デフレ再燃
10月14日(金)16:05
大引け
日経平均株価
16751.04(9:00)
16866.56(14:48)
16727.78(9:52)
16856.37(15:00)
前日比△82.13 +0.49%
TOPIX
1341.14(9:00)
1348.14(14:14)
1337.92(11:12)
1347.19(15:00)
前日比△4.88 +0.36%
週末10/14(金)日経平均株価は3日ぶりに反発
前日の米国株安、円安一服を受けて
小安く始まりました
寄付 16751.04(9:00)▼23.20
安値 16727.78(9:52)▼46.46
10:30AM中国の物価統計が堅調となり為替が円安に振れ
プラス圏に浮上、前日終値付近でのもみ合いになりました
後場に入って強含み、大引けにかけて上げ幅を拡大
高値 16866.56(14:48)△92.32
日経平均株価は3日ぶりに反発して引けました
大引 16856.37(15:00)△82.13
本日は日経平均寄与度上位銘柄ファストリが日経平均株価をけん引
ファストリ 日経平均寄与度 +63.31円
ソフトバンク 日経平均寄与度 +24.63円
KDDI 日経平均寄与度 +12.20円
9月の中国貿易統計は輸出が前年同期比から大きく減り市場予想を下回ったため
中国経済の先行き不透明感が高まり欧米市場は下落しました。
NYダウは、一時180ドル超下落し9/14以来18,000ドルを割り込む場面がありました。
本日10:30AM発表の中国の物価統計は堅調だったため日本市場は
3日ぶりの反発で終わり、中国不透明感はひとまず落ち着きました。
日本市場と外部要因(不安要素)
①為替レート 円高による企業収益の悪化懸念
②中国市場の今後(中国景気減速)
③米国株の行方(米国株下落の可能性)
④欧州金融機関不良債権問題(ドイツ銀行不安説台頭)
⑤トランプリスク
ここの所落ち着いていた中国景気減速懸念が台頭すると
世界経済に悪い影響を与えることから主要国株価は下落します。
本日の日本時間で中国の物価統計が堅調だったため、今回の中国不安は
いったん落ち着きました。
今後も円相場の行方、中国景気の行方、米国株の行方
ドイツ銀行を始め欧州金融機関の行方、米国大統領選の行方
何か問題が発生すると相場は荒れることが予想されます。
16/9期決算でどのような数字が出るか?
円相場の水準が円安、円高 どちらに振れるか?
ここから重要な時期になります。
チャートの学習
7148FPG 10/14終値900円
船舶、海上輸送など大型物件のリース事業
3/30高値1380円
4/12高値1424円
4/28高値1392円
三尊天井形成後調整局面入り
8/4安値863円は現時点の暫定一番底。
本日10/13安値897円の安値があり、もう一段の底割れの可能性は否定できず。
この水準の新規買いは見送って、更なる下落局面があれば突込み買いが
報われることになりそうです。
日経平均株価は、16400円~16800円水準のもみ合いから、為替の円安方向を
支援材料にやや上方向に向かいつつあります。
16/9期決算発表を目前に控え、大きく動けない場面となりそうです。
決算発表を境に買われる銘柄、売られる銘柄、明暗を分けることになりそうです。
間違いなく増益になるゼネコンはここの所調整局面になっており
11月にかけて切り返しに転じる場面がありそうです。
ここの所さまざまなメディアで消費者の節約志向が高まり
昨年の流行語「プチ贅沢」はここの所まったく聞かなくなりました。
ユニクロの値下げ、直近の神戸物産の上昇、株価は景気の先行指標といいますが
デフレ再燃に入った観があります。
日銀ETF買いで日経平均(森)を見てもわかりませんが
個別銘柄(木)を見ていると日本経済の流れが見えてきます。
このデフレは、日銀金融政策だけでは脱却できません。
政府の斬新な政策がなければ、日銀の独り相撲となりかねません。
海外投資家は、アベノミクスの的確な工程表がないため
政府のデフレ脱却政策はあまり評価していません。
政府は掛け声だけではなく、世界の投資家に的確な工程表を
