大型株相場買い一巡待ち
11月2日(木)20:05
大引け
日経平均株価
22512.18(9:00)
22540.25(15:00)
22400.01(9:19)
22539.12(15:00)
前日比△119.04 +0.53%
TOPIX
1792.98(9:00)
1794.38(14:55)
1783.45(9:19)
1794.08(15:00)
前日比△7.37 +0.41%
値上がり銘柄数 880
値下がり銘柄数 1060
新高値銘柄数 315
新安値銘柄数 10
騰落レシオ25D 125.1
日経平均25D乖離率 +5.86
TOPIX25D乖離率 +4.09
週末11/2(木)日経平均株価は続伸
前日のNYダウは続伸し、6営業日ぶりに史上最高値更新
為替が1ドル114円水準の円安を背景に買い優勢で始まりました
寄付 22512.18(9:00)△92.10
前場高値 22527.07(9:02)△106.99
安値 22400.01(9:19)▼20.07
日経平均株価は21年4か月ぶりに25,500円台に
乗せる場面がありましたが、買い一巡後は
利益確定売りに押されマイナス圏に転落
その後は前日終値を挟んだ水準での推移となり
前引け迎えました
前引 22458.30(11:35)△38.22
後場は狭いレンジでのもみ合いになりましたが
半ば過ぎに連休前の利益確定売りに押される
場面がありましたが
後場寄付 22478.85(12:30)△58.77
後場安値 22422.88(14:09)△2.80
大引けにかけて切り返しに転じ高値圏で引けました
高値 22540.25(15:00)△120.17
日経平均株価は続伸して引けました
大引 22539.12(15:00)△119.04
良好な米経済指標やFOMC声明を受け、為替が円安に
振れたことを好感し、主力株中心に買いが先行し
22,500円台に乗せて寄り付きました。
米雇用統計発表と3連休を前にポジション調整売りに押され
マイナス圏に転じる場面がありましたが、海外勢の
主力株買いで、再び買い優勢となり、高値圏で引けました。
連休前のポジション整理の売りをこなして上値を試す展開は
相場の強さを感じます。
1996年6/26以来、約21年4カ月ぶりの高値で引けました。
先週も海外投資家の現物売買動向は、大幅買い越しとなり
メインプレーヤーの一手買いは続いています。
海外投資家が買い越しに転じると通常2~3カ月くらい
株価の上昇は続きます。
9/8安値19239.52円から来週で2カ月になります。
通常2~3カ月で一巡することが多く、11月中旬以降は
警戒を強めるべきでしょう。
本日は利食い千人力に徹し、買いポジションを整理しました。
主力大型株ではなく、中小型株ですので、上がった時は欲をかかず
利食い優先とします。
決算発表で明暗が分かれていますが、ここのところ
人気圏外に放置されている成長株、テーマ株も
大型株買い一巡後は、買われる場面があると思います。
海外投資家と同じ投資行動をしても思うように儲かりません。
株価にキレのある成長株の底値水準を買う時が近づいているようです。
不穏な値動きの材料株も上値が抑えられています。
これらの銘柄は、大型株物色の一巡後は、再び活況になると考えます。
本日は短期勝負銘柄の大半を利食いましたので、来週以降
相場が生きている材料株の押したところの再投資を狙っています。
株式投資はいつの時代も高値圏になると
ババ抜きになります。
高値圏で焦ったり、熱くなったりしないことが
この世界で生き残る秘訣です。
これからもチャンスは無限にやってくるでしょう。
焦る必要はありません。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
世界は第4次産業革命期に突入しました。
2000年ITバブル相場はすさまじいものがありましたが
年末~2018年にかけて、テーマ株に個人投資家だけではなく
国内外ファンドも介入してくることは間違いないでしょう。
未来に向けて成長する企業と時代の波に乗れない企業の
すさまじい2極化が起きることは確実です。
ダメな会社は、絶対に買わないようにする銘柄研究は重要です。
年末から2018年にかけての投資テーマ
クラウドコンピューティング バイオ IPS IOT
EV AI ビックデータ 自動運転 セキュリティー 5G
これらの中から大相場になる銘柄予備軍がたくさん控えております。
テーマに沿って有望な銘柄発掘を行い、タイミングよく買うことが
これからの最大の課題です。
次回は、11/6(月)15:30 頃更新いたします。
11月中旬~11月下旬調整局面に注意(11/1記)
まだはっきりは断言できませんが、年末年始まで
このまま上昇するとは考えにくく
11月中旬より下旬にかけて調整の場面がありそうと申し上げます。
米国株高、為替の円安が続けば、調整があっても大きな
急落には至らないでしょう。
日本企業の稼ぐ力が今までとは大きく異なります。
今後も海外投資家主導での相場となりますが、今の相場は
空売りはできませんし行うべきではないと思います。
空売りの恐ろしさを知らない投資家が安易に空売りに
手を出すと墓穴を掘ることになります。
以上11/1記
10/31時点
日経平均EPS1444.33円
日経平均PER15.24倍
日経平均22500円÷EPS1444円=PER15.58倍
日経平均23000円÷EPS1444円=PER15.93倍
高値圏PER16.5倍×EPS1444円=23826
日経平均PERのレンジ13.5倍~16.5倍
