2017年大発会4年ぶりの大幅高
1月4日(水)15:40
大引け
日経平均株価
19298.68(9:00)
19594.16(15:00)
19277.93(9:01)
19594.16(15:00)
前日比△479.79 +2.51%
TOPIX
1533.04(9:00)
1554.79(14:37)
1532.56(9:01)
1554.48(15:00)
前日比△35.87 +2.36%
2017年1/4大発会は大幅高で高値引けで取引を終えました
日本市場休場中、米国、中国の経済指標が予想を上回り
2017年最初の取引となった前日の米国市場
NYダウは4営業日ぶりに反発
NYダウ、ナスダック、S&P500 3指数揃って上昇
年末116円台で円安一服だったドル円相場も
再び117円台での推移となり大発会の日経平均株価は
全面高で始まりました
寄付 19298.68(9:00)△184.31
安値 19277.93(9:01)△163.56
その後為替の円安が118円台まで進むと上げ幅を切り上げ
2週間ぶりに19,500円台を回復
後場はさらに上げ幅を拡大し
高値 19594.16(15:00)△479.79
大発会の日経平均株価は昨年末高値を抜け
高値引けで引けました
大引 19594.16(15:00)△479.79
トランプトレード
16年11/10日経平均寄付き 16562.86円スタート
12/21日経平均高値19592.90円
立会日数 29営業日 値上がり幅 3030.04円
12/30 18991.59円まで調整しましたが(6営業日)
大発会の窓を開けての大陽線で昨年末の調整は
6営業日で終了しました。
年末買いの手を控えていた海外投資家が本日大きく買ってきたため
再び高値トライの上昇波動に入りました。
本日の海外投資家主導の上昇により再び相場の景色が
大きく好転しましたが、全員強気の時は少し冷静に
見始めた方が良いと思います。
ここから弱気になるのではなく、冷静に地合いを見ながら
確実の利食っていくことは大切です。
昨年末は、主力大型株が上昇すると、中小型株新興銘柄は売られ
2017年相場スタートでは、主力大型株が上昇、中小型株新興銘柄上昇
全面高の好循環なってきました。
まだ始まったばかりの2017年相場に水を差すわけではありませんが
今年も「波乱の1年」になる気がします。
相場は順調に上方向に上っていますが、その流れについていきながら
下り道の確認もしながらの市場参加になります。
日本株上昇の条件
円安、米国株高=日本株上昇
ここからの注目点は言うまでもなく
1、為替の円安継続 117円台~120円に向けて 円安に進めば好材料
2、米国株堅調 NYダウ2万ドルに近づけば(2万ドル乗せ)好材料
3、中国、新興国経済が不安材料にならないこと
4、欧州金融機関の安定
5、トランプ次期大統領の発言
6、欧州2017年の選挙を控えての世論の流れ
本日も持ち株の中から値を上げる銘柄が出てきました。
2158FRONTE 1/4終値897円△41円
1/4追撃買いサイン①②同時点灯 ここからしこり玉あり
ここから高値掴みの戻り売りが待ち構えています。
出来高を伴わなければ単発で終わりかねません。
明日以降様子見して判断します。
出来高が増加しなければいったん利食い。
3686DLE 1/4終値731円△100円S高 731円買い
1/4追撃買いサイン①②同時点灯
ここからは暫く真空地帯ですので意外高の可能性あり
明日以降様子見して判断します。
3691リアルワールド 1/4終値2050円△283円
高値2167円△400円S高までありましたが、上髭を引いての
大陽線で終わりました。
出来高が急増しましたので明日以降様子見して判断します。
6185ソネットメディア 1/4終値2209円△97円
12/27追撃買いサイン①
12/28追撃買いサイン②
高値2300円△188円まであり、長い上髭を引きました。
明日以降様子見して判断します。
相場に熱くならず冷静に買えるものを買うのみ
1/4大発会~1/6(金)上値追いはせずどこまで買えるかわかりませんが
謙虚な気持ちで臨機応変に少し買ってみます。
昨日予定していた価格では買えないため、どの水準を買うかは
連日臨機応変に判断します。
高値水準では、株価倍増のホームランを狙うのではなく
確実にヒットを打ち続けることが大切です。
次の暴落が来たら、底値買いで株価倍増のホームランを狙います。
今の様な強い相場では、今年は暴落などなさそうと思いがちです。
いつの時代も年に1度~2度の急落場面があります。
昨年の2/12安値14865.77円の当時は、日本株はもう駄目だ
