2017-07

うれしい誤算日経平均株価今年最大の上げ幅

11月10日(木)20:35

大引け

日経平均株価

16562.86(9:00)

17393.82(14:24)

16560.66(9:02)

17344.42(15:00)

前日比△1092.88 +6.72%

TOPIX

1326.85(9:00)

1379.39(14:17)

1326.50(9:02)

1376.35(15:00)

前日比△75.19 +5.78%


値上がり銘柄数 1935


値下がり銘柄数 48


新高値銘柄数 90


新安値銘柄数 6


騰落レシオ25D 118.4


日経平均25D乖離率 +1.55


TOPIX25D乖離率 +1.05


日経平均株価は昨日の下げ幅を埋め急反発

前日の欧米市場では、昨日の日本市場のトランプショックは広がらず
全面高となり、昨日急速に進んだ円高もいってこいの形になり
対ドルで105円台後半まで円安に方向に振れたことも
大きな支援材料になり、主力株は買い気配の全面高で始まりました

寄付 16562.86(9:00)△311.32

安値 16560.66(9:02)△309.12

寄付き時点ではほとんどの銘柄が買い気配だったため
しだいに寄り付くと上げ幅を拡大

事前に積み上がっていたヘッジ売りのポジションが
巻き戻しとなり踏み上げとなりました

後場一段高となり17,400円に迫る場面がありました

高値 17393.82(14:24)△1142.28

日経平均株価は昨日の下落分をすべて取戻し
今年最大の上げ幅で取引を終了

大引 17344.42(15:00)△1092.88


トランプ氏当選は、嬉しい誤算となりました。
昨日の下落幅全値を埋め、それ以上に上昇
11/9終値 16251.54円 ▼919.84
11/10終値 17344.42円 △1092.88

選挙前は、トランプ氏の暴言など悪い点ばかり注目されていたが
上下院がともに与党となったこともあり、今後の大胆な
経済政策への期待感が高まりました。

日経平均株価直近高値 11/1 17473.12円 が目前に迫ってきました。
その時のドル円相場より円安方向に振れています。
海外時間で現在106.34円水準の円安
このまま106円台の円安が続けば明日も日経平均株価続伸となりそうです。

昨日は大統領選挙開票速報と日本市場のザラバを並行してみていましたが
スーパーコンピューターとAIを駆使した高速取引が相場を主導し
日本市場は乱高下の相場展開となりました。

日本市場はここ数年でメインプレーヤー海外短期筋の高速取引で
新興国並みの乱高下する市場と化してしまいました。
11/9 値幅1170.14円
高値 17281.95円
安値 16111.81円
11/10 値幅833.16円
高値 17393.82円
安値 16560.66円

前回の6月ブレグジットショックの時が18営業日後に戻り高値を付けたため
昨日のトランプショックの戻りは、今月月末より12月上旬ころと思いました。
それだけに本日の全値戻しには驚きました。
昨日は海外短期筋主導の大幅安で、本日は海外短期筋主導の大幅高です。

今後のトランプ氏の動向は全くわかりませんが
トランプ氏には2つの顔があるようです。
当選するまでの過激な顔と大統領になってからの顔です。
今回の米国大統領選挙で米国は国が分断されました。
当選したトランプ氏は国の融和を唱え
「米国の国益が常に最優先だが、どの国とも公平に付き合うと
国際社会に伝えたい」と表明。
安倍総理とは本日電話会談を行い、17日には直接会談を
行うことになりました。

かつての小泉総理が、「自民党をぶち壊す」といった過激な発言で
「変人」と言われましたが、高い国民の支持を得て長期政権となり
様々な改革を断行したようにトランプ氏が米国大統領として
過激な顔ではなく、大統領になってからの顔で、かつての
レーガン大統領の様な強いアメリカを目指してほしいものです。
レーガン大統領は3流俳優出身で大統領になったため
当初は米国国民の間では、俳優上がりに何ができるといわれました。
その俳優上がりのレーガン大統領は、「レーガノミクス」といわれる
強いリーダーシップで大改革を断行し再び強い米国を築きました。
この「レーガノミクス」が「アベノミクス」と言われることになったいきさつです。
当時の首相は、長期政権の中曽根総理でレーガン大統領とは親密な外交関係を築き
日本を「不沈空母」にするといった過激な発言で、防衛予算を
初の1兆円にしたことを思い出します。

