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2020-08

高値圏での目いっぱいの買いは厳禁

10月31日(火)21:00

大引け

日経平均株価

21897.29(9:00)

22020.38(13:57)

21840.07(9:05)

22011.61(15:00)

前日比▼0.06 -0.00

TOPIX

1763.45(9:00)

1768.25(13:58)

1758.81(9:28)

1765.96(15:00)

前日比▼4.88 -0.28%


値上がり銘柄数 1073

値下がり銘柄数 864

新高値銘柄数 273

新安値銘柄数 3

騰落レシオ25D 125.3

日経平均25D乖離率 +4.23

TOPIX25D乖離率 +3.05


日経平均株価は4日ぶりに小反落

前日の米国株安、為替の円高を背景に
売り優勢で始まりました

寄付 21897.29(9:00)▼114.38

日経平均は安寄り直後下げ幅を170円超まで
拡大しましたが、押し目買いが控えており

安値 21840.07(9:05)▼171.60

下げ幅を縮小して前引けを迎えました

前引 21933.52(11:35)▼78.15

後場は下値を切り上げる展開となり
一時前日比プラス圏に浮上し
その後は22,000円の攻防になりました

高値 22020.38(13:57)△8.71

日経平均株価は、わずかに下げて
4日ぶりに小反落して引けました

大引 22011.61(15:00)▼0.06


9984ソフトバンクG 9947円▼483円 
日経平均寄与度▼53.77円

前日の米国株安や円安の一服が相場の重しとなり
日経平均寄与度の高いソフトバンクが日経平均株価を
53.77円引き下げたことが、本日の相場が軟調だった
主因といえます。
大引 22011.61 ▼0.06
ソフトバンクG 日経平均寄与度▼53.77円を差し引くと
△53.71になりますので、日経平均は底堅いことがわかります。

日経平均は午後には一時プラス圏を回復
日銀ETF買いへの思惑が相場を支援しました。
正午ごろ日銀の金融政策決定会合で政策の現状維持が
決まったと伝わり、ドル円相場がやや円安に反応したため
日経先物主導で株価は急速に下げ渋りました。

日銀ETFテーパリング(量的緩和策を少しずつ弱めていく手法)
への警戒感は、現状維持だったことで買い戻しが入りました。

本日で10月相場は終わりますが
日経平均は19勝2敗 TOPIXは16勝5敗の史上最高の勝率でした。
海外投資家主導の連日堅調な相場が続いています。
海外投資家の直近の現物の買い越しの中身は、まず間違いなく
オイルマネーが含まれているものと考えます。
9月欧州系の海外投資家の売りはオイルマネーによるもので
直近の原油価格上昇で10月にはオイルマネーが
買い越してきたものと考えられます。
WTIチャートをご覧ください。

米国10年債利回り低下が少し気にかかりますが
一時的なものかもしれません。
10/26 2.46% → 2.374%
ドル円相場
10/27 114.31円 → 113円台前半

好業績銘柄で買われるものと、好決算でも材料出尽くしから
下げるものもあり、難しい相場展開となっています。
今後も海外投資家の買い越しが続けば相場は堅調に
推移しそうですが、11月中旬より下旬ごろに
一度調整の場面があるかもしれません。
その場合は、主力大型株から中小型株、成長株、テーマ株へ
資金が循環することになりそうですが、高値圏の相場においては
目いっぱいの買いはいけません。

余裕資金の範囲での投資を心掛けたいものです。


コメントのご返事

いつも大変お世話になっております。
先生のお陰で、今年も現在までのところ損しておりません。
大型株には手を出さない方針ですが、先日短期のつもりで
富士通を買いましたところ(買値910円)
中間決算の発表後急落しました。
この銘柄について、先生のご意見を是非お聞かせいただきたく
よろしくお願いいたします。

コメントありがとうございます。
6702富士通
10/26大引け後発表した今2018年3月期の第2四半期累計
(17年4~9月期)が不振だったという見方から
10/27寄り付きから失望売りで急落しました。
第1四半期(17年4~6月期)好調に推移
第2四半期(17年7~9月期)減収減益になり失望売り
10/27 850.0 850.9 819.1 847.5 ▼60.7
10/27は大きく売り込まれましたが売り一巡後は下げ渋り
長い下ヒゲを引いて引けました。
翌30日、本日31日と窓を開けての陽線となり
本日25日移動平均を回復しました。
その背景には、海外投資家の買いがあるようですが
買うかが、10/27安値819.1円から急速に切り返した背景には
以下の2点が考えられます。
1、下半期の収益のウエートが高いこともあり
  通期の減額修正は無いこと
2、量子コンピュータ関連銘柄であること

