2017-09

膠着相場

5月31日(水)15:35

大引け

日経平均株価

19630.33(9:00)

19673.51(10:15)

19589.25(9:16)

19650.57(15:00)

前日比▼27.28 -0.14%

TOPIX

1568.22(9:00)

1571.40(10:15)

1565.25(13:43)

1568.37(15:00)

前日比▼4.30 -0.27%


日経平均株価は小幅ながら4日続落

前日の米国株軟調
1ドル110円台後半の円高が続いていることから
小安く始まりました

寄付 19630.33(9:00)▼47.52

安値 19589.25(9:16)▼88.60

中国のPMIが事前予想を上回ったことから
日経平均株価は下げ幅を縮小
後場の日銀ETF買い期待もあり前引けを迎えました

高値 19673.51(10:15)▼4.34

前引 19660.63(11:35)▼17.22

後場は狭いレンジでの推移となりました(上下幅42.24円)

後場高値19655.36(12:51)▼22.49
後場安値19613.12(13:44)▼64.73

日経平均株価は小幅ながら4日続落して引けました

大引 19650.57(15:00)▼27.28


本日は昨日に続きドル円相場が110円台後半の円高水準に
膠着したため、上にも下にも大きく動けず、切りあがっている
25日移動平均線が昨日に引き続き本日もタッチしました。
4/24以来、25日移動平均はプラスかい離しておりますが
明日以降マイナスにかい離しますとさらに上値が重くなってきます。
6月の米国利上げを前にして米国10年債利回りは低水準に位置したままで
この状況は、6/14FOMCまでは続くことを念頭に投資しなければなりません。

つまり、インデックスは狭いレンジでの推移、主力大型株も一部を除き
動きづらくなりそうです。
6月相場も前半は、個別銘柄に資金が循環物色するものと思われます。
難しい場面ですので、無理に売買する必要はありません。
益が出たものは利食い千人力として、買いポジションを
大きく高める場面でもありません。

近そうで遠い日経平均20,000円ですが
日本市場は、1にも2にも円安=株高ですので
110円台後半の膠着状態では身動きの取れないところです。

早いもので明日からは6月相場入りです。
今年はあと7カ月ありますので、どこかで膠着相場を抜け出して
ボトムピークを形成する場面があるでしょう。
難しい局面、分からない局面では、むやみに動く必要はありません。
休むこと、様子を見ること、立ち止まること
これも個人投資家の特権です。



コメントのご返事

インフラの電力会社についてご質問です。
従来あまり興味なかったのですが、
電力会社の北陸電力を怖いもの見たさで1000円近くでホールドしてます。
足元上昇トレンドにきておりますが、
今後どのように進むとお考えでしょうか。

コメントありがとうございます。
2015年6/2高値1970円 7/22高値1962円天井形成後
長期にわたり下降トレンドになりました。
2016年8/3安値1140円 11/9安値1132円のダブルボトムでも底が入らず
結局4/17安値993円が大底となりました。(週足参照)
以下は日足にて短期的判断
5/19追撃買いサイン①
5/22追撃買いサイン②
5/22 75日移動平均回復
戻りを試す展開になりました。
ここからが難しい場面です。
サプライズが出れば別ですが、大きな窓が待ち構えています。
1/30終値1267円 ~ 1/31寄付き1137円
つまり、1137円を超えても1267円になるのは一苦労ということです。
現在200日移動平均線が切り下がっていますので
これが次の戻りメドになります。
戻りメド①3/29高値1131円
戻りメド②2/13高値1169円~200日移動平均線
1130円を超えた水準では長期下降トレンドの戻り売りを待つ因果玉が
待ち構えているため、次の好材料待ちと考えます。


9984ソフトバンク
再度アドバイスお願いします。9984買値8600円宜しくお願いします。

コメントありがとうございます。
直近の上値の重い相場で、けん引役になっているコア銘柄は
9984ソフトバンクと7974任天堂です。
双方とも現在高値圏ですが、任天堂の方が上昇トレンド継続中です。
ソフトバンクも25日移動平均が上方向に向き
本日9:06に高値更新9084円 2013年12月以来の高値圏にあります。
1/27高値9066円を更新したため、しばらく持続して様子見が良いと考えます。
現在の上昇局面は、5/25の大陽線8834円△322円が基本に位置しています。
この大陽線の寄付きは8546円、つまり買いコスト付近ということになります。
本日現在の見通しをまとめますと
相場に勢いがある限り持続して様子を見る。
買いコスト付近まで下落した場合は、手仕舞とする。
このように考えます。


商社の株価
いつも拝見しております。
さっそくですが、商社全般今期は増配、増益にもかかわらず
株価はこのありさまです。 
その中で三菱商事についてコメントいただければ幸いです。