米国では新大統領就任後100日間を「ハネムーン期間」といい
すべてのマスコミが大統領に批判をしないことになっています。
このことを考えますと3月くらいまではトランプ氏は強いアメリカに向けて
「トランプノミクス」を断行し、その期待から米国株は堅調に推移するのでは
ないでしょうか。

未知数のトランプ氏の発言に今後も市場は振り回される場面が
あるかもしれませんが、トランプショックは誤算という見方が
今後も続くことを願うばかりです。

昨日と本日の乱高下はもう忘れることにして
再度の円安を背景に、11/1高値17473.12円奪回の方向に向かいそうです。
このまま順調に年末高に移行できるか見ていきます。


次回の更新は11/11(金)16:00ごろ更新いたします。

10月海外投資家が大きく買い越ししていた銘柄
海外投資家の動向は、これらの銘柄が今後大きく下がるかどうかで
かなりの目安になります。
3407旭化成
4005住友化学
4021日産化学
5938LIXIL
6326クボタ
6954ファナック
6981村田製作所
6988日東電工
7309シマノ
7532ドンキホーテHD
7951ヤマハ
8058三菱商事
8801三井不動産
8802三菱地所
8830住友不動産
9983ファストリ

日本の国力を上げる様々な新産業と投資テーマ
2020年東京オリンピックまでに新産業バブルが来ることを想定
フィンテックブロックチェーン、ロボット、人工知能、ドローン、自動運転
バイオ再生医療、IoT、電子教科書、遠隔診療、VR Virtual Reality 仮想現実
AR Augmented Reality 拡張現実 、有機EL、ランサムウエア、5G、越境EC

10/20日経平均EPS1186.20円日経225PER14.53倍日経平均PBR1.20倍
10/26日経平均EPS1186.20円日経225PER14.67倍日経平均PBR1.21倍
10/31日経平均EPS1174.19円日経225PER14.84倍日経平均PBR1.21倍
11/7 日経平均EPS1169.31円日経225PER14.69倍日経平均PBR1.18倍

11/7日経平均PER14.69倍
17177.21÷14.69=1169.31
日経平均PERは日経新聞投資指標から抜粋

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 2015年 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍 
      2016年 2/1 15.28倍 3/28 15.20倍 4/22 15.99倍 
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍 6/24 12.62倍

10/31日経平均EPSを15.0倍で算出した場合
1169.31×15.00=17539.65

以前は読者の皆様の銘柄に対するコメントをできる限りお答えしておりましたが
年々体力の低下で継続が難しくなりました。
今後は、読者の皆様の勉強になるよう「銘柄研究」をご紹介いたします。

市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。

◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄だけ買って、気長に上昇を待つのも
個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。

銘柄研究1 JR九州上場関連銘柄
9001東武鉄道 10/11終値504円 10/11記
年初来安値8/26安値492円 直近安値10/7安値501円
戻りメド①530円
戻りメド②550円~560円

銘柄研究2 下降トレンド下げ最終局面2段階、3段階で買い下がりが有効
9616共立メンテナンス 10/13終値5900円 10/13記
独立系の寮運営、ホテル事業が2本柱
底値が確認できないため、買う場合は2段階、3段階で買い下がりが有効
戻りメド①7000円(11月上旬想定)
戻りメド②8000円(年内想定)

銘柄研究3 不気味なチャート ハイリスク
9619イチネンHD 10/13終値980円 10/13記
何らかの思惑で誰かが買っているようです。
おそらくこのままでは終わらない感じです。
注:底値圏から上昇しているため順張りでリスクを伴います。
ハイリスク目標株価1080円~1200円?

