2017-10

5か月ぶりの円安9か月ぶりの日経平均上昇

11月14日(月)15:55

大引け

日経平均株価

17467.49(9:00)

17697.33(14:23)

17455.78(9:01)

17672.62(15:00)

前日比△297.83 +1.71%

TOPIX

1386.96(9:00)

1401.71(12:45)

1385.97(9:02)

1400.00(15:00)

前日比△21.72 +1.58%


日経平均株価は大幅高で3日続伸

先週末のNYダウはトランプ次期大統領への
政策期待から買いが継続し5営業日続伸
史上最高値を2日連続で更新
1ドル107円台の円安を背景に買い先行で始まりました

寄付 17467.49(9:00)△92.70

安値 17455.78(9:01)△80.99

日経平均株価は5か月ぶりの円安を背景に
高寄り後も上げ幅を拡大17700円に迫る場面がありました
円安=日本株買い

高値 17697.33(14:23)△322.54

日経平均株価は大幅高で3日続伸して引けました

大引 17672.62(15:00)△297.83


トランプトレード銘柄が活況です。
先週まで海外短期筋の空売りの標的だった割安株が
アルゴリズム取引で活況になっています。
メガバンク、証券、保険株、不動産株、輸出関連銘柄、インフラ関連銘柄

日経平均株価は、先週末4/25高値を更新
4/25高値17613.56円
11/11高値17621.73円

次の節目となる水準は2/1高値17905.37円
円安日本株買いを背景に目前に迫ってきました。
現在の日本株上昇は、米国発のトランプトレード+米国金利上昇
急速な円安を背景に 円安=日本株買いになっています。

次の節目水準の2/1高値17905.37円当時のドル円相場を振り返ってみます。
1/29 121.49円これが今年一番の円安水準でその後急速に円高方向に振れました。
2/12 111.60円 世界同時株安です。
2/1日経平均株価高値17905.37円
2/12日経平均株価安値14865.77円(世界同時株安安値)

現在の円安水準は107円台後半ですので当時の為替水準から
かなりかけ離れています。
1/29 121.49円 ~ 2/12 111.60円
高値17905.37円 ~ 安値14865.77円

先週は波乱のトランプショックが一転しトランプトレードになりましたが
この時にかなりの損出を出したヘッジファンドが、年末のクリスマス休暇を前に
円売り株買いに大きく動いています。
トランプ氏が大統領になるとドル円相場は100円突破という市場関係者の見方が
大半でしたが、真逆の動きになりました。
理屈は抜きで、メインプレーヤーの海外短期筋が空売りしていた日本株を買戻し
さらに順張りで買い始めたため事前予測とは真逆の流れになりました。

トランプ大統領買いの理由
1 減税と規制緩和
2 投資促進
3 公共投資
4 強いアメリカを目指す

トランプトレードの反面、米国分断は深刻さを増しています。
大都市でのデモが広がっています。
現在のアメリカで実際起きていることは、日本のテレビ番組で
報道されている以上に広がり、放火、略奪 
デモではなく暴動になっています。
学校では移民の子供に対して、いじめやリンチ行為が広がり
深刻な社会問題になっています。

1/20大統領就任日 全米で大規模なデモが予定されています。
分断されたアメリカを今後どのようにまとめることができるかに
焦点が集まりますが、1/20のデモが最大規模の暴動に発展するリスクがあります。

現在米国金利上昇、円安ドル高、リスク資産の株買いになっていますが
海外短期筋主導の円売り日本株買いのトレードは、米国金利動向と
円安水準を横目で見ながらのインデックス、大型株買いになっています。

現在のトランプトレードは、海外短期筋の大規模な買いにより
本日は想定以上勢いよく上昇しました。
重たいメガバンク、証券、保険、不動産、万年割安の重い銘柄が
木の葉のように舞い上がっています。
暫くは米国金利高、円安ドル高を背景にインデックス、大型株が優勢になりそうです。