17.0倍 買われすぎ
16.5倍 高値圏
15.0倍 適正水準
13.5倍 底値圏
13.0倍 売られすぎ
2015年6/24日経平均株価
終値 20868.03円
高値 20952.71円
1ドル124.10円
日経平均PER 16.51倍 高値圏16.5倍
日経平均EPS 1269.09円
初心者の個人投資家の皆様へ
株式投資で最も大切なことは、儲けることよりも損をしないことです。
損をしなければ、次第に利益が得られるようになります。
株式投資でコンスタントに利益を上げるには
チャートで現在の株価位置を見たうえで、リスクのある高値圏なのか
お買い得価格かを場数を踏んで実戦で学ぶことが1番と思います。
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
株式相場はこれからも日々続き株価は変動します。
いつの時代も天井形成後は、値幅日柄調整になります。
そして底値形成後は、戻りを試す場面となります。
高値圏で横ばいトレンドになる銘柄もありますが。
チャートは、日足チャートで過去12か月間の表示で
株価位置を見ます。
それが底値圏であれば週足チャートで過去数年間の足取りを見ます。
株価がバーゲン価格であればノートに日付と株価をメモします。
次に見ることは会社四季報や様々なデーターで、過去底値を付けたときの
企業業績をチェックします。
過去数年と現在の企業業績を比較して、今期、来期見通しが
増収増益予想であれば、そのことをノートに書き留めて買い準備です。
これが良い品を安く買うバーゲン価格での買いになります。
現在は相場が高水準のため、週足チャートを見るとほとんどの銘柄が
底上げされているため、基本は日足で12か月を目安になさってください。
ぜひチャートに目を凝らして、これはと思うタイミングで
メモをしてください。
まずはこのように仮想売買を行って場数を踏むことが大切です。
他にも様々なアテクニックはありますがこれが基本中の基本です。
過去を振り返ってみるとテレビのニュースや週刊誌などで株が
高いと騒ぎだしたときは、だいたい高値圏です。
逆に株価が下げ止まらないなどと不安を増幅させるときは
底値水準です。
腕に覚えのある個人投資家は様々なテクニックを凝らして
相場で勝ち残れるでしょうが、一般の個人投資家は、基本の枠で
投資をなさることをお勧めします。
相場格言
利食い千人力
利食いに迷えば半手仕舞い
欲もほどほどに
腹八分目に医者いらず(これは私の戒めです)
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
中途半端な水準で買うとリスクが高まることをお忘れなく。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22512.18(9:00)
22540.25(15:00)
22400.01(9:19)
22539.12(15:00)
前日比△119.04 +0.53%
TOPIX
1792.98(9:00)
1794.38(14:55)
1783.45(9:19)
1794.08(15:00)
前日比△7.37 +0.41%
値上がり銘柄数 880
値下がり銘柄数 1060
新高値銘柄数 315
新安値銘柄数 10
騰落レシオ25D 125.1
日経平均25D乖離率 +5.86
TOPIX25D乖離率 +4.09
週末11/2(木)日経平均株価は続伸
前日のNYダウは続伸し、6営業日ぶりに史上最高値更新
為替が1ドル114円水準の円安を背景に買い優勢で始まりました
寄付 22512.18(9:00)△92.10
前場高値 22527.07(9:02)△106.99
安値 22400.01(9:19)▼20.07
日経平均株価は21年4か月ぶりに25,500円台に
乗せる場面がありましたが、買い一巡後は
利益確定売りに押されマイナス圏に転落
その後は前日終値を挟んだ水準での推移となり
前引け迎えました
前引 22458.30(11:35)△38.22
後場は狭いレンジでのもみ合いになりましたが
半ば過ぎに連休前の利益確定売りに押される
場面がありましたが
後場寄付 22478.85(12:30)△58.77
後場安値 22422.88(14:09)△2.80
大引けにかけて切り返しに転じ高値圏で引けました
高値 22540.25(15:00)△120.17
日経平均株価は続伸して引けました
大引 22539.12(15:00)△119.04
良好な米経済指標やFOMC声明を受け、為替が円安に
振れたことを好感し、主力株中心に買いが先行し
22,500円台に乗せて寄り付きました。
米雇用統計発表と3連休を前にポジション調整売りに押され
マイナス圏に転じる場面がありましたが、海外勢の
主力株買いで、再び買い優勢となり、高値圏で引けました。
連休前のポジション整理の売りをこなして上値を試す展開は
相場の強さを感じます。
1996年6/26以来、約21年4カ月ぶりの高値で引けました。
先週も海外投資家の現物売買動向は、大幅買い越しとなり
メインプレーヤーの一手買いは続いています。
海外投資家が買い越しに転じると通常2~3カ月くらい
株価の上昇は続きます。
9/8安値19239.52円から来週で2カ月になります。
通常2~3カ月で一巡することが多く、11月中旬以降は
警戒を強めるべきでしょう。
本日は利食い千人力に徹し、買いポジションを整理しました。
主力大型株ではなく、中小型株ですので、上がった時は欲をかかず
利食い優先とします。