銘柄研究4 利息返還請求も峠を越え、買い下がりが有効
8572アコム 
10/17終値466円 10/17記
三菱UFJ子会社 利息返還請求も峠を越え、信用保証の拡大は想定以上
増額修正の可能性、17/3期復配を模索。
5/12高値643円形成後調整局面入り。
日柄調整5カ月経過の10/13安値452円で下げ一服感が出ました。
ここからの大きな下落は考えにくく450円台からの買い下がり方針。
売り目標①500円(3カ月)
売り目標②550円(6カ月)
売り目標③600円(6カ月~12カ月)

銘柄研究5
8628松井証券 減額修正であく抜けか? 買い下がりが有効
10/18終値810円 10/18記
年初来安値6/23安値802円に迫る水準になっています。
直近安値10/14安値806円、本日10/18安値806円
このあたりで買い下がりが有効になりそうです。
決算発表で大幅減額修正が出て下がった場合は
その場面で底打ちになりそうです。
売り目標①850円(決算発表直後)
売り目標②900円(年内)

銘柄研究6 中段もち合い上放れか?
1802大林組 10/20終値1011円 10/20記
9/8高値1015円 9/27高値1015円が節目になっています。
本日高値1014円まで買われましたが1015円を抜けることはできませんでした。
明日以降早い時期に1015円を突き抜けると
中段もち合い上放れの可能性が高まります。
売り目標1100円前後(1カ月~3カ月)

銘柄研究7 JR九州上場で火がつくか?
9005東京急行電鉄 10/20終値763円 10/20記
4/26高値998円 調整局面入り
10/17安値731円が底値と想定
目先815円~820円どころが節目となっていますが
これを抜けると900円トライの場面があるかもしれません。
国内外ファンドが今後買ってくるかどうかで決まります。
売り目標870円~900円

銘柄研究8 JR九州上場で火がつくか?
9020JR東日本 10/20終値9284円 10/20記
15年8/5高値12815円史上最高値形成後、11/19高値12350円 
高値奪回できず、そのまま調整局面入り 
8/19安値8388円で底値確認
戻りを試す場は国内外ファンドが買ってくるかどうかで決まります。
売り目標10,000円大台乗せ~10,300円

銘柄研究9 下げ最終局面
9039サカイ引越センター
10/26終値2231円 10/26記
3/29高値3700円天井形成後、値幅日柄調整
10/25安値2136円が底値かどうかは現時点では5分5分
8/19安値2205円が下値の岩盤でしたが底割れし、底値模索中です。
17/3期連結予想EPS196.24円 連結一株純資産2072円
この水準から買い下がっても、大きなリスクはないと考えます。
2段階下がりの余裕があれば、負けることはなさそうです。
個人投資家は海外短期筋と同じ土俵で戦う必要はありません。
海外短期筋の影響を受けにくい銘柄、影響を受けにくい時期に
買えば良いのです。
戻りメド①2600円(3か月以内)
戻りメド②3000円(6カ月)

銘柄研究10 当面はレンジ内での推移? 
7599IDOM(旧ガリバーインターナショナル)10/27終値532円 10/27記
車買い取り業界のトップ企業 ガリバーが社名変更
中古車買い取り販売の伸び悩みで17/2期減額修正 
3/30史上最高値1459円から反落 日柄値幅調整
7/20安値490円 10/19安値492円がほぼ底値と想定
暫くはレンジ内での推移を想定
レンジ上限660円
レンジ下限500円
売られすぎの反動に期待ができますが
660円以上の戻りは更なるサプライズ待ちになります。

銘柄研究11 強い相場における売買サインの有効性 下降トレンド入りか?
3649ファインテクス 10/27終値1374円 10/27記
9/28高値1676円形成後反落
10/20下落注意サイン①
10/27下落注意サイン②
通常ですと80%超の確率でここから一段安になりますが
年末にかけて全体相場が堅調な局面では売り圧力が低下するかもしれません。
強い相場では空売りは難しいので見るだけにします。
下値メド①1300円
下値メド②1200円

銘柄研究12 不気味なチャート ハイリスク
5018MORESCO 11/8終値1479円 11/8記
10月下旬から見ていますが、誰かが何らかの思惑で買っているようです。
おそらくこのままでは終わらない感じです。
注:底値圏から上昇しているため順張りでリスクを伴います。
ハイリスク目標株価1600円~1800円?

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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