中小型株新興銘柄は、信用期日を迎え弱含みです。
11月中~12月上旬が期日売りのピークですが、期日売り通過後
最終的には個別物色に発展するのではないでしょうか。

時代は第4次産業革命に向けて大きく動いています。
重厚長大型の企業、成長の止まった企業の逆襲が一段落したあとは
中小型株への循環物色の流れになるのではないでしょうか。


次回の更新は11/15(火)20:00~21:00ごろ更新いたします。

トランプ大統領買いの理由
1 減税と規制緩和
2 投資促進
3 公共投資
4 強いアメリカを目指す

米国金利上昇関連
メガバンク 保険
8306三菱UFJFG
8316三井住友FG
8411みずほFG
8725MS&AD
8750第一生命
8766東京海上HD

インフラ関連
5444大和工(H型鋼)
6301コマツ(建機)
6305日立建機(建機)
6395タダノ(建機)
4063信越化学(住宅向け塩ビ 半導体シリコンウエハも好調)
5233太平洋セメント(セメント大手)

日本の国力を上げる様々な新産業と投資テーマ
2020年東京オリンピックまでに新産業バブルが来ることを想定
フィンテックブロックチェーン、ロボット、人工知能、ドローン、自動運転
バイオ再生医療、IoT、電子教科書、遠隔診療、VR Virtual Reality 仮想現実
AR Augmented Reality 拡張現実 、有機EL、ランサムウエア、5G、越境EC

10/20日経平均EPS1186.20円日経225PER14.53倍日経平均PBR1.20倍
10/26日経平均EPS1186.20円日経225PER14.67倍日経平均PBR1.21倍
10/31日経平均EPS1174.19円日経225PER14.84倍日経平均PBR1.21倍
11/7 日経平均EPS1169.31円日経225PER14.69倍日経平均PBR1.18倍

11/7日経平均PER14.69倍
17177.21÷14.69=1169.31
日経平均PERは日経新聞投資指標から抜粋

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 2015年 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍 
      2016年 2/1 15.28倍 3/28 15.20倍 4/22 15.99倍 
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍 6/24 12.62倍

10/31日経平均EPSを15.0倍で算出した場合
1169.31×15.00=17539.65

以前は読者の皆様の銘柄に対するコメントをできる限りお答えしておりましたが
年々体力の低下で継続が難しくなりました。
今後は、読者の皆様の勉強になるよう「銘柄研究」をご紹介いたします。

市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。

◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄だけ買って、気長に上昇を待つのも
個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。

銘柄研究1 JR九州上場関連銘柄
9001東武鉄道 10/11終値504円 10/11記
年初来安値8/26安値492円 直近安値10/7安値501円
戻りメド①530円
戻りメド②550円~560円

銘柄研究2 下降トレンド下げ最終局面2段階、3段階で買い下がりが有効
9616共立メンテナンス 10/13終値5900円 10/13記
独立系の寮運営、ホテル事業が2本柱
底値が確認できないため、買う場合は2段階、3段階で買い下がりが有効
戻りメド①7000円(11月上旬想定)
戻りメド②8000円(年内想定)

銘柄研究3 不気味なチャート ハイリスク
9619イチネンHD 10/13終値980円 10/13記
何らかの思惑で誰かが買っているようです。
おそらくこのままでは終わらない感じです。
注:底値圏から上昇しているため順張りでリスクを伴います。
ハイリスク目標株価1080円~1200円?

