新規買い凍結 利食い優先
8月2日(水)15:35
大引け
日経平均株価
20057.07(9:00)
20113.73(13:04)
20022.05(9:55)
20080.04(15:00)
前日比△94.25 +0.47%
TOPIX
1635.00(9:00)
1638.61(9:09)
1629.24(9:55)
1634.38(15:00)
前日比△5.88 +0.36%
日経平均株価は2日続伸
前日の米国株高、東京時間に入って円高が一服
買い先行で始まりました
寄付 20057.07(9:00)△71.28
寄り付き直後20,100円台に乗せましたが
買い一巡後は利益確定売りに押され上げ幅を縮小
安値 20022.05(9:55)△36.26
20,000円台での推移となり前引けを迎えました
前引 20068.66(11:35)△82.87
後場は再び100円を超える上げ幅になり
20,100円を挟んだ水準でのもみ合いになりました
高値 20113.73(13:04)△127.94
後場高値 20113.73(13:04)△127.94
後場安値 20077.17(12:31)△91.38
後場上下幅36.56円
日経平均株価は続伸して引けました
大引 20080.04(15:00)△94.25
前日の米国3指数はそろって上昇。
前日のNYダウは、5営業日連続で終値としての史上最高値を更新
NASDAQ指数が4営業日ぶりに反発したことが安心感につながりました。
NYダウは、節目の2万2000ドルに迫りました。
前日の米国市場では金融株が上昇
アップルが好決算を受けて時間外取引で急伸
この流れを受けて、日本市場では金融株の一角やアップル関連の
ハイテク、電子部品株などが買われました。
好業績銘柄への物色も見られました。
米国株高、アップルの上昇、円高一服が地合いを改善し
TOPIXは年初来高値を更新し、日経平均株価も続伸しました。
昨日大きく下落したマザーズ銘柄は、本日切り返しに転じました。
中小型株、新興株は全般切り返しましたが、個々のチャートを見る限りでは
6月末~7月に高値を付け、値幅日柄調整に入った銘柄が大半です。
通常本格調整に入ると3か月~6カ月の調整期間を要しますので
値幅日柄調整に入った銘柄の押し目を買うのはいかがかと思います。
先駆して上昇したグロース株よりも、しばらくの間はバリュー株の方が
優位になりそうな場面です。
6/2以降の日経平均株価のレンジ
レンジ上限
6/2高値20239.81円 ドル円 6/2 111.71円
6/20高値20318.11円 ドル円 6/20 111.79円
6/29高値20266.59円 ドル円 6/29 112.14円
7/10高値20200.88円 ドル円 7/11 114.47円
レンジ下限
6/15安値19755.34円 ドル円 6/15 109.28円
7/7安値19856.65円 ドル円 7/7 113.11円
7/31安値19891.90円 ドル円 7/31 110.30円
コメントのご返事
本日は時間の関係で要点のみ記載いたします。
4661OLCについて
国内外の投信マネーが買い出動
米国系海外ファンドの買いの思惑から連日株価は切りあがっています。
7/27以降25日移動平均かい離が切りあがっているため
しばらくの間は様子見として、25日移動平均かい離率縮小まで
保有してもよいと考えます。
25日移動平均乖離率が、プラスかい離している間は
売らないことがポイントです。
9517イーレックス 1067円△72円
好業績を背景に、本日窓を開けての上昇。
8月中の高いところを利食い検討。
次回は、8/3(木)20:00~21:00 頃更新いたします。
8月上旬に決算発表も一巡し、海外投資家は夏休みになります。
8月中旬以降は夏枯れ相場か、最悪の場合は下振れするかもしれません。
秋口以降年後半の安値を待って、3年後、5年後に成長の見込める銘柄に
集中投資するための準備を進めていく方針です。
分からないとき、迷ったとき、なかなか儲からないとき
不安になった時は、休むも相場です。
売った後の上昇分、儲けそこないは良いのです。
米欧の金融引き締めの流れには今後注意が必要(8月下旬以降)
FRBは早ければ9月にも工程表に沿ってバランスシートの圧縮に着手か。
6/27のドラギECB総裁の発言以降、ECBの出口戦略に市場が注視。
株式投資は値幅が利益になるため、膠着相場が長引くと
投資妙味に欠ける投資の場と化してしまいます。
儲からないとき、わからないとき、迷ったときは
休んで様子を見ることと、買いポジションを減らし
現金ポジションを高めることは、最大のリスクヘッジになります。
儲けそこないは良しとして、休むも相場です。
相場は強いのですが、儲かる相場ではありません。
早めの夏休みとして、じっくり構える時と考えます。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