AIの進展により、従来型のスーパーコンピューターよりも
はるかに演算速度が速い量子コンピューターが不可欠に
なることは必至です。
このまま持続して様子を見られてはいかがでしょうか。

コメントについては本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。

7775 大研医器
ブログをいつも参考に勉強させて頂いております。
株のスタンスは長期でやってます。
初心者ですが質問させていただきます。
日経平均が22000円超えをはたしているのに
7775大研医器の株価が低迷してます。
今後上昇していく見込みはあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。

コメントありがとうございます。
本日の東証1部上場銘柄数は2035銘柄です。
本日10/31は、2017年相場が始まり205日目になります。
205日間で、安値圏銘柄(0~3合目)は、148銘柄あります。
8533東邦ガス 7918ヴィアHD 8227しまむら 2440ぐるなび など
相場位置が 0地点の銘柄から、7775大研医器のような
長期間底練りの続いている銘柄まで様々です。

大阪を地盤とする中堅の医療機器メーカーで
病院感染防止関連の真空吸引器と麻酔関連の
加圧式医薬品注入器が主力製品の地味な企業です。
業績は悪くありませんが、割高でもなければ
割安でもありません。
過去の大相場形成時には、2015年4/9高値1417円まで
買われました。
その後の底値2016年6/28安値745円で底値形成となりましたが
全く人気がなく現在のレンジは以下の通りです。
レンジ下限 761円~771円
レンジ上限 800円水準
市場性は低く、通常の出来高が10万株を超えることもありません。
今後は好材料のきっかけ待ちとなりますが、年に1度の上昇を待ち
850円くらいを目標にしても投資効率は決して良くありません。
サプライズで急騰の可能性は0ではありませんが
他のテーマ性のある銘柄、成長性のある銘柄を売買なさった方が
良いと考えます。
底値圏で売りというのではありませんが、次の上昇で手仕舞い
東証1部2000銘柄の中から、市場性、テーマ性、収益見通しの
投資妙味のある銘柄を研究なさることをお勧めします。

コメントについては本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。

いつもお世話になっております。
不動産株のデクセリアルズでご相談です。
好決算で上向き、今後も上に行ってもおかしくない流れですが、
増資懸念、金利上昇懸念でホールドするか迷っております。
チャート的には如何と
参考までご教示いただければと思います。

コメントありがとうございます。
4980デクセリアルズは
2017年5/18安値930円を底に株価は上昇し9/1高値1519円で
天井形成となりました。
9/1高値1519円 9/14高値1511円 ダブルトップ形成後
連続陰線を引き、9/22に25日移動平均割れとなり
現在下降トレンド中です。

1、需給が悪いこと
9月以降大株主の売りが需給悪化になっています。
2、チャートの足形が悪いこと
9/22 25日移動平均マイナス乖離
10/4追撃売りサイン① 10/11追撃売りサイン②
10/31 下値の岩盤75日移動平均割れ

以上のことからもうしばらく日柄調整が必要と考えます。
本日下値メドの1280円を割り込んだため
現時点での下値メドは1180円前後と考えます。
今後は値幅調整より、日柄調整が必要と考えます。

コメントについては本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。

難しい売り時
いつも大変お世話になっております。
質問させてください。
6826本多通信工業(株)
ここ2日間で急騰しておりますが、売り時の目安はどのぐらいでしょうか。
元々、1250×200で保有し、途中で損切りで808×100(損切りを完全に失敗しました)
もう100がここにきてという状況です。
2681ゲオホールディングス
こちらも、同様に目安等を教えていただけると嬉しいです。

コメントありがとうございます。
6826本多通信工業
10/26大引け後発表の今2018年3月期の第2四半期累計
(17年4~9月期)連結決算が好調で通期の業績と配当を上方修正
2001年3月最高値を16年半ぶりに更新しました。
11/30を基準日として1対2の株式分割を実施する方針です。

今後は大株主のファンドの出方次第になります。
9月に増額含みで買い増ししていたファンドが
どこで利食って来るかということですが、こればかりは
わかりませんので、私でしたら以下のとおりにします。
トレンドが生きている間は保有し続けて
10/27の下ヒゲ 2100円を割り込んだ水準で逆指値で売り。