示さなくてはいけないのではないでしょうか。
このまま日銀の独り相撲が続くとマネタリーベースが一層悪化し
数年後には危険な円安、制御できない円安になる危険性があります。
今が安倍政権にとって正念場となりそうです。
次回は、10/17(月)16:00頃更新いたします。
クイックコンセンサス(今年の全産業DIの推移)引用(10/11記)
1月▲3
2月▲20
3月▲30
4月▲30
5月▲33
6月▲36
7月▲34
8月▲27
9月▲27
6月時点でマイナス36まで下がったコンセンサスDIが
8月時点ではマイナス27まで改善 9月もマイナス27で
現在足踏み状態になっています。
直近プラス 情報通信のみ
±0水準 建設医薬品
プラス圏からマイナス圏に転落 食品不動産
マイナス値が改善 鉄鋼 非鉄金属 電機 卸売 小売 その他金融
マイナス値が変わらず 輸送用機器
マイナス値が悪化 化学 機械 サービス 銀行
減額修正リスクの決算発表時期は間もなくです。
輸出関連銘柄 特に輸送用機器 化学 機械 サービス 銀行のここからの
新規買いは注意が必要です。
日本市場と外部要因(不安要素)
①為替レートは107円前後が多く、101円~102円水準が長引くと収益下振れ要因になります。
②今のところ底堅く推移している中国市場の今後(中国景気減速)
③史上最高値水準で高止まりしている米国株の行方(米国株下落の可能性)
④欧州金融機関不良債権問題(ドイツ銀行不安説台頭)
⑤トランプリスク
上記不安要因の落ち着き
①為替が105円台まで円安が進むと、105円~107円レートの企業業績の下振れ不安は
かなり緩和されます。
②中国経済は、前年対比20%増の公共投資に支えられ不安感はひとまず払拭されました。
元安による資金流出には要注意
③米国株は高値圏で波乱の様相を高めていましたが、ひとまず不安は一巡したようです。
12月利上げを織り込み中
④ドイツ銀行不安もひとまず落ち着きました。(短期的に)
⑤クリントン氏が優勢ですが、メール問題が再浮上
両候補ともに不人気で政策論が進展せず
日本株の下値を支える買い主体
①日銀6兆円のETF買い
②6兆円規模の自社株買い
③GPIFを中心に公的資金の株式買い入れ枠3兆円規模
日本市場に影響のある指標は以下の4指数
①ドル円相場 ユーロ円相場
②NYダウ ナスダック指数 S&P500 米国3指数
③中国株
④原油価格
少子高齢化社会において最も重要なことは労働者人口の減少です。
働き手が不足するだけではなく、少なくなった現役世代で
高齢者と子供を支えなければなりません。
これは待ったなしのところまで来ており、日本の進むべき道は
世界のどこの国よりも第4次産業革命を推進し
生産性を向上させなければなりません。
日本の国力を上げる様々な新産業と投資テーマ
2020年東京オリンピックまでに新産業バブルが来ることを想定
フィンテックブロックチェーン、ロボット、人工知能、ドローン、自動運転
バイオ再生医療、IoT、電子教科書、遠隔診療、VR Virtual Reality 仮想現実
AR Augmented Reality 拡張現実 、有機EL、ランサムウエア、5G、越境EC
2017年3月期経常減益に下振れする見込み(8/16日経)
4-6月期経常利益前年比-17%(金融などを除く1571社ベース)
17/3期通期予想1.7%増益から-0.5%減益に下振れ
直近の為替レートは107円前後が多く現在の円高が続くと再減額修正必至
10/11日経平均EPS1183.10円日経225PER14.39倍日経平均PBR1.19倍
10/11日経平均PER14.39倍
17024.76÷14.39=1183.10
日経平均PERは日経新聞投資指標から抜粋
2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍 5/31 14.46倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍 6/24 12.62倍
5/18以降の日経平均PERレンジ