といった悲観的な市場観測がほぼすべての投資家の考えでした。
それが今の上昇になるとは、相場とは摩訶不思議な世界です。
今の強気相場が永遠に続くことはありません。
メインプレーヤーの海外投資家が手を引き、空売り攻勢にドテンすれば
一気に相場は下落します。
このような話は本日するべきではありませんが
相場に熱くなり、のめり込まないように、冷静さを失わないように
するための戒めと考え、頭の片隅にとどめておいてください。
2017年1/4大発会トランプトレード第二ラウンドスタート
日本市場の第一関門 1/20トランプ大統領就任
日本市場の第二関門 4月下旬トランプ大統領ハネムーン期間終了
100日の時点でのマスコミの報道
トランプ政治の論争に注意
次回更新は1/5(木)20:00~21:00ごろの予定です。
日本の国力を上げる様々な新産業と投資テーマ(順不同)
2020年東京オリンピックまでに新産業バブルが来ることを想定
フィンテックブロックチェーン、ロボット、人工知能、ドローン、自動運転
バイオ再生医療、IoT、電子教科書、遠隔診療、VR Virtual Reality 仮想現実
AR Augmented Reality 拡張現実 、有機EL、ランサムウエア、5G、越境EC
BPP(バーチャルパワープラント)
上下水道老朽化関連銘柄(深刻なインフラ問題)
植物工場、東京発の電線地中化、バラスト水規制、中国の禁煙政策
IoT 人工知能AI ロボット 自動運転 フィンテックブロックチェーン
セキュリティー バイオ再生医療 有機EL は特に注目のテーマです。
かつての2000年ネットバブル相場では
9984ソフトバンクが118.6倍まで上昇しました。
1997/11 1,670円
2000年2月 198,000円
100倍は不可能ですが
2倍、3倍に値上がりする銘柄はたくさんあります。
第4次産業革命銘柄、3年後、5年後に成長を見込める成長銘柄
上記テーマを背景に中小型株の1年に1度~2度の安値水準を
根気強く待伏せ、コツコツと拾って「我慢賃金」を得る投資を心掛けます。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
大引け
日経平均株価
19298.68(9:00)
19594.16(15:00)
19277.93(9:01)
19594.16(15:00)
前日比△479.79 +2.51%
TOPIX
1533.04(9:00)
1554.79(14:37)
1532.56(9:01)
1554.48(15:00)
前日比△35.87 +2.36%
2017年1/4大発会は大幅高で高値引けで取引を終えました
日本市場休場中、米国、中国の経済指標が予想を上回り
2017年最初の取引となった前日の米国市場
NYダウは4営業日ぶりに反発
NYダウ、ナスダック、S&P500 3指数揃って上昇
年末116円台で円安一服だったドル円相場も
再び117円台での推移となり大発会の日経平均株価は
全面高で始まりました
寄付 19298.68(9:00)△184.31
安値 19277.93(9:01)△163.56
その後為替の円安が118円台まで進むと上げ幅を切り上げ
2週間ぶりに19,500円台を回復
後場はさらに上げ幅を拡大し
高値 19594.16(15:00)△479.79
大発会の日経平均株価は昨年末高値を抜け
高値引けで引けました
大引 19594.16(15:00)△479.79
トランプトレード
16年11/10日経平均寄付き 16562.86円スタート
12/21日経平均高値19592.90円
立会日数 29営業日 値上がり幅 3030.04円
12/30 18991.59円まで調整しましたが(6営業日)
大発会の窓を開けての大陽線で昨年末の調整は
6営業日で終了しました。
年末買いの手を控えていた海外投資家が本日大きく買ってきたため
再び高値トライの上昇波動に入りました。
本日の海外投資家主導の上昇により再び相場の景色が
大きく好転しましたが、全員強気の時は少し冷静に
見始めた方が良いと思います。
ここから弱気になるのではなく、冷静に地合いを見ながら
確実の利食っていくことは大切です。
昨年末は、主力大型株が上昇すると、中小型株新興銘柄は売られ
2017年相場スタートでは、主力大型株が上昇、中小型株新興銘柄上昇
全面高の好循環なってきました。
まだ始まったばかりの2017年相場に水を差すわけではありませんが
今年も「波乱の1年」になる気がします。
相場は順調に上方向に上っていますが、その流れについていきながら
下り道の確認もしながらの市場参加になります。
