2017-10

難しい局面

7月18日(火)20:40

大引け

日経平均株価

20074.41(9:00)

20081.29(9:01)

19943.14(10:39)

19999.91(15:00)

前日比▼118.95 -0.59%

TOPIX

1621.21(9:00)

1621.54(9:01)

1610.79(10:39)

1620.48(15:00)

前日比▼5.00 -0.31%


値上がり銘柄数 793

値下がり銘柄数 1064

新高値銘柄数 107

新安値銘柄数 24

騰落レシオ25D 112.1

日経平均25D乖離率 -0.34  

TOPIX25D乖離率 +0.53


連休明けの日経平均株価は3営業日ぶりに反落

前週末公表の軟調な米経済指標を受け、ドル安円高が進み
反落して始まりました

寄付 20074.41(9:00)▼44.45

高値 20081.29(9:01)▼37.57

小安く始まった後、先物売りに押され下げ幅を拡大し
節目である20,000円を割り込み前引けを迎えました

安値 19943.14(10:39)▼175.72

前引 19991.86(11:35)▼127.00

後場は日銀ETF買いへの期待から、持ち直しの動きを見せたものの
上値を買う動きは限定的で、20,000円を挟んでの推移となりました

後場高値 20021.97(13:22)▼96.89
後場安値 19970.00(12:31)▼148.86
後場値幅 51.97円

日経平均株価は3営業日ぶりに反落
20,000円の大台を割り込んで引けました

大引 19999.91(15:00)▼118.95


6/2に日経平均株価は20,000円の大台に乗せて以来
難しい展開となりました。

日本市場のメインプレーヤー海外投資家は
政局不安を最も嫌います。
時事通信が7/7~7/10に実施した7月の世論調査では
内閣支持率が前月比15.2ポイント減の29.9%となり
第2次安倍内閣発足以降初めて30%を切りました。

トランプ大統領の不人気は過去最低ですが
ワシントンポストと米ABCニュースが共同世論調査を行い
トランプ米大統領の支持率は、この時期としては過去70年の
歴代大統領で最低となる36%にとどまっていることが
明らかになりました。

トランプ大統領支持率36%
時事通信実施7月の世論調査安倍内閣支持率29.9%
今後の安倍総理支持率低下が長引くことになると日本株にとって
重しになることは間違いありません。
今後の内閣改造、経済重視の政策に期待するしかありません。

米6月消費者物価指数は、市場予想を下回り米長期金利が低下
ドル円相場は一時111円台の円高になりました。

政局不安とドル安円高は、日本市場にとっては大きな
マイナス材料になります。
今後のドル円相場と安倍総理内閣支持率は、長引くと
日本市場にとって荒れ模様の展開になる可能性があります。

18/3期第1四半期決算(17年4-6決算)発表で市場は、個別銘柄の
明暗が分かれるでしょう。
薄商いで方向感が定まらない夏枯れ相場中に海外要因で何かあれば
株価は荒れることも考えられます。

先駆して上昇した中小型株、新興銘柄、テーマ株物色は一巡しました。
相場が一巡するとどこかで調整が必要になります。
メインプレーヤーの海外投資家は、日本株の買い姿勢は見られず
公的資金の買いだけでは相場は上方向にはいきません。
ある程度買いつくされ、上値を買う投資主体が見つからないときは
買いポジションを減らして、現金ポジションを高めることが非常に大切です。

以前から申し上げております通り、7月中には現金ポジションを高め
年後半の急落があった場合には、3年後、5年後に成長の見込める
成長株を中心に銘柄を組み替えます。
買いも売りも仕掛けづらい場面でむやみに売買を繰り返す必要はありません。
ここは仕切り直しを兼ねて、現金ポジションを高めたうえで様子見とし
次のチャンスを待ち伏せするのが得策と考えます。


6924岩崎電気 7/18終値229円△17円
6/20出来高急増株価上昇189円まで買われ直近にかけて、連日大商いで
右肩上がりの強い足取りが続いていました。
本日大商いの中、237円まで買われる場面がありました。
相場は生きていますがここからはババ抜きになってきそうです。

株式投資は本来、年に1度~2度の急落、暴落の局面で良い銘柄を安く買って
その後の高値で利食うのが基本です。
しかし、日銀ETF買いが最大の買い勢力となり、相場がいびつになり
年に1度~2度のバーゲンセールのチャンスが無くなっています。
今後の欧米の金融引き締めは、相場にとっては波乱になる可能性が高く
注意が必要と考えます。
日銀ETF買いが大規模でアンダーをを支えているため
下値は限定的になるかもしれませんが、備えあれば患いなし
新規買いは、より慎重にするべき時かもしれません。

迷ったとき、わからないとき、難しい局面では、休んで様子を見るのが
この世界で個人投資家が生き残るための最善策です。



次回は、7/19(水)15:30 頃更新いたします。

株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。

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コメント

毎日ブログの更新をありがとうございます。
3091ブロンコビリーを2993円にて保有いたしております。
2500円あたりでナンピンを考えておりますが、工藤先生の御考えを聞かせていただけましたら・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

暑中お見舞い申し上げます。

国民は前政権のことを忘れていますね。フェイクニュース?何言ってるのかな、トランプ大統領は、なんて可笑しがっていたら日本のテレビや新聞が盛大にやっていました…。

暑さで体調を崩さないように無理をなさらないで下さいませ。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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