レンジ上限 5/31 14.46倍 6/8 14.08倍 7/21 14.03倍 8/12 14.04倍
10/11日経平均EPSを5/31の14.46倍で算出した場合
1183.10×14.46=17107.63
今後ドル円相場が105円、108円方向に振れることを前提に考慮
2016年後半(9月~12月)日経平均想定レンジ
1183.10×15=17746.50
日銀ETF買いを前提に欧州不安、中国不安が台頭した場合
1183.10×13.32=15758.89円
レンジ上限値 17746.50円
レンジ下限値 15758.89円
以前は読者の皆様の銘柄に対するコメントをできる限りお答えしておりましたが
年々体力の低下で継続が難しくなりました。
今後は、読者の皆様の勉強になるよう「銘柄研究」をご紹介いたします。
銘柄研究1 JR九州上場関連銘柄
9001東武鉄道 10/11終値504円 10/11記
年初来安値8/26安値492円 直近安値10/7安値501円
戻りメド①530円
戻りメド②550円~560円
銘柄研究2 下降トレンド下げ最終局面
9616共立メンテナンス 10/13終値5900円 10/13記
独立系の寮運営、ホテル事業が2本柱
底値が確認できないため、買う場合は2段階、3段階で買い下がりが有効
戻りメド①7000円
戻りメド②未定
銘柄研究3 不気味なチャート ハイリスク
9619イチネンHD 10/13終値980円 10/13記
何らかの思惑で誰かが買っているようです。
おそらくこのままでは終わらない感じです。
注:底値圏から上昇しているため順張りでリスクを伴います。
ハイリスク目標株価1080円~1200円?
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
大引け
日経平均株価
16751.04(9:00)
16866.56(14:48)
16727.78(9:52)
16856.37(15:00)
前日比△82.13 +0.49%
TOPIX
1341.14(9:00)
1348.14(14:14)
1337.92(11:12)
1347.19(15:00)
前日比△4.88 +0.36%
週末10/14(金)日経平均株価は3日ぶりに反発
前日の米国株安、円安一服を受けて
小安く始まりました
寄付 16751.04(9:00)▼23.20
安値 16727.78(9:52)▼46.46
10:30AM中国の物価統計が堅調となり為替が円安に振れ
プラス圏に浮上、前日終値付近でのもみ合いになりました
後場に入って強含み、大引けにかけて上げ幅を拡大
高値 16866.56(14:48)△92.32
日経平均株価は3日ぶりに反発して引けました
大引 16856.37(15:00)△82.13
本日は日経平均寄与度上位銘柄ファストリが日経平均株価をけん引
ファストリ 日経平均寄与度 +63.31円
ソフトバンク 日経平均寄与度 +24.63円
KDDI 日経平均寄与度 +12.20円
9月の中国貿易統計は輸出が前年同期比から大きく減り市場予想を下回ったため
中国経済の先行き不透明感が高まり欧米市場は下落しました。
NYダウは、一時180ドル超下落し9/14以来18,000ドルを割り込む場面がありました。
本日10:30AM発表の中国の物価統計は堅調だったため日本市場は
3日ぶりの反発で終わり、中国不透明感はひとまず落ち着きました。
日本市場と外部要因(不安要素)
①為替レート 円高による企業収益の悪化懸念
②中国市場の今後(中国景気減速)
③米国株の行方(米国株下落の可能性)
④欧州金融機関不良債権問題(ドイツ銀行不安説台頭)
⑤トランプリスク
ここの所落ち着いていた中国景気減速懸念が台頭すると
世界経済に悪い影響を与えることから主要国株価は下落します。
本日の日本時間で中国の物価統計が堅調だったため、今回の中国不安は
いったん落ち着きました。
今後も円相場の行方、中国景気の行方、米国株の行方
ドイツ銀行を始め欧州金融機関の行方、米国大統領選の行方
何か問題が発生すると相場は荒れることが予想されます。
16/9期決算でどのような数字が出るか?