決算発表で明暗が分かれていますが、ここのところ
人気圏外に放置されている成長株、テーマ株も
大型株買い一巡後は、買われる場面があると思います。
海外投資家と同じ投資行動をしても思うように儲かりません。
株価にキレのある成長株の底値水準を買う時が近づいているようです。
不穏な値動きの材料株も上値が抑えられています。
これらの銘柄は、大型株物色の一巡後は、再び活況になると考えます。
本日は短期勝負銘柄の大半を利食いましたので、来週以降
相場が生きている材料株の押したところの再投資を狙っています。
株式投資はいつの時代も高値圏になると
ババ抜きになります。
高値圏で焦ったり、熱くなったりしないことが
この世界で生き残る秘訣です。
これからもチャンスは無限にやってくるでしょう。
焦る必要はありません。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
世界は第4次産業革命期に突入しました。
2000年ITバブル相場はすさまじいものがありましたが
年末~2018年にかけて、テーマ株に個人投資家だけではなく
国内外ファンドも介入してくることは間違いないでしょう。
未来に向けて成長する企業と時代の波に乗れない企業の
すさまじい2極化が起きることは確実です。
ダメな会社は、絶対に買わないようにする銘柄研究は重要です。
年末から2018年にかけての投資テーマ
クラウドコンピューティング バイオ IPS IOT
EV AI ビックデータ 自動運転 セキュリティー 5G
これらの中から大相場になる銘柄予備軍がたくさん控えております。
テーマに沿って有望な銘柄発掘を行い、タイミングよく買うことが
これからの最大の課題です。
次回は、11/6(月)15:30 頃更新いたします。
11月中旬~11月下旬調整局面に注意(11/1記)
まだはっきりは断言できませんが、年末年始まで
このまま上昇するとは考えにくく
11月中旬より下旬にかけて調整の場面がありそうと申し上げます。
米国株高、為替の円安が続けば、調整があっても大きな
急落には至らないでしょう。
日本企業の稼ぐ力が今までとは大きく異なります。
今後も海外投資家主導での相場となりますが、今の相場は
空売りはできませんし行うべきではないと思います。
空売りの恐ろしさを知らない投資家が安易に空売りに
手を出すと墓穴を掘ることになります。
以上11/1記
10/31時点
日経平均EPS1444.33円
日経平均PER15.24倍
日経平均22500円÷EPS1444円=PER15.58倍
日経平均23000円÷EPS1444円=PER15.93倍
高値圏PER16.5倍×EPS1444円=23826
日経平均PERのレンジ13.5倍~16.5倍
17.0倍 買われすぎ
16.5倍 高値圏
15.0倍 適正水準
13.5倍 底値圏
13.0倍 売られすぎ
2015年6/24日経平均株価
終値 20868.03円
高値 20952.71円
1ドル124.10円
日経平均PER 16.51倍 高値圏16.5倍
日経平均EPS 1269.09円
初心者の個人投資家の皆様へ
株式投資で最も大切なことは、儲けることよりも損をしないことです。
損をしなければ、次第に利益が得られるようになります。
株式投資でコンスタントに利益を上げるには
チャートで現在の株価位置を見たうえで、リスクのある高値圏なのか
お買い得価格かを場数を踏んで実戦で学ぶことが1番と思います。
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
株式相場はこれからも日々続き株価は変動します。
いつの時代も天井形成後は、値幅日柄調整になります。
そして底値形成後は、戻りを試す場面となります。
高値圏で横ばいトレンドになる銘柄もありますが。
チャートは、日足チャートで過去12か月間の表示で
株価位置を見ます。
それが底値圏であれば週足チャートで過去数年間の足取りを見ます。
株価がバーゲン価格であればノートに日付と株価をメモします。
次に見ることは会社四季報や様々なデーターで、過去底値を付けたときの
企業業績をチェックします。
過去数年と現在の企業業績を比較して、今期、来期見通しが
増収増益予想であれば、そのことをノートに書き留めて買い準備です。
これが良い品を安く買うバーゲン価格での買いになります。
現在は相場が高水準のため、週足チャートを見るとほとんどの銘柄が
底上げされているため、基本は日足で12か月を目安になさってください。
ぜひチャートに目を凝らして、これはと思うタイミングで
メモをしてください。
まずはこのように仮想売買を行って場数を踏むことが大切です。
他にも様々なアテクニックはありますがこれが基本中の基本です。
過去を振り返ってみるとテレビのニュースや週刊誌などで株が
高いと騒ぎだしたときは、だいたい高値圏です。
逆に株価が下げ止まらないなどと不安を増幅させるときは
底値水準です。
腕に覚えのある個人投資家は様々なテクニックを凝らして
相場で勝ち残れるでしょうが、一般の個人投資家は、基本の枠で
投資をなさることをお勧めします。
相場格言
利食い千人力
利食いに迷えば半手仕舞い
欲もほどほどに
腹八分目に医者いらず(これは私の戒めです)
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
中途半端な水準で買うとリスクが高まることをお忘れなく。
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