2017-08

森を見ず 木を見る

10月13日(木)20:30

大引け

日経平均株価

16923.82(9:00)

16974.25(9:39)

16739.73(12:33)

16774.24(15:00)

前日比▼65.76 -0.39%

TOPIX

1348.21(9:00)

1353.97(9:39)

1337.15(12:33)

1342.31(15:00)

前日比▼0.04 -0.00


値上がり銘柄数 1151


値下がり銘柄数 701


新高値銘柄数 51


新安値銘柄数 24


騰落レシオ25D 112.9


日経平均25D乖離率 +0.23


TOPIX25D乖離率 +0.38


日経平均株価は続落

円相場が104円台の円安方向に振れたことを好感し
輸出関連中心に買い先行で始まりました

寄付 16923.82(9:00)△83.82

日経平均株価は130円超上昇する場面がありましたが
17,000円台には届かず

高値 16974.25(9:39)△134.25

11時過ぎには、為替が円高方向に振れたためマイナス圏に転落
下値を模索する展開になりました

安値 16739.73(12:33)▼100.27

日経平均株価は続落して引けました

大引 16774.24(15:00)▼65.76


日経平均株価は17,000円の大台固めが難しいところです。
日本市場の商いの過半数は、海外短期筋のアルゴリズム取引になり
日銀ETF買いも加わり、奇妙な相場、難しい相場になっています。
日経平均株価、時価総額上位の大型株は日銀と海外短期筋主導で
個人投資家の入り込む隙間がなくなってきました。
16/9期決算発表を控え、銘柄選択も難しい局面です。

レンジ上限値でコア銘柄を買ってもなかなか儲かりません。
森(インデックス)を見ず、木(個別銘柄)を見る時期と考えます。

森(インデックス)を見ず、木(個別銘柄)を見ると面白い銘柄が見つかります。

底値圏に位置する銘柄や不気味なチャートも様々見つかるものです。
10/11にご紹介しましたJR九州関連銘柄の 9001東武鉄道に続き
チャートの勉強になる銘柄をご紹介いたします。

銘柄研究2 下降トレンド下げ最終局面
9616共立メンテナンス 10/13終値5900円
独立系の寮運営、ホテル事業が2本柱
2015/12/18高値10650円 史上最高値
その後の売買サインは、2/12安値6900円 買いサイン①のみ
3/31高値9980円戻り高値から下降トレンド継続中
本日年初来安値更新5840円
6/29安値6410円
7/8安値6210円
ダブルボトム後に7/21高値7880円まで戻りを試す場面がありましたが
再び下降トレンドになりました。
直近にかけて底割れしています。
今期17/3期は、最高益更新の見込みですがいまだに売り優勢の展開になっています。
現在は下げの最終局面と考えます。
ここからの突込みが底値形成になる見込みです。
売り上げの伸びが低下しているのが難点。
底値が確認できないため、買う場合は2段階、3段階で買い下がりが有効です。
戻りメド①7000円
戻りメド②未定

銘柄研究3 不気味なチャート ハイリスク
9619イチネンHD 10/13終値980円
自動車リース中堅 自動車メンテナンスの受託でトップ
農業事業に参入(兵庫でミニトマトを生産)
M&Aに積極的
本日10/13 200日移動平均到達
この銘柄は、10月になってから見ていますが何らかの思惑で誰かが買っているようです。
おそらくこのままでは終わらない感じです。
注:底値圏から上昇しているため順張りでリスクを伴います。
ハイリスク目標株価1080円~1200円?

3038神戸物産が9月から急騰しています。
7508G-7HDも同時に上昇しているためこの上昇は本格相場になる可能性が高くなりました。
G-7HDは自動車用品オートバックスよりも最近では神戸物産の業務用スーパーの比率が高まり
神戸物産に追随する形で株価が上昇し始めました。
注:両銘柄ともに底値圏ではありませんのでチャートの勉強になさってください。


昭和49年(1974)年11月に本格的に株式投資を始めて間もなく42年になります。
人生七転び八起きといいますが、私自身、何度もどん底から這い上がってきました。

現在の日本市場は、メインプレーヤーの海外投資家の多くが日本市場から縮小撤退し
日銀のETF買いで市場がいびつになり、難しい局面になっています。
しかし、過去も様々な難しい局面がありましたが、市場はそれを乗り越えてきました。
現在の閉塞感も永久に続くわけではありません。
難しい時期ではありますが、このような時こそ将来のために、時機到来のために
株式投資を学んではいかがでしょうか。

森(インデックス)を見ず、木(個別銘柄)を見ると面白い銘柄が見つかるものです。
私が勉強している銘柄の一部を「銘柄研究」としてブログでご紹介します。
すべて実戦で学べるように考えております。

株式投資に100%はありません。
無理な投資、目いっぱいの投資は墓穴を掘る恐れがありますので
冷静な判断が求められます。
分相応ということは常に頭の片隅にとどめて投資なさってください。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。