円相場の水準が円安、円高 どちらに振れるか?
ここから重要な時期になります。
チャートの学習
7148FPG 10/14終値900円
船舶、海上輸送など大型物件のリース事業
3/30高値1380円
4/12高値1424円
4/28高値1392円
三尊天井形成後調整局面入り
8/4安値863円は現時点の暫定一番底。
本日10/13安値897円の安値があり、もう一段の底割れの可能性は否定できず。
この水準の新規買いは見送って、更なる下落局面があれば突込み買いが
報われることになりそうです。
日経平均株価は、16400円~16800円水準のもみ合いから、為替の円安方向を
支援材料にやや上方向に向かいつつあります。
16/9期決算発表を目前に控え、大きく動けない場面となりそうです。
決算発表を境に買われる銘柄、売られる銘柄、明暗を分けることになりそうです。
間違いなく増益になるゼネコンはここの所調整局面になっており
11月にかけて切り返しに転じる場面がありそうです。
ここの所さまざまなメディアで消費者の節約志向が高まり
昨年の流行語「プチ贅沢」はここの所まったく聞かなくなりました。
ユニクロの値下げ、直近の神戸物産の上昇、株価は景気の先行指標といいますが
デフレ再燃に入った観があります。
日銀ETF買いで日経平均(森)を見てもわかりませんが
個別銘柄(木)を見ていると日本経済の流れが見えてきます。
このデフレは、日銀金融政策だけでは脱却できません。
政府の斬新な政策がなければ、日銀の独り相撲となりかねません。
海外投資家は、アベノミクスの的確な工程表がないため
政府のデフレ脱却政策はあまり評価していません。
政府は掛け声だけではなく、世界の投資家に的確な工程表を
示さなくてはいけないのではないでしょうか。
このまま日銀の独り相撲が続くとマネタリーベースが一層悪化し
数年後には危険な円安、制御できない円安になる危険性があります。
今が安倍政権にとって正念場となりそうです。
次回は、10/17(月)16:00頃更新いたします。
クイックコンセンサス(今年の全産業DIの推移)引用(10/11記)
1月▲3
2月▲20
3月▲30
4月▲30
5月▲33
6月▲36
7月▲34
8月▲27
9月▲27
6月時点でマイナス36まで下がったコンセンサスDIが
8月時点ではマイナス27まで改善 9月もマイナス27で
現在足踏み状態になっています。
直近プラス 情報通信のみ
±0水準 建設医薬品
プラス圏からマイナス圏に転落 食品不動産
マイナス値が改善 鉄鋼 非鉄金属 電機 卸売 小売 その他金融
マイナス値が変わらず 輸送用機器
マイナス値が悪化 化学 機械 サービス 銀行
減額修正リスクの決算発表時期は間もなくです。
輸出関連銘柄 特に輸送用機器 化学 機械 サービス 銀行のここからの
新規買いは注意が必要です。
日本市場と外部要因(不安要素)
①為替レートは107円前後が多く、101円~102円水準が長引くと収益下振れ要因になります。
②今のところ底堅く推移している中国市場の今後(中国景気減速)
③史上最高値水準で高止まりしている米国株の行方(米国株下落の可能性)
④欧州金融機関不良債権問題(ドイツ銀行不安説台頭)
⑤トランプリスク
上記不安要因の落ち着き
①為替が105円台まで円安が進むと、105円~107円レートの企業業績の下振れ不安は
かなり緩和されます。
②中国経済は、前年対比20%増の公共投資に支えられ不安感はひとまず払拭されました。
元安による資金流出には要注意
③米国株は高値圏で波乱の様相を高めていましたが、ひとまず不安は一巡したようです。
12月利上げを織り込み中
④ドイツ銀行不安もひとまず落ち着きました。(短期的に)
⑤クリントン氏が優勢ですが、メール問題が再浮上
両候補ともに不人気で政策論が進展せず
日本株の下値を支える買い主体
①日銀6兆円のETF買い
②6兆円規模の自社株買い
③GPIFを中心に公的資金の株式買い入れ枠3兆円規模
日本市場に影響のある指標は以下の4指数