20057.07(9:00)
20113.73(13:04)
20022.05(9:55)
20080.04(15:00)
前日比△94.25 +0.47%
TOPIX
1635.00(9:00)
1638.61(9:09)
1629.24(9:55)
1634.38(15:00)
前日比△5.88 +0.36%
日経平均株価は2日続伸
前日の米国株高、東京時間に入って円高が一服
買い先行で始まりました
寄付 20057.07(9:00)△71.28
寄り付き直後20,100円台に乗せましたが
買い一巡後は利益確定売りに押され上げ幅を縮小
安値 20022.05(9:55)△36.26
20,000円台での推移となり前引けを迎えました
前引 20068.66(11:35)△82.87
後場は再び100円を超える上げ幅になり
20,100円を挟んだ水準でのもみ合いになりました
高値 20113.73(13:04)△127.94
後場高値 20113.73(13:04)△127.94
後場安値 20077.17(12:31)△91.38
後場上下幅36.56円
日経平均株価は続伸して引けました
大引 20080.04(15:00)△94.25
前日の米国3指数はそろって上昇。
前日のNYダウは、5営業日連続で終値としての史上最高値を更新
NASDAQ指数が4営業日ぶりに反発したことが安心感につながりました。
NYダウは、節目の2万2000ドルに迫りました。
前日の米国市場では金融株が上昇
アップルが好決算を受けて時間外取引で急伸
この流れを受けて、日本市場では金融株の一角やアップル関連の
ハイテク、電子部品株などが買われました。
好業績銘柄への物色も見られました。
米国株高、アップルの上昇、円高一服が地合いを改善し
TOPIXは年初来高値を更新し、日経平均株価も続伸しました。
昨日大きく下落したマザーズ銘柄は、本日切り返しに転じました。
中小型株、新興株は全般切り返しましたが、個々のチャートを見る限りでは
6月末~7月に高値を付け、値幅日柄調整に入った銘柄が大半です。
通常本格調整に入ると3か月~6カ月の調整期間を要しますので
値幅日柄調整に入った銘柄の押し目を買うのはいかがかと思います。
先駆して上昇したグロース株よりも、しばらくの間はバリュー株の方が
優位になりそうな場面です。
6/2以降の日経平均株価のレンジ
レンジ上限
6/2高値20239.81円 ドル円 6/2 111.71円
6/20高値20318.11円 ドル円 6/20 111.79円
6/29高値20266.59円 ドル円 6/29 112.14円
7/10高値20200.88円 ドル円 7/11 114.47円
レンジ下限
6/15安値19755.34円 ドル円 6/15 109.28円
7/7安値19856.65円 ドル円 7/7 113.11円
7/31安値19891.90円 ドル円 7/31 110.30円
コメントのご返事
本日は時間の関係で要点のみ記載いたします。
4661OLCについて
国内外の投信マネーが買い出動
米国系海外ファンドの買いの思惑から連日株価は切りあがっています。
7/27以降25日移動平均かい離が切りあがっているため
しばらくの間は様子見として、25日移動平均かい離率縮小まで
保有してもよいと考えます。
25日移動平均乖離率が、プラスかい離している間は
売らないことがポイントです。
9517イーレックス 1067円△72円
好業績を背景に、本日窓を開けての上昇。
8月中の高いところを利食い検討。
次回は、8/3(木)20:00~21:00 頃更新いたします。
8月上旬に決算発表も一巡し、海外投資家は夏休みになります。
8月中旬以降は夏枯れ相場か、最悪の場合は下振れするかもしれません。
秋口以降年後半の安値を待って、3年後、5年後に成長の見込める銘柄に
集中投資するための準備を進めていく方針です。
分からないとき、迷ったとき、なかなか儲からないとき
不安になった時は、休むも相場です。
売った後の上昇分、儲けそこないは良いのです。
米欧の金融引き締めの流れには今後注意が必要(8月下旬以降)
FRBは早ければ9月にも工程表に沿ってバランスシートの圧縮に着手か。
6/27のドラギECB総裁の発言以降、ECBの出口戦略に市場が注視。
株式投資は値幅が利益になるため、膠着相場が長引くと
投資妙味に欠ける投資の場と化してしまいます。
儲からないとき、わからないとき、迷ったときは
休んで様子を見ることと、買いポジションを減らし
現金ポジションを高めることは、最大のリスクヘッジになります。
儲けそこないは良しとして、休むも相場です。
相場は強いのですが、儲かる相場ではありません。
早めの夏休みとして、じっくり構える時と考えます。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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