2017-09

為替の動きに注意

6月5日(月)15:25

大引け

日経平均株価

20135.42(9:00)

20224.54(14:10)

20104.13(9:06)

20170.82(15:00)

前日比▼6.46 -0.03%

TOPIX

1605.39(9:00)

1612.91(14:10)

1602.39(9:06)

1609.97(15:00)

前日比▼2.23 -0.14%


日経平均株価は3日ぶりに小幅反落

先週末のNYダウは2日連続で史上最高値更新
5月の雇用統計が市場予想を下回り
為替が1ドル110円台半ばまで円高が進み
輸出関連銘柄中心に利益確定売りに押され
日経平均株価は小幅反落で始まりました

寄付 20135.42(9:00)▼41.86

安値 20104.13(9:06)▼73.15

売りが一巡するとプラス圏に浮上し
日経平均株価は19,200円台でもみ合い
前引けを終了

前引 20205.65(11:35)△28.37

後場も前引けの流れを引き継いで、底堅く推移していましたが

高値 20224.54(14:10)△47.26

大引けにかけてマイナス圏に転落
日経平均株価は3日ぶりに小幅反落して引けました

大引 20170.82(15:00)▼6.46


上値が重かった日経平均株価は、先週末6/1、6/2の
日経平均大幅続伸で、あっさりと20,000円の大台に乗せました。
その後、対ドルで為替の円高が進み110円台半ば水準の攻防になりました。
日本市場寄り付き前の日経平均先物は反落し、本日の日経平均株価は
どの程度の押しになるか注目されましたが、想定以上下値は底堅く
寄り付き直後を安値として、じりじりと切り返しに転じてきました。

ソフトバンクGと東京エレクトロンが買われ一段高になったたむ
この2銘柄だけで日経平均株価のプラス分をけん引した形になりました。
大引けにかけてマイナス圏に沈みましたが、非常に底堅い値動きです。

米国10年債利回りが今年最低水準にあり、日米金利差縮小から
ドル円相場はドル安、円高に振れ、多少の押しを見ていましたが
先週末の6/1△209.46円 6/2△317.25円 合計526.71円上昇分を
大きく割り込むことなく、日経平均株価は3日ぶりに小幅反落して引けました。

この強い相場の買い主体に様々な憶測がささやかれていますが
間違いなく海外投資家の買いが断続的に入っているようです。
本日14時過ぎに日経平均はこの日の高値を付け、その時点でドル円相場は
若干のドル高円安方向に動きました。
日経平均にドル円相場が追随したのは間違いなく
憶測を呼んでいる年金の買いよりも海外投資家の買いが投資主体の
中心になっていると考えております。
下値は底堅いとはいえ、米国10年債利回りが低水準に位置している限り
日米金利差は縮小傾向にあるため、ドルは弱く円が強い流れは続くことになります。
このため、インデックスが重たくなれば、主力大型株の上値も重くなります。
バリュー株は弱く、グロース株が優位になっています。

本日は、中小型株、新興銘柄物色の方が圧倒的に優勢となりました。
ドル円相場は、5/18日本時間で110.72円 海外時間では110.23円になりました。
その時よりも米国10年債利回りは直近の方が低下しているため
今晩以降の海外時間で110.23円を超える円高にならないことを祈るばかりです。

今期の輸出企業の想定為替レートは108.30円水準のため
110.23円を超える円高にならなければ、日本株は堅調に推移するものと考えます。
英国選挙、イタリア選挙、ギリシャ債務問題再燃、ロシアゲート問題の進展等
目先様々な外部要因で不安材料がハードルとなりますが、
割安な日本株に対して国際運用の観点からの日本株組み入れ比率拡大は
いましばらく続くものと考えます。

円高リスクがあるため、1部上場主力銘柄のバリュー株は買い手控えになっています。
メガバンク、金融証券も今一つですが、インデックスが今後も上昇するのであれば
メガバンクはじめバリュー株への循環物色に移行するものと考えます。


研究銘柄23
4503アステラス製薬 6/5終値1414.5円 (6/5記)
1/10高値1688円形成後、値幅日柄調整
悪材料が出なければ、5/31安値1392円が1番底と想定
売り目標1 1520円
売り目標2 1600円


次回は、6/6(火)20:00~21:00ごろまでに更新いたします。

日経平均PERのレンジ13.5倍~16.5倍
17.0倍 買われすぎ
16.5倍 高値圏
15.0倍 適正水準
13.5倍 底値圏
13.0倍 売られすぎ

現在の日経平均EPSとPER
6/2  EPS1402.17円 PER14.39倍
6/1  EPS1402.54円 PER14.16倍
5/31 EPS1401.61円 PER14.02倍
5/30 EPS1399.56円 PER14.06倍
5/29 EPS1400.89円 PER14.05倍
5/26 EPS1401.20円 PER14.05倍
5/25 EPS1401.21円 PER14.14倍
5/24 EPS1399.22円 PER14.11倍
5/23 EPS1398.95円 PER14.02倍
5/22 EPS1398.60円 PER14.07倍


研究銘柄17~22は、主力大型株のため今後さらなる
円高加速による海外投資家の買い越しが止まった場合は
全銘柄の上値余地は低くなります。
一方、6月、7月にかけて日本株活況となった場合は
上値余地が大きくなります。

研究銘柄17
7012川崎重工 6/2終値334円 (6/4 日曜記)
16/12/12高値411円高値形成後日柄値幅調整入り
4/17安値313円(1番底)5/31安値316円(2番底)
「底値形成直後の大陽線は買い」
売り目標1 355円
売り目標2 370円前後

研究銘柄18
8058三菱商事 6/2終値2308円 (6/4 日曜記)
2/2高値2705.5円天井形成後日柄値幅調整入り
5/18安値2208.5円 5/31安値2214円 底入れ確認
「底値形成直後の大陽線は買い」
売り目標1 2480円
売り目標2 2600円

研究銘柄19
8306三菱UFGFG 6/2終値721.6円 (6/4 日曜記)
6/1追撃買いサイン①②
6/2 25日移動平均回復
6/2 75日移動平均回復
日米金利差が縮小傾向にあるため上値余地は低くなります。
米国10年債利回り6/2 2.15% が上昇すると
上値余地が高まります。
売り目標1 740円
売り目標2 770円

研究銘柄20
8601大和証券G 6/2終値693.5円 (6/4 日曜記)
4/13安値636.9円 5/18安値651.4円で調整完了
6/1安値669.2円は75日移動平均が下値サポートになり切り返す
4/26高値705円を短期的に超えられれば次の波動入り。
売り目標1 750円
売り目標2 全体相場が活況となり人気化次第

研究銘柄21
8604野村HD 6/2終値698.0円 (6/4 日曜記)
日経平均株価20,000円台定着になれば、証券銘柄に買いが波及か。
5/16高値712.8円を超えることができれば次の波動入り。
売り目標 760円~770円

研究銘柄22
9101日本郵船 6/2終値211円 (6/4 日曜記)
5/18安値199円 5/31安値200円 底入れ完了
6/1、6/2の連続陽線 戻りを試す場面
売り目標1 230円
売り目標2 全体相場が活況となり人気化次第


株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

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「株式投資日記」を日々公開しています。
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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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