①ドル円相場 ユーロ円相場
②NYダウ ナスダック指数 S&P500 米国3指数
③中国株
④原油価格
少子高齢化社会において最も重要なことは労働者人口の減少です。
働き手が不足するだけではなく、少なくなった現役世代で
高齢者と子供を支えなければなりません。
これは待ったなしのところまで来ており、日本の進むべき道は
世界のどこの国よりも第4次産業革命を推進し
生産性を向上させなければなりません。
日本の国力を上げる様々な新産業と投資テーマ
2020年東京オリンピックまでに新産業バブルが来ることを想定
フィンテックブロックチェーン、ロボット、人工知能、ドローン、自動運転
バイオ再生医療、IoT、電子教科書、遠隔診療、VR Virtual Reality 仮想現実
AR Augmented Reality 拡張現実 、有機EL、ランサムウエア、5G、越境EC
2017年3月期経常減益に下振れする見込み(8/16日経)
4-6月期経常利益前年比-17%(金融などを除く1571社ベース)
17/3期通期予想1.7%増益から-0.5%減益に下振れ
直近の為替レートは107円前後が多く現在の円高が続くと再減額修正必至
10/11日経平均EPS1183.10円日経225PER14.39倍日経平均PBR1.19倍
10/11日経平均PER14.39倍
17024.76÷14.39=1183.10
日経平均PERは日経新聞投資指標から抜粋
2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍 5/31 14.46倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍 6/24 12.62倍
5/18以降の日経平均PERレンジ
レンジ上限 5/31 14.46倍 6/8 14.08倍 7/21 14.03倍 8/12 14.04倍
10/11日経平均EPSを5/31の14.46倍で算出した場合
1183.10×14.46=17107.63
今後ドル円相場が105円、108円方向に振れることを前提に考慮
2016年後半(9月~12月)日経平均想定レンジ
1183.10×15=17746.50
日銀ETF買いを前提に欧州不安、中国不安が台頭した場合
1183.10×13.32=15758.89円
レンジ上限値 17746.50円
レンジ下限値 15758.89円
以前は読者の皆様の銘柄に対するコメントをできる限りお答えしておりましたが
年々体力の低下で継続が難しくなりました。
今後は、読者の皆様の勉強になるよう「銘柄研究」をご紹介いたします。
銘柄研究1 JR九州上場関連銘柄
9001東武鉄道 10/11終値504円 10/11記
年初来安値8/26安値492円 直近安値10/7安値501円
戻りメド①530円
戻りメド②550円~560円
銘柄研究2 下降トレンド下げ最終局面
9616共立メンテナンス 10/13終値5900円 10/13記
独立系の寮運営、ホテル事業が2本柱
底値が確認できないため、買う場合は2段階、3段階で買い下がりが有効
戻りメド①7000円
戻りメド②未定
銘柄研究3 不気味なチャート ハイリスク
9619イチネンHD 10/13終値980円 10/13記
何らかの思惑で誰かが買っているようです。
おそらくこのままでは終わらない感じです。
注:底値圏から上昇しているため順張りでリスクを伴います。
ハイリスク目標株価1080円~1200円?
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
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たしかに最近デフレになってきたと感じます。
一番わかり易いのはマックの値下げをしてきたことです。
マックが下げるとデフレになってきたなぁって思ってしまいます。
それでは応援して帰ります。