2017-04

今年一番の薄商い

4月17日(月)15:20

大引け

日経平均株価

18239.84(9:00)

18361.44(15:00)

18224.68(10:38)

18355.26(15:00)

前日比△19.63 +0.11%

TOPIX

1452.15(9:00)

1465.98(14:59)

1452.15(9:00)

1456.69(15:00)

前日比△6.62 +0.45%


日経平均株価は5日ぶりに小反発

欧米主要市場はイースター休暇で連休
ドル円相場が再び108円台前半の円高が嫌気され
輸出関連銘柄中心に売り先行で始まりました

寄付 18239.84(9:00)▼95.79

海外投資家の市場参加が少なく売り急ぐ動きは限定的となり
底堅い展開になりました
10時過ぎには再び安値圏まで下落しましたが

安値 18224.68(10:38)▼110.95

前引けにかけて下げ幅を縮小

前引 18278.18(11:35)▼57.45

後場になると下げ幅を縮小、プラス圏に浮上しましたが
上値は重く、先週終値を挟んでの推移となりました
大引けにかけてほぼ高値圏で取引を終えました

高値 18361.44(15:00)△25.81

日経平均株価は5日ぶりに小反発して引けました

大引 18355.26(15:00)△19.63


本日日本時間で108.10円まで円高が進みましたが
2016年11/15以来の円高水準です。
2016年11/16日経平均株価17862.21円(トランプ相場の初動)
日経平均株価を比べると400円以上現在の方が高くなっています。
この差は単純には解説できませんが、この間積み上がっている
日銀ETF買いが下値を押し上げているのは間違いないでしょう。

日本企業の対ドルでの想定為替レートは108円台半ば108.43円です。
この水準を分岐点として、円高が進むと企業収益は下方修正となり
逆に円安が進むと増額修正になります。
2017/3期決算発表は4/20安川電機から主要企業決算発表が始まります。
4/27には主要ハイテク企業決算発表、その後GWを挟み後半は5/8から
ピークを迎えます。
各企業は、今期2018/3期の想定為替レートを見直すのもこの時期で
本日の108円台前半の為替水準、或いは更なる円高が進むことになると
2018/3期予想は従来の予想値よりも下振れすることは必至になります。

トレンドは暫く円高方向にあり、すぐに円安方向になる可能性は低く
日本株で最も重要な為替との連動から考えますと、日本株は先行き
弱含みになると考えるのが正しいようです。

円高=日本株売り 円安=日本株買い

日本株にとって最も重要なことは 1に円安、2にも円安です。
ドルだけではなくユーロに対しても円高、つまり円の独歩高で
日本株の立ち位置は、世界主要市場で最も売り込まれている
世界一弱い市場といえます。
なぜここまで弱いのかといいますと、世界的な時価総額を誇るマーケットで
その換金性の高さと貸し株を容易に集められるため、貸し株を使っての
空売りが容易にできるという点です。
現在の売りは単なる空売りだけではなく、長期安定運用の海外投資家が
弱い日本株を売って、欧州株や、アジア株に資金をシフトさせています。

昨年は海外短期筋の貸し株を使っての空売りが、異常値に達し
連日の空売り比率が40%超になりましたが、今年もこの状態と同じ
貸し株を使っての空売りが、日本株の下げを加速させています。
これだけの大規模な売りが続くと日銀ETF買いだけでは
株価の買い支えはできず、売り優勢の展開が続いています。

北朝鮮の挑発は現在も続いています。
中国の北朝鮮制裁が不十分ならば、米国は単独での軍事介入も
辞さずとしており、地政学リスクの高まりは続いています。
北朝鮮の地政学リスクは、出口が見えないということが非常に厄介です。
リスクの高まりが、日本株にとってはボディーブローのように
ジワジワと効いてきます。

円高(円の独歩高)と地政学リスク、そしてフランス大統領選挙が
間もなく始まります。
目先買い戻しで反発する場面があっても、大きな戻りは期待できません。
出口の見えない、買う根拠のない相場は、しばらく続くと考えます。

中途半端な水準での買いは、底割れを意味しているため慎む時です。
海外短期筋は、フランス大統領選挙のイベントを前に
再び売り圧力を強めてくると警戒することにこしたことはありません。



北朝鮮軍創建日(4/25)を控えて
北朝鮮の6回目の核実験および ミサイル挑発の可能性
核実験を下場合は、円高、日本株売り

4/23(日)フランス大統領選挙 1回目
ルペン氏の当選確率は低いと言われていますが、難民問題に疑問を持つ
隠れルペン派が、不確定要因です。

5/9韓国大統領選挙 安氏、文氏互角の展開
文氏当選なら 親北朝鮮、反日になるリスク

5月下旬 米国大使館をエルサレムに移転の決断?
選挙公約の一つで、エルサレムに移転となると
中東が一気に緊張状態になる可能性大

4/18日米経済対話初会合 為替、自動車、牛肉、農産物 要注意
4月下旬以降ハネムーン期間終了、トランプ批判の広がりに要注意
4/23(日)フランス大統領選挙 1回目(欧州政治リスクに要注意)
5/7(日)フランス大統領選挙 2回目(欧州政治リスクに要注意)
5月 米国税制改革案概要が判明 議会共和党と難航(トランプリスク)
さらに、欧州の銀行システムは1兆ユーロの不良債権を抱えています。
ギリシャ債務とイタリア、ポルトガル金融機関不良債務問題
9月ドイツ総選挙(欧州政治リスクに要注意)

危惧されていたギリシャ債務問題は、支援プログラムの監視団との間で
合意がまとまったことは安心材料。
所得税、年金改革に取り組むことが支援の条件だが、労働者人口の
4分の1が失業中であり、道のりは険しい。


次回の更新は4/18(火)20:00~21:00ころ更新予定です。

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k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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