日本株上昇の条件
円安、米国株高=日本株上昇
ここからの注目点は言うまでもなく
1、為替の円安継続 117円台~120円に向けて 円安に進めば好材料
2、米国株堅調 NYダウ2万ドルに近づけば(2万ドル乗せ)好材料
3、中国、新興国経済が不安材料にならないこと
4、欧州金融機関の安定
5、トランプ次期大統領の発言
6、欧州2017年の選挙を控えての世論の流れ
本日も持ち株の中から値を上げる銘柄が出てきました。
2158FRONTE 1/4終値897円△41円
1/4追撃買いサイン①②同時点灯 ここからしこり玉あり
ここから高値掴みの戻り売りが待ち構えています。
出来高を伴わなければ単発で終わりかねません。
明日以降様子見して判断します。
出来高が増加しなければいったん利食い。
3686DLE 1/4終値731円△100円S高 731円買い
1/4追撃買いサイン①②同時点灯
ここからは暫く真空地帯ですので意外高の可能性あり
明日以降様子見して判断します。
3691リアルワールド 1/4終値2050円△283円
高値2167円△400円S高までありましたが、上髭を引いての
大陽線で終わりました。
出来高が急増しましたので明日以降様子見して判断します。
6185ソネットメディア 1/4終値2209円△97円
12/27追撃買いサイン①
12/28追撃買いサイン②
高値2300円△188円まであり、長い上髭を引きました。
明日以降様子見して判断します。
相場に熱くならず冷静に買えるものを買うのみ
1/4大発会~1/6(金)上値追いはせずどこまで買えるかわかりませんが
謙虚な気持ちで臨機応変に少し買ってみます。
昨日予定していた価格では買えないため、どの水準を買うかは
連日臨機応変に判断します。
高値水準では、株価倍増のホームランを狙うのではなく
確実にヒットを打ち続けることが大切です。
次の暴落が来たら、底値買いで株価倍増のホームランを狙います。
今の様な強い相場では、今年は暴落などなさそうと思いがちです。
いつの時代も年に1度~2度の急落場面があります。
昨年の2/12安値14865.77円の当時は、日本株はもう駄目だ
といった悲観的な市場観測がほぼすべての投資家の考えでした。
それが今の上昇になるとは、相場とは摩訶不思議な世界です。
今の強気相場が永遠に続くことはありません。
メインプレーヤーの海外投資家が手を引き、空売り攻勢にドテンすれば
一気に相場は下落します。
このような話は本日するべきではありませんが
相場に熱くなり、のめり込まないように、冷静さを失わないように
するための戒めと考え、頭の片隅にとどめておいてください。
2017年1/4大発会トランプトレード第二ラウンドスタート
日本市場の第一関門 1/20トランプ大統領就任
日本市場の第二関門 4月下旬トランプ大統領ハネムーン期間終了
100日の時点でのマスコミの報道
トランプ政治の論争に注意
次回更新は1/5(木)20:00~21:00ごろの予定です。
日本の国力を上げる様々な新産業と投資テーマ(順不同)
2020年東京オリンピックまでに新産業バブルが来ることを想定
フィンテックブロックチェーン、ロボット、人工知能、ドローン、自動運転
バイオ再生医療、IoT、電子教科書、遠隔診療、VR Virtual Reality 仮想現実
AR Augmented Reality 拡張現実 、有機EL、ランサムウエア、5G、越境EC
BPP(バーチャルパワープラント)
上下水道老朽化関連銘柄(深刻なインフラ問題)
植物工場、東京発の電線地中化、バラスト水規制、中国の禁煙政策
IoT 人工知能AI ロボット 自動運転 フィンテックブロックチェーン
セキュリティー バイオ再生医療 有機EL は特に注目のテーマです。
かつての2000年ネットバブル相場では
9984ソフトバンクが118.6倍まで上昇しました。
1997/11 1,670円
2000年2月 198,000円
100倍は不可能ですが
2倍、3倍に値上がりする銘柄はたくさんあります。
第4次産業革命銘柄、3年後、5年後に成長を見込める成長銘柄
上記テーマを背景に中小型株の1年に1度~2度の安値水準を
根気強く待伏せ、コツコツと拾って「我慢賃金」を得る投資を心掛けます。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
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今日は急騰して驚いております。
私も少額買っています。5300円。
この先どこかで利食いしないといけないと思いますが7000円位まで行くでしょうか??