2681ゲオホールディングス
10/27大引け後決算発表
18年3月期の連結経常利益を従来予想の90億円から135億円
50%の上方修正
これを好感し、株価は反発しましたが
10/30 1978 1978 1823 1865 △163
寄り付き天井の大陰線で引けました。
本日10/31は、1845円▼20円

今回の上方修正は好材料ですが、現在急成長を続けている
メルカリに今後市場を食われていく可能性があるため
高値圏で利食い千人力と考えます。
メルカリに食われると考えられる企業は、利食い優先と考えます。

コメントについては本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。



世界は第4次産業革命期に突入しました。
2000年ITバブル相場はすさまじいものがありましたが
年末~2018年にかけて、テーマ株に個人投資家だけではなく
国内外ファンドも介入してくることは間違いないでしょう。

未来に向けて成長する企業と時代の波に乗れない企業の
すさまじい2極化が起きることは確実です。
ダメな会社は、絶対に買わないようにする銘柄研究は重要です。

年末から2018年にかけての投資テーマ
クラウドコンピューティング バイオ IPS IOT
EV AI ビックデータ 自動運転 セキュリティー 5G

これらの中から大相場になる銘柄予備軍がたくさん控えております。
テーマに沿って有望な銘柄発掘を行い、タイミングよく買うことが
これからの最大の課題です。


次回は、11/1(水)15:30 頃更新いたします。

10/27(金)後場寄り付き直後に22,000円到達
日経平均EPS1430円として算出
日経平均22,000円÷EPS1430円=PER15.38倍

日経平均PERのレンジ13.5倍~16.5倍
17.0倍 買われすぎ
16.5倍 高値圏
15.0倍 適正水準
13.5倍 底値圏
13.0倍 売られすぎ

2015年6/24日経平均株価
終値 20868.03円
高値 20952.71円
1ドル124.10円
日経平均PER 16.51倍 高値圏16.5倍
日経平均EPS 1269.09円


初心者の個人投資家の皆様へ

株式投資で最も大切なことは、儲けることよりも損をしないことです。
損をしなければ、次第に利益が得られるようになります。
株式投資でコンスタントに利益を上げるには
チャートで現在の株価位置を見たうえで、リスクのある高値圏なのか
お買い得価格かを場数を踏んで実戦で学ぶことが1番と思います。

山高ければ谷深し 谷深ければ山高し

株式相場はこれからも日々続き株価は変動します。
いつの時代も天井形成後は、値幅日柄調整になります。
そして底値形成後は、戻りを試す場面となります。
高値圏で横ばいトレンドになる銘柄もありますが。

チャートは、日足チャートで過去12か月間の表示で
株価位置を見ます。
それが底値圏であれば週足チャートで過去数年間の足取りを見ます。
株価がバーゲン価格であればノートに日付と株価をメモします。

次に見ることは会社四季報や様々なデーターで、過去底値を付けたときの
企業業績をチェックします。
過去数年と現在の企業業績を比較して、今期、来期見通しが
増収増益予想であれば、そのことをノートに書き留めて買い準備です。
これが良い品を安く買うバーゲン価格での買いになります。
現在は相場が高水準のため、週足チャートを見るとほとんどの銘柄が
底上げされているため、基本は日足で12か月を目安になさってください。

ぜひチャートに目を凝らして、これはと思うタイミングで
メモをしてください。
まずはこのように仮想売買を行って場数を踏むことが大切です。
他にも様々なアテクニックはありますがこれが基本中の基本です。

過去を振り返ってみるとテレビのニュースや週刊誌などで株が
高いと騒ぎだしたときは、だいたい高値圏です。
逆に株価が下げ止まらないなどと不安を増幅させるときは
底値水準です。

腕に覚えのある個人投資家は様々なテクニックを凝らして
相場で勝ち残れるでしょうが、一般の個人投資家は、基本の枠で
投資をなさることをお勧めします。


相場格言

利食い千人力

利食いに迷えば半手仕舞い

欲もほどほどに 

腹八分目に医者いらず(これは私の戒めです)

山高ければ谷深し 谷深ければ山高し

中途半端な水準で買うとリスクが高まることをお忘れなく。


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「株式投資日記」を日々公開しています。
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正確性、確実性を保証するものではありません。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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