コメントありがとうございます。
商社株は昔から晩年割安株です。
EPSの高さに比べ万年低PER、配当利回り3%以上は
当たり前になっています。
株価はほぼ一方通行のトレンドになることが多く
トレンドで判断し株価の方向性につくのが良いと考えます。
8058三菱商事を例にしますと
2016年相場では前半が底値理の展開
底値買いサインは無し
8/3追撃買いサイン①
8/4追撃買いサイン②
その後天井売りサインは無し
2/2高値2705.5円天井形成
2/28下落注意サイン①②同時点灯
それ以降は下降トレンド継続中
下値メド①2200円
下値メド②2050円
下値メド1か2どちらで下げ止まるか現時点ではわかりませんが
次の上昇局面に入るためには海外投資家が買い参入しなければ
トレンド転換はできません。
好材料待ち、または海外投資家の本格参入待ちとなりますが
2200円水準はそろそろ下げ止まりになりそうです。
私が新規に買うとしたら、2050円前後になるかどうかはわかりませんが
このあたりで買い検討します。


以上3件のコメントについては本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。


次回は、6/1(木)20:00~21:00ごろ更新いたします。

日経平均PERのレンジ13.5倍~16.5倍
17.0倍 買われすぎ
16.5倍 高値圏
15.0倍 適正水準
13.5倍 底値圏
13.0倍 売られすぎ

現在の日経平均EPSとPER
5/30 EPS1399.56円 PER14.06倍
5/29 EPS1400.89円 PER14.05倍
5/26 EPS1401.20円 PER14.05倍
5/25 EPS1401.21円 PER14.14倍
5/24 EPS1399.22円 PER14.11倍
5/23 EPS1398.95円 PER14.02倍
5/22 EPS1398.60円 PER14.07倍

2017年 
研究銘柄3 出遅れの水準訂正 (4/26記)
3696セレス 4/26終値1389円 
12月決算の為、現在の決算発表で減額修正リスクはありません。
フィンテックブロックチェーン関連銘柄として度々人気化しましたが
直近にかけて人気離散で底値模索の展開になりました。
4/13安値1,302円(暫定1番底)
その後1,400円を大きく超える動きは今のところなく底練りになっていますが
全体相場好転から、見直し買いが入る展開が予想されます。
時価近辺での買い
売り目標①1550円~1600円前後
売り目標②未定
5/9追記
5/9高値1654円△156円 終値1574円△76円
5/9高値1654円まで買われる場面がありましたが
長い上髭を引いて引けました。
大底からの初動の上昇の為、もう少し持続で良いと考えます。

研究銘柄4 出遅れの水準訂正 (4/26記)
2928RIZAP 4/26終値820円
レンジ相場が続いています。
レンジ上限900円~923円
レンジ下限729円~777円
時価近辺での買い
売り目標①880円以上
売り目標②未定
5/9追記
5/9高値879円まで買われる場面があり間もなく売り目標①です。
上げシロがもう少しあるように思えますが、欲をかきすぎず
腹8分目で対処すれば、相場の格言「利食い千人力」
残りの上昇分は他人におすそ分けくらいの余裕も必要です。
売り目標②900円前後
売った後の上昇 儲けそこないは良いのです。

研究銘柄5 悪材料出尽くし (5/7記)
6773パイオニア 5/2終値205円
17/3期減額修正 4/13安値193円 4/28安値198円
ダブルボトム形成なるか
買い目標200円~203円
売り目標①220円(1~3カ月)
売り目標②240円(3カ月)
売り目標③260円(年内)

研究銘柄6 連続最高益更新 (5/7記)
注:押し目がなければ買い見送り 
4709インフォメデベロプ 5/2終値1224円
5/2史上最高値更新5/2H1280円
この場合は、押し目買い有効です。
注:押し目がなければ買い見送り
買い目標 1170円以下(アンダーの買い指値)
売り目標 1300円以上(10%利食い)

研究銘柄7 3期連続営業増益予想 (5/7記)
4526理研ビタミン 5/2終値4205円
4/17安値3980円で目先底値確認
4500円まで戻り売りが出やすく上値は重いものの
そろそろレンジ下限から抜け出す時期か。
買い目標 4200円以下
売り目標①4500円
売り目標②4800円以上

研究銘柄8 株価横ばいからの脱却 (5/7記)
2413エムスリー 5/2終値2897円
買い目標 時価の押し目水準 出来れば2850円くらい
売り目標①3200円(1カ月)
売り目標②3500円以上(3~6カ月)
5/9追記
株価横ばいからの脱却し始めています。
3,000円台に乗せると機関投資家
個人投資家全員参加の上昇になりそうです。