銘柄研究4 利息返還請求も峠を越え、買い下がりが有効
8572アコム 
10/17終値466円 10/17記
三菱UFJ子会社 利息返還請求も峠を越え、信用保証の拡大は想定以上
増額修正の可能性、17/3期復配を模索。
5/12高値643円形成後調整局面入り。
日柄調整5カ月経過の10/13安値452円で下げ一服感が出ました。
ここからの大きな下落は考えにくく450円台からの買い下がり方針。
売り目標①500円(3カ月)
売り目標②550円(6カ月)
売り目標③600円(6カ月~12カ月)

銘柄研究5
8628松井証券 減額修正であく抜けか? 買い下がりが有効
10/18終値810円 10/18記
年初来安値6/23安値802円に迫る水準になっています。
直近安値10/14安値806円、本日10/18安値806円
このあたりで買い下がりが有効になりそうです。
決算発表で大幅減額修正が出て下がった場合は
その場面で底打ちになりそうです。
売り目標①850円(決算発表直後)
売り目標②900円(年内)

銘柄研究6 中段もち合い上放れか?
1802大林組 10/20終値1011円 10/20記
9/8高値1015円 9/27高値1015円が節目になっています。
本日高値1014円まで買われましたが1015円を抜けることはできませんでした。
明日以降早い時期に1015円を突き抜けると
中段もち合い上放れの可能性が高まります。
売り目標1100円前後(1カ月~3カ月)

銘柄研究7 JR九州上場で火がつくか?
9005東京急行電鉄 10/20終値763円 10/20記
4/26高値998円 調整局面入り
10/17安値731円が底値と想定
目先815円~820円どころが節目となっていますが
これを抜けると900円トライの場面があるかもしれません。
国内外ファンドが今後買ってくるかどうかで決まります。
売り目標870円~900円

銘柄研究8 JR九州上場で火がつくか?
9020JR東日本 10/20終値9284円 10/20記
15年8/5高値12815円史上最高値形成後、11/19高値12350円 
高値奪回できず、そのまま調整局面入り 
8/19安値8388円で底値確認
戻りを試す場は国内外ファンドが買ってくるかどうかで決まります。
売り目標10,000円大台乗せ~10,300円

銘柄研究9 下げ最終局面
9039サカイ引越センター
10/26終値2231円 10/26記
3/29高値3700円天井形成後、値幅日柄調整
10/25安値2136円が底値かどうかは現時点では5分5分
8/19安値2205円が下値の岩盤でしたが底割れし、底値模索中です。
17/3期連結予想EPS196.24円 連結一株純資産2072円
この水準から買い下がっても、大きなリスクはないと考えます。
2段階下がりの余裕があれば、負けることはなさそうです。
個人投資家は海外短期筋と同じ土俵で戦う必要はありません。
海外短期筋の影響を受けにくい銘柄、影響を受けにくい時期に
買えば良いのです。
戻りメド①2600円(3か月以内)
戻りメド②3000円(6カ月)

銘柄研究10 当面はレンジ内での推移? 
7599IDOM(旧ガリバーインターナショナル)10/27終値532円 10/27記
車買い取り業界のトップ企業 ガリバーが社名変更
中古車買い取り販売の伸び悩みで17/2期減額修正 
3/30史上最高値1459円から反落 日柄値幅調整
7/20安値490円 10/19安値492円がほぼ底値と想定
暫くはレンジ内での推移を想定
レンジ上限660円
レンジ下限500円
売られすぎの反動に期待ができますが
660円以上の戻りは更なるサプライズ待ちになります。

銘柄研究11 強い相場における売買サインの有効性 下降トレンド入りか?
3649ファインテクス 10/27終値1374円 10/27記
9/28高値1676円形成後反落
10/20下落注意サイン①
10/27下落注意サイン②
通常ですと80%超の確率でここから一段安になりますが
年末にかけて全体相場が堅調な局面では売り圧力が低下するかもしれません。
強い相場では空売りは難しいので見るだけにします。
下値メド①1300円
下値メド②1200円

銘柄研究12 不気味なチャート ハイリスク
5018MORESCO 11/8終値1479円 11/8記
10月下旬から見ていますが、誰かが何らかの思惑で買っているようです。
おそらくこのままでは終わらない感じです。
注:底値圏から上昇しているため順張りでリスクを伴います。
ハイリスク目標株価1600円~1800円?

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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