以前は読者の皆様の銘柄に対するコメントをできる限りお答えしておりましたが
年々体力の低下で継続が難しくなりました。
今後は、読者の皆様の勉強になるよう「銘柄研究」をご紹介いたします。
今は、森(インデックス)を見ず、木(個別銘柄)を見る時ですが
これが未来永劫続くわけではありません。
全体相場活況の時を待ちながら、将来のために勉強をなさることをお勧めします。

海外短期筋のアルゴリズム取引と同じ土俵で戦っても勝ち目はありません。
個人投資家は、森(インデックス)を見ず、木(個別銘柄)を見ることが重要です。
分らない時、迷った時は「休むも相場」が個人投資家の特権です。
時には休む特権を最大限に生かし、良い銘柄を、タイミングを計り売買していくことが
生き残りの秘訣と考えます。
読者の皆様のご健勝お祈り申し上げます。


次回は、10/14(金)16:00頃更新いたします。

クイックコンセンサス(今年の全産業DIの推移)引用(10/11記)
1月▲3
2月▲20
3月▲30
4月▲30
5月▲33
6月▲36
7月▲34
8月▲27
9月▲27

6月時点でマイナス36まで下がったコンセンサスDIが
8月時点ではマイナス27まで改善 9月もマイナス27で
現在足踏み状態になっています。

直近プラス 情報通信のみ
±0水準 建設医薬品
プラス圏からマイナス圏に転落 食品不動産
マイナス値が改善 鉄鋼 非鉄金属 電機 卸売 小売 その他金融
マイナス値が変わらず 輸送用機器
マイナス値が悪化 化学 機械 サービス 銀行

減額修正リスクの決算発表時期は間もなくです。
輸出関連銘柄 特に輸送用機器 化学 機械 サービス 銀行のここからの
新規買いは注意が必要です。

日本市場と外部要因(不安要素)
①為替レートは107円前後が多く、101円~102円水準が長引くと収益下振れ要因になります。
②今のところ底堅く推移している中国市場の今後(中国景気減速)
③史上最高値水準で高止まりしている米国株の行方(米国株下落の可能性)
④欧州金融機関不良債権問題(ドイツ銀行不安説台頭)
⑤トランプリスク
上記不安要因の落ち着き
①為替が105円台まで円安が進むと、105円~107円レートの企業業績の下振れ不安は
 かなり緩和されます。
②中国経済は、前年対比20%増の公共投資に支えられ不安感はひとまず払拭されました。
 元安による資金流出には要注意
③米国株は高値圏で波乱の様相を高めていましたが、ひとまず不安は一巡したようです。
 12月利上げを織り込み中
④ドイツ銀行不安もひとまず落ち着きました。(短期的に)
⑤クリントン氏が優勢ですが、メール問題が再浮上 
 両候補ともに不人気で政策論が進展せず

日本株の下値を支える買い主体
①日銀6兆円のETF買い
②6兆円規模の自社株買い
③GPIFを中心に公的資金の株式買い入れ枠3兆円規模

日本市場に影響のある指標は以下の4指数
①ドル円相場 ユーロ円相場 
②NYダウ ナスダック指数 S&P500 米国3指数
③中国株
④原油価格

少子高齢化社会において最も重要なことは労働者人口の減少です。
働き手が不足するだけではなく、少なくなった現役世代で
高齢者と子供を支えなければなりません。
これは待ったなしのところまで来ており、日本の進むべき道は
世界のどこの国よりも第4次産業革命を推進し
生産性を向上させなければなりません。

日本の国力を上げる様々な新産業と投資テーマ
2020年東京オリンピックまでに新産業バブルが来ることを想定
フィンテックブロックチェーン、ロボット、人工知能、ドローン、自動運転
バイオ再生医療、IoT、電子教科書、遠隔診療、VR Virtual Reality 仮想現実
AR Augmented Reality 拡張現実 、有機EL、ランサムウエア、5G、越境EC

2017年3月期経常減益に下振れする見込み(8/16日経)
4-6月期経常利益前年比-17%(金融などを除く1571社ベース)
17/3期通期予想1.7%増益から-0.5%減益に下振れ
直近の為替レートは107円前後が多く現在の円高が続くと再減額修正必至


10/11日経平均EPS1183.10円日経225PER14.39倍日経平均PBR1.19倍

10/11日経平均PER14.39倍
17024.76÷14.39=1183.10
日経平均PERは日経新聞投資指標から抜粋

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍 5/31 14.46倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍 6/24 12.62倍

5/18以降の日経平均PERレンジ
レンジ上限 5/31 14.46倍 6/8 14.08倍 7/21 14.03倍 8/12 14.04倍

10/11日経平均EPSを5/31の14.46倍で算出した場合
1183.10×14.46=17107.63

今後ドル円相場が105円、108円方向に振れることを前提に考慮
2016年後半(9月~12月)日経平均想定レンジ
1183.10×15=17746.50
日銀ETF買いを前提に欧州不安、中国不安が台頭した場合
1183.10×13.32=15758.89円 

レンジ上限値 17746.50円
レンジ下限値 15758.89円

銘柄研究1
JR九州上場関連銘柄
9001東武鉄道 10/11終値504円 10/11記
年初来安値8/26安値492円 直近安値10/7安値501円
戻りメド①530円
戻りメド②550円~560円


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個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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