研究銘柄9 値幅日柄調整完了 (5/7記)
3258ユニゾHD 5/2終値3060円
2016年5/13高値6160円形成後、値幅日柄調整
4/6安値2640円 2番底形成後の反発期待
5/1 追撃買いサイン①②同時点灯
買い目標 時価の押し目水準 出来れば3050円以下
売り目標①3380円(1~3カ月)
売り目標②3800円(3~6カ月)
売り目標③未定 人気化次第

研究銘柄10 不気味な日足(5/8記)
7927ムトウ精工 5/8終値565円
2月に大きく買われた銘柄で3/2高値584円形成後上値が重くなり
その後短期調整に入りました。
4/14安値464円で底打ちとなり、4/28以降連日陽線が立ち
強い足取りになっています。
ハイリスク銘柄の為注意が必要ですが相場は現在進行中で生きています。 
このままでは終わらない日足チャートです。
注:ハイリスクの為チャートの勉強にお使いください

研究銘柄11 レンジ下限のローリスク(5/9記)
3328BEENOS 5/9終値1361円
この銘柄はレンジ下限で買って2~3週間後
切り返したところを欲をかかずに売る銘柄です。
3月までは、レンジ下限が1420円水準でしたが
100円強切り下がりました。
買い目標は時価近辺の押し目狙い
売り目標①1460円前後
売り目標②1560円前後
欲をかきすぎると再びレンジ下限まで下がる場合があります。
腹8分目で欲を抑えれば手堅く利益が入る銘柄です。

研究銘柄12 機関投資家の注目銘柄
6702富士通 高値圏順張り(5/12記)
5/12終値788.6円
富士通の業績が激変しています。
17/3期実績  営業利益1288億6100万円 EPS42.8円
18/3期予想  営業利益1850億円    EPS70.0円
19/3期予想  営業利益1950億円    EPS72.5円
国内外機関投資家、個人投資家、全員参加型の相場展開が予想されます。
時価買い 
売り目標1,000円の大台乗せ

研究銘柄13
8572アコム 順張りの押し目買い(5/12記)
5/12終値485円
利息返還請求は月5,000件ペースでありますが峠は越えています。
18/3期は営業利益713億円 EPS40.2円
19/3期は営業利益750億円 EPS42.6円
時価近辺の押し目買い
売り目標①550円(3か月以内)
売り目標②600円(年内)
昔のサラ金とは違い、メガバンクトップの三菱UFJFGの子会社です。
三菱UFJFGに普通預金がある場合は、リスクを取って
8572アコム 順張りの押し目買いが妙味ありと考えます。

研究銘柄14 思惑含みの低位株
8922日本アセットM 5/23終値125円(5/23記)
ドン・キホーテグループ店舗を軸としたビル賃貸管理事業が主力
1/4高値187円からの値幅日柄調整は最終局面と想定
買い目標 時価近辺の押し目買い
売り目標①140円(1~3カ月)
売り目標②160円(3~6カ月)

研究銘柄15 リスクをとっての順張り
7989立川ブラインド 5/25終値1038円 (5/25記)
今期17/12期は、8期連続の増収増益見通しで
89年12月期の史上最高益を上回る見込みです。
5/25時点での連結予想PER11.1倍は、もう一段の
上昇があっても不思議ではありません。
今世紀最高値更新中のため、戻り売り圧力は一切なし
時価近辺の押し目買い
売り目標 人気化次第で未定
注:今世紀最高値更新中のためリスクを伴います

研究銘柄16
3687フィックスターズ 5/26終値3190円
1/6高値4045円 1/31高値4020円 ダブルトップ形成後調整入り
2/16下落注意サイン①
2/23下落注意サイン②
その後底値買いサインは無し
4/17安値2686円底値形成を確認
5/9 25日移動平均回復
5/23追撃買いサイン①
5/25追撃買いサイン②
5/25 75日移動平均回復
時価近辺押し目買い
売り目標①3500円~3600円
売り目標②人気化次第未定
注:底値圏ではありませんのでリスクを伴います

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IHIと川重の差

工藤様

毎日有益なブログ更新に感謝しています。
大分前にTHKでのアドバイスを頂き、工藤様の見立て通りに我慢をすることで報われました。本当にありがとうございました。

今回ご教授いただきたいのは、IHI(7013)と川重(7012)の株価乖離に関してです。

これまで2社は同じような動きをするものだと見ていましたが、
2016/2/12から、右肩上がりに買われているIHI,片や上値が重く上げきれない川重と違いがでています。
要因は業績の変化の差(好決算、期待、復配、収益体質とROEの改善)によるものなのでしょうか?
今後の見通しとして、テーマとして重工業は買われにくいものなのでしょうか?
☆三菱重工はリスクを抱えていると認識しています(MRJ,日立との南ア火力発電の損失巡り)

お時間あるときで構いませんので、工藤様のアドバイス頂けると幸いです。
何卒お体を大切に。








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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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