明日の核実験がなければ上値を試す展開
4月24日(月)15:15
大引け
日経平均株価
18890.38(9:00)
18910.33(9:00)
18840.13(13:28)
18875.88(15:00)
前日比△255.13 +1.37%
TOPIX
1507.80(9:00)
1508.48(9:00)
1500.88(13:27)
1503.19(15:00)
前日比△14.61 +0.98%
日経平均株価は大幅高で続伸
注目のフランス大統領選挙第1回目の開票結果が
事前予想通りの結果になり、円が対ドル対ユーロで
安くなったことも好感され買い先行で始まりました
寄付 18890.38(9:00)△269.63
高値 18910.33(9:00)△289.53
窓を開けて大幅高で始まった後は狭いレンジでの推移となりました
安値 18840.13(13:28)△219.38
後場も引き続き小動きで、大引けにかけて高値圏でのもみ合いが続き
日経平均株価は大幅高で続伸して引けました
大引 18875.88(15:00)△255.13
注目されていたフランス大統領選挙第1回目開票結果は
中道系のマクロン氏が首位となり、第二位のルペン氏との
2回目投票をマクロン氏が制するとの見方が優勢、円は対ドル、対ユーロで
円安方向に振れたため、安心感が広がり買い優勢で始まりました。
しかし、全面高になったわけではなく、インデックスに連動する値動きが
中心で、先週末にかけて戻りを試していた中小型株、新興銘柄は
利食い売りに押され、反落する銘柄が目立ちました。
買い一巡後は伸び悩み狭いレンジでの推移となり上値の重さは想定以上でした。
今週上昇しても上値は限定的と考えていたため
1570日経レバレッジETF本日寄付きで利食いました。
空売りを仕掛けたい銘柄を見ていましたが、本日は見送りました。
明日は北朝鮮人民軍創建85周年軍事パレードで、ミサイル発射や、核実験実施などの
米国に対する挑発行為がゼロとは言えないため、明日の動向を見定めたうえで
空売りを検討します。
決算発表が本格化するため、個々の銘柄の明暗がはっきりとチャートに表れてきます。
北朝鮮軍事パレードで、挑発行為がなければもう少し上値があるでしょうが
日経平均株価は、戻りを試しても、短期的には19,200円~19,300くらいが
限界になるのではないでしょうか。
17/3期決算発表がGW明けに出そろい、その後の18/3期予想値と為替水準を見極めてから
株価形成が織り込み始め、方向感がはっきりしてくると考えます。
日経平均株価19,200円以上の水準は、戻り売りが大きくのしかかってくるため
上を目指すためには出来高の増加が必要です。
今後の動向は、海外短期筋次第といえます。
海外短期筋が上値を買い上がれば、相場は上昇しますが、そのためには
買い上がる根拠が必要です。
日本株の構図は現在も変わりません。
円高=日本株売り 円安=日本株買い
1に円安、2にも円安、そして外部環境と企業収益見通しです。
明日の北朝鮮軍事パレードでの核実験がないことを祈るばかりです。
次回の更新は4/25(火)20:00~21:00ころ更新予定です。
北朝鮮軍創建日(4/25)を控えて
北朝鮮の6回目の核実験および ミサイル挑発の可能性
核実験を行った場合は、円高、日本株売り
5/9韓国大統領選挙 安氏、文氏互角の展開
文氏当選なら 親北朝鮮、反日になるリスク
5月下旬 米国大使館をエルサレムに移転の決断?
選挙公約の一つで、エルサレムに移転となると
中東が一気に緊張状態になる可能性大
5月 米国税制改革案概要が判明 議会共和党と難航(トランプリスク)
9月ドイツ総選挙(欧州政治リスクに要注意)
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
18890.38(9:00)
18910.33(9:00)
18840.13(13:28)
18875.88(15:00)
前日比△255.13 +1.37%
TOPIX
1507.80(9:00)
1508.48(9:00)
1500.88(13:27)
1503.19(15:00)
前日比△14.61 +0.98%
日経平均株価は大幅高で続伸
注目のフランス大統領選挙第1回目の開票結果が
事前予想通りの結果になり、円が対ドル対ユーロで
安くなったことも好感され買い先行で始まりました
寄付 18890.38(9:00)△269.63
高値 18910.33(9:00)△289.53
窓を開けて大幅高で始まった後は狭いレンジでの推移となりました
安値 18840.13(13:28)△219.38
後場も引き続き小動きで、大引けにかけて高値圏でのもみ合いが続き
日経平均株価は大幅高で続伸して引けました
大引 18875.88(15:00)△255.13
注目されていたフランス大統領選挙第1回目開票結果は
中道系のマクロン氏が首位となり、第二位のルペン氏との
2回目投票をマクロン氏が制するとの見方が優勢、円は対ドル、対ユーロで
円安方向に振れたため、安心感が広がり買い優勢で始まりました。
しかし、全面高になったわけではなく、インデックスに連動する値動きが
中心で、先週末にかけて戻りを試していた中小型株、新興銘柄は
利食い売りに押され、反落する銘柄が目立ちました。
買い一巡後は伸び悩み狭いレンジでの推移となり上値の重さは想定以上でした。
今週上昇しても上値は限定的と考えていたため
1570日経レバレッジETF本日寄付きで利食いました。
空売りを仕掛けたい銘柄を見ていましたが、本日は見送りました。
明日は北朝鮮人民軍創建85周年軍事パレードで、ミサイル発射や、核実験実施などの
米国に対する挑発行為がゼロとは言えないため、明日の動向を見定めたうえで
空売りを検討します。
決算発表が本格化するため、個々の銘柄の明暗がはっきりとチャートに表れてきます。
北朝鮮軍事パレードで、挑発行為がなければもう少し上値があるでしょうが
日経平均株価は、戻りを試しても、短期的には19,200円~19,300くらいが
限界になるのではないでしょうか。
17/3期決算発表がGW明けに出そろい、その後の18/3期予想値と為替水準を見極めてから
株価形成が織り込み始め、方向感がはっきりしてくると考えます。
日経平均株価19,200円以上の水準は、戻り売りが大きくのしかかってくるため
上を目指すためには出来高の増加が必要です。
今後の動向は、海外短期筋次第といえます。
海外短期筋が上値を買い上がれば、相場は上昇しますが、そのためには
買い上がる根拠が必要です。
日本株の構図は現在も変わりません。
円高=日本株売り 円安=日本株買い
1に円安、2にも円安、そして外部環境と企業収益見通しです。
明日の北朝鮮軍事パレードでの核実験がないことを祈るばかりです。
次回の更新は4/25(火)20:00~21:00ころ更新予定です。
北朝鮮軍創建日(4/25)を控えて
北朝鮮の6回目の核実験および ミサイル挑発の可能性
核実験を行った場合は、円高、日本株売り
5/9韓国大統領選挙 安氏、文氏互角の展開
文氏当選なら 親北朝鮮、反日になるリスク
5月下旬 米国大使館をエルサレムに移転の決断?
選挙公約の一つで、エルサレムに移転となると
中東が一気に緊張状態になる可能性大
5月 米国税制改革案概要が判明 議会共和党と難航(トランプリスク)
9月ドイツ総選挙(欧州政治リスクに要注意)
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